JP2003287870A - フォトマスク、フォーカスモニター方法、露光量モニター方法及び半導体装置の製造方法 - Google Patents
フォトマスク、フォーカスモニター方法、露光量モニター方法及び半導体装置の製造方法Info
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Abstract
を、高感度、高精度にモニターする。 【解決手段】フォトマスク上に、開口部とマスク部を有
するデバイスパターンと、開口部とマスク部を有し、デ
バイスパターンの少なくとも一部の領域と同じ平面パタ
ーン形状を持つフォーカスモニターパターンまたは露光
量モニターパターンを有する。フォーカスモニターパタ
ーンの開口部とマスク部との透過露光光の位相差は、デ
バイスパターンの開口部とマスク部との透過露光光の位
相差と異なる。また、露光量モニターパターンの開口部
は、デバイスパターンの開口部と露光光透過率が異な
る。
Description
に関し、特にフォトマスク及びこのフォトマスクを用い
たフォトリソグラフィ工程で使用する露光装置のフォー
カス条件または露光量条件を管理する方法、さらにこの
方法を使用した半導体装置の製造方法に関する。
トリソグラフィプロセスでの、露光装置の焦点深度や露
光量調整等のプロセス条件に対する裕度(プロセスマー
ジン)が減少してきている。このため、プロセスマージ
ンの消費する誤差要因を最小に抑える露光条件等の高精
度な管理(モニター)方法が求められている。
な、対角線短軸長さが0.5μm程度の菱型モニターパ
ターン1000を備えたフォトマスクを用い、図21
(b)に示すように、ウエハ上に転写した菱型パターン
1010の長さl(対角線長軸の長さ)を測定すること
でフォーカス条件の管理を行っている。
ーン1010の長さl と焦点位置からのずれ距離(デ
フォーカス値)の関係を示す。菱型パターン1010
は、ベストフォーカスに近づくほど、解像度が高まり、
菱型パターン1000のより細いエッジ部までウエハ上
に転写される。この結果、菱型パターン1010の長さ
lはベストフォーカスの位置で最大値となり、デフォー
カス値が大きくなるほど減少する。そこで、半導体装置
の製造を行う際には、製品ロットを製造工程に流す前
に、先行して、ウエハ上に転写された菱型パターン10
10の長さlとデフォーカス値の関係をもとめ、その製
品ロットの露光工程におけるベストフォーカス条件を決
定する。
する場合には、当該製品ロットと同一露光条件で、菱型
パターン1000を備えたフォトマスクを用い、転写パ
ターンを作製し、転写された菱型パターン1010の長
さlを測定することで、デフォーカス値をモニターす
る。
る菱型パターンを用いた従来のフォーカスモニター方法
では、露光装置の焦点ずれが上下どちらの方向にずれた
かについての情報を得ることができない。また、モニタ
ーパターンのサイズや形状はデバイスパターンのそれと
大きく異なるため、露光量等の変動が生じると、これら
に対するモニターパターンの感度とデバイスパターンの
感度が異なってしまい、モニターの信頼性が低下する場
合がある。
する方法としては、フォーカスの変動量をパターンの位
置ずれ量として検出する方法が提案されている(米国特
許USP-5300786)。しかし、この方法ではフォーカスの検
出感度が光源形状(σ形状)に大きく依存するため、比
較的低σの露光条件においては十分に感度が得られるも
のの、一般に使用されているある比較的大きなσ条件、
または輪帯照明条件においては十分な感度が得られな
い。
開P2000-310850号公報に開示されているも
のがある。これは露光量をモニターするために特殊なパ
ターンを用い、ウエハ上に転写されたパターンの寸法も
しくは中心位置のずれを測定することから露光量をモニ
ターすることができる。しかし、この場合もデバイスパ
ターンと露光量モニターパターンの寸法や形状が全く異
なるため両者で露光量に対する寸法の感度が異なるよう
な場合にはデバイスパターンに対して露光量を正確にモ
ニターしているとはいえない。
より正確なフォーカスモニター方法のために使用できる
フォトマスク、このフォトマスクを用いたフォーカスモ
ニター方法、このフォ−カスモニター方法を使用した半
導体装置の製造方法を提供することである。
光量モニター方法のために使用できるフォトマスク、こ
のフォトマスクを用いた露光量モニター方法、この露光
量モニター方法を使用した半導体装置の製造方法を提供
することである。
スクの特徴は、マスク基板と、マスク基板上に配置さ
れ、開口部とマスク部とを持つデバイスパターンと、マ
スク基板上に配置され、デバイスパターンの少なくとも
一部の領域と同じ平面パターン形状の開口部とマスク部
とを持つ第1フォーカスモニターパターンとを有するこ
とである。さらに、上記第1フォーカスモニターパター
ンの開口部とマスク部との透過露光光の位相差は、上記
デバイスパターンの開口部とマスク部との透過露光光の
位相差と異なることである。
スク基板と、マスク基板上に配置され、開口部とマスク
部とを持つデバイスパターンと、マスク基板上に配置さ
れ、デバイスパターンの少なくとも一部の領域と同じ平
面パターン形状の開口部とマスク部とを持つ第1フォー
カスモニターパターンと、マスク基板上に配置され、開
口部とマスク部とを有し、第1フォーカスモニターパタ
ーンと同じ平面パターン形状を有する第2フォーカスモ
ニターパターンとを有することである。さらに、上記第
2フォーカスモニターパターンの開口部とマスク部の透
過露光光の位相差は、上記第1フォーカスモニターパタ
ーンの開口部とマスク部の透過露光光の位相差と絶対値
が略同一で逆符号となることである。
は、上記第1または第2のフォトマスクを用いてウエハ
上に転写されたデバイスパターン、参照モニターパター
ンもしくは第2フォーカスモニターパターンのいずれか
と、該ウエハ上に転写された第1フォーカスモニターパ
ターンとの対応する部位の寸法差と露光光源の焦点から
のずれ距離との関係を示すフォーカス較正曲線データを
準備するステップを有することである。さらに、上記フ
ォトマスクを用いて半導体装置のデバイスパターンを作
製するステップと、デバイスパターンを作製するステッ
プにより、ウエハ上に転写されたデバイスパターン、参
照モニターパターンもしくは第2フォーカスモニターパ
ターンのいずれかと、該ウエハ上に転写された第1フォ
ーカスモニターパターンとの対応する部位の寸法差△L
を測定するステップと、測定した寸法差△Lとフォーカ
ス較正曲線データに基づき、露光光源の焦点からのずれ
距離△Dを検出するステップと、検出した焦点からのず
れ距離△Dに基づき、露光光源の位置を焦点位置に調整
するステップとを有することである。
上記フォーカスモニター方法を用いて、露光光源の焦点
位置が管理された条件のもとで半導体装置が製造される
ことである。
ば、ウエハ上に転写して得られるデバイスパターン、参
照モニターパターンもしくは第2フォーカスモニターパ
ターンと第1フォーカスモニターパターンとの対応する
いずれかの部位の寸法差が、露光光源の焦点からのずれ
距離(デフォーカス値)の変化に対応して変化するた
め、この寸法差とデフォーカス値との関係を、フォーカ
ス較正曲線として使用することができる。また、第1フ
ォーカスモニターパターンの開口部とマスク部との透過
露光光の位相差を調整することで、デフォーカス値の変
化に対し寸法差変化の大きいフォーカス較正曲線を得る
ことができる。さらに、第1フォーカスモニターパター
ンは、デバイスパターンの一部と同じ平面パターン形
状、即ち個々の開口パターンの形状、サイズ、ピッチ、
配列方向等が同一であるため、パターンの形状、サイズ
の違いにより異なる影響を生じうる露光光源のレンズ収
差や露光量の変動に対しても変動の少ないフォーカス較
正曲線を得ることができる。
使用した本発明のフォーカスモニター方法によれば、半
導体装置のデバイスパターン製造ステップで、同時にウ
エハ上に転写されたデバイスパターン、参照モニターパ
ターンもしくは第2フォーカスモニターパターンと第1
フォーカスモニターパターンとの対応するいずれかの部
位の寸法差△Lを測定することにより、露光光源の焦点
からのずれ距離(デフォーカス値)を検出し、予め準備
したフォーカス較正曲線に基づきフォーカスの調整を行
うことができる。
方法によれば、高感度なフォーカスモニター方法を使用
することにより、パターン精度の高い半導体装置を製造
することができる。
スク基板と、マスク基板上に配置され、開口部とマスク
部とを持つデバイスパターンと、マスク基板上に配置さ
れ、デバイスパターンの少なくとも一部の領域と同じ平
面パターン形状の開口部とマスク部を持つ露光量モニタ
ーパターンとを有することである。さらに、上記露光量
モニターパターンの開口部とマスク部は、上記デバイス
パターンの開口部とマスク部に対し、透過露光光の位相
差が同じで、透過率が異なることである。
記本発明の第3のフォトマスクを用いて、ウエハ上に転
写されたデバイスパターンもしくは参照モニターパター
ンと、該ウエハ上に転写された露光量モニターパターン
との対応する特定部位の寸法差と露光量との関係を示す
露光量較正曲線データを準備するステップを有すること
である。さらに、上記フォトマスクを用いて半導体装置
のデバイスパターンを作製するステップと、上記デバイ
スパターンを作製するステップにおいて、ウエハ上に転
写されたデバイスパターンもしくは参照モニターパター
ンと、転写された第1露光量モニターパターンとの対応
する部位の寸法差△Lを測定するステップと、測定した
寸法差△Lと露光量較正曲線データに基づき、露光光源
の露光量の変動値△Eを検出するステップと、検出した
露光量の変動値△Eに基づき、露光量を調整することで
ある。
上記露光量モニター方法を用いて、露光量が管理された
条件で製造されることを特徴とする。
ば、ウエハ上に転写して得られるデバイスパターン、も
しくは参照モニターパターンと露光量モニターパターン
との対応するいずれかの部位の寸法差が、露光量の変化
に対応して変化するため、この寸法差と露光量との関係
を、露光量較正曲線として使用することができる。ま
た、露光量モニターパターンは、デバイスパターンの一
部と同じ平面パターン形状を有し、即ち個々の開口パタ
ーンの形状、サイズ、ピッチ、配列方向等が同一である
ため、パターンの形状、サイズの違いにより異なる影響
を生じうる露光光源のレンズ収差やデフォーカス値の変
動に対しても変動の少ない露光量較正曲線を得ることが
できる。
発明の露光量モニター方法によれば、半導体装置のデバ
イスパターン製造ステップで、同時にウエハ上に転写さ
れたデバイスパターン、もしくは参照モニターパターン
と露光量モニターパターンとの対応するいずれかの部位
の寸法差△Lを測定することにより、露光量の変動値△
Eを検出し、予め準備した露光量較正曲線に基づき露光
量の調整を行うことができる。
方法によれば、高感度な露光量モニター方法を使用する
ことにより、パターン精度の高い半導体装置を製造する
ことができる。
を参照しながら、本発明の第1の実施の形態に係るフォ
トマスク、このフォトマスクを用いたフォーカスモニタ
ー方法およびこの方法を用いた半導体装置の製造方法に
ついて説明する。
もパターン精度が要求される素子分離層の製造工程を例
にとり、フォトマスクとフォーカスモニター方法につい
て説明する。
ターンのフォトリソグラフィ工程で使用するフォトマス
ク10の拡大平面図およびこの平面図における破断線A
−Aでの断面図である。図1(a)に示すマスクは、1
チップに対応するものである。
第1の実施の形態に係るフォトマスク10は、例えば、
ほぼ中央に微細な矩形の開口部に相当する素子分離パタ
ーン40aを繰り返し配置したデバイスパターン40を
有しており、その外周囲のデバイスパターンが配置され
ない領域に、フォーカスモニターのため二つのモニター
パターンを配置している。一方は参照モニターパターン
50であり、もう一方は第1フォーカスモニターパター
ン60である。
ーカスモニターパターン60の配置場所は、ウエハ上の
デバイスパターン40が形成されない領域であって、デ
バイスパターンに影響のない領域であれば良い。どちら
のパターンもチップ分離工程後は不要であるから、例え
ば、ウエハのダイシング領域に相当するフォトマスク1
0上の領域20に形成できる。
ーカスモニターパターン60には、デバイスパターン4
0の一部のパターンと同一平面形状を有するパターンが
形成されている。即ち、素子分離パターン40aと同じ
形状、サイズの単位開口部50a、60aが同じピッ
チ、同じ方向に配列されている。
1フォーカスモニターパターン60の領域サイズは、パ
ターン転写条件、即ちレジストの形成、露光および現像
に至る一連のフォトリソグラフィ工程時の条件がデバイ
スパターン40とほぼ同じになるように設定することが
好ましい。例えば、単位開口部のピッチが数十nmの場
合であれば、単位開口部を少なくとも数μm□以上のエ
リアに繰り返し配列できる領域サイズとする。
徴のひとつは、参照モニターパターン50が、デバイス
パターン40と同一のマスク条件を有するものであり、
開口部50aとそれ以外の領域(以下、「マスク部」と
いう)50bとの透過露光光の位相差が、デバイスパタ
ーン40の開口部40aとマスク部40bとの透過露光
光の位相差と同一であるのに対し、第1フォーカスモニ
ターパターン60は、開口部60aとマスク部60bと
の露光透過光の位相差がデバイスパターン40と異なる
ように設定されていることである。
パターン50と第1フォーカスモニターパターン60の
拡大平面図を示す。例えば、参照モニターパターン50
は、露光光透過率がほぼ100%の開口部50aと、露
光光透過率が約6%であるマスク部50bを有し、開口
部50aとマスク部50bでの透過露光光の位相差は例
えば約180度である。この条件は、デバイスパターン
40と同一条件である。
0も、露光光透過率がほぼ100%の開口部60aと、
露光光透過率が約6%であるマスク部60bを有する
が、マスク部60bの例えば厚みを調整することによ
り、開口部60aとマスク部60bでの透過露光光の位
相差をデバイスパターン40および参照モニターパター
ン50の位相差、すなわち180度と異なる値、例えば
120度に設定する。
50の開口部50aの長辺寸法をL0*、第1フォーカ
スモニターパターン60の開口部60aの長辺寸法をL
1 *と示す。また、このマスクを用いてウエハ上に形成
した転写パターンの各開口部長辺寸法については*マー
クをはずしてL1、L2と表示する。以下、他の実施の
形態の説明においても同様な表示方法を用いる。
ォーカスモニターパターン60それぞれが持つ具体的な
位相差は、以下に説明する方法によって決定する。
ターン60の開口部60aとマスク部60bの透過露光
光の位相差(以下、単に「位相差」という)をパラメー
タにとり、露光光源位置の焦点位置からのずれ距離(以
下、「デフォーカス値」という)とウエハ上に転写され
た開口部60aの長辺寸法L1との関係をシミュレーシ
ョンにより求めたグラフである。縦軸に、長辺寸法L1
をnm単位で示し、横軸にデフォーカス値をμm単位で
示している。なお、このグラフにおいて、設計上の開口
部60aの長辺寸法L1は720nmである。図3
(a)のグラフより、デフォーカス値に対する開口部6
0aの長辺寸法L1の変化の挙動が、位相差によって大
きく異なることが確認できる。
の開口部50aのウエハ上への転写パターンの長辺寸法
L0から第1フォーカスモニターパターン60の開口部
60aのウエハ上への転写パターンの長辺寸法L1を差
し引いた寸法差(L0-L1)と、デフォーカス値との
関係を示すグラフである。縦軸、横軸の単位は図3
(a)と共通する。参照モニターパターン50の位相差
は180度である。
照モニターパターン50とが同じ位相差を有する場合、
即ち第1フォーカスモニターパターン60の位相差が1
80度の場合は、全く同じ転写パターンが形成されるの
で開口部長辺寸法差(L0-L1)はデフォーカス値の
値によらずほぼゼロとなるが、両モニターパターンの位
相差が異なる場合は、デフォーカス値が変化すればこれ
に応じて開口部長辺寸法差(L0-L1)が変化する。
長辺寸法差(L0-L1)とデフォーカス値の関係を示
す各曲線を、フォーカスモニター方法におけるフォーカ
ス較正曲線として使用することができる。
すフォトマスクを使用する場合は、ウエハ上にデバイス
パターン40を製造する際に、同時にウエハ上に参照モ
ニターパターン50と第1フォーカスモニターパターン
60の転写パターンが形成できるので、得られた転写パ
ターンの開口部長辺寸法差(L0-L1)を測定すれ
ば、フォーカス較正曲線に基づき、較正すべきデフォー
カス値を求めることができる。
ーカスモニターパターン60の位相差をパラメータにと
ると、デフォーカス値に対する開口部長辺寸法差(L0
-L1)の変化の挙動は、位相差によって大きく異なる
ことがわかる。従って、モニターパターン60の位相差
を最適に設定することにより、フォーカスモニターによ
り適したフォーカス較正曲線を得ることができる。な
お、フォーカス較正曲線の開口部長辺寸法差は(L0−
L1)でも(L1−L0)でもかまわない。
しては、例えば、デフォーカス値の変化に対する寸法差
(L0-L1)値の変化が大きいものが挙げられる。ま
た、曲線の変化が二次元的なものより、単調な増減変化
を示すものが好ましい。二次元的な変化をする場合は、
同じ寸法差(L0-L1)に対しデフォーカス値が二個
対応し、一義的にデフォーカス値、即ちデフォーカスの
方向を判断できないからである。また、フォーカス較正
曲線の変化が大きいものがさらに好ましい。変化が大き
いほど、高感度にデフォーカス値の変動を検出できるか
らである。
図3(b)に示す条件下においては、第1フォーカスモ
ニターパターン60の位相差が90度、120度、15
0度、210度、240度の場合、デフォーカス値の変
化に対し単調に増加もしくは減少できるフォーカス較正
曲線を得ることができるので好ましい。特に、位相差が
120度の第1フォーカスモニターパターン60を使用
する場合は、直線に近似すると、その傾斜が大きいた
め、高感度な「フォーカス較正曲線」を得ることができ
る。なお、第1フォーカスモニターパターン60の上記
位相差を決めるに当たっては、必要とされるパターン精
度が確保できる条件であればよい。
ク部となる部分の基板の厚みを変えることで調整でき
る。フォトマスクの基板としてガラス基板を用いる場合
は、マスク部を予め、フッ酸等を用いたドライエッチン
グ方法もしくはウェットエッチング方法を用いてエッチ
ングし、この領域のガラス基板の厚みを所定の厚みまで
薄くすることで、位相差を変えることができる。
素子分離パターン40aを作製する場合について説明し
たが、デバイスパターン40は特に限定されない、半導
体装置のプロセスで必要な種々のデバイスパターンを対
象とすることができる。
ン40としてDRAMのストレージノードパターン41
aを形成する場合は、このストレージノードパターン4
1aと同じ平面形状、即ち形のみならずサイズ、ピッ
チ、配列方向等が同じ参照モニターパターン50とモニ
ターパターン60を形成すればよい。
ードパターン41aを形成する場合は、参照モニターパ
ターン50は、ストレージノードパターン41aの位相
差と同じものとし、第1フォーカスモニターパターン6
0はこの位相差と異なる位相差を有するものとする。
トレージノードパターン41aを形成する場合のデフォ
ーカス値と、ウエハ上に転写された第1フォーカスモニ
ターパターン60の開口部の長辺寸法L1との関係をシ
ミュレーションより求めたグラフである。また、図5
(b)は、転写された第1フォーカスモニターパターン
60と参照モニターパターン50の開口部の長辺寸法差
(L1-L0)とデフォーカス値との関係を示すグラフ
である。いずれも第1フォーカスモニターパターン60
の位相差をパラメータにとっている。なお、参照モニタ
ーパターン50の位相差は180度とする。また、グラ
フの単位等については、図3(a)、図3(b)と共通
する。
第1フォーカスモニターパターン60の位相差をかえる
と、転写されたモニターパターン60の開口部の長辺寸
法L1は変化する。
第1フォーカスモニターパターン60と参照モニターパ
ターン50の位相差が異なる場合は、デフォーカス値の
変化に伴い変化する開口部長辺寸法差(L1-L0)を
得ることができる。図5(b)に示す条件下において
は、第1フォーカスモニターパターン60の開口部60
aとマスク部60bの位相差が150度、120度、2
10度、240度の場合、デフォーカス値の増減に対応
し、単調に増加もしくは減少するフォーカス較正曲線を
得ることができる。特に、位相差が120度のモニター
パターン60を使用する場合は、直線に近似した場合
は、その傾斜も大きいため、高感度なフォーカス較正曲
線を得ることができる。なお、モニターパターンの上記
位相差を決めるに当たっては、必要とされるパターン精
度が確保できる条件であればよい。
ーカス較正曲線を求めることが望ましく、この条件に合
わせ、第1フォーカスモニターパターン60の最適な位
相差を決めることが好ましい。
よびデバイスパターンの寸法差を測定する際に、開口部
の長辺のサイズを測定しているが、測定対象は、長辺部
分に限られない。各パターンの形状に応じて、デフォー
カスした場合に最もサイズ変化が把握しやすい部位を測
定対象とすることが望ましい。
ォトマスク10を用いた、露光装置のフォーカスモニタ
ー方法についての具体的な実施例について、以下に説明
する。
50と第1フォーカスモニターパターン60を備えたフ
ォトマスク10を用いて以下の手順でウエハ上に転写パ
ターンを作製した。即ち、デバイスパターンとして素子
分離パターンを有し、デバイスパターン40および参照
モニターパターン50の位相差が180度であり、第1
フォーカスモニターパターン60の位相差が120度の
フォトマスクを用いて、ウエハ上にパターンの転写を行
った。
条件については、露光光源のフォーカス条件以外はデバ
イスパターンの作製条件と同一の条件を用いた。
反射防止膜をスピンコートし、さらにその上に厚さ約2
00nmの化学増幅系ポジ型レジスト膜をスピンコート
した。次に、このウエハに対し、上述した図1に示すフ
ォトマスク10を用いて、投影光学系の縮小比1/4、
露光波長248nm、NA0.68、コヒーレンスファ
クタσ0.75、輪帯遮蔽率ε0.67、設定露光量2
8mJ/cm2という条件で露光を行った。露光後、ウエハ
を100℃にて約90秒ポストエクスポージャーベーク
(PEB)し、さらに、0.21規定のアルカリ現像液
に約60秒間浸漬し、現像を行い、ウエハ上に転写パタ
ーンを作製した。
た参照モニターパターン50および第1フォーカスモニ
ターパターン60の開口部の長辺寸法L0、L1を、S
EM(Scanning Electron Microscope)を用いて測定
し、寸法差(L1-L0)を求めた。
値条件を変え、上述する手順と同じ手順で、ウエハ上に
転写パターンを作製し、各条件での開口部の長辺寸法の
寸法差(L1-L0)を求めた。
カスモニターパターン60の開口部の長辺寸法L1とデ
フォーカス値との関係を示す。また、図7に、第1フォ
ーカスモニターパターン60と参照モニターパターン5
0との開口部の長辺寸法の差(L1-L0)とデフォー
カス値との関係を示す。図6は横軸にデフォーカス値を
単位μmで示し、左側縦軸に長辺寸法(L1)、右側縦
軸に寸法差(L1-L0)をそれぞれ単位nmで示して
いる。
ーパターン50、即ち位相差180度の場合の開口部長
辺寸法L0とデフォーカス値の関係を示す。破線Bは、
転写された第1フォーカスモニターパターン60、即ち
位相差120度の場合の開口部長辺寸法L1とデフォー
カス値の関係を示す。さらに、一点鎖線Cは、参照モニ
ターパターン50と第1フォーカスモニターパターン6
0の開口部長辺寸法の差(L1−L0)(以下、単に
「寸法差(L1-L0)」という)を示す。
は、デフォーカス値の変化に対してほぼ単調に減少して
いる。従って、一点鎖線Cをフォーカス較正曲線として
使用することにより、寸法差(L1−L0)を測定すれ
ば、デフォーカス値およびデフォーカスの方向(マイナ
ス方向かプラス方向か)を知ることができる。また、こ
のフォーカス較正曲線の変化(傾斜)が大きいので、感
度の高いフォーカスモニターが可能であることが確認で
きた。
に係るフォトマスク10を用いたフォーカスモニター方
法において、露光装置の露光量が変化した場合の変動の
影響を確認した。即ち、露光量を変化させた場合に、上
述する寸法差(L1-L0)とデフォーカス値との関係
がどのように変化するかを確認した。具体的には、最適
露光量である28mJ/cm2を中心に−10%から+10%
まで露光量を変化させる各条件で、ウエハ上へのフォト
マスクパターンの転写を上述する条件で行った。各露光
条件における寸法差(L1-L0)とデフォーカス値の
関係を求めた。図7にその結果を示す。
/cm2を中心として露光量を-10%, 〜 +10%に変化
させた場合の寸法差(L1-L0)とデフォーカス値と
の関係を示したものである。露光量を-10%〜+10
%の間で変化させても、寸法差(L1−L0)とデフォ
ーカス値との関係は、ほとんど変化しないことが確認で
きた。従って、上記第1の実施の形態に係るフォトマス
クを用いたフォーカスモニター方法によれば、たとえ露
光量が変動しても、焦点からの位置ずれ量を高精度に検
出できることが確認できた。
異なるフォーカスモニターパターンを使用した場合は、
露光量が変動すると、転写されるデバイスパターンとフ
ォーカスパターンでは異なる影響が生じうるため、フォ
ーカスパターンに基づく正確なフォーカスモニターが困
難である。しかし、第1の実施の形態に係るフォーカス
モニター方法においては、デバイスパターンとフォーカ
スモニターパターンの平面パターン形状が同一であるた
め、露光量の変動に対して両パターンでほぼ同じ影響が
生じるため、その影響が打ち消される。したがって、露
光量の変動があっても、正確なフォーカスモニターを行
える。
形態に係るフォトマスクを用いたフォーカスモニター方
法において、露光装置のレンズ収差の影響について確認
した。レンズ収差を表す際に広くもちいられているZern
ikeの多項式を用い、各項に対して一定量の大きさの収
差がある場合のフォーカスモニター感度を確認した。な
お、Zernike多項式は例えばR. Shannon and J. Wyant編
「Applied optics and optical engineering, vol. XI
(Academic Press, San Diego USA, 1992)」で詳しく説
明されている。
る条件で、寸法差(L1-L0)とデフォーカス値との
関係をシミュレーションにより求めたものである。即
ち、意図的に、参照モニターパターン50および第1フ
ォーカスモニターパターン60の両方にZernikeの多項
式において第9項の球面収差についてのみ0.05λだ
け加えたレンズを使用して転写パターンを作製する場合
の寸法差(L1-L0)とデフォーカス値との関係を示
すグラフである。
単調増加関数であり、フォーカスモニターのためのフォ
ーカス較正曲線として適していることが確認できた。な
お、この単調増加関数を直線近似し、その傾きを求めた
ところ、その値は約118nm/μmであった。
法差(L1-L0)とデフォーカス値との関係をシミュ
レーションより求めたものである。この場合、実線で示
される単調増加関数の傾きは、約120nm/μmであっ
た。即ち、図8(a)と図8(b)との比較から、レン
ズ収差の有無で、デフォーカス値と寸法差(L1-L
0)との関係を示すフォーカス較正曲線の近似直線の傾
きの変化は極めて小さいことが確認できた。
第1項〜第16項の各項についてレンズ収差が存在する
場合の寸法差(L1-L0)とデフォーカス値との関係
をシミュレーションより求め、さらに図8(a)と同様
に、各単調増加関数の傾きを求めたグラフである。横軸
にZernikeの各収差項、縦軸に傾きの絶対値を示す。
対値はほぼ一定値であり、大きな変化が見られない。こ
の結果より、露光装置のレンズに収差が存在する場合で
も第1の実施の形態に係るフォトマスクを用いたフォー
カスモニター方法によれば、レンズ収差の影響がなく、
高感度のフォーカスモニターを行えることが確認でき
た。
異なるフォーカスモニターパターンを使用した場合は、
露光光源にレンズ収差が存在すると、転写されるデバイ
スパターンとフォーカスパターンで異なる影響が生じう
るため、フォーカスパターンに基づく正確なフォーカス
モニターが困難である。しかし、第1の実施の形態に係
るフォーカスモニター方法においては、デバイスパター
ンとフォーカスモニターパターンの平面パターン形状が
同一であるため、どのようなレンズ収差が存在する場合
にも、両パターンでほぼ同じ影響が生じるため、その影
響が打ち消され正確なフォーカスモニターを行えること
が確認できた。
実施の形態に係るフォトマスクは、デバイスパターン4
0と同一の位相差条件を有する参照モニターパターン5
0と、デバイスパターン40と異なる位相差を有する第
1フォーカスモニターパターン60とを備えているの
で、ウエハ上に転写された参照モニターパターン50と
モニターパターン60との寸法差(L1-L0)を測定
することによりデフォーカス値を検出できる。
0の位相差を選択することにより、高感度のフォーカス
モニターを行うことができるので、高精度にフォーカス
条件を調整できる。
参照モニターパターン50および第1フォーカスモニタ
ーパターン60が同じ平面パターン形状を有しているた
め、露光装置のレンズ収差や露光量の影響相違をほぼ取
り除くことができる。従って、第1の実施の形態に係る
フォーカスモニター方法を使用すれば、レンズ収差や露
光量の影響を受けない正確なフォーカスモニターを行う
ことができる。
の実施例ついて説明したが、本発明の第1の実施の形態
のフォトマスクの開口部とマスク部を反転し、ネガ型レ
ジスト用のフォトマスクパターンとしてもよいことは当
業者には自明である。
ォトマスクでは、デバイスパターンと同じ位相を持つ参
照モニターパターン50を、第1フォーカスモニターパ
ターン60の横に隣接配置させているが、これらのパタ
ーンの配置場所は特に限定されない。ただし、パターン
の寸法L1,L0の測定を行う際、2つのモニターパタ
ーンを隣接配置させていれば、SEM測定等はやりやす
い。
イスパターン40と同じ平面パターン形状および位相条
件を有するので、参照モニターパターン50を使用せ
ず、デバイスパターン40の開口部長辺寸法Lを直接測
定対象とすることもできる。この場合は、図9(a)、
図9(b)に示すように、図1(a)図1(b)に示し
たフォトマスクから、参照モニターパターン50を削除
したフォトマスクを使用できる。
係るフォトマスクの基本的な構造は、第1の実施の形態
に係るフォトマスクと共通する。図1(a)及び図1
(b)に示した第1の実施の形態に係るフォトマスクと
同様に、デバイスパターンと同じパターンを有する二種
類のフォーカスモニターパターンを、デバイスパターン
形成領域の外、例えばダイシング領域上に備える。第2
の実施の形態に係るフォトマスクの主な特徴は、二種類
の第1フォーカスモニターパターン62および第2フォ
ーカスモニターパターン52、それぞれが有する位相差
で、逆符号とするよう設定していることである。
ォーカスモニターパターン62および第2フォーカスモ
ニターパターン52の平面図である。例えば、第1フォ
ーカスモニターパターン62の開口部62aとマスク部
62bの透過露光光の位相差が+120度の場合、第2
フォーカスモニターパターン52の開口部52aとマス
ク部52bの透過露光光の位相差(以下、「位相差」と
いう。)は−120度に設定されている。マスク上の各
開口部52aおよび62aの長辺寸法はL*2、L*3
である。ここでは、デバイスパターンとして素子分離領
域パターンを使用する場合を示しているが、デバイスパ
ターンに限定はない。
ーパターン62のマスク部62bは、露光光に対して透
過率が6%であり、開口部62aを透過する露光光に対
し、位相を+120度ずらす作用を持っている。一方、
第2フォーカスモニターパターン52のマスク部52b
は露光光に対して透過率が6%であり、開口部52aを
透過する露光光に対し、位相を−120度ずらす作用を
持っている。なお、−120度は+240度と等価な条
件である。
マスクを使用して、第1の実施の形態の実施例に示す条
件でウエハ上に転写した第1フォーカスモニターパター
ン62および第2フォーカスモニターパターン52の開
口部長辺寸法L3、L2およびその寸法差(L3−L
2)とデフォーカス値との関係を示すグラフである。横
軸にデフォーカス値を単位μmで示し、左側縦軸に開口
部長辺寸法L2またはL3、右側縦軸に寸法差(L3-
L2)を単位nmで示している。
フォーカスモニターパターン52によってウエハ上に転
写された開口部の長辺寸法L2とデフォーカス値の関係
を示す。破線Bは、位相差が+120度である第1フォ
ーカスモニターパターン62によってウエハ上に転写さ
れた開口部の長辺寸法L3とデフォーカス値との関係を
示す。さらに、一点鎖線Cは、第1フォーカスモニター
パターン62と第2フォーカスモニターパターン52の
開口部長辺寸法差(L3−L2)とデフォーカス値との
関係を示す。
おいて、両者の位相差の値を絶対値は等しく符号が逆に
なるように設定すると、デフォーカス値に対する転写パ
ターンの開口部長辺寸法L2とL3の増減変化が互いに
逆の関係になるので、デフォーカス値の変化に対する寸
法差(L3−L2)の変化を大きくできる。従って、フ
ォーカスモニター方法において、この寸法差(L3−L
2)とデフォーカス値との関係をフォーカス較正曲線と
して使用すれば、直線に近似した場合、大きな傾きが得
られ、高感度のフォーカスモニターが可能になる。
合と比較すると、フォーカス較正曲線を直線近似した場
合の直線の傾斜は約2倍であり、モニター感度が大きく
改善されるのがわかる。
ォトマスクを用いたフォーカスモニター方法では、第1
の実施の形態に係るフォトマスクを用いたフォーカスモ
ニター方法をさらに高感度なものにすることができる。
パターン62の位相差と第2フォーカスモニターパター
ン52の位相差を+120度と−120度に設定した
が、形成するパターン精度にあわせて、種々の位相差を
設定できる。例えば図3(a)のグラフを参考にする
と、デフォーカス値変化に対し、開口部長辺寸法L1の
変化の増減が逆の関係にあるもの、例えば90度と27
0度、即ち+90度と−90度、150度と210度、
即ち+150度と−150度といった組み合わせを選択
できる。
については第1の実施の形態に係る方法と同様な方法で
行うことができる。また、デバイスパターンとしては、
素子分離領域パターンのみならず、種々のパターンを適
用できる。
用するフォーカスモニター方法においても、第1の実施
の形態の場合と同様に、フォトマスク上のデバイスパタ
ーン40と第1フォーカスモニターパターン52および
第2フォーカスモニターパターン62が同じ平面パター
ン形状を有しているため、露光装置のレンズ収差や露光
量の影響相違をほぼ取り除くことができる。従って、第
2の実施の形態に係るフォーカスモニター方法を使用す
れば、レンズ収差や露光量の影響を受けない正確なフォ
ーカスモニターを行うことができる。
係るフォトマスクは、露光量(ドーズ量)をモニターす
るために使用する2種類のモニターパターンを有するも
のである。
の実施の形態に係るフォトマスク15の部分拡大平面図
および破断線A−Aにおける断面図を示す。基本的なフ
ォトマスクの構造は、図1(a)及び図1(b)に示す
第1の実施の形態に係るフォトマスクと共通する。デバ
イスパターン40と同一平面パターン形状を有する参照
モニターパターン80と露光量モニターパターン90
を、デバイスパターン40の外、例えばウエハ上のダイ
シング領域に相当する領域20上に有する。この二種類
の参照モニターパターン80と露光量モニターパターン
90は、露光装置からウエハ上に照射される光の露光量
(ドーズ量)をモニターするためのパターンである。な
お、ここでは、デバイスパターンとして素子分離領域パ
ターンを例示するが、デバイスパターンは特に限定され
ない。
ターパターン80と露光量モニターパターン90の平面
図を示す。参照モニターパターン80および露光量モニ
ターパターン90は、デバイスパターン40の一部のパ
ターンと同じ平面パターン形状を有する。即ち、素子分
離パターン40aと同じ形状、サイズの単位開口部80
a、90aが同じピッチ、同じ方向に配列されている。
マスク上の開口部80a、90aのそれぞれの長辺寸法
は、L*4、L*5である。
光量モニターパターン90の領域サイズは、パターン転
写条件、即ちレジストの形成、露光および現像に至る一
連のフォトリソグラフィ工程時の条件がデバイスパター
ン40とほぼ同じになるように領域サイズが設定されて
いる。
露光量モニターパターン90の各開口部とマスク部の透
過露光光の位相差は、デバイスパターン40の開口部と
マスク部の透過露光光の位相差と同一である。
0の開口部80aがデバイスパターン40の開口部40
aと同じ透過率を有するのに対し、露光量モニターパタ
ーン90の開口部90aは、これと異なる透過率を有し
ていることである。例えば参照モニターパターン80の
開口部80aが100%の露光光透過率を有するとき、
露光量モニターパターン90の開口部90aの露光光透
過率は例えば98〜84%の透過率を有する。
マスク15を使用して、露光量条件を変えて、ウエハ上
に転写パターンを形成し、ウエハ上に転写された参照モ
ニターパターン80および露光量モニターパターン90
の開口部長辺寸法L4、L5をSEMを用いて測定した
結果より、その寸法差(L5−L4)と露光量の関係を
求めたグラフである。縦軸に、単位nmで寸法差(L5
−L4)を示し、横軸に露光量を%単位で示している。
なお、基本的な転写パターン条件は、第1の実施の形態
の実施例の条件を用いるものとする。
L4)と露光量とは、ほぼ直線に近似できる相関があ
り、参照モニターパターン80と露光量モニターパター
ン90の寸法差(L5−L4)を測定することで、露光
量の変動をモニターすることができることがわかる。即
ち、寸法差(L5-L4)と露光量の関係を示すグラフ
中の線は、露光量モニター方法における露光量較正曲線
として使用することができる。
示すフォトマスク15を用いてウエハ上にデバイスパタ
ーン40を製造する際に、同時にウエハ上に参照モニタ
ーパターン80と露光量モニターパターン90の転写パ
ターンが形成できるので、得られた転写パターンの開口
部長辺寸法差(L5-L4)を測定すれば、露光量較正
曲線に基づき、露光量変動値を求めることができる。
開口部90aの透過率と、露光量較正曲線を直線近似し
た場合の傾きの絶対値との関係を示すグラフである。な
お、参照モニターパターン80の開口部80aの透過率
は100%である。
には、露光量較正曲線の傾きの絶対値が高い程望まし
い。図15によれば、露光量モニターパターン90の開
口部90aの透過率を低くする程、傾きの絶対値が大き
くなり、感度が高くなることがわかる。しかし、例えば
130nmピッチ程度の微細な素子分離領域パターンを
形成する場合において、開口部90aの透過率が84%
未満になると、開口部90aとマスク部90bとのコン
トラストが不十分となり、転写パターン自体の解像がで
きなくなる。従って、十分なパターン解像度が得られる
範囲内、即ち、コントラストを有する転写パターンが形
成できる範囲内で、開口部90aの露光光透過率を下げ
ることが望ましい。従って、参照モニターパターン80
の開口部透過率が100%の場合、露光量モニターパタ
ーン90の開口部透過率は、84%以上98%以下、よ
り好ましくは、90%以上95%以下が好ましいといえ
る。なお、デバイスパターン40の開口部40aおよび
参照モニターパターン80の開口部80aの透過率は1
00%に限定されない。参照モニターパターン80と露
光量モニターパターン90の露光光透過率の差として2
%〜16%、より好ましくは5%〜10%有することが
好ましい。
の実施の形態に係るフォトマスクを用いる露光量モニタ
ー方法において、デフォーカス(焦点位置ずれ)が生じ
た場合の影響について示すグラフである。横軸に露光
量、縦軸に寸法差(L5−L4)を示す。デフォーカス
値を+0.3μm〜−0.3μmまで変えたところ、同
グラフに示すように、露光量と寸法差(L5−L4)の
関係を示す線はほぼ重なる。この結果より、第3の実施
の形態に係る露光量モニター方法を用いる場合は、デフ
ォーカス値に依存することなく露光量の変動値を正確に
モニターできることが確認できる。
実施の形態に係るフォーカスモニター方法においては、
デバイスパターンと露光量フォーカスモニターパターン
の平面パターン形状、位相差条件等が同一であるため、
デフォーカス値の変動に対して両パターンでほぼ同じ影
響が生じるため、その影響が打ち消され、デフォーカス
値の変動があっても、正確な露光量モニターを行える。
施の形態に係るフォトマスクを用いる露光量モニター方
法において、露光装置のレンズ収差の影響について示す
グラフである。第1の実施の形態において説明したよう
に、球面収差が存在する条件で、寸法差(L5―L4)
と露光量との関係をシミュレーションより求めたもので
ある。意図的に、モニターパターン80およびモニター
パターン90の両方にZernikeの多項式において第9項
の球面収差についてのみ0.05λだけ加えたレンズを
使用して転写パターンを作製する場合の寸法差(L5-
L4)と露光量の関係を示すグラフである。図17のグ
ラフ中に示された実線は、ほぼ単調増加関数であり、レ
ンズ収差なしの条件で求めた図14のグラフとほぼ同じ
傾斜の単調増加関数が得られている。この結果より、レ
ンズ収差が存在する場合にも感度の高い露光量モニター
が可能であることが確認できる。
の項すなわち収差の種類を示し、縦軸に露光量較正曲線
を直線近似した場合の傾きの絶対値を示す。同図から予
想されるように、収差の種類により傾きの変化はほとん
ど起こっていない。すなわち第3の実施の形態に係る露
光量モニター方法によれば、露光装置のレンズに何らか
の収差が存在する場合でもその影響を受けない状態で露
光量をモニターすることが可能である。
実施の形態に係るフォトマスクは、デバイスパターンと
露光量モニターパターンの平面パターン形状、位相差条
件が同一であるため、どのようなレンズ収差が存在する
場合にも、両パターンでほぼ同じ影響が生じるため、そ
の影響が打ち消され正確な露光量モニターを行える。
に係る露光量のモニター方法によれば、開口部の透過率
が異なる2種類のモニターパターンを使用し、転写パタ
ーンの寸法差(L5−L4)を求めることで、露光量の
変動値を求めることができる。
イスパターンと同じ条件を有するものであるから、参照
モニターパターン80の開口部長辺長さL4の代わりに
デバイスパターン40の開口部長辺長さLを直接測定し
てもよい。この場合は、図12に示すフォトマスク15
において、参照モニターパターン80を削除することも
できる。
ーン40と参照モニターパターン80および露光量モニ
ターパターン90が同じ平面パターン形状および位相差
条件を有しているため、露光装置のレンズ収差や露光量
の影響相違をほぼ取り除くことができる。従って、レン
ズ収差や焦点ずれの影響を受けない正確な露光量モニタ
ーを行うことができる。
マスクの開口部とマスク部を反転し、ネガ型レジスト用
のフォトマスクパターンとしてもよい。
に係るフォトマスクでは、モニターパターンを2つ備
え、一方のモニターパターン80をデバイスパターン4
0と同じ平面パターン形状とサイズを有するパターンを
持ち、開口部の露光光透過率は、デバイスパターン40
内の条件と同じ条件としているが、参照モニターパター
ン80の代わりにデバイスパターン40の開口部長辺長
を直接測定対象とすることもできる。この場合は、図1
2(a)、図12(b)に示すフォトマスクから、参照
モニターパターン80を削除することもできる。
3の実施の形態について説明したが、一枚のフォトマス
ク上に露光装置のフォーカスモニター用のモニターパタ
ーンと露光量モニター用のモニターパターンの双方を備
えたフォトマスクを使用することが望ましい。
ク18のダイシング領域上に第1の実施の形態に係るデ
バイスパターンと同じ位相差条件を持つ参照モニターパ
ターン50と、フォーカスモニターパターン60を備え
るとともに、第3の実施の形態に係る露光量モニターパ
ターン90を備える。
上に転写した参照モニターパターン50とフォーカスモ
ニターパターン60の対応する開口部長辺寸法差を測定
し、露光量モニターを行う場合は、ウエハ上に転写した
参照モニターパターン50と露光量モニターパターン9
0の開口部長辺寸法差を求めるとよい。
スと露光量双方をモニターすることができる。
カスモニターパターン62と第2フォーカスモニターパ
ターン52と第3の実施の形態に係る参照モニターパタ
ーン80と露光量モニターパターン90とを一枚のフォ
トマスク上に備えてもよい。
ニターパターンは、デバイスパターンの形成領域以外の
部分に形成されていればよく、数や配置位置に制限はな
い。
の実施の形態に係るフォトマスクおよびフォーカスモニ
ター方法を用いて、半導体装置を製造する場合のフロー
チャートである。
立ち、第1の実施の形態に係る図1に示すフォトマスク
10を使用し、ステップ101で、フォーカスモニター
用の転写パターンサンプルを作製する。これらの転写パ
ターンサンプルは、第1の実施の形態に係るフォトマス
クを用いて、複数の異なる露光装置のデフォーカス値条
件で、それぞれ作製する。デフォーカス値以外のフォト
リソグラフィ条件については、製品ロットと同じ条件を
用いるものとする。
ルの転写モニターパターン50と60の長辺寸法L0,
L1をSEMを用いて測定し、寸法差(L1-L0)と
デフォーカス値との関係を示すフォーカス較正曲線デー
タを作成する。
曲線データから露光装置のベストフォーカス位置をもと
め、露光装置を焦点位置に設定する(ステップ10
3)。
整した後、第1の実施の形態に係るフォトマスクを使用
し、実際の半導体装置の製品ロットを製造工程に流す
(ステップ104)。
中から複数枚のウエハを抜き出し、各ウエハについて転
写されたモニターパターン50と60の開口部長辺寸法
L1,L0を測定し、寸法差(L1-L0)の平均値を
求める(ステップ105)。
線データに基づき、寸法差(L1-L0)の平均値から
焦点位置ずれの有無を判断する(ステップ106)。焦
点位置ずれがない場合は、次の半導体装置の製品ロット
の製造工程に進む(ステップ108)。焦点位置ずれが
有る場合は、フォーカス較正曲線データからデフォーカ
ス値を求め、この値を露光装置条件にフィードバック
し、露光装置の焦点位置を再調整する(ステップ10
7)。その後、次の半導体装置の製品ロットを製造す
る。
するが、次製品ロットがある場合は再びステップ105
に戻り(ステップ109)、ステップ105〜108を
繰り返す。
トマスクを使用して、半導体装置の製造を行えば、ロッ
トごとにデフォーカス値をフィードバックし、露光装置
の焦点位置を調整するので、精度の高いフォーカスモニ
ターを行うことができる。従って、焦点ずれにより生じ
るパターン精度の誤差を抑制でき、製品の歩留まりをあ
げることができる。
ー方法、第3の実施の形態にかかる露光量モニター方法
を用いた半導体装置の製造方法も同様な手順で行うこと
ができる。
トマスク、フォーカスモニター方法、露光量モニター方
法、および半導体装置の製造方法について説明したが、
本発明は、これらの記載に限定されるものではなく、種
々の材料の置換、改変、改良が可能であることは当業者
には自明である。
では、デバイスパターンとして、単位パターンが同じピ
ッチで繰り返し配置されたパターンを例示しているが、
パターンサイズやパターンピッチが場所により異なるデ
バイスパターンを用いてもよい。この場合は、デバイス
パターン中で、最も解像度が厳しい条件のパターンエリ
アを抜き出して、フォーカスモニターパターンあるいは
露光量モニターパターンとすることが好ましい。
によれば、本発明のフォーカスモニター方法を実行する
ことが可能になる。このフォーカスモニター方法によれ
ば、高感度なフォーカスモニター方法を提供できる。ま
た、露光光源のレンズ収差の影響や露光量の変化の影響
を抑制できるので、精度の高いフォーカスモニターを行
うことができる。また、本発明のフォーカスモニター方
法を使用した半導体装置の製造方法によれば、プロセス
マージンの消費を抑え、歩留まりの高いプロセスを提供
できる。
発明の露光量モニター方法を実行することが可能にな
る。この露光量モニター方法によれば、高感度な露光量
モニター方法を提供できる。また、露光光源のレンズ収
差の影響や露光光源の焦点ずれを抑制できるので、精度
の高い露光量モニターを行うことができる。また、本発
明の露光量モニター方法を使用した半導体装置の製造方
法によれば、プロセスマージンの消費を抑え、歩留まり
の高いプロセスを提供できる。
および断面図である。
れるフォーカスモニター用モニターパターンの平面図で
ある。
−パターン60の位相差をパラメータとする、開口寸法
L1とデフォーカス値の関係および寸法差(L0−L
1)とデフォーカス値の関係を示すグラフである。
る。
−パターン60の位相差をパラメータとする、開口寸法
L1とデフォーカス値の関係および寸法差(L1−L
0)とデフォーカス値の関係を示すグラフである。
モニタ−パターン寸法L1,L0とデフォーカス値の関
係および寸法差(L1−L0)とデフォーカス値の関係
を示すグラフである。
モニタ−パターン寸法差(L1−L0)とデフォーカス
値の関係に対する露光量の影響を示すグラフである。
モニタ−パターン寸法差(L1−L0)とデフォーカス
値の関係に対するレンズ収差の影響を示すグラフであ
る。
す平面図である。
成されるフォーカスモニターパターンの平面図である。
たモニタ−パターン寸法L1,L0とデフォーカス値の
関係および寸法差(L1−L0)とデフォーカス値の関
係を示すグラフである。
平面図である。
成されるモニターパターンの平面図である。
寸法差(L5−L4)と露光量との関係を示すグラフで
ある。
0の開口部透過率と露光量較正曲線の傾きとの関係を示
すグラフである。
寸法差(L5−L4)と露光量との関係に与えるデフォ
ーカスの影響を示すグラフである。
寸法差(L5−L4)と露光量との関係に与える露光装
置のレンズ収差の影響を示すグラフである。
きに与えるレンズの各Zernike収差の影響を示すグラフ
である。
方法を使用した半導体装置の製造方法の手順を示すフロ
ーチャートである。
モニターパターンを示す概略平面図である。
写パターンの長さlとデフォーカスの関係を示すグラフ
である。
Claims (19)
- 【請求項1】 マスク基板と、 前記マスク基板上に配置され、開口部とマスク部とを持
つデバイスパターンと、 前記マスク基板上に配置され、前記デバイスパターンの
少なくとも一部の領域と同じ平面パターン形状の開口部
とマスク部とを持つ第1フォーカスモニターパターンと
を有し、 前記第1フォーカスモニターパターンの開口部とマスク
部との透過露光光の位相差は、前記デバイスパターンの
開口部とマスク部との透過露光光の位相差と異なること
を特徴とするフォトマスク。 - 【請求項2】 さらに、 前記マスク基板上に配置され、前記第1フォーカスモニ
ターパターンの同じ平面パターン形状の開口部とマスク
部とを持つ、参照モニターパターンを有し、 前記参照モニターパターンの開口部とマスク部の透過露
光光の位相差は、前記デバイスパターンの開口部とマス
ク部の透過露光光の位相差と同じであることを特徴とす
る請求項1の記載のフォトマスク。 - 【請求項3】 マスク基板と、 前記マスク基板上に配置され、開口部とマスク部とを持
つデバイスパターンと、 前記マスク基板上に配置され、前記デバイスパターンの
少なくとも一部の領域と同じ平面パターン形状の開口部
とマスク部とを持つ第1フォーカスモニターパターン
と、 前記マスク基板上に配置され、開口部とマスク部とを有
し、前記第1フォーカスモニターパターンと同じ平面パ
ターン形状を有する第2フォーカスモニターパターンを
有し、 前記第2フォーカスモニターパターンの開口部とマスク
部の透過露光光の位相差は、前記第1フォーカスモニタ
ーパターンの開口部とマスク部の透過露光光の位相差と
絶対値が略同一で逆符号であることを特徴とするフォト
マスク。 - 【請求項4】 前記第1フォーカスモニターパターンの
開口部とマスク部の透過露光光の位相差は、 露光光源の焦点位置からのずれ距離の変化に対し、ウエ
ハ上に転写された前記デバイスパターンと前記第1フォ
ーカスモニターパターンとの対応する部位の寸法差が、
ほぼ単調増加もしくは単調減少を示す条件を満たすこと
を特徴とする請求項1に記載のフォトマスク。 - 【請求項5】 前記第1フォーカスモニターパターンの
開口部とマスク部との透過露光光の位相差は、 露光光源の焦点位置からのずれ距離の変化に対し、ウエ
ハ上に転写された前記参照モニターパターンと前記第1
フォーカスモニターパターンとの対応する部位の寸法差
の値が、ほぼ単調増加もしくは単調減少を示す条件を満
たすことを特徴とする請求項2に記載のフォトマスク。 - 【請求項6】 前記第1フォーカスモニターパターンの
開口部とマスク部との透過露光光の位相差および前記第
2フォーカスモニターパターンの開口部とマスク部との
透過露光光の位相差は、 露光光源の焦点位置からのずれ距離の変化に対し、ウエ
ハ上に転写された前記第1フォーカスモニターパターン
と前記第2フォーカスモニターパターンとの対応する部
位の寸法差が、ほぼ単調増加もしくは単調減少を示す条
件を満たすことを特徴とする請求項3に記載のフォトマ
スク。 - 【請求項7】 前記第1フォーカスモニターパターン
は、ウエハのダイシング領域に対応する前記マスク基板
上の領域に配置されていることを特徴とする請求項1に
記載のフォトマスク。 - 【請求項8】 前記第1フォーカスモニターパターンと
前記参照モニターパターンは、ウエハのダイシング領域
に対応する前記マスク基板上の領域に配置されているこ
とを特徴とする請求項2に記載のフォトマスク。 - 【請求項9】 前記第1フォーカスモニターパターンと
前記第2フォーカスモニターパターンは、ウエハのダイ
シング領域に対応する前記マスク基板上の領域に配置さ
れていることを特徴とする請求項3に記載のフォトマス
ク。 - 【請求項10】 マスク基板と、前記マスク基板上に配
置され、開口部とマスク部とを持つデバイスパターン
と、 前記マスク基板上に配置され、前記デバイスパターンの
少なくとも一部の領域と同じ平面パターン形状の開口部
とマスク部を持つ露光量モニターパターンとを有し、 前記露光量モニターパターンの開口部とマスク部は、前
記デバイスパターンの開口部とマスク部に対し、透過露
光光の位相差が同じで、透過率が異なることを特徴とす
るフォトマスク。 - 【請求項11】 さらに、 前記マスク基板上に形成され、開口部とマスク部とを有
し、前記露光量モニターパターンと同じ平面パターン形
状を持つ参照モニターパターンを有し、 前記参照モニターパターンの開口部とマスク部の透過露
光光の位相差と透過率は、前記デバイスパターンの開口
部とマスク部の透過露光光の位相差および透過率と同じ
であることを特徴とする請求項10に記載のフォトマス
ク。 - 【請求項12】 前記露光量モニターパターンの開口部
の露光光透過率は、ウエハ上にコントラストを有するパ
ターンの転写が可能な条件を満たす範囲にあることを特
徴とする請求項10または11に記載のフォトマスク。 - 【請求項13】 前記デバイスパターンの開口部と前記
露光量モニターパターンの開口部とは、透過露光光の透
過率が、前記デバイスパターンの開口部の露光光の透過
率に対し2%〜16%異なることを特徴とする請求項1
0または11に記載のフォトマスク。 - 【請求項14】 請求項1〜9のいずれか1項に記載の
フォトマスクを用いてウエハ上に転写されたデバイスパ
ターン、参照モニターパターンもしくは第2フォーカス
モニターパターンのいずれかと、該ウエハ上に転写され
た第1フォーカスモニターパターンとの対応する部位の
寸法差と露光光源の焦点からのずれ距離との関係を示す
フォーカス較正曲線データを準備するステップと、 前記フォトマスクを用いて半導体装置のデバイスパター
ンを作製するステップと、 前記デバイスパターンを作製するステップにより、ウエ
ハ上に転写されたデバイスパターン、参照モニターパタ
ーンもしくは第2フォーカスモニターパターンのいずれ
かと、該ウエハ上に転写された第1フォーカスモニター
パターンとの対応する部位の寸法差△Lを測定するステ
ップと、 測定した前記寸法差△Lと前記フォーカス較正曲線デー
タに基づき、露光光源の焦点からのずれ距離△Dを検出
するステップと、 検出した焦点からのずれ距離△Dに基づき、露光光源の
位置を焦点位置に調整するステップとを有することを特
徴とするフォーカスモニター方法。 - 【請求項15】 前記較正曲線データを準備するステッ
プは、 露光光源とウエハとの距離が異なる複数の条件下で、そ
れぞれウエハ上に前記フォトマスクのパターンを転写す
るステップと、 ウエハ上に転写されたデバイスパターン、参照モニター
パターンもしくは第2フォーカスモニターパターンと、
該ウエハ上に転写された第1フォーカスモニターパター
ンとの対応する部位の寸法差△Lを測定するステップと
を有することを特徴とする請求項14に記載のフォーカ
スモニター方法。 - 【請求項16】 請求項10〜13のいずれか1項に記
載のフォトマスクを用いてウエハ上に転写されたデバイ
スパターンもしくは参照モニターパターンと、該ウエハ
上に転写された露光量モニターパターンとの対応する特
定部位の寸法差と露光量との関係を示す露光量較正曲線
データを準備するステップと、 前記フォトマスクを用いて半導体装置のデバイスパター
ンを作製するステップと、 前記デバイスパターンを作製するステップにおいて、ウ
エハ上に転写されたデバイスパターンもしくは参照モニ
ターパターンと、転写された第1露光量モニターパター
ンとの対応する部位の寸法差△Lを測定するステップ
と、 測定した前記寸法差△Lと前記露光量較正曲線データに
基づき、露光光源の露光量の変動値△Eを検出するステ
ップと、 検出した前記露光量の変動値△Eに基づき、露光量を調
整することを特徴とする露光量モニター方法。 - 【請求項17】 前記較正曲線データを準備する工程
は、 露光量が異なる複数の条件下で、ウエハ上に前記フォト
マスクのパターンを転写するステップと、 前記ウエハ上に転写されたデバイスパターンもしくは参
照モニターパターンと該ウエハ上に転写された露光量モ
ニターパターンとの対応する部位の寸法差△Lを測定す
るステップとを有することを特徴とする請求項16に記
載の露光量モニター方法。 - 【請求項18】 前記請求項14又は15に記載のフォ
ーカスモニター方法を用いて、露光光源の焦点位置が管
理された条件で製造されたことを特徴とする半導体装置
の製造方法。 - 【請求項19】 前記請求項16又は17に記載のフォ
ーカスモニター方法を用いて、露光量が管理された条件
で製造されたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
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