JP2003278039A - ポリエステル複合仮撚糸 - Google Patents
ポリエステル複合仮撚糸Info
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Abstract
チを併せ持ち、かつ製織時の工程通過性に優れた複合仮
撚糸を提供する。 【解決手段】ポリエステルマルチフィラメントA、およ
びポリスチレンが芯部、ポリエステルが鞘部を構成して
いる芯/鞘型複合マルチフィラメントBから構成される
複合仮撚糸であって、該マルチフィラメントAが芯糸を
構成するとともに、該マルチフィラメントAと該マルチ
フィラメントBが下記a〜dの関係を有することを特徴
とするポリエステル複合仮撚糸。a.複合仮撚糸のマル
チフィラメントAとマルチフィラメントBの糸長差が1
5%未満、b.沸騰水処理後、180℃の乾熱処理を施
した複合仮撚糸において、マルチフィラメントAとマル
チフィラメントBの糸長差が15%以上35%以下、
c.マルチフィラメントBの初期ヤング率が10cN/
dtex以下、d.複合仮撚糸の伸縮伸長率が20%以
下。
Description
テルマルチフィラメントからなるポリエステル複合仮撚
糸に関する。さらに詳しくは、糸加工時に高次通過性を
損なわない程度の糸長差を発現し、織編物にした後に通
常の染色加工を施すことによって芯鞘間の収縮差による
糸長差を発現させ、織編物に従来にないふくらみとソフ
トな風合いを付与できるポリエステル複合仮撚糸に関す
る。
しているために、衣料用途から資材用途まで幅広い分野
で利用されている。衣料用途では天然繊維の持つ風合い
や機能性をいかにして付与させるかということを目的と
して開発が進められてきた。
を合成繊維に与えて織編物に嵩高性を付与させるために
開発された手段であり、ポリエステル仮撚糸のスパンラ
イク織編物とりわけ梳毛調織編物への展開に効果的な手
段である。
成される仮撚加工糸は、織編物にしたときに嵩高性が消
失してしまう欠点があり、こうした問題を克服する手段
として、糸物性の異なる2種以上のマルチフィラメント
から構成されるいわゆる複合仮撚糸が検討、開発されて
きた。複合仮撚糸を得る手段は紡糸時に性質の異なる糸
条を混繊する紡糸混繊法と、別々に紡糸した糸条を仮撚
加工時に混繊する後混繊法とに大別でき、いずれも複合
する各糸の物性差に起因する糸長差を大きく付与できる
手法として広く採用されている。この糸の物性差として
は、伸度差、紡速差、単繊維繊度差などが一般的であ
る。
低捲縮性と糸長差を与えることにより織編物にソフトで
しなやかなタッチを与える技術が提案されているが、染
色加工工程における受熱時に大きな糸長差を発現するも
のではなく、充分なふくらみを付与できない。また鞘糸
のヤング率については何ら配慮がなされておらず、低捲
縮性による柔軟性は付与できても鞘糸を構成する単繊維
の低ヤング率に起因するパウダータッチな感触は付与さ
れていない。
用いて繊度の異なる繊維を同時紡糸して高配向未延伸糸
を得、これを仮撚加工して異繊度仮撚加工糸とする手法
も提案されているが、こうした場合、紡糸の冷却工程に
おいて単繊維繊度の太いフィラメントは単繊維繊度の細
いフィラメントに比べて冷却されにくいため、単繊維繊
度の太いフィラメント糸は単繊維繊度の細いフィラメン
トに比べて低配向となり、伸度は単繊維繊度の細いフィ
ラメントに比べて大きくなる。このようなフィラメント
群を仮撚加工した場合、低伸度側の単繊維繊度の細いフ
ィラメントに強い張力がはたらくため加工糸の中心部に
単繊維繊度の細いフィラメントが、外層部に単繊維繊度
の太いフィラメントが位置し、織編物としたときに堅い
タッチと弱いコシを有する理想とはかけ離れたものとな
ってしまう。また糸長差も高々数%程度で織編物とした
時のふくらみは乏しいものになってしまう。
ット温度を施して繊維を高結晶化させて強固でかつ堅牢
な捲縮を付与させ織編物に大きなふくらみを付与させて
いるが、反面、織編物の表面タッチは堅くなるという欠
点を有していた。
エステルマルチフィラメント糸とポリスチレンを芯部、
ポリエステルを鞘部とする芯鞘型複合マルチフィラメン
ト糸から構成される複合仮撚糸が開示されているが、芯
/鞘型複合糸の単繊維の初期ヤング率には何ら配慮がな
されていない。
な従来の仮撚加工糸が有する欠点を克服するとともに、
大きなふくらみとソフトな表面タッチを併せ持ち、かつ
製織時の工程通過性に優れた複合仮撚糸を提供すること
を目的とするものである。
合仮撚糸は、上記の課題を解決するために次の構成を有
する。
トA、およびポリスチレンが芯部、ポリエステルが鞘部
を構成している芯/鞘型複合マルチフィラメントBから
構成される複合仮撚糸であって、該ポリエステルマルチ
フィラメントAが芯糸を構成するとともに、該ポリエス
テルマルチフィラメントAと該芯/鞘型複合マルチフィ
ラメントBが下記a〜dの関係を有することを特徴とす
るポリエステル複合仮撚糸である。
ラメントAと芯/鞘型複合マルチフィラメントBの糸長
差が15%未満 b.沸騰水処理後、180℃の乾熱処理を施した複合仮
撚糸において、ポリエステルマルチフィラメントAと芯
/鞘型複合マルチフィラメントBの糸長差が15%以上
35%以下 c.芯/鞘型複合マルチフィラメントBの初期ヤング率
が10cN/dtex以下 d.複合仮撚糸の伸縮伸長率が20%以下
マルチフィラメントA、およびポリスチレンが芯、ポリ
エステルが鞘を構成している芯/鞘型複合マルチフィラ
メントBとで構成される。
ン、鞘にポリエステルとする芯/鞘型複合糸の形態を有
している。これは、ポリスチレンが、紡糸工程において
ポリエステルポリマーが冷却固化過程で配向するのを抑
制する効果を利用しているものである。
複合されたポリエステルポリマーと、単独のポリエステ
ルポリマーを同時に紡糸したとき、前者は後者より配向
が抑制されたフィラメントとなるのでより低収縮化され
た糸になるため、糸長差が増大し、織編物としたとき大
きなふくらみを発現させることができるのである。
合比率については、重量比で3〜15%であることが望
ましい。含有量が3%に満たないときは、ポリスチレン
による配向抑制効果が乏しくなる。また伸縮伸長率も大
きくなる傾向となので好ましくない。含有量が15%を
越えてしまうと、鞘部を構成するポリエステルにクラッ
クが生じたりして強度低下を招きやすくなる。
合仮撚糸の芯糸を構成するが、大きな糸長差を得るため
には高収縮性を有することが好ましい。そのため、ポリ
エチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリトリメチレンテレフタレートなどのホモポリエ
ステルに第3成分を共重合したポリマーを用いることが
好ましい。共重合成分は特に限定されることなく使用で
きるが、なかでもイソフタル酸が一般的で、共重合率3
〜12mol%とすれば充分高収縮性の繊維を得ること
ができる。
トAとマルチフィラメントBの糸長差が15%未満であ
る。さらに好ましくは10%未満である。糸長差が15
%を越えると、撚糸分割時等に解じょ不良が発生する原
因となる。
80℃の乾熱処理により糸長差が15%以上35%以下
となることが重要である。これによって織編物を染色加
工時の熱処理によって糸長差が発現し、織編物に大きな
ふくらみを付与させることができるのである。糸長差が
15%未満では織編物としたときに十分なふくらみが得
られず、また35%を越えると逆にふかつきが大きくな
り、理想とする適度なふくらみを付与することができな
い。
トBは、織編物の表層部を形成するため織編物の表面タ
ッチに大きな影響を与えることになる。ソフトでしなや
かな表面タッチを得るため、鞘糸の単繊維の初期ヤング
率が10cN/dtex以下であることが重要である。
そのためには紡糸速度と延伸倍率の設定に充分配慮する
ことが好ましい。例えば、紡糸速度が2700〜320
0m/分の場合、延伸倍率は1.5〜1.9倍とすれ
ば、鞘糸の単繊維の初期ヤング率は目的とする値とな
る。また、マルチフィラメントBの単繊維繊度は、ソフ
トでしなやかな表面タッチを得るために1.5dtex
以下とすることが好ましい。
以下であることが重要であり、15%以下であることが
好ましい。伸縮伸長率が20%を超えると、複合仮撚糸
の捲縮が強固になって織編物の仮撚加工糸特有のヌメリ
感が強くなり、織編物の表面タッチも粗荒なものとな
る。
芯糸の曲げモーメントを大きくすればよく、そのために
は単繊維繊度を大きくすることが有効であり、具体的に
はマルチフィラメントAの単繊維繊度を4.4dtex
以上とすることが好ましい。
維の断面形状が中空断面であることが好ましい。中空断
面糸は、紡糸時に繊維の冷却効果が高められ、紡糸工程
における冷却固化過程において繊維の配向を促進させ、
高いヤング率の糸となり、ハリ・コシ感の向上したもの
となる。
時等パーンの解じょ性を良好に保つ観点から、20個/
m以上であることが好ましい。
度、フィラメント数、断面形状は特に限定されず、例え
ば断面形状については中空や3葉などの異形断面であっ
てもよく、2種のマルチフィラメント間にそうした違い
があってもよい。
せるためには、反発性に寄与する芯糸の単繊維繊度を太
く、ソフト感に寄与する鞘糸の繊度を細くすることが好
ましく、したがって、芯糸となるマルチフィラメントB
の単繊維繊度Dbが鞘糸となるマルチフィラメントAの
単繊維繊度Da以上とすることが好ましい。すなわち、
Da≦Dbの関係を満足するものであることが好まし
い。
ル部分およびポリエステルマルチフィラメントBには発
色性向上、艶消しなどを目的として粒子が添加されたも
のであってもよい。
に説明するが、本発明はこれにより限定されるものでは
ない。なお、本文中および実施例記載の各物性値は以下
の測定方法によるものである。 (1)分解糸糸長差 適当な長さの糸を取り出し、繊維自体が伸びないように
注意深く単繊維1本1本に分解する。グリセリンを塗布
したスケール板上に分解した単繊維をのせて、捲縮やく
せがなくなる程度に伸ばして単繊維1本の長さLをはか
る(1mm単位まで)。長さの短い単繊維群と長い単繊
維群に分類し、短い単繊維群の平均長をL1、長い単繊
維群をL2として次式により算出する。測定回数5回の
平均値をもってその測定値とする。
L1}×100 (2)単繊維の初期ヤング率 単繊維一本一本に分解した単繊維を、インストロン社製
引張り試験機を用いて、試長2cm、引張り速度2cm
/minで引張り試験を行い、得られたS−S曲線の立
ち上がりカーブの傾きの直線を延長して、伸度100%
時での強力を求めてその値を繊度で割った値(cN/d
tex)とする。測定回数10回の平均値をもって測定
値とする。 (3)伸縮伸長率 0.00088cN/dtexの荷重下でかせを作り、
0.00088cN/dtexの荷重下で90±2℃の
熱水に30分間浸漬した後、荷重を除去して十分に自然
乾燥させる。続いて0.00088cN/dtex荷重
をかけ30秒後のかせの長さL1を測定し、続いて0.
088cN/dtexの荷重をかけて30秒後のかせの
長さL2を測定する。
(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]プロパン5モル
%と合計87モル%のエチレングリコール及びテレフタ
ル酸とを共重合させた丸中空断面ポリエステル、および
芯部にポリスチレンを重量比で10.5%複合させた丸
断面の芯鞘型複合ポリエステルとを同一口金で紡速32
00m/minで同時紡糸・混繊し、150dtex−
45フィラメント(芯糸75dtex−9フィラメント、鞘
糸75dtex−36フィラメント)の未延伸混繊糸を得
た。この未延伸混繊糸を、図1に概略を示す一般的な3
軸型フリクションディスク仮撚機で仮撚温度130度で
仮撚延伸した後、インターレースエアノズルによって混
繊し、84dtex−45フィラメント(芯糸42dtex−9
フィラメント、鞘糸42dtex−36フィラメント)の複
合仮撚加工糸を得た。
ようなもので、糸長差は11%であった。15分間の沸
騰水処理後、5分間の180℃の乾熱処理を施した後の
糸形態は、図3に示すようなもので、糸長差は31%で
あった。その他の複合仮撚加工糸の物性を表1に示し
た。
実撚を施した後、スチームセッターを使用して60℃、
30分間の撚り止めセットをしてタテ糸とし、ヨコ糸に
はこの仮撚加工糸をS撚り方向に1000T/mの実撚
を施した糸とZ撚り方向に1000T/mの実撚を施し
た糸を2本交互に用いて平織物を製織した。なお、工程
通過性には何ら問題は発生しなかった。
0分)した後、180℃でセットし、15%のアルカリ
減量加工を施し、ひき続き液流染色機を用い分散染料
(染料Dianix Brown 3B-FS、2.25%owf)で染色した
後、160℃でファイナルセットした。得られた織物は
大きなふくらみおよびしなやかでソフトな表面タッチを
有していた。 (比較例1)鞘糸としてポリエチレンテレフタレートを
紡速3700m/minで溶融紡糸し、110dtex
−48フィラメントの高配向未延伸糸を通常の溶融紡糸
法により紡糸した。他方、芯糸としてイソフタル酸8モ
ル%と2−2ビス[4−(2−ヒドロキシエトキシ)フ
ェニル]プロパン5モル%と合計87モル%のエチレン
グリコール及びテレフタル酸とを共重合させて得たポリ
エステル成分を通常の溶融紡糸法により紡糸し、通常の
延伸法で84dtex−12フィラメントの高収縮性完
全延伸糸を得た。これらの高配向未延伸糸と完全延伸糸
を図4に示す3軸型フリクションディスク仮撚加工機で
鞘糸が芯糸に対して10%の割合で過供給されるように
分割して給糸した後、加熱されていない1次ヒータ上で
3軸フリクションツイスタによって施撚させつつ仮撚延
伸した後、2次ヒータによって2%の弛緩熱処理を施
し、インターレースエアノズルによって混繊しワインダ
に巻き取った。
である。また、800T/mの実撚を施した後、実施例
と同様の撚り止めセットを実施して、タテ糸およびヨコ
糸に用い平織物を製織し、実施例1と同様の染色加工を
施し織物を得た。織物はふくらみは、優れているもの
の、仮撚加工糸特有のがさついた粗荒感な表面タッチで
あった。 (比較例2)ポリエチレンテレフタレートを用いた丸断
面ポリエステル糸、および芯部にポリスチレンを重量比
で10.5%複合させた丸断面ポリエステルとを同一口
金で紡速3200m/minで同時紡糸・混繊し、15
0dtex−45フィラメント(芯糸75dtex−9フィ
ラメント、鞘糸75dtex−36フィラメント)の未延伸
混繊糸を得た。この未延伸混繊糸を、実施例1と同じ3
軸型フリクションディスク仮撚機で仮撚温度130度で
仮撚延伸した後、インターレースエアノズルによって混
繊し、84dtex−45フィラメント(芯糸42dtex−9
フィラメント、鞘糸42dtex−36フィラメント)の複
合仮撚加工糸を得た。仮撚糸の糸長差は10%であり、
15分間の沸騰水処理後、5分間の180℃の乾熱処理
を施した後の糸長差は14%であった。この糸を用いて
実施例1と同じ織物を作成したが、ふくらみ感が乏しい
ものであった。
色加工時の受熱で大きな糸長差を発現し、かつ鞘糸の単
繊維の初期ヤング率が小さいことと伸縮伸長率が比較的
小さいことで、織編物に大きなふくらみとソフトでしな
やかな表面タッチを付与することができる。
法の一例を示す概略工程図である。
示す概略図である。
理、引き続いて乾熱処理を施した後の一例を示す概略図
である。
を示す概略工程図である。
Claims (5)
- 【請求項1】ポリエステルマルチフィラメントA、およ
びポリスチレンが芯部、ポリエステルが鞘部を構成して
いる芯/鞘型複合マルチフィラメントBから構成される
複合仮撚糸であって、該ポリエステルマルチフィラメン
トAが芯糸を構成するとともに、該ポリエステルマルチ
フィラメントAと該芯/鞘型複合マルチフィラメントB
が下記a〜dの関係を有することを特徴とするポリエス
テル複合仮撚糸。 a.複合仮撚糸のポリエステルマルチフィラメントAと
芯/鞘型複合マルチフィラメントBの糸長差が15%未
満 b.沸騰水処理後、180℃の乾熱処理を施した複合仮
撚糸において、ポリエステルマルチフィラメントAと芯
/鞘型複合マルチフィラメントBの糸長差が15%以上
35%以下 c.芯/鞘型複合マルチフィラメントBの初期ヤング率
が10cN/dtex以下 d.複合仮撚糸の伸縮伸長率が20%以下 - 【請求項2】該ポリエステルマルチフィラメントAの単
繊維繊度が4.4dtex以上、芯/鞘型複合マルチフィラメ
ントBの単繊維繊度が1.5dtex以下であることを特徴と
する請求項1に記載のポリエステル複合仮撚糸。 - 【請求項3】該ポリエステルマルチフィラメントAを構
成する単繊維の断面形状が中空断面であることを特徴と
する請求項1または2に記載のポリエステル複合仮撚
糸。 - 【請求項4】交絡度20個/m以上であることを特徴と
する請求項1〜3のいずれかに記載のポリエステル複合
仮撚糸。 - 【請求項5】該ポリエステルマルチフィラメントAが共
重合ポリエステルからなることを特徴とする請求項1〜
4のいずれかに記載のポリエステル複合仮撚糸。
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| JP (1) | JP2003278039A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007197864A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-09 | Toray Textile Inc | ポリエステル混繊糸およびその織編物 |
| CN113073411A (zh) * | 2020-01-06 | 2021-07-06 | 东丽纤维研究所(中国)有限公司 | 一种混纤假捻加工纱线及其制备方法和织物 |
| WO2022078422A1 (zh) * | 2020-10-15 | 2022-04-21 | 东丽纤维研究所(中国)有限公司 | 聚酯复合混纤纱及其制备方法 |
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2002
- 2002-03-15 JP JP2002071655A patent/JP2003278039A/ja active Pending
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