JP2003271112A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JP2003271112A JP2003271112A JP2002076412A JP2002076412A JP2003271112A JP 2003271112 A JP2003271112 A JP 2003271112A JP 2002076412 A JP2002076412 A JP 2002076412A JP 2002076412 A JP2002076412 A JP 2002076412A JP 2003271112 A JP2003271112 A JP 2003271112A
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- liquid crystal
- light
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- temperature
- light emitting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 通常はカラー表示が可能であり、気温が低い
場所などの使用によって、液晶の応答速度が遅くなっ
て、カラー表示が色再現性の乏しい表示となるときは、
階調表示に変更可能な液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 光源1と、温度センサー2と、RGB同
期回路3と、切り替えコントローラ4とを備え、カラー
表示または階調表示のどちらか一方の表示を選択可能に
した。
場所などの使用によって、液晶の応答速度が遅くなっ
て、カラー表示が色再現性の乏しい表示となるときは、
階調表示に変更可能な液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 光源1と、温度センサー2と、RGB同
期回路3と、切り替えコントローラ4とを備え、カラー
表示または階調表示のどちらか一方の表示を選択可能に
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話、PDA
(Personal Digital Assistant:パーソナル・デジタル
・アシスタント)、コンピュータのモニタなど、電子表
示装置一般に多用される液晶表示装置(液晶ディスプレ
イ)、特に、フィールドシーケンシャル方式による反射
型の液晶表示装置に関するものである。
(Personal Digital Assistant:パーソナル・デジタル
・アシスタント)、コンピュータのモニタなど、電子表
示装置一般に多用される液晶表示装置(液晶ディスプレ
イ)、特に、フィールドシーケンシャル方式による反射
型の液晶表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置(液晶ディスプレイ:Liqu
id Crystal Display)(以下、適宜LCDと略記)にお
いて、カラー表示を可能にするための方法の1つに、マ
イクロカラーフィルタを用いる方法がある。マイクロカ
ラーフィルタを用いたLCDにおいては、図7に示すよ
うに、光の三原色である赤(R)、緑(G)、青(B)
の3色に一定の領域を分割したマイクロカラーフィルタ
を、パネル内部に積層する構造となっている。
id Crystal Display)(以下、適宜LCDと略記)にお
いて、カラー表示を可能にするための方法の1つに、マ
イクロカラーフィルタを用いる方法がある。マイクロカ
ラーフィルタを用いたLCDにおいては、図7に示すよ
うに、光の三原色である赤(R)、緑(G)、青(B)
の3色に一定の領域を分割したマイクロカラーフィルタ
を、パネル内部に積層する構造となっている。
【0003】しかし、上記マイクロカラーフィルタを用
いたLCDには、ドライバICが白黒表示の3倍必要な
こと、パネルの張り合わせが困難なことなど、欠点が多
い。
いたLCDには、ドライバICが白黒表示の3倍必要な
こと、パネルの張り合わせが困難なことなど、欠点が多
い。
【0004】上記欠点を解決した、カラー表示が可能な
LCDとして、フィールドシーケンシャル方式による透
過型のLCDがある。特開平11−14988号公報
(公開日:平成11年1月22日)に開示されているフ
ィールドシーケンシャル方式による透過型のLCDは、
バックライトで赤色光、緑色光、および青色光を高速で
順次点灯させ、それに合わせて液晶パネルでモノクロ画
像表示を行うものである。該構成によれば、マイクロカ
ラーフィルタが不要となるため、単純な構成でカラー表
示が可能となる。
LCDとして、フィールドシーケンシャル方式による透
過型のLCDがある。特開平11−14988号公報
(公開日:平成11年1月22日)に開示されているフ
ィールドシーケンシャル方式による透過型のLCDは、
バックライトで赤色光、緑色光、および青色光を高速で
順次点灯させ、それに合わせて液晶パネルでモノクロ画
像表示を行うものである。該構成によれば、マイクロカ
ラーフィルタが不要となるため、単純な構成でカラー表
示が可能となる。
【0005】しかしながら、上記フィールドシーケンシ
ャル方式による透過型のLCDには、LCDの表示面側
から見て液晶層の背面側に、光源であるバックライトが
必要である。そのようなバックライトを装置本体に組み
込むと、装置が大きくなる。そのため、上記透過型のL
CDにおいては、薄型、軽量の装置を実現することがで
きなかった。
ャル方式による透過型のLCDには、LCDの表示面側
から見て液晶層の背面側に、光源であるバックライトが
必要である。そのようなバックライトを装置本体に組み
込むと、装置が大きくなる。そのため、上記透過型のL
CDにおいては、薄型、軽量の装置を実現することがで
きなかった。
【0006】また、光源であるバックライトは、液晶表
示装置に比べて消費電力が大きいから、バックライトが
消費する電力を供給するためには、重くて大きい電池を
搭載する必要がある。このような電池の搭載が必要であ
ることは、装置の可搬性、簡便性に対する大きな障害と
なっており、上記透過型のLCDは、モバイルディスプ
レイとして不向きである。
示装置に比べて消費電力が大きいから、バックライトが
消費する電力を供給するためには、重くて大きい電池を
搭載する必要がある。このような電池の搭載が必要であ
ることは、装置の可搬性、簡便性に対する大きな障害と
なっており、上記透過型のLCDは、モバイルディスプ
レイとして不向きである。
【0007】上記したように、バックライトに電力を供
給するためには重くて大きい電池が必要であることを考
慮すると、LCDを薄型化および軽量化するためには、
バックライトを必要としない反射型のLCDが最適であ
る。しかし、反射型のLCDを用いると、暗い場所にお
いて表示が見えないという欠点がある。その欠点のた
め、携帯電話などのモバイルディスプレイには、光を反
射する部分と光を透過する部分とを面積により区別した
半透過型のLCD、および、フロントライトを設置した
反射型または半透過型のLCDが使用されている。ま
た、反射型および半透過型のLCDにおいて、カラーフ
ィルタを用いることなくカラー表示が可能なものとし
て、フィールドシーケンシャル方式による反射型のLC
Dが、特開2000−162575号公報(公開日:平
成12年6月16日)に開示されている。
給するためには重くて大きい電池が必要であることを考
慮すると、LCDを薄型化および軽量化するためには、
バックライトを必要としない反射型のLCDが最適であ
る。しかし、反射型のLCDを用いると、暗い場所にお
いて表示が見えないという欠点がある。その欠点のた
め、携帯電話などのモバイルディスプレイには、光を反
射する部分と光を透過する部分とを面積により区別した
半透過型のLCD、および、フロントライトを設置した
反射型または半透過型のLCDが使用されている。ま
た、反射型および半透過型のLCDにおいて、カラーフ
ィルタを用いることなくカラー表示が可能なものとし
て、フィールドシーケンシャル方式による反射型のLC
Dが、特開2000−162575号公報(公開日:平
成12年6月16日)に開示されている。
【0008】上記公報に開示されている構成は、フィー
ルドシーケンシャル方式を反射型のLCDに適応させた
ものである。しかし、上記公報に記載の構成は、表示す
る側の面から離れた位置に光源を設置したものであるの
で、装置が大掛かりになるという欠点がある。また、上
記公報に記載の構成では、時分割駆動している光がパネ
ル外の物にも照射してしまう。そのため、時分割駆動し
ている光が動く物体に対しても照射されるから、動く物
体に対してカラーブレークを起こし、LCDの周囲にい
る人がその動く物体を見ると、その人は目に疲労を感じ
るという欠点もある。つまり、上記公報に開示の構成に
よるLCDを使用することにより生み出される環境は、
決して好ましいものではない。
ルドシーケンシャル方式を反射型のLCDに適応させた
ものである。しかし、上記公報に記載の構成は、表示す
る側の面から離れた位置に光源を設置したものであるの
で、装置が大掛かりになるという欠点がある。また、上
記公報に記載の構成では、時分割駆動している光がパネ
ル外の物にも照射してしまう。そのため、時分割駆動し
ている光が動く物体に対しても照射されるから、動く物
体に対してカラーブレークを起こし、LCDの周囲にい
る人がその動く物体を見ると、その人は目に疲労を感じ
るという欠点もある。つまり、上記公報に開示の構成に
よるLCDを使用することにより生み出される環境は、
決して好ましいものではない。
【0009】上記欠点を解決する方法として、反射型の
液晶セルの上面に平面型のフロントライトを配置し、平
面液晶表示装置として使用することが、特開2000−
162585号公報(公開日:平成12年6月16日)
に記載されている。
液晶セルの上面に平面型のフロントライトを配置し、平
面液晶表示装置として使用することが、特開2000−
162585号公報(公開日:平成12年6月16日)
に記載されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のカラー表示
可能なフィールドシーケンシャル方式のLCDは、赤
(R)、緑(G)、青(B)を時分割で点灯させ、その
点灯に合わせて液晶パネルの絵素の透過率を変動させ、
一定時間(1フレーム)内に、赤、緑、および青の3色
の画像を得て、得られた3色の画像の残像効果により色
を表現するものである。
可能なフィールドシーケンシャル方式のLCDは、赤
(R)、緑(G)、青(B)を時分割で点灯させ、その
点灯に合わせて液晶パネルの絵素の透過率を変動させ、
一定時間(1フレーム)内に、赤、緑、および青の3色
の画像を得て、得られた3色の画像の残像効果により色
を表現するものである。
【0011】上記フィールドシーケンシャル方式のLC
Dにおいては、時分割で赤、緑、および青の光が点灯さ
れて、点灯された光の色の画像を得た後、液晶は、次に
発光される色の光に対する応答をする必要がある。すな
わち、液晶は、赤、緑、青がそれぞれ点灯された時点に
おいて、その色の画像を得るための応答を完了していな
ければならない。したがって、液晶は、赤、緑、および
青のそれぞれの色の画像に対する応答を、1フレームの
1/3の時間内に行わなければならない。この1フレー
ムの1/3の時間内に、次に発光される色の光に対する
応答ができない場合は、色再現性の乏しい表示となる、
つまり、カラーブレークが発生する。
Dにおいては、時分割で赤、緑、および青の光が点灯さ
れて、点灯された光の色の画像を得た後、液晶は、次に
発光される色の光に対する応答をする必要がある。すな
わち、液晶は、赤、緑、青がそれぞれ点灯された時点に
おいて、その色の画像を得るための応答を完了していな
ければならない。したがって、液晶は、赤、緑、および
青のそれぞれの色の画像に対する応答を、1フレームの
1/3の時間内に行わなければならない。この1フレー
ムの1/3の時間内に、次に発光される色の光に対する
応答ができない場合は、色再現性の乏しい表示となる、
つまり、カラーブレークが発生する。
【0012】一般に、液晶の応答速度、液晶の回転粘
性、および液晶の温度には以下の関係がある。液晶の回
転粘性が増大すると、液晶の応答速度は遅くなる。ま
た、液晶の温度が低下すると、液晶の回転粘性は増大す
る。つまり、液晶の温度が低下すると、液晶の回転粘性
は増大し、液晶の応答速度は遅くなる。
性、および液晶の温度には以下の関係がある。液晶の回
転粘性が増大すると、液晶の応答速度は遅くなる。ま
た、液晶の温度が低下すると、液晶の回転粘性は増大す
る。つまり、液晶の温度が低下すると、液晶の回転粘性
は増大し、液晶の応答速度は遅くなる。
【0013】上記カラー表示可能なフィールドシーケン
シャル方式のLCDは、気温が低い場所などで使用する
と、液晶の温度が低下してカラーブレークが発生するた
め、表示装置として十分に機能しないという問題点があ
る。そのようなカラーブレークが発生するのは、液晶の
温度が低下すると液晶の応答速度が低下して、1フレー
ムの1/3の時間内では、次に発光される色の光に対す
る液晶の応答ができないことによる。
シャル方式のLCDは、気温が低い場所などで使用する
と、液晶の温度が低下してカラーブレークが発生するた
め、表示装置として十分に機能しないという問題点があ
る。そのようなカラーブレークが発生するのは、液晶の
温度が低下すると液晶の応答速度が低下して、1フレー
ムの1/3の時間内では、次に発光される色の光に対す
る液晶の応答ができないことによる。
【0014】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たものであって、その目的は、フィールドシーケンシャ
ル方式によるカラー表示および階調表示が可能であっ
て、液晶の温度が低くなり、その応答速度が低下した場
合にカラーブレークの発生を防止することができる液晶
表示装置を提供することにある。
たものであって、その目的は、フィールドシーケンシャ
ル方式によるカラー表示および階調表示が可能であっ
て、液晶の温度が低くなり、その応答速度が低下した場
合にカラーブレークの発生を防止することができる液晶
表示装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置
は、上記課題を解決するために、赤色光を発光する赤色
光発光部、緑色光を発光する緑色光発光部、および青色
光を発光する青色光発光部を有する光源と、光源の各発
光部が行う発光を制御する発光制御部と、液晶層を含む
液晶パネルと、赤色光によって液晶パネルに表示される
赤色画像、緑色光によって液晶パネルに表示される緑色
画像、および青色光によって液晶パネルに表示される青
色画像を一定時間内に順次表示するカラー表示、また
は、赤色光発光部、緑色光発光部、および青色光発光部
のうちの少なくとも1つが発光する光によって液晶パネ
ルに表示される階調画像を表示する階調表示のいずれか
を選択する表示選択手段とを備えていることを特徴とし
ている。
は、上記課題を解決するために、赤色光を発光する赤色
光発光部、緑色光を発光する緑色光発光部、および青色
光を発光する青色光発光部を有する光源と、光源の各発
光部が行う発光を制御する発光制御部と、液晶層を含む
液晶パネルと、赤色光によって液晶パネルに表示される
赤色画像、緑色光によって液晶パネルに表示される緑色
画像、および青色光によって液晶パネルに表示される青
色画像を一定時間内に順次表示するカラー表示、また
は、赤色光発光部、緑色光発光部、および青色光発光部
のうちの少なくとも1つが発光する光によって液晶パネ
ルに表示される階調画像を表示する階調表示のいずれか
を選択する表示選択手段とを備えていることを特徴とし
ている。
【0016】上記構成によれば、表示選択手段による選
択に応じて、カラー表示および階調表示をすることがで
きる。その結果、液晶の温度が保たれてカラーブレーク
を起こさないときはカラー表示、液晶の温度が低下して
カラーブレークが発生するときは階調表示が可能な液晶
表示装置を提供することができる。
択に応じて、カラー表示および階調表示をすることがで
きる。その結果、液晶の温度が保たれてカラーブレーク
を起こさないときはカラー表示、液晶の温度が低下して
カラーブレークが発生するときは階調表示が可能な液晶
表示装置を提供することができる。
【0017】また、本発明の液晶表示装置は、上記構成
に加えて、光源に接続された導光体と、反射板とをさら
に備えた反射型の液晶表示装置であって、反射板と導光
体とは、液晶層を介して対向するように配置されている
ことを特徴としている。
に加えて、光源に接続された導光体と、反射板とをさら
に備えた反射型の液晶表示装置であって、反射板と導光
体とは、液晶層を介して対向するように配置されている
ことを特徴としている。
【0018】上記構成によれば、液晶パネル上に光源お
よび導光体を含むフロントライトが設置されている、反
射型のLCDである。反射型のLCDは、明るい場所で
使用するとき、LCD内の光源を使用することを必要と
しない。また、フロントライトが設置された反射型のL
CDは、明るい場所ではフロントライトの光を用いず
に、暗い場所でのみフロントライトの光を用いるという
使用が可能である。そのため、常にバックライトの光が
必要な透過型のLCDと比べて、反射型のLCDは、消
費電力を抑えることができるから、容量の小さい電池の
搭載により使用することができる。その結果、上記効果
に加えて、携帯するのに便利な液晶表示装置を提供する
ことができる。
よび導光体を含むフロントライトが設置されている、反
射型のLCDである。反射型のLCDは、明るい場所で
使用するとき、LCD内の光源を使用することを必要と
しない。また、フロントライトが設置された反射型のL
CDは、明るい場所ではフロントライトの光を用いず
に、暗い場所でのみフロントライトの光を用いるという
使用が可能である。そのため、常にバックライトの光が
必要な透過型のLCDと比べて、反射型のLCDは、消
費電力を抑えることができるから、容量の小さい電池の
搭載により使用することができる。その結果、上記効果
に加えて、携帯するのに便利な液晶表示装置を提供する
ことができる。
【0019】また、本発明の液晶表示装置は、上記構成
に加えて、表示選択手段は、カラー表示または階調表示
の選択を任意に切り替え可能なものであることを特徴と
している。
に加えて、表示選択手段は、カラー表示または階調表示
の選択を任意に切り替え可能なものであることを特徴と
している。
【0020】上記構成によれば、表示選択手段によっ
て、液晶表示装置の使用者が表示の選択を任意に切り替
えることができる。その結果、カラーブレークが発生し
ているのを観察して、液晶表示装置の使用者は、LCD
の表示をカラー表示から階調表示に切り替えることがで
きる。
て、液晶表示装置の使用者が表示の選択を任意に切り替
えることができる。その結果、カラーブレークが発生し
ているのを観察して、液晶表示装置の使用者は、LCD
の表示をカラー表示から階調表示に切り替えることがで
きる。
【0021】また、本発明の液晶表示装置は、上記構成
に加えて、表示選択手段は、切替温度を記憶する温度記
憶部と、温度を測定する温度測定部と、切替温度と測定
された温度とを比較する温度比較部とをさらに備え、測
定された温度が切替温度未満のときには階調表示を選択
し、測定された温度が切替温度以上のときにはカラー表
示を選択するものであることを特徴としている。
に加えて、表示選択手段は、切替温度を記憶する温度記
憶部と、温度を測定する温度測定部と、切替温度と測定
された温度とを比較する温度比較部とをさらに備え、測
定された温度が切替温度未満のときには階調表示を選択
し、測定された温度が切替温度以上のときにはカラー表
示を選択するものであることを特徴としている。
【0022】上記構成によれば、カラーブレークを起こ
さずにカラー表示が可能な下限値である温度を、切替温
度として温度記憶部に記憶させる。その記憶された温度
と、温度測定部が測定した温度、例えば液晶の温度とを
比較した結果、カラー表示または階調表示のいずれか一
方を選択するものである。その結果、上記効果に加え
て、装置が存在する場所の気温などによって液晶の温度
が変化しても、そのときの温度に応じた最適な表示の選
択が可能な液晶表示装置を提供することができる。
さずにカラー表示が可能な下限値である温度を、切替温
度として温度記憶部に記憶させる。その記憶された温度
と、温度測定部が測定した温度、例えば液晶の温度とを
比較した結果、カラー表示または階調表示のいずれか一
方を選択するものである。その結果、上記効果に加え
て、装置が存在する場所の気温などによって液晶の温度
が変化しても、そのときの温度に応じた最適な表示の選
択が可能な液晶表示装置を提供することができる。
【0023】また、本発明の液晶表示装置は、上記構成
に加えて、表示選択手段により階調表示が選択されてい
るときに、光源が白色光を発光するように、発光制御部
が各発光部を制御するものであることを特徴としてい
る。
に加えて、表示選択手段により階調表示が選択されてい
るときに、光源が白色光を発光するように、発光制御部
が各発光部を制御するものであることを特徴としてい
る。
【0024】上記構成によれば、階調表示のときに、赤
色光発光部、緑色光発光部、および青色光発光部によ
り、白色光を発光することができる。その結果、上記効
果に加えて、階調表示を白黒表示とすることが可能な液
晶表示装置を提供することができる。
色光発光部、緑色光発光部、および青色光発光部によ
り、白色光を発光することができる。その結果、上記効
果に加えて、階調表示を白黒表示とすることが可能な液
晶表示装置を提供することができる。
【0025】また、本発明の液晶表示装置は、上記構成
に加えて、表示選択手段により階調表示が選択されてい
るときに、赤色光発光部、緑色光発光部、および青色光
発光部のうちの1つまたは2つが同時に光を発光するよ
うに、発光制御部が制御するものであることを特徴とし
ている。
に加えて、表示選択手段により階調表示が選択されてい
るときに、赤色光発光部、緑色光発光部、および青色光
発光部のうちの1つまたは2つが同時に光を発光するよ
うに、発光制御部が制御するものであることを特徴とし
ている。
【0026】上記構成によれば、階調表示のときに、少
なくとも1つの発光部は発光しないように、発光制御部
が各発光部を制御する。その結果、3つの発光部を同時
に発光させる白黒表示によって階調表示を行う場合に比
べて、消費電力を節約することができる。
なくとも1つの発光部は発光しないように、発光制御部
が各発光部を制御する。その結果、3つの発光部を同時
に発光させる白黒表示によって階調表示を行う場合に比
べて、消費電力を節約することができる。
【0027】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について説
明すれば以下の通りである。なお、本発明は、下記の実
施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で
種々の変更が可能である。例えば、本実施の形態では、
フィールドシーケンシャル方式による反射型のLCDに
ついて記載している。しかし、本発明は、フィールドシ
ーケンシャル方式による反射型のLCDにのみ限定され
るわけではなく、例えば、半透過型のLCDなどにも応
用が可能である。
明すれば以下の通りである。なお、本発明は、下記の実
施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で
種々の変更が可能である。例えば、本実施の形態では、
フィールドシーケンシャル方式による反射型のLCDに
ついて記載している。しかし、本発明は、フィールドシ
ーケンシャル方式による反射型のLCDにのみ限定され
るわけではなく、例えば、半透過型のLCDなどにも応
用が可能である。
【0028】本発明の実施の形態における液晶表示装置
(LCD)の基本構成を、図1に基づいて説明する。
(LCD)の基本構成を、図1に基づいて説明する。
【0029】液晶表示装置20は、光源1および導光体
12を含むフロントライト13と、液晶パネル16と、
温度測定部である温度センサー2と、液晶表示素子制御
部を含むRGB同期回路3と、発光制御部、温度記憶
部、および温度比較部を含む切り替えコントローラ4と
で構成されている。また、導光体12は、光源1に接続
されており、液晶パネル16の表示面側に設けられてい
る。なお、フロントライト13は、平面型とするのが好
ましい。
12を含むフロントライト13と、液晶パネル16と、
温度測定部である温度センサー2と、液晶表示素子制御
部を含むRGB同期回路3と、発光制御部、温度記憶
部、および温度比較部を含む切り替えコントローラ4と
で構成されている。また、導光体12は、光源1に接続
されており、液晶パネル16の表示面側に設けられてい
る。なお、フロントライト13は、平面型とするのが好
ましい。
【0030】液晶パネル16は、円偏光板14と液晶表
示素子15とで構成されている。円偏光板14は、偏光
板11と位相差板10(λ/4板)とで構成されてい
る。液晶表示素子15は、ガラス基板5と、誘電体層6
と、反射板7と、液晶層8と、透明電極9とで構成され
ている。また、ガラス基板5上には、アクティブ素子
(図1では省略)が形成されている。そのアクティブ素
子上には、誘電体層6を介して反射板7が形成されてい
る。反射板7とカラーフィルタのない透明電極9との間
には、液晶材料が存在する液晶層8が位置するように、
反射板7と透明電極9とが形成されている。
示素子15とで構成されている。円偏光板14は、偏光
板11と位相差板10(λ/4板)とで構成されてい
る。液晶表示素子15は、ガラス基板5と、誘電体層6
と、反射板7と、液晶層8と、透明電極9とで構成され
ている。また、ガラス基板5上には、アクティブ素子
(図1では省略)が形成されている。そのアクティブ素
子上には、誘電体層6を介して反射板7が形成されてい
る。反射板7とカラーフィルタのない透明電極9との間
には、液晶材料が存在する液晶層8が位置するように、
反射板7と透明電極9とが形成されている。
【0031】なお、液晶パネル16の上記構成を表示面
側から順に記すと、偏光板11、位相差板10、透明電
極9、液晶層8、反射板7、誘電体層6、ガラス基板5
となっている。
側から順に記すと、偏光板11、位相差板10、透明電
極9、液晶層8、反射板7、誘電体層6、ガラス基板5
となっている。
【0032】光源1は、赤色光を発光する赤色光発光部
17、緑色光を発光する緑色光発光部18、および青色
光を発光する青色光発光部19を有している。それら発
光部(赤色光発光部17、緑色光発光部18、青色光発
光部19を区別しない場合には、発光部と記す。以下同
じ。)は、LED(light emitting diode:発光ダイオ
ード)で構成されている。
17、緑色光を発光する緑色光発光部18、および青色
光を発光する青色光発光部19を有している。それら発
光部(赤色光発光部17、緑色光発光部18、青色光発
光部19を区別しない場合には、発光部と記す。以下同
じ。)は、LED(light emitting diode:発光ダイオ
ード)で構成されている。
【0033】また、液晶表示装置20は表示選択手段を
備えている。カラー表示または階調表示のいずれか一方
の表示を、表示選択手段によって選択できるように液晶
表示装置20は構成されている。本実施の形態の表示選
択手段は、発光制御部、温度記憶部、および温度比較部
を含む切り替えコントローラ4と、温度測定部である温
度センサー2とを備えている。また、温度比較部は、温
度記憶部が記憶する切替温度(Ta)と温度センサー2
が測定した温度(T)とを比較して判定を下すように構
成されている。また、TがTa未満であると温度比較部
が判定したときは白黒表示(階調表示)を、TがTa以
上であると温度比較部が判定したときはカラー表示を選
択するように、表示選択手段は構成されている。
備えている。カラー表示または階調表示のいずれか一方
の表示を、表示選択手段によって選択できるように液晶
表示装置20は構成されている。本実施の形態の表示選
択手段は、発光制御部、温度記憶部、および温度比較部
を含む切り替えコントローラ4と、温度測定部である温
度センサー2とを備えている。また、温度比較部は、温
度記憶部が記憶する切替温度(Ta)と温度センサー2
が測定した温度(T)とを比較して判定を下すように構
成されている。また、TがTa未満であると温度比較部
が判定したときは白黒表示(階調表示)を、TがTa以
上であると温度比較部が判定したときはカラー表示を選
択するように、表示選択手段は構成されている。
【0034】表示選択手段によりカラー表示が選択され
ると、RGB同期回路3にある液晶表示素子制御部は赤
緑青の各色についてのデータを出力し、切り替えコント
ローラ4にある発光制御部は、その各色についてデータ
の出力に合わせて、各色のLEDの点灯を制御する。
ると、RGB同期回路3にある液晶表示素子制御部は赤
緑青の各色についてのデータを出力し、切り替えコント
ローラ4にある発光制御部は、その各色についてデータ
の出力に合わせて、各色のLEDの点灯を制御する。
【0035】温度記憶部が記憶する切替温度Taは、カ
ラー表示がカラーブレークを起こさないための下限値と
して記憶させる。しかし、カラーブレークが発生する状
況を液晶表示装置20の使用者が確認することによっ
て、Taの値を任意に調整できるような構成としてもよ
い。
ラー表示がカラーブレークを起こさないための下限値と
して記憶させる。しかし、カラーブレークが発生する状
況を液晶表示装置20の使用者が確認することによっ
て、Taの値を任意に調整できるような構成としてもよ
い。
【0036】表示選択手段により白黒表示が選択される
と、液晶表示素子制御部はデータを出力し、切り替えコ
ントローラ4にある発光制御部は、各色のLEDを同時
に点灯させるように制御する。
と、液晶表示素子制御部はデータを出力し、切り替えコ
ントローラ4にある発光制御部は、各色のLEDを同時
に点灯させるように制御する。
【0037】なお、ここで言うカラー表示とは、赤色光
によって液晶表示パネルに表示される赤色画像と、緑色
光によって液晶表示パネルに表示される緑色画像と、青
色光によって液晶表示パネルに表示される青色画像と
を、一定時間内、例えば1/60秒内に順次表示して得
られる表示である。
によって液晶表示パネルに表示される赤色画像と、緑色
光によって液晶表示パネルに表示される緑色画像と、青
色光によって液晶表示パネルに表示される青色画像と
を、一定時間内、例えば1/60秒内に順次表示して得
られる表示である。
【0038】また、ここで言う階調表示とは、赤色光発
光部17、緑色光発光部18、および青色光発光部19
のうちの少なくとも1つにより発光された光によって液
晶パネル上に形成される階調画像を表示するものであ
る。赤色光発光部17、緑色光発光部18、および青色
光発光部19のうちの少なくとも1つを発光させると
き、階調表示は、それらの発光部により発光された色の
明度を変化させることにより形成された画像を表示す
る。また、階調表示とは、どの発光部も発光していない
状態である黒表示、およびすべての発光部が発光する状
態である白表示それぞれを含んで、それら表示の間で階
調を表現するものと言うこともできる。例えば、階調表
示としては、白黒表示、赤色の階調表示、緑色の階調表
示、青色の階調表示などが挙げられる。
光部17、緑色光発光部18、および青色光発光部19
のうちの少なくとも1つにより発光された光によって液
晶パネル上に形成される階調画像を表示するものであ
る。赤色光発光部17、緑色光発光部18、および青色
光発光部19のうちの少なくとも1つを発光させると
き、階調表示は、それらの発光部により発光された色の
明度を変化させることにより形成された画像を表示す
る。また、階調表示とは、どの発光部も発光していない
状態である黒表示、およびすべての発光部が発光する状
態である白表示それぞれを含んで、それら表示の間で階
調を表現するものと言うこともできる。例えば、階調表
示としては、白黒表示、赤色の階調表示、緑色の階調表
示、青色の階調表示などが挙げられる。
【0039】温度センサー2は、液晶層8の液晶の温度
を測定するためのものである。そのため、温度センサー
2は、液晶層8の近くに設置することが好ましい。本実
施の形態では、図1にあるように、温度センサー2は液
晶パネル16の近くに設けられている。しかし、液晶表
示装置20の携帯性を重視するなどの理由により、温度
センサー2は、例えば、液晶表示装置20の設置場所の
気温を測定できるような場所に設けられてもよい。
を測定するためのものである。そのため、温度センサー
2は、液晶層8の近くに設置することが好ましい。本実
施の形態では、図1にあるように、温度センサー2は液
晶パネル16の近くに設けられている。しかし、液晶表
示装置20の携帯性を重視するなどの理由により、温度
センサー2は、例えば、液晶表示装置20の設置場所の
気温を測定できるような場所に設けられてもよい。
【0040】フロントライト13の光源1が、赤色光、
緑色光、および青色光をカラー表示するために順次発光
するとき、液晶表示素子15は、その3色光の照射に同
期して、それぞれの色光の反射輝度を各画素に対応させ
たモノクロ画像として2次元表示することができる。ま
た、その液晶表示素子15は、フロントライト13の光
源1が白色光を発光するとき、白色光に対応して、モノ
クロ画像として2次元表示することができる。
緑色光、および青色光をカラー表示するために順次発光
するとき、液晶表示素子15は、その3色光の照射に同
期して、それぞれの色光の反射輝度を各画素に対応させ
たモノクロ画像として2次元表示することができる。ま
た、その液晶表示素子15は、フロントライト13の光
源1が白色光を発光するとき、白色光に対応して、モノ
クロ画像として2次元表示することができる。
【0041】本実施の形態の液晶表示装置20は、階調
表示のときに、赤色光発光部17、緑色光発光部18、
および青色光発光部19の3つが同時に光を発光するよ
うに、発光制御部が制御するように構成されている。つ
まり、階調表示を白黒表示とすることが可能な構成であ
る。
表示のときに、赤色光発光部17、緑色光発光部18、
および青色光発光部19の3つが同時に光を発光するよ
うに、発光制御部が制御するように構成されている。つ
まり、階調表示を白黒表示とすることが可能な構成であ
る。
【0042】なお、この階調表示を、白黒表示でない他
の色の階調表示、例えば、赤色の階調表示、緑色の階調
表示、青色の階調表示とするように構成することも可能
である。つまり、赤色の階調表示のときは赤色光発光部
17だけ、緑色の階調表示のときは緑色光発光部18だ
け、青色の階調表示のときは青色光発光部19だけを発
光させるように構成してもよい。また、3つの発光部の
うち、2つを同時に発光させることにより得られる色の
階調表示としてもよい。このように、3つの発光部を同
時に発光させる白黒表示と比較して、1つまたは2つの
発光部を発光させる階調表示は、発光部の消費する電力
が小さい。そのため、3つの発光部を同時に発光させる
白黒表示の代わりに、1つまたは2つの発光部を発光さ
せる階調表示を用いると、消費電力を節約することがで
きる。
の色の階調表示、例えば、赤色の階調表示、緑色の階調
表示、青色の階調表示とするように構成することも可能
である。つまり、赤色の階調表示のときは赤色光発光部
17だけ、緑色の階調表示のときは緑色光発光部18だ
け、青色の階調表示のときは青色光発光部19だけを発
光させるように構成してもよい。また、3つの発光部の
うち、2つを同時に発光させることにより得られる色の
階調表示としてもよい。このように、3つの発光部を同
時に発光させる白黒表示と比較して、1つまたは2つの
発光部を発光させる階調表示は、発光部の消費する電力
が小さい。そのため、3つの発光部を同時に発光させる
白黒表示の代わりに、1つまたは2つの発光部を発光さ
せる階調表示を用いると、消費電力を節約することがで
きる。
【0043】本実施の形態の液晶表示装置20は、温度
Taよりも低い温度を温度センサー2が測定したときは
白黒表示を、温度Ta以上の温度を温度センサー2が測
定したときはカラー表示を選択する表示選択手段を備え
ており、表示選択手段によって表示の切り替えが可能に
構成されている。しかし、本発明の液晶表示装置は、こ
のような測定温度により表示を選択するものに限定され
るものではない。例えば、表示選択手段としてスイッチ
などを設けて、カラー表示と階調表示とを任意に切り替
え可能な構成としてもよい。このような構成とすると、
例えば、カラーブレークを起こしているのを表示装置の
使用者が観察したとき、スイッチなどによって、カラー
表示から階調表示に切り替えることが可能である。
Taよりも低い温度を温度センサー2が測定したときは
白黒表示を、温度Ta以上の温度を温度センサー2が測
定したときはカラー表示を選択する表示選択手段を備え
ており、表示選択手段によって表示の切り替えが可能に
構成されている。しかし、本発明の液晶表示装置は、こ
のような測定温度により表示を選択するものに限定され
るものではない。例えば、表示選択手段としてスイッチ
などを設けて、カラー表示と階調表示とを任意に切り替
え可能な構成としてもよい。このような構成とすると、
例えば、カラーブレークを起こしているのを表示装置の
使用者が観察したとき、スイッチなどによって、カラー
表示から階調表示に切り替えることが可能である。
【0044】図1に示すようなフロントライト13を用
いた液晶表示装置20では、フロントライト13の赤
色、緑色、および青色の光に対して、上記液晶表示素子
15の各絵素の透過率を同期させて駆動させることによ
り、カラー画像を得ることができる。さらに、上記フロ
ントライト13の赤色、緑色、および青色の光を実効的
に同時に光らせることにより、白黒表示のフロントライ
ト13として使用することも可能となる。例えば、液晶
の応答速度が遅くなる低温においては、1/3フレーム
内で液晶の応答が終わらなくなる場合がある。この場
合、カラー表示から、白黒表示に切り替えて画像情報の
破綻を防止することができる。
いた液晶表示装置20では、フロントライト13の赤
色、緑色、および青色の光に対して、上記液晶表示素子
15の各絵素の透過率を同期させて駆動させることによ
り、カラー画像を得ることができる。さらに、上記フロ
ントライト13の赤色、緑色、および青色の光を実効的
に同時に光らせることにより、白黒表示のフロントライ
ト13として使用することも可能となる。例えば、液晶
の応答速度が遅くなる低温においては、1/3フレーム
内で液晶の応答が終わらなくなる場合がある。この場
合、カラー表示から、白黒表示に切り替えて画像情報の
破綻を防止することができる。
【0045】本実施の形態の液晶表示装置20は、カラ
ーフィルタが存在しない、フィールドシーケンシャル方
式による反射型のLCDである。カラーフィルタが存在
しないために、液晶表示装置20は、明るい表示が可能
なLCDとなる。
ーフィルタが存在しない、フィールドシーケンシャル方
式による反射型のLCDである。カラーフィルタが存在
しないために、液晶表示装置20は、明るい表示が可能
なLCDとなる。
【0046】液晶パネル16は、偏光板11と位相差板
10(λ/4板)とが組み合わされた円偏光板14を備
えている。このように、反射型のLCDの場合は、偏光
板11が一枚で済み、コストダウンにつながる。
10(λ/4板)とが組み合わされた円偏光板14を備
えている。このように、反射型のLCDの場合は、偏光
板11が一枚で済み、コストダウンにつながる。
【0047】なお、本実施の形態においては、各絵素に
対応するスイッチ素子を基板上に形成したTFT(薄膜
トランジスタ:thin film transistor)のようなアクテ
ィブ型の液晶表示素子を主体にして説明した。しかし、
TFTのようなアクティブ型の液晶表示素子の代わり
に、デューティ駆動する液晶駆動方式のもの、例えば強
誘電液晶、反強誘電液晶などを使用してもよい。
対応するスイッチ素子を基板上に形成したTFT(薄膜
トランジスタ:thin film transistor)のようなアクテ
ィブ型の液晶表示素子を主体にして説明した。しかし、
TFTのようなアクティブ型の液晶表示素子の代わり
に、デューティ駆動する液晶駆動方式のもの、例えば強
誘電液晶、反強誘電液晶などを使用してもよい。
【0048】図2に、フィールドシーケンシャル方式の
動作原理を示す。また、図7に、従来のカラーフィルタ
方式の動作原理を示す。
動作原理を示す。また、図7に、従来のカラーフィルタ
方式の動作原理を示す。
【0049】カラーフィルタ方式においては、図7に示
すように、空間的に絵素ごとに色を分離する色材(カラ
ーフィルタ101)を配置し、絵素単位で単色の駆動を
行い、赤、緑および青色の1組で、1つの画素を構成し
た。
すように、空間的に絵素ごとに色を分離する色材(カラ
ーフィルタ101)を配置し、絵素単位で単色の駆動を
行い、赤、緑および青色の1組で、1つの画素を構成し
た。
【0050】一方、本実施の形態のフィールドシーケン
シャル方式を、図2に従って説明する。「RGBデー
タ」と表記された右に描かれているチャートは、赤
(R)、緑(G)、および青(B)色のデータ信号を示
し、縦軸はデータ信号の出力を、横軸は時間を示す。
シャル方式を、図2に従って説明する。「RGBデー
タ」と表記された右に描かれているチャートは、赤
(R)、緑(G)、および青(B)色のデータ信号を示
し、縦軸はデータ信号の出力を、横軸は時間を示す。
【0051】「LED ON」と表記された右にR、
G、B文字の横に描かれているチャートは、赤(R)、
緑(G)、および青(B)色のLEDの点灯を示し、縦
軸はLEDの点灯を、横軸は時間を示す。
G、B文字の横に描かれているチャートは、赤(R)、
緑(G)、および青(B)色のLEDの点灯を示し、縦
軸はLEDの点灯を、横軸は時間を示す。
【0052】なお、図2において、「1/60s」の表
記は1/60秒を、「1frame」の表記は1フレーム
を、「1/180s」の表記は1/180秒を示してい
る。
記は1/60秒を、「1frame」の表記は1フレーム
を、「1/180s」の表記は1/180秒を示してい
る。
【0053】フィールドシーケンシャル方式において
は、赤のデータ信号が出されたときは、そのデータ信号
が出された後に、赤色光発光部17である赤色のLED
を点灯させて赤(R)の画像21を得る。赤のデータ信
号が出されてから、該データ信号によって液晶層8の透
過率を変化させて、赤(R)の画像21を得るまでは、
1フレーム(1/60秒)の3分の1の時間(1/18
0秒)以内とする必要がある。
は、赤のデータ信号が出されたときは、そのデータ信号
が出された後に、赤色光発光部17である赤色のLED
を点灯させて赤(R)の画像21を得る。赤のデータ信
号が出されてから、該データ信号によって液晶層8の透
過率を変化させて、赤(R)の画像21を得るまでは、
1フレーム(1/60秒)の3分の1の時間(1/18
0秒)以内とする必要がある。
【0054】次に、緑のデータ信号が出されたときは、
そのデータ信号が出された後に、緑色光発光部18であ
る緑色のLEDを点灯させて緑(G)の画像22を得
る。次に、青のデータ信号が出されたときは、そのデー
タ信号が出された後に、青色光発光部19である青色の
LEDを点灯させて青(B)の画像23を得る。なお、
緑のデータ信号が出されて緑(G)の画像22を得るま
で、および青のデータ信号が出されて青(G)の画像2
3を得るまでは、赤色のときと同様、1フレーム(1/
60秒)の3分の1の時間(1/180秒)以内とする
必要がある。
そのデータ信号が出された後に、緑色光発光部18であ
る緑色のLEDを点灯させて緑(G)の画像22を得
る。次に、青のデータ信号が出されたときは、そのデー
タ信号が出された後に、青色光発光部19である青色の
LEDを点灯させて青(B)の画像23を得る。なお、
緑のデータ信号が出されて緑(G)の画像22を得るま
で、および青のデータ信号が出されて青(G)の画像2
3を得るまでは、赤色のときと同様、1フレーム(1/
60秒)の3分の1の時間(1/180秒)以内とする
必要がある。
【0055】上記3つの画像21・22・23を1フレ
ーム(1/60秒)以内に得ることによって、目の残像
効果で色が合成されて、カラーの表示画像24が得られ
る。フィールドシーケンシャル方式においては、空間的
な色の分割を時間的な色の分割にしているため、カラー
フィルタを用いたものと比較して、同じ画素数のパネル
の3倍の解像度を得ることができる。
ーム(1/60秒)以内に得ることによって、目の残像
効果で色が合成されて、カラーの表示画像24が得られ
る。フィールドシーケンシャル方式においては、空間的
な色の分割を時間的な色の分割にしているため、カラー
フィルタを用いたものと比較して、同じ画素数のパネル
の3倍の解像度を得ることができる。
【0056】上記の動作原理に示したように、フィール
ドシーケンシャル方式においては、赤色画像と緑色画像
と青色画像とを、一定時間内(1フレーム内)に順次表
示してカラー表示を得る。つまり、一定時間内(1フレ
ーム内)に、3つの色の画像を表示することを可能にす
る液晶の応答速度が要求される。さらに、一定時間内
(1フレーム内)の1/3の時間内に、1つの色の画像
を表示することを可能にする液晶の応答速度が要求され
る。
ドシーケンシャル方式においては、赤色画像と緑色画像
と青色画像とを、一定時間内(1フレーム内)に順次表
示してカラー表示を得る。つまり、一定時間内(1フレ
ーム内)に、3つの色の画像を表示することを可能にす
る液晶の応答速度が要求される。さらに、一定時間内
(1フレーム内)の1/3の時間内に、1つの色の画像
を表示することを可能にする液晶の応答速度が要求され
る。
【0057】上記カラー表示をするフィールドシーケン
シャル方式のLCDは、液晶の温度が低下すると、液晶
の応答速度は遅くなる。液晶の応答速度が遅くなって、
1フレームの1/3の時間内に、次に発光される色の光
に対する応答が終了しないこととなると、カラーブレー
クが発生する。次に、カラーブレークの回避について説
明する。
シャル方式のLCDは、液晶の温度が低下すると、液晶
の応答速度は遅くなる。液晶の応答速度が遅くなって、
1フレームの1/3の時間内に、次に発光される色の光
に対する応答が終了しないこととなると、カラーブレー
クが発生する。次に、カラーブレークの回避について説
明する。
【0058】図3は、温度測定部である温度センサーが
測定した温度(T)と温度記憶部が記憶する切替温度
(Ta)とによって、表示を切り替えるステップを示す
フローチャートである。S1においては、温度センサー
2が温度(T)を測定する。測定後、S2に進む。
測定した温度(T)と温度記憶部が記憶する切替温度
(Ta)とによって、表示を切り替えるステップを示す
フローチャートである。S1においては、温度センサー
2が温度(T)を測定する。測定後、S2に進む。
【0059】S2において、温度比較部は、温度Tと温
度記憶部が記憶する切替温度(Ta)とを比較して、T
がTa未満であると判定したとき、S3に進む。S3に
おいては、表示選択手段によって液晶表示装置20の表
示を白黒表示(階調表示)とする。S3の次は、S1に
進む。
度記憶部が記憶する切替温度(Ta)とを比較して、T
がTa未満であると判定したとき、S3に進む。S3に
おいては、表示選択手段によって液晶表示装置20の表
示を白黒表示(階調表示)とする。S3の次は、S1に
進む。
【0060】また、S2において、温度比較部は、パネ
ル温度(T)と温度記憶部が記憶する切替温度(Ta)
とを比較し、TがTa以上であると判定したとき、S4
に進む。S4においては、表示選択手段によって液晶表
示装置20の表示をカラー表示とする。S4の次は、S
1に進む。
ル温度(T)と温度記憶部が記憶する切替温度(Ta)
とを比較し、TがTa以上であると判定したとき、S4
に進む。S4においては、表示選択手段によって液晶表
示装置20の表示をカラー表示とする。S4の次は、S
1に進む。
【0061】図4は、表示選択手段としてスイッチを設
けた場合などにおいて、液晶表示装置20の使用者がカ
ラーブレークを起こしているのを観察したときのカラー
ブレークの回避を示すフローチャートを示す。
けた場合などにおいて、液晶表示装置20の使用者がカ
ラーブレークを起こしているのを観察したときのカラー
ブレークの回避を示すフローチャートを示す。
【0062】S11では、液晶表示装置20の使用者が
パネルの表示を観察する。次に、S12に進む。S12
においては、表示を白黒表示としたいか否かの選択をす
る。S12において白黒表示としたい場合は、S13に
進む。S13に進むと、表示選択手段のスイッチによっ
て表示を白黒表示にして、その後、S11に進む。
パネルの表示を観察する。次に、S12に進む。S12
においては、表示を白黒表示としたいか否かの選択をす
る。S12において白黒表示としたい場合は、S13に
進む。S13に進むと、表示選択手段のスイッチによっ
て表示を白黒表示にして、その後、S11に進む。
【0063】S12において、カラー表示としたい場合
は、S14に進む。S14に進むと、表示選択手段のス
イッチによって表示をカラー表示にして、その後、S1
1に進む。
は、S14に進む。S14に進むと、表示選択手段のス
イッチによって表示をカラー表示にして、その後、S1
1に進む。
【0064】図5には、上記カラー表示における、赤
(R)、緑(G)および青(B)色のLEDに与えられ
る電圧と時間との関係が示されている。縦軸に電圧、横
軸に時間を示す。図5に示すように、G(緑色)に与え
られた選択時間は、点線と点線との間で示される時間で
ある。カラー表示をするためには、このGに与えられた
選択時間内に、パルスと液晶とを同期させる必要があ
る。
(R)、緑(G)および青(B)色のLEDに与えられ
る電圧と時間との関係が示されている。縦軸に電圧、横
軸に時間を示す。図5に示すように、G(緑色)に与え
られた選択時間は、点線と点線との間で示される時間で
ある。カラー表示をするためには、このGに与えられた
選択時間内に、パルスと液晶とを同期させる必要があ
る。
【0065】図6には、上記白黒表示における、赤
(R)、緑(G)、および青(B)色のLEDに与えら
れる電圧と時間との関係が示されている。図6は、光源
1が白色光を発光するように、赤色光発光部17、緑色
光発光部18、および青色光発光部19を発光制御部が
制御する例を示している。このように、図5の点灯波形
から図6の点灯波形へ変化させることによって、白色フ
ロントライトとして使用することができる。その結果、
カラーブレークを回避して白黒表示で画像を楽しむこと
ができるようになる。
(R)、緑(G)、および青(B)色のLEDに与えら
れる電圧と時間との関係が示されている。図6は、光源
1が白色光を発光するように、赤色光発光部17、緑色
光発光部18、および青色光発光部19を発光制御部が
制御する例を示している。このように、図5の点灯波形
から図6の点灯波形へ変化させることによって、白色フ
ロントライトとして使用することができる。その結果、
カラーブレークを回避して白黒表示で画像を楽しむこと
ができるようになる。
【0066】図6に示した波形は、光源1が白色光を発
光して白黒表示とするために、赤色光発光部17、緑色
光発光部18、および青色光発光部19を同時に点灯さ
せた波形である。しかし、白黒表示とするための波形
を、図6に示した波形だけに限定するものではなく、実
効的に白色が得られるような波形であればよい。例え
ば、波形が、直流的な形状であっても、パルス的な形状
であってもよい。また、そのパルス的な形状は、赤色、
緑色、青色がそれぞれずれたパルス的な形状であっても
よい。さらに、消費電力を低下させる観点から、白黒表
示における白色発光の代わりに、赤色光、緑色光および
青色光の中から1つの光のみを点灯させる1色発光、ま
たは光源の赤色光、緑色光および青色光の中から2つの
光を点灯させる2色発光としてもよい。さらに、LCD
の使用者の好みに合わせて、3色または、混色の中から
背景色を選択できる構成としてもよい。
光して白黒表示とするために、赤色光発光部17、緑色
光発光部18、および青色光発光部19を同時に点灯さ
せた波形である。しかし、白黒表示とするための波形
を、図6に示した波形だけに限定するものではなく、実
効的に白色が得られるような波形であればよい。例え
ば、波形が、直流的な形状であっても、パルス的な形状
であってもよい。また、そのパルス的な形状は、赤色、
緑色、青色がそれぞれずれたパルス的な形状であっても
よい。さらに、消費電力を低下させる観点から、白黒表
示における白色発光の代わりに、赤色光、緑色光および
青色光の中から1つの光のみを点灯させる1色発光、ま
たは光源の赤色光、緑色光および青色光の中から2つの
光を点灯させる2色発光としてもよい。さらに、LCD
の使用者の好みに合わせて、3色または、混色の中から
背景色を選択できる構成としてもよい。
【0067】次に、液晶の表示モードについて説明す
る。本実施の形態の液晶表示装置においては、液晶の表
示モードを、液晶の応答速度が速いものとするのが好ま
しい。応答速度としては、60Hzで駆動した場合、本
方式では、赤、緑、および青の各色への割り当ては5m
秒になり、さらに、TFT素子のスイッチングに必要な
時間を差し引いて2m秒以下にする必要がある。
る。本実施の形態の液晶表示装置においては、液晶の表
示モードを、液晶の応答速度が速いものとするのが好ま
しい。応答速度としては、60Hzで駆動した場合、本
方式では、赤、緑、および青の各色への割り当ては5m
秒になり、さらに、TFT素子のスイッチングに必要な
時間を差し引いて2m秒以下にする必要がある。
【0068】液晶の応答速度は、液晶の回転粘性、セル
厚、印加電圧、誘電率異方性などによって決定される。
そのうち、液晶の応答速度を大きくするには、セル厚を
調整することが最も効果的である。つまり、セル厚の2
乗に応答速度が比例することを利用して、セル厚を小さ
くすることにより、液晶の応答速度を大きくする。
厚、印加電圧、誘電率異方性などによって決定される。
そのうち、液晶の応答速度を大きくするには、セル厚を
調整することが最も効果的である。つまり、セル厚の2
乗に応答速度が比例することを利用して、セル厚を小さ
くすることにより、液晶の応答速度を大きくする。
【0069】セル厚を小さくするときの注意点は、以下
の点である。透過型の液晶の表示モードでセル厚を下げ
ると、透過率を決めている液晶層のd・Δn(d:セル
厚、Δn:液晶の屈折率の異方性)の値が小さくなり、
Δnの大きな液晶材料が要求されるようになる。しかし
ながら、Δnの大きな液晶材料は、一般的に、回転粘性
が大きく、セル厚を薄くする効果を阻害してしまう。
の点である。透過型の液晶の表示モードでセル厚を下げ
ると、透過率を決めている液晶層のd・Δn(d:セル
厚、Δn:液晶の屈折率の異方性)の値が小さくなり、
Δnの大きな液晶材料が要求されるようになる。しかし
ながら、Δnの大きな液晶材料は、一般的に、回転粘性
が大きく、セル厚を薄くする効果を阻害してしまう。
【0070】ところが、反射型による液晶の表示モード
の場合は、光路が液晶層を2回通過する。そのため、反
射型のものに要求されるΔnは、透過型のものに要求さ
れるΔnの1/2でよい。つまり、反射型で要求されて
いるセル厚(d)の値は、透過型で要求されているセル
厚(d)の値の1/2である。透過型で使用する液晶材
料を反射型で使用した場合に、反射型では観察者側から
パネルに入った光がパネル裏面の反射板にあたって観察
者側に戻ってくるため光路が2倍になっている。反射型
のリタデーション(d・Δn)値を透過型のリタデーシ
ョン(d・Δn)値と同じにするためには、Δnの値は
一定であるから、反射型のセル厚(d)を透過型のセル
厚の1/2とする必要がある。ツイストネマティック液
晶を使用した場合、2.5μm以下のセル厚を使用する
ことができるため、本実施例には、反射型による液晶の
表示モードが好ましい。
の場合は、光路が液晶層を2回通過する。そのため、反
射型のものに要求されるΔnは、透過型のものに要求さ
れるΔnの1/2でよい。つまり、反射型で要求されて
いるセル厚(d)の値は、透過型で要求されているセル
厚(d)の値の1/2である。透過型で使用する液晶材
料を反射型で使用した場合に、反射型では観察者側から
パネルに入った光がパネル裏面の反射板にあたって観察
者側に戻ってくるため光路が2倍になっている。反射型
のリタデーション(d・Δn)値を透過型のリタデーシ
ョン(d・Δn)値と同じにするためには、Δnの値は
一定であるから、反射型のセル厚(d)を透過型のセル
厚の1/2とする必要がある。ツイストネマティック液
晶を使用した場合、2.5μm以下のセル厚を使用する
ことができるため、本実施例には、反射型による液晶の
表示モードが好ましい。
【0071】以上のように、反射型フィールドシーケン
シャル方式に、フロントライトを適応することで、薄
型、軽量の持ち運びに便利な液晶表示装置を実現するこ
とができる。また、3色カラーフィルタを用いないた
め、3分の1の画素数で同じ精細度を得ることができ、
また、カラーフィルタによる入射光の吸収もなくなり、
明るい反射型の表示装置を製造することができる。さら
に、光源であるフロントライトの青色、緑色、および青
色の光を、時分割駆動から連続発光に切り替えることに
よって、表示を白黒表示に切り替えて、フィールドシー
ケンシャル方式で問題であった低温でのカラーブレーク
の回避が可能な液晶表示装置を提供することができる。
シャル方式に、フロントライトを適応することで、薄
型、軽量の持ち運びに便利な液晶表示装置を実現するこ
とができる。また、3色カラーフィルタを用いないた
め、3分の1の画素数で同じ精細度を得ることができ、
また、カラーフィルタによる入射光の吸収もなくなり、
明るい反射型の表示装置を製造することができる。さら
に、光源であるフロントライトの青色、緑色、および青
色の光を、時分割駆動から連続発光に切り替えることに
よって、表示を白黒表示に切り替えて、フィールドシー
ケンシャル方式で問題であった低温でのカラーブレーク
の回避が可能な液晶表示装置を提供することができる。
【0072】なお、本発明は、液晶セルの上層に偏光
子、下層に反射板を配置した液晶表示装置において、液
晶パネルの前面に、RGBの各色光を時間軸に対してパ
ルス状に発光する光源を有した平面型フロントライトを
有し、フロントライトON時は、RGB各色を時分割で
切り替え点灯させカラー表示を行い、フロントライトを
OFFにしたときは、白黒表示となる反射型フィールド
シーケンシャル方式の液晶表示システムにおいて、パネ
ル温度が、あらかじめ設定された温度を下回った場合、
フロントライトのRGB点灯を時間軸に対して順次点灯
させる方式から、RGBを実効的に同時に点灯し白色点
灯として点灯させ、逆にパネル温度があらかじめ設定さ
れた温度を上回った場合、フロントライトを実効的に連
続点灯の白色光源から、RGBを時間軸に対して順次点
灯させる方式に切り替える液晶表示システムとして構成
することもできる。
子、下層に反射板を配置した液晶表示装置において、液
晶パネルの前面に、RGBの各色光を時間軸に対してパ
ルス状に発光する光源を有した平面型フロントライトを
有し、フロントライトON時は、RGB各色を時分割で
切り替え点灯させカラー表示を行い、フロントライトを
OFFにしたときは、白黒表示となる反射型フィールド
シーケンシャル方式の液晶表示システムにおいて、パネ
ル温度が、あらかじめ設定された温度を下回った場合、
フロントライトのRGB点灯を時間軸に対して順次点灯
させる方式から、RGBを実効的に同時に点灯し白色点
灯として点灯させ、逆にパネル温度があらかじめ設定さ
れた温度を上回った場合、フロントライトを実効的に連
続点灯の白色光源から、RGBを時間軸に対して順次点
灯させる方式に切り替える液晶表示システムとして構成
することもできる。
【0073】また、上記液晶表示システムは、前記、フ
ロントライトの切り替えを、温度センサーと連動させて
自動的に行う構成とすることもできる。
ロントライトの切り替えを、温度センサーと連動させて
自動的に行う構成とすることもできる。
【0074】また、上記液晶表示システムは、前記、フ
ロントライトの切り替えを、液晶表示装置の使用者が、
カラーブレークを起こしているのを観察して、RGBを
時間分割方式からフロントライト、バックライトの連続
点灯方式へ、切り替えられるスイッチを有する構成とす
ることもできる。
ロントライトの切り替えを、液晶表示装置の使用者が、
カラーブレークを起こしているのを観察して、RGBを
時間分割方式からフロントライト、バックライトの連続
点灯方式へ、切り替えられるスイッチを有する構成とす
ることもできる。
【0075】また、上記液晶表示システムは、光源のR
GBパルス駆動から、RGBのうち単色または、2色で
点灯させる構成とすることもできる。
GBパルス駆動から、RGBのうち単色または、2色で
点灯させる構成とすることもできる。
【0076】
【発明の効果】本発明の液晶表示装置は、以上のよう
に、赤色光を発光する赤色光発光部、緑色光を発光する
緑色光発光部、および青色光を発光する青色光発光部を
有する光源と、光源の各発光部が行う発光を制御する発
光制御部と、液晶層を含む液晶パネルと、赤色光によっ
て液晶パネルに表示される赤色画像、緑色光によって液
晶パネルに表示される緑色画像、および青色光によって
液晶パネルに表示される青色画像を一定時間内に順次表
示するカラー表示、または、赤色光発光部、緑色光発光
部、および青色光発光部のうちの少なくとも1つが発光
する光によって液晶パネルに表示される階調画像を表示
する階調表示のいずれかを選択する表示選択手段とを備
えているという構成である。
に、赤色光を発光する赤色光発光部、緑色光を発光する
緑色光発光部、および青色光を発光する青色光発光部を
有する光源と、光源の各発光部が行う発光を制御する発
光制御部と、液晶層を含む液晶パネルと、赤色光によっ
て液晶パネルに表示される赤色画像、緑色光によって液
晶パネルに表示される緑色画像、および青色光によって
液晶パネルに表示される青色画像を一定時間内に順次表
示するカラー表示、または、赤色光発光部、緑色光発光
部、および青色光発光部のうちの少なくとも1つが発光
する光によって液晶パネルに表示される階調画像を表示
する階調表示のいずれかを選択する表示選択手段とを備
えているという構成である。
【0077】それゆえ、液晶の温度が保たれてカラーブ
レークを起こさないときはカラー表示、液晶の温度が低
下してカラーブレークが発生するときは階調表示が可能
な液晶表示装置を提供することができるという効果を奏
する。
レークを起こさないときはカラー表示、液晶の温度が低
下してカラーブレークが発生するときは階調表示が可能
な液晶表示装置を提供することができるという効果を奏
する。
【0078】また、本発明の液晶表示装置は、上記構成
に加えて、光源に接続された導光体と、反射板とをさら
に備えた反射型の液晶表示装置であって、反射板と導光
体とは、液晶層を介して対向するように配置されている
という構成である。
に加えて、光源に接続された導光体と、反射板とをさら
に備えた反射型の液晶表示装置であって、反射板と導光
体とは、液晶層を介して対向するように配置されている
という構成である。
【0079】それゆえ、上記効果に加えて、携帯するの
に便利な液晶表示装置を提供することができるという効
果を奏する。
に便利な液晶表示装置を提供することができるという効
果を奏する。
【0080】また、本発明の液晶表示装置は、上記構成
に加えて、表示選択手段は、カラー表示または階調表示
の選択を任意に切り替え可能なものであるという構成で
ある。
に加えて、表示選択手段は、カラー表示または階調表示
の選択を任意に切り替え可能なものであるという構成で
ある。
【0081】それゆえ、カラーブレークが発生している
のを観察して、液晶表示装置の使用者は、LCDの表示
をカラー表示から階調表示に切り替えることができると
いう効果を奏する。
のを観察して、液晶表示装置の使用者は、LCDの表示
をカラー表示から階調表示に切り替えることができると
いう効果を奏する。
【0082】また、本発明の液晶表示装置は、上記構成
に加えて、表示選択手段は、切替温度を記憶する温度記
憶部と、温度を測定する温度測定部と、切替温度と測定
された温度とを比較する温度比較部とをさらに備え、測
定された温度が切替温度未満のときには階調表示を選択
し、測定された温度が切替温度以上のときにはカラー表
示を選択するものであるという構成である。
に加えて、表示選択手段は、切替温度を記憶する温度記
憶部と、温度を測定する温度測定部と、切替温度と測定
された温度とを比較する温度比較部とをさらに備え、測
定された温度が切替温度未満のときには階調表示を選択
し、測定された温度が切替温度以上のときにはカラー表
示を選択するものであるという構成である。
【0083】それゆえ、上記効果に加えて、装置が存在
する場所の気温などによって液晶の温度が変化しても、
そのときの温度に応じた最適な表示の選択が可能な液晶
表示装置を提供することができるという効果を奏する。
する場所の気温などによって液晶の温度が変化しても、
そのときの温度に応じた最適な表示の選択が可能な液晶
表示装置を提供することができるという効果を奏する。
【0084】また、本発明の液晶表示装置は、上記構成
に加えて、表示選択手段により階調表示が選択されてい
るときに、光源が白色光を発光するように、発光制御部
が各発光部を制御するものであるという構成である。
に加えて、表示選択手段により階調表示が選択されてい
るときに、光源が白色光を発光するように、発光制御部
が各発光部を制御するものであるという構成である。
【0085】それゆえ、上記効果に加えて、階調表示を
白黒表示とすることが可能な液晶表示装置を提供するこ
とができるという効果を奏する。
白黒表示とすることが可能な液晶表示装置を提供するこ
とができるという効果を奏する。
【0086】また、本発明の液晶表示装置は、上記構成
に加えて、表示選択手段により階調表示が選択されてい
るときに、赤色光発光部、緑色光発光部、および青色光
発光部のうちの1つまたは2つが光を発光するように、
発光制御部が各発発光部を制御するものであるという構
成である。
に加えて、表示選択手段により階調表示が選択されてい
るときに、赤色光発光部、緑色光発光部、および青色光
発光部のうちの1つまたは2つが光を発光するように、
発光制御部が各発発光部を制御するものであるという構
成である。
【0087】それゆえ、上記効果に加えて、3つの発光
部を同時に発光させる白黒表示によって階調表示を行う
場合に比べて、消費電力を節約することができるという
効果を奏する。
部を同時に発光させる白黒表示によって階調表示を行う
場合に比べて、消費電力を節約することができるという
効果を奏する。
【図1】本発明における、フィールドシーケンシャル方
式による反射型の液晶表示装置を示す模式図である。
式による反射型の液晶表示装置を示す模式図である。
【図2】本発明における、液晶パネルの絵素の透過率変
化と、フロントライトの赤色光、緑色光、および青色光
の同期状態とを示す、フィールドシーケンシャル方式の
液晶表示装置の動作原理を説明する図である。
化と、フロントライトの赤色光、緑色光、および青色光
の同期状態とを示す、フィールドシーケンシャル方式の
液晶表示装置の動作原理を説明する図である。
【図3】本発明における、温度測定部である温度センサ
ーが測定した温度(T)と温度記憶部が記憶する温度
(Ta)とによって表示を切り替えるステップを示すフ
ローチャートである。
ーが測定した温度(T)と温度記憶部が記憶する温度
(Ta)とによって表示を切り替えるステップを示すフ
ローチャートである。
【図4】本発明における、スイッチが設けられた表示選
択手段により表示を切り替えるステップを示すフローチ
ャートである。
択手段により表示を切り替えるステップを示すフローチ
ャートである。
【図5】本発明のカラー表示における、赤色(R)、緑
色(G)、青色(B)のLEDに与えられる電圧と時間
との関係を示すグラフである。
色(G)、青色(B)のLEDに与えられる電圧と時間
との関係を示すグラフである。
【図6】本発明の白黒表示における、赤色(R)、緑色
(G)、青色(B)のLEDに与えられる電圧と時間と
の関係を示すグラフである。
(G)、青色(B)のLEDに与えられる電圧と時間と
の関係を示すグラフである。
【図7】従来のカラーフィルタ方式の液晶表示装置の動
作原理を説明する図である。
作原理を説明する図である。
1 光源
2 温度センサー
3 RGB同期回路
4 切り替えコントローラ
5 ガラス基板
6 誘電体層
7 反射板
8 液晶層
9 透明電極
10 位相差板
11 偏光板
12 導光体
13 フロントライト
14 円偏光板
15 液晶表示素子
16 液晶パネル
17 赤色光発光部
18 緑色光発光部
19 青色光発光部
20 液晶表示装置
21 R(赤)の画像
22 G(緑)の画像
23 B(青)の画像
24 カラーの表示画像
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G02F 1/13357 G02F 1/13357
G09G 3/20 641 G09G 3/20 641C
641E
642 642L
650 650M
3/34 3/34 J
Fターム(参考) 2H091 FA14Y FA23X FA45X FD24
GA07 GA11 HA07 KA02 LA05
2H093 NA16 NA51 NA65 NC34 NC43
NC57 NC63 ND02 NE06 NF05
5C006 AA01 AA14 AA16 AA17 AA22
AC11 AF23 AF51 AF53 AF62
AF69 AF85 BA12 BA13 BB12
BB16 BB28 BB29 BC16 BF24
BF38 EA01 FA04 FA12 FA19
FA25 FA29 FA43 FA47 FA52
FA56
5C080 AA10 BB05 CC03 DD02 DD05
DD06 DD08 DD22 DD26 DD28
EE19 EE26 EE29 EE30 FF11
FF12 JJ01 JJ02 JJ04 JJ06
JJ07 KK07
Claims (6)
- 【請求項1】赤色光を発光する赤色光発光部、緑色光を
発光する緑色光発光部、および青色光を発光する青色光
発光部を有する光源と、 光源の各発光部が行う発光を制御する発光制御部と、 液晶層を含む液晶パネルと、 赤色光によって液晶パネルに表示される赤色画像、緑色
光によって液晶パネルに表示される緑色画像、および青
色光によって液晶パネルに表示される青色画像を一定時
間内に順次表示するカラー表示、または、赤色光発光
部、緑色光発光部、および青色光発光部のうちの少なく
とも1つが発光する光によって液晶パネルに表示される
階調画像を表示する階調表示のいずれかを選択する表示
選択手段とを備えていることを特徴とする液晶表示装
置。 - 【請求項2】光源に接続された導光体と、反射板とをさ
らに備えた反射型の液晶表示装置であって、 反射板と導光体とは、液晶層を介して対向するように配
置されていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表
示装置。 - 【請求項3】表示選択手段は、カラー表示または階調表
示の選択を任意に切り替え可能なものであることを特徴
とする請求項1または2に記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】表示選択手段は、切替温度を記憶する温度
記憶部と、 温度を測定する温度測定部と、 切替温度と測定された温度とを比較する温度比較部とを
さらに備え、 測定された温度が切替温度未満のときには階調表示を選
択し、測定された温度が切替温度以上のときにはカラー
表示を選択するものであることを特徴とする請求項1ま
たは2に記載の液晶表示装置。 - 【請求項5】表示選択手段により階調表示が選択されて
いるときに、光源が白色光を発光するように、発光制御
部が各発光部を制御するものであることを特徴とする請
求項1から4のいずれか1項に記載の液晶表示装置。 - 【請求項6】表示選択手段により階調表示が選択されて
いるときに、赤色光発光部、緑色光発光部、および青色
光発光部のうちの1つまたは2つが光を発光するよう
に、発光制御部が各発発光部を制御するものであること
を特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の液
晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002076412A JP2003271112A (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002076412A JP2003271112A (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003271112A true JP2003271112A (ja) | 2003-09-25 |
Family
ID=29205196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002076412A Pending JP2003271112A (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003271112A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1306840C (zh) * | 2004-04-12 | 2007-03-21 | 英华达(南京)科技有限公司 | 在移动电话上实现显示屏幕色彩变化的方法 |
| JP2007163887A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | 表示装置 |
| JP2007333890A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Citizen Holdings Co Ltd | カラー表示装置 |
| JP2009031527A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Nippon Seiki Co Ltd | 車載用表示装置 |
| JP2012018323A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Kuraray Co Ltd | 発光体 |
| JP2012032801A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-02-16 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 液晶表示装置 |
| WO2018061401A1 (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | ブラザー工業株式会社 | ヘッドマウントディスプレイ |
| WO2018185588A1 (ja) * | 2017-04-03 | 2018-10-11 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置、及び表示装置の駆動方法 |
| WO2020089728A1 (ja) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置、表示モジュール、及び電子機器 |
-
2002
- 2002-03-19 JP JP2002076412A patent/JP2003271112A/ja active Pending
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2012032801A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-02-16 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 液晶表示装置 |
| US9224339B2 (en) | 2010-07-02 | 2015-12-29 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal display device |
| US10943547B2 (en) | 2010-07-02 | 2021-03-09 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal display device |
| JP2012018323A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Kuraray Co Ltd | 発光体 |
| WO2018061401A1 (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | ブラザー工業株式会社 | ヘッドマウントディスプレイ |
| JP2018054775A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | ブラザー工業株式会社 | ヘッドマウントディスプレイ |
| WO2018185588A1 (ja) * | 2017-04-03 | 2018-10-11 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置、及び表示装置の駆動方法 |
| WO2020089728A1 (ja) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置、表示モジュール、及び電子機器 |
| JPWO2020089728A1 (ja) * | 2018-11-02 | 2021-11-25 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置、表示モジュール、及び電子機器 |
| KR20210083284A (ko) * | 2018-11-02 | 2021-07-06 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 표시 장치, 표시 모듈, 및 전자 기기 |
| US11774816B2 (en) | 2018-11-02 | 2023-10-03 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device, display module, and electronic device |
| JP7434167B2 (ja) | 2018-11-02 | 2024-02-20 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
| JP2024059675A (ja) * | 2018-11-02 | 2024-05-01 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
| US12111545B2 (en) | 2018-11-02 | 2024-10-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device, display module, and electronic device |
| JP7645409B2 (ja) | 2018-11-02 | 2025-03-13 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
| KR102887409B1 (ko) * | 2018-11-02 | 2025-11-18 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 표시 장치, 표시 모듈, 및 전자 기기 |
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