JP2003113264A - 耐原子状酸素フィルム - Google Patents
耐原子状酸素フィルムInfo
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Abstract
ョンなどの宇宙飛行体の熱制御材料として使用されてい
るポリイミドフィルムの耐原子状酸素性を改良する。 【解決手段】 ポリイミドフィルムに、ポリイミドフィ
ルムにフィルムポリイミドシロキサンおよび熱硬化性樹
脂を含有する硬化膜などの耐原子状酸素塗膜を設けてな
り、約8km/secの速度で約3×1020atom
s/cm2の照射量の原子状酸素を照射して質量減少割
合が1.0%以下である耐原子状酸素を設けてなる耐原
子状酸素フィルム。
Description
系の耐原子状酸素フィルムに係わるものである。
ステ−ションなどには熱制御材料として多くの耐熱性フ
ィルムが使用されている。代表的なものとしては、ポリ
イミドフィルム、フッ素樹脂フィルムなどが挙げられ
る。これらの耐熱性フィルムは宇宙空間において、イオ
ン、電子線、紫外線、原子状酸素などに長期間晒される
ことにより劣化が徐々に進行して、熱制御材料としての
初期機能を発揮できなくなる。例えば、ポリイミドフィ
ルム[例えば、カプトン(デュポン社製)]は、電子
線、紫外線に対する耐性は比較的高いが、耐原子状酸素
性が低いことが知られている。一方、フッ素樹脂フィル
ムは、耐原子状酸素性は高いが、イオン、電子線、紫外
線に対する耐性が低いことが知られている。
の試みがなされている。例えば、ポリイミドフィルムの
耐原子状酸素性を改良する試みも提案されている。しか
し、これらの改良法は処理工程が複雑であり、しかも耐
原子状酸素性の改良効果は充分ではない。
衛星、スペ−スシャトル、宇宙ステ−ションなどの宇宙
飛行体の熱制御材料として使用されているポリイミドフ
ィルムの耐原子状酸素性を改良することを目的とするも
のである。
ドフィルムに耐原子状酸素塗膜設けてなり、約8km/
secの速度で約3×1020atoms/cm2の照
射量の原子状酸素を照射して質量減少割合が1.0%以
下である耐原子状酸素フィルムに関する。また、この発
明は、ポリイミドフィルムに、ポリイミドシロキサン、
熱硬化性樹脂および硬化剤の有機溶媒溶液を塗布、加熱
乾燥して硬化膜を形成してなる耐原子状酸素フィルムに
関する。この明細書において、前記の耐原子状酸素塗膜
とは耐原子状酸素材料を含有するワニスを塗布、硬化し
た膜のことをいう。
列記する。 1)耐原子状酸素塗膜が、ポリイミドシロキサンおよび
熱硬化性樹脂を含有する硬化膜である上記の耐原子状酸
素フィルム。 2)ポリイミドシロキサンが、テトラカルボン酸成分
と、一般式(1) H2-R-[Si(R1)(R2)-O-]n-Si(R3)(R4)-R-NH2 ( 1) (ただし、式中のRは、炭素数2〜6個の複数のメチレ
ン基、またはフェニレン基からなる2価の炭化水素残基
を示し、R1、R2、R3及びR4は炭素数1〜5個のアル
キル基又はフェニル基を示し、nは3〜60の整数を示
す。)で示されるジアミノポリシロキサン10〜90モ
ル%及び芳香族ジアミン10〜90モル%からなるジア
ミン成分(ジアミノポリシロキサンと芳香族ジアミンと
の合計100モル%)とから得られた有機極性溶媒に可
溶性のポリイミドシロキサンである上記の耐原子状酸素
フィルム。
ボン酸成分と、ジアミノポリシロキサン10〜90モル
%とCOOH基、OH基などのエポキシ基あるいはイソ
シアネ−ト基などの官能基との反応性基を有する芳香族
ジアミン1〜20モル%と多環芳香族ジアミン5〜70
モル%とからなるジアミン成分とから得られるものであ
る上記の耐原子状酸素フィルム。
スマレイミド−トリアジン系樹脂、ビスマレイミド樹脂
および(イソ)シアネ−ト化合物系樹脂からなる群から
選ばれた少なくとも1種の熱硬化性樹脂である上記の耐
原子状酸素フィルム。 5)各成分の割合が、ポリイミドシロキサン100重量
部に対して熱硬化性樹脂が1〜100重量部である上記
の耐原子状酸素フィルム。 6)さらに、無機系あるいは高分子系の紫外線吸収剤が
含有されている上記の耐原子状酸素フィルム。 7)熱硬化性樹脂が、ポリイミドシロキサンと相溶性で
ある上記の耐原子状酸素フィルム。
ィルムとしては、特に制限はなく、例えばピロメリット
酸二無水物を必須成分とするもの(東レ・デュポン社:
カプトンH、カプトンE、カプトンEN、カプトンVな
ど、鐘淵化学工業社:各種アピカル)、3,3’,4,
4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物を必須成分
とするもの(宇部興産社製:ユ−ピレックス−R、ユ−
ピレックス−S)などが挙げられる。前記のポリイミド
フィルムは、厚みが7.5〜125μm程度であるもの
が好適である。前記のポリイミドフィルムは接着性改良
のためにプラズマ放電処理やコロナ放電処理などの放電
処理、アルカリ処理などの表面処理が施されていてもよ
いが、この発明においては必須ではない。
設けることが必要である。前記の耐原子状酸素塗膜とし
て、好適にはポリイミドシロキサンおよびポリイミドシ
ロキサンと熱硬化性樹脂を含有する硬化膜が挙げられ
る。前記の硬化膜は、好適にはポリイミドフィルムに、
ポリイミドシロキサン、熱硬化性樹脂および硬化剤の有
機溶媒溶液を塗布、加熱乾燥することによって形成する
ことができる。
トラカルボン酸成分、特にテトラカルボン酸二無水物
と、一般式(1) H2-R-[Si(R1)(R2)-O-]n-Si(R3)(R4)-R-NH2 ( 1) (ただし、式中のRは、炭素数2〜6個の複数のメチレ
ン基、またはフェニレン基からなる2価の炭化水素残基
を示し、R1、R2、R3及びR4は炭素数1〜5個のアル
キル基又はフェニル基を示し、nは3〜60の整数を示
す。)で示されるジアミノポリシロキサン10〜90モ
ル%及び芳香族ジアミン10〜90モル%からなるジア
ミン成分(ジアミノポリシロキサンと芳香族ジアミンと
の合計100モル%)とから得られるポリイミドシロキ
サンが挙げられるが、イミドシロキサンオリゴマ−と云
われるものも含まれる。
との反応は、溶媒中ランダム、ブロックあるいは2種反
応液の混合−再結合反応のいずれによっても行うことが
できる。反応は高温下(特に好ましくは140℃以上の
温度下)に、両モノマ−成分を重合及びイミド化すると
いう製法を挙げることができる。またポリイミドシロキ
サンは溶液から単離することなくそのまま使用すること
もできる。
合物の具体例として、α,ω−ビス(2−アミノエチ
ル) ポリジメチルシロキサン、α,ω−ビス(3−アミ
ノプロピル)ポリジメチルシロキサン、α,ω−ビス
(4−アミノフェニル) ポリジメチルシロキサン、α,
ω−ビス(4−アミノ−3−メチルフェニル) ポリジメ
チルシロキサン、α,ω−ビス(3−アミノプロピル)
ポリジフェニルシロキサン、α,ω−ビス(4−アミノ
ブチル) ポリジメチルシロキサンなどを挙げることがで
きる。
3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無
水物、2,2’,3,3’−ビフェニルテトラカルボン
酸二無水物、2,3,3’,4’−ビフェニルテトラカ
ルボン酸二無水物、3,3’,4,4’−ベンゾフェノ
ンテトラカルボン酸二無水物、ビス(3,4−ジカルボ
キシフェニル)エ−テル二無水物、ピロメリット酸二無
水物、2,3,6,7−ナフタレンテトラカルボン酸二
無水物、1,2,5,6−ナフタレンテトラカルボン酸
二無水物、1,2,4,5−ナフタレンテトラカルボン
酸二無水物、1,4,5,8−ナフタレンテトラカルボ
ン酸二無水物、2,2−ビス(2,5−ジカルボキシフ
ェニル)プロパン二無水物、1,1−ビス(2,3−ジ
カルボキシフェニル)エタン二無水物、1,1−ビス
(3,4−ジカルボキシフェニル)スルホン二無水物、
1,3−ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)−1,
1,3,3−テトラメチルジシロキサン二無水物などの
芳香族テトラカルボン酸二無水物が挙げられる。
シクロペンタンテトラカルボン酸二無水物、シクロヘキ
サンテトラカルボン酸二無水物、メチルシクロヘキセン
テトラカルボン酸二無水物などの脂環族テトラカルボン
酸二無水物が挙げられる。前記のテトラカルボン酸二無
水物は1種を単独で使用してもよくあるいは2種以上を
組み合わせて使用してもよい。特に、溶媒への溶解性が
高く、得られる硬化膜の耐熱性も高いテトラカルボン酸
二無水物として、2,3,3’,4’−ビフェニルテト
ラカルボン酸二無水物、3,3’,4,4’−ベンゾフ
ェノンテトラカルボン酸二無水物、ビス(3,4−ジカ
ルボキシフェニル)エ−テル二無水物、1,3−ビス
(3,4−ジカルボキシフェニル)−1,1,3,3−
テトラメチルジシロキサン二無水物などの芳香族テトラ
カルボン酸二無水物などが好ましく、特に2,3,
3’,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物が好
ましい。
する芳香族ジアミンとしては、式 H2N−Bz(R1)n(X)y−A−(X)y(R2)nB
z−NH2 (ただし、式中、Bzはベンゼン環で、R1およびR2は
水素原子で、Aは直接結合、O、S、CO、SO2、S
O、CH2、C(CH3)2、OBzO、Bz、OBzC
(CH3)2BzOなどの二価の基であり、Xはカルボキ
シル基または水酸基でnは2または3(好適には3)
で、yは1または2(好適には1)で、n+y=4であ
る。)で示される芳香族ジアミン化合物を使用すること
ができる。
ミンを使用することが好ましいが、エポキシ基等との反
応性基を有さない複数環芳香族ジアミンを使用してもよ
い。この複数環芳香族ジアミンとしては、1,4−ビス
(4−アミノフェノキシ)ベンゼン、1,3−ビス(4
−アミノフェノキシ)ベンゼン、1,4−ビス(4−ア
ミノフェニル)ベンゼンなどのベンゼン環を3個有する
芳香族ジアミン、あるいはビス[4−(4−アミノフェ
ノキシ)フェニル]スルホン、2,2−ビス[4−(4
−アミノフェノキシ)フェニル]プロパンなどのベンゼ
ン環を4個有する芳香族ジアミンなどが挙げられる。
する芳香族ジアミンの具体例として、2,4−ジアミノ
フェノ−ルなどのジアミノフェノ−ル化合物類、3,
3’−ジアミノ,4,4’−ジハイドロキシビフェニ
ル、4,4’−ジアミノ,3,3’−ジハイドロキシビ
フェニル、4,4’−ジアミノ,2,2’−ジハイドロ
キシビフェニル、4,4’−ジアミノ,2,2’,5,
5’−テトラハイドロキシビフェニルなどのヒドロキシ
ビフェニル化合物類、3,3’−ジアミノ,4,4’−
ジハイドロキシジフェニルメタン、4,4’−ジアミ
ノ,3,3’−ジハイドロキシジフェニルメタン、4,
4’−ジアミノ,2,2’−ジハイドロキシジフェニル
メタン、2,2−ビス〔3−アミノ,4−ハイドロキシ
フェニル〕プロパン、2,2−ビス〔4−アミノ,3−
ハイドロキシフェニル〕プロパン、2,2−ビス〔3−
アミノ,4−ハイドロキシフェニル〕ヘキサフルオロプ
ロパン、4,4’−ジアミノ,2,2’,5,5’−テ
トラハイドロキシジフェニルメタンなどのヒドロキシジ
フェニルアルカン化合物類、3,3’−ジアミノ,4,
4’−ジハイドロキシジフェニルエ−テル、4,4’−
ジアミノ,3,3’−ジハイドロキシジフェニルエ−テ
ル、4,4’−ジアミノ,2,2’−ジハイドロキシジ
フェニルエ−テル、4,4’−ジアミノ,2,2’,
5,5’−テトラハイドロキシジフェニルエ−テルなど
のヒドロキシジフェニルエ−テル化合物類、2,2−ビ
ス〔4−(4−アミノ,3−ハイドロキシフェノキシ)
フェニル〕プロパンなどのビス(ハイドロキシフェニキ
シフェニル)アルカン化合物類、4,4’−ビス(4−
アミノ,3−ハイドロキシフェノキシ)ビフェニルなど
のビス(ハイドロキシフェノキシ)ビフェニル化合物な
どのOH基を有するジアミン化合物を挙げることができ
る。
基を有する芳香族ジアミンの具体例として、3,3’−
ジアミノ,4,4’−ジカルボキシビフェニル、4,
4’−ジアミノ,3,3’−ジカルボキシビフェニル、
4,4’−ジアミノ,2,2’−ジカルボキシビフェニ
ル、4,4’−ジアミノ,2,2’,5,5’−テトラ
カルボキシビフェニルなどのカルボキシビフェニルジア
ミン化合物類、3,3’−ジアミノ,4,4’−ジカル
ボキシジフェニルメタン、4,4’−ジアミノ,3,
3’−ジカルボキシジフェニルメタン、4,4’−ジア
ミノ,2,2’−ジカルボキシジフェニルメタン、2,
2−ビス〔3−アミノ,4,−カルボキシフェニル〕プ
ロパン、2,2−ビス〔4−アミノ,3−カルボキシフ
ェニル〕プロパン、2,2−ビス〔3−アミノ,4−カ
ルボキシフェニル〕ヘキサフルオロプロパン、4,4’
−ジアミノ,2,2’,5,5’−テトラカルボキシビ
フェニルなどのカルボキシジフェニルアルカンジアミン
化合物類、3,3’−ジアミノ,4,4’−ジカルボキ
シジフェニルエ−テル、4,4’−ジアミノ,3,3’
−ジカルボキシジフェニルエ−テル、4,4’−ジアミ
ノ,2,2’−ジカルボキシジフェニルエ−テル、4,
4’−ジアミノ,2,2’,5,5’−テトラカルボキ
シジフェニルエ−テルなどのカルボキシジフェニルエ−
テルジアミン化合物類、2,2−ビス〔4−(4−アミ
ノ,3−カルボキシフェノキシ)フェニル〕プロパンな
どのビス(カルボキシフェノキシフェニル)アルカンジ
アミン化合物類、4,4’−ビス(4−アミノ,3−カ
ルボキシフェノキシ)ビフェニルなどのビス(カルボキ
シフェノキシ)ビフェニルジアミン化合物類、3,5−
ジアミノ安息香酸、2,4−ジアミノ安息香酸などのジ
アミノ安息香酸等のCOOH基を有するジアミン化合物
を挙げることができる。
例えばN,N−ジメチルアセトアミド、N,N−ジエチ
ルアセトアミド、N,N−ジメチルホルムアミド、N,
N−ジエチルホルムアミド、N−メチル−2−ピロリド
ン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、N−メ
チルカプロラクタムなど、含硫黄原子溶媒、例えばジメ
チルスルホキシド、ジエチルスルホキシド、ジメチルス
ルホン、ジエチルスルホン、ヘキサメチルスルホルアミ
ドなど、含酸素溶媒、例えばγ−ブチロラクトン、フェ
ノ−ル系溶媒、例えばクレゾ−ル、フェノ−ル、キシレ
ノ−ルなど、ジグライム系溶媒例えばジエチレングリコ
−ルジメチルエ−テル(ジグライム)、トリエチレング
リコ−ルジメチルエ−テル(ジメチルトリグライム)、
テトラグライムなど、アセトン、エチレングリコール、
ジオキサン、テトラヒドロフランなどを挙げることがで
きる。
は、対数粘度(測定濃度;0.5g/100ミリリット
ル溶媒、溶媒;N−メチル−2−ピロリドン、測定温
度;30℃)が0.05〜7、特に0.07〜4、さら
に好ましくは0.1〜3程度である重合体であり、更に
有機極性溶媒のいずれかに(特にアミド系溶媒)少なく
とも3重量%、特に5〜40重量%程度の濃度で均一に
溶解させることができることが好ましい。
収スペクトル分析法で測定したイミド化率が90%以
上、特に95%以上であるか、赤外線吸収スペクトル分
析においてポリマ−のアミド酸結合に係わる吸収ピ−ク
が実質的に見出されず、イミド環結合に係わる吸収ピ−
クのみが見られるような高いイミド化率であることが好
ましい。
フィルムに成形した場合に、その弾性率が250kg/
mm2以下、特に0.1〜200kg/mm2程度、さ
らに好ましくは0.5〜150kg/mm2であって、
熱分解開始温度が250℃以上、特に300℃以上であ
り、そして、二次転移温度が−10℃以上、特に5〜2
50℃程度であることが好ましい。
化性樹脂を使用することが好適である。このポリイミド
シロキサンを単独で使用して膜を形成すると、加熱して
得られる膜がべたつき耐原子状酸素フィルムとして人工
衛星などの宇宙飛行体に適用する際に作業性が悪くな
る。また、太陽電池の保護フィルムやカメラのレンズの
保護フィルムなどの透明性が求められる用途には、熱硬
化性樹脂としてはポリイミドシロキサンと相溶性の熱硬
化性樹脂が好適である。また、無機フィラ−を含有させ
ることが好ましいが、透明性が求められる用途には無機
フィラ−を実質的に含有させなくともよい。
脂が好適に挙げられ、例えば、オルトクレゾ−ルノボラ
ック型エポキシ樹脂、フェノ−ルノボラック型エポキシ
樹脂、ビスフェノ−ルA型エポキシ樹脂、ビスフェノ−
ルF型エポキシ樹脂、フェノ−ルノボラック型エポキシ
樹脂、グリシジルエ−テル型エポキシ樹脂、グリシジル
エステル型エポキシ樹脂、グリシジルアミン型エポキシ
樹脂などの「1個以上のエポキシ基を有するエポキシ化
合物」であるエポキシ樹脂を挙げることができ、前述の
各種のエポキシ樹脂を複数併用することもできる。
ミド−トリアジン樹脂が挙げられ、例えばビスマレイミ
ド成分とシアネ−ト基を有するトリアジンモノマ−又は
プレポリマ−成分とから得られた、イミド基とトリアジ
ン環とを有する公知の熱硬化性樹脂組成物であって、ア
クリル酸エステル類、ジビニルベンゼン、スチレン、ト
リアリルイソシアネ−ト等で0〜30重量%変性されて
いてもよく、特に、三菱瓦斯化学株式会社製「BTレジ
ン」などのビスマレイミド−トリアジン樹脂を好適に挙
げることができる。また、熱硬化性樹脂として、ビスマ
レイミド樹脂樹脂、例えば、レイン酸無水物とジアミン
化合物とを縮合させて得られるもの、マレイン酸に基づ
く不飽和(二重結合)基を両末端に有するものが挙げら
れ、例えば、味の素株式会社製の「ATU−BMI樹
脂」などを挙げることができる。このジアミン化合物と
しては、ジアミノベンゼン、4,4’−ジアミノ−3,
3’−ジメチルビフェニル、4,4’−ジアミノジフェ
ニルエーテル、4,4’−ジアミノジフェニルメタン、
2,2−ビス(4−アミノフェニル)プロパンなどの芳
香族ジアミン化合物を好適に挙げることができる。
ネ−ト化合物系樹脂が挙げられる。例えば、シアネ−ト
化合物が挙げられ、ビスフェノ−ルAジシアネ−ト、ビ
ス(4−シアネ−トフェニル)エ−テル、1,1,1−
トリス(4−シアネ−トフェニル)エタンなどを挙げる
ことができ、特にザ・ダウ・ケミカル社製の[XU−7
1787−02]などを挙げることができる。
中にイソシアネ−ト基を2個以上有するものであればど
のようなものでもよい。例えば、このような多価イソシ
アネ−トとして、脂肪族、脂環族または芳香族のジイソ
シアネ−ト等があり、例えば1,4−テトラメチレンジイ
ソシアネ−ト、1,5−ペンタメチレンジイソシアネ−
ト、1,6−ヘキサメチレンジイソシアネ−ト、2,2,4
−トリメチル−1,6−へキサメチレンジイソシアネ−
ト、リジンジイソシアネ−ト、3−イソシアネ−トメチ
ル−3,5,5−トリメチルシクロヘキシルイソシアネ−
ト(イソホロンジイソシアネ−ト)、1,3−ビス(イ
ソシアネ−トメチル)−シクロヘキサン、4,4’−ジシ
クロヘキシルメタンジイソシアネ−ト、トリレンジイソ
シアネ−ト、 4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネ
−ト、1,5−ナフタレンジイソシアネ−ト、トリジン
ジイソシアネ−ト、キシリレンジイソシアネ−ト等を挙
げることが出来る。
脂肪族、脂環族または芳香族の多価イソシアネ−トから
誘導されるもの、例えばイソシアヌレ−ト変性多価イソ
シアネ−ト、ビュレット変性多価イソシアネ−ト、ウレ
タン変性多価イソシアネ−ト等であってもよい。また、
本発明に用いる多価イソシアネ−トは、好適には多価イ
ソシアネ−トのイシシアネ−ト基をブロック剤でブロッ
クしたブロック多価イソシアネ−トが好適に使用され
る。前記のブロック化剤としては例えば、アルコ−ル
系、フェノ−ル系、活性メチレン系、メルカプタン系、
酸アミド系、酸イミド系、イミダゾ−ル系、尿素系、オ
キシム系、アミン系、イミド系化合物、ピリジン系化合
物等があり、これらを単独あるいは、混合して使用して
もよい。
イミドシロキサン100重量部、熱硬化性樹脂、例えば
エポキシ樹脂、ビスマレイミド−トリアジン系樹脂、ビ
スマレイミド樹脂、(イソ)シアネ−ト化合物系樹脂な
どからなる群から選ばれた少なくとも1種の熱硬化性樹
脂(特にエポキシ樹脂)1〜100重量部(特に5〜5
0重量部)、および、硬化剤(好ましくは0.1〜10
0重量部、特に0.1〜20重量部)が、樹脂成分とし
て含有されている樹脂溶液が、ポリイミドフィルムに塗
布、加熱乾燥して得られる硬化膜が良好な密着性、耐熱
性とともに耐原子状酸素性、作業性を有するので最適で
ある。
化性樹脂(特にエポキシ樹脂)の硬化剤、場合により硬
化促進剤などを併用してもよい。硬化剤の具体例として
は、フェノ−ルノボラック、o−クレゾ−ルノボラッ
ク、フェノ−ルレゾ−ル等のフェノ−ル類、2−エチル
−4−メチルイミダゾ−ル、ジエチレントリアミン等の
アミン類、無水フタル酸等の酸無水物類などが挙げられ
る。
に、無機系(例えば酸化チタンなど)あるいは高分子系
(通常は分子量が約1000以上)の紫外線吸収剤を少
量、好適にはポリイミドシロキサン100重量部に対し
て0.01〜10重量部程度含有されていることが好ま
しい。
際に使用される有機極性溶媒は、前述のポリイミドシロ
キサンの製造に使用される有機極性溶媒をそのまま使用
することができ、例えば、ジグライム系溶媒例えばジエ
チレングリコ−ルジメチルエ−テル(ジグライム)、ト
リエチレングリコ−ルジメチルエ−テル(ジメチルトリ
グライム)、テトラグライムなどを好適に使用すること
がでる。
適には前述の樹脂成分の全てが有機極性溶媒に均一に溶
解されている硬化膜用の溶液組成物を、芳香族ポリイミ
ドフィルム面上に塗布し、その塗布層を例えば120〜
200℃の温度で20秒〜10分間程度乾燥することに
よって、溶媒が除去された厚みが0.1〜10μm、特
に1〜10μm程度の薄硬化膜を形成することによって
得ることができる。この発明によれば、約8km/se
cの速度で約3×1020atoms/cm2の照射量
の原子状酸素を照射(試料温度:室温)して、質量減少
割合が1.0%以下、特に0.2%以下であり、耐原子
状酸素特性が良好である。
く説明する。以下の実施例において、対数粘度(η)
は、樹脂成分濃度が0.5g/100ミリリットル溶媒
となるように、ポリイミドシロキサンをトリグライムに
均一に溶解して樹脂溶液を調製し、その溶液の溶液粘度
および溶媒のみの溶液粘度を30℃で測定して下記の計
算式で算出された値である。
2,3,3’,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無
水物(a−BPDA)100モルに対して、ω,ω’−
ビス(3−アミノプロピル)ポリジメチルシロキサン
(信越シリコン株式会社製、X−22−161AS、
n:9)70モル、3,5−ジアミノ安息香酸15モル
および2,2−ビス[4−(4−アミノフェノキシ)フ
ェニル]プロパン15モルを加え、窒素気流中、50℃
で2時間攪拌して、ポリアミック酸を生成させ、次い
で、その反応液を約200℃に昇温して、その温度で3
時間撹拌して、ポリイミドシロキサンを生成させた。得
られたポリイミドシロキサン溶液は、固形分濃度が42
重量%で、ポリイミドシロキサンの対数粘度ηinhが
0.2(数平均分子量:20000)であった。
部(固形分500重量部)、相溶性のエポキシ樹脂とし
てオルトクレゾ−ルノボラック型エポキシ樹脂(ジャパ
ンエポキシレジン株式会社製、エピコ−ト180S6
5)100重量部、硬化剤として2−エチル−4−メチ
ルイミダゾ−ル(四国化成工業株式会社製、キュアゾ−
ル2E4MZ)10重量部、およびトリグライムを加え
て均一溶液を得た。この塗布液は、無機系添加剤を使用
しておらず、固形分濃度が23重量%で、粘度が100
cpsであった。この塗布液を、マイクログラビアコ−
タ−を使用して、厚み50μmの3,3’,4,4’−
ビフェニルテトラカルボン酸二無水物系で未処理ポリイ
ミドフィルム(宇部興産社製、ユ−ピレックス−R)の
片面に塗布し、乾燥装置で160℃で4分間加熱乾燥し
て、厚み3μmの透明な硬化膜を形成した。得られた耐
原子状酸素フィルムの特性を次の方法によって、評価し
た。
−PSPC−18219)を使用し、下記の条件: レ−ザ−装置:LT−612(Lumonics) レ−ザ−波長:CO2レ−ザ−(10.6μm) レ−ザ−出力:最大12J にて、硬化膜面への原子状酸素照射試験を行った。照射
実績は以下の通りである。 照射時間:35.5時間、平均酸素量:52.7scc
m/6Hz(約3×1020atoms/cm2の照射
量に相当) AO速度 :8.11km/s 照射面積 :3.14cm2 試料温度 :室温
および質量変化量 照射前 :34.440mg 照射後 :34.454mg 差 :0.014mg
00H厚み25μm)について、原子状酸素照射試験を
行った。得られた結果を次に示す。耐原子状酸素フィル
ムの照射前と照射後との質量変化、および質量変化量
(3回についての測定結果の平均値を示す。) 照射前 :18.279mg 照射後 :13.707mg 差 :−5.572mg
4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物系で未
処理ポリイミドフィルム(宇部興産社製、ユ−ピレック
ス−S)を使用した他は実施例1と同様にして、厚み3
μmの透明な硬化膜を形成した耐原子状酸素フィルムを
得た。得られた結果を次に示す。 耐原子状酸素フィルムの照射前と照射後との質量変化、
および質量変化量(2回についての測定結果の平均値を
示す。) 照射前 :36.607mg 照射後 :36.538mg 差 :−0.069mg
によれば、簡単な処理によって、良好な耐原子状酸素性
を達成することができる。
Claims (9)
- 【請求項1】ポリイミドフィルムに耐原子状酸素塗膜を
設けてなり、約8km/secの速度で約3×1020
atoms/cm2の照射量の原子状酸素を照射して質
量減少割合が1.0%以下である耐原子状酸素フィル
ム。 - 【請求項2】耐原子状酸素塗膜が、ポリイミドシロキサ
ンおよび熱硬化性樹脂を含有する硬化膜である請求項1
に記載の耐原子状酸素フィルム。 - 【請求項3】ポリイミドシロキサンが、テトラカルボン
酸成分と、一般式(1) H2-R-[Si(R1)(R2)-O-]n-Si(R3)(R4)-R-NH2 ( 1) (ただし、式中のRは、炭素数2〜6個の複数のメチレ
ン基、またはフェニレン基からなる2価の炭化水素残基
を示し、R1、R2、R3及びR4は炭素数1〜5個のアル
キル基又はフェニル基を示し、nは3〜60の整数を示
す。)で示されるジアミノポリシロキサン10〜90モ
ル%及び芳香族ジアミン10〜90モル%からなるジア
ミン成分(ジアミノポリシロキサンと芳香族ジアミンと
の合計100モル%)とから得られた有機極性溶媒に可
溶性のポリイミドシロキサンである請求項2記載の耐原
子状酸素フィルム。 - 【請求項4】ポリイミドシロキサンが、テトラカルボン
酸成分と、ジアミノポリシロキサン10〜90モル%と
COOH基、OH基などのエポキシ基あるいはイソシア
ネ−ト基などの官能基との反応性基を有する芳香族ジア
ミン1〜20モル%と多環芳香族ジアミン0〜70モル
%とからなるジアミン成分とから得られるものである請
求項2記載の耐原子状酸素フィルム。 - 【請求項5】ポリイミドシロキサンと熱硬化性樹脂が、
エポキシ樹脂、 ビスマレイミド−トリアジン系樹脂、
ビスマレイミド樹脂および(イソ)シアネ−ト化合物系
樹脂からなる群から選ばれた少なくとも1種の熱硬化性
樹脂である請求項2記載の耐原子状酸素フィルム。 - 【請求項6】各成分の割合が、ポリイミドシロキサン1
00重量部に対して熱硬化性樹脂が1〜100重量部で
ある請求項2記載の耐原子状酸素フィルム。 - 【請求項7】さらに、無機系あるいは高分子系の紫外線
吸収剤が含有されている請求項1または2記載の耐原子
状酸素フィルム。 - 【請求項8】熱硬化性樹脂が、ポリイミドシロキサンと
相溶性である請求項2記載の耐原子状酸素フィルム。 - 【請求項9】ポリイミドフィルムに、ポリイミドシロキ
サン、熱硬化性樹脂および硬化剤の有機溶媒溶液を塗
布、加熱乾燥して硬化膜を形成してなる耐原子状酸素フ
ィルム。
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