JP2003194066A - ころ軸受 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 焼付きやかじりといった損傷を防止できるこ
ろ軸受を提供する。 【解決手段】 本発明のころ軸受10は、鍔部15の保
持器14と対向する対向面15a及び対向面15aによ
って案内される保持器14の案内面の少なくとも一方に
凹部17が設けられる。
ろ軸受を提供する。 【解決手段】 本発明のころ軸受10は、鍔部15の保
持器14と対向する対向面15a及び対向面15aによ
って案内される保持器14の案内面の少なくとも一方に
凹部17が設けられる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保持器を案内する
面が内輪又は外輪の鍔部であるころ軸受であって、風力
発電機、圧延機、自動車のデファレンシャル装置の歯車
軸、鉄道車両用の駆動装置等で使用されるころ軸受に関
する。 【0002】 【従来の技術】上記のような用途に、従来、図8に示す
ように、内輪81と外輪82との間に介挿されたころ8
3を周方向等間隔に保持した保持器84を備えたころ軸
受80が用いられている。内輪81の軌道面の軸方向両
端部には鍔部85が形成され、外輪82の軌道面の軸方
向両端部には鍔部86が形成されている。鍔部85、8
5及び86、86同士の軸方向に対向する面(鍔面)
が、ころ83の軸方向端面と摺接している。図9に示す
ように、ころ軸受80の保持器84は、保持器84の案
内面である内径面と内輪81の鍔部85の保持器84と
対向する面である外径面85aとの間に極わずかな隙間
(案内隙間)gを有し、内輪81の鍔部85によって案
内されるように構成されている。なお、図示しないが、
外輪の鍔部によって保持器を案内するころ軸受もある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の構造を有するころ軸受において、希少潤滑条件下
で高速回転する場合、下記の2点について改善が求めら
れていた。 (1)内輪又は外輪の鍔部の保持器と対向する面と保持
器案内面との間に十分な油膜が形成されずに焼付きやか
じりが生じること。 (2)ころの軸方向端面と鍔部の鍔面との接触状態を最
適な状態にしても、内輪又は外輪の鍔部の保持器と対向
する面と保持器案内面との間に潤滑油が入りにくく、こ
ろ軸受内部へ潤滑油が供給されずに、先に保持器案内面
において焼付きやかじりが生じるため、ころの軸方向端
面と鍔部の鍔面との間でも焼付きが生じること。本発明
は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、焼付きやかじりといった損傷を防止できるころ軸受
を提供することにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、内
輪と、外輪と、前記内輪と前記外輪との間に介挿された
複数個のころと、前記ころを保持しつつ前記内輪又は前
記外輪に設けられた鍔部によって案内される保持器とを
有するころ軸受において、前記鍔部の前記保持器と対向
する対向面及び前記対向面によって案内される前記保持
器の案内面の少なくとも一方に凹部が設けられているこ
とを特徴とするころ軸受によって達成される。鍔部の保
持器と対向する対向面とは、内輪の鍔部においては鍔部
の外径面を意味し、外輪の鍔部においては鍔部の内径面
を意味する。このような構成によれば、内輪又は外輪の
鍔部の対向面及び保持器の案内面の少なくとも一方に凹
部を設けたため、その凹部を介して、保持器の案内面や
ころ軸受内部に潤滑油が入りやすくなり、内輪又は外輪
の鍔部の対向面と保持器の案内面との間に十分な油膜を
形成することができる。また、潤滑油が、ころ軸受内部
へより円滑に供給することが可能となることから、ころ
の軸方向端面及び鍔部の鍔面の耐焼付性を十分に向上さ
せることができる。この結果、上記の構成を有するころ
軸受は、過酷な条件下で運転される各種回転支持部に広
く適用できる。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図1は、本発明の第1実施形
態に係るころ軸受の断面図を示している。ころ軸受10
は、外周側に軌道面を有する内輪11と、内周側に軌道
面を有する外輪12と、内輪11と外輪12との間に介
挿された複数の円筒ころ(以下、ころともいう。)13
と、複数のころ13をころ軸受10の周方向等間隔に転
動自在に保持する保持器14とを有している。 【0006】ころ軸受10の保持器14は、互いに平行
で、且つ、同心に配された円環形状を有する一対の側板
部と、保持器14の軸方向に延びて、且つ、側板部同士
を連結する柱部とを有している。側板部と柱部に区画さ
れる略長方形のポケットにころ13が回転自在に受容さ
れている。なお、保持器の構造は、凹部の構成を除き、
後述する実施形態の保持器においても同様である。 【0007】内輪11の軌道面の軸方向両端部には、こ
ろ軸受10の径方向外方に突設した鍔部15が形成され
ている。鍔部15同士の間隔は、ころ13の軸方向にわ
たる長さ寸法よりもわずかに大きくなるように設定され
ている。つまり、ころ13の軸方向端面と鍔部15の鍔
面との間には若干の隙間が存在する。内輪11と同様
に、外輪12の軌道面の軸方向両端部には、ころ軸受1
0の径方向に突設した鍔部16が形成されている。鍔部
16の鍔面同士の間隔は、ころ13の軸方向にわたる長
さ寸法よりもわずかに大きくなるように設定されてい
る。鍔部15側と同様に、ころ13の軸方向端面と鍔部
16の鍔面との間には、若干の隙間が存在する。鍔部1
5の外径面(以下、対向面ともいう。)15aは、保持
器14の内径面に対して径方向にわずかな隙間(案内隙
間)を隔てて対向している。保持器14の内径面は、鍔
部15の外径面(以下、対向面ともいう。)15aによ
って、内輪11の回転方向に案内される案内面である。 【0008】図2は、図1のころ軸受10の保持器14
を軸方向から見た図である。図2に示すように、保持器
14の案内面には、周方向等間隔に凹部としてのキャビ
ティ17が複数設けられている。本実施形態において
は、キャビティ17の数は3個としている。キャビティ
17は、軸方向視において、内径面から外径面側に向っ
て深さd1を有している。なお、図2において、内輪1
1を2点鎖線で示している。また、キャビティ17は、
保持器14をころ軸受10に組み込んだ状態で軸方向か
らみた場合、保持器14の軸方向端面から、内輪11の
鍔部15の対向面15aと保持器14の内径面との間の
隙間を介して、ころ13の軸方向端面に向って開口して
いる。 【0009】キャビティ17は、キャビティ17の周方
向両端部から保持器14の軸線Оに向って2本の仮想線
を引いたとき、この2本の仮想線がなす角度(以下、凹
部17の中心角という。)Aは60°となるように設け
られている。なお、角度Aは、キャビティの数をnとし
たとき、A=360°/(2×n)とすることが好まし
い。また、保持器14の内径面に対するキャビティ17
の深さd1は1mm〜5mmの範囲とすることが好まし
い。本実施形態においては、キャビティ17の深さd1
を2mmとしている。本実施形態においてはキャビティ
の数を3個としたが、これに限定はされず、3個未満で
もよいし、4個以上形成してもよい。キャビティの保持
器案内面に対する周方向長さは、保持器案内面の1/2
程度とすることが好ましい。つまり、全てのキャビティ
の中心角は合計で180°程度とすることが好ましい。
これは、キャビティを大きくしすぎると(つまり、キャ
ビティの中心角を大きくしすぎると)、保持器の案内面
が小さくなるからである。 【0010】本実施形態の転がり軸受10によれば、保
持器14の内径面には複数(3個)のキャビティ17が
設けられており、このキャビティ17に保持器14の案
内面に存在する潤滑油が入りやすくなるように構成され
ている。このため、内輪11の鍔部15の対向面と保持
器14の案内面との間に十分な油膜を形成させ、案内面
の焼付きやかじりといった損傷を防止することが可能で
ある。また、ころ軸受10内へ潤滑油を供給することが
可能であるから、ころ13の軸方向端面と鍔面15の鍔
面との間において、十分に潤滑油が供給され、耐焼付性
を十分に向上させることができる。この結果、ころ軸受
10は過酷な条件下で運転される各種回転支承部に広く
適用できる。 【0011】本実施形態において、一例として内輪11
によって保持器14が案内される型のころ軸受10を用
いたが、外輪に保持器が案内される型のころ軸受も用い
ることができる。外輪に保持器が案内される場合、凹部
(キャビティ)が、保持器の外輪と対向する外径面に設
られる構成とすればよい。こうすれば、本実施形態と同
様の効果を得ることができる。以下の実施形態において
も同様である。 【0012】図3に基づいて、本発明の第2実施形態を
説明する。なお、以下に説明する実施形態において、す
でに説明した部材などと同等な構成・作用を有する部材
等については、図中に同一符号又は相当符号を付すこと
により、説明を簡略化或いは省略する。図3は、第2実
施形態のころ軸受20の部分断面図を示している。本図
において外輪は図示を省略している。ころ軸受20の概
略構造は、保持器の案内面に形成される凹部の構造以外
は、第1実施形態のころ軸受10と同じである。また、
ころ軸受20の各寸法は、特に説明しない限り、第1実
施形態のころ軸受10のものと同じである。 【0013】ころ軸受20の保持器24には、内径面に
沿って周回する凹部としての周溝27が形成されてい
る。軸方向視において、周溝27は、保持器24の内径
面から外径面側に向って深さd2を有している。ここ
で、深さd2は周溝27の軸方向幅と等しくすることが
好ましい。周溝27の軸方向の幅は、案内面24の軸方
向の幅に対して1/3程度がよい。なお、本実施形態に
おいては、深さd2を2mmとし、また、周溝27の軸
方向の幅を2mmとしている。周溝27は、略矩形状の
断面を有している。周溝27のこの断面の形状は、潤滑
油が入ることが容易であればどのような形状でもよく、
半円形状、三角形状等であってもよい。 【0014】本実施形態の構成によれば、保持器24の
内径面に周溝27が形成されているため、鍔部25の対
向面25aと周溝27との間に潤滑油が保持されやすく
なる。このため、保持器案内面と鍔部25の対向面25
aとの案内隙間gが従来のころ軸受と同様に狭い場合に
おいても、対向面25aと保持器24の案内面との間に
十分な油膜を形成でき、内面24の焼付きやかじりとい
った損傷を防止することが可能である。また、保持器2
4の案内面に存在する潤滑油がころ軸受20内に供給さ
れやすく、ころの軸方向端面及び鍔部25の鍔面におけ
る焼付きやかじりといった損傷を防止できる。 【0015】図4、5に基づいて、本発明の第3実施形
態を説明する。図4は、本実施形態のころ軸受30を示
す断面図である。図5は、図4に示すころ軸受30の保
持器34の内径面を示している。ここで、ころ33を2
点鎖線で示している。なお、ころ軸受30は、保持器の
案内面に形成される凹部の構造を除いては、第1実施形
態及び第2実施形態のころ軸受10、20と同じ構造を
有している。また、ころ軸受30の寸法は、特に説明し
ない限り、第1実施形態及び第2実施形態のころ軸受1
0、20のものと同じである。図4において、外輪の図
示は省略している。 【0016】図5に示すように、保持器34の側板部3
4aの内径面には、保持器34の外径側に向って深さd
3を有し、凹部としてほぼ軸方向に延びる溝37が形成
されている。溝37の一方の端部は、側板部34aと柱
部34bとが連結している箇所の周方向両側近傍に開口
しており、溝37がポケットに連通するように構成され
ている。一方、溝37の他方の端部は保持器34の軸方
向外側に向って開口している。上記の溝37によれば、
保持器34の軸方向外側に存在する潤滑油が、ポケット
とは反対側の溝37から入り、溝37の空間を移動し、
溝37のポケット側端部からころ33の軸方向端面と鍔
部35の鍔面との間に供給される。ここで、溝37がほ
ぼ径方向に延びるとは、潤滑油が溝37に適宜に入り、
また、ポケット側へ送り出されることができれば、溝3
7は保持器34の軸方向に対して必ずしも平行に形成す
る必要がなく、軸方向に対して適宜傾斜する溝であって
もよいことを意味する。 【0017】溝37の深さd3は1〜5mmの範囲とす
ることが好ましく、溝37の周方向の幅bは、b=B/
3(B:案内幅)程度とし、1〜5mmの範囲とするこ
とが好ましい。本実施形態においては、溝の深さd3を
2mmとし、周方向の幅を2mmとした。 【0018】本実施形態の構成によれば、保持器34の
案内面に存在する潤滑油がころ軸受30内に入りやすく
なり、ころ軸受30内の転動面の潤滑状態が良好であ
る。このため、ころ軸受の性能は一層向上し、焼付きや
かじりといった損傷を防止できる。溝37は、本実施形
態のように、保持器34の両方の側板部34aに形成さ
れることが好ましいが、いずれか一方の側板部34aに
のみ形成されていてもよい。 【0019】なお、本発明は、前述した実施形態に限定
されるものではなく、適宜な変形、改良などが可能であ
る。前述した実施形態の構成を兼ね備えたころ軸受であ
ってもよい。例えば、第2実施形態の保持器24の内径
面周方向に延びる周溝27と第3実施形態の保持器34
の軸方向に延びる溝37とが設けられた保持器を備える
ころ軸受としてもよい。 【0020】なお、本発明に係るころ軸受の潤滑方式
は、ころ軸受が使用される装置による。例えば、本発明
のころ軸受が風力発電機に用いられる場合、潤滑方式は
オイルバス方式である。なお、オイルバス方式として
は、特公平6−72614号公報に記載されたもの等が
ある。また、本発明のころ軸受が圧延機に用いられる場
合、潤滑方式はオイルミスト方式である。なお、オイル
ミスト方式としては、特開平11−270785号公報
に記載されたもの等がある。さらに、本発明のころ軸受
が自動車のデファレンシャル装置の歯車軸又は鉄道車両
用の駆動装置に用いられる場合、潤滑方式ははねかけ式
である。なお、はねかけ式としては、特開平8−254
259号公報に記載されたものがある。 【0021】本発明に係るころ軸受の構成による効果を
確認するため、下記のような試験を行った。本試験にお
いては、図6に示すような試験装置を用いた。この試験
装置は、転がり軸受を受容可能な軸受部と、軸受部に備
えられた転がり軸受に潤滑油を供給する給油部とを備え
ており、また、転がり軸受の外輪の温度変化を監視でき
る機構を有している。本試験に供される転がり軸受とし
ては、図1に示した第1実施形態から第3実施形態のこ
ろ軸受10、20、30をそれぞれ実施例1、2、3と
し、凹部を有していないころ軸受を比較例として用意し
た。本試験において、実施例及び比較例のころ軸受のラ
ジアル荷重Frを15974(N)として、アキシアル
荷重Faを13328(N)、回転数を5150min
-1(rpm)とし、給油量1リットル/minで回転さ
せ、ころ軸受の温度が飽和状態に達した時点で給油を遮
断し、給油の遮断から焼付くまでの時間(sec)を測
定した。比較例については上記の測定を3回行った。本
試験の結果を図7に示す。 【0022】図7に示すように、比較例のころ軸受は、
3回とも、給油の遮断から約300(sec)で、保持
器の案内面と鍔部の対向面及び鍔面ところの軸方向端面
のそれぞれに焼付きが発生した。一方で、実施例1〜3
のころ軸受10、20、30は、いずれも、800(s
ec)を経過した時点で焼付きが発生する箇所は確認さ
れなかったため、試験を打ち切った。 【0023】本試験の結果によれば、実施例1〜3のよ
うに保持器の案内面の内径面上に凹部を設けることによ
り、案内面からころ軸受内部に潤滑油が入りやすくな
り、内輪の鍔部と保持器の案内面との間に十分な油膜を
形成させ、保持器の案内面の焼付きやかじりといった損
傷を防止できることが確認された。 【0024】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
焼付きやかじりといった損傷を防止できるころ軸受を提
供できる。
面が内輪又は外輪の鍔部であるころ軸受であって、風力
発電機、圧延機、自動車のデファレンシャル装置の歯車
軸、鉄道車両用の駆動装置等で使用されるころ軸受に関
する。 【0002】 【従来の技術】上記のような用途に、従来、図8に示す
ように、内輪81と外輪82との間に介挿されたころ8
3を周方向等間隔に保持した保持器84を備えたころ軸
受80が用いられている。内輪81の軌道面の軸方向両
端部には鍔部85が形成され、外輪82の軌道面の軸方
向両端部には鍔部86が形成されている。鍔部85、8
5及び86、86同士の軸方向に対向する面(鍔面)
が、ころ83の軸方向端面と摺接している。図9に示す
ように、ころ軸受80の保持器84は、保持器84の案
内面である内径面と内輪81の鍔部85の保持器84と
対向する面である外径面85aとの間に極わずかな隙間
(案内隙間)gを有し、内輪81の鍔部85によって案
内されるように構成されている。なお、図示しないが、
外輪の鍔部によって保持器を案内するころ軸受もある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の構造を有するころ軸受において、希少潤滑条件下
で高速回転する場合、下記の2点について改善が求めら
れていた。 (1)内輪又は外輪の鍔部の保持器と対向する面と保持
器案内面との間に十分な油膜が形成されずに焼付きやか
じりが生じること。 (2)ころの軸方向端面と鍔部の鍔面との接触状態を最
適な状態にしても、内輪又は外輪の鍔部の保持器と対向
する面と保持器案内面との間に潤滑油が入りにくく、こ
ろ軸受内部へ潤滑油が供給されずに、先に保持器案内面
において焼付きやかじりが生じるため、ころの軸方向端
面と鍔部の鍔面との間でも焼付きが生じること。本発明
は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、焼付きやかじりといった損傷を防止できるころ軸受
を提供することにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、内
輪と、外輪と、前記内輪と前記外輪との間に介挿された
複数個のころと、前記ころを保持しつつ前記内輪又は前
記外輪に設けられた鍔部によって案内される保持器とを
有するころ軸受において、前記鍔部の前記保持器と対向
する対向面及び前記対向面によって案内される前記保持
器の案内面の少なくとも一方に凹部が設けられているこ
とを特徴とするころ軸受によって達成される。鍔部の保
持器と対向する対向面とは、内輪の鍔部においては鍔部
の外径面を意味し、外輪の鍔部においては鍔部の内径面
を意味する。このような構成によれば、内輪又は外輪の
鍔部の対向面及び保持器の案内面の少なくとも一方に凹
部を設けたため、その凹部を介して、保持器の案内面や
ころ軸受内部に潤滑油が入りやすくなり、内輪又は外輪
の鍔部の対向面と保持器の案内面との間に十分な油膜を
形成することができる。また、潤滑油が、ころ軸受内部
へより円滑に供給することが可能となることから、ころ
の軸方向端面及び鍔部の鍔面の耐焼付性を十分に向上さ
せることができる。この結果、上記の構成を有するころ
軸受は、過酷な条件下で運転される各種回転支持部に広
く適用できる。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図1は、本発明の第1実施形
態に係るころ軸受の断面図を示している。ころ軸受10
は、外周側に軌道面を有する内輪11と、内周側に軌道
面を有する外輪12と、内輪11と外輪12との間に介
挿された複数の円筒ころ(以下、ころともいう。)13
と、複数のころ13をころ軸受10の周方向等間隔に転
動自在に保持する保持器14とを有している。 【0006】ころ軸受10の保持器14は、互いに平行
で、且つ、同心に配された円環形状を有する一対の側板
部と、保持器14の軸方向に延びて、且つ、側板部同士
を連結する柱部とを有している。側板部と柱部に区画さ
れる略長方形のポケットにころ13が回転自在に受容さ
れている。なお、保持器の構造は、凹部の構成を除き、
後述する実施形態の保持器においても同様である。 【0007】内輪11の軌道面の軸方向両端部には、こ
ろ軸受10の径方向外方に突設した鍔部15が形成され
ている。鍔部15同士の間隔は、ころ13の軸方向にわ
たる長さ寸法よりもわずかに大きくなるように設定され
ている。つまり、ころ13の軸方向端面と鍔部15の鍔
面との間には若干の隙間が存在する。内輪11と同様
に、外輪12の軌道面の軸方向両端部には、ころ軸受1
0の径方向に突設した鍔部16が形成されている。鍔部
16の鍔面同士の間隔は、ころ13の軸方向にわたる長
さ寸法よりもわずかに大きくなるように設定されてい
る。鍔部15側と同様に、ころ13の軸方向端面と鍔部
16の鍔面との間には、若干の隙間が存在する。鍔部1
5の外径面(以下、対向面ともいう。)15aは、保持
器14の内径面に対して径方向にわずかな隙間(案内隙
間)を隔てて対向している。保持器14の内径面は、鍔
部15の外径面(以下、対向面ともいう。)15aによ
って、内輪11の回転方向に案内される案内面である。 【0008】図2は、図1のころ軸受10の保持器14
を軸方向から見た図である。図2に示すように、保持器
14の案内面には、周方向等間隔に凹部としてのキャビ
ティ17が複数設けられている。本実施形態において
は、キャビティ17の数は3個としている。キャビティ
17は、軸方向視において、内径面から外径面側に向っ
て深さd1を有している。なお、図2において、内輪1
1を2点鎖線で示している。また、キャビティ17は、
保持器14をころ軸受10に組み込んだ状態で軸方向か
らみた場合、保持器14の軸方向端面から、内輪11の
鍔部15の対向面15aと保持器14の内径面との間の
隙間を介して、ころ13の軸方向端面に向って開口して
いる。 【0009】キャビティ17は、キャビティ17の周方
向両端部から保持器14の軸線Оに向って2本の仮想線
を引いたとき、この2本の仮想線がなす角度(以下、凹
部17の中心角という。)Aは60°となるように設け
られている。なお、角度Aは、キャビティの数をnとし
たとき、A=360°/(2×n)とすることが好まし
い。また、保持器14の内径面に対するキャビティ17
の深さd1は1mm〜5mmの範囲とすることが好まし
い。本実施形態においては、キャビティ17の深さd1
を2mmとしている。本実施形態においてはキャビティ
の数を3個としたが、これに限定はされず、3個未満で
もよいし、4個以上形成してもよい。キャビティの保持
器案内面に対する周方向長さは、保持器案内面の1/2
程度とすることが好ましい。つまり、全てのキャビティ
の中心角は合計で180°程度とすることが好ましい。
これは、キャビティを大きくしすぎると(つまり、キャ
ビティの中心角を大きくしすぎると)、保持器の案内面
が小さくなるからである。 【0010】本実施形態の転がり軸受10によれば、保
持器14の内径面には複数(3個)のキャビティ17が
設けられており、このキャビティ17に保持器14の案
内面に存在する潤滑油が入りやすくなるように構成され
ている。このため、内輪11の鍔部15の対向面と保持
器14の案内面との間に十分な油膜を形成させ、案内面
の焼付きやかじりといった損傷を防止することが可能で
ある。また、ころ軸受10内へ潤滑油を供給することが
可能であるから、ころ13の軸方向端面と鍔面15の鍔
面との間において、十分に潤滑油が供給され、耐焼付性
を十分に向上させることができる。この結果、ころ軸受
10は過酷な条件下で運転される各種回転支承部に広く
適用できる。 【0011】本実施形態において、一例として内輪11
によって保持器14が案内される型のころ軸受10を用
いたが、外輪に保持器が案内される型のころ軸受も用い
ることができる。外輪に保持器が案内される場合、凹部
(キャビティ)が、保持器の外輪と対向する外径面に設
られる構成とすればよい。こうすれば、本実施形態と同
様の効果を得ることができる。以下の実施形態において
も同様である。 【0012】図3に基づいて、本発明の第2実施形態を
説明する。なお、以下に説明する実施形態において、す
でに説明した部材などと同等な構成・作用を有する部材
等については、図中に同一符号又は相当符号を付すこと
により、説明を簡略化或いは省略する。図3は、第2実
施形態のころ軸受20の部分断面図を示している。本図
において外輪は図示を省略している。ころ軸受20の概
略構造は、保持器の案内面に形成される凹部の構造以外
は、第1実施形態のころ軸受10と同じである。また、
ころ軸受20の各寸法は、特に説明しない限り、第1実
施形態のころ軸受10のものと同じである。 【0013】ころ軸受20の保持器24には、内径面に
沿って周回する凹部としての周溝27が形成されてい
る。軸方向視において、周溝27は、保持器24の内径
面から外径面側に向って深さd2を有している。ここ
で、深さd2は周溝27の軸方向幅と等しくすることが
好ましい。周溝27の軸方向の幅は、案内面24の軸方
向の幅に対して1/3程度がよい。なお、本実施形態に
おいては、深さd2を2mmとし、また、周溝27の軸
方向の幅を2mmとしている。周溝27は、略矩形状の
断面を有している。周溝27のこの断面の形状は、潤滑
油が入ることが容易であればどのような形状でもよく、
半円形状、三角形状等であってもよい。 【0014】本実施形態の構成によれば、保持器24の
内径面に周溝27が形成されているため、鍔部25の対
向面25aと周溝27との間に潤滑油が保持されやすく
なる。このため、保持器案内面と鍔部25の対向面25
aとの案内隙間gが従来のころ軸受と同様に狭い場合に
おいても、対向面25aと保持器24の案内面との間に
十分な油膜を形成でき、内面24の焼付きやかじりとい
った損傷を防止することが可能である。また、保持器2
4の案内面に存在する潤滑油がころ軸受20内に供給さ
れやすく、ころの軸方向端面及び鍔部25の鍔面におけ
る焼付きやかじりといった損傷を防止できる。 【0015】図4、5に基づいて、本発明の第3実施形
態を説明する。図4は、本実施形態のころ軸受30を示
す断面図である。図5は、図4に示すころ軸受30の保
持器34の内径面を示している。ここで、ころ33を2
点鎖線で示している。なお、ころ軸受30は、保持器の
案内面に形成される凹部の構造を除いては、第1実施形
態及び第2実施形態のころ軸受10、20と同じ構造を
有している。また、ころ軸受30の寸法は、特に説明し
ない限り、第1実施形態及び第2実施形態のころ軸受1
0、20のものと同じである。図4において、外輪の図
示は省略している。 【0016】図5に示すように、保持器34の側板部3
4aの内径面には、保持器34の外径側に向って深さd
3を有し、凹部としてほぼ軸方向に延びる溝37が形成
されている。溝37の一方の端部は、側板部34aと柱
部34bとが連結している箇所の周方向両側近傍に開口
しており、溝37がポケットに連通するように構成され
ている。一方、溝37の他方の端部は保持器34の軸方
向外側に向って開口している。上記の溝37によれば、
保持器34の軸方向外側に存在する潤滑油が、ポケット
とは反対側の溝37から入り、溝37の空間を移動し、
溝37のポケット側端部からころ33の軸方向端面と鍔
部35の鍔面との間に供給される。ここで、溝37がほ
ぼ径方向に延びるとは、潤滑油が溝37に適宜に入り、
また、ポケット側へ送り出されることができれば、溝3
7は保持器34の軸方向に対して必ずしも平行に形成す
る必要がなく、軸方向に対して適宜傾斜する溝であって
もよいことを意味する。 【0017】溝37の深さd3は1〜5mmの範囲とす
ることが好ましく、溝37の周方向の幅bは、b=B/
3(B:案内幅)程度とし、1〜5mmの範囲とするこ
とが好ましい。本実施形態においては、溝の深さd3を
2mmとし、周方向の幅を2mmとした。 【0018】本実施形態の構成によれば、保持器34の
案内面に存在する潤滑油がころ軸受30内に入りやすく
なり、ころ軸受30内の転動面の潤滑状態が良好であ
る。このため、ころ軸受の性能は一層向上し、焼付きや
かじりといった損傷を防止できる。溝37は、本実施形
態のように、保持器34の両方の側板部34aに形成さ
れることが好ましいが、いずれか一方の側板部34aに
のみ形成されていてもよい。 【0019】なお、本発明は、前述した実施形態に限定
されるものではなく、適宜な変形、改良などが可能であ
る。前述した実施形態の構成を兼ね備えたころ軸受であ
ってもよい。例えば、第2実施形態の保持器24の内径
面周方向に延びる周溝27と第3実施形態の保持器34
の軸方向に延びる溝37とが設けられた保持器を備える
ころ軸受としてもよい。 【0020】なお、本発明に係るころ軸受の潤滑方式
は、ころ軸受が使用される装置による。例えば、本発明
のころ軸受が風力発電機に用いられる場合、潤滑方式は
オイルバス方式である。なお、オイルバス方式として
は、特公平6−72614号公報に記載されたもの等が
ある。また、本発明のころ軸受が圧延機に用いられる場
合、潤滑方式はオイルミスト方式である。なお、オイル
ミスト方式としては、特開平11−270785号公報
に記載されたもの等がある。さらに、本発明のころ軸受
が自動車のデファレンシャル装置の歯車軸又は鉄道車両
用の駆動装置に用いられる場合、潤滑方式ははねかけ式
である。なお、はねかけ式としては、特開平8−254
259号公報に記載されたものがある。 【0021】本発明に係るころ軸受の構成による効果を
確認するため、下記のような試験を行った。本試験にお
いては、図6に示すような試験装置を用いた。この試験
装置は、転がり軸受を受容可能な軸受部と、軸受部に備
えられた転がり軸受に潤滑油を供給する給油部とを備え
ており、また、転がり軸受の外輪の温度変化を監視でき
る機構を有している。本試験に供される転がり軸受とし
ては、図1に示した第1実施形態から第3実施形態のこ
ろ軸受10、20、30をそれぞれ実施例1、2、3と
し、凹部を有していないころ軸受を比較例として用意し
た。本試験において、実施例及び比較例のころ軸受のラ
ジアル荷重Frを15974(N)として、アキシアル
荷重Faを13328(N)、回転数を5150min
-1(rpm)とし、給油量1リットル/minで回転さ
せ、ころ軸受の温度が飽和状態に達した時点で給油を遮
断し、給油の遮断から焼付くまでの時間(sec)を測
定した。比較例については上記の測定を3回行った。本
試験の結果を図7に示す。 【0022】図7に示すように、比較例のころ軸受は、
3回とも、給油の遮断から約300(sec)で、保持
器の案内面と鍔部の対向面及び鍔面ところの軸方向端面
のそれぞれに焼付きが発生した。一方で、実施例1〜3
のころ軸受10、20、30は、いずれも、800(s
ec)を経過した時点で焼付きが発生する箇所は確認さ
れなかったため、試験を打ち切った。 【0023】本試験の結果によれば、実施例1〜3のよ
うに保持器の案内面の内径面上に凹部を設けることによ
り、案内面からころ軸受内部に潤滑油が入りやすくな
り、内輪の鍔部と保持器の案内面との間に十分な油膜を
形成させ、保持器の案内面の焼付きやかじりといった損
傷を防止できることが確認された。 【0024】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
焼付きやかじりといった損傷を防止できるころ軸受を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のころ軸受を示す断面図
である。 【図2】図1のころ軸受に組み込まれた保持器の全体図
である。 【図3】本発明の第2実施形態のころ軸受を示す部分断
面部である。 【図4】本発明の第3実施形態のころ軸受を示す部分断
面図である。 【図5】図4のころ軸受の保持器を示す要部拡大図であ
る。 【図6】本発明の効果を確認するための試験装置であ
る。 【図7】試験結果を示すグラフである。 【図8】従来のころ軸受を示す部分断面図である。 【図9】図8のころ軸受の部分拡大図である。 【符号の説明】 10、20、30 ころ軸受 11、21、31 内輪 12、22、32 外輪 13、23、33 ころ 14、24、34 保持器 15、25、35 鍔部 17、27、37 凹部
である。 【図2】図1のころ軸受に組み込まれた保持器の全体図
である。 【図3】本発明の第2実施形態のころ軸受を示す部分断
面部である。 【図4】本発明の第3実施形態のころ軸受を示す部分断
面図である。 【図5】図4のころ軸受の保持器を示す要部拡大図であ
る。 【図6】本発明の効果を確認するための試験装置であ
る。 【図7】試験結果を示すグラフである。 【図8】従来のころ軸受を示す部分断面図である。 【図9】図8のころ軸受の部分拡大図である。 【符号の説明】 10、20、30 ころ軸受 11、21、31 内輪 12、22、32 外輪 13、23、33 ころ 14、24、34 保持器 15、25、35 鍔部 17、27、37 凹部
─────────────────────────────────────────────────────
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Fターム(参考) 3J101 AA13 AA24 AA32 AA42 AA62
BA34 BA44 CA08 FA33 GA02
GA24 GA36
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 内輪と、外輪と、前記内輪と前記外輪と
の間に介挿された複数個のころと、前記ころを保持しつ
つ前記内輪又は前記外輪に設けられた鍔部によって案内
される保持器とを有するころ軸受において、 前記鍔部の前記保持器と対向する対向面及び前記対向面
によって案内される前記保持器の案内面の少なくとも一
方に凹部が設けられていることを特徴とするころ軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001399806A JP2003194066A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | ころ軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001399806A JP2003194066A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | ころ軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003194066A true JP2003194066A (ja) | 2003-07-09 |
Family
ID=27604682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001399806A Pending JP2003194066A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | ころ軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003194066A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013200008A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Ntn Corp | 保持器および玉軸受 |
-
2001
- 2001-12-28 JP JP2001399806A patent/JP2003194066A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013200008A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Ntn Corp | 保持器および玉軸受 |
| US9709095B2 (en) | 2012-03-26 | 2017-07-18 | Ntn Corporation | Retainer and ball bearing |
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