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JP2003168640A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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Publication number
JP2003168640A
JP2003168640A JP2001368077A JP2001368077A JP2003168640A JP 2003168640 A JP2003168640 A JP 2003168640A JP 2001368077 A JP2001368077 A JP 2001368077A JP 2001368077 A JP2001368077 A JP 2001368077A JP 2003168640 A JP2003168640 A JP 2003168640A
Authority
JP
Japan
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pattern
mask
phase
data
phase shift
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001368077A
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JP2003168640A5 (ja
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Akiyoshi Shigeniwa
明美 茂庭
Takuya Hagiwara
琢也 萩原
Keitaro Katabuchi
啓太郎 片渕
Hiroshi Fukuda
宏 福田
Mineko Adachi
峰子 足立
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Priority to US10/294,700 priority patent/US6787459B2/en
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Publication of JP2003168640A5 publication Critical patent/JP2003168640A5/ja
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F1/00Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
    • G03F1/68Preparation processes not covered by groups G03F1/20 - G03F1/50
    • G03F1/70Adapting basic layout or design of masks to lithographic process requirements, e.g., second iteration correction of mask patterns for imaging
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
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    • G03F1/26Phase shift masks [PSM]; PSM blanks; Preparation thereof
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S438/942Masking

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 位相シフトマスクとトリムマスクを用いた多
重露光において、微細なパターンを寸法精度よく製造す
る半導体装置の製造方法を提供する。 【解決手段】 位相シフトマスクで形成する微細線パタ
ーンと一定範囲内で隣接するシフタパターンの位相が、
互いに反転する位相を割り当てるようにし、好ましく
は、位相エッジで形成する微細線パターンを中央に挟ん
で、少なくとも四つのシフターパターンを設け、隣接し
たシフターパターン同士は必ず逆位相になるように配置
して達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体集積回路や液
晶パネル製造などにおける光リソグラフィ技術に係り、
特に、ほぼ反転する2つの位相の光が透過する開口部と
遮光部からなる位相シフトマスクと単一位相の開口部と
遮光部からなる第二のマスクを用いた多重露光による半
導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路等のパターンの形成に用
いられる光リソグラフィ技術において、通常の単一位相
の透光部と遮光部からなるフォトマスクでの解像限界以
下のパターンを形成するため、位相シフトマスクを利用
した多重露光法がある。この方法については、特許公報
第2650962号、及びUSP5858580に記載
されている。すなわち、図2(A)に示すような微細線
パターンや転写精度が要求されるパターンP2を含む設
計パターンに対して、パターンP2を位相シフトマスク
による第一の露光で潜像形成し、その他のパターンは同
一位相の開口部と遮光部(もしくはほぼ遮光部)からな
る第二のマスク(以下トリムマスクと呼ぶ)による第二
の露光で潜像を形成し、その後、現像してレジストパタ
ーンを形成する。図2(A)の設計パターンの形状を実
現するには、全体が遮光領域P1の中に図2(B)に示
すように、パターンP2を挟むように配置された位相差
がほぼ180度となる開口パターンP3とP4(逆位相
ペア)からなる位相シフトマスクによる第一露光と、図
2(C)に示すような第一の露光でできた潜像のうち保
護すべき領域を表す保護パターンP5と第一の露光では
潜像形成しないパターンP6とを遮光部とするトリムマ
スクの第二の露光で潜像を形成する。
【0003】この方法は、特に、CMOSロジックLS
Iのトランジスタゲート形成への応用が広く検討されて
おり、寸法精度と微細加工性の要求される解像限界以下
のゲート長のパターンを位相シフトマスクの位相差が1
80度となる開口間(位相エッジ)に形成することか
ら、一般に位相エッジ露光法と呼ばれている。以下で
は、180度の位相差を表現するために、便宜上、位相
シフトマスクの各開口に0度または180度の位相を割
り当てて、0度位相の割り当てられた開口を0度シフタ
パターン、180度位相の割り当てられた開口を180
度シフタパターンとする。隣接する2つの開口が0度シ
フタパターン同士または180度シフタパターン同士の
場合は同位相(位相差が無い)とし、0度シフタパター
ンと180度シフタパターンの場合は逆位相もしくは、
反転した位相(位相差がある)とする。位相の割り当て
前のシフタパターンは、シフタ開口パターンとする。ま
た、シフタ間遮光幅とは、ゲート長方向の2つのシフタ
パターンの間の距離であり、この幅を変化させることに
よりゲート長の補正を行うことができる。さらに、シフ
タパターン幅はゲート長方向のシフタパターンの寸法と
し、保護パターン幅は、シフタパターン幅と同一方向の
保護パターンの幅とする。
【0004】上記のような位相シフトマスク及びトリム
マスクを、設計レイアウトデータから自動的に発生させ
る方法については、特許公報第3148770号及び、
前記USP5858580に述べられている。特許公報
第3148770号及び、前記USP5858580で
は、位相エッジで形成する微細パターンを抽出し、シフ
タパターンを配置する領域とそれ以外の領域とに分け、
抽出した微細パターンの両側に0度シフタパターンと1
80度シフタパターンを生成することが述べられてい
る。
【0005】また、シフタパターン幅により同一寸法で
あるべきレジストパターン寸法が変化したり、レジスト
パターンの粗密によりゲート材料エッチング時に寸法差
が生じてしまう場合がある。一般に光リソグラフィ工程
における変形・寸法変動を光近接効果というが、ここで
は、エッチングプロセスにおけるパターン変形・寸法変
動も含めて近接効果とする。この近接効果によるパター
ン変形・寸法変動に対処するために、レイアウトパター
ンの形状を予め変化させておく方法として近接効果補正
がある。特に、位相エッジ露光法での近接効果補正につ
いては、プロシーディングス オブ エスピーアイイー
ヴォリューム3873(1999年)の277頁から
287頁(Proc. SPIE Vol. 387
3,(1999) pp.277−287)、及びプロ
シーディングス オブ エスピーアイイー ヴォリュー
ム4000(2000)1062頁から1069頁(P
roc. SPIE Vol. 4000, (200
0) pp.1062−1069)に記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記特許公報第314
8770号及び、前記USP5858580において
は、シフタパターンの生成に際し、位相エッジで形成す
る微細パターンが間に無いシフタパターン間の位相につ
いて何ら考慮していない。例えば、図3(B)のように
間にパターンP2が無い個所では、隣接シフタパターン
が同位相となる場合がある。しかし、図3(B)のよう
な不規則位相配置のマスクでの露光結果と図1(B)に
示すような交互に0度シフタパターンと180度シフタ
パターンが並んだマスクでの露光結果とでは、位相エッ
ジで形成するパターンP2の寸法が異なる。このため、
チップ内における寸法バラツキが増す。例えば、位相エ
ッジで形成する微細パターン幅を120nm、シフタパ
ターン幅を500nmとした場合の、位相シフトマスク
での露光現像後の位相エッジ部寸法のフォーカス依存性
を図23に示す。図23で、図1(B)のような0度シ
フタパターンと180度シフタパターンが交互に並んだ
周期的配置の位相シフトマスクでのフォーカス中心位置
と図3(B)のような非周期配置の位相シフトマスクで
のフォーカス中心位置がずれており、チップ内に周期/
非周期配置の2つの場合が混在すると、所望寸法である
120nmの±10nm内のパターンを得る共通フォー
カス領域が極端に小さくなってしまう。この現象は収差
の大きい露光装置ほど顕著となる。
【0007】また、前記特許公報第3148770号及
び、前記USP5858580でシフタパターンを配置
するのは、位相エッジで形成する微細パターンの両側に
限定している。このため、図4に示すようにシフタパタ
ーンが周期的に配置された領域R1中の中央に位置する
シフタエッジで形成するパターンの寸法と、一組の逆位
相ペアのシフタパターンのみが配置された領域R2中の
シフタエッジで形成されるパターンの寸法とで差が生じ
るという問題について何ら述べていない。例えば、図2
3と同様の微細パターン幅(120nm)・シフタパタ
ーン幅(500nm)での周期的配置の場合と孤立配置
の場合の位相エッジパターン寸法のフォーカス依存性を
図24に示す。図23の場合と同様に、フォーカス中心
位置がずれており、所望寸法である120nmの±10
nm内のパターンを得る共通フォーカス領域が小さくな
ってしまう。
【0008】さらに、位相シフトマスクデータ生成にお
ける位相割り当てを行う工程と、位相エッジ二重露光/
エッチングプロセスの近接効果を補正する工程の順序に
ついては特に述べていない。このため、上記いずれかの
処理において階層的に設計されたレイアウトデータがフ
ラットに展開され、データ量と処理時間が著しく増大す
る恐れがあった。また、作成したマスクデータ内に微小
図形が発生してしまうため、マスク作成後の欠陥検査で
誤検出が生じ、高精度検査が困難になるという課題があ
った。
【0009】また、上記のプロシーディングス オブ
エスピーアイイー ヴォリューム3873(1999
年)の277頁から287頁及びプロシーディングス
オブエスピーアイイー ヴォリューム4000(200
0)1062頁から1069頁における近接効果補正で
は、トリムマスク中の保護パターン幅に応じた補正につ
いては述べていない。
【0010】本発明の第一の目的は、位相エッジを利用
した多重露光法を用いて微細なパターンを高精度に形成
できる半導体装置の製造方法を提供することにある。本
発明の第二の目的は、位相割り当てと光近接効果補正を
高速に行うことのできる低コストな半導体装置の製造方
法を提供することにある。また、本発明の第三の目的
は、微小図形を含まないトリムマスクのデータを生成す
ることにより高精度なマスク欠陥検査を行うことの可能
な高精度かつ高歩留まりの半導体装置の製造方法を提供
することにある。さらに、本発明の第四の目的は、位相
シフトマスクの近接効果補正を高精度に行うことにより
微細なパターンを高精度に形成できる半導体装置の製造
方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なのもの概要は次のとおりである。
第一の目的は、位相エッジで潜像形成をする微細線パタ
ーンから前記線パターンと垂直な方向の一定距離内で隣
接する全てのシフタパターンに互いに反転する位相を割
り当てることで達成される。好ましくは、位相エッジで
形成すべき微細線パターンを中央に挟んで少なくとも4
つのシフタパターン(微細パターンの両側に2つづつの
シフタパターン)を設け、隣接したシフタパターン同士
は必ず逆位相となるように位相を配置することにより達
成される。また、上記の隣接シフタパターンに必ず逆位
相を割り当てたシフタパターンデータを作成するため
に、「位相エッジで形成するパターンの両側に逆位相と
なるシフタパターンのペアを発生させる」という機能を
持つ既存の位相シフトマスク生成ツールを用いて本来位
相エッジで形成をするパターンがないシフタ開口パター
ンの間に、ダミーパターンを発生させ、このダミーパタ
ーンを挟んで両側に位置するシフタ開口パターンも互い
に逆位相となる位相割り当てがられるように位相配置を
行うことで達成される。(以下、このダミーパターンを
ダミーゲートパターンと呼ぶ。このダミーゲートパター
ンは位相シフトマスクでの露光では潜像が形成されるが
その後のトリムマスクの露光後には潜像が残らないダミ
ーのパターンを意味しており、“ゲート”という言葉に
特別の意味は無い。)さらに、上記既存位相シフトマス
ク生成ツールを用いて、微細線パターンの両側に第一の
シフタ開口パターンデータを作成したのち、前記第一シ
フタ開口パターンの微細線パターンと反対側の辺から同
一材料層で形成される回路パターンまでの距離が十分長
い場合に、第二のシフタ開口パターン(ダミーシフタ開
口パターン)を生成し、第一のシフタ開口パターンと第
二のシフタ開口パターンの間に前記ダミーゲートパター
ンを生成し、前記微細線パターンおよびダミーゲートパ
ターンを挟んで隣接する第一のシフタ開口パターンおよ
び第二のシフタ開口パターンが互いに逆位相となるよう
に位相配置を行うことにより実現できる。上記のような
ダミーゲートパターンを生成すれば、開発工数を要する
特殊なプログラムを必ずしも新たに開発する必要なく、
既存の位相シフトマスクデータ生成ツールにダミーゲー
トパターンを入力することにより、位相シフトマスクの
隣合った開口を必ず逆位相とすることができ、また、孤
立な微細線パターンを挟んだ両側にそれぞれ2つ以上の
シフタパターンを、隣り合うシフタパターンの位相が必
ず逆位相となるように生成できる。第二の目的は、必要
に応じて並列して光近接効果補正と位相割り当てを行う
ことで、部分的に階層処理が可能となって達成される。
また、第三の目的は、トリムマスク生成において、保護
パターンと設計データ中のトリムマスクで形成するパタ
ーンとの間に生成される微小図形をその大きさにより、
トリムマスクの遮光部として埋める、もしくは保護パタ
ーンの一部分を削ることで達成される。さらに、第四の
目的は、位相シフトマスクのシフタ間遮光部幅を、トリ
ムマスクの保護パターン幅に応じて補正することにより
達成される。
【0012】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)本実施の形態で
は、NANDセルのゲート層を例に位相シフトパターン
を周期的に配置する場合について述べる。図25(B)
に示すNANDセルのレイアウトパターンは、ゲートピ
ッチ500nm,ゲート幅100nmである。このセル
CLが図25(C)(活性化層とゲート層のパターン及
びセル境界のみ図示)に示すように、上位セルCLup
内に配置されている。上位セルCLup上部領域では、
セルCLがゲート間ピッチ一つ分だけ離して2つ配置さ
れており、下部領域では、ゲート層パターンが周辺に無
いように配置されている。セルCLupの100nmゲ
ート部分を位相エッジで潜像形成するべく400nm幅
のシフタパターンを生成すると、一般的には図26に示
すように、下位セルであるNANDセルCLにシフタパ
ターンを配置してデータ量を削減している。しかし、こ
の場合には、NANDセル間において同位相のシフタパ
ターンが並ぶため、図23に示したようにフォーカス裕
度の減少がおきてしまう。そこで、図27に示すように
位相エッジで形成するパターンからある一定範囲内(こ
こでは1000nm以内とした)のシフタパターンの位
相が周期的になるように、位相配置を行った。すなわ
ち、隣接する2つのシフタパターン間に位相エッジで形
成するパターンが存在しない場合にも、上記シフタパタ
ーン間の位相が互いに逆位相となるように位相配置を行
った。これは、注目する微細パターンを中心とした微細
パターンの幅方向の約1000nmの範囲内に存在する
シフタパターンがその位相に応じて、上記微細パターン
の転写寸法に影響を与えるためである。注目する微細パ
ターンからどれくらいの距離の範囲内にあるシフタパタ
ーンまで考慮するかは、微細パターンに要求される精度
に依存するが、通常、およそ2×wl/NAまたは、3
×wl/NAの範囲内にあるパターンについては考慮す
ることが好ましい。ここで、wlは露光波長、NAは露
光装置の開口数である。さらに,位相エッジで形成する
パターンが必ず両側に周期的位相配置の2つ以上のシフ
タパターンで挟まれるように、ダミーシフタパターンを
配置した。このようなシフタパターンを自動的に発生す
るシフタ配置DA(DesginAutomatio
n)方法としては、レイアウトデータの任意の位置(例
えば左下隅など)から予め決めた距離内に隣接するシフ
タパターンの1つづつに0度と180度の位相を交互に
配置していくことが考えられる。この方法は量、処理時
間・データ量ともに膨大となるが、比較的単純なアルゴ
リズムでプログラムできる。また別の方法としては、シ
フタの位相割り当てが全く逆のNANDセルを用意し、
隣接する位相シフトパターンの位相に応じて2つのNA
NDセルのうちの一つを用いることが考えられる。この
方法では、位相配置が逆となるセルを生成する単位やセ
ル配置に関して複雑な処理が必要となるが、先の逐次配
置に比べてデータ量の大幅な圧縮を図ることができる。
例えば、図28(A)に示すようにあるセルBにパター
ンがレイアウトされていた場合、セルBの横に配置され
るセルのシフタパターンの位相により少なくとも4つの
セル(図28(B),(C),(D),(E))が考え
られ、必要に応じて異なるシフタ配置をしたセルを発生
させる。シフタ配置セルのバリエーションは、一つのシ
フタパターンの位相が決まれば一意的に他のシフタパタ
ーンの位相が決まるシフタパターンの集合の数をnとし
た場合、2のn乗となる。全体のレイアウトにおける位
相配置矛盾をなすくために、シフタパターンペアP20
のように十分離れたシフタパターンのペアは、規則的位
相配置の対象外とすることが望ましい。その場合、n=
3となり、シフタパターンの位相配置の異なるセルのバ
リエーションが8となる。さらに、別の方法では、最下
層の1つのセルで、一つのシフタパターンの位相が決ま
れば一意的に位相配置が決まるシフタパターンの集合か
らなるセルを新たに作成し、そのセル毎に位相配置が逆
となる2種類のセルを作ってセル配置を行っていく。例
えば、図28(A)のレイアウトの場合、図29(A)
のように隣接シフタの位相が決まれば一意的に位相が決
まるシフタ開口パターンP7の集合を1まとまりとし
て、3つの集合C1,C2,C3に分け、その各集合の
パターンについて位相割り当てが逆となる2種類のシフ
タ配置セルC1−1とC1−2、C2−1とC2−2、
C3−1とC3−2を作成する。各シフタパターンセル
を、元セルB周辺に配置されるシフタパターンの位相に
応じて選び、元セルBの位置を参照して配置していく。
この方法は、シフタ配置セルを元セルに並列してセル配
置を行わなければならないが、元セルの中で隣接関係で
シフタが一意的に決まるシフタパターンの集合個数をn
個とすると、上記第二の方法ではセル数が2のn乗とな
るのに比べて2×nと減る。元セルが1組のシフタを発
生させるような小さい場合にはシフタ配置セルの配置位
置を表すデータ量が増大するが、小さいセルは上位セル
に展開すれば配置位置を表すデータ量の増大も防ぐこと
ができる。 (実施の形態2)ここでは、実施の形態1で述べた周期
的位相配置のパターンデータを既存の位相シフトマスク
生成ツールを用いて作成する方法について述べる。一般
的に既存の位相シフトマスク生成ツールでは、位相配置
矛盾の発生する危険を小さくするため、位相エッジで形
成をするパターンのみを抽出してシフタパターンを生成
する。このツールを使って、周期的位相配置データを作
成する処理フローを図22に示す。以下、図22のフロ
ーに従い、図5に示すようなレイアウトデータを処理し
た場合を説明する。
【0013】ハードウェアは、CPU1、外部記憶装置
2、表示装置3を含んだ構成となっている。
【0014】まず、レイアウトデータ読み込みS1でレ
イアウトデータ4を読みこむ。読みこんだレイアウトデ
ータは、図5(A)に示すような、ゲート層のパターン
で、活性領域(図示せず)上とその周辺200nmまで
の領域の最小パターン寸法は100nm、最小スペース
が400nmで、それ以外の不活性領域上は最小パター
ン寸法、最小スペースともは200nmである。
【0015】次に、処理パラメータ読み込みS2で、処
理パラメータ5を読み込む。ここでの処理パラメータ5
は、位相エッジ法で形成するパターン幅100nm、そ
の両側に発生させるシフタパターン幅400nm、位相
シフトマスクでの形成潜像を保護する保護パターン幅3
50nm、ダミーゲートパターンの最大幅(ダミーゲー
トパターンを発生させるべきシフタ開口間距離の範囲の
最大値)400nmである。また、マスク検査ルールと
して最小パターン寸法・最小スペース寸法を100nm
とし、光近接効果補正として隣のゲートとの間隔が10
00nm以下の場合に片側のゲート寸法を10nm太ら
せるルールを読み込んだ。
【0016】位相エッジで形成するパターン抽出S3
で、幅100nmの位相エッジで形成するパターンP2
を図5(B)のように抽出した。シフタ開口パターン作
成S4でパターンP2の両側に幅400nmのシフタ開
口パターンP7を図5(C)のように生成した。(以下
パターンP2を挟む1組の0度または180度の位相の
配置されたシフタパターンを本シフタパターンとし、位
相配置前のパターンP7を本シフタ開口パターンと呼
ぶ) さらに、ダミーシフタ開口パターン作成S5で、図5
(D)に示すように、本シフタ開口パターンP7のパタ
ーンP2の隣接していない側の600nmの範囲に、パ
ターンP2と同じ物理層で作られるパターンまたは、本
シフタ開口パターンP7が無い場合に、本シフタ開口パ
ターンP7から100nmだけ離して幅400nmのダ
ミーシフタ開口パターンP8を生成した。ここで、ダミ
ーシフタ開口パターンP8を発生させる条件として本シ
フタ開口パターンP7の横に600nmパターンが無い
場合としたのは、本シフタ開口パターン幅と同じ400
nm幅のダミーシフタ開口パターンP8が本シフタ開口
パターンP7からパターンP2と同じ幅(ここでは10
0nm)だけ空けた位置に配置でき、かつダミーシフタ
開口パターンが他のパターン(本シフタ開口パターン及
びダミーシフタ開口パターン)とマスク検査ルールの最
小スペースである100nmを充たして分離して形成で
きるようにするためである。
【0017】さらに、ダミーゲートパターン作成S6に
おいて、本シフタ開口パターンP7/ダミーシフタ開口
パターンP8の間隔が400nm以下の個所にダミーゲ
ートパターンP9を図5(E)のように発生させた。こ
れは、後に述べる位相割り当てS8において、隣合う本
シフタ開口パターンP7やダミーシフタ開口パターンP
8間が必ず互いにほぼ逆位相になる位相割り当てを行う
ためである。 次に位相エッジで形成するパターンの光
近接効果補正S7で、パターンP2のエッジの内、隣接
パターンまでの距離が1000nm以上となる場合には
パターンP2のエッジを外側へ10nm太らせた。
【0018】シフタ開口パターンへの位相割り当てS8
で、近接効果補正後のパターンP2又はダミーゲートパ
ターンP9を挟んで配置された、本シフタ開口パターン
P7及びダミーシフタ開口パターンP8に互いに反転す
る位相を割り当て、図5(F)に示すように0度位相の
割り当てられたシフタパターンP3と180度位相の割
り当てられたシフタパターンP4を得た。
【0019】次に、保護パターン作成S9において、位
相エッジで形成するパターンP2の潜像を保護する保護
パターンP5を生成した。さらに、トリムマスクで形成
するパターン抽出S10において、入力レイアウトデー
タからパターンP2を除いたパターンP6を抽出し、パ
ターンP6と保護パターンP5の論理和からトリムパタ
ーンデータを図5(I)のように生成した。トリムパタ
ーンデータ作成S11では微小図形が発生しないように
トリムパターンの加工も行うが、それについては別実施
例で説明する。さらに、トリムパターンの光近接効果補
正S12で生成されたトリムパターンに対して通常の光
近接効果補正法に従い補正を行った。
【0020】最後に、検査S13で、位相シフトマスク
およびトリムマスクともに最小パターン寸法/最小スペ
ース寸法の検査を行い、問題がないことがわかったの
で、マスクデータファイル6への出力を行った。
【0021】なお、全てのパターン生成、及び加工、検
査は通常のDRC(DesignRule Chec
k)等で用いられる図形演算プログラムを組み合わせる
ことにより行った。また、位相割り当ては、例えば、P
roc. SPIE Vol. 3873 (199
9) pp.277−287に論じられているようなソ
フトウェアを利用することができる。
【0022】以上の処理においては、ダミーシフタ開口
パターン作成S5を行なったが、この処理を行わずに本
シフタ開口パターンP7のみをパターンP2とダミーゲ
ートパターンP9により位相配置を行っても構わない。
ダミーシフタ開口パターン作成S5を行えば、孤立系の
微細パターンについてもラインアンドスペースのような
密集系の微細パターンと同様のシフタ配置とできるの
で、孤立パターンと密集パターンを同じに解像できる共
通フォーカス裕度を拡大することができる。一方、ダミ
ーシフタ開口パターン作成S5を行わない場合には、ダ
ミーシフタパターンのデータ及び、ダミーシフタ開口パ
ターン間やダミーシフタ開口パターンと本シフタ開口パ
ターンの間に発生させるダミーゲートパターンの分のデ
ータを減らすことができ、位相振り分け処理時間や出力
シフタパターンデータ量を減らすことができる。
【0023】また、位相エッジで形成するパターンの近
接効果補正S7をシフタ開口パターンへの位相割り当て
S8前に行ったが、この処理を位相割り当て後に行って
もよいし、また近接効果補正S7をまったく行わなくて
もよい。位相割り当てS8前に行った場合には、設計デ
ータの階層構造を一部保持して位相割り当てを行うの
で、中間段階のデータ量を減らすことができる。位相割
り当てS8後に行った場合には、割り当てられた位相を
考慮した補正ができる。また、近接効果補正処理をまっ
たく行わない場合には処理時間を短縮できる。
【0024】なお、ここでは、非常に単純な近接効果補
正を行ったが、必要に応じてより複雑なルールを用いて
もよい。複雑なルールを用いた近接効果補正については
別実施例で述べる。また、設計レイアウトデータの階層
構造を最大限活用して近接効果補正と位相割り当てを行
う方法については、後に別実施例で述べる。
【0025】又、パターン寸法やパラメータ等について
も上に示した値に限らない。 (実施の形態3)次に本発明の適用個所であるトランジ
スタ形成について、図6、図7を参照してさらに詳しく
述べる。
【0026】図6は、上記半導体装置(MOS論理LS
I)の製造プロセスを、デバイスの典型的な部分の断面
図を用いて示した模式図である。まず、Si基板31に
素子分離領域32を形成した後(図6第1段)、MOS
トランジスタ33を形成し(図6第2段)、さらにコン
タクトホール34を形成する(図6第3段)。その後、
第1層配線35と配線間絶縁膜36を形成し(図6第3
段)、その上に層間絶縁膜37と接続孔38を形成し、
さらに第2層配線39及び配線間絶縁膜40を形成する
(図6第4段)。第3層以上の配線(図示せず)につい
ても同様にして形成する。次に本発明の適用個所である
トランジスタ形成について図7を参照してさらに詳しく
述べる。MOSトランジスタ33のゲート用マスクパタ
ーンデータは、実施の形態2で示したのと同様の方法を
用いて生成し、これに基づいて位相シフトマスクとトリ
ムマスクの2枚のマスクを製造した。素子分離領域32
形成、及びゲート酸化膜形成を行った後のウェハ上にC
VD(Chemical Vapor Deposit
ion)法にて多結晶ポリシリコン膜及びSiO2膜を
各々100nm堆積した(図7被加工膜の堆積S2
1)。次にレジスト塗布S22で、この被加工膜上にK
rFエキシマレーザ露光用化学増幅系ポジレジストを
0.4μmの厚さに回転塗布し、プリベークS23を1
00℃、2分間行ってレジスト層を形成した。次にKr
Fエキシマレーザ投影露光装置に、位相シフトマスク及
びトリムマスクをセットし、ウェハに露光量40mJ/
cm2で第一の露光を(位相シフトマスクでの第一露光
S24)、次いで、露光量38mJ/cm2でウェハ上
の第一の露光領域に重ねて第二の露光を行った(トリム
マスクでの第二の露光S25)。その後、露光後熱処理
S26を110℃、2分間行い、通常のアルカリ現像液
を用いて現像S27を行い、レジストパターンを得た。
その後、被加工膜のエッチングS28において、レジス
トパターンをマスクとしてSiO2膜及び多結晶シリコ
ンをドライエッチングし、レジストを除去してゲートパ
ターンを形成した。
【0027】ここでは、位相シフトマスクによる露光を
第一の露光、トリムマスクによる露光を第二の露光とし
たが、逆にトリムマスクによる露光を第一の露光、位相
シフトマスクによる露光を第二の露光としてもよい。ま
た、膜厚、寸法プロセス条件なども上記に限定しない。
この本実施の形態により、従来の光露光法では困難だっ
た微細ゲート長を有する半導体集積回路を、高精度、高
歩留り、高スループットで作製することが可能であっ
た。 (実施の形態4)本実施の形態では、位相割り当てS8
において優先順位をつけて位相割り当てする場合につい
て述べる。逆位相を割り当てるべきシフタ開口パターン
の対向長などによって位相割り当てに優先順位を設ける
手法については特開平6−308714に記載されてい
る。ここでは、位相差を設けるべき開口がダミーシフタ
開口パターンであるか本シフタ開口パターンであるかの
違いで優先順位を設ける場合について述べる。
【0028】図8(A)に示すような最小線幅100n
mのゲート層のレイアウトデータに対して、100nm
幅パターン部分を位相エッジで形成するパターンP2と
し、本シフタ開口パターンP7、ダミーシフタ開口パタ
ーンP8、ダミーゲートパターンP9を図8(B)のよ
うに生成した。位相割り当てS8において、パターンP
2とダミーゲートパターンP9を挟む全ての本シフタ開
口パターン及びダミーシフタ開口パターンに逆位相を割
り当てようとすると隣合ういくつかの開口に同位相が配
置されてしまう(位相割り当て矛盾が生じる)。そこ
で、位相エッジで形成するパターンP2、本シフタ開口
パターンP7、ダミーシフタ開口パターンP8、ダミー
ゲートパターンP9の関係から以下場合に分け、図9に
示すように位相割り当てを(A)を最優先し、順次
(B)、(C)、(D)の優先順位を設けた。 (A)パターンP2を本シフタ開口パターンP7同士で
挟む場合(図9(A)) (B)ダミーゲートパターンP9を本シフタ開口パター
ンP7同士で挟む場合(図9(B)) (C)ダミーゲートパターンP9を本シフタ開口パター
ンP7とダミーシフタ開口パターンP8で挟む場合(図
9(C)) (D)ダミーゲートパターンP9をダミーシフタ開口パ
ターンP8同士で挟む場合(図9(D)) その結果、図8(B)に示した本シフタ開口パターンP
7、ダミーシフタ開口パターンP8に対して、図8
(C)のように0度シフタパターンP3、180度シフ
タパターンP4を割り当てた。
【0029】本方法により、パターンP2を挟むシフタ
開口パターンに対して、位相割り当て矛盾を生じること
なく、同位相開口が並ぶことによる転写パターンの精度
劣化を最小限に抑えた位相シフトマスクを作成できた。 (実施の形態5)本実施の形態では、近接効果補正と位
相割り当てを並列して行う場合について図10のフロー
に従って述べる。
【0030】レイアウトデータ読み込みS1で、実施の
形態2で述べたのと同じルールで描かれたゲート層パタ
ーンと、近接効果補正で必要となるNMOS及びPMO
Sの活性領域パターン層を読み込んだ。
【0031】次に、処理パラメータ読み込みS2で、処
理パラメータ5を読み込んだ。
【0032】位相エッジで形成するパターン抽出S3
で、幅100nmの位相エッジで形成するパターンを抽
出した後、シフタ開口パターン作成S4で幅400nm
の本シフタ開口パターンの生成と、ダミーシフタ開口パ
ターン作成S5でのダミーシフタ開口パターンの生成を
行った。
【0033】次に、ダミーゲートパターン作成S6でダ
ミーゲートパターンを発生し、さらに位相エッジで形成
するパターンと本シフタ開口パターンとダミーシフタ開
口パターンを用いて、位相割り当てS8においてシフタ
パターンへの位相の割り当てを行った。なお、ここで、
後でのデータ処理における便宜上、シフタパターン間の
遮光部幅は十分小さくなるようにした。
【0034】一方、シフタパターンの近接効果補正を別
に行うために、保護パターン作成S9、トリムマスクで
形成するパターン抽出S10を経てトリムパターンデー
タ作成S11を行い、シフタ開口パターン及びダミーシ
フタ開口パターン及びトリムパターンのデータに基づい
て位相エッジで形成するパターンの近接効果補正S7を
別実施例で述べる方法に従って行った。位相割り当て結
果と近接効果補正結果の図形演算S14において、近接
効果補正結果101を位相割り当て結果102から図形
演算で引くことにより、位相シフトマスクパターンデー
タ103とした。
【0035】さらに、トリムマスクについても通常のト
リムパターンの近接効果補正S12を行い、トリムパタ
ーンデータ104を得た。位相シフトマスクデータ10
3、トリムマスクデータ104に対して通常のDRCを
用いた検査S13を行い、問題がなかったのでマスクデ
ータファイル6への出力を行った。
【0036】本実施例では、本シフタ/ダミーシフタ開
口パターン、ダミーゲートパターン、トリムパターン作
成はデータの設計階層構造をできるだけ保って行った。
従って位相割り当て及び近接効果補正のいずれにおいて
も入力データは階層構造を保っている。このため、以下
に述べるようにデータ処理上有利であった。
【0037】即ち、上記のように位相シフタ割り当てと
位相シフトマスクの近接効果補正を別々に行うと、それ
ぞれの処理の入力となるレイアウト層の一部を階層構造
とすることができる。例えば、図15に示すような位相
エッジで形成するパターンP2が入ったセルAが下位階
層にあり、その上位階層でセルAが二つ配置されている
レイアウトデータを考える。このレイアウトデータに対
して本シフタ開口パターンP7,ダミーシフタ開口パタ
ーンP8,ダミーゲートパターンP9を作成すると、図
16に示すようにセルAの境界付近に発生させられるパ
ターンが上位階層に入り、セルAの中ほどのパターンP
2に対して発生させられるパターンはセルAに属した構
造となる。ところが、図17に示すように、各シフタパ
ターンに位相割り当てを行った後は、位相割り当て結果
がセルA内で閉じないため、いずれのシフタ開口パター
ンも上位階層に展開されて、図形数が増大してしまう。
その結果、位相シフト配置を行った後のレイアウトデー
タに対して、さらに近接効果補正を行うのは非常に困難
となる。一方、同様に図15のレイアウトデータに対し
て近接効果補正を行うと、補正パターンP14は、図1
8に示すように、隣接ゲートパターンやシフタ開口パタ
ーンがセル内で閉じていない個所において上位セルに展
開して生成され、やはり図形データ量が膨大となる。従
って近接効果補正後のレイアウトデータに位相配置を行
うのも、非常に困難である。このように位相配置と近接
効果補正を行うと上位階層に展開しまうので、位相割当
て処理と近接効果補正を直列に行った場合、どちらの処
理を先に行っても、膨大な入力パターンデータに対して
処理を行うことになり処理時間が増大する。そこで本実
施例のように並列処理をすることが好ましい。なお、ダ
ミーゲートパターンを用いたシフタ配置により隣接シフ
タ開口パターンが互いに逆位相を割り当てられることが
わかっているので、別実施例で述べる位相シフトマスク
露光に依存する補正を位相割り当てと並行して行える。 (実施の形態6)本実施の形態では、トリムパターンデ
ータ作成S11において微小図形が発生しないようにす
る処理について述べる。入力パターンは、実施の形態2
と同様に、ゲート層のパターンで、活性領域上とその周
辺200nmまでの領域の最小パターン寸法は100n
m、最小スペースが400nmで、それ以外の不活性領
域上は最小パターン寸法、最小スペースともは200n
mである。シフタパターン幅・保護パターン幅等の処理
パラメータも実施の形態2と同じで、マスク検査ルール
の最小パターン寸法・最小スペース寸法も100nmと
した。実施の形態2と同様の処理フローで、保護パター
ンP5を作成した。トリムパターンデータ作成S11に
おいて、保護パターンP5と不活性領域上のゲート配線
パターンP6の論理和でトリムパターンデータを作成し
たところ、図19、図20に示すように、パターンP6
と保護パターンP5の間にマスク検査の最小スペース寸
法以下の個所が生じてしまった。図19(A)は、保護
パターンP5とパターンP6の間隔がマスク検査の最小
スペース寸法(100nm)未満で、その対向長が最小
パターン幅(100nm)以上の場合を表す。この際に
は、図19(B)に示すような埋めこみパターンP15
を作成した。図19(B)では、トリムマスクにおいて
はパターンP6と保護パターンP5が分離されないが、
位相シフトマスクでの第一露光で埋めこみパターンP1
5部分が照射されるため、二重露光後のレジストパター
ンはパターンP2とパターンP6が接続することはない
ので問題ない。
【0038】また、図20(A)には、保護パターンP
5とパターンP6の間隔がマスク検査の最小スペース寸
法(100nm)未満でかつ、その対向長が最小パター
ン幅(100nm)未満の場合を示す。この場合に微小
スペースを埋めこむと微小接続パターンができてしまう
ため、完成したマスクを検査する際、擬似欠陥として誤
検出されるなどの問題がある。そこで、図20(B)の
ように、図形演算を用いてパターンP6からマスク検査
の最小スペース寸法(100nm)範囲内の保護パター
ンを削除する削除パターンP16を作成し、これを保護
パターンから引くことで,保護パターンP5の一部を削
った。保護パターンP5は元々第一露光で生成した潜像
の保護のために大きく作成してあるので、位相エッジで
形成するパターンに接していない側では一部を削って
も、繋がるべきパターンが分離してしまうことはない。
また、別実施例で述べるようなゲートエッジからトリム
パターンP12端までの距離に応じた補正(図12)を
行えば、寸法精度も保つことができる。但し、削除パタ
ーン幅はマスク検査が可能な限り小さくすることが好ま
しい。以上のように、トリムパターンの埋め込み、削除
を行うことにより作成したトリムパターンデータを用い
て、マスクを作成したところ、検査上問題のない良好な
マスクを作成することができた。
【0039】なお、埋め込みパターン作成、及び埋め込
みや削除パターン作成、及び削除、及びこれらの必要個
所抽出は全て自動的な図形演算処理により行った。 (実施の形態7)本実施の形態では、実施の形態5で述
べたフローの中での、位相シフトマスクの光近接効果補
正の詳細について述べる。発明者等の詳細な検討の結
果、最終的なゲート長は、位相シフトマスク露光におけ
るシフタパターン配置、トリムマスク露光におけるトリ
ムパターン配置、エッチングにおけるマイクロローディ
ング効果、ゲート材質の少なくとも4つの要因により変
動することがわかった。そこで、各要因により生じる寸
法変動を図21に示すような手順で補正した。図21の
各補正のさらに詳しい値について図11から図14に示
す。即ち、(1)位相シフトマスク露光に起因する近接
効果補正S30では、ゲートに接しているシフタパター
ンP10の幅とその隣のシフタパターンP11までの距
離に応じてシフタ間遮光部のエッジ位置を補正する(図
11) (2)トリムマスク露光に起因する近接効果補正S31
では、ゲートエッジからトリムパターンP12端までの
距離に応じてシフタ間遮光部のエッジ位置を補正する
(図12)、(3)エッチング時のマイクロローディン
グに起因する近接効果補正S32では、二度露光後に形
成される隣接レジストパターンP13までの距離に応じ
てシフタ間遮光部のエッジ位置を補正する(図13)、
(4)NMOS/PMOSでのエッチングレート差に起
因する近接効果補正S33では、ゲート材料に注入され
る不純物によりドライエッチング速度が変わることに対
するシフタ間遮光部のエッジ位置を補正をする(図1
4) これらの4つ補正を、実施の形態5のフロー中の位相エ
ッジで形成するパターンの近接効果補正S7部分で行
う。
【0040】上記補正の順序は、露光、エッチングのプ
ロセスの順で説明したが、補正の順序は入れ替えても構
わない。階層構造を保つという観点からは、エッチング
レート差に起因する近接効果補正S33を最初にした方
がよい。また、補正結果が上記による結果と同じであれ
ば必ずしも上記4つの補正を直列的に行う必要はない。
4つの補正を直列に行う場合と等価な1つの補正テーブ
ル(各種条件に対する補正値の対照表)を準備し,これ
を用いて一括補正を行ってもよい。また,図11、図1
2、図13、図14に示したルール(表)は本実施例の
条件における一例であり、各補正の値は適宜変わる。
【0041】位相シフトマスク露光に起因する補正で
は、ゲートに接しているシフタパターンP10とそれに
隣接するシフタパターンP11の位相が同位相であるか
異位相であるかで補正量が異なるが、ここでは、シフタ
パターンP10とその隣接シフタパターンP11は必ず
逆位相が割り当てられるので割り当て位相に応じた補正
項目は除外している。このため、実施の形態5に示した
ような位相割り当て処理と位相エッジで形成するパター
ンの近接効果補正を並行して行った。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、位相エッジを利用した
多重露光法において、位相エッジで潜像形成をする微細
線パターンから前記線パターンの垂直な方向の一定距離
内にあるシフタパターンの位相を周期的に割り当てるこ
とにより、微細線パターンを高精度に形成できる。ま
た、必要に応じて並列して光近接効果補正と位相割り当
てを行うことで、部分的に階層処理が可能となり、高速
な近接効果補正と位相割り当てを高速に行うことができ
る。さらに、トリムマスク生成において、保護パターン
と設計データ中のトリムマスクで形成するパターンとの
間に生成される微小図形をその大きさにより、トリムマ
スクの遮光部として埋める、もしくは保護パターンの一
部分を削ることにより、高精度なマスク欠陥検査を行う
ことの可能な高精度かつ高歩留まりのパターン形成がで
きる。また、位相シフトマスク生成において、トリムマ
スクの保護パターン幅に応じた近接効果補正を行うこと
により、微細なパターンを高精度に形成できる
【図面の簡単な説明】
【図1】隣接するシフタが必ず逆位相になるように位相
配置した場合の位相シフトマスクを説明する平面図であ
る。
【図2】位相エッジ露光法の位相シフトマスクとトリム
マスクを説明するパターン平面図である。
【図3】位相エッジで形成するパターンが間にない隣接
シフタパターンが同位相となる場合の位相シフトマスク
を説明する平面図である。
【図4】密集パターンに対するシフタパターンと孤立パ
ターンに対するシフタパターンを説明するパターン平面
図である。
【図5】実施の形態2での処理の流れを表すパターン平
面図である。
【図6】実施の形態3を説明する半導体装置の断面図で
ある。
【図7】デバイス製造工程のフロー図である。
【図8】実施の形態4を説明するパターン平面図であ
る。
【図9】位相割り当て優先順位を説明するパターン平面
図である。
【図10】実施の形態5における本発明に係る処理フロ
ー図である。
【図11】位相シフトマスク露光に起因する近接効果補
正量を説明する図である。
【図12】トリムマスク露光に起因する近接効果補正量
を説明する図である。
【図13】エッチングのマイクロローディングに起因す
る近接効果補正量を説明する図である。
【図14】NMOS/PMOSでのエッチングレート差
に起因する近接効果補正量を説明する図である。
【図15】位相エッジで形成するパターンがどの階層に
含まれるかをあらわすパターン平面図である。
【図16】本シフタ開口パターン、ダミーシフタ開口パ
ターン、ダミーゲートパターンがどの階層に含まれるか
をあらわすパターン平面図である。
【図17】0度シフタパターン、180度シフタパター
ンがどの階層に含まれるかをあらわすパターン平面図で
ある。
【図18】近接効果補正パターンがどの階層に含まれる
かをあらわすパターン平面図である。
【図19】微小図形発生部において、埋め込みパターン
を表す平面図である。
【図20】微小図形発生部において、保護パターンの削
除パターンを表す平面図である。
【図21】位相エッジで形成するパターンの近接効果補
正の処理フロー図である。
【図22】実施の形態2に係る処理フロー図である。
【図23】周期位相配置/非周期位相配置のシフタパタ
ーンの位相シフトマスクでの露光によるパターン寸法の
フォーカス位置依存性を表すグラフである。
【図24】周期位相配置と孤立配置のシフタパターンの
位相シフトマスクでの露光によるパターン寸法のフォー
カス位置依存性を表すグラフである。
【図25】NANDセルを表す図である。
【図26】NANDセルにシフタパターンを配置した場
合のレイアウトパターンと各セル中に含まれるパターン
を表す平面図である。
【図27】隣接するシフタパターンが必ず逆位相になる
ように位相配置を行った場合を表すパターン平面図であ
る。
【図28】1つのセルに対してシフタ配置の異なる複数
のセルを発生させる場合のセルバリエーションを説明す
るパターン平面図である。
【図29】1つのセルに対して一意的にシフタ配置が定
まる単位でシフタ配置セルを発生させる場合を説明する
パターン平面図である。
【符号の説明】
P1…遮光領域、P2…位相シフトマスクで形成するパ
ターン、P3…0度位相の配置されたシフタパターン、
P4…180度位相の配置されたシフタパターン、P5
…保護パターン、P6…トリムマスクで形成するパター
ン、P7…シフタ開口パターン、P8…ダミーシフタ開
口パターン、P9…ダミーゲートパターン、P10…位
相シフトマスクで形成するパターンに接しているシフタ
パターン、P11…シフタパターンP10に隣接するシ
フタパターン、P12…トリムパターン、P13…二度
露光後に形成される隣接レジストパターン、P14…近
接効果補正パターン、P15…埋めこみパターン、P1
6…保護パターンの削除パターン、P20…十分離れた
位置のシフタパターンペア、B…セル境界、C1,C
2,C3…隣接シフタの位相が決まれば一意的に位相が
決まるシフタパターンの集合、C1−1、C1−2、C
2−1、C2−2、C3−1、C3−2…シフタ配置セ
ル、R1…シフタパターンが周期的に配置された領域、
R2…一組のシフタパターンのみが配置された領域、S
1…レイアウトデータ読み込み、S2…処理パラメータ
読み込み、S3…位相エッジで形成するパターン抽出、
S4…シフタ開口パターン作成、S5…ダミーシフタ開
口パターン作成、S6…ダミーゲートパターン作成、S
7…位相エッジで形成するパターンの近接効果補正、S
8…位相割り当て、S9…保護パターン作成、S10…
トリムマスクで形成するパターン抽出、S11…トリム
パターンデータ作成、S12…トリムパターンの近接効
果補正、S13…検査、S14…位相割り当て結果と近
接効果補正結果の図形演算、S21…被加工膜の堆積、
S22…レジスト塗布、S23…プリベーク、S24…
位相シフトマスクでの第一の露光、S25…トリムマス
クでの第二の露光、S26…露光後熱処理、S27…現
像、S28…被加工膜のエッチング、S30…位相シフ
トマスク露光に起因する近接効果補正、S31…トリム
マスク露光に起因する近接効果補正、S32…エッチン
グ時のマイクロローディングに起因する近接効果補正、
S33…NMOS/PMOSでのエッチングレート差に
起因する近接効果補正、CL…NANDセル境界、CL
up…上位セル境界、HL…接続孔、WR…配線、PW
…p型ウェル領域、NW…n型ウェル領域、PA…p型
活性化領域、NA…n型活性化領域、GT…ゲート電
極、1…CPU、2…外部記憶装置、3…表示装置、4
…レイアウトデータファイル、5…処理パラメータ、6
…マスクデータファイル、31…Si基板、32…素子
分離領域、33…MOSトランジスタ、34…コンタク
トホール、35…第1層配線、36…配線間絶縁膜、3
7…層間絶縁膜、38…接続孔、39…第2層配線、4
0…配線間絶縁膜、101…近接効果補正結果、102
…位相割り当て結果、103…位相シフトマスクパター
ンデータ、104…トリムパターンデータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/82 C (72)発明者 片渕 啓太郎 東京都青梅市新町六丁目16番地の3 株式 会社日立製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 福田 宏 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 足立 峰子 東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体グループ内 Fターム(参考) 2H095 BB01 BB03 BB34 BD02 5F046 AA13 AA20 AA25 BA03 CB17 DA12 5F064 BB05 CC10 CC12 DD04 EE03 EE09 EE14 EE23 EE36 GG03 GG10 HH01 HH06 HH14

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】微細線パターンを含む回路パターンを、ほ
    ぼ反転する二種類の位相のいづれかが割り当てられた位
    相シフト開口部と遮光部とからなる第一の位相シフトマ
    スクと、透光部と遮光部を含む第二のマスクを半導体基
    板上の同一レジスト膜のほぼ同一位置に多重露光して形
    成する半導体装置の製造方法において、上記微細線パタ
    ーンは上記レジスト膜の、マスク上で位相反転する一対
    の位相シフト開口部に挟まれる領域に対応する領域に形
    成され、上記微細線パターンから、上記線パターンと垂
    直な方向の所定距離内で互いに隣接する全ての位相シフ
    ト開口部の間の位相が互いにほぼ反転していることを特
    徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】上記所定距離内に上記微細線パターンと同
    一材料層で形成される回路パターンが存在せず、かつ、
    上記所定距離内に上記位相シフト開口が2個または3個
    しか存在しない場合、新たに位相シフト開口を加えるこ
    とにより、上記微細線パターンの両側に少なくとも片側
    2個以上、両側4個以上の相互位相反転して隣接する位
    相シフト開口を設けることを特徴とする請求項1記載の
    半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】上記所定の距離Lは、上記露光に用いる光
    の波長がwl、上記露光に用いる投影光学系の開口数を
    NAとしたとき、L<2・wl/NA、もしくは、L<
    3・wl/NA であることを特徴とする請求項1記載
    の半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】上記回路パターンはトランジスターのゲー
    ト層パターンであることを特徴とする請求項1に記載の
    半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】上記第一の位相シフトマスクと第二のマス
    クのデータは、上記回路パターンのレイアウトデータか
    ら作成され、上記第一の位相シフトマスクデータを作成
    する際、上記レイアウトデータから抽出した上記微細線
    パターンの両側を含む領域に位相シフトマスク用の開口
    部パターンデータを作成し、上記開口部パターン間の距
    離が上記所定の値以下で隣接する場合、隣接する2つの
    開口部パターンが上記微細線パターンを挟む、挟まない
    に関わらず、上記隣接する開口部パターン間の透過光の
    位相が反転する様に、上記開口部パターンに位相を割り
    当てることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製
    造方法。
  6. 【請求項6】上記所定の値以下で隣接する上記開口部パ
    ターン間にダミーパターンデータを生成し、上記微細線
    パターン及びダミーパターンを間に挟んで隣接する開口
    部パターン間の透過光の位相が反転する様に、上記開口
    部パターンに位相を割り当てることを特徴とする請求項
    1記載の半導体装置の製造方法。
  7. 【請求項7】上記第一の位相シフトマスクと第二のマス
    クのデータは、上記回路パターンのレイアウトデータか
    ら作成され、上記第一の位相シフトマスクデータを作成
    する際、 上記レイアウトデータから抽出した上記微細線パターン
    の両側に位相シフトマスク用の第一の開口パターンデー
    タを作成し、上記第一の開口パターンデータから上記微
    細線パターンの反対側に十分な配置余裕が存在する場合
    に限り第二の開口パターンデータを生成し、上記第一及
    び第二の開口パターンを含んで隣接する開口パターン間
    の位相が反転するように第一の開口パターンと第二の開
    口パターンに位相を割り当てることを特徴とする請求項
    1記載の半導体装置の製造方法。
  8. 【請求項8】微細線パターンを含む回路パターンを、ほ
    ぼ反転する二種類の位相のいづれかが割り当てられた位
    相シフト開口部と遮光部とからなる第一の位相シフトマ
    スクと、透光部と遮光部を含む第二のマスクを半導体基
    板上の同一レジスト膜のほぼ同一位置に多重露光して形
    成する半導体装置の製造方法において、上記微細線パタ
    ーンは上記レジスト膜の、マスク上での位相シフトマス
    ク位相反転する一対の位相シフタ開口部に挟まれる領域
    に対応する領域に形成され、上記第一と第二のマスクの
    データは、上記回路パターンのレイアウトデータから作
    成され、第二のマスクデータは、上記第一の位相シフト
    マスクで潜像形成する上記微細線パターンを第二のマス
    クの露光に対して保護する保護パターンと、上記微細線
    パターン以外の回路を含む様に作成され、 上記第一の位相シフトマスクパターンは上記レイアウト
    データ及び第一の位相シフトマスクデータと第二のマス
    クデータに基づいて近接効果補正され、第二のマスクパ
    ターンは第二のマスクデータに基づいて近接効果補正さ
    れることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  9. 【請求項9】上記第一の位相シフトマスクパターンの近
    接効果補正は、上記回路パターンを構成する材料の特
    性、上記レイアウトデータにおける隣接回路パターンま
    での距離、上記第一の位相シフトマスクパターンにおけ
    るパターン配置条件、上記第二のマスクパターンにおけ
    る保護パターンの寸法に応じて行うことを特徴とする請
    求項8記載の半導体装置の製造方法。
  10. 【請求項10】上記第一の位相シフトマスクの開口部パ
    ターンデータを生成し、上記開口部パターンデータに対
    して位相配置して第一の位相シフトマスクの位相パター
    ンデータを生成し、上記開口部パターンデータに対して
    上記開口部パターンデータ、第二のマスクパターンデー
    タ及び上記レイアウトデータに基づいて近接効果補正し
    て第一の位相シフトマスクの近接効果補正パターンデー
    タ又は第一の位相シフトマスクの遮光部パターンデータ
    を生成し、上記位相パターンデータ及び近接効果補正パ
    ターンデータ又は遮光部パターンデータから、位相配置
    及び近接効果補正された第一の位相シフトマスクデータ
    を作成することを特徴とする請求項8記載の半導体装置
    の製造方法。
  11. 【請求項11】微細線パターンを含む回路パターンを、
    ほぼ反転する二種類の位相のいづれかが割り当てられた
    位相シフト開口部と遮光部とからなる第一の位相シフト
    マスクと、透光部と遮光部を含む第二のマスクを半導体
    基板上の同一レジスト膜のほぼ同一位置に多重露光して
    形成する半導体装置の製造方法であって、上記第二のマ
    スクデータにおいて、レイアウトデータから生成された
    上記第一の位相シフトマスクで形成されるパターンを保
    護する保護パターンと、上記第二のマスクで潜像形成す
    るパターンの間の距離が、マスク検査可能な最小スペー
    ス寸法以下となった場合、上記2つのパターンの上記最
    小スペース寸法以下の部分の対向長が、マスク検査可能
    な最小スペース寸法以上の場合は、上記2つのパターン
    間を遮光パターンで埋め、上記対向長が、マスク検査可
    能な最小スペース寸法以下の場合は、上記部分に接する
    保護パターンをマスク検査可能な最小スペースが確保で
    きるまで削除することを特徴とする半導体装置の製造方
    法。
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