JP2003039784A - プリンタ - Google Patents
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- JP2003039784A JP2003039784A JP2001231464A JP2001231464A JP2003039784A JP 2003039784 A JP2003039784 A JP 2003039784A JP 2001231464 A JP2001231464 A JP 2001231464A JP 2001231464 A JP2001231464 A JP 2001231464A JP 2003039784 A JP2003039784 A JP 2003039784A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 実際に携帯端末から印刷指令が出された時の
印刷時間を従来よりも短縮することができるプリンタを
提供することを目的とする。 【解決手段】 プリンタコントローラ110とプリンタ
エンジン120を有し、プリンタコントローラは、携帯
端末101間でコマンドデータをやり取りする無線通信
部111と、携帯端末が印刷機能を具備しているかを識
別する印刷機能識別部112と、ウォームアップ動作を
起動するウォームアップ起動部113と、携帯端末から
のコマンドデータを解釈するコマンド・データ処理部1
15とを有し、プリンタエンジンは、ウォームアップ起
動部の指示によりウォームアップ動作を行うエンジン制
御部121と、コマンド・データ処理部で解釈された印
刷データを印刷する印刷部122とを有し、携帯端末が
所定範囲内に移動してきたとき事前にプリンタエンジン
のウォームアップ動作を印刷指令より前に開始する。
印刷時間を従来よりも短縮することができるプリンタを
提供することを目的とする。 【解決手段】 プリンタコントローラ110とプリンタ
エンジン120を有し、プリンタコントローラは、携帯
端末101間でコマンドデータをやり取りする無線通信
部111と、携帯端末が印刷機能を具備しているかを識
別する印刷機能識別部112と、ウォームアップ動作を
起動するウォームアップ起動部113と、携帯端末から
のコマンドデータを解釈するコマンド・データ処理部1
15とを有し、プリンタエンジンは、ウォームアップ起
動部の指示によりウォームアップ動作を行うエンジン制
御部121と、コマンド・データ処理部で解釈された印
刷データを印刷する印刷部122とを有し、携帯端末が
所定範囲内に移動してきたとき事前にプリンタエンジン
のウォームアップ動作を印刷指令より前に開始する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末等の無線
通信装置と通信を行う無線通信部を備えたプリンタコン
トローラと、プリンタコントローラからの指示に基づい
て印刷を行うプリンタエンジンとを有するプリンタに関
するものである。
通信装置と通信を行う無線通信部を備えたプリンタコン
トローラと、プリンタコントローラからの指示に基づい
て印刷を行うプリンタエンジンとを有するプリンタに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、Bluetooth等の無線通信
規格を用いて、携帯端末から電子メールなどの文書を直
接印刷する機能を持ったプリンタが出現してきている。
規格を用いて、携帯端末から電子メールなどの文書を直
接印刷する機能を持ったプリンタが出現してきている。
【0003】従来のプリンタについて、図9、図10を
用いて説明する。図9はBluetooth等の無線通
信規格を用いていない従来のプリンタを示すブロック図
であり、図10は図9のプリンタのハードウェア構成を
示すブロック図である。
用いて説明する。図9はBluetooth等の無線通
信規格を用いていない従来のプリンタを示すブロック図
であり、図10は図9のプリンタのハードウェア構成を
示すブロック図である。
【0004】図9において、900はプリンタ、901
はホスト端末、910はホスト端末901との間で通信
を行うプリンタコントローラ、911はホスト端末90
1とのコマンド・データのやり取りを行う有線通信部、
912はホスト端末901からのコマンド・データを解
釈するコマンド・データ処理部、920はプリンタコン
トローラからの指示に基づいて印刷を行うプリンタエン
ジン、921はプリンタ900のウォームアップ動作等
を行うエンジン制御部、922はコマンド・データ処理
部912で解釈された印刷データを印刷する印刷部、9
30はプリンタコントローラ910とプリンタエンジン
920とがデータのやりとりを行うためのエンジン・コ
ントローラ通信部である。
はホスト端末、910はホスト端末901との間で通信
を行うプリンタコントローラ、911はホスト端末90
1とのコマンド・データのやり取りを行う有線通信部、
912はホスト端末901からのコマンド・データを解
釈するコマンド・データ処理部、920はプリンタコン
トローラからの指示に基づいて印刷を行うプリンタエン
ジン、921はプリンタ900のウォームアップ動作等
を行うエンジン制御部、922はコマンド・データ処理
部912で解釈された印刷データを印刷する印刷部、9
30はプリンタコントローラ910とプリンタエンジン
920とがデータのやりとりを行うためのエンジン・コ
ントローラ通信部である。
【0005】また、図10において、プリンタ900、
ホスト端末901、プリンタコントローラ910、プリ
ンタエンジン920、エンジン制御部921、印刷部9
22、エンジン・コントローラ通信部930は図9と同
様のものであり、その説明は省略する。1011はホス
ト端末901との通信インターフェースとしての有線通
信インターフェース部、1012は受信データを一時記
憶する受信バッファメモリ、1013はワークメモリ用
のRAM、1014はCPU(中央処理装置)、101
5はROM、1016は印刷のためのデータを一時記憶
する印刷バッファメモリである。
ホスト端末901、プリンタコントローラ910、プリ
ンタエンジン920、エンジン制御部921、印刷部9
22、エンジン・コントローラ通信部930は図9と同
様のものであり、その説明は省略する。1011はホス
ト端末901との通信インターフェースとしての有線通
信インターフェース部、1012は受信データを一時記
憶する受信バッファメモリ、1013はワークメモリ用
のRAM、1014はCPU(中央処理装置)、101
5はROM、1016は印刷のためのデータを一時記憶
する印刷バッファメモリである。
【0006】このように構成されたプリンタ900につ
いて、その動作を図10を用いて説明する。
いて、その動作を図10を用いて説明する。
【0007】図10において、ホスト端末901からの
印刷コマンド・データをプリンタコントローラ910の
構成要素である有線通信インターフェース1011を通
して受信バッファメモリ1012に取り込む。CPU1
014は、制御プログラムが書き込まれたROM101
5の命令に従い、またワークメモリとしてRAM101
3を使うことにより、受信バッファメモリ1012に取
り込まれた印刷コマンド・データを印刷用データに変換
し、この印刷用データを印刷バッファメモリ1016に
保存する。次に、CPU1014は、制御プログラムが
書き込まれたROM1015の命令に従い、またワーク
メモリとしてRAM1013を使うことにより、印刷バ
ッファメモリ1016に保存されている印刷用データを
処理し、プリンタエンジン1020の構成要素である印
刷部922は、上記処理された印刷用データを用紙に印
刷する。この際、ホスト端末901からの印刷コマンド
・データが印刷部922を使って用紙に印刷されるべき
ものである場合に初めて、エンジン制御部921を使用
してプリンタ900のウォームアップ動作を開始する。
印刷コマンド・データをプリンタコントローラ910の
構成要素である有線通信インターフェース1011を通
して受信バッファメモリ1012に取り込む。CPU1
014は、制御プログラムが書き込まれたROM101
5の命令に従い、またワークメモリとしてRAM101
3を使うことにより、受信バッファメモリ1012に取
り込まれた印刷コマンド・データを印刷用データに変換
し、この印刷用データを印刷バッファメモリ1016に
保存する。次に、CPU1014は、制御プログラムが
書き込まれたROM1015の命令に従い、またワーク
メモリとしてRAM1013を使うことにより、印刷バ
ッファメモリ1016に保存されている印刷用データを
処理し、プリンタエンジン1020の構成要素である印
刷部922は、上記処理された印刷用データを用紙に印
刷する。この際、ホスト端末901からの印刷コマンド
・データが印刷部922を使って用紙に印刷されるべき
ものである場合に初めて、エンジン制御部921を使用
してプリンタ900のウォームアップ動作を開始する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のプ
リンタ900では、ホスト端末901から印刷指令が出
されてプリンタ900のウォームアップ動作を初めて開
始するのであるが、これではウォームアップ完了まで待
つ必要があり、ウォームアップ完了後に印刷が開始され
るため印刷時間の短縮には限界があるという問題点を有
していた。Bluetooth等の無線通信規格を用
い、携帯端末から電子メールなどの文書を直接印刷する
機能を持ったプリンタは、上述した従来のプリンタの延
長として設計されており、ホスト端末のかわりに携帯端
末を用い、また有線通信部のかわりに無線通信部を用
い、上述した従来のプリンタと同様に、携帯端末から印
刷指令が出されてプリンタのウォームアップ動作を初め
て開始する方法をとっており、ウォームアップ完了まで
待つ必要があり、ウォームアップ完了後に印刷が開始さ
れるため、印刷時間の短縮には限界があるという問題点
を有していた。
リンタ900では、ホスト端末901から印刷指令が出
されてプリンタ900のウォームアップ動作を初めて開
始するのであるが、これではウォームアップ完了まで待
つ必要があり、ウォームアップ完了後に印刷が開始され
るため印刷時間の短縮には限界があるという問題点を有
していた。Bluetooth等の無線通信規格を用
い、携帯端末から電子メールなどの文書を直接印刷する
機能を持ったプリンタは、上述した従来のプリンタの延
長として設計されており、ホスト端末のかわりに携帯端
末を用い、また有線通信部のかわりに無線通信部を用
い、上述した従来のプリンタと同様に、携帯端末から印
刷指令が出されてプリンタのウォームアップ動作を初め
て開始する方法をとっており、ウォームアップ完了まで
待つ必要があり、ウォームアップ完了後に印刷が開始さ
れるため、印刷時間の短縮には限界があるという問題点
を有していた。
【0009】このプリンタでは、ウォームアップ動作を
印刷指令より前に開始することにより、実際に携帯端末
から印刷指令が出された時の印刷時間を従来よりも短縮
することが要求されている。
印刷指令より前に開始することにより、実際に携帯端末
から印刷指令が出された時の印刷時間を従来よりも短縮
することが要求されている。
【0010】本発明は、この要求を満たすため、ウォー
ムアップ動作を印刷指令より前に開始することにより、
実際に携帯端末から印刷指令が出された時の印刷時間を
従来よりも短縮することができるプリンタを提供するこ
とを目的とする。
ムアップ動作を印刷指令より前に開始することにより、
実際に携帯端末から印刷指令が出された時の印刷時間を
従来よりも短縮することができるプリンタを提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明のプリンタは、プリンタコントローラと、プリ
ンタコントローラからの指示に基づいて印刷を行うプリ
ンタエンジンとを有するプリンタであって、プリンタコ
ントローラは、携帯端末との間でコマンド・データのや
り取りを行う無線通信部と、携帯端末が印刷機能を具備
したものかどうかを識別する印刷機能識別部と、ウォー
ムアップ動作の起動を行うウォームアップ起動部と、携
帯端末からのコマンド・データを解釈するコマンド・デ
ータ処理部とを有し、プリンタエンジンは、ウォームア
ップ起動部からの指示に基づいてウォームアップ動作を
行うエンジン制御部と、コマンド・データ処理部で解釈
された印刷データを印刷する印刷部とを有し、携帯端末
が所定範囲内に移動してきたときに事前にウォームアッ
プ起動部にてエンジン制御部を使用してプリンタエンジ
ンのウォームアップ動作を印刷指令より前に開始する構
成を備えている。
に本発明のプリンタは、プリンタコントローラと、プリ
ンタコントローラからの指示に基づいて印刷を行うプリ
ンタエンジンとを有するプリンタであって、プリンタコ
ントローラは、携帯端末との間でコマンド・データのや
り取りを行う無線通信部と、携帯端末が印刷機能を具備
したものかどうかを識別する印刷機能識別部と、ウォー
ムアップ動作の起動を行うウォームアップ起動部と、携
帯端末からのコマンド・データを解釈するコマンド・デ
ータ処理部とを有し、プリンタエンジンは、ウォームア
ップ起動部からの指示に基づいてウォームアップ動作を
行うエンジン制御部と、コマンド・データ処理部で解釈
された印刷データを印刷する印刷部とを有し、携帯端末
が所定範囲内に移動してきたときに事前にウォームアッ
プ起動部にてエンジン制御部を使用してプリンタエンジ
ンのウォームアップ動作を印刷指令より前に開始する構
成を備えている。
【0012】これにより、ウォームアップ動作を印刷指
令より前に開始することにより、実際に携帯端末から印
刷指令が出された時の印刷時間を従来よりも短縮するこ
とができるプリンタが得られる。
令より前に開始することにより、実際に携帯端末から印
刷指令が出された時の印刷時間を従来よりも短縮するこ
とができるプリンタが得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のプリン
タは、プリンタコントローラと、プリンタコントローラ
からの指示に基づいて印刷を行うプリンタエンジンとを
有するプリンタであって、プリンタコントローラは、携
帯端末との間でコマンド・データのやり取りを行う無線
通信部と、携帯端末が印刷機能を具備したものかどうか
を識別する印刷機能識別部と、ウォームアップ動作の起
動を行うウォームアップ起動部と、携帯端末からのコマ
ンド・データを解釈するコマンド・データ処理部とを有
し、プリンタエンジンは、ウォームアップ起動部からの
指示に基づいてウォームアップ動作を行うエンジン制御
部と、コマンド・データ処理部で解釈された印刷データ
を印刷する印刷部とを有し、携帯端末が所定範囲内に移
動してきたときに事前にウォームアップ起動部にてエン
ジン制御部を使用してプリンタエンジンのウォームアッ
プ動作を印刷指令より前に開始することとしたものであ
る。
タは、プリンタコントローラと、プリンタコントローラ
からの指示に基づいて印刷を行うプリンタエンジンとを
有するプリンタであって、プリンタコントローラは、携
帯端末との間でコマンド・データのやり取りを行う無線
通信部と、携帯端末が印刷機能を具備したものかどうか
を識別する印刷機能識別部と、ウォームアップ動作の起
動を行うウォームアップ起動部と、携帯端末からのコマ
ンド・データを解釈するコマンド・データ処理部とを有
し、プリンタエンジンは、ウォームアップ起動部からの
指示に基づいてウォームアップ動作を行うエンジン制御
部と、コマンド・データ処理部で解釈された印刷データ
を印刷する印刷部とを有し、携帯端末が所定範囲内に移
動してきたときに事前にウォームアップ起動部にてエン
ジン制御部を使用してプリンタエンジンのウォームアッ
プ動作を印刷指令より前に開始することとしたものであ
る。
【0014】この構成により、携帯端末が所定範囲内に
移動してきたときに事前にウォームアップ起動部にてエ
ンジン制御部を使用してプリンタのウォームアップ動作
を開始するので、実際に携帯端末から印刷指令が出され
た時にプリンタのウォームアップをあらためてする必要
がなくなり、印刷部での印刷時間を従来よりも短縮する
ことができるという作用を有する。
移動してきたときに事前にウォームアップ起動部にてエ
ンジン制御部を使用してプリンタのウォームアップ動作
を開始するので、実際に携帯端末から印刷指令が出され
た時にプリンタのウォームアップをあらためてする必要
がなくなり、印刷部での印刷時間を従来よりも短縮する
ことができるという作用を有する。
【0015】請求項2に記載のプリンタは、請求項1に
記載のプリンタにおいて、ウォームアップ動作を停止さ
せるウォームアップ停止部を備え、ウォームアップ停止
部は、携帯端末が所定範囲外に移動した場合にエンジン
制御部がウォームアップ動作中のときはウォームアップ
動作を停止させることとしたものである。
記載のプリンタにおいて、ウォームアップ動作を停止さ
せるウォームアップ停止部を備え、ウォームアップ停止
部は、携帯端末が所定範囲外に移動した場合にエンジン
制御部がウォームアップ動作中のときはウォームアップ
動作を停止させることとしたものである。
【0016】この構成により、携帯端末が所定範囲外に
移動した場合、すなわちウォームアップ動作が不必要な
場合にウォームアップ動作を停止させることができるの
で、プリンタの消費エネルギーを低減することができる
という作用を有する。
移動した場合、すなわちウォームアップ動作が不必要な
場合にウォームアップ動作を停止させることができるの
で、プリンタの消費エネルギーを低減することができる
という作用を有する。
【0017】請求項3に記載のプリンタは、請求項2に
記載のプリンタにおいて、ウォームアップ停止部は、携
帯端末が所定範囲内に移動してエンジン制御部がウォー
ムアップ動作を開始した後、携帯端末からの印刷指令が
無い状態が所定時間継続した場合、あるいは携帯端末か
らの印刷が完了してから携帯端末からの印刷指令が無い
状態が所定時間継続した場合、低消費電力モードにする
こととしたものである。
記載のプリンタにおいて、ウォームアップ停止部は、携
帯端末が所定範囲内に移動してエンジン制御部がウォー
ムアップ動作を開始した後、携帯端末からの印刷指令が
無い状態が所定時間継続した場合、あるいは携帯端末か
らの印刷が完了してから携帯端末からの印刷指令が無い
状態が所定時間継続した場合、低消費電力モードにする
こととしたものである。
【0018】この構成により、携帯端末が所定範囲内で
あっても、印刷指令が無い状態が所定時間継続するよう
なウォームアップ動作の必要ない状態となったときは低
消費電力モードにすることができるので、プリンタの消
費エネルギーを低減することができるという作用を有す
る。
あっても、印刷指令が無い状態が所定時間継続するよう
なウォームアップ動作の必要ない状態となったときは低
消費電力モードにすることができるので、プリンタの消
費エネルギーを低減することができるという作用を有す
る。
【0019】請求項4に記載のプリンタは、請求項1に
記載の無線通信部および携帯端末に代えてIrDA等の
無線通信規格を用いる赤外線通信部および赤外線携帯端
末を備えることとしたものである。
記載の無線通信部および携帯端末に代えてIrDA等の
無線通信規格を用いる赤外線通信部および赤外線携帯端
末を備えることとしたものである。
【0020】この構成により、赤外線携帯端末が所定範
囲内に移動してきたときに事前にウォームアップ起動部
にてエンジン制御部を使用してプリンタのウォームアッ
プ動作を開始することができるので、実際に赤外線携帯
端末から印刷指令が出された時にプリンタのウォームア
ップをあらためてする必要がなくなり、印刷部での印刷
時間を短縮することができるという作用を有する。
囲内に移動してきたときに事前にウォームアップ起動部
にてエンジン制御部を使用してプリンタのウォームアッ
プ動作を開始することができるので、実際に赤外線携帯
端末から印刷指令が出された時にプリンタのウォームア
ップをあらためてする必要がなくなり、印刷部での印刷
時間を短縮することができるという作用を有する。
【0021】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図8を参照しながら説明する。
〜図8を参照しながら説明する。
【0022】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1におけるプリンタを示すブロック図であり、図2は
図1のプリンタのハードウェア構成を示すブロック図で
ある。
態1におけるプリンタを示すブロック図であり、図2は
図1のプリンタのハードウェア構成を示すブロック図で
ある。
【0023】図1において、100はプリンタ、101
は無線で通信を行う携帯端末(無線携帯端末)、110
はプリンタコントローラ、111は携帯端末101との
コマンド・データのやり取りを行う無線通信部、112
は携帯端末101がプリンタ100に対しての印刷機能
を具備したものかどうかを識別する印刷機能識別部、1
13はプリンタ100のウォームアップ動作の起動を行
うウォームアップ起動部、114はプリンタ100のウ
ォームアップ動作の停止を行うウォームアップ停止部、
115は携帯端末101からのコマンド・データを解釈
するコマンド・データ処理部、120はプリンタエンジ
ン、121はプリンタ100のウォームアップ動作等を
行うエンジン制御部、122はコマンド・データ処理部
115で解釈された印刷データを印刷する印刷部、13
0はプリンタコントローラ110とプリンタエンジン1
20とがデータのやりとりを行うためのエンジン・コン
トローラ通信部である。
は無線で通信を行う携帯端末(無線携帯端末)、110
はプリンタコントローラ、111は携帯端末101との
コマンド・データのやり取りを行う無線通信部、112
は携帯端末101がプリンタ100に対しての印刷機能
を具備したものかどうかを識別する印刷機能識別部、1
13はプリンタ100のウォームアップ動作の起動を行
うウォームアップ起動部、114はプリンタ100のウ
ォームアップ動作の停止を行うウォームアップ停止部、
115は携帯端末101からのコマンド・データを解釈
するコマンド・データ処理部、120はプリンタエンジ
ン、121はプリンタ100のウォームアップ動作等を
行うエンジン制御部、122はコマンド・データ処理部
115で解釈された印刷データを印刷する印刷部、13
0はプリンタコントローラ110とプリンタエンジン1
20とがデータのやりとりを行うためのエンジン・コン
トローラ通信部である。
【0024】また、図2において、プリンタ100、携
帯端末101、プリンタコントローラ110、プリンタ
エンジン120、エンジン制御部121、印刷部12
2、エンジン・コントローラ通信部130は図1と同様
のものであり、その説明は省略する。211は携帯端末
101との通信インターフェースとしての無線通信イン
ターフェース部、212は受信データを一時記憶する受
信バッファメモリ、213はワークメモリ用のRAM、
214はCPU(中央処理装置)、215は制御プログ
ラムが書き込まれたROM、216は印刷のためのデー
タを一時記憶する印刷バッファメモリである。
帯端末101、プリンタコントローラ110、プリンタ
エンジン120、エンジン制御部121、印刷部12
2、エンジン・コントローラ通信部130は図1と同様
のものであり、その説明は省略する。211は携帯端末
101との通信インターフェースとしての無線通信イン
ターフェース部、212は受信データを一時記憶する受
信バッファメモリ、213はワークメモリ用のRAM、
214はCPU(中央処理装置)、215は制御プログ
ラムが書き込まれたROM、216は印刷のためのデー
タを一時記憶する印刷バッファメモリである。
【0025】このようなプリンタ100では、携帯端末
101とプリンタ100が無線通信範囲にあるとき、携
帯端末101からの印刷コマンド・データをプリンタコ
ントローラ110の構成要素である無線通信インターフ
ェース211を通して受信バッファメモリ212へ取り
込む。CPU214は、制御プログラムが書き込まれた
ROM215の命令に従い、またワークメモリとしてR
AM213を使うことにより、受信バッファメモリ21
2に取り込まれた印刷コマンド・データを印刷用データ
に変換し、この印刷用データを印刷バッファメモリ21
6に保存する。次に、CPU214は、制御プログラム
が書き込まれたROM215の命令に従い、またワーク
メモリとしてRAM213を使うことにより、印刷バッ
ファメモリ216に保存されている印刷用データを処理
し、プリンタエンジン220の構成要素である印刷部2
22は、上記処理された印刷用データを用紙に印刷す
る。
101とプリンタ100が無線通信範囲にあるとき、携
帯端末101からの印刷コマンド・データをプリンタコ
ントローラ110の構成要素である無線通信インターフ
ェース211を通して受信バッファメモリ212へ取り
込む。CPU214は、制御プログラムが書き込まれた
ROM215の命令に従い、またワークメモリとしてR
AM213を使うことにより、受信バッファメモリ21
2に取り込まれた印刷コマンド・データを印刷用データ
に変換し、この印刷用データを印刷バッファメモリ21
6に保存する。次に、CPU214は、制御プログラム
が書き込まれたROM215の命令に従い、またワーク
メモリとしてRAM213を使うことにより、印刷バッ
ファメモリ216に保存されている印刷用データを処理
し、プリンタエンジン220の構成要素である印刷部2
22は、上記処理された印刷用データを用紙に印刷す
る。
【0026】以上のように構成されたプリンタ100に
ついて、その動作を図3〜図8を用いて説明する。図3
は携帯端末101とプリンタ100との位置関係を示す
位置関係図であり、図4はプリンタ100の第1の監視
タスクの動作を示すフローチャート、図5はプリンタ1
00の第2の監視タスクの動作を示すフローチャート、
図6はプリンタ100の第3の監視タスクの動作を示す
フローチャート、図7はプリンタ100の第4の監視タ
スクの動作を示すフローチャート、図8はプリンタ10
0の第5の監視タスクの動作を示すフローチャートであ
る。
ついて、その動作を図3〜図8を用いて説明する。図3
は携帯端末101とプリンタ100との位置関係を示す
位置関係図であり、図4はプリンタ100の第1の監視
タスクの動作を示すフローチャート、図5はプリンタ1
00の第2の監視タスクの動作を示すフローチャート、
図6はプリンタ100の第3の監視タスクの動作を示す
フローチャート、図7はプリンタ100の第4の監視タ
スクの動作を示すフローチャート、図8はプリンタ10
0の第5の監視タスクの動作を示すフローチャートであ
る。
【0027】図3において、無線携帯端末としての通信
範囲301を持った携帯端末101が無線プリンタとし
ての通信範囲302を持ったプリンタ100に接近する
例で説明する。図3(a)の場合は、図4の第1の監視
タスクにおいて、近くに携帯端末101は存在するか否
かの判定(S1)でNOとなり、第1の監視タスクを一
旦終了する。この判定は無線通信部111で行われる。
携帯端末101がプリンタ100にさらに接近した図3
(b)の場合は、携帯端末101は存在判定(S1)で
YESとなり、印刷機能識別部112は、印刷機能を搭
載した携帯端末か否かの判定を行う(S2)。図3
(b)の場合、携帯端末101とプリンタ100との間
で機器の認識が行われる。印刷機能識別部112がステ
ップS2でYESと判定した場合、ウォームアップ起動
部113は、プリンタ100のウォームアップ開始を行
う(S3)。次に、ウォームアップ起動部113は、低
消費電力モード移行の判定を行うためのカウンタである
低消費電力モードタイマカウンタ(図示せず)のリセッ
ト(TC=0)(S4)と、低消費電力モードタイマカ
ウンタのカウント開始(S5)とを行い、図4の第1の
監視タスクを終了する。プリンタのウォームアップ開始
(S3)は、プリンタコントローラ110のウォームア
ップ起動部113の指示に基づいて、エンジン・コント
ローラ通信部130を通して、プリンタエンジン120
の構成要素であるエンジン制御部121にてウォームア
ップが初めて開始される。
範囲301を持った携帯端末101が無線プリンタとし
ての通信範囲302を持ったプリンタ100に接近する
例で説明する。図3(a)の場合は、図4の第1の監視
タスクにおいて、近くに携帯端末101は存在するか否
かの判定(S1)でNOとなり、第1の監視タスクを一
旦終了する。この判定は無線通信部111で行われる。
携帯端末101がプリンタ100にさらに接近した図3
(b)の場合は、携帯端末101は存在判定(S1)で
YESとなり、印刷機能識別部112は、印刷機能を搭
載した携帯端末か否かの判定を行う(S2)。図3
(b)の場合、携帯端末101とプリンタ100との間
で機器の認識が行われる。印刷機能識別部112がステ
ップS2でYESと判定した場合、ウォームアップ起動
部113は、プリンタ100のウォームアップ開始を行
う(S3)。次に、ウォームアップ起動部113は、低
消費電力モード移行の判定を行うためのカウンタである
低消費電力モードタイマカウンタ(図示せず)のリセッ
ト(TC=0)(S4)と、低消費電力モードタイマカ
ウンタのカウント開始(S5)とを行い、図4の第1の
監視タスクを終了する。プリンタのウォームアップ開始
(S3)は、プリンタコントローラ110のウォームア
ップ起動部113の指示に基づいて、エンジン・コント
ローラ通信部130を通して、プリンタエンジン120
の構成要素であるエンジン制御部121にてウォームア
ップが初めて開始される。
【0028】通信範囲301を持った携帯端末101が
通信範囲302を持ったプリンタ100と交差している
範囲の図3(c)の場合において、携帯端末101から
プリンタ100に対して電子メール印刷などの印刷指令
が出された場合、図5の第2の監視タスクの印刷指令受
信判定(S11)で無線通信部111がYESと判定
し、プリンタ100は低消費電力モードか否かの判定
(S12)でウォームアップ起動部113がNOと判定
した場合、すでにプリンタのウォームアップが完了して
いるので、次に移行する図6(第3の監視タスク)のプ
リンタ100のウォームアップ完了の判定(S21)に
おいてYESとなり、プリンタの印刷開始(S22)が
即実行される。この時、プリンタエンジン120の構成
要素である印刷部122を使用して印刷開始(S22)
が行われる。ステップS12でウォームアップ起動部1
13がYESと判定した場合、プリンタ100のウォー
ムアップを開始し(S13)、図6へ移行する。
通信範囲302を持ったプリンタ100と交差している
範囲の図3(c)の場合において、携帯端末101から
プリンタ100に対して電子メール印刷などの印刷指令
が出された場合、図5の第2の監視タスクの印刷指令受
信判定(S11)で無線通信部111がYESと判定
し、プリンタ100は低消費電力モードか否かの判定
(S12)でウォームアップ起動部113がNOと判定
した場合、すでにプリンタのウォームアップが完了して
いるので、次に移行する図6(第3の監視タスク)のプ
リンタ100のウォームアップ完了の判定(S21)に
おいてYESとなり、プリンタの印刷開始(S22)が
即実行される。この時、プリンタエンジン120の構成
要素である印刷部122を使用して印刷開始(S22)
が行われる。ステップS12でウォームアップ起動部1
13がYESと判定した場合、プリンタ100のウォー
ムアップを開始し(S13)、図6へ移行する。
【0029】通信範囲301を持った携帯端末101が
通信範囲302を持ったプリンタ100から所定の範囲
外に移動した図3(a)の場合、図7の第4の監視タス
クにおいて、携帯端末101が所定の範囲外に移動した
か否かの判定(S31)でYESとなる。ウォームアッ
プ起動部113によるプリンタ100のウォームアップ
中判定(S32)でYESの場合は、ウォームアップ停
止部114は、プリンタ100のウォームアップ停止
(S33)を行い、低消費電力モードタイマカウンタの
カウント停止(S34)と、低消費電力モード移行の判
定を行うためのカウンタである低消費電力モードタイマ
カウンタのリセット(TC=0)(S35)とを行い、
第4の監視タスクを終了する。
通信範囲302を持ったプリンタ100から所定の範囲
外に移動した図3(a)の場合、図7の第4の監視タス
クにおいて、携帯端末101が所定の範囲外に移動した
か否かの判定(S31)でYESとなる。ウォームアッ
プ起動部113によるプリンタ100のウォームアップ
中判定(S32)でYESの場合は、ウォームアップ停
止部114は、プリンタ100のウォームアップ停止
(S33)を行い、低消費電力モードタイマカウンタの
カウント停止(S34)と、低消費電力モード移行の判
定を行うためのカウンタである低消費電力モードタイマ
カウンタのリセット(TC=0)(S35)とを行い、
第4の監視タスクを終了する。
【0030】図8の第5の監視タスクにおいて、ウォー
ムアップ起動部113における低消費電力モードタイマ
カウンタ値TC≧所定の時間Tの判定(S41)でYE
Sの場合、即ち携帯端末101がプリンタ100から所
定の範囲内に移動し、プリンタ100がウォームアップ
動作を開始し、携帯端末101からの印刷指令が無い状
態が所定時間継続した(ウォームアップ動作開始から所
定時間が経過した)と無線通信部111が判定した場
合、あるいは携帯端末101からの印刷が完了してから
印刷指令が無い状態が所定時間継続したと無線通信部1
11が判定した場合は、ウォームアップ停止部114
は、低消費電力モードタイマカウンタのカウント停止
(S42)と、低消費電力モード移行の判定を行うため
のカウンタである低消費電力モードタイマカウンタのリ
セット(TC=0)(S43)とを行い、プリンタ10
0を低消費電力モードに設定した後(S44)、第5の
監視タスクを終了する。この時、ステップS44におい
て、プリンタエンジン120の構成要素であるエンジン
制御部121を使用してプリンタ100を低消費電力モ
ードに設定する。
ムアップ起動部113における低消費電力モードタイマ
カウンタ値TC≧所定の時間Tの判定(S41)でYE
Sの場合、即ち携帯端末101がプリンタ100から所
定の範囲内に移動し、プリンタ100がウォームアップ
動作を開始し、携帯端末101からの印刷指令が無い状
態が所定時間継続した(ウォームアップ動作開始から所
定時間が経過した)と無線通信部111が判定した場
合、あるいは携帯端末101からの印刷が完了してから
印刷指令が無い状態が所定時間継続したと無線通信部1
11が判定した場合は、ウォームアップ停止部114
は、低消費電力モードタイマカウンタのカウント停止
(S42)と、低消費電力モード移行の判定を行うため
のカウンタである低消費電力モードタイマカウンタのリ
セット(TC=0)(S43)とを行い、プリンタ10
0を低消費電力モードに設定した後(S44)、第5の
監視タスクを終了する。この時、ステップS44におい
て、プリンタエンジン120の構成要素であるエンジン
制御部121を使用してプリンタ100を低消費電力モ
ードに設定する。
【0031】なお、本実施の形態では携帯端末として無
線携帯端末101を用いたが、本発明はこれに限らず、
携帯端末として赤外線携帯端末を用い、無線通信部11
1として赤外線通信部を用いることにより、同様の効果
を奏するものである。
線携帯端末101を用いたが、本発明はこれに限らず、
携帯端末として赤外線携帯端末を用い、無線通信部11
1として赤外線通信部を用いることにより、同様の効果
を奏するものである。
【0032】このように、本実施の形態によれば、無線
携帯端末101がプリンタ100に接近したときに印刷
機能識別部112にて無線携帯端末101が印刷機能搭
載の無線携帯端末と判定された場合に事前にウォームア
ップ起動部113にてエンジン制御部121を使用して
プリンタ100のウォームアップ動作をあらかじめ開始
しておくので、実際に無線携帯端末101から印刷指令
が出された時にプリンタのウォームアップ動作が不要に
なり、印刷部での印刷時間を従来よりも短縮することが
できる。
携帯端末101がプリンタ100に接近したときに印刷
機能識別部112にて無線携帯端末101が印刷機能搭
載の無線携帯端末と判定された場合に事前にウォームア
ップ起動部113にてエンジン制御部121を使用して
プリンタ100のウォームアップ動作をあらかじめ開始
しておくので、実際に無線携帯端末101から印刷指令
が出された時にプリンタのウォームアップ動作が不要に
なり、印刷部での印刷時間を従来よりも短縮することが
できる。
【0033】また、ウォームアップ動作を停止させるウ
ォームアップ停止部114を備え、ウォームアップ停止
部114は、携帯端末101が所定範囲外に移動した場
合にエンジン制御部121がウォームアップ動作中のと
きはウォームアップ動作を停止させることにより、携帯
端末101が所定範囲外に移動した場合、すなわちウォ
ームアップ動作が不必要な場合にウォームアップ動作を
停止させることができるので、プリンタ100の消費エ
ネルギーを低減することができる。
ォームアップ停止部114を備え、ウォームアップ停止
部114は、携帯端末101が所定範囲外に移動した場
合にエンジン制御部121がウォームアップ動作中のと
きはウォームアップ動作を停止させることにより、携帯
端末101が所定範囲外に移動した場合、すなわちウォ
ームアップ動作が不必要な場合にウォームアップ動作を
停止させることができるので、プリンタ100の消費エ
ネルギーを低減することができる。
【0034】さらに、ウォームアップ停止部114は、
携帯端末101が所定範囲内に移動してエンジン制御部
121がウォームアップ動作を開始した後、携帯端末1
01からの印刷指令が無い状態が所定時間継続した場
合、あるいは携帯端末101からの印刷が完了してから
携帯端末101からの印刷指令が無い状態が所定時間継
続した場合、低消費電力モードにすることにより、携帯
端末101が所定範囲内であっても、印刷指令が無い状
態が所定時間継続するようなウォームアップ動作の必要
ない状態となったときは低消費電力モードにすることが
できるので、プリンタの消費エネルギーを低減すること
ができる。
携帯端末101が所定範囲内に移動してエンジン制御部
121がウォームアップ動作を開始した後、携帯端末1
01からの印刷指令が無い状態が所定時間継続した場
合、あるいは携帯端末101からの印刷が完了してから
携帯端末101からの印刷指令が無い状態が所定時間継
続した場合、低消費電力モードにすることにより、携帯
端末101が所定範囲内であっても、印刷指令が無い状
態が所定時間継続するようなウォームアップ動作の必要
ない状態となったときは低消費電力モードにすることが
できるので、プリンタの消費エネルギーを低減すること
ができる。
【0035】さらに、上記無線通信部111および上記
携帯端末101に代えてIrDA等の無線通信規格を用
いる赤外線通信部および赤外線携帯端末を備えたことに
より、赤外線携帯端末が所定範囲内に移動してきたとき
に事前にウォームアップ起動部113にてエンジン制御
部121を使用してプリンタ100のウォームアップ動
作を開始することができるので、実際に赤外線携帯端末
から印刷指令が出された時にプリンタ100のウォーム
アップをあらためてする必要がなくなり、印刷部122
での印刷時間を短縮することができる。
携帯端末101に代えてIrDA等の無線通信規格を用
いる赤外線通信部および赤外線携帯端末を備えたことに
より、赤外線携帯端末が所定範囲内に移動してきたとき
に事前にウォームアップ起動部113にてエンジン制御
部121を使用してプリンタ100のウォームアップ動
作を開始することができるので、実際に赤外線携帯端末
から印刷指令が出された時にプリンタ100のウォーム
アップをあらためてする必要がなくなり、印刷部122
での印刷時間を短縮することができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
記載のプリンタによれば、プリンタコントローラと、プ
リンタコントローラからの指示に基づいて印刷を行うプ
リンタエンジンとを有するプリンタであって、プリンタ
コントローラは、携帯端末との間でコマンド・データの
やり取りを行う無線通信部と、携帯端末が印刷機能を具
備したものかどうかを識別する印刷機能識別部と、ウォ
ームアップ動作の起動を行うウォームアップ起動部と、
携帯端末からのコマンド・データを解釈するコマンド・
データ処理部とを有し、プリンタエンジンは、ウォーム
アップ起動部からの指示に基づいてウォームアップ動作
を行うエンジン制御部と、コマンド・データ処理部で解
釈された印刷データを印刷する印刷部とを有し、携帯端
末が所定範囲内に移動してきたときに事前にウォームア
ップ起動部にてエンジン制御部を使用してプリンタエン
ジンのウォームアップ動作を印刷指令より前に開始する
ことにより、携帯端末が所定範囲内に移動してきたとき
に事前にウォームアップ起動部にてエンジン制御部を使
用してプリンタのウォームアップ動作を開始するので、
実際に携帯端末から印刷指令が出された時にプリンタの
ウォームアップをあらためてする必要がなくなり、印刷
部での印刷時間を従来よりも短縮することができるとい
う有利な効果が得られる。
記載のプリンタによれば、プリンタコントローラと、プ
リンタコントローラからの指示に基づいて印刷を行うプ
リンタエンジンとを有するプリンタであって、プリンタ
コントローラは、携帯端末との間でコマンド・データの
やり取りを行う無線通信部と、携帯端末が印刷機能を具
備したものかどうかを識別する印刷機能識別部と、ウォ
ームアップ動作の起動を行うウォームアップ起動部と、
携帯端末からのコマンド・データを解釈するコマンド・
データ処理部とを有し、プリンタエンジンは、ウォーム
アップ起動部からの指示に基づいてウォームアップ動作
を行うエンジン制御部と、コマンド・データ処理部で解
釈された印刷データを印刷する印刷部とを有し、携帯端
末が所定範囲内に移動してきたときに事前にウォームア
ップ起動部にてエンジン制御部を使用してプリンタエン
ジンのウォームアップ動作を印刷指令より前に開始する
ことにより、携帯端末が所定範囲内に移動してきたとき
に事前にウォームアップ起動部にてエンジン制御部を使
用してプリンタのウォームアップ動作を開始するので、
実際に携帯端末から印刷指令が出された時にプリンタの
ウォームアップをあらためてする必要がなくなり、印刷
部での印刷時間を従来よりも短縮することができるとい
う有利な効果が得られる。
【0037】請求項2に記載のプリンタによれば、請求
項1に記載のプリンタにおいて、ウォームアップ動作を
停止させるウォームアップ停止部を備え、ウォームアッ
プ停止部は、携帯端末が所定範囲外に移動した場合にエ
ンジン制御部がウォームアップ動作中のときはウォーム
アップ動作を停止させることにより、携帯端末が所定範
囲外に移動した場合、すなわちウォームアップ動作が不
必要な場合にウォームアップ動作を停止させることがで
きるので、プリンタの消費エネルギーを低減することが
できるという有利な効果が得られる。
項1に記載のプリンタにおいて、ウォームアップ動作を
停止させるウォームアップ停止部を備え、ウォームアッ
プ停止部は、携帯端末が所定範囲外に移動した場合にエ
ンジン制御部がウォームアップ動作中のときはウォーム
アップ動作を停止させることにより、携帯端末が所定範
囲外に移動した場合、すなわちウォームアップ動作が不
必要な場合にウォームアップ動作を停止させることがで
きるので、プリンタの消費エネルギーを低減することが
できるという有利な効果が得られる。
【0038】請求項3に記載のプリンタによれば、請求
項2に記載のプリンタにおいて、ウォームアップ停止部
は、携帯端末が所定範囲内に移動してエンジン制御部が
ウォームアップ動作を開始した後、携帯端末からの印刷
指令が無い状態が所定時間継続した場合、あるいは携帯
端末からの印刷が完了してから携帯端末からの印刷指令
が無い状態が所定時間継続した場合、低消費電力モード
にすることにより、携帯端末が所定範囲内であっても、
印刷指令が無い状態が所定時間継続するようなウォーム
アップ動作の必要ない状態となったときは低消費電力モ
ードにすることができるので、プリンタの消費エネルギ
ーを低減することができるという有利な効果が得られ
る。
項2に記載のプリンタにおいて、ウォームアップ停止部
は、携帯端末が所定範囲内に移動してエンジン制御部が
ウォームアップ動作を開始した後、携帯端末からの印刷
指令が無い状態が所定時間継続した場合、あるいは携帯
端末からの印刷が完了してから携帯端末からの印刷指令
が無い状態が所定時間継続した場合、低消費電力モード
にすることにより、携帯端末が所定範囲内であっても、
印刷指令が無い状態が所定時間継続するようなウォーム
アップ動作の必要ない状態となったときは低消費電力モ
ードにすることができるので、プリンタの消費エネルギ
ーを低減することができるという有利な効果が得られ
る。
【0039】請求項4に記載のプリンタによれば、請求
項1に記載の無線通信部および携帯端末に代えてIrD
A等の無線通信規格を用いる赤外線通信部および赤外線
携帯端末を備えたことにより、赤外線携帯端末が所定範
囲内に移動してきたときに事前にウォームアップ起動部
にてエンジン制御部を使用してプリンタのウォームアッ
プ動作を開始することができるので、実際に赤外線携帯
端末から印刷指令が出された時にプリンタのウォームア
ップをあらためてする必要がなくなり、印刷部での印刷
時間を短縮することができるという有利な効果が得られ
る。
項1に記載の無線通信部および携帯端末に代えてIrD
A等の無線通信規格を用いる赤外線通信部および赤外線
携帯端末を備えたことにより、赤外線携帯端末が所定範
囲内に移動してきたときに事前にウォームアップ起動部
にてエンジン制御部を使用してプリンタのウォームアッ
プ動作を開始することができるので、実際に赤外線携帯
端末から印刷指令が出された時にプリンタのウォームア
ップをあらためてする必要がなくなり、印刷部での印刷
時間を短縮することができるという有利な効果が得られ
る。
【図1】本発明の実施の形態1におけるプリンタを示す
ブロック図
ブロック図
【図2】図1のプリンタのハードウェア構成を示すブロ
ック図
ック図
【図3】携帯端末とプリンタとの位置関係を示す位置関
係図
係図
【図4】プリンタの第1の監視タスクの動作を示すフロ
ーチャート
ーチャート
【図5】プリンタの第2の監視タスクの動作を示すフロ
ーチャート
ーチャート
【図6】プリンタの第3の監視タスクの動作を示すフロ
ーチャート
ーチャート
【図7】プリンタの第4の監視タスクの動作を示すフロ
ーチャート
ーチャート
【図8】プリンタの第5の監視タスクの動作を示すフロ
ーチャート
ーチャート
【図9】Bluetooth等の無線通信規格を用いて
いない従来のプリンタを示すブロック図
いない従来のプリンタを示すブロック図
【図10】図9のプリンタのハードウェア構成を示すブ
ロック図
ロック図
100 プリンタ
101 携帯端末(無線携帯端末)
110 プリンタコントローラ
111 無線通信部
112 印刷機能識別部
113 ウォームアップ起動部
114 ウォームアップ停止部
115 コマンド・データ処理部
120 プリンタエンジン
121 エンジン制御部
122 印刷部
130 エンジン・コントローラ通信部
211 無線通信インターフェース
212 受信バッファメモリ
213 RAM
214 CPU
215 ROM
216 印刷バッファメモリ
Claims (4)
- 【請求項1】プリンタコントローラと、前記プリンタコ
ントローラからの指示に基づいて印刷を行うプリンタエ
ンジンとを有するプリンタであって、 前記プリンタコントローラは、携帯端末との間でコマン
ド・データのやり取りを行う無線通信部と、前記携帯端
末が印刷機能を具備したものかどうかを識別する印刷機
能識別部と、ウォームアップ動作の起動を行うウォーム
アップ起動部と、前記携帯端末からのコマンド・データ
を解釈するコマンド・データ処理部とを有し、 前記プリンタエンジンは、前記ウォームアップ起動部か
らの指示に基づいてウォームアップ動作を行うエンジン
制御部と、前記コマンド・データ処理部で解釈された印
刷データを印刷する印刷部とを有し、前記携帯端末が所
定範囲内に移動してきたときに事前に前記ウォームアッ
プ起動部にて前記エンジン制御部を使用して前記プリン
タエンジンのウォームアップ動作を印刷指令より前に開
始することを特徴とするプリンタ。 - 【請求項2】ウォームアップ動作を停止させるウォーム
アップ停止部を備え、前記ウォームアップ停止部は、前
記携帯端末が所定範囲外に移動した場合に前記エンジン
制御部がウォームアップ動作中のときはウォームアップ
動作を停止させることを特徴とする請求項1に記載のプ
リンタ。 - 【請求項3】前記ウォームアップ停止部は、前記携帯端
末が所定範囲内に移動して前記エンジン制御部がウォー
ムアップ動作を開始した後、前記携帯端末からの印刷指
令が無い状態が所定時間継続した場合、あるいは前記携
帯端末からの印刷が完了してから前記携帯端末からの印
刷指令が無い状態が所定時間継続した場合、低消費電力
モードにすることを特徴とする請求項2に記載のプリン
タ。 - 【請求項4】請求項1に記載の無線通信部および携帯端
末に代えてIrDA等の無線通信規格を用いる赤外線通
信部および赤外線携帯端末を備えたことを特徴とする請
求項1に記載のプリンタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001231464A JP2003039784A (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | プリンタ |
| US10/206,161 US7170625B2 (en) | 2001-07-31 | 2002-07-26 | Printer system and printing data notification method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001231464A JP2003039784A (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003039784A true JP2003039784A (ja) | 2003-02-13 |
Family
ID=19063515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001231464A Pending JP2003039784A (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003039784A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018140511A (ja) * | 2017-02-27 | 2018-09-13 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置およびプログラム |
-
2001
- 2001-07-31 JP JP2001231464A patent/JP2003039784A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018140511A (ja) * | 2017-02-27 | 2018-09-13 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置およびプログラム |
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