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JP2003036866A - 燃料電池の水および/または燃料管理用のウィッキング構造体 - Google Patents

燃料電池の水および/または燃料管理用のウィッキング構造体

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JP2003036866A
JP2003036866A JP2002191795A JP2002191795A JP2003036866A JP 2003036866 A JP2003036866 A JP 2003036866A JP 2002191795 A JP2002191795 A JP 2002191795A JP 2002191795 A JP2002191795 A JP 2002191795A JP 2003036866 A JP2003036866 A JP 2003036866A
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cathode
liquid fuel
fuel cell
wicking
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Foamex LP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 直接型液体燃料電池、特に直接型メタノール
燃料電池の水回収を、カソードに隣接して組み込まれる
ウィッキング材料からなるウィッキング構造体により実
施される。 【解決手段】 ウィッキング材料の自由上昇ウィック高
さはその最長寸法の少なくとも2分の1である。ウィッ
キング材料は通常、発泡体、繊維マット、繊維束、織繊
維及び不織繊維から選択される。一実施形態において、
穴又は穿孔がシートの厚みを貫いて形成され、導電層が
ウィッキング材料の少なくとも一方の表面に隣接、又
は、固着、コートされている。水のリサイクルのため
に、ウィッキング材料からなる第2のウィッキング構造
体がアノードに隣接して組み込まれ、また液体流路が第
1と第2のウィッキング構造体の間に備えられる。吸収
された水は液体流路を通って流れ、燃料と混合されてア
ノードに隣接する第2のウィッキング構造体に導入され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体燃料がアノー
ドで直接酸化される液体燃料電池に関する。特に、本発
明は、直接型メタノール燃料電池において、カソードに
あるかあるいはそれに隣接し、排出された水を集めるた
めのウィッキング構造体(wickingstruct
ure)ならびにアノードにあるかあるいはそれに隣接
し、液体燃料/水混合物をアノードに計量供給あるいは
送液するためのウィッキング構造体に関する。本発明は
また、回収水を燃料電池あるいはマイクロ燃料改質器に
送る水回収およびリサイクリングシステムにも関する。
【0002】
【従来の技術】本出願は2001年6月29日に出願さ
れた米国特許出願第09/897,782号の特典を主
張し、その開示を参照により組み込む。
【0003】電気化学燃料電池は反応物、すなわち燃料
および酸化剤を、電力および反応生成物を生ずるように
変換する。電気化学燃料電池は一般に、2つの電極(ア
ノードおよびカソード)の間に配置された電解質を用い
る。電気触媒が電極で望みの電気化学反応を引き起こす
ために必要とされる。固体高分子燃料電池は、約0℃か
ら燃料の沸点、すなわちメタノールでは約65℃、ある
いは燃料混合物の沸点の温度範囲で作動し、また移動体
への応用で特に好ましい。液体供給固体高分子燃料電池
には膜電極アセンブリ(membrane elect
rode assembly、「MEA」)が含まれ、
これは2つの電極層の間に配置される、固体高分子電解
質すなわち時々「PEM」と略記される陽イオン交換膜
(proton−exchange membran
e)を備える。それぞれの電極の一表面を横切るように
反応物を導く流れ場(flow field)プレート
は通常、膜電極アセンブリのそれぞれの側に置かれる。
これらのプレートをアノードバッキングおよびカソード
バッキングと呼ぶこともできる。
【0004】固体高分子燃料電池では広範な反応物が使
用されると想定されており、またこのような反応物は通
常ガスあるいは液体の流れとして送られる。酸化剤の流
れは実質的に純粋な酸素ガスでもよいが、好ましくは、
空気がそうであるような希釈酸素の流れが用いられる。
燃料の流れは実質的に純粋な水素ガスでよく、あるいは
液体有機燃料混合物でもよい。液体燃料の流れで作動す
る燃料電池であって、燃料がアノードで電気化学的に反
応する(直接酸化される)ものは、直接型液体供給燃料
電池として知られている。
【0005】直接型メタノール燃料電池(direct
methanol fuel cell、「DMF
C」)は直接型液体供給燃料電池の1つのタイプであ
り、燃料(液体メタノール)はアノードで直接酸化さ
れ、以下の反応が起る。
【0006】アノード:CHOH+HO→6H
CO+6e カソード:1.5O+6H+6e→3H
【0007】水素イオン(H)は膜を透過し、カソー
ド側で酸素および電子と結合して水を生成する。電子
(e)は膜を透過できず、このため電池により発生し
た電力を消費する電気的負荷を駆動させる外部回路を通
ってアノードからカソードへ流れる。アノードとカソー
ドでの反応生成物は、それぞれ二酸化炭素(CO)と
水(HO)である。単一の電池の開回路電圧は約0.
7ボルトである。より大きな電圧を得るために、いくつ
かの直接型メタノール燃料電池が直列に積み重ねられ
る。
【0008】直接型液体燃料電池に、メタノール以外の
他の液体燃料、すなわち他の簡単なアルコール、例えば
エタノール、あるいはジメトキシメタン、トリメトキシ
メタンおよびギ酸を用いることもできる。さらに、酸化
剤を、酸素濃度の高い有機流体、すなわち過酸化水素溶
液の形で供用することができる。
【0009】水性メタノール蒸気で直接型メタノール燃
料電池を作動させることができるが、最も普通には希釈
水性メタノール燃料溶液が液体で供給される。燃料が直
接カソードに接触してそこで酸化される(「クロス−オ
ーバー」と呼ばれる)ことを防ぐために、アノードとカ
ソードとの間の分離を維持することが重要である。クロ
スオーバーは、酸化反応で得られる電子が電極の間の電
流経路に従わないので、結果的に電池内の短い回路にな
る。MEAを通してアノードからカソード側にメタノー
ル燃料がクロスオーバーする可能性を減らすために、通
常メタノールの非常に希薄な溶液(例えば、約5%のメ
タノール水溶液)が、液体供給DMFCの燃料の流れと
して用いられる。
【0010】高分子電解質膜(PEM)は固体の有機高
分子、普通ポリパーフルオロスルホン酸で、これは膜電
極アセンブリ(MEA)の内側コアを構成する。PEM
用ポリパーフルオロスルホン酸は、E.I.DuPon
t de Nemours& CompanyからNA
FION(登録商標)の商標で市販されている。PEM
は、プロトン(水素イオン)交換膜としてまた電解質と
して適切に機能するために、水和していなければならな
い。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】かなりの量の水がカソ
ードで遊離されたとき、カソードにフラッディング(f
looding)が起こり反応が停止する。そのため、
これを防ぐために水を除去しなければならない。従来技
術の燃料電池においては、カソードを通る空気の流れが
遅すぎると、空気はカソードに存在するすべての水を燃
料電池から運び去ることができない。カソードにフラッ
ディングを起こす水が存在すると、反応を維持するため
に十分な酸素が水を透過してカソードの触媒サイトに達
することができない。
【0012】従来技術の燃料電池には、MEAのPEM
に隣接するバッキング層として多孔質カーボンペーパー
あるいは布が組み込まれている。多孔質カーボン材料
は、反応物ガスが電極触媒サイトへ拡散するのを促進す
るだけでなく、水の管理を補助する。多孔質カーボン
は、アノードを出てカソードに入る電子をカーボンが通
すために選択されている。しかし、多孔質カーボンがカ
ソードから過剰の水をウィッキングにより取り去るのに
有効な材料であるとは認識されていない。また多孔質カ
ーボンがアノードに流体を計量供給するのに有効と認め
られたわけではない。さらに多孔カーボンペーパーは高
価である。したがって、燃料電池産業では、燃料電池の
実用性能への悪影響あるいは大した費用の増加なしに、
液体の回収および除去を改善し、効果的なガス拡散を維
持するバッキング層を求め続けている。
【0013】カソードで遊離された水を、液体燃料送液
システムの希釈剤として用いるためにリサイクルするこ
とにも利点があると考えられる。液体燃料を燃料電池に
導入する前に、このようなリサイクルされた水を高濃度
のメタノールと混合することができると考えられる。燃
料カートリッジが主にメタノールを含み、次いで燃料電
池反応により放出されたリサイクル水を用いて、メタノ
ールの濃度が約3から5%の水溶液に、このメタノール
を希釈することができれば、結果としてかなりのスペー
スと重量の低減と考えられる。そして、これにより燃料
電池に搭載される主にメタノールを含む燃料カートリッ
ジは、比較的小さくまた軽量となるであろう。カソード
から過剰の水をウィッキングにより取り去ることができ
る材料はまた、集められた水をリサイクルのために液体
燃料に放出することもできなければならない。しかし、
従来技術のカーボンペーパーバッキング層はこれらの相
対する要求を満たさない。
【0014】従来技術では、遊離水をリサイクルして直
接メタノール液体燃料電池に液体燃料を導入する前に純
メタノールと混合することを、燃料電池の実用性能を改
善する1つの目標として認めてきたけれども、燃料電池
の向きによらずこの水を回収しリサイクルするための有
効な方法は開示されていない。この問題は、重力に対す
る燃料電池の向きが変化するであろう移動体への応用、
例えば家電および携帯電話で使用しようと目論む燃料電
池で特に深刻である。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の実施形態
によれば、ウィッキング構造体が液体燃料電池のカソー
ドあるいはアノードに実質的に隣接して取り付けられ
る。ウィッキング構造体はそこに液体が吸い上げられま
た次いでそこからの液体を計量供給あるいは排出しうる
ウィッキング材料を備える。このようにウィッキング構
造体は液体のウィッキング、保持だけでなく、液体がこ
の構造体から制御可能な仕方で計量供給あるいは送液さ
れることを可能にする。ウィッキング構造体をつくるの
に用いられるウィッキング材料は、ウィッキング構造体
が電気を通せるように、電気伝導性であることもでき
る。
【0016】ウィッキング構造体は最長寸法を有する形
状である。円柱形のウィッキング構造体では、円柱の相
対的寸法により、最長寸法はその高さあるいはその直径
のいずれかでありうる。矩形の箱形ウィッキング構造体
では、箱の相対的寸法により、最長寸法はその高さある
いはその奥行きあるいは幅のいずれかでありうる。他の
形状、例えば正方形の箱型貯蔵器などでは、最長寸法は
複数の方向で同一でありうる。ウィッキング構造体の自
由上昇ウィック高さ(free rise wick
height)(毛管作用の尺度)は、好ましくは、最
長寸法の少なくとも2分の1より大きい。最も好ましく
は、自由上昇ウィック高さは最長寸法より大きい。
【0017】発泡体、繊維マット、繊維束、織繊維(w
oven fiber)あるいは不織繊維(nonwo
ven fiber)からウィッキング構造体をつくる
ことができる。アノード用のウィッキング構造体は一般
に、液体燃料に耐性のある1種または複数の高分子から
なる多孔部材でありうる。好ましくは、ウィッキング構
造体は、ポリウレタン発泡体(好ましくは、フェルト状
ポリウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あるい
はフェルト状網目状ポリウレタン発泡体)、メラミン発
泡体、セルロース発泡体、ならびにナイロンなどのポリ
アミド、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート
などのポリエステル、セルロース、ポリエチレン、ポリ
アクリロニトリル、およびこれらの混合物の不織フェル
トまたは束から選択されるウィッキング材料でつくられ
る。別法として、ウィッキング構造体は、好ましくは、
ポリウレタン発泡体(好ましくは、フェルト状ポリウレ
タン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あるいはフェル
ト状網目状ポリウレタン発泡体)、メラミン発泡体、セ
ルロース発泡体、ナイロンなどのポリアミド、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレートな
どのポリエステル、ポリアクリロニトリル、もしくはこ
れらの混合物の不織フェルト、セルロース、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレートなど
のポリエステル、ポリアクリロニトリル、ならびにこれ
らの混合物からなる繊維束、繊維マット、もしくは織繊
維から選択されるウィッキング材料でつくられる。ある
特定の無機多孔材料、例えばシリカあるいはアルミナか
らなる無機粉末焼結体をウィッキング構造体のウィッキ
ング材料として用いることもできる。
【0018】フェルト状発泡体は、発泡体をその元の厚
さの何分の1かに圧縮するのに十分な熱および圧力を加
えて製造される。圧縮比30で、発泡体はその元の厚さ
の1/30に圧縮されている。圧縮比2で発泡体はその
元の厚さの1/2に圧縮されている。
【0019】網目状発泡体は、多孔質高分子構造体から
セル膜(cell window)を除去し、骨格(s
trand)のネットワークを残すことによって製造さ
れ、このため得られた網目状発泡体の流体透過率は増加
する。発泡体製造技術者にすべて知られているように、
in situな、化学的あるいは熱的な方法により発
泡体を網目状にすることができる。
【0020】特に好ましい実施形態において、ウィッキ
ング構造体は毛管作用の勾配があるウィッキング材料で
つくられており、2つの部分間の毛管作用の差の結果と
して、液体燃料の流れが構造体の一部分から構造体の別
の部分へ方向づけられる。毛管作用の勾配がある発泡体
を製造する1つの方法は、その長手方向に沿って圧縮度
が変化しているように発泡体をフェルト化することであ
る。液体の毛管作用による流れは、圧縮の少ない部分か
ら圧縮の大きい部分に向かう。別法として、はっきりと
毛管作用が異なる発泡体あるいは他の材料からなる別個
の成分の複合体でウィッキング構造体をつくることがで
きる。
【0021】ガス(空気あるいは酸素)をカソードの活
性サイトに到達させることは重要であるため、空気透過
率を増加させるようにウィッキング構造体を形作ること
もできる。この故に、ウィッキング構造体がウィッキン
グ材料のシートである場合、このシートはその厚さを貫
く1個または複数の穴を定めてもよい。この穴はシート
に穴を開けるあるいは打ち抜くことにより形作られる。
規則的な格子パターンあるいは不規則なパターンに穴を
形作ることもできる。別法として、シートは対向面に形
作られた1つまたは複数のチャネル(channel)
を定めてもよい。発泡体製造産業で知られているような
表面変更あるいは回旋状切削(convolute c
utting)によるなどして、チャネルを切削により
形作ることができる。加えられた熱および圧力のもとで
シートの表面が輪郭に合せて形作られる熱成形技術を用
いて、チャネルあるいは穴を形作ることもできる。
【0022】電子がカソードの活性サイトに達するため
の伝導経路をもつことが重要であるので、ウィッキング
構造体は、好ましくは、ウィッキング構造体を形作るウ
ィッキング材料に隣接するかもしくは結合するかあるい
はコートされたかのいずれかである導電層をさらに備え
る。導電層はメタルスクリーン、メタルウール、あるい
はエキスパンドメタルホイルでありうる。好ましい実施
形態において、シートの回りに導電層をクリンプするこ
とによるなどして、導電層はウィッキング構造体を形作
るウィッキング材料のシート表面に取り付けられる。別
法として、導電層はシート表面にコートされたかあるい
はシートの全厚みに浸透するコーティングであってもよ
い。
【0023】このようなコーティングには、金属、カー
ボンおよびカーボン含有材料、導電性ポリマーおよび懸
濁液あるいはこれらの混合物が含まれる。蒸気堆積、プ
ラズマ、アークおよび無電解メッキ技術、あるいは何ら
かの他の適切なコーティング技術を用いて、金属をコー
トすることができる。別の好ましい実施形態において、
ウィッキング材料シートの前面と背面の少なくとも一部
分とが導電層でカバーされる。導電層がシートの回りに
クリンプされる場合、導電層はシートの上部および底部
の端部もまたカバーする。導電層は電流回路と連通して
いる。
【0024】本発明にはまた、(a)燃料電池カソード
のバッキング層として取り付けられ、そこに水が吸い上
げられそこから水を計量供給できるウィッキング構造体
を有し、ウィッキング構造体は最長寸法および最長寸法
の少なくとも2分の1より大きい自由上昇ウィック高さ
をもち、(b)ウィッキング構造体と連通しており、そ
こを通ってウィッキング構造体からの吸収水がウィッキ
ング構造体から流れ出す液体流路、および(c)吸収さ
れた水をウィッキング構造体から取り出し液体流路へ送
るポンプあるいはウィックなどの水を取り出す手段、を
有する直接型メタノール燃料電池用水回収システムも含
まれる。ウィッキング構造体により吸収された水はカソ
ードから取り出され、そして貯蔵器あるいはチャネルに
ポンプで送られるかあるいは向けられて液体燃料が燃料
電池のアノード側に導入される前に液体燃料と混合され
る。
【0025】水回収システムのウィッキング構造体は、
発泡体、繊維マット、繊維束、織繊維および不織繊維か
らなる群から選択されるウィッキング材料でつくられ
る。好ましくは、このウィッキング構造体はそれに連結
する導電層を有し、これはウィッキング材料に隣接する
1つの独立した層であってよく、あるいはウィッキング
材料上に取り付けられているかもしくはコートされてい
てもよい。導電層は電流回路と連通している。
【0026】一実施形態において、第2のウィッキング
構造体が燃料電池アノードのバッキング層として取り付
けられる。第2のウィッキング構造体は第1のウィッキ
ング構造体と同一あるいは異なる構造であってよい。第
2のウィッキング構造体は最長寸法およびその最長寸法
の少なくとも2分の1より大きく、好ましくはその最長
寸法より大きい自由上昇ウィック高さを有する。液体燃
料と混合された回収リサイクル水は、アノードでの液体
燃料電池反応に燃料を補給するために、第2のウィッキ
ング構造体に向けられる。
【0027】本発明の別の実施形態において、液体燃料
電池の実用性能は本発明の第1の実施形態のウィッキン
グ構造体を、カソードのバッキング層として、また任意
選択でアノードのバッキング層として組み込むことによ
り改善される。ウィッキング構造体が効率的にまた有効
にカソードから水をウィッキングにより取り去るので、
燃料電池から放出される水により発生するフラッディン
グを起こすことなく反応は続く。吸収され集められた水
をリサイクルし、液体燃料を燃料電池のアノード側に導
入する前に液体燃料源と混合することができる。好まし
くは、燃料と混合されたリサイクル水は、アノードのバ
ッキング層を形成するウィッキング構造体に導入され
る。この第2のウィッキング構造体は、リサイクル水と
燃料でこのように濡らされた場合、燃料を分散させるの
にもPEMを水和状態に保つのにも役立つ。
【0028】本発明の範囲内で、液体燃料電池は、酸化
される水性液体燃料が供給されるアノードと、ガス状酸
化剤が供給されるカソードと、アノードとカソードとの
間に置かれる固体高分子電解質膜と、アノードに液体燃
料を送る液体燃料流路と、液体燃料流路に水を送る水の
流路と、液体燃料流路内で水と混合され水性液体燃料と
なる高濃度液体燃料を液体燃料流路に送るための高濃度
液体燃料ラインと、カソードに組み込まれ、あるいは、
カソードと流体連結しているカソードウィッキング構造
体であって、水の吸い上げ、放出が可能なカソードウィ
ッキング材料を備え、カソードウィッキング材料は、カ
ソードウィッキング材料最長寸法及びカソードウィッキ
ング材料最長寸法の2分の1より大きい自由上昇ウィッ
ク高さを有するカソードウィッキング構造体と、カソー
ドウィッキング構造体から水の流路へ水を取り出す水取
出し手段と、を備える。
【0029】ある実施形態においては、カソードウィッ
キング構造体はある厚みを有し、カソードで酸化反応を
行わせるのに有効な量のガス状酸化剤をカソードに送る
ような寸法をもちその厚みを貫く少なくとも1つの穴を
定める。好ましくは、カソードウィッキング構造体は厚
みを貫く複数の穴をもち、その穴の数と寸法により、そ
れらを通してカソードで酸化反応を行わせるのに有効な
量のガス状酸化剤をカソードに送る。
【0030】本発明の別の態様はアノードおよびカソー
ドをもつ液体燃料電池の液体管理の方法であり、この方
法は、(a)カソードと流体連結しているカソードウィ
ッキング構造体へのカソードからの水のウィッキングス
テップ。このカソードウィッキング構造体は水がそこに
吸い上げられまたそこから水を放出できるカソードウィ
ッキング材料を備え、カソードウィッキング材料はカソ
ードウィッキング材料最長寸法およびカソードウィッキ
ング材料最長寸法の2分の1より大きい第1の自由上昇
ウィック高さを有し、(b)カソードウィッキング構造
体から水を放出するステップ。(c)高濃度液体燃料ソ
ースを供用するステップ。(d)ステップ(b)におい
てカソードウィッキング構造体から放出された水とソー
スからの高濃度液体燃料とを混合して水性液体燃料とす
るステップ。および、その後で(e)アノードに水性液
体燃料混合物を送ることにより、アノードに水性液体燃
料を供給するステップ。を含む。
【0031】本発明の液体管理方法の実施形態におい
て、ステップ(b)は、水を水の流路に送る水取出し手
段を用いてカソードウィッキング構造体から水を取り出
すことにより実施される。水取出し手段は、水を水の流
路に送るためのポンプあるいはカソードウィッキング構
造体より毛管作用が大きいウィックでありうる。
【0032】本発明の液体管理方法の別の実施形態にお
いて、ステップ(e)は、アノードに組み込まれている
かあるいはアノードと流体連結しているアノードウィッ
キング構造体に水性液体燃料を送ることにより実施さ
れ、このアノードウィッキング構造体は水性液体燃料が
そこに吸い上げられまたそこから水性液体燃料を放出で
きるアノードウィッキング材料を備え、アノードウィッ
キング材料はアノードウィッキング材料最長寸法および
アノードウィッキング材料最長寸法の2分の1より大き
い自由上昇ウィック高さを有する。ステップ(e)にお
いて、水性液体燃料送液手段により、アノードに組み込
まれているかあるいはアノードと流体連結しているアノ
ードウィッキング構造体に水性液体燃料を送ることがで
きる。水性液体燃料送液手段はポンプ、あるいはアノー
ドウィッキング構造体より毛管作用が小さいウィックで
ありうる。
【0033】
【発明の実施の形態】本発明はまた上述した液体燃料電
池を対象とし、カソードウィッキング構造体がカソード
に組み込まれており、カソードが第1カソード表面、第
2カソード表面および第2カソード表面上に触媒をさら
に備え、第2カソード表面は固体高分子電解質膜に隣接
しまた第1カソード表面は固体高分子電解質膜から離れ
た方に面しており、さらに、カソードウィッキング構造
体が平坦で第1および第2カソードウィッキング構造体
表面をもち、第2カソードウィッキング構造体表面は触
媒に隣接し、第1カソードウィッキング構造体表面が第
1カソード表面をなす。任意選択で、第1カソードウィ
ッキング構造体表面はその上に、カソード上で酸化反応
を行わせるある量のガス状の酸化剤をカソードに送るよ
うな寸法の溝を少なくとも1つ有する。好ましくは、第
1カソードウィッキング構造体表面はその上に複数の溝
をもち、その溝の数および寸法が、カソードで酸化反応
を行わせるのに有効な量のガス状の酸化剤をカソードに
送るようなものである。
【0034】本発明はまた上述した液体燃料電池を対象
とし、カソードウィッキング構造体がカソードの外部に
あるが、カソードと流体連結しており、カソードが第1
カソード表面、第2カソード表面をさらに備え、第2カ
ソード表面は固体高分子電解質膜に隣接しまた第1カソ
ード表面は固体高分子電解質膜から離れた方に面してお
り、さらに、カソードウィッキング構造体が平坦で、第
1および第2カソードウィッキング構造体表面をもち、
第2カソードウィッキング構造体表面は第1カソード表
面に隣接し第1カソードウィッキング構造体表面がカソ
ードから離れた方に面している。任意選択で、第2カソ
ードウィッキング構造体表面はその上に、カソード上で
酸化反応を行わせるある量のガス状の酸化剤をカソード
に送るような寸法の溝を少なくとも1つ有する。好まし
くは、第2カソードウィッキング構造体表面はその上に
複数の溝をもち、その溝の数および寸法が、カソードで
酸化反応を行わせるのに有効な量のガス状の酸化剤をカ
ソードに送るようなものである。
【0035】アノードにさらにウィッキング構造体を備
える上述したいかなる液体燃料電池も本発明の範囲内に
ある。アノードウィッキング構造体はアノードに組み込
まれているかあるいはそれと流体連結していることがで
き、アノードウィッキング構造体は、液体燃料がそこに
吸い上げられまたそこから液体燃料を放出できるアノー
ドウィッキング材料を備え、アノードウィッキング材料
はアノードウィッキング材料最長寸法およびアノードウ
ィッキング材料最長寸法の2分の1より大きい自由上昇
ウィック高さを有し、またアノードウィッキング構造体
は液体燃料流路と流体連結している。アノードウィッキ
ング材料の自由上昇ウィック高さは、好ましくは、アノ
ードウィッキング材料最長寸法より大きい。任意選択
で、アノードウィッキング構造体はある厚みを有し、ア
ノードから二酸化炭素を除去できる大きさの開口面積が
あり厚みを貫く少なくとも1つの穴を定める。好ましく
は、アノードウィッキング構造体は、アノードから二酸
化炭素を除去できる大きさの全開口面積を有しの厚みを
貫く複数の穴をもつ。
【0036】アノードウィッキング構造体をもつ本発明
の液体燃料電池において、アノードウィッキング構造体
をアノードに組み込むことができ、アノードが第1アノ
ード表面、第2アノード表面、及び第2アノード表面上
に触媒をさらに備え、第2アノード表面は固体高分子電
解質膜に隣接しまた第1アノード表面は固体高分子電解
質膜から離れた方に面しており、さらに、アノードウィ
ッキング構造体が平坦で第1および第2アノードウィッ
キング構造体表面をもち、第2アノードウィッキング構
造体表面は触媒に隣接し、第1アノードウィッキング構
造体表面が第1アノード表面をなす。任意選択で、第1
アノードウィッキング構造体表面はその上に、アノード
から二酸化炭素が逃げることを可能にするような寸法の
少なくとも1つの溝をもつ。好ましくは、第1アノード
ウィッキング構造体表面はその上に複数の溝をもち、そ
の溝の数および寸法は、アノードから二酸化炭素が逃げ
ることを可能にするようなものである。
【0037】アノードウィッキング構造体を有する液体
燃料電池の別の実施形態において、アノードウィッキン
グ構造体がアノードの外部にあるが、アノードと流体連
結しており、アノードが第1アノード表面および第2ア
ノード表面をさらに備え、第2アノード表面は固体高分
子電解質膜に隣接しまた第1アノード表面は固体高分子
電解質膜から離れた方に面しており、さらに、アノード
ウィッキング構造体が平坦で第1および第2アノードウ
ィッキング構造体表面をもち、第2アノードウィッキン
グ構造体表面は第1アノード表面に隣接し第1アノード
ウィッキング構造体表面はアノードから離れた方に面す
る。任意選択で、第1アノードウィッキング構造体表面
はその上に、アノードから二酸化炭素が逃げることを可
能にするような寸法の溝を少なくとも1つもつ。好まし
くは、第1アノードウィッキング構造体表面はその上に
複数の溝をもち、その溝の数および寸法は、アノードか
ら二酸化炭素が逃げることを可能にするようなものであ
る。
【0038】本発明はまた、アノード、高分子電解質膜
およびカソードを備えるいかなる液体燃料電池も対象と
しており、いずれかのあるいは両方の電極がウィッキン
グ構造体を有し、電極の少なくとも一方のウィッキング
構造体はその厚みを貫く穴を少なくとも1つもつ。カソ
ードウィッキング構造体の(複数の)穴は、カソードへ
のカソードでの酸化反応のためのガス状酸化剤の送液を
促進する。アノードウィッキング構造体の(複数の)穴
は、アノードからの二酸化炭素の除去を促進する。液体
燃料電池のある実施形態においては、カソードウィッキ
ング構造体が穴を少なくとも1つもつか、アノードウィ
ッキング構造体が穴を少なくとも1つもつか、あるいは
カソードおよびアノードウィッキング構造体のいずれも
が穴を少なくとも1つもつ。
【0039】カソードからの生成水をアノードに再還流
する本発明の液体燃料電池において、液体燃料電池は、
片方あるいは両方の電極のウィッキング構造体を貫く少
なくとも1つの穴、片方あるいは両方の電極のウィッキ
ング構造体表面上の少なくとも1つの溝、片方あるいは
両方の電極の少なくとも1つの穴と少なくとも1つの溝
の組合せ、アノードの少なくとも1つの溝と組合わせた
カソードの少なくとも1つの穴もしくはこの逆、ならび
にアノードの少なくとも1つの穴と組合わせたカソード
の少なくとも1つの溝もしくはこの逆をもつことができ
る。カソードウィッキング構造体の(複数の)穴あるい
は(複数の)溝はカソードへのカソードでの酸化反応の
ためのガス状酸化剤の送液を促進する。アノードウィッ
キング構造体の(複数の)穴あるいは(複数の)溝は、
アノードからの二酸化炭素の除去を促進する。
【0040】本発明において、水取出し手段はポンプ、
あるいはカソードウィッキング構造体より毛管作用が大
きいウィックでありうる。好ましくは、水取出し手段は
ポンプ、例えばマイクロポンプである。水性液体燃料送
液手段はポンプ、あるいはアノードウィッキング構造体
より毛管作用が小さいウィックでよく、ポンプが好まし
い。
【0041】カソードウィッキング材料あるいはアノー
ドウィッキング材料は発泡体、繊維束、繊維マット、織
繊維、不織繊維あるいは無機多孔材料でありうる。好ま
しくは、カソードウィッキング材料あるいはアノードウ
ィッキング材料は、発泡体、繊維束、繊維マット、織繊
維、不織繊維から選択される。カソードウィッキング材
料あるいはアノードウィッキング材料は、より好ましく
は、ポリウレタン発泡体、メラミン発泡体、セルロース
発泡体、ナイロンなどのポリアミド、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリエチレンテレフタレートなどのポリ
エステル、ポリアクリロニトリル、もしくはこれらの混
合物の不織フェルト、セルロース、ポリエステル、ポリ
エチレン、ポリプロピレンおよびポリアクリロニトリ
ル、もしくはこれらの混合物の繊維束、繊維マットある
いは織繊維から選択される。本出願において、用語「ナ
イロン」はナイロン類のどの部材をも指す。カソードウ
ィッキング材料あるいはアノードウィッキング材料は、
最も好ましくは、フェルト状ポリウレタン発泡体、網目
状ポリウレタン発泡体あるいはフェルト状網目状ポリウ
レタン発泡体などのポリウレタン発泡体である。
【0042】最初に図1を参照すると、直接型メタノー
ル燃料電池10には、アノード16およびカソード18
の間に挟まれた高分子電解質膜(「PEM」)14を備
える膜電極アセンブリ(「MEA」)12が含まれる。
PEM14は固体の有機高分子、通常はポリパーフルオ
ロスルホン酸であり、これは膜電極アセンブリ(ME
A)の内側コアを構成する。PEM用ポリパーフルオロ
スルホン酸は、E.I.DuPont de Nemo
urs & CompanyからNAFION(登録商
標)の商標で市販されている。触媒層(示されていな
い)がPEMの各側面に存在する。PEMは、プロトン
(水素イオン)交換体としてまた電解質として適切に機
能するために、水和していなければならない。
【0043】アノード16とカソード18はPEMによ
り互いに引き離されている電極である。アノードは負の
電荷を帯び、カソードは正電荷を帯びる。
【0044】アノードに隣接して、フェルト化された、
あるいはその元の厚さの6分の1(2mm)に圧縮され
た厚さ12mmで85ポアの網目状ポリエーテルポリウ
レタン発泡体のシート22から形作られたウィッキング
構造体20が備わる。図3および4も参照。フェルト状
発泡体はしかるべき寸法にカットされ、そして薄いエキ
スパンドメタルホイル24が、シート22のMEA側の
全体をカバーするようにシートの回りに部分的に被せら
れる。エキスパンドメタルホイルは、Delker
1.5Ni5−050Fニッケルスクリーンを用いた。
図1に示されるように、一部分のホイルがMEA12か
ら離れた方に面するシートの側とも接触するように、ホ
イル24は発泡体シート22の上部および底部の端部の
回りを包む。ホイル24はシート22上のしかるべき所
にクリンプされている。ウィッキング構造体20は水の
ウィッキングおよび集水を行い、また電流を集めるであ
ろう。それは液体燃料を燃料電池のアノード側に分散さ
せるのに有用であり、さらにPEM14を水和させるの
に有用である。
【0045】図1の直接型メタノール燃料電池におい
て、燃料は液体メタノールあるいは水と混合されたメタ
ノール水溶液でよく、ここでメタノール濃度は溶液の3
から5%である。水素イオン源を供給する他の液体燃料
を用いることもできるが、メタノールが好ましい。
【0046】ウィッキング構造体20に隣接して、バイ
ポーラプレート26がある。バイポーラプレート26は
電気伝導性材料であり、その内部は液体燃料の流れを燃
料電池のアノード側に向けるチャネル28になってい
る。矢印29はバイポーラプレート26内のチャネル2
8への液体燃料の流れの方向を示す。
【0047】カソード18に隣接して、フェルト化され
た、あるいはその元の厚さの6分の1(2mm)に圧縮
された厚さ12mmで85ポアの網目状ポリエーテルポ
リウレタン発泡体のシート32から形作られたウィッキ
ング構造体30が備わる。図2も参照。フェルト状発泡
体は、それぞれが直径0.5mmである穴が規則的正方
格子パターン状に開けられ、シートの約18%が穿孔空
容積となっている。ここでフェルト状発泡体はしかるべ
き寸法にカットされ、薄いエキスパンドメタルホイル3
6(Delker 1.5Ni5−050Fニッケルス
クリーン)が、シート32のMEA側の全体をカバーす
るようにシートの回りに部分的に被せられる。図1に示
されるように、一部分のホイル36がMEA12から離
れた方に面するシートの側とも接触するように、ホイル
36は発泡体シート32の上部および底部の端部の回り
を包む。第2のウィッキング構造体30は、水のウィッ
キングおよび集水を行いまた電流を集めるであろう。そ
れは水を燃料電池のカソード側から除去してフラッディ
ングを防ぐのに有用であり、そして空気がカソード側と
接触することを可能にして酸素が確実に活性サイトに到
達し続けるようにする。
【0048】第2のウィッキング構造体30に隣接して
バイポーラプレート38がある。バイポーラプレート3
8は電気伝導性材料であり、その内部は酸化性ガス、例
えば酸素あるいは空気の流れを燃料電池10のカソード
側に向けるチャネル40になっている。矢印42はバイ
ポーラプレート38内のチャネル40の1つへのガスの
流れを示す。
【0049】作動時に、液体燃料(メタノール)29は
アノードの表面で反応して水素イオン(H)および電
子(e)を放出する。水素イオン(H)PEM14
膜を透過しカソード上で酸素42および電子と化合して
水を生成する。電子(e)は膜を透過することができ
ず、電池により発生した電力を消費する電気的負荷46
を含む外部回路44を通ってアノードからカソードに流
れる。アノードおよびカソードでの反応生成物はそれぞ
れ二酸化炭素(CO)および水(HO)である。
【0050】ウィッキング構造体30はカソード18で
生じた水を集めカソードの反応サイトからウィッキング
によりそれを取り除く。次に液体流路48を通じてこの
水を運ぶことができ、純粋な液体燃料と混合して水性液
体燃料溶液とするために、この流路は貯蔵器あるいは混
合点へパイプあるいはチューブで繋がれている。その構
造体の空隙あるいはポア内に液体を保持する、ウィッキ
ング構造体の毛管作用のために、第2のウィッキング構
造体30から液体流路48へ水を取り出すためにはポン
プ力あるいは取出す力が加えられねばならない。ポンプ
49は、液体燃料供給と共にリサイクルするために、ウ
ィッキング構造体30から水を取り出す1つの手段であ
る。特に好ましいポンプは、Pump Works,I
nc.が市販するようなパルスあたり0.8マイクロリ
ットルを送り出す微小容量液体吐出ポンプあるいはマイ
クロポンプである。ポンプで取出す別の手段は当分野の
技術者には直ちに明らかである。
【0051】本発明によるウィッキング構造体の厚さは
0.1から10mmの範囲であり、好ましくは0.5か
ら4.0mm、また最も好ましくは約2.0mmより小
さい。
【0052】ウィッキング構造体は、発泡体、繊維束お
よび不織繊維、あるいはこれらの材料の組合せからなる
ウィッキング材料で形作られる。以下の材料は特に好ま
しい:ポリウレタン発泡体、フェルト状ポリウレタン発
泡体、網目状ポリウレタン発泡体、フェルト状網目状ポ
リウレタン発泡体、メラミン発泡体、セルロース発泡
体、ナイロン、ポリプロピレン、ポリエステル、セルロ
ース、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンおよ
びポリアクリロニトリル、ならびにこれらの混合物から
なる不織フェルトあるいは束。
【0053】ポリウレタン発泡体がウィッキング構造体
として選択された場合、この発泡体の密度は0.5から
25ポンド/立方フィートの範囲にあり、ポアサイズは
10から200ポア/インチの範囲にあるべきであり、
好ましくは密度が0.5から15ポンド/立方フィート
の範囲でポアサイズは40から200ポア/インチの範
囲であり、最も好ましくは密度が0.5から10ポンド
/立方フィートの範囲でポアサイズは75から200ポ
ア/インチの範囲である。
【0054】フェルト化は、堅固さを増し空隙容積を減
らすように発泡構造体を圧縮するように熱および圧力を
加えて実施される。いったんフェルト化されると、発泡
体はその元の厚さには戻らず、圧縮されたままであろ
う。フェルト状発泡体は、フェルト化されていない発泡
体よりも一般に毛管作用と水保持性が向上している。フ
ェルト状ポリウレタン発泡体がウィッキング構造体とし
て選択された場合、この発泡体の密度は2.0から45
ポンド/立方フィートの範囲にあり、また圧縮率は1.
1から30の範囲にあるべきであり、好ましくは密度が
3から15ポンド/立方フィートの範囲で圧縮比は1.
1から20の範囲であり、最も好ましくは密度が3から
15ポンド/立方フェートの範囲で圧縮比は2.0から
15の範囲である。
【0055】ウィッキング構造体の実施形態を形成する
ウィッキング材料のシートに連結される好ましい導電層
は、メタルスクリーンあるいはエキスパンドメタルホイ
ルあるいはメタルウールである。この用途で代表的なメ
タルは、金、白金、ニッケル、ステンレススチール、タ
ングステン、ロジウム、コバルト、チタン、銀、銅、ク
ロム、亜鉛、インコネル、およびこれらの複合体あるい
は合金である。湿気の多い環境で腐食しないメタルは導
電層に適しているであろう。導電層はまた導電性カーボ
ンコーティングもしくは塗料あるいはその中に導電性粒
子を分散させたコーティングであってもよい。
【0056】図1〜4に示されるように、メタルホイル
はウィッキング材料シートの回りにクリンプされる。別
法として、導電層はウィッキング構造体の表面に結合あ
るいは取り付けられる。ウィッキング材料が発泡体で導
電層がメタル基材である場合、接着剤なしで発泡体表面
に導電層を直接ラミネートすることができる。例えば、
加熱により発泡体の表面を柔らかくすることができ、軟
化した発泡体表面に導電層を宛がうことができる。別法
として、発泡体がフェルト化されるときに導電層を発泡
体に押し付けることができる。導電層がコーティングで
形成される場合、当分野の技術者に知られている様々な
方法、例えばペインティング、蒸気堆積、プラズマ堆
積、アーク溶接および無電解メッキなどにより、ウィッ
キング材料にコーティングを施すことができる。
【0057】本発明によるウィッキング構造体の1つの
利点は、それらが液体のウィッキングおよび保持をする
だけでなく、重力に頼ったり邪魔されたりすることなく
予測可能な方法でそこから液体を放出し計量供給するこ
とを可能にするということである。ウィッキング構造体
が重力に対する向きに係わらず性能を発揮するように、
ウィッキング材料の毛管作用を制御することができる。
このようなウィッキング構造体は移動体電子機器、例え
ば使用中固定された向きにじっとしていない携帯電話な
どに電力を供給する燃料電池に使用するのに理想的であ
る。
【0058】図5および6は液体燃料電池のカソード側
で用いられる別のウィッキング構造体50を示す。厚さ
12mmで85ポアの網目状ポリエーテルポリウレタン
発泡体がその元の厚さの6分の1(2mm)に永久圧縮
される(圧縮比=6)。このフェルト状発泡体には、そ
れぞれが直径0.5mmである穴を規則的正方格子パタ
ーン状に開け、シートの約18%が穿孔空容積となる。
この実施形態には導電層あるいはコーティングはない
が、ウィッキング構造体50は液体燃料電池のカソード
側から水のウィッキングおよび集水を行い、また酸素源
であるガスがフラッディングを防ぐための穿孔52を通
じてMEAのカソード側に接触できるようにするであろ
う。
【0059】図7は液体燃料電池のアノードあるいはカ
ソード側で用いられる別のウィッキング構造体54を示
す。厚さ12mmで85ポアの網目状ポリエーテルポリ
ウレタン発泡体がその元の厚さの6分の1(2mm)に
フェルト化される(永久圧縮される)(圧縮比=6)。
発泡体の骨格(strand)の間に空隙を有する連続
構造(open structure)は、網目構造の
ためにそこに流体が流れ込むことができ、水あるいは液
体あるいは液体水性溶液のウィッキングと保持をするで
あろう。この実施形態には導電層あるいはコーティング
はないが、ウィッキング構造体54は液体燃料電池のカ
ソード側から水のウィッキングおよび集水を行うであろ
う。アノード側に取り付けられた場合、この実施形態は
液体燃料を分散させ保持し、PEMを水和するのに役立
つ。
【0060】図8および9は、チャネル58が形成され
たウィッキング材料シート56に対する1つの全体形状
を示す。チャネル58は規則的で平行なアレイとして示
されているが、用途に適する別の全体形状のものを備え
ることもできる。チャネルは空気の流れを増加させるギ
ャップを提供する。ウィッキング材料は、燃料電池の電
極、特にカソードへの空気の流れをさらに増加させるた
めに、チャネルと穴または穿孔との組合せ(示されてい
ない)を含んでいてもよい。このウィッキング材料単体
でウィッキング構造体を形作ってもよく、あるいは導電
層(図8および9では示されていない)と組合わせても
よい。
【0061】図10および11は、毛管作用の勾配があ
る、発泡体などのウィッキング材料をつくる方法を概略
的に示す。図10に示されるように、一様な密度および
ポアサイズの発泡体からなるくさび形スラブ60は、第
1の端部61で厚みT1を、第2の端部65で第2の厚
みT2を有する。スラブ60はフェルト化ステップ−ス
ラブ60を望ましい時間高温圧縮し、厚さT1およびT
2より小さい一定の厚さT3に圧縮する−に従う。第2
の端部65でT2からT3に材料を圧縮するのに必要と
される、矢印64で表されている圧縮力より相対的に大
きな、矢印62により表される圧縮力が、第1の端部6
1でT1からT3に材料を圧縮するのに必要とされる。
【0062】図11に示されているフェルト化発泡体の
長手方向に沿って、発泡体材料の圧縮率は、第1の端部
61(T1からT3)で最大の圧縮があり、変化してい
る。毛管圧は実効毛管半径に逆比例し、実効毛管半径
は、堅固さすなわち圧縮が増大すると減少する。図11
の矢印66は、フェルトの堅固さあるいは毛管作用が相
対的に小さい部分からフェルトの堅固さが相対的に大き
い部分への毛管作用による流れの方向を表す。このよう
に、ウィッキング材料あるいはウィッキング構造体が毛
管作用の勾配がある発泡体で形作られている場合、材料
に吸い上げられた液体燃料を、圧縮率の相対的に小さい
材料の一部分から圧縮率の相対的に大きい別の部分へ流
れるように方向づけることができる。
【0063】好ましい一実施形態において、ウィッキン
グ材料の毛管作用がその長手方向に沿って変化している
ように、ウィッキング構造体のウィッキング材料は部分
毎に圧縮度が異なるようにフェルト化される。このやり
方で、ウィッキング材料内に保持された液体をウィッキ
ング材料の1つの部分から別の部分へ流れるように方向
付けることができる。カソードに隣接するウィッキング
構造体内のウィッキング材料のこのようなフェルト化度
合いの差は燃料電池のカソード側から水を取り出すのに
寄与するであろう。アノードに隣接するウィッキング構
造体内のウィッキング材料のこのようなフェルト化度合
いの差は燃料電池に液体燃料を取り入れるのに寄与する
であろう。
【0064】図12は、カソード106からアノード1
02に生成水を再循環し、PEM104を含む本発明の
液体燃料電池100の実施形態を概略的に示す。カソー
ドは、そこに組み込まれたカソードウィッキング構造体
110および触媒を含む層108を備える。カソードウ
ィッキング構造体110によるカソード生成水のウィッ
キングが起こり、この水は、水取出し手段114により
カソードウィッキング構造体から運び去られ、水の流路
112に入れられる。水の流路112の水は高濃度液体
燃料ライン116の高濃度液体燃料と混合されて、アノ
ードに水性液体燃料を送る液体燃料流路118に水性液
体燃料を生成する。
【0065】上記の図12では、図13〜24と同様
に、アノードとカソードとの間の電気的結合は簡単のた
め示されていない。
【0066】図13は、カソード122からアノード1
02に生成水を再循環し、PEM104を含む本発明の
別の液体燃料電池120の実施形態を概略的に示す。カ
ソードに隣接するのはカソードウィッキング構造体12
4である。
【0067】図14は、カソード106からアノード1
26に生成水を再循環し、PEM104を含み、アノー
ドがそれに組み込まれたアノードウィッキング構造体1
28を有する本発明の液体燃料電池132の実施形態を
概略的に示す。カソードはそれに組み込まれたカソード
ウィッキング構造体110および触媒を含む層108を
有する。カソードウィッキング構造体110によるカソ
ードでの生成水のウィッキングが起こり、この水は水取
出し手段114によりカソードウィッキング構造体から
運び去られ、水の流路112に入れられる。水の流路1
12の水は高濃度液体燃料ライン116の高濃度液体燃
料と混合されて、触媒を含む層130に隣接するアノー
ドウィッキング構造体128に水性液体燃料を送る液体
燃料流路118に水性液体燃料を生成する。
【0068】図15は、カソード122からアノード1
36に生成水を再循環し、PEM104を含む本発明の
液体燃料電池134からなる別の実施形態を概略的に示
す。カソードに隣接するのはカソードウィッキング構造
体124であり、アノードに隣接するのはアノードウィ
ッキング構造体138である。
【0069】図16は、カソード122からアノード1
02に生成水を再循環し、PEM104を含む本発明の
液体燃料電池140の実施形態を概略的に示す。カソー
ドに隣接するのは、カソードに面する表面に溝142を
有するカソードウィッキング構造体144である。
【0070】図17は、カソード122からアノード1
52に生成水を再循環する本発明の液体燃料電池146
の実施形態を概略的に示す。カソードに隣接するのはカ
ソードウィッキング構造体124である。アノードの隣
接するのは、アノードに面する表面に溝150を有する
アノードウィッキング構造体148である。
【0071】図18は、カソード122からアノード1
52に生成水を再循環する本発明の別の液体燃料電池1
60の実施形態を概略的に示す。カソードに隣接するの
はカソードウィッキング構造体124である。アノード
の隣接するのは、アノードに面する表面に溝156を、
アノードから離れた方に面を向ける表面に溝158を有
するアノードウィッキング構造体154である。アノー
ドから離れた方に面を向けるアノードウィッキング構造
体の表面の溝は、アノードへの水性液体燃料の送液を促
進する。アノードに面するアノードウィッキング構造体
表面の溝は、アノードからの二酸化炭素の除去を促進す
る。
【0072】図19は、カソード122からアノード1
52に生成水を再循環する本発明の別の液体燃料電池1
66の実施形態を概略的に示す。カソードに隣接するの
はカソードウィッキング構造体124である。アノード
の隣接するのは、アノードから離れた方に面を向ける表
面に溝164を有するアノードウィッキング構造体16
2である。アノードから離れた方に面を向けるアノード
ウィッキング構造体の表面の溝は、アノードへの水性液
体燃料の送液を促進する。
【0073】図20は、少なくとも一方の電極のウィッ
キング構造体に(複数の)穿孔を有する本発明の液体燃
料電池の実施形態を示す概略図である。液体燃料電池
は、アノード174、PEM176、カソード178お
よびアノードに隣接し穴172を有するアノードウィッ
キング構造体170を備えるMEA180を含む。
【0074】図21は、少なくとも一方の電極のウィッ
キング構造体に(複数の)穿孔を有する本発明の液体燃
料電池の実施形態を示す概略図である。液体燃料電池
は、アノード188、PEM176およびカソード17
8備えるMEA190を含み、アノードは触媒を含む層
184および穴186を有するアノードウィッキング構
造体182を備え、アノードウィッキング構造体はアノ
ードに組み込まれている。
【0075】図22は、少なくとも一方の電極のウィッ
キング構造体に(複数の)穿孔を有する本発明の液体燃
料電池の実施形態を示す概略図である。液体燃料電池
は、アノード174、PEM176、カソード178お
よびカソードに隣接し穴194を有するカソードウィッ
キング構造体192を備えるMEA196を含む。
【0076】図23は、少なくとも一方の電極のウィッ
キング構造体に(複数の)穿孔を有する本発明の液体燃
料電池の実施形態を示す概略図である。液体燃料電池
は、アノード174、PEM176およびカソード20
4を備えるMEA206を含み、カソードは触媒を含む
層200および穴202を有するアノードウィッキング
構造体198を備え、カソードウィッキング構造体はカ
ソードに組み込まれている。
【0077】図24は、少なくとも一方の電極のウィッ
キング構造体に(複数の)穿孔を有する本発明の液体燃
料電池の実施形態を示す概略図である。液体燃料電池
は、アノード174、PEM176、カソード178、
カソードに隣接し穴194を有するカソードウィッキン
グ構造体192およびアノードに隣接し穴172を有す
るアノードウィッキング構造体170を備えるMEA2
08を含む。
【0078】本発明の別の態様では、カソードからアノ
ードに生成水を再循環し、液体燃料電池に外部の水が加
えられることがない液体燃料電池を対象とする。カソー
ドからアノードに生成水を再循環する本発明の液体燃料
電池のある実施形態において、カソードウィッキング構
造体から取り出される水が、水性液体燃料としてアノー
ドに供給される実質的に唯一の水である。カソードから
アノードに生成水を再循環する本発明の液体燃料電池の
別の実施形態において、カソードウィッキング構造体か
ら取り出される水と高濃度液体燃料中に存在するある量
の水が、アノードに供給される唯一の水である。
【0079】本発明の燃料電池において、液体燃料は通
常メタノール、エタノール、エチレングリコール、トリ
メトキシメタン、ジメトキシメタン、ギ酸およびヒドラ
ジンであり、メタノールが好ましい。高濃度液体燃料は
通常純粋なメタノールあるいは少なくともメタノールの
濃度が約25%、少なくとも約50%、少なくとも約6
5%、約70%から約99%、約80%から約98%、
もしくは約85%から約95%であるメタノール水性混
合物である。水性メタノール混合物中のメタノールのパ
ーセンテージは重量に対する重量に基づいて表されてい
る。
【0080】本発明が好ましい実施形態の詳細な説明と
例により示された。形態および詳細における様々な変更
が当分野の技術者の技量内にあるであろう。したがっ
て、本発明は特許請求の範囲により評価されねばなら
ず、例あるいは好ましい実施形態の説明によってはなら
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるウィッキング構造体を組み込む
直接型メタノール燃料電池の側面概略図である。
【図2】 メタルスクリーンでカバーされた穿孔シート
を含む、本発明によるウィッキング構造体の第1の実施
形態の上平面図である。
【図3】 メタルスクリーンでカバーされた穿孔のない
シートを含む、本発明によるウィッキング構造体の第2
の実施形態の上平面図である。
【図4】 図3のウィッキング構造体の左側面図であ
る。
【図5】 メタルスクリーンでカバーされていない穿孔
シートを含む、本発明によるウィッキング構造体の第3
の実施形態の上平面図である。
【図6】 シートを貫いて延びる穿孔を示すために部分
的に取り除かれた、図5のウィッキング構造体の右側面
図である。
【図7】 メタルスクリーンでカバーされておらず穿孔
もない、本発明によるウィッキング構造体の第4の実施
形態の上平面図である。
【図8】 溝を有する、本発明によるウィッキング構造
体の第5の実施形態の左側面図である。
【図9】 図8のウィッキング構造体の上平面図であ
る。
【図10】 フェルト化する前のくさび形ウィッキング
材料の概略図である。
【図11】 フェルト化後の図10のウィッキング材料
の概略図である。
【図12】 アノードに水性液体燃料を供給するために
高濃度液体燃料と混合されるカソードからの生成水を再
循環する、本発明による液体燃料電池の実施形態概略図
である。
【図13】 カソードからの生成水を再循環する、本発
明による液体燃料電池の別の実施形態の概略図である。
【図14】 カソードからの生成水を再循環する、本発
明による液体燃料電池の別の実施形態の概略図である。
【図15】 カソードからの生成水を再循環する、本発
明による液体燃料電池の別の実施形態の概略図である。
【図16】 カソードからの生成水を再循環する、本発
明による液体燃料電池の別の実施形態の概略図である。
【図17】 カソードからの生成水を再循環する、本発
明による液体燃料電池の別の実施形態の概略図である。
【図18】 カソードからの生成水を再循環する、本発
明による液体燃料電池の別の実施形態の概略図である。
【図19】 カソードからの生成水を再循環する、本発
明による液体燃料電池の別の実施形態の概略図である。
【図20】 アノードウィッキング構造体に穿孔があ
る、本発明による燃料電池の膜電極アセンブリの実施形
態の概略図である。
【図21】 アノードウィッキング構造体に穿孔があ
る、本発明による燃料電池の膜電極アセンブリの別の実
施形態の概略図である。
【図22】 カソードウィッキング構造体に穿孔があ
る、本発明による燃料電池の膜電極アセンブリの実施形
態の概略図である。
【図23】 カソードウィッキング構造体に穿孔があ
る、本発明による燃料電池の膜電極アセンブリの別の実
施形態の概略図である。
【図24】 カソードおよびカソードウィッキング構造
体に穿孔がある、本発明による燃料電池の膜電極アセン
ブリの別の実施形態の概略図である。
【符号の説明】
10 直接型メタノール燃料電池 12 膜電極アセンブリ(MEA) 14 高分子電解質膜(PEM) 16 アノード 18 カソード 20 (第1の)ウィッキング構造体 22 フェルト状ポリウレタン発泡体シート 24 エキスパンドメタルホイル 26 バイポーラプレート 28 チャネル 29 液体燃料(メタノール)の流れの方向を示す矢印 30 (第2の)ウィッキング構造体 32 フェルト状ポリウレタン発泡体シート 34 穴 36 エキスパンドメタルホイル 38 バイポーラプレート 40 チャネル 42 酸化性ガスの流れを示す矢印 44 外部回路 46 電気的負荷 48 液体流路 49 ポンプ 50 カソード側に用いられる別のウィッキング構造体 52 直径0.5mmの穴 54 別のウィッキング構造体 56 ウィッキング材料シート 58 チャネル(溝) 60 くさび形スラブ 61 第1の端部 62 第1の端部での圧縮力を示す矢印 64 第2の端部での圧縮力を示す矢印 65 第2の端部 61A 圧縮後の第1の端部(T1からT3) 65A 圧縮後の第2の端部(T2からT3) 66 毛管作用による流れの方向を示す矢印 T1 第1の厚み T2 第2の厚み T3 圧縮後の厚さ(T1、T2より小さい) 100 液体燃料電池 102 アノード 104 PEM 106 カソード 108 触媒を含む層 110 カソードウィッキング構造体 112 水の流路 114 水を取出す手段 116 高濃度液体燃料ライン 118 液体燃料流路 120 液体燃料電池 122 カソード 124 カソードウィッキング構造体 126 アノード 128 アノードウィッキング構造体 130 触媒を含む層 132 液体燃料電池 134 液体燃料電池 136 アノード 138 アノードウィッキング構造体 140 液体燃料電池 142 溝 144 カソードウィッキング構造体 146 液体燃料電池 148 アノードウィッキング構造体 150 溝 152 アノード 154 アノードウィッキング構造体 156 溝 158 溝 160 液体燃料電池 162 アノードウィッキング構造体 164 溝 166 液体燃料電池 170 アノードウィッキング構造体 172 穴 174 アノード 176 PEM 178 カソード 180 MEA 182 アノードウィッキング構造体 184 触媒を含む層 186 穴 188 アノード 190 MEA 192 カソードウィッキング構造体 194 穴 196 MEA 198 カソードウィッキング構造体 200 触媒を含む層 202 穴 204 カソード 206 MEA 208 MEA
フロントページの続き (72)発明者 アンドリュー エム トンプソン アメリカ合衆国 ペンシルバニア 19382, ウエスト チェスター,アップルゲート ドライブ 170 Fターム(参考) 5H026 AA08 BB04 CX01 CX02 CX03 CX05 EE02 EE05 EE11 EE18 HH03 5H027 AA08

Claims (148)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体燃料電池であって、 酸化される水性液体燃料が供給されるアノードと、 ガス状酸化剤が供給されるカソードと、 アノードとカソードとの間に置かれる固体高分子電解質
    膜と、 アノードに液体燃料を送る液体燃料流路と、 液体燃料流路に水を送る水の流路と、 液体燃料流路内で水と混合され水性液体燃料となる高濃
    度液体燃料を液体燃料流路に送るための高濃度液体燃料
    ラインと、 カソードに組み込まれ、あるいは、カソードと流体連結
    しているカソードウィッキング構造体であって、水の吸
    い上げ、放出が可能なカソードウィッキング材料を備
    え、カソードウィッキング材料は、カソードウィッキン
    グ材料最長寸法及びカソードウィッキング材料最長寸法
    の2分の1より大きい自由上昇ウィック高さを有するカ
    ソードウィッキング構造体と、 カソードウィッキング構造体から水の流路へ水を取り出
    す水取出し手段と、を備える液体燃料電池。
  2. 【請求項2】 水取出し手段がポンプあるいはカソード
    ウィッキング構造体より毛管作用が大きいウィックであ
    る請求項1に記載の液体燃料電池。
  3. 【請求項3】 水取出し手段がポンプである請求項2に
    記載の液体燃料電池。
  4. 【請求項4】 水取出し手段がウィックである請求項2
    に記載の液体燃料電池。
  5. 【請求項5】 カソードウィッキング材料の自由上昇ウ
    ィック高さがカソードウィッキング材料最長寸法より大
    きい請求項1に記載の液体燃料電池。
  6. 【請求項6】 カソードウィッキング材料が、発泡体、
    繊維束、繊維マット、織繊維、不織繊維および無機多孔
    材料からなる群から選択される請求項1に記載の液体燃
    料電池。
  7. 【請求項7】 カソードウィッキング材料が、発泡体、
    繊維束、繊維マット、織繊維および不織繊維からなる群
    から選択される請求項6に記載の液体燃料電池。
  8. 【請求項8】 カソードウィッキング材料が、ポリウレ
    タン発泡体、メラミン発泡体、セルロース発泡体、ポリ
    アミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
    ル、ポリアクリロニトリル、あるいはこれらの混合物か
    らなる不織フェルト、セルロース、ポリエステル、ポリ
    エチレン、ポリプロピレンおよびポリアクリロニトリ
    ル、あるいはこれらの混合物からなる繊維束、繊維マッ
    トあるいは織繊維からなる群から選択される請求項7に
    記載の液体燃料電池。
  9. 【請求項9】 ポリウレタン発泡体がフェルト状ポリウ
    レタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あるいはフェ
    ルト状網目状ポリウレタン発泡体であり、ポリアミドが
    ナイロンでありポリエステルがポリエチレンテレフタレ
    ートである請求項8に記載の液体燃料電池。
  10. 【請求項10】 カソードウィッキング材料が、フェル
    ト状ポリウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あ
    るいはフェルト状網目状ポリウレタン発泡体である請求
    項9に記載の液体燃料電池。
  11. 【請求項11】 カソードウィッキング構造体が厚みを
    有すると共に、厚みを貫き、カソード上で酸化反応を行
    わせるのに有効な量のガス状酸化剤をカソードに送るよ
    うな寸法を有する穴を少なくとも一つ画定する請求項1
    に記載の液体燃料電池。
  12. 【請求項12】 カソードウィッキング構造体が厚みを
    貫く複数の穴を有し、穴の数及び寸法は、それらを通し
    てカソード上で酸化反応を行わせるのに有効な量のガス
    状酸化剤を送る請求項11に記載の液体燃料電池。
  13. 【請求項13】 カソードウィッキング構造体がカソー
    ドに組み込まれており、 カソードが第1カソード表面、第2カソード表面、及
    び、第2カソード表面上に触媒を備え、第2カソード表
    面は固体高分子電解質膜に隣接し、第1カソード表面は
    固体高分子電解質膜から離れた方に面しており、さら
    に、カソードウィッキング構造体が平坦で第1および第
    2カソードウィッキング構造体表面をもち、第2カソー
    ドウィッキング構造体表面は触媒に隣接し、第1カソー
    ドウィッキング構造体表面が第1カソード表面をなし、
    第1カソードウィッキング構造体は、その表面上に、カ
    ソード上で酸化反応を行わせることのできる量のガス状
    の酸化剤をカソードに送ることができる寸法を有する少
    なくとも1つの溝を有する請求項1に記載の液体燃料電
    池。
  14. 【請求項14】 第1カソードウィッキング構造体表面
    がその上に複数の溝をもち、その溝の数および寸法がカ
    ソードで酸化反応を行わせるのに有効な量のガス状の酸
    化剤をカソードに送るようなものである請求項13に記
    載の液体燃料電池。
  15. 【請求項15】 カソードウィッキング構造体がカソー
    ドの外部にあるが、カソードと流体連結しており、 カソードが第1カソード表面、第2カソード表面をさら
    に備え、第2カソード表面は固体高分子電解質膜に隣接
    し、また第1カソード表面は固体高分子電解質膜から離
    れた方に面しており、さらに、 カソードウィッキング構造体が平坦で第1および第2カ
    ソードウィッキング構造体表面をもち、第2カソードウ
    ィッキング構造体表面は第1カソード表面に隣接し、ま
    た第1カソードウィッキング構造体表面がカソードから
    離れた方に面しており、さらに第2カソードウィッキン
    グ構造体はその表面上に、カソード上で酸化反応を行わ
    せるある量のガス状の酸化剤をカソードに送ることので
    きる寸法を有する少なくとも1つの溝を有する請求項1
    に記載の液体燃料電池。
  16. 【請求項16】 第2カソードウィッキング構造体表面
    がその上に複数の溝をもち、その溝の数および寸法がカ
    ソードで酸化反応を行わせるのに有効な量のガス状の酸
    化剤をカソードに送るようなものである請求項15に記
    載の液体燃料電池。
  17. 【請求項17】 カソードウィッキング構造体に隣接す
    る電気伝導層をさらに備える請求項1に記載の液体燃料
    電池。
  18. 【請求項18】 電気伝導層がカソードウィッキング構
    造体表面に取り付けられている請求項17に記載の液体
    燃料電池。
  19. 【請求項19】 電気伝導層がカソードウィッキング構
    造体表面にクリンプされている請求項18に記載の液体
    燃料電池。
  20. 【請求項20】 電気伝導層がメタルスクリーン、メタ
    ルウールあるいはエキスパンドメタルホイルを含む請求
    項17に記載の液体燃料電池。
  21. 【請求項21】 電気伝導層がカソードウィッキング構
    造体表面に電気伝導性コーティングを備え、導電性コー
    ティングがメタルおよびカーボン、あるいはこれらの混
    合物からなる群から選択される物質を含む請求項17に
    記載の液体燃料。
  22. 【請求項22】 電気伝導層が電流回路と電気的に連通
    している請求項17に記載の液体燃料。
  23. 【請求項23】 カソードウィッキング構造体がカソー
    ドから水を引き出す毛管作用の勾配を有する請求項1に
    記載の液体燃料電池。
  24. 【請求項24】 カソードウィッキング構造体が少なく
    とも第1および第2のウィッキング材料を備え、第1の
    ウィッキング材料の毛管作用が第2のウィッキング材料
    より大きく、また第1のウィッキング材料は最長寸法を
    有し、かつ、第1のウィッキング材料の自由上昇ウィッ
    ク高さが最長寸法の2分の1より大きい請求項23に記
    載の液体燃料電池。
  25. 【請求項25】 第1のウィッキング材料の自由上昇ウ
    ィック高さがその最長寸法より大きい請求項24に記載
    の液体燃料電池。
  26. 【請求項26】 アノードに組み込まれているか、ある
    いは、アノードと流体連結しているアノードウィッキン
    グ構造体をさらに備え、 アノードウィッキング構造体は、液体燃料を吸い上げ、
    放出できるアノードウィッキング材料を備え、アノード
    ウィッキング材料はアノードウィッキング材料最長寸法
    およびアノードウィッキング材料最長寸法の2分の1よ
    り大きい自由上昇ウィック高さを有し、さらにアノード
    ウィッキング構造体が液体燃料流路と流体連結している
    請求項1に記載の液体燃料電池。
  27. 【請求項27】 アノードウィッキング材料の自由上昇
    ウィック高さがアノードウィッキング材料最長寸法より
    大きい請求項26に記載の液体燃料電池。
  28. 【請求項28】 アノードウィッキング材料が発泡体、
    繊維束、繊維マット、織繊維、不織繊維および無機多孔
    材料からなる群から選択される請求項26に記載の液体
    燃料電池。
  29. 【請求項29】 アノードウィッキング材料が、発泡
    体、繊維束、繊維マット、織繊維および不織繊維からな
    る群から選択される請求項28に記載の液体燃料電池。
  30. 【請求項30】 アノードウィッキング材料が、ポリウ
    レタン発泡体、メラミン発泡体、セルロース発泡体、ポ
    リアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
    ル、ポリアクリロニトリル、あるいはこれらの混合物か
    らなる不織フェルト、セルロース、ポリエステル、ポリ
    エチレン、ポリプロピレンおよびポリアクリロニトリ
    ル、あるいはこれらの混合物からなる繊維束、繊維マッ
    トあるいは織繊維からなる群から選択される請求項29
    に記載の液体燃料電池。
  31. 【請求項31】 ポリウレタン発泡体がフェルト状ポリ
    ウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あるいはフ
    ェルト状網目状ポリウレタン発泡体であり、ポリアミド
    がナイロンでありポリエステルがポリエチレンテレフタ
    レートである請求項30に記載の液体燃料電池。
  32. 【請求項32】 アノードウィッキング材料が、フェル
    ト状ポリウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あ
    るいはフェルト状網目状ポリウレタン発泡体である請求
    項31に記載の液体燃料電池。
  33. 【請求項33】 アノードウィッキング構造体が厚みを
    有すると共に、厚みを貫き、アノードから二酸化炭素を
    除去できる大きさの開口面積を有する穴を少なくとも一
    つ確定する請求項26に記載の液体燃料電池。
  34. 【請求項34】 アノードウィッキング構造体が、アノ
    ードから二酸化炭素を除去できる大きさの全開口面積を
    有し厚みを貫く複数の穴を有する請求項33に記載の液
    体燃料電池。
  35. 【請求項35】 アノードウィッキング構造体がアノー
    ドに組み込まれており、 アノードが第1アノード表面、第2アノード表面および
    第2アノード表面上の触媒をさらに備え、第2アノード
    表面は固体高分子電解質膜に隣接し、また第1アノード
    表面は固体高分子電解質膜から離れた方に面しており、
    さらに、 アノードウィッキング構造体が平坦で第1および第2ア
    ノードウィッキング構造体表面をもち、第2アノードウ
    ィッキング構造体表面は触媒に隣接し、第1アノードウ
    ィッキング構造体表面が第1アノード表面をなし、アノ
    ードから二酸化炭素が逃がすことを可能とする寸法の溝
    を少なくとも1つ備える請求項26に記載の液体燃料電
    池。
  36. 【請求項36】 第1アノードウィッキング構造体はそ
    の表面上に複数の溝をもち、その溝の数および寸法が、
    アノードから二酸化炭素が逃げることを可能にするよう
    なものである請求項35に記載の液体燃料電池。
  37. 【請求項37】 アノードウィッキング構造体がアノー
    ドの外部にあるが、アノードと流体連結しており、 アノードが第1アノード表面および第2アノード表面を
    さらに備え、第2アノード表面は固体高分子電解質膜に
    隣接し、また第1アノード表面は固体高分子電解質膜か
    ら離れた方に面しており、さらに、 アノードウィッキング構造体が平坦で第1および第2ア
    ノードウィッキング構造体表面をもち、第2アノードウ
    ィッキング構造体表面は第1アノード表面に隣接し、ア
    ノードから二酸化炭素が逃がすことを可能にするような
    寸法の溝を少なくとも1つその上にもち、また第1アノ
    ードウィッキング構造体表面はアノードから離れた方に
    面する請求項26に記載の液体燃料電池。
  38. 【請求項38】 第2アノードウィッキング構造体表面
    がその上に複数の溝をもち、その溝の数および寸法が、
    アノードから二酸化炭素が逃げることを可能にするよう
    なものである請求項37に記載の液体燃料電池。
  39. 【請求項39】 アノードウィッキング構造体に隣接す
    る電気伝導層をさらに備える請求項26に記載の液体燃
    料電池。
  40. 【請求項40】 電気伝導層がアノードウィッキング構
    造体表面に取り付けられている請求項39に記載の液体
    燃料電池。
  41. 【請求項41】 電気伝導層がアノードウィッキング構
    造体表面にクリンプされている請求項39に記載の液体
    燃料電池。
  42. 【請求項42】 電気伝導層がメタルスクリーン、メタ
    ルウールあるいはエキスパンドメタルホイルを含む請求
    項39に記載の永代燃料電池。
  43. 【請求項43】 電気伝導層がアノードウィッキング構
    造体表面に電気伝導性コーティングを備え、導電性コー
    ティングがメタルおよびカーボン、あるいはこれらの混
    合物からなる群から選択される物質を含む請求項39に
    記載の液体燃料。
  44. 【請求項44】 電気伝導層が電流回路と電気的に連通
    している請求項39に記載の液体燃料。
  45. 【請求項45】 アノードウィッキング構造体が、液体
    燃料流路から液体燃料をアノードに追いやる毛管作用の
    勾配を有する請求項26に記載の液体燃料電池。
  46. 【請求項46】 アノードウィッキング構造体が少なく
    とも第1および第2のウィッキング材料を備え、第1の
    ウィッキング材料の毛管作用が第2のウィッキング材料
    より大きく、また第1のウィッキング材料は最長寸法を
    有し、そして第1のウィッキング材料の自由上昇ウィッ
    ク高さが最長寸法の2分の1より大きい請求項45に記
    載の液体燃料電池。
  47. 【請求項47】 第1のウィッキング材料の自由上昇ウ
    ィック高さがその最長寸法より大きい請求項46に記載
    の液体燃料電池。
  48. 【請求項48】 アノードに組み込まれているかあるい
    はアノードと流体連結しているアノードウィッキング構
    造体をさらに備え、 アノードウィッキング構造体が、液体燃料を吸い上げ、
    放出できるアノードウィッキング材料を備え、アノード
    ウィッキング材料はアノードウィッキング材料最長寸法
    およびアノードウィッキング材料最長寸法の2分の1よ
    り大きい自由上昇ウィック高さを有し、さらにアノード
    ウィッキング構造体が液体燃料流路と流体連結している
    請求項12に記載の液体燃料電池。
  49. 【請求項49】 アノードウィッキング材料の自由上昇
    ウィック高さがアノードウィッキング材料最長寸法より
    大きい請求項48に記載の液体燃料電池。
  50. 【請求項50】 アノードウィッキング構造体が厚みを
    有すると共に、厚みを貫き、アノードから二酸化炭素を
    除去できる大きさの開口面積を有する穴を少なくとも一
    つ確定する請求項48に記載の液体燃料電池。
  51. 【請求項51】 アノードウィッキング構造体が、アノ
    ードから二酸化炭素を除去できる大きさの全開口面積を
    有し、厚みを貫く複数の穴を有する請求項50に記載の
    液体燃料電池。
  52. 【請求項52】 アノードウィッキング材料が発泡体、
    繊維束、繊維マット、織繊維、不織繊維および無機多孔
    材料からなる群から選択される請求項48に記載の液体
    燃料電池。
  53. 【請求項53】 アノードウィッキング材料が、発泡
    体、繊維束、繊維マット、織繊維および不織繊維からな
    る群から選択される請求項52に記載の液体燃料電池。
  54. 【請求項54】 アノードウィッキング材料が、ポリウ
    レタン発泡体、メラミン発泡体、セルロース発泡体、ポ
    リアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
    ル、ポリアクリロニトリル、あるいはこれらの混合物か
    らなる不織フェルト、セルロース、ポリエステル、ポリ
    エチレン、ポリプロピレンおよびポリアクリロニトリ
    ル、あるいはこれらの混合物からなる繊維束、繊維マッ
    トあるいは織繊維からなる群から選択される請求項53
    に記載の液体燃料電池。
  55. 【請求項55】 ポリウレタン発泡体がフェルト状ポリ
    ウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あるいはフ
    ェルト状網目状ポリウレタン発泡体であり、ポリアミド
    がナイロンでありポリエステルがポリエチレンテレフタ
    レートである請求項54に記載の液体燃料電池。
  56. 【請求項56】 アノードウィッキング材料が、フェル
    ト状ポリウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あ
    るいはフェルト状網目状ポリウレタン発泡体である請求
    項53に記載の液体燃料電池。
  57. 【請求項57】 アノードウィッキング構造体がアノー
    ドに組み込まれており、 アノードが第1アノード表面、第2アノード表面、及
    び、第2アノード表面上に触媒をさらに備え、第2アノ
    ード表面は固体高分子電解質膜に隣接し、また第1アノ
    ード表面は固体高分子電解質膜から離れた方に面してお
    り、さらに、 アノードウィッキング構造体が平坦で第1および第2ア
    ノードウィッキング構造体表面をもち、第2アノードウ
    ィッキング構造体表面は触媒に隣接し、第1アノードウ
    ィッキング構造体表面が第1アノード表面をなし、さら
    に第1アノードウィッキング構造体表面はアノードから
    二酸化炭素が逃げることを可能にするような寸法の溝を
    少なくとも1つもつ請求項48に記載の液体燃料電池。
  58. 【請求項58】 第1アノードウィッキング構造体表面
    が複数の溝をもち、その溝の数および寸法が、アノード
    から二酸化炭素が逃げることを可能にするようなもので
    ある請求項57に記載の液体燃料電池。
  59. 【請求項59】 アノードウィッキング材料が発泡体、
    繊維束、繊維マット、織繊維、不織繊維および無機多孔
    材料からなる群から選択される請求項58に記載の液体
    燃料電池。
  60. 【請求項60】 アノードウィッキング材料が、発泡
    体、繊維束、繊維マット、織繊維および不織繊維からな
    る群から選択される請求項59に記載の液体燃料電池。
  61. 【請求項61】 アノードウィッキング材料が、ポリウ
    レタン発泡体、メラミン発泡体、セルロース発泡体、ポ
    リアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
    ル、ポリアクリロニトリル、あるいはこれらの混合物か
    らなる不織フェルト、セルロース、ポリエステル、ポリ
    エチレン、ポリプロピレンおよびポリアクリロニトリ
    ル、あるいはこれらの混合物からなる繊維束、繊維マッ
    トあるいは織繊維からなる群から選択される請求項60
    に記載の液体燃料電池。
  62. 【請求項62】 ポリウレタン発泡体がフェルト状ポリ
    ウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あるいはフ
    ェルト状網目状ポリウレタン発泡体であり、ポリアミド
    がナイロンでありポリエステルがポリエチレンテレフタ
    レートである請求項61に記載の液体燃料電池。
  63. 【請求項63】 アノードウィッキング材料が、フェル
    ト状ポリウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あ
    るいはフェルト状網目状ポリウレタン発泡体である請求
    項61に記載の液体燃料電池。
  64. 【請求項64】 アノードウィッキング構造体がアノー
    ドの外部にあるが、アノードと流体連結しており、 アノードが第1アノード表面および第2アノード表面を
    さらに備え、第2アノード表面は固体高分子電解質膜に
    隣接し、また第1アノード表面は固体高分子電解質膜か
    ら離れた方に面しており、さらに、 アノードウィッキング構造体が平坦で第1および第2ア
    ノードウィッキング構造体表面をもち、第2アノードウ
    ィッキング構造体表面は第1アノード表面に隣接し、ま
    た第1アノードウィッキング構造体表面はアノードから
    離れた方に面し、さらに第2アノードウィッキング構造
    体表面はアノードから二酸化炭素が逃げることを可能に
    するような寸法の溝を少なくとも1つ有する請求項48
    に記載の液体燃料電池。
  65. 【請求項65】 第2アノードウィッキング構造体表面
    が複数の溝をもち、その溝の数および寸法が、アノード
    から二酸化炭素が逃げることを可能にするようなもので
    ある請求項64に記載の液体燃料電池。
  66. 【請求項66】 アノードウィッキング材料が発泡体、
    繊維束、繊維マット、織繊維、不織繊維および無機多孔
    材料からなる群から選択される請求項65に記載の液体
    燃料電池。
  67. 【請求項67】 アノードウィッキング材料が、発泡
    体、繊維束、繊維マット、織繊維および不織繊維からな
    る群から選択される請求項66に記載の液体燃料電池。
  68. 【請求項68】 アノードウィッキング材料が、ポリウ
    レタン発泡体、メラミン発泡体、セルロース発泡体、ポ
    リアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
    ル、ポリアクリロニトリル、あるいはこれらの混合物か
    らなる不織フェルト、セルロース、ポリエステル、ポリ
    エチレン、ポリプロピレンおよびポリアクリロニトリ
    ル、あるいはこれらの混合物からなる繊維束、繊維マッ
    トあるいは織繊維からなる群から選択される請求項67
    に記載の液体燃料電池。
  69. 【請求項69】 ポリウレタン発泡体がフェルト状ポリ
    ウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あるいはフ
    ェルト状網目状ポリウレタン発泡体であり、ポリアミド
    がナイロンでありポリエステルがポリエチレンテレフタ
    レートである請求項68に記載の液体燃料電池。
  70. 【請求項70】 アノードウィッキング材料が、フェル
    ト状ポリウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あ
    るいはフェルト状網目状ポリウレタン発泡体である請求
    項68に記載の液体燃料電池。
  71. 【請求項71】 アノードに組み込まれているか、ある
    いは、アノードと流体連結しているアノードウィッキン
    グ構造体をさらに備え、 アノードウィッキング構造体は、液体燃料を吸い上げ、
    放出できるアノードウィッキング材料を備え、アノード
    ウィッキング材料はアノードウィッキング材料最長寸法
    およびアノードウィッキング材料最長寸法の2分の1よ
    り大きい自由上昇ウィック高さを有し、 さらにアノードウィッキング構造体が液体燃料流路と流
    体連結している請求項14に記載の液体燃料電池。
  72. 【請求項72】 アノードウィッキング材料の自由上昇
    ウィック高さがアノードウィッキング材料最長寸法より
    大きい請求項71に記載の液体燃料電池。
  73. 【請求項73】 アノードウィッキング構造体がある厚
    みを有すると共に、厚みを貫き、アノードから二酸化炭
    素を除去できる大きさの開口面積を有する穴を少なくと
    も一つ画定する請求項71に記載の液体燃料電池。
  74. 【請求項74】 アノードウィッキング構造体が、アノ
    ードから二酸化炭素を除去できる大きさの全開口面積を
    有し厚みを貫く複数の穴を有する請求項73に記載の液
    体燃料電池。
  75. 【請求項75】 アノードウィッキング材料が発泡体、
    繊維束、繊維マット、織繊維、不織繊維および無機多孔
    材料からなる群から選択される請求項74に記載の液体
    燃料電池。
  76. 【請求項76】 アノードウィッキング材料が、発泡
    体、繊維束、繊維マット、織繊維および不織繊維からな
    る群から選択される請求項75に記載の液体燃料電池。
  77. 【請求項77】 アノードウィッキング材料が、ポリウ
    レタン発泡体、メラミン発泡体、セルロース発泡体、ポ
    リアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
    ル、ポリアクリロニトリル、あるいはこれらの混合物か
    らなる不織フェルト、セルロース、ポリエステル、ポリ
    エチレン、ポリプロピレンおよびポリアクリロニトリ
    ル、あるいはこれらの混合物からなる繊維束、繊維マッ
    トあるいは織繊維からなる群から選択される請求項75
    に記載の液体燃料電池。
  78. 【請求項78】 ポリウレタン発泡体がフェルト状ポリ
    ウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あるいはフ
    ェルト状網目状ポリウレタン発泡体であり、ポリアミド
    がナイロンでありポリエステルがポリエチレンテレフタ
    レートである請求項77に記載の液体燃料電池。
  79. 【請求項79】 アノードウィッキング材料が、フェル
    ト状ポリウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あ
    るいはフェルト状網目状ポリウレタン発泡体である請求
    項77に記載の液体燃料電池。
  80. 【請求項80】 アノードウィッキング構造体がアノー
    ドに組み込まれており、 アノードが第1アノード表面、第2アノード表面および
    第2アノード表面上の触媒をさらに備え、第2アノード
    表面は固体高分子電解質膜に隣接し、また第1アノード
    表面は固体高分子電解質膜から離れた方に面しており、
    さらに、 アノードウィッキング構造体が平坦で第1および第2ア
    ノードウィッキング構造体表面をもち、第2アノードウ
    ィッキング構造体表面は触媒に隣接し、第1アノードウ
    ィッキング構造体表面が第1アノード表面をなし、アノ
    ードから二酸化炭素が逃がすことを可能とする寸法の溝
    を少なくとも1つ備える請求項71に記載の液体燃料電
    池。
  81. 【請求項81】 第1アノードウィッキング構造体表面
    が複数の溝をもち、その溝の数および寸法が、アノード
    から二酸化炭素が逃げることを可能にするようなもので
    ある請求項80に記載の液体燃料電池。
  82. 【請求項82】 アノードウィッキング材料が発泡体、
    繊維束、繊維マット、織繊維、不織繊維および無機多孔
    材料からなる群から選択される請求項81に記載の液体
    燃料電池。
  83. 【請求項83】 アノードウィッキング材料が、発泡
    体、繊維束、繊維マット、織繊維および不織繊維からな
    る群から選択される請求項82に記載の液体燃料電池。
  84. 【請求項84】 アノードウィッキング材料が、ポリウ
    レタン発泡体、メラミン発泡体、セルロース発泡体、ポ
    リアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
    ル、ポリアクリロニトリル、あるいはこれらの混合物か
    らなる不織フェルト、セルロース、ポリエステル、ポリ
    エチレン、ポリプロピレンおよびポリアクリロニトリ
    ル、あるいはこれらの混合物からなる繊維束、繊維マッ
    トあるいは織繊維からなる群から選択される請求項83
    に記載の液体燃料電池。
  85. 【請求項85】 ポリウレタン発泡体がフェルト状ポリ
    ウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あるいはフ
    ェルト状網目状ポリウレタン発泡体であり、ポリアミド
    がナイロンでありポリエステルがポリエチレンテレフタ
    レートである請求項84に記載の液体燃料電池。
  86. 【請求項86】 アノードウィッキング材料が、フェル
    ト状ポリウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あ
    るいはフェルト状網目状ポリウレタン発泡体である請求
    項84に記載の液体燃料電池。
  87. 【請求項87】 アノードウィッキング構造体がアノー
    ドの外部にあるが、アノードと流体連結しており、 アノードが第1アノード表面および第2アノード表面を
    さらに備え、第2アノード表面は固体高分子電解質膜に
    隣接し、また第1アノード表面は固体高分子電解質膜か
    ら離れた方に面しており、さらに、 アノードウィッキング構造体が平坦で第1および第2ア
    ノードウィッキング構造体表面をもち、第2アノードウ
    ィッキング構造体表面は第1アノード表面に隣接し、ア
    ノードから二酸化炭素が逃がすことを可能にするような
    寸法の溝を少なくとも1つその上にもち、また第1アノ
    ードウィッキング構造体表面はアノードから離れた方に
    面する請求項71に記載の液体燃料電池。
  88. 【請求項88】 第2アノードウィッキング構造体表面
    が複数の溝をもち、その溝の数および寸法が、アノード
    から二酸化炭素が逃げることを可能にするようなもので
    ある請求項87に記載の液体燃料電池。
  89. 【請求項89】 アノードウィッキング材料が発泡体、
    繊維束、繊維マット、織繊維、不織繊維および無機多孔
    材料からなる群から選択される請求項88に記載の液体
    燃料電池。
  90. 【請求項90】 アノードウィッキング材料が、発泡
    体、繊維束、繊維マット、織繊維および不織繊維からな
    る群から選択される請求項89に記載の液体燃料電池。
  91. 【請求項91】 アノードウィッキング材料が、ポリウ
    レタン発泡体、メラミン発泡体、セルロース発泡体、ポ
    リアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
    ル、ポリアクリロニトリル、あるいはこれらの混合物か
    らなる不織フェルト、セルロース、ポリエステル、ポリ
    エチレン、ポリプロピレンおよびポリアクリロニトリ
    ル、あるいはこれらの混合物からなる繊維束、繊維マッ
    トあるいは織繊維からなる群から選択される請求項90
    に記載の液体燃料電池。
  92. 【請求項92】 ポリウレタン発泡体がフェルト状ポリ
    ウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あるいはフ
    ェルト状網目状ポリウレタン発泡体であり、ポリアミド
    がナイロンでありポリエステルがポリエチレンテレフタ
    レートである請求項91に記載の液体燃料電池。
  93. 【請求項93】 アノードウィッキング材料が、フェル
    ト状ポリウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あ
    るいはフェルト状網目状ポリウレタン発泡体である請求
    項90に記載の液体燃料電池。
  94. 【請求項94】 アノードに組み込まれているか、ある
    いは、アノードと流体連結しているアノードウィッキン
    グ構造体をさらに備え、 アノードウィッキング構造体は、液体燃料を吸い上げ、
    放出できるアノードウィッキング材料を備え、アノード
    ウィッキング材料はアノードウィッキング材料最長寸法
    およびアノードウィッキング材料最長寸法の2分の1よ
    り大きい自由上昇ウィック高さを有し、 さらにアノードウィッキング構造体が液体燃料流路と流
    体連結している請求項16に記載の液体燃料電池。
  95. 【請求項95】 アノードウィッキング材料の自由上昇
    ウィック高さがアノードウィッキング材料最長寸法より
    大きい請求項94に記載の液体燃料電池。
  96. 【請求項96】 アノードウィッキング構造体がある厚
    みを有すると共に、厚みを貫き、アノードから二酸化炭
    素を除去できる大きさの開口面積を有する穴を少なくと
    も一つ画定する請求項94に記載の液体燃料電池。
  97. 【請求項97】 アノードウィッキング構造体が、アノ
    ードから二酸化炭素を除去できる大きさの全開口面積を
    有し厚みを貫く複数の穴を有する請求項96に記載の液
    体燃料電池。
  98. 【請求項98】 アノードウィッキング材料が発泡体、
    繊維束、繊維マット、織繊維、不織繊維および無機多孔
    材料からなる群から選択される請求項97に記載の液体
    燃料電池。
  99. 【請求項99】 アノードウィッキング材料が、発泡
    体、繊維束、繊維マット、織繊維および不織繊維からな
    る群から選択される請求項98に記載の液体燃料電池。
  100. 【請求項100】 アノードウィッキング材料が、ポリ
    ウレタン発泡体、メラミン発泡体、セルロース発泡体、
    ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエス
    テル、ポリアクリロニトリル、あるいはこれらの混合物
    からなる不織フェルト、セルロース、ポリエステル、ポ
    リエチレン、ポリプロピレンおよびポリアクリロニトリ
    ル、あるいはこれらの混合物からなる繊維束、繊維マッ
    トあるいは織繊維からなる群から選択される請求項98
    に記載の液体燃料電池。
  101. 【請求項101】 ポリウレタン発泡体がフェルト状ポ
    リウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あるいは
    フェルト状網目状ポリウレタン発泡体であり、ポリアミ
    ドがナイロンでありポリエステルがポリエチレンテレフ
    タレートである請求項100に記載の液体燃料電池。
  102. 【請求項102】 アノードウィッキング材料が、フェ
    ルト状ポリウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体
    あるいはフェルト状網目状ポリウレタン発泡体である請
    求項100に記載の液体燃料電池。
  103. 【請求項103】 アノードウィッキング構造体がアノ
    ードに組み込まれており、 アノードが第1アノード表面、第2アノード表面および
    第2アノード表面上の触媒をさらに備え、第2アノード
    表面は固体高分子電解質膜に隣接し、また第1アノード
    表面は固体高分子電解質膜から離れた方に面しており、
    さらに、 アノードウィッキング構造体が平坦で第1および第2ア
    ノードウィッキング構造体表面をもち、第2アノードウ
    ィッキング構造体表面は触媒に隣接し、第1アノードウ
    ィッキング構造体表面が第1アノード表面をなし、アノ
    ードから二酸化炭素が逃がすことを可能とする寸法の溝
    を少なくとも1つ備える請求項94に記載の液体燃料電
    池。
  104. 【請求項104】 第1アノードウィッキング構造体表
    面が複数の溝をもち、その溝の数および寸法が、アノー
    ドから二酸化炭素が逃げることを可能にするようなもの
    である請求項103に記載の液体燃料電池。
  105. 【請求項105】 アノードウィッキング材料が発泡
    体、繊維束、繊維マット、織繊維、不織繊維および無機
    多孔材料からなる群から選択される請求項104に記載
    の液体燃料電池。
  106. 【請求項106】 アノードウィッキング材料が、発泡
    体、繊維束、繊維マット、織繊維および不織繊維からな
    る群から選択される請求項104に記載の液体燃料電
    池。
  107. 【請求項107】 アノードウィッキング材料が、ポリ
    ウレタン発泡体、メラミン発泡体、セルロース発泡体、
    ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエス
    テル、ポリアクリロニトリル、あるいはこれらの混合物
    からなる不織フェルト、セルロース、ポリエステル、ポ
    リエチレン、ポリプロピレンおよびポリアクリロニトリ
    ル、あるいはこれらの混合物からなる繊維束、繊維マッ
    トあるいは織繊維からなる群から選択される請求項10
    6に記載の液体燃料電池。
  108. 【請求項108】 ポリウレタン発泡体がフェルト状ポ
    リウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あるいは
    フェルト状網目状ポリウレタン発泡体であり、ポリアミ
    ドがナイロンでありポリエステルがポリエチレンテレフ
    タレートである請求項107に記載の液体燃料電池。
  109. 【請求項109】 アノードウィッキング材料が、フェ
    ルト状ポリウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体
    あるいはフェルト状網目状ポリウレタン発泡体である請
    求項107に記載の液体燃料電池。
  110. 【請求項110】 アノードウィッキング構造体がアノ
    ードの外部にあるが、アノードと流体連結しており、ア
    ノードが第1アノード表面および第2アノード表面をさ
    らに備え、第2アノード表面は固体高分子電解質膜に隣
    接し、また第1アノード表面は固体高分子電解質膜から
    離れた方に面しており、さらに、 アノードウィッキング構造体が平坦で第1および第2ア
    ノードウィッキング構造体表面をもち、第2アノードウ
    ィッキング構造体表面は第1アノード表面に隣接し、ア
    ノードから二酸化炭素が逃がすことを可能にするような
    寸法の溝を少なくとも1つその上にもち、また第1アノ
    ードウィッキング構造体表面はアノードから離れた方に
    面する請求項94に記載の液体燃料電池。
  111. 【請求項111】 第2アノードウィッキング構造体表
    面が複数の溝をもち、その溝の数および寸法が、アノー
    ドから二酸化炭素が逃げることを可能にするようなもの
    である請求項110に記載の液体燃料電池。
  112. 【請求項112】 アノードウィッキング材料が発泡
    体、繊維束、繊維マット、織繊維、不織繊維および無機
    多孔材料からなる群から選択される請求項111に記載
    の液体燃料電池。
  113. 【請求項113】 アノードウィッキング材料が、発泡
    体、繊維束、繊維マット、織繊維および不織繊維からな
    る群から選択される請求項112に記載の液体燃料電
    池。
  114. 【請求項114】 アノードウィッキング材料が、ポリ
    ウレタン発泡体、メラミン発泡体、セルロース発泡体、
    ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエス
    テル、ポリアクリロニトリル、あるいはこれらの混合物
    からなる不織フェルト、セルロース、ポリエステル、ポ
    リエチレン、ポリプロピレンおよびポリアクリロニトリ
    ル、あるいはこれらの混合物からなる繊維束、繊維マッ
    トあるいは織繊維からなる群から選択される請求項11
    3に記載の液体燃料電池。
  115. 【請求項115】 ポリウレタン発泡体がフェルト状ポ
    リウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体あるいは
    フェルト状網目状ポリウレタン発泡体であり、ポリアミ
    ドがナイロンでありポリエステルがポリエチレンテレフ
    タレートである請求項114に記載の液体燃料電池。
  116. 【請求項116】 アノードウィッキング材料が、フェ
    ルト状ポリウレタン発泡体、網目状ポリウレタン発泡体
    あるいはフェルト状網目状ポリウレタン発泡体である請
    求項114に記載の液体燃料電池。
  117. 【請求項117】 カソードウィッキング構造体がカソ
    ードに組み込まれており、 カソードが第1カソード表面、第2カソード表面、及
    び、第2カソード表面上に触媒を備え、第2カソード表
    面は固体高分子電解質膜に隣接し、第1カソード表面は
    固体高分子電解質膜から離れた方に面しており、さら
    に、 カソードウィッキング構造体が平坦で第1および第2カ
    ソードウィッキング構造体表面をもち、第2カソードウ
    ィッキング構造体表面は触媒に隣接し、第1カソードウ
    ィッキング構造体表面が第1カソード表面をす請求項1
    に記載の液体燃料電池。
  118. 【請求項118】 カソードウィッキング構造体がカソ
    ードの外部にあるが、カソードと流体連結しており、 カソードが第1カソード表面、第2カソード表面をさら
    に備え、第2カソード表面は固体高分子電解質膜に隣接
    し、また第1カソード表面は固体高分子電解質膜から離
    れた方に面しており、さらに、 カソードウィッキング構造体が平坦で第1および第2カ
    ソードウィッキング構造体表面をもち、第2カソードウ
    ィッキング構造体表面は第1カソード表面に隣接し、ま
    た第1カソードウィッキング構造体表面がカソードから
    離れた方に面しする請求項1に記載の液体燃料電池。
  119. 【請求項119】 アノードウィッキング構造体がアノ
    ードに組み込まれており、 アノードが第1アノード表面、第2アノード表面および
    第2アノード表面上の触媒をさらに備え、第2アノード
    表面は固体高分子電解質膜に隣接し、また第1アノード
    表面は固体高分子電解質膜から離れた方に面しており、
    さらに、 アノードウィッキング構造体が平坦で第1および第2ア
    ノードウィッキング構造体表面をもち、第2アノードウ
    ィッキング構造体表面は触媒に隣接し、第1アノードウ
    ィッキング構造体表面が第1アノード表面をなす請求項
    26に記載の液体燃料電池。
  120. 【請求項120】 アノードウィッキング構造体がアノ
    ードの外部にあるが、アノードと流体連結しており、 アノードが第1アノード表面および第2アノード表面を
    さらに備え、第2アノード表面は固体高分子電解質膜に
    隣接し、また第1アノード表面は固体高分子電解質膜か
    ら離れた方に面しており、さらに、 アノードウィッキング構造体が平坦で第1および第2ア
    ノードウィッキング構造体表面をもち、第2アノードウ
    ィッキング構造体表面は第1アノード表面に隣接し、ま
    た第1アノードウィッキング構造体表面はアノードから
    離れた方に面する請求項26に記載の液体燃料電池。
  121. 【請求項121】 液体燃料電池であって、 酸化される水性液体燃料が供給されるアノードと、 ガス状酸化剤が供給されるカソードと、 アノードとカソードとの間に置かれる固体高分子電解質
    膜と、 カソードに組み込まれ、あるいは、カソードと流体連結
    しているカソードウィッキング構造体であって、水の吸
    い上げ、放出が可能なカソードウィッキング材料を備
    え、カソードウィッキング材料は、カソードウィッキン
    グ材料最長寸法及びカソードウィッキング材料最長寸法
    の2分の1より大きい自由上昇ウィック高さを有するカ
    ソードウィッキング構造体とを備え、 カソードウィッキング材料が厚みを有すると共に厚みを
    貫く複数の穴を画定し、穴には実質的に毛管作用がな
    く、さらに、 穴の数および寸法がそれを通してカソード上で酸化反応
    を行わせるのに有効な量のガス状酸化剤をカソードに送
    るようなものである液体燃料電池。
  122. 【請求項122】 自由上昇ウィック高さがカソードウ
    ィッキング材料最長寸法より大きい請求項121に記載
    の液体燃料電池。
  123. 【請求項123】 アノードに組み込まれているか、あ
    るいは、アノードと流体連結しているアノードウィッキ
    ング構造体をさらに備え、 アノードウィッキング構造体は、液体燃料を吸い上げ、
    放出できるアノードウィッキング材料を備え、アノード
    ウィッキング材料はアノードウィッキング材料最長寸法
    およびアノードウィッキング材料最長寸法の2分の1よ
    り大きい自由上昇ウィック高さを有し、 アノードウィッキング構造体が厚みを有すると共に厚み
    を貫く複数の穴を画定し、穴には実質的に毛管作用はな
    く、さらに、 穴の寸法および数がアノードから二酸化炭素が逃げるこ
    とを可能にするようなものである請求項121に記載の
    液体燃料電池。
  124. 【請求項124】 液体燃料電池であって、 酸化される水性液体燃料が供給されるアノードと、 ガス状酸化剤が供給されるカソードと、 アノードとカソードとの間に置かれる固体高分子電解質
    膜と、 アノードに組み込まれているか、あるいは、アノードと
    流体連結しているアノードウィッキング構造体をさらに
    備え、 アノードウィッキング構造体は、液体燃料を吸い上げ、
    放出できるアノードウィッキング材料を備え、アノード
    ウィッキング材料はアノードウィッキング材料最長寸法
    およびアノードウィッキング材料最長寸法の2分の1よ
    り大きい自由上昇ウィック高さを有し、 アノードウィッキング構造体が厚みを有すると共に厚み
    を貫く複数の穴を画定し、穴には実質的に毛管作用はな
    く、さらに、 穴の寸法および数がアノードから二酸化炭素が逃げるこ
    とを可能にするようなものである液体燃料電池。
  125. 【請求項125】 液体燃料電池に外部から水が加えら
    れることがない請求項1に記載の液体燃料電池。
  126. 【請求項126】 カソードウィッキング構造体から取
    り出される水がアノードに水性液体燃料として供給され
    る実質的に唯一の水である請求項1に記載の液体燃料電
    池。
  127. 【請求項127】 カソードウィッキング構造体から取
    り出される水ならびに高濃度液体燃料中に存在する所定
    量の水が、アノードに供給される唯一の水である請求項
    1に記載の液体燃料電池。
  128. 【請求項128】 アノードおよびカソードを有する液
    体燃料電池の液体管理の方法であって、 (a)カソードと流体連結しているカソードウィッキン
    グ構造体へのカソードからの水のウィッキングステッ
    プ。このカソードウィッキング構造体は、水の吸い上げ
    または放出が可能なカソードウィッキング材料を備え、
    カソードウィッキング材料がカソードウィッキング材料
    最長寸法およびカソードウィッキング材料最長寸法の2
    分の1より大きい第1の自由上昇ウィック高さを有し、 (b)カソードウィッキング構造体から水を放出させる
    ステップ。 (c)高濃度液体燃料ソースを供用するステップ。 (d)ステップ(b)においてカソードウィッキング構
    造体から放出された水とソースからの高濃度液体燃料と
    を混合して水性液体燃料とするステップ。およびその
    後、 (e)アノードに水性液体燃料混合物を送ることによ
    り、アノードに水性液体燃料を供給するステップ。を含
    む方法。
  129. 【請求項129】 ステップ(b)が、カソードウィッ
    キング構造体から水取出し手段を用いて水の流路に水を
    取り出すことにより行われる請求項128に記載の方
    法。
  130. 【請求項130】 ステップ(b)が、カソードウィッ
    キング構造体からポンプを用いて水の流路に水を取り出
    すことにより行われる請求項129に記載の方法。
  131. 【請求項131】 ステップ(b)が、カソードウィッ
    キング構造体からウィックを用いて水の流路に水を取り
    出すことにより行われる請求項129に記載の方法。
  132. 【請求項132】 ステップ(e)が、アノードに組み
    込まれているかあるいはアノードと流体連結しているア
    ノードウィッキング構造体に水性液体燃料を送ることに
    より行われ、 アノードウィッキング構造体は水性液体燃料の吸い上げ
    または放出が可能なアノードウィッキング材料を備え、
    アノードウィッキング材料はアノードウィッキング材料
    最長寸法およびアノードウィッキング材料最長寸法の2
    分の1より大きい自由上昇ウィック高さを有する請求項
    128に記載の方法。
  133. 【請求項133】 カソードウィッキング構造体がカソ
    ードの外部にあるが、カソードと流体連結しており、 カソードが第1カソード表面および第2カソード表面を
    さらに備え、第2カソード表面は固体高分子電解質膜に
    隣接し、また第1カソード表面は固体高分子電解質膜か
    ら離れた方に面しており、さらに、 カソードウィッキング構造体が平坦で第1および第2カ
    ソードウィッキング構造体表面をもち、第2カソードウ
    ィッキング構造体表面はカソードに面しており、また第
    1カソードウィッキング構造体表面はカソードから離れ
    た方に面する請求項1に記載の液体燃料電池。
  134. 【請求項134】 カソードウィッキング構造体がカソ
    ードの外部にあるが、カソードと流体連結しており、 カソードが第1カソード表面および第2カソード表面を
    さらに備え、第2カソード表面は固体高分子電解質膜に
    隣接し、また第1カソード表面は固体高分子電解質膜か
    ら離れた方に面しておりさらに、 カソードウィッキング構造体が平坦で第1および第2カ
    ソードウィッキング構造体表面をもち、第2カソードウ
    ィッキング構造体表面はカソードに面しており、また第
    1カソードウィッキング構造体表面はカソードから離れ
    た方に面する請求項26に記載の液体燃料電池。
  135. 【請求項135】 アノードウィッキング構造体がアノ
    ードの外部にあるが、アノードと流体連結しており、 アノードが第1アノード表面および第2アノード表面を
    さらに備え、第2アノード表面は固体高分子電解質膜に
    隣接し、また第1アノード表面は固体高分子電解質膜か
    ら離れた方に面しておりさらに、 アノードウィッキング構造体が平坦で第1および第2ア
    ノードウィッキング構造体表面をもち、第2アノードウ
    ィッキング構造体表面はアノードに面しており、また第
    1アノードウィッキング構造体表面はアノードから離れ
    た方に面する請求項26に記載の液体燃料電池。
  136. 【請求項136】 アノードウィッキング構造体がアノ
    ードの外部にあるが、アノードと流体連結しており、 アノードが第1アノード表面および第2アノード表面を
    さらに備え、第2アノード表面は固体高分子電解質膜に
    隣接し、また第1アノード表面は固体高分子電解質膜か
    ら離れた方に面しており、さらに、 アノードウィッキング構造体が平坦で第1および第2ア
    ノードウィッキング構造体表面をもち、第2アノードウ
    ィッキング構造体表面はアノードに面しており、また第
    1アノードウィッキング構造体表面はアノードから離れ
    た方に面する請求項134に記載の液体燃料電池。
  137. 【請求項137】 第2カソードウィッキング構造体表
    面が、カソード上で酸化反応を行わせる量のガス状酸化
    剤をカソードに送るようなものである寸法の溝を少なく
    とも1つ有する請求項133に記載の液体燃料電池。
  138. 【請求項138】 第2カソードウィッキング構造体表
    面が複数の溝を有し、その溝の寸法および数が、カソー
    ド上で酸化反応を行わせるのに有効な量のガス状酸化剤
    をカソードに送るようなものである請求項137に記載
    の液体燃料電池。
  139. 【請求項139】 カソードウィッキング構造体が厚み
    を有すると共に、厚みを貫き、カソード上で酸化反応を
    行わせるある量のガス状酸化剤をカソードに送るような
    ものである寸法を有する穴を少なくとも1つ画定する請
    求項133に記載の液体燃料電池。
  140. 【請求項140】 カソードウィッキング構造体がその
    厚みを貫く複数の穴を有し、その穴の寸法および数がカ
    ソード上で酸化反応を行わせるのに有効な量のガス状酸
    化剤をカソードに送るようなものである請求項139に
    記載の液体燃料電池。
  141. 【請求項141】 第2カソードウィッキング構造体表
    面が、カソード上で酸化反応を行わせるある量のガス状
    酸化剤をカソードに送るようなものである寸法の溝を少
    なくとも1つその上に有する請求項134に記載の液体
    燃料電池。
  142. 【請求項142】 第2カソードウィッキング構造体表
    面がその上に複数の溝を有し、その溝の寸法および数が
    カソード上で酸化反応を行わせるのに有効な量のガス状
    酸化剤をカソードに送るようなものである請求項141
    に記載の液体燃料電池。
  143. 【請求項143】 カソードウィッキング構造体が厚み
    を有すると共に、厚みを貫き、カソード上で酸化反応を
    行わせるある量のガス状酸化剤をカソードに送るような
    ものである寸法を有する穴を少なくとも1つ画定する請
    求項134に記載の液体燃料電池。
  144. 【請求項144】 カソードウィッキング構造体がその
    厚みを貫く複数の穴を有し、その穴の寸法および数がカ
    ソード上で酸化反応を行わせるのに有効な量のガス状酸
    化剤をカソードに送るようなものである請求項143に
    記載の液体燃料電池。
  145. 【請求項145】 アノードウィッキング構造体がある
    厚みを有すると共に、厚みを貫き、アノードから二酸化
    炭素を除去できるような寸法の穴を少なくとも1つ画定
    する請求項135に記載の液体燃料電池。
  146. 【請求項146】 アノードウィッキング構造体がその
    厚みを貫く複数の穴を有し、穴の寸法および数がアノー
    ドから二酸化炭素を除去することが可能であるようなも
    のである請求項145に記載の液体燃料電池。
  147. 【請求項147】 アノードウィッキング構造体がある
    厚みを有すると共に、厚みを貫き、アノードから二酸化
    炭素を除去できるような寸法の穴を少なくとも1つ画定
    する請求項136に記載の液体燃料電池。
  148. 【請求項148】 アノードウィッキング構造体がその
    厚みを貫く複数の穴を有し、穴の寸法および数がアノー
    ドから二酸化炭素を除去することが可能であるようなも
    のである請求項147に記載の液体燃料電池。
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