JP2003035561A - 回転位置検出装置 - Google Patents
回転位置検出装置Info
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- JP2003035561A JP2003035561A JP2001220963A JP2001220963A JP2003035561A JP 2003035561 A JP2003035561 A JP 2003035561A JP 2001220963 A JP2001220963 A JP 2001220963A JP 2001220963 A JP2001220963 A JP 2001220963A JP 2003035561 A JP2003035561 A JP 2003035561A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁界発生体を大型化することなく検出感度の
向上を図ることができ、しかも、外部磁界の影響を受け
にくい回転位置検出装置を安価に得る。 【解決手段】 磁気センサ1と、磁界発生体3を有して
被検体と共に回転する回転体2とを備え、上記磁界発生
体からの磁界方向による上記磁気センサの出力変化で上
記回転体の回転位置を検出する回転位置検出装置におい
て、上記回転体は、上記磁気センサを取り囲む筒状であ
って、筒の内側に突出し上記磁気センサを挟んで対向す
る2つの突出部を有し、しかも少なくとも上記磁界発生
体と磁性体からなる。さらに、突出部の対向面における
回転体の回転軸に直交する横断面の形状が、中央部が窪
んだU字状である。
向上を図ることができ、しかも、外部磁界の影響を受け
にくい回転位置検出装置を安価に得る。 【解決手段】 磁気センサ1と、磁界発生体3を有して
被検体と共に回転する回転体2とを備え、上記磁界発生
体からの磁界方向による上記磁気センサの出力変化で上
記回転体の回転位置を検出する回転位置検出装置におい
て、上記回転体は、上記磁気センサを取り囲む筒状であ
って、筒の内側に突出し上記磁気センサを挟んで対向す
る2つの突出部を有し、しかも少なくとも上記磁界発生
体と磁性体からなる。さらに、突出部の対向面における
回転体の回転軸に直交する横断面の形状が、中央部が窪
んだU字状である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被検体と共に回
転する回転体の回転位置を検出する回転位置検出装置に
関し、詳しくは、ホール素子や磁気抵抗素子などの、磁
界に対応した電気信号を出力する磁気センサを備える回
転位置検出装置に関するものである。
転する回転体の回転位置を検出する回転位置検出装置に
関し、詳しくは、ホール素子や磁気抵抗素子などの、磁
界に対応した電気信号を出力する磁気センサを備える回
転位置検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、例えば特開平8−201106
号公報に記載された従来の回転位置検出装置であるスロ
ットル開度センサの要部の構成を示し、(a)は斜視
図、(b)は平面図である。図において、31は回転
軸、32はロータ、33は永久磁石(磁界発生体)、3
4はホール素子(磁気センサ)である。スロットルバル
ブ(図示略)の回動軸31に連動して回転するロータ3
2に対しその回動軸31と直交する方向に着磁された同
心円筒状の永久磁石33が設けられ、この永久磁石33
の中空部中央には、ロータ32の軸方向に平行に、永久
磁石33の磁界方向を検出するためのホール素子34が
配設される。このホール素子34は、スロットル開度セ
ンサの図示しないハウジング部により固定されている。
そして、スロットルバルブの回動に伴い永久磁石33が
ホール素子34の周りを回転することによりホール素子
34の感磁面に対する磁界方向が変化し、その変化した
角度θに対応した電気信号すなわちホール電圧が、同ホ
ール素子34から出力される。このようなスロットル開
度センサでは、ホール素子34からこうした態様で出力
されるホール電圧を所要に処理して、上記スロットルバ
ルブの開度に対応した電気信号を出力する。
号公報に記載された従来の回転位置検出装置であるスロ
ットル開度センサの要部の構成を示し、(a)は斜視
図、(b)は平面図である。図において、31は回転
軸、32はロータ、33は永久磁石(磁界発生体)、3
4はホール素子(磁気センサ)である。スロットルバル
ブ(図示略)の回動軸31に連動して回転するロータ3
2に対しその回動軸31と直交する方向に着磁された同
心円筒状の永久磁石33が設けられ、この永久磁石33
の中空部中央には、ロータ32の軸方向に平行に、永久
磁石33の磁界方向を検出するためのホール素子34が
配設される。このホール素子34は、スロットル開度セ
ンサの図示しないハウジング部により固定されている。
そして、スロットルバルブの回動に伴い永久磁石33が
ホール素子34の周りを回転することによりホール素子
34の感磁面に対する磁界方向が変化し、その変化した
角度θに対応した電気信号すなわちホール電圧が、同ホ
ール素子34から出力される。このようなスロットル開
度センサでは、ホール素子34からこうした態様で出力
されるホール電圧を所要に処理して、上記スロットルバ
ルブの開度に対応した電気信号を出力する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の回転位置検出装
置は以上のように構成され、更なる検出感度の向上が求
められているが、より高磁界を発生する磁界発生体の開
発やより感度の向上した磁気センサの開発には限界があ
り、磁界発生体を大型化あるいは強力にして対応するし
かなかった。また、磁気センサであるホール素子34を
同心円筒状の永久磁石33の中空部中央に配設している
ので外部磁界の影響を受けにくいが、一般に、円筒状の
永久磁石は製作し難く高価であるという問題があった。
置は以上のように構成され、更なる検出感度の向上が求
められているが、より高磁界を発生する磁界発生体の開
発やより感度の向上した磁気センサの開発には限界があ
り、磁界発生体を大型化あるいは強力にして対応するし
かなかった。また、磁気センサであるホール素子34を
同心円筒状の永久磁石33の中空部中央に配設している
ので外部磁界の影響を受けにくいが、一般に、円筒状の
永久磁石は製作し難く高価であるという問題があった。
【0004】本発明は、上記のような従来のものの問題
点を解決するためになされたものであり、磁界発生体を
大型化することなく検出感度の向上を図ることができ、
しかも、外部磁界の影響を受けにくい回転位置検出装置
を安価に得ることを目的とする。
点を解決するためになされたものであり、磁界発生体を
大型化することなく検出感度の向上を図ることができ、
しかも、外部磁界の影響を受けにくい回転位置検出装置
を安価に得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る回転位置検
出装置は、磁気センサと、磁界発生体を有して被検体と
共に回転する回転体とを備え、上記磁界発生体からの磁
界方向による上記磁気センサの出力変化で上記回転体の
回転位置を検出する回転位置検出装置において、上記回
転体は、上記磁気センサを取り囲む筒状であって、筒の
内側に突出し上記磁気センサを挟んで対向する2つの突
出部を有し、しかも少なくとも上記磁界発生体と磁性体
からなるものである。
出装置は、磁気センサと、磁界発生体を有して被検体と
共に回転する回転体とを備え、上記磁界発生体からの磁
界方向による上記磁気センサの出力変化で上記回転体の
回転位置を検出する回転位置検出装置において、上記回
転体は、上記磁気センサを取り囲む筒状であって、筒の
内側に突出し上記磁気センサを挟んで対向する2つの突
出部を有し、しかも少なくとも上記磁界発生体と磁性体
からなるものである。
【0006】また、突出部の対向面における回転体の回
転軸に直交する横断面の形状が、中央部が窪んだU字状
であるものである。
転軸に直交する横断面の形状が、中央部が窪んだU字状
であるものである。
【0007】また、磁気センサが回転体の回転軸から外
れた位置に配置され、かつ突出部の形状または磁界発生
体の配置が、上記回転体の回転軸を通りかつ2つの突出
部を結ぶ面に垂直な面に対して非対称であるものであ
る。
れた位置に配置され、かつ突出部の形状または磁界発生
体の配置が、上記回転体の回転軸を通りかつ2つの突出
部を結ぶ面に垂直な面に対して非対称であるものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の実
施の形態1による回転位置検出装置の要部の構成を示す
横断面図である。図において、1は磁気センサであり、
例えばホール素子、磁気抵抗素子、強磁性抵抗素子など
が用いられる。1aは磁気センサ1の感磁面である。2
は被検体(図示せず)と共に回転する回転体であり、磁
気センサ1を挟んで対向配置された磁界発生体3を有し
ている。また、回転体2は、磁気センサ1を取り囲む筒
状(円筒状)であって、筒の内側に突出し磁気センサ1
を挟んで対向する1対の突出部20を有し、本実施の形
態では突出部20が磁界発生体3からなり、筒の部分が
磁性体4からなる。磁性発生体3としては、例えば、永
久磁石(焼結磁石、ボンド磁石など)や電磁石などが用
いられ、磁性体4としては、例えば、鉄やケイ素鋼板を
積層したものなどが用いられる。磁性発生体3は、例え
ば接着剤やガラス素材の接着テープなどにより、磁性体
4に固定される。20aは突出部20の対向面である。
5は補助磁性体であり、磁気センサ1と磁界発生体3間
の磁気センサ1の近傍であって、磁気センサ1の感磁面
1aを側方から挟む位置に、磁気センサ1と共に固定さ
れている。補助磁性体5としては、例えば、鉄やケイ素
鋼板を積層したものなどが用いられる。また、補助磁性
体5は、中央部が厚く両端に行くほど薄くなるような横
断面形状を有しており、本実施の形態では、円柱をその
中心軸に平行な面で切ったような形状を有している。6
は磁束である。
施の形態1による回転位置検出装置の要部の構成を示す
横断面図である。図において、1は磁気センサであり、
例えばホール素子、磁気抵抗素子、強磁性抵抗素子など
が用いられる。1aは磁気センサ1の感磁面である。2
は被検体(図示せず)と共に回転する回転体であり、磁
気センサ1を挟んで対向配置された磁界発生体3を有し
ている。また、回転体2は、磁気センサ1を取り囲む筒
状(円筒状)であって、筒の内側に突出し磁気センサ1
を挟んで対向する1対の突出部20を有し、本実施の形
態では突出部20が磁界発生体3からなり、筒の部分が
磁性体4からなる。磁性発生体3としては、例えば、永
久磁石(焼結磁石、ボンド磁石など)や電磁石などが用
いられ、磁性体4としては、例えば、鉄やケイ素鋼板を
積層したものなどが用いられる。磁性発生体3は、例え
ば接着剤やガラス素材の接着テープなどにより、磁性体
4に固定される。20aは突出部20の対向面である。
5は補助磁性体であり、磁気センサ1と磁界発生体3間
の磁気センサ1の近傍であって、磁気センサ1の感磁面
1aを側方から挟む位置に、磁気センサ1と共に固定さ
れている。補助磁性体5としては、例えば、鉄やケイ素
鋼板を積層したものなどが用いられる。また、補助磁性
体5は、中央部が厚く両端に行くほど薄くなるような横
断面形状を有しており、本実施の形態では、円柱をその
中心軸に平行な面で切ったような形状を有している。6
は磁束である。
【0009】このように構成されたものにおいて、回転
体2は被検体と共に回転し、回転により磁気センサ1の
感磁面1aにおける磁束6の角度が変化することによ
り、磁気センサ1の出力が変化することを利用して、回
転角度を検出する。磁気センサ1は磁界発生体3が発生
する磁束のうち、感磁面1aに垂直な成分のみを出力に
変換するため、回転角度と出力の関係は三角関数とな
る。そこで、磁気センサ1の出力を、例えばマイクロコ
ンピュータやDSP(DigitalSignal P
rocessor)などのCPU(Central P
rocessing Unit)やアナログ回路部から
なる出力角度変換部に取り込んで、角度位置に対して一
次関数となるように変換して位置情報とする。
体2は被検体と共に回転し、回転により磁気センサ1の
感磁面1aにおける磁束6の角度が変化することによ
り、磁気センサ1の出力が変化することを利用して、回
転角度を検出する。磁気センサ1は磁界発生体3が発生
する磁束のうち、感磁面1aに垂直な成分のみを出力に
変換するため、回転角度と出力の関係は三角関数とな
る。そこで、磁気センサ1の出力を、例えばマイクロコ
ンピュータやDSP(DigitalSignal P
rocessor)などのCPU(Central P
rocessing Unit)やアナログ回路部から
なる出力角度変換部に取り込んで、角度位置に対して一
次関数となるように変換して位置情報とする。
【0010】以上のように、本実施の形態では、回転体
2は、磁気センサ1を取り囲む筒状で、筒の内側に突出
し磁気センサ1を挟んで対向する突出部20を有し、突
出部20の少なくとも一部(本実施の形態では全部)が
磁界発生体3からなり筒の部分が磁性体4からなるの
で、突出部20により、磁気センサ1の位置する部位に
おける磁束6の密度を高めることができ、磁界発生体3
を大型化することなく検出感度の向上を図ることができ
る。また、磁気センサ1は、筒状の磁性体4により取り
囲まれているので、外部磁界の影響を受けにくく、従来
の回転位置検出装置のように筒状の永久磁石33を用い
るのに比べて、材料費も安く、製作も容易である。
2は、磁気センサ1を取り囲む筒状で、筒の内側に突出
し磁気センサ1を挟んで対向する突出部20を有し、突
出部20の少なくとも一部(本実施の形態では全部)が
磁界発生体3からなり筒の部分が磁性体4からなるの
で、突出部20により、磁気センサ1の位置する部位に
おける磁束6の密度を高めることができ、磁界発生体3
を大型化することなく検出感度の向上を図ることができ
る。また、磁気センサ1は、筒状の磁性体4により取り
囲まれているので、外部磁界の影響を受けにくく、従来
の回転位置検出装置のように筒状の永久磁石33を用い
るのに比べて、材料費も安く、製作も容易である。
【0011】また、本実施の形態では、磁気センサ1と
磁界発生体3間の磁気センサ1の近傍に、磁気センサ1
の感磁面1aを側方から挟むように固定され、中央部が
厚く両端に行くほど薄くなる形状の補助磁性体5を備え
ており、磁界発生体3の両極間、特に磁気センサ1の近
傍における磁束6の通り道を変化させて磁気センサ1の
感磁面1aに到達する磁束量の垂直成分を変化させるこ
とにより、すなわち、磁界発生体3からの磁束6を、磁
気センサ1の近傍で補助磁性体5を通るように曲げるこ
とにより、磁気センサの感磁面1aに入る磁束の垂直成
分を三角関数の極値付近で減少させ、回転体2の回転角
度と磁気センサ1の出力との関係を、曲線的な三角関数
からより直線的な関数に近づけることができる。
磁界発生体3間の磁気センサ1の近傍に、磁気センサ1
の感磁面1aを側方から挟むように固定され、中央部が
厚く両端に行くほど薄くなる形状の補助磁性体5を備え
ており、磁界発生体3の両極間、特に磁気センサ1の近
傍における磁束6の通り道を変化させて磁気センサ1の
感磁面1aに到達する磁束量の垂直成分を変化させるこ
とにより、すなわち、磁界発生体3からの磁束6を、磁
気センサ1の近傍で補助磁性体5を通るように曲げるこ
とにより、磁気センサの感磁面1aに入る磁束の垂直成
分を三角関数の極値付近で減少させ、回転体2の回転角
度と磁気センサ1の出力との関係を、曲線的な三角関数
からより直線的な関数に近づけることができる。
【0012】なお、補助磁性体5の設置位置および詳細
な形状は、磁界計算により、回転体2が回転したとき
に、磁気センサ1の出力が、回転角度位置に対して、1
次関数となるように設計することにより決定した。この
ように設計することにより、出力角度変換部が不要とな
り、温度影響を受けやすいアナログ回路部や、CPUへ
の負荷を軽減することができ、装置全体としてコスト低
減が図れる。
な形状は、磁界計算により、回転体2が回転したとき
に、磁気センサ1の出力が、回転角度位置に対して、1
次関数となるように設計することにより決定した。この
ように設計することにより、出力角度変換部が不要とな
り、温度影響を受けやすいアナログ回路部や、CPUへ
の負荷を軽減することができ、装置全体としてコスト低
減が図れる。
【0013】なお、図では磁性体4が円筒状である場合
を示したが、円に限らず楕円であってもよく、また、多
角筒であってもよい。
を示したが、円に限らず楕円であってもよく、また、多
角筒であってもよい。
【0014】なお、補助磁性体5は必ずしも無くてもよ
く、この場合にも、磁気センサの位置する部位における
磁束の密度を高めることができる結果、磁界発生体を大
型化することなく検出感度の向上を図ることができ、し
かも、外部磁界の影響を受けにくい回転位置検出装置を
安価に得ることができる。
く、この場合にも、磁気センサの位置する部位における
磁束の密度を高めることができる結果、磁界発生体を大
型化することなく検出感度の向上を図ることができ、し
かも、外部磁界の影響を受けにくい回転位置検出装置を
安価に得ることができる。
【0015】実施の形態2.図2は本発明の実施の形態
2による回転位置検出装置の要部の構成を示す横断面図
である。上記実施の形態1では突出部20の全体が磁界
発生体3で形成されている場合について示したが、本実
施の形態では、突出部20の一部(本実施の形態では先
端部)が磁界発生体3で形成されており、筒状部を含む
残部は磁性体4で形成されている。磁界発生体3は、例
えば接着剤やガラス素材の接着テープなどにより、磁性
体4に固定される。このように構成されたものにおいて
も、上記実施の形態1の場合と同様の効果が得られる。
2による回転位置検出装置の要部の構成を示す横断面図
である。上記実施の形態1では突出部20の全体が磁界
発生体3で形成されている場合について示したが、本実
施の形態では、突出部20の一部(本実施の形態では先
端部)が磁界発生体3で形成されており、筒状部を含む
残部は磁性体4で形成されている。磁界発生体3は、例
えば接着剤やガラス素材の接着テープなどにより、磁性
体4に固定される。このように構成されたものにおいて
も、上記実施の形態1の場合と同様の効果が得られる。
【0016】なお、補助磁性体5は必ずしも無くてもよ
く、この場合にも、磁気センサの位置する部位における
磁束の密度を高めることができる結果、磁界発生体を大
型化することなく検出感度の向上を図ることができ、し
かも、外部磁界の影響を受けにくい回転位置検出装置を
安価に得ることができる。
く、この場合にも、磁気センサの位置する部位における
磁束の密度を高めることができる結果、磁界発生体を大
型化することなく検出感度の向上を図ることができ、し
かも、外部磁界の影響を受けにくい回転位置検出装置を
安価に得ることができる。
【0017】実施の形態3.図3は本発明の実施の形態
3による回転位置検出装置の要部の構成を示す横断面図
である。上記実施の形態2では突出部20の先端部が磁
界発生体3からなる場合について示したが、本実施の形
態では、突出部20の根元部が磁界発生体3からなる。
このような回転体2は、磁性体4に設けられた空隙に、
磁界発生体3として、例えば永久磁石を埋め込んだり、
ボンド磁石を射出成形したのち着磁したりすることによ
り製造される。このように、磁性体4の内部に磁界発生
体3を埋め込むことにより、磁性体4と磁界発生体3の
固定が容易になり、高速回転にも耐え得る回転位置検出
装置が得られる。
3による回転位置検出装置の要部の構成を示す横断面図
である。上記実施の形態2では突出部20の先端部が磁
界発生体3からなる場合について示したが、本実施の形
態では、突出部20の根元部が磁界発生体3からなる。
このような回転体2は、磁性体4に設けられた空隙に、
磁界発生体3として、例えば永久磁石を埋め込んだり、
ボンド磁石を射出成形したのち着磁したりすることによ
り製造される。このように、磁性体4の内部に磁界発生
体3を埋め込むことにより、磁性体4と磁界発生体3の
固定が容易になり、高速回転にも耐え得る回転位置検出
装置が得られる。
【0018】なお、磁界発生体3の端部と筒内の空隙と
の間にある磁性体4の領域20bはできるだけ狭い方
が、漏れ磁束が少なく好ましい。
の間にある磁性体4の領域20bはできるだけ狭い方
が、漏れ磁束が少なく好ましい。
【0019】また、上記実施の形態1および2では、補
助磁性体5は、円柱をその中心軸に平行な面で切ったよ
うな、中央部が厚く両端に行くほど薄くなるような横断
面形状を有している場合を示したが、本実施の形態で
は、補助磁性体4は、中央部が厚く両端に行くほど薄く
なるような横断面形状の1つである三日月形状を有して
いる。この場合にも、上記実施の形態1および2の場合
と同様の効果が得られる。
助磁性体5は、円柱をその中心軸に平行な面で切ったよ
うな、中央部が厚く両端に行くほど薄くなるような横断
面形状を有している場合を示したが、本実施の形態で
は、補助磁性体4は、中央部が厚く両端に行くほど薄く
なるような横断面形状の1つである三日月形状を有して
いる。この場合にも、上記実施の形態1および2の場合
と同様の効果が得られる。
【0020】なお、補助磁性体5は必ずしも無くてもよ
く、この場合にも、磁気センサの位置する部位における
磁束の密度を高めることができる結果、磁界発生体を大
型化することなく検出感度の向上を図ることができ、し
かも、外部磁界の影響を受けにくい回転位置検出装置を
安価に得ることができる。
く、この場合にも、磁気センサの位置する部位における
磁束の密度を高めることができる結果、磁界発生体を大
型化することなく検出感度の向上を図ることができ、し
かも、外部磁界の影響を受けにくい回転位置検出装置を
安価に得ることができる。
【0021】実施の形態4.図4は本発明の実施の形態
4による回転位置検出装置の要部の構成を示す横断面図
である。図において、Oは回転体2の回転中心すなわち
回転軸である。上記実施の形態1〜3では何れも、磁気
センサ1が回転体2の回転中心(回転軸)に配置され、
かつ突出部20の形状および磁界発生体3の配置が回転
体2の回転軸を通りかつ2つの突出部20を結ぶ面に垂
直な面に対して対称である場合について示したが、本実
施の形態では、図4に示すように、磁気センサ1が回転
体2の回転軸Oから外れた位置に配置され、かつ突出部
20の形状および磁界発生体3の配置が回転体2の回転
軸Oを通りかつ2つの突出部を結ぶ面に垂直な面に対し
て非対称である。
4による回転位置検出装置の要部の構成を示す横断面図
である。図において、Oは回転体2の回転中心すなわち
回転軸である。上記実施の形態1〜3では何れも、磁気
センサ1が回転体2の回転中心(回転軸)に配置され、
かつ突出部20の形状および磁界発生体3の配置が回転
体2の回転軸を通りかつ2つの突出部20を結ぶ面に垂
直な面に対して対称である場合について示したが、本実
施の形態では、図4に示すように、磁気センサ1が回転
体2の回転軸Oから外れた位置に配置され、かつ突出部
20の形状および磁界発生体3の配置が回転体2の回転
軸Oを通りかつ2つの突出部を結ぶ面に垂直な面に対し
て非対称である。
【0022】上記実施の形態1〜3では、例えば図1お
よび図2に示したように、磁界発生体3の両極間の磁束
6の分布は回転体2の回転軸を通る面に対して対称であ
ったが、本実施の形態では、磁界発生体3の両極間の磁
束6の分布は回転体2の回転軸Oを通る面に対して非対
称となり、図4に示したように、両極間の磁束6の分布
が扇形状となるように、磁気センサ1の位置、突出部2
0の形状および磁界発生体3の配置を設計することによ
り、180度回転して磁気センサ1が感知する磁束の極
性(±)の変化と磁束の角度に対する変化量の違いから
360度の検出が可能となる。
よび図2に示したように、磁界発生体3の両極間の磁束
6の分布は回転体2の回転軸を通る面に対して対称であ
ったが、本実施の形態では、磁界発生体3の両極間の磁
束6の分布は回転体2の回転軸Oを通る面に対して非対
称となり、図4に示したように、両極間の磁束6の分布
が扇形状となるように、磁気センサ1の位置、突出部2
0の形状および磁界発生体3の配置を設計することによ
り、180度回転して磁気センサ1が感知する磁束の極
性(±)の変化と磁束の角度に対する変化量の違いから
360度の検出が可能となる。
【0023】なお、図4では突出部20の形状および磁
界発生体3の配置の両方が回転体2の回転軸Oを通る面
に対して非対称である場合を示したが、突出部20の形
状および磁界発生体3の配置の内の一方のみが回転体2
の回転軸Oを通る面に対して非対称であってもよく、こ
の場合にも、磁界発生体3の両極間の磁束6の分布は回
転体2の回転軸Oを通る面に対して非対称となり、両極
間の磁束6の分布が扇形状となるように、磁気センサ1
の位置と突出部20の形状、または磁気センサ1の位置
と磁界発生体3の配置を設計することにより、図4の場
合と同様の効果が得られる。
界発生体3の配置の両方が回転体2の回転軸Oを通る面
に対して非対称である場合を示したが、突出部20の形
状および磁界発生体3の配置の内の一方のみが回転体2
の回転軸Oを通る面に対して非対称であってもよく、こ
の場合にも、磁界発生体3の両極間の磁束6の分布は回
転体2の回転軸Oを通る面に対して非対称となり、両極
間の磁束6の分布が扇形状となるように、磁気センサ1
の位置と突出部20の形状、または磁気センサ1の位置
と磁界発生体3の配置を設計することにより、図4の場
合と同様の効果が得られる。
【0024】なお、図4では補助磁性体を設けない場合
について示しているが、実施の形態1〜3で示したのと
同様に補助磁性体を設けてもよく、この場合には、出力
の直線性がより向上する。
について示しているが、実施の形態1〜3で示したのと
同様に補助磁性体を設けてもよく、この場合には、出力
の直線性がより向上する。
【0025】実施の形態5.図5は本発明の実施の形態
5による回転位置検出装置の要部の構成を示す横断面図
である。上記実施の形態1〜3では何れも、磁気センサ
1が回転体2の回転中心(回転軸)に配置され、かつ2
つの突出部20および磁界発生体3が回転体2の回転中
心Oに対して180度をなす角度で配置された場合につ
いて示したが、本実施の形態では、図5に示すように、
2つの突出部20および磁界発生体3が回転体2の回転
中心Oに対して120度の位置に配置され、磁気センサ
1は2つの突出部20を結ぶ円弧上に配置(図5では回
転体2の回転中心Oに配置)される。
5による回転位置検出装置の要部の構成を示す横断面図
である。上記実施の形態1〜3では何れも、磁気センサ
1が回転体2の回転中心(回転軸)に配置され、かつ2
つの突出部20および磁界発生体3が回転体2の回転中
心Oに対して180度をなす角度で配置された場合につ
いて示したが、本実施の形態では、図5に示すように、
2つの突出部20および磁界発生体3が回転体2の回転
中心Oに対して120度の位置に配置され、磁気センサ
1は2つの突出部20を結ぶ円弧上に配置(図5では回
転体2の回転中心Oに配置)される。
【0026】本実施の形態では、図5に示したように、
両極間の磁束6の分布が円弧形状となるように、磁気セ
ンサ1の位置、突出部20の形状および磁界発生体3の
配置を設計することにより、検出可能な角度範囲を広げ
ることができる。
両極間の磁束6の分布が円弧形状となるように、磁気セ
ンサ1の位置、突出部20の形状および磁界発生体3の
配置を設計することにより、検出可能な角度範囲を広げ
ることができる。
【0027】なお、図5では、突出部20および磁界発
生体3が回転体2の回転中心Oに対して120度をなす
角度で配置される場合を示したが、角度は必ずしも12
0度である必要はなく、磁界発生体3の発生磁界などに
応じて、適宜設計すればよい。また、突出部20のみが
回転体2の回転中心Oに対して180度でない角度で配
置されてあり、磁界発生体3は磁束が突出部20より効
率よく発生するような配置で磁性体4内に配置されても
よく、この場合にも、両極間の磁束6の分布が円弧形状
となるように、磁気センサ1の位置と突出部20の形
状、または磁気センサ1の位置と磁界発生体3の配置を
設計することにより、図5の場合と同様の効果が得られ
る。またさらに、図5では、2つの突出部20の形状お
よび磁界発生体3の配置が回転体2の回転軸を通りかつ
2つの突出部20を結ぶ面に垂直な面に対して対称であ
る場合について示したが、2つの突出部20の形状また
は磁界発生体3の配置が回転体2の回転軸Oを通りかつ
2つの突出部20を結ぶ面に垂直な面に対して非対称で
あってもよい。
生体3が回転体2の回転中心Oに対して120度をなす
角度で配置される場合を示したが、角度は必ずしも12
0度である必要はなく、磁界発生体3の発生磁界などに
応じて、適宜設計すればよい。また、突出部20のみが
回転体2の回転中心Oに対して180度でない角度で配
置されてあり、磁界発生体3は磁束が突出部20より効
率よく発生するような配置で磁性体4内に配置されても
よく、この場合にも、両極間の磁束6の分布が円弧形状
となるように、磁気センサ1の位置と突出部20の形
状、または磁気センサ1の位置と磁界発生体3の配置を
設計することにより、図5の場合と同様の効果が得られ
る。またさらに、図5では、2つの突出部20の形状お
よび磁界発生体3の配置が回転体2の回転軸を通りかつ
2つの突出部20を結ぶ面に垂直な面に対して対称であ
る場合について示したが、2つの突出部20の形状また
は磁界発生体3の配置が回転体2の回転軸Oを通りかつ
2つの突出部20を結ぶ面に垂直な面に対して非対称で
あってもよい。
【0028】また、磁気センサ1は必ずしも回転体2の
回転中心O付近になくてもよく、円弧形状となる磁束の
うち、磁気センサの感磁面1aに入る垂直成分が、回転
角度に対して、直線的になるように配置できれば、出力
の直線性が向上するという効果も得られる。
回転中心O付近になくてもよく、円弧形状となる磁束の
うち、磁気センサの感磁面1aに入る垂直成分が、回転
角度に対して、直線的になるように配置できれば、出力
の直線性が向上するという効果も得られる。
【0029】実施の形態6.図6は本発明の実施の形態
6による回転位置検出装置の要部の構成を示す横断面図
である。上記実施の形態2〜5では何れも、突出部20
の対向面20aが平面である場合について示したが、本
実施の形態では、対向面20aにおける回転体2の回転
軸に直交する横断面の形状が、中央部が窪んだU字状で
ある。
6による回転位置検出装置の要部の構成を示す横断面図
である。上記実施の形態2〜5では何れも、突出部20
の対向面20aが平面である場合について示したが、本
実施の形態では、対向面20aにおける回転体2の回転
軸に直交する横断面の形状が、中央部が窪んだU字状で
ある。
【0030】このように、突出部20の対向面20aに
おける回転体2の回転軸Oに直交する断面の形状を、中
央部が窪んだU字状とすることにより、磁界発生体3か
ら磁性体4を介して空気層に出る磁束の向きを微調整す
ることができ、磁気センサの感磁面1aに到達する磁束
の垂直成分の量を変えることができるので、回転体2の
回転角度と磁気センサ1の出力との関係を、曲線的な三
角関数からより直線的な関数に近づけることができる。
おける回転体2の回転軸Oに直交する断面の形状を、中
央部が窪んだU字状とすることにより、磁界発生体3か
ら磁性体4を介して空気層に出る磁束の向きを微調整す
ることができ、磁気センサの感磁面1aに到達する磁束
の垂直成分の量を変えることができるので、回転体2の
回転角度と磁気センサ1の出力との関係を、曲線的な三
角関数からより直線的な関数に近づけることができる。
【0031】なお、突出部20の対向面20aの詳細な
形状は、磁界計算により、回転体2が回転したときに、
磁気センサ1の出力が、回転角度位置に対して、1次関
数となるように設計することにより決定した。このよう
に設計することにより、出力角度変換部が不要となり、
温度影響を受けやすいアナログ回路部や、CPUへの負
荷を軽減することができ、装置全体としてコスト低減が
図れる。
形状は、磁界計算により、回転体2が回転したときに、
磁気センサ1の出力が、回転角度位置に対して、1次関
数となるように設計することにより決定した。このよう
に設計することにより、出力角度変換部が不要となり、
温度影響を受けやすいアナログ回路部や、CPUへの負
荷を軽減することができ、装置全体としてコスト低減が
図れる。
【0032】なお、図1で示した実施の形態1の場合
も、突出部20の対向面20aにおける回転体2の回転
軸に直交する断面の形状が、中央部が窪んだU字状とな
っているので、同様に、回転体2の回転角度と磁気セン
サ1の出力との関係を、曲線的な三角関数からより直線
的な関数に近づけることができる。
も、突出部20の対向面20aにおける回転体2の回転
軸に直交する断面の形状が、中央部が窪んだU字状とな
っているので、同様に、回転体2の回転角度と磁気セン
サ1の出力との関係を、曲線的な三角関数からより直線
的な関数に近づけることができる。
【0033】実施の形態7.図7は本発明の実施の形態
7による回転位置検出装置の要部の構成を示す横断面図
である。上記実施の形態1〜6では何れも、突出部20
の少なくとも一部が磁界発生体3であるというように、
磁界発生体3が突出部20の近傍に配置された場合につ
いて示したが、図7に示すように、回転体2の筒状部に
配置されてもよく、上記各実施の形態と同様の効果が得
られる。
7による回転位置検出装置の要部の構成を示す横断面図
である。上記実施の形態1〜6では何れも、突出部20
の少なくとも一部が磁界発生体3であるというように、
磁界発生体3が突出部20の近傍に配置された場合につ
いて示したが、図7に示すように、回転体2の筒状部に
配置されてもよく、上記各実施の形態と同様の効果が得
られる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、磁気セ
ンサと、磁界発生体を有して被検体と共に回転する回転
体とを備え、上記磁界発生体からの磁界方向による上記
磁気センサの出力変化で上記回転体の回転位置を検出す
る回転位置検出装置において、上記回転体は、上記磁気
センサを取り囲む筒状であって、筒の内側に突出し上記
磁気センサを挟んで対向する2つの突出部を有し、しか
も少なくとも上記磁界発生体と磁性体からなるので、磁
気センサの位置する部位における磁束の密度を高めるこ
とができる結果、磁界発生体を大型化することなく検出
感度の向上を図ることができ、しかも、外部磁界の影響
を受けにくい回転位置検出装置を安価に得ることができ
る。
ンサと、磁界発生体を有して被検体と共に回転する回転
体とを備え、上記磁界発生体からの磁界方向による上記
磁気センサの出力変化で上記回転体の回転位置を検出す
る回転位置検出装置において、上記回転体は、上記磁気
センサを取り囲む筒状であって、筒の内側に突出し上記
磁気センサを挟んで対向する2つの突出部を有し、しか
も少なくとも上記磁界発生体と磁性体からなるので、磁
気センサの位置する部位における磁束の密度を高めるこ
とができる結果、磁界発生体を大型化することなく検出
感度の向上を図ることができ、しかも、外部磁界の影響
を受けにくい回転位置検出装置を安価に得ることができ
る。
【0035】また、突出部の対向面における回転体の回
転軸に直交する横断面の形状が、中央部が窪んだU字状
であるので、回転体の回転角度に対する磁気センサの出
力特性の直線性を向上させることができる。
転軸に直交する横断面の形状が、中央部が窪んだU字状
であるので、回転体の回転角度に対する磁気センサの出
力特性の直線性を向上させることができる。
【0036】また、磁気センサが回転体の回転軸から外
れた位置に配置され、かつ突出部の形状または磁界発生
体の配置が、上記回転体の回転軸を通りかつ2つの突出
部を結ぶ面に垂直な面に対して非対称であるので、回転
体の検出角度を360度にすることが可能となる。
れた位置に配置され、かつ突出部の形状または磁界発生
体の配置が、上記回転体の回転軸を通りかつ2つの突出
部を結ぶ面に垂直な面に対して非対称であるので、回転
体の検出角度を360度にすることが可能となる。
【図1】 本発明の実施の形態1による回転位置検出装
置の要部の構成を示す横断面図である。
置の要部の構成を示す横断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態2による回転位置検出装
置の要部の構成を示す横断面図である。
置の要部の構成を示す横断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態3による回転位置検出装
置の要部の構成を示す横断面図である。
置の要部の構成を示す横断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態4による回転位置検出装
置の要部の構成を示す横断面図である。
置の要部の構成を示す横断面図である。
【図5】 本発明の実施の形態5による回転位置検出装
置の要部の構成を示す横断面図である。
置の要部の構成を示す横断面図である。
【図6】 本発明の実施の形態6による回転位置検出装
置の要部の構成を示す横断面図である。
置の要部の構成を示す横断面図である。
【図7】 本発明の実施の形態7による回転位置検出装
置の要部の構成を示す横断面図である。
置の要部の構成を示す横断面図である。
【図8】 従来の回転位置検出装置の要部の構成を示
し、(a)は斜視図、(b)は平面図である。
し、(a)は斜視図、(b)は平面図である。
1 磁気センサ、1a 磁気センサの感磁面、2 回転
体、20 突出部、20a 突出部の対向面、3 磁界
発生体、4 磁性体、5 補助磁性体、6 磁束、31
回転軸、32 ロータ、33 永久磁石(磁界発生
体)、34 ホール素子(磁気センサ)。
体、20 突出部、20a 突出部の対向面、3 磁界
発生体、4 磁性体、5 補助磁性体、6 磁束、31
回転軸、32 ロータ、33 永久磁石(磁界発生
体)、34 ホール素子(磁気センサ)。
フロントページの続き
(72)発明者 吉澤 敏行
東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三
菱電機株式会社内
Fターム(参考) 2F063 AA35 BA06 CA34 DA05 GA52
KA01
2F077 CC02 JJ01 JJ08 JJ09 JJ23
VV02
Claims (3)
- 【請求項1】 磁気センサと、磁界発生体を有して被検
体と共に回転する回転体とを備え、上記磁界発生体から
の磁界方向による上記磁気センサの出力変化で上記回転
体の回転位置を検出する回転位置検出装置において、上
記回転体は、上記磁気センサを取り囲む筒状であって、
筒の内側に突出し上記磁気センサを挟んで対向する2つ
の突出部を有し、しかも少なくとも上記磁界発生体と磁
性体からなることを特徴とする回転位置検出装置。 - 【請求項2】 突出部の対向面における回転体の回転軸
に直交する横断面の形状が、中央部が窪んだU字状であ
ることを特徴とする請求項1記載の回転位置検出装置。 - 【請求項3】 磁気センサが回転体の回転軸から外れた
位置に配置され、かつ突出部の形状または磁界発生体の
配置が、上記回転体の回転軸を通りかつ2つの突出部を
結ぶ面に垂直な面に対して非対称であることを特徴とす
る請求項1記載の回転位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001220963A JP2003035561A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 回転位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001220963A JP2003035561A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 回転位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003035561A true JP2003035561A (ja) | 2003-02-07 |
Family
ID=19054705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001220963A Pending JP2003035561A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 回転位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003035561A (ja) |
-
2001
- 2001-07-23 JP JP2001220963A patent/JP2003035561A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040708 |