JP2003031687A - 半導体集積回路装置及びその製造方法 - Google Patents
半導体集積回路装置及びその製造方法Info
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Abstract
板電位を設定可能とする半導体集積回路装置を提供す
る。 【解決手段】 第1のシリコン基板1にトレンチキャパ
シタCが配列形成される。シリコン基板1の表面は絶縁
膜14,15で覆って、この上に第2のシリコン基板2
が接着される。第2のシリコン基板2には、トレンチキ
ャパシタCと共にDRAMセルを構成するMISFET
−QMと、ロジック回路を構成するMISFET−QS
が形成される。トレンチキャパシタCは、DRAMセル
アレイの領域を越えて配列形成されている。MISFE
T−QMのソース拡散層24は、これを貫通し更に絶縁
膜14を貫通して埋め込まれた蓄積電極プラグ26によ
り、キャパシタCの蓄積電極13に接続される。
Description
装置に係り、特にDRAMとロジック回路を混載するに
適した集積回路装置とその製造方法に関する。
にDRAMを混載するシステムLSIが製造されるよう
になっている。この様な混載により、DRAMチップと
ロジックLSIチップを別々に製造してシステムを構成
する場合に比べて、チップ数の削減により省スペースが
図られる他、DRAMとロジック回路との間のデータ転
送を高速に且つ少ない消費電力で行うことができるとい
った効果が得られる。
ク回路の製造プロセスにDRAMの製造プロセスが加わ
るため、製造プロセス増大によるコストアップや製造期
間の長期化といった問題がある。また要求されるDRA
Mの規模等、品種毎に仕様が多様化するため、多種のマ
スクが必要になり、更にマスク毎に製造プロセスの調整
が必要になる。これも、コストアップや製造期間の長期
化につながる。
積回路構造として、半導体基板にトレンチキャパシタを
配列形成し、この上に半導体層を成長させ、この半導体
層にトレンチキャパシタと共にDRAMセルを構成する
MOSトランジスタと、周辺回路を構成するMOSトラ
ンジスタを形成するようにしたものが先に提案されてい
る(特開平11−354739号公報)。ここでは例え
ば、LSIチップの中でトレンチキャパシタの配列領域
を一定規模とし、そのトレンチキャパシタ領域の適当な
範囲を用いてDRAMを構成することを可能とすること
で、多品種のDRAM混載LSIの製造を可能としてい
る。
パシタが配列形成された半導体基板とこの上に成長させ
た半導体層との間が電気的に絶縁分離されないと、DR
AMセルアレイの基板電位とロジック回路の基板電位を
別の電位に設定することができない。即ちロジック領域
の基板領域直下にトレンチキャパシタが存在すると、ロ
ジック回路領域に、DRAMセルアレイと異なる基板電
位を与えるためのウェルを形成することも容易ではな
い。また、素子が形成された領域上に成長させた半導体
層は結晶欠陥が多いため、歩留まりよくLSIを製造す
ることが困難になる。
領域に別々の基板電位を設定可能とする半導体集積回路
装置を提供することを目的としている。この発明はま
た、DRAM混載として、ロジック回路領域とDRAM
セルアレイ領域に対して別の基板電位を容易に設定でき
るようにした半導体集積回路装置とその製造方法を提供
することを目的としている。
積回路装置は、第1の半導体基板と、この第1の半導体
基板に形成された複数の第1の半導体素子と、前記第1
の半導体基板上に前記第1の半導体素子を覆う絶縁層を
介して接着された第2の半導体基板と、この第2の半導
体基板に複数個形成され、それぞれ前記絶縁層を貫通し
て前記第1の半導体基板内の対応する第1の半導体素子
と接続された第2の半導体素子と、を有することを特徴
とする。
絶縁層を介して接着され、それぞれの基板に形成された
半導体素子の幾つかは、絶縁層を貫通して相互に接続さ
れる。この場合、二つの半導体基板の間は基本的に絶縁
層により分離されているから、上部の半導体素子と下部
の半導体素子の基板領域には、ウェル分離を行うことな
く、それぞれ別の基板電位を与えることができる。ま
た、第1の半導体基板に基板電位を与えるためには例え
ば、第2の半導体素子を覆う層間絶縁膜上に配線を形成
し、これを第2の半導体基板の素子分離領域を貫通して
第1の半導体基板に接続させるようにすればよい。
LSIに適用される。この場合、第1の半導体基板に形
成される第1の半導体素子は、トレンチキャパシタであ
り、第2の半導体基板に形成される第2の半導体素子
は、対応するトレンチキャパシタの端子電極に接続され
てトレンチキャパシタと共にDRAMセルを構成するM
ISFETである。そして、DRAMセルが配列された
セルアレイの周辺の第2の半導体基板には、ロジック回
路が形成される。
ば、DRAMセルアレイの基板電位と、ロジック回路の
基板電位を、それぞれ別電位に設定することが容易にで
きる。即ち、第1の半導体素子が形成された第1の半導
体基板と、第2の半導体素子が形成された第2の半導体
基板とは絶縁膜により分離されているから、これらに異
なる基板電位を与えることが、複雑なウェル形成を要せ
ず可能になる。また、セルアレイのMISFETとロジ
ック回路のMISFETを主要なプロセスを共有して製
造することができ、DRAM混載LSIのコスト低下と
製造期間の短縮が可能である。
の半導体基板には、DRAMセルが形成されるアレイ領
域の全周の外側にDRAMセルに使用されないトレンチ
キャパシタが配置されるようにする。これにより、トレ
ンチキャパシタ形成時のパターン規則性がDRAMセル
アレイ領域を越えて確保され、高い歩留まりを得ること
ができる。また第1の半導体基板のロジック回路の領域
の下にセルアレイに使用されないトレンチキャパシタが
埋設されてもよく、キャパシタ形成時にパターンに規則
性を保つために余分なスペースをとる必要がなくなり、
高集積化が可能になる。更にまた、トレンチキャパシタ
が配列形成された同じ半導体基板を用いて、混載するD
RAMの規模の異なる多品種製品を作ることができる。
合、トレンチキャパシタは第1の半導体基板にマトリク
ス配列される。そして、第2の半導体基板は、素子分離
絶縁膜によって二つのトレンチキャパシタの領域にまた
がるように素子形成領域が区画され、各素子形成領域
に、ワード線に接続されるゲート電極と、ビット線に接
続される共通ドレインと、絶縁層を貫通して対応するト
レンチキャパシタの端子電極に接続されたソースとを有
する二つのMISFETが形成される。
2の半導体基板の上面をチャネル領域とする平面型MI
SFETとしてもよいし、或いは、第2の半導体基板に
形成されたトレンチの側壁をチャネル領域とし、トレン
チに埋め込まれたゲート電極を有する縦型MISFET
としてもよい。平面型MISFETの場合、第2の半導
体基板の上面からの不純物拡散により形成されたソース
及びドレインを有する。そして、ソース及びその下の絶
縁層を貫通して埋め込まれた蓄積電極プラグによりソー
スと対応するトレンチキャパシタの端子電極が接続され
る。縦型MISFETは、第2の半導体基板の接着前に
絶縁層に埋め込まれてトレンチキャパシタの端子電極に
接続された蓄積電極プラグからの第2の半導体基板の底
部への不純物拡散により形成されたソースと、第2の半
導体基板の上面からの不純物拡散により形成されたドレ
インとを備えて構成される。
方法は、第1の半導体基板に複数のトレンチキャパシタ
を形成する工程と、トレンチキャパシタが形成された前
記第1の半導体基板に絶縁層を介して第2の半導体基板
を接着する工程と、前記第2の半導体基板にDRAMセ
ルアレイを構成するMISFETとDRAMセルアレイ
領域の周辺に配置されたロジック回路用のMISFET
を形成する工程と、前記DRAMセルアレイ領域の各M
ISFETの拡散層を対応するトレンチキャパシタの端
子電極に接続するために前記拡散層及びその直下の前記
絶縁層を貫通して蓄積電極プラグを埋め込み形成する工
程と、を有することを特徴とする。
レイとロジック回路のMISFETを平面型MISFE
Tとして、その製造プロセスを共有して、DRAMマク
ロ規模の異なる混載LSIを得ることができる。
方法は、第1の半導体基板に複数のトレンチキャパシタ
を形成する工程と、トレンチキャパシタが形成された前
記第1の半導体基板に絶縁層を形成する工程と、前記絶
縁層に前記各トレンチキャパシタの端子電極に接続され
る蓄積電極プラグを埋め込む工程と、前記蓄積電極プラ
グが埋め込まれた絶縁層上に第2の半導体基板を接着す
る工程と、前記第2の半導体基板のDRAMセルアレイ
領域に、前記蓄積電極プラグからの不純物拡散により前
記第2の半導体基板の底部に形成されたソース、前記第
2の半導体基板に形成されたトレンチに埋め込まれた埋
め込みゲート電極、及び前記第2の半導体基板の上面に
形成されたドレインを有する複数の縦型MISFETを
形成する工程と、を有することを特徴とする。
板に形成されたトレンチキャパシタと第2の半導体基板
に形成された縦型MISFETとから構成されるDRA
Mセルアレイを得ることができる。この場合、DRAM
セルアレイの周辺のロジック回路のMISFETは、縦
型MISFETの埋め込みゲート電極に接続されてワー
ド線となる平面型ゲート電極とドレイン拡散層の形成工
程とを共有して、平面型MISFETとして形成するこ
とができる。
は、複数のトレンチキャパシタの形成工程は、第1の半
導体基板に複数のトレンチを形成する工程と、前記各ト
レンチの内壁にキャパシタ絶縁膜を形成した後、前記第
1の半導体基板に端子電極層を堆積する工程と、前記端
子電極層と前記第1の半導体基板の裏面との間に電圧を
印加して前記キャパシタ絶縁膜の良否判定テストを行う
工程と、前記端子電極層をエッチバックして各トレンチ
毎に分離された端子電極を埋め込む工程とを有するもの
とする。この様な工程により、DRAM混載LSIの製
造プロセス途中で、トレンチキャパシタの良否を判定す
れば、歩留まり向上を図ることができる。
の実施の形態を説明する。 [実施の形態1]図1Aは、この発明の実施の形態によ
るDRAM混載LSIチップのDRAMセルアレイの領
域からロジック回路領域にまたがる範囲のレイアウトで
あり、図1Bは図1AのI−I’断面図である。この実
施の形態においては、素子基板として、二つのシリコン
基板1,2を接着してなる貼り合わせ基板を用いてい
る。第1のシリコン基板1には、第1の半導体素子とし
て、DRAMセルに用いられる複数のトレンチキャパシ
タCが、DRAMセルアレイ領域を越えてロジック回路
領域にまで、マトリクス状に配列形成されている。
される範囲とDRAMセルアレイの範囲の関係について
は、好ましくは、DRAMセルアレイ領域の全周につい
て、DRAMセルアレイ領域の外側に使用されないトレ
ンチキャパシタが配置されるようにする。このようにす
ると、トレンチキャパシタ加工時に、DRAMセルアレ
イの範囲を超えてパターンの規則性を確保することにな
り、歩留まり向上のために好ましい。
タCが形成される領域はn型であって、このn型領域が
複数のトレンチキャパシタCの共通プレート電極とな
る。トレンチ11の底面及び側面にキャパシタ絶縁膜1
2が形成され、各トレンチ11に、多結晶シリコンから
なる端子電極(蓄積電極)13が埋め込まれている。こ
の構造は、キャパシタが形成される第1のシリコン基板
1にpn接合が形成されないため、寄生トランジスタの
心配がない。従って、通常寄生トランジスタリークを防
ぐために必要となるキャパシタ上部側壁部の厚い絶縁膜
埋め込みが不要となる。これにより、キャパシタ上部の
蓄積電極13のプラグ抵抗を低減できるため、従来より
もアクセス速度の向上が可能になる。また、トレンチ上
部までキャパシタとして用いることができるため、従来
とトレンチ深さが同じでもキャパシタ容量を大きくする
ことができる。
の蓄積電極13の表面は、シリコン酸化膜等の絶縁膜1
4で覆われ、トレンチキャパシタCの間も絶縁膜15で
覆われる。そして第2のシリコン基板2は、これらの絶
縁膜14,15により第1のシリコン基板1と絶縁分離
された状態で接着されている。第2のシリコン基板2は
接着時は厚いが、接着後、適当な厚みに調整されたシリ
コン層を持つSOI基板となっている。
領域21が区画されるように、素子分離絶縁膜22がS
TI(Shallow Trench Isolati
on)等により埋め込まれている。そして各素子形成領
域21に、第2の半導体素子として、MISFET−Q
M,QSが形成されている。即ち、DRAMセルアレイ
領域には、シリコン基板1側のトレンチキャパシタCと
共にDRAMセルを構成するメモリトランジスタである
MISFET−QMが形成され、ロジック回路領域に
は、ロジック回路用MISFET−QSが形成されてい
る。
上にゲート絶縁膜28を介して形成されたゲート電極2
3と、ソース、ドレインとなるn型拡散層24,25と
を有する平面型MISFETである。ゲート電極23
は、図1Aに示すように、DRAMセルアレイ内で一方
向に連続的にパターン形成されて、ワード線WLとな
る。DRAMセルアレイ領域では、一つの素子形成領域
21に、ドレインとなるn型拡散層25を共有して二つ
のMISFET−QMが形成される。ロジック回路領域
のMISFET−QSは、例えばDRAMセルアレイの
MISFET−QMと同時に形成された、ゲート電極2
3及びn型拡散層24,25を有する平面型MISFE
Tである。或いはこれらのMISFET−QS,QMは
別々の工程で形成することもあり得る。
30で平坦に覆われる。DRAMセルアレイ領域では、
MISFETのソース領域に、層間絶縁膜30を貫通し
て多結晶シリコンによる蓄積電極プラグ26が埋め込ま
れる。このとき貫通孔は、第2のシリコン基板2のソー
ス拡散層24を貫通し、更にトレンチキャパシタCを覆
う絶縁膜14を貫通するように設けられる。これによ
り、DRAMセルアレイ領域では、MISFET−QM
のソースとなるn型拡散層24が、蓄積電極プラグ26
を介して、対応するトレンチキャパシタCの蓄積電極1
3に接続される。
成せず、蓄積電極プラグ26のn型不純物を拡散させる
ことによって、MISFET−QMのチャネル側への伸
びが小さい拡散層を得ることが可能になる。これによ
り、MISFET−QMのゲート長(チャネル長)を微
細にすることができる。ロジック回路領域にあるトレン
チキャパシタCは、この実施の形態の場合使用されず、
埋め込まれたままである。
覆われる。この層間絶縁膜31に、配線のコンタクトプ
ラグ27が埋め込まれ、DRAMセルアレイではビット
線32が、ロジック回路領域にはソース、ドレイン、ゲ
ート等の配線33がそれぞれ形成される。
に説明する。以下の製造工程図には、必要に応じて図1
Aに対応する平面図と、図1Bに対応する断面図を用い
る。図2A及び図2Bは、第1のシリコン基板1にトレ
ンチ11を形成した状態についての平面図と断面図であ
る。n型のシリコン基板1に、リソグラフィとRIEに
より絶縁膜15からなるマスクパターンを形成し、この
マスクパターンを用いてシリコン基板1を異方性ドライ
エッチングによりエッチングして、基板全体に実質的に
同じ寸法と規則で並んだトレンチ11を形成する。ここ
では、トレンチ11は、図2Aに示すように、細長い矩
形の開口を持つ場合を示しているが、セル設計により任
意に変更することができる。
内壁にキャパシタ絶縁膜12を形成した後、多結晶シリ
コン膜等の堆積とエッチバックにより、トレンチ11内
に蓄積電極13を埋め込む。これにより、トレンチキャ
パシタCが得られる。キャパシタ絶縁膜12としては、
シリコン窒化膜、シリコン酸化膜、タンタル酸化膜その
他の絶縁膜或いはこれらの複合膜が用いられるが、特に
後の高温工程に耐性を有するものとして、シリコン窒化
膜、シリコン酸化膜或いはこれらの複合膜が好ましい。
蓄積電極13は、熱に強い多結晶シリコンや非晶質シリ
コン、或いはシリコン・ゲルマニウムが好ましく、また
端子電極として用いるためにリン,砒素或いはボロンを
ドープした低抵抗膜が適している。
に共通のプレート電極となることから、少なくともトレ
ンチ11に沿った領域に低抵抗n型層又はp型層が形成
されることが好ましい。従って、キャパシタ絶縁膜12
の形成前に、リンや砒素,ボロンのイオン注入、又は固
相拡散やエピタキシャル成長を利用して低抵抗層を形成
するようにする。或いはもともと低抵抗の基板1を用い
てもよい。
その表面位置が絶縁膜15の表面位置より低くなるよう
に埋め込み形成している。この後、図4に示すように、
蓄積電極13を覆う絶縁膜14を堆積して、CMP処理
により全体を平坦化する。絶縁膜14としては、シリコ
ン酸化膜やシリコン窒化膜等が用いられるが、絶縁膜1
5と同じ材料を用いると平坦性を向上することができ、
接着時のボイド発生による接着不良を防ぐのに有効であ
る。
クパターンとしての絶縁膜15をそのまま残す場合を説
明しているが、図3の工程の後、一旦絶縁膜15を除去
してもよい。その場合には、蓄積電極13を覆う絶縁膜
14が、トレンチ周辺のシリコン基板1の表面をも覆う
ように、単一絶縁膜として平坦に形成されることにな
る。
15で平坦化された面にp型の第2のシリコン基板2を
接着する。シリコン基板2として素子形成に必要な厚み
が例えば数10nm〜数μmである場合、数100μm
厚のものを接着した後にこれを薄膜化することになる。
この場合、貼り合わせ後の薄膜化を容易にするために
は、必要とする厚み位置近傍に予め水素イオン注入を行
い、貼り合わせ後に水素イオン注入位置で剥離する技術
が有効である。或いは、第2のシリコン基板としてSO
I基板を用いて、これを貼り合わせた後、SOI基板の
埋め込み絶縁層をストッパとして支持基板をエッチング
し、更に埋め込み絶縁層をエッチングしてシリコン層を
残すようにしてもよい。
れた第2のシリコン基板21に、次に、図6A及び図6
Bに示すように、STI技術により素子分離絶縁膜22
を埋め込み形成し、素子形成領域21を区画する。図6
Aは、図1Aに対応する平面図、図6BはそのI−I’
断面図であり、図6Aの斜線部が素子分離絶縁膜22を
示している。素子分離絶縁膜22は、下地の絶縁膜1
4,15に達する深さに形成される。DRAMセルアレ
イ領域では、ほぼ二つのトレンチキャパシタCにまたが
るように、素子形成領域21が形成される。ロジック回
路領域では、埋め込まれているトレンチキャパシタCと
は無関係に、適当な素子形成領域21が形成される。
DRAMセルアレイ領域にセルトランジスタであるnチ
ャネルMISFET−QMを、ロジック回路領域にはロ
ジック回路を構成するnチャネルMISFET−QS
を、例えば同時に形成する。ロジック回路がCMOS回
路である場合には、第1のシリコン基板2に、pチャネ
ルMISFETを形成する工程が入る。
絶縁膜28を形成した後、多結晶シリコン膜によるゲー
ト電極23を形成し、その後不純物をイオン注入して、
ソース及びドレインとなるn型拡散層24,25を形成
する。これにより、DRAMセルアレイ領域では、n型
拡散層25を共通ドレインとする二つのMISFET−
QMが一つの素子形成領域21に形成される。なお図で
は示さないが、ゲート電極、ソース及びドレイン拡散層
をサリサイド技術により低抵抗化するといったプロセス
を適宜導入することができる。
23は、一方向に連続するワード線WLとしてパターン
形成される。またここでは、ゲート電極23は、多結晶
シリコン膜にシリコン窒化膜41が積層された状態でパ
ターン形成するものとし、その後ゲート電極23の側壁
にもシリコン窒化膜42を形成して、ゲート電極23を
シリコン窒化膜で保護した状態とする例を示している。
0を堆積し、平坦化する。そして、DRAMセルアレイ
領域では、図9に示すように、ソースとなるn型拡散層
24の領域に、層間絶縁膜30からn型拡散層24を貫
通し、更にその下地の絶縁膜14を貫通するようにコン
タクト孔を形成し、ここにn型不純物がドープされた多
結晶シリコン膜による蓄積電極プラグ26を埋め込む。
これにより、MISFET−QMのソースが対応するト
レンチキャパシタCの蓄積電極13に接続される。
層間絶縁膜31を堆積し、n型不純物がドープされたコ
ンタクトプラグ27を埋め込み、DRAMセルアレイ領
域にはビット線32を、ロジック回路領域には回路配線
33を同時にパターン形成する。
基板1,2は、絶縁膜14,15により分離されてお
り、ロジック回路領域のMISFETの基板領域は、ト
レンチキャパシタCが埋め込まれている下地シリコン基
板1とは独立になる。セルアレイのキャパシタCのプレ
ート電位は、例えばシリコン基板1の底面から基板バイ
アスを与えることより、ロジック回路領域とは独立に設
定することができる。特にロジック回路をCMOS回路
構成とする場合、通常は複雑なウェル分離構造が必要に
なる。従ってもし、ロジック回路の基板領域が、絶縁分
離されずにトレンチキャパシタが埋め込まれた基板領域
と連続しているとすると、ウェル分離自体が難しくなる
が、この実施の形態の場合、ロジック回路領域はSOI
構造となっており、複雑なウェル分離を必要とせず、D
RAMセルアレイ領域とロジック回路領域各部の基板電
位を異ならせることができる。
り、DRAMセルアレイのMISFET−QMは、結晶
性の良好なシリコン層に形成することができ、優れた特
性を得ることができる。更に、DRAMセルアレイのM
ISFET−QMとロジック回路のMISFET−QS
を主要なプロセスを共有して製造することができ、DR
AM混載LSIのコスト低下と製造期間の短縮が可能で
ある。或いはまた、二枚のシリコン基板1,2は絶縁膜
を挟んで貼り合わせるものであるから、同質である必要
はなく、例えば第1のシリコン基板1又は第2のシリコ
ン基板2側をシリコン・ゲルマニウム基板にすることも
できる。
ップ領域にわたってトレンチキャパシタCを形成した第
1のシリコン基板1に第2のシリコン基板2を貼り合わ
せて、実際にDRAMセルアレイに必要とされるトレン
チキャパシタCのみを活用することにより、DRAMマ
クロ規模の異なる複数の品種に対して、共通のキャパシ
タ形成ウェハを使用することが可能になる。これによ
り、キャパシタ形成用マスク数の削減や量産効果による
歩留まり向上による製造コストの削減、更に、キャパシ
タ形成ウェハのプロセスのチューニング期間削減による
製造期間の短縮を図ることが可能になる。更に上述のよ
うに、トレンチキャパシタ部とトランジスタ部が絶縁膜
で分離されるため、従来のトレンチキャパシタのよう
に、寄生トランジスタ防止のためのカラー絶縁膜が不要
であり、工程の簡略化が図られる。
アレイの領域を越えて、実際にはDRAMセルには使用
されないトレンチキャパシタが形成されており、これは
歩留まり向上に寄与する。即ち、DRAMセルアレイの
ような規則的なパターンの繰り返しの場合、通常のその
規則性が崩れる端部では、中央部とは加工条件がずれる
ということが生じる。これに対してDRAMセルアレイ
の外側にダミーとなるトレンチキャパシタを形成する
と、DRAMセルアレイ領域内のトレンチキャパシタの
加工条件が一定になるから、歩留まりが向上する。特
に、DRAMセルアレイ領域の全周にわたって、DRA
Mセルアレイの外側にトレンチキャパシタが形成される
ようにすれば、歩留まり向上に大きな意味を持つ。
クタンス素子を含むアナログ回路を混在させるような場
合も有効である。インダクタンス素子の直下にトレンチ
キャパシタが密に埋め込まれていると、これにより渦電
流が抑制され、無用な損失を抑えて、優れた高周波特性
を得ることが可能になる。或いは回路素子としてのキャ
パシタとして用いることも可能である。このとき蓄積電
極プラグを並列に接続して、キャパシタ容量を適宜調整
することができる。
態によるDRAM混載LSIについて、先の実施の形態
の図1Bに対応する断面図を示している。先の実施の形
態と対応する部分には同一符号を付して詳細な説明は省
く。この実施の形態の場合、ロジック回路領域における
トレンチキャパシタCの蓄積電極13の上部に空隙45
があることが特徴である。それ以外は、先の実施の形態
と変わらない。
工程で、蓄積電極13を覆う絶縁膜14を形成すること
なく、第2のシリコン基板2を接着することにより得ら
れる。但し、第2のシリコン基板2の接着面側に絶縁膜
を形成しておくことで、蓄積電極プラグ26と第2のシ
リコン基板2の裏面が短絡しないようにしている。DR
AMセルアレイ領域では、蓄積電極13上に、蓄積電極
プラグ26の埋め込みを行うため、この蓄積電極プラグ
26により空隙が埋められる。図10では、蓄積電極プ
ラグ26により完全に空隙が埋められた状態を示してい
るが、一部に空隙が残っても差し支えない。
比べてロジック回路領域の寄生容量が低減される。即
ち、蓄積電極プラグ26の埋め込みマージンや低抵抗化
を考えると、絶縁膜14は薄い方が好ましいが、絶縁膜
14を薄くすると、ロジック回路の基板領域下の寄生容
量が大きいものとなる。この部分を空隙45とすること
により、寄生容量が低減され、回路性能の向上が図られ
る。また、絶縁膜14を堆積して平坦化する工程がなく
なるので、それだけ工程数が削減される。
は、平面型MISFETを用いたが、次に縦型MISF
ETを用いた実施の形態のDRAM混載LSIの実施の
形態を説明する。図11Aは、この実施の形態によるD
RAM混載LSIチップのDRAMセルアレイの領域か
らロジック回路領域にまたがる範囲のレイアウトであ
り、図11BはそのI−I’断面図である。素子基板と
して、二つのシリコン基板1,2を接着してなる貼り合
わせ基板を用いていること、第1のシリコン基板1に
は、第1の半導体素子として、DRAMセルに用いられ
る複数のトレンチキャパシタCが、DRAMセルアレイ
領域を越えてロジック回路領域にまで、マトリクス状に
配列形成されていること、は先の実施の形態と同様であ
る。
シリコン基板1が絶縁膜14,15で覆われ、これに第
2のシリコン基板2が接着されるが、先の実施の形態に
比べて第2のシリコン基板2は厚く残している。そし
て、DRAMセルアレイ領域では、素子分離絶縁膜22
により区画された素子形成領域21の側面を利用して縦
型MISFET−QMが構成されている。即ち、素子形
成領域21の両端側面部にゲート絶縁膜28が形成され
且つ、ゲート電極23aが埋め込まれている。
5には、予めDRAMセルアレイで利用されるトレンチ
キャパシタCについて、n型不純物がドープされた蓄積
電極プラグ26が埋め込まれている。そして基板貼り合
わせ後、この蓄積電極プラグ26から第2のシリコン基
板2側への不純物拡散によって、素子形成領域21の底
部にソースとなるn型拡散層24が形成される。ドレイ
ンとなるn型拡散層25は、素子形成領域21の上面に
形成される。
ゲート電極23aは、一方向に連続してワード線WLと
なる第2層のゲート電極23bに接続される。また、二
つのMISFET−QMが形成された素子形成領域21
の中央部には、ビット線コンタクトプラグ27とは別
に、基板電位を与える埋め込み配線29がワード線WL
の方向に連続的に形成される。
る。以下の製造工程図には、必要に応じて図11Aに対
応する平面図と、図11Bに対応する断面図を用いる。
図12は、先の実施の形態と同様にして第1のシリコン
基板1にトレンチキャパシタCを配列形成した状態を示
している。キャパシタCが形成された基板は、絶縁膜1
4,15により平坦に覆われる。先の実施の形態と異な
る点は、この段階でトレンチキャパシタCのうち、実際
にDRAMセルアレイとして利用される部分について、
絶縁膜14,15にコンタクト孔を形成し、蓄積電極1
3に接続される蓄積電極プラグ26を埋め込むことであ
る。蓄積電極プラグ26は、n型不純物がドープされた
多結晶シリコン膜として、表面が平坦になるように埋め
込む。
のシリコン基板2を接着する。第2のシリコン基板2
は、先の実施の形態と同様に接着後に厚み調整を行う
が、先の実施の形態に比べて厚く残す。
に、シリコン基板2の表面に絶縁膜50によるマスクを
パターン形成し、エッチングを行って、蓄積電極プラグ
26の位置にゲート電極埋め込み用トレンチ51を形成
する。このトレンチ51の底面に露出した蓄積電極プラ
グ26の表面には、蓄積電極プラグ26と後に形成され
るゲート電極との分離を確実にすべく、キャップ絶縁膜
52を形成する。そして、シリコン基板2には、その底
面に接する蓄積電極プラグ26からの固相拡散により、
ソースとなるn型拡散層24を形成する。但し、蓄積電
極プラグ26は、基板接着前の埋め込みではなく、接着
後の埋め込みを行うこともできる。即ち、基板接着後、
ゲート電極埋め込み用トレンチ51を蓄積電極13に達
する深さに形成し、この後蓄積電極プラグ26を埋め込
むようにしてもよい。
すように、シリコン基板2の表面からゲート電極埋め込
み孔51の内壁にかけてゲート絶縁膜28を形成した
後、ゲート電極23aとなる多結晶シリコン膜を、トレ
ンチ51を埋めて平坦になるように堆積する。
に、第2のシリコン基板2に素子形成領域21を区画す
るように、STIにより素子分離絶縁膜22を埋め込
む。この素子分離工程により、ゲート電極23aは、D
RAMセルアレイの領域では二つのMISFET領域に
連続する状態にパターン形成され、ロジック回路領域で
は素子領域全体を覆う状態にパターン形成される。
ルアレイの領域の各素子形成領域21の両端部の二つの
MISFETの間でゲート電極23aを分離するよう
に、絶縁膜22bを埋め込み形成する。これにより、D
RAMセルアレイ領域では、ゲート電極23aが各MI
SFET毎に分離されて埋め込まれた状態になる。
に、第1層ゲート電極23aに重なる多結晶シリコン膜
による第2層ゲート電極23bを形成する。DRAMセ
ルアレイの領域では、ゲート電極23bは、ワード線W
Lとして連続するようにゲート電極23aと同時にパタ
ーン形成する。ロジック回路領域では、ゲート電極23
aとこれに重なるゲート電極23bを同時にパターン形
成する。具体的には、ゲート電極23bとなる多結晶シ
リコン膜はシリコン窒化膜41が積層された状態でパタ
ーン形成され、その側壁にもシリコン窒化膜42が形成
される。
AMセルアレイの領域の各素子形成領域21の両端部で
は、ゲート電極23aもエッチングされて、素子形成領
域21のシリコン表面が露出する。素子形成領域21を
横切る二本の通過ワード線となるゲート電極23bの間
は、絶縁膜22bによりエッチングが停止し、素子形成
領域21の表面は露出しない。ロジック回路領域では、
ゲート電極23a,23bのエッチングにより、素子形
成領域21の表面が露出する。
を行うことにより、DRAMセルアレイ領域ではドレイ
ンとなるn型拡散層25が形成され、ロジック回路領域
ではソース及びドレインとなるn型拡散層24,25が
同時に形成される。これにより、DRAMセルアレイの
領域では、素子形成領域21の両側端面を利用した縦型
MISFET−QMが完成し、ロジック回路領域では通
常の平面型MISFET−QSが完成する。
30を堆積し、シリコン窒化膜41をストッパとしてエ
ッチバックして、平坦化する。次に、図20に示すよう
に、DRAMセルアレイ領域ではドレイン領域に、ロジ
ック回路領域ではソース及びドレイン領域に、n型不純
物がドープされた多結晶シリコン膜によるビット線コン
タクト用プラグ27を埋め込み形成する。ロジック回路
については、プラグを形成しない構成としてもよい。こ
の工程とは別に、DRAMセルアレイの素子形成領域2
1を横切る二本の通過ワード線の間には、p型不純物が
ドープされた基板バイアス用の埋め込み配線29を形成
する。プラグ27と埋め込み配線29は、同時に形成
し、ドーピングを別々のイオン注入工程で行うようにし
てもよい。
所的に埋め込まれるが、基板バイアス用の埋め込み配線
29は、図11Aに示すように、ワード線WLに挟まれ
た状態でワード線WLと同方向に連続する配線として埋
め込まれる。この後、図11Bに示すように、層間絶縁
膜31を堆積し、DRAMセルアレイ領域のビット線3
2及びロジック回路領域の端子配線33を同時にパター
ン形成する。
態1と同様の効果が得られる。またこの実施の形態の場
合、DRAMセルアレイのMISFET−QMとして縦
型MISFETを利用しており、そのチャネル長は第2
のシリコン基板2の厚みで調整できる。このため、DR
AMセルアレイの微細化によりチャネル長が制限される
ことなく、MISFET−QMのチャネル長を最適設定
することができ、短チャネル効果等のない優れた動作特
性が得られる。同様の縦型MISFETは、ロジック回
路に用いてもよい。更に、一つの素子形成領域の両端部
に縦型MISFET−QMを形成して、中央部には基板
バイアス配線を埋め込み形成することにより、MISF
ET−QMのチャネルボディをフローティング状態でな
く最適電位に設定することができ、動作の安定性が確保
できる。更にまた、キャパシタCのトレンチとMISF
ET−QMのトレンチとは別々に形成され、前者を後者
より十分大きく設定することで、大きなキャパシタ容量
を確保することが可能である。
は、実施の形態1を変形したDRAM混載LSIの平面
図と断面図を、図1A及び図1Bに対応させて示してい
る。この実施の形態では、キャパシタC側の基板電位
(プレート電位)を第2のシリコン基板2側から与える
ように、層間絶縁膜31,30,素子分離絶縁膜22及
び基板分離絶縁膜15を貫通するコンタクトプラグ27
bを埋め込んで、基板バイアス配線33bを他の配線3
3と同時に形成している。コンタクトプラグ27bは例
えば、DRAMセルアレイ側のビット線コンタクトプラ
グ27と同時に、或いは蓄積電極プラグ26を介して形
成することができる。
MISFET−QSの一端であるソースを、第1のシリ
コン基板1に形成されているキャパシタCに接続する例
を示している。この場合、n型拡散層24を貫通してキ
ャパシタCの蓄積電極13に接続される蓄積電極プラグ
26は、例えばDRAMセルアレイの領域での蓄積電極
プラグ26と同時に層間絶縁膜30に埋め込まれるプラ
グ26aと、更にこの上に埋め込まれるプラグ26bの
2段埋め込みにより形成すればよい。勿論、他のコンタ
クトプラグ埋め込み法を利用することも可能である。
レイのプレート電位を、第2のシリコン基板側から適当
な箇所で与えることが可能である。また、ロジック回路
領域でキャパシタが必要である場合に、第1のシリコン
基板1に余分に配列されたトレンチキャパシタを有効利
用することができる。
において、トレンチキャパシタのウェハテストを行う好
ましい方法を説明する。図22は、例えば実施の形態1
の図3に示すように、第1のシリコン基板1の各トレン
チ11に端子電極(蓄積電極)13を埋め込む直前の、
蓄積電極層13が連続して堆積された状態を示してい
る。この状態で、蓄積電極層13とシリコン基板1の裏
面との間に電圧を印加することにより、キャパシタのリ
ーク特性をチェックすることができる。これにより、基
板貼り合わせ前に各ウェハの適用可能な品種を限定する
といったことが可能になり、歩留まり向上が図られる。
毎に分割パターニングして、それらのキャパシタ群毎に
チェックを行うこともできる。これにより、例えばリー
クが大きいキャパシタがあったとしても、それが実際に
はDRAMセルアレイに利用されないようにすること
で、高い歩留まりを得ることができる。
は、DRAM混載LSIのチップレベルの構造を説明し
たが、ウェハレベルで見たときにトレンチキャパシタを
どの様に配置するかは幾つかの態様が考えられる。その
二つの態様を、図23及び図24に示す。
種用に好ましい態様である。この場合、ウェハの各チッ
プ領域内に限定して斜線で示すようにキャパシタ領域を
設定する。先の実施の形態で説明したように、トレンチ
キャパシタが配列されるキャパシタ領域の面積は、実際
に搭載されるDRAMセルアレイの範囲をカバーする大
きさとする。このウェハに貼り合わされる基板にトラン
ジスタを形成する際に位置合わせが必要となるため、合
わせマークを例えば各チップ領域内のキャパシタ領域を
取り囲むように形成する。
ップサイズとは無関係に、全チップ領域をカバーするよ
うな斜線で示す範囲をキャパシタ領域として、トレンチ
キャパシタを形成する。望ましくは、位置合わせマーク
は特に形成せず、キャパシタ領域の規則的なトレンチパ
ターンをそのまま合わせマークとして利用する。これに
より、チップサイズに依らず、切り出されるチップに
は、その全面にわたってトレンチキャパシタが形成され
ることになる。即ち、あらゆる品種に対して共通のトレ
ンチキャパシタ埋め込みウェハとすることができる。こ
の態様は特に、トレンチキャパシタの規則性がチップサ
イズを超えて広い範囲で規則性を保つため、チップレベ
ルで見ると、DRAMセルアレイ領域の大きさに拘わら
ずキャパシタの加工条件が一定になり、従って高い歩留
まりを得ることができる。
レンチキャパシタを埋め込み形成した第1の半導体基板
に絶縁膜を介して第2の半導体基板を貼り合わせ、第2
の半導体基板に、トレンチキャパシタと共にDRAMセ
ルを構成するMISFETと、ロジック回路を構成する
MISFETを形成することにより、DRAMマクロ規
模の異なる品種を、共通のキャパシタ形成ウェハを用い
て構成することができる。
平面図である。
ンチ形成工程を示す平面図である。
断面図である。
を示す断面図である。
程を示す断面図である。
分離工程を示す平面図である。
す平面図である。
面図である。
を示す断面図である。
断面図である。
部平面図である。
ンチキャパシタ形成工程を示す断面図である。
工程を示す断面図である。
ート電極埋め込み用トレンチの形成工程を示す平面図で
ある。
を示す断面図である。
図である。
す断面図である。
工程を示す平面図である。
断面図である。
工程を示す断面図である。
部平面図である。
スト法を説明するため図である。
ャパシタ領域の関係の一態様を示す図である。
ャパシタ領域の関係の別の態様を示す図である。
1…トレンチ、12…キャパシタ絶縁膜、13…端子電
極(蓄積電極)、14,15…絶縁膜、21…素子形成
領域、22…素子分離絶縁膜、23…ゲート電極、2
4,25…n型拡散層、26…蓄積電極プラグ、27…
コンタクトプラグ、28…ゲート絶縁膜、29…基板バ
イアス用埋め込み配線、30,31…層間絶縁膜、32
…ビット線、33…配線、C…トレンチキャパシタ、Q
M,QS…MISFET。
Claims (15)
- 【請求項1】 第1の半導体基板と、 この第1の半導体基板に形成された複数の第1の半導体
素子と、 前記第1の半導体基板上に前記第1の半導体素子を覆う
絶縁層を介して接着された第2の半導体基板と、 この第2の半導体基板に複数個形成され、それぞれ前記
絶縁層を貫通して前記第1の半導体基板内の対応する第
1の半導体素子と接続された第2の半導体素子と、を有
することを特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項2】 前記第1の半導体素子はトレンチキャパ
シタであり、前記第2の半導体素子は、対応するトレン
チキャパシタの端子電極に接続されてトレンチキャパシ
タと共にDRAMセルを構成するMISFETであるこ
とを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項3】 前記DRAMセルが配列されたセルアレ
イの周辺の前記第2の半導体基板にロジック回路が形成
されていることを特徴とする請求項2記載の半導体集積
回路装置。 - 【請求項4】 前記第1の半導体基板には、前記セルア
レイの全周の外側にDRAMセルに使用されないトレン
チキャパシタが配置されていることを特徴とする請求項
3記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項5】 前記第1の半導体基板内の前記セルアレ
イに使用されないトレンチキャパシタと前記第2の半導
体基板との間に空隙が設けられていることを特徴とする
請求項3記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項6】 前記トレンチキャパシタは前記第1の半
導体基板にマトリクス配列され、 前記第2の半導体基板は、素子分離絶縁膜によって二つ
のトレンチキャパシタの領域にまたがるように素子形成
領域が区画され、各素子形成領域に、ワード線に接続さ
れるゲート電極と、ビット線に接続される共通ドレイン
と、前記絶縁層を貫通して対応するトレンチキャパシタ
の端子電極に接続されたソースとを有する二つのMIS
FETが形成されていることを特徴とする請求項2記載
の半導体集積回路装置。 - 【請求項7】 前記MISFETは、前記第2の半導体
基板の上面をチャネル領域とする平面型MISFETで
あることを特徴とする請求項2記載の半導体集積回路装
置。 - 【請求項8】 前記平面型MISFETは、ソース及び
その下の前記絶縁層を貫通して埋め込まれた蓄積電極プ
ラグにより前記ソースと対応するトレンチキャパシタの
端子電極が接続されていることを特徴とする請求項7記
載の半導体集積回装置。 - 【請求項9】 前記MISFETは、前記第2の半導体
基板に形成されたトレンチの側壁をチャネル領域とし、
前記トレンチに埋め込まれたゲート電極を有する縦型M
ISFETであることを特徴とする請求項2記載の半導
体集積回路装置。 - 【請求項10】 前記縦型MISFETは、前記第2の
半導体基板の接着前に前記絶縁層に埋め込まれて前記ト
レンチキャパシタの端子電極に接続された蓄積電極プラ
グからの前記第2の半導体基板の底部への不純物拡散に
より形成されたソースと、前記第2の半導体基板の上面
からの不純物拡散により形成されたドレインとを有する
ことを特徴とする請求項9記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項11】 前記第2の半導体基板の前記第2の半
導体素子を覆う層間絶縁膜上に、前記第2の半導体基板
の素子分離領域を貫通して前記第1の半導体基板に接続
される基板バイアス配線が形成されていることを特徴と
する請求項1記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項12】 第1の半導体基板に複数のトレンチキ
ャパシタを形成する工程と、 トレンチキャパシタが形成された前記第1の半導体基板
に絶縁層を介して第2の半導体基板を接着する工程と、 前記第2の半導体基板にDRAMセルアレイを構成する
MISFETとDRAMセルアレイ領域の周辺に配置さ
れたロジック回路用のMISFETを形成する工程と、 前記DRAMセルアレイ領域の各MISFETの拡散層
を対応するトレンチキャパシタの端子電極に接続するた
めに前記拡散層及びその直下の前記絶縁層を貫通して蓄
積電極プラグを埋め込み形成する工程と、を有すること
を特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。 - 【請求項13】 第1の半導体基板に複数のトレンチキ
ャパシタを形成する工程と、 トレンチキャパシタが形成された前記第1の半導体基板
に絶縁層を形成する工程と、 前記絶縁層に前記各トレンチキャパシタの端子電極に接
続される蓄積電極プラグを埋め込む工程と、 前記蓄積電極プラグが埋め込まれた絶縁層上に第2の半
導体基板を接着する工程と、 前記第2の半導体基板のDRAMセルアレイ領域に、前
記蓄積電極プラグからの不純物拡散により前記第2の半
導体基板の底部に形成されたソース、前記第2の半導体
基板に形成されたトレンチに埋め込まれた埋め込みゲー
ト電極、及び前記第2の半導体基板の上面に形成された
ドレインを有する複数の縦型MISFETを形成する工
程と、を有することを特徴とする半導体集積回路装置の
製造方法。 - 【請求項14】 DRAMセルアレイの周辺のロジック
回路のMISFETは、縦型MISFETの埋め込みゲ
ート電極に接続されてワード線となる平面型ゲート電極
とドレインの拡散工程とを共有して、平面型MISFE
Tとして形成することを特徴とする請求項13記載の半
導体集積回路装置の製造方法。 - 【請求項15】 前記複数のトレンチキャパシタの形成
工程は、 前記第1の半導体基板に複数のトレンチを形成する工程
と、 前記各トレンチの内壁にキャパシタ絶縁膜を形成した
後、前記第1の半導体基板に端子電極層を堆積する工程
と、 前記端子電極層と前記第1の半導体基板の裏面との間に
電圧を印加して前記キャパシタ絶縁膜の良否判定テスト
を行う工程と、 前記端子電極層をエッチバックして各トレンチ毎に分離
された端子電極を埋め込む工程とを有することを特徴と
する請求項12又は13記載の半導体集積回路装置の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001216514A JP2003031687A (ja) | 2001-07-17 | 2001-07-17 | 半導体集積回路装置及びその製造方法 |
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|---|---|
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