JP2003028370A - パイプ連結装置 - Google Patents
パイプ連結装置Info
- Publication number
- JP2003028370A JP2003028370A JP2001214835A JP2001214835A JP2003028370A JP 2003028370 A JP2003028370 A JP 2003028370A JP 2001214835 A JP2001214835 A JP 2001214835A JP 2001214835 A JP2001214835 A JP 2001214835A JP 2003028370 A JP2003028370 A JP 2003028370A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- distal end
- fitting portion
- connector
- pipe connector
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パイプコネクタからパイプの先端部が抜け出
すことを防止し、かつ、パイプコネクタとパイプとの間
に相対的な回転変位が生じないようにする。 【解決手段】 パイプコネクタ1は筒状嵌合部2とそれ
から垂直に延びる直線部3とを有して、直線部3の下端
へゴムホース4が直線的に接続され、燃料パイプ5は筒
状嵌合部2内へ挿入された先端部6とそれから垂直に延
びる直線部11とを有し、先端部6の外周面に形成され
た環状突起8が筒状嵌合部2に組み込まれたリテーナ9
の爪部10により係止されている一方、筒状嵌合部2及
び先端部6の軸線と平行に延びるアタッチメント20の
両端把持部21、22がそれぞれゴムホース4及び燃料
パイプ直線部11と係合している。
すことを防止し、かつ、パイプコネクタとパイプとの間
に相対的な回転変位が生じないようにする。 【解決手段】 パイプコネクタ1は筒状嵌合部2とそれ
から垂直に延びる直線部3とを有して、直線部3の下端
へゴムホース4が直線的に接続され、燃料パイプ5は筒
状嵌合部2内へ挿入された先端部6とそれから垂直に延
びる直線部11とを有し、先端部6の外周面に形成され
た環状突起8が筒状嵌合部2に組み込まれたリテーナ9
の爪部10により係止されている一方、筒状嵌合部2及
び先端部6の軸線と平行に延びるアタッチメント20の
両端把持部21、22がそれぞれゴムホース4及び燃料
パイプ直線部11と係合している。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイプコネクタを
使用したパイプの連結装置、とくに、パイプの抜け止め
を確実に行うことのできる連結装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来のパイプコネクタは、実用新案登録
第2530220号公報に例示されているように、コネ
クタ本体の拡径室内にパイプが挿入されたとき、パイプ
の外周面に形成された環状突起がソケット体の爪部と係
止して、パイプの抜け止めを行うようにし、また、特開
平11−6591号公報に示されているように、パイプ
の外周面に形成された第2環状突起がコネクタ本体に取
り付けられたクリップの第1横壁に係止されて、パイプ
の抜け止めを2重に施しているものもあるが、いずれの
場合も、コネクタ本体とパイプとの間に相対的な回転変
位が生じると、コネクタ本体及びパイプ間に装着された
Oリングが容易に摩耗して、そのシール性能が劣化する
という不具合があり、また、後者の場合には、パイプの
外周面に2重に環状突起を形成する必要があって、環状
突起の追加形成にかなりのコスト増加を伴うばかりでな
く、パイプの外周面に単一の環状突起が形成された従前
のものと取り替えるときには、非常に多くの工数を要す
る等の問題があった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、パイプコネ
クタからパイプの先端部が抜け出すことを防止すると同
時に、パイプコネクタとパイプとの間に相対的な回転変
位が生じないようにしようとするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
るパイプ連結装置は、先端部の外周面に環状突起が形成
されたパイプと、筒状嵌合部に上記パイプの先端部が挿
入されて係合部が上記環状突起を係止するパイプコネク
タとを有し、上記パイプ及び上記パイプコネクタはそれ
ぞれ上記先端部と上記筒状嵌合部との軸線から略垂直に
屈曲して延びる直線部をそなえ、上記パイプコネクタの
直線部または同直線部の端部へ直線的に接続された導管
と上記パイプの直線部とが上記両軸線と略平行に延びる
アタッチメントにより連結されている。 【0005】従って、パイプコネクタの筒状嵌合部にパ
イプの先端部が挿入されたとき、パイプコネクタの係合
部がパイプ先端部に形成された環状突起を係止すること
により、パイプコネクタの筒状嵌合部からパイプが抜け
出すことを防止できる一方、パイプ先端部の軸線から略
垂直に屈曲して延びるパイプの直線部と、筒状嵌合部の
軸線から略垂直に屈曲して延びるパイプコネクタの直線
部または同直線部の端部へ直線的に接続された導管と
が、上記両軸線と略平行に延びるアタッチメントにより
連結されているため、この面からもパイプコネクタの筒
状嵌合部からパイプ先端部が抜け出すことを防止できる
と共に、パイプコネクタとパイプとの間に相対的な回転
変位が生じることを容易に制止することができる。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の各実施
形態例について、同等部分にはそれぞれ同一符号を付け
て説明する。図1及び図2において、パイプコネクタ1
は筒状嵌合部2と筒状嵌合部2の軸線から垂直に屈曲し
て延びる直線部3とをそなえ、ゴムホース4が直線部3
の下端へ直線的に接続されている。 【0007】また、金属製燃料パイプ5は、筒状嵌合部
2の軸線と同軸上で筒状嵌合部2内へ挿入された先端部
6と、先端部6の軸線から垂直に屈曲して延びる直線部
11とをそなえ、筒状嵌合部2の内周面と先端部6の外
周面との間にOリング7が装着されていると共に、先端
部6の外周面に形成された環状突起8が筒状嵌合部2内
に配置され、筒状嵌合部2に組み合わされた樹脂製リテ
ーナ9の爪部10が環状突起8に係止している。 【0008】なお、リテーナ9はそのボタン12を筒状
嵌合部2の内方へ押圧すれば、図2の2点鎖線で示され
ているように、アーム13が弾力的に屈曲して爪部10
が外方へ変位することにより、環状突起8と爪部10と
の係止が外れて、筒状嵌合部2内から先端部6を自由に
抜き出すことができるようになる。 【0009】さらに、樹脂製アタッチメント20は、筒
状嵌合部2及び先端部6の共通軸線と平行に延びてい
て、その両端にそれぞれ形成された断面略C字状の把持
部21、22がそれぞれゴムホース4及び燃料パイプ5
の直線部11と弾力的に係合し、両者4、11を連結し
ている。 【0010】従って、図示しない燃料ポンプから燃料パ
イプ5を通って送給されてきた燃料は、パイプコネクタ
1を経てゴムホース4へ導かれ、パイプコネクタ1の筒
状嵌合部2内に装着されたOリング7によって筒状嵌合
部2及び燃料パイプ先端部6間のシール作用が行われて
いる。 【0011】上記装置において、パイプコネクタ1の筒
状嵌合部2内へ挿入された燃料パイプ先端部6の環状突
起8がリテーナ9の爪部10により係止されているの
で、先端部6が筒状嵌合部2から抜け出すことは防止さ
れていると同時に、ゴムホース4と燃料パイプ5の直線
部11とが、筒状嵌合部2及び先端部6の共通軸線と略
平行に延びるアタッチメント20により連結されてい
て、ゴムホース4及び燃料パイプ直線部11間の距離が
一定に保持されることにより、筒状嵌合部2と先端部6
との相対的位置が組立て時の状態に確保されているの
で、この面からも筒状嵌合部2から先端部6が抜け出す
ことは防止されている。 【0012】このため、リテーナ9のボタン12が筒状
嵌合部2の内方へ誤って押圧されたり、あるいは、仮に
リテーナ9の爪部10が折損して、環状突起8と爪部1
0との係合が解除されるようなことがあっても、筒状嵌
合部2から先端部6が抜け出すことはアタッチメント2
0により防止されていて、パイプコネクタ1から不用意
に燃料がもれだすことを阻止できるので、安全性を容易
に高めることが可能となる。 【0013】また、パイプコネクタ直線部3の下端へ直
線的に接続されたゴムホース4と燃料パイプ5の直線部
11とがアタッチメント20により連結されていて、ゴ
ムホース4と燃料パイプ5との間に相対的な回転変位が
生じることを容易に制止することができ、従って、筒状
嵌合部2の内周面と燃料パイプ先端部6の外周面との間
に装着されたOリング7が摩耗することを確実に制約す
ることができるので、Oリング7におけるシール性能の
劣化を防止して、その寿命を容易に延長させることがで
きる。 【0014】さらに、図3に示されているように、燃料
パイプ5の先端部6が筒状嵌合部2内へ十分に挿入され
ていないため、リテーナ9の爪部10が先端部6の環状
突起8に係止していない場合には、アタッチメント20
における一方の把持部21がゴムホース4と係合してい
れば、アタッチメント20における他方の把持部22は
燃料パイプ5の直線部11と係合することができず、あ
るいは、把持部22が燃料パイプ5の直線部11と係合
していれば、把持部21はゴムホース4と係合すること
ができないので、両把持部21、22とゴムホース4及
び燃料パイプ直線部11とのそれぞれの係合をチェック
することにより、筒状嵌合部2と先端部6とが正しく接
続されているかどうかを容易に確認することができるよ
うになって、燃料経路の組立て時等において非常に便利
である。 【0015】また、ゴムホース4と燃料パイプ5の直線
部11とがアタッチメント20により連結されて、筒状
嵌合部2から燃料パイプ5の先端部6が抜け出すことは
防止されているため、上記従来装置のように、燃料パイ
プ先端部6の外周面に環状突起を2重に形成させる必要
がないので、比較的安価なアタッチメント20を付加す
ることにより、燃料パイプ先端部6の外周面に単一の環
状突起が形成された従前装置へ上記装置を容易に適用す
ることが可能となる大きな利点がある。 【0016】なお、上記実施形態例では、アタッチメン
ト20における一方の把持部21がゴムホース4と係合
しているが、図4に示されているように、パイプコネク
タ1の直線部3が比較的長い場合は、把持部21が直線
部3と係合するようにしても、上記実施形態例と同等の
作用効果を奏することができ、また、上記各実施形態例
は燃料以外の流体を導く流路にも転用できることはいう
までもなく、さらに、上記各実施形態例におけるゴムホ
ース4は、樹脂製チューブや金属製パイプ等の導管に置
き換えてもよいものである。 【0017】 【発明の効果】本発明にかかるパイプ連結装置にあって
は、パイプコネクタの筒状嵌合部にパイプの先端部が挿
入されたとき、パイプコネクタの係合部がパイプ先端部
の環状突起を係止することによって、パイプコネクタの
筒状嵌合部からパイプが抜け出すことを防止できる一
方、パイプ先端部の軸線から略垂直に屈曲して延びるパ
イプの直線部と、筒状嵌合部の軸線から略垂直に屈曲し
て延びるパイプコネクタの直線部または同直線部の端部
へ直線的に接続された導管とが、上記両軸線と略平行に
延びるアタッチメントにより連結されていて、この面か
らもパイプコネクタの筒状嵌合部からパイプが抜け出す
ことを防止できるので、筒状嵌合部からパイプ先端部が
誤って抜き出されるようなことがなくなり、また、パイ
プコネクタとパイプとの間に相対的な回転変位が生じる
ことを容易に制止することができるので、筒状嵌合部と
パイプ先端部との間に通常装着されているOリングが摩
耗することを制約して、Oリングにおけるシール性能の
劣化を確実に防止することが可能となる。
使用したパイプの連結装置、とくに、パイプの抜け止め
を確実に行うことのできる連結装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来のパイプコネクタは、実用新案登録
第2530220号公報に例示されているように、コネ
クタ本体の拡径室内にパイプが挿入されたとき、パイプ
の外周面に形成された環状突起がソケット体の爪部と係
止して、パイプの抜け止めを行うようにし、また、特開
平11−6591号公報に示されているように、パイプ
の外周面に形成された第2環状突起がコネクタ本体に取
り付けられたクリップの第1横壁に係止されて、パイプ
の抜け止めを2重に施しているものもあるが、いずれの
場合も、コネクタ本体とパイプとの間に相対的な回転変
位が生じると、コネクタ本体及びパイプ間に装着された
Oリングが容易に摩耗して、そのシール性能が劣化する
という不具合があり、また、後者の場合には、パイプの
外周面に2重に環状突起を形成する必要があって、環状
突起の追加形成にかなりのコスト増加を伴うばかりでな
く、パイプの外周面に単一の環状突起が形成された従前
のものと取り替えるときには、非常に多くの工数を要す
る等の問題があった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、パイプコネ
クタからパイプの先端部が抜け出すことを防止すると同
時に、パイプコネクタとパイプとの間に相対的な回転変
位が生じないようにしようとするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
るパイプ連結装置は、先端部の外周面に環状突起が形成
されたパイプと、筒状嵌合部に上記パイプの先端部が挿
入されて係合部が上記環状突起を係止するパイプコネク
タとを有し、上記パイプ及び上記パイプコネクタはそれ
ぞれ上記先端部と上記筒状嵌合部との軸線から略垂直に
屈曲して延びる直線部をそなえ、上記パイプコネクタの
直線部または同直線部の端部へ直線的に接続された導管
と上記パイプの直線部とが上記両軸線と略平行に延びる
アタッチメントにより連結されている。 【0005】従って、パイプコネクタの筒状嵌合部にパ
イプの先端部が挿入されたとき、パイプコネクタの係合
部がパイプ先端部に形成された環状突起を係止すること
により、パイプコネクタの筒状嵌合部からパイプが抜け
出すことを防止できる一方、パイプ先端部の軸線から略
垂直に屈曲して延びるパイプの直線部と、筒状嵌合部の
軸線から略垂直に屈曲して延びるパイプコネクタの直線
部または同直線部の端部へ直線的に接続された導管と
が、上記両軸線と略平行に延びるアタッチメントにより
連結されているため、この面からもパイプコネクタの筒
状嵌合部からパイプ先端部が抜け出すことを防止できる
と共に、パイプコネクタとパイプとの間に相対的な回転
変位が生じることを容易に制止することができる。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の各実施
形態例について、同等部分にはそれぞれ同一符号を付け
て説明する。図1及び図2において、パイプコネクタ1
は筒状嵌合部2と筒状嵌合部2の軸線から垂直に屈曲し
て延びる直線部3とをそなえ、ゴムホース4が直線部3
の下端へ直線的に接続されている。 【0007】また、金属製燃料パイプ5は、筒状嵌合部
2の軸線と同軸上で筒状嵌合部2内へ挿入された先端部
6と、先端部6の軸線から垂直に屈曲して延びる直線部
11とをそなえ、筒状嵌合部2の内周面と先端部6の外
周面との間にOリング7が装着されていると共に、先端
部6の外周面に形成された環状突起8が筒状嵌合部2内
に配置され、筒状嵌合部2に組み合わされた樹脂製リテ
ーナ9の爪部10が環状突起8に係止している。 【0008】なお、リテーナ9はそのボタン12を筒状
嵌合部2の内方へ押圧すれば、図2の2点鎖線で示され
ているように、アーム13が弾力的に屈曲して爪部10
が外方へ変位することにより、環状突起8と爪部10と
の係止が外れて、筒状嵌合部2内から先端部6を自由に
抜き出すことができるようになる。 【0009】さらに、樹脂製アタッチメント20は、筒
状嵌合部2及び先端部6の共通軸線と平行に延びてい
て、その両端にそれぞれ形成された断面略C字状の把持
部21、22がそれぞれゴムホース4及び燃料パイプ5
の直線部11と弾力的に係合し、両者4、11を連結し
ている。 【0010】従って、図示しない燃料ポンプから燃料パ
イプ5を通って送給されてきた燃料は、パイプコネクタ
1を経てゴムホース4へ導かれ、パイプコネクタ1の筒
状嵌合部2内に装着されたOリング7によって筒状嵌合
部2及び燃料パイプ先端部6間のシール作用が行われて
いる。 【0011】上記装置において、パイプコネクタ1の筒
状嵌合部2内へ挿入された燃料パイプ先端部6の環状突
起8がリテーナ9の爪部10により係止されているの
で、先端部6が筒状嵌合部2から抜け出すことは防止さ
れていると同時に、ゴムホース4と燃料パイプ5の直線
部11とが、筒状嵌合部2及び先端部6の共通軸線と略
平行に延びるアタッチメント20により連結されてい
て、ゴムホース4及び燃料パイプ直線部11間の距離が
一定に保持されることにより、筒状嵌合部2と先端部6
との相対的位置が組立て時の状態に確保されているの
で、この面からも筒状嵌合部2から先端部6が抜け出す
ことは防止されている。 【0012】このため、リテーナ9のボタン12が筒状
嵌合部2の内方へ誤って押圧されたり、あるいは、仮に
リテーナ9の爪部10が折損して、環状突起8と爪部1
0との係合が解除されるようなことがあっても、筒状嵌
合部2から先端部6が抜け出すことはアタッチメント2
0により防止されていて、パイプコネクタ1から不用意
に燃料がもれだすことを阻止できるので、安全性を容易
に高めることが可能となる。 【0013】また、パイプコネクタ直線部3の下端へ直
線的に接続されたゴムホース4と燃料パイプ5の直線部
11とがアタッチメント20により連結されていて、ゴ
ムホース4と燃料パイプ5との間に相対的な回転変位が
生じることを容易に制止することができ、従って、筒状
嵌合部2の内周面と燃料パイプ先端部6の外周面との間
に装着されたOリング7が摩耗することを確実に制約す
ることができるので、Oリング7におけるシール性能の
劣化を防止して、その寿命を容易に延長させることがで
きる。 【0014】さらに、図3に示されているように、燃料
パイプ5の先端部6が筒状嵌合部2内へ十分に挿入され
ていないため、リテーナ9の爪部10が先端部6の環状
突起8に係止していない場合には、アタッチメント20
における一方の把持部21がゴムホース4と係合してい
れば、アタッチメント20における他方の把持部22は
燃料パイプ5の直線部11と係合することができず、あ
るいは、把持部22が燃料パイプ5の直線部11と係合
していれば、把持部21はゴムホース4と係合すること
ができないので、両把持部21、22とゴムホース4及
び燃料パイプ直線部11とのそれぞれの係合をチェック
することにより、筒状嵌合部2と先端部6とが正しく接
続されているかどうかを容易に確認することができるよ
うになって、燃料経路の組立て時等において非常に便利
である。 【0015】また、ゴムホース4と燃料パイプ5の直線
部11とがアタッチメント20により連結されて、筒状
嵌合部2から燃料パイプ5の先端部6が抜け出すことは
防止されているため、上記従来装置のように、燃料パイ
プ先端部6の外周面に環状突起を2重に形成させる必要
がないので、比較的安価なアタッチメント20を付加す
ることにより、燃料パイプ先端部6の外周面に単一の環
状突起が形成された従前装置へ上記装置を容易に適用す
ることが可能となる大きな利点がある。 【0016】なお、上記実施形態例では、アタッチメン
ト20における一方の把持部21がゴムホース4と係合
しているが、図4に示されているように、パイプコネク
タ1の直線部3が比較的長い場合は、把持部21が直線
部3と係合するようにしても、上記実施形態例と同等の
作用効果を奏することができ、また、上記各実施形態例
は燃料以外の流体を導く流路にも転用できることはいう
までもなく、さらに、上記各実施形態例におけるゴムホ
ース4は、樹脂製チューブや金属製パイプ等の導管に置
き換えてもよいものである。 【0017】 【発明の効果】本発明にかかるパイプ連結装置にあって
は、パイプコネクタの筒状嵌合部にパイプの先端部が挿
入されたとき、パイプコネクタの係合部がパイプ先端部
の環状突起を係止することによって、パイプコネクタの
筒状嵌合部からパイプが抜け出すことを防止できる一
方、パイプ先端部の軸線から略垂直に屈曲して延びるパ
イプの直線部と、筒状嵌合部の軸線から略垂直に屈曲し
て延びるパイプコネクタの直線部または同直線部の端部
へ直線的に接続された導管とが、上記両軸線と略平行に
延びるアタッチメントにより連結されていて、この面か
らもパイプコネクタの筒状嵌合部からパイプが抜け出す
ことを防止できるので、筒状嵌合部からパイプ先端部が
誤って抜き出されるようなことがなくなり、また、パイ
プコネクタとパイプとの間に相対的な回転変位が生じる
ことを容易に制止することができるので、筒状嵌合部と
パイプ先端部との間に通常装着されているOリングが摩
耗することを制約して、Oリングにおけるシール性能の
劣化を確実に防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例における縦断面図。
【図2】図1のII−II矢視縦断面拡大図。
【図3】上記実施形態例の作用説明図。
【図4】本発明の他の実施形態例における縦断面図。
【符号の説明】
1 パイプコネクタ
2 筒状嵌合部
3 直線部
4 ゴムホース
5 燃料パイプ
6 先端部
7 Oリング
8 環状突起
9 リテーナ
10 爪部
11 直線部
20 アタッチメント
21、22 把持部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 大泉 洋
東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車
工業株式会社内
(72)発明者 飯田 一乃
神奈川県川崎市幸区堀川町580番地16 三
菱自動車エンジニアリング株式会社内
(72)発明者 小畑 仁
神奈川県川崎市幸区堀川町580番地16 三
菱自動車エンジニアリング株式会社内
Fターム(参考) 3J106 AA01 AA02 AB01 BB07 BC04
BD01 BE11 BE27 CA07 EA03
EB03 EC02 ED12 EE01 EF05
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 先端部の外周面に環状突起が形成された
パイプと、筒状嵌合部に上記パイプの先端部が挿入され
て係合部が上記環状突起を係止するパイプコネクタとを
有し、上記パイプ及び上記パイプコネクタはそれぞれ上
記先端部と上記筒状嵌合部との軸線から略垂直に屈曲し
て延びる直線部をそなえ、上記パイプコネクタの直線部
または同直線部の端部へ直線的に接続された導管と上記
パイプの直線部とが上記両軸線と略平行に延びるアタッ
チメントにより連結されたパイプ連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001214835A JP2003028370A (ja) | 2001-07-16 | 2001-07-16 | パイプ連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001214835A JP2003028370A (ja) | 2001-07-16 | 2001-07-16 | パイプ連結装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003028370A true JP2003028370A (ja) | 2003-01-29 |
Family
ID=19049591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001214835A Withdrawn JP2003028370A (ja) | 2001-07-16 | 2001-07-16 | パイプ連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003028370A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101544882B1 (ko) * | 2009-05-28 | 2015-08-17 | 한온시스템 주식회사 | 차량용 에어컨의 냉방시스템 |
-
2001
- 2001-07-16 JP JP2001214835A patent/JP2003028370A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101544882B1 (ko) * | 2009-05-28 | 2015-08-17 | 한온시스템 주식회사 | 차량용 에어컨의 냉방시스템 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20081007 |