JP2003014099A - 車両用動力伝達装置の制御装置 - Google Patents
車両用動力伝達装置の制御装置Info
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- JP2003014099A JP2003014099A JP2001194669A JP2001194669A JP2003014099A JP 2003014099 A JP2003014099 A JP 2003014099A JP 2001194669 A JP2001194669 A JP 2001194669A JP 2001194669 A JP2001194669 A JP 2001194669A JP 2003014099 A JP2003014099 A JP 2003014099A
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Abstract
両であって、エンジン再始動時に動力伝達装置内の摩擦
係合要素の流体圧アクチュエータに供給する流体を蓄え
ておく蓄圧器を有する車両において、再始動以外のとき
の前記摩擦係合要素の係合制御に、前記蓄圧器が影響を
及ぼさないようにする。 【解決手段】 蓄圧器60内の流体を、流路38,41
に供給する分岐流路57に蓄圧制御弁58を設ける。蓄
圧器60が動作する必要がなく、変速機の変速動作など
が行われる可能性がある運転領域において、蓄圧制御弁
58を閉じて、蓄圧器60を流路38,41と遮断状態
とする。変速機などの摩擦係合要素(クラッチ、ブレー
キなど)の流体圧制御において、供給すべき流体が蓄圧
器に吸収されたり、逆に蓄圧器から必要以上の流体が供
給されたりすることによる制御精度の悪化を、前記遮断
状態とすることにより防止することができる。
Description
ータにより動作される摩擦係合要素を有する車両用動力
伝達装置の制御装置、特に流体圧を一時的に蓄える蓄圧
器にかかる制御に関する。
を流体圧により行う装置が知られている。例えば、いわ
ゆる自動変速機と呼ばれる、摩擦係合要素の係合または
解放を流体圧アクチュエータにより制御して、ギアの選
択を行い変速動作する多段自動変速機がある。また、こ
の多段自動変速機と組み合わせて用いられることが多い
トルクコンバータなどの流体伝動装置のうち、直結クラ
ッチを含むものも、これに含まれる。直結クラッチが前
記摩擦係合要素に該当する。さらに、入力、出力プーリ
のそれぞれに接触する動力伝達子を有し、この伝達子と
プーリの接触位置を変更することで変速を行う変速機も
知られている。前記接触位置の制御が流体圧により制御
される。このような流体圧アクチュエータの制御圧は、
通常、当該車両のエンジンに駆動される流体圧ポンプに
より発生される。
転が必要がないときには、これを自動停止し、必要が生
じた場合に再始動する車両が実用化されている。例え
ば、信号待ちなどで車両が停止したとき、エンジンの自
動停止を行い、信号が変わり発進するときに再始動を行
って、走行する車両が知られている。このような車両に
おいて、前記動力伝達装置に供給される流体圧は、エン
ジンの再始動した後、さらに遅れて立ち上がり、よって
発進が遅れる場合があるという問題があった。
000−313252号公報に記載された装置において
は、エンジンが運転しているときに蓄圧器に流体圧を蓄
えておき、エンジンを再始動する際に、蓄えていた流体
圧を放出して、立ち上がりの遅れを解消している。
は、エンジン再始動の際に有効に機能するが、エンジン
運転中すなわち継続的に流体圧が発生しているときに
は、制御系の流体圧の変化を吸収する容量として作用す
る。前述のように、この流体圧は摩擦係合要素の制御に
用いられるものであり、流体圧アクチュエータに供給さ
れる圧力は、ギアの切り換え時など、所定の立ち上が
り、立ち下がり特性となるように制御されている。この
とき、前記再始動時に用いられる蓄圧器のように容量と
して機能する要素が流体圧回路中に存在すると、過渡状
態における所定の流体圧特性に対し、影響を及ぼし、摩
擦係合要素の応答性が、所望の特性とならない可能性が
あるという問題があった。
を有する車両用動力伝達装置において、蓄えられた流体
圧を流体圧回路に供給する蓄圧器が、不要なときに前記
流体圧回路に対し作用しないようにすることを目的とす
る。
めに、本発明にかかる車両用動力伝達装置は、流体圧を
発生する流体圧発生源と摩擦係合要素を係合または解放
する流体圧アクチュエータとを結ぶ流路に蓄圧器を設
け、前記流路と前記蓄圧器との間に、これらを遮断する
遮断弁を有している。
記蓄圧器からの流体圧の供給が必要な場合、および前記
蓄圧器に流路の流体圧を蓄える場合に開かれる。その他
の場合には、遮断弁を閉じることができる。
または解放を制御する過渡制御時において閉じるように
することができる。過渡状態において、前記蓄圧器を流
路から分離することにより、これの影響を排除し、制御
精度を向上させることができる。この他に遮断弁を閉じ
るのは、車両が所定の速度以上で走行している場合、当
該車両のエンジンのスロットル弁が所定の開度以上であ
る場合などに実行することができる。
始したときに、遮断弁を閉じるようにすることができ
る。すなわち、アクチュエータの遊びに相当するストロ
ークを前記蓄圧器により担当させ、実際の係合の進行中
については蓄圧器を遮断して、これの影響を排除するよ
うに構成する。
から徐々に流体圧を送るように前記遮断弁を制御するこ
とができる。例えば、遮断弁を間欠的に開くように制御
する。また、遮断弁の開度を抑制し、流路を狭めるよう
に制御することも可能である。これらにより、流路にお
ける流体圧が急激に変動することを防止できる。
実施形態という)を、図面に従って説明する。図1は、
本実施形態にかかる車両用動力装置10の概略構成が示
されている。動力装置10は、エンジン12と回転電機
14の二つの原動機を有する。エンジン12は往復型ガ
ソリンエンジンである。また、回転電機14は、不図示
の走行用バッテリから、同じく不図示のインバータを介
して電力の供給を受け、電動機として機能し、車両を駆
動する。また、回転電機14は、減速時、車両の車輪か
ら駆動され発電機として機能し、車両の運動エネルギを
電気エネルギに変換し、これを走行用バッテリに蓄え
る。また、走行用バッテリの蓄電量が減少した場合は、
エンジン12により回転電機14を駆動し、走行用バッ
テリに対し充電を行う。
転が制御され、エンジン12、回転電機14のいずれか
一方により車両を駆動する場合、双方により車両を駆動
する場合がある。エンジン12が停止するのは、運行中
において信号待ちなどにより車両が停止した場合、また
極低速走行時のエンジンの効率が悪い領域などである。
このエンジン12の停止状態から、運転が必要となった
ときに、エンジンの再始動制御が行われる。
る自動変速機16に送られる。自動変速機16は、流体
伝動機構、変速機構、制御機構を含む。動力伝達装置と
して、この自動変速機16の他に、原動機の出力が送ら
れる駆動輪を切り換えるため、例えば4輪駆動と2輪駆
動を切り換えるためのトランスファ機構もある。本実施
形態において、流体伝動機構はトルクコンバータ18で
あり、変速機構は、複数の遊星歯車機構を含む歯車変速
機部20であり、この歯車変速機部20は、また各遊星
歯車機構の各要素の動きを拘束するクラッチ、ブレーキ
を含む。これらのクラッチおよびブレーキは、制御機構
としての流体圧制御部22からの作動流体の選択的供給
によって制御される。また、この制御流体圧は、エンジ
ン12により駆動される機械式のオイルポンプ23によ
り発生され、前記流体圧制御部22に送られる。歯車変
速機部20の出力は、推進軸により駆動輪に向けて伝達
される。
構24を介して補機回転電機26が結合されている。伝
動機構24は、ベルト、チェーンなどの無端可撓部材を
用いた機構または歯車列などとすることができる。補機
回転電機26は、エンジン12の運転時は発電機と機能
し、エンジン補機や車両の電装品などに電力を供給する
補機バッテリ(不図示)に充電を行い、また前記電装品
などに直接電力を供給する。また、補機回転電機26
は、エンジン12の始動の際には、補機バッテリからの
電力を受け電動機として機能する。
速機16などの制御は、走行速度など車両の運行状況
や、エンジンや自動変速機の状態、運転者の要求などに
基づき制御装置28が行う。運転者の要求の中で、変速
機の動作状態の選択については、車室内に備えられたシ
フトレバー30により行われる。シフトレバー30は、
変速機の動作状態に対応したいくつかのシフトポジショ
ンを有し、ポジションセンサ30aがシフトポジション
を検出して、これに対応した信号を制御部28に送出す
る。運転者はシフトレバー30を移動させることによ
り、シフトポジションの選択が可能となっている。シフ
トポジションの例としては、主に駐車時に用いられ、変
速機16を機械的にロックして車両が移動しないように
するPポジション、車両を後退走行可能とするRポジシ
ョン、変速機16を中立状態すなわち原動機の駆動トル
クを駆動輪へと伝達しない状態とするNポジション、車
両を前進走行可能とするDポジションなどがある。Dポ
ジションにおいては、車両速度、運転者の加速要求など
に応じて適切な変速段が制御部28により選定され、流
体圧制御部22の動作により変速動作が実行される。前
進走行を可能とするポジションには、Dポジションの
他、変速される段を限定したものとするポジション、例
えばLポジション、2ポジションなどがある。
は、回転速度を検出するためのエンジン回転速度センサ
32が設けられ、この出力が制御部28に送出される。
また、運転者の制動要求は、車室内に備えられたブレー
キペダルの操作量を検出し、これに基づき制御装置28
で認識される。また、運転者の加速要求は、スロットル
弁36の開度を検出するスロットル弁センサ36aの出
力に基づき制御装置で認識される。また。スロットル弁
開度ではなく、車室内に備えられたアクセルペダル34
の操作量をアクセルセンサ34aにより検出し、加速要
求を認識することもできる。
略が示されている。この自動変速機16は、副変速機O
Dと、単純連結3遊星ギア列からなる前進4速後進1速
の主変速機Mとを組み合わせた5速構成となっている。
図2にはまたトルクコンバータ18も示されており、図
示するように直結クラッチLCを備えている。副変速機
ODは、サンギアS0、キャリアC0、リングギアR0
に関連して第1のワンウェイクラッチF−0とこれに並
列する多板クラッチC−0およびこれと直列する多板ブ
レーキB−0を備えている。一方、主変速機Mは、サン
ギアS1〜S3、キャリアC1〜C3、リングギアR1
〜R3からなる各変速要素を適宜直結した単純連結の3
組のギアユニットP1,P2,P3を備え、各ギアユニ
ットの変速要素に関連して多板クラッチC−1,C−
2、バンドブレーキB−1、多板ブレーキB−2〜B−
4、ワンウェイクラッチF−1および第2のワンウェイ
クラッチF−2が配設されている。なお、図示されてい
ないが各クラッチおよびブレーキは、サーボ流体圧の制
御でそれらの摩擦材を係合解放操作する流体圧アクチュ
エータであるピストンを持ったサーボ手段を備えてい
る。
出するために、入力回転センサD1が副変速機ODのサ
ンギアS0上に設けられている。回転センサは、歯車状
の円板と、この円板の周縁に設置され、歯車の歯の有無
によってオン信号、オフ信号を出力するピックアップと
を含む。第1速から第4速においては、サンギアS0
は、トルクコンバータ12のタービンと一体となって回
転するので、変速機16の入力回転速度の検出を行うこ
とができる。また、クラッチC−1またはC−2の回転
速度を検出するためのクラッチ回転センサD2が、クラ
ッチC−1またはC−2のドラム上に設けられている。
さらに、自動変速機14の出力回転速度を検出するため
に、プロペラシャフトまたはこれと一体となって回転す
る軸上に出力回転センサD3が設けられている。これら
のセンサD2,D3の構造は、入力回転センサ36と同
様のものである。
変速段を選択する場合の各係合要素の作動状態を示す図
である。図において、「○」は、当該係合要素が係合し
た状態、ワンウェイクラッチに関してはロックした状態
であることを示している。「△」は、当該係合要素の係
合が行われるが、動力伝達とは関係のないものであるこ
とを示している。なお、シフトレバーの位置に対応し
て、選択される変速段の範囲は限定される。
態(P,Nポジション)のときには、クラッチC−1,
C−2が双方とも解放状態となっている。これに対し、
Dポジション、Rポジションなどの駆動力が伝達可能
で、走行可能状態となった場合には、クラッチC−1
(前進の場合)、クラッチC−2(後退の場合)が係合
状態となる。クラッチC−1またはクラッチC−2の係
合動作は、シフトレバー30を操作して実行されるが、
実際の係合は、シフトレバー30が操作された後、移行
期間があってから完了する。これは、クラッチC−1ま
たはC−2に流体圧が供給され、クラッチの摩擦プレー
トが完全に密着するまでに時間を要するからである。
体を供給する回路を示す図である。作動流体は、エンジ
ンにより駆動させるオイルポンプ23により供給され
る。オイルポンプ23から吐出される作動流体が流れる
流路38は、ライン圧コントロールソレノイド39から
1次調圧弁40を介して後述するマニュアル弁42に達
する流路41に合流している。1次調圧弁40により、
流体圧回路の基準の圧力となるライン圧が調圧されてい
る。
の入力弁に導かれる。マニュアル弁42は、運転者が操
作するシフトレバーと機械的に接続されており、シフト
レバーの操作により前進側のシフト位置が選択される
と、ライン圧がクラッチC−1に向けて供給される。ま
た、シフトレバーにより後退のシフト位置が選択される
とライン圧はクラッチC−2に供給される。
チC−1の間の流路には、大オリフィス44と切換弁4
6が直列に配置される。切換弁46の開閉は、前述の制
御装置26に制御されるソレノイド48により行われ
る。この切換弁46は、大オリフィス44を介して供給
されるライン圧を、前進クラッチC−1に対して選択的
に供給または遮断するためのものである。
れ、この流路には、チェックボール50と小オリフィス
52が並列に設けられている。小オリフィス52の流路
断面積は、大オリフィス44のそれよりも狭く設定され
ている。そして、切換弁46が閉じられた場合は、大オ
リフィス44を通過した作動流体は、小オリフィス52
を経由してクラッチC−1に到達する。なお、チェック
ボール50は、クラッチC−1が係合しているときに、
ここに供給する流体の量を減少させる機能を有する。ま
た、クラッチC−1を解放するときには、オイルの流路
面積を拡大して、クラッチC−1からの作動流体の排出
を促進する機能を備えている。
の流路から分岐して、オリフィス54を介してC1蓄圧
器56が配置されている。C1蓄圧器56は、ピストン
とスプリングを備え、シフトレバーが、中立位置(N)
から前進位置(D)に操作され、クラッチC−1を操作
する際に、クラッチC−1のストロークを緩慢に増大さ
せるために設けられている。
1,C−2のピストンに向けて流体を送る流路38から
分岐した分岐流路57が設けられ、ここに、蓄圧制御弁
58を介して蓄圧器60が配置されている。蓄圧器60
もピストンとスプリングを有している。この蓄圧器60
は、エンジンの再始動時など、オイルポンプ23の吐出
量がまだ所定値に達していない時点で、蓄えておいた高
圧の作動流体を、蓄圧制御弁58の制御により放出す
る。この放出により、クラッチC−1を早期に係合する
ことができる。
係合要素、例えば他のクラッチ、ブレーキ、トルクコン
バータの直結クラッチなどへの流体圧は、流路41より
分岐した流路により供給される。
1に供給される流体圧の特性を示した図である。エンジ
ン12の再始動指令出力で、エンジン回転速度NEが上
昇し、それに伴って、エンジンに連結され、駆動されて
いるオイルポンプ23も回転が上昇し、流体圧が上が
る。エンジン回転速度NEは、目標であるアイドル回転
速度NETGTに制御される。このとき、クラッチC−
1における流体圧の立ち上がりを早める早期供給制御を
行う。
間、切換弁46を開ける制御である。これにより、小オ
リフィス52を介さずに、クラッチC−1に作動流体が
供給され、より早い時期にクラッチC−1が係合する。
さらに、クラッチC−1の係合を早期に行うために、蓄
圧制御弁58を開けることにより、蓄圧器60に蓄えら
れた作動流体を放出することができる。なお、図5中、
NTはトルクコンバータのタービン回転速度を示してい
る。
動制御の際には、流体圧の早期立ち上がりに寄与する。
一方、蓄圧制御弁58が開かれたままであると、エンジ
ンが運転中においては、蓄圧が十分でない状態では、オ
イルポンプ23が発生する流体圧を一時的に吸収する場
合がある。また、クラッチ等の摩擦係合要素の制御によ
り一時的にライン圧が低下したときなど、蓄えられてい
た流体圧により、このライン圧の低下を打ち消すように
作用する場合もある。このように、蓄圧器60は、流路
38,41の圧力変動を吸収する容量として作用し、あ
らかじめ設定された各摩擦係合要素の動作制御に対し、
その精度を低下させる場合がある。
0が必要でない場合、これと流路38とを遮断して、蓄
圧器60がライン圧の変動に影響を与えないように配慮
している。このために、蓄圧制御弁58の開閉が制御さ
れる。
る制御フローチャートが示されている。車両が、信号待
ちなどによる停止時にエンジンを自動的に一時停止さ
せ、燃料消費を抑制する、いわゆるエコランによるエン
ジンの自動停止を行っているかを判断する(S10
0)。この判断は、エコランに係る制御において、エン
ジンの自動停止が実行されたことを示すフラグに基づき
なされる。エンジンが自動停止中であれば、エンジンの
再始動に備え、蓄圧器60内に流体圧を蓄える(S10
2)。エンジン自動停止中ではない場合、次にエンジン
が作動中であるかを判断する(S104)。エンジンが
作動中でなければ、車両が運行していない状態、言い換
えればイグニッションスイッチがオフとなった状態によ
るエンジン停止であるので、蓄圧制御弁58を開放し
て、蓄圧器60内の圧力を放出する(S106)。これ
は、次回のエンジン始動は、イグニッションスイッチに
よる始動となるので、特に早期に流体圧を立ち上げる必
要がないからである。
と判断された場合、次に変速機等の摩擦係合要素の係合
動作または解放動作が行われている過渡状態であるかを
判断する(S108)。過渡状態とは、具体的には、変
速機20の変速制御、トルクコンバータ18の直結クラ
ッチの係合動作または解放動作などがある。また、トル
クコンバータ18の直結クラッチを完全に係合した状態
とするのではなく、わずかに滑らせるように制御するス
リップ制御においても、微視的に見れば過渡状態であ
る。この場合おいて、直結クラッチのスリップ量を所定
値とするために、そのストローク量を精度よく制御する
必要があり、制御流体圧に影響を与える蓄圧器60は、
制御流路より分離されることが好ましい。また、4輪駆
動と2輪駆動を切り換えるクラッチを有する車両におい
ては、この切り換え制御中においても、蓄圧制御弁58
を閉じることが好ましい。
を閉じ、蓄圧器60が制御流体圧に影響を及ぼさないよ
うにする(S110)。一方、制御の過渡状態でなけれ
ば、蓄圧制御弁58を開く(S112)。
を示す図である。変速機20の変速制御が実行されてい
ることを示す変速信号、4輪駆動と2輪駆動の切り換え
中であることを示すT/F信号、直結クラッチのスリッ
プ制御実行中であることを示すスリップ信号のいずれか
の信号がオンとなっているときには蓄圧制御弁58が閉
じるように、前記3つの信号がオフのときには、開くよ
うに制御されていることが理解される。
かる制御フローチャートが示されている。シフトポジシ
ョンが、原動機が発生した動力を駆動輪に伝達可能なポ
ジション、すなわち車両が走行可能なポジションである
かを判断する(S120)。シフトポジションは、ポジ
ションセンサ30aの出力に基づき判断することができ
る。前記のような駆動シフトポジションには、例えば、
前述のDポジションや、Lポジション、2ポジション、
またRポジションが含まれる。駆動ポジションでない場
合、さらにPポジションであるかを判断する(S12
2)。Pポジションであれば、車両が駐車された、すな
わち一連の運行が終了し、イグニッションスイッチによ
るエンジン停止が実行されたと判断して、蓄圧制御弁5
8を開いて蓄圧器60内の圧力を解放する(S12
4)。一方、Pポジションでない場合(本実施形態では
Nポジション)、次のNポジションから駆動ポジション
へのシフト操作に備えて蓄圧制御弁58は閉じた状態と
し、蓄圧した状態を維持する。
と判断された場合、次に車両が停車に近い極低車速以下
で走行中であるかを判断する(S128)。車両の走行
速度は、変速機16の出力回転センサD3の出力から算
出することができる。前記極低車速には、停止状態も含
む。車速が速い場合には、変速動作などに影響を及ぼさ
ないように蓄圧器制御弁58を閉じる制御を行う(S1
30)。極低車速で走行している場合は、さらにエンジ
ンがエコランにより自動停止中であるかを判断する(S
132)。自動停止していれば、蓄圧制御弁58を閉
じ、蓄圧器60内の圧力を保持し、再始動に備える(S
134)。エンジンが自動停止していなければ、蓄圧制
御弁58を開放して、蓄圧器60に流体圧を導くことが
可能となるようにして、これを蓄える(S136)。
弁58の制御状態の一例を示す図である。極低速状態の
走行を判断するための、車速のしきい値V1,V2が設定
されている。車速が増加中において用いられるしきい値
がV1であり、減少中に用いられるしきい値がV2であ
る。車速0から加速して、しきい値V1に達すると、蓄
圧制御弁58が開から閉に制御され、変速動作などの過
渡制御に蓄圧器60の影響が出ないようにする。車速が
減速して、しきい値V2より低下すると、蓄圧制御弁5
8を開放し、蓄圧器60内に流体圧が導かれるようにす
る。蓄圧器60内が所定の圧力となった時点で、蓄圧制
御弁58を閉じて圧力を保持する。その後、車両が停止
し、または停止しており、他の条件が満されれば、エン
ジンを自動停止する。このようにエンジンの自動停止
は、蓄圧器60内に所定の圧力が蓄えられた後に実行さ
れる。エンジンの再始動条件が成立すると、蓄圧制御弁
58が開放され、始動制御が実行される。
によるエンジン自動停止の条件として車両が停止してい
る(車速0)ことが含まれている。これにより、減速中
に車速がしきい値V2となった後、0となるまでの間、
すなわちエンジンが自動停止する前に、蓄圧制御弁58
が開いて蓄圧器60内に蓄圧する機会が保証される。
の例にかかる制御フローチャートが示されている。シフ
トポジションが、原動機が発生した動力を駆動輪に伝達
可能なポジション、すなわち車両が走行可能なポジショ
ンであるかを判断する(S140)。このような駆動シ
フトポジションには、例えば、前述のDポジションや、
Lポジション、2ポジション、またRポジションが含ま
れる。駆動ポジションでない場合、さらにPポジション
であるかを判断する(S142)。Pポジションであれ
ば、車両が駐車された、すなわち一連の運行が終了し、
イグニッションスイッチによるエンジン停止が実行され
たと判断して、蓄圧制御弁58を開いて蓄圧器60内の
圧力を解放する(S144)。一方、Pポジションでな
い場合、次のNポジションから駆動ポジションへのシフ
ト操作に備えて蓄圧制御弁58は閉じた状態とし、蓄圧
した状態を維持する(S146)。
と判断された場合、次に変速機のギアが1速となってい
るかを判断する(S148)。選択されたギアは、制御
装置28が流体圧制御部22の制御を行う指令信号に基
づき判断することができる。変速機が多段変速機ではな
く、連続的に減速比を変更できるものである場合には、
最大減速比であるかを判断する。1速でなければ、変速
動作などに影響を及ぼさないように蓄圧器制御弁58を
閉じる制御を行う(S150)。1速が選択されていれ
ば、さらにエンジンがエコランにより自動停止中である
かを判断する(S152)。自動停止していれば、蓄圧
制御弁58を閉じ、蓄圧器60内の圧力を保持し、再始
動に備える(S154)。エンジンが自動停止していな
ければ、蓄圧制御弁58を開放して、蓄圧器60に流体
圧を導くことが可能となるようにして、これを蓄える
(S156)。
制御弁58の制御状態の一例を示す図である。選択され
たギアが1速であり、かつエンジンが運転状態であれ
ば、蓄圧制御弁58が開放される。2速以上のギアか
ら、1速ギアに入った時点で、蓄圧制御弁58が開放さ
れ、蓄圧器60内に圧力が導かれるようにする。この圧
力が所定の値に達した時点で、蓄圧制御弁58を徒事て
圧力を保持する。その後、車両が停止し、または停止し
ており、他の条件が満たされれば、エンジンの自動停止
の制御を行う。このようにエンジンの自動停止は、蓄圧
器60内に所定の圧力が蓄えられた後に実行される。エ
ンジンの再始動条件が成立すると、蓄圧制御弁58が開
放され、始動制御が実行される。
速に応じて変速される自動変速機を備え、停止するまで
の減速中に1速ギアが選択される機会がある。また、エ
コランによるエンジン自動停止の条件として車両が停止
している(車速0)ことが含まれている。これにより、
停止するまでの減速中に変速段が1速となる状況が必ず
発生するので、エンジンが自動停止する前に、蓄圧制御
弁58が開いて蓄圧器60内に蓄圧する機会が保証され
る。
の例にかかる制御フローチャートが示されている。シフ
トポジションが、原動機が発生した動力を駆動輪に伝達
可能なポジション、すなわち車両が走行可能なポジショ
ンであるかを判断する(S160)。このような駆動シ
フトポジションには、例えば、前述のDポジションや、
Lポジション、2ポジション、またRポジションが含ま
れる。駆動ポジションでない場合、さらにPポジション
であるかを判断する(S162)。Pポジションであれ
ば、車両が駐車された、すなわち一連の運行が終了し、
イグニッションスイッチによるエンジン停止が実行され
たと判断して、蓄圧制御弁58を開いて蓄圧器60内の
圧力を解放する(S164)。一方、Pポジションでな
い場合、次のNポジションから駆動ポジションへのシフ
ト操作に備えて蓄圧制御弁58は閉じた状態とし、蓄圧
した状態を維持する(S166)。
と判断された場合、次にスロットル弁が全閉となってい
るかを判断する(S168)。スロットル弁の開度は、
スロットル開度センサ36により検出される。また、ス
ロットル弁開度に代えて、アクセルペダルの操作量によ
り判断することも可能である。すなわち、この場合アク
セルペダルが全く踏まれていないことを判断する。スロ
ットル弁全閉でなければ、変速動作などに影響を及ぼさ
ないように蓄圧器制御弁58を閉じる制御を行う(S1
70)。全閉であれば、さらにエンジンがエコランによ
り自動停止中であるかを判断する(S172)。自動停
止していれば、蓄圧制御弁58を閉じ、蓄圧器60内の
圧力を保持し、再始動に備える(S174)。エンジン
が自動停止していなければ、蓄圧制御弁58を開放し
て、蓄圧器60に流体圧を導くことが可能となるように
して、これを蓄える(S176)。
制御弁58の制御状態の一例を示す図である。スロット
ル弁開度を判断するための、しきい値θ1,θ2が設定さ
れている。開度が増加中において用いられるしきい値が
θ1であり、減少中に用いられるしきい値がθ2である。
開度0すなわち全閉状態から開いて、しきい値θ1に達
すると、蓄圧制御弁58が開から閉に制御され、変速動
作などの過渡制御に蓄圧器60の影響が出ないようにす
る。開度が減少して、しきい値θ2より低下すると、蓄
圧制御弁58を開放し、蓄圧器60内に流体圧が導かれ
るようにする。蓄圧器60内が所定の圧力となった時点
で、蓄圧制御弁58を閉じて圧力を保持する。その後、
車両が停止し、または停止しており、他の条件が満され
れば、エンジンを自動停止する。このようにエンジンの
自動停止は、蓄圧器60内に所定の圧力が蓄えられた後
に実行される。エンジンの再始動条件が成立すると、蓄
圧制御弁58が開放され、始動制御が実行される。
るエンジン自動停止の条件としてスロットル弁が全閉
(アクセルオフ)が含まれている。これにより、エンジ
ンが自動停止するまでの間、減速中にスロットル弁開度
がしきい値θ2となる状況が必ず発生するので、エンジ
ンが自動停止する前に、蓄圧制御弁58が開いて蓄圧器
60内に蓄圧する機会が保証される。
の例にかかる制御フローチャートが示されている。入力
信号の処理後、エンジンがエコランによる自動停止して
いるかを判断する(S180)。自動停止中でなければ
リターンする。自動停止中であれば自動停止からエンジ
ン運転状態へ復帰する条件が成立したかを判断する(S
182)。復帰条件が不成立であれば自動停止状態を維
持し(S184)、リターンする。復帰条件が成立すれ
ばエンジンの再始動を指令し、これと同時に蓄圧制御弁
58を開放する(S186)。
ッチの係合が実際に開始したか、すなわちアクチュエー
タの遊び部分のストロークを終了し、摩擦面同士が接触
を開始したかを判断する(S188)。この判断は、ト
ルクコンバータ18の出力側側の速度であるタービン回
転速度の落ち込みにより可能である。タービン回転速度
は、入力回転速度センサD1により検出することができ
る。摩擦面同士が接触を始めると、無負荷で回転してい
たタービンに負荷がかかり回転速度が落ち込むことにな
る。また、タイマを用いて、クラッチ係合の開始指令か
らの時間を計り、所定時間経過をもって実際の係合開始
と判断してもよい。この経過時間は、C−1クラッチを
係合する場合と、C−2クラッチを係合する場合とで、
異なるようにすることができる。これは、双方のクラッ
チで、流路の長さが異なる点、クラッチを構成する摩擦
板のクリアランスが相異する点に対応して設定される。
C−1またはC−2クラッチが、実際の係合を開始して
いない場合には、蓄圧制御弁58を解放状態に維持する
(S190)。また、係合開始が判断されれば蓄圧制御
弁58を閉じ(S192)、C−1またはC−2の係合
動作が継続される。係合が開始された時点で蓄圧器60
を流路38,41から分離することにより、C−1また
はC−2クラッチの係合動作の過渡状態おいて、蓄圧器
60の影響をなくすことができる。
C−2クラッチに流体を十分に供給するために、図15
に示すように、電動オイルポンプ123を蓄圧器60と
並列に設けることも可能である。電動オイルポンプ12
3は、エンジンが停止している状態であっても駆動可能
であり、これと蓄圧器60からの流体が蓄圧制御弁60
を通って流路38,41に供給され、C−1クラッチ等
への供給量が確保される。
時の制御にかかるフローチャートが示されている。入力
信号の処理後、エンジンがエコランによる自動停止して
いるかを判断する(S200)。自動停止中であればリ
ターンする。自動停止中でなければ蓄圧器60が十分な
蓄圧状態となっているかを判断する(S202)。具体
的には、蓄圧器60が流体で満たされているかを蓄圧器
内のピストンのストロークで判断する。十分には蓄圧さ
れていない場合、シフトポジションがPまたはNである
かを判断する(S204)。ステップS202で十分に
蓄圧されていると判断したか、またはPもしくはNポジ
ションであると判断した場合、蓄圧制御弁58を完全に
開放する(S206)。蓄圧器60の設定圧は、1次調
圧弁40により設定される流路38,41の圧力(ライ
ン圧)の最低値よりも低く設定されており、この条件で
蓄圧器60を流路38,41と連通させても問題がな
い。つまり、この条件下では、蓄圧器内の流体の量は常
に最大値となるので、流路38,41から流体が流れ込
んだり、また流路38,41に送り込まれたりすること
がない。このため、他の摩擦係合要素の係合動作に蓄圧
器60の影響が生じない。
ンではないと判断がなされた場合、さらに車両が停車中
であるかが判断される(S208)。停車中でない場
合、さらにスロットル弁が全閉となっているかが判断さ
れる(S210)。停車中であるか、またはスロットル
弁が全閉となっている場合、蓄圧制御を行う。この蓄圧
制御は、蓄圧制御弁58を若干開き、流体が徐々に蓄圧
器60に流入するようにする(S212)。また、停車
中でなく、スロットル弁も全閉となっていなければ、蓄
圧制御弁58を閉じた状態とする(S214)。
制御弁58の制御状態の一例が示されている。前述の、
停車中、スロットル弁全閉などの条件が成立した場合、
蓄圧制御弁58が全開に対して、約4分の1程度の開度
で開かれる。蓄圧制御弁58の絞りにより、蓄圧器60
への流体の流入はゆっくりと行われ、流路38,41の
圧力の急激な変化が抑制される。
て、前述の蓄圧制御弁58の開度制限を行うことに代え
て、間欠的な開閉を行うようにすることもできる。この
場合の、蓄圧制御弁58の制御状態が図18に示されて
おり、全開と全閉が間欠的に制御されている。この場合
の、流路38,41の圧力の急激な変動を抑える効果が
ある。
いて、エンジンの自動停止は、いわゆるエコランモード
において、車両が停止したときに実行されるとした。よ
って、回転電機14を備えない、原動機としてエンジン
のみ備えた車両に対しても、前述の蓄圧器の制御を適用
することができる。また、変速機として多段の自動変速
機のみならず、流体圧を利用して変速動作等を行う変速
機に対して、前述のように蓄圧器を設け、これを制御す
れば、同様の効果を奏する。このような変速機として
は、ベルト式、トロイダル式の連続可変比変速機、同期
噛合い式変速機構を有し、このシフトフォークを流体圧
アクチュエータにより動作させる半自動変速機などがあ
る。
のみで走行し、車速が比較的高速となった場合など、限
定的にエンジンの運転を行うような制御を行うハイブリ
ッド車においては、前述のエコランとは異なり、車両停
止時以外であってもエンジンが停止する場合がある。こ
のような車両におけるエンジン再始動においても、前述
の蓄圧器の制御を適用することができる。
制御装置28に備えられるコンピュータが所定のプログ
ラムに従って動作することにより実行される。制御装置
28は、自動変速機16の流体圧制御部22に備えられ
る制御弁の動作を指令し、また特に蓄圧器60の制御に
関しては蓄圧器制御弁58の動作を指令する。
動力装置の概略構成図である。
る。
図である。
図である。
トである。
を示す図である。
トである。
を示す図である。
ートである。
動作を示す図である。
ートである。
動作を示す図である。
ートである。
である。
示すフローチャートである。
を示す図である。
動作例を示す図である。
(車両用動力伝達装置)、18 トルクコンバータ、2
0 歯車変速機部、22 流体圧制御部、23オイルポ
ンプ、28 制御装置、30a ポジションセンサ、3
6 スロットル開度センサ、38,41 流路(主流
路)、57 分岐流路、58 蓄圧制御弁、60 蓄圧
器。
Claims (22)
- 【請求項1】 車両用動力伝達装置の摩擦係合要素の係
合または解放を、流体圧により制御する車両用動力伝達
装置の制御装置であって、 前記流体圧を発生する流体圧発生源と、 前記流体圧発生源からの流体圧が供給され、前記摩擦係
合要素を係合または解放させる流体圧アクチュエータ
と、 前記流体圧発生源と前記流体圧アクチュエータの間の流
路に設けられ、前記流路の流体圧を蓄え、所定条件の
下、蓄えていた流体圧を前記流路に対し供給する蓄圧器
と、 前記流路と前記蓄圧器との間に設けられ、前記摩擦係合
要素の過渡制御時において、前記蓄圧器と前記流路を遮
断する遮断弁と、を有する車両用動力伝達装置の制御装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の車両用動力伝達装置の
制御装置であって、前記摩擦係合要素は当該車両の変速
機の摩擦係合要素であり、前記過渡制御時は前記変速機
の変速動作時である、車両用動力伝達装置の制御装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の車両用動力伝達装置の
制御装置であって、前記摩擦係合要素は当該車両の流体
伝動装置の直結クラッチであり、前記過渡制御時は前記
直結クラッチの係合または解放動作時である、車両用動
力伝達装置の制御装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の車両用動力伝達装置の
制御装置であって、前記摩擦係合要素は当該車両の流体
伝動装置の直結クラッチであり、前記過渡制御時は前記
直結クラッチのスリップ制御時である、車両用動力伝達
装置の制御装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載の車両用動力伝達装置の
制御装置であって、前記摩擦係合要素は、当該車両の複
数の車軸に対して動力を分配するトランスファ装置の、
動力供給する車軸を制御する摩擦係合要素であり、前記
過渡制御時は前記摩擦係合要素の係合または解放動作時
である、車両用動力伝達装置の制御装置。 - 【請求項6】 車両用動力伝達装置の摩擦係合要素の係
合または解放を、流体圧により制御する車両用動力伝達
装置の制御装置であって、 前記流体圧を発生する流体圧発生源と、 前記流体圧発生源からの流体圧が供給され、前記摩擦係
合要素を係合または解放させる流体圧アクチュエータ
と、 前記流体圧発生源と前記流体圧アクチュエータの間の流
路に設けられ、前記流路の流体圧を蓄え、所定条件の
下、蓄えていた流体圧を前記流路に対し供給する蓄圧器
と、 前記流路と前記蓄圧器との間に設けられ、当該車両が所
定の速度以上で走行しているときに、前記蓄圧器と前記
流路を遮断する遮断弁と、を有する車両用動力伝達装置
の制御装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載の車両用動力伝達装置の
制御装置であって、当該車両が極低速度で走行している
ときに、前記遮断弁を開いて蓄圧器に流体圧を蓄える、
車両用動力伝達装置の制御装置。 - 【請求項8】 車両用動力伝達装置の摩擦係合要素の係
合または解放を、流体圧により制御する車両用動力伝達
装置の制御装置であって、 前記流体圧を発生する流体圧発生源と、 前記流体圧発生源からの流体圧が供給され、前記摩擦係
合要素を係合または解放させる流体圧アクチュエータ
と、 前記流体圧発生源と前記流体圧アクチュエータの間の流
路に設けられ、前記流路の流体圧を蓄え、所定条件の
下、蓄えていた流体圧を前記流路に対し供給する蓄圧器
と、 前記流路と前記蓄圧器との間に設けられ、前記車両用動
力伝達装置に含まれる変速機が所定の変速比より小さい
変速比であるときに、前記蓄圧器と前記流路を遮断する
遮断弁と、を有する車両用動力伝達装置の制御装置。 - 【請求項9】 請求項8に記載の車両用動力伝達装置の
制御装置であって、前記変速機が最も大きな変速比とな
ったときに、前記遮断弁を開いて蓄圧器に流体圧を蓄え
る、車両用動力伝達装置の制御装置。 - 【請求項10】 車両用動力伝達装置の摩擦係合要素の
係合または解放を、流体圧により制御する車両用動力伝
達装置の制御装置であって、 前記流体圧を発生する流体圧発生源と、 前記流体圧発生源からの流体圧が供給され、前記摩擦係
合要素を係合または解放させる流体圧アクチュエータ
と、 前記流体圧発生源と前記流体圧アクチュエータの間の流
路に設けられ、前記流路の流体圧を蓄え、所定条件の
下、蓄えていた流体圧を前記流路に対し供給する蓄圧器
と、 前記流路と蓄圧器の間に設けられ、当該車両のエンジン
のスロットル弁開度が所定開度以上となったときに、前
記蓄圧器と前記流路を遮断する遮断弁と、を有する車両
用動力伝達装置の制御装置。 - 【請求項11】 請求項10に記載の車両用動力伝達装
置の制御装置であって、前記スロットル弁が全閉となっ
たときに、前記遮断弁を開いて蓄圧器に流体圧を蓄え
る、車両用動力伝達装置の制御装置。 - 【請求項12】 請求項7または10または11に記載
の車両用動力伝達装置の制御装置において、当該車両の
変速機がエンジンの動力を伝達可能な状態である駆動ポ
ジションとなっている場合に、上記の遮断弁の開閉制御
が実行される、車両用動力伝達装置の制御装置。 - 【請求項13】 車両用動力伝達装置の摩擦係合要素の
係合または解放を、流体圧により制御する車両用動力伝
達装置の制御装置であって、 前記流体圧を発生する流体圧発生源と、 前記流体圧発生源からの流体圧が供給され、前記摩擦係
合要素を係合または解放させる流体圧アクチュエータ
と、 前記流体圧発生源と前記流体圧アクチュエータの間の流
路に設けられ、前記流路の流体圧を蓄え、所定条件の
下、蓄えていた流体圧を前記流路に対し供給する蓄圧器
と、 前記流路と前記蓄圧器との間に設けられ、前記摩擦係合
要素の係合が開始されたときに、前記蓄圧器と前記流路
を遮断する遮断弁と、 を有する車両用動力伝達装置の制御装置。 - 【請求項14】 請求項13に記載の車両用動力伝達装
置の制御装置であって、前記摩擦係合要素の開始の判定
は、当該車両のエンジンの再始動指令から所定時間経過
したことをもって判定される、車両用動力伝達装置の制
御装置。 - 【請求項15】 請求項13に記載の車両用動力伝達装
置の制御装置であって、当該車両用動力伝達装置は、動
力伝達系路の最も上流に流体伝動装置を有し、前記摩擦
係合要素の開始の判定は、前記流体伝動装置のタービン
側の回転速度に基づき判定される車両用動力伝達装置の
制御装置。 - 【請求項16】 車両用動力伝達装置の摩擦係合要素の
係合または解放を、流体圧により制御する車両用動力伝
達装置の制御装置であって、 前記流体圧を発生する流体圧発生源と、 前記流体圧発生源からの流体圧が供給され、前記摩擦係
合要素を係合または解放させる流体圧アクチュエータ
と、 前記流体圧発生源と前記流体圧アクチュエータの間の流
路に設けられ、前記流路の流体圧を蓄え、所定条件の
下、蓄えていた流体圧を前記流路に対し供給する蓄圧器
と、 前記流路と前記蓄圧器の間に設けられ、前記蓄圧器と前
記流路を遮断する遮断弁であって、前記蓄圧器に流路か
ら流体圧を蓄える際に間欠開閉する遮断弁と、を有する
車両用動力伝達装置の制御装置。 - 【請求項17】 車両用動力伝達装置の摩擦係合要素の
係合または解放を、流体圧により制御する車両用動力伝
達装置の制御装置であって、 前記流体圧を発生する流体圧発生源と、 前記流体圧発生源からの流体圧が供給され、前記摩擦係
合要素を係合または解放させる流体圧アクチュエータ
と、 前記流体圧発生源と前記流体圧アクチュエータの間の流
路に設けられ、前記流路の流体圧を蓄え、所定条件の
下、蓄えていた流体圧を前記流路に対し供給する蓄圧器
と、 前記流路と前記蓄圧器の間に設けられ、前記蓄圧器と前
記主流路を遮断する遮断弁であって、前記蓄圧器に流路
から流体圧を蓄える際に、その弁開度制御して流量を制
御する遮断弁と、を有する車両用動力伝達装置の制御装
置。 - 【請求項18】 請求項1から17のいずれかに記載の
車両用動力伝達装置の制御装置であって、 当該車両は、運行中において所定条件が成立した際に当
該車両のエンジンを一時停止し、一時停止後のエンジン
の再始動時に、前記蓄圧器から流路への流体圧の供給が
実行されるものであり、 当該制御装置は、蓄圧器内の流体圧を検出する手段を有
し、当該流体圧が所定値に達していないときには、前記
エンジンの一時停止の禁止を指令する手段を有する、車
両用動力伝達装置の制御装置。 - 【請求項19】 請求項6または7に記載の車両用動力
伝達装置の制御装置であって、 当該車両は、運行中において、この車両の走行速度が所
定値以下となったことを含む所定条件が成立した際に当
該車両のエンジンを一時停止し、一時停止後のエンジン
の再始動時に、前記蓄圧器から流路への流体圧の供給が
実行される車両に、備えられた制御装置である、車両用
動力伝達装置の制御装置。 - 【請求項20】 請求項8または9に記載の車両用動力
伝達装置の制御装置であって、 前記変速機は、車両の走行速度に応じて前記摩擦係合要
素の係合または解放により変速の選択が行われる多段自
動変速機であって、 当該車両は、運行中において、この車両の走行速度が所
定値以下となったことを含む所定条件が成立した際に当
該車両のエンジンを一時停止し、一時停止後のエンジン
の再始動時に、前記蓄圧器から主流路への流体圧の供給
が実行される車両に、備えられた制御装置である、車両
用動力伝達装置の制御装置。 - 【請求項21】 請求項10または11に記載の車両用
動力伝達装置の制御装置であって、 当該車両は、運行中において、この車両のスロットル弁
開度が所定値以下となったことを含む所定条件が成立し
た際に当該車両のエンジンを一時停止し、一時停止後の
エンジンの再始動時に、前記蓄圧器から主流路への流体
圧の供給が実行される車両に、備えられた制御装置であ
る、車両用動力伝達装置の制御装置。 - 【請求項22】 車両用動力伝達装置の摩擦係合要素の
係合または解放を、流体圧により制御する車両用動力伝
達装置の制御装置であって、 前記流体圧を発生する流体圧発生源と、 前記流体圧発生源からの流体圧が供給され、前記摩擦係
合要素を係合または解放させる流体圧アクチュエータ
と、 前記流体圧発生源と前記流体圧アクチュエータの間の流
路に設けられ、前記流路の流体圧を蓄え、所定条件の
下、蓄えていた流体圧を前記流路に対し供給する蓄圧器
と、 前記流路と前記蓄圧器との間に設けられ、前記蓄圧器と
前記流路を遮断する遮断弁と、を有し、 当該車両は、運行中において所定条件が成立した際に当
該車両のエンジンを一時停止し、一時停止後のエンジン
の再始動時に、前記蓄圧器から流路への流体圧の供給が
実行されるものであり、 前記遮断弁は、前記エンジン一時停止の直前に開き動作
され、前記蓄圧器への蓄圧が実行される、車両用動力伝
達装置の制御装置。
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