JP2003013849A - 回転機械ユニット - Google Patents
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B35/00—Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B27/00—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B27/08—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B27/0873—Component parts, e.g. sealings; Manufacturing or assembly thereof
- F04B27/0895—Component parts, e.g. sealings; Manufacturing or assembly thereof driving means
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転体の動力伝達部の大きさに関わりなく回
転電機部の体格を大型化して大出力を確保することが容
易で、前記回転体の小型化やユニット自体の小型化及び
構造の簡素化が容易な回転機械ユニットを提供する。 【解決手段】 駆動軸16に固定されたハブ42の円筒
部45上には、ベアリング43及びワンウェイクラッチ
50を介して、プーリ17がハブ42に対して相対回転
可能に作動連結されている。プーリ17の外周部にはベ
ルト掛け部49が設けられている。ベルト掛け部49と
前壁部12Aとの間には、駆動軸16と同軸上に、モー
タ・ジェネレータ部MGが配設されている。モータ・ジ
ェネレータ部MGのステータ61は前壁部12Aに、ロ
ータ62はハブ42のフランジ部46に固定されてい
る。つまり、モータ・ジェネレータ部MGは前壁部12
Aの前方においてベルト掛け部49の外側に設けられて
いる。
転電機部の体格を大型化して大出力を確保することが容
易で、前記回転体の小型化やユニット自体の小型化及び
構造の簡素化が容易な回転機械ユニットを提供する。 【解決手段】 駆動軸16に固定されたハブ42の円筒
部45上には、ベアリング43及びワンウェイクラッチ
50を介して、プーリ17がハブ42に対して相対回転
可能に作動連結されている。プーリ17の外周部にはベ
ルト掛け部49が設けられている。ベルト掛け部49と
前壁部12Aとの間には、駆動軸16と同軸上に、モー
タ・ジェネレータ部MGが配設されている。モータ・ジ
ェネレータ部MGのステータ61は前壁部12Aに、ロ
ータ62はハブ42のフランジ部46に固定されてい
る。つまり、モータ・ジェネレータ部MGは前壁部12
Aの前方においてベルト掛け部49の外側に設けられて
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転機械と、前記
回転機械の回転軸に作動連結されるとともに、電動機お
よび発電機の少なくとも一方として機能する回転電機部
と、前記回転軸に作動連結されるとともに外部との間で
動力伝達を行なうための動力伝達部を外周部に備えた回
転体とを備えた回転機械ユニットに関するものである。
回転機械の回転軸に作動連結されるとともに、電動機お
よび発電機の少なくとも一方として機能する回転電機部
と、前記回転軸に作動連結されるとともに外部との間で
動力伝達を行なうための動力伝達部を外周部に備えた回
転体とを備えた回転機械ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の回転機械ユニットとしては、た
とえば、実開平H6−87678公報に開示された構成
のものが挙げられる。
とえば、実開平H6−87678公報に開示された構成
のものが挙げられる。
【0003】この構成では、回転機械(ハイブリッドコ
ンプレッサの圧縮部)の回転軸に回転電機部(モータ
部)が作動連結され、外部(エンジン)からの動力が伝
達される回転体(プーリ)と前記回転軸とが作動連結さ
れている。前記回転体と前記回転軸との間には、両者間
の動力伝達を断接可能な電磁クラッチが設けられてい
る。
ンプレッサの圧縮部)の回転軸に回転電機部(モータ
部)が作動連結され、外部(エンジン)からの動力が伝
達される回転体(プーリ)と前記回転軸とが作動連結さ
れている。前記回転体と前記回転軸との間には、両者間
の動力伝達を断接可能な電磁クラッチが設けられてい
る。
【0004】この構成では、前記電磁クラッチのオン/
オフ切り替えにより、前記エンジンからの動力に基づい
て前記回転機械を駆動するとともに前記回転電機部のロ
ータを回転させて発電させたり、前記回転機械を前記回
転電機部の動力によって駆動させたりすることができる
ようになっている。
オフ切り替えにより、前記エンジンからの動力に基づい
て前記回転機械を駆動するとともに前記回転電機部のロ
ータを回転させて発電させたり、前記回転機械を前記回
転電機部の動力によって駆動させたりすることができる
ようになっている。
【0005】なお、前記回転電機部は、前記エンジンか
らの動力を伝達するベルトを前記回転体に掛装するため
の動力伝達部から前記回転軸方向にずれた部分に配設さ
れている。
らの動力を伝達するベルトを前記回転体に掛装するため
の動力伝達部から前記回転軸方向にずれた部分に配設さ
れている。
【0006】また、前記構成において、前記回転電機部
は、永久磁石からなる前記ロータと、導線によってその
一部が構成されたステータとを備えている。前記回転電
機部は前記導線に接続されたバッテリからの給電によっ
て電機駆動されるとともに、前記回転電機部の発電した
電力は前記バッテリに充電される。
は、永久磁石からなる前記ロータと、導線によってその
一部が構成されたステータとを備えている。前記回転電
機部は前記導線に接続されたバッテリからの給電によっ
て電機駆動されるとともに、前記回転電機部の発電した
電力は前記バッテリに充電される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記構
成では、前記回転電機部が動力伝達部から前記回転軸方
向にずれた部分に配設されているものの、前記回転電機
部を前記回転軸の径方向に大きく構成して大出力を確保
するなどの考慮がなされていない。また、前記電磁クラ
ッチは電磁石などの比較的大きな部品によって構成され
ているため、該回転体の大型化の原因になる。また、前
記電磁クラッチによる動力伝達の断接においては、その
ための外部からの電気的な制御が必要とされ、構造が複
雑になるという問題がある。
成では、前記回転電機部が動力伝達部から前記回転軸方
向にずれた部分に配設されているものの、前記回転電機
部を前記回転軸の径方向に大きく構成して大出力を確保
するなどの考慮がなされていない。また、前記電磁クラ
ッチは電磁石などの比較的大きな部品によって構成され
ているため、該回転体の大型化の原因になる。また、前
記電磁クラッチによる動力伝達の断接においては、その
ための外部からの電気的な制御が必要とされ、構造が複
雑になるという問題がある。
【0008】また、前記ロータは永久磁石からなってい
るため、前記エンジンによる前記回転機械の駆動時に前
記ロータが連れ回りした際には、前記ロータの磁力が作
用する前記ステータの鉄損によって発熱などが生じ、こ
れによるエネルギのロスが発生する。また、前述のロー
タの連れ回り時には、前記永久磁石の前記ステータに対
する吸引力の変化(この変化は前記永久磁石の極と前記
ステータの極との距離の変化に由来する)に基づく前記
回転軸のトルク変動が生じる。このトルク変動は、前記
回転軸の回転振動の発生要因となる。
るため、前記エンジンによる前記回転機械の駆動時に前
記ロータが連れ回りした際には、前記ロータの磁力が作
用する前記ステータの鉄損によって発熱などが生じ、こ
れによるエネルギのロスが発生する。また、前述のロー
タの連れ回り時には、前記永久磁石の前記ステータに対
する吸引力の変化(この変化は前記永久磁石の極と前記
ステータの極との距離の変化に由来する)に基づく前記
回転軸のトルク変動が生じる。このトルク変動は、前記
回転軸の回転振動の発生要因となる。
【0009】また、例えば、前記回転機械ユニットにお
いて、前記回転電機部の発電した電流の整流後の電流を
平滑にするために、前記バッテリに対して並列にコンデ
ンサを接続した構成の回路を設けたとする。この場合、
充電の必要がない状態において前記バッテリと前記コン
デンサとの接続経路をリレー等により遮断した際、前記
ロータの連れ回り時に行われる前記発電の継続によっ
て、前記コンデンサの両端子間の電圧が過大となって該
コンデンサが破損する虞がある。つまり、前記コンデン
サの両端子間の電圧が過大とならないようにするための
制御が必要となり、そのための構造が複雑になる。
いて、前記回転電機部の発電した電流の整流後の電流を
平滑にするために、前記バッテリに対して並列にコンデ
ンサを接続した構成の回路を設けたとする。この場合、
充電の必要がない状態において前記バッテリと前記コン
デンサとの接続経路をリレー等により遮断した際、前記
ロータの連れ回り時に行われる前記発電の継続によっ
て、前記コンデンサの両端子間の電圧が過大となって該
コンデンサが破損する虞がある。つまり、前記コンデン
サの両端子間の電圧が過大とならないようにするための
制御が必要となり、そのための構造が複雑になる。
【0010】本発明の第1の目的は、回転体の動力伝達
部の大きさに関わりなく回転電機部の体格を大型化して
大出力を確保することが容易で、前記回転体の小型化や
ユニット自体の小型化及び構造の簡素化が容易な回転機
械ユニットを提供することにある。また、第2の目的
は、外部からの動力によって回転機械が駆動される際の
エネルギのロスを低減するとともに、回転軸の回転振動
を抑制することが可能な回転機械ユニットを提供するこ
とにある。
部の大きさに関わりなく回転電機部の体格を大型化して
大出力を確保することが容易で、前記回転体の小型化や
ユニット自体の小型化及び構造の簡素化が容易な回転機
械ユニットを提供することにある。また、第2の目的
は、外部からの動力によって回転機械が駆動される際の
エネルギのロスを低減するとともに、回転軸の回転振動
を抑制することが可能な回転機械ユニットを提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、回転機械と、前記回転
機械のハウジングから一部が突出するように設けられた
回転軸に対して同軸上に作動連結されるとともに、電動
機および発電機の少なくとも一方として機能する回転電
機部と、前記回転軸に作動連結されるとともに、外部と
の間で動力伝達を行なうための動力伝達部を外周部に備
えた回転体とを備えた回転機械ユニットであって、前記
回転電機部を前記ハウジングの前記回転体側の壁部また
は該壁部の前方に配置するとともに、該回転電機部の少
なくとも一部を前記動力伝達部の外側に配置し、前記回
転軸と前記回転体との間の動力伝達経路上にワンウェイ
クラッチを配設したことを要旨とする。
めに、請求項1に記載の発明は、回転機械と、前記回転
機械のハウジングから一部が突出するように設けられた
回転軸に対して同軸上に作動連結されるとともに、電動
機および発電機の少なくとも一方として機能する回転電
機部と、前記回転軸に作動連結されるとともに、外部と
の間で動力伝達を行なうための動力伝達部を外周部に備
えた回転体とを備えた回転機械ユニットであって、前記
回転電機部を前記ハウジングの前記回転体側の壁部また
は該壁部の前方に配置するとともに、該回転電機部の少
なくとも一部を前記動力伝達部の外側に配置し、前記回
転軸と前記回転体との間の動力伝達経路上にワンウェイ
クラッチを配設したことを要旨とする。
【0012】この発明によれば、回転電機部はハウジン
グの回転体側の壁部または該壁部の前方に配置される。
したがって、前記回転電機部を前記ハウジングの外周部
において前記壁部よりも反回転体側に配置した場合に比
較して、回転機械ユニット自体の前記回転軸の径方向に
ついての小型化が容易になる。また、前記回転電機部の
少なくとも一部が動力伝達部の外側に配置されるため、
前記回転電機部及び前記動力伝達部の一方の大きさが他
方の大きさによって制約され難くなる。つまり、前記回
転電機部の大型化や前記動力伝達部の小型化が容易にな
る。
グの回転体側の壁部または該壁部の前方に配置される。
したがって、前記回転電機部を前記ハウジングの外周部
において前記壁部よりも反回転体側に配置した場合に比
較して、回転機械ユニット自体の前記回転軸の径方向に
ついての小型化が容易になる。また、前記回転電機部の
少なくとも一部が動力伝達部の外側に配置されるため、
前記回転電機部及び前記動力伝達部の一方の大きさが他
方の大きさによって制約され難くなる。つまり、前記回
転電機部の大型化や前記動力伝達部の小型化が容易にな
る。
【0013】また、ワンウェイクラッチを採用したこと
により、回転軸と回転体との間の動力伝達経路上に電磁
クラッチを配設した場合に比較して、回転機械ユニット
自体の小型軽量化が容易になるとともに、該電磁クラッ
チを断接するための制御が不要になる。
により、回転軸と回転体との間の動力伝達経路上に電磁
クラッチを配設した場合に比較して、回転機械ユニット
自体の小型軽量化が容易になるとともに、該電磁クラッ
チを断接するための制御が不要になる。
【0014】なお、本発明におけるハウジングの回転体
側の壁部の前方とは、回転軸方向においての該壁部の前
記回転体側を意味する。請求項2に記載の発明は、請求
項1に記載の発明において、前記回転電機部を、前記動
力伝達部に対して前記回転機械のハウジングと反対側に
配置したことを要旨とする。
側の壁部の前方とは、回転軸方向においての該壁部の前
記回転体側を意味する。請求項2に記載の発明は、請求
項1に記載の発明において、前記回転電機部を、前記動
力伝達部に対して前記回転機械のハウジングと反対側に
配置したことを要旨とする。
【0015】この発明によれば、回転電機部の保全作業
時において回転機械がその作業の支障になり難い。つま
り、保全作業の効率がよくなる。請求項3に記載の発明
は、請求項2に記載の発明において、前記回転電機部
は、前記回転軸方向におけるその一部が前記動力伝達部
の内側に設けられるとともに、前記回転電機部の最大外
径部分の外径が前記回転体の最大外径部分の外径よりも
小さく設定されていることを要旨とする。
時において回転機械がその作業の支障になり難い。つま
り、保全作業の効率がよくなる。請求項3に記載の発明
は、請求項2に記載の発明において、前記回転電機部
は、前記回転軸方向におけるその一部が前記動力伝達部
の内側に設けられるとともに、前記回転電機部の最大外
径部分の外径が前記回転体の最大外径部分の外径よりも
小さく設定されていることを要旨とする。
【0016】この発明によれば、前記回転機械ユニット
を前記回転軸方向に小型化することができる。請求項4
に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記
回転電機部を、前記回転機械のハウジングの前記回転体
側の壁部と前記動力伝達部との間に配置したことを要旨
とする。
を前記回転軸方向に小型化することができる。請求項4
に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記
回転電機部を、前記回転機械のハウジングの前記回転体
側の壁部と前記動力伝達部との間に配置したことを要旨
とする。
【0017】この発明によれば、回転電機部を動力伝達
部に対して回転機械のハウジングと反対側に配置した場
合に比較して、回転機械ユニットの体格を回転軸方向に
小さくすることが可能になる。
部に対して回転機械のハウジングと反対側に配置した場
合に比較して、回転機械ユニットの体格を回転軸方向に
小さくすることが可能になる。
【0018】請求項5に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、前記回転電機部を、前記回転機械のハ
ウジングの最大外径部分から突出しないように配置した
ことを要旨とする。
の発明において、前記回転電機部を、前記回転機械のハ
ウジングの最大外径部分から突出しないように配置した
ことを要旨とする。
【0019】この発明によれば、たとえば、回転電機部
をハウジングの最大外径部分から突出するように配置し
た場合に比較して、回転機械ユニットの体格を回転軸の
径方向に小さくすることが可能になる。
をハウジングの最大外径部分から突出するように配置し
た場合に比較して、回転機械ユニットの体格を回転軸の
径方向に小さくすることが可能になる。
【0020】請求項6に記載の発明は、請求項1〜5の
いずれか一項に記載の発明において、前記回転軸と前記
回転体との間の動力伝達経路上に、伝達トルクの変動を
緩和するためのトルク変動緩和手段を配設したことを要
旨とする。
いずれか一項に記載の発明において、前記回転軸と前記
回転体との間の動力伝達経路上に、伝達トルクの変動を
緩和するためのトルク変動緩和手段を配設したことを要
旨とする。
【0021】この発明によれば、回転軸と回転体との間
の伝達トルクの変動を緩和することができる。請求項7
に記載の発明は、請求項1〜6のいずれか一項に記載の
発明において、前記回転機械は、空調装置の冷凍サイク
ルを構成する冷媒圧縮機であることを要旨とする。
の伝達トルクの変動を緩和することができる。請求項7
に記載の発明は、請求項1〜6のいずれか一項に記載の
発明において、前記回転機械は、空調装置の冷凍サイク
ルを構成する冷媒圧縮機であることを要旨とする。
【0022】この発明によれば、前記回転機械を、空調
装置の冷凍サイクルを構成する冷媒圧縮機に適用した回
転機械ユニットにおいて、請求項1〜6のいずれか一項
に記載の発明の効果を得ることができる。
装置の冷凍サイクルを構成する冷媒圧縮機に適用した回
転機械ユニットにおいて、請求項1〜6のいずれか一項
に記載の発明の効果を得ることができる。
【0023】請求項8に記載の発明は、請求項1〜7の
いずれか一項に記載の発明において、前記回転電機部
を、永久磁石を有さない回転電機を用いて構成したこと
を要旨とする。
いずれか一項に記載の発明において、前記回転電機部
を、永久磁石を有さない回転電機を用いて構成したこと
を要旨とする。
【0024】この発明によれば、回転電機は永久磁石を
有さないため、前記回転電機を構成するロータとステー
タとの間に互いに磁力が作用しないようにすることが可
能になる。したがって、外部からの動力によって前記ロ
ータが回転された際において、前記ロータや前記ステー
タの鉄損に起因する発熱などのエネルギのロスの発生を
防止することが可能になる。
有さないため、前記回転電機を構成するロータとステー
タとの間に互いに磁力が作用しないようにすることが可
能になる。したがって、外部からの動力によって前記ロ
ータが回転された際において、前記ロータや前記ステー
タの鉄損に起因する発熱などのエネルギのロスの発生を
防止することが可能になる。
【0025】また、前記ロータと前記ステータとの間に
磁力を発生させないようにすることで、前記ロータが外
部からの動力によって回転された際に、前記磁力に基づ
く前記回転軸のトルク変動の発生を防止することが可能
になる。したがって、前記回転軸の回転振動を抑制する
ことが可能になる。
磁力を発生させないようにすることで、前記ロータが外
部からの動力によって回転された際に、前記磁力に基づ
く前記回転軸のトルク変動の発生を防止することが可能
になる。したがって、前記回転軸の回転振動を抑制する
ことが可能になる。
【0026】また、この発明によれば、前記回転電機部
を発電可能な構成とした場合に、前記ロータが外部から
の動力によって回転されている状態であっても、前記回
転電機部に発電させないようにすることが可能になる。
この場合、例えば以下のような効果が得られる。例え
ば、回転機械ユニットにおいて、前記回転電機部の発電
した電流の整流後の電流を平滑にするためのコンデンサ
を前記発電電力を充電するためのバッテリに対して並列
に接続した構成の回路を設けたとする。この場合、例え
ば、充電が不要な時など前記バッテリと前記コンデンサ
との接続経路を遮断した際に、前記ロータが外部からの
動力によって回転されている状態であっても、前記コン
デンサの両端子間の電圧の過大な上昇に基づく該コンデ
ンサの破損を防止することができる。つまり、前記コン
デンサの両端子間の電圧が過大とならないようにするた
めの構造が簡単になり、回転機械ユニットの構造が簡素
になる。
を発電可能な構成とした場合に、前記ロータが外部から
の動力によって回転されている状態であっても、前記回
転電機部に発電させないようにすることが可能になる。
この場合、例えば以下のような効果が得られる。例え
ば、回転機械ユニットにおいて、前記回転電機部の発電
した電流の整流後の電流を平滑にするためのコンデンサ
を前記発電電力を充電するためのバッテリに対して並列
に接続した構成の回路を設けたとする。この場合、例え
ば、充電が不要な時など前記バッテリと前記コンデンサ
との接続経路を遮断した際に、前記ロータが外部からの
動力によって回転されている状態であっても、前記コン
デンサの両端子間の電圧の過大な上昇に基づく該コンデ
ンサの破損を防止することができる。つまり、前記コン
デンサの両端子間の電圧が過大とならないようにするた
めの構造が簡単になり、回転機械ユニットの構造が簡素
になる。
【0027】請求項9に記載の発明は、請求項8に記載
の発明において、前記回転電機は、誘導機であることを
要旨とする。この発明によれば、回転電機を電動機及び
発電機として機能させることが可能になる。
の発明において、前記回転電機は、誘導機であることを
要旨とする。この発明によれば、回転電機を電動機及び
発電機として機能させることが可能になる。
【0028】請求項10に記載の発明は、請求項8に記
載の発明において、前記回転電機は、リラクタンスモー
タまたはステッピングモータであることを要旨とする。
この発明によれば、リラクタンスモータまたはステッピ
ングモータは起動トルクが比較的大きいため、トルク確
保の上では有利である。
載の発明において、前記回転電機は、リラクタンスモー
タまたはステッピングモータであることを要旨とする。
この発明によれば、リラクタンスモータまたはステッピ
ングモータは起動トルクが比較的大きいため、トルク確
保の上では有利である。
【0029】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)以下、車両用
空調装置の冷媒循環回路(冷凍サイクル)を構成する回
転機械としての容量可変型斜板式圧縮機を採用した本発
明の回転機械ユニットの一実施形態を図1及び図2に従
って説明する。なお、図1では、図面左方を前方、右方
を後方としている。
空調装置の冷媒循環回路(冷凍サイクル)を構成する回
転機械としての容量可変型斜板式圧縮機を採用した本発
明の回転機械ユニットの一実施形態を図1及び図2に従
って説明する。なお、図1では、図面左方を前方、右方
を後方としている。
【0030】図1に示すように、回転機械としての圧縮
機Cは、シリンダブロック11と、その前端に接合固定
されたフロントハウジング12と、シリンダブロック1
1の後端に弁形成体13を介して接合固定されたリヤハ
ウジング14とを備えている。シリンダブロック11、
フロントハウジング12、弁形成体13及びリヤハウジ
ング14は、圧縮機Cのハウジングを構成している。
機Cは、シリンダブロック11と、その前端に接合固定
されたフロントハウジング12と、シリンダブロック1
1の後端に弁形成体13を介して接合固定されたリヤハ
ウジング14とを備えている。シリンダブロック11、
フロントハウジング12、弁形成体13及びリヤハウジ
ング14は、圧縮機Cのハウジングを構成している。
【0031】シリンダブロック11とフロントハウジン
グ12とで囲まれた領域には、クランク室15が区画さ
れている。前記ハウジングには、クランク室15を貫通
するように配設された回転軸としての駆動軸16が回転
可能に支持されている。
グ12とで囲まれた領域には、クランク室15が区画さ
れている。前記ハウジングには、クランク室15を貫通
するように配設された回転軸としての駆動軸16が回転
可能に支持されている。
【0032】駆動軸16の前端部は、ラジアルベアリン
グ12Bを介してフロントハウジング12に支持されて
いる。駆動軸16の前端部はフロントハウジング12の
前壁部12Aを貫通して外部に突出するように配置され
ている。この駆動軸16の前端部は、後述する回転体と
してのプーリ17及び該プーリ17に掛装されたベルト
18などを介して外部駆動源としての車両エンジンEに
作動連結されている。なお、駆動軸16の前端部と前壁
部12Aとの間には、ラジアルベアリング12Bよりも
外寄りの部分に、シール部材12Cが設けられている。
シール部材12Cは、該シール部材12Cを挟んで前記
ハウジングの内部と外部とを圧力的に隔絶する。
グ12Bを介してフロントハウジング12に支持されて
いる。駆動軸16の前端部はフロントハウジング12の
前壁部12Aを貫通して外部に突出するように配置され
ている。この駆動軸16の前端部は、後述する回転体と
してのプーリ17及び該プーリ17に掛装されたベルト
18などを介して外部駆動源としての車両エンジンEに
作動連結されている。なお、駆動軸16の前端部と前壁
部12Aとの間には、ラジアルベアリング12Bよりも
外寄りの部分に、シール部材12Cが設けられている。
シール部材12Cは、該シール部材12Cを挟んで前記
ハウジングの内部と外部とを圧力的に隔絶する。
【0033】車両エンジンEと駆動軸16との間の動力
伝達経路上におけるプーリ17と駆動軸16との間に
は、電動機及び発電機として機能する、回転電機部とし
てのモータ・ジェネレータ部MGが設けられている。本
実施形態では、車両エンジンEの稼動時にはその動力が
駆動軸16及びモータ・ジェネレータ部MGに常時伝達
されるようになっている。このとき、モータ・ジェネレ
ータ部MGは発電機として機能するようになっている。
また、車両エンジンEの停止時において空調が必要とさ
れた場合には、モータ・ジェネレータ部MGが発動機と
して機能して駆動軸16を回転駆動するようになってい
る。
伝達経路上におけるプーリ17と駆動軸16との間に
は、電動機及び発電機として機能する、回転電機部とし
てのモータ・ジェネレータ部MGが設けられている。本
実施形態では、車両エンジンEの稼動時にはその動力が
駆動軸16及びモータ・ジェネレータ部MGに常時伝達
されるようになっている。このとき、モータ・ジェネレ
ータ部MGは発電機として機能するようになっている。
また、車両エンジンEの停止時において空調が必要とさ
れた場合には、モータ・ジェネレータ部MGが発動機と
して機能して駆動軸16を回転駆動するようになってい
る。
【0034】駆動軸16には、クランク室15において
ラグプレート19が一体回転可能に固定されている。ク
ランク室15には、カムプレートとしての斜板20が収
容されている。斜板20は、駆動軸16に対してスライ
ド移動可能かつ傾動可能に支持されている。斜板20
は、ヒンジ機構21を介してラグプレート19に作動連
結されている。斜板20は、ヒンジ機構21を介したラ
グプレート19との前記作動連結、及び駆動軸16の支
持により、ラグプレート19及び駆動軸16と同期回転
可能であるとともに、駆動軸16の回転中心軸線方向へ
のスライド移動を伴いながら該駆動軸16に対して傾動
可能となっている。
ラグプレート19が一体回転可能に固定されている。ク
ランク室15には、カムプレートとしての斜板20が収
容されている。斜板20は、駆動軸16に対してスライ
ド移動可能かつ傾動可能に支持されている。斜板20
は、ヒンジ機構21を介してラグプレート19に作動連
結されている。斜板20は、ヒンジ機構21を介したラ
グプレート19との前記作動連結、及び駆動軸16の支
持により、ラグプレート19及び駆動軸16と同期回転
可能であるとともに、駆動軸16の回転中心軸線方向へ
のスライド移動を伴いながら該駆動軸16に対して傾動
可能となっている。
【0035】斜板20は、駆動軸16に固定された係止
リング22、及び、該係止リング22と斜板20との間
に配設されたバネ23によって、該斜板20の最小傾斜
角度が規定されるようになっている。なお、斜板20の
最小傾斜角度とは、該斜板20の、駆動軸16の軸線方
向との角度が90°に最も近づいた状態における傾斜角
度を指している。
リング22、及び、該係止リング22と斜板20との間
に配設されたバネ23によって、該斜板20の最小傾斜
角度が規定されるようになっている。なお、斜板20の
最小傾斜角度とは、該斜板20の、駆動軸16の軸線方
向との角度が90°に最も近づいた状態における傾斜角
度を指している。
【0036】シリンダブロック11には、複数(図1で
は一つのみ図示)のシリンダボア24が駆動軸16の回
転中心軸線方向に沿うようにして貫通形成されている。
シリンダボア24には、片頭型のピストン25が往復動
可能に収容されている。シリンダボア24の前後開口
は、弁形成体13及びピストン25によって閉塞されて
おり、このシリンダボア24内にはピストン25の往復
動に応じて体積変化する圧縮室が区画形成されている。
各ピストン25は、シュー26を介して斜板20の外周
部に係留されている。これにより、駆動軸16の回転に
伴う斜板20の回転運動が、シュー26を介してピスト
ン25の往復直線運動に変換されるようになっている。
は一つのみ図示)のシリンダボア24が駆動軸16の回
転中心軸線方向に沿うようにして貫通形成されている。
シリンダボア24には、片頭型のピストン25が往復動
可能に収容されている。シリンダボア24の前後開口
は、弁形成体13及びピストン25によって閉塞されて
おり、このシリンダボア24内にはピストン25の往復
動に応じて体積変化する圧縮室が区画形成されている。
各ピストン25は、シュー26を介して斜板20の外周
部に係留されている。これにより、駆動軸16の回転に
伴う斜板20の回転運動が、シュー26を介してピスト
ン25の往復直線運動に変換されるようになっている。
【0037】なお、駆動軸16、ラグプレート19、斜
板20、ヒンジ機構21、ピストン25及びシュー26
によって、ピストン式圧縮機構が構成されている。リヤ
ハウジング14には、吸入室27及び吐出室28がそれ
ぞれ区画形成されている。吸入室27及び吐出室28の
前方側は、弁形成体13によって閉塞されている。吸入
室27の冷媒ガスは、各ピストン25の上死点側から下
死点側への移動により、弁形成体13に形成された吸入
ポート29及び吸入弁30を介してシリンダボア24
(圧縮室)に導入される。シリンダボア24に導入され
た低圧な冷媒ガスは、ピストン25の下死点側から上死
点側への移動により所定の圧力にまで圧縮され、弁形成
体13に形成された吐出ポート31及び吐出弁32を介
して吐出室28に導入される。
板20、ヒンジ機構21、ピストン25及びシュー26
によって、ピストン式圧縮機構が構成されている。リヤ
ハウジング14には、吸入室27及び吐出室28がそれ
ぞれ区画形成されている。吸入室27及び吐出室28の
前方側は、弁形成体13によって閉塞されている。吸入
室27の冷媒ガスは、各ピストン25の上死点側から下
死点側への移動により、弁形成体13に形成された吸入
ポート29及び吸入弁30を介してシリンダボア24
(圧縮室)に導入される。シリンダボア24に導入され
た低圧な冷媒ガスは、ピストン25の下死点側から上死
点側への移動により所定の圧力にまで圧縮され、弁形成
体13に形成された吐出ポート31及び吐出弁32を介
して吐出室28に導入される。
【0038】吸入室27と吐出室28とは、図示しない
外部冷媒回路で接続されている。吐出室28から吐出さ
れた冷媒は、前記外部冷媒回路に導入される。この外部
冷媒回路では、前記冷媒を利用した熱交換が行われる。
前記外部冷媒回路から排出された冷媒は、吸入室27に
導入され、シリンダボア24に吸入されて再度圧縮作用
を受ける。
外部冷媒回路で接続されている。吐出室28から吐出さ
れた冷媒は、前記外部冷媒回路に導入される。この外部
冷媒回路では、前記冷媒を利用した熱交換が行われる。
前記外部冷媒回路から排出された冷媒は、吸入室27に
導入され、シリンダボア24に吸入されて再度圧縮作用
を受ける。
【0039】シリンダブロック11には、駆動軸16の
後端部を収容する収容孔33が形成されている。駆動軸
16には、クランク室15の前域と収容孔33とを連通
する軸内孔34が形成されている。また、弁形成体13
には、吸入室27と収容孔33とを連通する連通孔35
が形成されている。収容孔33、軸内孔34及び連通孔
35によって、クランク室15と吸入室27とを連通す
る抽気通路が構成されている。
後端部を収容する収容孔33が形成されている。駆動軸
16には、クランク室15の前域と収容孔33とを連通
する軸内孔34が形成されている。また、弁形成体13
には、吸入室27と収容孔33とを連通する連通孔35
が形成されている。収容孔33、軸内孔34及び連通孔
35によって、クランク室15と吸入室27とを連通す
る抽気通路が構成されている。
【0040】また、前記ハウジングには、吐出室28と
クランク室15とを連通する給気通路36が設けられて
いる。給気通路36は、該給気通路36上(給気通路3
6の途中)に配設された制御弁37によってその開度が
調節され得るようになっている。
クランク室15とを連通する給気通路36が設けられて
いる。給気通路36は、該給気通路36上(給気通路3
6の途中)に配設された制御弁37によってその開度が
調節され得るようになっている。
【0041】制御弁37の開度を調節することで給気通
路36を介したクランク室15への高圧冷媒ガスの導入
量と前記抽気通路を介したクランク室15からのガス排
出量とのバランスが制御され、クランク圧(クランク室
15の内圧)Pcが決定される。クランク圧Pcの変更
に応じて、ピストン25を介してのクランク圧Pcと前
記圧縮室の内圧との差が変更され、斜板20の傾斜角度
が変更される結果、ピストン25のストロークすなわち
吐出容量が調節される。
路36を介したクランク室15への高圧冷媒ガスの導入
量と前記抽気通路を介したクランク室15からのガス排
出量とのバランスが制御され、クランク圧(クランク室
15の内圧)Pcが決定される。クランク圧Pcの変更
に応じて、ピストン25を介してのクランク圧Pcと前
記圧縮室の内圧との差が変更され、斜板20の傾斜角度
が変更される結果、ピストン25のストロークすなわち
吐出容量が調節される。
【0042】図1に示すように、フロントハウジング1
2の前壁部12Aには、駆動軸16の前端部を取り囲む
ようにして支持筒部41が突設されている。支持筒部4
1の外周面上には、駆動軸16に対して一体回転可能に
固定されたハブ42が、ベアリング43を介して回転可
能に支持されている。
2の前壁部12Aには、駆動軸16の前端部を取り囲む
ようにして支持筒部41が突設されている。支持筒部4
1の外周面上には、駆動軸16に対して一体回転可能に
固定されたハブ42が、ベアリング43を介して回転可
能に支持されている。
【0043】ハブ42は、開口側にフランジ部を有する
略有底円筒状に形成されている。すなわち、ハブ42
は、駆動軸16との連結部となる内側円筒状部44、外
側円筒状部45及びフランジ部46と、内側円筒状部4
4と外側円筒状部45との間に配設されたトルク変動緩
和手段としてのリング状のゴム部47とからなってい
る。ハブ42は、内側円筒状部44と駆動軸16の前端
部との螺合によって駆動軸16に連結固定されている。
外側円筒状部45とフランジ部46とは一体に形成され
ている。ゴム部47は、内側円筒状部44と外側円筒状
部45との間において両者を連結するように固着されて
いる。ゴム部47は、内側円筒状部44と外側円筒状部
45との間の伝達トルクの変動を緩和するとともに、外
側円筒状部45の中心軸線と駆動軸16の中心軸線との
位置ずれによるベアリング12B,43の寿命低下を防
止するように作用する。
略有底円筒状に形成されている。すなわち、ハブ42
は、駆動軸16との連結部となる内側円筒状部44、外
側円筒状部45及びフランジ部46と、内側円筒状部4
4と外側円筒状部45との間に配設されたトルク変動緩
和手段としてのリング状のゴム部47とからなってい
る。ハブ42は、内側円筒状部44と駆動軸16の前端
部との螺合によって駆動軸16に連結固定されている。
外側円筒状部45とフランジ部46とは一体に形成され
ている。ゴム部47は、内側円筒状部44と外側円筒状
部45との間において両者を連結するように固着されて
いる。ゴム部47は、内側円筒状部44と外側円筒状部
45との間の伝達トルクの変動を緩和するとともに、外
側円筒状部45の中心軸線と駆動軸16の中心軸線との
位置ずれによるベアリング12B,43の寿命低下を防
止するように作用する。
【0044】前述のプーリ17は略円筒状に形成されて
おり、ハブ42の外側円筒状部45の外周面上にベアリ
ング48を介して回転可能に支持されている。プーリ1
7は、ハブ42及びフロントハウジング12に対して相
対回転可能となっている。プーリ17の外周部のほぼ全
域には、動力伝達部としてのベルト掛け部49が形成さ
れている。ベルト掛け部49は断面鋸歯状に形成されて
おり、該ベルト掛け部49には前述の車両エンジンEか
らのベルト18が掛装されている。
おり、ハブ42の外側円筒状部45の外周面上にベアリ
ング48を介して回転可能に支持されている。プーリ1
7は、ハブ42及びフロントハウジング12に対して相
対回転可能となっている。プーリ17の外周部のほぼ全
域には、動力伝達部としてのベルト掛け部49が形成さ
れている。ベルト掛け部49は断面鋸歯状に形成されて
おり、該ベルト掛け部49には前述の車両エンジンEか
らのベルト18が掛装されている。
【0045】プーリ17とハブ42の外側円筒状部45
との間にはワンウェイクラッチ50が介装されている。
プーリ17の内周面上には、環状をなす外側クラッチ部
材51が固定されている。ハブ42の外側円筒状部45
の外周面上には、外側クラッチ部材51に取り囲まれる
ようにして、環状をなす内側クラッチ部材52が固定さ
れている。
との間にはワンウェイクラッチ50が介装されている。
プーリ17の内周面上には、環状をなす外側クラッチ部
材51が固定されている。ハブ42の外側円筒状部45
の外周面上には、外側クラッチ部材51に取り囲まれる
ようにして、環状をなす内側クラッチ部材52が固定さ
れている。
【0046】図2に示すように、外側クラッチ部材51
の内周部分には、駆動軸16周りに等間隔に複数の収容
凹部53が形成されている。各収容凹部53の図面時計
周り方向側の端部には、動力伝達面54が形成されてい
る。収容凹部53内には駆動軸16と平行にコロ55が
収容されている。コロ55は動力伝達面54との噛み合
い位置(図2(a)におけるコロ55の位置)と同位置
から外れた位置(図2(b)におけるコロ55の位置)
との間で移動可能となっている。
の内周部分には、駆動軸16周りに等間隔に複数の収容
凹部53が形成されている。各収容凹部53の図面時計
周り方向側の端部には、動力伝達面54が形成されてい
る。収容凹部53内には駆動軸16と平行にコロ55が
収容されている。コロ55は動力伝達面54との噛み合
い位置(図2(a)におけるコロ55の位置)と同位置
から外れた位置(図2(b)におけるコロ55の位置)
との間で移動可能となっている。
【0047】収容凹部53の動力伝達面54と反対側の
端部には、バネ座部材56が配設されている。バネ座部
材56とコロ55との間には、該コロ55を動力伝達面
54の噛み合い位置に向けて付勢するコロ付勢バネ57
が介在されている。
端部には、バネ座部材56が配設されている。バネ座部
材56とコロ55との間には、該コロ55を動力伝達面
54の噛み合い位置に向けて付勢するコロ付勢バネ57
が介在されている。
【0048】図2(a)に示すように、車両エンジンE
からの動力伝達によってプーリ17が矢印方向に回転す
ると、コロ付勢バネ57の付勢力によってコロ55が動
力伝達面54の噛み合い位置に移動される。すると、動
力伝達面54と内側クラッチ部材52の外周面との間の
クサビ作用によって、ハブ42はプーリ17と同方向に
回転される。つまり、車両エンジンEの稼動時において
は、該車両エンジンEの動力がハブ42を介して駆動軸
16に伝達されて、該駆動軸16が常時回転駆動される
こととなる。
からの動力伝達によってプーリ17が矢印方向に回転す
ると、コロ付勢バネ57の付勢力によってコロ55が動
力伝達面54の噛み合い位置に移動される。すると、動
力伝達面54と内側クラッチ部材52の外周面との間の
クサビ作用によって、ハブ42はプーリ17と同方向に
回転される。つまり、車両エンジンEの稼動時において
は、該車両エンジンEの動力がハブ42を介して駆動軸
16に伝達されて、該駆動軸16が常時回転駆動される
こととなる。
【0049】図2(b)に示すように、車両エンジンE
(プーリ17)の停止状態においてハブ42が矢印方向
に回転しようとすると、プーリ17はハブ42に対して
矢印と反対方向に相対回転されることとなる。すると、
コロ55はコロ付勢バネ57の付勢力に抗して動力伝達
面54の噛み合い位置から離間され、よってハブ42は
プーリ17に対して空転されることとなる。
(プーリ17)の停止状態においてハブ42が矢印方向
に回転しようとすると、プーリ17はハブ42に対して
矢印と反対方向に相対回転されることとなる。すると、
コロ55はコロ付勢バネ57の付勢力に抗して動力伝達
面54の噛み合い位置から離間され、よってハブ42は
プーリ17に対して空転されることとなる。
【0050】図1に示すように、永久磁石を有さない回
転電機としての誘導機よりなるモータ・ジェネレータ部
MGは、プーリ17のベルト掛け部49に対して圧縮機
Cの前記ハウジング側に配置されている。さらに詳述す
れば、モータ・ジェネレータ部MGは、ベルト掛け部4
9と前壁部12Aとの間に配置されている。
転電機としての誘導機よりなるモータ・ジェネレータ部
MGは、プーリ17のベルト掛け部49に対して圧縮機
Cの前記ハウジング側に配置されている。さらに詳述す
れば、モータ・ジェネレータ部MGは、ベルト掛け部4
9と前壁部12Aとの間に配置されている。
【0051】すなわち、フロントハウジング12の前壁
部12Aの前面には、モータ・ジェネレータ部MGを構
成するステータ61が固定されている。ステータ61
は、駆動軸16の径方向においてフロントハウジング1
2の外周面(最大外径部分)から突出しない範囲で最大
限外側に設けられている。なお、ステータ61は、固定
子鉄心とこれに巻装されたコイル巻き線とで構成されて
いる。
部12Aの前面には、モータ・ジェネレータ部MGを構
成するステータ61が固定されている。ステータ61
は、駆動軸16の径方向においてフロントハウジング1
2の外周面(最大外径部分)から突出しない範囲で最大
限外側に設けられている。なお、ステータ61は、固定
子鉄心とこれに巻装されたコイル巻き線とで構成されて
いる。
【0052】ハブ42のフランジ部46の外周部分に
は、モータ・ジェネレータ部MGを構成するロータ62
が固定されている。ロータ62はステータ61に対向す
るように配置されている。ロータ62はステータ61と
同様に駆動軸16の径方向においてフロントハウジング
12の外周面(最大外径部分)からの仮想延長面から突
出しない範囲で最大限外側の位置に設けられている。な
お、ロータ62は、回転子鉄心とこれに固定された回転
子導体とで構成されている。
は、モータ・ジェネレータ部MGを構成するロータ62
が固定されている。ロータ62はステータ61に対向す
るように配置されている。ロータ62はステータ61と
同様に駆動軸16の径方向においてフロントハウジング
12の外周面(最大外径部分)からの仮想延長面から突
出しない範囲で最大限外側の位置に設けられている。な
お、ロータ62は、回転子鉄心とこれに固定された回転
子導体とで構成されている。
【0053】ステータ61の前記コイル巻き線は、イン
バータやコンバータ等を備えた図示しない駆動回路を介
してバッテリ(図示なし)に接続されている。前記駆動
回路は、図示しない制御装置からの指令に基づいて、前
記コイル巻き線からの電力の前記バッテリへの充電、あ
るいは、該バッテリから前記コイル巻き線への電力供給
を制御する。
バータやコンバータ等を備えた図示しない駆動回路を介
してバッテリ(図示なし)に接続されている。前記駆動
回路は、図示しない制御装置からの指令に基づいて、前
記コイル巻き線からの電力の前記バッテリへの充電、あ
るいは、該バッテリから前記コイル巻き線への電力供給
を制御する。
【0054】前記駆動回路は、車両エンジンEの稼動時
において前記バッテリへの充電が必要とされた場合に
は、モータ・ジェネレータ部MGが誘導発電機として機
能するとともに発電を行うように前記制御装置によって
制御される。すなわち、車両エンジンEからの動力伝達
によってハブ42(ロータ62)が回転すると前記コイ
ル巻き線に電力が発生し、同電力は前記駆動回路を介し
て前記バッテリに充電される。
において前記バッテリへの充電が必要とされた場合に
は、モータ・ジェネレータ部MGが誘導発電機として機
能するとともに発電を行うように前記制御装置によって
制御される。すなわち、車両エンジンEからの動力伝達
によってハブ42(ロータ62)が回転すると前記コイ
ル巻き線に電力が発生し、同電力は前記駆動回路を介し
て前記バッテリに充電される。
【0055】一方、前記駆動回路は、車両エンジンEの
稼動時において前記バッテリへの充電が不要とされた場
合には、モータ・ジェネレータ部MGが発電を行わない
ように前記制御装置によって制御される。これは、誘導
機からなるモータ・ジェネレータ部MGに対して励磁電
流を供給しないように前記制御装置が前記駆動回路に対
して制御を行うことで実現される。
稼動時において前記バッテリへの充電が不要とされた場
合には、モータ・ジェネレータ部MGが発電を行わない
ように前記制御装置によって制御される。これは、誘導
機からなるモータ・ジェネレータ部MGに対して励磁電
流を供給しないように前記制御装置が前記駆動回路に対
して制御を行うことで実現される。
【0056】この状態では、ステータ61とロータ62
との間に互いに磁力が作用していないため、車両エンジ
ンEからの動力によってロータ62が回転されていて
も、ステータ61やロータ62の鉄損に起因する発熱な
どのエネルギのロスが発生しなくなる。また、ロータ6
2が車両エンジンEからの動力によって回転されていて
も、前記磁力に基づく駆動軸16のトルク変動が発生し
なくなる。
との間に互いに磁力が作用していないため、車両エンジ
ンEからの動力によってロータ62が回転されていて
も、ステータ61やロータ62の鉄損に起因する発熱な
どのエネルギのロスが発生しなくなる。また、ロータ6
2が車両エンジンEからの動力によって回転されていて
も、前記磁力に基づく駆動軸16のトルク変動が発生し
なくなる。
【0057】また、前記駆動回路は、車両エンジンEの
停止時において前記制御装置が外部情報に基づいて空調
(冷房)が必要と判断したとき、モータ・ジェネレータ
部MGが誘導電動機として機能するよう制御される。す
なわち、前記駆動回路から前記コイル巻き線への給電に
よりロータ62に回転力が発生し、この回転力がハブ4
2を介して駆動軸16に伝達される。これにより、車両
エンジンEの停止状態においても車室の空調が可能とな
る。
停止時において前記制御装置が外部情報に基づいて空調
(冷房)が必要と判断したとき、モータ・ジェネレータ
部MGが誘導電動機として機能するよう制御される。す
なわち、前記駆動回路から前記コイル巻き線への給電に
よりロータ62に回転力が発生し、この回転力がハブ4
2を介して駆動軸16に伝達される。これにより、車両
エンジンEの停止状態においても車室の空調が可能とな
る。
【0058】なお、モータ・ジェネレータ部MGが電動
機として機能してハブ42を回転駆動する場合には、ワ
ンウェイクラッチ50の作用により、ハブ42とプーリ
17との間の動力伝達が遮断され、モータ・ジェネレー
タ部MGの動力が車両エンジンE側に伝達されることは
ない。
機として機能してハブ42を回転駆動する場合には、ワ
ンウェイクラッチ50の作用により、ハブ42とプーリ
17との間の動力伝達が遮断され、モータ・ジェネレー
タ部MGの動力が車両エンジンE側に伝達されることは
ない。
【0059】なお、圧縮機C、ベアリング43、ハブ4
2、ベアリング48、ワンウェイクラッチ50、プーリ
17、モータ・ジェネレータ部MG、前記駆動回路、前
記バッテリ及び前記制御装置によって、回転機械ユニッ
トが構成されている。
2、ベアリング48、ワンウェイクラッチ50、プーリ
17、モータ・ジェネレータ部MG、前記駆動回路、前
記バッテリ及び前記制御装置によって、回転機械ユニッ
トが構成されている。
【0060】本実施形態では、以下のような効果を得る
ことができる。 (1) モータ・ジェネレータ部MGを駆動軸16と同
軸上であってフロントハウジング12の前壁部12Aの
前方かつベルト掛け部49の外側に配置した。そのた
め、モータ・ジェネレータ部MGを前記ハウジングの外
周部において前壁部12Aよりも後方に配置した場合に
比較して、前記回転機械ユニット自体の駆動軸16の径
方向についての小型化が可能になる。また、モータ・ジ
ェネレータ部MG及びベルト掛け部49の一方の大きさ
が他方の大きさによって制約されることがなくなる。つ
まり、モータ・ジェネレータ部MGの大型化やベルト掛
け部49の小型化が可能になる。したがって、たとえ
ば、ベルト掛け部49の小型化要望に対応しながらモー
タ・ジェネレータ部MGの大出力の確保を行うことが容
易になる。
ことができる。 (1) モータ・ジェネレータ部MGを駆動軸16と同
軸上であってフロントハウジング12の前壁部12Aの
前方かつベルト掛け部49の外側に配置した。そのた
め、モータ・ジェネレータ部MGを前記ハウジングの外
周部において前壁部12Aよりも後方に配置した場合に
比較して、前記回転機械ユニット自体の駆動軸16の径
方向についての小型化が可能になる。また、モータ・ジ
ェネレータ部MG及びベルト掛け部49の一方の大きさ
が他方の大きさによって制約されることがなくなる。つ
まり、モータ・ジェネレータ部MGの大型化やベルト掛
け部49の小型化が可能になる。したがって、たとえ
ば、ベルト掛け部49の小型化要望に対応しながらモー
タ・ジェネレータ部MGの大出力の確保を行うことが容
易になる。
【0061】(2) モータ・ジェネレータ部MGを、
ベルト掛け部49に対して圧縮機Cのハウジング側に配
置した。これによれば、たとえば、モータ・ジェネレー
タ部をベルト掛け部に対して圧縮機Cのハウジングと反
対側に配置した場合に比較して、前記回転機械ユニット
の体格を駆動軸16方向に小さくすることが可能にな
る。
ベルト掛け部49に対して圧縮機Cのハウジング側に配
置した。これによれば、たとえば、モータ・ジェネレー
タ部をベルト掛け部に対して圧縮機Cのハウジングと反
対側に配置した場合に比較して、前記回転機械ユニット
の体格を駆動軸16方向に小さくすることが可能にな
る。
【0062】(3) モータ・ジェネレータ部MGを、
フロントハウジング12の前壁部12Aとベルト掛け部
49との間において前記最大外径部分から突出しないよ
うに配置した。これによれば、たとえば、モータ・ジェ
ネレータ部を圧縮機Cのハウジングの外周面上に配置し
た場合に比較して、前記回転機械ユニットの体格を駆動
軸16の径方向に小さくすることが可能になる。
フロントハウジング12の前壁部12Aとベルト掛け部
49との間において前記最大外径部分から突出しないよ
うに配置した。これによれば、たとえば、モータ・ジェ
ネレータ部を圧縮機Cのハウジングの外周面上に配置し
た場合に比較して、前記回転機械ユニットの体格を駆動
軸16の径方向に小さくすることが可能になる。
【0063】また、本実施形態では、ステータ61及び
ロータ62が、前記径方向においてフロントハウジング
12の外周面及びそこからの仮想延長面から突出しない
範囲で最大限外側の位置に設けられている。そのため、
前記回転機械ユニットの前記径方向の小型化を実現しつ
つモータ・ジェネレータ部MGの出力を大きく確保する
ことができる。
ロータ62が、前記径方向においてフロントハウジング
12の外周面及びそこからの仮想延長面から突出しない
範囲で最大限外側の位置に設けられている。そのため、
前記回転機械ユニットの前記径方向の小型化を実現しつ
つモータ・ジェネレータ部MGの出力を大きく確保する
ことができる。
【0064】(4) 前記動力伝達経路上における駆動
軸16とプーリ17との間にワンウェイクラッチ50を
配設した。これによれば、駆動軸とプーリとの間に電磁
クラッチを配設した場合に比較して、駆動軸16側とプ
ーリ17側との動力伝達を遮断可能とするための機構を
構成するための部品が小型軽量になるため、プーリ17
の小型化や前記回転機械ユニットの小型軽量化が容易に
なる。また、前記電磁クラッチを断接するための制御が
不要となり、前記回転機械ユニットの構造の簡素化が可
能になる。
軸16とプーリ17との間にワンウェイクラッチ50を
配設した。これによれば、駆動軸とプーリとの間に電磁
クラッチを配設した場合に比較して、駆動軸16側とプ
ーリ17側との動力伝達を遮断可能とするための機構を
構成するための部品が小型軽量になるため、プーリ17
の小型化や前記回転機械ユニットの小型軽量化が容易に
なる。また、前記電磁クラッチを断接するための制御が
不要となり、前記回転機械ユニットの構造の簡素化が可
能になる。
【0065】(5) 内側円筒状部44と外側円筒状部
45との間にゴム部47を配設した。これによれば、内
側円筒状部44と外側円筒状部45との間の伝達トルク
の変動を緩和することができる。また、外側円筒状部4
5の中心軸線と駆動軸16の中心軸線との位置ずれによ
るベアリング12B,43の寿命低下を防止することが
できる。
45との間にゴム部47を配設した。これによれば、内
側円筒状部44と外側円筒状部45との間の伝達トルク
の変動を緩和することができる。また、外側円筒状部4
5の中心軸線と駆動軸16の中心軸線との位置ずれによ
るベアリング12B,43の寿命低下を防止することが
できる。
【0066】(6) モータ・ジェネレータ部MGを、
永久磁石を有さない誘導機からなるものとした。これに
よれば、たとえば、永久磁石を利用したモータ・ジェネ
レータを採用した場合に比較して、コストダウンを図る
ことが可能になる。
永久磁石を有さない誘導機からなるものとした。これに
よれば、たとえば、永久磁石を利用したモータ・ジェネ
レータを採用した場合に比較して、コストダウンを図る
ことが可能になる。
【0067】また、この構成によれば、ステータ61と
ロータ62との間に互いに磁力が作用しないようにする
ことが可能になる。したがって、車両エンジンEからの
動力によってロータ62が回転された際において、ステ
ータ61やロータ62の鉄損に起因する発熱などのエネ
ルギのロスの発生を防止することが可能になる。
ロータ62との間に互いに磁力が作用しないようにする
ことが可能になる。したがって、車両エンジンEからの
動力によってロータ62が回転された際において、ステ
ータ61やロータ62の鉄損に起因する発熱などのエネ
ルギのロスの発生を防止することが可能になる。
【0068】また、ステータ61とロータ62との間に
磁力を発生させないようにすることで、ロータ62が外
部からの動力によって回転された際に、前記磁力に基づ
く駆動軸16のトルク変動の発生を防止することが可能
になる。したがって、駆動軸16の回転振動を抑制する
ことが可能になる。
磁力を発生させないようにすることで、ロータ62が外
部からの動力によって回転された際に、前記磁力に基づ
く駆動軸16のトルク変動の発生を防止することが可能
になる。したがって、駆動軸16の回転振動を抑制する
ことが可能になる。
【0069】また、この構成によれば、ロータ62が車
両エンジンEからの動力によって回転されている状態で
あっても、モータ・ジェネレータ部MGに発電させない
ようにすることが可能になる。この場合、例えば以下の
ような効果が得られる。例えば、前記回転機械ユニット
において、モータ・ジェネレータ部MGの発電した電流
の整流後の電流を平滑にするためのコンデンサを前記バ
ッテリに対して並列に接続した構成の回路を設けたとす
る。この場合、例えば、充電が不要な時など前記バッテ
リと前記コンデンサとの接続経路を遮断した際に、ロー
タ62が車両エンジンEからの動力によって回転されて
いる状態であっても、前記コンデンサの両端子間の電圧
の過大な上昇に基づく該コンデンサの破損を防止するこ
とができる。つまり、前記コンデンサの両端子間の電圧
が過大とならないようにするための構造が簡単になり、
前記回転機械ユニットの構造が簡素になる。
両エンジンEからの動力によって回転されている状態で
あっても、モータ・ジェネレータ部MGに発電させない
ようにすることが可能になる。この場合、例えば以下の
ような効果が得られる。例えば、前記回転機械ユニット
において、モータ・ジェネレータ部MGの発電した電流
の整流後の電流を平滑にするためのコンデンサを前記バ
ッテリに対して並列に接続した構成の回路を設けたとす
る。この場合、例えば、充電が不要な時など前記バッテ
リと前記コンデンサとの接続経路を遮断した際に、ロー
タ62が車両エンジンEからの動力によって回転されて
いる状態であっても、前記コンデンサの両端子間の電圧
の過大な上昇に基づく該コンデンサの破損を防止するこ
とができる。つまり、前記コンデンサの両端子間の電圧
が過大とならないようにするための構造が簡単になり、
前記回転機械ユニットの構造が簡素になる。
【0070】(第2の実施形態)この第2の実施形態
は、前記第1の実施形態において主にモータ・ジェネレ
ータ部の配置箇所や構成、及び、ハブの構成を変更した
ものであり、その他の点では第1の実施形態と同様の構
成になっている。従って、第1の実施形態と共通する構
成部分については図面上に同一符号を付して重複した説
明を省略する。
は、前記第1の実施形態において主にモータ・ジェネレ
ータ部の配置箇所や構成、及び、ハブの構成を変更した
ものであり、その他の点では第1の実施形態と同様の構
成になっている。従って、第1の実施形態と共通する構
成部分については図面上に同一符号を付して重複した説
明を省略する。
【0071】図3に示すように、フロントハウジング1
2の前壁部12Aに設けられた支持筒部41は、前記第
1の実施形態に比較して、前方に大きく延長された形状
となっている。
2の前壁部12Aに設けられた支持筒部41は、前記第
1の実施形態に比較して、前方に大きく延長された形状
となっている。
【0072】前記動力伝達経路上においてプーリ17と
駆動軸16との間に介在されるハブ81は、第1ハブ部
材82と第2ハブ部材83とからなっている。第1ハブ
部材82は、ベアリング43の外輪部が嵌合される小径
円筒部84と、プーリ17よりも前方に位置するととも
にプーリ17の最大外径部分の外径よりも大きな内径を
有する大径円筒部85と、両円筒部84,85を互いに
連結する連結フランジ部86とからなっている。
駆動軸16との間に介在されるハブ81は、第1ハブ部
材82と第2ハブ部材83とからなっている。第1ハブ
部材82は、ベアリング43の外輪部が嵌合される小径
円筒部84と、プーリ17よりも前方に位置するととも
にプーリ17の最大外径部分の外径よりも大きな内径を
有する大径円筒部85と、両円筒部84,85を互いに
連結する連結フランジ部86とからなっている。
【0073】プーリ17は、ベアリング48及びワンウ
ェイクラッチ50を介して小径円筒部84上においてハ
ブ81に対して相対回転可能な状態で作動連結されてい
る。第2ハブ部材83は、中心側を構成する内側ハブ部
材83A及び外周側を構成する中空円板状の外側ハブ部
材83Bと、両者間に配設されたトルク変動緩和手段と
してのリング状のゴム部83Cとからなっている。第2
ハブ部材83は、内側ハブ部材83Aの中心部に形成さ
れたボス部と駆動軸16の前端部との螺合によって駆動
軸16に連結固定されている。ゴム部83Cは、内側ハ
ブ部材83Aと外側ハブ部材83Bとの間において両者
を連結するように固着されている。外側ハブ部材83B
の外周部分の径は第1ハブ部材82の大径円筒部85の
内径と等しく設定されている。第2ハブ部材83は、大
径円筒部85の前方の開口を塞ぐようにして、第1ハブ
部材82に対して着脱可能に固定されている。第2ハブ
部材83が第1ハブ部材82に固定された状態では、両
者は互いに一体回転可能な状態となっている。なお、ゴ
ム部83Cは、内側ハブ部材83Aと外側ハブ部材83
Bとの間の伝達トルクの変動を緩和するとともに、第1
ハブ部材82に固定された状態における外側ハブ部材8
3Bの中心軸線と駆動軸16の中心軸線との位置ずれに
よるベアリング12B,43の寿命低下を防止するよう
に作用する。
ェイクラッチ50を介して小径円筒部84上においてハ
ブ81に対して相対回転可能な状態で作動連結されてい
る。第2ハブ部材83は、中心側を構成する内側ハブ部
材83A及び外周側を構成する中空円板状の外側ハブ部
材83Bと、両者間に配設されたトルク変動緩和手段と
してのリング状のゴム部83Cとからなっている。第2
ハブ部材83は、内側ハブ部材83Aの中心部に形成さ
れたボス部と駆動軸16の前端部との螺合によって駆動
軸16に連結固定されている。ゴム部83Cは、内側ハ
ブ部材83Aと外側ハブ部材83Bとの間において両者
を連結するように固着されている。外側ハブ部材83B
の外周部分の径は第1ハブ部材82の大径円筒部85の
内径と等しく設定されている。第2ハブ部材83は、大
径円筒部85の前方の開口を塞ぐようにして、第1ハブ
部材82に対して着脱可能に固定されている。第2ハブ
部材83が第1ハブ部材82に固定された状態では、両
者は互いに一体回転可能な状態となっている。なお、ゴ
ム部83Cは、内側ハブ部材83Aと外側ハブ部材83
Bとの間の伝達トルクの変動を緩和するとともに、第1
ハブ部材82に固定された状態における外側ハブ部材8
3Bの中心軸線と駆動軸16の中心軸線との位置ずれに
よるベアリング12B,43の寿命低下を防止するよう
に作用する。
【0074】回転電機部としてのモータ・ジェネレータ
部MG2は、第1ハブ部材82の大径円筒部85と連結
フランジ部86と第2ハブ部材83とで区画形成された
空間内に配設されている。すなわち、モータ・ジェネレ
ータ部MG2は、プーリ17のベルト掛け部49に対し
て圧縮機Cの前記ハウジングと反対側に配置されてい
る。
部MG2は、第1ハブ部材82の大径円筒部85と連結
フランジ部86と第2ハブ部材83とで区画形成された
空間内に配設されている。すなわち、モータ・ジェネレ
ータ部MG2は、プーリ17のベルト掛け部49に対し
て圧縮機Cの前記ハウジングと反対側に配置されてい
る。
【0075】支持筒部41の先端部分には、駆動軸16
の径方向に放射状に延びる複数(図3では二つのみ図
示)のステータ支持部材87が固定されている。ステー
タ支持部材87の先端部には、ステータ88が固定され
ている。ステータ88は、固定子鉄心89とこれに巻装
されたコイル巻き線90とで構成されている。
の径方向に放射状に延びる複数(図3では二つのみ図
示)のステータ支持部材87が固定されている。ステー
タ支持部材87の先端部には、ステータ88が固定され
ている。ステータ88は、固定子鉄心89とこれに巻装
されたコイル巻き線90とで構成されている。
【0076】第1ハブ部材82の大径円筒部85の内周
面には、ステータ88に対向するようにロータ91が配
置固定されている。なお、ロータ91は、回転子鉄心と
これに固定された回転子導体とで構成されている。
面には、ステータ88に対向するようにロータ91が配
置固定されている。なお、ロータ91は、回転子鉄心と
これに固定された回転子導体とで構成されている。
【0077】ステータ支持部材87、ステータ88及び
ロータ91によって、モータ・ジェネレータ部MG2が
構成されている。コイル巻き線90は、前記第1の実施
形態と同様に、インバータやコンバータ等を備えた図示
しない駆動回路を介してバッテリ(図示なし)に接続さ
れている。前記駆動回路は、図示しない制御装置からの
指令に基づいて、コイル巻き線90からの電力の前記バ
ッテリへの充電、あるいは、該バッテリからコイル巻き
線90への電力供給を制御する。
ロータ91によって、モータ・ジェネレータ部MG2が
構成されている。コイル巻き線90は、前記第1の実施
形態と同様に、インバータやコンバータ等を備えた図示
しない駆動回路を介してバッテリ(図示なし)に接続さ
れている。前記駆動回路は、図示しない制御装置からの
指令に基づいて、コイル巻き線90からの電力の前記バ
ッテリへの充電、あるいは、該バッテリからコイル巻き
線90への電力供給を制御する。
【0078】なお、圧縮機C、ベアリング43、ハブ8
1、ベアリング48、ワンウェイクラッチ50、プーリ
17、モータ・ジェネレータ部MG2、前記駆動回路、
前記バッテリ及び前記制御装置によって、回転機械ユニ
ットが構成されている。
1、ベアリング48、ワンウェイクラッチ50、プーリ
17、モータ・ジェネレータ部MG2、前記駆動回路、
前記バッテリ及び前記制御装置によって、回転機械ユニ
ットが構成されている。
【0079】本実施形態では、上記の(1),(4)及
び(6)と同様の効果の他に、以下のような効果を得る
ことができる。 (7) モータ・ジェネレータ部MG2を、ベルト掛け
部49に対して圧縮機Cのハウジングと反対側に配置し
た。これによれば、モータ・ジェネレータ部MG2の保
全作業時において圧縮機Cがその作業の支障になり難
い。つまり、保全作業の効率がよくなる。この保全作業
は、たとえば、第2ハブ部材83を第1ハブ部材82か
ら取り外した状態で前方より行われる。
び(6)と同様の効果の他に、以下のような効果を得る
ことができる。 (7) モータ・ジェネレータ部MG2を、ベルト掛け
部49に対して圧縮機Cのハウジングと反対側に配置し
た。これによれば、モータ・ジェネレータ部MG2の保
全作業時において圧縮機Cがその作業の支障になり難
い。つまり、保全作業の効率がよくなる。この保全作業
は、たとえば、第2ハブ部材83を第1ハブ部材82か
ら取り外した状態で前方より行われる。
【0080】(8) 内側ハブ部材83Aと外側ハブ部
材83Bとの間にゴム部83Cを配設した。これによれ
ば、内側ハブ部材83Aと外側ハブ部材83Bとの間の
伝達トルクの変動を緩和することができる。また、第1
ハブ部材82に固定された状態における外側ハブ部材8
3Bの中心軸線と駆動軸16の中心軸線との位置ずれに
よるベアリング12B,43の寿命低下を防止すること
ができる。
材83Bとの間にゴム部83Cを配設した。これによれ
ば、内側ハブ部材83Aと外側ハブ部材83Bとの間の
伝達トルクの変動を緩和することができる。また、第1
ハブ部材82に固定された状態における外側ハブ部材8
3Bの中心軸線と駆動軸16の中心軸線との位置ずれに
よるベアリング12B,43の寿命低下を防止すること
ができる。
【0081】(第3の実施形態)この第3の実施形態
は、前記第2の実施形態において主にモータ・ジェネレ
ータ部MG2の配置箇所、及び、プーリ17の形状を変
更したものであり、その他の点では第2の実施形態と同
様の構成になっている。従って、第2の実施形態と共通
する構成部分については図面上に同一符号を付して重複
した説明を省略する。
は、前記第2の実施形態において主にモータ・ジェネレ
ータ部MG2の配置箇所、及び、プーリ17の形状を変
更したものであり、その他の点では第2の実施形態と同
様の構成になっている。従って、第2の実施形態と共通
する構成部分については図面上に同一符号を付して重複
した説明を省略する。
【0082】図4に示すように、プーリ17は、第2の
実施形態のものに比較して、ベルト掛け部49が前記径
方向の外側にシフトするように外周部が拡径されるとと
もに、その前面側に環状の凹部71が形成されている。
凹部71は、その奥端部がベルト掛け部49の内側に入
り込むように形成されている。
実施形態のものに比較して、ベルト掛け部49が前記径
方向の外側にシフトするように外周部が拡径されるとと
もに、その前面側に環状の凹部71が形成されている。
凹部71は、その奥端部がベルト掛け部49の内側に入
り込むように形成されている。
【0083】モータ・ジェネレータ部MG2は、その後
方の一部がベルト掛け部49の内側に配設されている。
また、モータ・ジェネレータ部MG2は、最大外径部分
(ロータ91の外周面)の外径がプーリ17の最大外径
部分の外径よりも小さく設定されている。なお、第1ハ
ブ部材82の連結フランジ部86側の形状は、凹部71
内にモータ・ジェネレータ部MG2の前述の一部を配設
可能とするために、外周側の部分が中心側の部分よりも
後方に膨出するように形成されている。
方の一部がベルト掛け部49の内側に配設されている。
また、モータ・ジェネレータ部MG2は、最大外径部分
(ロータ91の外周面)の外径がプーリ17の最大外径
部分の外径よりも小さく設定されている。なお、第1ハ
ブ部材82の連結フランジ部86側の形状は、凹部71
内にモータ・ジェネレータ部MG2の前述の一部を配設
可能とするために、外周側の部分が中心側の部分よりも
後方に膨出するように形成されている。
【0084】本実施形態では、上記の(4)及び(6)
〜(8)と同様の効果の他に、以下のような効果を得る
ことができる。 (9) モータ・ジェネレータ部MG2の全体を駆動軸
16と同軸上であってフロントハウジング12の前壁部
12Aの前方に配設するとともにその一部をベルト掛け
部49の内側に配置した。そのため、モータ・ジェネレ
ータ部MG2を前記ハウジングの外周部において前壁部
12Aよりも後方に配置した場合に比較して、前記回転
機械ユニット自体の駆動軸16の径方向についての小型
化が可能になる。また、モータ・ジェネレータ部MG2
の全体をベルト掛け部49の前方の外側に配置した場合
に比較して、前記回転機械ユニットの体格を前記軸方向
に小型化することができる。
〜(8)と同様の効果の他に、以下のような効果を得る
ことができる。 (9) モータ・ジェネレータ部MG2の全体を駆動軸
16と同軸上であってフロントハウジング12の前壁部
12Aの前方に配設するとともにその一部をベルト掛け
部49の内側に配置した。そのため、モータ・ジェネレ
ータ部MG2を前記ハウジングの外周部において前壁部
12Aよりも後方に配置した場合に比較して、前記回転
機械ユニット自体の駆動軸16の径方向についての小型
化が可能になる。また、モータ・ジェネレータ部MG2
の全体をベルト掛け部49の前方の外側に配置した場合
に比較して、前記回転機械ユニットの体格を前記軸方向
に小型化することができる。
【0085】実施の形態は前記に限定されるものではな
く、例えば、以下の様態としてもよい。 ○ 前記第1の実施形態において、ステータ61及びロ
ータ62を、駆動軸16の径方向においてフロントハウ
ジング12の外周面から突出しない範囲で最大限外側の
位置に設けたが、同位置よりも内側に設けてもよい。
く、例えば、以下の様態としてもよい。 ○ 前記第1の実施形態において、ステータ61及びロ
ータ62を、駆動軸16の径方向においてフロントハウ
ジング12の外周面から突出しない範囲で最大限外側の
位置に設けたが、同位置よりも内側に設けてもよい。
【0086】○ 前記第1の実施形態において、ゴム部
47を、内側円筒状部44と外側円筒状部45との間に
おいて固着させた。これに対して、たとえば、ゴム部4
7を嵌合等によって離脱可能に固定し、内側円筒状部4
4と外側円筒状部45との間に過大な負荷トルクが発生
した際に両者間のトルク伝達を解除できるように構成し
てもよい。
47を、内側円筒状部44と外側円筒状部45との間に
おいて固着させた。これに対して、たとえば、ゴム部4
7を嵌合等によって離脱可能に固定し、内側円筒状部4
4と外側円筒状部45との間に過大な負荷トルクが発生
した際に両者間のトルク伝達を解除できるように構成し
てもよい。
【0087】○ 前記第1の実施形態において、ゴム部
47を設けず、内側円筒状部44と外側円筒状部45と
を直結した構成としてもよい。 ○ 前記第2の実施形態において、ハブ81の大径円筒
部85の内径をプーリ17の最大外径部分の外径以下に
設定してもよい。
47を設けず、内側円筒状部44と外側円筒状部45と
を直結した構成としてもよい。 ○ 前記第2の実施形態において、ハブ81の大径円筒
部85の内径をプーリ17の最大外径部分の外径以下に
設定してもよい。
【0088】○ 前記第2の実施形態において、ゴム部
83Cを、内側ハブ部材83Aと外側ハブ部材83Bと
の間において固着させた。これに対して、たとえば、ゴ
ム部83Cを嵌合等によって離脱可能に固定し、内側ハ
ブ部材83Aと外側ハブ部材83Bとの間に過大な負荷
トルクが発生した際に両者間のトルク伝達を解除できる
ように構成してもよい。
83Cを、内側ハブ部材83Aと外側ハブ部材83Bと
の間において固着させた。これに対して、たとえば、ゴ
ム部83Cを嵌合等によって離脱可能に固定し、内側ハ
ブ部材83Aと外側ハブ部材83Bとの間に過大な負荷
トルクが発生した際に両者間のトルク伝達を解除できる
ように構成してもよい。
【0089】○ 前記第2の実施形態において、ゴム部
83Cを設けず、内側ハブ部材83Aと外側ハブ部材8
3Bとを直結した構成としてもよい。 ○ 前記第3の実施形態において、モータ・ジェネレー
タ部MG2の前側の一部の外径が、プーリ17の最大外
径部分の外径以上に設定されていてもよい。
83Cを設けず、内側ハブ部材83Aと外側ハブ部材8
3Bとを直結した構成としてもよい。 ○ 前記第3の実施形態において、モータ・ジェネレー
タ部MG2の前側の一部の外径が、プーリ17の最大外
径部分の外径以上に設定されていてもよい。
【0090】○ 前記全実施形態において、トルク変動
緩和手段をゴム部(47,83C)としたが、トルク変
動を緩和可能な構成であれば何でもよく、このゴム部に
限定する必要はない。
緩和手段をゴム部(47,83C)としたが、トルク変
動を緩和可能な構成であれば何でもよく、このゴム部に
限定する必要はない。
【0091】○ 前記全実施形態において、ワンウェイ
クラッチを、外側クラッチ部材51と内側クラッチ部材
52とをコロ55を利用したクサビ効果によって動力伝
達的に断接する構成としたが、この構成に限定する必要
はない。たとえば、プーリ17側から駆動軸16への動
力伝達を許容するとともにモータ・ジェネレータ部から
プーリ17側への動力伝達を阻止することが可能な構成
であればどのような構成であってもよい。
クラッチを、外側クラッチ部材51と内側クラッチ部材
52とをコロ55を利用したクサビ効果によって動力伝
達的に断接する構成としたが、この構成に限定する必要
はない。たとえば、プーリ17側から駆動軸16への動
力伝達を許容するとともにモータ・ジェネレータ部から
プーリ17側への動力伝達を阻止することが可能な構成
であればどのような構成であってもよい。
【0092】○ 前記全実施形態において、永久磁石を
有さない誘導機からなるモータ・ジェネレータ部を採用
したが、永久磁石を利用したモータ・ジェネレータ部を
採用してもよい。この場合、永久磁石を利用したもの
は、永久磁石を有さない誘導機からなるものに比較し
て、大きな出力を得ることが容易になる。
有さない誘導機からなるモータ・ジェネレータ部を採用
したが、永久磁石を利用したモータ・ジェネレータ部を
採用してもよい。この場合、永久磁石を利用したもの
は、永久磁石を有さない誘導機からなるものに比較し
て、大きな出力を得ることが容易になる。
【0093】○ 前記全実施形態において、永久磁石を
有さない誘導機からなる回転電機部を採用したが、永久
磁石を有さないリアクタンスモータを利用した回転電機
部を採用してもよい。永久磁石を有さないリアクタンス
モータを利用したものは発電機能を有さないが、永久磁
石を有さない誘導機からなるものに比較して起動トルク
が大きいためトルク確保の上では有利である。なお、前
述のリアクタンスモータとして、例えば、スイッチトリ
ラクタンスモータ(SRモータ)やバリアブルリラクタ
ンスモータ(VRモータ)を用いてもよい。
有さない誘導機からなる回転電機部を採用したが、永久
磁石を有さないリアクタンスモータを利用した回転電機
部を採用してもよい。永久磁石を有さないリアクタンス
モータを利用したものは発電機能を有さないが、永久磁
石を有さない誘導機からなるものに比較して起動トルク
が大きいためトルク確保の上では有利である。なお、前
述のリアクタンスモータとして、例えば、スイッチトリ
ラクタンスモータ(SRモータ)やバリアブルリラクタ
ンスモータ(VRモータ)を用いてもよい。
【0094】○ 前記全実施形態において、永久磁石を
有さない誘導機からなる回転電機部を採用したが、永久
磁石を有さないステッピングモータを利用した回転電機
部を採用してもよい。ステッピングモータを利用したも
のは、誘導機からなるものに比較して起動トルクが大き
いためトルク確保の上では有利である。
有さない誘導機からなる回転電機部を採用したが、永久
磁石を有さないステッピングモータを利用した回転電機
部を採用してもよい。ステッピングモータを利用したも
のは、誘導機からなるものに比較して起動トルクが大き
いためトルク確保の上では有利である。
【0095】○ 前記全実施形態では、回転機械を、片
頭型のピストンに圧縮動作を行なわせる片側式の圧縮機
としたが、クランク室を挟んで前後両側に設けられたシ
リンダボアにおいて両頭型のピストンに圧縮動作を行な
わせる両側式の圧縮機としてもよい。
頭型のピストンに圧縮動作を行なわせる片側式の圧縮機
としたが、クランク室を挟んで前後両側に設けられたシ
リンダボアにおいて両頭型のピストンに圧縮動作を行な
わせる両側式の圧縮機としてもよい。
【0096】○ 前記全実施形態において、圧縮機C
を、カムプレート(斜板20)が駆動軸16と一体回転
する構成に代えて、カムプレートが駆動軸に対して相対
回転可能に支持されて揺動するタイプ、例えば、揺動
(ワッブル)式圧縮機としてもよい。
を、カムプレート(斜板20)が駆動軸16と一体回転
する構成に代えて、カムプレートが駆動軸に対して相対
回転可能に支持されて揺動するタイプ、例えば、揺動
(ワッブル)式圧縮機としてもよい。
【0097】○ 前記全実施形態において、圧縮機C
を、ピストン25のストロークの変更が不可能な固定容
量タイプとしてもよい。 ○ 前記全実施形態において、ピストンが往復動を行う
ピストン式圧縮機の適用例を示したが、スクロール型圧
縮機等の回転型圧縮機に適用してもよい。
を、ピストン25のストロークの変更が不可能な固定容
量タイプとしてもよい。 ○ 前記全実施形態において、ピストンが往復動を行う
ピストン式圧縮機の適用例を示したが、スクロール型圧
縮機等の回転型圧縮機に適用してもよい。
【0098】○ 前記全実施形態において、圧縮機の適
用例を示したが、前記回転体を介した外部からの駆動力
と、前記回転電機部の駆動力とを利用して前記回転軸を
駆動する構成の回転機械であれば、どのようなものに適
用してもよい。
用例を示したが、前記回転体を介した外部からの駆動力
と、前記回転電機部の駆動力とを利用して前記回転軸を
駆動する構成の回転機械であれば、どのようなものに適
用してもよい。
【0099】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜10に
記載の発明によれば、回転機械ユニットにおいて、回転
体の動力伝達部の大きさに関わりなく回転電機部の体格
を大型化して大出力を確保することが容易になるととも
に、前記回転体の小型化やユニット自体の小型化及び構
造の簡素化が容易になる。また、請求項8〜10に記載
の発明によれば、外部からの動力によって回転機械が駆
動される際のエネルギのロスを低減するとともに、回転
軸の回転振動を抑制することが可能になる。
記載の発明によれば、回転機械ユニットにおいて、回転
体の動力伝達部の大きさに関わりなく回転電機部の体格
を大型化して大出力を確保することが容易になるととも
に、前記回転体の小型化やユニット自体の小型化及び構
造の簡素化が容易になる。また、請求項8〜10に記載
の発明によれば、外部からの動力によって回転機械が駆
動される際のエネルギのロスを低減するとともに、回転
軸の回転振動を抑制することが可能になる。
【図1】第1の実施形態の回転機械ユニットの概要を示
す断面図。
す断面図。
【図2】同じくワンウェイクラッチを示す拡大断面図。
【図3】第2の実施形態の回転機械ユニットの要部を示
す部分断面図。
す部分断面図。
【図4】第3の実施形態の回転機械ユニットの要部を示
す部分断面図。
す部分断面図。
11…シリンダブロック、12…フロントハウジング、
12A…回転体側の壁部としての前壁部、13…弁形成
体、14…リヤハウジング(11,12,13及び14
はハウジングを構成する)、16…回転軸としての駆動
軸、17…回転体としてのプーリ、47,83C…トル
ク変動緩和手段としてのゴム部、49…動力伝達部とし
てのベルト掛け部、50…ワンウェイクラッチ、C…回
転機械としての圧縮機、MG,MG2…回転電機部とし
てのモータ・ジェネレータ部。
12A…回転体側の壁部としての前壁部、13…弁形成
体、14…リヤハウジング(11,12,13及び14
はハウジングを構成する)、16…回転軸としての駆動
軸、17…回転体としてのプーリ、47,83C…トル
ク変動緩和手段としてのゴム部、49…動力伝達部とし
てのベルト掛け部、50…ワンウェイクラッチ、C…回
転機械としての圧縮機、MG,MG2…回転電機部とし
てのモータ・ジェネレータ部。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 太田 雅樹
愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会
社豊田自動織機製作所内
(72)発明者 鈴木 隆容
愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会
社豊田自動織機製作所内
(72)発明者 金井 明信
愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会
社豊田自動織機製作所内
(72)発明者 川田 剛史
愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会
社豊田自動織機製作所内
(72)発明者 大立 泰治
愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会
社豊田自動織機製作所内
(72)発明者 園部 正法
愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会
社豊田自動織機製作所内
(72)発明者 林 裕人
愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会
社豊田自動織機製作所内
Fターム(参考) 3H076 AA06 BB31 BB36 BB38 BB43
CC07 CC12 CC13 CC17 CC20
CC36 CC46
5H607 BB01 BB02 BB07 BB10 BB14
CC03 CC09 DD03 DD07 DD08
DD16 EE02 EE28 FF07 FF22
GG01 GG08
Claims (10)
- 【請求項1】 回転機械と、 前記回転機械のハウジングから一部が突出するように設
けられた回転軸に対して同軸上に作動連結されるととも
に、電動機および発電機の少なくとも一方として機能す
る回転電機部と、 前記回転軸に作動連結されるとともに、外部との間で動
力伝達を行なうための動力伝達部を外周部に備えた回転
体とを備えた回転機械ユニットであって、 前記回転電機部を前記ハウジングの前記回転体側の壁部
または該壁部の前方に配置するとともに、該回転電機部
の少なくとも一部を前記動力伝達部の外側に配置し、前
記回転軸と前記回転体との間の動力伝達経路上にワンウ
ェイクラッチを配設した回転機械ユニット。 - 【請求項2】 前記回転電機部を、前記動力伝達部に対
して前記回転機械のハウジングと反対側に配置した請求
項1に記載の回転機械ユニット。 - 【請求項3】 前記回転電機部は、前記回転軸方向にお
けるその一部が前記動力伝達部の内側に設けられるとと
もに、前記回転電機部の最大外径部分の外径が前記回転
体の最大外径部分の外径よりも小さく設定されている請
求項2に記載の回転機械ユニット。 - 【請求項4】 前記回転電機部を、前記回転機械のハウ
ジングの前記回転体側の壁部と前記動力伝達部との間に
配置した請求項1に記載の回転機械ユニット。 - 【請求項5】 前記回転電機部を、前記回転機械のハウ
ジングの最大外径部分から突出しないように配置した請
求項4に記載の回転機械ユニット。 - 【請求項6】 前記回転軸と前記回転体との間の動力伝
達経路上に、伝達トルクの変動を緩和するためのトルク
変動緩和手段を配設した請求項1〜5のいずれか一項に
記載の回転機械ユニット。 - 【請求項7】 前記回転機械は、空調装置の冷凍サイク
ルを構成する冷媒圧縮機である請求項1〜6のいずれか
一項に記載の回転機械ユニット。 - 【請求項8】 前記回転電機部を、永久磁石を有さない
回転電機を用いて構成した請求項1〜7のいずれか一項
に記載の回転機械ユニット。 - 【請求項9】 前記回転電機は、誘導機である請求項8
に記載の回転機械ユニット。 - 【請求項10】 前記回転電機は、リラクタンスモータ
またはステッピングモータである請求項8に記載の回転
機械ユニット。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001223522A JP2003013849A (ja) | 2001-04-27 | 2001-07-24 | 回転機械ユニット |
| KR1020020011382A KR20020083908A (ko) | 2001-04-27 | 2002-03-04 | 회전기계유닛 |
| BR0201667-2A BR0201667A (pt) | 2001-04-27 | 2002-04-19 | Unidade rotacional |
| EP02009435A EP1253319A3 (en) | 2001-04-27 | 2002-04-25 | Drive mechanism for swash plate compressor |
| CN02118578A CN1384285A (zh) | 2001-04-27 | 2002-04-26 | 一种旋转单元 |
| US10/132,973 US6707204B2 (en) | 2001-04-27 | 2002-04-26 | Rotational unit |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001132936 | 2001-04-27 | ||
| JP2001-132936 | 2001-04-27 | ||
| JP2001223522A JP2003013849A (ja) | 2001-04-27 | 2001-07-24 | 回転機械ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003013849A true JP2003013849A (ja) | 2003-01-15 |
Family
ID=26614501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001223522A Pending JP2003013849A (ja) | 2001-04-27 | 2001-07-24 | 回転機械ユニット |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6707204B2 (ja) |
| EP (1) | EP1253319A3 (ja) |
| JP (1) | JP2003013849A (ja) |
| KR (1) | KR20020083908A (ja) |
| CN (1) | CN1384285A (ja) |
| BR (1) | BR0201667A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE445366T1 (de) * | 1997-06-27 | 2009-10-15 | Univ Columbia | Vorrichtung zum reparieren von kreislaufklappen |
| NZ540310A (en) * | 2004-06-19 | 2006-03-31 | Inventio Ag | Drive for a lift installation |
| DE102012215949A1 (de) * | 2012-08-14 | 2014-02-20 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Riemenscheibenanordnung für einen Riementrieb zum Antrieb von Nebenaggregaten eines Kraftfahrzeugs und Verfahren zum Antrieb eines über eine Riemenscheibenanordnung angebundenen Nebenaggregats eines Kraftfahrzeugs |
| DE112013005606A5 (de) * | 2012-11-22 | 2015-10-22 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Drehmomentübertragungseinrichtung |
| DE102013202699A1 (de) | 2013-02-20 | 2014-08-21 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Riemenscheibenanordnung für einen Riementrieb zum Antrieb von Nebenaggregaten eines Kraftfahrzeugs und Verfahren zum Antrieb eines über eine Riemenscheibenanordnung angebundenen Nebenaggregats eines Kraftfahrzeugs |
| JP6257960B2 (ja) * | 2013-08-27 | 2018-01-10 | 住友電気工業株式会社 | 風力発電システム |
| KR20150041319A (ko) * | 2013-10-08 | 2015-04-16 | 한라비스테온공조 주식회사 | 하이브리드 압축기 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4654551A (en) * | 1985-05-20 | 1987-03-31 | Tecumseh Products Company | Permanent magnet excited alternator compressor with brushless DC control |
| JPH04164169A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-09 | Toshiba Corp | 車両用コンプレッサ |
| JPH0687678A (ja) | 1992-09-02 | 1994-03-29 | Osaka Gas Co Ltd | コンクリートおよびコンクリート仕上げ剤 |
| DE4408719C1 (de) * | 1994-03-15 | 1995-07-06 | Volkswagen Ag | Generator-Motor-Kombination |
| DE19830312B4 (de) * | 1997-07-09 | 2005-05-12 | Denso Corp., Kariya | Durch einen Verbrennungs- und Elektromotor angetriebener Hybridkompressor |
| JPH11159458A (ja) * | 1997-11-27 | 1999-06-15 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 圧縮機の冷却構造 |
| US6193473B1 (en) * | 1999-03-31 | 2001-02-27 | Cooper Turbocompressor, Inc. | Direct drive compressor assembly with switched reluctance motor drive |
| JP2001020859A (ja) | 1999-07-05 | 2001-01-23 | Calsonic Kansei Corp | ハイブリッドコンプレッサ |
| JP4457275B2 (ja) | 1999-11-12 | 2010-04-28 | 株式会社ヴァレオサーマルシステムズ | ハイブリッドコンプレッサ |
-
2001
- 2001-07-24 JP JP2001223522A patent/JP2003013849A/ja active Pending
-
2002
- 2002-03-04 KR KR1020020011382A patent/KR20020083908A/ko not_active Ceased
- 2002-04-19 BR BR0201667-2A patent/BR0201667A/pt not_active IP Right Cessation
- 2002-04-25 EP EP02009435A patent/EP1253319A3/en not_active Withdrawn
- 2002-04-26 CN CN02118578A patent/CN1384285A/zh active Pending
- 2002-04-26 US US10/132,973 patent/US6707204B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1384285A (zh) | 2002-12-11 |
| US6707204B2 (en) | 2004-03-16 |
| KR20020083908A (ko) | 2002-11-04 |
| EP1253319A2 (en) | 2002-10-30 |
| BR0201667A (pt) | 2003-06-10 |
| US20020158526A1 (en) | 2002-10-31 |
| EP1253319A3 (en) | 2004-03-31 |
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