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JP2003011989A - 乾燥剤用包装袋 - Google Patents

乾燥剤用包装袋

Info

Publication number
JP2003011989A
JP2003011989A JP2001196427A JP2001196427A JP2003011989A JP 2003011989 A JP2003011989 A JP 2003011989A JP 2001196427 A JP2001196427 A JP 2001196427A JP 2001196427 A JP2001196427 A JP 2001196427A JP 2003011989 A JP2003011989 A JP 2003011989A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plastic film
heat
packaging bag
desiccant
base material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001196427A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadaichi Sakamoto
唯一 坂本
Shigeru Takeshita
茂 竹下
Yuji Honda
祐二 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KARUMIKKUSU KK
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
KARUMIKKUSU KK
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KARUMIKKUSU KK, Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical KARUMIKKUSU KK
Priority to JP2001196427A priority Critical patent/JP2003011989A/ja
Publication of JP2003011989A publication Critical patent/JP2003011989A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Bag Frames (AREA)
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  • Wrappers (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラスチックフィルム構成でありながら高い
通気性を持たすことができるとともに、通気性を任意に
設定することができ且つ強度的に優れたプラスチックフ
ィルムからなる通気性、透湿性を有する乾燥剤用包装袋
を提供することにある。 【解決手段】 プラスチックフィルムからなり熱接着部
により形成された4角形状の袋であって、プラスチック
フィルムの所定領域に複数の小孔又は切目が形成され、
形成された複数の小孔又は切目の全体を覆って、プラス
チックフィルムの内面に熱接着性通気性基材が熱接着さ
れた構成の乾燥剤用包装袋である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチックフィ
ルム構成でありながら高い通気性を持たすことができ、
更に通気性を任意に調整することもできる、主に石灰か
らなる乾燥剤等を包装するための包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】生石灰の水和反応を利用した石灰乾燥剤
において、生石灰が吸湿すると0.01〜100μm程
度の広い粒径分布を有する微粉状の消石灰となる(日本
石灰協会遍「石灰便覧」等)ことが知られている。この
微粉状の消石灰を通過させず、通気性・透湿性を得る
為、従来は紙材を用いることが多かった。また、大量生
産用に自動充填包装機が使用され、この包装機により小
袋製造は熱と圧力によるヒートシールを行うものであ
り、このヒートシール材として安価なポリエチレン樹脂
層を必要とするものであったが、ポリエチレン樹脂は乾
燥剤用としての通気性・透湿性を有さない為、例えば、
実公昭56−52909号や特公昭58−45346号
等に示されるように、紙層を貫通させることなく、ヒー
トシール層及びラミネート層を貫通させた積層フィルム
が使用されてきた。また、上記有孔ポリエチレンラミネ
ート紙は、簡単に破れるものであったため、消費者保護
の観点より、破れにくいように割布またはクロス等で強
度を強化した強化有孔ポリエチレンラミネート紙が使用
されるようになった。さらに、誤って水に漬けた場合に
孔から水が急激に侵入し、生石灰と急激に反応すること
による発熱を起こすという事故により、急激には水を通
過させることのない耐水紙や耐油紙を紙層として使用す
ることとなった。
【0003】上記耐水紙や耐油紙等の紙層を用いたもの
の場合、平成5年に改定された「印刷インキが直接食品
に接触するのは避けた方が良い」とのインキ工業会自主
規制を満たすように包装袋の内面側に印刷すると、表示
文が見えにくく、特に耐油紙では判読出来ないとの問題
があり、さらには、紙は大量使用した場合に紙粉が発生
し、紙粉の固まりが食品に付着することによりカビ状に
見える等の消費者クレームが発生するという問題もあっ
た。
【0004】このように、水に漬けても発熱が発生しな
いように、水分子を通過させることなく、水蒸気分子を
通過させるとともに、手では破れることなく、突き破り
もない強度を有し、裏面印刷を施しても明確に判読で
き、紙粉も出ない衛生的で、所望とする通気性・透湿性
を備えた石灰乾燥剤用包装材の開発が必要とされてき
た。そこで、このような条件を満たすものとして、特開
2000−43949号公報に記載されているような、
ナイロン等の透湿性フィルムの内面に印刷層を形成しそ
の印刷面に酢酸ビニル含有率が6〜30重量%のエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体層を積層した構成のもの、ナイ
ロン等の透湿性フィルムの内面に印刷層を形成しその印
刷面に酢酸ビニル含有率が6〜30重量%のエチレン−
酢酸ビニル共重合体層によりポリエチレンクロス等の格
子網状強化材層を積層しさらに格子網状強化材層面に酢
酸ビニル含有率が6〜30重量%のエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体層を積層した構成のプラスチックフィルムか
らなる乾燥剤用包装材が知られている。
【0005】しかしながら、上記の構成の乾燥剤用包装
袋の場合、ナイロンフィルム及び酢酸ビニル含有率が6
〜30重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体層の透湿
度は比較的大きいので、通常の乾燥剤用袋として使用す
るのには適しているのであるが、特定の用途に使用する
ために乾燥剤用包装袋の透湿度を更に大きくしようとし
た場合、ナイロンフィルムの厚さを薄くするか、酢酸ビ
ニル含有率が6〜30重量%のエチレン−酢酸ビニル共
重合体層の厚さを薄くする必要があるが、ナイロンフィ
ルムの厚さ及びエチレン−酢酸ビニル共重合体層の厚さ
を薄くした場合には、加工適性が悪くなり、且つ耐ピン
ホール性も低下し、積層フィルムの熱接着強度及び積層
フィルムの層間の接着強度も低下するため、積層フィル
ムが剥離したり熱接着部が破れたりして強度的には弱
く、内部に収納している乾燥剤等が漏れ出すおそれがあ
るという欠点を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、プラ
スチックフィルム構成でありながら高い通気性を持たせ
ることができるとともに通気性を任意に設定することが
でき、強度的にも優れたプラスチックフィルムからなる
乾燥剤用包装袋を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】プラスチックフィルムか
らなり熱接着部により形成された4角形状の包装袋であ
って、プラスチックフィルムの所定領域に複数の小孔又
は切目が形成されるとともに小孔又は切目の全体を覆っ
てプラスチックフィルムの内面に通気性基材が熱接着さ
れた構成とすることにより、内部視認性が良好で、内部
に収納する内容物が小孔又は切目からもれ出すことがな
く、プラスチックフィルムに形成する小孔又は切目の数
及び大きさを変えたり、通気性基材の材質を変えるだけ
で、使用する用途に応じて乾燥剤用包装袋に必要な通気
性を任意に変化させることができる。
【0008】上記の乾燥剤用包装袋において、小孔又は
切目が前記包装袋の1つの辺に平行な帯状の領域に形成
され、小孔又は切目の全体を覆って通気性基材が帯状に
熱接着されている構成とすることで、連続したプラスチ
ックフィルムに複数の小孔又は切目を形成し、小孔又は
切目の全体を覆って通気性基材を熱接着する作業が容易
となる。
【0009】上記の乾燥剤用包装袋において、通気性基
材が周縁部にてプラスチックフィルムに熱接着されてい
る構成とすることにより、プラスチックフィルムに通気
性基材を熱接着する工程の作業性がよくなるとともに、
通気性基材をプラスチックフィルムに熱接着する際にプ
ラスチックフィルムに形成された小孔又は切目が塞がっ
てしまうのを防止することができる。
【0010】上記の乾燥剤用包装袋において、通気性基
材が多孔質フィルムからなり前記プラスチックフィルム
に熱接着されている構成とすることにより、プラスチッ
クフィルムへの通気性基材の熱接着性及び包装袋を作製
するための製袋工程における熱接着性が良好となる。ま
た乾燥剤等が石灰からなり水分を吸収した際に微粉とな
る場合でも通気性基材を通過して外部に出てくることが
ないように形成可能である。
【0011】上記の乾燥剤用包装袋において、通気性基
材が、多孔質フィルムと不織布、または強化材層の積層
体からなり前記プラスチックフィルムに熱接着されてい
る構成とすることにより、通気性を保ちつつ、強度アッ
プが図れるので、多孔質フィルムの伸びを抑えることが
可能で、製袋や充填等の加工を行い易くできる。
【0012】上記の乾燥剤用包装袋において、プラスチ
ックフィルムが2軸延伸プラスチックフィルムと低密度
ポリエチレンの積層体からなる構成とすることにより、
従来使用されている乾燥剤用包装袋よりも突き破り等の
強度面で優れた透明な乾燥剤用包装袋とすることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は本発明の第1実施形態を示す
平面図、図2は図1のI−I断面図、図3は本発明の第
2実施形態を示す平面図、図4は図3のII−II断面図で
あって、2は側端熱接着部、3は端縁熱接着部、4,4'
は通気性基材熱接着部、5は小孔、11はプラスチックフ
ィルム、12は熱接着性通気性基材をそれぞれ表す。
【0014】本発明の第1実施形態は図1、図2に示す
とおりである。平面図は、図1に示すように、4角形状
のプラスチックフィルム11を中央部にて2つ折りし、折
目と対向する側端の側端熱接着部2と、側端熱接着部2
と直交する上下の端縁熱接着部3とが形成された4角形
状の包装袋であって、プラスチックフィルム11には側端
熱接着部2に平行な方向の帯状の領域に複数の小孔5が
形成され、帯状の領域に形成された複数の小孔5の全体
を覆ってプラスチックフィルムの内面に熱接着性通気性
基材12が、熱接着性通気性基材12の両側端の通気性基材
熱接着部4にて熱接着されて取り付けられた構成であ
る。
【0015】プラスチックフィルム11に形成された小孔
5の全体を覆って内面に熱接着性通気性基材12が接着さ
れた箇所の断面形状は、図2に示すとおりであり、帯状
の熱接着性通気性基材12の両端に形成された通気性基材
熱接着部4にてプラスチックフィルム11の内面に熱接着
されており、2箇所の通気性基材熱接着部4に挟まれた
領域では、小孔5が形成されたプラスチックフィルム11
と熱接着性通気性基材12間が接着されていない構成であ
る。第1実施形態では、熱接着性通気性基材12を熱接着
することによりプラスチックフィルム11に形成された小
孔5が塞がるのを防止することができる。また、プラス
チックフィルム11の内面に帯状の熱接着性通気性基材12
を両側端の通気性基材熱接着部4にて熱接着するので、
熱接着する面積が狭くなるため熱接着性通気性基材12の
プラスチックフィルム11への取り付けが容易となる。
【0016】本発明の第2実施形態は、図3、図4に示
すとおりであり、プラスチックフィルム11に形成された
小孔5の全体を覆って熱接着性通気性基材12が熱接着性
通気性基材12の全面にてプラスチックフィルム11に熱接
着されている点で異なる以外は、第1実施形態と基本的
には同じ構成である。第2実施形態において、熱接着性
通気性基材12の両側端部をベタ状に熱接着し中央部の領
域をスポット状に熱接着した構成とすることもできる。
第2実施形態は、プラスチックフィルム11の比較的狭い
領域に、比較的大きい複数の小孔5が形成された構成の
場合に適している。
【0017】第1、第2実施形態では、袋の形状を3方
シール袋としているが4方シール袋としてもよく袋の形
状は任意である。プラスチックフィルム11の折目と対向
する側端熱接着部2に平行な方向の帯状の領域に複数の
小孔5を形成し、帯状の領域に形成された複数の小孔5
の全体を覆ってプラスチックフィルム11の内面に帯状の
熱接着性通気性基材12を熱接着した構成とすることによ
り、連続したプラスチックフィルムの流れ方向に複数の
小孔5を連続して形成するのが容易になるとともに、プ
ラスチックフィルムの流れ方向に形成された連続した複
数の小孔5の全体を覆うように連続して帯状の熱接着性
通気性基材12を熱接着して取り付けるのが容易となるの
で好ましいが、プラスチックフィルム11の小孔5を形成
する領域を任意の大きさで任意の位置に設定し形成され
た小孔5の全体を覆って熱接着性通気性基材12を熱接着
により取り付けるようにしてもよい。
【0018】小孔5に関しては、大きさは直径が0.1
〜4.0mm程度とするのが好ましく、形成する数は使
用する用途により乾燥剤用袋に必要な透湿度が得られる
ように任意に決定することができるものである。小孔5
を形成する方法としては、熱針による突き刺し、炭酸ガ
スレーザ等の照射による穿孔、機械的な打ち抜きによる
穿孔により形成できる。直径の比較的小さい小孔5を形
成する場合は、熱針による突き刺し又は炭酸ガス等のレ
ーザの照射による穿孔が適している。直径の比較的大き
い小孔5を形成する場合は金型を使用した機械的な打ち
抜きによる穿孔が適している。なお、実施形態1、2に
おいては、通気部は複数の小孔5を形成した構成として
いるが、複数の小孔5ではなく複数の切目を形成した構
成としてもよい。切目の形状としては長さが1〜7mm
の直線状、円弧状として、個々の切目を千鳥状に配列す
るのが好ましく、直線状、円弧状の切目を形成するには
金型を使用した機械的な打ち抜きが適しているが、製造
時の流れ方向に連続した切目、即ち、袋の対向する両端
部間に渡る切目、所謂スリットとして形成することも可
能である。
【0019】プラスチックフィルム11としては、2軸延
伸ポリエチレンテレフタレート、2軸延伸ナイロン、2
軸延伸ポリプロピレン等の強度の優れた2軸延伸フィル
ムからなる基材層と、熱接着性に優れた線状低密度ポリ
エチレン等の低密度ポリエチレンからなる熱接着性樹脂
層との積層体を使用するのが好ましい。具体的な積層構
成としては、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート12
μm/印刷/線状低密度ポリエチレン30〜80μm、
2軸延伸ナイロン15μm/印刷/線状低密度ポリエチ
レン30〜80μm、2軸延伸ポリプロピレン20μm
/印刷/線状低密度ポリエチレン30〜80μm等であ
る。
【0020】熱接着性通気性基材12としては、基材自体
に熱接着性を有し、プラスチックフィルムと熱接着が可
能であり、且つ、微粉を通過させにくいものを使用する
のが好ましく、(株)トクヤマ製「ポーラム」等の多孔
質フィルムや、多孔質フィルムとワリフ等の格子網状材
等の強化材や不織布との積層体、及び旭デュポン社
(株)製タイベック等の合成紙、さらには、紙の両面に
ポリエチレン等を積層し、両面のポリエチレンに紙を貫
通しない小孔を形成したものを使用することもできる。
特に、通気性、透湿性、耐水性等を有しており、且つ微
粉を通過させないという理由により、多孔質フィルムが
好適である。さらに、ワリフ等の格子網状材等の強化材
や不織布との積層体とすることにより、通気性は変化さ
せることなく強度アップが図れるので、細巾裁断時及び
充填包装時に多孔質フィルムの伸びを抑えることがで
き、作業の安定性や包装体のフラット性(収縮によるシ
ワの発生防止)を向上させることができる。また、基材
自体に熱接着性がなく、ヒートシール剤を表面にコーテ
ィングしたものも使用可能である。
【0021】実施形態の乾燥剤用包装袋を作製するに
は、例えば、2軸延伸ナイロンからなる基材層と線状低
密度ポリエチレンからなる熱接着性樹脂層を積層したプ
ラスチックフィルムを作製し、積層したプラスチックフ
ィルムを乾燥剤用包装袋を作製するための所定幅にスリ
ッターにてスリットする際に、プラスチックフィルムに
プラスチックフィルムの流れ方向の所定幅の領域に、金
型を使用して機械的に、複数の小孔又は切目を連続して
形成して複数の小孔又は切目を形成した所定幅のプラス
チックフィルムを作製する。一方、熱接着性通気性基材
を所定幅にスリットしたロール状の熱接着性通気性基材
を作製する。乾燥剤を自動充填包装する機械に、ロール
状の複数の小孔又は切目を形成した所定幅のプラスチッ
クフィルムと所定幅のロール状の熱接着性通気性基材を
セットし、小孔又は切目を穿設したプラスチックフィル
ムの内面に小孔又は切目の全体を覆うように熱接着性通
気性基材を熱接着して取り付けた後に、プラスチックフ
ィルムを流れ方向に2つ折りして、プラスチックフィル
ムの流れに直角方向の端縁熱接着部を形成し、内部に乾
燥剤を充填し、その後2つ折りしたプラスチックフィル
ムと平行方向の側端縁に側端熱接着部を形成し、カット
することにより乾燥剤用包装袋を作製することができ
る。
【0022】本発明の乾燥剤用包装袋は、プラスチック
フィルムに形成する小孔又は切目の大きさ及び数を適宜
変え、また通気性基材の材質を変えることにより、乾燥
剤用包装袋を作製するプラスチックフィルムの透湿度を
自由に変えることができ、高い透湿度のものも作製可能
である。よって、内部に収納する乾燥剤の種類、形状等
に適し、また、乾燥剤の使用目的、用途に適した乾燥剤
用包装袋とすることができる特徴を有している。本発明
は乾燥剤用包装袋としているが、乾燥剤以外に、脱酸素
剤、防虫剤、芳香剤等を包装する用途にも使用できるも
のである。
【0023】
【発明の効果】プラスチックフィルムからなり熱接着部
により形成された4角形状の包装袋であって、プラスチ
ックフィルムの所定領域に複数の小孔又は切目が形成さ
れるとともに小孔又は切目の全体を覆ってプラスチック
フィルムの内面に通気性基材が熱接着された構成とする
ことにより、内部視認性が良好で、内部に収納する内容
物が小孔又は切目からもれ出すことがなく、プラスチッ
クフィルムに形成する小孔又は切目の数及び大きさを変
えたり、通気性基材の材質を変えるだけで、使用する用
途に応じて乾燥剤用包装袋に必要な通気性を任意に変化
させることができる。
【0024】上記の乾燥剤用包装袋において、小孔又は
切目が前記包装袋の1つの辺に平行な帯状の領域に形成
され、小孔又は切目の全体を覆って通気性基材が帯状に
熱接着されている構成とすることで、連続したプラスチ
ックフィルムに複数の小孔又は切目を形成し、小孔又は
切目の全体を覆って通気性基材を熱接着する作業が容易
となる。
【0025】上記の乾燥剤用包装袋において、通気性基
材が周縁部にてプラスチックフィルムに熱接着されてい
る構成とすることにより、プラスチックフィルムに通気
性基材を熱接着する工程の作業性がよくなるとともに、
通気性基材をプラスチックフィルムに熱接着する際にプ
ラスチックフィルムに形成された小孔又は切目が塞がっ
てしまうのを防止することができる。
【0026】上記の乾燥剤用包装袋において、通気性基
材が多孔質フィルムからなり前記プラスチックフィルム
に熱接着されている構成とすることにより、プラスチッ
クフィルムへの通気性基材の熱接着性及び包装袋を作製
するための製袋工程における熱接着性が良好となる。ま
た乾燥剤等が石灰からなり水分を吸収した際に微粉とな
る場合でも通気性基材を通過して外部に出てくることが
ないように形成可能である。
【0027】上記の乾燥剤用包装袋において、通気性基
材が、多孔質フィルムと不織布、または強化材層の積層
体からなり前記プラスチックフィルムに熱接着されてい
る構成とすることにより、通気性を保ちつつ、強度アッ
プが図れるので、多孔質フィルムの伸びを抑えることが
可能で、製袋や充填等の加工を行い易くできる。
【0028】上記の乾燥剤用包装袋において、プラスチ
ックフィルムが2軸延伸プラスチックフィルムと低密度
ポリエチレンの積層体からなる構成とすることにより、
従来使用されている乾燥剤用包装袋よりも突き破り等の
強度面で優れた透明な乾燥剤用包装袋とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態を示す平面図。
【図2】 図1のI−I断面図。
【図3】 本発明の第2実施形態を示す平面図。
【図4】 図3のII−II断面図。
【符号の説明】
2 側端熱接着部 3 端縁熱接着部 4,4' 通気性基材熱接着部 5 小孔 11 プラスチックフィルム 12 熱接着性通気性基材
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 81/26 B65D 81/26 Q (72)発明者 竹下 茂 福岡県福岡市南区清水2丁目16番36号 九 州大日本印刷株式会社内 (72)発明者 本田 祐二 福岡県福岡市南区清水2丁目15番1号 大 日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 3E064 AA03 BA27 BB03 BC18 EA30 HD02 HD07 HE03 3E067 AA05 AB96 BA12A BB14A BB25A BC04A CA03 CA24 EA08 EE19 FA02 FC01 GB02 GB03 GD10 3E086 AA23 AC07 AD01 BA04 BA15 BA19 BA33 BA43 BB02 BB51 BB62 BB85 CA29 4D052 AA09 CA03 FA01 HA05 4F100 AK01A AK06D AK07 AK42 AK46 AT00B BA02 BA03 BA04 BA07 BA10A BA10C BA10D DC11A DC13A DC22B DG10 DG15C EC03 EC032 EJ38A GB16 JD02 JD02B

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックフィルムからなり熱接着部
    により形成された4角形状の包装袋であって、前記プラ
    スチックフィルムの所定領域に複数の小孔又は切目が形
    成され、前記小孔又は切目の全体を覆って前記プラスチ
    ックフィルムの内面に通気性基材が熱接着された構成か
    らなることを特徴とする乾燥剤用包装袋。
  2. 【請求項2】 前記小孔又は切目が前記包装袋の1つの
    辺に平行な帯状の領域に形成され、前記小孔又は切目の
    全体を覆って前記通気性基材が帯状に熱接着されている
    ことを特徴とする請求項1記載の乾燥剤用包装袋。
  3. 【請求項3】 前記通気性基材が周縁部にて前記プラス
    チックフィルムに熱接着されていることを特徴とする請
    求項1または2に記載の乾燥剤用包装袋。
  4. 【請求項4】 前記通気性基材が、多孔質フィルムから
    なり前記プラスチックフィルムに熱接着されていること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の乾燥剤用
    包装袋。
  5. 【請求項5】 前記通気性基材が、多孔質フィルムと不
    織布、または強化材層の積層体からなり前記プラスチッ
    クフィルムに熱接着されていることを特徴とする請求項
    1〜3のいずれかに記載の乾燥剤用包装袋。
  6. 【請求項6】 前記プラスチックフィルムが2軸延伸プ
    ラスチックフィルムと低密度ポリエチレンの積層体から
    なることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の
    乾燥剤用包装袋。
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