JP2003008012A - 隆起したソース/ドレーン領域を有するトランジスタを形成する方法 - Google Patents
隆起したソース/ドレーン領域を有するトランジスタを形成する方法Info
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- JP2003008012A JP2003008012A JP2002123431A JP2002123431A JP2003008012A JP 2003008012 A JP2003008012 A JP 2003008012A JP 2002123431 A JP2002123431 A JP 2002123431A JP 2002123431 A JP2002123431 A JP 2002123431A JP 2003008012 A JP2003008012 A JP 2003008012A
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- gate electrode
- layer
- polysilicon
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- Thin Film Transistor (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】ソース/ドレーン容量を減少させるSOIの有
利な点は残し、フローティング・ボディ効果を解消する
擬似SOIデバイスの製造方法によりCMOSデバイス
を提供する。 【解決手段】半導体基板内にて隣接する活性領域を分離
するSTI領域12が提供され、ゲート電極16及びS
/D拡張部20が活性領域内で製造される。ゲート電極
及び基板上にポリシリコン層が堆積される。ポリシリコ
ン層は、ポリッシング、エッチングされゲート電極16
に対して引込む。その後、STI領域上のポリシリコン
層がエッチング除去される。ゲート電極に隣接するポリ
シリコン層にイオン注入し、隆起したS/D領域30を
形成する。なお、隣接活性領域の間で局部的な相互接続
が望まれるならば、これらの活性領域を分離するSTI
領域上のポリシリコン層はエッチングして除去されな
い。
利な点は残し、フローティング・ボディ効果を解消する
擬似SOIデバイスの製造方法によりCMOSデバイス
を提供する。 【解決手段】半導体基板内にて隣接する活性領域を分離
するSTI領域12が提供され、ゲート電極16及びS
/D拡張部20が活性領域内で製造される。ゲート電極
及び基板上にポリシリコン層が堆積される。ポリシリコ
ン層は、ポリッシング、エッチングされゲート電極16
に対して引込む。その後、STI領域上のポリシリコン
層がエッチング除去される。ゲート電極に隣接するポリ
シリコン層にイオン注入し、隆起したS/D領域30を
形成する。なお、隣接活性領域の間で局部的な相互接続
が望まれるならば、これらの活性領域を分離するSTI
領域上のポリシリコン層はエッチングして除去されな
い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集積回路デバイス
の製造、より具体的には、集積回路を製造するときに隆
起したソース/ドレーン領域及び低い寄生静電容量を有
するトランジスタを形成する方法に関する。
の製造、より具体的には、集積回路を製造するときに隆
起したソース/ドレーン領域及び低い寄生静電容量を有
するトランジスタを形成する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ソース/ドレーンの静電容量を減少させ
る現在の方法は、典型的に、シリコン・オン・インシュ
レータ(SOI)領域上にソース/ドレーン領域を形成
することを含む。しかし、SOIデバイスは、解決する
ことが難しいフローティング・ボディ効果(float
ing body effect)の欠点がある。ソー
ス/ドレーン領域に対してSOIの有利な点を有する
が、フローティング・ボディ効果を解消する疑似SOI
デバイスを形成する方法を提供することが望まれてい
る。
る現在の方法は、典型的に、シリコン・オン・インシュ
レータ(SOI)領域上にソース/ドレーン領域を形成
することを含む。しかし、SOIデバイスは、解決する
ことが難しいフローティング・ボディ効果(float
ing body effect)の欠点がある。ソー
ス/ドレーン領域に対してSOIの有利な点を有する
が、フローティング・ボディ効果を解消する疑似SOI
デバイスを形成する方法を提供することが望まれてい
る。
【0003】チャン(Chan)らに対する米国特許第
5,683,924号には、盛上がった(隆起した)ソ
ース/ドレーン領域を形成する方法が教示されている。
しかし、この方法は、ソース/ドレーン領域上にポリシ
リコンの境界を画成するために、フィールド酸化物隔離
領域の隆起を利用するものである。この方法において
も、局部的な相互接続部を形成するため隆起したソース
/ドレーン領域を使用することは難しい。ヤマグチ(Y
amaguchi)らに対する米国特許第5,275,
960号には、隆起したポリシリコンソース/ドレーン
領域を形成し、その後に、T字形のゲートを形成するこ
とが教示されている。リン(Lin)らに対する米国特
許第5,827,768号には、CMPを行なう前にポ
リシリコン層のパターン化が行われる、隆起したソース
/ドレーン領域を形成することが開示されている。S/
D領域は、注入法ではなくて拡散法により形成される。
この方法ではサリサイド化は不可能である。ミリチェス
トカルジェ(MilicStrklj)に対する米国特
許第6,015,740号には、隆起したソース/ドレ
ーン領域を形成する方法が教示されている。チャン(C
hang)らに対する米国特許第6,001,697号
には、隆起したソース/ドレーン法が開示されている。
ポリシリコン層は平坦化されない。ホン(Hong)に
対する米国特許第5,843,826号には、選択的な
エピタキシを使用し且つ選択的なエピタキシの頂部上に
トランジスタを形成する隆起したソース/ドレーン法が
記載されている。
5,683,924号には、盛上がった(隆起した)ソ
ース/ドレーン領域を形成する方法が教示されている。
しかし、この方法は、ソース/ドレーン領域上にポリシ
リコンの境界を画成するために、フィールド酸化物隔離
領域の隆起を利用するものである。この方法において
も、局部的な相互接続部を形成するため隆起したソース
/ドレーン領域を使用することは難しい。ヤマグチ(Y
amaguchi)らに対する米国特許第5,275,
960号には、隆起したポリシリコンソース/ドレーン
領域を形成し、その後に、T字形のゲートを形成するこ
とが教示されている。リン(Lin)らに対する米国特
許第5,827,768号には、CMPを行なう前にポ
リシリコン層のパターン化が行われる、隆起したソース
/ドレーン領域を形成することが開示されている。S/
D領域は、注入法ではなくて拡散法により形成される。
この方法ではサリサイド化は不可能である。ミリチェス
トカルジェ(MilicStrklj)に対する米国特
許第6,015,740号には、隆起したソース/ドレ
ーン領域を形成する方法が教示されている。チャン(C
hang)らに対する米国特許第6,001,697号
には、隆起したソース/ドレーン法が開示されている。
ポリシリコン層は平坦化されない。ホン(Hong)に
対する米国特許第5,843,826号には、選択的な
エピタキシを使用し且つ選択的なエピタキシの頂部上に
トランジスタを形成する隆起したソース/ドレーン法が
記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主要な目的
は、集積回路を製造するとき、疑似SOI CMOSデ
バイスを形成する、効果的で且つ極めて製造し易い方法
を提供することである。
は、集積回路を製造するとき、疑似SOI CMOSデ
バイスを形成する、効果的で且つ極めて製造し易い方法
を提供することである。
【0005】本発明の別の目的は、集積回路を製造する
とき、ソース/ドレーン領域が絶縁体上に形成される
が、トランジスタはシリコン上に形成される、疑似SO
Iデバイスを形成する方法を提供することである。
とき、ソース/ドレーン領域が絶縁体上に形成される
が、トランジスタはシリコン上に形成される、疑似SO
Iデバイスを形成する方法を提供することである。
【0006】本発明の更に別の目的は、ソース/ドレー
ン領域を局部的な相互接続部として使用し得るように拡
張させることのできる疑似SOI CMOSデバイスを
形成する方法を提供することである。
ン領域を局部的な相互接続部として使用し得るように拡
張させることのできる疑似SOI CMOSデバイスを
形成する方法を提供することである。
【0007】本発明の更に別の目的は、局部的な相互接
続部として使用し得るように拡張させることのできる隆
起したソース/ドレーン領域を形成する方法を提供する
ことである。
続部として使用し得るように拡張させることのできる隆
起したソース/ドレーン領域を形成する方法を提供する
ことである。
【0008】本発明の更に別の目的は、隆起したソース
/ドレーン領域が絶縁体上に形成されるが、トランジス
タはシリコン上に形成され、局部的な相互接続部として
ソース/ドレーン領域を使用し得るように拡張させるこ
とのできる、疑似SOIデバイスを形成する方法を提供
することである。
/ドレーン領域が絶縁体上に形成されるが、トランジス
タはシリコン上に形成され、局部的な相互接続部として
ソース/ドレーン領域を使用し得るように拡張させるこ
とのできる、疑似SOIデバイスを形成する方法を提供
することである。
【0009】本発明の更に別の目的は、隆起したソース
/ドレーン領域が絶縁体上に形成されるが、トランジス
タはシリコン上に形成され、局部的な相互接続部として
使用し得るようにソース/ドレーン領域を拡張させるこ
とのできる、低い寄生静電容量の疑似SOIデバイスを
形成する方法を提供することである。
/ドレーン領域が絶縁体上に形成されるが、トランジス
タはシリコン上に形成され、局部的な相互接続部として
使用し得るようにソース/ドレーン領域を拡張させるこ
とのできる、低い寄生静電容量の疑似SOIデバイスを
形成する方法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の目的によれば、
局部的な相互接続部として使用し得るように拡張させる
ことのできる隆起したソース/ドレーン領域を有する疑
似SOIデバイスを形成する方法が実現される。隣接す
る活性領域を分離する浅いトレンチ隔離領域が半導体基
板内に提供される。ハードマスク層が各ポリシリコンゲ
ート電極の上方に位置するようになる、活性領域内に
て、半導体基板上に、またその内部に、ポリシリコンゲ
ート電極及び関係するソース/ドレーン拡張部が製造さ
れる。ゲート電極の各々の側壁上に誘電スペーサが形成
される。ゲート電極及び半導体基板の上方にポリシリコ
ン層が堆積される。ポリシリコン層は、ポリシング(p
olished back)され、ハードマスク層にお
いてポリシュストップ(polish stop)され
る。ポリシリコン層はエッチ・バックされ、これにより
ポリシリコン層はゲート電極に対して引っ込んだ状態と
なる。その後に、隣接する活性領域を分離させることが
望まれる浅いトレンチ隔離領域の上方に位置するポリシ
リコン層をエッチングして除去する。隣接する活性領域
を局部的に相互接続することが望まれるならば、これら
の活性領域を分離する浅いトレンチ隔離領域の上方にあ
るポリシリコン層はエッチングされて除去されない。こ
れと代替的に、接点を成形することができる浅いトレン
チ隔離領域上にてソース/ドレーン領域を拡張させても
よい。ハードマスク層を除去する。集積回路を製造する
とき、イオンを注入し且つ内部に打込んでゲート電極に
隣接するポリシリコン層内に隆起したソース/ドレーン
領域を形成し、隆起したソース/ドレーン領域を有する
トランジスタの形成を完了する。
局部的な相互接続部として使用し得るように拡張させる
ことのできる隆起したソース/ドレーン領域を有する疑
似SOIデバイスを形成する方法が実現される。隣接す
る活性領域を分離する浅いトレンチ隔離領域が半導体基
板内に提供される。ハードマスク層が各ポリシリコンゲ
ート電極の上方に位置するようになる、活性領域内に
て、半導体基板上に、またその内部に、ポリシリコンゲ
ート電極及び関係するソース/ドレーン拡張部が製造さ
れる。ゲート電極の各々の側壁上に誘電スペーサが形成
される。ゲート電極及び半導体基板の上方にポリシリコ
ン層が堆積される。ポリシリコン層は、ポリシング(p
olished back)され、ハードマスク層にお
いてポリシュストップ(polish stop)され
る。ポリシリコン層はエッチ・バックされ、これにより
ポリシリコン層はゲート電極に対して引っ込んだ状態と
なる。その後に、隣接する活性領域を分離させることが
望まれる浅いトレンチ隔離領域の上方に位置するポリシ
リコン層をエッチングして除去する。隣接する活性領域
を局部的に相互接続することが望まれるならば、これら
の活性領域を分離する浅いトレンチ隔離領域の上方にあ
るポリシリコン層はエッチングされて除去されない。こ
れと代替的に、接点を成形することができる浅いトレン
チ隔離領域上にてソース/ドレーン領域を拡張させても
よい。ハードマスク層を除去する。集積回路を製造する
とき、イオンを注入し且つ内部に打込んでゲート電極に
隣接するポリシリコン層内に隆起したソース/ドレーン
領域を形成し、隆起したソース/ドレーン領域を有する
トランジスタの形成を完了する。
【0011】
【発明の実施の形態】図面は、本明細書の一部を構成す
るものである。次に、図1をより詳細に参照すると、単
結晶シリコン半導体基板10が存在する部分的に完成し
た集積回路デバイスの一部分が図示されている。浅いト
レンチ隔離(STI)領域12は、当該技術分野にて従
来通りに形成される。
るものである。次に、図1をより詳細に参照すると、単
結晶シリコン半導体基板10が存在する部分的に完成し
た集積回路デバイスの一部分が図示されている。浅いト
レンチ隔離(STI)領域12は、当該技術分野にて従
来通りに形成される。
【0012】図2に図示するように、ゲート酸化物層1
4が、基板表面上に、化学的気相成長法(CVD)によ
り堆積され又は熱成長される。ゲート酸化物層は、厚さ
が約15Å乃至100Åである。ポリシリコン層16
を、約1000Å乃至3000Åの間の厚さまでゲート
酸化物層上に堆積させる。例えば、二酸化ケイ素、窒化
ケイ素、又は酸窒化ケイ素から成るハードマスク層18
を約200Å乃至2000Åの範囲の厚さまでポリシリ
コン層上に堆積させる。
4が、基板表面上に、化学的気相成長法(CVD)によ
り堆積され又は熱成長される。ゲート酸化物層は、厚さ
が約15Å乃至100Åである。ポリシリコン層16
を、約1000Å乃至3000Åの間の厚さまでゲート
酸化物層上に堆積させる。例えば、二酸化ケイ素、窒化
ケイ素、又は酸窒化ケイ素から成るハードマスク層18
を約200Å乃至2000Åの範囲の厚さまでポリシリ
コン層上に堆積させる。
【0013】ハードマスク層18は、従来通りにパター
ン化されて、ポリシリコン及びゲート酸化物層をパター
ン化し、またエッチングするために使用されて、図3に
図示するようにゲート電極を形成する。少なくともゲー
ト電極16/18をマスクとして使用してイオン注入に
より基板内に僅かにドープしたソース/ドレーン拡張部
すなわちLDD20が形成される。また、別個のイオン
注入ブロックアウトマスクを使用してもよい(NMOS
and PMOS)。また、適宜なLDDポケット/
ハロインプラント(LDD pocket/halo
implants)を注入してもよい。
ン化されて、ポリシリコン及びゲート酸化物層をパター
ン化し、またエッチングするために使用されて、図3に
図示するようにゲート電極を形成する。少なくともゲー
ト電極16/18をマスクとして使用してイオン注入に
より基板内に僅かにドープしたソース/ドレーン拡張部
すなわちLDD20が形成される。また、別個のイオン
注入ブロックアウトマスクを使用してもよい(NMOS
and PMOS)。また、適宜なLDDポケット/
ハロインプラント(LDD pocket/halo
implants)を注入してもよい。
【0014】次に、低誘電定数の層が、基板の表面上に
堆積され且つ異方性エッチングされて除去され、ゲート
電極の側壁上にスペーサ22を残す。スペーサの材料層
は、4.0以下の誘電定数を有するものでなければなら
ない。
堆積され且つ異方性エッチングされて除去され、ゲート
電極の側壁上にスペーサ22を残す。スペーサの材料層
は、4.0以下の誘電定数を有するものでなければなら
ない。
【0015】次に、例えば、フッ化水素酸(HF)浸漬
法又は蒸気法を使用し、特に、ゲート電極に隣接する活
性領域にて、基板表面から任意の自然酸化膜を除去す
る。次に、第二のポリシリコン層26を約1500Å乃
至3000Åの厚さまで基板上に堆積させる。ポリシリ
コン層26を、図5に図示するように、ゲート電極16
/18の高さよりも高い高さまで堆積させる。
法又は蒸気法を使用し、特に、ゲート電極に隣接する活
性領域にて、基板表面から任意の自然酸化膜を除去す
る。次に、第二のポリシリコン層26を約1500Å乃
至3000Åの厚さまで基板上に堆積させる。ポリシリ
コン層26を、図5に図示するように、ゲート電極16
/18の高さよりも高い高さまで堆積させる。
【0016】次に、図6を参照すると、ハードマスク層
18においてポリッシュストップ(polish st
op)するように、化学的機械研磨(CMP)によりポ
リシリコン層26をポリッシングする。
18においてポリッシュストップ(polish st
op)するように、化学的機械研磨(CMP)によりポ
リシリコン層26をポリッシングする。
【0017】次に、図7に図示するように、ポリシリコ
ン層26を、ハードマスク層18の下方に引っ込むよう
に、僅かにエッチングする。CMPの後、ゲート積層体
の約3分の1を第2のポリシリコン層26からエッチン
グして除去する。
ン層26を、ハードマスク層18の下方に引っ込むよう
に、僅かにエッチングする。CMPの後、ゲート積層体
の約3分の1を第2のポリシリコン層26からエッチン
グして除去する。
【0018】次に、ポリシリコン層26をパターン化し
且つエッチングして、図8に図示するように、STI領
域への開口部を形成することによって活性領域を分割す
る。このエッチングを行なう間、ハードマスク層18が
ゲート電極16を保護する。ポリシリコン領域26は、
STI領域の上方に亙って部分的に伸びる。このこと
は、STI領域が極めて厚いため、静電容量を大きく増
大させることはない。
且つエッチングして、図8に図示するように、STI領
域への開口部を形成することによって活性領域を分割す
る。このエッチングを行なう間、ハードマスク層18が
ゲート電極16を保護する。ポリシリコン領域26は、
STI領域の上方に亙って部分的に伸びる。このこと
は、STI領域が極めて厚いため、静電容量を大きく増
大させることはない。
【0019】局部的な相互接続部としてポリシリコン領
域26を使用することが望まれるならば、接続すべき2
つのトランジスタのソース/ドレーン間のポリシリコン
のパターン化を省くことは簡単である。例えば、図8に
図示するように、ポリシリコン層は、ソース/ドレーン
領域20C、20Dを分離させるSTI領域の上方に亙
ってエッチングして除去されているため、ソース/ドレ
ーン領域20C、20Dは互いに隔離されている。他
方、ポリシリコン層26は、ソース/ドレーン領域20
A、20Bの間に局部的な相互接続部を形成する。本発
明の方法は、静電容量及び漏洩量を増すことなく、ポリ
シリコン層26を局部的な相互接続部として使用するこ
とを許容する。
域26を使用することが望まれるならば、接続すべき2
つのトランジスタのソース/ドレーン間のポリシリコン
のパターン化を省くことは簡単である。例えば、図8に
図示するように、ポリシリコン層は、ソース/ドレーン
領域20C、20Dを分離させるSTI領域の上方に亙
ってエッチングして除去されているため、ソース/ドレ
ーン領域20C、20Dは互いに隔離されている。他
方、ポリシリコン層26は、ソース/ドレーン領域20
A、20Bの間に局部的な相互接続部を形成する。本発
明の方法は、静電容量及び漏洩量を増すことなく、ポリ
シリコン層26を局部的な相互接続部として使用するこ
とを許容する。
【0020】本発明の方法は、ソース/ドレーン領域の
上方にソース/ドレーンポリシリコン層を画成するため
マスクを使用する。このことは、寄生静電容量が大幅に
減少し且つ追加的な接合リークを伴うことなく、トラン
ジスタソース/ドレーン領域間にてサリサイド化された
局部的な相互接続部としてこのポリシリコンを使用する
ことを許容する。ソース/ドレーンポリシリコンを使用
することは、実装密度(パッケージ密度)を顕著に向上
させることができる。平坦度は、その後の誘電体に利用
可能なCMPにとって問題とはならない。
上方にソース/ドレーンポリシリコン層を画成するため
マスクを使用する。このことは、寄生静電容量が大幅に
減少し且つ追加的な接合リークを伴うことなく、トラン
ジスタソース/ドレーン領域間にてサリサイド化された
局部的な相互接続部としてこのポリシリコンを使用する
ことを許容する。ソース/ドレーンポリシリコンを使用
することは、実装密度(パッケージ密度)を顕著に向上
させることができる。平坦度は、その後の誘電体に利用
可能なCMPにとって問題とはならない。
【0021】次に、例えば、図9に図示するように、熱
リン酸を使用してハードマスク層18を除去する。次
に、イオン注入によってゲート電極16及びポリシリコ
ン層26をドープする。N−チャネルデバイスとP−チ
ャネルデバイスは、別個にドープする。例えば、N−チ
ャネルデバイスは、約40KeV乃至80KeVのエネ
ルギの下で、約2E15原子/cm2乃至5E15原子
/cm2の範囲の照射量(添加量)にてヒ素がドープさ
れる。P−チャネルデバイスは、約3KeV乃至8Ke
Vの範囲のエネルギの下で、約2E15原子/cm2乃
至5E15原子/cm2の範囲の照射量(添加量)にて
ホウ素がドープされる。ドーパントは、約1000℃乃
至1050℃の範囲の温度にて迅速熱アニーリングによ
り活性化する。このことは、図10に図示するように、
隆起したソース/ドレーン領域30を形成することにな
る。拡散法ではなくて、イオン注入法によりドープする
ことは、添加量及びエネルギを調節することによりドー
パントの濃度及び接合部の深さをより一層良好に制御す
ることを許容する。
リン酸を使用してハードマスク層18を除去する。次
に、イオン注入によってゲート電極16及びポリシリコ
ン層26をドープする。N−チャネルデバイスとP−チ
ャネルデバイスは、別個にドープする。例えば、N−チ
ャネルデバイスは、約40KeV乃至80KeVのエネ
ルギの下で、約2E15原子/cm2乃至5E15原子
/cm2の範囲の照射量(添加量)にてヒ素がドープさ
れる。P−チャネルデバイスは、約3KeV乃至8Ke
Vの範囲のエネルギの下で、約2E15原子/cm2乃
至5E15原子/cm2の範囲の照射量(添加量)にて
ホウ素がドープされる。ドーパントは、約1000℃乃
至1050℃の範囲の温度にて迅速熱アニーリングによ
り活性化する。このことは、図10に図示するように、
隆起したソース/ドレーン領域30を形成することにな
る。拡散法ではなくて、イオン注入法によりドープする
ことは、添加量及びエネルギを調節することによりドー
パントの濃度及び接合部の深さをより一層良好に制御す
ることを許容する。
【0022】ゲート16及びソース/ドレーン領域20
は、図11に図示するようにシリサイド化34される。
例えば、チタンのような金属層を基板上に堆積させる。
迅速熱処理法(RTP)により金属はその下のポリシリ
コンと反応して、図示するように、ポリシリコン表面上
にサリサイド層34を形成する。スペーサ22上及びS
TI領域12上にある未反応の金属をエッチングして除
去する。
は、図11に図示するようにシリサイド化34される。
例えば、チタンのような金属層を基板上に堆積させる。
迅速熱処理法(RTP)により金属はその下のポリシリ
コンと反応して、図示するように、ポリシリコン表面上
にサリサイド層34を形成する。スペーサ22上及びS
TI領域12上にある未反応の金属をエッチングして除
去する。
【0023】当該技術分野にて従来通り処理が続行す
る。例えば、図12には、サリサイド化したゲート電極
及び隆起したソース/ドレーン領域上に位置する誘電層
36が図示されている。誘電層36は、例えば、ホウ素
リン酸ケイ酸塩ガラス(BPSG)とすることができ
る。誘電層を通して接点開口部が形成され、電気的接続
が完成する。例えば、サリサイド化した隆起したソース
/ドレーン領域30に接触すると共に、その下方の金属
線40に接続する、金属プラグ38が図示されている。
不動態化層42が集積回路デバイスを完成させる。
る。例えば、図12には、サリサイド化したゲート電極
及び隆起したソース/ドレーン領域上に位置する誘電層
36が図示されている。誘電層36は、例えば、ホウ素
リン酸ケイ酸塩ガラス(BPSG)とすることができ
る。誘電層を通して接点開口部が形成され、電気的接続
が完成する。例えば、サリサイド化した隆起したソース
/ドレーン領域30に接触すると共に、その下方の金属
線40に接続する、金属プラグ38が図示されている。
不動態化層42が集積回路デバイスを完成させる。
【0024】本発明の方法は、疑似SOI CMOSデ
バイスを製造する効果的で且つ極めて製造容易な方法を
提供するものである。ソース/ドレーン領域30は、酸
化物STI領域12の上方に部分的に位置する隆起した
領域として形成される。トランジスタ本体16は、フロ
ーティングボディ効果(floating−bodye
ffects)を防止し得るようにシリコン基板上に形
成される。本発明のソース/ドレーン領域は、寄生静電
容量又は接合リークによる不利益な点を殆ど伴わずに、
局部的な相互接続部として使用し得るように拡張するこ
とができる。
バイスを製造する効果的で且つ極めて製造容易な方法を
提供するものである。ソース/ドレーン領域30は、酸
化物STI領域12の上方に部分的に位置する隆起した
領域として形成される。トランジスタ本体16は、フロ
ーティングボディ効果(floating−bodye
ffects)を防止し得るようにシリコン基板上に形
成される。本発明のソース/ドレーン領域は、寄生静電
容量又は接合リークによる不利益な点を殆ど伴わずに、
局部的な相互接続部として使用し得るように拡張するこ
とができる。
【0025】本発明を特にその好ましい実施の形態に関
して図示し且つ説明したが、当該技術分野の当業者に
は、本発明の精神及び範囲から逸脱せずに形態及び細部
の点で色々な変更が具体化可能であることが理解されよ
う。
して図示し且つ説明したが、当該技術分野の当業者に
は、本発明の精神及び範囲から逸脱せずに形態及び細部
の点で色々な変更が具体化可能であることが理解されよ
う。
【図1】 本発明の1つの好ましい実施形態を断面図で
示す概略図である。
示す概略図である。
【図2】 本発明の1つの好ましい実施形態を断面図で
示す概略図である。
示す概略図である。
【図3】 本発明の1つの好ましい実施形態を断面図で
示す概略図である。
示す概略図である。
【図4】 本発明の1つの好ましい実施形態を断面図で
示す概略図である。
示す概略図である。
【図5】 本発明の1つの好ましい実施形態を断面図で
示す概略図である。
示す概略図である。
【図6】 本発明の1つの好ましい実施形態を断面図で
示す概略図である。
示す概略図である。
【図7】 本発明の1つの好ましい実施形態を断面図で
示す概略図である。
示す概略図である。
【図8】 本発明の1つの好ましい実施形態を断面図で
示す概略図である。
示す概略図である。
【図9】 本発明の1つの好ましい実施形態を断面図で
示す概略図である。
示す概略図である。
【図10】 本発明の1つの好ましい実施形態を断面図
で示す概略図である。
で示す概略図である。
【図11】 本発明の1つの好ましい実施形態を断面図
で示す概略図である。
で示す概略図である。
【図12】 本発明の1つの好ましい実施の形態に従っ
て製造された完成した集積回路デバイスを断面図で示す
概略図である。
て製造された完成した集積回路デバイスを断面図で示す
概略図である。
10 単結晶半導体基板 12 浅いトレン
チ隔離(STI)領域 14 ゲート酸化物層 16 ポリシリコン層/ゲート電極/トランジスタ本体 18 ハードマスク層/ゲート電極 20 ソース/ドレーン拡張部すなわちLDD 20A、20B、20C、20D ソース/ドレーン領
域 22 スペーサ 26 第2のポリ
シリコン層 30 隆起したソース/ドレーン領域 34 サリサイド層 36 誘電層 38 金属プラグ 40 金属線 42 不動態化層
チ隔離(STI)領域 14 ゲート酸化物層 16 ポリシリコン層/ゲート電極/トランジスタ本体 18 ハードマスク層/ゲート電極 20 ソース/ドレーン拡張部すなわちLDD 20A、20B、20C、20D ソース/ドレーン領
域 22 スペーサ 26 第2のポリ
シリコン層 30 隆起したソース/ドレーン領域 34 サリサイド層 36 誘電層 38 金属プラグ 40 金属線 42 不動態化層
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ラヴィ・サンダレサン
アメリカ合衆国カリフォルニア州95117,
サン・ホセ,ウォルトン・ウェイ 3369
(72)発明者 ヤン・パン
シンガポール国シンガポール 591401 パ
イン・グローヴ,1ピー,ナンバー 02−
077
(72)発明者 ジェームズ・リー・ヨン・メン
シンガポール国シンガポール 600103 ジ
ュロング・イースト・ストリート 13,ビ
ーエルケイ 103,ナンバー12−208
(72)発明者 レウン・イン・キュン
香港 アバーディーン,カ・ルン・コー
ト,カ・キット・ハウス,フラット 2301
(72)発明者 エレハンカ・ラマチャンドラマーシー・プ
ラディープ
シンガポール国シンガポール 760279 イ
シュン・ストリート 22,ビーエルケイ
279,06−32ビー
(72)発明者 ジア・ツェン・チェン
シンガポール国シンガポール 688570 ヴ
ァーデ・グローヴ 38
(72)発明者 ラップ・チャン
アメリカ合衆国カリフォルニア州94109,
サンフランシスコ,ラーキン・ストリート
1631,ナンバー 3
Fターム(参考) 5F033 HH04 HH27 KK04 KK27 MM07
PP15 QQ08 QQ09 QQ16 QQ19
QQ25 QQ37 QQ48 QQ58 QQ70
QQ73 TT08
5F048 AA07 AA09 AC01 AC03 BA01
BB01 BB05 BB08 BB12 BC06
BC16 BF03 BF06 BF11 BF16
BG14 DA23
5F140 AA12 AA24 AB03 BA01 BD06
BE07 BE10 BF04 BF11 BF18
BG08 BG11 BG19 BG20 BG22
BG27 BG37 BH06 BH15 BJ08
BJ11 BJ15 BJ27 BK11 BK13
BK17 BK21 BK25 BK34 BK39
CA03 CA04 CB04 CB10 CC01
CC07 CF04
Claims (27)
- 【請求項1】 集積回路を製造する際、隆起したソース
/ドレーン領域を有するトランジスタを形成する方法に
おいて、 隣接する活性領域を分離する浅いトレンチ隔離領域を半
導体基板内に提供するステップと、 前記活性領域内で、前記半導体基板内に及び該半導体基
板上に、ポリシリコンゲート電極及び関係するソース/
ドレーン拡張部を製造するステップであって、前記活性
領域内で、該ポリシリコンゲート電極の各々の上方にハ
ードマスク層が形成される、前記ステップと、 前記ゲート電極の各々の側壁上に誘電スペーサを形成す
るステップと、 前記ゲート電極及び前記半導体基板の上方に位置するポ
リシリコン層を堆積させるステップと、 前記ポリシリコン層をポリッシングするステップであっ
て、前記ハードマスク層においてポリッシングストップ
する、前記ステップと、 その後、前記ポリシリコン層をエッチング・バックし、
これにより、前記ポリシリコン層が前記ゲート電極に対
して引っ込むようにするステップと、 その後、隣接する活性領域の間を分離させることが望ま
しい領域である前記浅いトレンチ隔離領域の上方に位置
する前記ポリシリコン層をエッチングして除去するステ
ップと、 その後、前記ハードマスク層を除去するステップと、 前記集積回路を製造する際、前記ゲート電極に隣接する
前記ポリシリコン層内にて前記隆起したソース/ドレー
ン領域を形成し、隆起したソース/ドレーン領域を有す
る前記トランジスタの形成を完了させ得るように、イオ
ンを注入して打込むステップとを備える、トランジスタ
を形成する方法。 - 【請求項2】 請求項1による方法において、前記ハー
ドマスク層が、二酸化ケイ素、窒化ケイ素、酸窒化ケイ
素から成る群から選ばれ、約200Å乃至2000Åの
範囲の厚さを有する、方法。 - 【請求項3】 請求項1による方法において、前記誘電
スペーサが、4.0以下の誘電定数を有する材料から成
る、方法。 - 【請求項4】 請求項1による方法において、前記ポリ
シリコン層が、約1000Å乃至3000Åの範囲の厚
さを有する、方法。 - 【請求項5】 請求項1による方法において、前記ポリ
シリコン層をポリッシング・バックする前記ステップが
化学的機械研磨を行うことを備える、方法。 - 【請求項6】 請求項1による方法において、前記ポリ
シリコン層をエッチング・バックする前記ステップが、
前記ポリシリコン層が前記ゲート電極の高さの3分の1
だけ引込む迄、行なわれる、方法。 - 【請求項7】 請求項1による方法において、隣接する
活性領域の間で局部的な層の接続が望まれる領域たる前
記浅いトレンチ隔離領域の上方に位置する前記ポリシリ
コン層がエッチングされて除去されない、方法。 - 【請求項8】 請求項1による方法において、前記イオ
ンを注入する前記ステップが、40KeV乃至80Ke
Vのエネルギの下で、2E15原子/cm2乃至5E1
5原子/cm2の照射量(添加量)にてヒ素イオンを前
記ポリシリコンゲート電極及び前記隆起したソース/ド
レーン領域内に注入し、N−チャネルデバイスを形成す
ることを備える、方法。 - 【請求項9】 請求項1による方法において、前記イオ
ンを注入する前記ステップが、3KeV乃至8KeVの
エネルギの下で、2E15原子/cm2乃至5E15原
子/cm2の照射量(添加量)にてホウ素イオンを前記
ポリシリコンゲート電極及び前記隆起したソース/ドレ
ーン領域内に注入し、P−チャネルデバイスを形成する
ことを備える、方法。 - 【請求項10】 請求項1による方法において、前記イ
オンを打込む前記ステップが、約1000℃乃至105
0℃の範囲にて迅速熱アニーリングを行うことを備え
る、方法。 - 【請求項11】 請求項1による方法において、前記イ
オンを注入して打込む前記ステップの後、前記ゲート電
極及び前記隆起したソース/ドレーン領域をシリサイド
化することを更に備える、方法。 - 【請求項12】 集積回路を製造する際、隆起したソー
ス/ドレーン領域を有するトランジスタを形成する方法
において、 隣接する活性領域を分離する浅いトレンチ隔離領域を半
導体基板内に提供するステップと、 前記活性領域内で前記半導体基板内に及び該半導体基板
上にポリシリコンゲート電極及び関係するソース/ドレ
ーン拡張部を製造するステップであって、前記活性領域
内で、該ポリシリコンゲート電極の各々の上方にハード
マスク層が形成される、前記ステップと、 前記ゲート電極の各々の側壁上に誘電スペーサを形成す
るステップと、 前記ゲート電極及び前記半導体基板の上方に位置するポ
リシリコン層を堆積させるステップと、 前記ポリシリコン層をポリッシングするステップであっ
て、前記ハードマスク層においてポリッシングストップ
する、前記ステップと、 その後、前記ポリシリコン層をエッチングバックし、こ
れにより、前記ポリシリコン層が前記ゲート電極に対し
て引っ込むようにするステップと、 その後、隣接する活性領域の間を分離させることが望ま
しい領域である前記浅いトレンチ隔離領域の上方に位置
する前記ポリシリコン層をエッチングして除去するステ
ップと、 その後、前記ハードマスク層を除去するステップと、 前記ゲート電極に隣接する前記ポリシリコン層内にて前
記隆起したソース/ドレーン領域を形成し得るようにイ
オンを注入して打込むステップと、 前記ゲート電極及び前記隆起したソース/ドレーン領域
をシリサイド化するステップと、 前記ゲート電極及び前記隆起したソース/ドレーン領域
の上方に位置する誘電層を堆積させるステップと、 前記誘電層の開口部を通じて前記ゲート電極及び隆起し
たソース/ドレーン領域の幾つかとの電気的接続を為
し、前記集積回路の製造を完了するステップとを備え
る、トランジスタを形成する方法。 - 【請求項13】 請求項12による方法において、前記
ハードマスク層が、酸化ケイ素、窒化ケイ素、酸窒化ケ
イ素から成る群から選ばれ且つ約200Å乃至2000
Åの範囲の厚さを有する、方法。 - 【請求項14】 請求項12による方法において、前記
誘電スペーサが、4.0以下の誘電定数を有する材料か
ら成る、方法。 - 【請求項15】 請求項12による方法において、前記
ポリシリコン層が、約1000Å乃至3000Åの範囲
の厚さを有する、方法。 - 【請求項16】 請求項12による方法において、前記
ポリシリコン層をポリッシングする前記ステップが化学
的機械研磨を行うことを備える、方法。 - 【請求項17】 請求項12による方法において、前記
ポリシリコン層をエッチング・バックする前記ステップ
が、前記ポリシリコン層が前記ゲート電極の高さの3分
の1だけ引込む迄、行なわれる、方法。 - 【請求項18】 請求項12による方法において、隣接
する活性領域の間で局部的な層の接続が望まれる領域た
る前記浅いトレンチ隔離領域の上方に位置する前記ポリ
シリコン層がエッチングされて除去されない、方法。 - 【請求項19】 請求項12による方法において、前記
イオンを注入する前記ステップが、40KeV乃至80
KeVのエネルギの下で、2E15原子/cm2乃至5
E15原子/cm2の照射量(添加量)にてヒ素イオン
を前記ポリシリコンゲート電極及び前記隆起したソース
/ドレーン領域内に注入し、N−チャネルデバイスを形
成することを備える、方法。 - 【請求項20】 請求項12による方法において、前記
イオンを注入する前記ステップが、3KeV乃至8Ke
Vのエネルギの下で、2E15原子/cm2乃至5E1
5原子/cm2の照射量(添加量)にてホウ素イオンを
前記ポリシリコンゲート電極及び前記隆起したソース/
ドレーン領域内に注入し、P−チャネルデバイスを形成
することを備える、方法。 - 【請求項21】 請求項12による方法において、前記
イオンを打込む前記ステップが、約1000℃乃至10
50℃の範囲にて迅速熱アニーリングを行うことを備え
る、方法。 - 【請求項22】 集積回路を製造する際、隆起したソー
ス/ドレーン領域を有するトランジスタを形成する方法
において、 隣接する活性領域を分離する浅いトレンチ隔離領域を半
導体基板内に提供するステップと、 前記活性領域内で前記半導体基板内に及び該半導体基板
上にポリシリコンゲート電極及び関係するソース/ドレ
ーン拡張部を製造するステップであって、前記活性領域
内で該ゲート電極の各々の上方にハードマスク層が位置
する、前記ステップと、 前記ゲート電極の各々の側壁上に誘電スペーサを形成す
るステップと、 前記ゲート電極及び前記半導体基板上に位置するポリシ
リコン層を堆積させるステップと、 前記ポリシリコン層をポリッシングするステップであっ
て、前記ハードマスク層においてポリッシングストップ
する、前記ステップと、 その後、前記ポリシリコン層をエッチング・バックし、
これにより、前記ポリシリコン層が前記ゲート電極に対
して引っ込むようにするステップと、 その後、隣接する活性領域の間を分離させることが望ま
しい領域である前記浅いトレンチ隔離領域の上方に位置
する前記ポリシリコン層をエッチングして除去すると共
に、隣接する活性領域の間にて局部的な相互接続が望ま
れる領域たる前記浅いトレンチ隔離領域の上方に位置す
る前記ポリシリコン層をエッチングして除去しないステ
ップと、 その後、前記ハードマスク層を除去するステップと、 前記ゲート電極に隣接する前記ポリシリコン層内にて前
記隆起したソース/ドレーン領域を形成し得るようにイ
オンを注入して打込むステップと、 前記ゲート電極及び前記隆起したソース/ドレーン領域
をシリサイド化するステップと、 前記ゲート電極及び前記隆起したソース/ドレーン領域
の上方に位置する誘電層を堆積させるステップ及び前記
誘電層の開口部を通じて前記ゲート電極及び隆起したソ
ース/ドレーン領域の幾つかとの電気的接続を為し、前
記集積回路の製造を完了するステップを備える、トラン
ジスタを形成する方法。 - 【請求項23】 請求項22による方法において、前記
ハードマスク層が、二酸化ケイ素、窒化ケイ素、酸窒化
ケイ素から成る群から選ばれ、約200Å乃至2000
Åの範囲の厚さを有する、方法。 - 【請求項24】 請求項22による方法において、前記
誘電スペーサが、4.0以下の誘電定数を有する材料か
ら成る、方法。 - 【請求項25】 請求項22による方法において、前記
ポリシリコン層が、約1000Å乃至3000Åの範囲
の厚さを有する、方法。 - 【請求項26】 請求項22による方法において、前記
ポリシリコン層をポリッシング・バックする前記ステッ
プが化学的機械研磨を行うことを備える、方法。 - 【請求項27】 請求項22による方法において、前記
ポリシリコン層をエッチング・バックする前記ステップ
が、前記ポリシリコン層が前記ゲート電極の高さの3分
の1だけ引込む迄、行なわれる、方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/846177 | 2001-05-02 | ||
| US09/846,177 US6403485B1 (en) | 2001-05-02 | 2001-05-02 | Method to form a low parasitic capacitance pseudo-SOI CMOS device |
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|---|---|
| JP2003008012A true JP2003008012A (ja) | 2003-01-10 |
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