JP2003005835A - 2次元位置決め装置 - Google Patents
2次元位置決め装置Info
- Publication number
- JP2003005835A JP2003005835A JP2001184573A JP2001184573A JP2003005835A JP 2003005835 A JP2003005835 A JP 2003005835A JP 2001184573 A JP2001184573 A JP 2001184573A JP 2001184573 A JP2001184573 A JP 2001184573A JP 2003005835 A JP2003005835 A JP 2003005835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- slider
- dust
- platen
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 2次元方向に移動するスライダの移動方向先
端に蓄積する埃をオーバートラベル位置を検出した際に
自動的に取り除くようにする。 【解決手段】 四角形状に形成したプラテン上をX軸及
びY軸方向に移動できるスライダと、このスライダの動
きを制御するサーボドライバと、プラテンのX軸及びY
軸方向端部のそれぞれに設けたX軸/Y軸ストッパーに
スライダのオーバートラベルを検出するX軸/Y軸OT
位置検出部と、からなる2次元位置決め装置であって、
X軸/Y軸ストッパーに、前記スライダに付着している
埃を除去する手段を備え、スライダがX軸/Y軸OT位
置検出部で検出されたときに、埃を除去手段に接触させ
て埃を取り除くと共に、この埃をスライダを移動させて
プラテンのコーナーに移動させる、X軸/Y軸OT位置
検出部で検出した位置を基準にして原点復帰動作をす
る。
端に蓄積する埃をオーバートラベル位置を検出した際に
自動的に取り除くようにする。 【解決手段】 四角形状に形成したプラテン上をX軸及
びY軸方向に移動できるスライダと、このスライダの動
きを制御するサーボドライバと、プラテンのX軸及びY
軸方向端部のそれぞれに設けたX軸/Y軸ストッパーに
スライダのオーバートラベルを検出するX軸/Y軸OT
位置検出部と、からなる2次元位置決め装置であって、
X軸/Y軸ストッパーに、前記スライダに付着している
埃を除去する手段を備え、スライダがX軸/Y軸OT位
置検出部で検出されたときに、埃を除去手段に接触させ
て埃を取り除くと共に、この埃をスライダを移動させて
プラテンのコーナーに移動させる、X軸/Y軸OT位置
検出部で検出した位置を基準にして原点復帰動作をす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メンテナンスの向
上を図った2次元位置決め装置に関する。
上を図った2次元位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術における2次元位置決め装置
は、図4に示すように、四角形状をした平面を形成する
プラテン11と、このプラテン11と平面モータを形成
し、プラテン11上をX軸及びY軸方向に移動できるス
ライダ12と、このスライダ12の動きを制御するサー
ボドライバ13と、プラテン11のX軸方向及びY軸方
向の両端部に設けた一対のX軸第1及び第2のストッパ
ー14,15及びY軸第1及び第2のストッパー16,
17と、このX軸第1及び第2のストッパー14,15
並びにY軸第1及び第2のストッパー16,17にプラ
テン11上を動くスライダ12のX軸及びY軸方向のリ
ミットを示すOTX/OTYライン19、20を形成す
るX軸/Y軸OT(オーバートラベル)位置検出部2
1、22とから構成されている。
は、図4に示すように、四角形状をした平面を形成する
プラテン11と、このプラテン11と平面モータを形成
し、プラテン11上をX軸及びY軸方向に移動できるス
ライダ12と、このスライダ12の動きを制御するサー
ボドライバ13と、プラテン11のX軸方向及びY軸方
向の両端部に設けた一対のX軸第1及び第2のストッパ
ー14,15及びY軸第1及び第2のストッパー16,
17と、このX軸第1及び第2のストッパー14,15
並びにY軸第1及び第2のストッパー16,17にプラ
テン11上を動くスライダ12のX軸及びY軸方向のリ
ミットを示すOTX/OTYライン19、20を形成す
るX軸/Y軸OT(オーバートラベル)位置検出部2
1、22とから構成されている。
【0003】X軸OT位置検出部21は、Y軸方向の一
対のY軸第1及び第2のストッパー16、17のうち、
左側のY軸第2のストッパー17の一方端部近傍に設
け、光を発射すると共に、その反射光を受光するOTX
センサ23、反対側のY軸第1のストッパー16にこの
光を反射するOTXセンサ反射板24を備えた構成とな
っている。
対のY軸第1及び第2のストッパー16、17のうち、
左側のY軸第2のストッパー17の一方端部近傍に設
け、光を発射すると共に、その反射光を受光するOTX
センサ23、反対側のY軸第1のストッパー16にこの
光を反射するOTXセンサ反射板24を備えた構成とな
っている。
【0004】Y軸OT位置検出部22は、X軸方向の一
対のX軸第1及び第2のストッパー14、15のうち、
図において左側のX軸第2のストッパー15の一方端部
近傍に設け、光を発射すると共に、その反射光を受光す
るOTYセンサ25、反対側のX軸第1のストッパー1
4にこの光を反射するOTYセンサ反射板26を備えた
構造となっている。
対のX軸第1及び第2のストッパー14、15のうち、
図において左側のX軸第2のストッパー15の一方端部
近傍に設け、光を発射すると共に、その反射光を受光す
るOTYセンサ25、反対側のX軸第1のストッパー1
4にこの光を反射するOTYセンサ反射板26を備えた
構造となっている。
【0005】このようにプラテン11上には、サーボド
ライバ13により駆動制御されるスライダ12が左右方
向に移動する構造となっている。
ライバ13により駆動制御されるスライダ12が左右方
向に移動する構造となっている。
【0006】このような構成からなる2次元位置決め装
置において、スライダ12がプラテン11上を動いて、
OTXセンサ23とOTXセンサ反射板24を結ぶ線上
のOTXライン19を横切ると、OTXセンサ反射板2
4の反射光がOTXセンサ23に戻らなくなるので、O
TXセンサ23のセンサ信号が変わる。サーボドライバ
13はこの変化した信号を捕らえてこの時のモータ位置
を元に原点復帰動作を行う。以上がX軸方向のモータ制
御であるが、Y軸方向についても同様にしてOT位置
(OTYライン20)を検出して行う。
置において、スライダ12がプラテン11上を動いて、
OTXセンサ23とOTXセンサ反射板24を結ぶ線上
のOTXライン19を横切ると、OTXセンサ反射板2
4の反射光がOTXセンサ23に戻らなくなるので、O
TXセンサ23のセンサ信号が変わる。サーボドライバ
13はこの変化した信号を捕らえてこの時のモータ位置
を元に原点復帰動作を行う。以上がX軸方向のモータ制
御であるが、Y軸方向についても同様にしてOT位置
(OTYライン20)を検出して行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スライ
ダを構成する平面モータが長時間埃の多い環境に放置さ
れた後で稼働させられると、プラテン上の埃がスライダ
の縁に溜まる。これによって、OT検出位置がずれ、原
点復帰ができなくなるという問題がある。
ダを構成する平面モータが長時間埃の多い環境に放置さ
れた後で稼働させられると、プラテン上の埃がスライダ
の縁に溜まる。これによって、OT検出位置がずれ、原
点復帰ができなくなるという問題がある。
【0008】ちなみに、求められるOT検出位置の再現
精度は、0.5mm程度であるが、かなり劣悪な環境に
長時間報知されなければ現実的には起こらない。又、稼
働時のスライダとプラテンの隙間は10〜15μmであ
り、そこからは空気が噴出しているために埃は入り込ま
ない。
精度は、0.5mm程度であるが、かなり劣悪な環境に
長時間報知されなければ現実的には起こらない。又、稼
働時のスライダとプラテンの隙間は10〜15μmであ
り、そこからは空気が噴出しているために埃は入り込ま
ない。
【0009】このため、ユーザーは稼働前にプラテン上
の埃を取り除かなければならないが,平面モータが装置
に組み込まれている状況では、この清掃作業はユーザー
に強いることになりメンテナンスに時間がかかるという
問題がある。
の埃を取り除かなければならないが,平面モータが装置
に組み込まれている状況では、この清掃作業はユーザー
に強いることになりメンテナンスに時間がかかるという
問題がある。
【0010】従って、平面モータであるスライダに溜ま
る埃等を清掃できる構成に解決しなければならない課題
を有する。
る埃等を清掃できる構成に解決しなければならない課題
を有する。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る2次元位置決め装置は、次に示す構成
にすることである。
に、本発明に係る2次元位置決め装置は、次に示す構成
にすることである。
【0012】(1) 四角形状に形成したプラテンと、
該プラテンと平面モータを形成し、前記プラテン上をX
軸及びY軸方向に移動できるスライダと、該スライダの
動きを制御するサーボドライバと、前記プラテンのX軸
及びY軸方向端部のそれぞれに設けたX軸/Y軸ストッ
パーに前記スライダのオーバートラベルを検出するため
のOTX/OTYラインを形成するX軸/Y軸OT位置
検出部と、前記OTX/OTYライン側のストッパーで
あって、OTXラインとOTYラインとが交差する原点
復帰位置よりも遠い位置に、前記スライダに付着してい
る埃を除去する埃除去部と、を備えた2次元位置決め装
置であって、前記スライダが前記X軸/Y軸OT位置検
出部で検出されたときに、該スライダに付着している埃
を、前記埃除去部に接触させて取り除くと共に、スライ
ダの移動方向前端部で前記取り除かれた埃を押して前記
プラテンのコーナーに移動させる動作を行うようにした
ことを特徴とする2次元位置決め装置。 (2) 上記埃除去部はブラシで形成したことを特徴と
する請求項1に記載の2次元位置決め装置。
該プラテンと平面モータを形成し、前記プラテン上をX
軸及びY軸方向に移動できるスライダと、該スライダの
動きを制御するサーボドライバと、前記プラテンのX軸
及びY軸方向端部のそれぞれに設けたX軸/Y軸ストッ
パーに前記スライダのオーバートラベルを検出するため
のOTX/OTYラインを形成するX軸/Y軸OT位置
検出部と、前記OTX/OTYライン側のストッパーで
あって、OTXラインとOTYラインとが交差する原点
復帰位置よりも遠い位置に、前記スライダに付着してい
る埃を除去する埃除去部と、を備えた2次元位置決め装
置であって、前記スライダが前記X軸/Y軸OT位置検
出部で検出されたときに、該スライダに付着している埃
を、前記埃除去部に接触させて取り除くと共に、スライ
ダの移動方向前端部で前記取り除かれた埃を押して前記
プラテンのコーナーに移動させる動作を行うようにした
ことを特徴とする2次元位置決め装置。 (2) 上記埃除去部はブラシで形成したことを特徴と
する請求項1に記載の2次元位置決め装置。
【0013】このように、スライダがオーバートラベル
ライン位置にいることが検出されたときに、スライダに
付着している埃をブラシで拭き取ると共に、その拭き取
った埃をプラテンのコーナーに移動させる動作を行うよ
うにしたことにより、平面モータであるスライダ及びプ
ラテンの埃を清掃する作業が簡単又は不要にすることが
可能になる。
ライン位置にいることが検出されたときに、スライダに
付着している埃をブラシで拭き取ると共に、その拭き取
った埃をプラテンのコーナーに移動させる動作を行うよ
うにしたことにより、平面モータであるスライダ及びプ
ラテンの埃を清掃する作業が簡単又は不要にすることが
可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の2次元位置決め装
置の実施形態について図面を参照して説明する。尚、従
来技術で説明したものと同様のものには同一符号を付与
して説明する。
置の実施形態について図面を参照して説明する。尚、従
来技術で説明したものと同様のものには同一符号を付与
して説明する。
【0015】2次元位置決め装置は、図1に示すよう
に、四角形状をした平面を形成するプラテン11と、こ
のプラテン11と平面モータを形成し、プラテン11上
をX軸及びY軸方向に移動できるスライダ12と、この
スライダ12の動きを制御するサーボドライバ13と、
このプラテン11のX軸方向及びY軸方向の両端部に設
けた一対のX軸第1及び第2のストッパー14、15及
びY軸第1及び第2のストッパー16、17と、このX
軸第1及び第2のストッパー14、15並びにY軸第1
及び第2のストッパー16、17にプラテン11上を動
くスライダ12のX軸及びY軸方向のリミットを示すO
TX/OTYライン19、20を形成するX軸及びY軸
OT(オーバートラベル)位置検出部21、22と、O
TX/OTYライン19、20側のX軸/Y軸第1のス
トッパー14、16であって、OTXライン19とOT
Yライン20とが交差する原点復帰位置よりも遠い位置
に、スライダ12に付着している埃を除去するX軸/Y
軸埃除去部27、28と、を備えた構造となっている。
このようにプラテン11上には、サーボドライバ13に
より駆動制御されるスライダ12が左右方向に移動する
構造となっている。
に、四角形状をした平面を形成するプラテン11と、こ
のプラテン11と平面モータを形成し、プラテン11上
をX軸及びY軸方向に移動できるスライダ12と、この
スライダ12の動きを制御するサーボドライバ13と、
このプラテン11のX軸方向及びY軸方向の両端部に設
けた一対のX軸第1及び第2のストッパー14、15及
びY軸第1及び第2のストッパー16、17と、このX
軸第1及び第2のストッパー14、15並びにY軸第1
及び第2のストッパー16、17にプラテン11上を動
くスライダ12のX軸及びY軸方向のリミットを示すO
TX/OTYライン19、20を形成するX軸及びY軸
OT(オーバートラベル)位置検出部21、22と、O
TX/OTYライン19、20側のX軸/Y軸第1のス
トッパー14、16であって、OTXライン19とOT
Yライン20とが交差する原点復帰位置よりも遠い位置
に、スライダ12に付着している埃を除去するX軸/Y
軸埃除去部27、28と、を備えた構造となっている。
このようにプラテン11上には、サーボドライバ13に
より駆動制御されるスライダ12が左右方向に移動する
構造となっている。
【0016】X軸OT位置検出部21は、Y軸方向の一
対のY軸第1及び第2のストッパー16、17のうち、
図において左側のY軸第2のストッパー17の端部近傍
に設け、光を発射すると共に、その反射光を受光するO
TXセンサ23、反対側のY軸第1のストッパー16に
この光を反射するOTXセンサ反射板24を備えた構造
となっている。
対のY軸第1及び第2のストッパー16、17のうち、
図において左側のY軸第2のストッパー17の端部近傍
に設け、光を発射すると共に、その反射光を受光するO
TXセンサ23、反対側のY軸第1のストッパー16に
この光を反射するOTXセンサ反射板24を備えた構造
となっている。
【0017】Y軸OT位置検出部22は、Y軸方向の一
対のX軸第1及び第2のストッパー14、15のうち、
図において右側のX軸第2のストッパー15の端部近傍
に設け、光を発射すると共に、その反射光を受光するO
TYセンサ25、反対側のX軸第1のストッパー14に
この光を反射するOTYセンサ反射板26を備えた構造
となっている。
対のX軸第1及び第2のストッパー14、15のうち、
図において右側のX軸第2のストッパー15の端部近傍
に設け、光を発射すると共に、その反射光を受光するO
TYセンサ25、反対側のX軸第1のストッパー14に
この光を反射するOTYセンサ反射板26を備えた構造
となっている。
【0018】スライダ12に付着している埃を除去する
X軸/Y軸埃除去部27、28は、所謂、X軸/Y軸第
1のストッパー14、16に取り付けたブラシ29で形
成され、その大きさはX軸/Y軸第1のストッパー1
4、16からOTX/OTYライン19、20までに収
まる大きさに設計されている。
X軸/Y軸埃除去部27、28は、所謂、X軸/Y軸第
1のストッパー14、16に取り付けたブラシ29で形
成され、その大きさはX軸/Y軸第1のストッパー1
4、16からOTX/OTYライン19、20までに収
まる大きさに設計されている。
【0019】このような構成からなる2次元位置決め装
置において、2次元方向に移動するスライダ12がプラ
テン11上を動いて、X軸OT位置検出部21のOTX
センサ23とOTXセンサ反射板24を結ぶ線上、即
ち、OTXライン19を横切ると、OTXセンサ反射板
24の反射光がOTXセンサ23に戻らなくなるので、
OTXセンサ23のセンサ信号が、例えば、オフからオ
ンに変わる。
置において、2次元方向に移動するスライダ12がプラ
テン11上を動いて、X軸OT位置検出部21のOTX
センサ23とOTXセンサ反射板24を結ぶ線上、即
ち、OTXライン19を横切ると、OTXセンサ反射板
24の反射光がOTXセンサ23に戻らなくなるので、
OTXセンサ23のセンサ信号が、例えば、オフからオ
ンに変わる。
【0020】サーボドライバ13は、この変化した信号
を捕らえて、埃除去動作を行った後に原点復帰動作を行
うように制御する。この点について、図2及び図3を参
照して、以下詳細に説明する。
を捕らえて、埃除去動作を行った後に原点復帰動作を行
うように制御する。この点について、図2及び図3を参
照して、以下詳細に説明する。
【0021】先ず、図2(A)に示すように、スライダ
12がOTXライン19で検出される(この検出はスラ
イダ12に付着した埃30によるものも含まれる)と、
原点復帰位置から遠ざかる方向であるY軸第2のストッ
パー17方向に動かして、X軸埃除去部27を通過さ
せ、更に、Y軸第2のストッパー17側に移動させた
後、再度、X軸方向のOTXライン19による位置決め
を行う。
12がOTXライン19で検出される(この検出はスラ
イダ12に付着した埃30によるものも含まれる)と、
原点復帰位置から遠ざかる方向であるY軸第2のストッ
パー17方向に動かして、X軸埃除去部27を通過さ
せ、更に、Y軸第2のストッパー17側に移動させた
後、再度、X軸方向のOTXライン19による位置決め
を行う。
【0022】次に、図2(B)に示すように、規定量だ
けX軸第1のストッパー14方向に向けてスライダ12
を近づける。このときの規定量とは、OTXセンサ23
位置とX軸埃除去部27のブラシ29先端の間の距離+
数ミリ(実施例において5ミリ)の位置に位置決めす
る。
けX軸第1のストッパー14方向に向けてスライダ12
を近づける。このときの規定量とは、OTXセンサ23
位置とX軸埃除去部27のブラシ29先端の間の距離+
数ミリ(実施例において5ミリ)の位置に位置決めす
る。
【0023】次に、図2(C)に示すように、スライダ
12をY軸方向に動かしてスライダに付着している埃3
1をブラシ29で拭き取る。
12をY軸方向に動かしてスライダに付着している埃3
1をブラシ29で拭き取る。
【0024】次に、図3(A)に示すように、スライダ
12に付着している埃31を拭き取ったスライダ12
は、X軸第1のストッパー14から離れる方向に移動し
てOTXライン19の位置に位置決めする(このときの
スライダ12の位置決めはスライダ12に付着している
埃30が拭き取られた正確な位置決めとなる)。
12に付着している埃31を拭き取ったスライダ12
は、X軸第1のストッパー14から離れる方向に移動し
てOTXライン19の位置に位置決めする(このときの
スライダ12の位置決めはスライダ12に付着している
埃30が拭き取られた正確な位置決めとなる)。
【0025】正確に位置決めされたスライダ12は、図
3(B)に示すように、再度、X軸第1のストッパー1
4方向に移動し、OTXセンサ23位置とX軸埃除去部
27のブラシ29先端の間の距離+数ミリの位置まで移
動する(P1の位置)。この位置まで移動したスライダ
12は、Y軸第2のストッパー17方向に移動(P2の
位置)し、移動方向前端部でブラシ29で拭き取った埃
31を押してプラテン11のコーナー(端)まで押しや
り、一連の埃除去動作は終了する。尚、図示していない
が、この埃除去動作が終了後に原点復帰動作を行う。
3(B)に示すように、再度、X軸第1のストッパー1
4方向に移動し、OTXセンサ23位置とX軸埃除去部
27のブラシ29先端の間の距離+数ミリの位置まで移
動する(P1の位置)。この位置まで移動したスライダ
12は、Y軸第2のストッパー17方向に移動(P2の
位置)し、移動方向前端部でブラシ29で拭き取った埃
31を押してプラテン11のコーナー(端)まで押しや
り、一連の埃除去動作は終了する。尚、図示していない
が、この埃除去動作が終了後に原点復帰動作を行う。
【0026】以上がX軸方向の埃取り動作であり、Y軸
方向に対しても同様にして、ストッパ側のスライダ面に
ついている埃を除去すればよい。
方向に対しても同様にして、ストッパ側のスライダ面に
ついている埃を除去すればよい。
【0027】このようにして、とりあえずOTX/OT
Yライン19,20位置で検出されたスライダ12に対
して、X軸/Y軸埃除去部27、28のブラシ29でス
ライダ12に付着している埃30を取り去ると共にプラ
テン11のコーナーに拭き取った埃31を押しやる動作
をすることによって、OTX/OTYライン19、20
でのスライダ12の検出が正確に行うことができると共
に、拭き取った埃31をプラテン11のコーナーに押し
やることで、次のOTX/OTYライン19,20での
検出動作に支障をきたすことが防止され、プラテン11
上をクリーニングするというメンテナンスが簡略化又は
その時間を短縮することができるのである。
Yライン19,20位置で検出されたスライダ12に対
して、X軸/Y軸埃除去部27、28のブラシ29でス
ライダ12に付着している埃30を取り去ると共にプラ
テン11のコーナーに拭き取った埃31を押しやる動作
をすることによって、OTX/OTYライン19、20
でのスライダ12の検出が正確に行うことができると共
に、拭き取った埃31をプラテン11のコーナーに押し
やることで、次のOTX/OTYライン19,20での
検出動作に支障をきたすことが防止され、プラテン11
上をクリーニングするというメンテナンスが簡略化又は
その時間を短縮することができるのである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プラテンのストッパの位置に埃を除去するブラシを取り
付けた構造にしてスライダ自身をブラシに摺り寄せるよ
うにして埃を取る構成にしたことにより、ユーザーによ
るプラテン上の埃取り作業が軽減できるばかりでなく、
ユーザーがスライダ動作可動範囲に入る必要性を減少さ
せることができるため安全性の面で向上させることがで
きるという効果がある。
プラテンのストッパの位置に埃を除去するブラシを取り
付けた構造にしてスライダ自身をブラシに摺り寄せるよ
うにして埃を取る構成にしたことにより、ユーザーによ
るプラテン上の埃取り作業が軽減できるばかりでなく、
ユーザーがスライダ動作可動範囲に入る必要性を減少さ
せることができるため安全性の面で向上させることがで
きるという効果がある。
【図1】本発明の2次元位置決め装置を略示的に示した
説明図である。
説明図である。
【図2】本発明の動作説明図である。
【図3】本発明の動作説明図である。
【図4】従来の2次元位置決め装置を略示的に示した説
明図である。
明図である。
11 プラテン
12 スライダ
13 サーボドライバ
14 X軸第1のストッパー
15 X軸第2のストッパー
16 Y軸第1のストッパー
17 Y軸第2のストッパー
19 OTXライン
20 OTYライン
21 X軸OT位置検出部
22 Y軸OT位置検出部
23 OTXセンサ
24 OTXセンサ反射板
25 OTYセンサ
26 OTYセンサ反射板
27 X軸埃除去部
28 Y軸埃除去部
29 ブラシ
30 埃
31 埃
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 5H303 AA01 AA04 BB02 BB07 BB12
CC03 DD01 EE03 EE07 FF01
GG02 GG11 HH01 KK08
Claims (2)
- 【請求項1】 四角形状に形成したプラテンと、該プラ
テンと平面モータを形成し、前記プラテン上をX軸及び
Y軸方向に移動できるスライダと、該スライダの動きを
制御するサーボドライバと、前記プラテンのX軸及びY
軸方向端部のそれぞれに設けたX軸/Y軸ストッパーに
前記スライダのオーバートラベルを検出するためのOT
X/OTYラインを形成するX軸/Y軸OT位置検出部
と、 前記OTX/OTYライン側のストッパーであって、O
TXラインとOTYラインとが交差する原点復帰位置よ
りも遠い位置に、前記スライダに付着している埃を除去
する埃除去部と、を備えた2次元位置決め装置であっ
て、前記スライダが前記X軸/Y軸OT位置検出部で検
出されたときに、該スライダに付着している埃を、前記
埃除去部に接触させて取り除くと共に、スライダの移動
方向前端部で前記取り除かれた埃を押して前記プラテン
のコーナーに移動させる動作を行うようにしたことを特
徴とする2次元位置決め装置。 - 【請求項2】 上記埃除去部はブラシで形成したことを
特徴とする請求項1に記載の2次元位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001184573A JP2003005835A (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | 2次元位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001184573A JP2003005835A (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | 2次元位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003005835A true JP2003005835A (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=19024312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001184573A Pending JP2003005835A (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | 2次元位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003005835A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008039543A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Yokogawa Electric Corp | 平面位置決め装置 |
-
2001
- 2001-06-19 JP JP2001184573A patent/JP2003005835A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008039543A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Yokogawa Electric Corp | 平面位置決め装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4646942B2 (ja) | 構造光を用いた物体検出方法及びこれを用いたロボット | |
| KR20130094318A (ko) | 표면 스캐닝 좌표 측정 기계를 제어하기 위한 방법 및 장치 | |
| US10946681B2 (en) | Printing control method and printing device | |
| US20210274987A1 (en) | Self-propelled vacuum cleaner | |
| KR20240117012A (ko) | 촉각 센서, 촉각 센서 시스템 및 프로그램 | |
| JP2003005835A (ja) | 2次元位置決め装置 | |
| JP2012213814A (ja) | 自動ドリル先端加工機 | |
| JP2603522Y2 (ja) | イメージセンサ | |
| CN115248597B (zh) | 一种服务于激光清洗工艺的agv智能停车方法 | |
| KR20210122182A (ko) | 청소 장치 및 반도체 제조 시스템 | |
| JP4986880B2 (ja) | マイクロマシンやマイクロフライスマシンの工具長補正方法 | |
| JP3845165B2 (ja) | 研磨装置における研磨高さ位置設定方法 | |
| JP4085031B2 (ja) | 形状測定装置及びその制御方法 | |
| JP7627798B1 (ja) | 研磨材分離装置、研磨材分離装置の制御方法及びプログラム | |
| CN112203005B (zh) | 双目摄像头及其分像控制方法 | |
| JP3868579B2 (ja) | レーザ加工方法およびその装置 | |
| JP7614451B2 (ja) | レーザ加工装置、レーザ加工方法、レーザ加工プログラム、記録媒体、半導体チップ製造方法および半導体チップ | |
| JP2000258125A (ja) | 測定装置 | |
| US20240367328A1 (en) | Robot, robot control method, and program | |
| KR100288592B1 (ko) | 부품실장시스템 | |
| JP7614450B2 (ja) | レーザ加工装置、レーザ加工方法、レーザ加工プログラム、記録媒体、半導体チップ製造方法および半導体チップ | |
| JP7065449B2 (ja) | 自走式掃除機 | |
| JP2000029524A (ja) | 移動体の停止制御装置用位置検出装置 | |
| CN111189479A (zh) | 倒吊式双面光学检测设备 | |
| JP2009039922A (ja) | プリンタおよびプリンタの記録ヘッドの移動制御方法 |