JP2003092530A - 音叉型振動片、音叉型振動子、音叉型発振器及び電子機器 - Google Patents
音叉型振動片、音叉型振動子、音叉型発振器及び電子機器Info
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Abstract
撃性に優れた音叉型振動片、音叉型振動子、音叉型発振
器及び電子機器を提供すること。 【解決手段】 基部110と、前記基部から突出して形
成されている複数の振動腕部121,122と、を備え
略32.768kHzで発振する周波数特性を有する水
晶で形成されている音叉型振動片であって、前記複数の
各振動腕部の表面部及び/又は裏面部に溝部121a若
しくは貫通孔が形成されると共に、前記基部には、切り
込み部112が形成され、さらに、前記振動腕部の突出
方向の長さLが略1162μm乃至略2013μmに形
成され、前記振動腕部の前記突出方向に直交する幅方向
の長さWが略50μm乃至略150μmに形成され、且
つ、前記振動腕部の前記突出方向に直交する厚み方向の
長さが略80μm乃至略130μmに形成されているこ
とで音叉型振動片100を構成する。
Description
の音叉型振動片を有する音叉型振動子、この音叉型振動
子を備える音叉型発振器や電子機器に関する。
ば図11に示すように構成されている。すなわち、音叉
型水晶振動片10は、基部11と、この基部11から突
出して形成されている2本の腕部12,13を有してい
る。そして、この2本の腕部12,13と基部11に
は、図示しない電極部が形成され、その後、所定のパッ
ケージ内に導電性接着剤によって、電気的に接続されつ
つ固定され、音叉型振動子が形成される。
音叉型振動子10が実際に電子機器等に配置され使用さ
れると、使用者の不注意等により電子機器等が落下し、
この落下等により音叉型振動子10も衝撃を受けること
になる。このとき受けた衝撃で音叉型振動片10等が発
振する周波数が大きく変化すると、音叉型振動片10及
び音叉型振動子の不良の原因となる。このため、落下等
による耐衝撃性が一定の範囲に収まること、すなわち、
落下前の音叉型振動片10の周波数と落下後の周波数と
の差である周波数偏差の絶対値が一定の範囲内に収まる
ことが極めて重要となる。
周波数絶対値が収まり、耐衝撃性に優れた音叉型振動
片、音叉型振動子、音叉型発振器及び電子機器を提供す
ることを目的とする。
発明によれば、基部と、前記基部から突出して形成され
ている複数の振動腕部と、を備え略32.768kHz
で発振する周波数特性を有する水晶で形成されている音
叉型振動片であって、前記複数の各振動腕部の表面部及
び/又は裏面部に溝部若しくは貫通孔が形成されると共
に、前記基部には、切り込み部が形成され、さらに、前
記振動腕部の突出方向の長さが略1162μm乃至略2
013μmに形成され、前記振動腕部の前記突出方向に
直交する幅方向の長さが略50μm乃至略150μmに
形成され、且つ、前記振動腕部の前記突出方向に直交す
る厚み方向の長さが略80μm乃至略130μmに形成
されていることを特徴とする音叉型振動片により達成さ
れる。
は、前記請求項1の構成における前記基部からの前記振
動腕部へのモーメント力である。すなわち、このモーメ
ント力は、前記振動腕部の基部からの突出方向である長
さに重量を乗じた値である。したがって、モーメント力
を小さくするためには、突出方向である振動腕部の長さ
を短くすればするほど良いことになる。すなわち周波数
が高くするほど耐衝撃性が良好となることになる。そし
て、この振動腕部の長さは、音叉型振動片の発振する周
波数をどのような値にするか、そして、請求項1の前記
振動腕部の前記突出方向に直交する幅方向の長さをどの
ような値にするかによって定まることになる。
波数を略32.768kHzとし、前記振動腕部の前記
幅方向の長さが略50μm乃至略150μmとされる。
また、前記振動腕部には、請求項1のように前記溝部又
は前記貫通孔が形成され、前記振動腕部内に電界を効率
的に発生させる構成となっている。このため、請求項1
の音叉型振動片では、従来の32.768kHzの音叉
型振動片と比べ前記振動腕部の前記幅方向の長さが短く
なっている。このように前記音叉型振動片の周波数を3
2.768kHzとし、前記振動腕部の前記幅方向の長
さを略50μm乃至略150μmとした場合、前記振動
腕部の長さは、略1162μm乃至略2013μmとな
る。このような条件下で、前記モーメント力を小さくす
るには、前記振動腕部の前記突出方向に直交する厚み方
向の長さを短くればするほど良いはずである。
下限として定められる。また、前記耐衝撃性としては、
許容値としての周波数偏差絶対値(落下前の周波数を基
準に落下後の周波数と落下前の周波数の偏差を絶対値に
しppm単位で表したもの)があり、この周波数偏差絶
対値を5ppmとした場合、前記振動腕部の厚み方向の
長さを、上限で略130μm以下とすることで5ppm
以下が達成することができた。以上のように請求項1の
構成によれば、所定の範囲内に周波数絶対値が収まり、
耐衝撃性に優れた音叉型振動片となる。
部と、前記基部から突出して形成されている複数の振動
腕部とを備え、略32.768kHzで発振する周波数
特性を有する水晶で形成されている音叉型振動片がパッ
ケージ内に収容されている音叉型振動子であって、前記
音叉型振動片の前記複数の各振動腕部の表面部及び/又
は裏面部に溝部若しくは貫通孔が形成されると共に、前
記基部には、切り込み部が形成され、さらに、前記振動
腕部の突出方向の長さが略1162μm乃至略2013
μmに形成され、前記振動腕部の前記突出方向に直交す
る幅方向の長さが略50μm乃至略150μmに形成さ
れ、且つ、前記振動腕部の前記突出方向に直交する厚み
方向の長さが略80μm乃至略130μmに形成されて
いることを特徴とする音叉型振動子により達成される。
子が請求項1と同様の前記音叉型振動片を有するので、
この音叉型振動片は、請求項1と同様に所定の範囲内に
周波数絶対値が収まり、耐衝撃性に優れた音叉型振動片
となる。そして、請求項2の構成では、このように耐衝
撃性に優れた音叉型振動片を有する音叉型振動子とな
る。
求項2の構成において、前記パッケージが箱状に形成さ
れていることを特徴とする音叉型振動子である。請求項
3の構成によれば、前記パッケージが箱状に形成されて
いる場合も、耐衝撃性に優れた音叉型振動片を有する音
叉型振動子となる。
求項2又は請求項3の構成において、前記パッケージが
所謂シリンダータイプに形成されていることを特徴とす
る音叉型振動子である。請求項4に構成によれば、前記
パッケージが所謂シリンダータイプに形成されている場
合も、耐衝撃性に優れた音叉型振動片を有する音叉型振
動子となる。
部と、前記基部から突出して形成されている複数の振動
腕部とを備え、略32.768kHzで発振する周波数
特性を有する水晶で形成されている音叉型振動片と集積
回路がパッケージ内に収容されている音叉型発振器であ
って、前記音叉型振動片の前記複数の各振動腕部の表面
部及び/又は裏面部に溝部若しくは貫通孔が形成される
と共に、前記基部には、切り込み部が形成され、さら
に、前記振動腕部の前記突出方向に直交する幅方向の長
さが略50μm乃至略150μmに形成されていると共
に、前記振動腕部の前記突出方向に直交する厚み方向の
長さが略80μm乃至略130μmに形成されているこ
とを特徴とする音叉型発振器により達成される。
器が請求項1と同様の前記音叉型振動片を有するので、
この音叉型振動片は、請求項1と同様に所定の範囲内に
周波数絶対値が収まり、耐衝撃性に優れた音叉型振動片
となる。そして、請求項5の構成では、このように耐衝
撃性に優れた音叉型振動片を有する音叉型発振器とな
る。
部と、前記基部から突出して形成されている複数の振動
腕部とを備え、略32.768kHzで発振する周波数
特性を有する水晶で形成されている音叉型振動片がパッ
ケージ内に収容されている音叉型振動子であり、前記音
叉型振動子を制御部に接続している電子機器であって、
前記音叉型振動片の前記複数の各振動腕部の表面部及び
/又は裏面部に溝部若しくは貫通孔が形成されると共
に、前記基部には、切り込み部が形成され、さらに、前
記振動腕部の前記突出方向に直交する幅方向の長さが略
50μm乃至略150μmに形成されていると共に、前
記振動腕部の前記突出方向に直交する厚み方向の長さが
略80μm乃至略130μmに形成されていることを特
徴とする電子機器により達成される。
器が請求項1と同様の前記音叉型振動片を有するので、
この音叉型振動片は、請求項1と同様に所定の範囲内に
周波数絶対値が収まり、耐衝撃性に優れた音叉型振動片
となる。そして、請求項6の構成では、このように耐衝
撃性に優れた音叉型振動片を有する電子機器となる。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
1の実施の形態に係る音叉型水晶振動片100を示す図
である。音叉型水晶振動片100は、例えば所謂水晶Z
板となるように水晶の単結晶を切り出して形成されてい
る。また、図1に示す音叉型水晶振動片100は例えば
32.768KHzで発信する振動片であるため、極め
て小型の音叉型水晶振動片となっている。このような音
叉型水晶振動片100は、図1に示すように、基部11
0を有している。そして、この基部110から図におい
て上方向に突出するように振動腕部である音叉腕12
1,122が2本配置されている。
裏面には、溝部121a,122aが図1に示すように
形成されている。この溝部121a,122aは、図1
に示されていない音叉腕121,122の裏面側にも同
様に形成されているため、図2に示すように図1のF−
F’断面図では、略H型に形成されている。
図1及び図2に示すように溝電極123、124が配置
され、これら溝電極123、124と対向するように、
図2に示すように側面電極125、126が配置されて
いる。したがって、電圧が図1に示す基部電極127を
介して、溝電極123、124及び側面電極125、1
26に印加されると、音叉腕121,122内部に効果
的に電界が発生し、振動損失が低くCI値も低く抑える
ことができる音叉型水晶振動片100となる。なお、本
実施の形態では、上述のように音叉腕121,122に
溝部121a、122aが形成されているが、これに限
らず、音叉腕121,122に貫通孔を形成して、電極
を配置しても構わない。
2の図において縦方向の長さである音叉腕長さLは例え
ば1644μmに形成されている。また、基部110
は、全体が略板状に形成されていると共に、図1に示す
ように切り込み部112が例えば2カ所形成されてい
る。この切り込み部112,112は、音叉腕部12
1,122の基部110からの突出方向(図において縦
方向)と直交する方向(基部110の幅方向)に向かっ
て形成されている。このように切り込み部112、11
2が形成されているため、音叉腕121,122の振動
の基部110のマウント部113への漏れを小さくする
ことができるようになっている。すなわち、前記音叉腕
部121,122の垂直方向成分の振動漏れを有効に抑
え、CI値の音叉型水晶振動片間のバラツキを小さくす
ることができる。ここで、マウント部113は、音叉型
水晶振動片100を導電性接着剤によりパッケージ等に
固定し電気的に接続するための部分を指す。
さWは、たとえば100μmとなっている。さらに、音
叉腕121,122の厚み方向の厚さDは、たとえば1
00μmに形成されている。
100は、たとえばシリンダーパッケージやセラミック
パッケージ等にパッケージングされると音叉型水晶振動
子となり、この音叉型水晶振動子が各種電子機器に搭載
されて、利用されることになる。そして、このように音
叉型水晶振動片100が搭載された電子機器等が誤って
落下等されると、その衝撃により音叉型水晶振動片10
0の周波数に変化が生じることが一般に知られている。
このような周波数の変化が大であると音叉型水晶振動片
100の品質の劣化となるため、周波数の変化を一定の
範囲内に収める必要がある。
100に対する衝撃は、基部110から音叉腕121,
122へのモーメント力であり、このモーメント力は、
音叉腕長さLに重量を乗じたものである。ここでモーメ
ント力を小さくし耐衝撃性を良くするには、先ず、音叉
腕121,122の長さLを可能な限り短くすることが
必要となる。しかし、本実施の形態では、音叉型水晶振
動片100の周波数を32.768kHzとする必要が
あるので、この周波数を維持するための最小限の音叉腕
121,122の長さLを確保する必要がある。
kHzとするため、音叉腕121,122の長さLを1
644μmとしたが、これに限らず1162μm又は2
013μmとしてもよい。
は、重量を小さくすることが有効である。具体的には、
音叉腕121,122の図2の音叉腕の幅W及び厚さD
を小さくすれば重量が小となる。先ず、音叉腕の幅W
は、周波数を32.768kHzとする必要があるた
め、音叉腕の長さLによって、その値が異なる。本実施
の形態では、音叉腕の長さLを1644μmとしたた
め、音叉腕の幅Wは、100μmと成っている。この音
叉腕の長さLが上述のように1162μm又は2013
μmとされた場合は、音叉腕の幅Wは、それぞれ50μ
m、150μmとなることになる。
腕の幅Wが定まると、残りは音叉腕の厚みDということ
になる。音叉腕の厚みDは、上述のより出来るだけ薄く
すれば上述の「重量」が小さくなり、モーメント力が小
さくなり、耐衝撃性が良好になるはずである。しかし、
製造上の限界である80μmを越えて音叉腕121,1
22を薄く形成することはできない。本実施の形態の音
叉型水晶振動片100では、音叉腕の厚みDを製造容易
且つ薄い100μmとしている。
00の耐衝撃性は、具体的には周波数の変化が程度とし
て表れるので、以下のように実験で検証される。すなわ
ち、このような周波数32.768kHzの音叉型水晶
振動片100の落下等の衝撃による周波数の変化が、そ
の許容値である一定の範囲の周波数偏差絶対値(pp
m)内に収まるか否かで判断する。この周波数偏差は、
具体的には、所定の落下試験で、落下前の音叉型水晶振
動片100の周波数をf1とし、落下後の音叉型水晶振
動片100の周波数をf2とした場合の周波数偏差は
(f2−f1)/f1(ppm)である。そして、この
周波数偏差の値の絶対値を周波数偏差絶対値とする。
叉腕の厚さDとの関係を示すグラフである。図3のグラ
フにおいて縦軸は周波数偏差の絶対値(ppm)であ
り、横軸は音叉腕の厚みDを製造上の限界である80μ
mから140μmまで厚くしたものである。
の音叉型水晶振動片100(音叉腕の長さW:1644
μm、音叉腕の幅W:100μm)だけでなく、他の音
叉型水晶振動片A(音叉腕の長さW:1162μm、音
叉腕の幅W:50μm)、他の音叉型水晶振動片B(音
叉腕の長さW:2013μm、音叉腕の幅W:150μ
m)についても行った。落下試験は、実験対象の音叉型
水晶振動片をシリンダーやセラミックパッケージにパッ
ケージングし、たとえば100gの治具に固定して図4
に示すX、Y及びZ方向に落下させた。そして、これら
X、Y及びZ方向にそれぞれ10回づつ落下させた音叉
型水晶振動片の周波数偏差の絶対値が許容値である5p
pm以内になるか否かを確認した。
容限度である5ppmとした。本実施の形態の音叉型水
晶振動片100は音叉腕の厚みDが100μmなので図
3のグラフからも2.5ppmで許容範囲内に十分含ま
れているが、本実施の形態の音叉型水晶振動片100の
厚みを130μmまで厚くしても4ppmで上述の許容
範囲に含まれることが判明した。また、同じく実験した
上述した他の音叉型水晶振動片Aは、音叉腕の厚みDを
130μmとしても2.5ppm以内に収まり、上述の
許容範囲内に含まれる。さらに、他の音叉型水晶振動片
Bの場合も、音叉腕の厚みDを130μmとした場合で
も5ppm以内に収まった。
振動片100は、音叉腕の厚さDを80μmのみなら
ず、130μmまで厚くしても周波数偏差絶対値(pp
m)が許容値5ppm内に収まり、落下等による耐衝撃
性が優れた振動片となる。また、前記他の音叉型水晶振
動片A及びBも音叉腕の厚みDを100μm乃至130
μmとしても、周波数偏差絶対値(ppm)が許容値5
ppm内に収まり、落下等による耐衝撃性が優れた振動
片となることが判明した。
2は、音叉型水晶振動片100毎のCI値のバラツキを
抑えるため振動漏れを抑制するものである。以下、この
振動漏れについて詳細に説明する。図1に示す音叉型水
晶振動片100は、上述のように小型化されているた
め、図2に示す音叉腕121,122の音叉腕の幅W
は、100μmと極めて狭くなっている。また音叉腕の
厚みDも100μmと薄くなっている。
振動片の振動状態を説明する概略説明図であり、図5
(a)は、音叉型水晶振動片の従来の振動状態を説明す
る説明図であり、図5(b)は、音叉型水晶振動片の垂
直方向の成分を含む振動状態を説明する説明図である。
腕121,122は、図5(a)に示すように、幅Wが
長く厚みDが短ければ、図において矢印Bに示すように
通常の水平方向の振動を行うこととなる。しかし、上述
のように幅Wが短くなると、図5(b)に示すように、
垂直方向の成分(図において矢印C方向)を含むように
なり、矢印Eで示す方向に音叉腕121,122が振動
するようになる。
叉腕121,122の幅W/厚みDとの関係を示すグラ
フである。図6に示すグラフでも明らかなように垂直振
動成分変位量(nm)は音叉腕121,122の幅W/
厚みDが1.2より小さくなると急激に変位量も大きく
なるのがわかる。このように音叉腕121,122の振
動の垂直成分が増加した状態で、音叉腕121、122
が振動すると、この垂直成分の振動が図1の基部110
のマウント部113、113へと伝わり、エネルギーが
逃げてしまうことになる。このようなエネルギーの逃げ
である振動漏れが生じると、音叉腕121、122の振
動が不安定となり、音叉型水晶振動片100毎のCI値
のバラツキが大なる。
CI値のバラツキを抑えるために、この振動漏れを抑え
る必要があり、振動漏れを上述の切り込み部112、1
12によって抑える構成となっている。このため、音叉
腕121,122から漏れた振動は、切り込み部11
2,112によって、幅が狭くなった部分で振動漏れが
抑えられ、マウント部113、113への影響を小さく
することができる。
部112,112が形成されているため、漏れ振動が基
部110のマウント部113等へ影響を及ぼし、マウン
ト部113からエネルギーが漏れ、振動片毎によるCI
値のバラツキが大きくなるという減少を有効に抑えるこ
とができる。本実施の形態の音叉型水晶振動片100を
用いて実験した結果、CI値平均が40kΩ、標準偏差
4.0kΩという優れた結果となった。
2の実施の形態に係る振動子であるセラミックパッケー
ジ音叉型振動子200を示す図である。このセラミック
パッケージ音叉型振動子200は、上述の第1の実施の
形態の音叉型水晶振動片100を用いている。したがっ
て、音叉型水晶振動片100の構成、作用等について
は、同一符号を用いて、その説明を省略する。図7は、
セラミックパッケージ音叉型振動子200の構成を示す
概略断面図である。図7に示すようにセラミックパッケ
ージ音叉型振動子200は、その内側に空間を有する箱
状のパッケージ210を有している。
ース部211を備えている。このベース部211は、例
えばアルミナ等のセラミックス等で形成されている。ベ
ース部211上には、封止部212が設けられており、
この封止部212は、ベース部211と同様の材料から
形成されている。また、この封止部212の上端部に
は、蓋体213が載置され、これらベース部211、封
止部212及び蓋体213で、中空の箱体を形成するこ
とになる。このように形成されているパッケージ210
のベース部211上にはパッケージ側電極214が設け
られている。このパッケージ側電極214の上には導電
性接着剤等を介して音叉型水晶振動片100の基部11
0のマウント部113が固定されている。
すように構成されているため、周波数偏差絶対値(pp
m)が許容値5ppm内に収まり、落下等による耐衝撃
性が優れた高性能な音叉型水晶振動片である。したがっ
て、この振動片を搭載したセラミックパッケージ音叉型
振動子200も小型で高性能な振動子となる。
3の実施の形態に係る電子機器の一例であるデジタル携
帯電話300を示す概略図である。このデジタル携帯電
話300は、上述の第2の実施の形態のセラミックパッ
ケージ音叉型振動子200と音叉型水晶振動片100と
を使用している。したがって、セラミックパッケージ音
叉型振動子200と音叉型水晶振動片100の構成、作
用等については、同一符号を用いる等して、その説明を
省略する。
ックを示しているが、図8に示すように、デジタル携帯
電話300で送信する場合は、使用者が、自己の声をマ
イクロフォンに入力すると、信号はパルス幅変調・符号
化のブロックと変調器/復調器のブロックを経てトラン
スミッター、アンテナスイッチを介しアンテナから送信
されることになる。
アンテナで受信され、アンテナスイッチ、受信フィルタ
ーを経て、レシーバーから変調器/復調器ブロックに入
力される。そして、変調又は復調された信号がパルス幅
変調・符号化のブロックを経てスピーカーに声として出
力されるようになっている。このうち、アンテナスイッ
チや変調器/復調器ブロック等を制御するためのコント
ローラが設けられている。このコントローラは、上述の
他に表示部であるLCDや数字等の入力部であるキー、
更にはRAMやROM等も制御するため、高精度である
ことが求められる。また、デジタル携帯電話300の小
型化の要請もある。このような要請に合致するものとし
て上述のセラミックパッケージ音叉振動子200が用い
られている。
00は、図1に示す音叉型水晶振動片100を有するた
め、周波数偏差絶対値(ppm)が許容値5ppm内に
収まり、落下等による耐衝撃性が優れた高性能な音叉型
水晶振動片である。したがって、このセラミックパッケ
ージ音叉型振動子200を搭載したデジタル携帯電話3
00も小型で高性能なデジタル携帯電話となる。
4の実施の形態に係る発振器である音叉水晶発振器40
0を示す図である。このデジタル音叉水晶発振器400
は、上述の第3の実施の形態のセラミックパケージ音叉
型振動子200と多くの部分で構成が共通している。し
たがって、セラミックパケージ音叉型振動子200と音
叉型水晶振動片100の構成、作用等については、同一
符号とし、その説明を省略する。
7に示すセラミックパッケージ音叉振動子200の音叉
型水晶振動片100の下方で、ベース部211の上に、
図9に示すように集積回路410を配置したものであ
る。すなわち、音叉水晶発振器400では、その内部に
配置された音叉型水晶振動片100が振動すると、その
振動は、集積回路410に入力され、その後、所定の周
波数信号を取り出すことで、発振器として機能すること
になる。すなわち、音叉水晶発振器400に収容されて
いる音叉型水晶振動片100は、図1に示すように構成
されているため、周波数偏差絶対値(ppm)が許容値
5ppm内に収まり、落下等による耐衝撃性が優れた高
性能な音叉型水晶振動片である。したがって、この振動
片を搭載したデジタル音叉水晶発振器400も小型で高
性能な発振器となる。
第5の実施の形態に係る振動子であるシリンダータイプ
音叉振動子500を示す図である。このシリンダータイ
プ音叉振動子500は、上述の第1の実施の形態の音叉
型水晶振動片100を使用している。したがって、音叉
型水晶振動片100の構成、作用等については、同一符
号等とし、その説明を省略する。図10は、シリンダー
タイプ音叉振動子500の構成を示す概略図である。図
10に示すようにシリンダータイプ音叉振動子500
は、その内部に音叉型水晶振動片100を収容するため
の金属製のキャップ530を有している。このキャップ
530は、ステム520に対して圧入され、その内部が
真空状態に保持されるようになっている。
の音叉型水晶振動片100を保持すうためのリード51
0が2本配置されている。このようなシリンダータイプ
音叉振動子500に外部より電流等を印加すると音叉型
水晶振動片100の音叉腕121,122が振動し、振
動子として機能することになる。このとき、音叉型水晶
振動片100は、図1に示すように構成されているた
め、周波数偏差絶対値(ppm)が許容値5ppm内に
収まり、落下等による耐衝撃性が優れた高性能な音叉型
水晶振動片である。したがって、この振動片を搭載した
シリンダータイプ音叉振動子500も小型で高性能な振
動子となる。
振動片100は、上述の例のみならず、他の電子機器、
携帯情報端末、さらに、テレビジョン、ビデオ機器、所
謂ラジカセ、パーソナルコンピュータ等の時計内蔵機器
及び時計にも用いられることは明らかである。さらに、
本発明は、上記実施の形態に限定されず、特許請求の範
囲を逸脱しない範囲で種々の変更を行うことができる。
そして、上記実施の形態の構成は、その一部を省略した
り、上述していない他の任意の組み合わせに変更するこ
とができる。
所定の範囲内に周波数絶対値が収まり、耐衝撃性に優れ
た音叉型振動片、音叉型振動子、音叉型発振器及び電子
機器を提供することができる。
動片を示す概略図である。
示すグラフである。
概略説明図である。
明する説明図である。(b)音叉型水晶振動片の垂直方
向の成分を含む振動状態を説明する説明図である。
122の幅W/厚みDとの関係を示すグラフである。
ッケージ音叉型振動子の構成を示す概略断面図である。
電話の回路ブロックを示す概略図である。
器の構成を示す概略断面図である。
タイプ音叉振動子の構成を示す概略断面図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】基部と、 前記基部から突出して形成されている複数の振動腕部
と、を備え略32.768kHzで発振する周波数特性
を有する水晶で形成されている音叉型振動片であって、 前記複数の各振動腕部の表面部及び/又は裏面部に溝部
若しくは貫通孔が形成されると共に、前記基部には、切
り込み部が形成され、 さらに、前記振動腕部の突出方向の長さが略1162μ
m乃至略2013μmに形成され、 前記振動腕部の前記突出方向に直交する幅方向の長さが
略50μm乃至略150μmに形成され、 且つ、前記振動腕部の前記突出方向に直交する厚み方向
の長さが略80μm乃至略130μmに形成されている
ことを特徴とする音叉型振動片。 - 【請求項2】 基部と、 前記基部から突出して形成されている複数の振動腕部と
を備え、略32.768kHzで発振する周波数特性を
有する水晶で形成されている音叉型振動片がパッケージ
内に収容されている音叉型振動子であって、 前記音叉型振動片の前記複数の各振動腕部の表面部及び
/又は裏面部に溝部若しくは貫通孔が形成されると共
に、前記基部には、切り込み部が形成され、 さらに、前記振動腕部の突出方向の長さが略1162μ
m乃至略2013μmに形成され、 前記振動腕部の前記突出方向に直交する幅方向の長さが
略50μm乃至略150μmに形成され、且つ、前記振
動腕部の前記突出方向に直交する厚み方向の長さが略8
0μm乃至略130μmに形成されていることを特徴と
する音叉型振動子。 - 【請求項3】 前記パッケージが箱状に形成されている
ことを特徴とする請求項2に記載の音叉型振動子。 - 【請求項4】 前記パッケージが所謂シリンダータイプ
に形成されていることを特徴とする請求項2又は請求項
3に記載の音叉型振動子。 - 【請求項5】 基部と、 前記基部から突出して形成されている複数の振動腕部と
を備え、略32.768kHzで発振する周波数特性を
有する水晶で形成されている音叉型振動片と集積回路が
パッケージ内に収容されている音叉型発振器であって、 前記音叉型振動片の前記複数の各振動腕部の表面部及び
/又は裏面部に溝部若しくは貫通孔が形成されると共
に、前記基部には、切り込み部が形成され、 さらに、前記振動腕部の前記突出方向に直交する幅方向
の長さが略50μm乃至略150μmに形成されている
と共に、前記振動腕部の前記突出方向に直交する厚み方
向の長さが略80μm乃至略130μmに形成されてい
ることを特徴とする音叉型発振器。 - 【請求項6】 基部と、 前記基部から突出して形成されている複数の振動腕部と
を備え、略32.768kHzで発振する周波数特性を
有する水晶で形成されている音叉型振動片がパッケージ
内に収容されている音叉型振動子であり、前記音叉型振
動子を制御部に接続している電子機器であって、 前記音叉型振動片の前記複数の各振動腕部の表面部及び
/又は裏面部に溝部若しくは貫通孔が形成されると共
に、前記基部には、切り込み部が形成され、 さらに、前記振動腕部の前記突出方向に直交する幅方向
の長さが略50μm乃至略150μmに形成されている
と共に、前記振動腕部の前記突出方向に直交する厚み方
向の長さが略80μm乃至略130μmに形成されてい
ることを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001281824A JP2003092530A (ja) | 2001-09-17 | 2001-09-17 | 音叉型振動片、音叉型振動子、音叉型発振器及び電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001281824A JP2003092530A (ja) | 2001-09-17 | 2001-09-17 | 音叉型振動片、音叉型振動子、音叉型発振器及び電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003092530A true JP2003092530A (ja) | 2003-03-28 |
Family
ID=19105575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001281824A Pending JP2003092530A (ja) | 2001-09-17 | 2001-09-17 | 音叉型振動片、音叉型振動子、音叉型発振器及び電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003092530A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7015630B2 (en) * | 2002-12-17 | 2006-03-21 | Seiko Epson Corporation | Piezoelectric vibration piece, piezoelectric device using piezoelectric vibration piece, portable phone unit using piezoelectric device, and electronic equipment using piezoelectric device |
| JP2006217497A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-17 | Seiko Instruments Inc | 水晶振動片の製造方法および水晶振動子、発振器及び電子機器 |
| JP2008136095A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 音叉型圧電振動片および圧電デバイス |
| JP2009060347A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | River Eletec Kk | 音叉型屈曲振動子 |
| JP2012161104A (ja) * | 2012-05-18 | 2012-08-23 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 音叉型圧電振動片および振動デバイス |
-
2001
- 2001-09-17 JP JP2001281824A patent/JP2003092530A/ja active Pending
Cited By (5)
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