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JP2003090294A - 水中ポンプ - Google Patents

水中ポンプ

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Publication number
JP2003090294A
JP2003090294A JP2001281832A JP2001281832A JP2003090294A JP 2003090294 A JP2003090294 A JP 2003090294A JP 2001281832 A JP2001281832 A JP 2001281832A JP 2001281832 A JP2001281832 A JP 2001281832A JP 2003090294 A JP2003090294 A JP 2003090294A
Authority
JP
Japan
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submersible pump
suction port
casing
extension
tubular body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001281832A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4869521B2 (ja
Inventor
Toshinobu Araoka
俊宣 荒岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Denki Industrial Co Ltd
Original Assignee
Toyo Denki Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Toyo Denki Industrial Co Ltd filed Critical Toyo Denki Industrial Co Ltd
Priority to JP2001281832A priority Critical patent/JP4869521B2/ja
Publication of JP2003090294A publication Critical patent/JP2003090294A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4869521B2 publication Critical patent/JP4869521B2/ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸い込み性がよく、土砂等の層が厚く、固い
場合でも、効率よく攪乱、吸引し、吐出できる水中ポン
プを提供する。 【解決手段】 中央に回転軸12を有し、モータによっ
て回転駆動されるインペラ13及びそのケーシング14
を備えたポンプ部15と、上端がケーシング14の吸引
開口16に設けられ、下端には底部吸引口17を備え、
しかも内側に搬送物の流路18を形成する筒状体19
と、回転軸12の延長部20を筒状体19を介して回転
自由に支持する軸受21と、回転軸12の延長部20
で、筒状体19の底部吸引口17の下方に取付けられた
攪乱手段22とを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水底の土砂又はヘ
ドロ等(単に搬送物と呼ぶ)を効率的に攪乱、吸引し、
かつ吐出できる構造を備えた水中ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水底の土砂又はヘドロ等を除去す
るために使用する水中ポンプの一例として、実公昭53
−44725号公報に記載されたものが知られている。
実公昭53−44725号公報に記載された水中ポンプ
においては、インペラケーシングの土砂等が通過する吸
引開口には、インペラ駆動用回転軸の延長部にスクリュ
ー本体が連結されたスクリューコンベアが設けられ、さ
らに、スクリューコンベアの軸封された前記回転軸の先
端部には、円錐状のボスの周囲に多条羽根を備えた攪乱
用のカッターファンが設けられている。スクリューコン
ベアの筒状のコンベアケーシングの下部の一側部には、
土砂等の吸入口が形成されると共に、コンベアケーシン
グ内には吸引された搬送物をインペラケーシング側に搬
送する螺旋羽根を備えたスクリュー本体が設けられてお
り、カッターファンによって攪乱された土砂等がコンベ
アケーシングの側面に形成された吸入口を介してコンベ
アケーシング内に吸引されるようになっている。従っ
て、この水中ポンプにおいては、吸入口から吸引された
土砂等は、スクリュー本体及びコンベアケーシングによ
って確実にインペラ室内に搬送される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の水中ポンプにおいては、未だ解決すべき以下のよう
な問題があった。水底の土砂等の層が厚い(例えば、1
〜2m)場合や、層が固い場合には、傘状遮蔽体を備え
ていないポンプではインペラケーシングの底部が、土砂
等の上面に接地した時点で土砂等に遮られて、それ以上
土砂等の中に入って行き難いため、土砂等の吸い上げ作
業が効率的にできないという問題があった。また、カッ
ターファンによって攪乱された土砂等は、コンベアケー
シングの吸入口を介してのみスクリューコンベア内に吸
引されるので、吸入口近傍の濃度の濃い土砂等を吸引す
ることになり、場合によっては吸引できなくなる恐れも
あった。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、吸い込み性がよく、土砂等の層が厚く、固い場
合でも、効率よく攪乱、吸引し、吐出できる水中ポンプ
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う第1の発
明に係る水中ポンプは、中央に回転軸を有し、モータに
よって回転駆動されるインペラ及びそのケーシングを備
えたポンプ部と、上端がケーシングの吸引開口に設けら
れ、下端には底部吸引口を備え、しかも内側に搬送物の
流路を形成する筒状体と、回転軸の延長部を筒状体を介
して回転自由に支持する軸受と、回転軸の延長部で、筒
状体の底部吸引口の下方に取付けられた攪乱手段とを設
けている。これによって、攪乱手段により攪乱された搬
送物は筒状体の底部吸引口から吸引され、筒状体の内側
に形成された搬送物の流路を経由してポンプ部に吸込ま
れるので、ポンプケーシングの底面が土砂に接触するま
で、即ち、筒状体の長さと同じ深さまで、土砂等を吸引
することができる。
【0006】前記目的に沿う第2の発明に係る水中ポン
プは、中央に回転軸を有し、モータによって回転駆動さ
れるインペラ及びそのケーシングを備えたポンプ部と、
上端がケーシングの吸引開口に設けられ、下端には底部
吸引口及び下側部には側部吸引口を備え、しかも内側に
搬送物の流路を形成する筒状体と、回転軸の延長部を筒
状体を介して回転自由に支持する軸受と、回転軸の延長
部で、筒状体の底部吸引口の下方に取付けられた攪乱手
段とを設けている。これによって、攪乱手段により攪乱
された搬送物は筒状体の底部吸引口及び側部吸引口から
吸引され、筒状体の内側に形成された搬送物の流路を経
由してポンプ部に吸込まれるので、ポンプケーシングの
底面が土砂に接触するまで、即ち、筒状体の長さと同じ
深さまで、土砂等を吸引することができる。
【0007】第1の発明に係る水中ポンプにおいて、吐
出口が筒状体の底部吸引口に連通して設けられ、かつ吸
引口が攪乱手段の上方に形成された補助ケーシングと、
補助ケーシング内に回転軸の延長部によって回転駆動さ
れ、吸引口から補助ケーシング内に搬送物を吸引し、か
つ吐出口から排出する補助インペラとを備えた補助ポン
プ部を有することもできる。これによって、補助ポンプ
部により搬送物をより強力に吸引、吐出し、筒状体の内
側に形成された搬送物の流路を経由してポンプ部に供給
して、ポンプ部の吸込みを補助することができる。第
1、第2の発明に係る水中ポンプにおいて、筒状体の内
側の回転軸の延長部には、搬送物を下側から上側に搬送
する主螺旋羽根を設けることもできる。これによって、
主螺旋羽根により搬送を補強し、特に、土砂等の固形分
の多い搬送物の搬送効率が向上する。
【0008】第1、第2の発明に係る水中ポンプにおい
て、攪乱手段は回転軸の延長部に取付けられた複数の破
砕刃を備えた土塊破砕部を有して構成することもでき
る。これによって、複数の破砕刃を備えた土塊破砕部が
水底の土砂又はヘドロを掻きほぐして水と混ぜ合わせる
ことにより流動性を向上させることができ、強固に固ま
っている土塊をも効率的に吸引することができる。第
1、第2の発明に係る水中ポンプにおいて、攪乱手段は
回転軸の延長部に取付けられた円錐台状又は円筒状のボ
スの周囲に複数の羽根片を備えた攪乱羽根部を有して構
成することもできる。これによって、土砂等の結合が強
固でない場合には、より少ない動力で、攪乱によって土
砂等を水とより速やかに混合させ流動性を向上させるこ
とができるので、円滑な吸引がなされる。
【0009】第1、第2の発明に係る水中ポンプにおい
て、攪乱手段は回転軸の延長部に、搬送物を下側から上
側に搬送する補助螺旋羽根を備えた構成にすることもで
きる。これによって、土砂等の結合が強固でない場合に
は、補助螺旋羽根に接触した土砂等は巻き上げられて、
筒状体内に強力に誘導される。さらに、補助螺旋羽根の
外周囲に取付けられた複数の破砕刃を備えた螺旋羽根付
土塊破砕部を有した構成にすることもできる。これによ
って、複数の破砕刃により土砂等をほぐし、水を含ませ
て流動性を向上させつつ、補助螺旋羽根により土砂等が
吸引口に誘導されるので、吸引がより効率的になされ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の第1の実施
の形態に係る水中ポンプの正断面図、図2は図1の矢視
A−A断面図、図3は図1の矢視B−B断面図、図4は
本発明の第2の実施の形態に係る水中ポンプの正断面
図、図5は図4の矢視C−C断面図、図6は本発明の第
2の実施の形態に係る水中ポンプの部分側面図、図7は
本発明の第1の実施の形態に係る水中ポンプの変形例の
正断面図、図8(A)、(B)はそれぞれ、同水中ポン
プの攪乱手段の第1変形例の正面図、背面図、図9は同
水中ポンプの攪乱手段の第2変形例の正面図である。
【0011】図1に示すように、本発明の第1の実施の
形態に係る水中ポンプ10は、モータ(図示せず)を密
封した水密モータ部11と、水密モータ部11の下端に
連結され、しかも中央に回転軸12を有し、前記モータ
によって回転駆動されるインペラ13及びそのケーシン
グ14を備えたポンプ部15と、上端がケーシング14
の底部に形成された吸引開口16に設けられ、下端には
底部吸引口17を備え、しかも内側に搬送物の流路18
を形成する筒状体19とを備えている。水中ポンプ10
は、さらに、回転軸12の延長部の一例である延長軸2
0の中間位置を筒状体19を介して回転自由に支持する
軸受21と、筒状体19の底部吸引口17の下方で延長
軸20の先端部に設けられた攪乱手段の一例である土塊
破砕部22を備えている。以下、これらについて詳しく
説明する。
【0012】図1に示すように、ポンプ部15のインペ
ラ室23内には、インペラ13が取付けられた回転軸1
2が設けられており、回転軸12の上端はモータの出力
軸に連結されている。回転軸12の下端には延長軸20
が一体的に延長して設けられている。図1及び図2に示
すように、筒状体19の下端部の内周面24には4枚の
矩形板状の軸受支持部材25の外側が放射状に90°ピ
ッチで設けられており、軸受支持部材25の内側は軸受
21を保持するリング状の軸受保持部26の外周面27
に取付けられている。従って、隣合う軸受支持部材2
5、筒状体19の内周面24及び軸受保持部26の外周
面27により囲まれた単位吸引口17cが4箇所形成さ
れ、4箇所の単位吸引口17cからなる底部吸引口17
が構成されて、底部吸引口17から搬送物が吸引され
る。
【0013】図1及び図3に示すように、土塊破砕部2
2は延長軸20の先端部に取付けられており、延長軸2
0の外周には、延長軸20の軸方向に沿って所定の間隔
Gを開けて、しかも平面視して周方向に120°の等ピ
ッチで、かつ実質的に放射状に、合計6枚(3枚/段×
2段)のなた状の破砕刃28が取付けられている。図3
に示すように、破砕刃28が取付けられた延長軸20は
矢印で示す時計方向に回転し、各破砕刃28は平面視し
て弓状に形成され、かつ軸方向へもポンプ部15側へ曲
げて形成されている。破砕刃28の回転方向側の凹部分
には刃部(エッジ部)29が形成されている。また、土
塊破砕部22の平面視した外径寸法は、土塊破砕部22
の及ぼす影響が少なくとも筒状体19の外径寸法より大
きくなる寸法としている。
【0014】従って、水中ポンプ10においては、筒状
体19の外径寸法よりも大きな影響領域を持つ土塊破砕
部22が備えてあり、かつ筒状体19の下端部には底部
吸引口17が形成されているので、従来例の傘状遮蔽体
やインペラケーシングの底部が邪魔して土砂等の中に入
って行き難いことが解消され、筒状体19は吸引、除去
された土砂等分下降するので、土砂等の層が厚くて固い
場合でも、効率よく搬送物を吸引し、吐出できる。ま
た、土塊破砕部22を構成する6枚の破砕刃28が直接
土砂やヘドロに接触して、固い土砂やヘドロを掻き砕く
ことによって均一に流動化できるので、さらに効率よく
搬送物を吸引し、吐出できる。
【0015】図4〜図6に示す本発明の第2の実施の形
態に係る水中ポンプ30について説明する。なお、水中
ポンプ10と同一の構成要素については、同一の符号を
付して詳しい説明を省略する。なお、図4における底部
吸引口あたりは、図5における矢視D−Eで示す切断端
面を記載している。図4〜図6に示すように、水中ポン
プ30は、モータ(図示せず)を密封した水密モータ部
11と、水密モータ部11の下端に連結され、しかも中
央に回転軸12を有し、前記モータによって回転駆動さ
れるインペラ13及びそのケーシング14を備えたポン
プ部15と、上端がケーシング14の底面に形成された
吸引開口16を覆って、しかもフランジ接続して設けら
れ、下端には底部吸引口17dを、かつ下側部には側部
吸引口31を備え、しかも内側に搬送物の流路18aを
形成する筒状体19aとを備えている。水中ポンプ30
は、さらに、回転軸12の延長部の一例である延長軸2
0aの中間位置を、筒状体19aの下端部に設けられて
回転自由に支持する軸受21aと、筒状体19aの底部
吸引口17d(図5参照)の下方で延長軸20aの先端
部に設けられた攪乱手段の一例である土塊破砕部22を
備えている。以下、これらについて詳しく説明する。
【0016】図4に示すように、ポンプ部15のインペ
ラ室23内には、インペラ13が取付けられた回転軸1
2が設けられており、回転軸12の上端はモータの出力
軸に連結されている。回転軸12の下端には延長軸20
aが一体的に延長して設けられている。図4〜図6に示
すように、筒状体19aの下端部には90°ピッチで4
箇所に切り欠き31aが形成されており、隣合う切り欠
き31a間には側面視して矩形状の突出部44が90°
ピッチで4箇所形成されることになる。突出部44の内
周面24aには4枚の矩形板状の軸受支持部材25aが
放射状に90°ピッチで設けられ、軸受支持部材25a
の内側は軸受21aを保持するリング状の軸受保持部2
6aの外周面27aに取付けられている。
【0017】従って、水中ポンプ30においては、隣合
う軸受支持部材25aにより区画された単位吸引口が筒
状体19aの底部に4箇所形成され、かつ、筒状体19
aの下端部の側面に形成された切り欠き31aからなる
4つの単位吸引口が形成される。底部の4箇所の単位吸
引口からなる底部吸引口17d及び下側部の4箇所の単
位吸引口からなる側部吸引口31から搬送物が吸引され
る。図4及び図6に示すように、土塊破砕部22は水中
ポンプ10同様に、延長軸20aの先端部に取付けられ
ている。
【0018】また、水中ポンプ30においては、筒状体
19aの外径寸法よりも大きな影響領域を持つ土塊破砕
部22が備えてあり、かつ筒状体19aの下端部には底
部吸引口17d、また筒状体19aの下側部には側部吸
引口31が形成されているので、水中ポンプ10と同
様、従来例の傘状遮蔽体やインペラケーシングの底部が
邪魔して土砂等の中に入って行き難いことが解消され、
しかも側部吸引口31からは水分が吸引補給されるた
め、土塊破砕部22により掻きほぐされた土砂等をより
希釈しながら吸引することができる。従って、ポンプ部
15を詰まらせることなく、土砂等の層が厚くて固い場
合でも効率よく連続的に搬送することができる。
【0019】なお、図4において、延長軸20aの上
部、即ち、ポンプ部15の直下から側部吸引口31付近
まで2点鎖線で示す主螺旋羽根32を設けることもで
き、主螺旋羽根32によって搬送物を下側から上側に搬
送するのを支援することができるので、搬送効率が向上
する。
【0020】図7には、本発明の第1の実施の形態に係
る水中ポンプ10の変形例である水中ポンプ10aを示
す。なお、水中ポンプ10と同一の構成要素について
は、同一の符号を付して詳しい説明を省略する。水中ポ
ンプ10aは、水中ポンプ10と比較して、筒状体19
bと土塊破砕部22aとの間に補助ポンプ部33を設け
たことを特徴としている。
【0021】補助ポンプ部33は、補助ケーシング36
と補助インペラ37とを備えている。補助ケーシング3
6の吐出口34が筒状体19bの下端部の底部吸引口1
7bに連通して設けられており、しかも、補助ケーシン
グ36の吸引口35が土塊破砕部22aの上方に形成さ
れている。補助ケーシング36内には延長軸20bによ
って回転駆動され、吸引口35から補助ケーシング36
内に搬送物を吸引し、かつ吐出口34から排出する補助
インペラ37を有している。従って、水中ポンプ10a
は、水中ポンプ10に比較して、補助ポンプ部33によ
り、より強力に土砂等を吸込み、ポンプ部15へ向けて
吐出し、ポンプ部15の吸込みを補助するので、濃度が
濃くなっても、また筒状体19bの長さが長い場合で
も、確実に土砂等を搬送することができる。なお、図7
中の符号18bは搬送物の流路を、符号21bは軸受
を、符号24bは筒状体19bの内周面を、符号25b
は軸受支持部材を、符号26bは軸受保持部を、符号2
7bは軸受保持部26bの外周面を、符号28aは破砕
刃を表している。
【0022】図8(A)、(B)及び図9にはそれぞ
れ、本発明の第1の実施の形態に係る水中ポンプ10の
攪乱手段の第1変形例、第2変形例を示す。図8
(A)、(B)に示す攪乱手段の第1変形例である螺旋
羽根付土塊破砕部38においては、延長軸20の先端部
には、搬送物を下側から上側に搬送する補助螺旋羽根3
9と、補助螺旋羽根39の外周囲に実質的に放射状に配
置された複数の破砕刃28bを備えた補助土塊破砕部4
0とを有している。
【0023】螺旋羽根付土塊破砕部38には、延長軸2
0の外周に、延長軸20の軸方向に沿って、約1.5周
(ピッチ)程の補助螺旋羽根39が、所定の捩じり角度
で取付けられており、補助螺旋羽根39の外側部には、
実質的に放射状になた状の破砕刃28bが、平面視して
周方向に120°のピッチで合計5枚取付けられてい
る。破砕刃28bも破砕刃28と同様、平面視して弓状
に形成され、かつ軸方向へもポンプ部15側に曲げて形
成されている。また、破砕刃28bの回転方向側の凹部
分には、刃部(エッジ部)が形成されている。従って、
螺旋羽根付土塊破砕部38の複数の破砕刃28bが土砂
やヘドロに直接接触して、例え、土砂やヘドロが固い場
合であってもそれらを掻き砕くことができ、これによっ
て流動性を保持できるようになるので、搬送能力が増大
する。
【0024】図9に示す攪乱手段の第2変形例である攪
乱羽根部41においては、延長軸20の先端部には、円
錐台状のボス42(又は円筒状のボス)の周囲に複数
(本実施の形態においては、3枚)の羽根片43を備え
ている。従って、土砂等の結合が強固でない場合には、
より少ない動力で、攪乱によって土砂等を水と、より速
やかに混合させ流動性を向上させることができるので、
円滑な吸引がなされる。
【0025】前記実施の形態においては、水中ポンプ1
0では、延長軸20の上部の筒状体19内に主螺旋羽根
を設けていないが、これに限定されず、必要に応じて、
水中ポンプ30において2点鎖線で示す主螺旋羽根32
を設けることもできる。水中ポンプ30においては、筒
状体19a(又は軸受21a)と土塊破砕部22との間
に、補助ポンプ部を設けていないが、これに限定され
ず、状況に応じて、水中ポンプ10aにおいて設けたよ
うな補助ポンプ部33を、筒状体19aの下端部に形成
された側部吸引口31の上方に設けることもできる。さ
らに、水中ポンプ30においては、攪乱手段として土塊
破砕部22を設けたが、これに限定されず、土塊破砕部
22の代わりに、螺旋羽根付土塊破砕部38や攪乱羽根
部41を設けることもできる。
【0026】土塊破砕部22、22aには、平面視して
等ピッチで3枚の破砕刃28、28aを放射状に、しか
も軸方向に沿って2段設けたが、これに限定されず、2
枚又は4枚以上の破砕刃28、28aを等ピッチでな
く、しかも放射状にではなく設けることもでき、さら
に、軸方向に沿って1段又は3段以上設けることもでき
る。さらに、側面視して複数枚の破砕刃28、28aを
軸方向に螺旋状に設けることもできる。螺旋羽根付土塊
破砕部38には、破砕刃28bを設けたが、これに限定
されず、破砕刃28bを設けず、補助螺旋羽根39のみ
を設けることもできる。破砕刃28bは平面視して12
0°の等ピッチで、しかも放射状に設けたが、これに限
定されず、ランダムな位置に設けることもできる。水中
ポンプ30には、切り欠き31aを4箇所設けたが、こ
れに限定されず、1〜3箇所又は5箇所以上設けても構
わない。
【0027】
【発明の効果】請求項1及びこれに従属する請求項3〜
8記載の水中ポンプにおいては、攪乱手段により攪乱さ
れた搬送物は筒状体の底部吸引口から吸引され、筒状体
の内側に形成された搬送物の流路を経由してポンプ部に
吸込まれるので、ポンプケーシングの底面が土砂に接触
するまで、即ち、筒状体の長さと同じ深さまで、土砂等
を吸引することができる。しかも、インペラのケーシン
グの吸引開口に、その外径がケーシングの外径よりも小
さく、かつ内側に搬送物の流路を形成している筒状体を
備え、筒状体の底部吸込口の下方には、その作用範囲が
少なくとも筒状体の外径より大きな攪乱手段を備えてい
る。従って、土砂等の層が固くて厚い場合でも、攪乱手
段によって攪乱された搬送物が上から順々に除去されて
筒状体が徐々に土砂等の中に降下して行くので、従来の
ように土砂等によって降下が妨げられることがなく、し
かも搬送物を効率よく吸引し、吐出することができる。
【0028】請求項2及びこれに従属する請求項4〜8
記載の水中ポンプにおいては、攪乱手段により攪乱され
た搬送物は筒状体の底部吸引口及び側部吸引口から吸引
され、筒状体の内側に形成された搬送物の流路を経由し
てポンプ部に吸込まれるので、ポンプケーシングの底面
が土砂に接触するまで、即ち、筒状体の長さと同じ深さ
まで、土砂等を吸引することができる。しかも、インペ
ラのケーシングの吸引開口に、その外径がケーシングの
外径よりも小さく、かつ内側に搬送物の流路を形成して
いる筒状体を備え、筒状体の底部吸込口の下方には、そ
の作用範囲が少なくとも筒状体の外径より大きな攪乱手
段を備えている。従って、土砂等の層が固くて厚い場合
でも、攪乱手段によって攪乱された搬送物が上から順々
に除去されて筒状体が徐々に土砂等の中に降下して行く
ので、従来のように土砂等によって降下が妨げられるこ
とがなく、しかも搬送物を効率よく吸引し、吐出するこ
とができる。同時に、攪乱手段により攪乱された搬送物
の一部や筒状体の側部の付近の濃度の薄い(水分が多
い)搬送物が、筒状体の側部吸引口からも吸引され、筒
状体の内側に形成された搬送物の流路を経由してポンプ
部に吸込まれるので、特に、濃度の高い搬送物の場合に
は、濃度は薄められることによって搬送効率が向上す
る。
【0029】特に、請求項3記載の水中ポンプにおいて
は、補助ポンプ部により搬送物をより強力に吸引し、筒
状体の内側に形成された搬送物の流路を経由してポンプ
部に吐出することができるので、搬送効率が向上し、搬
送作業が容易となる。請求項4記載の水中ポンプにおい
ては、主螺旋羽根により、吸引を補強し、特に、土砂等
の固形分の多い(濃度の高い)搬送物の搬送効率が向上
するので、搬送作業が極めて容易となる。請求項5記載
の水中ポンプにおいては、複数の破砕刃を備えた土塊破
砕部が水底の土砂又はヘドロを掻きほぐして水と混ぜ合
わせることにより流動性を向上させることができ、強固
に固まっている土塊をも効率的に吸引することができる
ので、搬送効率が向上する。
【0030】請求項6記載の水中ポンプにおいては、土
砂等の結合が強固でない場合には、複数の羽根片の構成
により、より少ない動力で、土砂等の搬送物を効果的に
攪乱し、水とより速やかに混合させ流動性を向上させる
ことができるので、円滑な搬送を行うことができる。請
求項7記載の水中ポンプにおいては、補助螺旋羽根によ
り、搬送を補助し、特に、土砂等の固形分の多い搬送物
を筒状体内により強力に誘導することができるので、搬
送作業がより容易となる。請求項8記載の水中ポンプに
おいては、複数の破砕刃により強固に固まった土砂等を
ほぐし、水に含ませて流動性を向上させつつ、補助螺旋
羽根により土砂等が吸引口に誘導されるので、搬送がよ
り効率的になされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る水中ポンプの
正断面図である。
【図2】図1の矢視A−A断面図である。
【図3】図1の矢視B−B断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る水中ポンプの
正断面図である。
【図5】図4の矢視C−C断面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る水中ポンプの
部分側面図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態に係る水中ポンプの
変形例の正断面図である。
【図8】(A)、(B)はそれぞれ、同水中ポンプの攪
乱手段の第1変形例の正面図、背面図である。
【図9】同水中ポンプの攪乱手段の第2変形例の正面図
である。
【符号の説明】
10、10a:水中ポンプ、11:水密モータ部、1
2:回転軸、13:インペラ、14:ケーシング、1
5:ポンプ部、16:吸引開口、17、17b:底部吸
引口、17c:単位吸引口、17d:底部吸引口、1
8、18a、18b:流路、19、19a、19b:筒
状体、20、20a、20b:延長軸(延長部)、2
1、21a、21b:軸受、22、22a:土塊破砕部
(攪乱手段)、23:インペラ室、24、24a、24
b:内周面、25、25a、25b:軸受支持部材、2
6、26a、26b:軸受保持部、27、27a、27
b:外周面、28、28a、28b:破砕刃、29:刃
部、30:水中ポンプ、31:側部吸引口、31a:切
り欠き、32:主螺旋羽根、33:補助ポンプ部、3
4:吐出口、35:吸引口、36:補助ケーシング、3
7:補助インペラ、38:螺旋羽根付土塊破砕部(攪乱
手段)、39:補助螺旋羽根、40:補助土塊破砕部
(攪乱手段)、41:攪乱羽根部(攪乱手段)、42:
ボス、43:羽根片、44:突出部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央に回転軸を有し、モータによって回
    転駆動されるインペラ及びそのケーシングを備えたポン
    プ部と、上端が前記ケーシングの吸引開口に設けられ、
    下端には底部吸引口を備え、しかも内側に搬送物の流路
    を形成する筒状体と、前記回転軸の延長部を前記筒状体
    を介して回転自由に支持する軸受と、前記回転軸の延長
    部で、前記筒状体の底部吸引口の下方に取付けられた攪
    乱手段とを設けたことを特徴とする水中ポンプ。
  2. 【請求項2】 中央に回転軸を有し、モータによって回
    転駆動されるインペラ及びそのケーシングを備えたポン
    プ部と、上端が前記ケーシングの吸引開口に設けられ、
    下端には底部吸引口及び下側部には側部吸引口を備え、
    しかも内側に搬送物の流路を形成する筒状体と、前記回
    転軸の延長部を前記筒状体を介して回転自由に支持する
    軸受と、前記回転軸の延長部で、前記筒状体の底部吸引
    口の下方に取付けられた攪乱手段とを設けたことを特徴
    とする水中ポンプ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の水中ポンプにおいて、吐
    出口が前記筒状体の底部吸引口に連通して設けられ、か
    つ吸引口が前記攪乱手段の上方に形成された補助ケーシ
    ングと、該補助ケーシング内に前記回転軸の延長部によ
    って回転駆動され、前記吸引口から前記補助ケーシング
    内に前記搬送物を吸引し、かつ前記吐出口から排出する
    補助インペラとを備えた補助ポンプ部を有することを特
    徴とする水中ポンプ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の水
    中ポンプにおいて、前記筒状体の内側の前記回転軸の延
    長部には、前記搬送物を下側から上側に搬送する主螺旋
    羽根を設けたことを特徴とする水中ポンプ。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の水
    中ポンプにおいて、前記攪乱手段は前記回転軸の延長部
    に取付けられた複数の破砕刃を備えた土塊破砕部を有し
    ていることを特徴とする水中ポンプ。
  6. 【請求項6】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の水
    中ポンプにおいて、前記攪乱手段は前記回転軸の延長部
    に取付けられた円錐台状又は円筒状のボスの周囲に複数
    の羽根片を備えた攪乱羽根部を有していることを特徴と
    する水中ポンプ。
  7. 【請求項7】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の水
    中ポンプにおいて、前記攪乱手段は前記回転軸の延長部
    に、前記搬送物を下側から上側に搬送する補助螺旋羽根
    を備えたことを特徴とする水中ポンプ。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の水中ポンプにおいて、前
    記補助螺旋羽根の外周囲に取付けられた複数の破砕刃を
    備えた螺旋羽根付土塊破砕部を有していることを特徴と
    する水中ポンプ。
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