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JP2003075170A - 踏切情報提供装置および情報記憶媒体および踏切情報配信装置および踏切情報提供システム - Google Patents

踏切情報提供装置および情報記憶媒体および踏切情報配信装置および踏切情報提供システム

Info

Publication number
JP2003075170A
JP2003075170A JP2001271975A JP2001271975A JP2003075170A JP 2003075170 A JP2003075170 A JP 2003075170A JP 2001271975 A JP2001271975 A JP 2001271975A JP 2001271975 A JP2001271975 A JP 2001271975A JP 2003075170 A JP2003075170 A JP 2003075170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
railroad crossing
information
railroad
crossing information
crossing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001271975A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Maekawa
敏 前川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2001271975A priority Critical patent/JP2003075170A/ja
Publication of JP2003075170A publication Critical patent/JP2003075170A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Navigation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動体が前方の道路上に存在する踏切に差し
掛かる前に予め利用者に当該踏切に関する踏切情報を提
供することにより、移動体の安全運行をより確実なもの
とする踏切情報提供装置を得る。 【解決手段】 移動体の現在位置および進行方向を検出
する位置検出手段12と、地図情報を取得する地図情報
取得手段11と、移動体の現在位置および進行方向と地
図情報から移動体の前方の道路上に存在する踏切を特定
し、当該踏切に関する踏切情報を取得する踏切情報取得
手段13と、取得した踏切情報を出力する出力手段2
1、22とを備えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、移動体の前方の
道路上に存在する踏切に関する踏切情報を提供する踏切
情報提供装置の分野に属し、特に車両に搭載されるナビ
ゲーションシステムや利用者が携帯する携帯端末に適用
され、表示や音声により踏切情報を提供して、移動体の
安全運行を促す踏切情報提供装置に関するものである。
また、これに伴う情報記憶媒体および踏切情報配信装置
および踏切情報提供システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両に搭載されるナビゲーシ
ョンシステムにおいては、種々の走行情報がディスプレ
イ画面上への表示や音声での案内により利用者に提供さ
れている。これらの種々の走行情報は、車両の現在位置
に応じてCD−ROM( Compact Disc - Read Only Me
mory )やDVD−ROM( Digital Versatile Disk -
Read Only Memory )等の情報記憶媒体から読み出した
地図情報に基づいて提供されるものであり、利用者はこ
れらの種々の走行情報を活用することにより快適に走行
することができる。
【0003】上記の走行情報は、利用者が目的地まで安
全にかつ円滑に快適な走行を行う上で有効な情報であ
り、例えば目的地に至るまでの経路案内情報、交差点案
内情報、道路の混雑・渋滞情報、目的地までの距離や到
着予想時間情報、経路周辺の施設案内情報等が提供され
るのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の車両ナビゲーションシステムにおいては、目
的地までの経路上に踏切が存在し、その踏切を横断する
に際し、列車が通過する情報を知る手段としては、踏切
警報器の警報点滅表示や警報音の目視・聴取によるしか
なく、警報の報知前に予め各々の踏切に対して「列車が
通過する/しない」等の情報や列車通過時刻情報等の踏
切情報を得る手段がなかったため、踏切横断時に余裕を
もった走行ができない等の問題があった。
【0005】また、車両が踏切線路上でエンスト等のト
ラブルにより停止してしまい、踏切内から自力で脱出不
可能な状況が発生した場合に、現状では車両運転者は踏
切遮断機に備え付けられた警報ボタンを押したり、発煙
筒を焚くことにより最寄駅や接近してくる列車にトラブ
ル発生を通報する必要があり、自動的に緊急通報するよ
うなことはできない等の問題があった。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、移動体が前方の道路上に存在
する踏切に差し掛かる前に予め利用者に当該踏切に関す
る踏切情報を提供することにより、移動体の安全運行を
より確実なものとする踏切情報提供装置を得ることを目
的としている。
【0007】さらに、この発明は、当該踏切の鉄道線路
上で移動体が停止するような緊急事態発生時に外部に迅
速に通報することができ、当該踏切での事故発生を未然
に防止することができる踏切情報提供装置を得ることを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る踏切情報
提供装置においては、移動体の現在位置および進行方向
を検出する位置検出手段と、地図情報を取得する地図情
報取得手段と、移動体の現在位置および進行方向と地図
情報から移動体の前方の道路上に存在する踏切を特定
し、当該踏切に関する踏切情報を取得する踏切情報取得
手段と、取得した踏切情報を出力する出力手段とを備え
るようにしたものである。
【0009】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、出力手段は、表示または音声にて踏切情報を
出力するようにしたものである。
【0010】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、踏切情報の出力有無を切り換える切換手段を
備えるようにしたものである。
【0011】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、踏切情報は以下の何れかまたは何れかの組み
合わせの情報であるようにしたものである。 (1) 踏切位置 (2) 踏切名称・番号 (3) 踏切鉄道路線名 (4) 踏切道路幅 (5) 踏切線路幅 (6) 踏切ゲートの有無 (7) 踏切最寄駅名称 (8) 踏切最寄駅電話番号 (9) 踏切最寄駅までの方向・距離 (10) 踏切通過列車最新時刻表情報 (11) 踏切通過列車運行遅延情報 (12) 踏切待ち時間情報 (13) 踏切事故履歴情報
【0012】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、出力手段は、当該踏切での一旦停止と安全確
認を促すメッセージを出力するようにしたものである。
【0013】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、現在の年月日時刻情報を取得する時刻情報取
得手段を備え、出力手段は、現在の年月日時刻情報と当
該踏切に関する踏切情報とに基づいて、当該踏切に現在
接近している列車の通過情報を出力するようにしたもの
である。
【0014】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、出力手段は、列車の通過情報に基づいて、移
動体の当該踏切での待ち時間を出力するようにしたもの
である。
【0015】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、出力手段は、地図上の当該踏切を示すマーク
の変色または変形または点滅表示により列車の接近を報
知するようにしたものである。
【0016】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、出力手段は、地図上の当該踏切に接近する列
車を示すマークの移動表示により列車の接近を報知する
ようにしたものである。
【0017】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、出力手段は、文字表示により列車の接近を報
知するようにしたものである。
【0018】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、出力手段は、音声の発音により列車の接近を
報知するようにしたものである。
【0019】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、出力手段は、当該踏切に現在接近している列
車の通過情報がない場合は、その旨を報知するか、また
は何も報知しないようにしたものである。
【0020】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、当該踏切の鉄道線路上で移動体が停止するよ
うな緊急事態発生時に外部に緊急通報する緊急通報手段
を備えるようにしたものである。
【0021】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、緊急通報手段は、無線または電話により外部
に緊急通報するようにしたものである。
【0022】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、緊急通報手段は、当該踏切の最寄駅、または
当該踏切に現在接近している列車、または最寄の警察署
・消防署に緊急通報するようにしたものである。
【0023】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、当該踏切の鉄道線路上で移動体が所定時間以
上停止しているか否かを判定する踏切横断判定手段を備
えるようにしたものである。
【0024】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、緊急通報を指示する入力手段を備えるように
したものである。
【0025】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、踏切情報取得手段は、移動体の現在位置から
所定直線距離内または所定経路距離内に存在する踏切に
関する踏切情報を取得するようにしたものである。
【0026】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、踏切情報取得手段は、移動体の現在位置から
の到達所要時間が所定時間内である踏切に関する踏切情
報を取得するようにしたものである。
【0027】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、踏切情報取得手段は、踏切情報を記憶する情
報記憶媒体から当該踏切情報を取得するようにしたもの
である。
【0028】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、踏切情報取得手段は、外部との無線通信によ
り当該踏切情報を取得するようにしたものである。
【0029】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、踏切情報取得手段は、当該踏切の最寄駅、ま
たは当該踏切に現在接近している列車との無線通信によ
り当該踏切情報を取得するようにしたものである。
【0030】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、外部との無線通信により取得した当該踏切情
報を記憶する記憶手段を備えるようにしたものである。
【0031】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、記憶手段に記憶した当該踏切情報を更新する
更新手段を備えるようにしたものである。
【0032】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、出力手段は、移動体の現在位置と当該踏切と
の直線距離または経路距離が所定距離以下になった時点
で、当該踏切に関する踏切情報を出力するようにしたも
のである。
【0033】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、出力手段は、移動体の当該踏切までの到達所
要時間が所定時間以下になった時点で、当該踏切に関す
る踏切情報を出力するようにしたものである。
【0034】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、移動体は車両であり、この車両に搭載される
ナビゲーションシステムに適用されるようにしたもので
ある。
【0035】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
おいては、移動体は利用者自身であり、利用者が携帯す
る携帯端末に適用されるようにしたものである。
【0036】また、この発明に係る情報記憶媒体におい
ては、道路上に存在する踏切に関する踏切情報を記憶す
るようにしたものである。
【0037】また、この発明に係る踏切情報配信装置に
おいては、道路上に存在する踏切に関する踏切情報を配
信する踏切情報配信手段を備えるようにしたものであ
る。
【0038】また、この発明に係る踏切情報提供システ
ムにおいては、道路上に存在する踏切に関する踏切情報
を配信する踏切情報配信手段を有する踏切情報配信装置
を備えるとともに、踏切情報配信装置から踏切情報を取
得する踏切情報取得手段と、取得した踏切情報を出力す
る出力手段とを有する踏切情報提供装置を備えるように
したものである。
【0039】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態1における踏切情報提供装置の機能構成を
示すブロック図である。ここでは、移動体としての車両
に搭載されるナビゲーションシステムに適用した場合の
構成を示している。
【0040】11は、道路情報や施設情報等の地図情報
を取得する地図情報取得手段であり、例えばCD−RO
MやDVD−ROM等の情報記憶媒体に記憶された地図
情報を読み取ることにより地図情報を取得する。
【0041】12は、車両の絶対位置や移動方位を検出
するGPS( Global PositioningSystem 、全地球的測
位システム)受信機、方位を検出するジャイロ等の方位
センサー、移動距離を検出する車速センサー等の距離セ
ンサーを利用して、車両の概略位置を求め、地図情報取
得手段11から得られる地図情報を利用してマップマッ
チングを行うことにより、正確な車両の現在位置と進行
方位を算出する位置検出手段である。
【0042】13は、道路上に存在する各踏切に関する
詳細な踏切情報を取得する踏切情報取得手段である。例
えばCD−ROMやDVD−ROM等の情報記憶媒体に
記憶された踏切情報を読み取ることにより踏切情報を取
得する。
【0043】14は、現在の年月日時刻情報を取得する
時刻情報取得手段である。例えばGPS受信機がGPS
衛星から受信した時刻情報を基に現在の年月日時刻情報
を取得する。
【0044】15は、利用者が装置に対して各種指示入
力を行う入力手段である。例えばキースイッチ等により
各種指示入力を行う。
【0045】16は、上記の地図情報、車両の現在位置
・進行方位情報、踏切情報、時刻情報、指示入力情報を
基に、システム全体の動作の制御を行うシステム制御手
段である。
【0046】17はシステム制御手段16を経由して取
得した踏切情報を加工・制御する踏切情報制御手段であ
る。18は踏切情報の出力有無の切り換えを行う切換手
段としての踏切情報切換手段であり、19は当該踏切を
通過する列車の様子を地図上に描画する列車描画手段で
ある。
【0047】20は、当該踏切を通過しようとしている
列車の有無を判定する列車通過判定手段であり、車両が
当該踏切を横断する前に、「まもなく列車が通過する/
しない」等の列車の通過情報を通知する。
【0048】21は踏切情報を音声で出力する音声出力
手段、22は踏切情報を表示出力する表示手段である。
音声出力手段21は、詳細な踏切情報、列車の通過情
報、踏切手前での一旦停止や安全確認を促すメッセージ
等を音声で出力する。また表示手段22は、地図情報と
踏切情報を基に、当該踏切を示すマークである踏切シン
ボル、詳細な踏切情報、踏切通過列車の様子等を地図画
面上に表示したり、列車通過判定手段20からの列車の
通過情報を基に、列車がまもなく踏切を通過する旨等を
地図画面上にテロップ表示する。これらの音声出力手段
21や表示手段22は出力手段を構成している。
【0049】23は、車両が踏切線路上で所定時間以上
停止しているか否かの判断を行う踏切横断判定手段であ
る。24は緊急通報手段であり、踏切横断判定手段23
で当該踏切の最寄りの駅から列車が発車したにもかかわ
らず、車両がエンスト等のトラブルにより踏切線路上で
所定時間以上停止してしまっていると判断した場合、ま
たは利用者により入力手段15に備え付けの緊急通報ボ
タンが手動で押された場合に、自動的に電話や無線によ
り当該踏切の上下鉄道路線の最寄駅等にトラブル発生の
緊急通報を行う。
【0050】図2は、実施の形態1における踏切情報提
供装置の機器構成を示すブロック図であり、図1の機能
構成を実現するための、具体的な機器構成を示してい
る。
【0051】31はCD−ROMやDVD−ROM等の
情報記憶媒体から地図情報や踏切情報を読み出すドライ
ブであり、図1の地図情報取得手段11および踏切情報
取得手段13に対応している。
【0052】32は車両の絶対位置や移動方位を検出す
るGPS受信機であり、33は車両の所定走行距離毎に
車速パルスを発生し、車両の速度や移動距離を検出する
車速センサーであり、34は車両の方位を検出するジャ
イロ等の方位センサーであり、これらは図1の位置検出
手段12に対応している。また、GPS受信機32は図
1の時刻情報取得手段14にも対応している。
【0053】35は利用者が装置電源の起動や、地図の
表示縮尺や表示範囲の切り換えや、その他の各種指示入
力を行うために使用される操作スイッチであり、図1の
入力手段15に対応している。
【0054】36は踏切上でのトラブル発生に伴う緊急
通報情報等を外部と送受信する電話や無線機器等の通信
装置であり、図1の緊急通報手段24に対応している。
【0055】また、この通信装置36を利用して最新の
地図情報、踏切情報、時刻情報等を外部から取得するこ
とも可能であり、この場合は図1の地図情報取得手段1
1、踏切情報取得手段13、時刻情報取得手段14にも
対応する。
【0056】37は地図情報や踏切情報を画面上に表示
するディスプレイであり、図1の表示手段22に対応し
ている。38は踏切情報や経路案内情報等を音声で出力
するスピーカーであり、図1の音声出力手段21に対応
している。
【0057】39は各種演算および装置全体の制御を行
うコントロールユニットであり、図1のシステム制御手
段16、踏切情報制御手段17、踏切情報切換手段1
8、列車描画手段19、列車通過判定手段20、踏切横
断判定手段23における機能を実現する処理を行う。
【0058】図3は、実施の形態1における踏切情報提
供装置の地図情報および踏切情報のデータ構成例を示す
図である。地図情報301および踏切情報302のデー
タ構成の一例であり、地図情報301の一部として踏切
情報302が格納されている場合の例を示している。
【0059】踏切情報としては、以下の何れかまたは何
れかの組み合わせの情報から構成することにより、踏切
に関する極めて詳細な情報を提供することができる。 (1) 踏切位置 (2) 踏切名称・番号 (3) 踏切鉄道路線名 (4) 踏切道路幅 (5) 踏切線路幅 (6) 踏切ゲートの有無 (7) 踏切最寄駅名称 (8) 踏切最寄駅電話番号 (9) 踏切最寄駅までの方向・距離 (10) 踏切通過列車最新時刻表情報 (11) 踏切通過列車運行遅延情報 (12) 踏切待ち時間情報 (13) 踏切事故履歴情報
【0060】次に、実施の形態1における踏切情報提供
装置の動作について説明する。図4は、実施の形態1に
おける踏切情報提供装置の概略動作を示すフローチャー
トであり、主に図1における踏切情報制御手段17の動
作を示している。
【0061】ステップ401において、位置検出手段1
2から得た車両の現在位置および進行方向と、地図情報
取得手段11から得た地図情報と、踏切情報取得手段1
3から得た車両前方に存在する踏切に関する踏切情報と
を基に、表示手段22の地図画面上の踏切が存在する位
置に踏切シンボルを表示し、ステップ402に進む。
【0062】ステップ402では、表示手段22の地図
画面上に表示されている踏切シンボルが入力手段15の
操作により選択されたか否かの判定を行う。
【0063】踏切シンボルの選択方法の一例としては、
入力手段15に配置されたスクロールキー等の操作によ
り、表示手段22の画面上の十字カーソル等を踏切シン
ボルに合わせることにより、踏切シンボルを点滅させる
といったような方法がある。
【0064】ステップ402で、表示手段22の地図画
面上に点滅している踏切シンボルが、入力手段15に配
置された実行キー等の操作により選択された場合は、ス
テップ403へ進む。
【0065】ステップ403では、表示手段22の地図
画面上で選択された踏切シンボルに対し、当該踏切に対
する列車通過時刻、踏切の線路幅、過去の発生事故内
容、踏切ゲートの有無、踏切待ち時間等の詳細な踏切情
報を吹出し等で表示し、エンドへ進む。
【0066】ステップ402で踏切シンボルが選択され
なかった場合は、詳細な踏切情報は表示せずエンドへ進
む。
【0067】図5は、実施の形態1における踏切情報提
供装置の表示手段22による表示画面例を示す図であ
る。
【0068】501は踏切シンボルであり、踏切シンボ
ル501が選択されると、その踏切に対する列車通過時
刻、踏切の線路幅、踏切ゲートの有無、最寄駅の電話番
号等の詳細な踏切情報502が吹出し表示される。
【0069】ここでの列車通過時刻は、踏切シンボル5
01が選択された時点で最も当該踏切に接近している列
車の踏切通過時刻を優先的にリスト表示するようにして
いる。
【0070】尚、ここでは選択された踏切シンボル50
1に対して詳細な踏切情報502を表示するようにした
が、表示手段22の表示画面上または車両の進行経路上
に存在する全ての踏切に対して詳細な踏切情報502を
自動的に表示するようにしてもよい。
【0071】また、詳細な踏切情報502を、音声出力
手段21により音声だけで読み上げて出力したり、表示
手段22および音声出力手段21により表示と音声の両
方で出力するようにしてもよい。
【0072】実施の形態1によれば、車両の現在位置お
よび進行方向を検出する位置検出手段12と、地図情報
を取得する地図情報取得手段11と、車両の現在位置お
よび進行方向と地図情報から車両の前方の道路上に存在
する踏切を特定し、当該踏切に関する踏切情報を取得す
る踏切情報取得手段13と、取得した踏切情報を出力す
る出力手段を備えるようにしたので、車両が前方の道路
上に存在する踏切に差し掛かる前に予め利用者に当該踏
切に関する踏切情報を提供することにより、車両の安全
走行をより確実なものとする踏切情報提供装置が得られ
る。
【0073】また、実施の形態1によれば、出力手段
は、表示または音声にて踏切情報を出力するようにした
ので、利用者に確実に踏切情報を提供することができ
る。
【0074】また、実施の形態1によれば、踏切情報は
以下の何れかまたは何れかの組み合わせの情報であるよ
うにしたので、当該踏切に関する極めて詳細な踏切情報
を提供することができる。 (1) 踏切位置 (2) 踏切名称・番号 (3) 踏切鉄道路線名 (4) 踏切道路幅 (5) 踏切線路幅 (6) 踏切ゲートの有無 (7) 踏切最寄駅名称 (8) 踏切最寄駅電話番号 (9) 踏切最寄駅までの方向・距離 (10) 踏切通過列車最新時刻表情報 (11) 踏切通過列車運行遅延情報 (12) 踏切待ち時間情報 (13) 踏切事故履歴情報
【0075】また、実施の形態1によれば、踏切情報取
得手段13は、踏切情報を記憶する情報記憶媒体から当
該踏切情報を取得するようにしたので、容易に当該踏切
情報を取得することができる。
【0076】また、実施の形態1によれば、情報記憶媒
体に踏切情報を記憶するようにしたので、容易に踏切情
報を配布することができる。
【0077】また、実施の形態1によれば、車両に搭載
されるナビゲーションシステムに適用されるようにした
ので、車両が前方の道路上に存在する踏切に差し掛かる
前に予め利用者に当該踏切に関する踏切情報を提供する
ことにより、車両の安全走行をより確実なものとする車
両用のナビゲーションシステムが得られる。
【0078】実施の形態2.次に、実施の形態1では、
踏切シンボル501を必ず表示するようにしたが、実施
の形態2として、図1の踏切情報切換手段18を用いる
ことにより利用者が踏切シンボル501の表示/非表示
を選択できるようにしてもよい。
【0079】図6は、実施の形態2における踏切情報提
供装置の設定動作を示す説明図であり、図1の踏切情報
切換手段18により踏切シンボル501の表示/非表示
を設定する場合のメニュー遷移図の例を示している。
【0080】601は、表示手段22に表示されたメイ
ンメニュー画面であり、メインメニューには、車両の現
在位置から任意の目的地までの経路(ルート)の設定・
編集を行う「ルートを設定・編集」、地図画面上におけ
る任意地点の登録を行う「登録地設定」、周辺施設の検
索を行う「周辺施設検索」や、音声案内の音量設定等を
行う「音声案内」、表示条件等のシステムに関する種々
の設定を行なう「システム設定」等の各種機能が存在し
ている。
【0081】メインメニュー画面601で「システム設
定」が選択されると、システム設定メニュー画面602
が表示される。システム設定メニューには一例として、
地図の表示方向(北基準/車両進行方向基準)を選択す
るノースアップ/ヘディングアップの設定、地図の表示
次元(2次元/3次元)を選択する2D/3Dモードの
設定、地図の表示色(自動/昼色/夜色)を選択する地
図色設定等、地図の表示に関する詳細な設定ができる
「地図表示詳細設定」機能がある。
【0082】システム設定メニュー画面602で、この
「地図表示詳細設定」が選択されると、地図表示詳細設
定メニュー画面603が表示され、ここで踏切シンボル
501の「表示する/表示しない」の何れかを利用者個
々の好みに応じて選択することにより、踏切シンボル5
01の「表示/非表示」を設定することができる。
【0083】尚、上記では踏切シンボル501の「表示
/非表示」の設定を可能とした場合について述べたが、
他の踏切に関連する表示情報や音声情報についても同様
に出力有無を踏切情報切換手段18により切換可能とな
るように構成してもよい。
【0084】実施の形態2によれば、踏切情報の出力有
無を切り換える踏切情報切換手段18を備えるようにし
たので、利用者の嗜好により踏切情報の出力有無を切り
換えることができる。
【0085】実施の形態3.次に、実施の形態3とし
て、図1の構成にて当該踏切での列車の通過情報を出力
するようにした場合の例について述べる。ここでは、図
1の構成において時刻情報取得手段14および列車通過
判定手段20を備えるようにしている。
【0086】図7は、実施の形態3における踏切情報提
供装置の概略動作を示すフローチャートであり、主に図
1における列車通過判定手段20の動作を示している。
【0087】ステップ701において、位置検出手段1
2から得た車両の現在位置および進行方向と、地図情報
取得手段11から得た地図情報とに基づき、車両前方
(例えば250m前方)に踏切が存在するか否かの判定
を行い、踏切が存在する場合にはステップ702へ進
み、踏切が存在しない場合はエンドへ進む。
【0088】ステップ702では、表示手段22または
音声出力手段21により、利用者に踏切横断に際し踏切
における一旦停止と安全確認を促す案内を行なう。
【0089】次にステップ703へ進み、列車通過判定
手段20は、時刻情報取得手段14から得られる現在の
年月日時刻情報と、踏切情報取得手段13から得られる
踏切情報に含まれる踏切通過列車最新時刻表情報や踏切
通過列車運行遅延情報等の情報とに基づき、横断しよう
としている踏切において、まもなく列車が通過するか否
かの判断を行う。
【0090】ステップ703で、列車通過判定手段20
が当該踏切においてまもなく列車が通過すると判定した
場合は、ステップ704に進み、列車の通過情報とし
て、表示手段22により列車通過を知らせるテロップを
表示したり、または音声出力手段21により音声にて列
車が通過しようとしていることを案内した後、エンドへ
進む。
【0091】ステップ703で、列車通過判定手段20
が当該踏切においてまもなく通過する列車はないと判定
した場合は、ステップ705へ進み、車両の踏切横断前
(例えば25m手前)に再度、表示手段22または音声
出力手段21により車両の一旦停止と安全確認を促す案
内を行い、エンドへ進む。
【0092】尚、ステップ705で、表示手段22また
は音声出力手段21により通過列車がない旨を案内した
り、何も案内しなくてもよい。
【0093】また、列車の通過情報に基づいて、車両の
当該踏切での待ち時間を表示手段22または音声出力手
段21により出力するようにしてもよい。
【0094】また、表示手段22の地図画面上の踏切シ
ンボル501の変色または変形または点滅表示により列
車の接近を報知するようにしてもよい。
【0095】また、列車描画手段19により表示手段2
2の地図画面上の当該踏切の線路上に通過列車を示すマ
ークとして列車シンボルを移動表示して走らせ、踏切に
接近している様子を表示するようにしてもよい。
【0096】図8は、実施の形態3における踏切情報提
供装置の表示画面例を示す図であり、表示手段22の地
図画面上に当該踏切での一旦停止と安全確認を促すテロ
ップ801を表示し、また当該踏切の線路上に列車シン
ボル802を表示した場合の表示画面例を示している。
【0097】実施の形態3によれば、出力手段は、当該
踏切での一旦停止と安全確認を促すメッセージを出力す
るようにしたので、当該踏切での安全走行をさらに促進
することができる。
【0098】また、実施の形態3によれば、現在の年月
日時刻情報を取得する時刻情報取得手段14を備え、出
力手段は、現在の年月日時刻情報と当該踏切に関する踏
切情報とに基づいて、当該踏切に現在接近している列車
の通過情報を出力するようにしたので、利用者に事前に
列車の接近を報知することができ、安全走行をより確実
なものとすることができる。
【0099】また、実施の形態3によれば、出力手段
は、列車の通過情報に基づいて、車両の当該踏切での待
ち時間を出力するようにしたので、利用者に事前に当該
踏切での待ち時間を報知することができ、余裕のある走
行を促すことができる。
【0100】また、実施の形態3によれば、出力手段
は、地図上の踏切シンボル501の変色または変形また
は点滅表示により列車の接近を報知するようにしたの
で、利用者に明瞭に列車の接近を報知することができ
る。
【0101】また、実施の形態3によれば、出力手段
は、地図上の当該踏切に接近する列車を示す列車シンボ
ル802の移動表示により列車の接近を報知するように
したので、利用者により明瞭に列車の接近を報知するこ
とができる。
【0102】また、実施の形態3によれば、出力手段
は、テロップ801等の文字表示により列車の接近を報
知するようにしたので、利用者にさらに明瞭に列車の接
近を報知することができる。
【0103】また、実施の形態3によれば、出力手段
は、音声の発音により列車の接近を報知するようにした
ので、利用者に確実に列車の接近を報知することができ
る。
【0104】また、実施の形態3によれば、出力手段
は、当該踏切に現在接近している列車の通過情報がない
場合は、その旨を報知するか、または何も報知しないよ
うにしたので、利用者に当該踏切への列車の接近がない
ことを認知させることができ、余裕のある走行を促すこ
とができる。
【0105】実施の形態4.次に、実施の形態4とし
て、図1の構成にて当該踏切でのトラブル発生時に最寄
駅等に緊急通報するようにした場合の例について述べ
る。ここでは、図1の構成において踏切横断判定手段2
3および緊急通報手段24を備えるようにしている。
【0106】図9は、実施の形態4における踏切情報提
供装置の概略動作を示すフローチャートであり、図1に
おける踏切横断判定手段23および緊急通報手段24の
動作を示している。
【0107】ステップ901において車両がエンジント
ラブル等により踏切線路上で停止してしまい脱出不可能
に陥り、利用者により入力手段15に備え付けの緊急通
報ボタンが押されたときには、処理はステップ903へ
進み、緊急通報手段24を構成する電話や無線機器等の
通信装置36を通じ、最寄駅等に前方の踏切でトラブル
が発生している旨を緊急通報する。
【0108】ステップ901において緊急通報ボタンが
押されなかった場合はステップ902へ進み、踏切横断
判定手段23により車両が踏切線路上でエンジントラブ
ル等により所定時間(例えば3分間)以上停止している
か否かの判断を行う。
【0109】ステップ902で所定時間以上停止してい
ると判断された場合は、ステップ904に進み、ステッ
プ903と同様に、通信装置36を通じ最寄駅等に前方
の踏切でトラブルが発生している旨を緊急通報する。一
方、ステップ902で所定時間以上停止していないと判
断された場合は、エンドへ進む。
【0110】尚、上記では当該踏切の最寄駅に緊急通報
する場合の例を述べたが、当該踏切に現在接近している
列車、または最寄の警察署・消防署に緊急通報するよう
にしてもよい。
【0111】実施の形態4によれば、当該踏切の鉄道線
路上で車両が停止するような緊急事態発生時に外部に緊
急通報する緊急通報手段24を備えるようにしたので、
当該踏切での緊急事態発生を迅速に通報することがで
き、当該踏切での事故発生を未然に防止することができ
る。
【0112】また、実施の形態4によれば、緊急通報手
段24は、電話や無線機器等の通信装置36により外部
に緊急通報するようにしたので、当該踏切での緊急事態
発生をさらに迅速に通報することができる。
【0113】また、実施の形態4によれば、緊急通報手
段24は、当該踏切の最寄駅、または当該踏切に現在接
近している列車、または最寄の警察署・消防署に緊急通
報するようにしたので、当該踏切での緊急事態発生に対
する迅速な対応を促すことができる。
【0114】また、実施の形態4によれば、当該踏切の
鉄道線路上で移動体が所定時間以上停止しているか否か
を判定する踏切横断判定手段23を備えるようにしたの
で、当該踏切での緊急事態発生を自動的に検知すること
ができる。
【0115】また、実施の形態4によれば、緊急通報を
指示する緊急通報ボタンを備えるようにしたので、当該
踏切での緊急事態発生時に利用者が直接緊急通報を指示
することができる。
【0116】実施の形態5.次に、実施の形態1では、
踏切情報を図2におけるドライブ31により情報記憶媒
体から取得するようにしたが、実施の形態5として、図
2において別途設けた電話や無線機器等の通信装置36
を用いることにより外部から踏切情報を取得するように
してもよい。
【0117】例えば、踏切情報を配信する踏切情報配信
手段(図示せず)を有する踏切情報配信装置(図示せ
ず)を備えるようにした外部の情報サーバ等と車両側と
で、携帯電話等を利用してデータ通信を行えるように構
成して、インターネット等を利用して外部から踏切情報
を取得したり、外部へ車両の現在位置および進行方向を
送信し、外部で車両の前方の道路上に存在する踏切を特
定し、当該踏切に関する踏切情報を取得し、これを車両
側で受信して利用するようにしてもよい。また、地図情
報や時刻情報についても同様にして外部から取得するよ
うにしてもよい。
【0118】これによれば、外部から最新の踏切情報や
地図情報や時刻情報を容易に配信することができ、また
車両側でこれらの最新情報を受信することにより、容易
に最新の踏切情報を提供することができる。また、車両
側の装置を簡略化することができる。
【0119】また、当該踏切の最寄駅、または当該踏切
に現在接近している列車との無線通信により当該踏切情
報を取得するようにしてもよい。
【0120】これによれば、さらに最新で確実な当該踏
切情報を取得することができる。特に、悪天候や事故等
の影響により列車運行ダイヤの乱れが発生したような場
合にでも、当該踏切を通過する列車運行に関する変動・
遅延・中断等の最新情報をリアルタイムに取得すること
ができる。
【0121】また、外部との無線通信により取得した当
該踏切情報を記憶する不揮発性メモリー等の記憶手段
(図示せず)を設けるようにしてもよい。
【0122】これによれば、取得した最新の当該踏切情
報を再利用することができる。
【0123】また、上記記憶手段に記憶した当該踏切情
報を最新の情報に書き換えて更新する更新手段(図示せ
ず)を設けるようにしてもよい。
【0124】これによれば、常に最新の当該踏切情報を
利用することができる。
【0125】実施の形態6.次に、実施の形態1では、
踏切情報取得手段13は、車両前方に存在する踏切に関
する踏切情報を取得するようにしたが、実施の形態6と
して、車両の現在位置から所定直線距離内または所定経
路距離内に存在する踏切に関する踏切情報のみを取得す
るようにしてもよい。
【0126】これによれば、車両走行上で必要最低限の
踏切に関する踏切情報のみを取得でき、不要な踏切情報
を取得する必要がなくなる。
【0127】さらに、踏切情報取得手段13が、車両の
現在位置からの到達所要時間が所定時間内である踏切に
関する踏切情報のみを取得するようにしてもよい。
【0128】これによれば、車両走行上でさらに必要最
低限の踏切に関する踏切情報のみを取得でき、不要な踏
切情報を取得する必要がなくなる。
【0129】実施の形態7.次に、実施の形態1では、
出力手段は、例えば図5で選択された踏切シンボル50
1に対して、または表示画面上や車両の進行経路上に存
在する全ての踏切に対して詳細な踏切情報502を表示
するようにしたが、実施の形態7として、車両の現在位
置と当該踏切との直線距離または経路距離が所定距離以
下になった時点で、当該踏切に関する踏切情報を自動的
に表示や音声で出力するようにしてもよい。
【0130】これによれば、車両走行上の適性なタイミ
ングで当該踏切に関する踏切情報を出力することがで
き、不要なタイミングでの踏切情報の出力を抑制するこ
とができる。
【0131】さらに、出力手段が、車両の当該踏切まで
の到達所要時間が所定時間以下になった時点で、当該踏
切に関する踏切情報を自動的に表示や音声で出力するよ
うにしてもよい。
【0132】これによれば、車両走行上のさらに適性な
タイミングで当該踏切に関する踏切情報を出力すること
ができ、不要なタイミングでの踏切情報の出力を抑制す
ることができる。
【0133】実施の形態8.次に、上記の各実施の形態
では、移動体としての車両に搭載されるナビゲーション
システムに適用した場合の例を示したが、移動体として
利用者自身を想定し、利用者が歩行時、あるいは二輪車
や車椅子やその他の移動体に搭乗して移動する際に携帯
するPDA( Personal Digital Assistant )、携帯電
話、PHS(Personal Handyphone System )等の携帯
情報端末機器(携帯端末)に適用してもよい。
【0134】これによれば、携帯端末を携帯した利用者
が前方の道路上に存在する踏切に差し掛かる前に予め利
用者に当該踏切に関する踏切情報を表示や音声で提供す
ることにより、利用者の安全な移動をより確実なものと
する携帯端末が得られる。
【0135】また、携帯端末にて実施の形態4と同様の
構成にすることにより、踏切内移動中の利用者に何らか
のトラブルが発生した際に、最寄駅等に迅速に緊急連絡
することもでき、当該踏切での事故発生を未然に防止す
ることができる。
【0136】尚、上記の各実施の形態では、位置検出手
段12として、方位センサー34、車速センサー33、
GPS受信機32、マップマッチング等を利用した場合
の例を示したが、光ファイバージャイロ、振動ジャイ
ロ、加速度センサー等の他のセンサーや、D−GPS
( Differential GPS )や、PHSや携帯電話におけ
る位置情報サービス等の無線ネットワーク網を利用した
ものであってもよい。
【0137】また、実施の形態では、地図情報取得手段
11や踏切情報取得手段13として、例えばCD−RO
MやDVD−ROM等の情報記憶媒体に記憶された情報
を読取るドライブ31を利用し、外部から取得した踏切
情報等を記憶する記憶手段として不揮発性メモリーを利
用した場合の例を示したが、これらに限定されるもので
はなく、フラッシュメモリー( Flash Memory )等の他の
メモリーIC( Integrated Circuit )や、CD−R( R
ecordable )、DVD−R、CD−RW( Rewritable
)、DVD−RW、DVD−RAM( Random Access
Memory )、MD( Mini Disk )等の他の光ディスク
や、フレキシブルディスク、ハードディスク等の磁気デ
ィスクや、ICメモリーカード、磁気メモリーカード、
光メモリーカード等のメモリーカードや、カセットテー
プ等の磁気テープや、他の読み書き可能な不揮発性の情
報記憶媒体を利用したものであってもよい。
【0138】また、ドライブ31と記憶手段がこれらの
何れかの情報記憶媒体を共用するようにしてもよく、こ
れにより装置を簡略化することができる。
【0139】また、実施の形態では、入力手段15とし
て操作スイッチ35を利用した場合の例を示したが、リ
モコン、タッチパネル、タッチペン、マウス、トラック
ボール、操作パッド、音声認識装置等の他の入力機器を
用いてもよい。
【0140】また、実施の形態では、出力手段としてデ
ィスプレイ37等の表示手段22やスピーカー38等の
音声出力手段21を利用した例を示したが、CRT( C
athode Ray Tube 、陰極線管)ディスプレイ、LCD
( Liquid Crystal Display 、液晶表示素子)ディスプ
レイ、プラズマディスプレイ、EL( Electro Lumines
cence 、電界発光)ディスプレイ、LED( Light Emi
tting Diode 、発光ダイオード)ディスプレイ、VFD
( Vacuum Fluorescent Display 、蛍光表示管)ディス
プレイ、投射型ディスプレイ、ヘッドアップディスプレ
イ、ヘッドマウントディスプレイ、携帯表示端末等の他
の種々のディスプレイや、ヘッドホン、イヤホン、音声
合成装置等の他の音声出力機器や、プリンター等の他の
出力機器を用いてもよい。
【0141】また、実施の形態では、主に車両に搭載さ
れるナビゲーションシステムや利用者が携帯する携帯端
末へ適用した場合の例を示したが、この発明はこれに限
定されるものではなく、列車、船舶、航空機等の他の移
動体に搭載されるナビゲーションシステムやその他の各
種移動体情報システムに適用してもよく、このような場
合でも同様の効果が得られる。
【0142】また、この発明においては、道路上に存在
する踏切に関する踏切情報を提供する踏切情報提供装置
について述べてきたが、踏切に限らず、通常の道路交差
点や、海や河川周辺の道路上によく存在する「はね橋」
「回転橋」や、船舶運行における運河や、航空機運行に
おける空港や、これらと類似して移動体が交錯する交通
上の特異点に関する情報を各移動体に提供するようにシ
ステムを構成してもよく、この場合でも同様の効果が得
られることはいうまでもない。
【0143】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果がある。
【0144】この発明に係る踏切情報提供装置によれ
ば、移動体の現在位置および進行方向を検出する位置検
出手段と、地図情報を取得する地図情報取得手段と、移
動体の現在位置および進行方向と地図情報から移動体の
前方の道路上に存在する踏切を特定し、当該踏切に関す
る踏切情報を取得する踏切情報取得手段と、取得した踏
切情報を出力する出力手段とを備えるようにしたので、
移動体が前方の道路上に存在する踏切に差し掛かる前に
予め利用者に当該踏切に関する踏切情報を提供すること
により、移動体の安全運行をより確実なものとする踏切
情報提供装置が得られるという効果がある。
【0145】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、出力手段は、表示または音声にて踏切情報を出
力するようにしたので、利用者に確実に踏切情報を提供
することができるという効果がある。
【0146】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、踏切情報の出力有無を切り換える切換手段を備
えるようにしたので、利用者の嗜好により踏切情報の出
力有無を切り換えることができるという効果がある。
【0147】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、踏切情報は以下の何れかまたは何れかの組み合
わせの情報であるようにしたので、当該踏切に関する極
めて詳細な踏切情報を提供することができるという効果
がある。 (1) 踏切位置 (2) 踏切名称・番号 (3) 踏切鉄道路線名 (4) 踏切道路幅 (5) 踏切線路幅 (6) 踏切ゲートの有無 (7) 踏切最寄駅名称 (8) 踏切最寄駅電話番号 (9) 踏切最寄駅までの方向・距離 (10) 踏切通過列車最新時刻表情報 (11) 踏切通過列車運行遅延情報 (12) 踏切待ち時間情報 (13) 踏切事故履歴情報
【0148】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、出力手段は、当該踏切での一旦停止と安全確認
を促すメッセージを出力するようにしたので、当該踏切
での安全運行をさらに促進することができるという効果
がある。
【0149】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、現在の年月日時刻情報を取得する時刻情報取得
手段を備え、出力手段は、現在の年月日時刻情報と当該
踏切に関する踏切情報とに基づいて、当該踏切に現在接
近している列車の通過情報を出力するようにしたので、
利用者に事前に列車の接近を報知することができ、安全
運行をより確実なものとすることができるという効果が
ある。
【0150】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、出力手段は、列車の通過情報に基づいて、移動
体の当該踏切での待ち時間を出力するようにしたので、
利用者に事前に当該踏切での待ち時間を報知することが
でき、余裕のある運行を促すことができるという効果が
ある。
【0151】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、出力手段は、地図上の当該踏切を示すマークの
変色または変形または点滅表示により列車の接近を報知
するようにしたので、利用者に明瞭に列車の接近を報知
することができるという効果がある。
【0152】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、出力手段は、地図上の当該踏切に接近する列車
を示すマークの移動表示により列車の接近を報知するよ
うにしたので、利用者により明瞭に列車の接近を報知す
ることができるという効果がある。
【0153】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、出力手段は、文字表示により列車の接近を報知
するようにしたので、利用者にさらに明瞭に列車の接近
を報知することができるという効果がある。
【0154】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、出力手段は、音声の発音により列車の接近を報
知するようにしたので、利用者に確実に列車の接近を報
知することができるという効果がある。
【0155】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、出力手段は、当該踏切に現在接近している列車
の通過情報がない場合は、その旨を報知するか、または
何も報知しないようにしたので、利用者に当該踏切への
列車の接近がないことを認知させることができ、余裕の
ある運行を促すことができるという効果がある。
【0156】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、当該踏切の鉄道線路上で移動体が停止するよう
な緊急事態発生時に外部に緊急通報する緊急通報手段を
備えるようにしたので、当該踏切での緊急事態発生を迅
速に通報することができ、当該踏切での事故発生を未然
に防止することができるという効果がある。
【0157】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、緊急通報手段は、無線または電話により外部に
緊急通報するようにしたので、当該踏切での緊急事態発
生をさらに迅速に通報することができるという効果があ
る。
【0158】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、緊急通報手段は、当該踏切の最寄駅、または当
該踏切に現在接近している列車、または最寄の警察署・
消防署に緊急通報するようにしたので、当該踏切での緊
急事態発生に対する迅速な対応を促すことができるとい
う効果がある。
【0159】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、当該踏切の鉄道線路上で移動体が所定時間以上
停止しているか否かを判定する踏切横断判定手段を備え
るようにしたので、当該踏切での緊急事態発生を自動的
に検知することができるという効果がある。
【0160】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、緊急通報を指示する入力手段を備えるようにし
たので、当該踏切での緊急事態発生時に利用者が直接緊
急通報を指示することができるという効果がある。
【0161】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、踏切情報取得手段は、移動体の現在位置から所
定直線距離内または所定経路距離内に存在する踏切に関
する踏切情報を取得するようにしたので、移動体運行上
で必要最低限の踏切に関する踏切情報のみを取得でき、
不要な踏切情報を取得する必要がなくなるという効果が
ある。
【0162】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、踏切情報取得手段は、移動体の現在位置からの
到達所要時間が所定時間内である踏切に関する踏切情報
を取得するようにしたので、移動体運行上でさらに必要
最低限の踏切に関する踏切情報のみを取得でき、不要な
踏切情報を取得する必要がなくなるという効果がある。
【0163】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、踏切情報取得手段は、踏切情報を記憶する情報
記憶媒体から当該踏切情報を取得するようにしたので、
容易に当該踏切情報を取得することができるという効果
がある。
【0164】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、踏切情報取得手段は、外部との無線通信により
当該踏切情報を取得するようにしたので、最新の当該踏
切情報を取得することができるという効果がある。
【0165】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、踏切情報取得手段は、当該踏切の最寄駅、また
は当該踏切に現在接近している列車との無線通信により
当該踏切情報を取得するようにしたので、さらに最新で
確実な当該踏切情報を取得することができるという効果
がある。
【0166】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、外部との無線通信により取得した当該踏切情報
を記憶する記憶手段を備えるようにしたので、取得した
最新の当該踏切情報を再利用することができるという効
果がある。
【0167】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、記憶手段に記憶した当該踏切情報を更新する更
新手段を備えるようにしたので、常に最新の当該踏切情
報を利用することができるという効果がある。
【0168】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、出力手段は、移動体の現在位置と当該踏切との
直線距離または経路距離が所定距離以下になった時点
で、当該踏切に関する踏切情報を出力するようにしたの
で、移動体運行上の適性なタイミングで当該踏切に関す
る踏切情報を出力することができ、不要なタイミングで
の踏切情報の出力を抑制することができるという効果が
ある。
【0169】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、出力手段は、移動体の当該踏切までの到達所要
時間が所定時間以下になった時点で、当該踏切に関する
踏切情報を出力するようにしたので、移動体運行上のさ
らに適性なタイミングで当該踏切に関する踏切情報を出
力することができ、不要なタイミングでの踏切情報の出
力を抑制することができるという効果がある。
【0170】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、移動体は車両であり、この車両に搭載されるナ
ビゲーションシステムに適用されるようにしたので、車
両が前方の道路上に存在する踏切に差し掛かる前に予め
利用者に当該踏切に関する踏切情報を提供することによ
り、車両の安全走行をより確実なものとする車両用のナ
ビゲーションシステムが得られるという効果がある。
【0171】また、この発明に係る踏切情報提供装置に
よれば、移動体は利用者自身であり、利用者が携帯する
携帯端末に適用されるようにしたので、携帯端末を携帯
した利用者が前方の道路上に存在する踏切に差し掛かる
前に予め利用者に当該踏切に関する踏切情報を提供する
ことにより、利用者の安全な移動をより確実なものとす
る携帯端末が得られるという効果がある。
【0172】また、この発明に係る情報記憶媒体によれ
ば、道路上に存在する踏切に関する踏切情報を記憶する
ようにしたので、容易に踏切情報を配布することができ
るという効果がある。
【0173】また、この発明に係る踏切情報配信装置に
よれば、道路上に存在する踏切に関する踏切情報を配信
する踏切情報配信手段を備えるようにしたので、容易に
踏切情報を配信することができるという効果がある。
【0174】また、この発明に係る踏切情報提供システ
ムによれば、道路上に存在する踏切に関する踏切情報を
配信する踏切情報配信手段を有する踏切情報配信装置を
備えるとともに、踏切情報配信装置から踏切情報を取得
する踏切情報取得手段と、取得した踏切情報を出力する
出力手段とを有する踏切情報提供装置を備えるようにし
たので、容易に踏切情報を提供することができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における踏切情報提
供装置の機能構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1における踏切情報提
供装置の機器構成を示すブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態1における踏切情報提
供装置の地図情報および踏切情報のデータ構成例を示す
図である。
【図4】 この発明の実施の形態1における踏切情報提
供装置の概略動作を示すフローチャートである。
【図5】 この発明の実施の形態1における踏切情報提
供装置の表示画面例を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態2における踏切情報提
供装置の設定動作を示す説明図である。
【図7】 この発明の実施の形態3における踏切情報提
供装置の概略動作を示すフローチャートである。
【図8】 この発明の実施の形態3における踏切情報提
供装置の表示画面例を示す図である。
【図9】 この発明の実施の形態4における踏切情報提
供装置の概略動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 地図情報取得手段、12 位置検出手段、13
踏切情報取得手段、14時刻情報取得手段、15 入力
手段、16 システム制御手段、17 踏切情報制御手
段、18 踏切情報切換手段、19 列車描画手段、2
0 列車通過判定手段、21 音声出力手段、22 表
示手段、23 踏切横断判定手段、24緊急通報手段、
31 ドライブ、32 GPS受信機、33 車速セン
サー、34 方位センサー、35 操作スイッチ、36
通信装置、37 ディスプレイ、38 スピーカー、
39 コントロールユニット、301 地図情報、30
2 踏切情報、501 踏切シンボル、502 詳細な
踏切情報、601 メインメニュー画面、602 シス
テム設定メニュー画面、603 地図表示詳細設定メニ
ュー画面、801 テロップ、802 列車シンボル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 25/10 G08B 25/10 D G08G 1/09 G08G 1/09 R 1/0969 1/0969 1/16 1/16 D // B61L 29/28 B61L 29/28 C Fターム(参考) 2F029 AA02 AB01 AB07 AB12 AC02 AC06 AC09 AC13 AC18 AC19 5C087 AA03 AA09 AA24 AA25 AA40 AA44 BB20 BB21 BB46 BB65 BB75 DD01 DD14 DD15 DD49 EE05 FF01 FF02 FF04 FF05 FF16 FF19 FF23 5H161 AA01 MM01 NN20 PP06 PP07 PP15 5H180 AA01 BB04 BB05 BB13 EE08 FF04 FF05 FF22 FF25 FF27 FF35 FF40 LL04 LL07 LL08 LL18

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体の現在位置および進行方向を検出
    する位置検出手段と、地図情報を取得する地図情報取得
    手段と、前記移動体の現在位置および進行方向と前記地
    図情報から前記移動体の前方の道路上に存在する踏切を
    特定し、当該踏切に関する踏切情報を取得する踏切情報
    取得手段と、取得した前記踏切情報を出力する出力手段
    とを備えたことを特徴とする踏切情報提供装置。
  2. 【請求項2】 出力手段は、表示または音声にて踏切情
    報を出力することを特徴とする請求項1記載の踏切情報
    提供装置。
  3. 【請求項3】 踏切情報の出力有無を切り換える切換手
    段を備えたことを特徴とする請求項1記載の踏切情報提
    供装置。
  4. 【請求項4】 踏切情報は以下の何れかまたは何れかの
    組み合わせの情報であることを特徴とする請求項1記載
    の踏切情報提供装置。 (1) 踏切位置 (2) 踏切名称・番号 (3) 踏切鉄道路線名 (4) 踏切道路幅 (5) 踏切線路幅 (6) 踏切ゲートの有無 (7) 踏切最寄駅名称 (8) 踏切最寄駅電話番号 (9) 踏切最寄駅までの方向・距離 (10) 踏切通過列車最新時刻表情報 (11) 踏切通過列車運行遅延情報 (12) 踏切待ち時間情報 (13) 踏切事故履歴情報
  5. 【請求項5】 出力手段は、当該踏切での一旦停止と安
    全確認を促すメッセージを出力することを特徴とする請
    求項1記載の踏切情報提供装置。
  6. 【請求項6】 現在の年月日時刻情報を取得する時刻情
    報取得手段を備え、出力手段は、前記現在の年月日時刻
    情報と当該踏切に関する踏切情報とに基づいて、当該踏
    切に現在接近している列車の通過情報を出力することを
    特徴とする請求項1記載の踏切情報提供装置。
  7. 【請求項7】 出力手段は、列車の通過情報に基づい
    て、移動体の当該踏切での待ち時間を出力することを特
    徴とする請求項6記載の踏切情報提供装置。
  8. 【請求項8】 出力手段は、地図上の当該踏切を示すマ
    ークの変色または変形または点滅表示により列車の接近
    を報知することを特徴とする請求項6記載の踏切情報提
    供装置。
  9. 【請求項9】 出力手段は、地図上の当該踏切に接近す
    る列車を示すマークの移動表示により列車の接近を報知
    することを特徴とする請求項6記載の踏切情報提供装
    置。
  10. 【請求項10】 出力手段は、文字表示により列車の接
    近を報知することを特徴とする請求項6記載の踏切情報
    提供装置。
  11. 【請求項11】 出力手段は、音声の発音により列車の
    接近を報知することを特徴とする請求項6記載の踏切情
    報提供装置。
  12. 【請求項12】 出力手段は、当該踏切に現在接近して
    いる列車の通過情報がない場合は、その旨を報知する
    か、または何も報知しないことを特徴とする請求項6記
    載の踏切情報提供装置。
  13. 【請求項13】 当該踏切の鉄道線路上で移動体が停止
    するような緊急事態発生時に外部に緊急通報する緊急通
    報手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の踏切情
    報提供装置。
  14. 【請求項14】 緊急通報手段は、無線または電話によ
    り外部に緊急通報することを特徴とする請求項13記載
    の踏切情報提供装置。
  15. 【請求項15】 緊急通報手段は、当該踏切の最寄駅、
    または当該踏切に現在接近している列車、または最寄の
    警察署・消防署に緊急通報することを特徴とする請求項
    13記載の踏切情報提供装置。
  16. 【請求項16】 当該踏切の鉄道線路上で移動体が所定
    時間以上停止しているか否かを判定する踏切横断判定手
    段を備えたことを特徴とする請求項13記載の踏切情報
    提供装置。
  17. 【請求項17】 緊急通報を指示する入力手段を備えた
    ことを特徴とする請求項13記載の踏切情報提供装置。
  18. 【請求項18】 踏切情報取得手段は、移動体の現在位
    置から所定直線距離内または所定経路距離内に存在する
    踏切に関する踏切情報を取得することを特徴とする請求
    項1記載の踏切情報提供装置。
  19. 【請求項19】 踏切情報取得手段は、移動体の現在位
    置からの到達所要時間が所定時間内である踏切に関する
    踏切情報を取得することを特徴とする請求項1記載の踏
    切情報提供装置。
  20. 【請求項20】 踏切情報取得手段は、踏切情報を記憶
    する情報記憶媒体から当該踏切情報を取得することを特
    徴とする請求項1記載の踏切情報提供装置。
  21. 【請求項21】 踏切情報取得手段は、外部との無線通
    信により当該踏切情報を取得することを特徴とする請求
    項1記載の踏切情報提供装置。
  22. 【請求項22】 踏切情報取得手段は、当該踏切の最寄
    駅、または当該踏切に現在接近している列車との無線通
    信により当該踏切情報を取得することを特徴とする請求
    項21記載の踏切情報提供装置。
  23. 【請求項23】 外部との無線通信により取得した当該
    踏切情報を記憶する記憶手段を備えたことを特徴とする
    請求項21記載の踏切情報提供装置。
  24. 【請求項24】 記憶手段に記憶した当該踏切情報を更
    新する更新手段を備えたことを特徴とする請求項23記
    載の踏切情報提供装置。
  25. 【請求項25】 出力手段は、移動体の現在位置と当該
    踏切との直線距離または経路距離が所定距離以下になっ
    た時点で、当該踏切に関する踏切情報を出力することを
    特徴とする請求項1記載の踏切情報提供装置。
  26. 【請求項26】 出力手段は、移動体の当該踏切までの
    到達所要時間が所定時間以下になった時点で、当該踏切
    に関する踏切情報を出力することを特徴とする請求項1
    記載の踏切情報提供装置。
  27. 【請求項27】 移動体は車両であり、この車両に搭載
    されるナビゲーションシステムに適用されたことを特徴
    とする請求項1記載の踏切情報提供装置。
  28. 【請求項28】 移動体は利用者自身であり、前記利用
    者が携帯する携帯端末に適用されたことを特徴とする請
    求項1記載の踏切情報提供装置。
  29. 【請求項29】 道路上に存在する踏切に関する踏切情
    報を記憶したことを特徴とする情報記憶媒体。
  30. 【請求項30】 道路上に存在する踏切に関する踏切情
    報を配信する踏切情報配信手段を備えたことを特徴とす
    る踏切情報配信装置。
  31. 【請求項31】 道路上に存在する踏切に関する踏切情
    報を配信する踏切情報配信手段を有する踏切情報配信装
    置を備えるとともに、前記踏切情報配信装置から前記踏
    切情報を取得する踏切情報取得手段と、取得した前記踏
    切情報を出力する出力手段とを有する踏切情報提供装置
    を備えたことを特徴とする踏切情報提供システム。
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