JP2002526430A - 水不溶性基材と結合した活性タンパク質を含有するパーソナルケア組成物 - Google Patents
水不溶性基材と結合した活性タンパク質を含有するパーソナルケア組成物Info
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、水不溶性基材、複数の活性タンパク質、及び高分子鎖を含み、各酵素と前記基材を永久的に付着させる結合手段を含み、ここで前記基材に対して前記酵素を約0.01μg/cm2〜約1000μg/cm2含むパーソナルケア組成物に関する。
Description
【0001】
本発明は、高分子鎖を介して水不溶性基材と結合した活性タンパク質を含むパ
ーソナルケア組成物に関する。本パーソナルケア組成物の実施態様にはパーソナ
ルケアワイプ及びパーソナルケアスキンマスクが挙げられる。本発明の組成物は
、ユーザーが活性タンパク質とアレルギー反応を起こす危険性を最小限にしなが
ら、活性タンパク質の活性によるクレンジング及びスキンコンディショニングの
改善を提供する。
ーソナルケア組成物に関する。本パーソナルケア組成物の実施態様にはパーソナ
ルケアワイプ及びパーソナルケアスキンマスクが挙げられる。本発明の組成物は
、ユーザーが活性タンパク質とアレルギー反応を起こす危険性を最小限にしなが
ら、活性タンパク質の活性によるクレンジング及びスキンコンディショニングの
改善を提供する。
【0002】
入手できる、活性タンパク質を含有する市販製品の数が増加してきている。こ
のような製品の大部分は活性タンパク質として酵素を利用している。酵素は、化
合物又は基質と反応してその化合物を分解するタンパク質である。酵素は、その
酵素が反応する基質の種類に基いて非常に多くの種類に分けられる。それぞれの
種類の酵素は通常、活性の特異的選択の結果として異なった化学結合の切断を触
媒する。リパーゼという種類の酵素は、これに限定されるわけではないが、炭化
水素及びポリアルコール主鎖基質間で形成されるエステル結合の加水分解能があ
ることが知られている。このような基質の例はモノ−、ジ−及びトリグリセリド
ポリグリセロールエステルである。プロテアーゼという種類の酵素はタンパク質
の加水分解能があることが知られている。天然に存在する、及び生物工学的に作
られたプロテアーゼ酵素は、タンパク質からなる汚れやしみを加水分解するため
の家庭用掃除用洗浄剤、皮膚の汚れや垢を取り除くためのパーソナルケア製品、
口中のプラークを除去しやすくする口内洗浄製品、及び体内の所望でないタンパ
ク質に作用する医薬品に混合されている。
のような製品の大部分は活性タンパク質として酵素を利用している。酵素は、化
合物又は基質と反応してその化合物を分解するタンパク質である。酵素は、その
酵素が反応する基質の種類に基いて非常に多くの種類に分けられる。それぞれの
種類の酵素は通常、活性の特異的選択の結果として異なった化学結合の切断を触
媒する。リパーゼという種類の酵素は、これに限定されるわけではないが、炭化
水素及びポリアルコール主鎖基質間で形成されるエステル結合の加水分解能があ
ることが知られている。このような基質の例はモノ−、ジ−及びトリグリセリド
ポリグリセロールエステルである。プロテアーゼという種類の酵素はタンパク質
の加水分解能があることが知られている。天然に存在する、及び生物工学的に作
られたプロテアーゼ酵素は、タンパク質からなる汚れやしみを加水分解するため
の家庭用掃除用洗浄剤、皮膚の汚れや垢を取り除くためのパーソナルケア製品、
口中のプラークを除去しやすくする口内洗浄製品、及び体内の所望でないタンパ
ク質に作用する医薬品に混合されている。
【0003】 現在の市販クレンジング製品はプロテアーゼ酵素を混合することにより、更に
効果的になっていることが知られている。ホーラ(Hora)等の米国特許第4,2
61,868号、タイ(Tai)の米国特許第4,404,115号、レットン(L
etton)等の米国特許第4,318,818号、欧州特許出願130,756(
1985年1月9日発行)及びヴェネガス(Venegas)の米国特許第5,030
,378号はすべてクレンジング又は洗浄剤製品のプロテアーゼ酵素の使用につ
いて開示している。
効果的になっていることが知られている。ホーラ(Hora)等の米国特許第4,2
61,868号、タイ(Tai)の米国特許第4,404,115号、レットン(L
etton)等の米国特許第4,318,818号、欧州特許出願130,756(
1985年1月9日発行)及びヴェネガス(Venegas)の米国特許第5,030
,378号はすべてクレンジング又は洗浄剤製品のプロテアーゼ酵素の使用につ
いて開示している。
【0004】 しかし、酵素を含む多くの活性タンパク質は抗原となる可能性があり、ある種
の条件下でヒトにアレルギー反応を起こす可能性があることもわかっている。ヒ
トの免疫系は、活性タンパク質に暴露されることにより特異的抗体を産生するこ
とができる。この特異的抗体の産生過程は、臨床的に有用な反応が得られる時は
「免疫化」という。しかし、その反応が過敏症を誘導する時は「感作」と表現さ
れる。活性タンパク質に対するアレルギー感作は、ヒトが定期的にタンパク質に
暴露される環境下で見られる。このような環境としては、管理されずに活性タン
パク質を含有する塵又はエアゾールに従業員がさらされ得る製造施設、又は時折
アレルギー反応を引き起こす活性タンパク質を含有する製品を消費者が繰り返し
使用する市場が挙げられる。
の条件下でヒトにアレルギー反応を起こす可能性があることもわかっている。ヒ
トの免疫系は、活性タンパク質に暴露されることにより特異的抗体を産生するこ
とができる。この特異的抗体の産生過程は、臨床的に有用な反応が得られる時は
「免疫化」という。しかし、その反応が過敏症を誘導する時は「感作」と表現さ
れる。活性タンパク質に対するアレルギー感作は、ヒトが定期的にタンパク質に
暴露される環境下で見られる。このような環境としては、管理されずに活性タン
パク質を含有する塵又はエアゾールに従業員がさらされ得る製造施設、又は時折
アレルギー反応を引き起こす活性タンパク質を含有する製品を消費者が繰り返し
使用する市場が挙げられる。
【0005】 現在、活性タンパク質に対するアレルギー反応は、製品に使用されるこのよう
なタンパク質の選択をヒト由来のものに限定することにより最小限にすることが
できる。この試みはアレルゲン性の問題を最小限にするが、所望の活性特性も併
せ持つような活性タンパク質を発見する可能性があまりないので完全な解決とは
言えない。
なタンパク質の選択をヒト由来のものに限定することにより最小限にすることが
できる。この試みはアレルゲン性の問題を最小限にするが、所望の活性特性も併
せ持つような活性タンパク質を発見する可能性があまりないので完全な解決とは
言えない。
【0006】 アレルギー反応を減少させるもうひとつの方法は、タンパク質分子の大きさを
小さくすることである(日本特許公報第4,112,753号参照)。しかし、
大きさを小さくすることは、生物学的活性の明らかな減少の原因となる可能性も
ある。
小さくすることである(日本特許公報第4,112,753号参照)。しかし、
大きさを小さくすることは、生物学的活性の明らかな減少の原因となる可能性も
ある。
【0007】 アレルゲン性を減少させる3番目の案は、アレルゲン性を減少させたタンパク
質を送達するようなエピトープのマッピング及びタンパク質アミノ酸配列の変化
によるものである。この試みは、普通、開発時間と資金の大量の投入を必要とす
る。
質を送達するようなエピトープのマッピング及びタンパク質アミノ酸配列の変化
によるものである。この試みは、普通、開発時間と資金の大量の投入を必要とす
る。
【0008】 医療分野においては、更に別の方法によりタンパク質の免疫原性を減少させる
提案が出されている。この方法は、非反応性ポリマーのタンパク質への付着を伴
なう。デイビス(Davis)らの米国特許第4,179,337号は、実質的には
直鎖ポリエチレングリコール(PEG)又はポリプロピレングリコール(PPG
)ポリマー部分に結合する酵素に関する。PEG又はPPGとの結合は酵素のア
レルゲン性を緩和し、生理学的活性の15%のみが維持されることが明らかにな
った。オルセン(Olsen)らのPCT特許出願WO96/17929(1996
年6月13日発行)は、好適なポリマーとの共役による酵素の修飾に関する。オ
ルセンの出願は、アレルゲン性は親酵素と比較して約25%〜66%減少し、一
方親酵素の活性を39%〜100%維持されることを示す修飾された酵素を記載
している。
提案が出されている。この方法は、非反応性ポリマーのタンパク質への付着を伴
なう。デイビス(Davis)らの米国特許第4,179,337号は、実質的には
直鎖ポリエチレングリコール(PEG)又はポリプロピレングリコール(PPG
)ポリマー部分に結合する酵素に関する。PEG又はPPGとの結合は酵素のア
レルゲン性を緩和し、生理学的活性の15%のみが維持されることが明らかにな
った。オルセン(Olsen)らのPCT特許出願WO96/17929(1996
年6月13日発行)は、好適なポリマーとの共役による酵素の修飾に関する。オ
ルセンの出願は、アレルゲン性は親酵素と比較して約25%〜66%減少し、一
方親酵素の活性を39%〜100%維持されることを示す修飾された酵素を記載
している。
【0009】 米国特許出願08/903,298号は、高い酵素活性を示しながらアレルゲ
ン性を減少させるために一対のポリエチレングリコールポリマー部分を加えるこ
とにより修飾された酵素の使用を開示している。そこでは、修飾された酵素は繊
維性基材と組み合わせてワイプとして用いられる。修飾された酵素は基材と付着
しない。アレルゲン性の減少は、酵素の修飾を介して達成される。
ン性を減少させるために一対のポリエチレングリコールポリマー部分を加えるこ
とにより修飾された酵素の使用を開示している。そこでは、修飾された酵素は繊
維性基材と組み合わせてワイプとして用いられる。修飾された酵素は基材と付着
しない。アレルゲン性の減少は、酵素の修飾を介して達成される。
【0010】 米国特許出願09/088,912号は、酵素の免疫原性決定基を遮蔽するこ
とがわかった3つの特異的エピトープ領域の1つ又はそれ以上でのサブチリシン
酵素の重合化学修飾について開示した。
とがわかった3つの特異的エピトープ領域の1つ又はそれ以上でのサブチリシン
酵素の重合化学修飾について開示した。
【0011】 活性タンパク質のアレルゲン性を減少させるもうひとつの試みは、活性タンパ
ク質が空気中に散乱するのを防ぐために顆粒状にする、コーティングする、又は
溶解することによる。カルボ(Calvo)の米国特許第4,556,554号は、
重合体基材の粒子との付着により固定化した酵素を含む化粧品組成物について開
示している。この酵素と付着した粒子は、化粧品用ビヒクルに分散される。この
ビヒクルを皮膚に適用するとこの酵素が基材から放出され、それにより再活性化
される。このような方法は消費者が空中に散乱しているタンパク質に暴露される
ことに取り組んでいるが、このような方法には、皮膚に沈着した酵素が放出され
て組織との接触が延長することに関連する実質的な危険性が依然残っている。
ク質が空気中に散乱するのを防ぐために顆粒状にする、コーティングする、又は
溶解することによる。カルボ(Calvo)の米国特許第4,556,554号は、
重合体基材の粒子との付着により固定化した酵素を含む化粧品組成物について開
示している。この酵素と付着した粒子は、化粧品用ビヒクルに分散される。この
ビヒクルを皮膚に適用するとこの酵素が基材から放出され、それにより再活性化
される。このような方法は消費者が空中に散乱しているタンパク質に暴露される
ことに取り組んでいるが、このような方法には、皮膚に沈着した酵素が放出され
て組織との接触が延長することに関連する実質的な危険性が依然残っている。
【0012】 カナダ特許第1,229,808号(1987年12月1日発行)は、セルロ
ース性基材上で酵素、具体的にはβ−ガラクトシダーゼ及びβ−グルコシダーゼ
が固定化されることを教え、その際酵素は基材をコーティングするアガロースゲ
ルに吸着されることにより固定化される。
ース性基材上で酵素、具体的にはβ−ガラクトシダーゼ及びβ−グルコシダーゼ
が固定化されることを教え、その際酵素は基材をコーティングするアガロースゲ
ルに吸着されることにより固定化される。
【0013】 英国特許出願GB2,240,040(1991年7月24日発行)は、基材
上の酵素の固定化について教えている。酵素は薬用包帯を提供するためにその中
で基材と共有結合する。
上の酵素の固定化について教えている。酵素は薬用包帯を提供するためにその中
で基材と共有結合する。
【0014】 バイオセンサー、バイオセパレーター及びバイオリアクターのような生物学的
器材に用いられる酵素の活性は、器材表面に酵素の部位特異的付着を用いること
により増強される。フアン(Huang)らの「表面部位特異的付着による固定化サ
ブチリシン活性の改善("Improving the Activity of Immobilized Subtilisi
n by Site-specific Attachment to Surface")」、Analytical Chemistry第6
9巻22号(1997年11月15日)を参照されたい。フアンは、セリン24
9又はセリン145のシステインへの突然変異、そしてアミノ基で機能化したシ
リカビーズとの結合を介してサブチリシン酵素の不動化について教えている。
器材に用いられる酵素の活性は、器材表面に酵素の部位特異的付着を用いること
により増強される。フアン(Huang)らの「表面部位特異的付着による固定化サ
ブチリシン活性の改善("Improving the Activity of Immobilized Subtilisi
n by Site-specific Attachment to Surface")」、Analytical Chemistry第6
9巻22号(1997年11月15日)を参照されたい。フアンは、セリン24
9又はセリン145のシステインへの突然変異、そしてアミノ基で機能化したシ
リカビーズとの結合を介してサブチリシン酵素の不動化について教えている。
【0015】
タンパク質活性のレベルの改善と、活性タンパク質の暴露に対する低アレルギ
ー反応の維持を提供する組成物を開発することが非常に好ましい。もしこれが達
成できたなら、タンパク工学の利点を利用する安全な方法を消費者に提供するこ
とになる。
ー反応の維持を提供する組成物を開発することが非常に好ましい。もしこれが達
成できたなら、タンパク工学の利点を利用する安全な方法を消費者に提供するこ
とになる。
【0016】 本発明の目的は、免疫系の刺激及び結果として起こる活性化の減少を維持しな
がらこの活性を送達するパーソナルケア布組成物を提供することである。本発明
の目的はまた、アレルギー反応の危険性を減少させながら、この生物学的活性を
パーソナルケアワイプ又はパーソナルケアスキンマスクの形態で提供することで
ある。
がらこの活性を送達するパーソナルケア布組成物を提供することである。本発明
の目的はまた、アレルギー反応の危険性を減少させながら、この生物学的活性を
パーソナルケアワイプ又はパーソナルケアスキンマスクの形態で提供することで
ある。
【0017】
本発明は、水不溶性基材、複数の活性タンパク質、及び前記各タンパク質と前
記基材を永久的に付着させる高分子鎖を含む結合手段を含み、前記基材に対して
前記タンパク質を約0.01μg/cm2〜約1000μg/cm2含むパーソナ
ルケア組成物に関する。
記基材を永久的に付着させる高分子鎖を含む結合手段を含み、前記基材に対して
前記タンパク質を約0.01μg/cm2〜約1000μg/cm2含むパーソナ
ルケア組成物に関する。
【0018】 (発明の詳述) 本発明のパーソナルケア組成物は、高分子鎖で水不溶性基材に永久的に結合し
た活性タンパク質を含む。本組成物は、皮膚からの汗、皮脂、死んだ皮膚細胞、
脂肪及び油の洗浄、及び皮膚のモイスチャライジングに非常に有効である。本組
成物は、酵素及びその他の活性タンパク質の特定の活性を利用する便利な方法を
提供する。本活性タンパク質は基材と結合し、それにより何らかのアレルギー反
応の危険性を最小限にする。活性タンパク質と基質が高分子鎖を介して付着する
ことにより、活性タンパク質は基材表面上でより動きやすくなり、それによりそ
のタンパク質が汚れ及び死んだ皮膚細胞に更に簡単に近付きやすくなる。
た活性タンパク質を含む。本組成物は、皮膚からの汗、皮脂、死んだ皮膚細胞、
脂肪及び油の洗浄、及び皮膚のモイスチャライジングに非常に有効である。本組
成物は、酵素及びその他の活性タンパク質の特定の活性を利用する便利な方法を
提供する。本活性タンパク質は基材と結合し、それにより何らかのアレルギー反
応の危険性を最小限にする。活性タンパク質と基質が高分子鎖を介して付着する
ことにより、活性タンパク質は基材表面上でより動きやすくなり、それによりそ
のタンパク質が汚れ及び死んだ皮膚細胞に更に簡単に近付きやすくなる。
【0019】 理論によって限定されるものではないが、活性タンパク質と基材が永久的に結
合することにより、複数のタンパク質が使用の際に皮膚に接触してその表面に作
用すると考えられている。その後、拭取り布を皮膚から取り除くと、すべてのそ
のタンパク質は皮膚表面から取り去られ、そして用いた拭取り布で除去及び処理
され、それによりエアロゾル化及び皮膚への暴露の延長の危険性を減少させる。
活性タンパク質は化合物と反応し、これは皮膚と接触している間特異的反応性を
有し、使用後免疫系を刺激してその後アレルギー反応を担当する抗体を形成する
ものを皮膚に何も残さない。
合することにより、複数のタンパク質が使用の際に皮膚に接触してその表面に作
用すると考えられている。その後、拭取り布を皮膚から取り除くと、すべてのそ
のタンパク質は皮膚表面から取り去られ、そして用いた拭取り布で除去及び処理
され、それによりエアロゾル化及び皮膚への暴露の延長の危険性を減少させる。
活性タンパク質は化合物と反応し、これは皮膚と接触している間特異的反応性を
有し、使用後免疫系を刺激してその後アレルギー反応を担当する抗体を形成する
ものを皮膚に何も残さない。
【0020】 本明細書で使用する「アミノ酸配列」という言葉はタンパク質を構成するアミ
ノ酸の特異的立体配置を表す。以下に本明細書で用いられるアミノ酸を表す略語
の一覧を示す:
ノ酸の特異的立体配置を表す。以下に本明細書で用いられるアミノ酸を表す略語
の一覧を示す:
【0021】
【表1】
【0022】 本明細書で使用する「突然変異」という用語は生物の遺伝的変化を表し、その
生物体によって生産される酵素のアミノ酸配列が同様に変化する。生物体の突然
変異では酵素の特性の変化がよく見られる。 本明細書で使用する「野生型」という用語は突然変異を起こしていない宿主に
よって産生される酵素を表す。 本明細書で使用する「変異型」という用語は、その酵素を産生する宿主の遺伝
的突然変異のために野生型酵素のアミノ酸配列と異なったアミノ酸配列を有する
酵素を意味する。 本明細書で用いられているパーセンテージや比率は特に記述がない限り、すべ
て重量によって表され、特に指定がない限り測定はすべて25℃で行う。本発明
は、本明細書に記載されている必須の素材や成分並びに任意の素材や成分をも含
み、それからなり、又はそれらから本質的になることができる。 本発明のパーソナルケア組成物の必須成分並びに好ましい任意の成分の非排他
的リストを以下に詳細に記載する。
生物体によって生産される酵素のアミノ酸配列が同様に変化する。生物体の突然
変異では酵素の特性の変化がよく見られる。 本明細書で使用する「野生型」という用語は突然変異を起こしていない宿主に
よって産生される酵素を表す。 本明細書で使用する「変異型」という用語は、その酵素を産生する宿主の遺伝
的突然変異のために野生型酵素のアミノ酸配列と異なったアミノ酸配列を有する
酵素を意味する。 本明細書で用いられているパーセンテージや比率は特に記述がない限り、すべ
て重量によって表され、特に指定がない限り測定はすべて25℃で行う。本発明
は、本明細書に記載されている必須の素材や成分並びに任意の素材や成分をも含
み、それからなり、又はそれらから本質的になることができる。 本発明のパーソナルケア組成物の必須成分並びに好ましい任意の成分の非排他
的リストを以下に詳細に記載する。
【0023】水不溶性基材 本発明の製品は水不溶性基材を含む。「水不溶性」という用語は、基材は水に
溶解しない、又は水に浸してもバラバラにならないことを意味する。水不溶性基
材は、洗浄及びモイスチャライジング、及び実質的に皮膚からのすべてのタンパ
ク質を除去するために、本発明の活性タンパク質を皮膚に送達するための器材又
はビヒクルである。
溶解しない、又は水に浸してもバラバラにならないことを意味する。水不溶性基
材は、洗浄及びモイスチャライジング、及び実質的に皮膚からのすべてのタンパ
ク質を除去するために、本発明の活性タンパク質を皮膚に送達するための器材又
はビヒクルである。
【0024】 多種多様な物質が基材として用いられている。以下の特徴が望ましいが、これ
に限定されない:(i)使用に対する充分な湿潤強度、(ii)充分な摩滅性、
(iii)充分なかさ高性及び多孔性、(iv)充分な厚さ、及び(v)適切な
大きさ。
に限定されない:(i)使用に対する充分な湿潤強度、(ii)充分な摩滅性、
(iii)充分なかさ高性及び多孔性、(iv)充分な厚さ、及び(v)適切な
大きさ。
【0025】 上記の基準を満たす、適切な不溶性基材の例には、不織布基材、織布基材、湿
式からみ合わせ基材、乾式からみ合わせ基材、天然の海綿、合成スポンジ、高分
子網状メッシュ及び類似のものが挙げられるが、これらに限定されない。経済的
で、さまざまな材料が容易に手にいるために、好ましい実施様態は、不織布基材
を用いる。不織布とは、層が、布地に織り上げられた繊維ではなく、シートやマ
ットやパッド層に形成された、繊維で構成されていることを意味する。繊維はラ
ンダムにすることができ(すなわち、無作為に並べる)又はそれらを梳くことが
できる(すなわち主として一方向に向けて梳く)。更に、不織布基材は、ランダ
ムの繊維の層と梳いた繊維の層を組合せて構成することもできる。
式からみ合わせ基材、乾式からみ合わせ基材、天然の海綿、合成スポンジ、高分
子網状メッシュ及び類似のものが挙げられるが、これらに限定されない。経済的
で、さまざまな材料が容易に手にいるために、好ましい実施様態は、不織布基材
を用いる。不織布とは、層が、布地に織り上げられた繊維ではなく、シートやマ
ットやパッド層に形成された、繊維で構成されていることを意味する。繊維はラ
ンダムにすることができ(すなわち、無作為に並べる)又はそれらを梳くことが
できる(すなわち主として一方向に向けて梳く)。更に、不織布基材は、ランダ
ムの繊維の層と梳いた繊維の層を組合せて構成することもできる。
【0026】 不織布基材は天然及び合成されたさまざまな材料で構成してもよい。天然とい
う用語によって、材料が植物、動物、昆虫、又は植物、動物、及び昆虫の副産物
に由来することを意味する。合成という用語によって、材料が主として人工のさ
まざまな材料又は変性された天然材料から得られることを意味する。従来の基礎
出発物質は通常、任意の一般の合成又は天然の織物長の繊維又はその混合物を含
む繊維状の織物である。
う用語によって、材料が植物、動物、昆虫、又は植物、動物、及び昆虫の副産物
に由来することを意味する。合成という用語によって、材料が主として人工のさ
まざまな材料又は変性された天然材料から得られることを意味する。従来の基礎
出発物質は通常、任意の一般の合成又は天然の織物長の繊維又はその混合物を含
む繊維状の織物である。
【0027】 本発明で有用な、天然素材の例としては、絹繊維、ケラチン繊維、及びセルロ
ース性繊維であるが、これらに限定されない。ケラチン繊維の例としては、羊毛
繊維、ラクダの毛繊維などから成る群から選択されたものが挙げられるが、これ
らに限定されない。セルロース性繊維の例には、木材パルプ繊維、綿繊維、大麻
繊維、ジュート繊維、亜麻繊維、及びこれらの混合物から成る群から選択された
ものが挙げられるが、これに限定されない。
ース性繊維であるが、これらに限定されない。ケラチン繊維の例としては、羊毛
繊維、ラクダの毛繊維などから成る群から選択されたものが挙げられるが、これ
らに限定されない。セルロース性繊維の例には、木材パルプ繊維、綿繊維、大麻
繊維、ジュート繊維、亜麻繊維、及びこれらの混合物から成る群から選択された
ものが挙げられるが、これに限定されない。
【0028】 本発明で有用な合成素材の例としては、アセテート繊維、アクリル繊維、セル
ロースエステル繊維、モダクリル系繊維、ポリアミド繊維、ポリエステル繊維、
ポリオレフィン繊維、ポリビニルアルコール繊維、レーヨン繊維、ポリウレタン
発泡体及びこれらの混合物から成る群から選ばれるものが挙げられるが、これら
に限定されない。このような合成素材のいくつかの例として、アクリラン、クレ
スラン及びアクリロニトリル由来の繊維、オルロンのようなアクリル;セルロー
スアセテート、アルネル及びアセレのようなセルロースエステル繊維;ナイロン
のようなポリアミド(たとえば、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン610な
ど);フォルトレル、コデル及びポリエチレンテレフタレート繊維、ダクロンの
ようなポリエステル;ポリプロピレン、ポリエチレンのようなポリオレフィン;
ポリビニルアセテート繊維;ポリウレタン発泡体及びこれらの混合物が挙げられ
る。このような及びその他の好適な繊維及びそこから製造される不織材料は、通
常リーデル(Riedel)の「不織結合法と材料(Nonwoven Bonding Methods and M
aterials)不織布の世界(Nonwoven World)(1987年)、「アメリカーナ百
科事典(The Encyclopedia Americana)」(第11巻147〜153頁及び第2
6巻566〜581頁(1984年)、ターマン(Thaman)等の米国特許第4,
891,227号(1990年1月2日発行)、及び米国特許第4,891,2
28号に記載されており、これらはすべて参考として本明細書に組み入れる。
ロースエステル繊維、モダクリル系繊維、ポリアミド繊維、ポリエステル繊維、
ポリオレフィン繊維、ポリビニルアルコール繊維、レーヨン繊維、ポリウレタン
発泡体及びこれらの混合物から成る群から選ばれるものが挙げられるが、これら
に限定されない。このような合成素材のいくつかの例として、アクリラン、クレ
スラン及びアクリロニトリル由来の繊維、オルロンのようなアクリル;セルロー
スアセテート、アルネル及びアセレのようなセルロースエステル繊維;ナイロン
のようなポリアミド(たとえば、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン610な
ど);フォルトレル、コデル及びポリエチレンテレフタレート繊維、ダクロンの
ようなポリエステル;ポリプロピレン、ポリエチレンのようなポリオレフィン;
ポリビニルアセテート繊維;ポリウレタン発泡体及びこれらの混合物が挙げられ
る。このような及びその他の好適な繊維及びそこから製造される不織材料は、通
常リーデル(Riedel)の「不織結合法と材料(Nonwoven Bonding Methods and M
aterials)不織布の世界(Nonwoven World)(1987年)、「アメリカーナ百
科事典(The Encyclopedia Americana)」(第11巻147〜153頁及び第2
6巻566〜581頁(1984年)、ターマン(Thaman)等の米国特許第4,
891,227号(1990年1月2日発行)、及び米国特許第4,891,2
28号に記載されており、これらはすべて参考として本明細書に組み入れる。
【0029】 天然素材から作られる不織布基材は、繊維の液状懸濁液でできた細かなワイヤ
ースクリーン上に最も普通に形成された布地又はシートで構成されている。C.
A.ハンペル(C.A. Hampel)等の「化学百科事典(The Encyclopedia of Chemi
stry)第3版、1973年、793〜795頁(1973年)、「アメリカーナ
百科事典(The Encyclopedia Americana)第21巻376〜383頁(1984
年)、及びG.A.スムーク(G.A. Smook)の「パルプと紙の技術ハンドブック
(Handbook of Pulp and Paper Technologies)」パルプ製紙工業技術協会(Tec
hnical Association for the Pulp and Paper Industry)(1986年)、これ
らはすべて参考として本明細書に組み入れ、参照する。
ースクリーン上に最も普通に形成された布地又はシートで構成されている。C.
A.ハンペル(C.A. Hampel)等の「化学百科事典(The Encyclopedia of Chemi
stry)第3版、1973年、793〜795頁(1973年)、「アメリカーナ
百科事典(The Encyclopedia Americana)第21巻376〜383頁(1984
年)、及びG.A.スムーク(G.A. Smook)の「パルプと紙の技術ハンドブック
(Handbook of Pulp and Paper Technologies)」パルプ製紙工業技術協会(Tec
hnical Association for the Pulp and Paper Industry)(1986年)、これ
らはすべて参考として本明細書に組み入れ、参照する。
【0030】 本発明で有用な天然素材からできた基材は、多種多様な市販品から得ることが
できる。本明細書で有用な好適な市販紙層の例としては、ジェイムズ・リバー(
James River)(ウィスコンシン州グリーンベイ(Green Bay)から市販されてい
る基本重量約71gsyを有する型押しされた、乾式形成のセルロース性化合物層
エアテックス(Airtex)(登録商標)、及びウォーキソフトU.S.A.(Walk
isoft U.S.A.)(ノースカロライナ州マウントホリー(Mount Holly))から市
販されている基本重量約75gsyを有する型押しされた、乾式形成のセルロース
性化合物ウォーキソフト(Walkisoft)(登録商標)が挙げられるが、これらに
限定されない。
できる。本明細書で有用な好適な市販紙層の例としては、ジェイムズ・リバー(
James River)(ウィスコンシン州グリーンベイ(Green Bay)から市販されてい
る基本重量約71gsyを有する型押しされた、乾式形成のセルロース性化合物層
エアテックス(Airtex)(登録商標)、及びウォーキソフトU.S.A.(Walk
isoft U.S.A.)(ノースカロライナ州マウントホリー(Mount Holly))から市
販されている基本重量約75gsyを有する型押しされた、乾式形成のセルロース
性化合物ウォーキソフト(Walkisoft)(登録商標)が挙げられるが、これらに
限定されない。
【0031】 不織布基材を作る方法は、本技術分野で周知のことである。通常、このような
不織基材は、繊維又はフィラメントを最初に所望の長さに切断し、水流又は気流
に通し、そして繊維の入った空気又は水を通すスクリーン上に堆積させる乾式層
形成、湿式層形成、融解ブロー成形、コフォーミング、スパンボンド、又はカー
ディングの工程により作成することができる。でき上がった層は、生産法又は組
成法の如何に関わらず、それ自体で支え合う織物を形成するような個々の繊維を
共につなぎ止めるための、いくつかの接合作用の型の少なくともひとつの処理を
受ける。本発明では、さまざまな方法、たとえば不織布層は、水力で巻き込む方
法、熱接合、及びそれらの組合せによって作成できる。更に本発明の基材は、単
一層又は複数層で構成することが可能である。更に、複数層の基材ではフィルム
やその他の非繊維性の素材を含めることができる。
不織基材は、繊維又はフィラメントを最初に所望の長さに切断し、水流又は気流
に通し、そして繊維の入った空気又は水を通すスクリーン上に堆積させる乾式層
形成、湿式層形成、融解ブロー成形、コフォーミング、スパンボンド、又はカー
ディングの工程により作成することができる。でき上がった層は、生産法又は組
成法の如何に関わらず、それ自体で支え合う織物を形成するような個々の繊維を
共につなぎ止めるための、いくつかの接合作用の型の少なくともひとつの処理を
受ける。本発明では、さまざまな方法、たとえば不織布層は、水力で巻き込む方
法、熱接合、及びそれらの組合せによって作成できる。更に本発明の基材は、単
一層又は複数層で構成することが可能である。更に、複数層の基材ではフィルム
やその他の非繊維性の素材を含めることができる。
【0032】 本発明で有用な、合成素材でできた不織布基材は多種多様な市販品から入手す
ることもできる。ここで有用な、好適な不織布層素材の例としては、HEF40
−047(約50%レーヨンと50%ポリエステルを含み、水で巻き込んだ孔の
ある素材で、平方ヤード当たり約43g(gsy)の基本重量を有し、ベラテック社
(Veratech. Inc.マサチューセッツ州ワルポール(Walpole))から販売されてい
る)、HEF140−102(約50%レーヨンと50%ポリエステルを含み、
水で巻き込んだ孔のある素材で、約56gsyの基本重量を有し、上記ベラテック
社から販売されている);ノボネット(Novonet)(登録商標)149−616
(約100%ポリプロピレンを含み、熱で接合した格子模様の素材で、約50gs
yの基本重量を有し、上記ベラテック社から販売されている)、ノボネット(登
録商標)149−801(約69%レーヨン、約25%ポリプロピレン、及び約
6%の綿を含み、熱接合した格子模様の素材で、約75gsyの基本重量を有し、
上記ベラテック社から販売されている)、ノボネット(登録商標)149−19
1(約69%レーヨン、約25%ポリプロピレン、及び約6%の綿を含み、熱接
合した格子模様の素材で、約100gsyの基本重量を有し、上記ベラテック社か
ら販売されている)、HEFナブテックス(Nubtex)(登録商標)149−80
1(約100%ポリエステルを含み、叩いて水で巻き込んだ孔のある素材で、約
70gsyの基本重量を有し、上記ベラテック社から販売されている)、キーバッ
ク(Keybak)(登録商標)951V(約75%レーヨン、約25%アクリル繊維
を含み、乾燥有孔の素材で、約43gsyの基本重量を有し、チコピー(Chicopee,
ニュージャージー州ニューブランズウィック(New Brunswick))から販売され
ている)、キーバック(登録商標)1368(約75%レーヨン、約25%ポリ
エステルを含み、有孔の素材で、約39gsyの基本重量を有し上記のチコピーか
ら販売されている)、デュラレース(Duralace)(登録商標)1236(約10
0%レーヨンを含み、水で巻き込んだ有孔の素材で、約40gsy〜約115gsyの
基本重量を有し、上記のチコピーから販売されている)、デュラレース(登録商
標)5904(約100%ポリエステルを含み、水で巻き込んだ孔のある素材で
、約40gsy〜約115gsyの基本重量を有し、上記のチコピーから販売されてい
る)、ソンタロ(Sontaro)8868(約50%セルロース及び約50%ポリエ
ステルを含み、水で巻き込んだ素材で、約60gsyの基本重量を有し、デュポン
ケミカル社(Dupon Chemical Corp.)から市販されている)などが挙げられるが
、これらに限定されない。
ることもできる。ここで有用な、好適な不織布層素材の例としては、HEF40
−047(約50%レーヨンと50%ポリエステルを含み、水で巻き込んだ孔の
ある素材で、平方ヤード当たり約43g(gsy)の基本重量を有し、ベラテック社
(Veratech. Inc.マサチューセッツ州ワルポール(Walpole))から販売されてい
る)、HEF140−102(約50%レーヨンと50%ポリエステルを含み、
水で巻き込んだ孔のある素材で、約56gsyの基本重量を有し、上記ベラテック
社から販売されている);ノボネット(Novonet)(登録商標)149−616
(約100%ポリプロピレンを含み、熱で接合した格子模様の素材で、約50gs
yの基本重量を有し、上記ベラテック社から販売されている)、ノボネット(登
録商標)149−801(約69%レーヨン、約25%ポリプロピレン、及び約
6%の綿を含み、熱接合した格子模様の素材で、約75gsyの基本重量を有し、
上記ベラテック社から販売されている)、ノボネット(登録商標)149−19
1(約69%レーヨン、約25%ポリプロピレン、及び約6%の綿を含み、熱接
合した格子模様の素材で、約100gsyの基本重量を有し、上記ベラテック社か
ら販売されている)、HEFナブテックス(Nubtex)(登録商標)149−80
1(約100%ポリエステルを含み、叩いて水で巻き込んだ孔のある素材で、約
70gsyの基本重量を有し、上記ベラテック社から販売されている)、キーバッ
ク(Keybak)(登録商標)951V(約75%レーヨン、約25%アクリル繊維
を含み、乾燥有孔の素材で、約43gsyの基本重量を有し、チコピー(Chicopee,
ニュージャージー州ニューブランズウィック(New Brunswick))から販売され
ている)、キーバック(登録商標)1368(約75%レーヨン、約25%ポリ
エステルを含み、有孔の素材で、約39gsyの基本重量を有し上記のチコピーか
ら販売されている)、デュラレース(Duralace)(登録商標)1236(約10
0%レーヨンを含み、水で巻き込んだ有孔の素材で、約40gsy〜約115gsyの
基本重量を有し、上記のチコピーから販売されている)、デュラレース(登録商
標)5904(約100%ポリエステルを含み、水で巻き込んだ孔のある素材で
、約40gsy〜約115gsyの基本重量を有し、上記のチコピーから販売されてい
る)、ソンタロ(Sontaro)8868(約50%セルロース及び約50%ポリエ
ステルを含み、水で巻き込んだ素材で、約60gsyの基本重量を有し、デュポン
ケミカル社(Dupon Chemical Corp.)から市販されている)などが挙げられるが
、これらに限定されない。
【0033】 あるいは、水不溶性基材は、1996年3月27日に公告された欧州特許第E
P702550A1号に記載のポリマーの網目状スポンジでもよく、本明細書で
はすべて参考文献として引用している。ポリマーのスポンジは、オレフィン単量
体の付加ポリマー及びポリカルボン酸のポリアミドのような強い、柔軟性のある
ポリマーから作られた、押し出して管状の網目加工した網目の多数の層を含む。
このようなポリマーのスポンジは、液状の洗剤と組合せて使われるように設計さ
れているけれども、このタイプのスポンジは本発明の水不溶性基材としても用い
ることができる。
P702550A1号に記載のポリマーの網目状スポンジでもよく、本明細書で
はすべて参考文献として引用している。ポリマーのスポンジは、オレフィン単量
体の付加ポリマー及びポリカルボン酸のポリアミドのような強い、柔軟性のある
ポリマーから作られた、押し出して管状の網目加工した網目の多数の層を含む。
このようなポリマーのスポンジは、液状の洗剤と組合せて使われるように設計さ
れているけれども、このタイプのスポンジは本発明の水不溶性基材としても用い
ることができる。
【0034】 基材は、数平方インチから数百平方インチの範囲の表面部分を持つ、平たいパ
ッド、厚いパッド、薄いシート、球状のもの、不定型なものを包含する多種多様
な形態にすることができる。正確な大きさは、望ましい使用法と製品の特徴に依
存している。特に都合がよいのは、正方形、円形、長方形、又は楕円型のパッド
で、表面部分が約1平方インチ(2.54cm)から約144平方インチで、好
ましくは約10平方インチから約120平方インチ、更に好ましくは約30平方
インチから約80平方インチで厚さが約1mil(0.0254mm)から約50
0mil、好ましくは約5milから約250mil、より好ましくは約10milから約1
00milのものである。
ッド、厚いパッド、薄いシート、球状のもの、不定型なものを包含する多種多様
な形態にすることができる。正確な大きさは、望ましい使用法と製品の特徴に依
存している。特に都合がよいのは、正方形、円形、長方形、又は楕円型のパッド
で、表面部分が約1平方インチ(2.54cm)から約144平方インチで、好
ましくは約10平方インチから約120平方インチ、更に好ましくは約30平方
インチから約80平方インチで厚さが約1mil(0.0254mm)から約50
0mil、好ましくは約5milから約250mil、より好ましくは約10milから約1
00milのものである。
【0035】 本発明の水不溶性基材は、それぞれ異なった織り目と摩損性を持つ2つ以上の
層を含むことができる。異なった織り目は、異なった素材の組合せ、又は異なっ
た製造工程又はその組み合わせによって作ることができる。二重の織り目構造を
持つ基材は、剥離するために研磨効果を持つ面、及び優しく洗浄するために軟ら
かく、吸収性のよい面を提供するために作ることができる。更に、別々の層を持
つ基材は、別々の色に加工することができ、それによってユーザーは表面をうま
く区別することができる。
層を含むことができる。異なった織り目は、異なった素材の組合せ、又は異なっ
た製造工程又はその組み合わせによって作ることができる。二重の織り目構造を
持つ基材は、剥離するために研磨効果を持つ面、及び優しく洗浄するために軟ら
かく、吸収性のよい面を提供するために作ることができる。更に、別々の層を持
つ基材は、別々の色に加工することができ、それによってユーザーは表面をうま
く区別することができる。
【0036】活性タンパク質 本発明の必須成分は複数の活性タンパク質である。活性タンパク質は、水不溶
性基材の表面に約0.01μg/cm2〜約1000μg/cm2、好ましくは約
0.05μg/cm2〜約100μg/cm2、そして最も好ましくは約0.1μ
g/cm2〜約10μg/cm2の範囲のレベルで存在する。
性基材の表面に約0.01μg/cm2〜約1000μg/cm2、好ましくは約
0.05μg/cm2〜約100μg/cm2、そして最も好ましくは約0.1μ
g/cm2〜約10μg/cm2の範囲のレベルで存在する。
【0037】 活性タンパク質は、その化合物に暴露されることによりヒトの免疫反応を誘導
することができるアミノ酸を基本とした任意の化合物である。活性タンパク質は
生物学的機能、分解活性、又は化粧品有用性、又はそれらのいずれかの組み合わ
せのどれかを示す。活性タンパク質の例としては、抗体、抗体の一部、コラーゲ
ン、及び大豆、乳清、又は小麦タンパク質のような動物性及び植物性タンパク質
、クロテイン(Crotein)Q(登録商標)(ステアリルトリモニウムヒドロキシ
エチル加水分解コラーゲン)のような修飾された動物性及び植物性タンパク質、
及び酵素があるが、これらに限定されない。
することができるアミノ酸を基本とした任意の化合物である。活性タンパク質は
生物学的機能、分解活性、又は化粧品有用性、又はそれらのいずれかの組み合わ
せのどれかを示す。活性タンパク質の例としては、抗体、抗体の一部、コラーゲ
ン、及び大豆、乳清、又は小麦タンパク質のような動物性及び植物性タンパク質
、クロテイン(Crotein)Q(登録商標)(ステアリルトリモニウムヒドロキシ
エチル加水分解コラーゲン)のような修飾された動物性及び植物性タンパク質、
及び酵素があるが、これらに限定されない。
【0038】 任意の活性タンパク質も本発明のパーソナルケアワイプ組成物に用いることが
できる。好ましい活性タンパク質は酵素である。本発明のパーソナルケアワイプ
に使用される酵素は、スキンケアに使用されることが知られているいずれの活性
を有していてもよい。これらには、ラッカーゼ及びスーパーオキシドジスムター
ゼのような酸化還元酵素;プロテアーゼ及びリパーゼを含む加水分解酵素;トラ
ンスグルタミナーゼのような転移酵素、及びタンパク質二硫化物イソメラーゼの
ような異性化酵素が挙げられるが、これらに限定されるものではない。好ましい
酵素は、リパーゼ及びプロテアーゼ酵素及びこれらの混合物からなる群から選択
される。
できる。好ましい活性タンパク質は酵素である。本発明のパーソナルケアワイプ
に使用される酵素は、スキンケアに使用されることが知られているいずれの活性
を有していてもよい。これらには、ラッカーゼ及びスーパーオキシドジスムター
ゼのような酸化還元酵素;プロテアーゼ及びリパーゼを含む加水分解酵素;トラ
ンスグルタミナーゼのような転移酵素、及びタンパク質二硫化物イソメラーゼの
ような異性化酵素が挙げられるが、これらに限定されるものではない。好ましい
酵素は、リパーゼ及びプロテアーゼ酵素及びこれらの混合物からなる群から選択
される。
【0039】 リパーゼ酵素は、国際生化学・分子生物学連合(International Union of Bio
chemistry and Molecular Biology:IUBMB)の勧告(1992年)に従っ
て酵素分類番号(Enzyme Classification number)E.C.3.1.1(カルボ
ン酸エステル加水分解酵素)に分類されている。リパーゼの例としては下記の生
物体由来のリパーゼが挙げられる。ここに示された特許公報は参考として本明細
書に組み入れる: フミコラ(Humicola)、(米国4,810,414) シュードモナス(Pseudonomas)(WO89/04361、米国4,950,4
17、欧州218 272、WO88/09367、米国5,389,536) フサリウム(Fusarium)(欧州130 064、WO90/09446) ムコール(Mucor)(欧州238 023) クロモバクテリウム(Chromobacterium) アスペルギルス(Aspergillus) カンジダ(Candida)(WO88/02775、WO94/01541、WO8
9/02916) ジオトリカム(Geotricum) ペニシリウム(Penicillium) ライゾパス(Rhizopus) バチルス(Bacillus)(WO91/16422)
chemistry and Molecular Biology:IUBMB)の勧告(1992年)に従っ
て酵素分類番号(Enzyme Classification number)E.C.3.1.1(カルボ
ン酸エステル加水分解酵素)に分類されている。リパーゼの例としては下記の生
物体由来のリパーゼが挙げられる。ここに示された特許公報は参考として本明細
書に組み入れる: フミコラ(Humicola)、(米国4,810,414) シュードモナス(Pseudonomas)(WO89/04361、米国4,950,4
17、欧州218 272、WO88/09367、米国5,389,536) フサリウム(Fusarium)(欧州130 064、WO90/09446) ムコール(Mucor)(欧州238 023) クロモバクテリウム(Chromobacterium) アスペルギルス(Aspergillus) カンジダ(Candida)(WO88/02775、WO94/01541、WO8
9/02916) ジオトリカム(Geotricum) ペニシリウム(Penicillium) ライゾパス(Rhizopus) バチルス(Bacillus)(WO91/16422)
【0040】 市販のリパーゼの具体例としては、リポラーゼ(Lipolase、登録商標)、リポ
ラーゼ(登録商標)ウルトラ(Lipolase Ultra)、リポザイム(Lipozyme、登録
商標)、パラターゼ(Palatase、登録商標)、ノボザイム(Novozym)435、
レシターゼ(Lecitase、登録商標)(すべてノボノルディスクA/S(Novo Nor
disk A/S)より市販)、ルマファスト(Lumafast、登録商標)及びリポマックス
(Lipomax)(ジェネンコアインターナショナル社(Genencor Int., Inc.)より
市販)が挙げられる。
ラーゼ(登録商標)ウルトラ(Lipolase Ultra)、リポザイム(Lipozyme、登録
商標)、パラターゼ(Palatase、登録商標)、ノボザイム(Novozym)435、
レシターゼ(Lecitase、登録商標)(すべてノボノルディスクA/S(Novo Nor
disk A/S)より市販)、ルマファスト(Lumafast、登録商標)及びリポマックス
(Lipomax)(ジェネンコアインターナショナル社(Genencor Int., Inc.)より
市販)が挙げられる。
【0041】 プロテアーゼ酵素は、国際生化学・分子生物学連合の勧告(1992年)に従
って、酵素分類番号(Enzyme Classification number)E.C.3.4(カルボ
ン酸エステル加水分解酵素)に分類されている。有用なプロテアーゼはまたPC
T公報:プロクターアンドギャンブルカンパニー(The Procter & Gamble Compa
ny)のWO95/30010(1995年11月9日公開)、プロクターアンド
ギャンブルカンパニーのWO95/30011(1995年11月9日公開)、
プロクターアンドギャンブルカンパニーのWO95/29979(1995年1
1月9日公開)にも記載されている。本明細書のパーソナルケアワイプに使用す
るのに好ましいプロテアーゼ酵素は、サブチリシン、キモトリプシン、及びエラ
スターゼ型プロテアーゼ酵素である。
って、酵素分類番号(Enzyme Classification number)E.C.3.4(カルボ
ン酸エステル加水分解酵素)に分類されている。有用なプロテアーゼはまたPC
T公報:プロクターアンドギャンブルカンパニー(The Procter & Gamble Compa
ny)のWO95/30010(1995年11月9日公開)、プロクターアンド
ギャンブルカンパニーのWO95/30011(1995年11月9日公開)、
プロクターアンドギャンブルカンパニーのWO95/29979(1995年1
1月9日公開)にも記載されている。本明細書のパーソナルケアワイプに使用す
るのに好ましいプロテアーゼ酵素は、サブチリシン、キモトリプシン、及びエラ
スターゼ型プロテアーゼ酵素である。
【0042】 本発明で用いるのに特に好ましいのは、サブチリシン型プロテアーゼ酵素であ
る。サブチリシン酵素は、微生物バチルス・アルカロフィリウス(Bacillus alc
alophilus)、バチルス・アミロリクエファシエンス(Bacillus amyloliquefaci
ens)、バチルス・アミロサッカリウス(Bacillus amylosaccharicus)、バチル
ス・ライケニフォルミス(Bacillus licheniformis)、バチルス・レンタス(Ba
cillus lentus)及びバチルス・サブチルス(Bacillus subtilis )から天然に
産生される。
る。サブチリシン酵素は、微生物バチルス・アルカロフィリウス(Bacillus alc
alophilus)、バチルス・アミロリクエファシエンス(Bacillus amyloliquefaci
ens)、バチルス・アミロサッカリウス(Bacillus amylosaccharicus)、バチル
ス・ライケニフォルミス(Bacillus licheniformis)、バチルス・レンタス(Ba
cillus lentus)及びバチルス・サブチルス(Bacillus subtilis )から天然に
産生される。
【0043】 特に好ましいサブチリシン型酵素は、バチルス・アミロリクエファシエンス(
Bacillus amyloliquefaciens)、バチルス・ライケニフォルミス(Bacillus lic
heniformis)及び/又はバチルス・サブチルス(Bacillus subtilis)から得ら
れる細菌セリンプロテアーゼ酵素及びその変異型で、ノボインダストリーA/S
(Novo Industries A/S、デンマーク、コペンハーゲン)のAlcalase(登録商標),
エスペラーゼ(Esperase、登録商標)、サビナーゼ(Savinase、登録商標)、ジ
スト−ブロケード(Gist-brocades、オランダ、デルフト)のマクサターゼ(Max
atase、登録商標)、マクサカル(Maxacal、登録商標)及びマクサペム15(Ma
xapem 15、登録商標)(設計タンパク質合成マクサカル(登録商標)、及びサブ
チリシンBPN及びBPN’が挙げられ、これらは市販されている。
Bacillus amyloliquefaciens)、バチルス・ライケニフォルミス(Bacillus lic
heniformis)及び/又はバチルス・サブチルス(Bacillus subtilis)から得ら
れる細菌セリンプロテアーゼ酵素及びその変異型で、ノボインダストリーA/S
(Novo Industries A/S、デンマーク、コペンハーゲン)のAlcalase(登録商標),
エスペラーゼ(Esperase、登録商標)、サビナーゼ(Savinase、登録商標)、ジ
スト−ブロケード(Gist-brocades、オランダ、デルフト)のマクサターゼ(Max
atase、登録商標)、マクサカル(Maxacal、登録商標)及びマクサペム15(Ma
xapem 15、登録商標)(設計タンパク質合成マクサカル(登録商標)、及びサブ
チリシンBPN及びBPN’が挙げられ、これらは市販されている。
【0044】 特に好ましいのは、バチルス・アミロリクエファシエンス(Bacillus amyloli
quefaciens)から得られるプロテアーゼ酵素及びその変異型である。1つの既知
の酵素はBPN’である。バチルス・アミロリクエファシエンス(Bacillus amy
loliquefaciens)由来の野生型BPN’は、次のアミノ酸配列により特徴付けら
れる。
quefaciens)から得られるプロテアーゼ酵素及びその変異型である。1つの既知
の酵素はBPN’である。バチルス・アミロリクエファシエンス(Bacillus amy
loliquefaciens)由来の野生型BPN’は、次のアミノ酸配列により特徴付けら
れる。
【0045】
【化1】
【0046】 BPN’変異型もまた本発明のパーソナルケアワイプに有用である。いくつか
の関連する変異型は、これ以降すべて「プロテアーゼA」と表現するが、ヴェネ
ガス(Venegas)の米国特許第5,030,378号(1991年7月9日発行
)に開示されており、下記の a.)Gly166の位置のGlyがAsn、Ser、Lys、Arg、His
、Gln、Ala又はGluで置換、Gly169の位置のGlyがSerで置
換、Met222の位置のMetがGln、Phe、Cys、His、Asn、
Glu、Ala、又はThrで置換されており、;又は、 b.)Gly166の位置のGlyがLysで置換、及びMet222の位置の
MetがCysで置換されており、;又は、 c.)Gly160の位置のGlyがAlaで置換、及びMet222の位置の
MetがAlaで置換されている 突然変異を伴なうBPN’アミノ酸配列により特徴付けられている。
の関連する変異型は、これ以降すべて「プロテアーゼA」と表現するが、ヴェネ
ガス(Venegas)の米国特許第5,030,378号(1991年7月9日発行
)に開示されており、下記の a.)Gly166の位置のGlyがAsn、Ser、Lys、Arg、His
、Gln、Ala又はGluで置換、Gly169の位置のGlyがSerで置
換、Met222の位置のMetがGln、Phe、Cys、His、Asn、
Glu、Ala、又はThrで置換されており、;又は、 b.)Gly166の位置のGlyがLysで置換、及びMet222の位置の
MetがCysで置換されており、;又は、 c.)Gly160の位置のGlyがAlaで置換、及びMet222の位置の
MetがAlaで置換されている 突然変異を伴なうBPN’アミノ酸配列により特徴付けられている。
【0047】 BPN’の追加の変異型は以前は「プロテアーゼB」と表されていたが、ジェ
ネンコアインターナショナル社(Genencor International, Inc.、カリフォルニ
ア州サンフランシスコ)の欧州特許EP−B−251,446(1994年12
月28日許可、1988年1月7日公開)に開示され、以下のアミノ酸Tyr2
1、Thr22、Ser24、Asp36、Ala45、Ala48、Ser4
9、Met50、His67、Ser87、Lys94、Val95、Gly9
7、Ser101、Gly102、Gly103、Ile107、Gly110
、Met124、Gly127、Gly128、Pro129、Leu135、
Lys170、Tyr171、Pro172、Asp197、Met199、S
er204、Lys213、Tyr214、Gly215、及びSer221の
1つ又はそれ以上が、又は上述のアミノ酸及びAsp32、Ser33、Tyr
104、Ala152、Asn155、Glu156、Gly166、Gly1
69、Phe189、Tyr217、Met222のアミノ酸の2つ又はそれ以
上が突然変異を起こした野生型BPN’アミノ酸により特徴付けられ、ここで両
方の突然変異はAsp32、Ser33、Tyr104、Ala152、Asn
155、Glu156、Gly166、Gly169、Phe189、Tyr2
17、及びMet222のアミノ酸上で起こることはできない。
ネンコアインターナショナル社(Genencor International, Inc.、カリフォルニ
ア州サンフランシスコ)の欧州特許EP−B−251,446(1994年12
月28日許可、1988年1月7日公開)に開示され、以下のアミノ酸Tyr2
1、Thr22、Ser24、Asp36、Ala45、Ala48、Ser4
9、Met50、His67、Ser87、Lys94、Val95、Gly9
7、Ser101、Gly102、Gly103、Ile107、Gly110
、Met124、Gly127、Gly128、Pro129、Leu135、
Lys170、Tyr171、Pro172、Asp197、Met199、S
er204、Lys213、Tyr214、Gly215、及びSer221の
1つ又はそれ以上が、又は上述のアミノ酸及びAsp32、Ser33、Tyr
104、Ala152、Asn155、Glu156、Gly166、Gly1
69、Phe189、Tyr217、Met222のアミノ酸の2つ又はそれ以
上が突然変異を起こした野生型BPN’アミノ酸により特徴付けられ、ここで両
方の突然変異はAsp32、Ser33、Tyr104、Ala152、Asn
155、Glu156、Gly166、Gly169、Phe189、Tyr2
17、及びMet222のアミノ酸上で起こることはできない。
【0048】 もうひとつの好ましいBPN’変異型プロテアーゼは、これ以降「プロテアー
ゼD」と表すが、ジェネンコアインターナショナル社のWO95/10615(
1995年4月20日公開)に記載されており、野生型BPN’アミノ酸のAs
n76の位置の突然変異と、Asp99、Ser101、Gln103、Tyr
104、Ser105、Ile107、Asn109、Asn123、Leu1
26、Gly127、Gly128、Leu135、Glu156、Gly16
6、Glu195、Asp197、Ser204、Gln206、Pro210
、Ala216、Tyr217、Asn218、Met222、Ser260、
Lys265、及び/又はAla274からなる群から選択される1つ又はそれ
以上の他のアミノ酸位置の突然変異と組み合わせたものとして特徴付けられてい
る。
ゼD」と表すが、ジェネンコアインターナショナル社のWO95/10615(
1995年4月20日公開)に記載されており、野生型BPN’アミノ酸のAs
n76の位置の突然変異と、Asp99、Ser101、Gln103、Tyr
104、Ser105、Ile107、Asn109、Asn123、Leu1
26、Gly127、Gly128、Leu135、Glu156、Gly16
6、Glu195、Asp197、Ser204、Gln206、Pro210
、Ala216、Tyr217、Asn218、Met222、Ser260、
Lys265、及び/又はAla274からなる群から選択される1つ又はそれ
以上の他のアミノ酸位置の突然変異と組み合わせたものとして特徴付けられてい
る。
【0049】 別の好ましいBPN’変異型プロテアーゼは、これ以降「プロテアーゼF」と
表すが、エステル(Estell)等の米国特許番号第4,760,025号(198
8年7月26日発行)に記載されており、Asp32、Ser33、His64
、Tyr104、Asn155、Glu156、Gly166、Gly169、
Phe189、Tyr217、及びMet222からなる群から選択される1つ
又はそれ以上のアミノ酸位置で突然変異を起こした野生型BPN’アミノ酸とし
て特徴付けられている。
表すが、エステル(Estell)等の米国特許番号第4,760,025号(198
8年7月26日発行)に記載されており、Asp32、Ser33、His64
、Tyr104、Asn155、Glu156、Gly166、Gly169、
Phe189、Tyr217、及びMet222からなる群から選択される1つ
又はそれ以上のアミノ酸位置で突然変異を起こした野生型BPN’アミノ酸とし
て特徴付けられている。
【0050】 好ましいタンパク質分解酵素は、アルカラーゼ(Alcalase、登録商標)、BP
N’、プロテアーゼA、プロテアーゼB、プロテアーゼD、プロテアーゼF、及
びそれらの混合物からなる群から選択される 活性タンパク質の追加の種類は「単一置換タンパク質」であり、このようなタ
ンパク質は、親アミノ酸配列がアミノ酸残基の1つにおいて親アミノ酸のどこに
も存在しない置換アミノ酸で置換されている。単一置換タンパク質はまた、親ア
ミノ酸に存在しない1つのアミノ酸がそのアミノ酸配列内に挿入されたこのよう
なタンパク質を包含する。置換又は挿入されたアミノ酸は、タンパク質の特異的
な部位で本発明の基材と結合するのに好適な部分を提供する。
N’、プロテアーゼA、プロテアーゼB、プロテアーゼD、プロテアーゼF、及
びそれらの混合物からなる群から選択される 活性タンパク質の追加の種類は「単一置換タンパク質」であり、このようなタ
ンパク質は、親アミノ酸配列がアミノ酸残基の1つにおいて親アミノ酸のどこに
も存在しない置換アミノ酸で置換されている。単一置換タンパク質はまた、親ア
ミノ酸に存在しない1つのアミノ酸がそのアミノ酸配列内に挿入されたこのよう
なタンパク質を包含する。置換又は挿入されたアミノ酸は、タンパク質の特異的
な部位で本発明の基材と結合するのに好適な部分を提供する。
【0051】 好ましくは、置換又は挿入は、タンパク質の活性部位から離れたタンパク質の
地点にあたるエピトープ領域の位置で行なわれるべきである。このような単一置
換タンパク質(これ以降はプロテアーゼGと表す)の1つの実施態様は、サブチ
リシンBPN’酵素及びその誘導体の修飾である。サブチリシンBPN’型酵素
の活性部位は、Asn32、His64、及びSer221の空間的三つ組によ
り特定される。プロテアーゼG酵素では、システインは上記の三つ組から離れた
地点で置換又は挿入される。置換されるのに好ましいエピトープ領域は、Asp
140〜Val150及びAla230〜Leu250領域である。システイン
が置換される例としてはSer145、Asn240又はSer249のいずれ
かの可能性があるが、これに限定されない。所望のエピトープ領域での置換は野
生型サブチリシンBPN’又はその誘導体には起こらないので、システインは最
も好ましい置換アミノ酸である。
地点にあたるエピトープ領域の位置で行なわれるべきである。このような単一置
換タンパク質(これ以降はプロテアーゼGと表す)の1つの実施態様は、サブチ
リシンBPN’酵素及びその誘導体の修飾である。サブチリシンBPN’型酵素
の活性部位は、Asn32、His64、及びSer221の空間的三つ組によ
り特定される。プロテアーゼG酵素では、システインは上記の三つ組から離れた
地点で置換又は挿入される。置換されるのに好ましいエピトープ領域は、Asp
140〜Val150及びAla230〜Leu250領域である。システイン
が置換される例としてはSer145、Asn240又はSer249のいずれ
かの可能性があるが、これに限定されない。所望のエピトープ領域での置換は野
生型サブチリシンBPN’又はその誘導体には起こらないので、システインは最
も好ましい置換アミノ酸である。
【0052】結合手段 活性タンパク質は、高分子鎖を含む任意の好適な結合手段により水不溶性基材
と結合される。結合手段としては、活性タンパク質を基材と永久的に結合する任
意の化学的方法が挙げられる。
と結合される。結合手段としては、活性タンパク質を基材と永久的に結合する任
意の化学的方法が挙げられる。
【0053】基材上の高分子ゲルコーティングと結合したタンパク質 タンパク質は基材上の高分子コーティングと結合する高分子鎖により基材と結
合させてよい。タンパク質は高分子コーティングと共有結合する高分子鎖と結合
する。1つの実施態様は、ポリ−2−ヒドロキシエチルアクリレートコーティン
グと結合する高分子鎖としてポリエチレングリコール(PEG)−N−ヒドロキ
シスクシンイミドの使用である。
合させてよい。タンパク質は高分子コーティングと共有結合する高分子鎖と結合
する。1つの実施態様は、ポリ−2−ヒドロキシエチルアクリレートコーティン
グと結合する高分子鎖としてポリエチレングリコール(PEG)−N−ヒドロキ
シスクシンイミドの使用である。
【0054】
【化2】
【0055】 高分子鎖のもうひとつの実施態様は、シアウォーターポリマー社(Shearwater
Polymers, Inc.)より販売されているポリエチレングリコール(PEG)−マ
レイミドである。PEG−マレイミドはシステインアミノ酸とともに使わなけれ
ばならず、そのため活性タンパク質がプロテアーゼGの時に用いられる可能性が
ある。PEG−マレイミドはまたポリ−2−ヒドロキシエチルアクリレートコー
ティングとの結合に用いてもよい。好ましいアクリレート−PEG−マレイミド
鎖の一般構造は次の式によって表される:
Polymers, Inc.)より販売されているポリエチレングリコール(PEG)−マ
レイミドである。PEG−マレイミドはシステインアミノ酸とともに使わなけれ
ばならず、そのため活性タンパク質がプロテアーゼGの時に用いられる可能性が
ある。PEG−マレイミドはまたポリ−2−ヒドロキシエチルアクリレートコー
ティングとの結合に用いてもよい。好ましいアクリレート−PEG−マレイミド
鎖の一般構造は次の式によって表される:
【0056】
【化3】
【0057】 ワイプ基材上の高分子コーティングと結合するシステイン含有タンパク質の更
にもうひとつの実施態様は、N−ヒドロキシスクシンイミド(NHS)によって
ポリエチレンイミンコーティングと共有結合するPEG−マレイミドを含み、次
の式によって表される:
にもうひとつの実施態様は、N−ヒドロキシスクシンイミド(NHS)によって
ポリエチレンイミンコーティングと共有結合するPEG−マレイミドを含み、次
の式によって表される:
【0058】
【化4】
【0059】 結合タンパク質からなる結合手段は、結合されるタンパク質はより動きやすく
、そして高分子コーティングによるカバーが少なく、そのどちらもタンパク質の
更なる活性を提供するので、物理的捕捉及び直接的共有付着よりも好ましい
、そして高分子コーティングによるカバーが少なく、そのどちらもタンパク質の
更なる活性を提供するので、物理的捕捉及び直接的共有付着よりも好ましい
【0060】高分子鎖を介して器材表面と共有結合するタンパク質 本発明のパーソナルケアワイプの基材の活性タンパク質と結合する更にもうひ
とつの方法は、基材表面の活性化部位と共有結合する高分子鎖である。好ましい
結合はエチレンジアミン/ポリエチレングリコール−マレイミドである。エチレ
ンジアミン/PEG−マレイミド結合が直接結合する一般構造は次の式で表され
る:
とつの方法は、基材表面の活性化部位と共有結合する高分子鎖である。好ましい
結合はエチレンジアミン/ポリエチレングリコール−マレイミドである。エチレ
ンジアミン/PEG−マレイミド結合が直接結合する一般構造は次の式で表され
る:
【0061】
【化5】
【0062】任意成分 本発明のワイプ組成物は広い範囲の任意成分を含むことができる。CTFA国
際化粧品成分事典(CTFA International Cosmetic Ingredient Dictionary)第
6版(1995年)にはスキンケア産業で一般的に用いられている多種多様な化
粧品及び薬用成分が記載されており、すべて参考として本明細書に組み入れ、本
発明の組成物に用いるのに好適であるがこれに限定されない。この書籍の537
ページに成分の機能的分類についての例が記載されているが、これに限定されな
い。このような機能的分類の例は以下のものが挙げられる:研磨剤、抗にきび剤
、抗圧塗り剤、抗微生物剤、酸化防止剤、結合剤、生物学的添加物、増量剤、キ
レート化剤、化学的添加物、着色剤、化粧品用収斂剤、化粧品用殺生物剤、変性
剤、薬品収斂剤、乳化剤、外用鎮痛剤、膜形成剤、芳香成分、保湿剤、柔軟増強
剤(カチオン系及び非イオン系ポリマー、助界面活性剤、脂質保湿剤、炭化水素
油、シリコーン油、ろう)、不透明化剤、可塑剤、保存剤、噴射剤、還元剤、皮
膚漂白剤、皮膚コンディショニング剤(皮膚軟化剤、保湿剤、その他、及び吸蔵
剤)、皮膚保護剤、溶媒、起泡増進剤、向水性物質、可溶化剤、安定剤、懸濁剤
、日焼け止め剤、界面活性剤(アニオン系、カチオン系、両性、双極性)、紫外
線光吸収剤、及び増粘剤(水性及び非水性)。本発明で有用な材料のその他機能
的種類の当該分野での普通の技術の1つとして周知の実施例としては、可溶化剤
、金属イオン封鎖剤、及び角質溶解剤などが挙げられる。
際化粧品成分事典(CTFA International Cosmetic Ingredient Dictionary)第
6版(1995年)にはスキンケア産業で一般的に用いられている多種多様な化
粧品及び薬用成分が記載されており、すべて参考として本明細書に組み入れ、本
発明の組成物に用いるのに好適であるがこれに限定されない。この書籍の537
ページに成分の機能的分類についての例が記載されているが、これに限定されな
い。このような機能的分類の例は以下のものが挙げられる:研磨剤、抗にきび剤
、抗圧塗り剤、抗微生物剤、酸化防止剤、結合剤、生物学的添加物、増量剤、キ
レート化剤、化学的添加物、着色剤、化粧品用収斂剤、化粧品用殺生物剤、変性
剤、薬品収斂剤、乳化剤、外用鎮痛剤、膜形成剤、芳香成分、保湿剤、柔軟増強
剤(カチオン系及び非イオン系ポリマー、助界面活性剤、脂質保湿剤、炭化水素
油、シリコーン油、ろう)、不透明化剤、可塑剤、保存剤、噴射剤、還元剤、皮
膚漂白剤、皮膚コンディショニング剤(皮膚軟化剤、保湿剤、その他、及び吸蔵
剤)、皮膚保護剤、溶媒、起泡増進剤、向水性物質、可溶化剤、安定剤、懸濁剤
、日焼け止め剤、界面活性剤(アニオン系、カチオン系、両性、双極性)、紫外
線光吸収剤、及び増粘剤(水性及び非水性)。本発明で有用な材料のその他機能
的種類の当該分野での普通の技術の1つとして周知の実施例としては、可溶化剤
、金属イオン封鎖剤、及び角質溶解剤などが挙げられる。
【0063】使用方法 本発明のパーソナルケア組成物は、パーソナル洗浄剤、化粧用皮膚処置及び/
又は皮膚コンディショニングに有用である。本発明は、パーソナルケアワイプ又
はパーソナルケアスキンマスクの形態をとり得る。典型的には、ワイプは洗浄さ
れる範囲を比較的短時間活性酵素に暴露するために用いられる。使用に際しては
、ワイプは処置を必要とする皮膚と接触させる、又はその皮膚を拭い、その後除
去される。洗浄に有用な本ワイプの典型的な量は、1回の使用あたり約1〜約4
枚のワイプ、好ましくは約1〜約2枚のワイプである。スキンマスクは処置をす
る範囲を比較的長時間暴露するために用いられる。洗浄に有用な本スキンマスク
の典型的な量は、1回の使用あたりマスク約1〜約2枚、好ましくはマスク1枚
である。
又は皮膚コンディショニングに有用である。本発明は、パーソナルケアワイプ又
はパーソナルケアスキンマスクの形態をとり得る。典型的には、ワイプは洗浄さ
れる範囲を比較的短時間活性酵素に暴露するために用いられる。使用に際しては
、ワイプは処置を必要とする皮膚と接触させる、又はその皮膚を拭い、その後除
去される。洗浄に有用な本ワイプの典型的な量は、1回の使用あたり約1〜約4
枚のワイプ、好ましくは約1〜約2枚のワイプである。スキンマスクは処置をす
る範囲を比較的長時間暴露するために用いられる。洗浄に有用な本スキンマスク
の典型的な量は、1回の使用あたりマスク約1〜約2枚、好ましくはマスク1枚
である。
【0064】
(実施例及び製造方法) 以下の実施例は本発明の範囲内の実施態様を更に記載し、説明する。以下の実
施例では、成分はすべて活性レベルで記載する。これらの実施例は単に説明の目
的だけで示されており、そして本発明の精神及び範囲から逸脱することなく本発
明の多数の改変が可能であるので、本発明を限定するものとして解釈すべきでは
ない。成分は化学名、すなわちCTFA名により識別される。 本発明の結合活性タンパク質ワイプの実施例を以下に示すが、これに限定され
るものではない。
施例では、成分はすべて活性レベルで記載する。これらの実施例は単に説明の目
的だけで示されており、そして本発明の精神及び範囲から逸脱することなく本発
明の多数の改変が可能であるので、本発明を限定するものとして解釈すべきでは
ない。成分は化学名、すなわちCTFA名により識別される。 本発明の結合活性タンパク質ワイプの実施例を以下に示すが、これに限定され
るものではない。
【0065】実施例1−高分子コーティング結合プロテアーゼF プロテアーゼFを10mMのKH2PO4緩衝液(pH5.5)におよそ2.5
mg/mlとなるように精製、濃縮する。アクリレート−PEG3400−N−ヒド
ロキシスクシンイミド(シアウォーターポリマー社)をモル比15:1以上加え
る。希水酸化ナトリウム(NaOH)で溶液のpHを7に上げる。プロテアーゼ
F及びアクリレート−PEG−N−ヒドロキシスクシンイミドを室温で1〜2時
間反応させる。希リン酸(H3PO4)で溶液のpHを5.5に下げる。2−ヒド
ロキシエチルアクリレート(HEA)をプロテアーゼF−PEG−ヒドロキシス
クシンイミド溶液に最終モル濃度が1.3Mになるように加える。50mMのH 2 O2溶液をプロテアーゼF−PEG/HEA溶液に最終モル濃度2.5mMのH 2 O2が存在するように加える。前記溶液をレーヨン/PETシート上にシートが
飽和になるまでスプレーする。別に、50mMの硫酸鉄(II)七水和物(Fe
SO4・7H2O)溶液を全表面が均一にスプレーされるまでシートにスプレーす
る。シートを5分間静置する。その後シートを連続する0.01MのK2PO4の
溶液槽に遊離プロテアーゼFがすべて取り除かれるまで完全にすすぐ。シートを
乾燥する。
mg/mlとなるように精製、濃縮する。アクリレート−PEG3400−N−ヒド
ロキシスクシンイミド(シアウォーターポリマー社)をモル比15:1以上加え
る。希水酸化ナトリウム(NaOH)で溶液のpHを7に上げる。プロテアーゼ
F及びアクリレート−PEG−N−ヒドロキシスクシンイミドを室温で1〜2時
間反応させる。希リン酸(H3PO4)で溶液のpHを5.5に下げる。2−ヒド
ロキシエチルアクリレート(HEA)をプロテアーゼF−PEG−ヒドロキシス
クシンイミド溶液に最終モル濃度が1.3Mになるように加える。50mMのH 2 O2溶液をプロテアーゼF−PEG/HEA溶液に最終モル濃度2.5mMのH 2 O2が存在するように加える。前記溶液をレーヨン/PETシート上にシートが
飽和になるまでスプレーする。別に、50mMの硫酸鉄(II)七水和物(Fe
SO4・7H2O)溶液を全表面が均一にスプレーされるまでシートにスプレーす
る。シートを5分間静置する。その後シートを連続する0.01MのK2PO4の
溶液槽に遊離プロテアーゼFがすべて取り除かれるまで完全にすすぐ。シートを
乾燥する。
【0066】実施例2−高分子コーティング結合プロテアーゼG プロテアーゼGを10mMのKH2PO4緩衝液(pH5.5)におよそ2.5
mg/mlとなるように精製、濃縮する。アクリレート−PEG3400−マレイミ
ド(シアウォーターポリマー社)をモル比15:1以上加える。希水酸化ナトリ
ウム(NaOH)で溶液のpHを7に上げる。プロテアーゼG及びアクリレート
−PEG−マレイミドを室温で1〜2時間反応させる。希釈したリン酸(H3P
O4)で溶液のpHを5.5に下げる。2−ヒドロキシエチルアクリレート(H
EA)をプロテアーゼG−PEG−マレイミド溶液に最終モル濃度が1.3Mに
なるように加える。50mMのH2O2溶液をプロテアーゼG−PEG/HEA溶
液に最終モル濃度2.5mMのH2O2が存在するように加える。前記溶液をレー
ヨン/PETシート上にシートが飽和になるまでスプレーする。別に、50mM
の硫酸鉄(II)七水和物(FeSO4・7H2O)溶液を全表面が均一にスプレ
ーされるまでシートにスプレーする。シートを5分間静置する。その後、シート
を連続する0.01MのKH2PO4の溶液槽に遊離プロテアーゼGがすべて取り
除かれるまで完全にすすぐ。シートを乾燥する。
mg/mlとなるように精製、濃縮する。アクリレート−PEG3400−マレイミ
ド(シアウォーターポリマー社)をモル比15:1以上加える。希水酸化ナトリ
ウム(NaOH)で溶液のpHを7に上げる。プロテアーゼG及びアクリレート
−PEG−マレイミドを室温で1〜2時間反応させる。希釈したリン酸(H3P
O4)で溶液のpHを5.5に下げる。2−ヒドロキシエチルアクリレート(H
EA)をプロテアーゼG−PEG−マレイミド溶液に最終モル濃度が1.3Mに
なるように加える。50mMのH2O2溶液をプロテアーゼG−PEG/HEA溶
液に最終モル濃度2.5mMのH2O2が存在するように加える。前記溶液をレー
ヨン/PETシート上にシートが飽和になるまでスプレーする。別に、50mM
の硫酸鉄(II)七水和物(FeSO4・7H2O)溶液を全表面が均一にスプレ
ーされるまでシートにスプレーする。シートを5分間静置する。その後、シート
を連続する0.01MのKH2PO4の溶液槽に遊離プロテアーゼGがすべて取り
除かれるまで完全にすすぐ。シートを乾燥する。
【0067】実施例3−高分子鎖を介した活性化器材表面と共有結合するプロテアーゼG レーヨン/PETシートを10%(w/v)NaOH水溶液に浸し、シート1
cm2あたり1mlの溶液を用いて自動振とう器で10〜15分間振とうする。
シートを吸引下にて3回脱イオン水で洗う(1回の洗浄あたり〜1ml/cm2
)。吸引下にてシートを5回アセトンで洗う。洗浄と洗浄の間にシートをアセト
ンに1分間浸す。シートを10%(w/v)パラ塩化トルエンスルホニル/アセ
トン溶液で25〜30分間振とうしながら反応させる(〜1ml/cm2)。余
分なパラ塩化トルエンスルホニルを取り除くために吸引下にてシートを3回アセ
トンですすぐ。シートを2.2Mエチレンジアミン/アセトン溶液(pH13〜
14)で2時間振とうしながら反応させる。余分なEDAを取り除くために吸引
下にてシートを3回アセトンですすぐ。シートを吸引下にて0.2Mのホウ酸ナ
トリウム緩衝液(pH8.5)で5回すすぐ。すすぎとすすぎの間に緩衝液に1
分間シートを浸す。シートを3〜5%(w/v)マレイミド−PEG3400−NH
S(シアウォーターポリマー社)/0.2Mホウ酸ナトリウム緩衝液(pH8.
5)で1〜2時間振とうしながら反応させる(〜1ml/cm2)。シートを吸
引下にて10mMのKH2PO4緩衝液(pH7)で5回すすぎ余分なPEGを取
り除く。シートを3mg/mlのプロテアーゼG/10mMのKH2PO4緩衝液
(pH7)(〜1ml/cm2)でおよそ1〜2時間反応させる。シートを0.
01MのKH2PO4緩衝液(pH5.5)で3回すすぐ。シートを乾燥する。
cm2あたり1mlの溶液を用いて自動振とう器で10〜15分間振とうする。
シートを吸引下にて3回脱イオン水で洗う(1回の洗浄あたり〜1ml/cm2
)。吸引下にてシートを5回アセトンで洗う。洗浄と洗浄の間にシートをアセト
ンに1分間浸す。シートを10%(w/v)パラ塩化トルエンスルホニル/アセ
トン溶液で25〜30分間振とうしながら反応させる(〜1ml/cm2)。余
分なパラ塩化トルエンスルホニルを取り除くために吸引下にてシートを3回アセ
トンですすぐ。シートを2.2Mエチレンジアミン/アセトン溶液(pH13〜
14)で2時間振とうしながら反応させる。余分なEDAを取り除くために吸引
下にてシートを3回アセトンですすぐ。シートを吸引下にて0.2Mのホウ酸ナ
トリウム緩衝液(pH8.5)で5回すすぐ。すすぎとすすぎの間に緩衝液に1
分間シートを浸す。シートを3〜5%(w/v)マレイミド−PEG3400−NH
S(シアウォーターポリマー社)/0.2Mホウ酸ナトリウム緩衝液(pH8.
5)で1〜2時間振とうしながら反応させる(〜1ml/cm2)。シートを吸
引下にて10mMのKH2PO4緩衝液(pH7)で5回すすぎ余分なPEGを取
り除く。シートを3mg/mlのプロテアーゼG/10mMのKH2PO4緩衝液
(pH7)(〜1ml/cm2)でおよそ1〜2時間反応させる。シートを0.
01MのKH2PO4緩衝液(pH5.5)で3回すすぐ。シートを乾燥する。
【0068】実施例4−高分子鎖を介した活性化器材表面と共有結合するプロテアーゼA レーヨン/PETシートを10%(w/v)NaOH水溶液に浸し、シート1
cm2あたり1mlの溶液を用いて自動振とう器で10〜15分間振とうする。
シートを吸引下にて3回脱イオン水で洗う(1回の洗浄あたり〜1ml/cm2
)。吸引下にてシートを5回アセトンで洗う。洗浄と洗浄の間にシートをアセト
ンに1分間浸す。シートを10%(w/v)パラ塩化トルエンスルホニル/アセ
トン溶液で25〜30分間振とうしながら反応させる(〜1ml/cm2)。吸
引下にてシートを3回アセトンですすぎ、余分なパラ塩化トルエンスルホニルを
取り除く。シートを2.2Mエチレンジアミン/アセトン溶液(pH13〜14
)で2時間振とうしながら反応させる。吸引下にてシートを3回アセトンですす
ぎ、余分なEDAを取り除く。シートを吸引下にて0.2Mのホウ酸ナトリウム
緩衝液(pH8.5)で5回すすぐ。すすぎとすすぎの間に緩衝液に1分間シー
トを浸す。シートを3〜5%(w/v)ヒドロキシスクシンイミド−PEG3400 −NHS(シアウォーターポリマー社)/0.2Mホウ酸ナトリウム緩衝液(p
H8.5)で1〜2時間振とうしながら反応させる(〜1ml/cm2)。シー
トを余分なPEGを取り除くために吸引下にて10mMのKH2PO4緩衝液(p
H7)で5回すすぐ。シートを3mg/mlのプロテアーゼA/10mMのKH 2 PO4緩衝液(pH7)(〜1ml/cm2)でおよそ1〜2時間反応させる。
シートを0.01MのKH2PO4緩衝液(pH5.5)で3回すすぐ。シートを
乾燥させる。
cm2あたり1mlの溶液を用いて自動振とう器で10〜15分間振とうする。
シートを吸引下にて3回脱イオン水で洗う(1回の洗浄あたり〜1ml/cm2
)。吸引下にてシートを5回アセトンで洗う。洗浄と洗浄の間にシートをアセト
ンに1分間浸す。シートを10%(w/v)パラ塩化トルエンスルホニル/アセ
トン溶液で25〜30分間振とうしながら反応させる(〜1ml/cm2)。吸
引下にてシートを3回アセトンですすぎ、余分なパラ塩化トルエンスルホニルを
取り除く。シートを2.2Mエチレンジアミン/アセトン溶液(pH13〜14
)で2時間振とうしながら反応させる。吸引下にてシートを3回アセトンですす
ぎ、余分なEDAを取り除く。シートを吸引下にて0.2Mのホウ酸ナトリウム
緩衝液(pH8.5)で5回すすぐ。すすぎとすすぎの間に緩衝液に1分間シー
トを浸す。シートを3〜5%(w/v)ヒドロキシスクシンイミド−PEG3400 −NHS(シアウォーターポリマー社)/0.2Mホウ酸ナトリウム緩衝液(p
H8.5)で1〜2時間振とうしながら反応させる(〜1ml/cm2)。シー
トを余分なPEGを取り除くために吸引下にて10mMのKH2PO4緩衝液(p
H7)で5回すすぐ。シートを3mg/mlのプロテアーゼA/10mMのKH 2 PO4緩衝液(pH7)(〜1ml/cm2)でおよそ1〜2時間反応させる。
シートを0.01MのKH2PO4緩衝液(pH5.5)で3回すすぐ。シートを
乾燥させる。
【0069】実施例5−高分子鎖結合を介してコーティングされた器材表面と共有結合したプ ロテアーゼG レーヨン/PETシートをポリエチレンイミン500ppmの溶液槽に振とう
しながら室温で1時間浸す(シート1cm2あたり〜1〜2ml)。レーヨン/
PETシートを2つの連続する0.2Mホウ酸ナトリウム緩衝液(pH12)溶
液槽ですすぐ(〜5〜10ml/cm2)。シートを2つの連続した0.2Mホ
ウ酸ナトリウム緩衝液(pH8.5)溶液槽ですすぐ。シートを5mg/mlの
NHS−PEG−3400マレイミド/0.2Mホウ酸ナトリウム緩衝液(pH8.
5)で振とうしながら室温で反応させる。シートを4つの脱イオン水溶液槽です
すぐ(〜5〜10ml/cm2)。シートを、2つの0.01MのKH2PO4緩
衝液(pH7〜7.5)溶液槽ですすぐ。別に、プロテアーゼGを0.01Mの
KH2PO4緩衝液(pH7〜7.5)に1〜2mg/mlに精製、濃縮する。「
PEGと結合させた(PEGylated)」シートを、プロテアーゼG溶液(pH7〜
7.5)で1時間室温で振とうしながら反応させる。未反応の非結合プロテアー
ゼGを除去するために、シートを5つの連続した0.01MのKH2PO4(pH
5.5)溶液槽で完全にすすぐ。シートを乾燥させる。
しながら室温で1時間浸す(シート1cm2あたり〜1〜2ml)。レーヨン/
PETシートを2つの連続する0.2Mホウ酸ナトリウム緩衝液(pH12)溶
液槽ですすぐ(〜5〜10ml/cm2)。シートを2つの連続した0.2Mホ
ウ酸ナトリウム緩衝液(pH8.5)溶液槽ですすぐ。シートを5mg/mlの
NHS−PEG−3400マレイミド/0.2Mホウ酸ナトリウム緩衝液(pH8.
5)で振とうしながら室温で反応させる。シートを4つの脱イオン水溶液槽です
すぐ(〜5〜10ml/cm2)。シートを、2つの0.01MのKH2PO4緩
衝液(pH7〜7.5)溶液槽ですすぐ。別に、プロテアーゼGを0.01Mの
KH2PO4緩衝液(pH7〜7.5)に1〜2mg/mlに精製、濃縮する。「
PEGと結合させた(PEGylated)」シートを、プロテアーゼG溶液(pH7〜
7.5)で1時間室温で振とうしながら反応させる。未反応の非結合プロテアー
ゼGを除去するために、シートを5つの連続した0.01MのKH2PO4(pH
5.5)溶液槽で完全にすすぐ。シートを乾燥させる。
【0070】実施例6〜9 パーソナルケアワイプ組成物製品は以下のように製造される。
【0071】
【表2】
【0072】水不溶性基材 基本重量が約60gsyで50%レーヨン及び50%ポリエステルを含み、およ
そ6インチ×7.6インチ、厚みが約20milであり、実施例1〜5によって示
された結合活性タンパク質を有する、流体により孔形成された不織布基材。
そ6インチ×7.6インチ、厚みが約20milであり、実施例1〜5によって示
された結合活性タンパク質を有する、流体により孔形成された不織布基材。
【0073】 適切な容器中で、相Aの成分を室温で混合し、分散を形成して、撹拌しながら
65℃まで加熱する。相Bの成分を別の適切な容器中で混合し、65℃まで加熱
する。温度が同じになったらすぐに、相Bの成分を相Aの成分を含有する容器に
入れて混合し、次いで45℃まで冷却する。相Cの成分を別の容器中で室温で混
合する。次に、相Cの混合物を相A及びBの混合物を入れた容器に室温で加える
。得られた溶液1.5gを各基材上にスプレーする。別の方法では、得られた溶
液に基材を軽く浸してもよい。処理した基材を一定の重量になるまでオーブンで
乾燥する。別の方法では、処理した基材を一定の重量になるまで、対流式オーブ
ンで45℃で乾燥する。 別の実施例では、織物基材、湿式からみ合わせ基材、天然の海綿、合成スポン
ジ又は高分子製の網目状のメッシュといった他の基材。別の実施態様としてはパ
ーソナルケアスキンマスクの形態でもよい。
65℃まで加熱する。相Bの成分を別の適切な容器中で混合し、65℃まで加熱
する。温度が同じになったらすぐに、相Bの成分を相Aの成分を含有する容器に
入れて混合し、次いで45℃まで冷却する。相Cの成分を別の容器中で室温で混
合する。次に、相Cの混合物を相A及びBの混合物を入れた容器に室温で加える
。得られた溶液1.5gを各基材上にスプレーする。別の方法では、得られた溶
液に基材を軽く浸してもよい。処理した基材を一定の重量になるまでオーブンで
乾燥する。別の方法では、処理した基材を一定の重量になるまで、対流式オーブ
ンで45℃で乾燥する。 別の実施例では、織物基材、湿式からみ合わせ基材、天然の海綿、合成スポン
ジ又は高分子製の網目状のメッシュといった他の基材。別の実施態様としてはパ
ーソナルケアスキンマスクの形態でもよい。
【0074】実施例10〜13 パーソナルケアワイプは以下のように製造される。
【表3】
【0075】水不溶性基材 基本重量が約60gsyで50%レーヨン及び50%ポリエステルを含み、およ
そ6インチ(2.54cm)×7.6インチの厚みが約20milであり、実施例
1〜5によって示された結合活性タンパク質を有する、流体により孔形成された
不織布基材。
そ6インチ(2.54cm)×7.6インチの厚みが約20milであり、実施例
1〜5によって示された結合活性タンパク質を有する、流体により孔形成された
不織布基材。
【0076】 適切な容器中で、相Aの成分を室温で混合し、分散を形成して、撹拌しながら
65℃まで加熱する。相Bの成分を別の適切な容器中で混合し、65℃まで加熱
する。温度が同じになったらすぐに、相Bの成分を相Aの成分を含有する容器に
入れて混合し、次いで45℃まで冷却する。次に、相Cの混合物を相A及びBの
混合物を入れた容器に室温で加える。得られた溶液1.5gを各基材上にスプレ
ーする。あるいは、基材は得られた溶液に軽く浸すこともできる。処理した基材
を一定の重量になるまでオーブンで乾燥する。別の方法では、処理した基材を一
定の重量になるまで、対流式オーブンで45℃で乾燥する。 別の実施例では、織物基材、湿式からみ合わせ基材、天然の海綿、合成スポン
ジ又は高分子製の網目状のメッシュといった他の基材。別の実施態様としてはパ
ーソナルケアスキンマスクの形態でもよい。
65℃まで加熱する。相Bの成分を別の適切な容器中で混合し、65℃まで加熱
する。温度が同じになったらすぐに、相Bの成分を相Aの成分を含有する容器に
入れて混合し、次いで45℃まで冷却する。次に、相Cの混合物を相A及びBの
混合物を入れた容器に室温で加える。得られた溶液1.5gを各基材上にスプレ
ーする。あるいは、基材は得られた溶液に軽く浸すこともできる。処理した基材
を一定の重量になるまでオーブンで乾燥する。別の方法では、処理した基材を一
定の重量になるまで、対流式オーブンで45℃で乾燥する。 別の実施例では、織物基材、湿式からみ合わせ基材、天然の海綿、合成スポン
ジ又は高分子製の網目状のメッシュといった他の基材。別の実施態様としてはパ
ーソナルケアスキンマスクの形態でもよい。
【0077】実施例14〜17
【表4】
【0078】水不溶性基材 基本重量が約60gsyで50%レーヨン及び50%ポリエステルを含み、およ
そ6インチ×7.6インチの厚みが約20milであり、実施例1〜5によって示
された結合活性タンパク質を有する、流体により孔形成された不織布基材。
そ6インチ×7.6インチの厚みが約20milであり、実施例1〜5によって示
された結合活性タンパク質を有する、流体により孔形成された不織布基材。
【0079】 適切な容器中で、相Aの成分を室温で混合し、分散を形成して、撹拌しながら
65℃まで加熱する。相Bの成分を別の適切な容器中で混合し、65℃まで加熱
する。温度が同じになったらすぐに、相Bの成分を相Aの成分を含有する容器に
入れて混合し、次いで45℃まで冷却する。相Cの成分を別の容器中で室温で混
合する。次に、相Cの混合物を相A及びBの混合物を入れた容器に室温で加える
。得られた溶液1.5gを各基材上にスプレーする。別の方法では、得られた溶
液に基材を軽く浸す。処理した基材を一定の重量になるまでオーブンで乾燥する
。別の方法では、処理した基材を一定の重量になるまで、対流式オーブンで45
℃で乾燥する。 別の実施例では、織物基材、湿式からみ合わせ基材、天然の海綿、合成スポン
ジ又は高分子製の網目状のメッシュといった他の基材。別の実施態様としてはパ
ーソナルケアスキンマスクの形態でもよい。
65℃まで加熱する。相Bの成分を別の適切な容器中で混合し、65℃まで加熱
する。温度が同じになったらすぐに、相Bの成分を相Aの成分を含有する容器に
入れて混合し、次いで45℃まで冷却する。相Cの成分を別の容器中で室温で混
合する。次に、相Cの混合物を相A及びBの混合物を入れた容器に室温で加える
。得られた溶液1.5gを各基材上にスプレーする。別の方法では、得られた溶
液に基材を軽く浸す。処理した基材を一定の重量になるまでオーブンで乾燥する
。別の方法では、処理した基材を一定の重量になるまで、対流式オーブンで45
℃で乾燥する。 別の実施例では、織物基材、湿式からみ合わせ基材、天然の海綿、合成スポン
ジ又は高分子製の網目状のメッシュといった他の基材。別の実施態様としてはパ
ーソナルケアスキンマスクの形態でもよい。
【0080】実施例18〜21
【表5】
【0081】水不溶性基材 基本重量が約60gsyで50%レーヨン及び50%ポリエステルを含み、およ
そ6インチ×7.6インチの厚みが約20milであり、実施例1〜5によって示
された結合活性タンパク質を有する、水が通る孔のある不織布基材。
そ6インチ×7.6インチの厚みが約20milであり、実施例1〜5によって示
された結合活性タンパク質を有する、水が通る孔のある不織布基材。
【0082】 適切な容器中で、相Aの成分を室温で混合し、分散を形成して、撹拌しながら
65℃まで加熱する。相Bの成分を別の適切な容器中で混合し、65℃まで加熱
する。温度が同じになったらすぐに、相Bの成分を相Aの成分を含有する容器に
入れて混合し、次いで45℃まで冷却する。次に、相Cの混合物を相A及びBの
混合物を入れた容器に室温で加える。得られた溶液1.5gを各基材上にスプレ
ーする。別の方法では、得られた溶液に基材を軽く浸す。処理した基材を一定の
重量になるまでオーブンで乾燥する。別の方法では、処理した基材を一定の重量
になるまで、対流式オーブンで45℃で乾燥する。 別の実施例では、織物基材、湿式からみ合わせ基材、天然の海綿、合成スポン
ジ又は高分子製の網目状のメッシュといった他の基材。別の実施態様としてはパ
ーソナルケアスキンマスクの形態でもよい。
65℃まで加熱する。相Bの成分を別の適切な容器中で混合し、65℃まで加熱
する。温度が同じになったらすぐに、相Bの成分を相Aの成分を含有する容器に
入れて混合し、次いで45℃まで冷却する。次に、相Cの混合物を相A及びBの
混合物を入れた容器に室温で加える。得られた溶液1.5gを各基材上にスプレ
ーする。別の方法では、得られた溶液に基材を軽く浸す。処理した基材を一定の
重量になるまでオーブンで乾燥する。別の方法では、処理した基材を一定の重量
になるまで、対流式オーブンで45℃で乾燥する。 別の実施例では、織物基材、湿式からみ合わせ基材、天然の海綿、合成スポン
ジ又は高分子製の網目状のメッシュといった他の基材。別の実施態様としてはパ
ーソナルケアスキンマスクの形態でもよい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 ONE PROCTER & GANBL E PLAZA,CINCINNATI, OHIO,UNITED STATES OF AMERICA (72)発明者 オールコック,アンドリュー キャンベル アメリカ合衆国オハイオ州、シンシナチ、 ドレイク、アベニュー 3837 Fターム(参考) 4B033 NA02 NA27 NA30 NB34 NB36 NB37 NB45 NB57 NB60 NC03 ND14 4B050 CC02 CC07 GG03 LL10 4C083 AD071 AD072 AD091 AD092 AD411 AD412 AD471 AD472 CC02 CC24 DD12 EE12 EE28
Claims (19)
- 【請求項1】 (a)水不溶性基材、 (b)複数の活性タンパク質、及び (c)各酵素と前記基材を永久的に付着させる、高分子鎖を含む結合手段 を含み、前記基材に対して前記酵素を0.01μg/cm2〜1000μg/c
m2含むことを特徴とするパーソナルケアワイプ組成物。 - 【請求項2】 (a)水不溶性基材、 (b)複数の活性タンパク質、及び (c)各酵素と前記基材を永久的に付着させる、高分子鎖を含む結合手段 を含み、前記基材に対して前記酵素を0.01μg/cm2〜1000μg/c
m2含むことを特徴とするパーソナルケアスキンマスク組成物。 - 【請求項3】 前記水不溶性基材が、絹、ケラチン、セルロース、アセテー
ト、アクリル、セルロースエステル、モダクリル、ポリアミド、ポリエステル、
ポリオレフィン、ポリビニルアルコール、木材パルプ、綿、大麻、ジュート、亜
麻、アクリル、ナイロン、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ
ビニルアセテート、ポリウレタン、レーヨン及びこれらの混合物からなる群から
選ばれる1つ又はそれ以上の材料を含む請求項1又は2に記載のパーソナルケア
組成物。 - 【請求項4】 前記水不溶性基材が、レーヨン繊維、セルロース繊維、ポリ
エステル繊維及びこれらの混合物からなる群から選ばれる繊維の不織シートを含
む請求項1〜3のいずれかに記載のパーソナルケアワイプ組成物。 - 【請求項5】 前記水不溶性基材が、交互に異なった織り方を有する2つ又
はそれ以上の繊維シートを含む請求項1〜4のいずれかに記載のパーソナルケア
ワイプ組成物。 - 【請求項6】 前記活性タンパク質が、プロテアーゼ酵素、リパーゼ酵素、
及びそれらの混合物からなる群から選ばれる酵素である請求項1〜5のいずれか
に記載のパーソナルケアワイプ組成物。 - 【請求項7】 前記酵素が、サブチリシン、キモトリプシン、及びエラスタ
ーゼ型酵素、及びそれらの混合物からなる群から選ばれる請求項1〜6のいずれ
かに記載のパーソナルケアワイプ組成物。 - 【請求項8】 前記酵素が、アルカラーゼ(Alcalase、登録商標)、BPN
’、プロテアーゼA、プロテアーゼB、プロテアーゼD、プロテアーゼF、及び
それらの混合物からなる群から選ばれる請求項1〜7のいずれかに記載のパーソ
ナルケアワイプ組成物。 - 【請求項9】 前記酵素が、単一置換タンパク質である請求項1〜8のいず
れかに記載のパーソナルケアワイプ組成物。 - 【請求項10】 前記単一置換タンパク質が、そのタンパク質の活性部位か
ら空間的に離れた地点で置換されてなる請求項1〜9のいずれかに記載のパーソ
ナルケアワイプ組成物。 - 【請求項11】 前記単一置換タンパク質が、プロテアーゼGである請求項
1〜10のいずれかに記載のパーソナルケアワイプ組成物。 - 【請求項12】 前記高分子鎖が、ポリエチレングリコール−マレイミドを
含む請求項1〜11のいずれかに記載のパーソナルケアワイプ組成物。 - 【請求項13】 前記高分子鎖が、ポリエチレングリコール−N−ヒドロキ
シスクシンイミドを含む請求項1〜12のいずれかに記載のパーソナルケアワイ
プ組成物。 - 【請求項14】 前記結合手段が、高分子鎖及び高分子コーティングを含む
請求項1〜13のいずれかに記載のパーソナルケアワイプ組成物。 - 【請求項15】 前記高分子鎖がポリエチレングリコール−マレイミドを含
み、高分子コーティングがポリ−2−ヒドロキシエチルアクリレートを含む請求
項1〜14のいずれかに記載のパーソナルケアワイプ組成物。 - 【請求項16】 前記高分子鎖がポリエチレングリコール−マレイミドを含
み、高分子コーティングがポリエチレンイミンを含む請求項1〜15のいずれか
に記載のパーソナルケアワイプ組成物。 - 【請求項17】 前記高分子鎖がポリエチレングリコール−N−ヒドロキシ
スクシンイミドを含み、高分子コーティングがポリ−2−ヒドロキシエチルアク
リレートを含む請求項1〜16のいずれかに記載のパーソナルケアワイプ組成物
。 - 【請求項18】 前記高分子鎖がポリエチレングリコール−N−ヒドロキシ
スクシンイミドを含み、高分子コーティングがポリエチレンイミンを含む請求項
1〜17のいずれかに記載のパーソナルケアワイプ組成物。 - 【請求項19】 請求項1〜18のパーソナルケアワイプ組成物を、皮膚の
状態を改善する処置を必要とする皮膚へ接触させることからなる皮膚の状態を改
善する方法。
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|---|---|
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|---|---|---|---|
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