JP2002526274A - マルチストローク固定装置 - Google Patents
マルチストローク固定装置Info
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/06—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by electric power
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/001—Nail feeding devices
- B25C1/003—Nail feeding devices for belts of nails
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25F—COMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B25F5/00—Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
- B25F5/02—Construction of casings, bodies or handles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
ハウジングと、ハウジング(12)によって坦持された留め具打ち込みトラックと、ハウジング内に装着されたストライカ組立体案内トラック(26)と、案内トラック内で摺動可能に装着されたストライカ組立体(30)と、動力駆動組立体(50)と、送り機構(90)とを含むマルチストローク固定装置。ストライカ組立体(30)は留め具打ち込みトラック(14)に配置された留め具(33)に衝撃を加えるように構成され、且つ配置された打ち込み部材(32)を含む。ストライカ組立体(30)は留め具(33)を加工物中に打ち込むために打ち込み部材(32)の衝撃を留め具(33)に複数回加える、複数の交互の打ち込みおよび戻りストローク時に案内トラック(26)に沿って運動するように構成および配置されている。ストライカ組立体(30)は案内トラック(26)に対して概ね一定の打ち込みストローク長を有する。動力駆動組立体(50)は留め具(33)に対して打ち込み部材(32)の衝撃を複数回加えるためにストライカ組立体(30)を駆動するように構成および配置され、送り機構(90)がストライカ組立体(30)によって打ち込まれる次の留め具(34)を打ち込みトラック(14)中へ送り込むよう構成および配置されている。
Description
【0001】 (発明の背景) 本発明は自動固定装置に関するものであり、特に留め具に多数回の衝撃を加え
ることによって加工物中へ留め具を打ち込む固定装置に関するものである。
ることによって加工物中へ留め具を打ち込む固定装置に関するものである。
【0002】 くぎ打ち装置すなわち固定装置の最も典型的なタイプは「シングルストローク
」タイプである。これらのタイプの装置においては、ストライカ組立体(打撃組
立体)が駆動されて、一回の打ち込みすなわち衝撃により留め具を加工物に固定
する。これらの装置の欠点は、特に長い留め具を使用する場合に、極めて高レベ
ルの衝撃エネルギを必要とすることである。
」タイプである。これらのタイプの装置においては、ストライカ組立体(打撃組
立体)が駆動されて、一回の打ち込みすなわち衝撃により留め具を加工物に固定
する。これらの装置の欠点は、特に長い留め具を使用する場合に、極めて高レベ
ルの衝撃エネルギを必要とすることである。
【0003】 留め具を加工物中へ徐々に固定するよう留め具の頭部に複数回の打ち込み、す
なわち衝撃を与えるように駆動されるストライカ組立体を採用した「マルチスト
ローク」固定装置を提供しようとする試みがなされてきた。そのような装置は米
国特許第4,183,453号、同第4,724,992号、同第2,796,
608号、同第3,203,610号、同第1,767,485号、同第4,8
07,793号によって提案されている。これらの提案された装置に関する欠点
は、留め具ストライカ組立体が複数回の打ち込みストロークを通して駆動され、
留め具が徐々に加工物中へ打ち込まれるにつれて、ストローク長が徐々に増大す
る点にある。その結果、ストライカ組立体を駆動するタイミングが益々対処しに
くくなる。更に、各固定サイクルが進行する間にストライカ組立体のストローク
長が増大するので、当該工具の「感触」が若干不規則となる。本発明の目的はこ
れらの問題点を克服することである。
なわち衝撃を与えるように駆動されるストライカ組立体を採用した「マルチスト
ローク」固定装置を提供しようとする試みがなされてきた。そのような装置は米
国特許第4,183,453号、同第4,724,992号、同第2,796,
608号、同第3,203,610号、同第1,767,485号、同第4,8
07,793号によって提案されている。これらの提案された装置に関する欠点
は、留め具ストライカ組立体が複数回の打ち込みストロークを通して駆動され、
留め具が徐々に加工物中へ打ち込まれるにつれて、ストローク長が徐々に増大す
る点にある。その結果、ストライカ組立体を駆動するタイミングが益々対処しに
くくなる。更に、各固定サイクルが進行する間にストライカ組立体のストローク
長が増大するので、当該工具の「感触」が若干不規則となる。本発明の目的はこ
れらの問題点を克服することである。
【0004】 この目的のために、本発明は、留め具を加工物中へ打ち込むマルチストローク
固定装置を提供する。このマルチストローク固定装置は、ハウジングと、該ハウ
ジングによって坦持された留め具打ち込みトラックと、前記ハウジング内に装着
されたストライカ組立体案内トラックと、前記案内トラック内に摺動可能な関係
で装着されたストライカ組立体と、動力駆動組立体と、送り機構とを提供する。
ストライカ組立体は、留め具打ち込みトラック内に配置された、留め具に衝撃を
加えるように構成および配置された打ち込み部材を含む。ストライカ組立体は、
留め具を加工物中へ打ち込むために留め具に打ち込み部材の衝撃を複数回与える
ための、複数回の交互の打ち込みストロークおよび戻りストロークの際に、案内
トラックに沿って運動するように構成および配置されている。ストライカ組立体
は、案内トラックに対して概ね一定の打ち込みストローク長さを有している。動
力駆動組立体は、留め具に打ち込み部材の複数回の衝撃を与えるようにストライ
カ組立体を駆動すべく構成および配置されており、送り機構は、ストライカ組立
体によって衝撃を加えられる打ち込みストローク中に留め具を順次送り込むよう
に構成および配置されている。
固定装置を提供する。このマルチストローク固定装置は、ハウジングと、該ハウ
ジングによって坦持された留め具打ち込みトラックと、前記ハウジング内に装着
されたストライカ組立体案内トラックと、前記案内トラック内に摺動可能な関係
で装着されたストライカ組立体と、動力駆動組立体と、送り機構とを提供する。
ストライカ組立体は、留め具打ち込みトラック内に配置された、留め具に衝撃を
加えるように構成および配置された打ち込み部材を含む。ストライカ組立体は、
留め具を加工物中へ打ち込むために留め具に打ち込み部材の衝撃を複数回与える
ための、複数回の交互の打ち込みストロークおよび戻りストロークの際に、案内
トラックに沿って運動するように構成および配置されている。ストライカ組立体
は、案内トラックに対して概ね一定の打ち込みストローク長さを有している。動
力駆動組立体は、留め具に打ち込み部材の複数回の衝撃を与えるようにストライ
カ組立体を駆動すべく構成および配置されており、送り機構は、ストライカ組立
体によって衝撃を加えられる打ち込みストローク中に留め具を順次送り込むよう
に構成および配置されている。
【0005】 本発明の目的はまた、留め具が加工物に徐々に打ち込まれるにつれて打ち込み
ストローク長さが徐々に増大しないストライカ組立体を含むマルチストローク固
定装置を提供することである。
ストローク長さが徐々に増大しないストライカ組立体を含むマルチストローク固
定装置を提供することである。
【0006】 本発明の別の目的は、動力駆動組立体がストライカ組立体に弾力的に結合され
て、その間に所定範囲の距離を保つようなっているマルチストローク固定装置を
提供することである。
て、その間に所定範囲の距離を保つようなっているマルチストローク固定装置を
提供することである。
【0007】 一回の打ち込みで留め具を加工物中に打ち込んでいる従来技術による固定装置
では、打ち込み中の留め具に対する結合関係を保つ留め具打ち込み装置について
心配する必要はない。他方、多数回打ち込み(マルチブロー)をする固定装置は
、留め具を加工物に打ち込むため単一の留め具に複数回の固定のための衝撃を加
えた場合に、当該工具が打ち込みストロークの度毎に留め具の頭部をはずみでず
らそうとする傾向があるという独特の問題がある。このことは当該工具に非効率
で、かなり厄介な作業をもたらし得る。
では、打ち込み中の留め具に対する結合関係を保つ留め具打ち込み装置について
心配する必要はない。他方、多数回打ち込み(マルチブロー)をする固定装置は
、留め具を加工物に打ち込むため単一の留め具に複数回の固定のための衝撃を加
えた場合に、当該工具が打ち込みストロークの度毎に留め具の頭部をはずみでず
らそうとする傾向があるという独特の問題がある。このことは当該工具に非効率
で、かなり厄介な作業をもたらし得る。
【0008】 本発明の更に別の目的は前述した問題を克服する多数回打ち込み式の固定用工
具を提供することである。この目的に則して、本発明はハウジングと、前記ハウ
ジング内に装着されたストライカ組立体案内トラックと、前記案内トラックに対
して摺動可能な関係で装着されたストライカ組立体とを含む、加工物に留め具を
打ち込むマルチストローク固定装置を提供する。ストライカ組立体は、加工物に
打ち込むべき留め具を打ちつけるように構成および配置された打ち込み部材を含
む。ストライカ組立体は、留め具に対して打ち込み部材の複数回の衝撃を与える
ための複数の交番する打ち込みストロークおよび戻りストロークの際に、案内ト
ラックに沿って運動可能である。動力打ち込み組立体は、留め具に対して打ち込
み部材の複数回の衝撃を与えるための複数の交番する打ち込みストロークおよび
戻りストロークの際にストライカ組立体を駆動するように構成および配置されて
いる。ノーズ組立体がハウジングによって坦持されて、留め具打ち込みトラック
を画成し、打ち込み部材は、打ち込みストロークと戻りストロークの際に、この
留め具打ち込みトラックに沿って走行する。更に、留め具頭部係合構造体が、少
なくとも戻りストロークの際に打ち込まれるべき留め具の頭部の一部と係合する
ように構成および配置されている。弾性構造体は、留め具頭部係合構造体と作動
関係に接続されている。弾性構造体は、ストライカ組立体案内トラックに対する
留め具頭部係合構造体の限定された長手方向運動を許容するように構成および配
置されており、留め具頭部係合構造体と、打ち込むべき留め具の頭部との間の係
合に対する衝撃を緩衝する。
具を提供することである。この目的に則して、本発明はハウジングと、前記ハウ
ジング内に装着されたストライカ組立体案内トラックと、前記案内トラックに対
して摺動可能な関係で装着されたストライカ組立体とを含む、加工物に留め具を
打ち込むマルチストローク固定装置を提供する。ストライカ組立体は、加工物に
打ち込むべき留め具を打ちつけるように構成および配置された打ち込み部材を含
む。ストライカ組立体は、留め具に対して打ち込み部材の複数回の衝撃を与える
ための複数の交番する打ち込みストロークおよび戻りストロークの際に、案内ト
ラックに沿って運動可能である。動力打ち込み組立体は、留め具に対して打ち込
み部材の複数回の衝撃を与えるための複数の交番する打ち込みストロークおよび
戻りストロークの際にストライカ組立体を駆動するように構成および配置されて
いる。ノーズ組立体がハウジングによって坦持されて、留め具打ち込みトラック
を画成し、打ち込み部材は、打ち込みストロークと戻りストロークの際に、この
留め具打ち込みトラックに沿って走行する。更に、留め具頭部係合構造体が、少
なくとも戻りストロークの際に打ち込まれるべき留め具の頭部の一部と係合する
ように構成および配置されている。弾性構造体は、留め具頭部係合構造体と作動
関係に接続されている。弾性構造体は、ストライカ組立体案内トラックに対する
留め具頭部係合構造体の限定された長手方向運動を許容するように構成および配
置されており、留め具頭部係合構造体と、打ち込むべき留め具の頭部との間の係
合に対する衝撃を緩衝する。
【0009】 本発明の別の目的は、駆動組立体の衝撃が極めて効果的に緩衝され、当該装置
における振動や衝撃を低減させるように駆動構造体に空気的に結合された留め具
打ち込み駆動組立体を採用するマルチストローク固定装置を提供することである
。この目的に則して、本発明は、加工物に留め具を打ち込むための、ハウジング
を含むマルチストローク固定装置を提供する。ノーズ組立体がハウジングによっ
て坦持されて、打ち込みトラックを画成する。留め具送り機構は、順次留め具を
打ち込みトラック中に送り込む留め具送り爪を含む。ハウジング内に円筒形の案
内トラックが装着されており、該円筒形案内トラックは前端と後端とを有してい
る。打ち込み組立体が前記円筒形の案内トラックと摺動可能にシールされた関係
で配置されており、該打ち込み組立体は留め具打ち込みストロークの間は円筒形
の打ち込みトラックを通して前方に運動可能で、戻りストロークの間は前記円筒
形の案内トラックを通して後方に運動可能である。打ち込み組立体は、留め具を
加工物中へ打ち込むための、加工物に打ち込むべき留め具に複数回の衝撃を加え
る交番の打ち込みストロークと戻りストロークの際に、打ち込みトラックを通し
て運動可能な打ち込部材を含む。ピストンが円筒形の案内トラックに摺動可能に
シールされた関係で配置され、該ピストンは打ち込み組立体から後方に離されて
、打ち込み組立体との間に空間を配置させている。モータがピストンと作動接続
され、交番する打ち込みストロークおよび戻りストロークを実行するために、円
筒形の案内トラックを通してピストンを前方および後方に駆動するように構成お
よび配置されている。円筒形の案内トラックを通してピストンが前方に運動する
ことによって、前記空間内の空気を圧縮して打ち込み組立体を円筒形の案内トラ
ックを通して前方に押圧して打ち込み部材が打ち込むべき留め具に衝撃を加える
ように留め具衝撃打ち込みストロークを実行する。
における振動や衝撃を低減させるように駆動構造体に空気的に結合された留め具
打ち込み駆動組立体を採用するマルチストローク固定装置を提供することである
。この目的に則して、本発明は、加工物に留め具を打ち込むための、ハウジング
を含むマルチストローク固定装置を提供する。ノーズ組立体がハウジングによっ
て坦持されて、打ち込みトラックを画成する。留め具送り機構は、順次留め具を
打ち込みトラック中に送り込む留め具送り爪を含む。ハウジング内に円筒形の案
内トラックが装着されており、該円筒形案内トラックは前端と後端とを有してい
る。打ち込み組立体が前記円筒形の案内トラックと摺動可能にシールされた関係
で配置されており、該打ち込み組立体は留め具打ち込みストロークの間は円筒形
の打ち込みトラックを通して前方に運動可能で、戻りストロークの間は前記円筒
形の案内トラックを通して後方に運動可能である。打ち込み組立体は、留め具を
加工物中へ打ち込むための、加工物に打ち込むべき留め具に複数回の衝撃を加え
る交番の打ち込みストロークと戻りストロークの際に、打ち込みトラックを通し
て運動可能な打ち込部材を含む。ピストンが円筒形の案内トラックに摺動可能に
シールされた関係で配置され、該ピストンは打ち込み組立体から後方に離されて
、打ち込み組立体との間に空間を配置させている。モータがピストンと作動接続
され、交番する打ち込みストロークおよび戻りストロークを実行するために、円
筒形の案内トラックを通してピストンを前方および後方に駆動するように構成お
よび配置されている。円筒形の案内トラックを通してピストンが前方に運動する
ことによって、前記空間内の空気を圧縮して打ち込み組立体を円筒形の案内トラ
ックを通して前方に押圧して打ち込み部材が打ち込むべき留め具に衝撃を加える
ように留め具衝撃打ち込みストロークを実行する。
【0010】 本発明のその他の目的および利点は以下の詳細な説明および実施例を示す添付
図面とから明らかとなる。
図面とから明らかとなる。
【0011】 (発明の詳細な説明) 図1は本発明の第1の実施例によるマルチストローク固定装置の断面図である
。図1は第1の留め具が打ち込みトラック内に位置する休止状態の装置を示す。
。図1は第1の留め具が打ち込みトラック内に位置する休止状態の装置を示す。
【0012】 固定装置10は、剛性のプラスチック材料から作られることが好ましい外側の
クラムシェル状ハウジング12を有している。留め具打ち込みトラック14は、
ハウジング12によって坦持されている。図示した特定の実施例において、打ち
込みトラック14は、打ち込みトラック14に配置される留め具を受け入れるた
めの下方の長手方向スロット17を備えた、可動ノーズ組立体16によって提供
される。ノーズ組立体16は、留め具打ち込み軸線に沿って、ハウジング12中
へ、軸線方向に運動可能である。好適には、ノーズ組立体受け入れチャンネル1
8が、ハウジング12の前端に向けてハウジング12内に固定されている。ノー
ズ組立体受け入れチャンネル18には、このチャンネル18がノーズ組立体16
を摺動可能に受け取るように、ノーズ組立体16の両側に一体形成された突出し
たフランジを受け入れる溝付きトラックを設けることが好ましく、ノーズ組立体
16はコイルばね20によってノーズ組立体受け入れチャンネル18の外方に向
けて押圧されている。コイルばね20は、ハウジング12内に固定された装着プ
レート22に当接する端部と、ノーズ組立体16の後端に当接している端部とを
有しており、それによってノーズ組立体16を前方停止位置に向って押圧してい
る。
クラムシェル状ハウジング12を有している。留め具打ち込みトラック14は、
ハウジング12によって坦持されている。図示した特定の実施例において、打ち
込みトラック14は、打ち込みトラック14に配置される留め具を受け入れるた
めの下方の長手方向スロット17を備えた、可動ノーズ組立体16によって提供
される。ノーズ組立体16は、留め具打ち込み軸線に沿って、ハウジング12中
へ、軸線方向に運動可能である。好適には、ノーズ組立体受け入れチャンネル1
8が、ハウジング12の前端に向けてハウジング12内に固定されている。ノー
ズ組立体受け入れチャンネル18には、このチャンネル18がノーズ組立体16
を摺動可能に受け取るように、ノーズ組立体16の両側に一体形成された突出し
たフランジを受け入れる溝付きトラックを設けることが好ましく、ノーズ組立体
16はコイルばね20によってノーズ組立体受け入れチャンネル18の外方に向
けて押圧されている。コイルばね20は、ハウジング12内に固定された装着プ
レート22に当接する端部と、ノーズ組立体16の後端に当接している端部とを
有しており、それによってノーズ組立体16を前方停止位置に向って押圧してい
る。
【0013】 ストライカ組立体の案内トラック26がハウジング12内に固定されている。
図示した好適実施例では、案内トラックは便宜上「円筒体」と称される円筒形の
金属チューブ状部材である。しかしながら、本発明の原理に従ったその他の配置
において、案内トラックは、衝撃および戻りストロークのためにストライカ組立
体を摺動可能に案内するようないずれかの構造体とし得る。案内トラック26は
、案内トラック26の前端に向けて配置された、例えばゴムのような弾性材料か
ら作ることが好ましい環状の弾性の緩衝体28を有している。
図示した好適実施例では、案内トラックは便宜上「円筒体」と称される円筒形の
金属チューブ状部材である。しかしながら、本発明の原理に従ったその他の配置
において、案内トラックは、衝撃および戻りストロークのためにストライカ組立
体を摺動可能に案内するようないずれかの構造体とし得る。案内トラック26は
、案内トラック26の前端に向けて配置された、例えばゴムのような弾性材料か
ら作ることが好ましい環状の弾性の緩衝体28を有している。
【0014】 ストライカ組立体30が案内トラック26内に摺動可能に装着されている。ス
トライカ組立体30は、順に並んだ留め具の群34の先端の留め具である留め具
33を打ち込むように構成および配置された打ち込み部材32を含む。順に並べ
んだ留め具34は、著しく剛性の順並べ装置36によって相互に対して固定され
た複数の留め具からなる。図示のように、先端の留め具33は打ち込みトラック
14内に配置されている。
トライカ組立体30は、順に並んだ留め具の群34の先端の留め具である留め具
33を打ち込むように構成および配置された打ち込み部材32を含む。順に並べ
んだ留め具34は、著しく剛性の順並べ装置36によって相互に対して固定され
た複数の留め具からなる。図示のように、先端の留め具33は打ち込みトラック
14内に配置されている。
【0015】 ストライカ組立体30は、留め具33を加工物Wの中に打ち込むように、留め
具33に対して打ち込み部材32による複数回の衝撃を与えるような、複数回の
交互の打ち込みストロークと戻りストロークとにおいて、案内トラック26に沿
って軸線方向に運動可能である。打ち込み部材32は、留め具に衝撃を加えるた
めに、装着プレート22内の開口を通して、更にコイルばね20の中心を通して
打ち込みトラック14に受け入れられて、その前端がノーズ組立体16の後端の
開口内に受け入れられている。装着プレート22の開口および(または)ノーズ
組立体16の後端の開口は、打ち込み部材を打ち込みトラック14と整合した関
係に、すなわち先端の留め具33と軸線方向に整合した関係に保持する。
具33に対して打ち込み部材32による複数回の衝撃を与えるような、複数回の
交互の打ち込みストロークと戻りストロークとにおいて、案内トラック26に沿
って軸線方向に運動可能である。打ち込み部材32は、留め具に衝撃を加えるた
めに、装着プレート22内の開口を通して、更にコイルばね20の中心を通して
打ち込みトラック14に受け入れられて、その前端がノーズ組立体16の後端の
開口内に受け入れられている。装着プレート22の開口および(または)ノーズ
組立体16の後端の開口は、打ち込み部材を打ち込みトラック14と整合した関
係に、すなわち先端の留め具33と軸線方向に整合した関係に保持する。
【0016】 ストライカ組立体30は、打ち込み部材が接続されているプランジャ40を更
に含む。プランジャ40は、案内トラック26の円筒形の内面46と摺動可能且
つシールされた関係に配置された全体的に環状のシール部材44を受け入れる環
状の周方向溝を備えた、概ねディスク状の後端部分42を有している。
に含む。プランジャ40は、案内トラック26の円筒形の内面46と摺動可能且
つシールされた関係に配置された全体的に環状のシール部材44を受け入れる環
状の周方向溝を備えた、概ねディスク状の後端部分42を有している。
【0017】 追って詳細に説明するように、ストライカ組立体30は、その案内トラック2
6に対して概ね一定の打ち込みストローク長を有している。例えば、留め具を徐
々に打ち込む際の各深さにおいて、特定の加工物中へ打ち込まれた留め具の抵抗
が僅かに異なるために打ち込みストロークは僅かに変動し得るが、従来技術での
構造における場合のように、加工物W中へ留め具33が徐々に打ち込まれるにつ
れて打ち込みストローク長さが徐々に増大しないことを認識すべきである。
6に対して概ね一定の打ち込みストローク長を有している。例えば、留め具を徐
々に打ち込む際の各深さにおいて、特定の加工物中へ打ち込まれた留め具の抵抗
が僅かに異なるために打ち込みストロークは僅かに変動し得るが、従来技術での
構造における場合のように、加工物W中へ留め具33が徐々に打ち込まれるにつ
れて打ち込みストローク長さが徐々に増大しないことを認識すべきである。
【0018】 動力駆動組立体50が、留め具33に対して打ち込み部材32から複数回の衝
撃を加えるべくストライカ組立体30を駆動するように構成および配置されてい
る。動力駆動組立体は、全体的に円筒形の外形を有するピストン52にであって
、シール部材44と同様の要領で案内トラック26の内面に対して摺動可能且つ
シールされた関係で配置されたシール部材54を備えた外周を有することが好ま
しいピストン52を含むことが好ましい。動力駆動組立体50は、軸58の周り
に回転可能なクランク部材56を更に含む。詳しくは、クランク部材56は案内
トラック26に固定されたクランク装着組立体60に装着されている。軸ピン5
8は装着組立体60に取付けられて、クランク56を回転運動するように装着し
ている。ピストン52に枢着された第1の端64と、クランク56に枢着された
反対側の端66とを含む両端において、クランクアーム62が枢着されている。
このように、クランク56が回転すると案内トラック25内でピストン52が往
復運動する。
撃を加えるべくストライカ組立体30を駆動するように構成および配置されてい
る。動力駆動組立体は、全体的に円筒形の外形を有するピストン52にであって
、シール部材44と同様の要領で案内トラック26の内面に対して摺動可能且つ
シールされた関係で配置されたシール部材54を備えた外周を有することが好ま
しいピストン52を含むことが好ましい。動力駆動組立体50は、軸58の周り
に回転可能なクランク部材56を更に含む。詳しくは、クランク部材56は案内
トラック26に固定されたクランク装着組立体60に装着されている。軸ピン5
8は装着組立体60に取付けられて、クランク56を回転運動するように装着し
ている。ピストン52に枢着された第1の端64と、クランク56に枢着された
反対側の端66とを含む両端において、クランクアーム62が枢着されている。
このように、クランク56が回転すると案内トラック25内でピストン52が往
復運動する。
【0019】 クランク56はその周囲に配置されたプーリ70を含み、駆動ベルト72を受
取るように構成および配置されている。駆動ベルトはモータ74によって駆動さ
れ、このモータはベルト72を介してクランク56を回転駆動する。プーリとベ
ルトによる装置の代わりに、歯車列あるいはその他のカップリング装置を採用す
ることができる。
取るように構成および配置されている。駆動ベルトはモータ74によって駆動さ
れ、このモータはベルト72を介してクランク56を回転駆動する。プーリとベ
ルトによる装置の代わりに、歯車列あるいはその他のカップリング装置を採用す
ることができる。
【0020】 モータ74は、手動のトリガ78によって起動されるスイッチ76によってオ
ン・オフされる。スイッチは、好ましくは電池80、最も好ましくは再充填可能
な電池の形態の電源を含む電源組立体に接続されている。電池80は、再充電お
よび(または)交換し得るように、ハウジング内の接点84から取り外し可能な
電池接点82を有している。動力駆動組立体50に給電するためにその他の電源
を使用してもよいことを認識すべきである。例えば、本装置はライン電圧や空気
供給源等に接続されてもよく、それらの場合は空気や燃焼パワー等で駆動される
。
ン・オフされる。スイッチは、好ましくは電池80、最も好ましくは再充填可能
な電池の形態の電源を含む電源組立体に接続されている。電池80は、再充電お
よび(または)交換し得るように、ハウジング内の接点84から取り外し可能な
電池接点82を有している。動力駆動組立体50に給電するためにその他の電源
を使用してもよいことを認識すべきである。例えば、本装置はライン電圧や空気
供給源等に接続されてもよく、それらの場合は空気や燃焼パワー等で駆動される
。
【0021】 送り機構90は、ストライカ組立体30によって順次留め具を打ち込み得るよ
うに、順に並んだ留め具34の供給源内の留め具を順次打ち込みトラック14へ
送るように構成および配置されている。送り機構は、好適には送りトラック92
と協働可能であり、送りトラックは好適実施例においてはノーズ組立体16と一
体鋳造されている。送りトラック92は、順に並んだ留め具34をノーズ組立体
16の長手方向スロット17を通して打ち込みトラック14中へ送り込む。送り
機構90は、可動の送り爪96を含む。送り爪96は後端部分98の周りで枢動
可能であり、この後端部分98は、その周りで(図1で見て)時計方向に送り爪
96を押圧するように構成および配置された捩じりばね100を備えている。送
り爪96の後端98は、ノーズ組立体16がハウジング12に対して運動するの
に従って傾斜面102に沿って乗り上げる。更に、送り爪96は、ノーズ組立体
16がハウジング12に対して運動し、送り爪96の後端部分98が傾斜面10
2に沿って乗り上げるのにつれて送り爪96に対して連接棒に似た形式の運動が
設定されるように、前端部分が送りトラック92に枢着されている。この連接棒
形式の運動の結果、送り爪96の前端部分は、以下の本装置10の作動について
の詳細説明から認められるように、打ち込みトラック14中へ個々の留め具を送
り込むことができる。
うに、順に並んだ留め具34の供給源内の留め具を順次打ち込みトラック14へ
送るように構成および配置されている。送り機構は、好適には送りトラック92
と協働可能であり、送りトラックは好適実施例においてはノーズ組立体16と一
体鋳造されている。送りトラック92は、順に並んだ留め具34をノーズ組立体
16の長手方向スロット17を通して打ち込みトラック14中へ送り込む。送り
機構90は、可動の送り爪96を含む。送り爪96は後端部分98の周りで枢動
可能であり、この後端部分98は、その周りで(図1で見て)時計方向に送り爪
96を押圧するように構成および配置された捩じりばね100を備えている。送
り爪96の後端98は、ノーズ組立体16がハウジング12に対して運動するの
に従って傾斜面102に沿って乗り上げる。更に、送り爪96は、ノーズ組立体
16がハウジング12に対して運動し、送り爪96の後端部分98が傾斜面10
2に沿って乗り上げるのにつれて送り爪96に対して連接棒に似た形式の運動が
設定されるように、前端部分が送りトラック92に枢着されている。この連接棒
形式の運動の結果、送り爪96の前端部分は、以下の本装置10の作動について
の詳細説明から認められるように、打ち込みトラック14中へ個々の留め具を送
り込むことができる。
【0022】 図1において、本装置10は固定動作前の休止状態で示されている。順に並べ
られた留め具34はトラック92を通して手作業で操作されて持ち上げられ、そ
れによって最初の2個の留め具が送り爪96を越えて動かされる。このときの初
期の装填のために、送り爪96は、送りトラック92から外側へ手作業で動かせ
て外し得る。図示のように、最初の留め具33は打ち込みトラック14内に位置
される。本装置を休止させた状態で、最初の留め具33の前端部が図示のように
ノーズ組立体16の完全に延びた前端より僅かに突出することが好ましい。この
好適実施例によって、使用者は、留め具33の先端を見てこの先端を極めて正確
な位置に配置させることができる。先端の留め具33を更により明瞭に見るため
に、コイルばね20の押圧力に抗してノーズ組立体をハウジング中へ手動で動か
せて、留め具33の大部分を露出して先端を正確な位置に配置させることが可能
である。
られた留め具34はトラック92を通して手作業で操作されて持ち上げられ、そ
れによって最初の2個の留め具が送り爪96を越えて動かされる。このときの初
期の装填のために、送り爪96は、送りトラック92から外側へ手作業で動かせ
て外し得る。図示のように、最初の留め具33は打ち込みトラック14内に位置
される。本装置を休止させた状態で、最初の留め具33の前端部が図示のように
ノーズ組立体16の完全に延びた前端より僅かに突出することが好ましい。この
好適実施例によって、使用者は、留め具33の先端を見てこの先端を極めて正確
な位置に配置させることができる。先端の留め具33を更により明瞭に見るため
に、コイルばね20の押圧力に抗してノーズ組立体をハウジング中へ手動で動か
せて、留め具33の大部分を露出して先端を正確な位置に配置させることが可能
である。
【0023】 留め具33の先端が加工物Wに対して位置づけられた後、操作者はトリガ78
を押し、それによってスイッチ76を閉じて電池80からモータ74まで電力を
提供する。モータ74はベルト72を駆動し、ベルトの方はクランク56を回転
させる。クランク56が回転することによってピストン52が接続アーム62を
介してクランク56に接続されているためピストン52を往復運動させる。案内
トラック26内でのピストン52の往復運動がストライカ組立体30を対応して
往復運動させる。
を押し、それによってスイッチ76を閉じて電池80からモータ74まで電力を
提供する。モータ74はベルト72を駆動し、ベルトの方はクランク56を回転
させる。クランク56が回転することによってピストン52が接続アーム62を
介してクランク56に接続されているためピストン52を往復運動させる。案内
トラック26内でのピストン52の往復運動がストライカ組立体30を対応して
往復運動させる。
【0024】 特に、動力駆動組立体50はピストン52とプランジャ40の後端部分42と
の間の概ねシールされた空間110を介してストライカ組立体30に弾力的に結
合されている。詳しくは、ピストン52が前方向に駆動されてピストン52とプ
ランジャ40との間の距離を短くしようとする。ピストン52とプランジャ40
との間の空間110が概ねシールされているので、この空間110はピストン5
2の前方向ストロークの間に加圧される。空間110がこのように加圧されるこ
とによってプランジャ40はピストン52から離れる方向に前方に押圧され、シ
ールされた空間110の容積が所定の範囲内に保たれる。このように、空間11
0を加圧することによってプランジャ40を、したがってストライカ組立体全体
を前方向に駆動し、それによって打ち込み部材32が留め具33の頭部に衝撃を
加える。この動作は図2に見ることができる。打ち込み部材32の初期衝撃が留
め具33を順並べ装置36から解放することを認識すべきである。
の間の概ねシールされた空間110を介してストライカ組立体30に弾力的に結
合されている。詳しくは、ピストン52が前方向に駆動されてピストン52とプ
ランジャ40との間の距離を短くしようとする。ピストン52とプランジャ40
との間の空間110が概ねシールされているので、この空間110はピストン5
2の前方向ストロークの間に加圧される。空間110がこのように加圧されるこ
とによってプランジャ40はピストン52から離れる方向に前方に押圧され、シ
ールされた空間110の容積が所定の範囲内に保たれる。このように、空間11
0を加圧することによってプランジャ40を、したがってストライカ組立体全体
を前方向に駆動し、それによって打ち込み部材32が留め具33の頭部に衝撃を
加える。この動作は図2に見ることができる。打ち込み部材32の初期衝撃が留
め具33を順並べ装置36から解放することを認識すべきである。
【0025】 図2において、留め具33はその長さの約3分の2が加工物W中へ打ち込まれ
た状態で示されているが、この状態は典型的には留め具33の頭部に複数回の衝
撃すなわち打ち込みを行なって初めて達成されることを認識すべきである。各衝
撃打ち込みストロークの底すなわち終わりでは、プランジャ40が、案内トラッ
ク26の前端で弾性の緩衝体28に衝撃を加えることが好ましい。しかしながら
、ある個々のストローク(例えば留め具の最後の少しを加工物中へ打ち込むため
に極端に大きな力が要求される固定作業の終わりにおけるもの)および(または
)特定の用途(例えば、特に硬質の加工物に対するもの)において、プランジャ
40が緩衝体28に衝撃を与える前に、加工物Wに打ち込まれつつある留め具3
3の抵抗がストライカ組立体30の運動を停止させるように作用してもよい。し
かしながら、本装置のより一貫した作動に対してはストロークの毎にプランジャ
40が緩衝体28と接触することが好ましい。プランジャ40が緩衝体28と接
触しない場合、その前方向ストローク運動は、緩衝体28に丁度届かない最小の
間隔を残して(例えば5ミリメータ以下)終了する。従って、全体の衝撃打ち込
みストローク長は、各衝撃ストロークにおいてほぼ一定とされていることが認め
られる。
た状態で示されているが、この状態は典型的には留め具33の頭部に複数回の衝
撃すなわち打ち込みを行なって初めて達成されることを認識すべきである。各衝
撃打ち込みストロークの底すなわち終わりでは、プランジャ40が、案内トラッ
ク26の前端で弾性の緩衝体28に衝撃を加えることが好ましい。しかしながら
、ある個々のストローク(例えば留め具の最後の少しを加工物中へ打ち込むため
に極端に大きな力が要求される固定作業の終わりにおけるもの)および(または
)特定の用途(例えば、特に硬質の加工物に対するもの)において、プランジャ
40が緩衝体28に衝撃を与える前に、加工物Wに打ち込まれつつある留め具3
3の抵抗がストライカ組立体30の運動を停止させるように作用してもよい。し
かしながら、本装置のより一貫した作動に対してはストロークの毎にプランジャ
40が緩衝体28と接触することが好ましい。プランジャ40が緩衝体28と接
触しない場合、その前方向ストローク運動は、緩衝体28に丁度届かない最小の
間隔を残して(例えば5ミリメータ以下)終了する。従って、全体の衝撃打ち込
みストローク長は、各衝撃ストロークにおいてほぼ一定とされていることが認め
られる。
【0026】 各衝撃ストロークの後、ストライカ組立体30は、動力駆動組立体50に弾力
的に結合されている結果として、案内トラック26内で後方に引張られる。特に
、ピストン52がクランク56の作用によって案内トラック26内で後退するの
につれて、本質的にシールされた空間110において真空が発生してプランジャ
40がピストン52と共に後方へ引張られる。このことは図2Aから認められ、
プランジャ40は図2に示す打ち込み位置から後方に引張れらている。
的に結合されている結果として、案内トラック26内で後方に引張られる。特に
、ピストン52がクランク56の作用によって案内トラック26内で後退するの
につれて、本質的にシールされた空間110において真空が発生してプランジャ
40がピストン52と共に後方へ引張られる。このことは図2Aから認められ、
プランジャ40は図2に示す打ち込み位置から後方に引張れらている。
【0027】 空間110によって提供される弾力的な結合によって、留め具33に対するス
トライカ組立体の打ち込み衝撃が実質的に緩衝される。それによって本工具の振
動が低減されて、静かな作動を提供することができる。更に、ストライカ組立体
が空間110内の真空によって後ろへ引張られ、そしてピストン52が瞬間的に
方向を反転して前方運動を開始した時、空間110において発生した圧力パルス
すなわちスパイクがストライカ組立体を前方向に駆動する高レベルの運動エネル
ギを発生させる。空間110は実際に空気ばねとして作用する。
トライカ組立体の打ち込み衝撃が実質的に緩衝される。それによって本工具の振
動が低減されて、静かな作動を提供することができる。更に、ストライカ組立体
が空間110内の真空によって後ろへ引張られ、そしてピストン52が瞬間的に
方向を反転して前方運動を開始した時、空間110において発生した圧力パルス
すなわちスパイクがストライカ組立体を前方向に駆動する高レベルの運動エネル
ギを発生させる。空間110は実際に空気ばねとして作用する。
【0028】 また、本工具の振動が低減するので、工具10の寿命が延び、その結果使用者
の経験する、工具の使用から来る疲労が減る。
の経験する、工具の使用から来る疲労が減る。
【0029】 空間110の容積は、本装置の連続サイクルの間所定の範囲内に留まっており
、そのためピストン52とプランジャ40はその所定範囲の距離内に留まる。衝
撃ストロークの終点に向って、ピストン52が緩衝体28の底をついた後、空間
の容積は若干減少することが認められる。次いで空間の容積は、ピストンが戻り
ストロークの間緩衝体28から離れる方向に引張られると若干増大する。同様に
、前記容積は、戻りストロークの終点に向かうストライカ組立体10の後方向の
慣性およびピストンの前方向への瞬間的な方向転換の結果として、減少する。空
間110の容積は、特にストライカ組立体30の質量と、ストライカ組立体30
の速度と、ストライカ組立体30のストローク長との関数である。前記空間は、
過圧および減圧ブリードバルブ(図示せず)に接続されていることが好ましい。
したがって、空間内の圧力が閾値レベル以上あるいは以下であるときはいつでも
、空気は空間中へ、あるいはそこから流れ出し、その中の圧力を所定範囲内に保
つ。
、そのためピストン52とプランジャ40はその所定範囲の距離内に留まる。衝
撃ストロークの終点に向って、ピストン52が緩衝体28の底をついた後、空間
の容積は若干減少することが認められる。次いで空間の容積は、ピストンが戻り
ストロークの間緩衝体28から離れる方向に引張られると若干増大する。同様に
、前記容積は、戻りストロークの終点に向かうストライカ組立体10の後方向の
慣性およびピストンの前方向への瞬間的な方向転換の結果として、減少する。空
間110の容積は、特にストライカ組立体30の質量と、ストライカ組立体30
の速度と、ストライカ組立体30のストローク長との関数である。前記空間は、
過圧および減圧ブリードバルブ(図示せず)に接続されていることが好ましい。
したがって、空間内の圧力が閾値レベル以上あるいは以下であるときはいつでも
、空気は空間中へ、あるいはそこから流れ出し、その中の圧力を所定範囲内に保
つ。
【0030】 ストライカ組立体30は、各ストロークにおいてピストン52の走行に追従し
て、動力駆動組立体50の運動との位相からずれないように、十分軽量にするこ
とが望ましい。また、ストライカ組立体は、打ち込むべき留め具にできるだけ多
くのエネルギを加え、跳ね返りができるだけ小さいことも望ましい。そのように
して空間110には十分大きい真空を吸引可能であり、それによって真空が、各
ストロークにおいて、ストライカ組立体を動力駆動組立体との同期からばずれさ
せるような変動要因を加えるストライカ組立体の跳ね返りに抗して、ストライカ
組立体30を動力駆動組立体50と同期させて後方へ引張るように作用する。
て、動力駆動組立体50の運動との位相からずれないように、十分軽量にするこ
とが望ましい。また、ストライカ組立体は、打ち込むべき留め具にできるだけ多
くのエネルギを加え、跳ね返りができるだけ小さいことも望ましい。そのように
して空間110には十分大きい真空を吸引可能であり、それによって真空が、各
ストロークにおいて、ストライカ組立体を動力駆動組立体との同期からばずれさ
せるような変動要因を加えるストライカ組立体の跳ね返りに抗して、ストライカ
組立体30を動力駆動組立体50と同期させて後方へ引張るように作用する。
【0031】 動力駆動組立体50とストライカ組立体30とは、留め具33が最終的に完全
に加工物W中へ打ち込まれるまで前述したサイクルを継続する。留め具を、例え
ば木のような典型的な加工物W中へ打ち込むのには複数回の衝撃が必要であるこ
とを認識すべきである。用途によって、加工物に留め具を打ち込むために、例え
ば約5回から50回の間の衝撃ストロークが使用されることが考えられる。また
、動力駆動組立体50は用途に応じて毎秒約40回から70回のサイクルすなわ
ち衝撃ストロークでストライカ組立体を駆動することができることが考えられる
。
に加工物W中へ打ち込まれるまで前述したサイクルを継続する。留め具を、例え
ば木のような典型的な加工物W中へ打ち込むのには複数回の衝撃が必要であるこ
とを認識すべきである。用途によって、加工物に留め具を打ち込むために、例え
ば約5回から50回の間の衝撃ストロークが使用されることが考えられる。また
、動力駆動組立体50は用途に応じて毎秒約40回から70回のサイクルすなわ
ち衝撃ストロークでストライカ組立体を駆動することができることが考えられる
。
【0032】 留め具33が加工物Wに打ち込まれるにつれて、ノーズ組立体16はコイルば
ね20の弾圧力に抗してハウジング12中へ徐々に後退する。この作用は操作者
によって加えられた手作業の前方向の力の結果に大いによるものである。本装置
10がノーズ組立体16を下方に向けて(例えば木の床のような)水平面に留め
具を固定するために使用される場合、本装置10の重量がまたコイルばね20の
力に抗してノーズ組立体をハウジング12中へ運動し易くする。
ね20の弾圧力に抗してハウジング12中へ徐々に後退する。この作用は操作者
によって加えられた手作業の前方向の力の結果に大いによるものである。本装置
10がノーズ組立体16を下方に向けて(例えば木の床のような)水平面に留め
具を固定するために使用される場合、本装置10の重量がまたコイルばね20の
力に抗してノーズ組立体をハウジング12中へ運動し易くする。
【0033】 留め具33が加工物Wに完全に埋設されると、ノーズ組立体16はノーズ組立
体受け入れチャンネル内で完全に後退した位置に到達する。この位置において、
ノーズ組立体16は接点トリップ(図示せず)と係合する。該トリップは、スイ
ッチ76を開放してモータ74を遮断し、動力駆動組立体50とストライカ組立
体30の作動サイクルを停止させる。次いで、本装置10は加工物Wから引き離
される。本装置10が加工物Wから引き離されるにつれて、ノーズ組立体16は
ノーズ組立体受け入れチャンネル18から外方に延びること、すなわちコイルば
ね20の作用によってハウジング12から外方に延びることができる。ノーズ組
立体16がノーズ組立体受け入れチャンネル18から外方に押し出されると、モ
ータ74を遮断している接点トリップが解放される。好適実施例において、スイ
ッチ76内の回路は接点トリップが解放され且つトリガ78が解放された後は、
その後再び押圧されるまではモータ74を付勢させることはできない。代替的に
第2の接点トリップを設けることができ、この第2の接点トリップは一旦ノーズ
組立体16が最前方位置に達すると起動させる。第2の接点トリップの作動によ
ってモータ74が再度起動する。このように、操作者はトリガ78を押したまま
とすることができ、完全に延びた位置と完全に後退した位置との間におけるノー
ズ組立体16の運動を、固定作業中にモータ74の遮断および再始動をさせるた
めの手段とすることができる。特に電源80が電池の形態である場合、固定作業
中に電源80を節電するためにモータを遮断することが望ましい。
体受け入れチャンネル内で完全に後退した位置に到達する。この位置において、
ノーズ組立体16は接点トリップ(図示せず)と係合する。該トリップは、スイ
ッチ76を開放してモータ74を遮断し、動力駆動組立体50とストライカ組立
体30の作動サイクルを停止させる。次いで、本装置10は加工物Wから引き離
される。本装置10が加工物Wから引き離されるにつれて、ノーズ組立体16は
ノーズ組立体受け入れチャンネル18から外方に延びること、すなわちコイルば
ね20の作用によってハウジング12から外方に延びることができる。ノーズ組
立体16がノーズ組立体受け入れチャンネル18から外方に押し出されると、モ
ータ74を遮断している接点トリップが解放される。好適実施例において、スイ
ッチ76内の回路は接点トリップが解放され且つトリガ78が解放された後は、
その後再び押圧されるまではモータ74を付勢させることはできない。代替的に
第2の接点トリップを設けることができ、この第2の接点トリップは一旦ノーズ
組立体16が最前方位置に達すると起動させる。第2の接点トリップの作動によ
ってモータ74が再度起動する。このように、操作者はトリガ78を押したまま
とすることができ、完全に延びた位置と完全に後退した位置との間におけるノー
ズ組立体16の運動を、固定作業中にモータ74の遮断および再始動をさせるた
めの手段とすることができる。特に電源80が電池の形態である場合、固定作業
中に電源80を節電するためにモータを遮断することが望ましい。
【0034】 図に示すように、ノーズ組立体16がノーズ組立体受け入れチャンネル18内
へ後退するにつれて送り爪96の後端98が傾斜面102に乗り上げ、爪96は
第3の留め具114(図2、図2Aおよび図3参照)の背後に位置するようにな
る。固定作業の後、ノーズ組立体16がノーズ組立体受け入れチャンネル18か
ら外方に押されるにつれて送り爪96の後端98が傾斜面102を下りるように
されると、送り爪96の前端は第3の留め具114の背後に完全に位置して、留
め具114上の爪96を介して作用する捩ればね100のばね弾圧力が順次並ん
だ留め具34の全体を上方に運動させ、それによって第2の留め具116がノー
ズ組立体16のスロット17を通して打ち込みトラック14中へ動かされる。図
4では、留め具116はその後の固定作業において打ち込まれる位置に来ている
。
へ後退するにつれて送り爪96の後端98が傾斜面102に乗り上げ、爪96は
第3の留め具114(図2、図2Aおよび図3参照)の背後に位置するようにな
る。固定作業の後、ノーズ組立体16がノーズ組立体受け入れチャンネル18か
ら外方に押されるにつれて送り爪96の後端98が傾斜面102を下りるように
されると、送り爪96の前端は第3の留め具114の背後に完全に位置して、留
め具114上の爪96を介して作用する捩ればね100のばね弾圧力が順次並ん
だ留め具34の全体を上方に運動させ、それによって第2の留め具116がノー
ズ組立体16のスロット17を通して打ち込みトラック14中へ動かされる。図
4では、留め具116はその後の固定作業において打ち込まれる位置に来ている
。
【0035】 開口120が、使用済みの留め具並べ装置36を受け入れるように、ノーズ組
立体16の上方部分に配置されている。同様に、開口123および125がノー
ズ組立体受け入れチャンネル18とハウジング12とにそれぞれ設けられ、同様
に使用済みの留め具並べ装置(図示せず)を収容する。
立体16の上方部分に配置されている。同様に、開口123および125がノー
ズ組立体受け入れチャンネル18とハウジング12とにそれぞれ設けられ、同様
に使用済みの留め具並べ装置(図示せず)を収容する。
【0036】 図5から図8までは全体的に130で指示する本発明による原理に従った第2
の実施例を示す。第2の実施例の作動は第1の実施例のそれと極めて類似であり
、従って対応する要素は第1の実施例と同じ参照番号で示している。第1の実施
例とこの第2の実施例との差異について特に説明する。
の実施例を示す。第2の実施例の作動は第1の実施例のそれと極めて類似であり
、従って対応する要素は第1の実施例と同じ参照番号で示している。第1の実施
例とこの第2の実施例との差異について特に説明する。
【0037】 本発明の第2の実施例によれば、固定装置は並べられた留め具134の配列を
採用しているが、留め具を相互に接続するためにより柔軟性のある並べ方を利用
している。並べた留め具136と頭部とは、クラムシェル状のハウジング140
の頂部にある長手方向のスロットを通して操作される。図示するように、第1の
留め具142は打ち込みトラック144に配置されている。留め具142は、基
本的に第1の実施例における留め具33に関連して説明したのと同じ要領で打ち
込まれる。(図7に示す)固定作業の完了時、ノーズ組立体146がノーズ組立
体受け入れチャンネル148内の後退位置へ移動することによって、接点トリッ
プがスイッチ76を開放させてモータ74を、従って動力駆動組立体50の作動
を停止させる。本装置130が加工物Wから離れる方向に引張られると(図8参
照)、送り機構160が(第1の接点トリップの開放により、あるいは伸長位置
へのノーズ組立体146の運動によって起動される第2の接点トリップの使用に
よって)起動される。ラチェットホイール162が、送り機構の主ホイール部分
166から外方に突出するように内部ばねを介して外方に弾力的に押圧された複
数の半径方向に延びるプロング(突起部)を有することが好ましい。プロング1
64は、ホイール部分166の周囲に対して周方向あるいは接線方向に延びる構
造体と一方の方向に係合することによって内方に動かされるが、以下の説明から
より完全に認められるようにように、反対の方向に係合しても内方に動かされな
いように構成および配置されている。図示していないものの、ラチェットホイー
ル162は、当該技術分野の専門家には認められ得るように、歯車列によってノ
ーズ組立体146に接続されている。留め具打ち込み動作の間にノーズ組立体1
46が後退すると、ラチェットホイール162は図5から図8までにおいて時計
方向に回転する。この時計方向回転の間、半径方向に延びるように押圧された部
材164は、次の留め具170の頭部の上に乗り上げ得るようにされた凸型のカ
ム面であって、内部のばねの押圧に抗して内方に押圧される凸型のカム面を有し
ている。対照的に、留め具打ち込み動作の後にノーズ組立体146がノーズ組立
体受け入れチャンネル148から延びると、ラチェットホイール162は(図に
対して)反時計方向に回転する。このような動作によって、弾力的に押圧された
突起164が次の留め具170の頭部と係合し、それを次の固定作業のために打
ち込みトラック144中へ打ち込む。
採用しているが、留め具を相互に接続するためにより柔軟性のある並べ方を利用
している。並べた留め具136と頭部とは、クラムシェル状のハウジング140
の頂部にある長手方向のスロットを通して操作される。図示するように、第1の
留め具142は打ち込みトラック144に配置されている。留め具142は、基
本的に第1の実施例における留め具33に関連して説明したのと同じ要領で打ち
込まれる。(図7に示す)固定作業の完了時、ノーズ組立体146がノーズ組立
体受け入れチャンネル148内の後退位置へ移動することによって、接点トリッ
プがスイッチ76を開放させてモータ74を、従って動力駆動組立体50の作動
を停止させる。本装置130が加工物Wから離れる方向に引張られると(図8参
照)、送り機構160が(第1の接点トリップの開放により、あるいは伸長位置
へのノーズ組立体146の運動によって起動される第2の接点トリップの使用に
よって)起動される。ラチェットホイール162が、送り機構の主ホイール部分
166から外方に突出するように内部ばねを介して外方に弾力的に押圧された複
数の半径方向に延びるプロング(突起部)を有することが好ましい。プロング1
64は、ホイール部分166の周囲に対して周方向あるいは接線方向に延びる構
造体と一方の方向に係合することによって内方に動かされるが、以下の説明から
より完全に認められるようにように、反対の方向に係合しても内方に動かされな
いように構成および配置されている。図示していないものの、ラチェットホイー
ル162は、当該技術分野の専門家には認められ得るように、歯車列によってノ
ーズ組立体146に接続されている。留め具打ち込み動作の間にノーズ組立体1
46が後退すると、ラチェットホイール162は図5から図8までにおいて時計
方向に回転する。この時計方向回転の間、半径方向に延びるように押圧された部
材164は、次の留め具170の頭部の上に乗り上げ得るようにされた凸型のカ
ム面であって、内部のばねの押圧に抗して内方に押圧される凸型のカム面を有し
ている。対照的に、留め具打ち込み動作の後にノーズ組立体146がノーズ組立
体受け入れチャンネル148から延びると、ラチェットホイール162は(図に
対して)反時計方向に回転する。このような動作によって、弾力的に押圧された
突起164が次の留め具170の頭部と係合し、それを次の固定作業のために打
ち込みトラック144中へ打ち込む。
【0038】 第2の実施例によると、本装置130の前端は第1の実施例のそれと比較して
若干小型化し得る。
若干小型化し得る。
【0039】 図9Aは本発明の原理による、全体的に200で指示するマルチブロー固定装
置の別の実施例の断面図である。図9Bは図9Aの円で囲んだ部分Bの拡大図で
ある。装置200は図1に示す装置と多くの点において同じである。例えば、マ
ルチブロー固定装置200はハウジング212と、円筒形のストライカ組立体案
内トラック226と、円筒形トラック226内のピストン252と、打ち込み部
材232に接続されたプランジャ240と、クランクアーム262と、クランク
256と、プーリー270と、ベルト272と、モータ274と、送り機構29
0と、弾性的な緩衝体228と、電池280とを含み、全ては第1の実施例に関
して前述されている。本装置200は、打ち込む留め具に対面する本装置200
の前端に関して、最も顕著に第1の実施例とは相違している。
置の別の実施例の断面図である。図9Bは図9Aの円で囲んだ部分Bの拡大図で
ある。装置200は図1に示す装置と多くの点において同じである。例えば、マ
ルチブロー固定装置200はハウジング212と、円筒形のストライカ組立体案
内トラック226と、円筒形トラック226内のピストン252と、打ち込み部
材232に接続されたプランジャ240と、クランクアーム262と、クランク
256と、プーリー270と、ベルト272と、モータ274と、送り機構29
0と、弾性的な緩衝体228と、電池280とを含み、全ては第1の実施例に関
して前述されている。本装置200は、打ち込む留め具に対面する本装置200
の前端に関して、最も顕著に第1の実施例とは相違している。
【0040】 詳しくは、本装置200はハウジング212に装着されたノーズ組立体を含む
。ノーズ組立体216は、コイルばね部材220によって前方にばね弾圧された
チャンネル状のノーズ部材261を含む。ノーズ組立体部材261は、ノーズ部
材261における下方のスロット217を通して並ぶ留め具234を受け入れる
。ノーズ組立体のノーズ部材261は、打ち込みストロークと戻りストロークの
際に打ち込み部材232の前端が沿って走行する打ち込みトラックを画成する。
。ノーズ組立体216は、コイルばね部材220によって前方にばね弾圧された
チャンネル状のノーズ部材261を含む。ノーズ組立体部材261は、ノーズ部
材261における下方のスロット217を通して並ぶ留め具234を受け入れる
。ノーズ組立体のノーズ部材261は、打ち込みストロークと戻りストロークの
際に打ち込み部材232の前端が沿って走行する打ち込みトラックを画成する。
【0041】 ノーズ組立体261は、ノーズ組立体受け入れチャンネル部材263内で長手
方向に軸線方向に摺動するように装着されている。詳しくは、図9の線11―1
1に沿って見た断面図である図11に最良に示されるように、ノーズ組立体受け
入れチャンネル部材263には、ハウジング212を通して横方向内方の開口2
99を延びる、チャンネル部材263の側壁のねじ孔にねじ係合して受取られた
一対のノーズ部材案内部材266が設けられている。案内部材266の前端はノ
ーズ部材261の両側に形成されたそれぞの溝すなわちチャンネル268に受け
入れられている。案内部材266がチャンネル268と係合することによって、
ノーズ部材261がチャンネル部材263内で摺動可能に装着し得るようにされ
ている。チャンネル268の長さは、ノーズ部材261の長手方向走行を制限す
る。
方向に軸線方向に摺動するように装着されている。詳しくは、図9の線11―1
1に沿って見た断面図である図11に最良に示されるように、ノーズ組立体受け
入れチャンネル部材263には、ハウジング212を通して横方向内方の開口2
99を延びる、チャンネル部材263の側壁のねじ孔にねじ係合して受取られた
一対のノーズ部材案内部材266が設けられている。案内部材266の前端はノ
ーズ部材261の両側に形成されたそれぞの溝すなわちチャンネル268に受け
入れられている。案内部材266がチャンネル268と係合することによって、
ノーズ部材261がチャンネル部材263内で摺動可能に装着し得るようにされ
ている。チャンネル268の長さは、ノーズ部材261の長手方向走行を制限す
る。
【0042】 図12から認められ得るように、ノーズ部材受け入れチャンネル263は、全
体的に円筒形でチューブ状構造体であり、ノーズ部材261がばね220の力に
抗して本工具中へ動かされる留め具打ち込み動作の間、ノーズ部材261の下方
部分206をノーズ部材受け入れチャンネル263が受け入れ得るように前方底
部分に向ってその周囲の約50度が切り欠かれている。
体的に円筒形でチューブ状構造体であり、ノーズ部材261がばね220の力に
抗して本工具中へ動かされる留め具打ち込み動作の間、ノーズ部材261の下方
部分206をノーズ部材受け入れチャンネル263が受け入れ得るように前方底
部分に向ってその周囲の約50度が切り欠かれている。
【0043】 図10から最良に判るように、ノーズ部材受け入れチャンネル部材263はハ
ウジング212に固定され、またその後端は、案内トラック226とノーズ部材
受け入れチャンネル263とがそれぞれ当接する環状フランジ202、204を
貫通する適当な固定具271によって、ストライカ組立体の案内トラック226
の前端に固定されている。前述の実施例と同様に、好ましい案内トラック226
は円筒形のチューブ状構造体であり、プランジャ240の前方から排出される空
気を通気するための通気孔227をその前端に有している(図10を参照)。
ウジング212に固定され、またその後端は、案内トラック226とノーズ部材
受け入れチャンネル263とがそれぞれ当接する環状フランジ202、204を
貫通する適当な固定具271によって、ストライカ組立体の案内トラック226
の前端に固定されている。前述の実施例と同様に、好ましい案内トラック226
は円筒形のチューブ状構造体であり、プランジャ240の前方から排出される空
気を通気するための通気孔227をその前端に有している(図10を参照)。
【0044】 ストライカ組立体案内トラック226とノーズ部材受け入れチャンネル263
との間の接続もまた装着構造体265を固定するよう作用する。詳しくは図9A
の一部の拡大断面図である図10から最良に判るように、環状のくぼみ275が
ノーズ部材受け入れチャンネル部材263の後端に形成されて、装着構造体26
5の環状のフランジ277を受け入れる。装着構造体265は、ノーズ部材受け
入れチャンネル263に対して平行な関係で軸線方向に延びる主円筒形部分27
9を有している。装着構造体265の前端は半径方向内方に突出したフランジ2
81を有しており、フランジは留め具の頭部係合構造体267の円筒形の外面と
摺動可能に当接する関係で終わっている。詳しくは、留め具頭部係合構造体26
7は全体的にチューブ状部材であり、後端が装着構造体263に伸縮可能に受け
入れられている。留め具頭部係合構造体267の前端部分は図12に示すように
ノーズ部材261の軸線方向孔208内に受け入れられている。
との間の接続もまた装着構造体265を固定するよう作用する。詳しくは図9A
の一部の拡大断面図である図10から最良に判るように、環状のくぼみ275が
ノーズ部材受け入れチャンネル部材263の後端に形成されて、装着構造体26
5の環状のフランジ277を受け入れる。装着構造体265は、ノーズ部材受け
入れチャンネル263に対して平行な関係で軸線方向に延びる主円筒形部分27
9を有している。装着構造体265の前端は半径方向内方に突出したフランジ2
81を有しており、フランジは留め具の頭部係合構造体267の円筒形の外面と
摺動可能に当接する関係で終わっている。詳しくは、留め具頭部係合構造体26
7は全体的にチューブ状部材であり、後端が装着構造体263に伸縮可能に受け
入れられている。留め具頭部係合構造体267の前端部分は図12に示すように
ノーズ部材261の軸線方向孔208内に受け入れられている。
【0045】 再び図10を参照すると、留め具頭部係合構造体267の後端における半径方
向外方に突出したフランジ283は前面がチューブ状の装着構造体265のフラ
ンジ281と当接し、それによって留め具頭部係合構造体267の後端が装着構
造体265内に保持されている。
向外方に突出したフランジ283は前面がチューブ状の装着構造体265のフラ
ンジ281と当接し、それによって留め具頭部係合構造体267の後端が装着構
造体265内に保持されている。
【0046】 留め具頭部係合構造体267は、内部を通して受け入れられている打ち込み部
材232用の案内チューブとして作用する。留め具頭部係合構造体267はまた
打ち込まれつつある留め具の頭部と係合して、打ち込みストロークを通して留め
具を案内トラック226から所定の離隔された距離関係に保持するように作用す
る。
材232用の案内チューブとして作用する。留め具頭部係合構造体267はまた
打ち込まれつつある留め具の頭部と係合して、打ち込みストロークを通して留め
具を案内トラック226から所定の離隔された距離関係に保持するように作用す
る。
【0047】 図9Bに示すように、装着構造体265の円筒形の部分279は打ち込み部材
232から半径方向外方に離れた十分大きな直径を有している。この空間内に、
全体的に形状が円筒形である弾性のチューブ状構造体269が配置されている。
弾性構造体269の前方の環状縁部は留め具頭部係合構造体267の環状フラン
ジ283の後面と係合する。弾性構造体269の後方の環状縁部は弾性緩衝体2
28の前方を向いた面と係合する。弾性構造体269は緩衝体228と同様にゴ
ムベースの材料から形成される。
232から半径方向外方に離れた十分大きな直径を有している。この空間内に、
全体的に形状が円筒形である弾性のチューブ状構造体269が配置されている。
弾性構造体269の前方の環状縁部は留め具頭部係合構造体267の環状フラン
ジ283の後面と係合する。弾性構造体269の後方の環状縁部は弾性緩衝体2
28の前方を向いた面と係合する。弾性構造体269は緩衝体228と同様にゴ
ムベースの材料から形成される。
【0048】 別の好適実施例(図示せず)において、弾性構造体269は図示のような個別
の構造体でなくて緩衝体228と一体形成(一体モールド形成)されている。
の構造体でなくて緩衝体228と一体形成(一体モールド形成)されている。
【0049】 図10に最良に示すように、弾性構造体269は、(係合によって)留め具頭
部係合構造体267に作動結合されてストライカ組立体案内トラック226に対
する留め具頭部係合構造体267の限定された長手方向運動を許容する。弾性構
造体269は、留め具係合構造体267の前端と、打ち込まれつつある留め具の
頭部との間の係合(および僅かな何らかの衝撃)を緩衝するように構成および配
置されている(図13および図14参照)。詳しくは、弾性構造体269は、打
ち込まれつつある留め具に当接する工具の力と重量とのために留め具頭部係合構
造体267によって長手方向に圧縮され、すなわち応力がかけられる(図14参
照)。打ち込み部材232が各ストロークにおいて留め具の頭部に衝撃を加える
と、打ち込まれつつある留め具の頭部は留め具頭部係合構造体267の前方の環
状の留め具係合面209から僅かに前方に離されるようになり得る。打ち込み部
材232が後退すると、本装置200に作用している重力および(または)使用
者が本装置200に加える力によって、留め具頭部係合構造体267の前縁部2
09が、打ち込まれつつある留め具の頭部と接触した状態に保持される。前記前
縁部209と打ち込まれつつある留め具の頭部との間の何らかの僅かな衝撃も弾
性構造体269によって緩衝される。
部係合構造体267に作動結合されてストライカ組立体案内トラック226に対
する留め具頭部係合構造体267の限定された長手方向運動を許容する。弾性構
造体269は、留め具係合構造体267の前端と、打ち込まれつつある留め具の
頭部との間の係合(および僅かな何らかの衝撃)を緩衝するように構成および配
置されている(図13および図14参照)。詳しくは、弾性構造体269は、打
ち込まれつつある留め具に当接する工具の力と重量とのために留め具頭部係合構
造体267によって長手方向に圧縮され、すなわち応力がかけられる(図14参
照)。打ち込み部材232が各ストロークにおいて留め具の頭部に衝撃を加える
と、打ち込まれつつある留め具の頭部は留め具頭部係合構造体267の前方の環
状の留め具係合面209から僅かに前方に離されるようになり得る。打ち込み部
材232が後退すると、本装置200に作用している重力および(または)使用
者が本装置200に加える力によって、留め具頭部係合構造体267の前縁部2
09が、打ち込まれつつある留め具の頭部と接触した状態に保持される。前記前
縁部209と打ち込まれつつある留め具の頭部との間の何らかの僅かな衝撃も弾
性構造体269によって緩衝される。
【0050】 図12は打ち込み部材232のサイクル作動の前の、留め具233が打ち込み
トラック214に配置されている休止状態の本装置200を示している。ノーズ
部材261はコイルばね220によって完全に伸長した位置にある。図13は本
工具の作動の初期段階、すなわち使用者がトリガを引張り、加工物Wに対してノ
ーズ部材261の前端を押圧してばね220を所定の距離だけ圧縮してプランジ
ャ240と打ち込み部材232とのサイクル作動を開始させるようにトリップを
作動させた状態を示している。詳細には、送り機構290は、ノーズ要素261
が加工物に対して押圧されてコイルばね220の弾圧力に抗してハウジング21
2中へ動くにつれてトラック294に沿って乗り上げるローラ291を有してい
る。ローラ291がトラック294に沿ってトリップスイッチ292に達すると
、モータ274は付勢されて本工具のサイクル作動を開始させる。トリップスイ
ッチ292は概略図示されており、当該技術分野の専門家はこれらのタイプの要
素や接続は数種の周知の構造の一つであればよいことを認めるであろうからスイ
ッチ292とモータ274との間の電気接続は図示していない。
トラック214に配置されている休止状態の本装置200を示している。ノーズ
部材261はコイルばね220によって完全に伸長した位置にある。図13は本
工具の作動の初期段階、すなわち使用者がトリガを引張り、加工物Wに対してノ
ーズ部材261の前端を押圧してばね220を所定の距離だけ圧縮してプランジ
ャ240と打ち込み部材232とのサイクル作動を開始させるようにトリップを
作動させた状態を示している。詳細には、送り機構290は、ノーズ要素261
が加工物に対して押圧されてコイルばね220の弾圧力に抗してハウジング21
2中へ動くにつれてトラック294に沿って乗り上げるローラ291を有してい
る。ローラ291がトラック294に沿ってトリップスイッチ292に達すると
、モータ274は付勢されて本工具のサイクル作動を開始させる。トリップスイ
ッチ292は概略図示されており、当該技術分野の専門家はこれらのタイプの要
素や接続は数種の周知の構造の一つであればよいことを認めるであろうからスイ
ッチ292とモータ274との間の電気接続は図示していない。
【0051】 ローラ291がトラック294の傾斜面295に乗り上げるにつれて、送り機
構290が枢軸296の周りで枢動して、送り爪(これも図示していない)が、
並んでいる留め具234と係合して先端の留め具233を打ち込みトラック21
4内へ動かすことができる。図13に示すように、プランジャ240は案内トラ
ック326内で初期の後退を開始しているが、本実施例ではプランジャ240の
初期運動がこの段階で開始される必要がないように計画されていることを認識す
べきである。むしろ、留め具233の前方の点が加工物Wと係合するように十分
な距離だけノーズ部材261が本工具内で後方に十分動いた後、初めて当該工具
がサイクル作動を開始するように本工具を設計することが可能である。図14は
図11と類似の拡大した部分断面図であるが、固定作動の終わりの本装置200
を示している。
構290が枢軸296の周りで枢動して、送り爪(これも図示していない)が、
並んでいる留め具234と係合して先端の留め具233を打ち込みトラック21
4内へ動かすことができる。図13に示すように、プランジャ240は案内トラ
ック326内で初期の後退を開始しているが、本実施例ではプランジャ240の
初期運動がこの段階で開始される必要がないように計画されていることを認識す
べきである。むしろ、留め具233の前方の点が加工物Wと係合するように十分
な距離だけノーズ部材261が本工具内で後方に十分動いた後、初めて当該工具
がサイクル作動を開始するように本工具を設計することが可能である。図14は
図11と類似の拡大した部分断面図であるが、固定作動の終わりの本装置200
を示している。
【0052】 弾性構造体269の弾性と、打ち込みストローク中における留め具頭部係合構
造体267の前端を越えた打ち込み部材232の前方延長長さと、本工具使用中
に加えられる下方への力とは、その他の要素の中でも特に打ち込み中の留め具の
頭部と留め具頭部係合構造体267の前面209との間の分離に関係し得る。い
ずれにしても、弾性構造体269の弾性は打ち込みストロークおよび戻りストロ
ークの間の留め具頭部係合構造体267と打ち込み中の留め具の頭部との間の距
離を最小にすることができ、あるいは実際にその間の分離を排除し得る。すなわ
ち、打ち込み部材232の前端が留め具頭部係合構造体267の留め具と接触す
る前縁部の前方に延びているときには、弾性構造体269の弾性は、留め具頭部
係合構造体367の留め具と接触する縁部が各ストロークにおいて留め具の頭部
と緊密に結合した状態に留まるか、あるいは留め具の頭部から極僅かに離隔した
状態に留まることができるようにしている。弾性構造体269は、各戻りストロ
ーク際に、本工具の重量(力)によって僅かに圧縮され、各打ち込みストローク
の終わりにおいて僅かに圧縮から解放されて、留め具頭部係合構造体267と打
ち込み中の固定具の頭部との間の緊密な係合を維持する。
造体267の前端を越えた打ち込み部材232の前方延長長さと、本工具使用中
に加えられる下方への力とは、その他の要素の中でも特に打ち込み中の留め具の
頭部と留め具頭部係合構造体267の前面209との間の分離に関係し得る。い
ずれにしても、弾性構造体269の弾性は打ち込みストロークおよび戻りストロ
ークの間の留め具頭部係合構造体267と打ち込み中の留め具の頭部との間の距
離を最小にすることができ、あるいは実際にその間の分離を排除し得る。すなわ
ち、打ち込み部材232の前端が留め具頭部係合構造体267の留め具と接触す
る前縁部の前方に延びているときには、弾性構造体269の弾性は、留め具頭部
係合構造体367の留め具と接触する縁部が各ストロークにおいて留め具の頭部
と緊密に結合した状態に留まるか、あるいは留め具の頭部から極僅かに離隔した
状態に留まることができるようにしている。弾性構造体269は、各戻りストロ
ーク際に、本工具の重量(力)によって僅かに圧縮され、各打ち込みストローク
の終わりにおいて僅かに圧縮から解放されて、留め具頭部係合構造体267と打
ち込み中の固定具の頭部との間の緊密な係合を維持する。
【0053】 留め具頭部係合構造体と結合された弾性構造体を提供することにより、本工具
の作動ははるかに滑らかとなり、振動が効果的に緩衝され、本工具が留め具から
跳ねることがない。
の作動ははるかに滑らかとなり、振動が効果的に緩衝され、本工具が留め具から
跳ねることがない。
【0054】 留め具頭部係合構造体267は、打ち込み中の留め具の頭部を、案内トラック
226に対して所定の距離だけ離隔した状態に保持する。この距離は、基本的に
は弾性構造体269の弾性の関数としてのみ変動する。弾性構造体269は緩衝
体228を形成するものと同じウレタン材料であるウレタン材料から作られてい
る。
226に対して所定の距離だけ離隔した状態に保持する。この距離は、基本的に
は弾性構造体269の弾性の関数としてのみ変動する。弾性構造体269は緩衝
体228を形成するものと同じウレタン材料であるウレタン材料から作られてい
る。
【0055】 詳しく説明し、図示したこの好適実施例において、留め具頭部係合構造体26
7はノーズ組立体216と分離した構造体として形成され得る。しかしながら、
留め具頭部係合構造体267は、本発明によって検討される代替実施例において
は、ノーズ組立体216の一部を構成してもよいことが考えられる。
7はノーズ組立体216と分離した構造体として形成され得る。しかしながら、
留め具頭部係合構造体267は、本発明によって検討される代替実施例において
は、ノーズ組立体216の一部を構成してもよいことが考えられる。
【0056】 前述の説明から本発明の目的は完全に、且つ効果的に達成されたことが認めら
れる。しかしながら当該技術分野の専門家は、本発明は例示の目的のために提供
した限定的でない前述の実施例以外にも実行可能であることを認めるであろう。
このように、本発明は特許請求の精神と範囲内での全ての修正を網羅する。
れる。しかしながら当該技術分野の専門家は、本発明は例示の目的のために提供
した限定的でない前述の実施例以外にも実行可能であることを認めるであろう。
このように、本発明は特許請求の精神と範囲内での全ての修正を網羅する。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年11月3日(2000.11.3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】 留め具を加工物中へ徐々に固定するよう留め具の頭部に複数回の打ち込み、す
なわち衝撃を与えるように駆動されるストライカ組立体を採用した「マルチスト
ローク」固定装置を提供しようとする試みがなされてきた。そのような装置は米
国特許第4,183,453号、同第4,724,992号、同第2,796,
608号、同第3,203,610号、同第1,767,485号、同第4,8
07,793号によって提案されている。これらの提案された装置、特に特許番
号4,183,453号に記載の装置に関する欠点は、留め具ストライカ組立体
が複数回の打ち込みストロークを通して駆動され、留め具が徐々に加工物中へ打
ち込まれるにつれて、ストローク長が徐々に増大する点にある。その結果、スト
ライカ組立体を駆動するタイミングが益々対処しにくくなる。更に、各固定サイ
クルが進行する間にストライカ組立体のストローク長が増大するので、当該工具
の「感触」が若干不規則となる。更に、従来技術による打ち込み機構の構成およ
び打ち込み機構がストライカ組立体に結合されている態様は、当該工具に顕著な
振動を発生させる。本発明の目的はこれらの問題点を克服することである。
なわち衝撃を与えるように駆動されるストライカ組立体を採用した「マルチスト
ローク」固定装置を提供しようとする試みがなされてきた。そのような装置は米
国特許第4,183,453号、同第4,724,992号、同第2,796,
608号、同第3,203,610号、同第1,767,485号、同第4,8
07,793号によって提案されている。これらの提案された装置、特に特許番
号4,183,453号に記載の装置に関する欠点は、留め具ストライカ組立体
が複数回の打ち込みストロークを通して駆動され、留め具が徐々に加工物中へ打
ち込まれるにつれて、ストローク長が徐々に増大する点にある。その結果、スト
ライカ組立体を駆動するタイミングが益々対処しにくくなる。更に、各固定サイ
クルが進行する間にストライカ組立体のストローク長が増大するので、当該工具
の「感触」が若干不規則となる。更に、従来技術による打ち込み機構の構成およ
び打ち込み機構がストライカ組立体に結合されている態様は、当該工具に顕著な
振動を発生させる。本発明の目的はこれらの問題点を克服することである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 本発明の別の目的は、駆動組立体の衝撃が極めて効果的に緩衝され、当該装置
における振動や衝撃を低減させるように駆動構造体に空気的に結合された留め具
打ち込み駆動組立体を採用するマルチストローク固定装置を提供することである
。本発明の更に別の目的は、電池によって給電され、且つ電池の寿命を高めるよ
うに低電力で作動するマルチストローク固定装置を提供することである。これら
の目的は、前述の特許、特に特許番号第4,183,453号が有する問題を克
服することである。これらの目的に則して、本発明は、留め具を加工物中へ打ち
込むための、ハウジングを含むマルチストローク固定装置を提供する。ノーズ組
立体はハウジングによって坦持されて、打ち込みトラックを画成している。留め
具送り機構は、並んだ留め具を打ち込みトラック中へ動かす。前端と後端とを有
する案内トラックが、ハウジング内に装着されている。ストライカ組立体は案内
トラックに摺動可能な関係で配置されており、ストライカ組立体は留め具衝撃打
ち込みストロークの際に案内トラックに沿って前方に運動可能であり、戻りスト
ロークの際には案内トラックに沿って後方に運動可能である。ストライカ組立体
は、留め具を加工物中へ打ち込むために、加工物に打ち込むべき留め具に複数回
の衝撃を与えるための、交番する留め具衝撃打ち込みストロークおよび戻りスト
ロークにおいて運動可能な打ち込み部材を含む。動力駆動組立体は、交番する衝
撃打ち込みストロークと戻りストロークとにおいてストライカ組立体を駆動する
ように構成および配置されている。本装置は、案内トラックに対して摺動可能且
つシールされた関係で配置されたピストンであって、このピストンとストライカ
組立体との間に配置された空間によってストライカ組立体から後方に離隔された
ピストンを含む動力駆動組立体を含むことを特徴としている。動力駆動組立体は
、ピストンに作動関係に接続されたモータ組立体を含む。ピストンが案内トラッ
クを通して前方に運動することによって、空間内の空気が圧縮されてストライカ
組立体を案内トラックを通して前方に押圧し、それによって打ち込むべき留め具
に打ち込み部材が衝撃を与えて、留め具衝撃打ち込みストロークが実行される。
における振動や衝撃を低減させるように駆動構造体に空気的に結合された留め具
打ち込み駆動組立体を採用するマルチストローク固定装置を提供することである
。本発明の更に別の目的は、電池によって給電され、且つ電池の寿命を高めるよ
うに低電力で作動するマルチストローク固定装置を提供することである。これら
の目的は、前述の特許、特に特許番号第4,183,453号が有する問題を克
服することである。これらの目的に則して、本発明は、留め具を加工物中へ打ち
込むための、ハウジングを含むマルチストローク固定装置を提供する。ノーズ組
立体はハウジングによって坦持されて、打ち込みトラックを画成している。留め
具送り機構は、並んだ留め具を打ち込みトラック中へ動かす。前端と後端とを有
する案内トラックが、ハウジング内に装着されている。ストライカ組立体は案内
トラックに摺動可能な関係で配置されており、ストライカ組立体は留め具衝撃打
ち込みストロークの際に案内トラックに沿って前方に運動可能であり、戻りスト
ロークの際には案内トラックに沿って後方に運動可能である。ストライカ組立体
は、留め具を加工物中へ打ち込むために、加工物に打ち込むべき留め具に複数回
の衝撃を与えるための、交番する留め具衝撃打ち込みストロークおよび戻りスト
ロークにおいて運動可能な打ち込み部材を含む。動力駆動組立体は、交番する衝
撃打ち込みストロークと戻りストロークとにおいてストライカ組立体を駆動する
ように構成および配置されている。本装置は、案内トラックに対して摺動可能且
つシールされた関係で配置されたピストンであって、このピストンとストライカ
組立体との間に配置された空間によってストライカ組立体から後方に離隔された
ピストンを含む動力駆動組立体を含むことを特徴としている。動力駆動組立体は
、ピストンに作動関係に接続されたモータ組立体を含む。ピストンが案内トラッ
クを通して前方に運動することによって、空間内の空気が圧縮されてストライカ
組立体を案内トラックを通して前方に押圧し、それによって打ち込むべき留め具
に打ち込み部材が衝撃を与えて、留め具衝撃打ち込みストロークが実行される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】 開口120が、使用済みの留め具並べ装置36を受け入れるように、ノーズ組
立体16の上方部分に配置されている。同様に、開口123および125がノー
ズ組立体受け入れチャンネル18とハウジング12とにそれぞれ設けられ、同様
に使用済みの留め具並べ装置(図示せず)を収容する。留め具の並べ装置36が
紙材料から作られている場合は(プラスチックあるいは金属とは対照的に)、そ
れは概ね崩壊するので、その出口は何ら設ける必要はない。
立体16の上方部分に配置されている。同様に、開口123および125がノー
ズ組立体受け入れチャンネル18とハウジング12とにそれぞれ設けられ、同様
に使用済みの留め具並べ装置(図示せず)を収容する。留め具の並べ装置36が
紙材料から作られている場合は(プラスチックあるいは金属とは対照的に)、そ
れは概ね崩壊するので、その出口は何ら設ける必要はない。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】 図5から図8までは全体的に130で指示する本発明による原理に従った第2
の実施例を示す。第2の実施例の作動は第1の実施例のそれと極めて類似である
。例えば、マルチブロー固定装置130は、全て第1の実施例に関して前述した
ものであるが、ハウジング140と、コイルばね121と、装着プレート122
と、案内トラック126と、弾性緩衝体128と、案内トラック126の内面1
47と、案内トラック126内のピストン152を含む動力駆動組立体150と
、打ち込み部材132を含むストライカ組立体131と、クランク156と、第
1の端部165がピストン152に枢着されているクランクアーム163と、モ
ータ174と、ベルト172と、トリガ178と、スイッチ176と、再充電可
能な電池180と、電池接点182と、ハウジング接点184とを有している。
第1とこの第2の実施例との差異について特に説明する。
の実施例を示す。第2の実施例の作動は第1の実施例のそれと極めて類似である
。例えば、マルチブロー固定装置130は、全て第1の実施例に関して前述した
ものであるが、ハウジング140と、コイルばね121と、装着プレート122
と、案内トラック126と、弾性緩衝体128と、案内トラック126の内面1
47と、案内トラック126内のピストン152を含む動力駆動組立体150と
、打ち込み部材132を含むストライカ組立体131と、クランク156と、第
1の端部165がピストン152に枢着されているクランクアーム163と、モ
ータ174と、ベルト172と、トリガ178と、スイッチ176と、再充電可
能な電池180と、電池接点182と、ハウジング接点184とを有している。
第1とこの第2の実施例との差異について特に説明する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】変更
【補正内容】
【0037】 本発明の第2の実施例によれば、固定装置は並べられた留め具134の配列を
採用しているが、留め具を相互に接続するためにより柔軟性のある並べ方を利用
している。並べた留め具136と頭部とは、クラムシェル状のハウジング140
の頂部にある長手方向のスロットを通して操作される。図示するように、第1の
留め具142は打ち込みトラック144に配置されている。留め具142は、基
本的に第1の実施例における留め具33に関連して説明したのと同じ要領で打ち
込まれる。固定作業の完了時(図7)、ノーズ組立体146がノーズ組立体受け
入れチャンネル148内の後退位置へ移動することによって、ノーズ接点トリッ
プを、すなわちスイッチをトリップさせ、それによって回路176がモータ17
4を、すなわち動力駆動組立体150の作動を停止させる。本装置130が加工
物Wから離れる方向に引張られると(図8参照)、送り機構160が(第1の接
点トリップの開放により、あるいは伸長位置へのノーズ組立体146の運動によ
って起動される第2の接点トリップの使用によって)起動される。ラチェットホ
イール162が、送り機構の主ホイール部分166から外方に突出するように内
部ばねを介して外方に弾力的に押圧された複数の半径方向に延びるプロング(突
起部)を有することが好ましい。プロング164は、ホイール部分166の周囲
に対して周方向あるいは接線方向に延びる構造体と一方の方向に係合することに
よって内方に動かされるが、以下の説明からより完全に認められるようにように
、反対の方向に係合しても内方に動かされないように構成および配置されている
。図示していないものの、ラチェットホイール162は、当該技術分野の専門家
には認められ得るように、歯車列によってノーズ組立体146に接続されている
。留め具打ち込み動作の間にノーズ組立体146が後退すると、ラチェットホイ
ール162は図5から図8までにおいて時計方向に回転する。この時計方向回転
の間、半径方向に延びるように押圧された部材164は、次の留め具170の頭
部の上に乗り上げ得るようにされた凸型のカム面であって、内部のばねの押圧に
抗して内方に押圧される凸型のカム面を有している。対照的に、留め具打ち込み
動作の後にノーズ組立体146がノーズ組立体受け入れチャンネル148から延
びると、ラチェットホイール162は(図に対して)反時計方向に回転する。こ
のような動作によって、弾力的に押圧された突起164が次の留め具170の頭
部と係合し、それを次の固定作業のために打ち込みトラック144中へ打ち込む
。
採用しているが、留め具を相互に接続するためにより柔軟性のある並べ方を利用
している。並べた留め具136と頭部とは、クラムシェル状のハウジング140
の頂部にある長手方向のスロットを通して操作される。図示するように、第1の
留め具142は打ち込みトラック144に配置されている。留め具142は、基
本的に第1の実施例における留め具33に関連して説明したのと同じ要領で打ち
込まれる。固定作業の完了時(図7)、ノーズ組立体146がノーズ組立体受け
入れチャンネル148内の後退位置へ移動することによって、ノーズ接点トリッ
プを、すなわちスイッチをトリップさせ、それによって回路176がモータ17
4を、すなわち動力駆動組立体150の作動を停止させる。本装置130が加工
物Wから離れる方向に引張られると(図8参照)、送り機構160が(第1の接
点トリップの開放により、あるいは伸長位置へのノーズ組立体146の運動によ
って起動される第2の接点トリップの使用によって)起動される。ラチェットホ
イール162が、送り機構の主ホイール部分166から外方に突出するように内
部ばねを介して外方に弾力的に押圧された複数の半径方向に延びるプロング(突
起部)を有することが好ましい。プロング164は、ホイール部分166の周囲
に対して周方向あるいは接線方向に延びる構造体と一方の方向に係合することに
よって内方に動かされるが、以下の説明からより完全に認められるようにように
、反対の方向に係合しても内方に動かされないように構成および配置されている
。図示していないものの、ラチェットホイール162は、当該技術分野の専門家
には認められ得るように、歯車列によってノーズ組立体146に接続されている
。留め具打ち込み動作の間にノーズ組立体146が後退すると、ラチェットホイ
ール162は図5から図8までにおいて時計方向に回転する。この時計方向回転
の間、半径方向に延びるように押圧された部材164は、次の留め具170の頭
部の上に乗り上げ得るようにされた凸型のカム面であって、内部のばねの押圧に
抗して内方に押圧される凸型のカム面を有している。対照的に、留め具打ち込み
動作の後にノーズ組立体146がノーズ組立体受け入れチャンネル148から延
びると、ラチェットホイール162は(図に対して)反時計方向に回転する。こ
のような動作によって、弾力的に押圧された突起164が次の留め具170の頭
部と係合し、それを次の固定作業のために打ち込みトラック144中へ打ち込む
。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0039
【補正方法】変更
【補正内容】
【0039】 図9Aは本発明の原理による、全体的に200で指示するマルチブロー固定装
置の別の実施例の断面図である。図9Bは図9Aの円で囲んだ部分Bの拡大図で
ある。装置200は図1に示す装置と多くの点において同じである。例えば、マ
ルチブロー固定装置200は、ハウジング212と、円筒形のストライカ組立体
案内トラック226と、円筒形トラック226内のピストン252を含む動力駆
動組立体250と、打ち込み部材232に接続されたプランジャ240と、空間
210と、クランクアーム262と、クランク256と、プーリー270と、ベ
ルト272と、モータ274と、送り機構290と、弾性緩衝体228と、電池
280とを有するが、全て第1の実施例に関して前述したのでここでは説明を繰
り返す必要はない。打ち込み部材232は、プランジャ240と共同で、ストラ
イカ組立体あるいは打ち込み組立体230と称されるものを構成する。本装置2
00は、打ち込む留め具に対面する本装置200の前端に関して、最も顕著に第
1の実施例とは相違している。
置の別の実施例の断面図である。図9Bは図9Aの円で囲んだ部分Bの拡大図で
ある。装置200は図1に示す装置と多くの点において同じである。例えば、マ
ルチブロー固定装置200は、ハウジング212と、円筒形のストライカ組立体
案内トラック226と、円筒形トラック226内のピストン252を含む動力駆
動組立体250と、打ち込み部材232に接続されたプランジャ240と、空間
210と、クランクアーム262と、クランク256と、プーリー270と、ベ
ルト272と、モータ274と、送り機構290と、弾性緩衝体228と、電池
280とを有するが、全て第1の実施例に関して前述したのでここでは説明を繰
り返す必要はない。打ち込み部材232は、プランジャ240と共同で、ストラ
イカ組立体あるいは打ち込み組立体230と称されるものを構成する。本装置2
00は、打ち込む留め具に対面する本装置200の前端に関して、最も顕著に第
1の実施例とは相違している。
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6A
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6A】
【手続補正11】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正12】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正13】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9A
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9A】
【手続補正14】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9B
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9B】
【手続補正15】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD ,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL, PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,S L,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,UZ ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 ヒューイット、チャールズ、ダブリュ アメリカ合衆国 ロードアイランド、イー スト グリニッジ、 ブリッグス ドライ ブ (72)発明者 オルムステッド、ロバート、ディ アメリカ合衆国 ロードアイランド、イー スト グリニッジ、 ブリッグス ドライ ブ Fターム(参考) 3C068 AA01 BB01 CC06 HH16 【要約の続き】 体(30)によって打ち込まれる次の留め具(34)を 打ち込みトラック(14)中へ送り込むよう構成および 配置されている。
Claims (17)
- 【請求項1】 留め具を加工物に打ち込むマルチストローク固定装置におい
て、 ハウジングと、 前記ハウジングに坦持された留め具打ち込みトラックと、 前記ハウジング内に装着されたストライカ組立体案内トラックと、 前記案内トラック内で摺動可能な関係で装着され、前記留め具打ち込みトラッ
クに配置された留め具を打ちつけるよう構成され、且つ配置された打ち込み部材
を含むストライカ組立体であって、複数の交番する打ち込みストロークおよび戻
りストロークを通して前記案内トラックに沿って運動し前記加工物において留め
具に前記打ち込み部材の複数回の衝撃を与えるストライカ組立体と、 前記ストライカ組立体との間で所定範囲の距離を保持するよう該ストライカ組
立体に弾力的に結合された動力駆動組立体であって、前記留め具を前記加工物中
へ打ち込むために前記の複数の打ち込みストロークを通して前記ストライカ組立
体を弾力的に駆動するよう作動可能な動力駆動組立体と、 順次に留め具を前記打ち込みトラック中へ送り込むように構成され、且つ配置
された送り機構であって、各留め具は先行する留め具が前記の複数回の衝撃を受
け前記加工物中へ打ち込まれた後に前記打ち込みトラック中へ送り込まれるよう
にする送り機構とを含むことを特徴とするマルチストローク固定装置。 - 【請求項2】 加工物中へ留め具を打ち込むマルチストローク固定装置にお
いて、 ハウジングと、 前記ハウジングによって坦持された留め具打ち込みトラックと、 前記ハウジング内に装着されたストライカ組立体案内トラックと、 前記案内トラック内で摺動可能な関係で装着され、前記留め具打ち込みトラッ
クに配置された留め具を打ちつけるよう構成され、且つ配置された打ち込み部材
を含むストライカ組立体であって、複数の交番する打ち込みストロークおよび戻
りストロークを通して前記案内トラックに沿って運動し前記留め具を前記加工物
中へ打ち込むために前記留め具に前記打ち込み部材の複数回の衝撃を与えるよう
構成され、且つ配置されたストライカ組立体であって 前記の複数回の衝撃のために前記案内トラックに対する概ね一定の打ち込みス
トローク長さを有しているストライカ組立体と、 前記留め具に前記打ち込み部材の前記の複数回の衝撃を与えるべく前記ストラ
イカ組立体を駆動するように構成され、且つ配置されている動力駆動組立体と、 前記ストライカ組立体によって打ちつけられるよう前記留め具を順次前記打ち
込みトラック中へ送り込むよう構成され、且つ配置されている送り機構とを含む
ことを特徴とするマルチストローク固定装置。 - 【請求項3】 前記ストライカ組立体の前記打ち込みストローク長さが 前
記案内トラックによって制限されることを特徴とする請求項2に記載のマルチス
トローク固定装置。 - 【請求項4】 前記ストライカ組立体が前記動力駆動組立体に結合され、前
記ストライカ組立体の前記打ち込みストローク長さが前記動力駆動組立体のある
範囲の運動によって制限されることを特徴とする請求項2に記載のマルチストロ
ーク固定装置。 - 【請求項5】 留め具を加工物中へ打ち込むマルチストローク固定装置にお
いて、 ハウジングと、 前記ハウジングによって坦持された留め具打ち込みトラックと、 前記ハウジング内に装着されたストライカ組立体案内トラックと、 前記案内トラック内で摺動可能な関係で装着され、前記留め具打ち込みトラッ
クに配置された留め具を打ちつけるように構成され、且つ配置された打ち込み部
材を含むストライカ組立体であって、前記留め具を前記加工物中へ打ち込むため
に前記留め具に前記打ち込み部材の複数回の衝撃を与えるよう複数の交番の打ち
込みストロークと戻りストロークとを通して前記案内トラックに沿って運動する
ように構成され、且つ配置されているストライカ組立体であって、 留め具が徐々に加工物中へ打ち込まれるにつれて徐々に増大しない打ち込みス
トローク長さを有しているストライカ組立体と、 前記留め具に前記打ち込み部材の前記の複数回の衝撃を与えるべく前記ストラ
イカ組立体を駆動するように構成され、且つ配置された動力駆動組立体と、 前記ストライカ組立体によって打ちつけられるよう前記打ち込みトラック中へ
順次留め具を送り込むように構成され、且つ配置された送り機構とを含むことを
特徴とするマルチストローク固定装置。 - 【請求項6】 留め具を加工物中へ打ち込むマルチストローク固定装置にお
いて、 ハウジングと、 前記ハウジング内に装着されたストライカ組立体案内トラックと、 前記案内トラックに対して摺動可能な関係で装着され、加工物中に打ち込むべ
き留め具を打ちつけるように構成され、且つ配置された打ち込み部材を含むスト
ライカ組立体であって、留め具に前記打ち込み部材の複数回の衝撃を与えるよう
複数の交番する打ち込みストロークと戻りストロークとを通して前記案内トラッ
クに沿って運動可能であるストライカ組立体と、 前記留め具に前記の打ち込み部材の複数回の衝撃を与えるべく前記の複数の交
番する打ち込みストロークと戻りストロークとを通して前記ストライカ組立体を
駆動するように構成され、且つ配置された動力駆動組立体と、 前記ハウジングによって坦持され、前記打ち込みストロークおよび戻りストロ
ークの間前記打ち込み部材が沿って走行する留め具打ち込みトラックを画成する
ノーズ組立体と、 少なくとも戻りストロークの間打ち込まれるべき留め具の頭部の一部と係合す
るように構成され、且つ配置された留め具頭部係合構造体と、 前記の留め具頭部係合構造体に作動結合された弾性構造体であって、前記スト
ライカ組立体に対して前記の留め具頭部係合構造体の制限された長手方向運動を
許容するように構成され、且つ配置され、前記の留め具頭部係合構造体と打ち込
むべき留め具の頭部との間の係合の衝撃を緩衝するように構成され、且つ配置さ
れている弾性構造体とを含むことを特徴とするマルチストローク固定装置。 - 【請求項7】 前記ストライカ組立体がピストンを含み、且つ前記ストライ
カ組立体がピストンを含み、前記ストライカ組立体が円筒形のチューブ状部材を
含み、前記ピストンが前記打ち込みストロークと戻りストロークとを実行するよ
う前記の円筒形のチューブ状部材内で往復運動することを特徴とする請求項6に
記載のマルチストローク固定装置。 - 【請求項8】 前記の円筒形のチューブ状部材の前端に配置された弾性緩衝
体を更に含み、 前記弾性緩衝体が前記ピストンがいずれかの前記打ち込みストロークの前端に
おいて前記弾性緩衝体と接触した場合の衝撃緩衝手段として作用することを特徴
とする請求項7に記載のマルチストローク固定装置。 - 【請求項9】 前記弾性構造体が前記弾性緩衝体の一部として一体形成され
ていることを特徴とする請求項8に記載のマルチストローク固定装置。 - 【請求項10】 前記弾性緩衝体と、それに一体形成された前記弾性構造体
とがウレタン材料から作られていることを特徴とする請求項9に記載のマルチス
トローク固定装置。 - 【請求項11】 前記の留め具頭部係合構造体が前記ノーズ組立体とは分離
した構造体として形成されていることを特徴とする請求項6に記載のマルチスト
ローク固定装置。 - 【請求項12】 前記の打ち込みトラック中へ順次留め具を送り込むように
構成され、且つ配置された送り機構を更に含み、先行の留め具が前記複数回の衝
撃を受け、前記加工物中へ打ち込まれた後各留め具が前記打ち込みトラック中へ
送り込まれることを特徴とする請求項6に記載のマルチストローク固定装置。 - 【請求項13】 前記の動力駆動組立体が再充電可能な電池によって給電さ
れることを特徴とする請求項6に記載のマルチストローク固定装置。 - 【請求項14】 前記の留め具頭部係合構造体が前記打ち込みストロークお
よび前記戻りストロークの間前記の留め具頭部の前記部分と係合することを特徴
とする請求項6に記載のマルチストローク固定装置。 - 【請求項15】 前記の留め具頭部係合構造体が前記ストライカ組立体案内
トラックを打ち込むべき留め具の頭部に対して離隔関係に保持することを特徴と
する請求項6に記載のマルチストローク固定装置。 - 【請求項16】 留め具を加工物に打ち込むマルチストローク固定装置にお
いて、 ハウジングと、 前記ハウジングによって坦持され、打ち込みトラックを画成するノーズ組立体
と、 順次留め具を前記打ち込みトラック中へ動かす留め具送り爪を含む留め具送り
機構と、 前記ハウジング内に装着され、前端と後端とを有する円筒形の案内トラックと
、 前記円筒形の案内トラックと摺動可能にシールされた関係で配置され、留め具
を打ちつける打ち込みストロークの間は前記円筒形の打ち込みトラックを通して
前方に運動可能で、戻りストロークの間前記の円筒形案内トラックを通して後方
に運動可能である打ち込み組立体において、交番の留め具打ち込みストロークと
戻りストロークの間前記打ち込みトラックを通して運動可能で留め具を加工物中
へ打ち込むべく加工物中へ打ち込まれる留め具に複数回の衝撃を与える打ち込み
部材を含む打ち込み組立体と、 前記の円筒形の案内トラックと摺動可能にシールされた関係で配置され、前記
打ち込み組立体から後方に離隔されたピストンであって、該ピストンと前記打ち
込み組立体との間で空間が配置されているピストンと、 前記ピストンに作動接続され、前記の交番する留め具衝撃打ち込みストローク
と戻りストロークとを実行するように前記の円筒形の案内トラックを通して前記
ピストンを前方および後方に打ち込むように構成され、且つ配置されているモー
タであって、前記ピストンが前記の円筒形の案内トラックを通して上方に運動す
ると前記空間内の空気を圧縮し、前記打ち込み部材が打ち込むべき前記留め具に
衝撃を加えるよう前記の留め具衝撃打ち込みストロークを実行すべく前記の円筒
形案内トラックを通して前記打ち込み組立体を押圧するモータとを含むことを特
徴とするマルチストローク固定装置。 - 【請求項17】 前記の各打ち込みストロークの後、前記モータが前記戻り
ストロークの間前記ピストンを後方に運動させて前記空間内で負圧を発生させ、
そのため前記打ち込み組立体が打ち込むべき前記留め具から離れる方向に前記円
筒形案内トラックを通して後方に引張られるようにすることを特徴とする請求項
16に記載のマルチストローク固定装置。
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