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JP2002510013A - 自動車用燃料蒸発ガス漏洩検知システム - Google Patents

自動車用燃料蒸発ガス漏洩検知システム

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Publication number
JP2002510013A
JP2002510013A JP2000541423A JP2000541423A JP2002510013A JP 2002510013 A JP2002510013 A JP 2002510013A JP 2000541423 A JP2000541423 A JP 2000541423A JP 2000541423 A JP2000541423 A JP 2000541423A JP 2002510013 A JP2002510013 A JP 2002510013A
Authority
JP
Japan
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leak
pressure
port
valve
space
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000541423A
Other languages
English (en)
Inventor
クック,ジョン,イー
ペリー,ポール,ダグラス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Canada Ltd
Original Assignee
Siemens Canada Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens Canada Ltd filed Critical Siemens Canada Ltd
Publication of JP2002510013A publication Critical patent/JP2002510013A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M25/00Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
    • F02M25/08Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M25/00Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
    • F02M25/08Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
    • F02M25/0809Judging failure of purge control system
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M25/00Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
    • F02M25/08Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
    • F02M25/0836Arrangement of valves controlling the admission of fuel vapour to an engine, e.g. valve being disposed between fuel tank or absorption canister and intake manifold

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 自動車用燃料系統の蒸発ガス空間からの漏洩を検知する車載型蒸発ガス漏洩検知システムのための漏洩検知モニター(22、222)。1つの実施例(22)は、エンジン走行時にエンジン吸気系統の真空状態により蒸発ガス空間を大気に連通させ、別の実施例(222)は電磁石アクチュエータ(270、280)を利用する。エンジンを切った状態でこの連通は終了する。蒸発ガス空間の蒸気圧の変化をエンジン作動停止後電気的装置(74、282)により経時的にモニターすることにより、大きな漏洩、大きな漏洩よりも軽度の小さな漏洩、及びせいぜい小さな漏洩よりもさらに小さな漏洩を判別することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【関連出願の参照及び優先権主張】
本願は、発明の名称が同一の、1998年3月27日付け米国仮出願第60/
079718号(発明者:Cook and Perry)に基づく先の出願日の利益及び優先
権を主張する。先に出願した上記の係属中の特許出願全体を本願の一部として引
用する。
【0002】
【発明の分野】
本発明は、一般的に、自動車用燃料系統の蒸発ガス空間からの燃料蒸気の漏洩
を検知する車載モニターに関し、さらに詳細には、大きな漏洩の存在、大きな漏
洩よりも軽度の小さな漏洩の存在、及び漏洩の不存在を判別する漏洩検知モニタ
ーに関する。
【0003】
【発明の背景】
自動車に搭載する公知の燃料蒸発ガス発散防止システムは、燃料タンク内の液
体燃料が蒸発してタンク内の上方空間に溜まる燃料蒸気を捕集する蒸気キャニス
タと、燃料蒸気をエンジンの吸気系統に周期的にパージするパージ弁とより成る
。キャニスタ・パージ・ソレノイド(又はCPS)弁と呼ばれることがある公知
タイプのパージ弁は、エンジン管理用コンピュータ又はエンジン電子制御ユニッ
トのような種々の名前で呼ばれることがあるマイクロプロセッサ式エンジン管理
システムにより制御されるソレノイドアクチュエータより成る。
【0004】 パージに好適な状態が存在する間、主としてタンクの上方空間とキャニスタと
により画定される蒸発ガス空間内の燃料ガスは、キャニスタのパージ弁を介して
エンジンの吸気系統へ放出される。例えば、エンジン管理用コンピュータからの
信号に応答してCPS型弁が開くと、燃料蒸気がエンジン吸気系統の吸気マニホ
ルドへ放出されるが、この弁は、吸気マニホルド内の真空がタンクの上方空間及
び/又はキャニスタに溜まった燃料蒸気を吸引する程度に開いて、燃料蒸気をエ
ンジンの作動に応じた速度で可燃性混合物に同伴させてエンジンの燃焼室空間へ
送り込み、エンジンの運転性能及び排気ガスレベルが共に受け入れ可能なレベル
になるようにする。
【0005】 或る特定の政府規制により、ガソリンのような揮発性燃料を用いる内燃機関に
より駆動される或る特定の自動車は、燃料蒸発ガス空間における漏洩の存否を検
知する診断能力を有する燃料蒸発ガス発散防止システムを搭載しなければならな
い。従来、かかる燃料蒸発ガスの検知は、蒸発ガス空間内に周囲の大気圧とは実
質的に異なる圧力状態を一時的に発生させた後、その実質的に異なる圧力に漏洩
を指示する変化が生じるのを検知して行うことが提案されている。
【0006】 蒸発ガス空間の健全性をチェックする燃料蒸気ガス漏洩検知システムには、基
本的に2つのタイプ、即ち、蒸発ガス空間を加圧して正圧にしテストする正圧シ
ステムと、蒸発ガス空間を負圧(即ち、真空状態)にしてテストを行う負圧(即
ち、真空)システムがある。
【0007】 実用的な漏洩検知テストは、漏洩サイズ面積の実効測定値を得ようとしなくて
も行えると信じる人たちがいる。従って、蒸発ガス空間の蒸気圧を経時的にモニ
ターして、大気圧を超えるある特定のしきい値及び大気圧以下のある特定のしき
い値に到達したか否かを検知し、その結果に応じて蒸発ガス空間における大きな
漏洩及び小さな漏洩の存否を判断し分類することが提案されている。
【0008】
【発明の概要】
本発明は、一般的に、自動車用エンジンの燃料系統の蒸発ガス空間からの漏洩
を検知する車載型蒸発ガス漏洩検知システムのための漏洩検知モニターであって
、大気に連通する内部空間を有するハウジングと、蒸発ガス空間に連通させるた
めのポートと、ポートを内部空間に対して開いて蒸発ガス空間を大気に連通させ
る第1の状態と、前記ポートを内部空間に対して閉じて蒸発ガス空間を大気に連
通させない第2の状態とに選択的に作動可能な通気弁と、大気圧に対する蒸発ガ
ス空間の圧力を示すポートと内部空間の間の差圧が、蒸発ガス空間からの漏洩の
存否の判定に有用な所定の正圧と、蒸発ガス空間からの漏洩の存否の判定に有用
な所定の負圧とを含む範囲内にあることを検知して、それに対応する信号を与え
る電気的装置と、エンジンの作動時通気弁を開き、エンジンの非作動時通気弁を
閉じるようにするアクチュエータとより成る漏洩検知モニターに関する。
【0009】 本発明は、別の側面で見ると、自動車用エンジンの燃料系統の蒸発ガス空間か
らの漏洩を検知する車載型蒸発ガス漏洩検知システムのための漏洩検知モニター
であって、内部空間を有するハウジングと、内部空間を第1のチェンバ空間と第
2のチェンバ空間に分割する可動壁と、第2のチェンバ空間内で弁座により終端
する大気と連通させるための第1のポートと、可動壁により支持され、選択的に
弁座上に位置するか弁座から離脱することにより第2のチェンバ空間を第1のポ
ートに対して選択的に開閉する弁と、第2のチェンバ空間を蒸発ガス空間に連通
させるための第2のポートと、第1のチェンバ空間をエンジンの吸気系統に連通
させて、内部空間内の可動壁をエンジン作動時に1つの位置に、またエンジン非
作動時に別の位置に選択的に移動させる第3のポートと、大気圧に対する蒸発ガ
ス空間の圧力を示すポートと内部空間の間の差圧が、蒸発ガス空間からの漏洩の
存否の判定に有用な所定の正圧と、蒸発ガス空間からの漏洩の存否の判定に有用
な所定の負圧とを含む範囲内にあることを検知して、それに対応する信号を与え
る電気的装置とより成る漏洩検知モニターに関する。
【0010】 本発明は、さらに別の側面で見ると、自動車用エンジンの燃料系統の蒸発ガス
空間からの漏洩を検知する車載型蒸発ガス漏洩検知システムのための漏洩検知モ
ニターであって、内部空間を有するハウジングと、内部空間を大気に連通させる
ための第1のポートと、内部空間を蒸発ガス空間に連通させるための第2のポー
トと、内部空間にあって、エンジンの作動時ポートのうちの一方を内部空間に対
して開き、エンジンの非作動時その一方のポートを内部空間に対して閉じる電気
作動式弁と、大気圧に対する蒸発ガス空間の圧力を示す第1と第2のポートの間
の差圧が、蒸発ガス空間からの漏洩の存否の判定に有用な所定の正圧と、蒸発ガ
ス空間からの漏洩の存否の判定に有用な所定の負圧とを含む範囲内にあることを
検知して、それに対応する信号を与える電気的装置とより成る漏洩検知モニター
に関する。
【0011】
【好ましい実施例の説明】
漏洩検知装置の漏洩の存否をチェックして大きな漏洩を小さな漏洩から判別す
る能力は、関連の規制に合致するものである。さらに、車両の非作動時に漏洩テ
ストを行えるのは有利である。
【0012】 本発明は、その一つの側面から見ると、図4及び5を参照して説明する、かか
る能力を備えた、LDMと呼ばれることもある漏洩検知モニターに関する。その
漏洩検知モニターは、走行していた車両が停止してエンジンが切られた後自然に
起こる、ある特定の周囲条件の下での、ある特定の事象に関する情報を利用する
。燃料タンク上方空間を含む燃料蒸発ガス空間の蒸気圧を経時的にモニターする
。このモニター結果を用いて、3つの状態、即ち、有意な漏洩の存在しない漏洩
なしの状態、大きな漏洩の存在する状態、大きな漏洩と比べて小さな漏洩の存在
する状態のうちの1つを特定する。
【0013】 かかる判定の基礎となる理論を説明する例を、図1、2及び3に示す。各図は
、漏洩検知モニターが検知できる3つの可能な状態のうちの1つを示し、自動車
用エンジンの揮発性液体燃料を貯溜する自動車用燃料システムの蒸発ガス空間の
蒸気圧を時間の関数で示すグラフより成る。
【0014】 図1のマーク「KEY OFF」は、走行停止後エンジンを切るため車両のキースイ ッチを作動される時点を示す。エンジンを切る前の燃料ガス空間の圧力は、ほぼ
大気圧である。ある特定の周囲条件下で、この空間の圧力は、エンジンを切って
燃料系統を大気から遮断する弁がある特定の態様で閉じた後、上昇を開始する。
かかる事象の一例は、ドライブの後自動車を温度の高いガレージへ入れてエンジ
ンを切った時に起こる。
【0015】 この圧力の上昇は、封鎖空間内におけるある特定の熱的効果によると考えられ
る。例えば、キャニスター・パージ弁とタンク蒸気の通気弁とは、エンジンの非
走行時は閉じた状態にある。その結果、タンク上方空間を含む封鎖された蒸発ガ
ス空間は、エンジン吸気系統に対しても大気に対しても通気することができない
。車両は、非走行時、走行時と比べて燃料タンク及びその周辺部から熱を迅速に
放散できない。このため、タンク内の液体燃料の蒸発速度が増加するが、かかる
事象は蒸発ガス空間の圧力が大気圧を超えることによって現れる。
【0016】 エンジンが切った状態が長期間続くと、この大気圧を超える状態をもたらした
熱的勾配は消滅する傾向にあるため、燃料系統の温度が周囲温度に接近し、その
周囲温度の変化に追従するようになる。そして、燃料蒸気は徐々に凝縮して、蒸
発ガス空間の大気圧より高い圧力が減衰する。
【0017】 タンク上方空間の蒸気圧を経時的に追跡すると、漏洩の存否及びその大きさに
よるが、蒸発ガス空間内の漏洩の存否及びかかる漏洩が大きいか小さいかについ
ての判断を行うに有用な情報が得られる。
【0018】 図1は、本質的に漏洩が存在しない蒸発ガス空間の圧力を時間の関数で示す代
表的なグラフである。漏洩が本質的に存在しないため、蒸気圧は先ず大気圧より
高い圧力(即ち、正圧)に上昇して、P1で示すようなある所定のしきい値に到
達する。その後、圧力は反転降下し、大気圧より低い圧力(即ち、真空状態)に
なって、V1で示すようなある所定の真空しきい値に到達する。このしきい値P
1は、特定の燃料系統に大きな漏洩が存在しないことを示すものとして決定した
値である。しきい値V1は、その特定の燃料系統に大きな漏洩よりも軽度の(し
かしながら漏洩ゼロではない)小さな漏洩が存在しないことを示すものとして決
定した値である。蒸気圧の経時的モニターに際し、蒸気圧がP1に到達後、V1
に到達すると、漏洩が存在しない、即ち、せいぜい小さな漏洩よりもさらに軽度
の漏洩しか存在しない、とみなす。
【0019】 図2は、大きな漏洩のある蒸発ガス空間の代表的なグラフである。大きな漏洩
が存在するため、蒸発ガス空間の蒸気圧は大気圧に近い値から変化しない。その
ため、蒸気圧はP1にもV1にも到達しない。
【0020】 図3は、大きな漏洩よりも軽度の検知可能な漏洩が存在する蒸発ガス空間の代
表的なグラフである。かかる小さな漏洩は蒸気を十分に早く逃がすことができな
いため、蒸気圧はまずのしきい値P1を含む大気圧よりも高い範囲に上昇するこ
とができる。しかしながら、圧力が減衰して大気圧よりも低い範囲に入るにつれ
てその変化はさらに緩やかなものとなり、漏洩箇所を通って空気が侵入するため
、蒸発ガス空間の真空度はしきい値V1に到達できない。従って、最初に少なく
ともP1の正の蒸気圧に到達するが、その後所定時間内に真空度V1の大気圧以
下のレベルに降下できない状況は、大きい漏洩よりも軽度の小さな漏洩が存在す
ることを示すものである。図1、2及び3の例では、P1は3インチの水の正圧
であり、V1は1インチの水の真空度である。P1及びV1の値をそれぞれ3イ
ンチの及び1インチの水以外の値にする方が、本明細書中の特定の実施例とは異
なる実施例にとって適当な場合があるであろう。
【0021】 図4は、車両を駆動する内燃機関12に付随する自動車用燃料蒸発ガス発散防
止(EEC)システム10と、エンジン用揮発性液体燃料を容れる燃料タンク1
4と、エンジン12の作動を制御するエンジン管理用コンピュータ(EMC)1
6とを示す。EECシステム10は、蒸気捕集用キャニスタ(チャコールキャニ
スタ)18と、比例型パージソレノイド(PPS)弁20と、漏洩検知モニター
(LDM)22と、粒子フィルタ24とより成る。この概略図において、漏洩検
知モニター22とキャニスタ18とは別個の組立体として示すが、それらを単一
の組立体に一体化することも可能である。同様に、フィルタ24をかかる組立体
に一体化するか、あるいは漏洩検知モニター22と一体化することも可能である
【0022】 キャニスタ18の内部には、内部空間の清浄空気側18Cを汚染空気側18D
と分離して燃料蒸気が後者から前者へ移動すのを防止する蒸気吸着媒体18Mが
ある。PPS弁20の入口ポート20Aと、燃料タンク14の上方空間と連通す
るタンク上方空間ポート14Aとは、流体通路26によりキャニスタ18のポー
ト18Aと流体連通関係にある。ポート18Aは、この通路26をキャニスタ1
8内の汚染空気側18Dと連通させる。キャニスタ18には、清浄空気側18C
と連通する別のポート18Bがある。流体通路27はポート18BをLDM22
のポート22Bと連通させる。別の流体通路30は、LDM22の別のポート2
2Aをフィルタ24を介して大気と連通させる。別の流体通路28は、PPS弁
20の出口ポート20Bと、LDM22のポート22Cと、エンジン12の吸気
系統29とを共に連通関係にする。
【0023】 タンク14の上方空間、キャニスタ18の汚染空気側18D及び導管26は、
協働して蒸発ガス空間を画定し、その内部に、タンク14内の燃料の蒸発により
発生する燃料蒸気が、EMC16によりPPS弁20が開いて吸気マニホルド1
9へパージされるまで、一時的に閉じ込められる。
【0024】 EMC16は、エンジン12とEECシステム10を含むその関連システムの
ある特定の動作を制御するための、総括的に34で示す多数の入力(例えば、エ
ンジン関連パラメータ)の入力を受ける。EMC16の1つの電気出力ポートは
電気接続手段36を介してPPS弁20を制御し、EMC16の他のポートは参
照番号38で示す電気接続手段を介してLDM22に結合されている。
【0025】 エンジンの作動時、LDM22は蒸発ガス空間からそれ自身及びフィルタ24
を介して大気中へ通じる通気路を形成する。これにより、蒸発ガス空間は呼吸す
ることができるが、通気路の蒸気捕集媒体18Mの存在により燃料蒸気は大気中
に発散されない。
【0026】 EMC16は、PPS弁20がパージに好適な条件下で開き、パージに好適で
ない条件下で閉じるように、この弁を選択的に作動する。かくして、自動車の作
動時、キャニスタのパージ機能は特定の車両及びエンジンに好適な態様で行われ
、漏洩検知テストは実施されない。
【0027】 図5は、蒸発ガス発散防止システム10に付随する漏洩検知モニター22の第
1の実施例を示す。詳細には、漏洩検知モニター22をキャニスタ18の上に配
置した状態で示す。LDM22は、縦方向中心軸線56を有する壁付きハウジン
グより成る。ポート22B(断面図で破断した部分として現れる)はハウジング
底壁のニップルより成り、またポート22Aはハウジング52の側壁のニップル
より成る。ポート18Bはキャニスタ18の頂壁の貫通孔より成る。ニップルよ
り成るポート22Bの外側にはOリング54が配置されるが、ニップルがその貫
通孔に挿入された状態でポート22Bと貫通孔18Bの壁との間に気密の封止部
が形成される。ニップルより成るポート22Bは軸線56と平行で、それから半
径方向に離隔して設けられ、一方ニップルより成るポート22Bは軸線56に対
して半径方向に延びるが、ポート22Bから円周方向に離隔している。ニップル
より成るポート22Cは、ハウジングの側壁から半径方向外方に延び、ポート2
2Bから軸方向に離隔している。
【0028】 ハウジング52は、第1のハウジング部分60と、第2のハウジング部分62
とより成る。ハウジング部分60は、ハウジングの頂壁と、頂壁及び側壁の上方
部分を形成し、ニップルより成るポート22Cを有する。ハウジング部分62は
、側壁の下部と底壁とを形成し、ニップルより成る2つのポート22A、22B
を含む。ハウジング部分60、62は、ハウジングの内部空間を第1のチェンバ
空間66と、第2のチェンバ空間68とに分割する可動壁64の外側周縁部を保
持するために、円形周縁部でキャッチのような手段により互いに固定されている
。ポート22Cを形成するニップルは、チェンバ空間66に対して開いている。
ポート22Bを形成するニップルは、チェンバ空間68に対して開いている。ポ
ート22Aを形成するニップルは、ハウジング部分62と一体的に形成した部分
であって、軸線から半径方向内方に延びており、軸線のところでその軸線と同軸
的に延びてチェンバ空間68内で軸線56に直角な円形弁座70として終端する
エルボーを形成する。
【0029】 このエルボーに隣接するハウジングの底壁の領域で、ポート22Aは小室72
を有する。センサー74の本体は、チェンバ空間68内のエルボーとハウジング
の側壁との間の底壁上に配置されている。センサー74の第1の感知ポート76
を形成するニップルは、センサーの本体から延びてハウジング底壁の小さい孔部
を貫通することによりこの感知ポートをポート22Aと連通させ、センサーによ
る大気圧の感知を可能にする。Oリング77は、その孔の壁とニップルとの間に
気密の封止部を提供する。センサー74は、チェンバ空間68に対して開いた第
2の感知ポート79を有する。チェンバ空間68はポート22B、18Bを介し
て蒸発ガス空間に連通しているため、この空間の圧力を感知できる。センサー7
4の電気端子78は、センサー本体から延びてハウジングの側壁を気密に貫通す
るが、それらの端子はそこで周囲部80により囲まれて、接続手段38の相補コ
ネクタ(図示せず)と係合するとセンサー74をEMC16と回路接続するコネ
クタを形成する。これにより、ポート76と79の感知圧力の間の正または負の
差圧を表わす信号がEMCへ送られる。
【0030】 可動壁64は円形環状のダイヤフラム82より成り、このダイヤフラムの外側
周縁部はハウジング部分60と62の間に捕捉され保持される壁64の外側端縁
部を形成するため、壁64の外側端縁部がハウジングの側壁に封止される。ダイ
ヤフラム82の内側端縁部は、壁64を完成させる無孔の倒立カップ86の円形
端縁部84を取囲むフランジ83の外向き舌部と気密に接合する。フランジ83
、端縁部84及び端縁部84のすぐ内側のカップ86の部分は、カップ86に上
方に開いた円形溝88を提供する。溝88の半径方向内側において、カップ86
はハウジングの頂壁の方へ上方に窪んだ円形凹部89を画定する肩部を有する。
ハウジングの頂壁はまた、軸線56と同軸の上方に窪んだ凹部91を有する。軸
線56と同軸配置の螺旋コイル圧縮ばねの一方の軸方向端部は、この凹部91内
に配置され、反対端部は溝88内に配置される。
【0031】 カップ86は、螺旋コイル圧縮ばね94により偏倚されるポペット92を有す
る。円形環状のポペット保持手段96は、保持手段の外側端縁部が端縁部84上
に位置してそれに封止された態様で、カップ86と接合されている。保持手段9
6の半径方向内側部分はカップ86の下方に開いた内部とオーバーラップし、カ
ップの内側に向いたその面上に、保持手段96の半径方向内側端縁部は半径方向
横断面がどちらかと言えば半球状の盛り上がった円形封止ビード98を有する。
【0032】 ポペット92は、管状ステム100と、ステム100の軸方向下端の周りに位
置する半径方向フランジ102とより成る。弁座70の方のフランジ102の面
にはその外側端縁部の周りに延びる溝が設けられており、ポペット92のその溝
内に円形環状封止部104が位置する。ばね94の一方の軸方向端部は凹部89
内に位置し、反対端部はステム100上に嵌装されてフランジ102を押圧する
【0033】 図5は、種々のポート及びチェンバ空間内のガス圧が同じである休止状態のL
DM22を示す。両方のばねは弾性圧縮状態にあるため、封止部104の半径方
向内側端縁部が弁座70に対して封止されて、ポート22Aをチェンバ空間68
に対して閉じると共に、封止部104の半径方向外側端縁部は保持手段96の半
径方向内側端縁部上に位置してビード98を押圧封止する。保持手段96の内径
は弁座70の外径よりも大きいため、LDM22のこの状態ではそれらの間に環
状ギャップ106が存在する。
【0034】 ハウジング部分62は、チェンバ空間68内に幾つかの隔壁108を有する。
これらの隔壁は軸線56を中心として円周方向に離隔し、それぞれ異なる半径方
向平面内に位置する。各隔壁はほぼ矩形の形状を有し、弁座70の軸方向下方に
おいてポート22Aの壁と接合した軸方向に延びる半径方向内側の端縁部と、ハ
ウジング底壁と接合した半径方向に延びる軸方向下方の端縁部とより成る。各隔
壁の第3及び第4の端縁部は、ハウジング側壁の半径方向内方に離隔した軸方向
に延びる半径方向外方の端縁部と、LDM22が図5に示す休止状態にある時存
在する中間の環状ギャップ110により保持手段96の軸方向下方において離隔
した半径方向に延びる軸方向上方の端縁部とである。これら2つのギャップ10
6、110は隣接しており、休止状態においてチェンバ空間68の一部を形成す
る。
【0035】 カップ86の内部には、カップの側壁上において端縁部86と凹部89との間
で種々の半径方向に延びる、軸線56を中心として円周方向に離隔した幾つかの
隔壁112がある。各隔壁はほぼ矩形の形状を有し、軸方向に延びる半径方向外
方の端縁部と、半径方向に延びる軸方向上方の端縁部とより成り、これらは共に
カップの側壁と接合している。各隔壁112の第3及び第4の端縁部は、カップ
の側壁の半径方向内側に離隔した軸方向に延びる半径方向内方の端縁部と、保持
手段96の軸方向上方において離隔した半径方向に延びる軸方向下方の端縁部と
である。隔壁112の軸方向に延びる半径方向内側の端縁部は、ポペットのフラ
ンジ102の外径よりもわずかに大きいだけの右方の円形シリンダを本質的に画
定する。これらの隔壁は、以下の説明を読むと分かるように、カップ86に関し
てポペット92が軸方向に移動する際の案内手段を提供する。ダイヤフラム82
は、それ自体で、カップ86がハウジング52内で軸方向変位するための十分な
案内手段を提供するため、カップは軸線56と実質的に同軸関係に維持される。
LDM22の上記の詳細な説明に鑑みて、その動作を説明する。
【0036】 ポート22Cは通路28によりエンジン吸気系統に連通しているため、またエ
ンジン吸気系統はエンジン走行時エンジンの真空状態を発生させるため、作動中
のエンジンは、チェンバ空間66に大気圧よりも低い圧力を発生させる。ばね9
0のばね特性は、それらの大気圧よりも低い圧力が可動壁64の反対の面に印加
される力との関係で、可動壁64をチェンバ66の方へ変位させ、保持手段96
をポペット92を弁座70から離脱させるに十分な大きさとなるように、選択さ
れている。このため、ポート22Aの大気圧はチェンバ68内に、そしてキャニ
スタの通気ポート18A内に浸透するため、蒸発ガス空間が大気と連通する。弁
20にあるキャニスタのパージ動作は、エンジンが継続して作動すると適宜生じ
る。
【0037】 エンジンを切ると、吸気系統の真空が失われ、チェンバ空間66の圧力が大気
圧に戻る。ばね90は可動壁64をチェンバ空間68の方へ変位させてポペット
92を再び弁座70上の封止部104上に位置させるため、キャニスタの通気路
が大気に対して閉じる。パージ弁26も閉位置に移動するため、蒸発ガス空間が
封鎖される。このため、センサー74は封鎖された蒸発ガス空間と大気の間の差
圧を感知できる。センサー74により提供される信号はEMC16により経時的
にモニターされ、この空間の気密度の測定を図1、2及び3に関連して上述した
方法に従って行う。
【0038】 エンジンが切れた状態では、ばね90及び94は、蒸発ガス空間の圧力がしき
い値P1より所定の大きさだけ高い、大気圧よりも高い圧力値まで上昇する時を
除き、ポペット92が端縁部98上に位置する状態を保持するように働く。ポペ
ットが弁座70上で閉じた位置にある時、蒸発ガス空間の圧力がかかる可動壁6
4の面積は、可動壁の全面積から弁座70により取り囲まれる面積を引いた値に
等しい。従って、チェンバ空間68内の圧力がその大気圧よりも高い圧力値に上
昇すると、その圧力は、ばね90により印加される反対方向の力との関連で、可
動壁64をチェンバ空間66の方へ変位させるに十分な大きさとなり、かくして
ポペット92が弁座70から離脱して、漏洩検知モニター22を介して大気に連
通することにより、余分の圧力が解放される。余分の圧力が解放されると、可動
壁64は再びポペット92を弁座70上に位置させる。
【0039】 エンジンが切れている間、蒸発ガス空間の過剰な真空状態もまた漏洩検知モニ
ター22の作用により解放される。図5からわかるように、ポペット92が弁座
70上に位置している時は、大気はポート22A及びポペット92の管状ステム
100を介してカップ86の内部と連通する。蒸発ガス空間の真空度がしきい値
V1より所定の大きさだけ高いレベルになると、可動壁64にかかる正味の力が
その壁をチェンバ空間68の方へ変位させるに十分な大きさとなる。ポペット9
2は既に弁座70上に位置しているため、可動壁64の下方運動には追従せず、
従って保持手段96が封止部104との封止接触状態から離脱する。このため、
カップ86の内部からギャップ106、チェンバ空間68、ポート22B、18
Bを介して空気が流れて、蒸発ガス空間内に侵入し、過剰な真空状態を解放する
。過剰な真空状態が解放されると、端縁部98は再び封止部104上に押圧封止
される。隔壁108は、可動壁64が下方に変位できる程度を制限するものであ
る。可動壁64が、保持手段96を隔壁108の頂端縁部に当接させてギャップ
110をゼロに減少させるに十分なほど下方に変位した場合、過剰な真空状態を
解放させる空気は依然としてギャップ106から隔壁108の間の円周方向の空
間を流れることができる。
【0040】 図6及び7は、それぞれポート22A、22Bと対応するポート222A、2
22Bを有するLDM222の別の実施例を示す。ポート222A、222Bは
、ハウジング252の下方部分262に形成されている。ハウジングの上方部分
260は、下方部分262のそれ以外は開いた頂部を気密に閉じる蓋またはカバ
ーを形成する。下方部分262はその底部から外方に延びるタブ264を具備す
るが、これらのタブには、LDM222をキャニスタ18(図6に図示せず)上
に装着してポート222Bをキャニスタの通気ポート18Bと連通させる孔部が
設けられている。短いニップルより成るポート222Bの周りのOリング267
は、封止部を形成する。
【0041】 LDM22とは異なり、LDM222の内部は可動壁によって2つのチェンバ
空間に分割されていない。その代わり、ポート222Aが常に連通する単一のチ
ェンバ空間を有する。この空間にはポート222Bが選択的に連通する。ポート
222Aを形成するニップルは、ハウジングの側壁を介して内部空間に対して開
いている。短いニップルより成るポート222Bにより囲まれたハウジング底壁
の部分は、この内部空間への円形貫通孔266を有する。電気作動式通気弁機構
268は、この貫通孔266を選択的に開閉するためハウジング252内に配置
されている。通気弁機構268は電磁石270を備え、この電磁石は弁要素また
は蓋272を選択的に作動して、貫通孔266の端縁部を形成するハウジング下
方壁の部分上に配置するか、その部分から離脱させる。図6は、弁要素272が
弁座上に位置して貫通孔を閉じた状態を示す。
【0042】 電磁石270は、電磁コイル274を形成するため磁石ワイヤーを巻き付けた
プラスチック製ボビン273を有する。この電磁石270はまた、コイル274
に付随するC字形強磁性積層スタックより成るC字形強磁性コア276またはC
字形フレームを有する。図示するように、コア276は倒立U字形であり、その
2つの平行脚部276A、276Bは水平脚部276Cの両端から垂直下方に延
びる。脚部276Aはボビン273の中心部を貫通し、脚部276Bは外部に沿
って延びる。脚部276A、276Bの自由端部はボビン273の下方端部より
もわずかに下方に突出して、ハウジング内のハウジング部分262の壁上の成形
部分上にそれぞれ位置する。カバー260がハウジングの部分262を閉じると
、このカバーはコイル274及びコア276をハウジング内に移動できないよう
に閉じ込める働きがある。
【0043】 脚部276Bの端部が配置される成形部分は、チャンネル278を有する。こ
のチャンネル内には、アーマチャ280のピボット280Pが位置する。弁要素
272は、このピボット280とは反対のアーマチャ280の末端部上に位置す
る。
【0044】 ハウジング部分262の内部には、電気スイッチまたはセンサー282を取り
付ける成形部分が設けられ、これらのスイッチまたはセンサーはポート222B
と大気の間の、正または負の差圧を感知する。スイッチ282の本体からは、感
知ポート284を形成するニップルが延びる。中空円筒状のポスト286は、ニ
ップルより成るポート222Bにより取囲まれたハウジング底壁部分から上方に
延びる。ニップルより成る感知ポート284はポスト286の上端部内に入れ子
関係に嵌着され、Oリング288がこのポストの壁とニップルとの間に気密の封
止部を提供する。スイッチ282は、この図には図示しないがハウジング252
の内部に開いた別の感知ポートを有する。このため、スイッチ282はポート2
22Bと大気との間の差圧を感知できる。スイッチ282の2つの電気端子29
0、292は、スイッチの本体から上方に延びてハウジングの頂壁を貫通する。
コイル274の1つの電気端子294も、ハウジングの頂壁を貫通する。図6に
は図示しないが、コイル274のもう一方の端子はハウジング252の内部にお
いて図7に示すように端子292と接続される。ハウジングの頂壁を介するこれ
ら3つの端子290、292、294の通路は、これらの端子290、292、
294が接続されるその上方のプリント回路板296のすぐ下のハウジング内部
チェンバの外方に位置する封止用ガスケット295により気密にされる。
【0045】 ハウジング部分260の外部に直立する周壁298は回路板296を取り囲ん
でおり、その高さはポッティングコンパウンドを入れるに十分なものである。こ
のコンパウンドは、回路板296上に未硬化の状態で適用した後硬化させること
により、回路板と端子の接続部とのカプセル封止部300を形成する。電気コネ
クタ302は、回路板296と連携してこの回路板と図7に示す電力制御モジュ
ール(PCM)301との接続を可能にする。この電力制御モジュール301に
より、EMC16は漏洩テスト実施時に漏洩検知モニター222を作動する。P
CM301はEMC16の一部であり、接続手段38を形成する配線によりコネ
クタ302に結合可能である。図7の概略図からわかるように、回路板296は
コネクタ302の個々の端子と端子290、292、294の間を接続する導体
を有する。
【0046】 蓋272は、例えば打ち抜き加工した金属である剛性ディスク306より成る
。このディスク上にはエラストマ材308が挿入成形されるため、これら2つの
部材は固く結合されて1つの組立体を形成する。このエラストマ材は、ディスク
306の中心部の軸方向一側においてそれから離れる垂直方向に突出するグロメ
ット状ポスト310を具備する。このポスト310の軸方向中央部には、蓋27
2のアーマチャ280の末端部への取り付けを可能にする溝312が形成されて
いる。ディスク306の外側端縁部には、エラストマ材の成形によりほぼ円錐台
状で、ディスクのポスト310とは反対の軸方向側においてディスク306から
離れる方向に内方に傾斜した舌状の封止部314が形成されている。蓋が貫通孔
266を閉じる時この貫通孔の端縁部と封止接触するのは、この舌状封止部31
4である。舌状封止部314が貫通孔266の端縁部と接触したり離れたりする
ため、この封止部には、蓋272が閉じた時封止健全性が失われる原因となる粒
状物及び埃がない状態に係合表面を維持するために有用な拭き取り機能が備わっ
ている。
【0047】 スイッチ282の本体の外側には、貫通孔266と同軸的にばね位置決め手段
318が設けられている。アーマチャ280の末端にはばね位置決め手段318
と実質的に同軸のばね位置決め手段320が形成されている。螺旋コイル圧縮ば
ね316の両端は、これら2つのばね位置決め手段により位置決めされるため、
圧縮状態のばねはアーマチャ280の末端部上に弾性的に作用して蓋272が貫
通孔266を閉じるようにする。
【0048】 ニップルより成るポート222Bにより取り囲まれたハウジング底壁の別の部
分は、ハウジング内部からキャニスタへ流れる方向のガス流を可能にするがその
反対方向のガス流は阻止する一方向弁322を有する。この弁322は、エラス
トマの傘形弁要素324がハウジング底壁の適当な開口部に取り付けられたもの
である。
【0049】 図7は、PCM、回路板296(図6に図示せず)、端子290、292、2
94、電磁石270、スイッチ282を概略的に関連付ける電気回路図350で
ある。PCM301の1つの回路として、MOSFET352と、図示のように
MOSFETのソースとドレイン端子の間に接続したダイオード354とより成
るものがある。PCM301の別の回路は、抵抗358とアナログ−デジタル(
A−D)コンバータ356が図示のように接続されたものである。電源電圧は、
図示のような電圧、+BATTERY及び +5VDC、を供給する。制御信号は、EMC1
6によりMOSFET352のゲート端子に印加されて、このMOSFETの導
電度を制御する。
【0050】 コイル274が付勢されていない状態では、ばね316によりアーマチャ28
0がポート222Bをハウジング252の内部に対して閉じる。ポート222B
が閉じた状態で蒸発ガス空間内の真空度が上昇する場合、弁322はある特定の
しきい値になると開いて真空度が所定の限界値以上に増加するのを阻止する。コ
イル274が付勢されると、電磁石270はアーマチャ280を誘引してそのピ
ボットを中心として時計方向に揺動させることにより、蓋272を貫通孔266
から持ち上げて通気弁を開き、蒸発ガス空間を大気と自由に連通させる。コイル
274は、EMC16からMOSFET352のゲート端子に信号を印加して、
MOSFETを導通させ、コイルへ電流を流すことにより付勢される。コイル2
74の作動電流は、正の温度係数(PTC)を有する抵抗を用いるか、あるいは
パルス幅変調制御信号のパルス幅を減少させるような適当な方法により、制限す
ることができる。そのようにして、アーマチャ280を変位させ通気弁を開くに
要する引き入れ電流を、一旦アーマチャが変位した後通気弁を開いた状態に維持
する小さな保持電流にまで減少させることができる。
【0051】 漏洩検知モニター22は、エンジンの走行時得られるエンジン吸気系統の真空
状態を利用してキャニスタの大気への通気ポートを開くが、この漏洩検知モニタ
ー222は電気エネルギを利用する。エンジンの走行時電磁石270はコイル2
74を流れる電流により付勢されるため、蓋272が持ち上がって貫通孔266
を開く。エンジンが作動停止状態になると、コイル274を流れる電流が消滅す
るため、ばね316が蓋272を付勢して貫通孔266を再び閉じる。蒸発ガス
空間の圧力がこのように弁が閉じた後しきい値P1に到達する場合、スイッチ2
82は、第1の抵抗値R1が端子290と292の間に挿入されるように作動す
る。この事象を、PCM301は、圧力がP1に上昇したことを示す信号と解釈
する。その後蒸発ガス空間の圧力がしきい値V1に相当する真空状態を示す点へ
減少した場合、スイッチ282は抵抗値R1とは異なる第2の抵抗値R2を端子
290と292の間に挿入するように作動する。この事象を、PCM301は、
圧力がしきい値V1に等しい真空レベルに低下したことを示す信号と解釈する。
空間の圧力がしきい値P1に到達した後、さらに増加してしきい値P1より所定
の大きさだけ高いレベルに到達した場合、これを過剰圧力とみなす。かかる圧力
が発生すると、蓋272は、この過剰圧力が解放されるまで貫通孔266から離
脱する。エンジンを切った状態で蒸発ガス空間にしきい値V1より所定の大きさ
だけ高い真空度が存在する場合、弁322が開いて、過剰の真空度が解放される
【0052】 過剰圧力を通気解消する蓋272の開放は、2つの方法のうちの何れかで達成
する。ばね316のばね特性を、アーマチャと蓋とに関連して、コイル274が
付勢状態にない時蓋に作用する正味の力により圧力が過剰圧力まで上昇すると同
時に蓋が開くように選択する。スイッチ282に、かかる過剰圧力の存在を示す
信号を発生する能力を具備させることも可能であり、PCM301の応答を過剰
圧力が解放されるまでコイル274を付勢して通気弁を開位置に保持するように
してもよい。
【0053】 かくして、スイッチ282は、しきい値P1に対応する圧力としきい値V1に
対応する真空度の両方の存在を示す信号を発生できる圧力/真空度スイッチであ
る。漏洩検知モニター222は、図1、2及び3に関連して説明した漏洩検知モ
ニター220と同じ態様で漏洩検知を行う。しきい値P1に対応する圧力が存在
するとスイッチ282はそれに対応する状態となり、この状態をEMC16がか
かる事象の発生を示すものとして読み取る。しきい値V1に対応する真空度が発
生した場合、スイッチ282はそれに対応する状態となって、EMC16がこれ
をかかる事象の発生を示すものと解釈する。これら2つの事象をテストの関連時
間周期内に上述の順番で読み取った場合、これは漏洩が存在しない状態、または
あったとしてもせいぜい小さな漏洩よりもさらに軽度の漏洩があるにすぎない状
態であるとみなす。何れの事象も読み取らない場合、大きな漏洩の存在を示すも
のとみなす。しきい値P1に対応する圧力は読み取るが、しきい値V1に対応す
る真空度は読み取らない場合、これを小さな漏洩の存在を示すものとみなす。
【0054】 漏洩検知モニター222はまた、タンク14の燃料充填時において、タンク上
方空間を大気に連通させることにより燃料充填の支障にならないように作用する
。エンジンを切った状態では、コイル274は付勢されておらず、蓋272が閉
じた状態にあるため、蒸発ガス空間は通気されない。十分な圧力の上昇を生ぜし
める燃料充填により、スイッチ282をしてPCM301に信号を与えコイル2
74を付勢してこの空間を漏洩検知モニターを介して大気中に連通させることが
できる。
【0055】 本発明の上述の実施例は、ある特定の他の漏洩検知装置を比較すると、ある特
定の適用規制に合致しながら低コストで漏洩の検知を行うことができると思われ
る。本発明は頭書の特許請求の範囲内において種々の態様で実施可能であるため
、本発明の特定の実施例の説明に用いるある特定の特殊な用語及び用句は、それ
らがただ使用されているというだけで本発明の範囲を必然的に限定するものでは
ないことを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明のある特定の原理が利用する理論を説明するための第1のグラ
フである。
【図2】 図2は、この理論を説明するための第2のグラフである。
【図3】 図3は、この理論を説明するための第3のグラフである。
【図4】 図4は、本発明の原理を用いる漏洩検知モニターを備えた自動車用蒸発ガス発
散防止システムの1例を示す概略図である。
【図5】 図5は、図4の漏洩検知モニターの詳細を示す断面図であり、断面図の破断部
分は漏洩検知モニターの軸線の周りの種々の円周方向位置で示すものである。
【図6】 図6は、漏洩検知モニターの異なる実施例の断面図である。
【図7】 図7は、図6の実施例に関連する電気回路図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年1月28日(2000.1.28)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】 蒸発ガス空間の健全性をチェックする燃料蒸気ガス漏洩検知システムには、基
本的に2つのタイプ、即ち、蒸発ガス空間を加圧して正圧にしテストする正圧シ
ステムと、蒸発ガス空間を負圧(即ち、真空状態)にしてテストを行う負圧(即
ち、真空)システムがある。 米国特許第5,437,257号は、システムの診断ができるように種々の条
件下でシステムと大気圧の間の差圧を発生させる通気弁を備えた蒸発ガス発散防
止システムを開示している。蒸発ガス発散防止システムが装着されたエンジンの
非作動時、通気弁装置は閉じた状態にあり、蒸発ガス発散防止システムが大気か
ら封鎖されて、圧力が増加する。圧力の増加は正及び負の方向である。通気弁装
置は、2つの弁要素、即ち、負圧制御弁と正圧制御弁とより成る。これら2つの
弁はそれぞれ独立の弁として作動するが、それらは協働して蒸発ガス発散防止シ
ステムと大気の間の流れを制御する。これら2つの弁が常態の付勢位置にあると
、車両が駐車して周囲条件が変化すると蒸発ガス発散防止システムに正または負
の圧力が発生する。これは、診断装置が内部のシステム圧力を測定して蒸発ガス
発散防止システムに漏洩または他の好ましくない状態の存否を判定するための手
段を提供する。システムの圧力状態に関する情報を車両の制御システムへ供給す
るためにセンサーを使用できる。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年5月22日(2000.5.22)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【発明の概要】 本発明は、一般的に、a)漏洩検知モニター内で差圧をモニターし、b)差圧
がしきい値を超えて増加するのを検知するステップより成る、自動車のエンジン
の燃料系統に付随する蒸発ガス発散防止システムからの漏洩を検知する車載型蒸
発ガス漏洩検知システムにおける漏洩の存否を検知する方法であって、ステップ
b)は、(i)エンジンを切った後所定の正の圧力値に到達するか否かを検知し
、(ii)エンジンを切った後所定の負の圧力値に到達するか否かを検知し、 (iii)所定の正の圧力値及び所定の負の圧力値へ到達するか否かに基づいて
蒸発ガス発散防止システム内の漏洩の存否を判定するステップより成り、その漏
洩は、(A)所定の正の圧力値または所定の負の圧力値の何れにも到達しなけれ
ば大きな漏洩であり、(B)所定の正の圧力値だけに到達すれば大きな漏洩より
も軽度の小さな漏洩であり、(C)所定の正の圧力値及び所定の負の圧力値の両
方に到達すれば小さな漏洩よりもさらに小さいことを特徴とする漏洩の存否を検
知する方法を提供する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 本発明は、別の側面で見ると、 自動車のエンジンの燃料系統の蒸発ガス発散
防止システムからの漏洩を検知する車載型蒸発ガス漏洩検知システムのための漏
洩検知モニターであって、内部空間を有するハウジングと、内部空間を大気と連
通させるためにハウジングに形成した第1のポートと、蒸発ガス発散防止システ
ムと連通するためにハウジングに形成した第2のポートと、蒸発ガス発散防止シ
ステムが大気と連通する第1の状態と、蒸発ガス発散防止システムが大気と連通
しない第2の状態との間で選択的に作動可能な通気弁機構と、第2のポートと内
部空間との間の差圧を感知して、その差圧が所定の正の圧力値及び所定の負の圧
力値を含む範囲にあることを示す出力信号を発生させる電気的装置とより成り、
通気弁機構は、エンジンの作動時通気弁機構を第1の状態に、またエンジンの非
作動時通気弁機構を第2の状態にするアクチュエータ手段を有し、電気的装置は
、通気弁機構が第2の状態にある時差圧を示す信号を与え、漏洩検知モニターは
さらに、エンジンの作動停止後出力信号をモニターし、差圧が所定の正の圧力値
及び所定の負の圧力値に到達したか否かに従って蒸発ガス発散防止システムから
の漏洩の存否を判定するプロセッサを有し、出力信号は、(A)所定の正の圧力
値または所定の負の圧力値の何れにも到達しなければ大きな漏洩の存在を、(B
)所定の正の圧力値だけに到達すれば大きな漏洩よりも軽度の小さな漏洩の存在
を、また(C)所定の正の圧力値及び所定の負の圧力値の両方に到達すれば漏洩
が小さな漏洩よりもさらに小さいことを指示することを特徴とする漏洩検知モニ
ターを提供する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】削除
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),BR,JP,K R Fターム(参考) 3G044 BA22 CA02 EA32 FA02 GA02 GA16 GA28 3G084 BA27 CA07 DA27 EA11 FA00

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車用エンジンの燃料系統の蒸発ガス空間からの漏洩を検
    知する車載型蒸発ガス漏洩検知システムのための漏洩検知モニターであって、 大気に連通する内部空間を有するハウジングと、 蒸発ガス空間に連通させるためのポートと、 ポートを内部空間に対して開いて蒸発ガス空間を大気に連通させる第1の状態
    と、前記ポートを内部空間に対して閉じて蒸発ガス空間を大気に連通させない第
    2の状態とに選択的に作動可能な通気弁と、 大気圧に対する蒸発ガス空間の圧力を示すポートと内部空間の間の差圧が、蒸
    発ガス空間からの漏洩の存否の判定に有用な所定の正圧と、蒸発ガス空間からの
    漏洩の存否の判定に有用な所定の負圧とを含む範囲内にあることを検知して、そ
    れに対応する信号を与える電気的装置と、 エンジンの作動時通気弁を開き、エンジンの非作動時通気弁を閉じるようにす
    るアクチュエータとより成る漏洩検知モニター。
  2. 【請求項2】 エンジンの作動停止後電気的装置の信号をモニターし、モニ
    ターする信号が差圧が所定の正圧または所定の負圧の何れにも到達しないことを
    示す場合蒸発ガス空間から大きな漏洩があると判定し、モニターする信号が差圧
    が所定の正圧に到達するが所定の負圧には到達しないことを示す場合大きな漏洩
    よりも軽度の小さな漏洩があると判定し、モニターする信号が差圧が所定の正圧
    及び所定の負圧の両方に到達することを示す場合漏洩は小さな漏洩よりもさらに
    小さいと判定するプロセッサを具備する請求項1の漏洩検知モニター。
  3. 【請求項3】 電気的装置は、所定の正圧と所定の負圧にまたがる正圧及び
    負圧の範囲に亘って圧力を感知できる電気式圧力センサーより成る請求項1の漏
    洩検知モニター。
  4. 【請求項4】 電気的装置は、所定の正圧を感知すると1つのスイッチ信号
    を与え、所定の負圧を感知すると別のスイッチ信号を与える電気式圧力感知スイ
    ッチより成る請求項1の漏洩検知モニター。
  5. 【請求項5】 アクチュエータは、エンジン作動時に付勢されエンジンの非
    作動時に脱勢される電磁石より成る請求項1の漏洩検知モニター。
  6. 【請求項6】 アクチュエータは、エンジンの吸気系統と連通し、エンジン
    の作動時に内部に真空状態が発生し、エンジンの非作動時に内部に真空状態が存
    在しないばね偏倚式真空作動装置より成り、アクチュエータに真空が印加される
    と通気弁がばねの偏倚に抗して開く請求項1の漏洩検知モニター。
  7. 【請求項7】 自動車用エンジンの燃料系統の蒸発ガス空間からの漏洩を検
    知する車載型蒸発ガス漏洩検知システムのための漏洩検知モニターであって、 内部空間を有するハウジングと、 内部空間を第1のチェンバ空間と第2のチェンバ空間に分割する可動壁と、 第2のチェンバ空間内で弁座により終端する大気と連通させるための第1のポ
    ートと、 可動壁により支持され、選択的に弁座上に位置するか弁座から離脱することに
    より第2のチェンバ空間を第1のポートに対して選択的に開閉する弁と、 第2のチェンバ空間を蒸発ガス空間に連通させるための第2のポートと、 第1のチェンバ空間をエンジンの吸気系統に連通させて、内部空間内の可動壁
    をエンジン作動時に1つの位置に、またエンジン非作動時に別の位置に選択的に
    移動させる第3のポートと、 大気圧に対する蒸発ガス空間の圧力を示すポートと内部空間の間の差圧が、蒸
    発ガス空間からの漏洩の存否の判定に有用な所定の正圧と、蒸発ガス空間からの
    漏洩の存否の判定に有用な所定の負圧とを含む範囲内にあることを検知して、そ
    れに対応する信号を与える電気的装置とより成る漏洩検知モニター。
  8. 【請求項8】 エンジンの作動停止後電気的装置の信号をモニターし、モニ
    ターする信号が差圧が所定の正圧または所定の負圧の何れにも到達しないことを
    示す場合蒸発ガス空間から大きな漏洩があると判定し、モニターする信号が差圧
    が所定の正圧に到達するが所定の負圧には到達しないことを示す場合大きな負圧
    よりも軽度の小さな漏洩があると判定し、モニターする信号が差圧が所定の正圧
    及び所定の負圧の両方に到達することを示す場合漏洩は小さな漏洩よりもさらに
    小さいと判定するプロセッサを具備する請求項7の漏洩検知モニター。
  9. 【請求項9】 電気的装置は、所定の正圧に対応する値と所定の負圧に対応
    する値とを含む範囲に亘って電気信号を与える電気式圧力センサーより成る請求
    項7の漏洩検知モニター。
  10. 【請求項10】 弁を弁座上に移動させる方向に可動壁を弾性的に付勢する
    ばねを含む請求項7の漏洩検知モニター。
  11. 【請求項11】 可動壁は、第2のチェンバ空間の方に開いており、また外
    縁部が第2のチェンバ空間に向いた無孔カップより成り、環状保持手段はカップ
    の端縁部上に位置してそれに封止される外側端縁部と、第1のポートの弁座の周
    りに位置する別の弁座より成る内側端縁部とを有し、前記弁はカップに入る方向
    に後退可能であり、さらに別のばねはカップと前記弁との間で作用して前記弁を
    カップから出て両方の弁座上に位置する方向に弾性的に付勢するようにし、しか
    しながら前記弁がカップ内に後退する時は圧縮状態となる請求項10の漏洩検知
    モニター。
  12. 【請求項12】 前記弁は、第1のポートをカップの内部に連通させる通路
    を有する請求項11の漏洩検知モニター。
  13. 【請求項13】 前記弁は、前記通路を有する管状ステムと、環状ステムの
    周りにあって弁座上に位置するための環状フランジとより成る請求項12の漏洩
    検知モニター。
  14. 【請求項14】 前記フランジは環状封止部を含む溝を有し、この溝を介し
    て弁が弁座上に位置する請求項13の漏洩検知モニター。
  15. 【請求項15】 前記弁は、エンジンの非作動時であって第1のポートの弁
    座上に位置している時、第2のポートにおける過剰の正圧に応答して可動壁の移
    動により保持手段に加えられる運動によって第1のポートの弁座から離脱し、か
    くして第2のチェンバ空間を第1のポートに対して開いてこの過剰の正圧を解放
    する請求項11の漏洩検知モニター。
  16. 【請求項16】 第1のポートをカップの内部と連通させる前記弁を貫通す
    る通路を有し、前記弁はエンジンの非作動時であって両方の弁座上に位置する時
    、第2のポートにおける過剰の負圧に応答して可動壁の移動により保持手段に加
    えられる運動によって保持手段の内側端縁部上の弁座から離脱し、かくして第2
    のチェンバ空間をカップの内部及び前記弁の前記通路を介して第1のポートに対
    して開放して、過剰の負圧を解放する請求項11の漏洩検知モニター。
  17. 【請求項17】 電気的装置は、第2のチェンバ空間内に位置して2つの圧
    力感知ポートを有する本体を備えた電気式圧力感知スイッチより成り、一方の圧
    力感知ポートは第2のチェンバ空間にアクセスし、もう一方の圧力感知ポートは
    第2のチェンバ空間と第1の空間の間のハウジングの内壁の孔を介する第1のポ
    ートにアクセスする請求項7の漏洩検知モニター。
  18. 【請求項18】 自動車用エンジンの燃料系統の蒸発ガス空間からの漏洩を
    検知する車載型蒸発ガス漏洩検知システムのための漏洩検知モニターであって、 内部空間を有するハウジングと、 内部空間を大気に連通させるための第1のポートと、 内部空間を蒸発ガス空間に連通させるための第2のポートと、 内部空間にあって、エンジンの作動時ポートのうちの一方を内部空間に対して
    開き、エンジンの非作動時その一方のポートを内部空間に対して閉じる電気作動
    式弁と、 大気圧に対する蒸発ガス空間の圧力を示す第1と第2のポートの間の差圧が、
    蒸発ガス空間からの漏洩の存否の判定に有用な所定の正圧と、蒸発ガス空間から
    の漏洩の存否の判定に有用な所定の負圧とを含む範囲内にあることを検知して、
    それに対応する信号を与える電気的装置とより成る漏洩検知モニター。
  19. 【請求項19】 エンジンが非作動状態にあり、電気作動式弁がその一方の
    ポートを内部空間に対して閉じている時電気的装置の信号をモニターし、モニタ
    ーする信号が差圧が所定の正圧または所定の負圧の何れにも到達しないことを示
    す場合蒸発ガス空間から大きな漏洩があると判定し、モニターする信号が差圧が
    所定の正圧に到達するが所定の負圧には到達しないことを示す場合大きな漏洩よ
    りも軽度の小さな漏洩があると判定し、モニターする信号が差圧が所定の正圧及
    び所定の負圧の両方に到達することを示す場合漏洩は小さな漏洩よりもさらに小
    さいと判定するプロセッサを具備する請求項18の漏洩検知モニター。
  20. 【請求項20】 電気的装置は、所定の正圧を感知すると1つのスイッチ信
    号を与え、所定の負圧を感知すると別のスイッチ信号を与える電気式圧力感知ス
    イッチより成る請求項18の漏洩検知モニター。
  21. 【請求項21】 電気作動式弁は、ハウジングの壁の開口の端縁部上に蓋を
    位置させるかその端縁部から蓋を離脱させるように選択的に作動して、その1つ
    のポートを内部空間に対して閉じたり開いたりする電磁石アクチュエータより成
    る請求項18の漏洩検知モニター。
  22. 【請求項22】 蓋を前記開口の端縁部上に位置させるように弾性的に付勢
    するばねを有し、電磁石アクチュエータを付勢すると蓋が前記開口の端縁部から
    離脱してその1つのポートを内部空間に対して開く請求項21の漏洩検知モニタ
    ー。
  23. 【請求項23】 蓋は開口を閉じる時は第2のポートを内部空間に対して閉
    じる請求項22の漏洩検知モニター。
  24. 【請求項24】 第2のポートと内部空間の間の開口と並列であり、内部空
    間から第2のポートへの流れは許容するが反対方向の流れは許容しない一方向弁
    を備えた請求項23の漏洩検知モニター。
  25. 【請求項25】 一方向弁は、前記開口に隣接してハウジングの壁に取り付
    けた傘形弁要素より成る請求項24の漏洩検知モニター。
  26. 【請求項26】 電磁石アクチュエータはハウジングに枢着されたアーマチ
    ャを有し、前記蓋はアーマチャの末端部上に位置する請求項21の漏洩検知モニ
    ター。
  27. 【請求項27】 ハウジングは壁を有し、第2のポートは前記壁の一部を取
    り囲むニップルより成り、ニップルにより取り囲まれた壁の部分は電気作動式弁
    により開閉される貫通孔を有し、管状ポストはニップルにより取り囲まれた壁の
    部分から内部空間内に延びて第2のポートを電気作動式装置の感知ポートに連通
    させる請求項18の漏洩検知モニター。
  28. 【請求項28】 貫通孔と並列であって、内部空間から第2のポートへの流
    れは許容するが反対方向の流れは許容しない一方向弁を備え、前記一方向弁は貫
    通孔に隣接してニップルにより取り囲まれた壁の部分に取り付けた傘形弁要素よ
    り成る請求項27の漏洩検知モニター。
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