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JP2002504038A - 車両用車内バックミラー、およびその車内バックミラーのためのアクチュエータ - Google Patents

車両用車内バックミラー、およびその車内バックミラーのためのアクチュエータ

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Publication number
JP2002504038A
JP2002504038A JP54376298A JP54376298A JP2002504038A JP 2002504038 A JP2002504038 A JP 2002504038A JP 54376298 A JP54376298 A JP 54376298A JP 54376298 A JP54376298 A JP 54376298A JP 2002504038 A JP2002504038 A JP 2002504038A
Authority
JP
Japan
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support
frame
coupling member
mirror
actuator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP54376298A
Other languages
English (en)
Inventor
フリッツ ブラウアー,ステファン
Original Assignee
アイケイユー ホールディング モントフォールト ベスローテン フェンノートシャップ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アイケイユー ホールディング モントフォールト ベスローテン フェンノートシャップ filed Critical アイケイユー ホールディング モントフォールト ベスローテン フェンノートシャップ
Publication of JP2002504038A publication Critical patent/JP2002504038A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R1/00Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
    • B60R1/02Rear-view mirror arrangements
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/01Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents
    • B60R21/015Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents including means for detecting the presence or position of passengers, passenger seats or child seats, and the related safety parameters therefor, e.g. speed or timing of airbag inflation in relation to occupant position or seat belt use
    • B60R21/01512Passenger detection systems
    • B60R21/01552Passenger detection systems detecting position of specific human body parts, e.g. face, eyes or hands

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 手動だけでなく、電動モータ(M1、M2)によって、垂直方向および水平方向にミラーブレード(3)を調節できるバックミラー(1)であって、組み立て時、車両に取り付けるための支持体(4)の向きを、90度以上の範囲内に設定できる。所望の場合には、ミラー表面に直角な軸線を中心としてミラーブレード(3)を回転できる。好ましい実施例では、バックミラーは、ミラーの設定位置を表示する電気信号を発生する測定部材(201)(203)/(202)(204)を含み、これにより、ミラーにメモリ機能を与えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 車両用車内バックミラー、およびその車内バックミラー のためのアクチュエータ 本発明は、好ましくは車両、例えば自動車用のバックミラーに関し、また本発 明は、バックミラーのためのアクチュエータにも関する。 例えば、ミラーのブレード位置を電気的に調節しうる、電気的に作動可能なア クチュエータを、自動車のウィングミラーに設けることは知られている。しかし 、従来車内バックミラーは手動で調節されている。しかし、より高額な自動車で は、制御をより容易にするために、電気的に調節できるようにしたミラーのよう な調節可能な部品を製造したいという要求が高まっている。 自動車の制御性を高める分野の別の開発例として、調節可能な部品、例えば座 席およびウィングミラーに、メモリ機能を持たせるということが挙げられる。こ のようにすると、1台の自動車を、異なる人物によって交互に運転する場合、ボ タンを1回押すだけで、すべての調節自在な部品を、運転者に対して正しい位置 にセットできるようになる。 ウィングミラーの位置も、同じようにメモリできるようにしたいという要求が ある。従って、電気的に調節自在なバックミラー、すなわち1つ(または数個) の電動モータにより調節できるバックミラーも求められている。 上記のように、電気的に調節自在なウィングミラーは既に公知である。自動車 用のウィングミラーは、一般にシェル形状のハウジングの構造体と、このハウジ ング内に配置されたミラーブレードとを有し、ミラーブレードは、そのハウジン グに対して移動自在となっている。ハウジング内には、電気的に作動可能なアク チュエータが設けられ、このアクチュエータは、ミラーブレードの配置を調節す るように作動する。 いくつかの理由から、電気的に作動できるよう、バックミラーを構成するのに 、かかる構造体を使用できない。バックミラーに対しては、ユーザーがハウジン グの配置を手動で調節できるように、ハウジングと共に、ミラーブレードを移動 できるようにしなければならないためである。 更に、バックミラーは、ウィングミラーよりも調節の自由度が大きい。ウィン グミラーでは、ミラーブレードは2つの方向にだけ調節できればよい。すなわち 、ほぼ垂直方向を向く回転軸線を中心とする水平方向の調節と、ほぼ水平を向く 回転軸線を中心とする垂直方向の調節ができればよい。上記水平方向を向く回転 軸線は、自動車の長手方向とほぼ直角である。更にバックミラーのハウジングに 対しては、自動車の長手方向とほぼ平行な、ほぼ水平の回転軸線を中心に回転で きることも望まれる。この最後の運動は、電気的に行う必要はない。 別の重要な点は、車両に対するミラーの取り付け態様に関することである。ウ ィングミラーの場合、ハウジングは、基本的には車体に強固に取り付けできる。 しかし通常、ハウジングは車体に強固に取り付けられたベースに枢着され、その 枢軸はほぼ垂直を向いている。バックミラーの場合、ハウジングは、車体の内部 に固定的に取り付けられた、ほぼバー状、または異なる形状の支持体に移動自在 に取り付けられる。 しかし、ミラーのハウジングに対する支持体の配置は、自動車のタイプが異な れば変わることがある。一部の自動車では、この支持体はルーフに取り付けられ 、ほぼ垂直に配置されるが、他のタイプの自動車では、支持体はフロントガラス に取り付けられるので、ほぼ水平に配置される。当然ながら、異なるタイプの自 動車に対して、異なる構造体を設計することが可能であるが、構造体を、その都 度別のものにしなければならないので、比較的高価なものとなる。 このような理由から、かかる異なるすべてのタイプの自動車に対して使用でき るバックミラーに対する構造体を提供することが望まれている。 本発明の別の課題は、ミラーブレードの位置を検出できる検出器を備えるバッ クミラーに関する。かかる検出器は、種々の異なる理由から有効である。 第1に、メモリ内にミラーの設定位置を記憶できるようにする、上記メモリの 機能および現在位置から、そのメモリに記憶されている位置へバックミラーを調 節できるようにする制御部材を考えつくことができる。ミラーのそのときの位置 を示す電気信号を、制御部材へ送る、上記位置検出器を設けることが必要である 。 第2に、運転者の頭部の位置を検出する検出器としてのバックミラーを思いつ くことができる。正しく調節されたバックミラーは、運転者が、後部のウィンド ーを通して後方をより見やすくする。そのため、運転者は、車内の自分の位置、 特に車内の自分の目の位置に対し、バックミラーの位置を合わせなければならな い。このことは、バックミラーの位置は、運転者の目の位置、すなわち、運転者 の頭部の位置を示していることを意味する。従って、運転者の頭部の位置に応じ て、バックミラーの設定が決まる、車両内の部品を自動調節するために、例えば ヘッドレストを自動調節するのに、上記位置検出器により提供される信号を、制 御部材に利用できる。よって、このような自動調節を行わない場合、過度に低く (または過度に高く)設定されたヘッドレストによって生じ得る頸部のケガを防 止できる。 これに関連する別の用途は、例えば側方への衝突時に、運転者の頭部を保護す るようになっているサイドエアバッグに関連する。できるだけ、効率的かつ安全 に頭部を受けるように、エアバッグが膨張される態様は、運転者の頭部の位置に 応じて決まる。この場合でも、上記位置検出器によって得られる信号を有効に活 用できる。 上記すべての応用例では、位置検出器が、ミラーブレードの位置に関する最も 正確な信号を発生することが望まれる。また、手動により、別個に調節する2つ の方向(垂直および水平方向)に関する信号を発生できること、および一方向に 対する調節のための対応する信号が、別方向への調節と最適に独立していること が望まれる。 本発明の目的は、上記要件を満たす車両用のバックミラーのための構造体を提 供することにある。より詳細には、本発明の目的は、効率的であり、特にコスト の点から有効であり、かつ電気調節または位置検出器と容易に組み合わせること ができるバックミラー用の構造体を提供することにある。 本発明の別の目的は、比較的大きい電気的な力を発生できる、電気的に調節可 能なバックミラーを提供することにある。 本発明の別の目的は、大いにコンパクトな構造体、すなわち寸法が比較的小さ い構造体を有する、電気的に調節自在なバックミラーを提供することにある。 より具体的には、上記すべての課題を、同一の構造体で実現しうる、電気的に 調節自在なバックミラーを提供することにある。 この目的達成のために、本発明の装置は、請求項1に記載の特徴事項を有する 。 添付図面を参照し、本発明に係わるバックミラーの好ましい実施例の次の説明 により、本発明の上記およびそれ以外の、特徴および利点が明らかとなると思う 。 図1A〜図1Dは、バックミラーの調節機能を示す略図である。 図2は、バックミラーの部品の相互の関係、および相互に移動できる自由度を 示すブロック略図である。 図3は、一部の部品を切り欠いたバックミラーの後部斜視図である。 図4A〜図4Bは、減光機能のための構造体を詳細に示す。 図5は、バックミラーの一部の重要な部品の分解斜視図である。 図6Aおよび図6Bは、図5に示した部品の取り付け状態における一部の斜視 図である。 図7は、図3に相当するモータも同じように示されているものである。 図8は、調節できるモータドライブを示す略図である。 図9Aは、スライド接点を示すよう、プリント回路基板を略示する正面図であ る。 図9Bは、図9AにおけるB−B線に沿って略示する断面図である。 図9Cは、ギアセグメントとスライド接点との間の接続部を略示する斜視図で ある。 次に、図1A〜図1Dを参照して、本発明に係わるバックミラーの好ましい実 施例の異なる調節機能について説明する。 図1Aは、自動車(簡潔にするため図示せず)のためのバックミラーを略示す る側面図である。バックミラー1は、後に説明する調節機構を囲むハウジング2 と、ミラープレート3とを含んでいる。またバックミラー1は、更に車両の一部 にバックミラー1を取り付けるための支持体4を含んでいる。 説明のために、まず2つの直角座標系について定義する。 第1の座標系は、バックミラーを取り付けるべき車両に関連し、次のように、 相互に直角な軸線Xw、YwおよびZwを有する。Xw軸線は、車両の長手方向(す なわち駆動方向)を向き、Yw軸線は垂直方向を向き、Zw軸線は、車両の横方向 、すなわち長手方向に直角な水平方向を向いている。 第2座標系は、バックミラー自身に関連するもので、次のように、互いに直交 する軸線X、YおよびZを有する。X軸線は、ミラープレート3の表面と直角を 向き、従って自動車のXw軸線とほぼ対応している。Y軸線は、ミラープレート 3の面を示し、垂直方向を向いている。Z軸線は、ミラープレート3の平面を示 し、水平方向を向いている。 支持体4は、自動車のルーフにバックミラー1を取り付けるよう、(a)で示 すように、垂直方向を向くことができる。しかし、この支持体4は、バックミラ ー1を自動車のフロントガラスに取り付けるよう、(b)に示すように、水平方 向を向いていてもよい。従って、同じように、支持体4がXww平面にて、0度 〜90度の間の方向に斜め上方に向くような中間の変形例も可能である。 ハウジング2に対する支持体4の正確な配置は、バックミラー1を組み立てる 間に決定され、バックミラー1を特定タイプの車両に対して使用するのに適すよ うに固定される。この固定は、取り外しできないようにしても、取り外し可能と してもよい。 本発明の範囲内では、組み立てに際し、軸線5を中心として、支持体4がハウ ジング2に対して枢動自在であり、軸線5は、支持体4を取り付けた際にZw軸 線と整合することが重要である。 組み立てが完了し、バックミラー1を自動車に取り付けると、図1AでF1に よって示されるような運動の、上記のような自由度は、もはや存在しなくなる。 自動車に取り付けた後、その自動車に対して支持体4を固定する。後に説明す る理由から、支持体4は、固定体の一部を形成するものと見なし、ハウジング2 の支持体4に対する配置および運動について説明する。この場合、支持体4は、 垂直を向いていると仮定する。すなわち、配置4(a)になっていると仮定する 。しかし本発明は、自動車に取り付けられたバックミラーに関するだけではなく 、自動車に取り付けられていないバックミラーにも関するものである。 組み立て(可能な場合には自動車への取り付け)完了後、ハウジング2は、支 持体4に対する第1の垂直方向の調節自由度を有する。この第1の調節の自由度 は、図1AではF2で示されている。この場合、Z軸線を中心として、ミラープ レート3を備えたハウジング2を回転させることが可能である。Z軸線に対して 、ハウジング2を調節できる角度範囲は、支持体4の配置と関係のない所定の値 を 有する。 ハウジング2に対して外部(手動)の力を加えることにより、ミラープレート 3と共にハウジング2を垂直方向に調節できるが、本発明の重要な特徴によれば 、後に更に詳しく説明するように、ミラー3を備えるハウジング2の垂直方向の 調節を、電気的に行うことも可能である。 図1Bは、バックミラー1の頂面図を略示している。ミラープレート3を備え るハウジング2は、支持体4に対する第2の水平方向の調節自由度を有し、この 第2の調節の自由度は、図1BにF3によって示されている。この場合、Y軸線 (6)を中心として、ハウジング2を回転させることが可能である。Y軸線に対 してハウジング2を調節できる回転角範囲は、支持体4の配置と無関係な一定の 値を有する。 ミラープレート3を備えたハウジング2の水平方向の調節は、ハウジング2に 外部(手動)の力を加えることによって実行できるが、本発明の重要な特徴によ れば、後に詳しく説明するように、ミラープレート3を備えるハウジング2の水 平方向の調節を電気的に実行することも可能である。 図1Cは、ユーザー、すなわち自動車の運転者の視点から見たバックミラー1 の正面を示している。運転者が、ミラーハウジング2を、水平線に対して特定の 斜めの位置にすることができるようにするために、ミラープレート3を備えるハ ウジング2は、支持体4に対する第3の調節自由度を有する。 この第3の調節自由度は、図1CにF4で示されている。この場合、X軸線( 7)を中心として、ハウジング2を回転させることが可能である。ハウジング2 をX軸線に対して調節できる回転角範囲は、支持体4の配置と無関係な所定の値 を有する。ミラープレート3を備えるハウジング2のF4の調節は、専ら、ハウ ジング2に外部(手動)の力を加えることによって行うことができる。 上記調節自由度F2およびF3は、運転者が、自分の位置から、自動車の後部 ウィンドーを通して適正な視界が得られるように、運転者の目の位置に対して、 バックミラーを運転者が調節できるようにする。これに関連し、特に運転者の身 長は、重要な役割を果たす。背の高い運転者の場合、背の低い運転者の場合より も、バックミラーは一般により高く(F2)セットし、かつ後方(F3)に設定 しなければならない。この調節自由度F4は、個人の好みの問題もある。運転者 は、後部ウィンドーの像のエッジに平行となるように、ミラーの後部エッジを向 けることができる。 今日ではバックミラーは、図1Dに誇張して示されているように、通常の作動 位置と減光位置とを有している。この位置の切り換えは、Z軸線と平行を向いて いる枢軸(F5)を中心として、支持体4に対し、少なくともミラープレート3 を枢動自在にすることによって行われる。ミラーハウジング2の下方側に位置す る減光レバー9によって、図1Dの左側および右側に、それぞれ示されるような 通常の作動位置、または減光位置のいずれかにミラープレート3を位置させるこ とができる。バックミラーを減光位置に位置させることができることが好ましい ので、以下に詳細に説明するバックミラー1の構造は、減光できるようになって いる。 次に、図2〜図6を参照し、本発明に係わるバックミラー1の好ましい実施例 における、内側ワークの互いに移動自在な部品の機械的構造を説明し、その後、 図7を参照して、電気的に作動する部品の構造について説明する。取り付け状態 にあるバックミラー1について説明するが、「垂直」なる用語は、その取り付け 状態に関するものとする。 図2は、本発明のバックミラー1のための調節機構の構造のブロック図を示す 。20は、ほぼU字形のフレームを示す。支持体4は、フレーム20の脚部21 と22との間に延びており、第1結合部材80が、支持体4をフレーム20に結 合しており、第2結合部材90が、第1結合部材80をフレーム支持体100に 結合している。フレーム支持体100は、フレーム20に結合されている。上記 の結合は、次のようになっている。 a)支持体4、第1結合部材80、および第2結合部材90の組み合わせに対 し、Y方向を向く軸線を中心として、フレーム20とフレーム支持体100の組 み合わせが回転できる。 b)支持体4と第1結合部材80の組み合わせに対し、X方向を向く軸線を中 心として、フレーム20と、フレーム支持体100と、第2結合部材90との組 み合わせが回転できる。 c)支持体4に対し、Z方向に向く軸線を中心として、フレーム20と、フレ ーム20支持体100と、第2結合部材90と、第1結合部材80との組み合わ せが回転できる。 d)フレーム支持体100と、第2結合部材90と、結合部材80との組み合 わせに対し、Z方向を向く軸線を中心として、フレーム20を回転できる。 後により詳細に説明するように、c)で既に述べた運動自由度は、バックミラ ー1(図1AでF1で示されている)に対し、支持体4の向きを定めるように働 く。組み立て中に、この向きは定められ、固定されるが、使用中は、上記運動自 由度はない。 後により詳細に説明するように、フレーム支持体100に対して、1個または 数個のモータが取り付けられる。 ミラー支持プレートは、3’で示されており、この支持プレート3’には、例 えば接着剤によって、ミラープレート3が正しく取り付けられている。ミラー支 持プレート3’には、例えば接着剤によって、ハウジング2も取り付けられいる 。ミラー支持プレート3’は、Z方向を向く軸線8を中心として、フレーム20 に対して枢動自在になっている。このフレーム20に対するミラー支持プレート 3’の枢動は、減光レバー9によって操作される。 図3は、後方から見たバックミラー1の内部構造の一部を斜視図を略示し、一 部の部品は切り欠かれており、一部の部品、例えばフレーム支持体100および ハウジング2は、省略されている。また図5をも参照する。 フレーム20は、バックミラー1の中心の両側に対称に位置する2つのほぼ垂 直を向いたフレーム脚部21,22を含み、フレーム20のフレーム脚部21、 22から、外側にそれぞれ枢動突起23、24が延びている。これら枢動突起2 3、24は、ほぼ円筒形であり、それらの円筒軸線は、直線状に並んでいる。ミ ラー支持プレート3’の背部には、枢動突起23、24の周りに嵌合された2つ のヒンジループ25、26が設けられている。 このようにして、ミラープレート3およびハウジング2が取り付けられたミラ ー支持プレート3’は、フレーム20に対して枢動でき、従って枢動突起23、 24の円筒軸線は、減光できるように、上記枢動軸線8をなしている。 フレーム20は、その下側に、フレーム脚部21と22との間に設けられたフ レーム底部30を有する。このフレーム底部30の下側には、溝状のリセス31 が形成されている。このリセス31の少なくとも一部は、円筒形となっている。 このリセス31の長手方向は、枢動軸線8と平行をなしている。 図4Aは、減光できることに関連する細部を示すもので、枢動機構の側面図で ある。減光レバー9は、ヒンジループ32と、アーム33とを有する。図示の実 施例において、側面図においてほぼクエスチョンマーク状となっているヒンジル ープ32は、フレーム20のリセス31内に嵌合し、弾性部材40によって上方 に押圧されている。 図示の実施例では、以下単にスプリングと称する弾性部材40は、ほぼU字形 となるように曲げられたスチールバーであることが好ましい。他方、U字形のス プリング40のスプリング脚部41、42は、フレーム21、22に対し、ほぼ 平行に向いており、スプリング脚部41、42の端部43、44は、内側に曲げ られ、上記枢動突起23、24内の適当な形状のリセスに係合している。 減光レバー9のアーム33は、ミラー支持プレート3’に結合されているが、 ミラー支持プレート3’は、アーム33に対して軸線8と平行をなす軸線34を 中心として枢動する自由度を有する。このためにアーム33には、例えば図示す るようなアイ部35が設けられ、ミラー支持プレート3’上に設けられたピン3 6が、このアイ部35に嵌合するようになっている。 図4Aにおける矢印F5aおよびF5bで示すように、減光レバー9を前後に 移動させると、減光レバー9のフレーム20のリセス31、およびその内部に嵌 合されたヒンジループ32によって構成される軸線38を中心として、フレーム 20に対して減光レバー9は枢動する。従って、ミラー支持プレート3’に係合 するアーム33は、そのミラー支持プレート3’に力を加え、軸線8を中心とし て、フレーム20に対する枢動を行う。 減光レバー9の枢動の自由度、従って、ミラー支持プレート3’の枢動自由度 は、減光レバー9のヒンジループ32の外側表面の適当に選択された形状と組み 合わされたフレーム20のリセス31の適当に選択された形状によって制限され る。 図4Bは、比較的簡単に実現できる可能性のある実施例を示す。この実施例で は、減光レバー9のヒンジループ32の外表面に突起51が形成されており、リ セス31は、真っすぐな壁とすることができる2つの側壁52、53と、平らま たは凸状とすることができる底部部分54を有する。底部部分54から、側壁5 2または53への、変移部分では、リセス31は、それぞれ凹状の変更部分55 または56を有する。 図4Bは、減光レバー9のヒンジループ32の突起51が、最も前方の変更部 分55内に位置する位置している減光レバー9を示す。これによって、減光レバ ー9の最も後方の端部位置が決まる。その理由は、ストッパーとして働くリセス 31の側壁52に突起51が衝突すると、減光レバー9を、図4Bの矢印F5a に従って、更に後方に移動させることは不可能であるからである。 しかし、(図4Bにおける矢印F5bに従って)前方へ減光レバー9を枢動さ せることは可能である。この場合、リセス31の底部部分54上を突起51が移 動し、その間、減光レバー9のヒンジループ32は、スプリング40の作用に抗 して、リセス31の底部部分54から離間するように押圧される。スプリング4 0は、かかる枢動を認めるが、スプリング40は、この枢動を抑制する。 減光レバー9が解放されると、スプリング40は、最も前方の変更部分55に 突起51を戻すように押圧する。充分長い距離だけ、減光レバー9が前方に枢動 されると、突起51は、リセス31の底部部分54の中心を通過し、スプリング 40は、突起51を最も後方の変更部分54へ変位するように協働する。 従って、減光レバー9は、端の位置である2つの安定した位置しか有しない。 すなわち、突起51が最も前方の変更部分55にある第1位置と、突起51が最 も後方の変更部分56にある第2位置とを有しているだけである。これら2つの 位置は、フレーム20に対するミラープレート4、およびハウジング2の通常の 作動位置および減光位置に対応している。 これら端の位置は、他の態様でも決めることができる。 上記の説明では、バックミラーの減光機能について述べた。この減光できる機 能は、フレーム20に対する支持体4の位置とは無関係である。更に、説明した 減光機能を除けば、ミラー支持プレート3’は、フレーム20に固定的に取り付 けられ、実際には、減光機能を省略した場合に、ミラー支持プレート3’は、フ レーム20に対して強固に固定することさえも可能である。例えば、バックミラ ーがマジック(electrochrome)ミラーから成るような別の態様でミラーの減光 を行う場合にも、同じことが当てはまる。 従って、以下、専ら支持体4に対するフレーム20の運動を説明することによ り、バックミラーの他の運動機能について説明し、ミラー支持プレート3’、お よびハウジング2については考えないものとする。上で述べたように、フレーム 20の運動は、ミラー支持プレート3’の運動を示す。 図5は、分解された状態にある支持プレート4、フレーム20、第1結合部材 80、第2結合部材90、およびフレーム支持体100の斜視図を略図で示す。 図6Aでは、減光レバー9も示されているが、組み立てられた状態にある支持 体4、フレーム20、第1結合部材80、および第2結合部材90を示す斜視図 である。 図6Bは、側面(Z方向)から見たこれらの部品を示し、図6Cは、正面(X 方向)から見たこれらの部品を示す。 図6Dは、組み立てられた状態にあるフレーム20、およびフレーム支持体1 00の斜視図であり、図6Eは、側面(Z方向)から見たこの組み合わせを示し 、図6Fは、正面(X方向)から見た組み合わせを示す。 支持体4は、支持体4を車両のルーフまたはフロントガラスに取り付けるため の第1端部61、および支持体4をバックミラー1に取り付けるための第2端部 62を備える細長いバー状となっている。第1端部61の構造は、重要ではない ので、ここでは説明しない。 支持体4の第2端部62は、おおむね球状となっている。フレーム底部30の 頂部側面には、凹状のリセス65が形成されている。このリセスは、支持体4の 第2の球形端部62の曲率に対応する曲率を有する負の球形を有する。支持体4 の第2の球形端部62は、リセス65内に位置し、フレーム20と支持体4との 間のボールヒンジを構成している。以下、フレーム底部30の凹状リセス65を ヒンジソケットと称し、支持体の第2の球形端部62をヒンジボールと称す。 ヒンジボール62には、2つの突出するピン63、64が形成されており、こ れらピン63、64は、直線状に配置されている。これらピン63、64の長手 方向は支持体4の長手方向とほぼ直角に向いている。これらのピンは、ほぼ円筒 状となっているが、各ピン63、64の円筒面を、適当な形状、例えば多角形と することができる。ピン63、64の長手方向は、後述するように、Zw軸線を 構成する。 第1結合部材80は、円筒形面に従って湾曲した頂部面81を有する。頂部の 平面図では、この第1結合部材80はほぼU字形をしており、2本の脚部82と 83とがこの頂部面81の円筒軸線に対して対称に位置し、架橋部分84によっ て相互に接続されている。 脚部82および83内の底部側には、ヒンジボール62のピン63および64 の形状に対応する凹部85が設けられている。このU字形の第1結合部材80は 、カラーのようにヒンジボール62の頂部側面に、これらの脚部82および83 が密着している。これら脚部82および83は、ピン63および64によって構 成されたZw軸線に垂直であり、脚部82および83の凹部85は、ピン63お よび64の形状に係合している 組み立て時、支持体4は、第1結合部材80に対して、Zw軸線のみを中心と して回転する自由度を有する。組み立て時、この回転自由度を使って、Zw軸線 に対する支持体4の配置を設定できる(図1AにおけるF1参照)。 組み立て後、ヒンジソケット65(底部側)は、カラー形状の第1結合部材8 0(頂部側)との間に支持体4のヒンジボール62が閉じ込められており、第1 結合部材80に対して支持体4を固定するように、脚部82および83の凹部8 5は、ピン63および64の形状に係合している。 組み立て中、例えば接着または溶接により、もしくはネジ(図示せず)のよう な機械的固定により、支持体4に対する所定位置に、第1結合部材80を固定す る。これにより、組み立て状態において、Zw軸線を中心とする第1結合部材8 0に対する支持体4の回転自由度F1がなくなり、組み立て状態では、支持体4 および第1結合部材80は、全体として1つのものと見なすことができる。 これに関連し、本発明の範囲内では、支持体4と第1結合部材80の組み合わ せを、単一の一体部品として製造できる。この場合、同じ部品を使いながら、バ ックミラー1を別の変形例とすることもできる。 当然ながら、上記形状または他の固定手段を省略できる。この場合、異なる変 形例は、支持体4の配置によって互いに区別される。当然ながら、このケースで は、実際に上記一体的部品(4+80)を異なる変形例とすることにより、バッ クミラー1の異なる変形例を構成することは可能である。 これを行う可能な方法として、押し出し成形技術がある。この技術では、ヒン ジボール62の周りに第1結合部材80を注入し、注入モード内の支持体4の配 置が、最終的に組み立てるべきバックミラーにおける支持体4の配置を決定する 。 同じように、第2結合部材90は、頂面においてほぼU字形であり、2本の脚 部92と93とが、架橋部品94によって相互に接続されている。第2結合部材 90は、円筒面に従って湾曲し、第1結合部材80の頂部面81に対応する底面 91を有し、この第2結合部材は、それら脚部92および93によって、カラー のように第1結合部材80に嵌合している。これら円筒面81、91の円筒軸線 は、ヒンジボール62の中心と交差しており、Xw軸線に従って、すなわちZ軸 線に対して直角を向いている。 フレーム支持体100は、2つの支持体レスト110および120を含んでい る。これらレストを、鏡像対称または好ましくは同一形状とすることができる。 各支持レスト110、120は、フレーム20に結合されており、従ってフレー ム20と支持レスト110、120は、専ら互いにZ軸線に対して回転できる自 由度を有する。 図示の例では、各支持レスト110、120は、フレーム20の突起23、2 4のそれぞれに係合する円形ベアリング部品111、121を有する。フレーム 20の脚部21、22は、円筒形軸線が突起23、24の軸線と一致する円筒表 面に従って湾曲した凸状壁部分112、113および122、123を有し、支 持レスト110、120は、同じ円筒形表面に従って湾曲した凹状壁部分114 、115および124、125を有する。 支持レスト110、120の凹状壁部分114、115および124、125 は、回転ベアリングを形成するように、フレーム20のそれぞれの凸状壁部分1 12、113および122、123と係合し、この場合、支持レスト110、 120のリセス116、126内に脚部21,22が位置する。これらリセス1 16、126の側部エッジは、所定の回転角の値の範囲内に回転自由度を制限す るための、脚部21、22に対するストッパーを構成している。好ましい実施例 では、この回転自由度は約30度である。 支持レスト110、120の内側を向く表面117、127が、フレーム20 の脚部21、22の外側を向く表面118、128に当接するという点で、これ ら支持レスト110、120は、Z方向にフレーム20に対して固定されている 。 第2結合部材90と支持レスト110、120とは、互いにY軸線に対する自 由度を専ら有するように、各支持レスト110、120は、第2結合部材90に 結合されている。 図示の実施例では、第2結合部材90の脚部92、93は、ネック部分95、 96およびショルダー部分97、98が構成されるようなステップ形状となって いる。ネック部分95、96は、円筒軸線がY軸線を構成し、ヒンジボール62 の中心と交差する円筒表面に従った湾曲した凸状となっている。ショルダー部分 97、98は平らであり、Y軸線と直角となっている。 各支持レスト110、120は、上部エッジ部分131、132を含んでいる 。支持レスト110の上部エッジ部分131は、第2結合部材90の脚部92の ネック部分95、およびショルダー部分97に係合し、支持レスト120の上部 エッジ部分132は、第2結合部材90の脚部93のネック部分96およびショ ルダー部分98に係合している。この目的のために、上部エッジ部分131およ び132は、内側を向き、ネック部分95、96の円筒形状に対応する円筒面に 従って湾曲した凹状壁部分133、134を有する。他方、上部エッジ部分13 1および132の底壁135、136は、平らであり、Y軸線と直角となってい る。 従って、支持レスト110および120は、Y軸線に対する第2結合部材90 の回転ベアリングを構成している。支持レスト110および120は、所定の値 の回転角、例えば約30度以内に回転自由度を制限するための第2結合部材90 の脚部92および93に対するストッパーを含むことができる。これについては 、簡潔にするために図には示されていない。 フレーム20は、支持レスト110、120の凹状壁部分114、115およ び124、125が、フレーム20の凸状壁部分112、113および122、 123にそれぞれ係合するという点で、支持レスト110、120に対してY方 向に固定されている。ヒンジソケット65にヒンジボール62が当接し、かつ支 持レスト110、120の上部エッジ部分131および132の底部135、1 36が、第2結合部材90のショルダー部分97、98に係合するので、ヒンジ ボール62と第1結合部材80と第2結合部材90との組み合わせ体は、フレー ム20と支持レスト110、120の組み合わせに対してY方向に固定されてい る。 このように、第3結合部材90と、フレーム20支持体100と、(ミラー支 持プレート3’が取り付けられた)フレーム20との組み合わせ体は、ヒンジボ ール62がヒンジソケット65に対してシフトし、第1結合部材80の円筒形頂 部面81が、第2結合部材90の円筒形底面91に対してシフトする状態で、ヒ ンジボール62および第1結合部材80との組み合わせに対し、X軸線(F4) を中心とする回転運動を行うことができる。X軸線に対するかかる回転運動中は 、Y軸線およびZ軸線に対する配置を固定したままとすることができる。すなわ ち、一方の第2結合部材90と他方のフレーム支持体100との間の変位は生じ ず、一方のフレーム支持体100と他方のフレーム20との間の変位も生じない 。 しかし、本発明の範囲内では、X軸線に対して、ミラープレート3が斜めにハ ウジング2を位置決めできる機能を省略したバックミラーの変形例では、2つの 結合部材80と90とを、強固に相互接続するか、または単一の一体部品として 製造することも可能である。 2つの結合部材80と90とは、U字形の脚部がバックミラーの後部側を向い た状態で、平面図にてU字形となっているので、ヒンジソケット65からスター トする細長い支持体4は、垂直位置と水平後方位置との間の任意の位置をとるこ とができる。すなわち、Z軸線に対して90度の位置決めの自由度を有する。 第2結合部材90の脚部92と93とは、内表面99を有し、この内表面は、 YZ平面において、Y軸を中心とする回転時に約30度の回転角範囲だけ、細長 い支持体4が運動できるように、互いに所定の角度に位置している。 フレーム支持体100と(ミラー支持プレート3’が取り付けられている)フ レーム20との組み合わせ体は、ヒンジボール62がヒンジソケット65に対し て回転し、第2結合部材90の円筒形ネック部分95、96が支持レスト110 、120の上部エッジ部分131、132の凹状壁部分133、134に対して シフトする状態で、ヒンジボール62と第1結合部材80と第2結合部材90と の組み合わせ体に対し、Y軸線(F3)を中心とする回転運動を実行できること も理解できるち思う。Y軸線に対するかかる回転中に、X軸線およびZ軸線に対 する配置が、固定状態のままとなるようにすることもできる。この場合、一方の 第1結合部材80と、他方の第2結合部材90との間で変位は生じず、一方のフ レーム支持体100と他方フレーム20との間の変位も生じない。 更に、(ミラー支持プレート3’が取り付けられた)フレーム20は、ヒンジ ボール62がヒンジソケット65に対してシフトし、フレーム20の脚部21、 22の凸状壁部分112、113および122、123が、支持レスト110、 120の凹状壁部分114、115および124、125に対してシフトする状 態で、ヒンジボール62と、第1結合部材80と、第2結合部材90と、フレー ム支持体100との組み合わせに対し、Z軸線(F2)を中心とする回転運動を 実行できる。 Z軸線に対するかかる回転運動中、Y軸線およびX軸線に対する配置を固定し たままにすることができる。すなわち、第2結合部材90とフレーム支持体10 0との間には、変位は生じず、第1結合部材80と第2結合部材90との間でも 、変位は生じない。 当業者であれば容易に理解できるように、ハウジング2に、外部(手)の力を 加えることにより、手動によって、上記のような調節をすることができる。この 調節の可能性F2およびF3は、モータを電気的に附勢することにより、遠隔制 御できることについても後に説明する。 図7は、バックミラー1の、図3に相当する背面図である。ここでは、ハウジ ング2とミラー支持プレート3’とは省略されているが、モータハウジング15 0は明瞭に見ることができる。 図8は、電動ドライブに対応するバックミラー1の部品を略示し、モータハウ ジング150は省略されている。 モータハウジング150は、一体部品とすることができるが、2つの個々のモ ータハウジング部分151および152から構成することが好ましく、これら部 品は、鏡像対称となっていることが好ましい。 図示の好ましい実施例では、第1支持部品110に、第1モータハウジング部 品151が取り付けられており、第2支持部品120に、第2モータハウジング 部品152が取り付けられている。取り付け態様は、任意の適当な態様とするこ とができる。 図示の例では、支持部品110および120は、位置決めピン153を含んで いる。モータハウジング部品151および153は、これら位置決めピン153 に対応する位置決め孔を含む。モータハウジング部品151および152を設け た後に、モータハウジング部品151および152を固定するように、これら位 置決めピン153を、熱によって変形させることができる。接着またはネジ留め も利用できる。 第1モータハウジング部品151内には、第1電動モータM1が配置されてお り、第2モータハウジング部品152内には、第2電動モータM2が配置されて いる。同一であることが好ましいこれらモータM1およびM2は、電気接続ピン 154を含み、これらのピンはモータM1、M2に対し、横方向に突出している 。これら接続ピン154はほぼX方向に向いており、モータハウジング部品15 1、152から外側に突出している。 各モータハウジング部品151、152には、プリント回路基板155、15 6が取り付けられている。これらプリント回路基板155と156とは、図示の ように、鏡像対称関係となっていることが好ましい。図示の実施例では、プリン ト回路基板155、156には、上記位置決めピン153と協働する位置決め孔 が設けられており、これら位置決めピン153に対して、プリント回路基板15 5、156を正しく位置決めすると、モータハウジング部品151、152に対 するプリント回路基板155、156の正しい位置決めを自動的に行うことがで きるようになっている。 プリント回路基板155、156は、更にモータM1、M2の上記接続ピン1 54に対応する接続ポイントを含んでいる。簡潔にするために別個に示されて いないこれらの接続ポイントは、クランプ接点とすることができ、プリント回路 基板155、156上のプリントトラック(図示せず)を介して、モータM1、 M2を、車載電子デバイスに電気的に接続するための接続ワイヤ(図示せず)に 接続されている。 これら接続ワイヤを外側に通過させるために、支持体4は中空構造となってい るが、支持体4の側壁には、少なくとも開口部が設けられており、ヒンジボール 62の近くの接続ワイヤが、この開口部を貫通し、支持体4の内側に接続できる ようになっている。 図7は、ハウジング部品151および152の構造、およびプリント回路基板 155および156の構造が、支持体4のF1調節機能を妨害しないようになっ ていることを明瞭に示している。 各モータM1、M2は、適当な減速システム162、172を介し、好ましく はスリップリングを介在させて、ピニオン161、171を駆動する。モータM 1、M2ならびに減速システム162、172の性質および構造は、本発明の要 旨を構成するものでなく、本発明を正しく理解するために、当業者はそれらの知 識を有している必要はないので、これらについては、これ以上説明しない。公知 のモータおよび減速システムを活用できることを理解すれば十分である。 スリップ結合についても、同じことが言える。このために、例えばバックミラ ー1が端部位置に達したために、ハウジング2の運動が不可能となった時に附勢 し続けても、スリップ結合は、モータM1、M2を作動し続けることができるよ うに働き、更にモータがアイドル状態となった時に、バックミラー1をマニュア ルで調節できるようにも働くようにする。 組み立て後、モータM1およびM2は、それぞれの減速システム162、17 2、モータハウジング150、およびフレーム支持体100と共に全体を構成す る。この点に関し、2つのプリント回路基板155と156とを、一体的に、す なわち単一部品に形成することが好ましい。その理由は、単一のプリント回路基 板部分は、架橋部品として2つの支持部品110、120を接続し、もって構造 上の強度を増すことに寄与し得るからである。 第1ピニオン161は、その回転軸線163がYZ平面に位置し、Y軸線と好 ましくは約45度の角度をなすように、第1ハウジング部品151内にベアリン グで取り付けられている。図示の実施例では、ピニオン161は、モータの軸線 に直線状となるように取り付けられている。 第2結合部材90は、第1ピニオン161と噛合する歯を有し、かつY軸線と 一致する対称軸線165を有する第1ギアセグメント164を含んでいる。この 第1ギアセグメント164は、例えば接着により、または第1ギアセグメント1 64を第2結合部材90の一体部品として形成される、好ましくは第1ギアセグ メント164を、スナップ接続により第2結合部材90に結合した別個の部品と して、第2結合部材90に強固に接続されている。 第1ギアセグメント164は、クラウンホイールの一セグメントであることが 好ましい。クラウンホイールはそれ自体公知であり、ピニオンが伝達に悪影響を 与えることなく、長手方向軸線に沿ってシフトできるように、ピニオン、すなわ ちエボルベント(evolvent)ギアホイールと協働できるコニカルホイールである 。 クラウンホイールを使用す主な利点は、ピニオン161の軸方向の位置決め、 および支承がクリティカルではなく、製造コストが低減されることである。 第1モータM1が附勢されると、第1ピニオン161は、このモータM1の駆 動電流の方向によって決まる方向に回転し始める。その結果、第1ギアセグメン ト164は、第1モータハウジング部品151、従ってフレーム支持体100と フレーム20との組み合わせ体に対し、回転軸線165を中心として回転させら れる。 この回転中、第1ギアセグメント164は、第2結合部材90を搬送し、第1 結合部材80および支持体4も搬送する。実際には、このことは、第1モータM 1は第1モータハウジング部品151と、フレーム20とハウジング2と、この ハウジングに取り付けられたミラー支持プレート3’と共に、従ってミラー3と 共に、支持体4に対してY軸線(F3)を中心に回転することを意味する。 第2ピニオン171は、その回転軸線173がYZ平面に位置し、Y軸線と好 ましくは約45度の角度を構成するように、第2ハウジング部品152内に支承 取り付けされている。従って、回転軸線163と173とは、互いに約90度の 角度をなしている。 フレーム20の第2脚部22は、第2ピニオン171と係合する歯を有し、か つZ軸線と一致する対称軸線175を有する第2ギアセグメント174を含んで いる。第2ギアセグメント174はクラウンホイールの一セグメントであること が好ましい。この第2ギアセグメント174は、好ましくは、接着もしくは第2 ギアセグメント174を第2脚部22の一体部品として形成し、好ましくは第2 ギアセグメント174をスナップ接続により、第2フレーム脚部22に結合され た別個の部品とすることによって、フレーム20に強固に接続されている。 第2モータM2が附勢されると、第2ピニオン171は、このモータM2の駆 動電流の方向によって決まる方向に回転し始める。その結果、第2ギアセグメン ト174は、第2モータハウジング部品152、従ってフレーム支持体100に 対し、回転軸線175を中心として回転させられる。この回転中、第2ギアセグ メント174は、フレーム20、従ってハウジング2、およびこれに取り付けら れたミラー支持プレート3’を搬送し、支持体4と、第1結合部材80と、第2 結合部材90と、フレーム支持体100と、第2モータハウジング部品151お よび第2モータM2の組み合わせ体に対し、Z軸線(F2)を中心として回転す る。 ギアセグメント164の半径と、ギアセグメント174の半径とは、互いに同 一であることが好ましい。 ピニオン161および171は、異なる配置でもよく、従って、ギアセグメン ト164、174の形状も、それに対応するように定めることができる。しかし 、上記実施例の重要な利点は、モータの配置が対称的であり、コンパクトにする ことができることである。これに関連し、ギアセグメント164、174の歯は 、ギアセグメント164、174の回転軸線Y、Zと45度の角度をなし、これ によって、ギアセグメント164と174とを同一の構造とすることができる。 このことが利点となっている。 上記のように、ミラー支持プレート3の位置、すなわち、Y軸線およびZ軸線 に対するミラー支持プレート3の位置を示す電気信号を発生できる手段が必要で ある。かかる測定手段は、上記のように、電気調節を行うためのモータM1およ びM2を含むバックミラーで有効である。その理由は、ミラーに対するメモリ機 能を利用できるからである。しかし、かかる測定手段は、電気調節のためのモー タを含まず、従って手動でしか調節できないバックミラーで既に利用されている 。その理由は、ドライバの姿勢、すなわち、車両内の運転者の頭部の位置、およ び作動を調節するようになっている車両内の部品の自動設定に有効な信号が得ら れるからである。 本発明の重要な特徴によれば、測定手段は、プリント回路基板155、156 に設けられた抵抗トラック201、202を含むことができる。一方、バックミ ラーの調節に対応し、これら抵抗トラック201、202の上を変位できるそれ ぞれのスライド接点203、204が設けられている。精度を最適にし、製造プ ロセスから生じる抵抗トラックの相互の差、および不均一性を最大に排除するた めに、これら抵抗トラック201、202は、図9に示されるように直線状とし 、相互に平行とすることが好ましい。 図9Aは、X方向から見た、プリント回路基板155、156の正面図を示し 、抵抗トラック201、202の位置の概略が示されており、上記実施例におけ る抵抗トラック201、202は、Y方向を向いていることを示している。 スライド接点を備える抵抗トラックは、それ自体公知であり、当業者であれば 、かかる測定部材をどのように製造できるかについては知っていると思われるの で、これらについては、これ以上説明しないこととする。 制御部材に発生された信号を与えるには、公知の態様で、プリント回路基板に 測定部材のための接続ワイヤを接続し、中空支持体4を介し、ワイヤを引き出す ことを理解すれば十分である。 Z軸線に対する位置を示す測定信号を発生するには、Z軸線を中心とする調節 中にフレーム支持体100に対する位置が変化するような部品に対して、第2ス ライド接点204が結合されている。この部品は、例えば減速システム172の 一部を形成する部品とすることができる。図示の実施例では、引っ張り力だけで なく、押し込み力を伝達できる可撓性部材206により、第2スライド接点20 4はギアセグメント174に結合されている。 簡潔にするために、好ましい実施例では、上記可撓性部材はプラスチック製の 糸、例えば約0.9mmの太さの釣糸から形成される。図9Bは、釣用糸206 の 形状を明瞭に示す、第2抵抗トラック202の高さで、XY平面に従う部分を略 示している。 釣糸206は、適当な態様、例えば場接着またはクランプによって、ギアセグ メント174に取り付けることができる。 図6Dは、第2支持部分120において、内部に釣糸206をガイドするため の溝220が設けられていることを示している。この溝220は、抵抗トラック 202に隣接する垂直部分221を有し、ギアセグメント174に隣接する湾曲 した部分222に変化している。 同様に、Y軸線に対する位置を示す測定信号を発生するよう、第1ギアセグメ ント164には、第1釣糸205を介して、第1スライド接点203が結合され ている。第1釣糸205をガイドするために、第1支持部品110には、図6D に示すような溝210が設けられている。この溝210は、抵抗トラック201 に隣接する垂直部分211を有し、垂直平面においてカーブした部分212を介 し、ギアセグメント164に隣接する水平平面内で湾曲した部分214に変化し ている。 図9Cは、第1釣糸205の形状を示すもので、第1ギアセグメント164と 、第1釣糸205と、第1スライド接点203との斜視図である。 上記した好ましい構造の利点は、ギア伝達システムを介在することなく、従っ てギアで誘導される遊びを生じることなく、剛性接続手段によって、変位可能な 部品と検出器との間の伝達が設定されることである。ギアセグメント164、1 74と、可撓性バー205、206と、スライド接点202、204は、一体化 された部品として有利に製造できる。これによって、精度に対する好ましい効果 が得られる。 図6Dに示すような好ましい実施例では、各支持部品110、120は、垂直 面にある曲げ部にある一端部で終端する溝を有し、他端において、垂直面にある 曲げセグメントを介して、水平面にある曲げセグメントに変化している。従って 、2つの支持部品110と120とを互いに同一とし、組み立て中に、これら支 持部品を互いにひっくりかえされた状態に取り付けると、支持部品110、12 0の製造コストを低いままにすることができる。 好ましい実施例では、フレーム20の底部30は、この底部30および脚部2 1、22に作用するスプリング40が、フレーム支持体100と、結合部材80 、90と、支持体4と、フレーム20との間の遊びをなくすように押すことがで きるよう、フレーム20の脚部21、22に対して若干フレキシブルに変形可能 となっている。従って、スプリング40は、3つの機能、すなわち安定化のため に可動部品の間で摩擦を発生する機能、可動部品の間の遊びをなくす機能、およ び減光構造体に対するバイアス力を与える機能を果たす。 当業者であれば、請求の範囲によって定義される本発明の保護範囲は、図面に 示し、上に説明した実施例のみに限定されるわけではなく、本発明の範囲内にお いて、本発明のに係わるバックミラーの図示された実施例を、変形または変更す ることは可能である。 例えば、いくつかのタイプの車両に対し、バックミラー1を適当に合わせる機 能を省略することも可能である。すなわち、ハウジング2に対する支持体4の運 動F1の自由度をなくすことができる。この場合には、支持体4を第1結合部材 80に固定的に取り付け、この結合部材と共に単一の一体化された部品を形成し てもよい。 フレーム20にハウジング2を結合し、減光機能を提供するために、ハウジン グ2にミラー支持プレート3’を枢着することも可能である。また、減光機能を 省略するか、または減光機能をマジック(electrochrome)ミラーガラスによっ て提供するか、またはモータ2を適当に駆動することにより(Z軸を中心として 回転させることにより)減光機能を提供するような実施例では、ハウジング2と ミラー支持プレート3’とを固定的に相互接続し、ハウジング2またはミラー支 持プレート3’のいずれかを、フレーム20に結合してもよい。 スプリング40は、フレーム20の脚部21、22ではなく、支持部品110 、120に係合させることも可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR, NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,L S,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL ,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR, BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,E E,ES,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU ,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,U Z,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.バックミラーを車両に取り付けるための支持体(4)と、 ミラープレート(3)を取り付けるためのミラー支持プレート(3’)と、 前記ミラー支持プレート(3’)が取り付けられたフレーム(20)と、 フレーム支持体(100)と、 一方の結合手段(80)(90)と他方のフレーム支持体(100)との間で 、Y軸線を中心とする回転自由度しか得られないように、前記支持体(4)を前 記フレーム支持体(100)に結合するための結合手段(80)(90)とを備 え、 一方の前記フレーム(20)と他方の前記フレーム支持体(100)との間で 、Z軸線を中心とする回転の自由度しか得られないように、前記フレーム支持体 (100)に前記フレーム(20)が結合されている、バックミラー(1)のた めのアクチュエータ。 2.一方の結合手段(80)(90)と、他方の支持体(4)との間で、Z軸 線を中心とする回転自由度しか得られず、組み立て後、Z軸を中心とする前記回 転自由度を解消するための固定手段(63)(64)(85)が設けられている 、請求項1記載のアクチュエータ。 3.前記固定手段(63)(64)(85)が、支持体(4)の一部と係合し うる結合部材(80)を含む、請求項2記載のアクチュエータ。 4.前記支持体(4)および結合部材(80)が、単一の一体的部品として製 造されており、射出成形技術により、支持体(4)の上に結合部材(80)が設 けられ、製造中の射出成形モールド内の前記支持体(4)の配置によって、前記 結合部材(80)に対する支持体(4)の配置が決定される、請求項2記載のア クチュエータ。 5.前記結合手段(80)(90)が、第1結合部材(80)と第2結合部材 (90)とを含み、前記第1結合部材(80)が前記支持体(4)に結合され、 前記第2結合部材(90)が、前記フレーム支持体(100)に結合され、前記 第1結合部材(80)および前記第2結合部材(90)が、一方の第1結合部材 (80)と他方の第2結合部材(90)との間で、Z軸線を中心とする回転自由 度しか得られないように互いに結合されている、請求項1〜4のいずれかに記載 のアクチュエータ。 6.前記支持体(4)は、球形の端部(62)を有し、かつこの球形端部に直 線状に並ぶ2本の突起ピン(63、64)が設けられている、先の請求項のいず れかに記載のアクチュエータ。 7.前記第1結合部材(80)が円筒面に従って湾曲した頂部面(81)を有 し、前記支持体(4)に結合するための適当な形状(85)が設けられた底部側 面を有する、先の請求項のいずれかに記載のアクチュエータ。 8.前記第2結合部材(90)が、前記第1結合部材(80)に結合するため の円筒面に従って湾曲した底面(91)を有し、かつ前記第2結合部材(90) が、フレーム支持体(100)に結合するためのショルダー部分(97、98) および円筒面に従って湾曲した側面(95)(96)が設けられた側壁を有する 、先の請求項のいずれかに記載のアクチュエータ。 9.前記フレーム(20)が、前記支持体(4)に結合するためのヒンジソケ ット(65)を備える底部(30)と、前記フレーム支持体(100)に結合す るための、円筒面に従って湾曲した端面(112)(113);(122)(1 23)が設けられた垂直脚部(21)(22)とを含む、先の請求項のいずれか に記載のアクチュエータ。 10.前記フレーム支持体(100)が、2つの支持部品(110)(120 )を含み、これら支持部品(110)(120)に、第2結合部材(90)に結 合するよう、円筒面に従って湾曲した壁部分(133)(134)が設けられて おり、かつ前記支持部品(110)(120)には、前記フレーム(20)に結 合するための円筒面に従って湾曲した壁部分(114)(115)(124)( 125)が設けられている、先の請求項のいずれかに記載のアクチュエータ。 11.前記支持部品(110)(120)の、前記フレーム(20)の前記底 部(30)に上向きの力を加え、かつフレーム(20)の脚部(21)(22) に、下向きの力を加えるためのスプリング(40)が設けられている、先の請求 項のいずれかに記載のアクチュエータ。 12.前記フレーム(20)に、前記ミラー支持プレート(3’)が枢着され ており、かつ減光機能を与えるよう、前記フレーム(20)と前記ミラー支持プ レート(3’)との間に、減光レバー(9)が結合されている、先の請求項のい ずれかに記載のアクチュエータ。 13.前記スプリング(40)により、前記減光レバー(9)が前記フレーム (20)の前記底部(30)に押圧されており、かつ前記減光レバー(9)が、 前記スプリング(40)に対して枢動できるようになっている請求項12記載の アクチュエータ。 14.前記第2結合部材(90)に第1ギアセグメント(164)が接続され ており、前記フレーム支持体(100)に取り付けられた第1モータハウジング 部品(151)内に第1電動モータ(M1)が設けられており、該第1電動モー タ(M1)が、前記第1ギアセグメント(164)に係合するギアホイール(1 61)を駆動するようになっている、先の請求項のいずれかに記載のアクチュエ ータ。 15.前記フレーム(20)の前記第2脚部(22)に、第2ギアセグメント (174)が接続されており、前記フレーム支持体(100)に取り付けられた 第2モータハウジング部品(152)内に第2電動モータ(M2)が設けられて おり、該第2電動モータ(M1)が、前記第2ギアセグメント(174)に係合 するギアホイール(171)を駆動するようになっている、先の請求項のいずれ かに記載のアクチュエータ。 16.前記ギアホイール(161)(171)の回転軸線が、Y軸線と45度 の角度をなす、請求項14または15に記載のアクチュエータ。 17.前記ギアホイール(161)(171)がピニオンであり、前記ギアセ グメント(164)(174)がクラウンホイールである、請求項14〜16の いずれかに記載のアクチュエータ。 18.前記モータ(M1)(M2)が、前記ハウジング部品(151)(15 2)を貫通して外側に突出する接続ピン(154)を含み、接続のために、前記 接続ピン(154)に接触するプリント回路基板(155)(156)が設けら れている、請求項14〜17のいずれかに記載のアクチュエータ。 19.前記プリント回路基板(151)(152)が、一体的に製造されてい る、請求項18記載のアクチュエータ。 20.Y軸線およびZ軸線に対する前記ミラー支持プレート(3’)の位置を 表示する電気信号を発生するようになっている検出器(201)(203);( 202)(204)が設けられている、先の請求項のいずれかに記載のアクチュ エータ。 21.各検出器(201)(203);(202)(204)が、プリント回 路基板(155);(156)に設けられた抵抗トラック(201);(202 )を含む、請求項20記載のアクチュエータ。 22.前記抵抗トラック(201);(202)が互いに平行に向いている、 請求項21記載のアクチュエータ。 23.各検出器(201)(203);(202)(204)が、それぞれの 抵抗トラックに沿って変位自在なスライド接点(203);(204)を含む、 請求項21または22記載のアクチュエータ。 24.前記ギアセグメント(164);(174)のそれぞれに、スライド接 点(203);(204)が結合されている、請求項23記載のアクチュエータ 。 25.スライド接点(203);(204)とギアセグメント(164);( 174)との間の結合が、可撓性の柔軟性のあるプラスチックバー(205); (206)によって行われている、請求項24記載のアクチュエータ。 26.前記プラスチックバー(205);(206)の各々が、フレーム支持 体(100)に設けられた溝(210);(220)のそれぞれの1つにガイド される、請求項25記載のアクチュエータ。 27.先の請求項のいずれかに記載のアクチュエータを含むバックミラー。 28.請求項27記載のバックミラーを含む車両。
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