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JP2002338871A - 光触媒含有コーティング組成物による室内のエア浄化法 - Google Patents

光触媒含有コーティング組成物による室内のエア浄化法

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Publication number
JP2002338871A
JP2002338871A JP2001182601A JP2001182601A JP2002338871A JP 2002338871 A JP2002338871 A JP 2002338871A JP 2001182601 A JP2001182601 A JP 2001182601A JP 2001182601 A JP2001182601 A JP 2001182601A JP 2002338871 A JP2002338871 A JP 2002338871A
Authority
JP
Japan
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photocatalyst
air
photocatalytic
coating composition
containing coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001182601A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Tojo
正一 東城
Hideo Iwazawa
英雄 岩澤
Takeshi Sugiyama
岳 杉山
Nobuyuki Matsui
延之 松井
Kazuyuki Matsui
一之 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
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Priority to JP2001182601A priority Critical patent/JP2002338871A/ja
Publication of JP2002338871A publication Critical patent/JP2002338871A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】人体に無害なバインダーを採用した光触媒を含
有するコーティング組成物及びそれを吸着性の高い物質
に吸着させて分解する事による消臭方法。 【解決手段】澱粉類、穀類、芋類、蛋白質類、多糖類粘
質物、水溶性セルロース類、マンナン、アルギン酸ナト
リウム、アラビアゴム、及びゴム類から選ばれたもの又
はこれらを加工して作った天然糊料、光触媒作用を有す
る物質、及び水を含む光触媒含有コーティング組成物。
紙厚1.5mm以上のボード紙の表裏に光触媒作用を有
する物質をコーティングしてなる光触媒作用紙をエアが
該光触媒作用紙の相互間を通過できるように数十枚集合
化し、得られた光触媒作用紙の集合体内にエアを紫外線
又は蛍光灯の存在下で通過させることにより、エア中の
有害成分を分解除去するエア浄化方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体に無害なバイ
ンダーを採用した光触媒を含有するコーティング組成物
及びそれを吸着性の高い物質に吸着させて分解する事に
よる消臭。
【0002】
【従来の技術】従来の消臭剤の仕組みとして活性炭・シ
リカ・ゼオライト・活性アルミナ等にみられる臭いを吸
着させるタイプと、オゾン・ニ酸化塩素・過酸化水素水
のような臭いの分子を分解するタイプが見られるが、二
酸化チタン等の光触媒を臭いの元に直接噴霧する、又は
発泡セメント・パルプペレット・再生パルプペレット・
ゼオライト・活性炭・酸化アルミニウム・炭・他比表面
積の高い無機・又は有機物質にコーティングする事によ
り臭いの分子を吸着ホールに吸収し、なおかつ二酸化チ
タン等の光触媒の(微弱な紫外線又は可視光線を照射す
る事により臭いの元を二酸化炭素と水に分解)分解作用
から消臭効果を得る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】消臭剤の特徴として、
従来の物では消臭する物に適した物質でないと効果を得
られず、又コスト面でも商品的に確立されない物がほと
んどである。特に動物・人間の糞尿等ではアンモニア・
硫化水素・硫化メチル・メチルカプタン・アミン・メタ
ンガス又生活臭の一部であるタバコの臭いアセトアルデ
ヒド・低脂肪酸・アンモニア・アミン・硫化水素等物質
的に分解が困難とされている為強力な分解力が必要。
【0004】開発の目的として、動物や生活環境での使
用が重要視されているので、有機合成化合物の使用は様
々な生命体に対して好ましいものではなく危険性があ
る。したがってバインダー・コーティング基材そのもの
が人体に無害な物を使用している為、光触媒を使用する
にあたって(あらゆる有機合成化合物をも分解する)、
光触媒の脱落が生ずるという問題を有している。
【0005】光触媒の特徴である紫外線が照射されるが
ゆえ効果を示す為、暗闇などでは一切の効果を示さない
ことと考えられる。したがって紫外線の無い場所などで
は光触媒の活性を促進する方法を対策することとなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した問題を解決する
ために、本発明の光触媒含有コーティング組成物、又コ
ーティング基材はバインダーとしての天然糊料、光触媒
作用を有する物質、及び水を含む事を特徴とし、又コー
ティング基材は有機化合物を使用しない為人体に無害で
生活環境の中での安全性を第一に考えた物質を使用し、
共に自体から有害成分が放出される恐れが無く生活環境
の中での消臭・抗菌としての対応はなされるものと考え
る。
【0007】本発明の光触媒含有コーティング組成物に
使用するバインダーとしての天然糊料には、澱粉類・穀
類・芋類・蛋白質類・水溶性セルロース類・セルロース
誘導体(例:カルボキシメチルセルロース)・マンナン
・アルギン酸ナトリウム・アラビアゴム・ゴム類が好ま
しく使用できる。これらの物質は全て食品添加物として
使用されているものである。
【0008】前記澱粉類には、たとえば、馬鈴薯澱粉・
甘薯澱粉・小麦粉澱粉・米澱粉・とうもろこし澱粉・タ
ピオカ澱粉・可溶性澱粉・デキストリン等があげられ
る。穀類には、小麦粉・米粉・粟粉・エンパク・キビ粉
・そば粉・とうもろこし粉・青麦粉・ライ麦粉・もろこ
し粉等があげられる。
【0009】前記芋類には、馬鈴薯澱粉・甘薯粉・きく
芋粉・こんにゃく芋粉・里芋粉・山芋粉等があげられ
る。前記蛋白質類には、ゼラチン・グルテン等があげら
れる。
【0010】課題項目0005に関しては、暗闇の中で
の効果は少なくなるが、微弱の紫外線又はルテニウム錯
酸を用いることにより微弱の可視光線にも対応できるも
のとする。又コーティング基材となる発泡セメント・パ
ルプペレット・再生パルプペレット・ゼオライト・ベン
トナイト・活性炭・炭・酸化アルミニウム・他比較的表
面積の高い無機物質又は、有機物質そのものにも臭いの
元を吸着させて消臭するという効果が兼ね備えているた
め、消臭剤としての効果は発揮されると考える。
【0011】本発明の光触媒含有コーティング組成物に
含まれる光触媒には、二酸化チタンが好ましく、アナタ
ーゼ型結晶・ルチル型結晶又はそれらの混合物、或いは
チタン化合物のゾルゲル型(二酸化チタンのアナターゼ
型又はルチル型をアルコール化合物と混合させ、水で加
水分解した超微粒子ゾル溶液を乾燥した粉末)が使用で
きる。二酸化チタンの粒径は特に限定されないが、バイ
ンダー溶液に分散しやすい程度の粒径があれば良い。
【0012】本発明の光触媒含有コーティング組成物に
含まれる光触媒濃度は、0.1%重量乃至80重量%と
することが望ましい。光触媒濃度が0.1重量%未満で
あると、光触媒による効果、即ち、汚染物質の分解・消
臭効果が弱くなり好ましくない。また光触媒濃度が80
重量%を越えると、バインダーの接着剤としての効果が
悪くなり好ましくない。
【0013】本発明の光触媒コーティング組成物は、前
記コーティング基材に光触媒・ルテニウム錯酸を吸着さ
せ触媒含有量全体の1重量%乃至80重量%の光触媒含
有コーティング組成物で吸着ホールを密閉し、混合する
ことで得られる。光触媒の割合は、使用する目的により
混合比を変えて使用する。又光触媒の吸着法の一つとし
て、薄く溶いた光触媒溶液に前記基材を付けおきし、乾
燥させても良い。
【0014】本発明の光触媒含有コーティング組成物
は、天然糊料、光触媒を有する物質、及び水を主成分と
して混合する事により得られる。バインダー溶液を調整
し、光触媒を混合して分散させる方法が一般的である
が、一度に固体物質を混合して水で溶解しても良い。バ
インダー溶液を調整する場合には、一般的には加熱、ま
たは煮沸することにより、天然糊料が容易に溶け、ゼリ
ー状の溶液とすることができる。バインダー材料とし
て、α化澱粉、またはα化した穀類粉、あるいは水溶性
セルロースを用いた場合には、水またはお湯で容易に水
溶液となるので、特に煮沸をしなくても良い。
【0015】本発明の光触媒含有コーティング組成物に
は、必要に応じて、食塩・酢酸等の防腐効果の有る人体
または動物に無害な物質を含ませてよい。本発明の光触
媒含有コーティング組成物は容器等に保管することがで
き、例えばスプレー付き容器は噴霧使用に便利である。
【0016】本発明の光触媒含有コーティング組成物及
びコーティング基材の使用法(対象物)として次のよう
な用途が考えられる。室内の消臭・ペット等動物の臭い
・車内の消臭・生ごみの消臭等や、有毒ガスを揮発、拡
散するようなすべてのものに適用できる。これらの対象
物に適用することにより、シックハウス対策としても有
効に利用できるものと考えられる。
【0017】本発明の製品的使用方法は、特に限定され
ないが、設置・塗布し、光触媒の表面積に有機化合物や
臭い物質が効率良く接触されていれば問題ではない。ま
た製造方法も有機化合物等を使用せず安価で安全であ
る。
【0018】本発明の光触媒含有コーティング組成物の
寿命は、前記コーティング基材に吸着されている光触媒
が脱落したとき、前記基材が腐敗・劣化・粉砕した時点
と考えられる。寿命そのものは使用方法や、組成物の混
合比などによっても異なってくるが、通常の使用目的の
範囲では問題ないと考えられる。
【0019】
【実施例】
【試験方法】臭いの試験方法として次のような方法で行
った。今回使用したものは、最も強いと言われる発情期
の雄ネコの小水・人間の大便・くさや・キムチ・魚の腐
敗したものを下記5名の者が図1の内容量21Lのガラ
ス箱を25個用意し、10分ごとに下記記載の、6段階
臭気強度表示法により測定した。 場所:自然光が若干入り蛍光灯をつける。紫外線ランプ
は使用しない。 ガラス箱:37.5×23.4×25cm:テトラグラ
スアリウムGB−37GA スプレー:キャニヨン CHS−3AN(S)1回の噴
霧量1.2cc 光触媒コーティング組成物:ルチル型・アナターゼ型
各濃度1%・5%・40% コーティング基材:発泡セメント・ゼオライト・パルプ
ペレット
【試験者】岩澤英雄:千葉県市川市福栄3−10−2 佐藤智之:東京都江東区東砂3−1−8 東城正一:茨城県岩井市辺田218−3
【立会い者名】竹島一久:千葉県船橋市夏見台2−4−
7 湯沢繁雄:千葉県市川市相之川3−15−7 越田新吾:埼玉県浦和市南浦和 越田智子:同上 東城容子:茨城県岩井市辺田218−3 岩澤郁子:千葉県市川市福栄3−10−2 川又 剛:千葉県木更津市5−3−7
【6段階臭気強度表示法】
【0020】前記21Lのガラス箱25個の中にシャー
レ(計7個)の中に脱脂綿を入れ、前記器具を用い各シ
ャーレの中にネコの小水2ccを含ませ、又光触媒含有
コーティング組成物をコーティングした物を入れたガラ
ス箱は、直接小水をかける。ガラス箱の中に入れガラス
の蓋をし、以下のかたちにする。 1 光触媒を加えない物 2 アナターゼ型光触媒含有コーティング組成物1%濃
度を1.2cc噴霧 3 ルチル型光触媒含有コーティング組成物1%濃度を
1.2cc噴霧 4 発泡セメントにアナターゼ型光触媒含有コーティン
グ組成物1%濃度をコーティングしたもの 5 発泡セメントにルチル型光触媒含有コーティング組
成物1%濃度をコーティングしたもの 6 パルプペレットにアナターゼ型光触媒含有コーティ
ング組成物1%濃度をコーティングしたもの 7 パルプペレットにルチル型光触媒含有コーティング
組成物1%濃度をコーティングしたもの 8 ゼオライトにアナターゼ型光触媒含有コーティング
組成物1%濃度をコーティングしたもの 9 ゼオライトにルチル型光触媒含有コーティング組成
物1%濃度をコーティングしたもの 10アナターゼ型光触媒含有コーティング組成物5%濃
度を1.2cc噴霧 11ルチル型光触媒含有コーティング組成物5%濃度を
1.2cc噴霧 12発泡セメントにアナターゼ型光触媒含有コーティン
グ組成物5%濃度をコーティングしたもの 13発泡セメントにルチル型光触媒含有コーティング組
成物5%濃度をコーティングしたもの 14パルプペレットにアナターゼ型光触媒含有コーティ
ング組成物5%濃度をコーティングしたもの 15パルプペレットにルチル型光触媒含有コーティング
組成物5%濃度をコーティングしたもの 16ゼオライトにアナターゼ型光触媒含有コーティング
組成物5%濃度をコーティングしたもの 17ゼオライトにルチル型光触媒含有コーティング組成
物5%濃度をコーティングしたもの 18アナターゼ型光触媒含有コーティング組成物40%
濃度を1.2cc塗布 19ルチル型光触媒含有コーティング組成物40%濃度
を1.2cc塗布 20発泡セメントにアナターゼ型光触媒含有コーティン
グ組成物40%濃度をコーティングしたもの 21発泡セメントにルチル型光触媒含有コーティング組
成物40%濃度をコーティングしたもの 22パルプペレットにアナターゼ型光触媒含有コーティ
ング組成物40%濃度をコーティングしたもの 23パルプペレットにルチル型光触媒含有コーティング
組成物40%濃度をコーティングしたもの 24ゼオライトにアナターゼ型光触媒含有コーティング
組成物40%濃度をコーティングしたもの 25ゼオライトにルチル型光触媒含有コーティング組成
物40%濃度をコーティングしたもの 結果は別紙表1による様に、前記臭気強度表示法に基づ
く値では、光触媒含有コーティング組成物を噴霧しな
い、またはコーティングした基材の入っていないガラス
箱では50分経過しているにもかかわらず5と顔を近づ
けられない状態であるが、光触媒含有コーティング組成
物を噴霧(40%濃度のものは塗布)またはコーティン
グした基材が入ったものは10分後から3〜2、30分
後には1、50分後には0となったものもあった。
【0021】
【表1】
【0022】前項0020と同じ方法で、人間の大便約
2gをお湯(40℃)2ccで溶かし試験をする。結果
は別紙表2による様に、前記臭気強度表示法に基づく値
では、光触媒含有コーティング組成物を噴霧しない、ま
たはコーティングした基材の入っていないガラス箱では
50分経過しても顔をしかめるような状態であるが、光
触媒含有コーティング組成物を噴霧(40%濃度のもの
は塗布)、またはコーティングした基材が入ったもの
は、10分後から3〜2、30分後には1、50分後に
は0になったものもあった。
【0023】
【表2】
【0024】前項0020と同じ方法で、鯵のくさや約
2gにお湯(40℃)2ccをかけ、臭いを出した状態
で試験を行う。別紙表3による様に、前記臭気強度表示
法に基づく値では、光触媒含有コーティング組成物を噴
霧しない、またはコーティングした基材の入っていない
ガラス箱では50分経過後も4〜5と嫌いな人は顔をし
かめるような状態であるが、光触媒含有コーティング組
成物を噴霧(40%濃度のものは塗布)したものは10
分後から3〜2、30分後には、1、50分後には0に
なるが、光触媒含有コーティング組成物をコーティング
した基材のものは、固形物のため10分後2、30分後
2、50分後1となる。
【0025】
【表3】
【0026】前項0020と同じ方法で、キムチ約2g
にお湯(40℃)2ccをかけ、臭いを出した状態で試
験を行う。別紙表4による様に、前記臭気強度表示法に
基づく値では、光触媒含有コーティング組成物を噴霧し
ない、光触媒含有コーティング組成物をコーティングし
た基材の入っていないガラス箱では4〜5と値は変わら
ないが、光触媒含有コーティング組成物を噴霧したもの
は(40%濃度の物は塗布)、10分後3〜2、30分
後1、50分後1〜0になる。光触媒含有コーティング
組成物をコーティングした基材のものは10分後3、3
0分後2、50分後2〜1となる。
【0027】
【表4】
【0028】前項0020と同じ方法で、、魚の腐敗し
た液2ccを試験する。別紙表5による様に、前記臭気
強度表示法に基づく値では、光触媒含有コーティング組
成物を噴霧しない、光触媒含有コーティング組成物をコ
ーティングした基材の入っていないガラス箱では5と変
わらないが、光触媒含有コーティング組成物を噴霧した
(40%濃度の物は塗布)、または光触媒含有コーティ
ング組成物をコーティングした基材の入ったものでは、
10分後3〜2、30分後1、50分後1〜0となる。
【0029】
【表5】
【0030】
【発明の効果】本発明の光触媒含有コーティング組成
物、及び光触媒含有コーティング組成物をコーティング
した基材は、人体や動物に無害な成分をバインダー・コ
ーティング基材に採用しているので、自体から有機成分
を発生することも無く、又消臭剤として対象物を選ばな
い何にでも対応できる、優れた類をみない消臭剤であ
る。
【0031】
【従来の技術】近年、室内の内装剤及び外装材から発す
るホルマリン、キシレン、トルエン、可塑剤、防腐剤難
燃剤等の揮発性有機物質がガスとして揮発することが人
体の健康面に対して問題となっている。このような有毒
ガスはシックハウス病(別名:化学物質過敏症)の原因
の一つであろうと考えられている。このような有毒ガス
を分解除去するために、二酸化チタン等の光触媒を利用
した有毒ガス分解手段が種々提案されている。例えば、
光触媒をコーティング素生物中に含有させて、塗装膜に
固定して、空気中の有毒ガスと接触させて、光触媒作用
により分解させることが提案されている。
【0032】
【発明が解決しようとする課題】従来、光触媒作用を有
する物質をコーティングしてなる有害物質を分解除去す
るための光触媒作用接触板は、平面的な形状の表面に光
触媒作用物質の塗膜が形成されたものであり、効率的な
光触媒作用を行わせることに問題があった。そこで、本
発明は光触媒作用を有する物質をコーティングしてなる
光触媒作用剤の光触媒反応を効率よく行わせることがで
きるエア浄化方法及び有害成分分解装置を提供すること
を目的とする。上記の問題点を解決するために1.5m
m以上のイラストボードなどのボール紙の表裏に光触媒
組成物を浸漬又は刷毛塗りで塗装し、光触媒作用接触板
とする。この光触媒作用接触板の大きさは装置の大きさ
を決定するので、外観、設置面積から決定されるが、置
く装置だけでなく建物の壁穴・天井などに建物の一部と
して設置可能である。この光触媒作用接触板を数枚から
数十枚以上平行に装置内に設置し、又は浄化しようとす
るエアが通過し、かつ効率よく光触媒作用接触板に接触
させるようにする。本発明に使用される光触媒作用を有
する物質には、ニ酸化チタンが好ましく、アナターゼ型
結晶、ルチル型結晶又はそれらの混合物、或いは、チタ
ン化合物のゾルゲル型(酸化チタンのアナターゼ型又は
ルチル型をアルコール化合物と混合させ、水で加水分解
した超微粒子ゾル溶液を乾燥した粉末)が使用できる。
二酸化チタンの粒径は特に限定されないが、バインダ溶
液に分散しやすい程度の粒経であればよい。光触媒作用
を発揮するコーティング膜の形成に用いられる光触媒含
有コーティング組成物に含まれる光触媒濃度は、0.1
重量%乃至80重量%とすることが望ましい。光触媒濃
度が0.1重量%未満であると、光触媒による効果、す
なわち汚染物質の分解が弱くなり好ましくない。又、バ
インダーは酸性光触媒組成物はメタクリル酸メチルと、
シリコンモノマーをシリコーンクラフトアクリル樹脂で
官能基がカルボキシル基(COOH)を持った樹脂固形
分が40%のものにルチル又はアナターゼ型の酸化チタ
ンにアルコールを結合して酸化チタン5%を含むチタン
アルコキシドの硝酸酸性水懸濁液(サラサG100:商
品名、(株)イリオス製)を90%以下で配合したもの
を用いた。アルカリ性の光触媒組成物はケイ酸ソーダに
アナターゼ又はルチル型の酸化チタン比表面積が200
以上のものを20%以下配合したものを用いた。
【0033】
【実施例】
【実施例1】市販の紙厚1.5mmのイラストボード
を35cm角のものを合計16枚用意した。酸性の光触
媒組成分はシリコンクラフトアクリル樹脂にルチル型酸
化チタンをアルコールで結合した酸化チタン5%濃度に
したチタンアルコキシド(商品名:サラサG100)を
90%を混合し、よく撹拌したものを刷毛塗りでイラス
トボード8枚の表裏に2回塗布した。次にアルカリ性の
光触媒組成分はPH9.5の硅酸ソーダの硅酸濃度20
%のものに比表面積400m/gのアナターゼ型酸化
チタンを15%配合し、よく撹拌して残り8枚の表裏に
合計で2回塗布した。 強制循環器は図1に示す、高さ70cm、横40c
m、長さ1m寸法の直方体の箱を用い一方の端部の垂直
面に家庭用換気扇(給排気能力111m/Hr)をつ
け箱の中の天井に20Wのブラックライトを設けた。こ
の中に上述した光触媒組成物を塗布したボード板を酸性
とアルカリ性を交互に間隔を少し空けて浄化するエアが
通過できるように設置した。これを本実施例1の強制循
環器とした。 高さ3mの3坪(29.7m)の気密性を持った室
内に前記の強制循環器を設置し、更にシャーレの中に
脱脂綿を入れ、昭和化学社製一級試薬35%ホルムアル
デヒド液を適量たらしたものを室内に設置し30分後、
(株)ガステック社製の検知管で測定したところ、ホル
ムアルデヒド濃度は40PPM前後であった。次に強制
循環器のファンとブラックライトのスイッチを入れ、室
内の汚染空気を強制循環し、ホルムアルデヒドの分解実
験を開始した。ホルムアルデヒドが10PPMまで低下
するのに60分で、1.5PPMまで下がるのに6時間
を要した。
【実施例2〜5】実施例1と同様に樹脂とアルカリ性及
び触媒を塗布したボード板の枚数を変えて次のとおり確
認を行った。 結果 光触媒の接触板による面積が多いと分解率が高
くなる。 接触板の光触媒による分解は時間が長いほどホルマリ
ンは分解される。 分解開始直後は分解率が高い。 酸性とアルカリ性の光触媒組成物にした方が理由は不
明だが分解率は大きい。
【0034】
【発明の属する詳細な説明】室内エアに含まれる悪臭等
を含むシックハウス症候群の原因とされる化学物質を光
触媒にて分解するには、建屋内全ての物の表面に光触媒
組成物をコーティングする事には理論的に大いに効果が
期待できる事であるが、その中でも著しく透明性が要求
されるガラス面へ簡単に光触媒組成物をコーティング
し、ガラスとしての外観を維持しながら所望の目的の物
質を分解する方法。
【0035】
【従来の技術】従来のガラスへ透明に光触媒組成物をコ
ーティングする方法としては、有機チタン化学物質に浸
漬させ、形成される酸化チタンの膜厚を得る方法があっ
た。
【0036】
【発明が解決しようとする課題】既に、建物に設置され
ているガラスに
【0035】の従来の技術では、透明に簡単に光触媒組
成物をコーティングすることは物理的に困難であった
が、今回申請の特許は、何時でもどんな所でも簡単に、
何人でもガラスに光触媒組成物を形成する事が出来る。
【実験方法】常時ホルムアルデヒドが0.2ppm検出
される部屋に、昭和化学社製一級試薬35%ホルムアル
デヒド液を適量たらした紙を入れ、部屋内のホルマリン
が気化し均一となり安定がみられた状態で、光触媒の溶
液を塗布したガラス板を設置し、変化を確認する。 場 所;幅1m奥行き1.5m高さ2.5mの自然光の
入らない密閉した部屋 光 体;白色蛍光灯110ワット、全光束8060ルー
メンを使用 触媒体;60cm角厚さ5ミリのガラス板表面に、アナ
ターゼ型及びルチル型試薬を、エチルアルコールと水に
50倍から150倍の濃度に溶かし良く攪拌した物を1
cc塗布し、4枚使用。 室内環境;小型の扇風機を弱く回し空気を循環させ、室
温は20℃から24℃、湿度は72%から80%とし
た。 検査機器;(株)ガステック社製ホルムアルデヒド用9
1LL型検知管使用
【実施例1】アナターゼ型とルチル型を混合させた酸化
チタン1%にバインダーを1%加え、エチルアルコール
78%、水20%加えた混合液1ccを縦横60cmの
ガラス板にスクイジーで延ばして塗布する。これを4枚
用意し検査室に設置し実験を開始した。結果は、表6に
示す。
【その他】エチルアルコールをメチルアルコールと誤記
【実施例2】アナターゼ型とルチル型を混合させた酸化
チタン0.5%にバインダーを0.5%加え、エチルア
ルコール78%、水21%加えた混合液1ccを縦横6
0cmのガラス板にスクイジーで延ばして塗布する。こ
れを4枚用意し検査室に設置し実験を開始した。結果
は、表7に示す。
【その他】エチルアルコールをメチルアルコールと誤記
【実施例3】アナターゼ型とルチル型を混合させた酸化
チタン0.8%にバインダーを0.8%加え、エチルア
ルコール98.4%加えた混合液1ccを縦横60cm
のガラス板にスクイジーで延ばして塗布する。これを4
枚用意し検査室に設置し実験を開始した。結果は、表8
に示す。
【その他】エチルアルコールをメチルアルコールと誤記
【実施例4】アナターゼ型とルチル型を混合させた酸化
チタン0.5%にバインダーを0.5%加え、エチルア
ルコール83%、水16%加えた混合液1ccを縦横6
0cmのガラス板にスクイジーで延ばして塗布する。こ
れを4枚用意し検査室に設置し実験を開始した。結果
は、表9に示す。
【その他】エチルアルコールをメチルアルコールと誤記
【結果】1、 実施例1から4のいずれも光触媒含有コ
ーティング組成物を塗付後、30秒から1分で固化が見
られ、同時に透明性が得られた。 2、 固化したガラス面を濡れた布で拭いても脱落は見
られず、酸化チタンの安定が確認できた。 3、 表面に散水しても撥水が生じ、未塗付のガラス面
との著しい違いが見られた。
【その他】 表9中の経過時間20を23と誤記
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の強制循環器の1例を示す断面図
【図2】本発明の強制循環器の1例を示す斜視図
【符号の説明】
1 強制循環器 2 筐体 3 紫外線発生器 4 光触媒担持紙 5 ファン 6 排気口
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年7月24日(2001.7.2
4)
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】
【発明が解決しようとする課題】既に、建物に設置され
ているガラスに
【0035】の従来の技術では、透明に簡単に光触媒組
成物をコーティングすることは物理的に困難であった
が、今回申請の特許は、何時でもどんな所でも簡単に、
何人でもガラスに光触媒組成物を形成する事が出来る。
【実験方法】常時ホルムアルデヒドが0.2ppm検出
される部屋に、昭和化学社製一級試薬35%ホルムアル
デヒド液を適量たらした紙を入れ、部屋内のホルマリン
が気化し均一となり安定がみられた状態で、光触媒の溶
液を塗布したガラス板を設置し、変化を確認する。 場 所;幅1m奥行き1.5m高さ2.5mの自然光の
入らない密閉した部屋 光 体;白色蛍光灯110ワット、全光束8060ルー
メンを使用 触媒体;60cm角厚さ5ミリのガラス板表面に、アナ
ターゼ型及びルチル型試薬を、エチルアルコールと水に
50倍から150倍の濃度に溶かし良く攪拌した物を1
cc塗布し、4枚使用。 室内環境;小型の扇風機を弱く回し空気を循環させ、室
温は20℃から24℃、湿度は72%から80%とし
た。 検査機器;(株)ガステック社製ホルムアルデヒド用9
1LL型検知管使用
【実施例1】アナターゼ型とルチル型を混合させた酸化
チタン1%にバインダーを1%加え、エチルアルコール
78%、水20%加えた混合液1ccを縦横60cmの
ガラス板にスクイジーで延ばして塗布する。これを4枚
用意し検査室に設置し実験を開始した。結果は、表1に
示す。
【実施例2】アナターゼ型とルチル型を混合させた酸化
チタン0.5%にバインダーを0.5%加え、エチルア
ルコール78%、水21%加えた混合液1ccを縦横6
0cmのガラス板にスクイジーで延ばして塗布する。こ
れを4枚用意し検査室に設置し実験を開始した。結果
は、表2に示す。
【実施例3】アナターゼ型とルチル型を混合させた酸化
チタン0.8%にバインダーを0.8%加え、エチルア
ルコール98.4%加えた混合液1ccを縦横60cm
のガラス板にスクイジーで延ばして塗布する。これを4
枚用意し検査室に設置し実験を開始した。結果は、表3
に示す。
【実施例4】アナターゼ型とルチル型を混合させた酸化
チタン0.5%にバインダーを0.5%加え、エチルア
ルコール83%、水16%加えた混合液1ccを縦横6
0cmのガラス板にスクイジーで延ばして塗布する。こ
れを4枚用意し検査室に設置し実験を開始した。結果
は、表4に示す。
【結果】1、実施例1から4のいずれも光触媒含有コー
ティング組成物を塗付後、30秒から1分で固化が見ら
れ、同時に透明性が得られた。 2、固化したガラス面を濡れた布で拭いても脱落は見ら
れず、酸化チタンの安定が確認できた。 3、表面に散水しても撥水が生じ、未塗付のガラス面と
の著しい違いが見られた。
【表4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01J 19/12 B01J 35/02 J 21/06 C09D 5/00 Z 35/02 7/12 C09D 5/00 101/00 7/12 103/02 101/00 105/00 103/02 133/00 105/00 183/10 133/00 189/00 183/10 B01D 53/36 ZABJ 189/00 H (72)発明者 杉山 岳 静岡県静岡市鎌田570−3 (72)発明者 松井 延之 静岡県静岡市馬場町56−1 (72)発明者 松井 一之 静岡県静岡市馬場町56−1 Fターム(参考) 4C080 AA07 AA10 BB02 CC01 HH03 JJ06 KK08 KK10 LL03 MM02 NN23 NN24 NN28 QQ17 4D048 AA19 AA21 AA22 BA07X BA41X BB08 CA06 CA07 EA01 4G069 AA03 AA08 BA01A BA04A BA04B BA07A BA07B BA08A BA16A BA16B BA20A BA20B BA21A BA21B BA48A BC70A BC70B BE08A BE08B CA01 CA11 CA17 DA06 EA10 EC03X EC04X EC05X EC22X EC22Y EE07 FA03 FB23 ZA01A 4G075 AA03 AA37 BA01 BA04 BA05 CA33 CA51 CA54 DA02 DA18 EB01 EB31 EC09 EE12 4J038 BA011 BA021 BA121 BA171 BA181 CG001 DL131 GA15 HA216 JA19 JA23 JA47 KA04 KA20 MA07 MA08 MA10 NA27 PA06 PC01 PC04 PC05 PC10

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バインダーとしての天然糊料、光触媒作用
    を有する物質、及び水を含む光触媒含有コーティング組
    成物。
  2. 【請求項2】光触媒濃度が0.1重量%乃至80重量%
    である請求項1記載の光触媒含有コーティング組成物。
  3. 【請求項3】前記天然糊料が、澱粉類、殼類、芋類、蛋
    白質類、多糖類粘質物、水溶性セルロース類、マンナ
    ン、アルギン酸ナトリウム、アラビアゴム、及びゴム類
    から選ばれたもの又はこれらを加工して作った糊料とし
    てなりえる請求項1記載の光触媒含有コーティング組成
    物。
  4. 【請求項4】請求項1・2又は3記載の光触媒含有コー
    ティング組成物を糞尿・汚物・生活性汚臭・又それらに
    よるシミ・生活環境内における有機化合物等に噴霧する
    ことにより悪臭・シミ等を光触媒反応による分解作用。
  5. 【請求項5】請求項1・2・3記載の光触媒含有コーテ
    ィング組成物と二酸化チタン(アナターゼ型・ルチル型
    の中性領域の物)の粉末・ルテニウム錯酸(可視光線領
    域の光触媒の促進)を発泡セメント・パルプペレット・
    ゼオライト・活性炭・酸化アルミニウム・炭・再生パル
    プペレット他比較的表面積の高い無機物質又は有機物質
    表面にコーティングし上記請求項4の悪臭を吸着させ分
    解する。
  6. 【請求項6】(1)紙厚1.5mm以上のイラストボー
    ドなどのボール紙の表裏に光触媒作用を有する物質をコ
    ーティングしてなる光触媒作用紙をエアが該光触媒作用
    紙の相互間を通過できるように数十枚集合化し、 (2)得られた光触媒作用紙の集合体内にエアを紫外線
    又は蛍光灯の存在下で通過させることにより、エア中の
    有害成分を分解除去することを特徴とするエア浄化方
    法。
  7. 【請求項7】(1)エアを内部に吸引するためのファ
    ン、かつ内部のエアを排気するための排気口を有し、紫
    外線透過性の材質でできたボックス内に、請求項1記載
    の光触媒作用紙の相互間をエアが通過できるように光触
    媒作用紙を数十枚集合化し、収納して有害成分分解装置
    を構成し、 (2)該有害成分分解装置のファンによりエアを吸引
    し、前記光触媒作用紙の集合体内を紫外線の照射下で通
    過させて排気口から排気することにより、エア中の有害
    成分を分解除去することを特徴とするエア浄化方法。
  8. 【請求項8】(1)エアを内部に吸引するためのファ
    ン、かつ内部のエアを排気するための排気口を有し、か
    つ紫外線発生ランプを有する。紫外線透過性の材質で出
    来たボックス内に、請求項1記載の光触媒作用紙の相互
    間をエアが通過できるように光触媒作用紙を数十枚集合
    化し、収納して有害成分分解装置を構成し、 (2)該有害成分分解装置のファンによりエアを吸引
    し、前記光触媒作用球体の集合体内を紫外線又は蛍光灯
    の照射下で通過させて排気口から排気することにより、
    エア中の有害成分を分解除去することを特徴とするエア
    浄化方法。
  9. 【請求項9】有害成分分解装置に使用者が状況に応じて
    便宜に設定できるタイマーを設けた請求項2又は請求項
    3記載の有害成分分解装置。
  10. 【請求項10】紙にコーティングする光触媒組成物は酸
    性とアルカリ性の2種類に設定しそれぞれ表裏に塗布し
    たものを交互に数枚から数十枚、有物質分解装置の中に
    設置する。
  11. 【請求項11】塗膜厚の比較的多くできるシリコンクラ
    フトアクリル樹脂の中で官能基にカルボキシル基を持つ
    水溶性タイプのものを光触媒のバインダーとして用いる
    こと。
  12. 【請求項12】光触媒は酸化チタンのアナターゼ型及び
    ルチル型として、その比表面積が100m/g以上の
    もの、又はアナターゼ型及びルチル型のエチルアルコー
    ル及びイソプロピルアルコールの化合物である酸化チタ
    ン含有量5%前後のチタンアルコキシド化合物を光触媒
    組成物とする。
  13. 【請求項13】使用にあたっては請求項11及び12の
    光触媒組成物を可能な限りエチルアルコール及びイソプ
    ロピルアルコールで希釈し噴霧又はスクイジーで塗装さ
    せる方法
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