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JP2002321162A - 電動締結工具 - Google Patents

電動締結工具

Info

Publication number
JP2002321162A
JP2002321162A JP2001121946A JP2001121946A JP2002321162A JP 2002321162 A JP2002321162 A JP 2002321162A JP 2001121946 A JP2001121946 A JP 2001121946A JP 2001121946 A JP2001121946 A JP 2001121946A JP 2002321162 A JP2002321162 A JP 2002321162A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
planetary gear
gear mechanism
elastic body
fastening tool
oil pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001121946A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Ookubo
貴啓 大久保
Yukio Terunuma
由喜夫 照沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP2001121946A priority Critical patent/JP2002321162A/ja
Publication of JP2002321162A publication Critical patent/JP2002321162A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ボルトの締付時にオイルパルス内
で発生する高いピーク圧力を低下させて、オイル洩れに
よる締付トルクの低下を抑制する電動締結工具を提供す
ることである。 【解決手段】 遊星歯車機構部3とハンマケース6との
間に弾性体7を設ける。また、遊星歯車機構部3とオイ
ルパルス機構部4との連結部8外周に弾性体7を設け
る。また、遊星歯車機構部3とハンマケース6との間に
弾性体7を設け、且つ遊星歯車機構部3とオイルパルス
機構部4との連結部8外周に弾性体7を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータにより回転
駆動され衝撃力を発生するオイルパルス機構を備えた電
動締結工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来における電動締結工具のオイルパル
ス機構は、特開昭59−129675号公報に開示され
ているように、金属同士の衝突音が生じない低騒音型の
製品である。オイルパルス機構は、モータにより回転さ
れるライナに形成した空洞内にオイルを充填、密閉し、
このライナ内に嵌挿した出力軸に設けた2個の羽根挿入
溝内に羽根を嵌挿し、この羽根を常に出力軸の外周方向
に付勢してライナに当接するように構成されており、更
にライナを回転駆動することによりライナの内周面に形
成したシール部と出力軸の外周面に形成したシール部と
が合致した時にオイルパルス機構内に発生する圧力によ
り衝撃トルクが得られるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記オイルパルス機構
を用いた電動締結工具は、モータの回転力によりオイル
パルス機構部内のオイルを急激に圧力上昇させ、その時
に発生する圧力を利用してネジやボルトを締付けるもの
である。この圧力は、オイルパルス機構部の出力軸とラ
イナケースとの相対速度により決定されており、ネジの
締付とボルトの締付とでは大きな差が生じる。つまり、
ネジの締付時は、ネジが常に回転しているため、相対速
度が小さく高いピーク圧力は発生しないが、ボルトの締
付時は、ボルトが回転しないため相対速度が大きく常に
高いピーク圧力が発生し続けるため、結果的にオイルパ
ルス部のオイル洩れが生じ、締付トルクが低下してしま
うという問題があった。
【0004】本発明の目的は、上記問題を解消し、ボル
トの締付時にオイルパルス機構内で発生する高いピーク
圧力を低下させることにより、オイル洩れによる締付ト
ルクの低下を抑制する電動締結工具を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、駆動源であ
るモータと、モータの回転動力を伝達する遊星歯車機構
部と、遊星歯車機構部からの回転出力により回転される
オイルパルス機構部と、オイルパルス機構部及び遊星歯
車機構部を収容するハンマケースとを備えた電動締結工
具において、遊星歯車機構部とハンマケースとの間に弾
性体を設けることにより達成される。
【0006】また、上記目的は、駆動源であるモータ
と、モータの回転動力を伝達する遊星歯車機構部と、遊
星歯車機構部からの回転出力により回転されるオイルパ
ルス機構部と、オイルパルス機構部及び遊星歯車機構部
を収容するハンマケースとを備えた電動締結工具におい
て、遊星歯車機構部とオイルパルス機構部との連結部外
周に弾性体を設けることにより達成される。
【0007】また、上記目的は、駆動源であるモータ
と、モータの回転動力を伝達する遊星歯車機構部と、遊
星歯車機構部からの回転出力により回転されるオイルパ
ルス機構部と、オイルパルス機構部及び遊星歯車機構部
を収容するハンマケースとを備えた電動締結工具におい
て、遊星歯車機構部とハンマケースとの間に弾性体を設
け、且つ遊星歯車機構部とオイルパルス機構部との連結
部外周に弾性体を設けることにより達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】本実施例における電動締結工具を
図1〜図6を用いて説明する。図1は本実施例における
電動締結工具を示す一部縦断側面図、図2は図1のA−
A線断面図、図3及び図4は図1のB−B線断面図、図
5は本実施例におけるオイルパルス機構部4とギヤホル
ダ34との連結部8に設ける弾性体7を示す外観図、図
6は本実施例におけるオイルパルス機構部4とギヤホル
ダ34との連結部8に設ける他の弾性体7を示す外観図
である。
【0009】図1に示すように電動締結工具は、ハウジ
ング2内或いはハンマケース6内に、モータ1、遊星歯
車機構部3、オイルパルス機構部4、出力軸5を有して
おり、図示しない蓄電池によりモータ1を駆動し、モー
タ1の先端に連結されるピニオン31を介して遊星歯車
機構部3にモータ1の回転動力を伝達し、遊星歯車機構
部3に連結されるオイルパルス機構部4を駆動すること
により、オイルパルス機構部4内のオイルに急激な圧力
変化(圧力上昇)を与えることで衝撃力を発生させてい
る。この時、オイルパルス機構部4は、出力軸5とライ
ナケース4aとの相対速度により圧力を上昇させている
ため、図2に示すように遊星歯車機構部3の一部である
リングギヤ32の回り止め部33と、この回り止め部3
3を収容するハンマケース6との間に、図5に示す弾性
ゴム7a或いは図6に示す板バネ7bなどの弾性体7を
設け、衝撃トルクが発生した時にリングギヤ32の回り
止め部33にギヤホルダ34を介して負荷を伝達し、こ
れにより弾性体7を変形させてリングギヤ32が回転方
向に一定角度変位させている。このような構成により、
遊星歯車機構部3と連結しているライナケース4aとの
角速度が小さくなるため、出力軸5とライナケース4a
との相対速度が小さくなり、ボルトの締付時における高
いピーク圧力を低減することができる。なお、弾性体7
は、ネジの締付時の発生圧力では変形しないように、予
めつぶし代を設け初期荷重を設定してある。つまり、ボ
ルトの締付時におけるピーク圧力が発生した時にのみ弾
性体7を変形させ、ネジの締付時に弾性体7が変形しな
いようにすることで、ネジの締付スピードに影響を与え
ることなく、且つ高いピーク圧力を低下させることがで
きるように設けられている。
【0010】図3及び図4は、オイルパルス機構部4と
遊星歯車機構部3の一部であるギヤホルダ34との連結
部8外周に弾性体7を設けた例を示しており、図3はギ
ヤホルダ34の内部に多角形面である六角形状の穴を設
け、この穴に弾性体7を設けた構成を示している。ま
た、図4はギヤホルダ34の内部に多角形面である四角
形状の穴を設け、この穴に弾性体7を設けた構成を示し
ている。なお、上述したように弾性体7は、ネジの締付
時の圧力変化により変形しないように、予めつぶし代を
設け初期荷重を発生するように設定されている。このよ
うな構成によりボルトの締付時の高いピーク圧力を低下
させている。なお、図3及び図4に示すように連結部の
形状を六角形状或いは四角形状にすることにより、弾性
体7の個数及び弾性体7の変形量或いは寿命を調整する
ことができる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、遊星歯車機構部とハン
マケースとの間に弾性体を設けることで、ボルトの締付
時にオイルパルス内で発生する高いピーク圧力を低下さ
せてオイル洩れによる締付トルクの低下を抑制する電動
締結工具を提供することができる。
【0012】また、遊星歯車機構部とオイルパルス機構
部との連結部外周に弾性体を設けることで、ボルトの締
付時にオイルパルス内で発生する高いピーク圧力を低下
させてオイル洩れによる締付トルクの低下を抑制する電
動締結工具を提供することができる。
【0013】また、遊星歯車機構部とハンマケースとの
間に弾性体を設け、且つ遊星歯車機構部とオイルパルス
機構部との連結部外周に弾性体を設けることで、ボルト
の締付時にオイルパルス内で発生する高いピーク圧力を
低下させてオイル洩れによる締付トルクの低下を抑制す
る電動締結工具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる電動締結工具を示す一部縦断側
面図である。
【図2】 図1のA−A線断面図である。
【図3】 図1のB−B線断面図である。
【図4】 図1のB−B線断面図である。
【図5】 本発明になる電動締結工具における遊星歯車
機構部及びハンマケース間、遊星歯車機構部及びオイル
パルス機構部との連結部外周に設ける弾性体を示す外観
図である。
【図6】 本発明になる電動締結工具における遊星歯車
機構部及びハンマケース間、遊星歯車機構部及びオイル
パルス機構部との連結部外周に設ける他の弾性体を示す
外観図である。
【符号の説明】
1はモータ、2はハウジング、3は遊星歯車機構部、4
はオイルパルス機構部、4aはライナケース、5は出力
軸、6はハンマケース、7は弾性体、7aは弾性ゴム、
7bは板バネ、8は連結部、31はピニオン、32はリ
ングギヤ、33はリングギヤの回り止め部、34はギヤ
ホルダである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16H 57/02 F16H 57/02 304G

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源であるモータと、該モータの回転
    動力を伝達する遊星歯車機構部と、該遊星歯車機構部か
    らの回転出力により回転されるオイルパルス機構部と、
    該オイルパルス機構部及び前記遊星歯車機構部を収容す
    るハンマケースとを備えた電動締結工具において、前記
    遊星歯車機構部と前記ハンマケースとの間に弾性体を設
    けることを特徴とする電動締結工具。
  2. 【請求項2】 前記弾性体は、前記遊星歯車機構部の一
    部を構成するリングギヤの回り止め部と、該リングギヤ
    の回り止め部を収容するハンマケースとの間に設けるこ
    とを特徴とする請求項1記載の電動締結工具。
  3. 【請求項3】 前記オイルパルス機構部により発生する
    衝撃力により、前記弾性体を弾性変形しながら前記リン
    グギヤが回転方向に一定角度変位することを特徴とする
    請求項2記載の電動締結工具。
  4. 【請求項4】 前記弾性体は、予めつぶし代を設けて初
    期荷重を発生させるように設けられていることを特徴と
    する請求項1または請求項2の何れか記載の電動締結工
    具。
  5. 【請求項5】 駆動源であるモータと、該モータの回転
    動力を伝達する遊星歯車機構部と、該遊星歯車機構部か
    らの回転出力により回転されるオイルパルス機構部と、
    該オイルパルス機構部及び前記遊星歯車機構部を収容す
    るハンマケースとを備えた電動締結工具において、前記
    遊星歯車機構部と前記オイルパルス機構部との連結部外
    周に弾性体を設けることを特徴とする電動締結工具。
  6. 【請求項6】 前記弾性体は、前記遊星歯車機構部の一
    部を構成するギヤホルダの内部に設けた多角形面と、前
    記オイルパルス機構部との連結部外周に設けることを特
    徴とする請求項5記載の電動締結工具。
  7. 【請求項7】 駆動源であるモータと、該モータの回転
    動力を伝達する遊星歯車機構部と、該遊星歯車機構部か
    らの回転出力により回転されるオイルパルス機構部と、
    該オイルパルス機構部及び前記遊星歯車機構部を収容す
    るハンマケースとを備えた電動締結工具において、前記
    遊星歯車機構部と前記ハンマケースとの間に弾性体を設
    け、且つ前記遊星歯車機構部と前記オイルパルス機構部
    との連結部外周に弾性体を設けることを特徴とする電動
    締結工具。
  8. 【請求項8】 前記弾性体は、弾性ゴムであることを特
    徴とする請求項7記載の電動締結工具。
  9. 【請求項9】 前記弾性体は、板バネであることを特徴
    とする請求項7記載の電動締結工具。
JP2001121946A 2001-04-20 2001-04-20 電動締結工具 Pending JP2002321162A (ja)

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