JP2013208678A - インパクト工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 構造変更や部品点数を増やすことなく、信頼性の高いインパクト工具を提供すること。
【解決手段】 モータによって回転駆動されるスピンドルに回転打撃機構を装着し、該回転打撃機構によって発生する回転打撃力をハンマからアンビルを経て先端工具に間欠的に伝達することによって該先端工具に回転打撃力を与えるインパクト工具において、アンビルの先端工具保持部を形成する正六角形穴の各頂点角に、先端工具挿入口側の前端を最大円弧寸法とし、該前端からモータ側へ向かって徐々に円弧寸法を小さくした円弧形状の切欠きを必要箇所のみに効果的に設ける設計をすることにより達成される。
【選択図】 図2
【解決手段】 モータによって回転駆動されるスピンドルに回転打撃機構を装着し、該回転打撃機構によって発生する回転打撃力をハンマからアンビルを経て先端工具に間欠的に伝達することによって該先端工具に回転打撃力を与えるインパクト工具において、アンビルの先端工具保持部を形成する正六角形穴の各頂点角に、先端工具挿入口側の前端を最大円弧寸法とし、該前端からモータ側へ向かって徐々に円弧寸法を小さくした円弧形状の切欠きを必要箇所のみに効果的に設ける設計をすることにより達成される。
【選択図】 図2
Description
本発明は、回転打撃力を発生してネジ締め、緩め等の作業を行うためのインパクト工具の信頼性向上に関するものである。
インパクト工具は、モータを駆動源として回転打撃力を発生して先端工具を回転させつつ、これに打撃力を間欠的に与えてネジ締め、緩め等の作業を行うものであるが、反動が小さく締付け能力が高い等の特徴を有しているため、現在広く使われている。
ここで、図9、図10、図11に従来から使用されている一般的なインパクト工具を示す。
図9は従来のインパクト工具の側断面図であり、図10は図9のBB断面図である。また、図11はアンビル3付近の拡大図である。
図示のインパクト工具は、繰り返し充放電可能なバッテリ1を電源とし、モータ2を駆動源として回転打撃機構を駆動し、アンビル3に回転と打撃を間欠的に与える。
ここで、アンビル3には、先端工具12の断面形状である正六角形よりも僅かに大きな正六角形穴から成る先端工具保持部3aが設けられており、該先端工具保持部3aに該先端工具12が挿入、保持される構造となっている。
図示のインパクト工具は、繰り返し充放電可能なバッテリ1を電源とし、モータ2を駆動源として回転打撃機構を駆動し、アンビル3に回転と打撃を間欠的に与える。
ここで、アンビル3には、先端工具12の断面形状である正六角形よりも僅かに大きな正六角形穴から成る先端工具保持部3aが設けられており、該先端工具保持部3aに該先端工具12が挿入、保持される構造となっている。
前述の通り、回転打撃機構からアンビル3に伝達された回転打撃力は、前記先端工具保持部3aと先端工具12の六角形軸部が回転方向に係合することにより、ネジ13に回転打撃力を伝達してネジ締め、緩め等の作業を行うものである。
上記モータ2は、ハウジング4の胴体部4a内に収容されており、ハウジング4の胴体部4aから下方に一体に延びるハンドル部4bの上部には、前記バッテリ1からモータ2への給電をON/OFFしてモータ2を起動/停止させるとともに、前記モータ2の回転方向をネジ13の締付け方向、緩め方向に選択可能とする制御機能を備えたスイッチ5が設けられている。
而して、ハンマケース6に内蔵された回転打撃機構においては、モータ2の出力軸2aの回転は遊星ギヤ機構7を経て減速されてスピンドル8に伝達され、該スピンドル8が所定の速度で回転駆動される。ここで、スピンドル8とハンマ9とはカム機構によって連結されており、このカム機構は、スピンドル8の外周面に形成されたV字状のスピンドルカム溝8a及びハンマ9の内周面に形成されたV字状のハンマカム溝9a及びこれらのカム溝8a,9aに係合するボール10で構成されている。
又、ハンマ9は、スプリング11によって常に、前方向(図9の右方)に付勢されており、制止時にはボール10とカム溝8a,9aとの係合によってアンビル3の端面とは隙間を隔てた位置にある。そして、ハンマ9とアンビル3の相対向する回転平面上の2箇所には不図示の凸部がそれぞれ対称的に形成されている。
而して、前述のようにスピンドル8が回転駆動されると、その回転は前記カム機構を介してハンマ9に伝達され、ハンマ9が半回転しないうちに、該ハンマ9の凸部がアンビル3の凸部に係合してアンビル3を回転させるが、そのときの係合反力によってスピンドル8とハンマ9との間に相対回転が生ずると、ハンマ9はカム機構のスピンドルカム溝8aに沿ってスプリング11を圧縮しながらモータ2側へと後退を始める。
そして、ハンマ9の後退動によって該ハンマ9の凸部がアンビル3の凸部を乗り越えて両者の係合が解除されると、ハンマ9は、スピンドル8の回転力に加え、スプリング11に蓄積されていた弾性エネルギーとカム機構の作用によって回転方向及び前方に急速に加速されつつ、スプリング11の付勢力によって前方へ移動し、その凸部がアンビル3の凸部に再び係合して一体に回転し始める。このとき、強力な回転打撃力がアンビル3に加えられるため、該アンビル3に装着された先端工具12を介してネジ13に回転打撃力が伝達される。
以後、同様の動作が繰り返されて先端工具12からネジ13に回転打撃力が間欠的に繰り返し伝達され、該ネジ13が木材等の被締結材300にねじ込まれる。
ネジ13を緩める場合は、回転方向が反対になるだけであり、動作は上述の通りであるため再度の説明は省略する。
そして、ハンマ9の後退動によって該ハンマ9の凸部がアンビル3の凸部を乗り越えて両者の係合が解除されると、ハンマ9は、スピンドル8の回転力に加え、スプリング11に蓄積されていた弾性エネルギーとカム機構の作用によって回転方向及び前方に急速に加速されつつ、スプリング11の付勢力によって前方へ移動し、その凸部がアンビル3の凸部に再び係合して一体に回転し始める。このとき、強力な回転打撃力がアンビル3に加えられるため、該アンビル3に装着された先端工具12を介してネジ13に回転打撃力が伝達される。
以後、同様の動作が繰り返されて先端工具12からネジ13に回転打撃力が間欠的に繰り返し伝達され、該ネジ13が木材等の被締結材300にねじ込まれる。
ネジ13を緩める場合は、回転方向が反対になるだけであり、動作は上述の通りであるため再度の説明は省略する。
ところで、斯かるインパクト工具を用いた作業においては、先端工具12に回転打撃力を与える際に、前記先端工具12の六角形軸とアンビル3に設けられた先端工具保持部3aの正六角形穴が相対的に回転し、正六角形の頂点角3b付近で接触、該接触部に大きな接触荷重を生ずる。また、前記接触荷重は、先端工具挿入口側の前端部3cにおいて、最大接触荷重となる。よって、先端工具保持部3aを形成する正六角形頂点角3bの前端部3cに大きな応力が発生し、ネジ締め、緩め作業を行う際は、前記正六角形頂点角3bの前端部3cに繰り返し応力が発生する。
太径のネジやボルトの締付けには高いトルクが必要とされるため、前記応力が過大になる。太径のネジやボルトの締付けを連続的に行う過酷な条件での試験においては、過大な応力が繰り返し発生するため、前記先端工具保持部3aの正六角形頂点角3bの前端部3cから疲労破損が生じる例があることが確認されている。
このため、インパクト工具の製品寿命に係る前記先端工具保持部3aの寿命を向上させるべく、同部の応力低減のための対策が種々検討されてきた。
太径のネジやボルトの締付けには高いトルクが必要とされるため、前記応力が過大になる。太径のネジやボルトの締付けを連続的に行う過酷な条件での試験においては、過大な応力が繰り返し発生するため、前記先端工具保持部3aの正六角形頂点角3bの前端部3cから疲労破損が生じる例があることが確認されている。
このため、インパクト工具の製品寿命に係る前記先端工具保持部3aの寿命を向上させるべく、同部の応力低減のための対策が種々検討されてきた。
従来のインパクト工具の問題点について、図7、8を用いて説明する。
図7はネジ締め時における従来のアンビル3と先端工具12の係合状態を示す断面図、図8は図7のE部拡大図である。
図7に示すように、先端工具保持部3aには先端工具12の断面形状である正六角形よりも僅かに大きな正六角形穴が形成されており、先端工具12が挿入、保持される構造となっている。
ネジ締め作業時、先端工具12に回転打撃力を与える際に、前記先端工具12の六角形軸とアンビル3に設けられた先端工具保持部3aの六角形穴が相対的に回転し、六角形頂点角3b近傍の3dで接触、該接触部3dに大きな接触荷重Fが生じる。
前記接触により、アンビル3にねじり変形が生じ、前記正六角形頂点角3bには図8に示す矢印方向(周方向)に応力σ1が生じる。また、前記接触部3dは、局所的に接触荷重Fを受けるため、該接触部3dには局所的な圧縮の変形が生じ、該圧縮の変形に伴い接触部3dの直近に応力σ2が発生する。また、前記接触荷重Fは、先端工具挿入口側の前端部3c(図11参照)で最大荷重となる。よって、先端工具保持部3aの正六角形頂点角3bの前端部3cにおいて、前記応力σ1と前記応力σ2が足し合わされ過大な応力σ3が生じる。
角度を有する2直線の交点部(特に鋭角となる場合)には、一般的に大きな応力が発生するため、前記2直線に接する円弧形状を設けることにより応力低減を図る対策は最も一般的である。
応力低減を図るために、先端工具保持部3aへ施す一般的な応力低減対策形状について図5、6を用いて説明する。
図5は一般的な応力低減対策を施したアンビル3と先端工具12のネジ締め時における係合状態を示す断面図、図6は図5のD部拡大図である。
ネジ締め、緩め作業時に大きな応力が発生する前記正六角形穴の頂点部の外側には、応力低減を目的とした円弧形状の切欠き3eを設ける。ここで、インパクト工具のアンビル3に設けられた先端工具保持部3aの場合、六角形を形成する2直線間に接する円弧形状を形成すると、先端工具12と干渉し、先端工具12が挿入できなくなる不具合が生じる。このため図6に示すように、先端工具保持部3aを形成する正六角形穴の外側に、円弧形状の切欠き3eを設ける。
図5、6に示す一般的な応力低減対策を施したアンビル3においては、ネジ締め、緩め作業時に大きな応力が発生する前記正六角形穴の頂点部の外側に、円弧形状の切欠き3eを、前記先端工具挿入口側の前端部3cからモータ側の後端部3fまで一様に設けることにより(図11参照)、従来の正六角形の頂点角3b(図7参照)の形状を有する先端工具保持部3aと比較し、ネジ締め緩め作業時の応力低減を図ることができる。
しかし、正六角形穴の頂点部の外側に円弧形状の切欠き3eを前記先端工具挿入口側の前端部3cからモータ側の後端部3fまで一様に設けた先端工具保持部3aは、従来の正六角形の頂点角3bの形状を有する先端工具保持部3aと比較し、アンビル3と先端工具12との隙間量が増大することとなり、先端工具の保持性が弱くなる。このため、アンビル3と先端工具12との衝撃接触時の振動や騒音が増大し、また、回転打撃力の伝達ロスが生じる問題がある。
図7はネジ締め時における従来のアンビル3と先端工具12の係合状態を示す断面図、図8は図7のE部拡大図である。
図7に示すように、先端工具保持部3aには先端工具12の断面形状である正六角形よりも僅かに大きな正六角形穴が形成されており、先端工具12が挿入、保持される構造となっている。
ネジ締め作業時、先端工具12に回転打撃力を与える際に、前記先端工具12の六角形軸とアンビル3に設けられた先端工具保持部3aの六角形穴が相対的に回転し、六角形頂点角3b近傍の3dで接触、該接触部3dに大きな接触荷重Fが生じる。
前記接触により、アンビル3にねじり変形が生じ、前記正六角形頂点角3bには図8に示す矢印方向(周方向)に応力σ1が生じる。また、前記接触部3dは、局所的に接触荷重Fを受けるため、該接触部3dには局所的な圧縮の変形が生じ、該圧縮の変形に伴い接触部3dの直近に応力σ2が発生する。また、前記接触荷重Fは、先端工具挿入口側の前端部3c(図11参照)で最大荷重となる。よって、先端工具保持部3aの正六角形頂点角3bの前端部3cにおいて、前記応力σ1と前記応力σ2が足し合わされ過大な応力σ3が生じる。
角度を有する2直線の交点部(特に鋭角となる場合)には、一般的に大きな応力が発生するため、前記2直線に接する円弧形状を設けることにより応力低減を図る対策は最も一般的である。
応力低減を図るために、先端工具保持部3aへ施す一般的な応力低減対策形状について図5、6を用いて説明する。
図5は一般的な応力低減対策を施したアンビル3と先端工具12のネジ締め時における係合状態を示す断面図、図6は図5のD部拡大図である。
ネジ締め、緩め作業時に大きな応力が発生する前記正六角形穴の頂点部の外側には、応力低減を目的とした円弧形状の切欠き3eを設ける。ここで、インパクト工具のアンビル3に設けられた先端工具保持部3aの場合、六角形を形成する2直線間に接する円弧形状を形成すると、先端工具12と干渉し、先端工具12が挿入できなくなる不具合が生じる。このため図6に示すように、先端工具保持部3aを形成する正六角形穴の外側に、円弧形状の切欠き3eを設ける。
図5、6に示す一般的な応力低減対策を施したアンビル3においては、ネジ締め、緩め作業時に大きな応力が発生する前記正六角形穴の頂点部の外側に、円弧形状の切欠き3eを、前記先端工具挿入口側の前端部3cからモータ側の後端部3fまで一様に設けることにより(図11参照)、従来の正六角形の頂点角3b(図7参照)の形状を有する先端工具保持部3aと比較し、ネジ締め緩め作業時の応力低減を図ることができる。
しかし、正六角形穴の頂点部の外側に円弧形状の切欠き3eを前記先端工具挿入口側の前端部3cからモータ側の後端部3fまで一様に設けた先端工具保持部3aは、従来の正六角形の頂点角3bの形状を有する先端工具保持部3aと比較し、アンビル3と先端工具12との隙間量が増大することとなり、先端工具の保持性が弱くなる。このため、アンビル3と先端工具12との衝撃接触時の振動や騒音が増大し、また、回転打撃力の伝達ロスが生じる問題がある。
特に近年は、電源であるバッテリ1の高電圧化、駆動源であるモータ2の高出力化に伴い、アンビル3の使用条件が厳しくなっている。一方、先端工具12の六角形軸形状は規格により規定されており、かつ手持ち式工具であるインパクト工具には、小型・軽量化に対する市場からの要求が高いため、安易にアンビル3の軸径を大きくし応力低減を図るような対策ができない。また、作業環境の快適性を考慮した低振動・低騒音の向上や省エネルギーを考慮した高効率打撃の向上も市場において求められている。従って、低振動・低騒音・高効率打撃を維持しつつ、寿命を向上させたインパクト工具を提供することは重要な課題である。
上記目的は、アンビルの先端工具保持部を形成する正六角形穴の各頂点角に、先端工具挿入口側の前端を最大円弧寸法とし、該前端からモータ側へ向かって徐々に円弧寸法を小さくした円弧形状の切欠きを必要箇所のみに効果的に設ける設計をすることにより達成される。
本発明のインパクト工具によれば、アンビルの先端工具保持部を形成する正六角形穴の各頂点角に、先端工具挿入口側の前端を最大円弧寸法とし、該前端からモータ側へ向かって徐々に円弧寸法を小さくした円弧形状の切欠きを必要箇所のみに効果的に設けることにより、先端工具の保持性を弱めることが無く、アンビルと先端工具との衝撃接触時の振動や騒音の増大および回転打撃力の伝達ロスを防ぎ、かつ、応力低減が得られ、アンビル寿命を向上させることが可能となる。
更に、前記円弧形状の切欠きは先端工具挿入口側の前端からモータ側へ向かって勾配をもつこととなり、アンビルの製造時の鍛造型に対する摩擦抵抗が減り、鍛造型寿命を向上させることが可能となる。
従って、低振動・低騒音・高効率打撃の維持と信頼性向上が両立でき、更に製造コストにおいて安価なインパクト工具を提供することが可能となる。
更に、前記円弧形状の切欠きは先端工具挿入口側の前端からモータ側へ向かって勾配をもつこととなり、アンビルの製造時の鍛造型に対する摩擦抵抗が減り、鍛造型寿命を向上させることが可能となる。
従って、低振動・低騒音・高効率打撃の維持と信頼性向上が両立でき、更に製造コストにおいて安価なインパクト工具を提供することが可能となる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るアンビル3の正面図、図2は図1のAA断面図、図3は本発明を施したアンビル3と先端工具12のネジ締め時における係合状態を示す断面図、図4は図3のC部拡大図である。
本実施の形態に係るインパクト工具は、バッテリ1を電源とし、モータ2を駆動源とするコードレスの手持ち式工具であって、その構成は一部を除き図9に示した従来のインパクト工具のそれと同じである。従って、以下の説明では図9に示したものと同一要素には同一符号を付し、それらについての再度の説明は省略する。
本実施の形態に係るインパクト工具は、バッテリ1を電源とし、モータ2を駆動源とするコードレスの手持ち式工具であって、その構成は一部を除き図9に示した従来のインパクト工具のそれと同じである。従って、以下の説明では図9に示したものと同一要素には同一符号を付し、それらについての再度の説明は省略する。
本実施の形態に係るインパクト工具は、アンビル3の先端工具保持部3aを形成する正六角形穴の各頂点角に、先端工具挿入口側の前端3cを最大円弧寸法とし、該前端からモータ側へ向かって徐々に円弧寸法を小さくし、該前端からモータ側へ離れた位置となる3hで最小円弧寸法の円弧形状(最小円弧寸法の切欠き形状は従来の先端工具保持部の六角形頂点角3bと同形状)となる切欠き3gを設け、かつ、前記円弧状の切欠き3gの最小円弧寸法となる位置3hからモータ側に向かって後端部3fまでは、従来のアンビル3の先端工具保持部の六角形頂点角3bと同形状となるように構成されている。本構成とすることにより、アンビルと先端工具との隙間量が増大せずに、かつ、応力低減が得られる構造としていることが特徴である。
以上の構造を有するインパクト工具の作用について説明する。
以上の構造を有するインパクト工具の作用について説明する。
駆動源であるモータ2により駆動された回転打撃機構により、アンビル3には回転打撃力が伝達され、前記回転打撃力を先端工具12を介してネジまで伝え、ネジ締め作業を行う。
先端工具12の正六角形軸とアンビル3の先端工具保持部3aを形成する正六角形穴とが相対的に回転し、前記正六角形の頂点付近で接触することにより、ネジに前記回転打撃力を伝達する動作となる。
先端工具12の正六角形軸とアンビル3の先端工具保持部3aを形成する正六角形穴とが相対的に回転し、前記正六角形の頂点付近で接触することにより、ネジに前記回転打撃力を伝達する動作となる。
この時、先端工具挿入口側の前端を最大円弧寸法となるように設けた円弧状の切欠き3gの前端付近の係合状態は、図3、4に示すような状態になる。アンビル3と先端工具12の接触により、アンビル3にねじり変形が生じ、正六角形頂点角3gには図4に示す矢印方向(周方向)に応力σ1が生じる。また、前記接触部3dは、局所的に接触荷重Fを受けるため、該接触部3dには局所的な圧縮の変形が生じ、該圧縮の変形に伴い接触部3dの直近に応力σ2が発生する。前記応力σ1と前記応力σ2が足し合わされ過大な応力σ3が生じるが、円弧形状の切欠き3gが設けられているため、応力集中による過大な応力発生が抑制される。
また、前記円弧状の切欠き3gが最小円弧寸法となる位置3hからモータ側に向かって後端部3fまでの円弧状の切欠きは、形状が従来の先端工具保持部の六角形頂点角3bと同形状となり、係合状態は従来のインパクト工具と同様に図7、8に示すような状態になる。アンビル3と先端工具12の接触により、アンビル3にねじり変形が生じ、正六角形頂点角3bには図8に示す矢印方向(周方向)に応力σ1が生じる。また、前記接触部3dは、局所的に接触荷重Fを受けるため、該接触部3dには局所的な圧縮の変形が生じ、該圧縮の変形に伴い接触部3dの直近に応力σ2が発生する。このとき、最大接触荷重となる先端工具挿入口側の前端部から離れていることより、接触荷重Fは抑制され、応力σ2は抑制される。よって、前記応力σ1と前記応力σ2が足し合わされ応力σ3が生じるが、接触荷重Fが小さいため過大な応力発生が抑制される。
また、前記円弧状の切欠き3gが最小円弧寸法となる位置3hからモータ側に向かって後端部3fまでの間におけるアンビル3と先端工具12との隙間量は、従来のアンビル3と先端工具12との隙間量と同じであるため、先端工具の保持性を弱めることが無い。
また、前記円弧状の切欠き3gが先端工具挿入口側の前端からモータ側に向かって勾配をもつこととなり、アンビルの製造時の鍛造型に対して摩擦抵抗が減るため、鍛造型の磨滅が減り、鍛造型の寿命を向上させる。
また、前記円弧状の切欠き3gが最小円弧寸法となる位置3hからモータ側に向かって後端部3fまでの円弧状の切欠きは、形状が従来の先端工具保持部の六角形頂点角3bと同形状となり、係合状態は従来のインパクト工具と同様に図7、8に示すような状態になる。アンビル3と先端工具12の接触により、アンビル3にねじり変形が生じ、正六角形頂点角3bには図8に示す矢印方向(周方向)に応力σ1が生じる。また、前記接触部3dは、局所的に接触荷重Fを受けるため、該接触部3dには局所的な圧縮の変形が生じ、該圧縮の変形に伴い接触部3dの直近に応力σ2が発生する。このとき、最大接触荷重となる先端工具挿入口側の前端部から離れていることより、接触荷重Fは抑制され、応力σ2は抑制される。よって、前記応力σ1と前記応力σ2が足し合わされ応力σ3が生じるが、接触荷重Fが小さいため過大な応力発生が抑制される。
また、前記円弧状の切欠き3gが最小円弧寸法となる位置3hからモータ側に向かって後端部3fまでの間におけるアンビル3と先端工具12との隙間量は、従来のアンビル3と先端工具12との隙間量と同じであるため、先端工具の保持性を弱めることが無い。
また、前記円弧状の切欠き3gが先端工具挿入口側の前端からモータ側に向かって勾配をもつこととなり、アンビルの製造時の鍛造型に対して摩擦抵抗が減るため、鍛造型の磨滅が減り、鍛造型の寿命を向上させる。
上記の説明のとおり、本発明によるアンビル3では、繰り返しのネジ締め、緩め作業により先端工具保持部3aに発生する応力低減を目的として設けた円弧形状の切欠き部3gを必要箇所のみに効果的に設けることにより、アンビルと先端工具との隙間量が増大せずに、かつ、応力低減が得られる設計が可能となり、更に、アンビルの製造時の鍛造型寿命が向上する。従って、先端工具の保持性を弱めることが無く、アンビルと先端工具との衝撃接触時の振動や騒音の増大および回転打撃力の伝達ロスを防ぎ、かつ、応力低減が得られ、アンビル寿命を向上させることができ、更に鍛造型寿命が向上し安価なアンビルの提供ができる。本発明によるアンビル3では、低振動・低騒音・高効率打撃の維持と信頼性向上が両立でき、更に製造コストにおいて安価なインパクト工具を提供することが可能となる。
なお、本実施の形態では、バッテリを電源としたコードレスのインパクト工具について記載したが、商用交流電源により駆動するインパクト工具および圧縮空気により駆動するインパクト工具にも本発明は適用可能である。
なお、本実施の形態では、バッテリを電源としたコードレスのインパクト工具について記載したが、商用交流電源により駆動するインパクト工具および圧縮空気により駆動するインパクト工具にも本発明は適用可能である。
1:バッテリ 2:モータ 2a:モータ出力軸
3:アンビル 3a:先端工具保持部 3b:従来の正六角形の頂点角
3c:先端工具保持の前端部 3d:先端工具と先端工具保持部の接触部
3e:円弧形状の切欠き 3f:先端工具保持の後端部
3g:本発明に係る円弧形状の切欠き 3h:最小円弧寸法となる位置
4:ハウジング 4a:ハウジングの胴体部 4b:ハンドル部
5:スイッチ 6:ハンマケース 7:遊星ギヤ機構 8:スピンドル
8a:スピンドルカム溝 9:ハンマ 9a:ハンマカム溝
10:ボール 11:スプリング 12:先端工具 13:ネジ
3:アンビル 3a:先端工具保持部 3b:従来の正六角形の頂点角
3c:先端工具保持の前端部 3d:先端工具と先端工具保持部の接触部
3e:円弧形状の切欠き 3f:先端工具保持の後端部
3g:本発明に係る円弧形状の切欠き 3h:最小円弧寸法となる位置
4:ハウジング 4a:ハウジングの胴体部 4b:ハンドル部
5:スイッチ 6:ハンマケース 7:遊星ギヤ機構 8:スピンドル
8a:スピンドルカム溝 9:ハンマ 9a:ハンマカム溝
10:ボール 11:スプリング 12:先端工具 13:ネジ
Claims (1)
- モータによって回転駆動されるスピンドルに回転打撃機構を装着し、該回転打撃機構によって発生する回転打撃力をハンマからアンビルを経て、先端工具に間欠的に伝達することによって、該先端工具に回転打撃力を与えるインパクト工具において、
前記アンビルの先端工具保持部を形成する正六角形穴の各頂点角に、先端工具挿入口側の前端を最大円弧寸法とし、該前端から前記モータ側へ向かって徐々に円弧寸法を小さくした円弧形状の切欠きを設けたことを特徴とするインパクト工具。
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