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JP2002312208A - データウェアハウスシステム - Google Patents

データウェアハウスシステム

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Publication number
JP2002312208A
JP2002312208A JP2001113105A JP2001113105A JP2002312208A JP 2002312208 A JP2002312208 A JP 2002312208A JP 2001113105 A JP2001113105 A JP 2001113105A JP 2001113105 A JP2001113105 A JP 2001113105A JP 2002312208 A JP2002312208 A JP 2002312208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
data
information
document information
operation command
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001113105A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Okada
康裕 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2001113105A priority Critical patent/JP2002312208A/ja
Publication of JP2002312208A publication Critical patent/JP2002312208A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信される文書データの内容及び送信先は文
書データ記憶手段130や文書データベース190を管
理する側でしか設定することができないことから、文書
データを取得するために上記管理側から指定された機器
を用意する必要があり利便性に欠けるという課題があっ
た。 【解決手段】 文書情報を格納する文書情報記憶手段
と、通信ネットワークに接続した通信機器からの受信デ
ータを解析して文書操作命令を抽出する文書操作命令解
析手段と、文書操作命令で指定される文書情報を文書情
報記憶手段から読み出す文書情報管理手段と、上記文書
情報を文書操作命令に対応するデータ形態に変更する文
書情報形態変更手段と、データ形態変更後の文書情報を
送信する文書送出制御手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は様々な形式で格納
された文書データとそのメタデータとを蓄積し、必要に
応じて文書データを送信するサービスを提供するデータ
ウェアハウスシステムに係り、特に電話回線を含む通信
ネットワークを介して文書データの送信要求を行うこと
ができるとともに、送信先の通信機器に応じて文書デー
タのメディア形態を変換した上で文書データを送信する
ことができるデータウェアハウスシステムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図15は特開平7−297977号公報
に開示された従来のデータウェアハウスシステム(従来
例1)の構成を概略的に示す図である。図において、1
00はFAX送受信機であって、電話回線110を介し
てファクシミリ信号を送受する。FAX送受信機100
が送受するファクシミリ信号は、文書画像データと通信
手順信号とからなる。110はファクシミリ信号の伝送
媒体となる電話回線、120はファクシミリ信号から抽
出した文書画像データを管理する文書画像データ管理手
段で、上記文書画像データを文書データに変換して制御
部140で生成する管理データとともに文書データ記憶
手段130に格納する。この管理データとしては、文書
を特定する文書番号、通信時刻などから構成される。1
30はファクシミリ信号から抽出した文書画像データに
基づく文書データを管理データとともに格納する文書デ
ータ記憶手段である。140は制御部であって、文書デ
ータ記憶手段130に対して文書データの書き込みや読
み出しを行うとともに、文書データに追加する管理デー
タを生成する。
【0003】次に動作について説明する。文書画像デー
タ管理手段120は、電話回線110を介してFAX送
受信機100からのファクシミリ信号を受信すると、こ
のファクシミリ信号に含まれる文書画像データを抽出し
て文書データに変換する。このとき、制御部140が上
記文書データに関する文書番号、通信時刻などの管理情
報を生成し、文書画像データ管理手段120に出力す
る。文書画像データ管理手段120は、上記ファクシミ
リ信号の通信手順信号などに基づいて制御部140から
の管理データを該当する文書データに付与して文書デー
タ記憶手段130に格納する。文書データ記憶手段13
0に格納した文書データは、該当する管理データに基づ
いて制御部140によって読み出されて閲覧することが
できる。
【0004】また、文書データ記憶手段130に蓄積さ
れた文書データを送信するには、制御部140が文書画
像データ管理手段120内の不図示のファクシミリ送受
信手段を制御して、他のFAX送受信機100への送信
を確立させる。このあと、制御部140の制御の基に上
記ファクシミリ送受信手段が電話回線110を介して管
理データに基づいて文書データ記憶手段130から読み
出した文書データを他のFAX送受信機100に送信す
る。
【0005】さらに、制御部140は不図示の入力手段
や表示手段を備えており、この制御部140を介してオ
ペレータがファクシミリ信号から抽出されて蓄積される
文書データを操作することができるように構成されてい
る。これにより、文書データに付加した管理データに基
づいてデータの閲覧、検索を実行する。この文書データ
は、制御部140を介したオペレータの操作により任意
のFAX送受信機100に送信することができる。
【0006】上述したデータウェアハウスシステムの他
に、特開平11−3381号公報に電子文書データを自
動的に電子メール送信する技術が開示されている。図1
6は特開平11−3381号公報に開示された従来のデ
ータウェアハウスシステム(従来例2)の構成を概略的
に示す図である。図において、150はネットワーク1
60に接続され、電子メールを送受信するパーソナルコ
ンピュータ(以降、PCと略す)で、160はPC15
0と文書送出制御手段170とを接続するネットワーク
である。170は電子文書データを自動的に電子メール
でPC150に送信する文書送出制御手段、180は文
書データベース190に格納した電子文書データの管理
を行う文書情報管理手段、190は文書データベースで
あって、電子文書データ190aを管理情報を記載した
メタデータ190bとともに格納する。190aは電子
文書データであって、文書送出制御手段170によって
ネットワーク160を介して接続する複数のPC150
宛に送信される。190bは電子文書データ190aの
管理情報を記載したメタデータである。また、PC若し
くはワークステーションなどの情報処理装置のハードウ
ェア資源やそのCPUに実行させるソフトウェア資源か
ら文書送出制御手段170、文書情報管理手段180、
及び文書データベース190を実現する。
【0007】次に動作について説明する。先ず、文書情
報管理手段180は、図示しない他の文書データベース
190から収集した複数の電子文書データ190aをメ
タデータ190bに格納した送信先と送信する文書種別
とに基づいて送信先と送信する電子文書データ190a
とを対応つけて管理するための管理情報を生成する。次
に、文書送出制御手段170は、文書情報管理手段18
0が生成した管理情報を入力すると、上記管理情報に該
当する電子文書データ190aを指定された送信先に送
信する電子メールを作成する。このあと、上記電子メー
ルが文書送出制御手段170によってネットワーク16
0を介して接続する複数の地点に設置されたPC150
に自動的に配信される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータウェアハ
ウスシステムは以上のように構成されているので、送信
される文書データの内容及び送信先は文書データ記憶手
段130や文書データベース190を管理する側でしか
設定することができないことから、文書データを取得す
るために上記管理側から指定された機器を用意する必要
があり利便性に欠けるという課題があった。
【0009】例えば、ネットワークに接続されたPCな
どによって文書データを閲覧・取得する際、閲覧するP
Cとデータを取得するPCとは同一である必要があり、
出張先などで文書データを取得することができる環境が
整わない場合、エンドユーザ側から送信先として他のP
Cを指定することができず、文書データを取得すること
ができない可能性がある。
【0010】また、蓄積する文書が文書画像データ及び
電子文書データを単独で保持するように構成されている
ため、PCやFAXなどの複数種類の出力機器にデータ
を送信する場合には、1つの文書データに対して送信要
求として予想される複数種類のデータ形態に対してデー
タを保持する必要があるという課題があった。
【0011】このため、送信要求に合致したデータ形態
でデータが蓄積されていない場合には、文書データの送
信自体が不可能になることがあった。
【0012】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、電話回線を含む通信ネットワーク
に接続した通信機器を用いてエンドユーザが文書情報の
内容、出力先、及び出力先通信機器の種別を指定し、上
記エンドユーザが指定した内容の文書情報を出力先通信
機器に応じたメディア形態に変更して送信することがで
きるデータウェアハウスシステムを得ることを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデータウ
ェアハウスシステムは、少なくとも文書画像データ、電
子文書、メタデータのいずれかを含む文書情報を格納す
る文書情報記憶手段と、通信ネットワークに接続した通
信機器から受信したデータを解析して文書操作命令を抽
出する文書操作命令解析手段と、文書操作命令で指定さ
れる内容に対応した文書情報を文書情報記憶手段から読
み出す文書情報管理手段と、文書情報管理手段が読み出
した文書情報を文書操作命令に対応するデータ形態に変
更する文書情報形態変更手段と、通信ネットワークを介
してデータ形態変更後の文書情報を文書操作命令で指定
された通信機器に送信する文書送出制御手段とを備える
ものである。
【0014】この発明に係るデータウェアハウスシステ
ムは、各手段が行った処理内容を抽出して文書操作の履
歴情報として格納する文書操作履歴格納手段を備えるも
のである。
【0015】この発明に係るデータウェアハウスシステ
ムは、通信ネットワークに接続した通信機器から受信し
たデータのデータ形態を識別するデータ形態識別手段を
文書操作命令解析手段が備えるとともに、該データ形態
識別手段が識別したデータ形態識別手段に基づいて受信
データから文書操作命令を自動的に読み取るものであ
る。
【0016】この発明に係るデータウェアハウスシステ
ムは、文書操作命令解析手段が通信ネットワークに接続
した通信機器から受信した帳票画像データに記述された
文書操作命令を自動的に読み取る文字認識手段を備える
ものである。
【0017】この発明に係るデータウェアハウスシステ
ムは、文書操作命令解析手段が通信ネットワークに接続
した通信機器から受信した音声信号中に音声で発生され
た文書操作命令を自動的に読み取る音声認識手段を備え
るものである。
【0018】この発明に係るデータウェアハウスシステ
ムは、入力した音声信号がトーン信号であると、該トー
ン信号から文書操作命令を音声認識手段が自動的に読み
取るものである。
【0019】この発明に係るデータウェアハウスシステ
ムは、文書操作命令解析手段が通信ネットワークに接続
した通信機器からテキスト形式のデータを受信すると、
該データ中の文書操作命令を自動的に読み取るテキスト
文書認識手段を備えるものである。
【0020】この発明に係るデータウェアハウスシステ
ムは、文書情報形態変更手段が文書操作命令で指定され
たデータ形態と文書情報管理手段が読み出した文書情報
のデータ形態とが一致するか否かを判断し、両者が一致
すると文書情報のデータ形態を変更せずに、そのまま出
力するものである。
【0021】この発明に係るデータウェアハウスシステ
ムは、文書情報管理手段が読み出した文書情報が文書画
像データであるとき、文書情報形態変更手段が該文書画
像データ中の文字部分を読み出して文字コードを出力す
るものである。
【0022】この発明に係るデータウェアハウスシステ
ムは、文書操作命令で指定されたデータ形態が文書画像
データであるとともに、文書情報管理手段が読み出した
文書情報が文字コードを含むメタデータであるとき、該
メタデータ中の文字コード情報を画像化した文書画像デ
ータを文書情報形態変更手段が出力するものである。
【0023】この発明に係るデータウェアハウスシステ
ムは、文書操作命令においてデータ形態が指定されてお
らず、出力先通信機器としてパーソナルコンピュータが
指定されているとき、文書情報形態変更手段が送信すべ
き文書情報をテキスト形式のファイルに変換するもので
ある。
【0024】この発明に係るデータウェアハウスシステ
ムは、文書操作命令において出力先通信機器としてFA
X送受信機が指定され、送信すべき文書情報が文書画像
データであるとき、該文書画像データに応じて生成した
FAX出力信号を文書送出制御手段が送信するものであ
る。
【0025】この発明に係るデータウェアハウスシステ
ムは、文書操作命令において出力先通信機器として電子
メール受信可能な通信機器が指定され、送信すべき文書
情報が文書画像データであるとき、文書画像データを添
付した電子メールを生成して文書送出制御手段が送信す
るものである。
【0026】この発明に係るデータウェアハウスシステ
ムは、文書操作命令において出力先通信機器として電子
メール受信可能な通信機器が指定され、送信すべき文書
情報が電子文書であるとき、該電子文書を添付した電子
メールを生成して文書送出制御手段が送信するものであ
る。
【0027】この発明に係るデータウェアハウスシステ
ムは、文書操作履歴格納手段が履歴情報の内容に応じて
課金するものである。
【0028】この発明に係るデータウェアハウスシステ
ムは、文書操作履歴格納手段が文書情報の入力媒体、出
力媒体、及びその組み合わせに応じて課金するものであ
る。
【0029】この発明に係るデータウェアハウスシステ
ムは、文書操作履歴格納手段が文書情報記憶手段から読
み出された文書情報の数量に応じて課金するものであ
る。
【0030】この発明に係るデータウェアハウスシステ
ムは、文書操作履歴格納手段が文書情報の変更の種類及
び変更回数に応じて課金するものである。
【0031】この発明に係るデータウェアハウスシステ
ムは、文書操作履歴格納手段が送信する文書情報の種
類、数量、及び送出先に応じて課金するものである。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるデ
ータウェアハウスシステムの構成を示す図である。図に
おいて、1は電話回線6に接続する電話機(通信機器)
であって、音声信号による情報伝達の他に、トーン信号
による情報伝達を行うものを含むものとする。2は電話
回線6に接続するFAX送受信機(通信機器)で、送信
すべき情報に関するファクシミリ送信信号とともに、フ
ァクシミリ送信信号であることを識別するためのファク
シミリ通信識別信号を送信する。3は電話回線6及びネ
ットワーク10に無線で通信接続が可能なPDAなどの
モバイル機器(通信機器)で、4は電話回線6及びネッ
トワーク10に無線で通信接続が可能な携帯電話(通信
機器)である。また、モバイル機器3若しくは携帯電話
4には、サーバ装置5を介して電子メールの送受信する
機能を有するものも含まれる。5はネットワーク接続サ
ービスプロバイダのサーバ装置であって、モバイル機器
3若しくは携帯電話4に対してネットワーク10上のイ
ンターネットに接続するサービスを提供する。6は電話
回線(通信ネットワーク)であって、通常の有線電話回
線の他に、モバイル機器3若しくは携帯電話4を通信接
続する無線電話回線も含むものとする。
【0033】7はネットワーク10に接続したパーソナ
ルコンピュータ(以降、PCと略す)(通信機器)であ
って、インターネット上のWWW(World Wid
eWeb)が提供する情報を取得するブラウザ機能や電
子メールの送受信機能を有するものを含む。8はPC7
に接続するプリンタであって、例えばPC7が受信した
文書情報を印刷する。9はインターネットFAX(通信
機器)であって、ネットワーク10上のインターネット
を介して、送信すべき情報に関するファクシミリ送信信
号とともに、ファクシミリ送信信号であることを識別す
るためのファクシミリ通信識別信号を送信する。10は
データ交換に用いられるネットワーク(通信ネットワー
ク)であって、具体的にはLAN(Local Are
a Network)やWAN(Wide Area
Network)などから構成される。また、ネットワ
ーク10は、インターネット、特にWWW(World
Wide Web)に代表されるコンピュータネットワ
ークも含む概念で定義される。
【0034】11は電話回線6若しくはネットワーク1
0に接続した通信機器からのデータを自動的に受信し、
該データから文書操作命令を抽出する文書操作命令解析
手段である。文書操作命令解析手段11が抽出する文書
操作命令としては、通信機器側からの文書に関する指定
情報、出力先情報、及び出力先通信機器の種類情報を含
むものとする。また、文書に関する指定情報としては、
エンドユーザが指定する文書内容やデータ形態を含むも
のとする。12は文書情報管理手段であって、文書操作
命令解析手段11が抽出した文書操作命令に含まれる文
書に関する指定情報に従って文書データベース15内の
文書情報を選択して出力する。13は文書情報形態変更
手段であって、文書操作命令に含まれる文書に関する指
定情報及び/又は出力先通信機器の種類情報に従って文
書情報管理手段12が読み出した文書情報のデータ形態
を変更する。ここで、文書情報のデータ形態とは、文書
画像データ、電子文書、メタデータ、及びこれらの組み
合わせなどのようなメディア形態の他に、JPEG形式
やテキスト形式などのようなファイル形式、HTMLや
JAVA(登録商標)などで記載した文書形式も含むも
のとする。14は電話回線6若しくはネットワーク10
を介して通信機器にデータ送信を行う文書送出制御手段
であって、データ形態変更済みの文書情報を文書操作命
令に含まれる出力先情報に対応する通信機器に送信す
る。上述した文書操作命令解析手段11、文書情報管理
手段12、文書情報形態変更手段13、及び文書送出制
御手段14は、実施の形態1によるデータウェアハウス
システムを構成するコンピュータ装置が実行するソフト
ウェアに上記各手段の処理機能を与えることで実現する
ことができる。
【0035】15は文書データベース(文書情報記憶手
段)であって、実施の形態1によるデータウェアハウス
システムを構成するコンピュータ装置のハードディス
ク、若しくは、CD−ROMやDVDなどの記録媒体に
よって構成することができる。15aは文書データベー
ス15に格納した文書画像データ(文書情報)で、一般
的な画像文書形式であるGIF形式(Graphics
Interchange Format)、JPEG
形式(Joint PhotographicExpe
rt Group)、若しくはTIFF形式(Tagg
ed Image File Format)などで作
成する。15bは文書データベース15に格納した文字
コードを含む電子文書データ(文書情報)であって、電
子文書形式として標準的なPDF形式(Portabl
e Document Format)やTEXT形式
などで作成する。15cは文書画像データ15a及び電
子文書データ15bの目録情報を格納したメタデータ
(文書情報)であって、一般的に表計算ソフトウェアか
ら構成される。
【0036】図2は図1中の文書操作命令解析手段11
の構成を示す図である。図において、11aは文書操作
命令解析部(文字認識手段、音声認識手段、テキスト文
書認識手段)であって、電話回線6若しくはネットワー
ク10を介して通信機器から受信したデータが入力デー
タ格納手段11eに格納されるごとに文書操作命令を抽
出するための解析動作を行う。11bは電話回線6若し
くはネットワーク10を介してファクシミリ送信信号を
自動的に受信するファクシミリ通信処理手段(データ形
態識別手段)で、FAX送受信機2やインターネットF
AX9からのファクシミリ送信信号を識別して入力デー
タ格納手段11eに格納可能なデータ形式に変換する。
11cは電話回線6を介して音声信号やトーン信号を自
動的に受信する音声通信処理手段(データ形態識別手
段)であって、電話機1や携帯電話4からの音声信号を
入力データ格納手段11eに格納可能なデータ形式に変
換する。11dはメール通信処理手段(データ形態識別
手段)であって、モバイル機器3や携帯電話4、PC7
からの電子メールファイルを自動的に受信して入力デー
タ格納手段11eに格納可能なデータ形式に変換する。
11eは電話回線6若しくはネットワーク10を介して
通信機器から受信したデータを格納する入力データ格納
手段であって、実施の形態1によるデータウェアハウス
システムを構成するコンピュータ装置の記憶装置、若し
くは、CD−ROMやDVDなどの記録媒体によって構
成することができる。なお、図1と同一構成要素には同
一符号を付して重複する説明を省略する。
【0037】次に動作について説明する。図3は実施の
形態1によるデータウェアハウスシステムの文書操作命
令解析手段の動作を示すフロー図であり、図3に沿って
文書操作命令の取得動作について説明する。先ず、文書
操作命令解析手段11は、電話回線6若しくはネットワ
ーク10に接続された通信機器からの入力データを待機
する。図示の例では、入力データとして電話機1、FA
X送受信機2、モバイル機器3、携帯電話4、PC7、
及びインターネットFAX9の6種類の通信機器からの
入力を受け付けるように構成している。このとき、文書
操作命令解析手段11が電話回線6若しくはネットワー
ク10を介して通信機器から受信したデータは、文書操
作命令解析手段11内のファクシミリ通信処理手段11
bに入力される。ファクシミリ通信処理手段11bで
は、入力データ中にファクシミリ通信識別信号があるか
否かを判定する(ステップST1)。入力データ中にフ
ァクシミリ通信識別信号が検知されると、ファクシミリ
通信処理手段11bは、以降の入力データをファクシミ
リ送信信号による帳票画像データであるものと判断し
て、該データの復号処理を行った後に画像データのファ
イル形式に変換する。ファクシミリ通信処理手段11b
から出力された変換後のデータは、入力データ格納手段
11eに格納される。このあと、ステップST2に進
み、文書操作命令解析部11aが上記帳票画像データを
文字認識して文書操作命令が抽出される。
【0038】ここで、ステップST2における文書操作
命令解析部11aの動作を詳細に説明する。図4はファ
クシミリ送信信号として受信された帳票画像データの具
体例を示す図である。図において、16はユーザIDに
相当する記入文字列、17はパスワードに相当する記入
文字列で、18は出力文書名に相当する記入文字列であ
る。19は出力文書種別がメタデータであることの選択
を示すためのマーク領域で、20は出力文書種別が文書
データであることを示す記入マークである。21は出力
機器種別がFAXであることの選択を示すためのマーク
領域、22は出力機器種別がPCであることを示す記入
マークで、23は出力機器種別がインターネットFAX
であることの選択を示すためのマーク領域である。24
はデータ出力形態が画像文書形式のJPEG形式である
ことを示す記入マークで、25はデータ出力形態が画像
文書形式のうちのTIFF形式であることの選択を示す
ためのマーク領域である。26はデータ出力形態が電子
文書形式のうちのPDF形式であることの選択を示すた
めのマーク領域、27はデータ出力形態が電子文書形式
のうちのWord形式であることの選択を示すためのマ
ーク領域、28はデータ出力形態が電子文書形式のうち
のテキスト形式であることの選択を示すためのマーク領
域で、29はデータ出力先に相当する記入文字列であ
る。
【0039】図5は図4中の帳票の記入領域を定義する
帳票定義フォーマットを示す図である。図において、3
0はユーザIDが記入されている領域の座標値、記入文
字数、及び認識対象字種を規定したフィールド規定値で
ある。同様に31〜38及び39〜46は、それぞれの
文書項目に対応した領域の座標値、記入文字数、及び認
識対象字種を規定するフィールド規定値である。
【0040】図6は文字操作命令の一例を示す図であ
る。図において、47は文書の参照要求を発したユーザ
を識別するユーザID、48はユーザIDの正当性を保
証するためのパスワード、49は出力する文書を特定す
る出力文書名、50は出力する文書種別を指定する出力
文書種別、51は文書情報を出力する出力機器の種別を
指定する出力機器種別、52は出力する文書情報の形態
を指定するデータ出力形態、53は文書情報の出力先を
指定するデータ出力先である。
【0041】図7は帳票画像データからの文書操作命令
抽出動作を示すフロー図であり、この図7に沿ってステ
ップST2における具体的な動作について説明する。先
ず、文書操作命令解析部11aが入力データ格納手段1
1eから図4に示すような帳票画像データを読み出し、
該帳票画像データと図5に示す帳票定義フォーマットと
の対応関係を取って、図5に定義した文書項目に対応し
たフィールド規定値30〜46で表される記入領域を割
り出す(ステップST1a)。この動作は、例えば特開
平7−282193号公報に開示された方法を用いるこ
とにより実現することができる。
【0042】次に、文書操作命令解析部11aは、各文
書項目に対応した記入領域内の画像に対して文字切り出
し処理及び文字認識処理を行い、記入領域内の文字画像
をコード化する(ステップST2a)。この動作を実現
するための手法は、従来から多く提案されており、これ
らのうちのいずれかを用いるものとする。
【0043】このあと、文書操作命令解析部11aは、
帳票画像データの文字認識結果と文書項目とを対応つけ
て出力する(ステップST3a)。これによって、図6
に示すような文書項目と対応付けられた文字認識結果を
得ることができる。図示の例では、文書項目として文書
の参照要求を発したユーザを識別するユーザID47、
ユーザIDの正当性を保証するためのパスワード48、
出力する文書を特定する出力文書名49、出力する文書
種別を指定する出力文書種別50、文書情報を出力する
出力機器の種別を指定する出力機器種別51、出力する
文書情報の形態を指定するデータ出力形態52、文書情
報の出力先を指定するデータ出力先53の7項目が挙げ
られている。上述のようにして各文書項目に対応付けら
れた文字認識結果が文書操作命令に相当する。例えば、
文書項目のデータ出力形態52に対応する文字認識結果
がJPEGである場合には、データ出力形態をJPEG
形式で出力する文書操作命令として解釈する。このよう
にして、文書操作命令解析部11aによって上記帳票画
像データが文字認識され、文書操作命令が抽出される。
【0044】ここで、図3のフロー図に戻って、ステッ
プST1において入力データ中にファクシミリ通信識別
信号が検知されないと、ファクシミリ通信処理手段11
bは、入力データを音声通信処理手段11cに転送す
る。音声通信処理手段11cでは、入力データ中にトー
ン信号があるか否かを判定する(ステップST3)。入
力データ中にトーン信号が検知されると、音声通信処理
手段11cは、以降の入力データがトーン信号音声によ
って文書操作命令を伝えるデータであると判断して、該
データの周波数解析を行った後にトーン信号を記録する
ファイル形式に変換する。音声通信処理手段11cから
出力された変換後のデータは、入力データ格納手段11
eに格納される。このあと、ステップST4に進み、文
書操作命令解析部11aが変換後のデータから文書操作
命令を抽出する。トーン信号からの情報抽出動作につい
ては、従来から多くの手法が提案されており、これらの
うちのいずれかを用いるものとする。
【0045】また、入力データ中にトーン信号が検知さ
れないと、音声通信処理手段11cは、データ形態から
入力データが音声信号であるか否かを判定する(ステッ
プST5)。このとき、入力データが音声信号であると
判定されると、音声通信処理手段11cは、以降の入力
データが音声信号によって文書操作命令を伝えるデータ
であると判断して、該データの周波数解析を行った後に
音声信号を記録する音声データを生成する。音声通信処
理手段11cから出力された音声データは、入力データ
格納手段11eに格納される。このあと、ステップST
6に進み、文書操作命令解析部11aが音声信号から生
成した上記音声データを音声認識して図6に示すような
文書操作命令が抽出される。音声データを音声認識して
情報を抽出する動作については、従来から多くの手法が
提案されており、これらのうちのいずれかを用いるもの
とする。
【0046】一方、メール通信処理手段11dがモバイ
ル機器3、携帯電話4、及びPC7からネットワーク1
0を介して入力データとして電子メールを受信すると、
入力した電子メールがテキスト形式であるか否かを判定
する(ステップST7)。入力した電子メールがテキス
ト形式であると、メール通信処理手段11dは該電子メ
ールを入力データ格納手段11eに格納する。このあ
と、ステップST8に進み、文書操作命令解析部11a
がテキスト形式の情報である上記電子メールを解析して
図6に示すような文書操作命令を抽出する。
【0047】また、入力データが画像、音声、テキス
ト、若しくはトーン信号のいずれでもない場合には、文
書操作命令解析部11aが入力データを棄却する(ステ
ップST9)。なお、メール通信処理手段11dによる
電子メールの属性判定においてテキストのみのテキスト
メールと、音声やグラフィックなどのバイナリファイル
で記述した文書操作命令を送るバイナリメールとを区別
するようにしてもよい。
【0048】このようにして、文書操作命令解析手段1
1は、画像、音声、テキスト、トーン信号のように、様
々な形態で入力されたデータを解析して文書操作命令を
抽出する。
【0049】次に、文書操作命令に基づいて文書情報を
選択する動作について説明する。図8は文書データベー
スに格納されたメタデータの一例を示す図である。図に
おいて、54は文書名「98年度プリンタ販売実績」に
対する目録情報で、55は文書名「99年度パソコン販
促資料」に対する目録情報を示し、56は文書名「00
年展示会他社パソコンカタログ」に対する目録情報を示
している。また、57は文書名「98年度プリンタ販売
実績」の文書データの実体が格納されているファイル名
で、58は文書名「99年度パソコン販促資料」の文書
データの実体が格納されているファイル名を示し、59
は文書名「00年展示会他社パソコンカタログ」の文書
データの実体が格納されているファイル名を示してい
る。
【0050】次に動作について説明する。図9は図1中
の文書情報管理手段の動作を示すフロー図であり、この
図9に沿って文書操作命令に基づく文書情報の選択処理
について説明する。先ず、文書情報管理手段12は、文
書操作命令解析手段11から出力される文書操作命令を
入力する。ここでは、説明が簡単なため図6に示した文
書操作命令を入力した場合を考える。文書操作命令を入
力すると、文書情報管理手段12は、該文書操作命令の
ユーザID47及びパスワード48の項目に対応した記
述内容を抽出し、図示しない事前に登録されたユーザ台
帳との照合をとって、登録されたユーザであるか否かの
判定を行う(ステップST1b)。登録されていないユ
ーザである場合には、ステップST7bに処理を移し、
文書情報管理手段12はデータの出力は行わない。一
方、登録されたユーザである場合には、文書情報管理手
段12は文書操作命令の出力文書種別50の項目に対応
した記述内容を抽出して、文書データであるか否かの判
定を行う(ステップST2b)。このとき、文書データ
である場合にはステップST3bに進み、メタデータで
ある場合にはステップST5bに処理を移す。図6に示
した文書操作命令では、出力文書種別50が文書データ
であるので、文書情報管理手段12はステップST3b
に処理を移す。
【0051】ステップST3bにおいて、文書情報管理
手段12は文書操作命令の出力文書名49の記述内容が
メタデータに記述されているか否かを判定する。図6に
示した文書操作命令では出力文書名49の記述内容が
「99年度パソコン販促資料」であるので、この文書名
と一致する文書名を図8に示すメタデータ15cから検
索する。図8の場合では、2番目の目録情報55に同一
の文書名が検出できる。文書が発見できた場合には、ス
テップST4bに処理を移し、メタデータ15cから文
書名が「99年度パソコン販促資料」である目録情報5
5を抽出して出力する。一方、ステップST3bにて出
力文書名49がメタデータ15c内に存在しない場合に
は、ステップST7bに処理を移し、文書情報管理手段
12はデータの出力を行わない。
【0052】図6に示した文書操作命令では、ステップ
ST2bの条件分岐でステップST3bに進むが、出力
文書種別50が文書データでない場合には、ステップS
T5bに進む。このステップST5bにおいて、文書情
報管理手段12は出力文書種別50がメタデータである
か否かの判定を行う。この判定において、出力文書種別
50がメタデータでない場合には、ステップST2b及
びステップST5bの判定において出力文書種別50が
文書データでもなくメタデータでもないこととなり、文
書データベース15に存在しない種別が指定されている
ため、ステップST7bに移り、文書情報管理手段12
はデータの出力は行わない。一方、ステップST5bに
おいて、出力文書種別50がメタデータである場合に
は、文書情報管理手段12は図示しないメタデータその
ものに関する目録情報を出力する(ステップST6
b)。
【0053】このようにして、文書情報管理手段12
は、文書操作命令のユーザに関する情報のチェックを行
った上で、出力要求のある文書名をキーとして文書デー
タの目録情報を検索し、文書名と合致した目録情報を出
力する。
【0054】次に、文書情報のデータ形態変更動作につ
いて説明する。図10は文書データを格納する物理的な
ファイル構成を示す図である。図において、60は文書
名「98年度プリンタ販売実績」の物理的なファイル、
61は文書名「99年度パソコン販促資料」の物理的な
ファイルを示し、62は文書名「00年展示会他社パソ
コンカタログ」の物理的なファイルを示している。
【0055】図11は図1中の文書情報形態変更手段の
動作を示すフロー図であり、この図11に沿って文書情
報のデータ形態変更動作について説明する。文書情報形
態変更手段13は、文書操作命令解析手段11から出力
される文書操作命令と文書情報管理手段12から出力さ
れる文書データの目録情報を入力する。ここでは、図6
に示した文書操作命令と図8に示した目録情報55とを
文書情報形態変更手段13が入力した場合について説明
する。先ず、文書情報形態変更手段13は目録情報55
に記載された文書データの形態を特定する(ステップS
T1c)。図8に示した文書名「99年度パソコン販促
資料」の目録情報55では、5番目の文書形式(データ
形態)の欄に「Word」という属性値が記載されてい
る。これにより、文書情報形態変更手段13は目録情報
55に記載された文書データを「Word」形式のデー
タ形態として特定することができる。ここで、「Wor
d」は文字コードを含む電子文書データに属する1デー
タ形態の名称を示す。
【0056】データ形態を特定した後、文書情報形態変
更手段13は、図6に示した文書操作命令に指定された
データ出力形態52が指定されているか否かを判定する
(ステップST2c)。図6に示した文書操作命令で
は、データ出力形態52が「JPEG」と指定されてい
るので、文書情報形態変更手段13はステップST3c
に処理を移す。
【0057】ステップST3cにおいて、文書情報形態
変更手段13は、ステップST1cで求めた目録情報5
5に記載された文書形式(データ形態)とステップST
2cで求めたデータ出力形態52とが一致しているか否
かを判定する。このとき、両者が一致している場合は、
ステップST15cの処理を実行し、目録情報55に記
載された文書データファイル名58に対応する実体ファ
イル61を出力する。ここで、図6に示した文書操作命
令と図8に示した目録情報55とでは、目録情報55に
記載された文書形式(データ形態)は「Word」であ
り、データ出力形態52は「JPEG」であるので、文
書情報形態変更手段13はステップST4cに処理を進
める。
【0058】ステップST4cにおいて、文書情報形態
変更手段13は目録情報55に記載された文書形式(デ
ータ形態)の種類が文字コードを含む電子文書であるか
否かを判定する。ここで、文字コードを含む電子文書と
は、文字コードを内在しているデータ形態全般を指すも
のであり、例えばワープロソフトで作成された文書、表
計算ソフトウェアで作成された文書、及びテキスト文
書、HTML文書などを包含する。図8に示した目録情
報55では、文書形式(データ形態)が「Word」と
指定されていることから、前述の通り文字コードを含む
電子文書に分類される。これによって、文書情報形態変
更手段13はステップST5cに処理を進める。
【0059】ステップST5cにおいて、文書情報形態
変更手段13は、文書操作命令のデータ出力形態が文字
コードを含む電子文書であるか否かを判定する。図6に
示した文書操作命令では、データ出力形態52に対する
記述内容が「JPEG」と指定されている。ここで、
「JPEG」は文書画像データの1格納形式の名称を示
すものとする。これによって、文書情報形態変更手段1
3は文書操作命令のデータ出力形態が文字コードを含む
電子文書ではないものと判定する。
【0060】データ出力形態が文字コードを含む電子文
書ではないものと判定されると、文書情報形態変更手段
13はデータ出力形態が文書画像データであるか否かを
判定する(ステップST7c)。ここでは、図6に示し
た文書操作命令のデータ出力形態52は上述のとおり、
「JPEG」と記述されていることから、文書情報形態
変更手段13はステップST11cに処理を分岐する。
また、データ出力形態が文書画像データでないと、文書
情報形態変更手段13は、データ出力形態が電子文書若
しくは文書画像データのいずれでもないものと判断し
て、文書データベース15に格納されたデータ形態のま
ま、ファイルを出力して処理を終了する。
【0061】ステップST11cにおいて、文書情報形
態変更手段13は、文書データベース15に格納された
文書データ形態の文書を文書画像データの形式に変換す
る、図6に示した文書操作命令及び図8に示した目録情
報55の例では、文書データベース15に格納された文
書形式(データ形態)「Word」で格納された文書6
1が、文書画像データ形態「JPEG」に変換される。
この変換動作は、既にPC用ソフトウェアで市販されて
おり、これを用いることにより実現する。変換が完了す
ると、文書情報形態変更手段13は変換後のファイルを
出力する(ステップST16c)。このようにして、図
6に示した文書操作命令及び図8に示した目録情報55
の例では、文書データベース15に格納された電子デー
タ形態「Word」で格納された文書61を文書画像デ
ータ形態「JPEG」形式に変換したファイルを、文書
情報形態変更手段13が最終的に出力することになる。
【0062】一方、ステップST5cにおいてデータ出
力形態が文字コードを含む電子文書であると判定される
と、文書情報形態変更手段13は電子文書を他の電子文
書に変換する(ステップST9c)。このステップST
9cにおける処理は、ワープロデータ形態の変換プログ
ラムなどとして既に市販されており、これを用いること
により実現することができる。
【0063】また、ステップST4cにおいて目録情報
に記載された文書形式(データ形態)が文字コードを含
む電子文書ではないと判定されて、ステップST6cに
進み、該ステップST6cにおいてデータ出力形態が文
字コードを含む電子文書であると判定されると、文書情
報形態変更手段13はステップST10cの処理に分岐
する。このステップST10cにおいて、文書情報形態
変更手段13は、文書画像データ形態で蓄積したデータ
に対して文字認識処理を行って電子文書に変換する。こ
の変換処理は、OCR(Optical Charac
ter Reader)ソフトウェアとして多く市販さ
れており、これを用いることにより実現する。一方、ス
テップST6cにおいてデータ出力形態が文字コードを
含む電子文書でないと判定されると、文書情報形態変更
手段13はステップST8cの処理に分岐する。
【0064】ステップST8cにおいて、文書情報形態
変更手段13は、データ出力形態が文書画像データであ
るか否かを判定する。このとき、データ出力形態が文書
画像データでないと、文書情報形態変更手段13は、デ
ータ出力形態が電子文書若しくは文書画像データのいず
れでもないものと判断して、文書データベース15に格
納されたデータ形態のまま、ファイルを出力して処理を
終了する。また、データ出力形態が文書画像データであ
ると、ステップST12cの処理に分岐する。
【0065】ステップST12cにおいて、文書情報形
態変更手段13は、文書画像データ形態で蓄積したデー
タを、他の文書画像データ形態に変換する。この変換処
理は、画像処理ソフトウェアとして市販されており、こ
れを用いることにより実現することができる。
【0066】また、ステップST2cにおいて、データ
出力形態が指定されていないと、文書情報形態変更手段
13は文書操作命令に記載された出力機器種別の有無を
判定する(ステップST13c)。このとき、出力機器
種別が指定されていると、ステップST14cに進み、
文書情報形態変更手段13は該当する出力機器種別に可
読なデータ形態に自動変換する。例えば、図6に示した
文書操作命令では、出力機器種別51としてPCが指定
されているので、PCの機種に依存しないテキスト形式
に変換して出力する。一方、ステップST13cにおい
て、出力機器種別が指定されていないと、文書情報形態
変更手段13は、データ出力形態が電子文書若しくは文
書画像データのいずれでもないものと判断して、文書デ
ータベース15に格納されたデータ形態のまま、ファイ
ルを出力して処理を終了する。
【0067】なお、上記例では、文書データに対する処
理内容を解説したが、メタデータが入力された場合でも
同一の処理を行うことが可能である。
【0068】このようにして、文書情報形態変更手段1
3は、文書データベース15に格納され、文書操作命令
において指定した文書画像データ15a、電子文書デー
タ15b若しくはメタデータ15cからなる出力データ
のデータ形態を、文書操作命令に記載したデータ出力形
態に変換して変換後のファイルを出力する。
【0069】次に、文書情報の送信処理について説明す
る。図12は図1中の文書送出制御手段の動作を示すフ
ロー図であり、この図12に沿って文書情報の送信処理
について説明する。文書送出制御手段14は、文書情報
形態変更手段13より得た送出用の変換済み文書ファイ
ルと、文書操作命令解析手段11が抽出した文書操作命
令とを入力する。ここでは、説明の簡単のために図6に
示した文書操作命令を入力するものとする。先ず、文書
送出制御手段14は、文書操作命令に記述された出力機
器種別とデータ出力形態とデータ出力先との各データに
矛盾がないかチェックする(ステップST1d)。例え
ば、電話回線6に接続するFAX送受信機2を出力先の
通信機器とした場合、データ出力先指定は電話番号が記
述されていなければならないし、データ出力形態は文書
画像データの形式に限られる。そこで、文書送出制御手
段14は上記3種類のパラメータの許される値の組み合
わせを図示しないテーブルとして蓄積しておき、テーブ
ルと実際に文書操作命令に記述されている内容とを照ら
し合わせてチェックを行う。この照合の結果として整合
性がとれていると、文書送出制御手段14はステップS
T2dに処理を進め、整合性がとれないと、処理を棄却
する。
【0070】ステップST2dにおいて、文書送出制御
手段14は、出力機器種別がFAX送受信機2であるか
否かを判定する。このとき、出力機器種別がFAX送受
信機2であると判定されると、文書送出制御手段14は
ステップST3d以降の処理を実行する。先ず、文書送
出制御手段14は文書情報形態変更手段13により得た
文書ファイルをFAX送信用のITU−T勧告のデータ
に変換する処理を実行する(ステップST3d)。この
変換処理は、市販のFAX送受信ソフトウェアを用いる
ことによって実現することができる。次に、文書送出制
御手段14はデータ出力先に指定した電話番号に電話を
かけて、ITU−T勧告のデータに変換した後の文書フ
ァイルを自動的にFAX送信する(ステップST4
d)。この送信処理も、市販のFAX送受信ソフトウェ
アを用いることにより実現することができる。
【0071】一方、ステップST2dにおいて出力機器
種別がFAXでないと判定されると、文書送出制御手段
14は、出力機器種別がPC7若しくはインターネット
FAX9であるか否かを判定する(ステップST5
d)。このとき、出力機器種別がPC7若しくはインタ
ーネットFAX9でないと判定されると、文書送出制御
手段14はデータの棄却処理を行う。
【0072】また、出力機器種別がPC7若しくはイン
ターネットFAX9であると、文書送出制御手段14は
文書情報形態変更手段13で出力された文書ファイルを
添付ファイルとした電子メールを自動作成する(ステッ
プST6d)。このあと、文書送出制御手段14はステ
ップST6dで作成した電子メールをデータ出力先に指
定したメールアドレスに自動送信する(ステップST7
d)。このとき、図6に示した文書操作命令では、ステ
ップST6d及びステップST7dの処理によって、
「99年度パソコン販促資料」が「JPEG」形式の文
書として、メールアドレス「ABC.AAA.BBB.
co.jp」宛てに送信される。「JPEG」形式の
「99年度パソコン販促資料」を受けたPC7におい
て、該データをプリンタ8で印刷することで、ユーザが
所望の文書を入手することができる。
【0073】このようにして、文書送出制御手段14
は、文書情報形態変更手段13から出力された文書デー
タを文書操作命令解析手段11から出力された文書操作
命令に従って送信する。
【0074】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、少なくとも文書画像データ15a、電子文書データ
15b、メタデータ15cのいずれかを含む文書情報を
格納する文書データベース15と、電話回線6若しくは
ネットワーク10に接続した通信機器から受信したデー
タを解析して、通信機器側からの文書に関する指定情
報、出力先情報、及び出力先通信機器の種類情報を含む
文書操作命令を抽出する文書操作命令解析手段11と、
文書に関する指定情報で指定される内容に対応した文書
情報を文書データベース15から読み出す文書情報管理
手段12と、文書情報管理手段12が読み出した文書情
報を文書に関する指定情報及び/又は出力先通信機器の
種類情報に対応するデータ形態に変更する文書情報形態
変更手段13と、電話回線6若しくはネットワーク10
を介してデータ形態変更後の文書情報を出力先情報に対
応する通信機器に送信する文書送出制御手段14とを備
えるので、任意の地点から様々な通信機器を用いて、文
書データベース15に格納された文書情報を発信する相
手先の通信機器に合わせたデータに変換し、任意の地点
の所望の通信機器に対して発信させることができる。こ
れにより、例えば外出中に文書が必要になった場合に、
近辺の通信機器に任意の形式の文書情報を出力したり、
出張の際に持参することを忘れた文書を、出張の移動中
に携帯電話などで呼び出し、訪問先に所望のデータ形態
で送信しておくことができるようになり、ユーザの利便
性を向上させたサービスを提供することができる。
【0075】また、文書情報を印刷代行サービスを行う
情報コンビニエンスに送信すると、出張先に持参する資
料を出張先に隣接した情報コンビニエンスステーション
で受け取ることが可能となり、出張時に重たい文書を持
参する必要がなくなり、さらに利便性を高めることがで
きる。
【0076】さらに、文書データベース15に登録して
おく文書情報は1種類であり、1つの文書に対して複数
種類のデータ形態を保持する必要がないため、記憶手段
の容量を削減することができる。
【0077】実施の形態2.図13はこの発明の実施の
形態2によるデータウェアハウスシステムの構成を示す
図である。図において、63は各手段11,12,1
3,14が行った処理内容を抽出する文書操作履歴格納
手段であって、抽出結果として得られた文書操作の入信
元、送信先などの履歴情報を蓄積する。また、文書操作
履歴格納手段63は、実施の形態2によるデータウェア
ハウスシステムを構成するコンピュータ装置が実行する
ソフトウェアに上記手段の処理機能を与えることで実現
することができる。なお、図1と同一構成要素には同一
符号を付して重複する説明を省略する。
【0078】図14は図13中の文書操作履歴格納手段
に格納される文書操作履歴データの例を示す図である。
図において、64〜66は実施の形態2によるデータウ
ェアハウスシステムが電話回線6若しくはネットワーク
10を介して通信機器からデータを入力してからユーザ
の所望する文書データを出力するまでの文書操作履歴を
示している。例えば、64は電話回線6に接続されたF
AX送受信機2から図4に示す文書画像データが送付さ
れた場合の文書操作履歴を示している。
【0079】次に動作について説明する。この実施の形
態2によるデータウェアハウスの基本的な動作は、上記
実施の形態1と同様であるので重複する部分は省略し、
相違する箇所について説明する。例えば、電話回線6に
接続したFAX送受信機2から図4に示した文書画像デ
ータが送付されると、文書操作命令解析手段11、文書
情報管理手段12、文書情報形態変更手段13、及び文
書送出制御手段14は、上記実施の形態1と同様の動作
を行う。このとき、文書操作履歴格納手段63は、文書
操作命令解析手段11、文書情報管理手段12、文書情
報形態変更手段13及び文書送出制御手段14の動作履
歴を抽出した上で、図14に示すような文書操作履歴を
蓄積する。
【0080】図14の例では、文書操作履歴格納手段6
3がユーザID、入力系統、出力系統、及び送信先を文
書操作命令解析手段11から取得し、文書データベース
15に対するアクセス回数を文書情報管理手段12から
取得し、情報変換種別及び情報変換ページ数を文書情報
形態変更手段13から取得するとともに、送付ページ数
を文書送出制御手段14から履歴を取得する。
【0081】なお、文書操作履歴格納手段63が、文書
操作履歴に基づいて文書出力サービスの利用料金を決定
するようにしてもよい。具体的には、入力系統の種類、
出力系統の種類及びその組合せなどの文書操作の種類に
応じて行う方法、取り出した文書の数量に応じて行う方
法、文書情報の変換の種類及び数量に応じて行う方法、
送出する文書の種類、数量及び送出先に応じて行う方法
を実現することができる。
【0082】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、各手段11,12,13,14が行った処理内容を
抽出して文書操作の履歴情報として格納する文書操作履
歴格納手段63を備えるので、文書操作履歴から各手段
の動作不備などを容易に認識することができることか
ら、メンテナンスを容易にすることができる。また、送
信した文書情報がユーザの所望するものでなかった場合
に、文書操作履歴を基にして各手段の文書操作を修正す
ることができる。
【0083】また、この実施の形態2によれば、文書操
作履歴格納手段63が文書操作履歴に基づいて文書出力
サービスの利用料金を決定するので、文書操作内容の詳
細内容に応じて課金することができることから、木目の
細かいユーザニーズに合致した料金設定をフレキシブル
に設定することができる。
【0084】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、少な
くとも文書画像データ、電子文書、メタデータのいずれ
かを含む文書情報を格納する文書情報記憶手段と、通信
ネットワークに接続した通信機器から受信したデータを
解析して文書操作命令を抽出する文書操作命令解析手段
と、文書操作命令で指定される内容に対応した文書情報
を文書情報記憶手段から読み出す文書情報管理手段と、
文書情報管理手段が読み出した文書情報を文書操作命令
に対応するデータ形態に変更する文書情報形態変更手段
と、通信ネットワークを介してデータ形態変更後の文書
情報を文書操作命令で指定される通信機器に送信する文
書送出制御手段とを備えるので、任意の地点から様々な
通信機器を用いて、文書情報記憶手段に格納された文書
情報を発信する相手先の通信機器に合わせたデータに変
換し、任意の地点の所望の通信機器に対して発信させる
ことができる。これにより、文書情報記憶手段に文書情
報を登録しておけば、外出中に文書が必要になった場合
に、近辺の通信機器に任意の形式の文書情報を出力した
り、出張の際に持参することを忘れた文書を、出張の移
動中に携帯電話などで呼び出し、訪問先に所望のデータ
形態で送信しておくことができるようになり、ユーザの
利便性を向上させることができるという効果がある。
【0085】この発明によれば、各手段が行った処理内
容を抽出して文書操作の履歴情報として格納する文書操
作履歴格納手段を備えるので、文書操作履歴から各手段
の動作不備や修正などを容易に行うことができるという
効果がある。
【0086】この発明によれば、文書操作命令解析手段
が、通信ネットワークに接続した通信機器から受信した
データのデータ形態を識別するデータ形態識別手段を備
えるとともに、該データ形態識別手段が識別したデータ
形態識別手段に基づいて受信データから文書操作命令を
自動的に読み取るとともに、帳票画像データに記述され
た文書操作命令を自動的に読み取る文字認識手段、音声
信号中に音声で発生された文書操作命令を自動的に読み
取り、音声信号がトーン信号であると、該トーン信号か
ら文書操作命令を自動的に読み取る音声認識手段、テキ
スト形式のデータ中の文書操作命令を自動的に読み取る
テキスト文書認識手段を備えるので、ユーザは様々な通
信機器を用いて文書データの送信要求をすることがで
き、利便性を向上させることができるという効果があ
る。
【0087】この発明によれば、文書情報形態変更手段
が、文書情報管理手段が読み出した文書情報が文書画像
データであるとき、該文書画像データ中の文字部分を読
み出して文字コードを出力し、文書操作命令で指定され
るデータ形態が文書画像データであるとともに、文書情
報管理手段が読み出した文書情報が文字コードを含むメ
タデータであるとき、該メタデータ中の文字コード情報
を画像化した文書画像データを出力し、文書操作命令に
おいてデータ形態が指定されておらず、出力先通信機器
としてパーソナルコンピュータが指定されているとき、
送信すべき文書情報をテキスト形式のファイルに変換す
るので、ユーザが所望するデータ形態に変換することが
できるという効果がある。
【0088】この発明によれば、文書送出制御手段が、
出力先通信機器としてFAX送受信機が指定され、送信
すべき文書情報が文書画像データであるとき、該文書画
像データに応じて生成したFAX出力信号を送信し、出
力先通信機器として電子メール受信可能な通信機器が指
定され、送信すべき文書情報が文書画像データであると
き、文書画像データを添付した電子メールを生成して送
信し、出力先通信機器として電子メール受信可能な通信
機器が指定され、送信すべき文書情報が電子文書である
とき、該電子文書を添付した電子メールを生成して送信
するので、ユーザが所望する出力先通信機器に対応した
文書情報を送信することができるという効果がある。
【0089】この発明によれば、文書操作履歴格納手段
が履歴情報上の文書情報の入力媒体、出力媒体、及びそ
の組み合わせ、及び/又は、文書情報記憶手段から読み
出された文書情報の数量、及び/又は、文書情報の変更
の種類及び変更回数、及び/又は、送信する文書情報の
種類、数量、及び送出先に応じて課金するので、文書操
作内容の詳細内容に応じて課金することができることか
ら、木目の細かいユーザニーズに合致した料金設定をフ
レキシブルに設定することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるデータウェア
ハウスシステムの構成を示す図である。
【図2】 図1中の文書操作命令解析手段の構成を示す
図である。
【図3】 実施の形態1によるデータウェアハウスシス
テムの文書操作命令解析手段の動作を示すフロー図であ
る。
【図4】 図4はファクシミリ送信信号として受信され
た帳票画像データの具体例を示す図である。
【図5】 図4中の帳票の記入領域を定義する帳票定義
フォーマットを示す図である。
【図6】 文字操作命令の一例を示す図である。
【図7】 帳票画像データからの文書操作命令抽出動作
を示すフロー図である。
【図8】 文書データベースに格納したメタデータの一
例を示す図である。
【図9】 図1中の文書情報管理手段の動作を示すフロ
ー図である。
【図10】 文書データを格納する物理的なファイル構
成を示す図である。
【図11】 図1中の文書情報形態変更手段の動作を示
すフロー図である。
【図12】 図1中の文書送出制御手段の動作を示すフ
ロー図である。
【図13】 この発明の実施の形態2によるデータウェ
アハウスシステムの構成を示す図である。
【図14】 図13中の文書操作履歴格納手段に格納さ
れる文書操作履歴データの例を示す図である。
【図15】 従来のデータウェアハウスシステム(従来
例1)の構成を概略的に示す図である。
【図16】 従来のデータウェアハウスシステム(従来
例2)の構成を概略的に示す図である。
【符号の説明】
1 電話機(通信機器)、2 FAX送受信機(通信機
器)、3 モバイル機器(通信機器)、4 携帯電話
(通信機器)、5 サーバ装置、6 電話回線(通信ネ
ットワーク)、7 パーソナルコンピュータ(PC)
(通信機器)、8プリンタ、9 インターネットFAX
(通信機器)、10 ネットワーク(通信ネットワー
ク)、11 文書操作命令解析手段、11a 文書操作
命令解析部、11b ファクシミリ通信処理手段、11
c 音声通信処理手段、11d メール通信処理手段、
11e 入力データ格納手段、12 文書情報管理手
段、13文書情報形態変更手段、14 文書送出制御手
段、15 文書データベース(文書情報記憶手段)、1
5a 文書画像データ(文書情報)、15b 電子文書
データ(文書情報)、15c メタデータ(文書情
報)、16,17,18,29 記入文字列、19,2
1,23,25,26,27,28 マーク領域、2
0,22,24 記入マーク、30〜46 フィールド
規定値、47 ユーザID、48 パスワード、49
出力文書名、50 出力文書種別、51 出力機器種
別、52 データ出力形態、53 データ出力先、54
〜56 目録情報、57〜59 ファイル名、60〜6
2 ファイル、63 文書操作履歴格納手段、64〜6
6 文書操作履歴。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 310 G06F 17/30 310Z

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも文書画像データ、電子文書、
    メタデータのいずれかを含む文書情報を格納する文書情
    報記憶手段と、 通信ネットワークに接続した通信機器から受信したデー
    タを解析して文書操作命令を抽出する文書操作命令解析
    手段と、 上記文書操作命令で指定される内容に対応した文書情報
    を上記文書情報記憶手段から読み出す文書情報管理手段
    と、 上記文書情報管理手段が読み出した文書情報を上記文書
    操作命令に対応するデータ形態に変更する文書情報形態
    変更手段と、 上記通信ネットワークを介してデータ形態変更後の文書
    情報を上記文書操作命令で指定された通信機器に送信す
    る文書送出制御手段とを備えたデータウェアハウスシス
    テム。
  2. 【請求項2】 各手段が行った処理内容を抽出して文書
    操作の履歴情報として格納する文書操作履歴格納手段を
    備えたことを特徴とする請求項1記載のデータウェアハ
    ウスシステム。
  3. 【請求項3】 文書操作命令解析手段は、通信ネットワ
    ークに接続した通信機器から受信したデータのデータ形
    態を識別するデータ形態識別手段を備えるとともに、該
    データ形態識別手段が識別したデータ形態識別手段に基
    づいて上記受信データから文書操作命令を自動的に読み
    取ることを特徴とする請求項1記載のデータウェアハウ
    スシステム。
  4. 【請求項4】 文書操作命令解析手段は、通信ネットワ
    ークに接続した通信機器から受信した帳票画像データに
    記述された文書操作命令を自動的に読み取る文字認識手
    段を備えたことを特徴とする請求項1記載のデータウェ
    アハウスシステム。
  5. 【請求項5】 文書操作命令解析手段は、通信ネットワ
    ークに接続した通信機器から音声信号を受信すると、該
    音声信号中に音声で発生された文書操作命令を自動的に
    読み取る音声認識手段を備えたことを特徴とする請求項
    1記載のデータウェアハウスシステム。
  6. 【請求項6】 音声認識手段は、入力した音声信号がト
    ーン信号であると、該トーン信号から文書操作命令を自
    動的に読み取ることを特徴とする請求項4記載のデータ
    ウェアハウスシステム。
  7. 【請求項7】 文書操作命令解析手段は、通信ネットワ
    ークに接続した通信機器からテキスト形式のデータを受
    信すると、該データ中の文書操作命令を自動的に読み取
    るテキスト文書認識手段を備えたことを特徴とする請求
    項1記載のデータウェアハウスシステム。
  8. 【請求項8】 文書情報形態変更手段は、文書操作命令
    で指定されたデータ形態と文書情報管理手段が読み出し
    た文書情報のデータ形態とが一致するか否かを判断し、
    両者が一致すると、上記文書情報のデータ形態を変更せ
    ずに、そのまま出力することを特徴とする請求項1記載
    のデータウェアハウスシステム。
  9. 【請求項9】 文書情報形態変更手段は、文書情報管理
    手段が読み出した文書情報が文書画像データであると
    き、該文書画像データ中の文字部分を読み出して文字コ
    ードを出力することを特徴とする請求項1記載のデータ
    ウェアハウスシステム。
  10. 【請求項10】 文書情報形態変更手段は、文書操作命
    令で指定されたデータ形態が文書画像データであるとと
    もに、文書情報管理手段が読み出した文書情報が文字コ
    ードを含むメタデータであるとき、該メタデータ中の文
    字コード情報を画像化した文書画像データを出力するこ
    とを特徴とする請求項1記載のデータウェアハウスシス
    テム。
  11. 【請求項11】 文書情報形態変更手段は、文書操作命
    令においてデータ形態が指定されておらず、出力先通信
    機器としてパーソナルコンピュータが指定されていると
    き、送信すべき文書情報をテキスト形式のファイルに変
    換することを特徴とする請求項1記載のデータウェアハ
    ウスシステム。
  12. 【請求項12】 文書送出制御手段は、文書操作命令に
    おいて出力先通信機器としてFAX送受信機が指定さ
    れ、送信すべき文書情報が文書画像データであるとき、
    該文書画像データに応じて生成したFAX出力信号を送
    信することを特徴とする請求項1記載のデータウェアハ
    ウスシステム。
  13. 【請求項13】 文書送出制御手段は、文書操作命令に
    おいて出力先通信機器として電子メール受信可能な通信
    機器が指定され、送信すべき文書情報が文書画像データ
    であるとき、文書画像データを添付した電子メールを生
    成して送信することを特徴とする請求項1記載のデータ
    ウェアハウスシステム。
  14. 【請求項14】 文書送出制御手段は、文書操作命令に
    おいて出力先通信機器として電子メール受信可能な通信
    機器が指定され、送信すべき文書情報が電子文書である
    とき、該電子文書を添付した電子メールを生成して送信
    することを特徴とする請求項1記載のデータウェアハウ
    スシステム。
  15. 【請求項15】 文書操作履歴格納手段は、履歴情報の
    内容に応じて課金することを特徴とする請求項2記載の
    データウェアハウスシステム。
  16. 【請求項16】 文書操作履歴格納手段は、文書情報の
    入力媒体、出力媒体、及びその組み合わせに応じて課金
    することを特徴とする請求項2記載のデータウェアハウ
    スシステム。
  17. 【請求項17】 文書操作履歴格納手段は、文書情報記
    憶手段から読み出された文書情報の数量に応じて課金す
    ることを特徴とする請求項2記載のデータウェアハウス
    システム。
  18. 【請求項18】 文書操作履歴格納手段は、文書情報の
    変更の種類及び変更回数に応じて課金することを特徴と
    する請求項2記載のデータウェアハウスシステム。
  19. 【請求項19】 文書操作履歴格納手段は、送信する文
    書情報の種類、数量、及び送出先に応じて課金すること
    を特徴とする請求項2記載のデータウェアハウスシステ
    ム。
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