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JP2002310051A - 運動エネルギー収集装置 - Google Patents

運動エネルギー収集装置

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Publication number
JP2002310051A
JP2002310051A JP2001117643A JP2001117643A JP2002310051A JP 2002310051 A JP2002310051 A JP 2002310051A JP 2001117643 A JP2001117643 A JP 2001117643A JP 2001117643 A JP2001117643 A JP 2001117643A JP 2002310051 A JP2002310051 A JP 2002310051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bucket
fluid
kinetic energy
rotating body
rotating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001117643A
Other languages
English (en)
Inventor
Seishiro Munehira
聖士郎 宗平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001117643A priority Critical patent/JP2002310051A/ja
Publication of JP2002310051A publication Critical patent/JP2002310051A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy
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    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

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Abstract

(57)【要約】 【課題】風力、水力発電等における、運動エネルギーの
収集する設備を低コストにて製造、軽量化し、且つ搬
送、設置を容易にすること。 【解決手段】流体の運動エネルギーを回転運動に変換す
る収集装置において、回転体2とその回転体回転軸円周
上に流体の流れを受けて回転力を発生する翼形状を気膜
構造及び気膜構造と膜構造の組合せとし、回転軸円周上
に流体に抵抗を受ける状態のバケット膜3と抵抗の低い
バケット膜3aの抵抗差にて回転体2を回転させ、軸回
転動力に変換する。またバケット膜3の代わりに螺旋
翼、プロペラ翼によって回転力を方法もある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、自然の運動エネル
ギーである河川の水流、潮流、風力を有効エネルギーと
しての電気エネルギーに変換、又は直接動力源として
有効利用を促進するものであり、水力、風力、潮力発電
及び自然運動エネルギーを利用した動力源に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来,自然エネルギーを産業に利用する
方法は、 1 水力利用でダムを建設して エネルギー密度を高め
てから 発電する。 2 水力利用で巨大な水車と流路を用いて 発電 又は
灌漑ポンプ等の動力源とする。 3 高低差のある水源より配管で取水して 発電 又は
灌漑ポンプ等の動力源とする。 4 風力利用で巨大なプロペラ、支柱を建造して比較的
エネルギー密度の高い場所にて発電 又は灌漑ポンプ等
の動力源とする。 以上のように 発電設備がその出力に対して巨大であり
高コストとなり、また建造できる地理的要因も限られて
いた。また 自然の弱風、一般河川の水流などエネルギ
ー密度の低い運動エネルギーは設備コストと採算が合わ
ないため、殆んど利用されることがなかった。最近で
は、風力発電など 個人でも設置できる小型のセットが
普及するようなったが、エネルギーを実用的に使うには
機材のコストが高く、設置場所などにも制約があり実用
的ではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、自然の低密度運動エネルギーを産業上で利用可能
な運動エネルギーに変換する装置及び設備の設置及び製
作コストを下げることであり、 1 構造の単純化、軽量化で製作コストを低減し、製造
にかかるエネルギーを低減する 2 搬送、設置時にかさばらないよう 折りたたみ可能
な構造とし、搬送設置時に掛かるエネルギー、コスト、
時間、地理的制約を低減する。 3 回転体の設置、支持構造を簡略化して、搬送設置時
に掛かるコスト、時間、地理的制約を低減すると共に製
造コストも低減する。 以上の課題を解決することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、運動エネルギ
ーをより多く回収するために、流体の流れを受ける受動
体の有効面積を大きく 且つ回転体を低コストにて製
作、可般設置時には軽量コンパクトとなる構造にするた
めには、
【0005】図1,図3、図4,図5,図6,図7,図
8,図9にて示されるように 主要構造である回転体
2,13,16,20,24を気密性を持った膜の中に
気体又は液体あるいはその混合状態で圧力をかけ封じ込
めた気膜構造及び気膜構造と膜構造の組合せにて構成す
ることにより、 1 気膜構造の内部に気体、液体を充填して後、本来の
機能形状ができる為、材料の使用量は最小となり製造コ
ストを低減する事ができ、特に大型、量産時にその効果
を発揮できる。 2 内部に注入する気体、液体は、設置する現地にて用
意に調達、注入することができるため、搬送時は折りた
たんだ状態にてコンパクトで軽量で搬送にかかる時間
コスト、手間が低減できる。 3 内部に注入する気体、液体の比重又はその比率を選
択する事により、回転体2,13,16,20,24自
身の比重を調節する事が可能で、水中設置は水中浸漬状
態を調節可能であり、また空気中では水素、ヘリュウム
のように空気より軽い気体を注入する事で空気中に浮遊
させる事も可能となる。 4 微弱風力を回転運動に変換する場合回転体の慣性重
量が問題となるが、充填物を軽くする事で、回転体2,
13,16,20,24の慣性重量を小さくできる。 5 回転体2,13,16,20,24に必要な剛性は
流体の流れの抗力、及び自重による応力で、主に内部
充填圧力によって膜の引っ張り応力として伝達されるの
で、強度の必要な部分にはスチールベルト、ガラス繊維
等の複合材料を用い充填圧力を高める事で重量比強度及
び剛性を高くする事ができ、応力を分散させるため適宜
ワイヤー、リブ,気膜造形による骨構造などにて補強も
可能である。 6 回転体2,13,16,20,24の形状を、CA
D,CAM,CEA、三次元造型等のコンピューター技
術利用で気膜造形する事により、膜応力、流体力学にそ
った形状を計算設計する事ができる。 7 回転体2,13,16,20,24の充填流体の圧
力を調整する事で、膜強度を超えるような過負荷が生じ
る事を防ぎ、異常な高流速時は機器の安全の為充填圧力
を抜き去り、見かけの体積を減少させて、これに対処す
る事ができる。また充填圧力を自動制御する事もでき
る。
【0006】図1,図6,図7,図8,図9にて示され
るように 翼形状を柔軟な膜でバケット膜3,3a、2
1,21aをバッケット形状に回転体の円周に回転方向
とバケット開口部を一致させ複数配することで、開口部
に流れ込もうとする流れには膜が押し広げられバケット
膜3,21はバケット形状となり大きな流れの抵抗とな
る。また反対側より流れ込出る場合はバケット膜3a、
21aが押し戻され回転体2,20,24の形状に押し
つぶされ流れの抵抗が小さくなる。その流れの抵抗の差
が回転体2,20,24の回転方向と一致する事によ
り、回転体2,20,24にトルクを生じる事となり、 1 単純な膜構造で、回転体2,20,24に簡単に造
作でき、かかるコストが低い。 2 流体の流速が低い場合でも、大きな抵抗差を生み出
すことが出来る。 3 流体の流れと垂直の軸回転力を発生させることが出
来、ケーシングが不用で構造が簡単になる。 6 バケット形状、材質所要性能を、CAD,CAM,
CEA、三次元造型等のコンピューター技術利用で適宜
ワイヤー、リブ,気膜造形による骨構造などにて補強も
可能で、翼の膜応力、流体力学にそった形状を計算設計
する事ができる
【0007】図3、図4,図5にて示されるように 翼
形状を螺旋状構造の螺旋翼14又はプロペラ翼形状の回
転翼15,17として、回転体円周上に配置すること
で、流体の流れによって 螺旋状構造又はプロペラ翼形
状は回転体に回転軸と垂直方向の抗力を発生し、回転体
13,16にトルクを生じる事となり、 1 回転体13,16と一体又は単純な気膜構造又は気
膜構造及び気膜構造と膜構造の組合せにて構成すること
で、回転体に簡単に造作でき、かかるコストが低い。 2 螺旋ピッチ、プロペラ翼傾斜角度により 回転数、
トルクを調節する事ができる。 3 流体の流れと並行の軸回転力を発生させることが出
来、ケーシングが不用で構造が簡単になる。 4 翼形状自身が変形しないので、高速回転が可能とな
る。 5 翼断面形状、翼長さ、螺旋翼形状について、CA
D,CAM,CEA、三次元造型等のコンピューター技
術等の利用で適宜ワイヤー、リブ,気膜造形による骨構
造などにて補強も可能で、翼応力、流体力学にそった形
状を計算設計する事ができる。 6 回転体13,16の充填流体の圧力を調整する事
で、膜強度を超えるような過負荷が生じる事を防ぎ、異
常な高作動流速時は機器の安全の為充填圧力を抜き去
り、見かけの体積を減少させて、これに対処する事がで
きる。また充填圧力を自動制御する事もできる
【0008】図3、図4,図5、図6,図7にて示され
るように 流体中における、回転体13,16位置の支
持を可撓線の回転伝導ワイヤー9、回転伝導線18の張
力にて保持し、可撓線を回転軸として動力伝達すること
で、 1 回転体13,16は自身の浮力で重力方向の位置を
保持できるため、流体の抗力のみ一方向より引っ張り支
持すれば良いので、ワイヤーロープ等で固定物に接合す
るだけで良く、設置に関する 架台、フレームなどが必
要ない。 2 引っ張り支持する可撓線を動力伝達軸として共用す
る事で、受動部である発電機等の設置位置の自由度を向
上させることができ、回転体の回転方向とロープの捩じ
れ方向を一致させることにで回転力と張力を効率よく伝
達する事ができ、入手が簡単でコストが低い。 3 支持が可撓線なので搬送時は巻き取る事ができ コ
ンパクトとなる。 4 可撓線一本で回転体の位置決め、回転動力伝達が可
能なので、複数の回転体13,20を直列配置が可能
で、受動部に複数回転体体の重合トルクを伝える事も可
能となる。 5 可撓線を複数本用い多方向より指示することで、三
次元的な位置決めも容易であり、可撓線にかかる張力を
分散する事も可能である。
【0009】図5,図6、図7にて示されるように 回
転軸と流体の流れが直交する場合、回転体16,20の
受ける抗力が軸芯と異なるため、可撓線である回転伝導
線18の張力方向が回転体の浮力とつり合う状態まで傾
斜する。これを補うために流速が大きくなれば浮力も大
きくなるようにし、また同時に回転軸の傾きを流れに垂
直に近づける作用をさせるために。回転軸に流れの向き
に自由に回転し流れの方向に向けるための垂直翼と回転
軸に曲げの力と浮力を与える水平翼の機能を安定翼22
に持たせることで、 1 回転軸の傾きを流れに垂直に近づけるよう作用し、
流体の抵抗を効率よく回転力に変換する。 2 流速に比例した浮力増加を行なうことで、回転体2
0が流される距離を少なくする 3 図1にて示されるように 回転体2に発電機1が内
蔵される場合、回転に対する反力を安定翼7の垂直翼に
て打消す。 4 図1にて示されるように 回転体2に発電機1が内
蔵される場合、電線ワイヤー8と張力バランスで、張力
の方向と安定翼7の垂直翼の角度を調整することで、流
れ方向と直交する位置を制御することが可能。 5 回転体2,20にかかる力の不均衡により、安定翼
7、22の水平翼の左右の角度を調整することで、回転
体の姿勢が不安定になるのを防ぐ。 6 安定翼7,22の垂直及び水平の角度を自動制御し
て、回転体2,20の位置、姿勢を自動制御する事も可
能である。 7 安定翼7,22の垂直及び水平の角度をV字翼にて
制御することも可能である。 以上のような手段を講じる
【0010】
【発明の実施の形態】利用形態の違いにより、その構造
特徴を説明する。
【0011】1 図1に浮き輪バケット型の断面図と図
2に浮き輪バケット型の上面図を示し、これを説明す
る。自在に空気の注入、排出する空気栓を設けたビニー
ルシートの気膜構造でできた回転体2の円周上にビニー
ルシートのバケット膜3を複数形成して、その軸芯を取
り付けアルミのフランジ5を介して発電機1の入力軸に
接続する。発電機1のケース側を塩化ビニル板で出来た
フレーム6に固定し、そのフレーム6の一端に塩化ビニ
ル板の安定翼7を取り付け、他端より電線ワイヤー8を
フレーム6に固定し、プラスとマイナスの2線よりなる
電線ワイヤー8を川岸、橋桁等に固定する。これを利用
するときは 回転体2に空気を注入し、水流に浮かべ
る。水流に流された回転体2は電線ワイヤー8の張力と
つり合い 且つ水流と安定翼7の抵抗がつり合った所で
停止し、水流を受けたバケット膜3は膨らみ水流の抵抗
が大きくなり回転軸の反対側のバケット膜3aは水流に
押しつぶされ 水流の抵抗が小さくなって、回転軸のト
ルクが生じ、発電機の入力軸が回転を始め電力を発生す
る。発生した電力は電線ワイヤー8を通じて送られる。
また 利用しないときは回転体の空気を抜くことにより
回転体2を折りたたみ、コンパクトにする。水面状態に
より浮力を調節す場合は空気栓より水をバラスト水4と
して入れ浮力を調節する。ここで用いた気膜構造の回転
体2及びバケット膜3は必要な強度と柔軟性、対候性、
気密性が有れば、ゴム、ナイロン等 膜状にて柔軟性を
持つ材料であればよく、フレーム6及び安定翼7も必要
な剛性が確保できれば気膜構造を用いる事ができる。こ
の構造の特徴は 流れが緩やかで浅い河川での発電に適
し、設置も簡単なので移動キャンプ等の小電力、非常用
電源とするにも適する。また安定翼7により回転反力を
相殺する事により、水中より軸方向からの支持も可能な
のでブイ等の海洋潮流を利用する事もできる。
【0012】2 図3に螺旋型の側面図を示し、これを
説明する。回転体13の円周部に螺旋翼14を設け、軸
芯先端部に回転伝導ワイヤー9を固着、他端を発電機1
の入力軸に継ぎ手10にて固着し、発電機1のケーシン
グを固定金具11で揺動自由に固定物12に支持させ
る。また 回転体13の沈み具合を回転体13に水を注
入して加減する。水流あるいは気流中に置かれた回転体
13は螺旋翼14より回転力を与えられて 回転伝導ワ
イヤー9を通じて発電機1の入力軸に伝導され発電す
る。この構造の特徴は 螺旋翼14形状が構造的に強度
があるため 流れが早く水深のある河川での発電、動力
源に適し、複数の回転体13を直列配置する事により大
トルクを得るにも適する。尚空気中で使用に当たって
は、吹流しのように取り付ける事で可能であり、内部に
軽量気体を充填することで空中浮遊も可能である。
【0013】3 図4に翼型の側面図を示し、これを説
明する回転体13円周部に回転翼15を設け、軸芯先端
部に回転伝導ワイヤー9を継ぎ手10で固着、他端を発
電機1の入力軸に固着し、発電機1のケーシングを固定
金具11で揺動自由に固定物12に支持させる。また
回転体13の沈み具合を回転体13に水を注入して加減
する。水流あるいは気流中に置かれた回転体13は回転
翼15より回転力を与えられ回転伝導ワイヤー9を通じ
て発電機1の入力軸に伝導され発電する。この構造の特
徴は 回転翼15形状が流れを受ける面積を大きくする
事が可能で 流れが遅く水深のある河川での発電、動力
源に適し、複数の回転体13を直列配置する事により大
トルクを得るにも適する。尚空気中で使用に当たって
は、吹流しのように取り付ける事で可能であり、内部に
軽量気体を充填することで空中浮遊も可能である。
【0014】4 図5に浮遊風船翼型の側面図を示し、
これを説明する。空気中に浮遊するように軽量ガスを注
入した回転体16と回転翼17より 軽量な回転伝導線
18を介して発電機1の入力軸に固着する。回転体16
は風圧を受け横に流されると共に回転伝導線18に引っ
張られて斜めに傾き、斜め方向の風をうけ回転翼17は
回転トルクを生じる。このとき発電機1の入力軸と回転
伝導線18に曲がりを生じるので 極端な曲がりとなら
ないように継ぎ手19内面をラッパ状にして回転伝導線
18の負荷を少なくする。この構造の特徴は得られる動
力が小さいが構造が簡単であるため、装飾用に適し、ま
た回転体16を風向き方向に向け、軸を固定物に固定す
れば一般的なプロペラ型の風力発電と同様の動作をし、
より微弱風にての作動が可能である。
【0015】5 図6に浮遊バケット型の側面図を示
し、これを説明する。気膜構造でできた回転体20の円
周上にバケット膜21を複数形成して、その軸芯を回転
伝導線18を介して継ぎ手19にて発電機1の入力軸に
接続する。回転体20の回転軸に回転自在に安定翼22
を取り付けて風向きに対して回転体20の姿勢を保持さ
せる。安定翼22は軽量な材料又は気膜構造で軽量気体
を充填し安定翼22自身に浮力を持たせても良い。風を
受けたバケット膜21は風を膨らみ気流の抵抗が大きく
なり回転軸の反対側のバケット膜21aは風に押しつぶ
され 気流の抵抗が小さくなって、回転軸のトルクが生
じる。この構造の特徴は、回転伝導線18を比較的長く
する事が可能で、森林作業など高い障害物が有っても高
所まで回転体を浮遊させて作動させることが可能であ
る。またこれを水中に設置する場合は回転体20に水を
注入して、水中に浮遊させて設置することも出来る。
【0016】6 図7に吊り下げバケット型の側面図を
示し、これを説明する。気膜構造でできた回転体20の
円周上にバケット膜21を複数形成して、その軸芯を回
転伝導線18を介して複数の回転体20直列接続し、継
ぎ手19にて発電機1の入力軸に接続する。風を受けた
バケット膜21は風を膨らみ気流の抵抗が大きくなり回
転軸の反対側のバケット膜21aは風に押しつぶされ
気流の抵抗が小さくなって、回転軸のトルクが生じ、個
々の回転体のトルクは重合して大きなトルクの発生が可
能となるこの構造の特徴は、吊り下げ型なので、充填気
体を軽くする必要がなく、橋桁のようなに空中構造物に
容易に設置可能である
【0017】7 図8にバケット軸固定型の側面図を示
し、これを説明する。気膜構造でできた回転体20の円
周上にバケット膜21を複数形成して、その軸芯を発電
機1の入力軸に接続する。風を受けたバケット膜21は
風を膨らみ気流の抵抗が大きくなり回転軸の反対側のバ
ケット膜21aは風に押しつぶされ 気流の抵抗が小さ
くなって、回転軸のトルクが生じる。この構造の特徴
は、軸を固定するので、充填気体を軽くする必要がな
く、屋根の上、ビルの屋上に容易に設置でき、回転体2
0の姿勢も固定されてるため効率もよい。また 気膜構
造で作られた架台25を発電機1を位置、高さ調整する
事も可能で回転体20の姿勢も浮力に影響されないの
で、縦、横、斜めと自在である。
【0018】8 図9に円筒バケット軸固定型側面図と
図10に円筒バケット軸固定型上面図を示し、これを説
明する。気膜構造でできた円筒形の回転体24の外円周
上にバケット膜21を複数形成して、その軸芯を発電機
1の入力軸に接続する。風を受けたバケット膜21は風
を膨らみ気流の抵抗が大きくなり回転軸の反対側のバケ
ット膜21aは風に押しつぶされ 気流の抵抗が小さく
なって、回転軸のトルクが生じ、トルクの大きさによっ
ては回転フランジ22で剪断応力を補強する。この構造
の特徴は、円筒の長さを長くする事により、バケット膜
21の抗力を大きなトルクで得られ、充填気体を軽くす
る必要がなく、屋根の上、ビルの屋上に容易に設置で
き、回転体20の姿勢も固定されてるため効率もよい。
また、回転体24を横にして水流に下部をのみ浸漬さ
せ、回転体24外周部にコップのような構造を持たせる
ことで、回転体単体で水車の様に機能させることも可能
で、低揚水の水のくみ上げが可能となる。またこの時は
一部しか浸漬していないので、水車と同様に翼形状を板
状としても良い。以上のようにそれぞれの構造と特徴を
もち、各構造、機能の組合せ、構成材質により、さまざ
まな環境に合わせることが可能である。
【0019】
【実施例】図1に浮き輪バケット型の断面図と図2に浮
き輪バケット型の上面図を示した形態で実施したとこ
ろ。回転体2の直径150mm、円周上のバケット膜3
開口部面積 約40mm平方を8枚、発電機1を模型用
DCモーター像速比15倍にて、水流1m/s程度にて
モーター出力端子より0.5W程度の発電が可能であっ
た。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の効果を以
下に列記する。
【0021】装置及び設備の製造コストの低減により 1 設備のコストが低減し、これにかかるエネルギーの
消費が少なくなる。 2 今までエネルギー密度が低いために利用されなかっ
た一般河川、灌漑水路の水流を容易に有効利用できるよ
うになる。 3 今までエネルギー密度が低いために利用されなかっ
た山岳、市街地、ビルの谷間などの風力を容易に有効利
用できるようになる。高層ビル風のような人工の地形要
因を統合して設計すれば、より高い効率で自然エネルギ
ーの有効利用が出来る。 4 今までエネルギー密度が低いために利用されなかっ
た海洋、沿岸等の潮流を容易に有効利用できるようにな
る。エネルギー密度が低い運動エネルギーはいたるとこ
ろに存在しており、コストが見合えばより多くの自然エ
ネルギーの利用が見込まれる。 5 灌漑ポンプの駆動のように、回転動力をそのまま利
用すれば利用効率もよくなり、発電設備も必要無くな
り、更にコストの低減が図れる。
【0022】装置、設備の設置及び復元の容易性により 1 移動を伴う設置でキャンプなどでも、電源のない場
所での電源の確保が容易に出来る。 2 緊急災害時など電力、動力が利用不可能になったと
き、容易に設置して緊急電源、緊急動力とする事ができ
る。 3 搬送が困難なために設置する事ができなかった場所
でも設置が可能となり、深海中など人間が入る事もでき
ないところでも、沈下させるだけで利用が可能となる。 4 地形に人工的な建造物を作る必要がないので自然環
境を保護でき、環境が変化した場合も即座に撤去でき
る。 5 設置形態を 水中、海中にする事で景観にも影響を
与えない。 6 台風等の非常時には、即座に充填圧力を抜き去り、
設備の安全性を確保する事が容易である。
【0023】設備の軽量化により 1 設備が何らかの異常で破壊されても、硬く重い部品
がなく、破壊 故障による二次災害が防止できる。これ
により、人が集まる場所でも安全に設置が可能となる。 2 設備の移動及び携帯が容易である。 3 設備の製造にかかる原料が少なく、設備廃止時に排
出される廃棄物も減少する。
【0024】未利用時コンパクトな状態とすることで 1 移動を伴う設置でキャンプなどでも、電源のない所
での電源の確保が容易に出来る。 2 災害時に復旧に時間がかかる場合など、電池切れ心
配もなく、保存性も良く、LED発光ライト及び緊急ラ
ジオを聞く程度の物であれば折りたたんでポケットサイ
ズの物も製作可能である。 3 緊急用ラジオ、懐中電灯に予め組み込んでおき、災
害時等に使いやすくでき、さらに 専用電源となるので
電源回路が簡単になり小型化、低コスト化が可能とな
り、エネルギー利用効率が高くなる。 以上のように本発明の効果はさまざまな環境に対応で
き、装置、設備のコスト削減出来る。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】浮き輪バケット型の断面図
【図2】浮き輪バケット型の上面図
【図3】螺旋型の側面図
【図4】翼型の側面図
【図5】浮遊風船翼型の側面図
【図6】浮遊バケット型の側面図
【図7】吊り下げバケット型の側面図
【図8】バケット軸固定型の側面図
【図9】円筒バケット軸固定型の側面図
【図10】円筒バケット軸固定型の上面図
【符号の説明】
1 発電機 2 回転体 3 バケット膜 3a バケット膜 4 バラスト水 5 取り付けフランジ 6 フレーム 7 安定翼 8 電線ワイヤー 9 回転伝導ワイヤー 10 継ぎ手 11 固定金具 12 固定物 13 回転体 14 螺旋翼 15 回転翼 16 回転体 17 回転翼 18 回転伝導線 19 継ぎ手 20 回転体 21 バケット膜 21a バケット膜 22 安定翼 23 回転フランジ 24 回転体 25 架台
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F03D 1/06 F03D 1/06 Z 3/06 3/06 C F03G 7/00 F03G 7/00 B

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体の運動エネルギーを回転運動に変換す
    る収集装置において、回転体とその回転体回転軸円周上
    に流体の流れを受けて回転力を発生する翼形状を気膜構
    造及び気膜構造と膜構造の組合せとした、運動エネルギ
    ー収集装置。
  2. 【請求項2】翼形状を柔軟な膜でバッケット形状に回転
    体の円周に回転方向とバケット開口部を一致させ複数配
    して、回転軸と垂直方向の流れを回転力とする、請求項
    1の運動エネルギー収集装置。
  3. 【請求項3】翼形状を螺旋状構造又はプロペラ翼形状と
    して、回転軸方向の流れを回転力とする、請求項1の運
    動エネルギー収集装置。
  4. 【請求項4】流体中における、回転体位置の支持を可撓
    線の張力にて保持し、可撓線を回転軸として動力伝達す
    る、請求項1の運動エネルギー収集装置。
  5. 【請求項5】流体中における、回転体姿勢を 流体の発
    生する抗力にて姿勢制御、保持を行なう安定翼を持つ、
    請求項1の運動エネルギー収集装置。
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