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JP2002308374A - 貯蔵、運搬容器と貯蔵、運搬容器への充填排出方法。 - Google Patents

貯蔵、運搬容器と貯蔵、運搬容器への充填排出方法。

Info

Publication number
JP2002308374A
JP2002308374A JP2001117173A JP2001117173A JP2002308374A JP 2002308374 A JP2002308374 A JP 2002308374A JP 2001117173 A JP2001117173 A JP 2001117173A JP 2001117173 A JP2001117173 A JP 2001117173A JP 2002308374 A JP2002308374 A JP 2002308374A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
storage
hollow container
filling
folding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001117173A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Tsuboi
坪井勇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MT GIKEN KK
Original Assignee
MT GIKEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MT GIKEN KK filed Critical MT GIKEN KK
Priority to JP2001117173A priority Critical patent/JP2002308374A/ja
Publication of JP2002308374A publication Critical patent/JP2002308374A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】構造が簡単で、危険物に対しても対応すること
ができる、貯蔵、運搬容器とその充填、排出方法を提供
することを目的とする。 【解決手段】両端が開放した中空容器1を使用する。そ
の中空容器1の少なくともその両端を、柔軟性のある材
料で、折りたたみ筒2として構成する。中空容器1内へ
の材料の充填時、あるいは中空容器1内の材料の排出時
には、中空容器1の折りたたみ筒2を開放して行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貯蔵、運搬容器
と、貯蔵、運搬容器への充填、排出方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から粒状体、粉状体を輸送するため
に、タンクローリーや折りたたみ可能なフレキシブルコ
ンテナが使用されている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】前記した従来の貯
蔵、運搬容器にあっては、次のような問題点がある。 <イ>タンクローリーは、特定の材料のための専用車と
して使用すれば汚染される危険性は少ないが、複数の材
料を搭載することができず、稼働率が低い。また、タン
クローリーは帰り荷が積めないので長距離輸送には不向
きである。 <ロ>フレキシブルコンテナは、手軽であるが、外部か
らの汚染や飛散の危険性があり、排出に時間を要する。
また廃棄が困難なことから、ワンウエイの利用を行うこ
とが困難である。 <ハ>物流の合理化は、環境汚染防止の点からも避けら
れない社会的要請であり、そのために帰り荷を積むべ
く、さまざまな提案がなされているが、実用化に至って
いない。 <ニ>特に消防法で規制のある硝酸ソーダのような特殊
な危険物の輸送に関しては、専用容器によって行う以
外、フレキシブル化の提案はなされていない。
【0004】
【本発明の目的】本発明は上記したような従来の問題を
解決するためになされたもので、構造が簡単で、危険物
に対しても対応することができる、貯蔵、運搬容器、お
よび貯蔵、運搬容器への充填、排出方法を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明の貯蔵、運搬容器は、両端が開放し
た中空容器を使用し、その中空容器の少なくともその両
端を、柔軟性のある材料によって折りたたみ筒として構
成し、中空容器内への材料の充填時、あるいは中空容器
内の材料の排出時には、中空容器の折りたたみ筒の直径
を開放し、充填後には両側の折りたたみ筒を拘束しうる
ように構成した、貯蔵、運搬容器を特徴としたものであ
る。
【0006】さらに本発明の充填、排出方法は、両端を
開放した中空容器であって、少なくともその両端を、柔
軟性のある材料によって折りたたみ筒として開放、閉塞
可能に構成した貯蔵、運搬容器を使用して行う、貯蔵、
運搬容器への充填、排出方法を特徴としたものである。
【0007】さらに本発明の充填、排出方法は、両端を
開放した中空容器の、少なくともその両端を、柔軟性の
ある材料によって折りたたみ筒として開放、閉塞可能に
構成した貯蔵、運搬容器を使用し、中空容器内への材料
の充填時には、高い位置に設置した側の折りたたみ筒の
みの直径を開放し、中空容器の運搬時には、両端の折り
たたみ筒を閉塞し、中空容器内の材料の排出時には、低
い位置に設置した側の折りたたみ筒の直径を開放して行
う、貯蔵、運搬容器への充填、排出方法を特徴としたも
のである。
【0008】
【本発明の実施の態様】以下図面を参照しながら本発明
の貯蔵、運搬容器の実施例について説明する。
【0009】<イ>一重容器と二重容器。 本発明の貯蔵、運搬容器は、一重の中空筒体よりなる構
造、あるいは二重の中空筒体よりなる構造で構成するこ
とができる。まず一重の中空筒体よりなる貯蔵、運搬容
器について説明する。
【0010】<ロ>中空容器1。 本発明の貯蔵、運搬容器は、両端を開放した中空容器1
によって構成する。中空容器1は、耐破裂性、耐磨耗性
能の高い、柔軟性のある材料で構成する。例えばプラス
チック類、ゴム類、繊維類、フレキシブルな金属類、そ
れらの複合材などのシートによって構成する。柔軟性が
あるから、内部に材料を収納していないときには、折り
たたむなどして占有する容積を小さくすることができ
る。一重の場合には中空容器1の内側は、耐汚染性、柔
軟性のある材料で構成する。なお、中空容器1には容器
の内外の通気が可能な通気穴を有し、容器1内部への材
料の充填時、あるいは排出時の内部と大気圧との圧力差
を調整する。
【0011】<ハ>折りたたみ筒2。 この中空容器1は少なくともその両端を、柔軟性のある
材料によって、折りたたみ筒2として構成する。この折
りたたみ筒2は、その直径を拡大して開放し、あるいは
縮小して閉塞しうるように構成する。実際には折りたた
み筒2を外部から縛ったり、バネ力を使用したクリップ
や、金属環の直径を収縮する第一拘束具3によって外部
から拘束し、折りたたみ筒2の直径を絞って閉塞する構
造が一番簡単である。この構造によると、第一拘束具3
を開放すれば、中空容器1内への材料の充填時、あるい
は中空容器1内の材料の排出時には、中空容器1の両端
の直径を拡大することができる。
【0012】<ニ>内側容器4。 本発明の貯蔵、運搬容器は、中空容器1を二重にする構
造を採用することもできる。その場合には、中空容器1
の内部に内側容器4を収納する。この内側容器4は、中
空容器1の内部に挿入し、あるいは引き抜きが自在の状
態で収納する。内側容器4の材料は、耐汚染性、柔軟性
のある素材で構成する。内側容器4を引き出して交換す
ることができるから、収納した材料性質によって汚染さ
れていないもの、破損していないものを選択して使用す
ることができる。内側容器4は、外側の中空容器1の長
さより短いもの、同等のもの、あるいは長いものを選択
することができる。内側容器4が、外側の中空容器1の
長さよりも長いときには、内側容器4も一体で、折りた
たみ筒2において、第一拘束具3で拘束する。
【0013】<ホ>折りたたみ工程。 中空容器1の両端の折りたたみ筒2は、前記のように第
一拘束具3で外部から拘束することによって閉塞するこ
とができる。さらにこの折りたたみ筒2を、中空容器1
の方向に折り返しが可能であるように構成する。折り返
した後に、その外周から第二拘束具5によって拘束す
る。第二拘束具5も簡単にはロープや金属環によって構
成することができる。
【0014】<ヘ>充填方法。 次に本発明の容器に対象材料を充填する方法を、例えば
荷台が傾斜するダンプトラックを使用した場合について
説明する。まず折りたたんであった中空容器1を広げて
荷台に展開して固定する。そして、出口に当たる側の折
りたたみ筒2を、第一拘束具3、あるいはさらに第二拘
束具5によって拘束する。一方、入り口に当たる側の折
りたたみ筒2の第一拘束具3、第二拘束具5を開放し
て、その直径を拡大する。トラックの荷台を上げること
により、拡大した入り口側の折りたたみ筒2を、たとえ
ば供給シュートに取り付ける。そして供給シュート側の
バルブを開けば、粒状体、粉状体が重力によって荷台に
沿って傾斜した中空容器1の内部に流れ込む。一定量が
充填したら、超音波式充填計によって充填量を確認後、
シュート側のバルブを閉じる。そして中空容器1の折り
たたみ筒2をシュートから取り外し、第一拘束具3で拘
束する。さらに折りたたみ筒2を中空容器1側へ折り返
し、その外部から第二拘束具5で拘束する。
【0015】<ト>運搬。 中空容器1への充填が終了したら、トラックの荷台を水
平に戻す。そして、両端の折りたたみ筒2を閉塞した状
態で、荷台に固定して所定の位置まで運搬する。
【0016】<チ>排出方法。 所定の場所に到着したら、出口側の第二拘束具5の拘束
を開放する。そして中空容器1の出口側の折りたたみ筒
2を、受け入れシュートに接続する。そして出口側の折
りたたみ筒2の第一拘束具3の拘束を開放して折りたた
み筒2の直径を拡大し、受け入れシュートのバルブを開
く。その状態で荷台を徐々に上げてゆくと、重力によっ
て中空容器1内の材料は滑り落ちて所定のタンクなどに
収納される。超音波式充填計で、貯蔵、運搬容器の内部
が完全に空になった状態を確認する。その後に貯蔵、運
搬容器の内部の空気を排出させて折りたたみ、全体の占
有する体積を縮小する。排出にともなって中空容器1の
内部に負圧が発生しないように、中空容器1の内外を連
絡する通気弁を開放する。あるいは排出側とは反対側の
折りたたみ筒2の拘束具3、5を解除して他端を開放す
れば、排出はよりスムーズになる。
【0017】
【本発明の効果】本発明の貯蔵、運搬容器と貯蔵、運搬
容器への充填、排出方法は以上説明したようになるから
次のような効果を得ることができる。 <イ>貯蔵、運搬容器はその両側が開放しており、絞ら
れている通路が存在しない。そのために出口でブリッジ
を作りやすい材料であっても、重力によって容易に落下
し、内部に残留することがなく、粉塵が立ちやすく、付
着性のある微粉体の連続投入、連続排出に適している。 <ロ>貯蔵、運搬容器が両端が開放した単純な筒体であ
る。そのために内側容器4の出し入れが簡単で迅速な作
業を行うことができ、しかもフレキシブルローリーとし
ての加工度が低く、非常に経済的である。 <ハ>復路には貯蔵、運搬容器の体積を大幅に縮小する
ことができるから、きわめて経済的である。 <ニ>硝酸ソーダ粉末などの危険物で、重力方式での取
り扱いの規制、容量の制限、容器形状や材質の制限があ
る分野でのフレキシブルな容器による輸送化が可能とな
り、復路載荷により物量の合理化になる。 <ホ>貯蔵容器を細長の容器として形成することができ
るから、多数本を横積みにして輸送することができ、搭
載時、積み下ろしも容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の貯蔵、運搬容器の実施例の説明図。
【図2】貯蔵、運搬容器の閉塞状態の実施例の説明図。
【図3】貯蔵、運搬容器の閉塞状態の実施例の説明図。
【図4】貯蔵、運搬容器内部への材料の充填状態の実施
例の説明図。
【図5】貯蔵、運搬容器からの材料の排出状態の実施例
の説明図。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年6月15日(2001.6.1
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端が開放した中空容器を使用し、 その中空容器の、少なくとも両端を、柔軟性のある材料
    によって折りたたみ筒として構成し、 中空容器内への材料の充填時、あるいは中空容器内の材
    料の排出時には、 中空容器の折りたたみ筒の直径を開放し、 充填後には両側の折りたたみ筒を拘束しうるように構成
    した、 貯蔵、運搬容器。
  2. 【請求項2】中空容器の内部には、 内側容器を、挿入、引き抜き自在の状態で収納して構成
    した、 請求項1記載の、貯蔵、運搬容器。
  3. 【請求項3】中空容器の両端の折りたたみ筒は、 中空容器の方向に折り返しが可能であるように構成し
    た、 請求項1記載の、貯蔵、運搬容器。
  4. 【請求項4】両端を開放した中空容器であって、 少なくともその両端を、柔軟性のある材料によって折り
    たたみ筒として開放、 閉塞可能に構成した貯蔵、運搬容器を使用して行う、 貯蔵、運搬容器への充填、排出方法。
  5. 【請求項5】両端を開放した中空容器の、少なくともそ
    の両端を、柔軟性のある材料によって折りたたみ筒とし
    て開放、閉塞可能に構成した貯蔵、運搬容器を使用し、 中空容器内への材料の充填時には、高い位置に設置した
    側の折りたたみ筒のみの直径を開放し、 中空容器の運搬時には、両端の折りたたみ筒を閉塞し、 中空容器内の材料の排出時には、低い位置に設置した側
    の折りたたみ筒の直径を開放して行う、 貯蔵、運搬容器への充填、排出方法。
JP2001117173A 2001-04-16 2001-04-16 貯蔵、運搬容器と貯蔵、運搬容器への充填排出方法。 Pending JP2002308374A (ja)

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