JP2002368194A - 化合物半導体スイッチ回路装置 - Google Patents
化合物半導体スイッチ回路装置Info
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- H01P1/16—Auxiliary devices for mode selection, e.g. mode suppression or mode promotion; for mode conversion
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/01—Manufacture or treatment
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/01—Manufacture or treatment
- H10D84/02—Manufacture or treatment characterised by using material-based technologies
- H10D84/05—Manufacture or treatment characterised by using material-based technologies using Group III-V technology
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/04—Modifications for accelerating switching
- H03K17/041—Modifications for accelerating switching without feedback from the output circuit to the control circuit
- H03K17/04106—Modifications for accelerating switching without feedback from the output circuit to the control circuit in field-effect transistor switches
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- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】制御端子1とFET2のゲート電極を接続し、
制御端子2とゲート電極1のゲート電極を接続するミラ
ー形状のロジックにおいては、抵抗をたすきがけのよう
に接続する必要があり、チップ外周に配置するため、チ
ップサイズが大きくなってしまう問題があった。 【解決手段】共通入力端子とFETの間に平行な2本の
抵抗を配置する。更に抵抗をn+型不純物拡散領域で形
成し、FETの一部を制御端子と出力端子の間に配置す
ることにより、通常パターンと同一チップサイズのま
ま、ミラースイッチ回路を実現できる。
制御端子2とゲート電極1のゲート電極を接続するミラ
ー形状のロジックにおいては、抵抗をたすきがけのよう
に接続する必要があり、チップ外周に配置するため、チ
ップサイズが大きくなってしまう問題があった。 【解決手段】共通入力端子とFETの間に平行な2本の
抵抗を配置する。更に抵抗をn+型不純物拡散領域で形
成し、FETの一部を制御端子と出力端子の間に配置す
ることにより、通常パターンと同一チップサイズのま
ま、ミラースイッチ回路を実現できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に高周波スイッ
チング用途に用いられる化合物半導体スイッチ回路装
置、特に2.4GHz帯以上に用いる化合物半導体スイ
ッチ回路装置に関する。
チング用途に用いられる化合物半導体スイッチ回路装
置、特に2.4GHz帯以上に用いる化合物半導体スイ
ッチ回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話等の移動体用通信機器では、G
Hz帯のマイクロ波を使用している場合が多く、アンテ
ナの切換回路や送受信の切換回路などに、これらの高周
波信号を切り替えるためのスイッチ素子が用いられるこ
とが多い(例えば、特開平9−181642号)。その
素子としては、高周波を扱うことからガリウム・砒素
(GaAs)を用いた電界効果トランジスタ(以下FE
Tという)を使用する事が多く、これに伴って前記スイ
ッチ回路自体を集積化したモノリシックマイクロ波集積
回路(MMIC)の開発が進められている。
Hz帯のマイクロ波を使用している場合が多く、アンテ
ナの切換回路や送受信の切換回路などに、これらの高周
波信号を切り替えるためのスイッチ素子が用いられるこ
とが多い(例えば、特開平9−181642号)。その
素子としては、高周波を扱うことからガリウム・砒素
(GaAs)を用いた電界効果トランジスタ(以下FE
Tという)を使用する事が多く、これに伴って前記スイ
ッチ回路自体を集積化したモノリシックマイクロ波集積
回路(MMIC)の開発が進められている。
【0003】図5(A)は、GaAs FETの断面図
を示している。ノンドープのGaAs基板1の表面部分
にN型不純物をドープしてN型のチャネル領域2を形成
し、チャネル領域2表面にショットキー接触するゲート
電極3を配置し、ゲート電極3の両脇にはGaAs表面
にオーミック接触するソース・ドレイン電極4、5を配
置したものである。このトランジスタは、ゲート電極3
の電位によって直下のチャネル領域2内に空乏層を形成
し、もってソース電極4とドレイン電極5との間のチャ
ネル電流を制御するものである。
を示している。ノンドープのGaAs基板1の表面部分
にN型不純物をドープしてN型のチャネル領域2を形成
し、チャネル領域2表面にショットキー接触するゲート
電極3を配置し、ゲート電極3の両脇にはGaAs表面
にオーミック接触するソース・ドレイン電極4、5を配
置したものである。このトランジスタは、ゲート電極3
の電位によって直下のチャネル領域2内に空乏層を形成
し、もってソース電極4とドレイン電極5との間のチャ
ネル電流を制御するものである。
【0004】図5(B)は、GaAs FETを用いた
SPDT(Single Pole Double Throw)と呼ばれる化合物
半導体スイッチ回路装置の原理的な回路図を示してい
る。
SPDT(Single Pole Double Throw)と呼ばれる化合物
半導体スイッチ回路装置の原理的な回路図を示してい
る。
【0005】第1と第2のFET1、FET2のソース
(又はドレイン)が共通入力端子INに接続され、各F
ET1、FET2のゲートが抵抗R1、R2を介して第
1と第2の制御端子Ctl-1、Ctl-2に接続され、
そして各FETのドレイン(又はソース)が第1と第2
の出力端子OUT1、OUT2に接続されたものであ
る。第1と第2の制御端子Ctl-1、Ctl-2に印加
される信号は相補信号であり、Hレベルの信号が印加さ
れたFETがONして、入力端子INに印加された信号
をどちらか一方の出力端子に伝達するようになってい
る。抵抗R1、R2は、交流接地となる制御端子Ctl
-1、Ctl-2の直流電位に対してゲート電極を介して
高周波信号が漏出することを防止する目的で配置されて
いる。
(又はドレイン)が共通入力端子INに接続され、各F
ET1、FET2のゲートが抵抗R1、R2を介して第
1と第2の制御端子Ctl-1、Ctl-2に接続され、
そして各FETのドレイン(又はソース)が第1と第2
の出力端子OUT1、OUT2に接続されたものであ
る。第1と第2の制御端子Ctl-1、Ctl-2に印加
される信号は相補信号であり、Hレベルの信号が印加さ
れたFETがONして、入力端子INに印加された信号
をどちらか一方の出力端子に伝達するようになってい
る。抵抗R1、R2は、交流接地となる制御端子Ctl
-1、Ctl-2の直流電位に対してゲート電極を介して
高周波信号が漏出することを防止する目的で配置されて
いる。
【0006】かかる化合物半導体スイッチ回路装置の等
価回路図を図6に示す。マイクロ波では特性インピーダ
ンス50Ωを基準としており、各端子のインピーダンス
はR1=R2=R3=50Ω抵抗で表される。また、各
端子の電位をV1、V2、V3とすると挿入損失(Inser
tion Loss)およびアイソレーション(Isolation)は以下
の式で表される。
価回路図を図6に示す。マイクロ波では特性インピーダ
ンス50Ωを基準としており、各端子のインピーダンス
はR1=R2=R3=50Ω抵抗で表される。また、各
端子の電位をV1、V2、V3とすると挿入損失(Inser
tion Loss)およびアイソレーション(Isolation)は以下
の式で表される。
【0007】 Insertion Loss=20log(V2/V1)[dB] これは共通入力端子INから出力端子OUT1へ信号を
伝送したときの挿入損失であり、 Isolation=20log(V3/V1)[dB] これは共通入力端子INから出力端子OUT2との間の
アイソレーション(Isolation)である。化合物半導体ス
イッチ回路装置では上記した挿入損失(InsertionLoss)
をできるだけ少なくし、アイソレーション(Isolation)
を向上することが要求され、信号経路に直列に挿入され
るFETの設計が大切である。このFETとしてGaA
s FETを用いる理由はGaAsの方がSiより電子
移動度が高いことから抵抗が小さく低損失化が図れ、G
aAsは半絶縁性基板であることから信号経路間の高ア
イソレーション化に適しているためである。その反面、
GaAs基板はSiに比べて高価であり、PINダイオ
ードのように等価なものがSiで出来ればコスト競争で
負けてしまう。
伝送したときの挿入損失であり、 Isolation=20log(V3/V1)[dB] これは共通入力端子INから出力端子OUT2との間の
アイソレーション(Isolation)である。化合物半導体ス
イッチ回路装置では上記した挿入損失(InsertionLoss)
をできるだけ少なくし、アイソレーション(Isolation)
を向上することが要求され、信号経路に直列に挿入され
るFETの設計が大切である。このFETとしてGaA
s FETを用いる理由はGaAsの方がSiより電子
移動度が高いことから抵抗が小さく低損失化が図れ、G
aAsは半絶縁性基板であることから信号経路間の高ア
イソレーション化に適しているためである。その反面、
GaAs基板はSiに比べて高価であり、PINダイオ
ードのように等価なものがSiで出来ればコスト競争で
負けてしまう。
【0008】かかる化合物半導体スイッチ回路装置で
は、FETのチャネル領域2の抵抗Rが R= 1/ enμS [Ω] e:電子電荷量(1.6×10-19 C/cm3) n:電子キャリア濃度 μ:電子移動度 S:チャネル領域の断面積 (cm2) で表されるので、抵抗Rを出来るだけ小さくするために
チャネル幅を出来るだけ大きく設計して、チャネル領域
の断面積を稼いで挿入損失(Insertion Loss)を小さくし
ていた。
は、FETのチャネル領域2の抵抗Rが R= 1/ enμS [Ω] e:電子電荷量(1.6×10-19 C/cm3) n:電子キャリア濃度 μ:電子移動度 S:チャネル領域の断面積 (cm2) で表されるので、抵抗Rを出来るだけ小さくするために
チャネル幅を出来るだけ大きく設計して、チャネル領域
の断面積を稼いで挿入損失(Insertion Loss)を小さくし
ていた。
【0009】このためにゲート電極3とチャネル領域2
で形成されるショットキー接触に依る容量成分が大きく
なり、ここから高周波の入力信号が漏れてアイソレーシ
ョン(Isolation)を悪化させる。これを回避するために
シャントFETを設けて、アイソレーション(Isolatio
n)の改善を図っていたが、チップサイズが大きくコスト
高となるため、シリコンの安価なチップに置き換えが進
み、市場を失う結果を招いていた。
で形成されるショットキー接触に依る容量成分が大きく
なり、ここから高周波の入力信号が漏れてアイソレーシ
ョン(Isolation)を悪化させる。これを回避するために
シャントFETを設けて、アイソレーション(Isolatio
n)の改善を図っていたが、チップサイズが大きくコスト
高となるため、シリコンの安価なチップに置き換えが進
み、市場を失う結果を招いていた。
【0010】そこで、シャントFETを省いてチップの
シュリンクを実現したスイッチング回路が開発されてい
る。
シュリンクを実現したスイッチング回路が開発されてい
る。
【0011】図7は、ゲート幅600μmの化合物半導
体スイッチ回路装置を示す回路図である。第1のFET
1と第2のFET2のソース電極(あるいはドレイン電
極)が共通入力端子INに接続され、FET1およびF
ET2のゲート電極がそれぞれ抵抗R1、R2を介して
第1と第2の制御端子Ctl-1、Ctl-2に接続さ
れ、そしてFET1およびFET2のドレイン電極(あ
るいはソース電極)が第1と第2の出力端子OUT1、
OUT2に接続されたものである。第1と第2の制御端
子Ctl-1、Ctl-2に印加される制御信号は相補信
号であり、Hレベルの信号が印加された側のFETがO
Nして、共通入力端子INに印加された入力信号をどち
らか一方の出力端子に伝達するようになっている。抵抗
R1、R2は、交流接地となる制御端子Ctl-1、C
tl-2の直流電位に対してゲート電極を介して高周波
信号が漏出することを防止する目的で配置されている。
体スイッチ回路装置を示す回路図である。第1のFET
1と第2のFET2のソース電極(あるいはドレイン電
極)が共通入力端子INに接続され、FET1およびF
ET2のゲート電極がそれぞれ抵抗R1、R2を介して
第1と第2の制御端子Ctl-1、Ctl-2に接続さ
れ、そしてFET1およびFET2のドレイン電極(あ
るいはソース電極)が第1と第2の出力端子OUT1、
OUT2に接続されたものである。第1と第2の制御端
子Ctl-1、Ctl-2に印加される制御信号は相補信
号であり、Hレベルの信号が印加された側のFETがO
Nして、共通入力端子INに印加された入力信号をどち
らか一方の出力端子に伝達するようになっている。抵抗
R1、R2は、交流接地となる制御端子Ctl-1、C
tl-2の直流電位に対してゲート電極を介して高周波
信号が漏出することを防止する目的で配置されている。
【0012】図7に示す回路は、図5(B)に示すGa
As FETを用いたSPDT(Single Pole Double Th
row)と呼ばれる化合物半導体スイッチ回路装置の原理的
な回路とほぼ同じ回路構成であり、FET1およびFE
T2のゲート電極のゲート幅Wgは600μmに設計さ
れている。ゲート幅Wgを従来のものに比べて小さくす
ることはFETのオン抵抗を大きくすることを意味し、
且つゲート電極の面積(Lg×Wg)が小さくなること
によりゲート電極とチャネル領域とのショットキー接合
による寄生容量が小さくなることを意味し、回路動作の
上では大きな差が出る。
As FETを用いたSPDT(Single Pole Double Th
row)と呼ばれる化合物半導体スイッチ回路装置の原理的
な回路とほぼ同じ回路構成であり、FET1およびFE
T2のゲート電極のゲート幅Wgは600μmに設計さ
れている。ゲート幅Wgを従来のものに比べて小さくす
ることはFETのオン抵抗を大きくすることを意味し、
且つゲート電極の面積(Lg×Wg)が小さくなること
によりゲート電極とチャネル領域とのショットキー接合
による寄生容量が小さくなることを意味し、回路動作の
上では大きな差が出る。
【0013】図8は、この化合物半導体スイッチ回路装
置を集積化した化合物半導体チップの1例を示してい
る。
置を集積化した化合物半導体チップの1例を示してい
る。
【0014】GaAs基板にスイッチを行うFET1お
よびFET2を中央部に配置し、各FETのゲート電極
に抵抗R1、R2が接続されている。また共通入力端子
IN、出力端子OUT1、OUT2、制御端子Ctl-
1、Ctl-2に対応するパッドが基板の周辺に設けら
れている。なお、点線で示した第2層目の配線は各FE
Tのゲート電極形成時に同時に形成されるゲート金属層
(Ti/Pt/Au)20であり、実線で示した第3層
目の配線は各素子の接続およびパッドの形成を行うパッ
ド金属層(Ti/Pt/Au)30である。第1層目の
基板にオーミックに接触するオーミック金属層(AuG
e/Ni/Au)10は各FETのソース電極、ドレイ
ン電極および各抵抗両端の取り出し電極を形成するもの
であり、図8では、パッド金属層と重なるために図示さ
れていない。
よびFET2を中央部に配置し、各FETのゲート電極
に抵抗R1、R2が接続されている。また共通入力端子
IN、出力端子OUT1、OUT2、制御端子Ctl-
1、Ctl-2に対応するパッドが基板の周辺に設けら
れている。なお、点線で示した第2層目の配線は各FE
Tのゲート電極形成時に同時に形成されるゲート金属層
(Ti/Pt/Au)20であり、実線で示した第3層
目の配線は各素子の接続およびパッドの形成を行うパッ
ド金属層(Ti/Pt/Au)30である。第1層目の
基板にオーミックに接触するオーミック金属層(AuG
e/Ni/Au)10は各FETのソース電極、ドレイ
ン電極および各抵抗両端の取り出し電極を形成するもの
であり、図8では、パッド金属層と重なるために図示さ
れていない。
【0015】図8から明白なように、構成部品はFET
1、FET2、抵抗R1、R2、共通入力端子IN、出
力端子OUT1、OUT2、制御端子Ctl-1、Ct
l-2に対応するパッドのみであり、シャントを採用し
た化合物半導体スイッチ回路装置に比べ、最小構成部品
で構成されている。
1、FET2、抵抗R1、R2、共通入力端子IN、出
力端子OUT1、OUT2、制御端子Ctl-1、Ct
l-2に対応するパッドのみであり、シャントを採用し
た化合物半導体スイッチ回路装置に比べ、最小構成部品
で構成されている。
【0016】またこの半導体装置の特徴的な点は、FE
T1(FET2も同じ)をゲート幅が600μmで形成
されるので、チップサイズが小さくできる。すなわち、
図8に示したFET1は一点鎖線で囲まれる長方形状の
チャネル領域12に形成される。下側から伸びる櫛歯状
の3本の第3層目のパッド金属層30が出力端子OUT
1に接続されるソース電極13(あるいはドレイン電
極)であり、この下に第1層目オーミック金属層10で
形成されるソース電極14(あるいはドレイン電極)が
ある。また上側から伸びる櫛歯状の3本の第3層目のパ
ッド金属層30が共通入力端子INに接続されるドレイ
ン電極15(あるいはソース電極)であり、この下に第
1層目のオーミック金属層10で形成されるドレイン電
極14(あるいはソース電極)がある。この両電極は櫛
歯をかみ合わせた形状に配置され、その間に第2層目の
ゲート金属層20で形成されるゲート電極17がチャネ
ル領域12上に4本の櫛歯形状に配置されている。な
お、上側から伸びる真中の櫛歯のドレイン電極13(あ
るいはソース電極)はFET1とFET2とで共用して
おり、更に小型化に寄与している。ここで、ゲート幅が
600μmという意味は各FETの櫛歯状のゲート電極
17のゲート幅の総和がそれぞれ600μmであること
を言っている。
T1(FET2も同じ)をゲート幅が600μmで形成
されるので、チップサイズが小さくできる。すなわち、
図8に示したFET1は一点鎖線で囲まれる長方形状の
チャネル領域12に形成される。下側から伸びる櫛歯状
の3本の第3層目のパッド金属層30が出力端子OUT
1に接続されるソース電極13(あるいはドレイン電
極)であり、この下に第1層目オーミック金属層10で
形成されるソース電極14(あるいはドレイン電極)が
ある。また上側から伸びる櫛歯状の3本の第3層目のパ
ッド金属層30が共通入力端子INに接続されるドレイ
ン電極15(あるいはソース電極)であり、この下に第
1層目のオーミック金属層10で形成されるドレイン電
極14(あるいはソース電極)がある。この両電極は櫛
歯をかみ合わせた形状に配置され、その間に第2層目の
ゲート金属層20で形成されるゲート電極17がチャネ
ル領域12上に4本の櫛歯形状に配置されている。な
お、上側から伸びる真中の櫛歯のドレイン電極13(あ
るいはソース電極)はFET1とFET2とで共用して
おり、更に小型化に寄与している。ここで、ゲート幅が
600μmという意味は各FETの櫛歯状のゲート電極
17のゲート幅の総和がそれぞれ600μmであること
を言っている。
【0017】この結果、上記の化合物半導体チップのサ
イズは0.37×0.30mm2に納めることができた。
これはシャントFETを用いる場合の化合物半導体チッ
プサイズに比べて1/5に縮小できることを意味する。
イズは0.37×0.30mm2に納めることができた。
これはシャントFETを用いる場合の化合物半導体チッ
プサイズに比べて1/5に縮小できることを意味する。
【0018】図9(A)に図8に示したFET1の部分
を拡大した平面図を示す。この図で、一点鎖線で囲まれ
る長方形状の領域が基板11に形成されるチャネル領域
12である。左側から伸びる櫛歯状の4本の第3層目の
パッド金属層30が出力端子OUT1に接続されるソー
ス電極13(あるいはドレイン電極)であり、この下に
第1層目オーミック金属層10で形成されるソース電極
14(あるいはドレイン電極)がある。また右側から伸
びる櫛歯状の4本の第3層目のパッド金属層30が共通
入力端子INに接続されるドレイン電極15(あるいは
ソース電極)であり、この下に第1層目のオーミック金
属層10で形成されるドレイン電極16(あるいはソー
ス電極)がある。この両電極は櫛歯をかみ合わせた形状
に配置され、その間に第2層目のゲート金属層20で形
成されるゲート電極17がチャネル領域12上に櫛歯形
状に配置されている。
を拡大した平面図を示す。この図で、一点鎖線で囲まれ
る長方形状の領域が基板11に形成されるチャネル領域
12である。左側から伸びる櫛歯状の4本の第3層目の
パッド金属層30が出力端子OUT1に接続されるソー
ス電極13(あるいはドレイン電極)であり、この下に
第1層目オーミック金属層10で形成されるソース電極
14(あるいはドレイン電極)がある。また右側から伸
びる櫛歯状の4本の第3層目のパッド金属層30が共通
入力端子INに接続されるドレイン電極15(あるいは
ソース電極)であり、この下に第1層目のオーミック金
属層10で形成されるドレイン電極16(あるいはソー
ス電極)がある。この両電極は櫛歯をかみ合わせた形状
に配置され、その間に第2層目のゲート金属層20で形
成されるゲート電極17がチャネル領域12上に櫛歯形
状に配置されている。
【0019】図9(B)にこのFETの一部の断面図を
示す。基板11にはn型のチャネル領域12とその両側
にソース領域18およびドレイン領域19を形成するn
+型の不純物拡散領域が設けられ、チャネル領域12に
はゲート電極17が設けられ、不純物拡散領域には第1
層目のオーミック金属層10で形成されるドレイン電極
14およびソース電極16が設けられる。更にこの上に
前述したように3層目のパッド金属層30で形成される
ドレイン電極13およびソース電極15が設けられ、各
素子の配線等を行っている。
示す。基板11にはn型のチャネル領域12とその両側
にソース領域18およびドレイン領域19を形成するn
+型の不純物拡散領域が設けられ、チャネル領域12に
はゲート電極17が設けられ、不純物拡散領域には第1
層目のオーミック金属層10で形成されるドレイン電極
14およびソース電極16が設けられる。更にこの上に
前述したように3層目のパッド金属層30で形成される
ドレイン電極13およびソース電極15が設けられ、各
素子の配線等を行っている。
【0020】このスイッチング回路に関しては、2.4
GHz以上の高周波数帯では、挿入損失(Insertion Los
s)の悪化は僅かであり、アイソレーション(Isolation)
は、FETの寄生容量に依存して改善されることがわか
っており、アイソレーションを優先して設計することに
より、600μmのゲート幅Wgであれば18dB以上
のアイソレーション(Isolation)を確保しているもので
ある。
GHz以上の高周波数帯では、挿入損失(Insertion Los
s)の悪化は僅かであり、アイソレーション(Isolation)
は、FETの寄生容量に依存して改善されることがわか
っており、アイソレーションを優先して設計することに
より、600μmのゲート幅Wgであれば18dB以上
のアイソレーション(Isolation)を確保しているもので
ある。
【0021】図8に実際のパターンを示した化合物半導
体スイッチ回路装置では、FET1およびFET2のゲ
ート長Lgを0.5μm、ゲート幅Wgを600μmに
設計し、挿入損失(Insertion Loss)を0.65dB、ア
イソレーション(Isolation)を18dBを確保してい
る。この特性はBluetooth(携帯電話、ノートPC、携
帯情報端末、デジタルカメラ、その他周辺機器をワイヤ
レスで相互接続し、モバイル環境、ビジネス環境を向上
させる通信仕様)を含む2.4GHz帯ISMBand
(Industrial Scientific and Medical frequency band)
を使用したスペクトラム拡散通信の応用分野でのRFス
イッチとして活用されるものである。
体スイッチ回路装置では、FET1およびFET2のゲ
ート長Lgを0.5μm、ゲート幅Wgを600μmに
設計し、挿入損失(Insertion Loss)を0.65dB、ア
イソレーション(Isolation)を18dBを確保してい
る。この特性はBluetooth(携帯電話、ノートPC、携
帯情報端末、デジタルカメラ、その他周辺機器をワイヤ
レスで相互接続し、モバイル環境、ビジネス環境を向上
させる通信仕様)を含む2.4GHz帯ISMBand
(Industrial Scientific and Medical frequency band)
を使用したスペクトラム拡散通信の応用分野でのRFス
イッチとして活用されるものである。
【0022】現在ではシリコン半導体チップの性能の向
上も目覚ましく、高周波帯での利用の可能性が高まりつ
つある。従来ではシリコンチップは高周波帯での利用は
難しく、高価な化合物半導体チップが利用されていた
が、シリコン半導体の利用の可能性が高まれば、当然ウ
エファ価格の高い化合物半導体チップは価格競争で負け
てしまう。このためにチップサイズをシュリンクしてコ
ストを抑える必然性があり、チップサイズの低減は不可
避である。
上も目覚ましく、高周波帯での利用の可能性が高まりつ
つある。従来ではシリコンチップは高周波帯での利用は
難しく、高価な化合物半導体チップが利用されていた
が、シリコン半導体の利用の可能性が高まれば、当然ウ
エファ価格の高い化合物半導体チップは価格競争で負け
てしまう。このためにチップサイズをシュリンクしてコ
ストを抑える必然性があり、チップサイズの低減は不可
避である。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】このようにシャントF
ETを省き、且つゲート幅を600μmにすることで、
チップサイズを大幅に低減することが可能となった。図
8に示すスイッチ回路のロジックでは、出力端子OUT
1に信号を通すときには出力端子OUT1に近い制御端
子Ctl−1に例えば3Vを、制御端子Ctl−2に0
Vを印加し、逆に出力端子OUT2に信号を通すときに
は出力端子OUT2に近い制御端子Ctl−2に3V、
Ctl−1に0Vのバイアス信号を印加している。
ETを省き、且つゲート幅を600μmにすることで、
チップサイズを大幅に低減することが可能となった。図
8に示すスイッチ回路のロジックでは、出力端子OUT
1に信号を通すときには出力端子OUT1に近い制御端
子Ctl−1に例えば3Vを、制御端子Ctl−2に0
Vを印加し、逆に出力端子OUT2に信号を通すときに
は出力端子OUT2に近い制御端子Ctl−2に3V、
Ctl−1に0Vのバイアス信号を印加している。
【0024】しかし、ユーザの要望によっては、その逆
のロジックを組む必要もある。つまり出力端子OUT1
に信号を通すときには出力端子OUT1から遠い制御端
子Ctl−2に例えば3V、制御端子Ctl−1に0V
を印加し、逆に出力端子OUT2に信号を通すときには
出力端子OUT2から遠い制御端子Ctl−1に3V、
Ctl−2に0Vのバイアス信号を印加するようなロジ
ックであり、(これを以下ミラータイプスイッチ回路と
称する。)この場合には、チップ上で面積が増えてしま
うことになる。
のロジックを組む必要もある。つまり出力端子OUT1
に信号を通すときには出力端子OUT1から遠い制御端
子Ctl−2に例えば3V、制御端子Ctl−1に0V
を印加し、逆に出力端子OUT2に信号を通すときには
出力端子OUT2から遠い制御端子Ctl−1に3V、
Ctl−2に0Vのバイアス信号を印加するようなロジ
ックであり、(これを以下ミラータイプスイッチ回路と
称する。)この場合には、チップ上で面積が増えてしま
うことになる。
【0025】図10は、図8に示す化合物半導体スイッ
チ回路装置のミラータイプのスイッチ回路を集積化した
化合物半導体チップの1例を示している。
チ回路装置のミラータイプのスイッチ回路を集積化した
化合物半導体チップの1例を示している。
【0026】GaAs基板にスイッチを行うFET1お
よびFET2を中央部に配置し、各FETのゲート電極
に抵抗R1、R2が接続されている。また共通入力端子
IN、出力端子OUT1、OUT2、制御端子Ctl-
1、Ctl-2に対応するパッドが基板の周辺で、FE
T1およびFET2の周囲に設けられている。なお、点
線で示した第2層目の配線は各FETのゲート電極形成
時に同時に形成されるゲート金属層(Ti/Pt/A
u)20であり、実線で示した第3層目の配線は各素子
の接続およびパッドの形成を行うパッド金属層(Ti/
Pt/Au)30である。第1層目の基板にオーミック
に接触するオーミック金属層(AuGe/Ni/Au)
10は各FETのソース電極、ドレイン電極および各抵
抗両端の取り出し電極を形成するものであり、図10で
は、パッド金属層と重なるために図示されていない。
よびFET2を中央部に配置し、各FETのゲート電極
に抵抗R1、R2が接続されている。また共通入力端子
IN、出力端子OUT1、OUT2、制御端子Ctl-
1、Ctl-2に対応するパッドが基板の周辺で、FE
T1およびFET2の周囲に設けられている。なお、点
線で示した第2層目の配線は各FETのゲート電極形成
時に同時に形成されるゲート金属層(Ti/Pt/A
u)20であり、実線で示した第3層目の配線は各素子
の接続およびパッドの形成を行うパッド金属層(Ti/
Pt/Au)30である。第1層目の基板にオーミック
に接触するオーミック金属層(AuGe/Ni/Au)
10は各FETのソース電極、ドレイン電極および各抵
抗両端の取り出し電極を形成するものであり、図10で
は、パッド金属層と重なるために図示されていない。
【0027】FET1のゲート電極と制御端子Ctl−
2は抵抗R1で接続され、FET2のゲート電極と制御
端子Ctl−1は抵抗R2で接続されるミラータイプと
なっており、この接続のために抵抗R1および抵抗R2
はチップの外周に沿って配置される。
2は抵抗R1で接続され、FET2のゲート電極と制御
端子Ctl−1は抵抗R2で接続されるミラータイプと
なっており、この接続のために抵抗R1および抵抗R2
はチップの外周に沿って配置される。
【0028】チップの内部には共通入力端子IN、制御
端子Ctl−1およびCtr−2、または出力端子OU
T1およびOUT2に対応するパッドが配置されてい
る。図8に示すスイッチ回路のパターンレイアウトから
ミラータイプのロジックの回路にレイアウト変更しよう
とすると、チップ内部には余裕がないため、チップ外周
に沿って抵抗を配置することになる。しかし、この配置
に依ると、チップのX方向(左右)にそれぞれ25μ
m、Y方向に50μm拡大することになり、その分チッ
プサイズが増大してしまうことになる。
端子Ctl−1およびCtr−2、または出力端子OU
T1およびOUT2に対応するパッドが配置されてい
る。図8に示すスイッチ回路のパターンレイアウトから
ミラータイプのロジックの回路にレイアウト変更しよう
とすると、チップ内部には余裕がないため、チップ外周
に沿って抵抗を配置することになる。しかし、この配置
に依ると、チップのX方向(左右)にそれぞれ25μ
m、Y方向に50μm拡大することになり、その分チッ
プサイズが増大してしまうことになる。
【0029】しかし、前述のとおり、シリコンチップと
の価格競争に勝つためには、化合物半導体チップのチッ
プサイズをシュリンクしてコストを抑える必然性があ
り、チップサイズの低減は不可避であった。
の価格競争に勝つためには、化合物半導体チップのチッ
プサイズをシュリンクしてコストを抑える必然性があ
り、チップサイズの低減は不可避であった。
【0030】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した諸々の
事情に鑑み成されたもので、チャネル層表面にソース電
極、ゲート電極およびドレイン電極を設けた第1および
第2のFETを形成し、両FETのソース電極あるいは
ドレイン電極を共通入力端子とし、前記両FETのドレ
イン電極あるいはソース電極に接続された第1および第
2の出力端子と、前記両FETのゲート電極に接続され
た第1および第2の制御端子とを有し、前記第1の出力
端子、制御端子用パッドは前記第1のFETの周囲に配
置され、前記第2の出力端子、制御端子用パッドは前記
第2のFETの周囲に配置され、前記両FETのゲート
電極に制御信号を印加していずれか一方のFETを導通
させて前記共通入力端子と前記第1および第2の出力端
子のいずれか一方と信号経路を形成する化合物半導体ス
イッチ回路装置において、前記第1のFETのゲート電
極と前記第2の制御端子とを接続する第1の抵抗と、前
記第2のFETのゲート電極と前記第1の制御端子とを
接続する第2の抵抗とを前記共通入力端子となるパッド
と、前記両FETとの間に配置することを特徴とするも
ので、2つのFETに接続する2本の抵抗を共通入力端
子と両FETの間に配置することにより、チップサイズ
が著しく増加することを抑えた逆のロジックのスイッチ
回路装置を実現することができる。
事情に鑑み成されたもので、チャネル層表面にソース電
極、ゲート電極およびドレイン電極を設けた第1および
第2のFETを形成し、両FETのソース電極あるいは
ドレイン電極を共通入力端子とし、前記両FETのドレ
イン電極あるいはソース電極に接続された第1および第
2の出力端子と、前記両FETのゲート電極に接続され
た第1および第2の制御端子とを有し、前記第1の出力
端子、制御端子用パッドは前記第1のFETの周囲に配
置され、前記第2の出力端子、制御端子用パッドは前記
第2のFETの周囲に配置され、前記両FETのゲート
電極に制御信号を印加していずれか一方のFETを導通
させて前記共通入力端子と前記第1および第2の出力端
子のいずれか一方と信号経路を形成する化合物半導体ス
イッチ回路装置において、前記第1のFETのゲート電
極と前記第2の制御端子とを接続する第1の抵抗と、前
記第2のFETのゲート電極と前記第1の制御端子とを
接続する第2の抵抗とを前記共通入力端子となるパッド
と、前記両FETとの間に配置することを特徴とするも
ので、2つのFETに接続する2本の抵抗を共通入力端
子と両FETの間に配置することにより、チップサイズ
が著しく増加することを抑えた逆のロジックのスイッチ
回路装置を実現することができる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て図1から図4を参照して説明する。
て図1から図4を参照して説明する。
【0032】図1は、本発明の化合物半導体スイッチ回
路装置を示す回路図である。第1のFET1と第2のF
ET2のソース電極(あるいはドレイン電極)が共通入
力端子INに接続され、FET1およびFET2のゲー
ト電極がそれぞれ抵抗R1、R2を介して第2と第1の
制御端子Ctl-2、Ctl-1に接続され、そしてFE
T1およびFET2のドレイン電極(あるいはソース電
極)が第1と第2の出力端子OUT1、OUT2に接続
されたものである。第1と第2の制御端子Ctl-1、
Ctl-2に印加される制御信号は相補信号であり、H
レベルの信号が印加された側のFETがONして、共通
入力端子INに印加された入力信号をどちらか一方の出
力端子に伝達するようになっている。抵抗R1、R2
は、交流接地となる制御端子Ctl-1、Ctl-2の直
流電位に対してゲート電極を介して高周波信号が漏出す
ることを防止する目的で配置されている。
路装置を示す回路図である。第1のFET1と第2のF
ET2のソース電極(あるいはドレイン電極)が共通入
力端子INに接続され、FET1およびFET2のゲー
ト電極がそれぞれ抵抗R1、R2を介して第2と第1の
制御端子Ctl-2、Ctl-1に接続され、そしてFE
T1およびFET2のドレイン電極(あるいはソース電
極)が第1と第2の出力端子OUT1、OUT2に接続
されたものである。第1と第2の制御端子Ctl-1、
Ctl-2に印加される制御信号は相補信号であり、H
レベルの信号が印加された側のFETがONして、共通
入力端子INに印加された入力信号をどちらか一方の出
力端子に伝達するようになっている。抵抗R1、R2
は、交流接地となる制御端子Ctl-1、Ctl-2の直
流電位に対してゲート電極を介して高周波信号が漏出す
ることを防止する目的で配置されている。
【0033】図1に示す回路は、図5(B)に示すGa
As FETを用いたSPDT(Single Pole Double Th
row)と呼ばれる化合物半導体スイッチ回路装置のミラー
タイプのロジックパターンの回路構成であり、制御端子
Ctl−1は、FET2のゲート電極に接続し、制御端
子Ctl−2はFET1のゲート電極に接続する。
As FETを用いたSPDT(Single Pole Double Th
row)と呼ばれる化合物半導体スイッチ回路装置のミラー
タイプのロジックパターンの回路構成であり、制御端子
Ctl−1は、FET2のゲート電極に接続し、制御端
子Ctl−2はFET1のゲート電極に接続する。
【0034】このスイッチ回路のロジックでは、出力端
子OUT1に信号を通すときには出力端子OUT1から
遠い制御端子Ctl−2に例えば3V、制御端子Ctl
−1に0Vを印加し、逆に出力端子OUT2に信号を通
すときには出力端子OUT2から遠い制御端子Ctl−
1に3V、Ctl−2に0Vのバイアス信号を印加して
いる。
子OUT1に信号を通すときには出力端子OUT1から
遠い制御端子Ctl−2に例えば3V、制御端子Ctl
−1に0Vを印加し、逆に出力端子OUT2に信号を通
すときには出力端子OUT2から遠い制御端子Ctl−
1に3V、Ctl−2に0Vのバイアス信号を印加して
いる。
【0035】図2は、本発明の第1の実施の形態であ
る、ミラータイプの化合物半導体スイッチ回路装置を集
積化した化合物半導体チップの1例を示している。
る、ミラータイプの化合物半導体スイッチ回路装置を集
積化した化合物半導体チップの1例を示している。
【0036】GaAs基板にスイッチを行うFET1お
よびFET2を中央部に配置し、各FETのゲート電極
に抵抗R1、R2が接続されている。また共通入力端子
IN、出力端子OUT1、OUT2、制御端子Ctl-
1、Ctl-2に対応するパッドが基板の周辺でFET
1およびFET2の周囲にそれぞれ設けられている。な
お、点線で示した第2層目の配線は各FETのゲート電
極形成時に同時に形成されるゲート金属層(Ti/Pt
/Au)20であり、実線で示した第3層目の配線は各
素子の接続およびパッドの形成を行うパッド金属層(T
i/Pt/Au)30である。第1層目の基板にオーミ
ックに接触するオーミック金属層(AuGe/Ni/A
u)10は各FETのソース電極、ドレイン電極および
各抵抗両端の取り出し電極を形成するものであり、図2
では、パッド金属層と重なるために図示されていない。
よびFET2を中央部に配置し、各FETのゲート電極
に抵抗R1、R2が接続されている。また共通入力端子
IN、出力端子OUT1、OUT2、制御端子Ctl-
1、Ctl-2に対応するパッドが基板の周辺でFET
1およびFET2の周囲にそれぞれ設けられている。な
お、点線で示した第2層目の配線は各FETのゲート電
極形成時に同時に形成されるゲート金属層(Ti/Pt
/Au)20であり、実線で示した第3層目の配線は各
素子の接続およびパッドの形成を行うパッド金属層(T
i/Pt/Au)30である。第1層目の基板にオーミ
ックに接触するオーミック金属層(AuGe/Ni/A
u)10は各FETのソース電極、ドレイン電極および
各抵抗両端の取り出し電極を形成するものであり、図2
では、パッド金属層と重なるために図示されていない。
【0037】FET1のゲート電極と制御端子Ctl−
2は抵抗R1で接続され、FET2のゲート電極と制御
端子Ctl−1は抵抗R2で接続されたミラータイプと
なっている。抵抗R1および抵抗R2は、両FETから
延在し共通入力端子に接続する電極と窒化膜を介して交
差して設けられたn+型不純物拡散領域である。
2は抵抗R1で接続され、FET2のゲート電極と制御
端子Ctl−1は抵抗R2で接続されたミラータイプと
なっている。抵抗R1および抵抗R2は、両FETから
延在し共通入力端子に接続する電極と窒化膜を介して交
差して設けられたn+型不純物拡散領域である。
【0038】図2から明白なように、構成部品はFET
1、FET2、抵抗R1、R2、共通入力端子IN、出
力端子OUT1、OUT2、制御端子Ctl-1、Ct
l-2に対応するパッドのみであり、最小構成部品で構
成されている。ここに示したFET1(FET2も同
様)は一点鎖線で囲まれる長方形状のチャネル領域12
に形成される。下側から伸びる櫛歯状の3本の第3層目
のパッド金属層30が出力端子OUT1に接続されるソ
ース電極13(あるいはドレイン電極)であり、この下
に第1層目オーミック金属層10で形成されるソース電
極14(あるいはドレイン電極)がある。また上側から
伸びる櫛歯状の3本の第3層目のパッド金属層30が共
通入力端子INに接続されるドレイン電極15(あるい
はソース電極)であり、この下に第1層目のオーミック
金属層10で形成されるドレイン電極14(あるいはソ
ース電極)がある。この両電極は櫛歯をかみ合わせた形
状に配置され、その間に第2層目のゲート金属層20で
形成されるゲート電極17がチャネル領域12上に4本
の櫛歯形状に配置されている。なお、上側から伸びる真
中の櫛歯のドレイン電極13(あるいはソース電極)は
FET1とFET2とで共用している。
1、FET2、抵抗R1、R2、共通入力端子IN、出
力端子OUT1、OUT2、制御端子Ctl-1、Ct
l-2に対応するパッドのみであり、最小構成部品で構
成されている。ここに示したFET1(FET2も同
様)は一点鎖線で囲まれる長方形状のチャネル領域12
に形成される。下側から伸びる櫛歯状の3本の第3層目
のパッド金属層30が出力端子OUT1に接続されるソ
ース電極13(あるいはドレイン電極)であり、この下
に第1層目オーミック金属層10で形成されるソース電
極14(あるいはドレイン電極)がある。また上側から
伸びる櫛歯状の3本の第3層目のパッド金属層30が共
通入力端子INに接続されるドレイン電極15(あるい
はソース電極)であり、この下に第1層目のオーミック
金属層10で形成されるドレイン電極14(あるいはソ
ース電極)がある。この両電極は櫛歯をかみ合わせた形
状に配置され、その間に第2層目のゲート金属層20で
形成されるゲート電極17がチャネル領域12上に4本
の櫛歯形状に配置されている。なお、上側から伸びる真
中の櫛歯のドレイン電極13(あるいはソース電極)は
FET1とFET2とで共用している。
【0039】また、ミラータイプのスイッチ回路とする
ために延在される抵抗R1およびR2をチップの内部に
配置することにより、外周に沿って配置した場合と比較
して、X方向のチップの拡大を抑えることができ、チッ
プサイズの増加をY方向のみに抑えることができる。
ために延在される抵抗R1およびR2をチップの内部に
配置することにより、外周に沿って配置した場合と比較
して、X方向のチップの拡大を抑えることができ、チッ
プサイズの増加をY方向のみに抑えることができる。
【0040】図3には、本発明の第2の実施の形態であ
る、ミラータイプのスイッチ回路装置を集積化した化合
物半導体スイッチ回路装置の一例を示す。
る、ミラータイプのスイッチ回路装置を集積化した化合
物半導体スイッチ回路装置の一例を示す。
【0041】この第2の実施の形態は、抵抗R1および
R2を、共通入力端子INと両FETとの間に平行に配
置するが、両FET1、2をY方向に縮め、ゲート幅を
確保するために一部を制御端子Ctl−1、Ctl−2
および出力端子OUT1、OUT2に対応するパッドの
間に設けることにより、両抵抗が配置される領域を確保
するものである。
R2を、共通入力端子INと両FETとの間に平行に配
置するが、両FET1、2をY方向に縮め、ゲート幅を
確保するために一部を制御端子Ctl−1、Ctl−2
および出力端子OUT1、OUT2に対応するパッドの
間に設けることにより、両抵抗が配置される領域を確保
するものである。
【0042】各構成要素の説明については、図2と同様
であるので省略するが、大きく異なる点は、各FETの
パターンを変更して、制御端子および出力端子パッドの
間にFETのソース、ドレインおよびゲート電極の一部
を配置したことにある。これにより、図2に示すFET
と同一ゲート幅で、Y方向に縮小し、X方向に拡がった
FETとなるため、共通入力端子INおよび両FETの
間にスペースが確保できる。
であるので省略するが、大きく異なる点は、各FETの
パターンを変更して、制御端子および出力端子パッドの
間にFETのソース、ドレインおよびゲート電極の一部
を配置したことにある。これにより、図2に示すFET
と同一ゲート幅で、Y方向に縮小し、X方向に拡がった
FETとなるため、共通入力端子INおよび両FETの
間にスペースが確保できる。
【0043】FET1のゲート電極と制御端子Ctl−
2は抵抗R1で接続され、FET2のゲート電極と制御
端子Ctl−1は抵抗R2で接続される。抵抗R1およ
び抵抗R2は、両FETから延在し共通入力端子に接続
する電極と交差して設けられ、共通入力端子に対応する
パッドと両FETの間のスペースに平行に配置される。
2は抵抗R1で接続され、FET2のゲート電極と制御
端子Ctl−1は抵抗R2で接続される。抵抗R1およ
び抵抗R2は、両FETから延在し共通入力端子に接続
する電極と交差して設けられ、共通入力端子に対応する
パッドと両FETの間のスペースに平行に配置される。
【0044】図4に、図3のA−A線の断面図を示す。
これは、抵抗R1およびR2と共通入力端子に接続する
電極との交差部である。基板11に抵抗R1、R2とな
るn+型不純物拡散領域40(図3では一点鎖線で示
す)が設けられ、窒化膜を介して、両FETのソースま
たはドレイン電極から共通入力端子INへ延在されるド
レイン電極15(あるいはソース電極)と交差してい
る。抵抗R1、R2は基板に設けられたn+型不純物拡
散領域であり、FETのソースおよびドレイン領域形成
と同時に形成される。
これは、抵抗R1およびR2と共通入力端子に接続する
電極との交差部である。基板11に抵抗R1、R2とな
るn+型不純物拡散領域40(図3では一点鎖線で示
す)が設けられ、窒化膜を介して、両FETのソースま
たはドレイン電極から共通入力端子INへ延在されるド
レイン電極15(あるいはソース電極)と交差してい
る。抵抗R1、R2は基板に設けられたn+型不純物拡
散領域であり、FETのソースおよびドレイン領域形成
と同時に形成される。
【0045】また、共通入力端子パッド、制御端子Ct
l−1パッド、Ctl−2パッド、出力端子OUT1パ
ッド、OUT2パッドおよび両FETのゲート電極の周
端部の下にも、一点破線で示す如くn+型不純物拡散領
域が設けられている(ゲート電極周端部においてはゲー
ト電極と重なっており図示されない)。ここでn+型不
純物拡散領域は周端部だけでなく、各パッドおよび両F
ETのゲート電極直下全面に設けられてもよい。これら
n+型不純物拡散領域は、ソースおよびドレイン領域形
成と同時に形成されたものであり、これらn+型不純物
拡散領域および抵抗R1、R2が互いに隣接する部分の
離間距離は4μmとなっている。
l−1パッド、Ctl−2パッド、出力端子OUT1パ
ッド、OUT2パッドおよび両FETのゲート電極の周
端部の下にも、一点破線で示す如くn+型不純物拡散領
域が設けられている(ゲート電極周端部においてはゲー
ト電極と重なっており図示されない)。ここでn+型不
純物拡散領域は周端部だけでなく、各パッドおよび両F
ETのゲート電極直下全面に設けられてもよい。これら
n+型不純物拡散領域は、ソースおよびドレイン領域形
成と同時に形成されたものであり、これらn+型不純物
拡散領域および抵抗R1、R2が互いに隣接する部分の
離間距離は4μmとなっている。
【0046】これは、化合物半導体スイッチ回路装置に
要求されるアイソレーションが20dB以上であり、実
験的に4μmの離間距離があれば20dB以上のアイソ
レーションを確保するには十分であることによるもので
ある。
要求されるアイソレーションが20dB以上であり、実
験的に4μmの離間距離があれば20dB以上のアイソ
レーションを確保するには十分であることによるもので
ある。
【0047】この理論的な裏付けは乏しいが、今まで半
絶縁性GaAs基板は絶縁基板という考え方から、耐圧
は無限大であると考えられていた。しかし実測をする
と、耐圧が有限であることが分かった。このために半絶
縁性GaAs基板の中で空乏層が伸びて、高周波信号に
応じた空乏層距離の変化により、空乏層が隣接する他の
パターンまで到達するとそこで高周波信号の漏れを発生
することが考えられる。しかし、隣接するパターンの隣
接する側の周端部にn+型の不純物拡散領域を設け、そ
の離間距離を4μmにすれば、20dB以上のアイソレ
ーションを確保するには十分であると割り出された。ま
た、電磁界シミュレーションにおいても4μm程度の離
間距離を設ければ2.4GHzにおいて40dB程度も
アイソレーションを得られることがわかっている。
絶縁性GaAs基板は絶縁基板という考え方から、耐圧
は無限大であると考えられていた。しかし実測をする
と、耐圧が有限であることが分かった。このために半絶
縁性GaAs基板の中で空乏層が伸びて、高周波信号に
応じた空乏層距離の変化により、空乏層が隣接する他の
パターンまで到達するとそこで高周波信号の漏れを発生
することが考えられる。しかし、隣接するパターンの隣
接する側の周端部にn+型の不純物拡散領域を設け、そ
の離間距離を4μmにすれば、20dB以上のアイソレ
ーションを確保するには十分であると割り出された。ま
た、電磁界シミュレーションにおいても4μm程度の離
間距離を設ければ2.4GHzにおいて40dB程度も
アイソレーションを得られることがわかっている。
【0048】抵抗R1およびR2または各パッドおよび
FETのゲート電極周端部はn+型不純物拡散領域であ
るため、不純物をドープされていない基板11(半絶縁
性であるが、基板抵抗値は1×107Ω・cm)表面と
異なり、不純物濃度が高くなる(イオン種 29Si+で
濃度は1〜5×108cm-3)。これにより各パッド、F
ETの配線層であるゲート電極、抵抗への空乏層が伸び
ないので、お互いに隣接する離間距離を4μmとするこ
とによりアイソレーション20dBは十分確保できる。
FETのゲート電極周端部はn+型不純物拡散領域であ
るため、不純物をドープされていない基板11(半絶縁
性であるが、基板抵抗値は1×107Ω・cm)表面と
異なり、不純物濃度が高くなる(イオン種 29Si+で
濃度は1〜5×108cm-3)。これにより各パッド、F
ETの配線層であるゲート電極、抵抗への空乏層が伸び
ないので、お互いに隣接する離間距離を4μmとするこ
とによりアイソレーション20dBは十分確保できる。
【0049】この結果、本発明の化合物半導体チップの
サイズは0.37×0.30mm2に納めることができ
た。これは図8に示す従来の通常パターンの化合物半導
体チップサイズと同一サイズである。
サイズは0.37×0.30mm2に納めることができ
た。これは図8に示す従来の通常パターンの化合物半導
体チップサイズと同一サイズである。
【0050】FET1およびFET2の拡大図および断
面構造は、図9に示す従来のものと同じであるので、説
明を省略する。尚、本発明のFETにおいては、FET
特性が同じFETでもよいし、チャネル領域の濃度およ
び加速電圧などのチャネル形成条件や、ゲート幅が異な
るFETでもよい。
面構造は、図9に示す従来のものと同じであるので、説
明を省略する。尚、本発明のFETにおいては、FET
特性が同じFETでもよいし、チャネル領域の濃度およ
び加速電圧などのチャネル形成条件や、ゲート幅が異な
るFETでもよい。
【0051】また、各n+型不純物拡散領域は、ソース
およびドレイン領域と同時に形成されるものでなくても
よく、それぞれが別々の工程により形成されるものでも
良い。
およびドレイン領域と同時に形成されるものでなくても
よく、それぞれが別々の工程により形成されるものでも
良い。
【0052】このように、本発明の第1の実施の形態に
よる特徴は、通常パターンのロジックからミラータイプ
のロジックのスイッチ回路装置にパターン変更する場
合、共通入力端子と両FET間に2本の抵抗R1および
R2を配置することである。これにより、チップ外周に
沿って抵抗を配置した場合と比較して、X方向のチップ
サイズの拡大がなくなり、Y方向のチップサイズの拡大
のみに抑えることができる。
よる特徴は、通常パターンのロジックからミラータイプ
のロジックのスイッチ回路装置にパターン変更する場
合、共通入力端子と両FET間に2本の抵抗R1および
R2を配置することである。これにより、チップ外周に
沿って抵抗を配置した場合と比較して、X方向のチップ
サイズの拡大がなくなり、Y方向のチップサイズの拡大
のみに抑えることができる。
【0053】また、本発明の第2の実施の形態による特
徴は、FETのパターンを変更して、制御端子および出
力端子パッドの間にFETの一部を配置し、共通入力端
子と両FET間に平行に2本の抵抗R1およびR2を配
置することである。FETのパターンを変えることによ
りゲート幅WgはそのままでY方向のFETサイズが縮
小でき、共通入力端子と各FETの間にはスペースが確
保できる。このスペースに平行した2本の抵抗R1、R
2を配置し、更には隣接する各構成部品の周端部にはn
+型不純物拡散領域を設け、離間距離を4μmにするこ
とにより、図8に示す、通常ロジックパターンのチップ
サイズで、ミラータイプのスイッチ回路装置が収められ
ることになる。図2では、共通入力端子と両FETの間
に2本の抵抗を配置したためにY方向への拡大は避けら
れないが、図3の如くFETのパターンを変更すること
により、共通入力端子とFETの間にスペースを確保
し、図8に示す通常パターンのスイッチ回路装置と同一
チップサイズに収めることが可能となった。
徴は、FETのパターンを変更して、制御端子および出
力端子パッドの間にFETの一部を配置し、共通入力端
子と両FET間に平行に2本の抵抗R1およびR2を配
置することである。FETのパターンを変えることによ
りゲート幅WgはそのままでY方向のFETサイズが縮
小でき、共通入力端子と各FETの間にはスペースが確
保できる。このスペースに平行した2本の抵抗R1、R
2を配置し、更には隣接する各構成部品の周端部にはn
+型不純物拡散領域を設け、離間距離を4μmにするこ
とにより、図8に示す、通常ロジックパターンのチップ
サイズで、ミラータイプのスイッチ回路装置が収められ
ることになる。図2では、共通入力端子と両FETの間
に2本の抵抗を配置したためにY方向への拡大は避けら
れないが、図3の如くFETのパターンを変更すること
により、共通入力端子とFETの間にスペースを確保
し、図8に示す通常パターンのスイッチ回路装置と同一
チップサイズに収めることが可能となった。
【0054】
【発明の効果】以上に詳述した如く、本発明に依れば以
下の数々の効果が得られる。
下の数々の効果が得られる。
【0055】第1に、抵抗を共通入力端子とFETの間
に平行に配置することにより、チップ外周に沿って配置
した場合と比較して、チップサイズの増加が著しく大き
くならない。チップ外周に沿って配置すると、X方向に
もチップサイズが拡大してしまうが、チップ内部に配置
することにより、Y方向の拡大だけに抑えられる。
に平行に配置することにより、チップ外周に沿って配置
した場合と比較して、チップサイズの増加が著しく大き
くならない。チップ外周に沿って配置すると、X方向に
もチップサイズが拡大してしまうが、チップ内部に配置
することにより、Y方向の拡大だけに抑えられる。
【0056】第2に、FETのパターンを変更して、制
御端子と出力端子パッドの間にそのFETの一部を配置
する。つまり、Y方向に縮小し、X方向に広がったFE
Tのパターンとすることにより、FETのゲート幅はそ
のままで、共通入力端子とFETの間にスペースを確保
できる。このスペースに互いに隣接する構成部品(抵抗
同士も含む)と4μmの離間距離を確保して平行な2本
の抵抗を配置することにより、通常パターンと同一チッ
プサイズでミラースイッチパターンのスイッチ回路装置
が実現できる。
御端子と出力端子パッドの間にそのFETの一部を配置
する。つまり、Y方向に縮小し、X方向に広がったFE
Tのパターンとすることにより、FETのゲート幅はそ
のままで、共通入力端子とFETの間にスペースを確保
できる。このスペースに互いに隣接する構成部品(抵抗
同士も含む)と4μmの離間距離を確保して平行な2本
の抵抗を配置することにより、通常パターンと同一チッ
プサイズでミラースイッチパターンのスイッチ回路装置
が実現できる。
【0057】第3に、上述したように最小構成部品とチ
ップ内の配置の工夫により、半導体チップサイズを広げ
ることなく、実現できるので、シリコン半導体チップと
の価格競争力も大幅に向上できる。またチップサイズが
小さくできるので、従来の小型パッケージ(MCP6
大きさ2.1mm×2.0mm×0.9mm)よりさら
に小型パッケージ(SMCP6 大きさ1.6mm×
1.6mm×0.75mm)に実装ができるようになっ
た。
ップ内の配置の工夫により、半導体チップサイズを広げ
ることなく、実現できるので、シリコン半導体チップと
の価格競争力も大幅に向上できる。またチップサイズが
小さくできるので、従来の小型パッケージ(MCP6
大きさ2.1mm×2.0mm×0.9mm)よりさら
に小型パッケージ(SMCP6 大きさ1.6mm×
1.6mm×0.75mm)に実装ができるようになっ
た。
【0058】第4に、本発明の化合物半導体スイッチ回
路装置ではシャントFETを省く設計が可能となったた
めに、構成部品はFET1、FET2、抵抗R1、R
2、共通入力端子IN、出力端子OUT1、OUT2、
制御端子Ctl-1、Ctl-2に対応するパッドのみで
あり、従来の化合物半導体スイッチ回路装置に比べる
と、最小構成部品で構成できる利点を有する。
路装置ではシャントFETを省く設計が可能となったた
めに、構成部品はFET1、FET2、抵抗R1、R
2、共通入力端子IN、出力端子OUT1、OUT2、
制御端子Ctl-1、Ctl-2に対応するパッドのみで
あり、従来の化合物半導体スイッチ回路装置に比べる
と、最小構成部品で構成できる利点を有する。
【図1】本発明を説明するための回路図である。
【図2】本発明を説明するための平面図である。
【図3】本発明を説明するための平面図である。
【図4】本発明を説明するための断面図である。
【図5】従来例を説明するための(A)断面図、(B)
回路図である。
回路図である。
【図6】従来例を説明するための等価回路図である。
【図7】従来例を説明するための回路図である。
【図8】従来例を説明するための平面図である。
【図9】従来例を説明するための(A)平面図、(B)
断面図である。
断面図である。
【図10】従来例を説明するための平面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H03K 17/00 (72)発明者 榊原 幹人 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5F038 CA05 CA06 CA10 DF02 EZ02 EZ20 5F102 GA01 GA17 GB01 GC01 GD01 GJ05 GS09 GV03 5J055 AX06 AX41 AX47 BX04 CX03 CX24 DX25 EY01 EY21 FX05 FX12 FX32 GX01 GX07
Claims (10)
- 【請求項1】 チャネル層表面にソース電極、ゲート電
極およびドレイン電極を設けた第1および第2のFET
を形成し、両FETのソース電極あるいはドレイン電極
を共通入力端子とし、前記両FETのドレイン電極ある
いはソース電極に接続された第1および第2の出力端子
と、前記両FETのゲート電極に接続された第1および
第2の制御端子とを有し、前記第1の出力端子、制御端
子用パッドは前記第1のFETの周囲に配置され、前記
第2の出力端子、制御端子用パッドは前記第2のFET
の周囲に配置され、前記両FETのゲート電極に制御信
号を印加していずれか一方のFETを導通させて前記共
通入力端子と前記第1および第2の出力端子のいずれか
一方と信号経路を形成する化合物半導体スイッチ回路装
置において、 前記第1のFETのゲート電極と前記第2の制御端子と
を接続する第1の抵抗と、前記第2のFETのゲート電
極と前記第1の制御端子とを接続する第2の抵抗とを前
記共通入力端子となるパッドと、前記両FETとの間に
配置することを特徴とする化合物半導体スイッチ回路装
置。 - 【請求項2】 前記第1および第2の抵抗は、基板に不
純物を拡散して設けた高濃度領域であることを特徴とす
る請求項1に記載の化合物半導体スイッチ回路装置。 - 【請求項3】 前記高濃度領域は、ソース領域およびド
レイン領域の拡散領域を用いることを特徴とする請求項
1に記載の化合物半導体スイッチ回路装置。 - 【請求項4】 チャネル層表面にソース電極、ゲート電
極およびドレイン電極を設けた第1および第2のFET
を形成し、両FETのソース電極あるいはドレイン電極
を共通入力端子とし、前記両FETのドレイン電極ある
いはソース電極に接続された第1および第2の出力端子
と、前記両FETのゲート電極に接続された第1および
第2の制御端子とを有し、前記第1の出力端子、制御端
子用パッドは前記第1のFETの周囲に配置され、前記
第2の出力端子、制御端子用パッドは前記第2のFET
の周囲に配置され、前記両FETのゲート電極に制御信
号を印加していずれか一方のFETを導通させて前記共
通入力端子と前記第1および第2の出力端子のいずれか
一方と信号経路を形成する化合物半導体スイッチ回路装
置において、 前記第1のFETのゲート電極と前記第2の制御端子と
を接続する第1の抵抗と、前記第2のFETのゲート電
極と前記第1の制御端子とを接続する第2の抵抗とを前
記共通入力端子となるパッドと、前記両FETとの間に
平行に配置することを特徴とする化合物半導体スイッチ
回路装置。 - 【請求項5】 前記第1の制御端子および第1の出力端
子に対応するパッドの間に前記第1のFETの一部を配
置し、前記第2の制御端子および第2の出力端子に対応
するパッドの間に前記第2のFETの一部を配置するこ
とを特徴とする請求項4に記載の化合物半導体スイッチ
回路装置。 - 【請求項6】 前記第1および第2の抵抗は、基板に不
純物を拡散して設けた高濃度領域であることを特徴とす
る請求項4に記載の化合物半導体スイッチ回路装置。 - 【請求項7】 前記各パッド周端部の下又はパッド全面
の下と前記両FETの配線層周端部の下又は配線層全面
の下には他の一導電型不純物を拡散した高濃度領域を設
けることを特徴とする請求項4に記載の化合物半導体ス
イッチ回路装置。 - 【請求項8】 前記全ての高濃度領域が互いに隣接する
離間距離は、所定のアイソレーションが確保できる限界
値付近まで近接することを特徴とする請求項4に記載の
化合物半導体スイッチ回路装置。 - 【請求項9】 前記全ての高濃度領域は、ソース領域お
よびドレイン領域の拡散領域を用いることを特徴とする
請求項4に記載の化合物半導体スイッチ回路装置。 - 【請求項10】 前記第1および第2の抵抗は、前記両
FETのソース電極およびドレイン電極から延在され前
記共通入力端子に接続する電極と交差することを特徴と
する請求項1または請求項4に記載の化合物半導体スイ
ッチ回路装置。
Priority Applications (7)
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|---|---|---|---|
| JP2001173498A JP2002368194A (ja) | 2001-06-08 | 2001-06-08 | 化合物半導体スイッチ回路装置 |
| TW091110762A TW560013B (en) | 2001-06-08 | 2002-05-22 | Chemical semiconductor switch circuit device |
| US10/163,873 US6627956B2 (en) | 2001-06-08 | 2002-06-07 | Semiconductor switching device |
| KR1020020031857A KR100612185B1 (ko) | 2001-06-08 | 2002-06-07 | 화합물 반도체 스위치 회로 장치 |
| EP02012829A EP1265284B1 (en) | 2001-06-08 | 2002-06-10 | Semiconductor switching device |
| DE60231358T DE60231358D1 (de) | 2001-06-08 | 2002-06-10 | Halbleiter-Schaltvorrichtung |
| CNB02122742XA CN1193427C (zh) | 2001-06-08 | 2002-06-10 | 化合物半导体开关电路装置 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002368194A true JP2002368194A (ja) | 2002-12-20 |
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ID=19014942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001173498A Withdrawn JP2002368194A (ja) | 2001-06-08 | 2001-06-08 | 化合物半導体スイッチ回路装置 |
Country Status (7)
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|---|---|
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| EP (1) | EP1265284B1 (ja) |
| JP (1) | JP2002368194A (ja) |
| KR (1) | KR100612185B1 (ja) |
| CN (1) | CN1193427C (ja) |
| DE (1) | DE60231358D1 (ja) |
| TW (1) | TW560013B (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006179706A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 化合物半導体スイッチ回路装置 |
| KR100694379B1 (ko) | 2003-09-30 | 2007-03-12 | 로무 가부시키가이샤 | D/a 변환 회로, 유기 el 구동 회로 및 유기 el디스플레이 장치 |
| US7193255B2 (en) | 2004-05-28 | 2007-03-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Semiconductor device with floating conducting region placed between device elements |
| US7199407B2 (en) | 2004-06-14 | 2007-04-03 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Semiconductor device |
| US7538394B2 (en) | 2004-12-22 | 2009-05-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Compound semiconductor switch circuit device |
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| US8450805B2 (en) | 2004-12-22 | 2013-05-28 | Semiconductor Components Industries, Llc | Compound semiconductor switch circuit device |
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| US7105431B2 (en) | 2003-08-22 | 2006-09-12 | Micron Technology, Inc. | Masking methods |
| US7212018B2 (en) * | 2004-10-21 | 2007-05-01 | Lecroy Corporation | Dual tip probe |
| JP4480735B2 (ja) * | 2007-03-22 | 2010-06-16 | 日本電信電話株式会社 | 電界通信装置 |
| JP2017130577A (ja) * | 2016-01-21 | 2017-07-27 | ソニー株式会社 | 半導体装置およびその製造方法、固体撮像素子、並びに電子機器 |
| JP7633110B2 (ja) * | 2021-07-19 | 2025-02-19 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置およびその製造方法 |
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|---|---|---|---|---|
| JPS63238716A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-10-04 | Nec Corp | スイッチ回路 |
| US5317290A (en) | 1987-10-19 | 1994-05-31 | General Electric Company | MMIC (monolithic microwave integrated circuit) switchable bidirectional phase shift network |
| JPH01291506A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-24 | Matsushita Electron Corp | 半導体装置 |
| JPH06112795A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-04-22 | Hewlett Packard Co <Hp> | 信号切換回路および信号生成回路 |
| JP3169775B2 (ja) * | 1994-08-29 | 2001-05-28 | 株式会社日立製作所 | 半導体回路、スイッチ及びそれを用いた通信機 |
| JP3249393B2 (ja) | 1995-09-28 | 2002-01-21 | 株式会社東芝 | スイッチ回路 |
| US5973557A (en) * | 1996-10-18 | 1999-10-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High efficiency linear power amplifier of plural frequency bands and high efficiency power amplifier |
| JP3310203B2 (ja) * | 1997-07-25 | 2002-08-05 | 株式会社東芝 | 高周波スイッチ装置 |
| JP3831575B2 (ja) | 2000-05-15 | 2006-10-11 | 三洋電機株式会社 | 化合物半導体スイッチ回路装置 |
| US6580107B2 (en) * | 2000-10-10 | 2003-06-17 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Compound semiconductor device with depletion layer stop region |
| JP2002353411A (ja) * | 2001-05-25 | 2002-12-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 化合物半導体スイッチ回路装置 |
-
2001
- 2001-06-08 JP JP2001173498A patent/JP2002368194A/ja not_active Withdrawn
-
2002
- 2002-05-22 TW TW091110762A patent/TW560013B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-06-07 US US10/163,873 patent/US6627956B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-06-07 KR KR1020020031857A patent/KR100612185B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 2002-06-10 DE DE60231358T patent/DE60231358D1/de not_active Expired - Fee Related
- 2002-06-10 EP EP02012829A patent/EP1265284B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-06-10 CN CNB02122742XA patent/CN1193427C/zh not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
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| US9735142B2 (en) | 2002-09-09 | 2017-08-15 | Semiconductor Components Industries, Llc | Method of forming a protecting element comprising a first high concentration impurity region separated by an insulating region of a substrate |
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| US7538394B2 (en) | 2004-12-22 | 2009-05-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Compound semiconductor switch circuit device |
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