JP2002366651A - 素肌診断システム - Google Patents
素肌診断システムInfo
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- JP2002366651A JP2002366651A JP2001175334A JP2001175334A JP2002366651A JP 2002366651 A JP2002366651 A JP 2002366651A JP 2001175334 A JP2001175334 A JP 2001175334A JP 2001175334 A JP2001175334 A JP 2001175334A JP 2002366651 A JP2002366651 A JP 2002366651A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diagnosis
- processing
- skin
- image
- management server
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 依頼者が素肌の画像そのままをインターネッ
ト上に流さないでも依頼者から素肌に関する情報を得て
診断し、その結果を依頼者に返送すること。 【解決手段】 ネットワーク100を介して、診断依頼
端末110、管理サーバ120,処理ホスト130が接
続され、診断依頼端末110からの診断依頼に基づき、
管理サーバ120は診断依頼者の撮影した素肌画像から
診断を行うに必要な特徴部分を取り出す前処理プログラ
ムを送信する。診断依頼端末は、前処理プログラムで処
理した処理画像を管理サーバ120経由で処理ホスト1
30に送信し、そこで、当該処理画像を基に複数の観点
から診断依頼者の素肌の状態を評価して、診断依頼端末
110に診断結果を送信する。
ト上に流さないでも依頼者から素肌に関する情報を得て
診断し、その結果を依頼者に返送すること。 【解決手段】 ネットワーク100を介して、診断依頼
端末110、管理サーバ120,処理ホスト130が接
続され、診断依頼端末110からの診断依頼に基づき、
管理サーバ120は診断依頼者の撮影した素肌画像から
診断を行うに必要な特徴部分を取り出す前処理プログラ
ムを送信する。診断依頼端末は、前処理プログラムで処
理した処理画像を管理サーバ120経由で処理ホスト1
30に送信し、そこで、当該処理画像を基に複数の観点
から診断依頼者の素肌の状態を評価して、診断依頼端末
110に診断結果を送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、通信ネットワー
クを利用して素肌の状態を診断する素肌診断システムに
関する。
クを利用して素肌の状態を診断する素肌診断システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に胃腸が悪いとか肝臓がおかしい、
あるいは仕事で疲労が蓄積したり、大きな悩みを抱えて
いるなど、人の健康状態や精神状態などの身体内面に関
する情報は、外見からは分かり難いように思われるが、
意外と身体の表面に露呈していることが多い。従って、
医者、カウンセラー、美容師など、それなりの専門家が
見れば、顔の色つや、身体の皮膚、あるいは手足の皮膚
や爪の状態などを調べることにより、その人の健康状態
はもとより、精神状態や生活状態などに関するかなりの
情報を得ることができ、それに基づく種々のアドバイス
をすることが可能である。
あるいは仕事で疲労が蓄積したり、大きな悩みを抱えて
いるなど、人の健康状態や精神状態などの身体内面に関
する情報は、外見からは分かり難いように思われるが、
意外と身体の表面に露呈していることが多い。従って、
医者、カウンセラー、美容師など、それなりの専門家が
見れば、顔の色つや、身体の皮膚、あるいは手足の皮膚
や爪の状態などを調べることにより、その人の健康状態
はもとより、精神状態や生活状態などに関するかなりの
情報を得ることができ、それに基づく種々のアドバイス
をすることが可能である。
【0003】一方、最近は通信ネットワーク特にインタ
ーネットに端末を接続している不特定多数を対象とした
商取引が活発に行われており、インターネットを利用し
て各種のビジネスが展開されている。また、インターネ
ットに接続する端末は、カメラ機構や2次元あるいは3
次元デジタルカメラからの画像入力手段を備え、撮影し
た画像を瞬時に入力処理し、インターネットを介してし
かるべき相手先に送信することが可能となっている。
ーネットに端末を接続している不特定多数を対象とした
商取引が活発に行われており、インターネットを利用し
て各種のビジネスが展開されている。また、インターネ
ットに接続する端末は、カメラ機構や2次元あるいは3
次元デジタルカメラからの画像入力手段を備え、撮影し
た画像を瞬時に入力処理し、インターネットを介してし
かるべき相手先に送信することが可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、人は肉体面
あるいは精神面に不安を感じたとき、専門家に相談する
ことを考える。しかし、そのような悩みをどの専門家に
相談すればよいのか迷う場合がある。その場合、相談所
や総合病院に行けばそれなりに納得のいく結果は得られ
るかもしれない。しかし、仕事の合間に暇を見つけてそ
のような場所に行くのは、時間的、距離的に障害が多く
つい億劫になる。従って、もし、通勤から帰宅して夕食
後のくつろぎに一寸気になるところをそれなりの専門機
関に手軽に見て貰らい対応するアドバイスが得られれば
非常に便利である。
あるいは精神面に不安を感じたとき、専門家に相談する
ことを考える。しかし、そのような悩みをどの専門家に
相談すればよいのか迷う場合がある。その場合、相談所
や総合病院に行けばそれなりに納得のいく結果は得られ
るかもしれない。しかし、仕事の合間に暇を見つけてそ
のような場所に行くのは、時間的、距離的に障害が多く
つい億劫になる。従って、もし、通勤から帰宅して夕食
後のくつろぎに一寸気になるところをそれなりの専門機
関に手軽に見て貰らい対応するアドバイスが得られれば
非常に便利である。
【0005】そこで、そのような悩みを抱えた人を対象
として、インターネット上に診断機関を開設して、依頼
者から身体の適宜表面(以下素肌という)の画像を送っ
てもらい、それを契約しているしかるべき専門家に診断
して貰い、その結果を本人に送り返すことにより、対価
を得るインターネットビジネスが考えられる。
として、インターネット上に診断機関を開設して、依頼
者から身体の適宜表面(以下素肌という)の画像を送っ
てもらい、それを契約しているしかるべき専門家に診断
して貰い、その結果を本人に送り返すことにより、対価
を得るインターネットビジネスが考えられる。
【0006】しかしながら、インターネットで送る情報
は第三者に覗かれた場合にトラブルの原因となる。ま
た、素肌の画像そのままを診断機関に提示することを好
まない人もいる。
は第三者に覗かれた場合にトラブルの原因となる。ま
た、素肌の画像そのままを診断機関に提示することを好
まない人もいる。
【0007】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、依頼者が素肌の画像そのままをインターネット上
に流さないでも依頼者から素肌に関する情報を得て診断
し、その結果を依頼者に返送することのできる素肌診断
システムを提供せんとするものである。
ので、依頼者が素肌の画像そのままをインターネット上
に流さないでも依頼者から素肌に関する情報を得て診断
し、その結果を依頼者に返送することのできる素肌診断
システムを提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る素肌診断
システムは、診断依頼端末からの診断依頼に基づき、ネ
ットワークを介して診断依頼者の撮影した素肌画像から
診断を行うに必要な特徴部分を取り出す前処理プログラ
ムを送信する前処理プログラム送信手段と、診断依頼端
末から送信される、前記前処理プログラムで処理した処
理画像を受信する診断処理画像受信手段と、受信した処
理画像を基に、診断依頼に合致する複数の観点から診断
依頼者の素肌の状態を評価して、依頼された診断を行う
診断処理手段と、ネットワークを介して前記診断依頼端
末に前記診断処理手段による診断結果にアドバイスを付
して送信する診断結果送信手段とを備えたことを特徴と
する。
システムは、診断依頼端末からの診断依頼に基づき、ネ
ットワークを介して診断依頼者の撮影した素肌画像から
診断を行うに必要な特徴部分を取り出す前処理プログラ
ムを送信する前処理プログラム送信手段と、診断依頼端
末から送信される、前記前処理プログラムで処理した処
理画像を受信する診断処理画像受信手段と、受信した処
理画像を基に、診断依頼に合致する複数の観点から診断
依頼者の素肌の状態を評価して、依頼された診断を行う
診断処理手段と、ネットワークを介して前記診断依頼端
末に前記診断処理手段による診断結果にアドバイスを付
して送信する診断結果送信手段とを備えたことを特徴と
する。
【0009】この素肌診断システムは、ネットワークに
接続される管理サーバにより実現されるもので、同じく
ネットワークに接続される不特定多数の端末は、前記管
理サーバに一般的に行われている方法でログインするこ
とによりこのシステムを利用することが可能となる。こ
のシステムを利用すれば、素肌画像を第三者に見られる
ことなく、システム内部に取り込み、依頼された素肌診
断を行うことができる。この場合、素肌診断処理を管理
サーバから切り離し、それぞれ専門の処理ホストで行う
ことができる。
接続される管理サーバにより実現されるもので、同じく
ネットワークに接続される不特定多数の端末は、前記管
理サーバに一般的に行われている方法でログインするこ
とによりこのシステムを利用することが可能となる。こ
のシステムを利用すれば、素肌画像を第三者に見られる
ことなく、システム内部に取り込み、依頼された素肌診
断を行うことができる。この場合、素肌診断処理を管理
サーバから切り離し、それぞれ専門の処理ホストで行う
ことができる。
【0010】請求項2は、請求項1のシステムへログイ
ンする方法と、対価について規定したもので、診断依頼
者のユーザ登録により発行したユーザID、パスワード
の入力を確認して前記診断依頼端末のログインを許可す
る一方、素肌診断終了時に前記診断依頼端末に前記アド
バイス付き診断結果と共に請求書を送信することを特徴
とする。
ンする方法と、対価について規定したもので、診断依頼
者のユーザ登録により発行したユーザID、パスワード
の入力を確認して前記診断依頼端末のログインを許可す
る一方、素肌診断終了時に前記診断依頼端末に前記アド
バイス付き診断結果と共に請求書を送信することを特徴
とする。
【0011】請求項3は、請求項1の診断依頼端末から
診断依頼を送信する際に、診断依頼端末側では、管理サ
ーバから送られる診断内容リストの1つを選択すること
により診断依頼を送信するようにしたもので、管理サー
バは、ユーザID、パスワードの入力を確認後、前記診
断依頼端末が診断依頼を出す際に選択すべき診断内容の
リストを送信する診断リスト送信手段を備えたことを特
徴とする。
診断依頼を送信する際に、診断依頼端末側では、管理サ
ーバから送られる診断内容リストの1つを選択すること
により診断依頼を送信するようにしたもので、管理サー
バは、ユーザID、パスワードの入力を確認後、前記診
断依頼端末が診断依頼を出す際に選択すべき診断内容の
リストを送信する診断リスト送信手段を備えたことを特
徴とする。
【0012】請求項4は、ネットワークに、管理サーバ
と、契約を交わした複数の診断依頼端末とが接続されて
構成される素肌診断システムであって、前記管理サーバ
は、2次元あるいは3次元デジタルカメラで素肌を撮影
した素肌画像からそれぞれの診断依頼に応じた処理に必
要となる特徴部分を取り出す複数の前処理プログラムを
記憶している記憶手段を備える一方、前記診断依頼端末
は、2次元あるいは3次元デジタルカメラで素肌を撮影
した素肌画像を内部に取り込む画像入力手段を備え、前
記診断依頼端末が診断依頼を前記管理サーバに送信する
と、前記管理サーバは、その診断依頼に応じて対応する
前処理プログラムを前記記憶手段から取り出して診断依
頼端末に送信することにより、前記診断依頼端末は、そ
の前処理プログラムを用いて前記画像入力手段を介して
取り込んだ素肌画像に前処理を施し、その処理済み画像
を前記管理サーバに送信することにより、管理サーバで
その診断依頼に合致する複数の観点から診断依頼者の素
肌の状態を評価して、依頼された診断を行い、その診断
結果にアドバイスを付して前記診断依頼端末に送信する
ようにしたものである。
と、契約を交わした複数の診断依頼端末とが接続されて
構成される素肌診断システムであって、前記管理サーバ
は、2次元あるいは3次元デジタルカメラで素肌を撮影
した素肌画像からそれぞれの診断依頼に応じた処理に必
要となる特徴部分を取り出す複数の前処理プログラムを
記憶している記憶手段を備える一方、前記診断依頼端末
は、2次元あるいは3次元デジタルカメラで素肌を撮影
した素肌画像を内部に取り込む画像入力手段を備え、前
記診断依頼端末が診断依頼を前記管理サーバに送信する
と、前記管理サーバは、その診断依頼に応じて対応する
前処理プログラムを前記記憶手段から取り出して診断依
頼端末に送信することにより、前記診断依頼端末は、そ
の前処理プログラムを用いて前記画像入力手段を介して
取り込んだ素肌画像に前処理を施し、その処理済み画像
を前記管理サーバに送信することにより、管理サーバで
その診断依頼に合致する複数の観点から診断依頼者の素
肌の状態を評価して、依頼された診断を行い、その診断
結果にアドバイスを付して前記診断依頼端末に送信する
ようにしたものである。
【0013】これにより、前記診断依頼端末は、素肌画
像を第三者に見られることなく、管理サーバに送って、
依頼された素肌診断を行うことができる。
像を第三者に見られることなく、管理サーバに送って、
依頼された素肌診断を行うことができる。
【0014】請求項5は、ネットワークに、管理サーバ
と、1以上の処理ホストと、契約を交わした複数の診断
依頼端末とが接続されて構成される素肌診断システムで
あって、請求項4で管理サーバが行っている、診断依頼
に合致する複数の観点から診断依頼者の素肌の状態を評
価して、依頼された診断を行う処理をそれぞれ専門の処
理ホストに行わせるようにしたものである。
と、1以上の処理ホストと、契約を交わした複数の診断
依頼端末とが接続されて構成される素肌診断システムで
あって、請求項4で管理サーバが行っている、診断依頼
に合致する複数の観点から診断依頼者の素肌の状態を評
価して、依頼された診断を行う処理をそれぞれ専門の処
理ホストに行わせるようにしたものである。
【0015】請求項6は、請求項4又は5に記載の素肌
診断システムにおいて、前記管理サーバが、各種診断依
頼に対応して料金を設定したテーブルを備え、前記診断
依頼端末からの診断依頼に応じた料金請求を前記診断依
頼端末に発行するようにしたものである。
診断システムにおいて、前記管理サーバが、各種診断依
頼に対応して料金を設定したテーブルを備え、前記診断
依頼端末からの診断依頼に応じた料金請求を前記診断依
頼端末に発行するようにしたものである。
【0016】請求項7は、請求項4から6のいずれか1
に記載の素肌診断システムにおいて、美容的観点から素
肌の健康状態を診断するため、前記前処理プログラム
が、前記素肌画像から山部あるいは溝部の境界画素を抽
出する処理を行うようにしたものである。
に記載の素肌診断システムにおいて、美容的観点から素
肌の健康状態を診断するため、前記前処理プログラム
が、前記素肌画像から山部あるいは溝部の境界画素を抽
出する処理を行うようにしたものである。
【0017】請求項8は、請求項7で行う前処理の一具
体例を示したもので、前記前処理プログラムが前記素肌
画像を回転ベクトル演算処理して山領域と溝領域を抽出
するプログラムである旨述べたものである。
体例を示したもので、前記前処理プログラムが前記素肌
画像を回転ベクトル演算処理して山領域と溝領域を抽出
するプログラムである旨述べたものである。
【0018】請求項9は、請求項4から8のいずれか1
に記載の素肌診断システムにおいて、前記前処理プログ
ラムには、診断依頼に対応した問診表が添付されて前記
診断依頼端末に送信されて表示され、それに応じて診断
依頼者が回答すると、その回答済み問診表は、前記素肌
画像に前処理を施した処理済み画像と共に前記管理サー
バに送信され、管理サーバ側ではその問診表も参照して
素肌診断処理を行うようにしたものである。
に記載の素肌診断システムにおいて、前記前処理プログ
ラムには、診断依頼に対応した問診表が添付されて前記
診断依頼端末に送信されて表示され、それに応じて診断
依頼者が回答すると、その回答済み問診表は、前記素肌
画像に前処理を施した処理済み画像と共に前記管理サー
バに送信され、管理サーバ側ではその問診表も参照して
素肌診断処理を行うようにしたものである。
【0019】請求項10は、請求項4から9のいずれか
1に記載の素肌診断システムにおいて、素肌診断処理を
行う際に、素肌の状態を評価する指標として、山領域面
積と溝領域面積との面積比と、境界部の濃淡差で表され
る溝の深さと、濃淡ヒストグラムの扁平度と、濃淡ヒス
トグラムの歪み度と、画像の明暗差をとり、これらを評
価して素肌の健康状態を診断するようにしたものであ
る。
1に記載の素肌診断システムにおいて、素肌診断処理を
行う際に、素肌の状態を評価する指標として、山領域面
積と溝領域面積との面積比と、境界部の濃淡差で表され
る溝の深さと、濃淡ヒストグラムの扁平度と、濃淡ヒス
トグラムの歪み度と、画像の明暗差をとり、これらを評
価して素肌の健康状態を診断するようにしたものであ
る。
【0020】請求項11は、請求項4から10のいずれ
か1に記載の素肌診断システムにおいて、前記診断依頼
端末における処理画像送信手段は、処理画像を物理乱数
を用いて暗号化し前記処理ホストに送信することを特徴
とする。これにより、診断依頼端末から管理サーバに送
信する個人データの秘匿性が高まる。
か1に記載の素肌診断システムにおいて、前記診断依頼
端末における処理画像送信手段は、処理画像を物理乱数
を用いて暗号化し前記処理ホストに送信することを特徴
とする。これにより、診断依頼端末から管理サーバに送
信する個人データの秘匿性が高まる。
【0021】請求項12は、請求項4から11のいずれ
か1に記載の素肌診断システムにおいて、前記診断依頼
端末として、照明付カメラ装置を備えた携帯型電話端末
装置を用いたことを特徴とする。これにより、診断依頼
がより簡便に行われる。
か1に記載の素肌診断システムにおいて、前記診断依頼
端末として、照明付カメラ装置を備えた携帯型電話端末
装置を用いたことを特徴とする。これにより、診断依頼
がより簡便に行われる。
【0022】請求項13は、請求項4から11のいずれ
か1に記載の素肌診断システムにおいて、前記診断依頼
端末として、素肌に関する詳細なデータを入力する機能
を備えたモバイル端末を用いたことを特徴とする。
か1に記載の素肌診断システムにおいて、前記診断依頼
端末として、素肌に関する詳細なデータを入力する機能
を備えたモバイル端末を用いたことを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本願発明の
具体的な実施例を説明する。図1は、本願発明の素肌診
断システムに係るサーバ・クライアントネットワークの
一例を示したもので、クライアントの端末装置(以下、
診断依頼端末という)110と、診断業務管理サーバコ
ンピュータ(以下、管理サーバという)120および診
断処理ホスト側コンピュータ(以下、処理ホストとい
う)130は、サーバ・クライアントネットワーク(以
下、ネットワークという)100によって接続されてい
る。
具体的な実施例を説明する。図1は、本願発明の素肌診
断システムに係るサーバ・クライアントネットワークの
一例を示したもので、クライアントの端末装置(以下、
診断依頼端末という)110と、診断業務管理サーバコ
ンピュータ(以下、管理サーバという)120および診
断処理ホスト側コンピュータ(以下、処理ホストとい
う)130は、サーバ・クライアントネットワーク(以
下、ネットワークという)100によって接続されてい
る。
【0024】なお、実際には、複数の診断依頼端末11
0および処理ホスト130がネットワーク100によっ
て管理サーバ120と接続されており、接続形態は有線
(通信ケーブル)接続によるものと無線接続によるもの
とが混在している場合もある。
0および処理ホスト130がネットワーク100によっ
て管理サーバ120と接続されており、接続形態は有線
(通信ケーブル)接続によるものと無線接続によるもの
とが混在している場合もある。
【0025】図2は、診断依頼端末110の構成を示し
たもので、診断依頼端末110は、初期のユーザ登録情
報や管理サーバ120での認証のためのユーザIDやパ
スワード等の個別情報や診断依頼内容を入力するための
入力部111と、入力部111から入力された個別情報
や診断内容を管理サーバ120に送信するための送信部
112と、処理ホスト120から送信される前処理プロ
グラムおよび診断結果を受信するための受信部113
と、受信部113で受信した情報をモニタ画面やプリン
タに出力するための出力部114で構成される。
たもので、診断依頼端末110は、初期のユーザ登録情
報や管理サーバ120での認証のためのユーザIDやパ
スワード等の個別情報や診断依頼内容を入力するための
入力部111と、入力部111から入力された個別情報
や診断内容を管理サーバ120に送信するための送信部
112と、処理ホスト120から送信される前処理プロ
グラムおよび診断結果を受信するための受信部113
と、受信部113で受信した情報をモニタ画面やプリン
タに出力するための出力部114で構成される。
【0026】また、処理ホスト120から受信した前処
理プログラムを用いて、入力部111より取り込んだ診
断依頼者の素肌を撮影した原画像データから診断依頼内
容に対応する特徴部分のみを抽出する処理を行う前処理
実行部115と、前処理プログラムに含まれた暗号化キ
ーコードにより送信データをマスクする暗号化マスク実
行部116を有する。また、前処理プログラムに問診表
が付加されている場合は、出力部114よりモニタ画面
に表示され、その画面を見て入力部111より操作入力
して回答することにより前処理実行部115で回答済み
問診表データが作成され、送信データに付加される。
理プログラムを用いて、入力部111より取り込んだ診
断依頼者の素肌を撮影した原画像データから診断依頼内
容に対応する特徴部分のみを抽出する処理を行う前処理
実行部115と、前処理プログラムに含まれた暗号化キ
ーコードにより送信データをマスクする暗号化マスク実
行部116を有する。また、前処理プログラムに問診表
が付加されている場合は、出力部114よりモニタ画面
に表示され、その画面を見て入力部111より操作入力
して回答することにより前処理実行部115で回答済み
問診表データが作成され、送信データに付加される。
【0027】図3は、管理サーバ120の構成を示す図
である。接続部121は、診断依頼端末110からの個
別情報や診断依頼内容を受信し、その診断依頼内容に対
応する前処理プログラムを診断依頼端末110に送信す
ることにより、診断依頼端末110で診断対象となる素
肌画像から診断内容に対応する特徴部分のみを取り出す
ようにデータ処理した前処理済みの診断対象データを受
信した後、これを診断処理ホスト130に送信し、診断
処理ホスト130から診断結果を受信し、診断依頼端末
110に送信する。
である。接続部121は、診断依頼端末110からの個
別情報や診断依頼内容を受信し、その診断依頼内容に対
応する前処理プログラムを診断依頼端末110に送信す
ることにより、診断依頼端末110で診断対象となる素
肌画像から診断内容に対応する特徴部分のみを取り出す
ようにデータ処理した前処理済みの診断対象データを受
信した後、これを診断処理ホスト130に送信し、診断
処理ホスト130から診断結果を受信し、診断依頼端末
110に送信する。
【0028】暗号化キーコード管理部129は、診断依
頼者側に提供する暗号化マスクを物理乱数により生成す
ると共に、提供した暗号化キーコードを暗号化キーコー
ドデータベース135に格納する。診断依頼端末110
からの暗号化された診断対象データが送付されてきた時
点で対応する暗号化キーコードを暗号化キーコードデー
タベース135より取り出し暗号化された診断対象デー
タを復号化する。
頼者側に提供する暗号化マスクを物理乱数により生成す
ると共に、提供した暗号化キーコードを暗号化キーコー
ドデータベース135に格納する。診断依頼端末110
からの暗号化された診断対象データが送付されてきた時
点で対応する暗号化キーコードを暗号化キーコードデー
タベース135より取り出し暗号化された診断対象デー
タを復号化する。
【0029】なお、復号化処理については管理サーバ1
20で直接実行する場合と診断処理ホスト130側で実
行する場合がある。
20で直接実行する場合と診断処理ホスト130側で実
行する場合がある。
【0030】認証処理部123は、接続部121で受信
したユーザIDおよびパスワードを認証データベース1
26のデータと照合することにより認証を行う。
したユーザIDおよびパスワードを認証データベース1
26のデータと照合することにより認証を行う。
【0031】診断依頼処理部124は、接続部121が
受信した診断依頼に応じて適切な前処理プログラムを診
断処理手法データベース127から抽出し診断依頼端末
110に送信するとともに、診断依頼端末110から前
処理済みの診断対象データを受信し、適切な診断処理ホ
スト130に診断処理ジョブを発行し、ジョブの実行を
促す。
受信した診断依頼に応じて適切な前処理プログラムを診
断処理手法データベース127から抽出し診断依頼端末
110に送信するとともに、診断依頼端末110から前
処理済みの診断対象データを受信し、適切な診断処理ホ
スト130に診断処理ジョブを発行し、ジョブの実行を
促す。
【0032】課金処理部125は、例えば、診断依頼に
対応する料金を設定したテーブルを課金情報データベー
ス128に備え、診断依頼端末110から診断依頼があ
ったとき、その依頼内容に応じた料金データを取り出
し、請求書を発行する。
対応する料金を設定したテーブルを課金情報データベー
ス128に備え、診断依頼端末110から診断依頼があ
ったとき、その依頼内容に応じた料金データを取り出
し、請求書を発行する。
【0033】図4は、処理ホスト130の構成を示す図
である。診断処理ホスト130は、ネットワーク100
を介して管理サーバ120から診断ジョブ依頼を受信す
る接続部131と、画像処理アルゴリズム記憶データベ
ース133に基づき画像処理を実行する画像処理アルゴ
リズム実行部132と、管理サーバ120を介して診断
依頼端末110に送信する診断結果情報を生成する診断
結果生成部134から構成される。
である。診断処理ホスト130は、ネットワーク100
を介して管理サーバ120から診断ジョブ依頼を受信す
る接続部131と、画像処理アルゴリズム記憶データベ
ース133に基づき画像処理を実行する画像処理アルゴ
リズム実行部132と、管理サーバ120を介して診断
依頼端末110に送信する診断結果情報を生成する診断
結果生成部134から構成される。
【0034】なお、処理ホスト130の機能を全て管理
サーバ120に移すことにより、処理ホスト130を省
略することも可能であるが、各専門家の判断を必要とす
る処理を行うには適切ではない。
サーバ120に移すことにより、処理ホスト130を省
略することも可能であるが、各専門家の判断を必要とす
る処理を行うには適切ではない。
【0035】また、前処理プログラムには、診断依頼内
容に応じた問診表を添付し、これを診断依頼端末110
で表示して、診断依頼者がそれに回答した回答済み問診
表も一緒に管理サーバ120経由で処理ホスト130に
送信するようにすれば、より広範囲にわたるきめ細かな
診断が可能となる。
容に応じた問診表を添付し、これを診断依頼端末110
で表示して、診断依頼者がそれに回答した回答済み問診
表も一緒に管理サーバ120経由で処理ホスト130に
送信するようにすれば、より広範囲にわたるきめ細かな
診断が可能となる。
【0036】以下に、以上のように構成される本願発明
の素肌診断システムの診断依頼から診断結果を得るまで
の一連の動作を図5の流れ図を参照して説明する。
の素肌診断システムの診断依頼から診断結果を得るまで
の一連の動作を図5の流れ図を参照して説明する。
【0037】図5は、診断依頼端末110、管理サーバ
120、診断処理ホスト130の処理手順を相互に関連
付けて示したもので、予め診断依頼者は、システムの利
用契約を済ませた後、診断依頼端末110から管理サー
バ120に対してユーザ識別情報を登録して新規ユーザ
登録を行う。これに対して、管理サーバ120は、ユー
ザID、パスワードを発行する。
120、診断処理ホスト130の処理手順を相互に関連
付けて示したもので、予め診断依頼者は、システムの利
用契約を済ませた後、診断依頼端末110から管理サー
バ120に対してユーザ識別情報を登録して新規ユーザ
登録を行う。これに対して、管理サーバ120は、ユー
ザID、パスワードを発行する。
【0038】次に、診断依頼者は、診断依頼端末110
からこのユーザID、パスワードを用いて管理サーバ1
20にログインすることにより、管理サーバ120に接
続する(a)。すると、管理サーバ120は、素肌診断
に関する内容のリストを診断依頼端末110に送信する
(b)。このデータを受信して、診断依頼端末110は
受信部113を介して出力部114により診断可能な内
容のリストを表示する(c)。
からこのユーザID、パスワードを用いて管理サーバ1
20にログインすることにより、管理サーバ120に接
続する(a)。すると、管理サーバ120は、素肌診断
に関する内容のリストを診断依頼端末110に送信する
(b)。このデータを受信して、診断依頼端末110は
受信部113を介して出力部114により診断可能な内
容のリストを表示する(c)。
【0039】診断依頼者は、この診断依頼内容リストか
ら診断して貰いたい項目を入力部111から選択入力し
て、管理サーバ120に診断依頼を発注する(d)。
ら診断して貰いたい項目を入力部111から選択入力し
て、管理サーバ120に診断依頼を発注する(d)。
【0040】管理サーバ120は、受信した診断依頼内
容に対応する前処理プログラムを選択し診断依頼端末1
10に送信する(e)。この前処理プログラムには、診
断対象データである素肌画像から素肌診断を行うに必要
な特徴部分のみを抽出するための処理プログラムと、デ
ータを送信する際に暗号化処理を行うプログラムが含ま
れている。またさらに、素肌診断を行う上で必要な問診
表を含めて送るようにしても良い。
容に対応する前処理プログラムを選択し診断依頼端末1
10に送信する(e)。この前処理プログラムには、診
断対象データである素肌画像から素肌診断を行うに必要
な特徴部分のみを抽出するための処理プログラムと、デ
ータを送信する際に暗号化処理を行うプログラムが含ま
れている。またさらに、素肌診断を行う上で必要な問診
表を含めて送るようにしても良い。
【0041】診断依頼者は、診断依頼端末110の受信
部113を介して前処理プログラムを受信した後、この
前処理プログラムからの指示に従って、素肌を2次元あ
るいは3次元デジタルカメラで撮影したデータを入力部
11から入力する。また、問診表を受信した場合は、出
力部114より表示されるので、指示に従って必要な入
力をして問診表に回答する。前処理実行部115は、入
力された素肌画像から診断に必要な特徴部分を抽出する
前処理を実行する。この処理を行うと最早元の画像その
ものには復元できなくなる。暗号化マスク実行部116
は、前処理を行った画像データを暗号化キーコードによ
りマスクし、送信部112により管理サーバ120に送
信する(f)。
部113を介して前処理プログラムを受信した後、この
前処理プログラムからの指示に従って、素肌を2次元あ
るいは3次元デジタルカメラで撮影したデータを入力部
11から入力する。また、問診表を受信した場合は、出
力部114より表示されるので、指示に従って必要な入
力をして問診表に回答する。前処理実行部115は、入
力された素肌画像から診断に必要な特徴部分を抽出する
前処理を実行する。この処理を行うと最早元の画像その
ものには復元できなくなる。暗号化マスク実行部116
は、前処理を行った画像データを暗号化キーコードによ
りマスクし、送信部112により管理サーバ120に送
信する(f)。
【0042】管理サーバ120の制御部122は、接続
部121により受信された診断依頼をもとに診断処理ジ
ョブを発行し、受信したデータを診断処理ホスト130
に送信する(g)。
部121により受信された診断依頼をもとに診断処理ジ
ョブを発行し、受信したデータを診断処理ホスト130
に送信する(g)。
【0043】診断処理ホスト130は、接続部131に
より診断処理ジョブを受付け、前処理済みデータを受信
し画像処理アルゴリズム記憶データベース133から画
像処理アルゴリズム実行部132にプログラムをロード
して診断画像処理を実行する。この処理は、依頼された
診断内容について総合的に判断するために設定した複数
の判断指標についての評価値を求める処理である。この
結果に基づき図6に示すレーダチャートが得られ、総合
的に判断が下される。この画像処理結果から診断結果生
成部134にて診断結果情報を生成し、管理サーバ12
0に診断結果情報を送信する(h)。
より診断処理ジョブを受付け、前処理済みデータを受信
し画像処理アルゴリズム記憶データベース133から画
像処理アルゴリズム実行部132にプログラムをロード
して診断画像処理を実行する。この処理は、依頼された
診断内容について総合的に判断するために設定した複数
の判断指標についての評価値を求める処理である。この
結果に基づき図6に示すレーダチャートが得られ、総合
的に判断が下される。この画像処理結果から診断結果生
成部134にて診断結果情報を生成し、管理サーバ12
0に診断結果情報を送信する(h)。
【0044】管理サーバ120は、この診断結果情報を
受信すると、課金処理部125において、課金情報デー
タベース128に格納されている診断依頼内容と料金と
の関係を規定したテーブルを参照して、診断依頼内容に
応じた請求書を生成する。この請求書を診断結果と共に
診断依頼端末110へ送信する(i)。
受信すると、課金処理部125において、課金情報デー
タベース128に格納されている診断依頼内容と料金と
の関係を規定したテーブルを参照して、診断依頼内容に
応じた請求書を生成する。この請求書を診断結果と共に
診断依頼端末110へ送信する(i)。
【0045】診断依頼端末110は、受信部113によ
り、診断処理ホスト120から送信された診断結果およ
び請求書を受信すると、この診断結果に必要に応じて診
断対象の原画像データを貼り込み、出力部114よりモ
ニタ画面に表示する(j)。図6は、そのモニタ画面に
示されるレーダチャート211を示したもので、診断依
頼者は、指標値表示212と、総合評価表示213を見
ることにより、依頼した診断内容の結果を知ることがで
きる。
り、診断処理ホスト120から送信された診断結果およ
び請求書を受信すると、この診断結果に必要に応じて診
断対象の原画像データを貼り込み、出力部114よりモ
ニタ画面に表示する(j)。図6は、そのモニタ画面に
示されるレーダチャート211を示したもので、診断依
頼者は、指標値表示212と、総合評価表示213を見
ることにより、依頼した診断内容の結果を知ることがで
きる。
【0046】診断依頼端末110によって、別の診断内
容が依頼されると、b以降の処理を繰り返す。別の診断
依頼をしない場合は、接続終了となる(k)。
容が依頼されると、b以降の処理を繰り返す。別の診断
依頼をしない場合は、接続終了となる(k)。
【0047】診断依頼者は、受信した請求書をもとに管
理サーバ運用業者あるいは診断処理ホスト運用業者に対
して診断依頼料金を支払う。ここでの決済方法は銀行等
の金融機関による振込みでも良いし、信販会社等を通し
ても良い。
理サーバ運用業者あるいは診断処理ホスト運用業者に対
して診断依頼料金を支払う。ここでの決済方法は銀行等
の金融機関による振込みでも良いし、信販会社等を通し
ても良い。
【0048】診断依頼内容としては、頭皮異常、顔面吹
き出物、胸部湿疹、…等素肌を検査することにより診断
可能な全ての項目が含まれるが、以下には、診断依頼内
容として例えば、美容的観点から素肌の健康診断を選択
した場合について、前処理から診断結果を生成するまで
の処理について以下に詳細に説明する。
き出物、胸部湿疹、…等素肌を検査することにより診断
可能な全ての項目が含まれるが、以下には、診断依頼内
容として例えば、美容的観点から素肌の健康診断を選択
した場合について、前処理から診断結果を生成するまで
の処理について以下に詳細に説明する。
【0049】図7に示すように、診断依頼端末110で
は、素肌を2次元あるいは3次元デジタルカメラで撮影
した画像を入力し(f1)、この素肌画像Aの濃淡ヒス
トグラムH(l)を求める処理を行う(f2)。
は、素肌を2次元あるいは3次元デジタルカメラで撮影
した画像を入力し(f1)、この素肌画像Aの濃淡ヒス
トグラムH(l)を求める処理を行う(f2)。
【0050】次いで、その素肌画像Aに回転ベクトル処
理を施す(f3)ことにより、画像Bに変換し、暗号化
処理を行って管理サーバ120に送信する(f4)。こ
の回転ベクトル処理に代えて、差分型オペレータ、テン
プレート型オペレータ、零交差法パーセンタイルフィル
タを用いて画像変換することもできる。このとき、先に
求めた素肌画像Aの濃淡ヒストグラムH(l)も暗号化
処理を行って一緒に送信する。上記変換した画像Bは、
素肌画像Aとは大きく異なる画像に変更されているた
め、診断依頼者は安心してネットワークに乗せることが
できる。これらの診断依頼データは、管理サーバ120
を介して処理ホスト130に送られる。
理を施す(f3)ことにより、画像Bに変換し、暗号化
処理を行って管理サーバ120に送信する(f4)。こ
の回転ベクトル処理に代えて、差分型オペレータ、テン
プレート型オペレータ、零交差法パーセンタイルフィル
タを用いて画像変換することもできる。このとき、先に
求めた素肌画像Aの濃淡ヒストグラムH(l)も暗号化
処理を行って一緒に送信する。上記変換した画像Bは、
素肌画像Aとは大きく異なる画像に変更されているた
め、診断依頼者は安心してネットワークに乗せることが
できる。これらの診断依頼データは、管理サーバ120
を介して処理ホスト130に送られる。
【0051】処理ホスト130では、これらの診断依頼
データを受信して、先ず、濃淡ヒストグラムH(l)か
ら、素肌の健康診断を行うに必要なCNT(コントラス
ト:画像の明暗差)と、VAR(バラツキ:ヒストグラ
ムの分散値)と、SKW(バランス(歪み):ヒストグ
ラムの歪み度)と、KRT(バランス(扁平):ヒスト
グラムの扁平度)を求める処理を行う(h11)。
データを受信して、先ず、濃淡ヒストグラムH(l)か
ら、素肌の健康診断を行うに必要なCNT(コントラス
ト:画像の明暗差)と、VAR(バラツキ:ヒストグラ
ムの分散値)と、SKW(バランス(歪み):ヒストグ
ラムの歪み度)と、KRT(バランス(扁平):ヒスト
グラムの扁平度)を求める処理を行う(h11)。
【0052】これらの値は、下記に示す数式1〜4とし
て求めることができる。
て求めることができる。
【0053】
【数1】
【0054】ここで、P(l)は、素肌画像Aについて、
濃淡ヒストグラムH(l)(濃淡レベル数がLであれば、
l=0,1,2,…,L-1である)を求め、頻度の総数(画像領
域の画素数N)で各濃淡レベルの頻度を割って、総画素
数が1,0になるように正規化した値である。
濃淡ヒストグラムH(l)(濃淡レベル数がLであれば、
l=0,1,2,…,L-1である)を求め、頻度の総数(画像領
域の画素数N)で各濃淡レベルの頻度を割って、総画素
数が1,0になるように正規化した値である。
【0055】なお、この4つの数値CNT,VAR,S
KW,KRTを算出する処理は、処理ホスト130で行
う代わりに診断依頼端末110側で行って、それを管理
サーバ120経由で処理ホスト130に送るようにして
も良い。
KW,KRTを算出する処理は、処理ホスト130で行
う代わりに診断依頼端末110側で行って、それを管理
サーバ120経由で処理ホスト130に送るようにして
も良い。
【0056】また、処理ホスト130では、同時に受信
した画像データBに山/溝境界抽出処理を施す(h1
2)。この処理は、画像Bを2値化する処理と、雑音を
除くための画素膨張処理と、画素計測処理とからなる。
この処理により山/溝の境界部分のみが取り出された画
像Cが得られる。
した画像データBに山/溝境界抽出処理を施す(h1
2)。この処理は、画像Bを2値化する処理と、雑音を
除くための画素膨張処理と、画素計測処理とからなる。
この処理により山/溝の境界部分のみが取り出された画
像Cが得られる。
【0057】次に、画像Cに山/溝識別処理を施す(h
2)。この処理は、輝度反転処理、連続領域計測処理か
ら成り、これにより画像Dが得られる。
2)。この処理は、輝度反転処理、連続領域計測処理か
ら成り、これにより画像Dが得られる。
【0058】この画像Dに、山/溝領域分割処理を施し
(h3)、得られる山領域の画像Eを基に山領域の面積
算出処理を行う(h4)。また、分割処理によって得ら
れる溝領域の画像Fを基に溝の面積、溝の深さを算出す
る(h5)。
(h3)、得られる山領域の画像Eを基に山領域の面積
算出処理を行う(h4)。また、分割処理によって得ら
れる溝領域の画像Fを基に溝の面積、溝の深さを算出す
る(h5)。
【0059】このような演算処理を実行することによ
り、素肌の健康診断に必要な指標すなわち面積比(山領
域面積/溝領域面積)、山の面積(山領域の総画素
数)、溝の面積(溝領域の総画素数)、溝の深さ(境界
部の濃淡差)、CNT(コントラスト:画像の明暗差)
と、VAR(バラツキ:ヒストグラムの分散値)と、S
KW(バランス(歪み):ヒストグラムの歪み度)と、
KRT(バランス(扁平):ヒストグラムの扁平度)が
求まる。なお、評価指標としては、上記指標にさらに、
角2次モーメント、エントロピー、輝度平均値を追加す
ることにより、多様な診断内容に対応することが可能と
なる。
り、素肌の健康診断に必要な指標すなわち面積比(山領
域面積/溝領域面積)、山の面積(山領域の総画素
数)、溝の面積(溝領域の総画素数)、溝の深さ(境界
部の濃淡差)、CNT(コントラスト:画像の明暗差)
と、VAR(バラツキ:ヒストグラムの分散値)と、S
KW(バランス(歪み):ヒストグラムの歪み度)と、
KRT(バランス(扁平):ヒストグラムの扁平度)が
求まる。なお、評価指標としては、上記指標にさらに、
角2次モーメント、エントロピー、輝度平均値を追加す
ることにより、多様な診断内容に対応することが可能と
なる。
【0060】このようにして処理ホスト130は、画像
を処理し算出した指標値を基に、図9に示すレーダチャ
ート211を作成し、このレーダチャート211から総
合判断を行う。この総合判断は、自動的に判断できる
が、美容コンサルタントが直に行っても良い。その総合
判断により例えば「今日はまあまあ」と言った診断結果
と共に、例えば「あなたの今日のお肌は、多少荒れ気味
なので、寝る前にクリームを付けてマッサージするとよ
いでしょう」と言ったアドバイスを付けたメッセージ2
13を管理サーバ120に送信する。管理サーバ120
は、これに請求書を発行して診断依頼端末110に送信
する。この場合、レーダチャート211を診断依頼結果
として送信しても良いが、指標が専門的になりすぎる場
合は、メッセージ213のみを送るようにしても良い。
を処理し算出した指標値を基に、図9に示すレーダチャ
ート211を作成し、このレーダチャート211から総
合判断を行う。この総合判断は、自動的に判断できる
が、美容コンサルタントが直に行っても良い。その総合
判断により例えば「今日はまあまあ」と言った診断結果
と共に、例えば「あなたの今日のお肌は、多少荒れ気味
なので、寝る前にクリームを付けてマッサージするとよ
いでしょう」と言ったアドバイスを付けたメッセージ2
13を管理サーバ120に送信する。管理サーバ120
は、これに請求書を発行して診断依頼端末110に送信
する。この場合、レーダチャート211を診断依頼結果
として送信しても良いが、指標が専門的になりすぎる場
合は、メッセージ213のみを送るようにしても良い。
【0061】これにより、高度な専門家のノウハウおよ
び分析装置を時間的・距離的に有効に活用することがで
きる。また、診断処理依頼者は診断対象画像前処理プロ
グラムを用いることにより、診断対象となる素肌の原画
像データそのものをネットワーク上に流すことなく、診
断に必要な必要最小限の前処理済みデータのみを提示
し、さらに物理乱数により生成された暗号化キーコード
により送信データをマスクすることによりセキュリティ
を確保した状態で診断結果を得ることができる。
び分析装置を時間的・距離的に有効に活用することがで
きる。また、診断処理依頼者は診断対象画像前処理プロ
グラムを用いることにより、診断対象となる素肌の原画
像データそのものをネットワーク上に流すことなく、診
断に必要な必要最小限の前処理済みデータのみを提示
し、さらに物理乱数により生成された暗号化キーコード
により送信データをマスクすることによりセキュリティ
を確保した状態で診断結果を得ることができる。
【0062】ところで、診断依頼端末110としては、
パソコンが利用できるが、パソコンの代わりに、照明付
カメラ装置を備えた携帯型電話端末装置を用いることも
できる。
パソコンが利用できるが、パソコンの代わりに、照明付
カメラ装置を備えた携帯型電話端末装置を用いることも
できる。
【0063】図10はその一例を示したもので、携帯電
話型端末151に付属の照明付カメラ141により、例
えば、診断依頼者の素肌の画像データを採取するように
したものである。その他の処理は前述図2に示した診断
依頼端末110の処理と同様である。ただし、診断結果
の表示は、画面が小さいので、図11に示すような表示
形態にすると良い。図11は診断結果を指標グラフィッ
ク表示211と指標テキスト表示212で表した例であ
る。
話型端末151に付属の照明付カメラ141により、例
えば、診断依頼者の素肌の画像データを採取するように
したものである。その他の処理は前述図2に示した診断
依頼端末110の処理と同様である。ただし、診断結果
の表示は、画面が小さいので、図11に示すような表示
形態にすると良い。図11は診断結果を指標グラフィッ
ク表示211と指標テキスト表示212で表した例であ
る。
【0064】また、診断依頼端末110として、診断対
象に関する詳細なデータを入力する機能を備えたモバイ
ル端末を用いるようにしても良い。
象に関する詳細なデータを入力する機能を備えたモバイ
ル端末を用いるようにしても良い。
【0065】図12は、その一例を示したもので、モバ
イル端末152を用いて、診断対象データ入力インタフ
ェース142から、診断対象に関わる詳細データを入力
することにより、より詳細な診断結果を提示できる。
イル端末152を用いて、診断対象データ入力インタフ
ェース142から、診断対象に関わる詳細データを入力
することにより、より詳細な診断結果を提示できる。
【0066】
【発明の効果】以上に説明したように本願発明によれ
ば、高度な専門家のノウハウおよび分析装置を時間的・
距離的に有効に活用することができる。また、診断依頼
者は前処理プログラムを用いることにより、診断対象と
なる素肌の原画像データそのものをネットワーク上に流
すことなく、診断に必要な必要最小限の前処理済みデー
タのみを提示し、さらに物理乱数により生成された暗号
化キーコードにより送信データをマスクすることにより
セキュリティを確保した状態で診断結果を得ることがで
きる。
ば、高度な専門家のノウハウおよび分析装置を時間的・
距離的に有効に活用することができる。また、診断依頼
者は前処理プログラムを用いることにより、診断対象と
なる素肌の原画像データそのものをネットワーク上に流
すことなく、診断に必要な必要最小限の前処理済みデー
タのみを提示し、さらに物理乱数により生成された暗号
化キーコードにより送信データをマスクすることにより
セキュリティを確保した状態で診断結果を得ることがで
きる。
【図1】本願発明の一実施例に係る素肌診断システムの
全体構成図。
全体構成図。
【図2】図1に示す診断依頼端末の詳細ブロック構成
図。
図。
【図3】図1に示す診断処理業務管理サーバの詳細ブロ
ック構成図。
ック構成図。
【図4】図1に示す処理ホストの詳細ブロック構成図。
【図5】本願発明の一実施例に係る素肌診断システムに
おける診断依頼端末、診断処理業務管理サーバ、およ
び、処理ホストの処理の流れ図。
おける診断依頼端末、診断処理業務管理サーバ、およ
び、処理ホストの処理の流れ図。
【図6】処理ホストで行われる総合判断のためのレーダ
チャートと診断結果を示す図。
チャートと診断結果を示す図。
【図7】診断依頼端末で行われる素肌の健康診断処理の
処理内容と処理画像の流れを示す図。
処理内容と処理画像の流れを示す図。
【図8】処理ホストで行われる素肌の健康診断処理の処
理内容と処理画像の流れを示す図。
理内容と処理画像の流れを示す図。
【図9】処理ホストで行われる素肌の健康診断における
総合判断を行うに必要なレーダチャートと診断結果を示
す図。
総合判断を行うに必要なレーダチャートと診断結果を示
す図。
【図10】診断依頼端末として用いられる携帯電話型端
末のブロック構成図。
末のブロック構成図。
【図11】診断結果を表示する画面の説明図。
【図12】診断依頼端末として用いられるモバイル端末
のブロック構成図。
のブロック構成図。
100・・・ネットワーク 110・・・診断依頼端末 12
0・・・管理サーバ 130・・・診断処理ホスト 111・・
・入力部 112・・・送信部 113・・・受信部 114・・・出力部 115・・・前処理実行部 116・・・
暗号化マスク実行部 121・・・接続部 122・・・制御
部 123・・・認証処理部 124・・・診断依頼内容処理
部 125・・・課金処理部 126・・・認証データベース
127・・・診断処理手法データベース 128・・・課金
情報データベース 129・・・暗号化キーコード管理部
135・・・暗号化キーコードデータベース 131・・・
接続部 132・・・画像処理アルゴリズム実行部 13
3・・・画像処理アルゴリズム記憶データベース 134・
・・診断結果生成部 141・・・照明付カメラ 142・・・
診断対象データ入力インタフェース 151・・・携帯電
話型端末 152・・・モバイル端末 201・・・指標グラ
フィック表示 202・・・指標テキスト表示 211・・・
診断結果表示レーダーチャート 212・・・指標値表示
213・・・総合評価表示欄
0・・・管理サーバ 130・・・診断処理ホスト 111・・
・入力部 112・・・送信部 113・・・受信部 114・・・出力部 115・・・前処理実行部 116・・・
暗号化マスク実行部 121・・・接続部 122・・・制御
部 123・・・認証処理部 124・・・診断依頼内容処理
部 125・・・課金処理部 126・・・認証データベース
127・・・診断処理手法データベース 128・・・課金
情報データベース 129・・・暗号化キーコード管理部
135・・・暗号化キーコードデータベース 131・・・
接続部 132・・・画像処理アルゴリズム実行部 13
3・・・画像処理アルゴリズム記憶データベース 134・
・・診断結果生成部 141・・・照明付カメラ 142・・・
診断対象データ入力インタフェース 151・・・携帯電
話型端末 152・・・モバイル端末 201・・・指標グラ
フィック表示 202・・・指標テキスト表示 211・・・
診断結果表示レーダーチャート 212・・・指標値表示
213・・・総合評価表示欄
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保 克巳 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 (72)発明者 佐久間 正剛 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 (72)発明者 仏円 隆 神奈川県川崎市幸区堀川町66番2 東芝エ ンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 4C038 VA04 VA05 VB03 VB22 VC05 5B057 AA07 BA02 DA01 DA13 DB02 DB03 DB09 DC04 DC16 DC23 DC36 5L096 AA06 AA09 BA03 BA06 BA18 EA02 EA43 FA06 FA32 FA33 FA37 FA59
Claims (13)
- 【請求項1】 診断依頼端末からの診断依頼に基づき、
ネットワークを介して診断依頼者の撮影した素肌画像か
ら診断を行うに必要な特徴部分を取り出す前処理プログ
ラムを送信する前処理プログラム送信手段と、 診断依頼端末から送信される、前記前処理プログラムで
処理した処理画像を受信する診断処理画像受信手段と、 受信した処理画像を基に、診断依頼に合致する複数の観
点から診断依頼者の素肌の状態を評価して、依頼された
診断を行う診断処理手段と、 ネットワークを介して前記診断依頼端末に前記診断処理
手段による診断結果にアドバイスを付して送信する診断
結果送信手段とを備えたことを特徴とする素肌診断シス
テム。 - 【請求項2】 診断依頼者のユーザ登録により発行した
ユーザID、パスワードの入力を確認して前記診断依頼
端末のログインを許可する一方、素肌診断終了時に前記
診断依頼端末に前記アドバイス付き診断結果と共に請求
書を送信することを特徴とする請求項1記載の素肌診断
システム。 - 【請求項3】 前記診断依頼端末からのユーザID、パ
スワードの入力を確認後、前記診断依頼端末が診断依頼
を出す際選択すべき診断内容リストを送信する診断リス
ト送信手段を備えることを特徴とする請求項2に記載の
素肌診断システム。 - 【請求項4】 ネットワークに、管理サーバと、契約を
交わした複数の診断依頼端末とが接続されて構成される
素肌診断システムであって、 前記管理サーバは、 2次元あるいは3次元デジタルカメラで素肌を撮影した
素肌画像からそれぞれの診断依頼に応じた処理に必要と
なる特徴部分を取り出す複数の前処理プログラムを記憶
している記憶手段と、 前記診断依頼端末からの診断依頼に応じて対応する前処
理プログラムを前記記憶手段から取り出して送信する前
処理プログラム送信手段と、 前記診断依頼端末から送信される処理画像を受信し、診
断依頼に合致する複数の観点から診断依頼者の素肌の状
態を評価して、依頼された診断を行う診断処理手段と、 前記診断依頼端末に前記診断処理手段による診断結果に
アドバイスを付して送信する診断結果送信手段とを備え
る一方、 前記診断依頼端末は、 2次元あるいは3次元デジタルカメラで素肌を撮影した
素肌画像を内部に取り込む画像入力手段と、 診断依頼を前記管理サーバに送信する手段と、 前記診断依頼に応じて前記管理サーバから送信される前
処理プログラムを受信する前処理プログラム受信手段
と、 前記画像入力手段を介して取り込んだ素肌画像を前記前
処理プログラムで処理した処理画像を前記管理サーバに
送信する手段と、 前記管理サーバからアドバイス付き診断結果を受信する
手段を備えたことを特徴とする素肌診断システム。 - 【請求項5】 ネットワークに、管理サーバと、1以上
の処理ホストと、契約を交わした複数の診断依頼端末と
が接続されて構成される素肌診断システムであって、 前記管理サーバは、 2次元あるいは3次元デジタルカメラで素肌を撮影した
素肌画像からそれぞれの診断依頼に応じた処理に必要と
なる特徴部分を取り出す複数の前処理プログラムを記憶
している記憶手段と、 前記診断依頼端末からの診断依頼に応じて対応する前処
理プログラムを前記記憶手段から取り出して送信する前
処理プログラム送信手段と、 前記診断依頼端末より受信した処理画像を前記処理ホス
トに送信する処理画像送信手段と、 前記処ホストより受信したアドバイス付き診断結果を前
記診断依頼端末に送信する診断結果送信手段とを備え、 前記診断依頼端末は、 2次元あるいは3次元デジタルカメラで素肌を撮影した
素肌画像を内部に取り込む画像入力手段と、 診断依頼を前記管理サーバに送信する手段と、 前記診断依頼に応じて前記管理サーバから送信される前
処理プログラムを受信する前処理プログラム受信手段
と、 前記画像入力手段を介して取り込んだ素肌画像を受信し
た前処理プログラムで処理した処理画像を前記管理サー
バに送信する手段と、 前記管理サーバからアドバイス付き診断結果を受信する
手段を備え、 前記処理ホストは、 前記管理サーバから送信された処理画像を基に、診断依
頼に対応して設定される複数の指標について評価するこ
とにより、依頼された診断を行う診断処理手段と、 前記診断処理手段による診断結果にアドバイスを付して
前記管理サーバに送信する診断結果送信手段とを備えた
ことを特徴とする素肌診断システム。 - 【請求項6】 前記管理サーバは、各種診断依頼に対応
して料金を設定したテーブルを備え、前記診断依頼端末
からの診断依頼に応じた料金請求を前記診断依頼端末に
発行することを特徴とする請求項4又は5に記載の素肌
診断システム。 - 【請求項7】 前記前処理プログラムは、前記素肌画像
から山部あるいは溝部の境界画素を抽出する処理を行う
ことを特徴とする請求項4から6のいずれか1に記載の
素肌診断システム。 - 【請求項8】 前記前処理プログラムは、前記素肌画像
を回転ベクトル演算処理して山領域と溝領域を抽出する
プログラムであることを特徴とする請求項7に記載の素
肌診断システム。 - 【請求項9】 前記前処理プログラムには、診断依頼に
対応した問診表が添付されて前記診断依頼端末に表示さ
れ、それに応じて診断依頼者が回答した問診表は、前記
処理画像と共に前記管理サーバに送信され、素肌診断処
理に用いられることを特徴とする請求項4から8のいず
れか1に記載の素肌診断システム。 - 【請求項10】 素肌の状態を評価する指標として、山
領域面積と溝領域面積との面積比と、境界部の濃淡差で
表される溝の深さと、濃淡ヒストグラムの扁平度と、濃
淡ヒストグラムの歪み度と、画像の明暗差をとり、これ
らを評価して素肌の健康状態を診断することを特徴とす
る請求項4から9のいずれか1に記載の素肌診断システ
ム。 - 【請求項11】 前記診断依頼端末における処理画像送
信手段は、処理画像を物理乱数を用いて暗号化して前記
管理サーバに送信することを特徴とする請求項4から1
0のいずれか1に記載の素肌診断システム。 - 【請求項12】 前記診断依頼端末として、照明付カメ
ラ装置を備えた携帯型電話端末装置を用いたことを特徴
とする請求項4から11のいずれか1に記載の素肌診断
システム。 - 【請求項13】 前記診断依頼端末として、素肌に関す
る詳細なデータを入力する機能を備えたモバイル端末を
用いたことを特徴とする請求項4から11のいずれか1
に記載の素肌診断システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001175334A JP2002366651A (ja) | 2001-06-11 | 2001-06-11 | 素肌診断システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001175334A JP2002366651A (ja) | 2001-06-11 | 2001-06-11 | 素肌診断システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002366651A true JP2002366651A (ja) | 2002-12-20 |
Family
ID=19016494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001175334A Withdrawn JP2002366651A (ja) | 2001-06-11 | 2001-06-11 | 素肌診断システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002366651A (ja) |
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-
2001
- 2001-06-11 JP JP2001175334A patent/JP2002366651A/ja not_active Withdrawn
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