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JP2002352118A - 電子商取引システム - Google Patents

電子商取引システム

Info

Publication number
JP2002352118A
JP2002352118A JP2001160045A JP2001160045A JP2002352118A JP 2002352118 A JP2002352118 A JP 2002352118A JP 2001160045 A JP2001160045 A JP 2001160045A JP 2001160045 A JP2001160045 A JP 2001160045A JP 2002352118 A JP2002352118 A JP 2002352118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
site server
buyer
electronic commerce
fund
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001160045A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Kikuchi
宣広 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HIRATA MICHIFUMI
Original Assignee
HIRATA MICHIFUMI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HIRATA MICHIFUMI filed Critical HIRATA MICHIFUMI
Priority to JP2001160045A priority Critical patent/JP2002352118A/ja
Publication of JP2002352118A publication Critical patent/JP2002352118A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットなどの通信回線によるオーク
ション等の電子商取引を円滑に行うことが可能となる電
子商取引システムを提供する。 【解決手段】 売主側のコンピュータからサイトサーバ
ーに商品情報を入力(1)し、該商品情報に対して買主
側のコンピュータから入札情報を該サイトサーバーに入
力(2)し、該入札情報の中から所定の条件に適合する
買主に対して落札を決定するオークション機能を有する
電子商取引システムにおいて、該サイトサーバーは、落
札した際の取引に係る情報を、売主側のコンピュータと
落札した買主側のコンピュータに各々送信し、両者側の
コンピュータから承認に係る情報を得る(3)(4)こ
とにより、取引が成立したと判断することを特徴とする
電子商取引システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
などの通信回線を利用した電子商取引システムに関し、
特に、オークション機能を有する電子商取引システムに
関する。また、この発明は、電子商取引に係る物流等に
おいて発生する環境保護等に関する基金についても、同
じシステム内で管理可能とする電子商取引システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】近年のインターネットの発達により、売
主側からの出品情報に対して買主側が購入希望価格を入
力し、より高い買取価格を提示した買主に落札を可能と
する、いわゆるオークション機能を持った電子商取引が
多く行われるようになっているが、これは、オークショ
ンについては、基本的には売主と買主との情報交換の場
があれば成立可能な取引形態で、しかもインターネット
は、情報交換を従来以上に簡便かつ広範囲で行うことが
可能なことから、オークションに求められる環境とイン
ターネットの機能が十分に適合したことが原因と考えら
れる。
【0003】しかしながら、インターネット上で行き交
うのは、商品自体ではなく単なる電子情報であり、お互
いに他人と顔を合わすことが無いため、安易な情報入力
が頻発し、その結果、オークションの落札が決定した後
でも、売主または買主から商品発送までの間に急なキャ
ンセルが発生したり、実際に商品が送られて来て中身
が、インターネットによる商品情報と相違するとの理由
で返品するなどのトラブルが発生している。このため、
円滑な取引が行えず、インターネットによる電子商取引
に対する不信感を醸成し、電子商取引市場の拡大を阻害
する要因の一つにもなっている。
【0004】また、電子商取引は、最終的に商品の物流
が必要となるもので、この物流は、商品の梱包やその輸
送により、多くの資源を消費することから環境問題を深
刻化させる一因として指摘されているところで、輸送会
社においては、物流の梱包資材の消費量に応じて、森林
再生のための森林保護基金を積み立てたり、物流を発生
させる企業においては、環境保護基金を積み立てるな
ど、環境保護に向けた各種の社会貢献活動が展開されて
いる。
【0005】しかしながら、これらの基金の算出や支払
いについては、各企業が各々に管理システムを導入する
ことが必要であり、場合により基金の提供金額以上にシ
ステム構築費が高くなるなど、企業にける基金の管理シ
ステムの導入が十分進まない状況も発生している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、上述したようなインターネットなどの通
信回線によるオークション等の電子商取引に多く見られ
る問題を解消し、円滑な電子商取引が可能となる電子商
取引システムを提供することであり、また、電子商取引
おいて不可欠な物流において、物流にかかわる各企業が
環境保護などの社会貢献の一貫として提供する基金を、
効率よく管理することを可能とする電子商取引システム
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、この発明の請求項1に記載の発明は、売主側のコン
ピュータからサイトサーバーに商品情報を入力し、該商
品情報に対して買主側のコンピュータから入札情報を該
サイトサーバーに入力し、該入札情報の中から所定の条
件に適合する買主に対して落札を決定するオークション
機能を有する電子商取引システムにおいて、該サイトサ
ーバーは、落札した際の取引に係る情報を、売主側のコ
ンピュータと落札した買主側のコンピュータに各々送信
し、両者側のコンピュータから承認に係る情報を得るこ
とにより、取引が成立したと判断することを特徴とする
電子商取引システムである。
【0008】請求項1に係る発明により、落札した時点
でも取引は完全に成立しておらず、その後、落札した際
の取引に係る情報を売主と買主の双方に提示し、再確認
を経ることにより、より安全な取引を可能となる。
【0009】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
記載された電子商取引システムにおいて、落札した際の
取引に係る情報には、落札情報、ユーザー登録情報、集
荷配送に係る運送情報のいずれか一つを含んでいること
を特徴とする電子商取引システムである。
【0010】請求項2に係る発明により、落札後に売主
と買主側の各々に提示する情報としては、落札した商品
情報や落札額情報などの落札情報、売主および買主に関
する住所・氏名などのユーザー登録情報、集荷配送に係
る運送情報などのいずれか一つを含むことにより、売主
と買主の両者に、今回の電子商取引に関する意思確認の
機会を与えると同時に、その後に発生する物流や代金支
払いなど電子商取引を成立させる上で必要な情報内容の
再確認を促すことにより、落札後の不測の事態が生じる
危険性を減少させ、より安全な取引を可能とする。
【0011】また、請求項3に係る発明は、請求項1又
は2に記載された電子商取引システムにおいて、該サイ
トサーバーは、取引が成立したと判断した後、集荷配送
に係る運送情報を運送会社のコンピュータに送信し、運
送会社においては、該運送情報に基づき所定の梱包資材
を選定して、売主側で落札した商品を集荷する際に該梱
包資材を用いて梱包を行い、該商品を買主側に配送し、
該商品を渡す際に買主側から代金を集金し、該代金から
必要な諸手数料を差し引いた残金を売主側に送金するこ
とを特徴とする電子商取引システムである。
【0012】請求項3に係る発明により、運送会社に対
して、商品を梱包するための梱包資材の選定に必要な商
品種やサイズ、重量などの情報や、集荷・配送先の情報
など集荷配送に係る情報を提供することにより、運送会
社においては、効率良く梱包資材の選定が可能ととなる
と共に、集荷・配送先の最寄の営業所に配送に必要な指
示を効率的に出すことが可能となり、運送会社における
物流の効率化を図ることが可能となる。しかも、買主か
らの決済代金の集金を、運送会社が商品の引渡しと同時
に行うため、電子商取引に多い代金の回収ミスなどが発
生せず、また、買主も商品を確実に受け取った後に支払
いを行うことが可能となり、売主と買主の双方にとって
安心した電子商取引が可能となる。
【0013】また、請求項4に係る発明は、請求項1乃
至3のいずれかに記載された電子商取引システムにおい
て、該梱包資材を利用する毎に特定金額を基金として、
また、該サイトサーバーを運営する機関が該電子商取引
で得た利益の少なくとも一部を基金として、特定の機関
へ拠出する際に、該サイトサーバーは、該運送情報に基
づき運送会社が特定の機関へ支払うべき基金の額を算出
して運送会社に請求し、該電子商取引で得た利益に関す
る情報に基づき特定の機関へ支払うべき基金の額を算出
して該サイトサーバーを運営する機関に明示することを
特徴とする電子商取引システムである。
【0014】請求項4に係る発明により、運送会社にお
ける梱包資材の利用に係る基金の支払いや、サイトサー
バーを運営する機関が支払う基金などの支払い対して、
電子商取引システムが有する運送情報や電子商取引で得
た利益に関する情報を活用して支払うべき基金の額を算
出することにより、基金を管理するためのシステムを別
途導入することがなく、基金の管理や支払いに係る業務
運営を簡便に行うことが可能となる。
【0015】また、請求項5に係る発明は、請求項4に
記載された電子商取引システムにおいて、該特定の機関
が環境保護に関する基金を取り扱う機関であることを特
徴とする電子商取引システムである。
【0016】請求項5に係る発明により、環境保護に関
する基金について企業における管理が簡便なものとなる
ため、企業における環境保護に向けた社会貢献活動を広
く促すことが可能となる。
【0017】
【実施例】以下では、この発明の実施例の一つであるイ
ンターネットを利用したオークションのシステムを中心
に説明する。なお、この発明は、以下の実施例の内容に
限定されるものではなく、当該技術分野で知られた他の
代替手段による実施例も含むものである。
【0018】この発明のオークションは、 (A)ユーザー登録 (B)オークションの実施 (C)商品の輸送と代金決済 (D)環境保護に係る基金の清算に関するプロセス で構成される。
【0019】(A)ユーザー登録 より安全な電子商取引を行うためには、オークションに
参加する売主や買主が架空の人物でないことが必要で、
また、オークションに参加した者に関する情報を、オー
クションを開催するサイトサーバー上で管理することを
可能とするために、ユーザーの登録が必要となる。
【0020】ユーザー登録は、インターネット、電話、
FAXのいずれかで行うことが可能であり、インターネ
ットで行う場合には、売主又は買主側のコンピュータを
インターネットに接続し、オークションを開催している
サイトサーバーにアクセスして、必要な事項を該コンピ
ュータから入力することにより行うもので、入力する情
報としては、住所、氏名、電話番号、電子メールアドレ
ス、代金決済等に必要なクレジットカード等の番号、利
用者用パスワードの設定などである。
【0021】全ての入力が完了した後、確認画面にて入
力内容の確認を促し、正しい場合には、例えば、「オー
クションの利用者規約に同意して登録」というアイコン
を設け、該アイコンをクリックすることにより、サイト
サーバーは登録を受け付け、ユーザー側のコンピュータ
に利用者番号を発行・送信する。
【0022】また、FAXの場合は、上述のような登録
に必要な情報を所定の用紙に記入して、オークションを
運営している機関のカスタマ・サポート・センターへ送
信し、さらに、電話の場合は、該カスタマ・サポート・
センターのオペレータに必要な情報を伝えることによ
り、ユーザー登録を完了することもできる。
【0023】(B)オークションの実施 つぎに、オークションの実施に関する実施例について説
明する。オークションの全体に係る流れを示した図とし
て、図1を参照しながら説明する。なお、図において丸
で囲まれた数字は、以下では括弧(数字)で示されてい
る。
【0024】(1)出品 商品を出品する場合は、売主はコンピュータにより、商
品種やサイズ、重量、商品写真など出品する商品の特徴
に係る情報を入力すると共に、予めオークションを運営
するする機関が指定した出品料をクレジットカードで支
払う。
【0025】(2)落札 買主は、オークションのサイトサーバーに表示された出
品情報を参考に、入札価格を買主側のコンピュータから
サイトサーバーに入力する。サイトサーバーでは、所定
の時間に受けつけた入札情報を相互に比較し、基この的
には最も高い入札希望価格を提示した買主を、落札者と
して指定する。
【0026】ただし、サイトサーバーが有するユーザー
登録のデータベースには、各ユーザーのオークション等
に係る履歴情報(取引内容・日時など)を記録されてお
り、過去に代金不払いなどの履歴があるものについて
は、落札者からは除外するように構成することで、より
安定な取引が可能となる。
【0027】(3)取引内容の確認及び承認(売主用) 売主宛には、サイトサーバーを運営する機関から、取引
内容の確認をするための電子メールが配信されるもの
で、売主は、該電子メールに記載されたサイトのリンク
先であり、該サイトサーバー上またはこれとネットワー
クを形成する別のサイトサーバーに設けられた「オーク
ション取引承認ページ(出品者用)」に移動し、取引内
容の承認及び必要事項の書き込み行う。
【0028】取引内容に係る情報としては、落札額及び
落札料の決定額(クレジットカード支払い額)、落札商
品に係る情報、落札者の住所・氏名、売主、この人が事
前に登録した内容(住所、氏名、電話番号、電子メール
アドレス、クレジットカード番号など)、商品の集荷に
係る情報(荷物の希望引き取り先、集荷希望日時、運送
運賃)を提示する。
【0029】そして、売主は、売主この人が事前に登録
した内容の修正や、サイトサーバー側が提示した商品の
集荷に係る情報への回答などを、必要に応じて行い、取
引内容が正しくなったことを確認して、内容承認のアイ
コンをクリックする。
【0030】なお、売主と落札者との間において、直
接、取引に係る交渉を持つことを避けるために、落札者
の住所・氏名については、売主側に伝えないようにする
ことも可能であって、また、商品の集荷に係る情報は、
オークションのサイトサーバーと予め契約している運送
会社の運送管理用のコンピュータとを相互接続すること
により、容易に入手することが可能である。
【0031】(4)取引内容の確認及び承認(買主用) 買主宛にも、売主宛と同様に、サイトサーバーを運営す
る機関から、取引内容の確認をするための電子メールが
配信され、該電子メールに記載されたサイトのリンク先
であり、該サイトサーバー上またはこれとネットワーク
を形成する別のサイトサーバーに設けられた「オークシ
ョン取引承認ページ(落札者用)」に移動し、取引内容
の承認及び必要事項の書き込み行う。
【0032】取引内容に係る情報としては、落札額、落
札商品に係る情報、出品者の住所・氏名、買主が事前に
登録した内容(住所、氏名、電話番号、電子メールアド
レス、クレジットカード番号など)、商品の配送に係る
情報(荷物の希望引き渡し先、配送希望日時、運送運
賃)、買主が支払うべき合計金額を提示する。
【0033】そして、買主は、買主この人が事前に登録
した内容の修正や、サイトサーバー側が提示した商品の
配送に係る情報への回答などを、必要に応じて行い、取
引内容が正しくなったことを確認して、内容承認のアイ
コンをクリックする。
【0034】なお、買主と出品者との間において、直
接、取引に係る交渉を持つことを避けるために、出品者
の住所・氏名については、買主側に伝えないようにする
ことも可能である。また、商品の配送に係る情報につい
ても、オークションのサイトサーバーと予め契約してい
る運送会社の運送管理用のコンピュータとを相互接続す
ることにより、容易に入手することが可能である。
【0035】売主と買主の両者から取引内容について確
認及び承認がなされた時点で、サイトサーバーは、取引
が成立したと判断する。なお、集荷配送の実際の日時に
ついては、後日、運送会社から売主または買主が希望す
る日時を参考に、改めて連絡するように構成することも
可能である。
【0036】(C)商品の輸送と代金決済 オークションにおいて取引が成立した後、実際の取引に
必要な商品の受け渡しと、代金の決済を以下の手順で行
う。
【0037】(5)取引情報の送信 オークションにおいて取引が成立した際に、予め契約し
ている運送会社に、落札された商品の集荷配送に係る情
報を提供するもので、提供の形態としては、該情報をF
AXで送信することも可能であるが、運送会社内の管理
システムで該情報を有効に利用するため、オークション
を運営しているサイトサーバーから電子メール等で運送
会社のコンピュータに該情報を送信することも可能であ
る。
【0038】集荷配送に係る情報としては、売主(送り
主)の住所・氏名・電話番号、買主(受取人)の住所・
氏名・電話番号、商品の特徴に係る情報(衣類、小物、
電化製品などの商品種やサイズ、重量、商品写真な
ど)、代金決済に必要な情報(受取人から受け取るべき
商品の代金決済金額、該金額から売主に支払うべき金
額、オークションに係るサイトサーバーを運営する機関
に支払うべき金額、運送会社の運送運賃、支払いに必要
な該売主、該機関の振込口座など)がある。
【0039】特に、商品の特徴に係る情報の内、商品種
やサイズ・重量などは、梱包資材を選定する上では重要
な情報で、該情報を運送会社に送信して、運送会社にお
いて梱包資材を選定してもよいし、予めこれらの情報に
基づきオークションのサイトサーバーにおいて梱包資材
の選定を済ませ、梱包資材を指定した情報を運送会社に
送信しても良い。
【0040】(6)商品引き取り情報の送信 契約された運送会社から、売主の最寄の営業所に対し、
商品引き取り情報が送信されるが、商品引き取り情報に
は、オークションのサイトサーバーから運送会社に送信
された集荷配送に係る情報の中から、必要最低限の情報
を選択して送信する。
【0041】(7)伝票出力及び梱包資材の選定 最寄の営業所で、商品引き取り情報に基づき、発送元・
送り先等の記載された伝票を出力し、また、商品を梱包
するための適切な梱包資材を選定するが、梱包資材の選
定に対しては、商品の特徴に係る情報が利用される。
【0042】梱包資材としては、環境保護の観点から設
計・製造された資材を利用すると共に、梱包資材の利用
量に応じて、森林保護基金などの環境保護に係る基金へ
寄付を行うように設定されている資材を用いると、より
好ましい。
【0043】(8)事前連絡のうえ梱包資材及び記入済
み伝票持参 最寄の営業所から売主に、事前連絡で集配日時を確認し
て、選定された梱包資材及び記入済み伝票を持って、運
送会社の従業員が、商品を受け取りに売主の指定した場
所へ訪問する。
【0044】(9)現地梱包 売主は、運送会社が作成した送り状の内容(送り主、受
取人、商品内容等)の確認すると同時に、運送運賃を支
払う。梱包は、運送会社の従業員が行っても、売主が行
って後日に再度、運送会社の従業員が受け取りに来ても
良い。なお、運送運賃の支払いは、オークションにおけ
る条件として、予め買主側負担と決めておくことも可能
である。
【0045】(10)事前連絡のうえ配送 買主には、配送先の最寄の営業所(配達店)から、事前
に連絡を取り、指定場所へ配達する。
【0046】(11)商品代金の集金 買主は、商品の受け取りと引き換えに、指定された代金
を運送会社の従業員に支払う。支払方法は、現金、クレ
ジットカード、デビットカードが利用可能である。
【0047】(12)商品代金の送金 集金された代金は、運送会社の最寄の営業所から運送会
社の管理部門に送金するが、買主の最寄の営業所に商品
が到着しも、買主が不在等で商品の配達が困難な場合
は、一定期間が経過した後に、売主に該商品を返品する
ように構成しても良い。
【0048】(13)振込み通知 運送会社の管理部門は、入金を確認すると、売主に振込
み案内メールを送信する。
【0049】(14)商品代金の売主口座への入金 契約運送会社から買主に商品を届けた時点から、一定期
間(例えば2日以内)に、後述する「返品宣言」がない
場合は、決済代金から諸手数料(例えば、運送運賃、オ
ークションに係るサイトサーバーを運営する機関に支払
う手数料など)を差し引き、残金を売主の口座に振込み
を行うもので、この振込み通知(13)は、該「返品宣
言」がない場合を確認してから送信することも可能であ
る。
【0050】買主は、商品が気に入らない場合は、購入
後一定期間に限り、商品の返品及び代金の返金を要求す
ること(「返品宣言」及び「返金宣言」という)ができ
るように構成することが望ましく、これらの手続きは、
オークションのサイトサーバーに設けられたメニュー画
面により、買主が利用者番号や利用者用パスワードを入
力し、さらに、商品を受け取った際に受領した伝票に記
載されている伝票番号等、商品を特定するための情報を
入力する。
【0051】該サイトサーバーは、返品・返金要求が、
申し出期間や入力情報が正規のものであるかを判別し
て、全て正しい場合のみ、契約運送会社の管理部門に、
返品・返金の指示を出し、該管理部門は、売主等への送
金前の代金から、返品・返金に係る諸手数料(返品に伴
う運送運賃、返金に係る手数料など)を差し引き、残金
を買主が返金要求時等で予め指定する口座に振込みを行
う。
【0052】(D)環境保護に係る基金の清算 この発明は、オークションの電子商取引に伴う商品の物
流において、環境保護に向けた企業の活動を支援するシ
ステムを有しているので、例えば、輸送会社が物流の梱
包資材の消費量に応じて、森林再生のための森林保護基
金を積み立てる場合には、梱包資材を選定するための参
考情報となる上述の商品の特徴に係る情報を利用して、
オークションのサイトサーバーにおいて、契約運送会社
が利用した梱包資材の種別と数量を積算し、各資材種別
毎に、予め設定された森林保護基金の単価に基づき、該
運送会社が支払うべき森林保護基金の総額を算出する。
【0053】森林保護基金の該総額は、契約運送会社に
必要な明細を付けて送信され、契約運送会社は、その情
報に基づき森林保護基金を環境保護に関する基金を取り
扱う機関(環境基金に係る機関)に支払う。
【0054】また、オークションを運営する機関におい
て社会貢献の一貫で、環境保護基金の寄付を行う場合に
は、オークションのサイトサーバーにおいて、オークシ
ョンで得た総利益を算出し、例えば、該利益から一定割
合を環境保護基金として積み上げ、該基金を定期的に環
境基金に係る機関に支払うように構成しても良い。
【0055】
【発明の効果】以上の説明したように、請求項1に係る
発明により、落札した時点でも取引は完全に成立してお
らず、その後、落札した際の取引に係る情報を売主と買
主の双方に提示し、再確認を経ることにより、より安全
な取引を可能となる。
【0056】また、請求項2に係る発明により、落札後
に売主と買主側の各々に提示する情報としては、落札し
た商品情報や落札額情報などの落札情報、売主や買主に
関する住所・氏名などのユーザー登録情報、集荷配送に
係る運送情報などのいずれか一つを含むことにより、売
主と買主の両者に、今回の電子商取引に関する意思確認
の機会を与えると同時に、その後に発生する物流や代金
支払いなど電子商取引を成立させる上で必要な情報内容
の再確認を促すことにより、落札後の不測の事態が生じ
る危険性を減少させ、より安全な取引を可能となる。
【0057】また、請求項3に係る発明により、運送会
社に対して、商品を梱包するための梱包資材の選定に必
要な商品種やサイズ、重量などの情報や、集荷・配送先
の情報など集荷配送に係る情報を提供することにより、
運送会社においては、効率良く梱包資材の選定が可能と
なると共に、集荷・配送先の最寄の営業所に配送に必要
な指示を効率的に出すことが可能となり、運送会社にお
ける物流の効率化を図ることが可能で、しかも、買主か
らの決済代金の集金を、運送会社が商品の引渡しと同時
に行うため、電子商取引に多い代金の回収ミスなどが発
生せず、また、買主も商品を確実に受け取った後に支払
いを行うことが可能となり、売主と買主の双方にとって
安心した電子商取引が可能となる。
【0058】また、請求項4に係る発明により、運送会
社における梱包資材の利用に係る基金の支払いや、サイ
トサーバーを運営する機関が支払う基金などの支払い対
して、電子商取引システムが有する運送情報や電子商取
引で得た利益に関する情報を活用して支払うべき基金の
額を算出することにより、基金を管理するためのシステ
ムを別途導入することがなく、基金の管理や支払いに係
る業務運営を簡便に行うことが可能となる。
【0059】また、請求項5に係る発明により、環境保
護に関する基金について企業における管理が簡便なもの
となるため、企業における環境保護に向けた社会貢献活
動を広く促すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】オークションの全体に係る情報やお金等の流れ
を示した説明図である。
【符号の説明】
なし
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 ZEC G06F 17/60 ZEC (72)発明者 菊池 宣広 富山県婦負郡婦中町袋396−6

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】売主側のコンピュータからサイトサーバー
    に商品情報を入力し、該商品情報に対して買主側のコン
    ピュータから入札情報を該サイトサーバーに入力し、該
    入札情報の中から所定の条件に適合する買主に対して落
    札を決定するオークション機能を有する電子商取引シス
    テムにおいて、 該サイトサーバーは、落札した際の取引に係る情報を、
    売主側のコンピュータと落札した買主側のコンピュータ
    に各々送信し、両者側のコンピュータから承認に係る情
    報を得ることにより、取引が成立したと判断することを
    特徴とする電子商取引システム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載に記載された電子商取引シ
    ステムにおいて、 落札した際の取引に係る情報には、落札情報、ユーザー
    登録情報、集荷配送に係る運送情報のいずれか一つを含
    んでいることを特徴とする電子商取引システム。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載された電子商取引シ
    ステムにおいて、 該サイトサーバーは、取引が成立したと判断した後、集
    荷配送に係る運送情報を運送会社のコンピュータに送信
    し、 運送会社においては、該運送情報に基づき所定の梱包資
    材を選定して、売主側で落札した商品を集荷する際に該
    梱包資材を用いて梱包を行い、該商品を買主側に配送
    し、該商品を渡す際に買主側から代金を集金し、該代金
    から必要な諸手数料を差し引いた残金を売主側に送金す
    ることを特徴とする電子商取引システム。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載された電
    子商取引システムにおいて、 該梱包資材を利用する毎に特定金額を基金として、ま
    た、該サイトサーバーを運営する機関が該電子商取引で
    得た利益の少なくとも一部を基金として、特定の機関へ
    拠出する際に、該サイトサーバーは、該運送情報に基づ
    き運送会社が特定の機関へ支払うべき基金の額を算出し
    て運送会社に請求し、該電子商取引で得た利益に関する
    情報に基づき特定の機関へ支払うべき基金の額を算出し
    て該サイトサーバーを運営する機関に明示することを特
    徴とする電子商取引システム。
  5. 【請求項5】請求項4に記載された電子商取引システム
    において、 該特定の機関が環境保護に関する基金を取り扱う機関で
    あることを特徴とする電子商取引システム。
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