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JP2002348554A - ワーク固定用シートおよびワーク加工方法 - Google Patents

ワーク固定用シートおよびワーク加工方法

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Publication number
JP2002348554A
JP2002348554A JP2001155374A JP2001155374A JP2002348554A JP 2002348554 A JP2002348554 A JP 2002348554A JP 2001155374 A JP2001155374 A JP 2001155374A JP 2001155374 A JP2001155374 A JP 2001155374A JP 2002348554 A JP2002348554 A JP 2002348554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
magnetic
sheet
semiconductor wafer
sensitive adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001155374A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeto Okuchi
茂人 奥地
Kazuyoshi Ebe
和義 江部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lintec Corp
Original Assignee
Lintec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lintec Corp filed Critical Lintec Corp
Priority to JP2001155374A priority Critical patent/JP2002348554A/ja
Publication of JP2002348554A publication Critical patent/JP2002348554A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体ウェハ等のワークを破壊することなく
作業面から容易に解放することのできる固定用シートお
よびそれを用いた加工方法を提供する。 【解決手段】 磁性体シート11と粘着剤層12とから
なるワーク固定用シート1の粘着剤層12に半導体ウェ
ハ2を貼付するとともに、ワーク固定用シート1の磁性
体シート11を励磁状態となっている磁気作業面31に
磁着させて、半導体ウェハ2を磁気作業面31に固定
し、半導体ウェハ2の加工を行った後、磁気作業面31
を非励磁状態としてワーク固定用シート1を磁気作業面
31から解放し、半導体ウェハ2の加工物とワーク固定
用シート1とを分離する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワーク、特に半導
体ウェハ等の被加工物について、裏面研削、鏡面研磨、
ダイシング等の加工を行うときに、ワークを作業面に固
定するのに使用する固定用シートおよびそれを用いた加
工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体ウェハを薄く加工する
ための裏面研削や、半導体ウェハの表面および/または
裏面を平坦にするための鏡面研磨が通常行われている。
このような加工を行う場合、半導体ウェハを平坦な作業
面に固定する必要があるが、その半導体ウェハの固定の
ために、ワックスや両面粘着シートが一般的に使用され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、半導体
ウェハをワックスで作業面に固定した場合、加工後にワ
ックスを溶かし、溶かしたワックスを有機溶剤で除去す
る必要があるため、作業が煩雑であるとともに、環境に
悪影響を及ぼすという問題があった。
【0004】また、半導体ウェハを両面粘着シートで作
業面に固定した場合には、加工後に作業面から半導体ウ
ェハを剥離する必要があるが、薄く加工した半導体ウェ
ハを破壊することなく作業面から剥離することは極めて
困難である。両面粘着シートの粘着剤として紫外線硬化
型粘着剤を使用し、紫外線を照射することにより粘着剤
の粘着力を低下させて半導体ウェハを作業面から剥離す
ることも提案されているが(特開2000−13636
2号公報参照)、かかる紫外線硬化型粘着剤を使用した
としても、作業面と両面粘着シートとの間にはへらやワ
イヤー等を挿入する必要があり、例えば30μmの極薄
に加工した半導体ウェハを破壊することなく作業面から
剥離することは困難である。
【0005】本発明は、このような実状に鑑みてなされ
たものであり、半導体ウェハ等のワークを破壊すること
なく作業面から容易に解放することのできる固定用シー
トおよびそれを用いた加工方法を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るワーク固定用シートは、磁性体シート
と、前記磁性体シートの一方の面に形成された粘着剤層
とを備えたことを特徴とする(請求項1)。
【0007】「ワーク」としては、例えば、半導体ウェ
ハ、ガラス/エポキシ基材、ガラス、セラミックス等の
硬くて脆い非磁性体や、磁性体であっても磁力によって
磁気作業面に固定することが困難な弱い磁性体等が挙げ
られる。ワーク固定用シートおよび磁性体シートの「シ
ート」は、フィルムの概念を含むものである。「磁性体
シート」は、磁性体からなるシートであってもよいし、
磁性体を樹脂に分散させてなるシートであってもよい。
「粘着剤層」の粘着剤とは、被接着物の一時的な接着に
用いられ、被接着物を後で剥がすことのできる接着剤を
いう。
【0008】ワークを粘着剤層に貼付した上記ワーク固
定用シート(請求項1)は、磁性体シートの存在によっ
て、励磁状態にした磁気作業面に固定すること、および
非励磁状態にした磁気作業面から解放することができ
る。磁気作業面を励磁状態から非励磁状態にするにあた
り、ワークにストレスが生じることはないため、磁気作
業面からの解放時にワークが破壊等するおそれはない。
【0009】なお、本発明のワーク固定用シートは、磁
性体シートおよび粘着剤層以外にも、磁性体シートと粘
着剤層との密着性(接着性)を改良するための密着性改
良層、磁性体シートの表面を保護するための保護層、そ
の他磁性体シートが薄い場合の強度を補うための補強層
等を備えていてもよい。また、粘着剤層の表面には、粘
着剤層の表面を保護するための離型シートが貼付されて
いてもよい。
【0010】上記発明(請求項1)において、前記磁性
体シートは貫通孔を多数有する多孔質のシートであり、
前記粘着剤層を構成する粘着剤は紫外線硬化型粘着剤で
あってもよい(請求項2)。このように多孔質である磁
性体シートは光を透過させるため、粘着剤層を構成する
粘着剤が紫外線硬化型のものであっても、磁性体シート
側から紫外線を照射することによって、粘着剤層を硬化
させて接着力を低下させることができる。
【0011】上記発明(請求項1,2)において、ワー
クとしては、特に半導体ウェハを挙げることができる
(請求項3)。半導体ウェハは薄く(極薄の場合には3
0μm程度まで薄く)加工する必要があり、脆く壊れや
すいため、本発明のワーク固定用シートを好適に使用す
ることができる。
【0012】本発明の第1のワーク加工方法は、上記ワ
ーク固定用シート(請求項1,3)の粘着剤層にワーク
を貼付するとともに、前記ワーク固定用シートの磁性体
シートを励磁状態となっている磁気作業面に磁着させ
て、前記ワークを前記磁気作業面に固定し、前記ワーク
の加工を行った後、前記磁気作業面を非励磁状態として
前記ワーク固定用シートを前記磁気作業面から解放し、
前記ワークと前記ワーク固定用シートとを分離すること
を特徴とする(請求項4)。
【0013】本発明の第2のワーク加工方法は、上記ワ
ーク固定用シート(請求項2)の粘着剤層にワークを貼
付するとともに、前記ワーク固定用シートの磁性体シー
トを励磁状態となっている磁気作業面に磁着させて、前
記ワークを前記磁気作業面に固定し、前記ワークの加工
を行った後、前記磁気作業面を非励磁状態として前記ワ
ーク固定用シートを前記磁気作業面から解放し、前記ワ
ーク固定用シートの磁性体シート側から粘着剤層に対し
て紫外線を照射して、前記ワークと前記ワーク固定用シ
ートとを分離することを特徴とする(請求項5)。
【0014】上記「磁気作業面」は、例えば、磁気作業
面を励磁状態および非励磁状態に切換可能な磁気固定装
置の磁気作業面をいう。
【0015】上記ワーク加工方法(請求項4,5)によ
れば、ワークにストレスを生じさせることなく、磁気作
業面からワーク固定用シートを解放することができるた
め、その解放時にワークが破壊等するおそれはない。ま
た、特に上記ワークの加工方法(請求項5)によれば、
紫外線を照射することによって粘着剤層を硬化させて接
着力を低下させることができるため、ワークの加工物と
ワーク固定用シートとを分離するにあたり、ワークの加
工物に大きな外力を与えることがなく、また、分離後に
おいてワークの洗浄工程が不要である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。本実施形態では、ワークとして半導体ウェハ
を例示するが、本発明はこれに限定されるものではな
い。
【0017】図1は本発明の一実施形態に係るワーク固
定用シートの断面図、図2は同実施形態に係るワーク固
定用シートに半導体ウェハを貼付した状態を示す断面
図、図3は同実施形態に係るワーク固定用シートにより
半導体ウェハを磁気固定装置に固定した状態を示す断面
図、図4は同実施形態に係るワーク固定用シートを磁気
固定装置から解放した状態を示す断面図である。
【0018】ワーク固定用シート1 図1に示すように、本実施形態に係るワーク固定用シー
ト1は、磁性体シート11と、磁性体シート11の一方
の面に形成された粘着剤層12とから構成される。
【0019】磁性体シート11 磁性体シート11は、磁性体からなるシートであっても
よいし、磁性体粒子を樹脂に分散させてなるシートであ
ってもよく、磁性体シート11の厚さは、3〜3000
μmであるのが好ましい。磁性体としては、鉄、ニッケ
ル、コバルト等の金属や、それらの合金(例えばステン
レス鋼)等の強磁性体を使用するのが好ましい。
【0020】磁性体粒子を分散させる樹脂としては、特
に限定されることなく、例えば、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリカーボ
ネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、シ
リコーン樹脂等の熱可塑性樹脂や、ポリオレフィン系、
塩化ビニル系、スチレン系等の熱可塑性エラストマーの
他、各種合成ゴム、天然ゴムなどを使用することができ
る。
【0021】磁性体シート11は、厚さ方向に磁化して
いてもよい。この場合、上記強磁性体を磁化させたもの
の他、永久磁石の粒子を樹脂に分散させたものを使用す
ることができる。永久磁石としては、アルニコ磁石、フ
ェライト磁石、希土類金属磁石等のいずれであってもよ
い。
【0022】ここで、磁性体シート11が磁性体からな
るシートの場合、当該磁性体シート11は、貫通孔を多
数有する多孔質のシート(金属フィルター)であっても
よい。このように多孔質である磁性体シート11は光を
透過させるため、例えば粘着剤層12が紫外線硬化型の
ものである場合、磁性体シート11側から紫外線を照射
することによって、粘着剤層12を硬化させることがで
きる。
【0023】貫通孔の直径は、5〜1000μm程度で
あるのが好ましい。貫通孔の直径が1000μmを超え
ると、磁性体シート11の粗さの影響が半導体ウェハに
伝わり、研削・研磨加工の際に半導体ウェハが破損した
り、精度が低下するおそれがある。また、光の透過性を
考慮すると、気孔率({1−重量/(体積×比重)}×1
00)は、10〜90%程度であるのが好ましい。
【0024】粘着剤層12 粘着剤層12を構成する粘着剤は、加工に付される半導
体ウェハを固定できる程度に半導体ウェハを一時的に接
着できるとともに、その後、半導体ウェハの加工物を剥
がすことのできるものであれば特に限定されることな
く、例えば、ゴム系、アクリル系、シリコーン系、ポリ
ウレタン系、ポリビニルエーテル系等の再剥離型粘着
剤、あるいは加熱発泡型粘着剤、水溶性粘着剤、水膨潤
性粘着剤、エネルギー線(紫外線,電子線,放射線等)
硬化型粘着剤等を使用することができる。
【0025】上記粘着剤の中でも、剥離時における取扱
いが容易で、半導体ウェハへの残留が殆どないという点
から、エネルギー線硬化型粘着剤を使用するのが好まし
い。エネルギー線硬化型粘着剤は、エネルギー線照射前
には半導体ウェハに対して十分な接着力を有し、エネル
ギー線照射後には接着力が著しく減少する。すなわち、
エネルギー線照射前には、半導体ウェハを十分な接着力
で保持するが、エネルギー線照射後には、半導体ウェハ
の加工物を容易に剥離することができる。このようなエ
ネルギー線硬化型粘着剤は、一般的には、アクリル系粘
着剤と、エネルギー線重合性化合物とを主成分とする。
【0026】エネルギー線硬化型粘着剤に用いられるエ
ネルギー線重合性化合物としては、例えば、光照射によ
って三次元網状化し得る、分子内に光重合性炭素−炭素
二重結合を少なくとも2個以上有する低分子量化合物が
用いられる(特開昭60−196956号公報、特開昭
60−223139号公報参照)。具体的には、トリメ
チロールプロパントリアクリレート、テトラメチロール
メタンテトラアクリレート、ペンタエリスリトールトリ
アクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレー
ト、ジペンタエリスリトールモノヒドロキシペンタアク
リレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレー
ト、1,4−ブチレングリコールジアクリレート、1,
6−ヘキサンジオールジアクリレート、ポリエチレング
リコールジアクリレート、オリゴエステルアクリレー
ト、ウレタンアクリレート系オリゴマー等が挙げられ
る。
【0027】エネルギー線硬化型粘着剤中のアクリル系
粘着剤とエネルギー線重合性化合物との配合比(重量
比)は、100:50〜200であるのが好ましい。こ
ののような配合比にすることにより、得られるエネルギ
ー線硬化型粘着剤は、初期の接着力が大きい一方、エネ
ルギー線照射後には接着力が大きく低下する。
【0028】エネルギー線硬化型粘着剤は、上記のよう
なアクリル系粘着剤とエネルギー線重合性化合物とを主
成分とするもの以外にも、側鎖にエネルギー線重合性基
を有するエネルギー線硬化型共重合体を主成分とするも
のであってもよい(特開平5−32946号公報、特開
平8−27239号公報参照)。このようなエネルギー
線硬化型共重合体は、粘着性とエネルギー線硬化性とを
兼ね備える性質を有する。
【0029】エネルギー線として紫外線を用いる場合、
エネルギー線硬化型粘着剤には光重合開始剤が配合され
る。光重合開始剤としては、ベンゾイン化合物、アセト
フェノン化合物、アシルフォスフィンオキサイド化合
物、チタノセン化合物、チオキサントン化合物、パーオ
キサイド化合物等の光開始剤の他、アミンやキノン等の
光増感剤などが挙げられ、具体的には、1−ヒドロキシ
シクロヘキシルフェニルケトン、ベンゾイン、ベンゾイ
ンメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾ
インイソプロピルエーテル、ベンジルジフェニルサルフ
ァイド、テトラメチルチウラムモノサルファイド、アゾ
ビスイソブチロニトリル、ジベンジル、ジアセチル、β
−クロルアントラキノン等が例示できる。
【0030】光重合開始剤の使用量は、エネルギー線重
合性化合物100重量部に対して、好ましくは0.05
〜15重量部、さらに好ましくは0.1〜10重量部、
特に好ましくは0.5〜5重量部である。
【0031】粘着剤層12の厚さは、その粘着剤の種類
や半導体ウェハの種類(バンプ付の半導体ウェハを含
む)にもよるが、通常5〜300μm程度であるのが好
ましく、特に10〜200μmであるのが好ましい。
【0032】なお、本実施形態に係るワーク固定用シー
ト1は、磁性体シート11および粘着剤層12から構成
されるが、磁性体シート11および粘着剤層12以外に
も、磁性体シート11と粘着剤層12との密着性(接着
性)を改良するための密着性改良層、磁性体シート11
の表面を保護するための保護層、その他磁性体シート1
1が薄い場合の強度を補うための補強層等が設けられて
いてもよい。
【0033】上記のような密着性改良層、保護層、補強
層等に使用できる材料としては、例えば、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリエチレン
テレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエ
ステル、エチレン酢酸ビニル共重合体、エチレン(メ
タ)アクリル酸共重合体、エチレン(メタ)アクリル酸
エステル共重合体、ポリウレタン、ポリアミド、ポリイ
ミド、ポリ塩化ビニル、アクリル樹脂、フッソ樹脂等が
挙げられる。これらの層の好ましい厚みは、1〜300
μm程度である。
【0034】また、本実施形態に係るワーク固定用シー
ト1の粘着剤層12の表面には、粘着剤層12の表面を
保護するための離型シートが貼付されてもよい。離型シ
ートとしては、従来公知のいかなるものも適宜使用する
ことができるが、特にポリエチレンテレフタレート等の
フィルムをシリコーン離型剤で表面処理したものを使用
するのが好ましい。
【0035】ワーク固定用シート1の製造 ワーク固定用シート1は、磁性体シート11上に直接粘
着剤を塗布する方法、あるいは離型シート上に塗布形成
した粘着剤を磁性体シート11に転写する方法等によっ
て製造することができる。このとき、必要に応じて、粘
着剤を溶剤に溶解し、若しくは分散させてもよい。
【0036】粘着剤の塗布は、キスロールコーター、リ
バースロールコーター、ナイフコーター、ロールナイフ
コーター、ダイコーター等によって行うことができる。
【0037】ワーク固定用シート1の使用(半導体ウェ
ハの加工) 磁性体シート11が磁化していないワーク固定用シート
1を使用して半導体ウェハ2を加工するには、まず図2
に示すように、ワーク固定用シート1の粘着剤層12に
半導体ウェハ2を貼付する。
【0038】次に、図3に示すように、半導体ウェハ2
が貼付されたワーク固定用シート1の磁性体シート11
を、磁気固定装置(磁気チャック)3の磁気作業面31
に磁着させる。
【0039】本実施形態における磁気固定装置3は永久
磁石タイプのものであり、磁気固定装置3の本体上面が
磁気作業面31となっている。その磁気作業面31の下
には、複数の永久磁石32が固定されている。各永久磁
石32は、厚さ方向に磁化されており、隣り合う永久磁
石32の磁極が互いに逆になるように配置されている。
【0040】上記固定の永久磁石32の下には、複数の
永久磁石33が配置された可動板34が設けられてお
り、可動板34の底部にはラック36が固定されてい
る。この可動板34は、ピニオン35を回動させること
により、ラック36を介して図中左右方向に移動可能と
なっている。可動板34に配置された各永久磁石33
も、厚さ方向に磁化されており、隣り合う永久磁石33
の磁極が互いに逆になるように配置されている。
【0041】上記磁気固定装置3においては、図3に示
すように、可動板34を図中右側に位置させると、固定
の永久磁石32と可動の永久磁石33とは、互いに同一
極性の磁極面と対向し、それら永久磁石32,33の磁
束は磁気作業面31を経ることとなり、磁気作業面31
は励磁状態におかれる。磁気固定装置3をこの状態にす
ることにより、ワーク固定用シート1の磁性体シート1
1を磁気固定装置3の磁気作業面31に磁着させ、半導
体ウェハ2を磁気作業面31に固定することができる。
【0042】なお、ワーク固定用シート1を磁気固定装
置3の磁気作業面31に磁着させた後、そのワーク固定
用シート1の粘着剤層12に半導体ウェハ2を貼付して
もよい。
【0043】半導体ウェハ2を磁気固定装置3の磁気作
業面31に固定したら、半導体ウェハ2の加工を行う。
この加工の種類は特に限定されることなく、例えば、裏
面研削、鏡面研磨(ポリッシング,エッチング)、ダイ
シング等の加工を行うことができ、それらを連続的に行
うこともできる。なお、半導体チップのICカードへの
適用や化合物半導体の高速応答性向上のためには、半導
体ウェハを厚さ30μm程度まで薄く加工するのが好ま
しい。
【0044】上記半導体ウェハ2の加工が終了したら、
図4に示すように、磁気固定装置3の磁気作業面31を
非励磁状態として、ワーク固定用シート1を磁気作業面
31から解放する。
【0045】上記磁気固定装置3においては、ピニオン
35を回動させて、図4に示すように可動板34を図中
左側に移動させると、固定の永久磁石32と可動の永久
磁石33とは、互いに異極性の磁極面と対向して磁気的
に短絡し、磁気作業面31は非励磁状態におかれる。磁
気固定装置3をこの状態にすることにより、ワーク固定
用シート1(の磁性体シート11)を磁気固定装置3の
磁気作業面31から解放し、半導体ウェハ2の加工物が
貼付されたワーク固定用シート1を取得することができ
る。このとき、加工された半導体ウェハ2が厚さ30μ
m程度の極薄のものであっても、半導体ウェハ2にスト
レスが生じることはないため、半導体ウェハ2を破壊す
ることなく、ワーク固定用シート1を磁気作業面31か
ら解放することができる。
【0046】次に、半導体ウェハ2の加工物とワーク固
定用シート1とを分離し、半導体ウェハ2の加工物を得
る。半導体ウェハ2の加工物とワーク固定用シート1と
を分離する方法は、粘着剤層12の粘着剤の種類に応じ
て適宜選択すればよい。例えば、粘着剤層12の粘着剤
が再剥離型粘着剤であれば、半導体ウェハ2の加工物か
らワーク固定用シート1を引き剥がすことができ、粘着
剤層12の粘着剤が加熱発泡型粘着剤であれば、加熱し
て粘着剤を発泡させた後、半導体ウェハ2の加工物から
磁性体シート11を剥離することができ、粘着剤層12
の粘着剤が水溶性粘着剤または水膨潤性粘着剤であれ
ば、水分を添加して粘着剤を溶解または膨潤させた後、
半導体ウェハ2の加工物から磁性体シート11を剥離す
ることができる。
【0047】また、粘着剤層12の粘着剤がエネルギー
線(紫外線,電子線,放射線等)硬化型粘着剤であれ
ば、エネルギー線を照射して粘着剤を硬化させ、粘着剤
層12の接着力を低下させることにより、半導体ウェハ
2からワーク固定用シート1を剥離、あるいはワーク固
定用シート1から半導体ウェハ2の加工物である半導体
チップをピックアップすることができる。粘着剤層12
の粘着剤が紫外線硬化型粘着剤である場合には、磁性体
シート11として多孔質の磁性体シートを使用したワー
ク固定用シート1の当該磁性体シート11側から紫外線
を照射する。照射された紫外線は、磁性体シート11を
透過して紫外線硬化型粘着剤に到達し、当該粘着剤を硬
化させて接着力を低下させる。
【0048】このように粘着剤層12の粘着剤がエネル
ギー線硬化型粘着剤である場合には、半導体ウェハ2の
加工物とワーク固定用シート1とを分離するにあたり、
半導体ウェハ2の加工物に大きな外力を与えることがな
く、また、分離後において半導体ウェハ2の洗浄工程が
不要である。
【0049】なお、上記実施形態では永久磁石タイプの
磁気固定装置3を使用したが、本発明はこれに限定され
ることなく、電磁石タイプの磁気固定装置を使用しても
よい。このような電磁石タイプの磁気固定装置では、電
磁石への通電のON/OFFにより磁気作業面を励磁状
態/非励磁状態に切換可能となっている。
【0050】一方、磁性体シート11が厚さ方向に磁化
したワーク固定用シート1を使用した場合、次のような
半導体ウェハ2の加工方法が可能である。すなわち、磁
気固定装置として、磁気作業面の極性を選択的に切り換
えることのできるものを用意し、磁気固定装置の磁気作
業面の極性をワーク固定用シート1の磁性体シート11
の下側の極性と異磁極となるようにし、その磁気作業面
に磁性体シート11を磁着させ、ワーク固定用シート1
に貼付した半導体ウェハ2を磁気作業面に固定する。
【0051】上記磁気固定装置は、例えば、厚さ方向に
磁化された永久磁石を機械的に回転等させることにより
磁気作業面の極性を選択的に切り換えるようにしたもの
であってもよいし、電磁石に流す電流の向きを変えるこ
とにより磁気作業面の極性を選択的に切り換えるように
したものであってもよい。
【0052】上記半導体ウェハ2の加工を行った後は、
磁気固定装置の磁気作業面の極性をワーク固定用シート
1の磁性体シート11の下側の極性と同磁極となるよう
に切り換え、その磁気作業面から磁性体シート11を反
発させ、ワーク固定用シート1を磁気作業面から解放す
る。このとき、磁気作業面から解放したワーク固定用シ
ート1を、さらに搬送してもよい。例えば、磁気固定装
置を複数並設し、それら磁気固定装置の磁気作業面の極
性を順次切り換えることにより、ワーク固定用シート1
を磁気作業面から浮遊させながら、所望の方向に搬送す
ることができる。
【0053】本実施形態は、ワーク固定用シートを使用
して半導体ウェハを加工するものであるが、本発明はこ
れに限定されることなく、半導体ウェハ以外のもの、例
えば、ガラス/エポキシ基材、ガラス、セラミックス等
の硬くて脆いもの(特に非磁性体)をワークとして加工
することができる。
【0054】以上説明した実施形態は、本発明の理解を
容易にするために記載されたものであって、本発明を限
定するために記載されたものではない。したがって、上
記実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲
に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
【0055】例えば、図3においては、半導体ウェハ2
が貼付されたワーク固定用シート1は、磁気固定装置3
の磁気作業面31の上に載置され磁着されているが、本
発明はこれに限定されることなく、天地が逆になってい
てもよい。すなわち、磁気固定装置3の磁気作業面31
の下にワーク固定用シート1が磁着され、この状態で半
導体ウェハ2を所望の加工に付してもよい。
【0056】
【実施例】以下、実施例等により本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明の範囲はこれらの実施例等に限定
されるものではない。
【0057】〔実施例1〕n−ブチルアクリレートおよ
び2−ヒドロキシエチルアクリレートの共重合体からな
るアクリル系粘着剤100重量部と、イソシアナート系
の架橋剤3重量部とを配合し、再剥離型粘着剤とした。
【0058】ニッケルからなる円形の磁性体シート(厚
さ:500μm)上に、上記再剥離型粘着剤を転写塗工
によって塗布して厚さ20μmの粘着剤層を形成し、こ
れをワーク固定用シートとした。
【0059】上記ワーク固定用シートの粘着剤層に半導
体ウェハ(直径:200mm,厚さ:780μm)を貼付
し、そのワーク固定用シートを半導体ウェハの形状にカ
ットした後、ワーク固定用シート側の面を磁気固定装置
(カネテック株式会社製,RMCW−40B)の磁気作
業面(励磁状態)に磁着させた。この状態で、半導体ウ
ェハに対して裏面研削および鏡面研磨加工を行い、半導
体ウェハの厚さを30μmとした。
【0060】上記磁気固定装置の磁気作業面を非励磁状
態に切り換え、ワーク固定用シートを磁気作業面から解
放した後、半導体ウェハ側の面を吸引テーブルに固定
し、剥離用テープ(リンテック株式会社製,Adwil
l S−10)を使用して、ワーク固定用シートを半導
体ウェハから剥離した。得られた半導体ウェハは、破壊
等されることなく、良好な状態を保持していた。
【0061】〔実施例2〕n−ブチルアクリレートおよ
びアクリル酸の共重合体からなるアクリル系粘着剤10
0重量部と、分子量7000のウレタンアクリレートオ
リゴマー200重量部と、イソシアナート系の架橋剤3
重量部と、ベンゾフェノン系の紫外線硬化反応開始剤1
0重量部とを配合し、紫外線硬化型粘着剤とした。
【0062】ニッケルからなる円形の多孔質磁性体シー
ト(直径:200mm,厚さ:500μm,気孔率:80
%)上に、上記紫外線硬化型粘着剤を転写塗工によって
塗布して厚さ20μmの粘着剤層を形成した後、100
℃で1分間加熱し、これをワーク固定用シートとした。
【0063】上記ワーク固定用シートを使用して、実施
例1と同様にして半導体ウェハの加工を行った後、ワー
ク固定用シートを磁気固定装置の磁気作業面から解放し
た。次いで、ワーク固定用シートの磁性体シート側から
紫外線を照射し(リンテック株式会社製 Adwill
RAD−2000m/8を使用。照射条件:照度34
0mW/cm2,照射時間6秒。)、ワーク固定用シートを半
導体ウェハから剥離した。得られた半導体ウェハは、破
壊等されることなく、良好な状態を保持していた。
【0064】
【発明の効果】本発明によれば、半導体ウェハ等のワー
クを容易に作業面に固定することができるとともに、半
導体ウェハ等のワークを破壊することなく、作業面から
容易に解放することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るワーク固定用シート
の断面図である。
【図2】同実施形態に係るワーク固定用シートに半導体
ウェハを貼付した状態を示す断面図である。
【図3】同実施形態に係るワーク固定用シートにより半
導体ウェハを磁気固定装置に固定した状態を示す断面図
である。
【図4】同実施形態に係るワーク固定用シートを磁気固
定装置から解放した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…ワーク固定用シート 11…磁性体シート 12…粘着剤層 2…半導体ウェハ 3…磁気固定装置 31…磁気作業面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江部 和義 埼玉県南埼玉郡白岡町下野田1375−19 Fターム(参考) 4J004 AA05 AA08 AA10 AA11 AA14 AB01 AB07 AC03 CA04 CA05 CA06 CC02 FA08 4J040 JA09 JB08 JB09 LA09 NA20 PA20 PA23 PA42

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性体シートと、前記磁性体シートの一
    方の面に形成された粘着剤層とを備えたことを特徴とす
    るワーク固定用シート。
  2. 【請求項2】 前記磁性体シートが貫通孔を多数有する
    多孔質のシートであり、前記粘着剤層を構成する粘着剤
    が紫外線硬化型粘着剤であることを特徴とする請求項1
    に記載のワーク固定用シート。
  3. 【請求項3】 ワークが半導体ウェハであることを特徴
    とする請求項1または2に記載のワーク固定用シート。
  4. 【請求項4】 請求項1または3に記載のワーク固定用
    シートの粘着剤層にワークを貼付するとともに、前記ワ
    ーク固定用シートの磁性体シートを励磁状態となってい
    る磁気作業面に磁着させて、前記ワークを前記磁気作業
    面に固定し、前記ワークの加工を行った後、前記磁気作
    業面を非励磁状態として前記ワーク固定用シートを前記
    磁気作業面から解放し、前記ワークと前記ワーク固定用
    シートとを分離することを特徴とするワーク加工方法。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載のワーク固定用シートの
    粘着剤層にワークを貼付するとともに、前記ワーク固定
    用シートの磁性体シートを励磁状態となっている磁気作
    業面に磁着させて、前記ワークを前記磁気作業面に固定
    し、前記ワークの加工を行った後、前記磁気作業面を非
    励磁状態として前記ワーク固定用シートを前記磁気作業
    面から解放し、前記ワーク固定用シートの磁性体シート
    側から粘着剤層に対して紫外線を照射して、前記ワーク
    と前記ワーク固定用シートとを分離することを特徴とす
    るワーク加工方法。
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