JP2002232200A - 電子部品装着装置 - Google Patents
電子部品装着装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子部品の装着動作時に過剰電流が流れて電
子部品が静電破壊されるのを防止することにより、生産
性の向上と製造コストの低減を図ることが出来る電子部
品装着装置を提供する。 【解決手段】 プリント基板Bを搬送する搬送部13
と、この搬送部13によって搬送されるプリント基板B
に電子部品Eを装着するマウンタヘッド12と、プリン
ト基板Bに装着する電子部品Eをマウンタヘッド12に
供給するフィーダテープカートリッジ11とを備えた電
子部品装着装置10において、少なくともフィーダテー
プカートリッジ11からマウンタヘッド12に電子部品
Eを供給する部位の周囲の雰囲気をイオン化させる静電
気除去部14が取り付けられている。
子部品が静電破壊されるのを防止することにより、生産
性の向上と製造コストの低減を図ることが出来る電子部
品装着装置を提供する。 【解決手段】 プリント基板Bを搬送する搬送部13
と、この搬送部13によって搬送されるプリント基板B
に電子部品Eを装着するマウンタヘッド12と、プリン
ト基板Bに装着する電子部品Eをマウンタヘッド12に
供給するフィーダテープカートリッジ11とを備えた電
子部品装着装置10において、少なくともフィーダテー
プカートリッジ11からマウンタヘッド12に電子部品
Eを供給する部位の周囲の雰囲気をイオン化させる静電
気除去部14が取り付けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子回路基板に
ICチップなどの電子部品を装着して組み立てる装置に
関する。
ICチップなどの電子部品を装着して組み立てる装置に
関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】電気および電子製品の
制御用電子回路は、プリント基板に各種機能を有するI
Cチップ等の電子部品が装着されることによって組み立
てられており、その組み立ては、近年、マウンタと呼ば
れる電子部品の装着装置を用いて自動的に行われるよう
になっている。
制御用電子回路は、プリント基板に各種機能を有するI
Cチップ等の電子部品が装着されることによって組み立
てられており、その組み立ては、近年、マウンタと呼ば
れる電子部品の装着装置を用いて自動的に行われるよう
になっている。
【0003】この電子部品装着装置は、電子部品をテー
ピングしたフィーダテープやトレイによって供給される
各種電子部品を、マウンタヘッドによってピックアップ
して、コンベアによって順次搬送されてくるプリント基
板の所定の位置に装着してゆくようになっているもので
ある。
ピングしたフィーダテープやトレイによって供給される
各種電子部品を、マウンタヘッドによってピックアップ
して、コンベアによって順次搬送されてくるプリント基
板の所定の位置に装着してゆくようになっているもので
ある。
【0004】このような電子部品装着装置の例として
は、例えば、特開平11−145680号公報に記載さ
れているようなものが挙げられる。
は、例えば、特開平11−145680号公報に記載さ
れているようなものが挙げられる。
【0005】この電子部品装着装置においては、各可動
部が、接触,剥離,摩擦,衝突などの要因による静電気
の発生によって帯電することが多いが、プリント基板お
よびこのプリント基板に装着される電子部品,この電子
部品を供給するフィーダテープやトレイ,このフィーダ
テープまたはトレイから電子部品をピックアップしてプ
リント基板に装着するマウンタヘッドなどの電子部品と
接触する各部位と電子部品との間に帯電による電位差が
発生していると、電子部品の装着動作時に電子部品が他
の部材と接触した際に、両者の間の電位差によって過剰
な電流が流れて電子部品が静電破壊してしまう虞があ
る。
部が、接触,剥離,摩擦,衝突などの要因による静電気
の発生によって帯電することが多いが、プリント基板お
よびこのプリント基板に装着される電子部品,この電子
部品を供給するフィーダテープやトレイ,このフィーダ
テープまたはトレイから電子部品をピックアップしてプ
リント基板に装着するマウンタヘッドなどの電子部品と
接触する各部位と電子部品との間に帯電による電位差が
発生していると、電子部品の装着動作時に電子部品が他
の部材と接触した際に、両者の間の電位差によって過剰
な電流が流れて電子部品が静電破壊してしまう虞があ
る。
【0006】特に、近年の電子回路の多様化および高度
化にともなって電気的に繊細な電子部品の使用が増加し
てきており、電子部品装着装置におけるプリント基板へ
の装着時に、静電気による過剰電流が流れることによっ
て電子部品が静電破壊してしまうといったケースが増加
してきている。
化にともなって電気的に繊細な電子部品の使用が増加し
てきており、電子部品装着装置におけるプリント基板へ
の装着時に、静電気による過剰電流が流れることによっ
て電子部品が静電破壊してしまうといったケースが増加
してきている。
【0007】このため、従来は、電子部品装着装置にお
いて、装着される電子部品と接触する各部位の電位を電
子部品と同一電位に保つようにすることによって、電子
部品が他の部位に接触した際に、この接触した他の部位
との間の電位差によって電子部品を流れる電流が発生す
るのを防止するといった対策が採られている。
いて、装着される電子部品と接触する各部位の電位を電
子部品と同一電位に保つようにすることによって、電子
部品が他の部位に接触した際に、この接触した他の部位
との間の電位差によって電子部品を流れる電流が発生す
るのを防止するといった対策が採られている。
【0008】このような状況は、標準の電子部品を短時
間に多数装着するいわゆる高速マウンタと呼ばれる電子
部品装着装置、この高速マウンタよりも装着速度を遅く
して装着精度を向上させたいわゆる中速マウンタと呼ば
れる電子部品装着装置、さらには、大小多様な電子部品
の装着を行う汎用の異形マウンタと呼ばれる電子部品装
着装置等、各種型式の電子部品装着装置の何れにおいて
も同様である。
間に多数装着するいわゆる高速マウンタと呼ばれる電子
部品装着装置、この高速マウンタよりも装着速度を遅く
して装着精度を向上させたいわゆる中速マウンタと呼ば
れる電子部品装着装置、さらには、大小多様な電子部品
の装着を行う汎用の異形マウンタと呼ばれる電子部品装
着装置等、各種型式の電子部品装着装置の何れにおいて
も同様である。
【0009】しかしながら、実際には、電子部品装着装
置の電子部品と接触する各部位のそれぞれの電位を、装
着のために供給される電子部品と完全に同電位に保つこ
とは技術的に困難であり、このため、電子部品装着装置
における装着動作時に過剰電流が流れて電子部品が静電
破壊してしまうといった問題は、未だに解決されていな
い。
置の電子部品と接触する各部位のそれぞれの電位を、装
着のために供給される電子部品と完全に同電位に保つこ
とは技術的に困難であり、このため、電子部品装着装置
における装着動作時に過剰電流が流れて電子部品が静電
破壊してしまうといった問題は、未だに解決されていな
い。
【0010】例えば、図4は電子部品装着装置のトレイ
による電子部品の供給部を示す概略図であり、この電子
部品のトレイ供給部において、従来は、電子部品E1を
供給するトレイ1が導電性材料によって作られており、
電子部品E1を収容したトレイ1を載せてこのトレイ1
をその格納位置から供給位置に引き出す引出プレート2
と、供給位置に位置されたトレイ1から電子部品E1を
ピックアップして図示しないプリント基板に装着するマ
ウンタヘッド3のそれぞれをアースすることによって、
電子部品E1とこの電子部品E1に接触するトレイ1お
よびマウンタヘッド3の電位をそれぞれ零ボルトに保っ
て、マウンタヘッド3による電子部品E1のピックアッ
プ時に電子部品E1に過剰電流が流れないように対策が
為されている。
による電子部品の供給部を示す概略図であり、この電子
部品のトレイ供給部において、従来は、電子部品E1を
供給するトレイ1が導電性材料によって作られており、
電子部品E1を収容したトレイ1を載せてこのトレイ1
をその格納位置から供給位置に引き出す引出プレート2
と、供給位置に位置されたトレイ1から電子部品E1を
ピックアップして図示しないプリント基板に装着するマ
ウンタヘッド3のそれぞれをアースすることによって、
電子部品E1とこの電子部品E1に接触するトレイ1お
よびマウンタヘッド3の電位をそれぞれ零ボルトに保っ
て、マウンタヘッド3による電子部品E1のピックアッ
プ時に電子部品E1に過剰電流が流れないように対策が
為されている。
【0011】しかしながら、引出プレート2およびマウ
ンタヘッド3は何れも可動部分であり、完全なアースが
難しく、また、接触や摩擦,衝突などによる電荷が発生
するために、トレイ1に収容された電子部品E1とマウ
ンタヘッド3とを常に同電位に保つことは困難である。
ンタヘッド3は何れも可動部分であり、完全なアースが
難しく、また、接触や摩擦,衝突などによる電荷が発生
するために、トレイ1に収容された電子部品E1とマウ
ンタヘッド3とを常に同電位に保つことは困難である。
【0012】また、図5は電子部品のテープフィーダ部
を示す概略図であり、この電子部品のテープフィーダ部
においては、カートリッジ4に巻回されたフィーダテー
プP内にICチップなどのサイズが小さい電子部品E2
が等間隔にテーピングされていて、カートリッジ4から
フィーダテープPを繰り出しながらこのフィーダテープ
Pに電子部品E2をテーピングしているトップテープ
P’を剥がしていって、電子部品E2を図示しないマウ
ンタヘッドによって順次ピックアップしてゆくことによ
りプリント基板に装着するようになっているが、このフ
ィーダテープPからトップテープP’を剥がす際に剥離
電荷が発生し、フィーダテープPが絶縁材料によって作
られていることによってフィーダテープPにテーピング
されていた電子部品E2が帯電するので、マウンタヘッ
ドとの間に電位差が生じるのを防止することが出来な
い。
を示す概略図であり、この電子部品のテープフィーダ部
においては、カートリッジ4に巻回されたフィーダテー
プP内にICチップなどのサイズが小さい電子部品E2
が等間隔にテーピングされていて、カートリッジ4から
フィーダテープPを繰り出しながらこのフィーダテープ
Pに電子部品E2をテーピングしているトップテープ
P’を剥がしていって、電子部品E2を図示しないマウ
ンタヘッドによって順次ピックアップしてゆくことによ
りプリント基板に装着するようになっているが、このフ
ィーダテープPからトップテープP’を剥がす際に剥離
電荷が発生し、フィーダテープPが絶縁材料によって作
られていることによってフィーダテープPにテーピング
されていた電子部品E2が帯電するので、マウンタヘッ
ドとの間に電位差が生じるのを防止することが出来な
い。
【0013】さらにまた、図6はプリント基板の搬送部
を示す概略図であり、このプリント基板の搬送部におい
ては、プリント基板Bを搬送するコンベアVが可動部で
あるために完全にアースすることが難しく、さらに、プ
リント基板Bが絶縁材料によって作られているために、
このコンベアVとの接触や摩擦などによって発生する電
荷によって帯電するので、このプリント基板Bに装着さ
れる電子部品との間に電位差が発生するのを防止するの
は困難である。
を示す概略図であり、このプリント基板の搬送部におい
ては、プリント基板Bを搬送するコンベアVが可動部で
あるために完全にアースすることが難しく、さらに、プ
リント基板Bが絶縁材料によって作られているために、
このコンベアVとの接触や摩擦などによって発生する電
荷によって帯電するので、このプリント基板Bに装着さ
れる電子部品との間に電位差が発生するのを防止するの
は困難である。
【0014】このため、上記のような電子部品装着装置
に対しては、より完全な静電気対策を行って、装着動作
時における過剰電流の発生による電子部品の静電破壊を
防止して、生産性の向上と製造コストの低減を図ること
が出来るようにすることが強く要望されている。
に対しては、より完全な静電気対策を行って、装着動作
時における過剰電流の発生による電子部品の静電破壊を
防止して、生産性の向上と製造コストの低減を図ること
が出来るようにすることが強く要望されている。
【0015】この発明は、上記のような電子部品装着装
置に対する要望に応えるために為されたものである。
置に対する要望に応えるために為されたものである。
【0016】すなわち、この発明は、装着動作時に電子
部品に過剰電流が流れて電子部品が静電破壊されるのを
防止することにより、生産性の向上と製造コストの低減
を図ることが出来る電子部品装着装置を提供することを
目的としている。
部品に過剰電流が流れて電子部品が静電破壊されるのを
防止することにより、生産性の向上と製造コストの低減
を図ることが出来る電子部品装着装置を提供することを
目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】第1の発明による電子部
品装着装置は、上記目的を達成するために、電子回路基
板を搬送する搬送部と、この搬送部によって搬送される
電子回路基板に電子部品を装着する装着部と、電子回路
基板に装着する電子部品を装着部に供給する供給部とを
備えた電子部品装着装置において、少なくとも前記供給
部から装着部に電子部品を供給する部位の周囲の雰囲気
をイオン化させる静電気除去部材が取り付けられている
ことを特徴としている。
品装着装置は、上記目的を達成するために、電子回路基
板を搬送する搬送部と、この搬送部によって搬送される
電子回路基板に電子部品を装着する装着部と、電子回路
基板に装着する電子部品を装着部に供給する供給部とを
備えた電子部品装着装置において、少なくとも前記供給
部から装着部に電子部品を供給する部位の周囲の雰囲気
をイオン化させる静電気除去部材が取り付けられている
ことを特徴としている。
【0018】この第1の発明による電子部品装着装置
は、供給部においてICチップなどの電子部品を載せた
トレイや電子部品を等間隔にテーピングしたフィーダテ
ープと呼ばれる電子部品供給テープによって電子部品の
供給を行い、この供給部によって供給された電子部品を
装着部の吸着ノズルなどによって吸着してピックアップ
した後、搬送部によって所定位置に搬送されてきた電子
回路基板の所定の装着位置に装着する。
は、供給部においてICチップなどの電子部品を載せた
トレイや電子部品を等間隔にテーピングしたフィーダテ
ープと呼ばれる電子部品供給テープによって電子部品の
供給を行い、この供給部によって供給された電子部品を
装着部の吸着ノズルなどによって吸着してピックアップ
した後、搬送部によって所定位置に搬送されてきた電子
回路基板の所定の装着位置に装着する。
【0019】このとき、少なくとも供給部から電子部品
を装着部に供給する部位の周囲の雰囲気が、静電気除去
部材によって、例えばこの部位にコロナ放電によって発
生する正負のイオンを運ぶ気流が吹き付けることによ
り、または、この部位に軟X線が照射されて空気が電離
されることによってイオン化されている。
を装着部に供給する部位の周囲の雰囲気が、静電気除去
部材によって、例えばこの部位にコロナ放電によって発
生する正負のイオンを運ぶ気流が吹き付けることによ
り、または、この部位に軟X線が照射されて空気が電離
されることによってイオン化されている。
【0020】これによって、電子部品の供給部およびこ
の供給部によって供給される電子部品が静電気により帯
電している場合であっても、その周囲の雰囲気内に存在
するイオンによって中和されて除電され、さらに、装着
部も、供給部から電子部品のピックアップを行う際に供
給部の周囲の雰囲気内においてイオンによって中和され
て除電されるので、電子部品とその供給部および装着部
がほぼ同電位に保持される。
の供給部によって供給される電子部品が静電気により帯
電している場合であっても、その周囲の雰囲気内に存在
するイオンによって中和されて除電され、さらに、装着
部も、供給部から電子部品のピックアップを行う際に供
給部の周囲の雰囲気内においてイオンによって中和され
て除電されるので、電子部品とその供給部および装着部
がほぼ同電位に保持される。
【0021】従って、上記第1の発明によれば、電子部
品装着装置の電子部品装着動作中に、少なくとも供給部
によって供給される電子部品と装着部がほぼ同電位に保
持されるので、例え供給部や装着部のアースが不十分で
ある場合であっても、電子部品と装着部が接触した際に
両者の間の電位差によって電子部品に過剰電流が流れる
ことがなく、これによって、電子部品が静電破壊される
のが防止される。
品装着装置の電子部品装着動作中に、少なくとも供給部
によって供給される電子部品と装着部がほぼ同電位に保
持されるので、例え供給部や装着部のアースが不十分で
ある場合であっても、電子部品と装着部が接触した際に
両者の間の電位差によって電子部品に過剰電流が流れる
ことがなく、これによって、電子部品が静電破壊される
のが防止される。
【0022】そして、このように電子回路基板に装着さ
れる電子部品の静電破壊が有効に防止されることによっ
て、電子回路製品の生産性の向上とその製造コストの低
減を図ることが可能になる。
れる電子部品の静電破壊が有効に防止されることによっ
て、電子回路製品の生産性の向上とその製造コストの低
減を図ることが可能になる。
【0023】第2の発明による電子部品装着装置は、前
記目的を達成するために、第1の発明の構成に加えて、
前記静電気除去部材が、搬送部によって搬送される電子
回路基板に装着部によって電子部品を装着する部位の周
囲の雰囲気をさらにイオン化させることを特徴としてい
る。
記目的を達成するために、第1の発明の構成に加えて、
前記静電気除去部材が、搬送部によって搬送される電子
回路基板に装着部によって電子部品を装着する部位の周
囲の雰囲気をさらにイオン化させることを特徴としてい
る。
【0024】この第2の発明による電子部品装着装置
は、供給部から装着部に電子部品を供給する部位の周囲
の雰囲気をイオン化させる静電気除去部材が、さらに、
搬送部によって搬送される電子回路基板に装着部によっ
て電子部品を装着する部位の周囲の雰囲気も同様にイオ
ン化させる。
は、供給部から装着部に電子部品を供給する部位の周囲
の雰囲気をイオン化させる静電気除去部材が、さらに、
搬送部によって搬送される電子回路基板に装着部によっ
て電子部品を装着する部位の周囲の雰囲気も同様にイオ
ン化させる。
【0025】従って、この第2の発明によれば、電子部
品の装着部および搬送部によって搬送されて電子部品が
装着される電子回路基板が静電気によって帯電している
場合であっても、この電子回路基板に装着部によって電
子部品を装着する部位の周囲の雰囲気内に存在するイオ
ンによってそれぞれが中和されて除電されるので、電子
部品と電子回路基板とがほぼ同電位に保持されて、互い
に接触した際に、両者の間の電位差によって電子部品に
過剰電流が流れるのが防止される。
品の装着部および搬送部によって搬送されて電子部品が
装着される電子回路基板が静電気によって帯電している
場合であっても、この電子回路基板に装着部によって電
子部品を装着する部位の周囲の雰囲気内に存在するイオ
ンによってそれぞれが中和されて除電されるので、電子
部品と電子回路基板とがほぼ同電位に保持されて、互い
に接触した際に、両者の間の電位差によって電子部品に
過剰電流が流れるのが防止される。
【0026】第3の発明による電子部品装着装置は、前
記目的を達成するために、第1の発明の構成に加えて、
前記搬送部によって搬送される電子回路基板に装着部に
よって電子部品を装着する部位の周囲の雰囲気をイオン
化させる他の静電気除去部材をさらに備えていることを
特徴としている。
記目的を達成するために、第1の発明の構成に加えて、
前記搬送部によって搬送される電子回路基板に装着部に
よって電子部品を装着する部位の周囲の雰囲気をイオン
化させる他の静電気除去部材をさらに備えていることを
特徴としている。
【0027】この第3の発明による電子部品装着装置に
よれば、搬送部によって搬送される電子回路基板に装着
部によって電子部品を装着する部位の周囲の雰囲気をイ
オン化させる他の静電気除去部材がさらに取り付けられ
ていることによって、電子部品の装着部および搬送部に
よって搬送されて電子部品が装着される電子回路基板が
静電気によって帯電している場合であっても、この他の
静電気除去部材により装着部によって電子回路基板に電
子部品を装着する部位の周囲の雰囲気内に存在されるイ
オンによって、それぞれが中和されて除電されるので、
電子部品と電子回路基板とがほぼ同電位に保持されて、
互いに接触した際に、両者の間の電位差によって電子部
品に過剰電流が流れるのが防止される。
よれば、搬送部によって搬送される電子回路基板に装着
部によって電子部品を装着する部位の周囲の雰囲気をイ
オン化させる他の静電気除去部材がさらに取り付けられ
ていることによって、電子部品の装着部および搬送部に
よって搬送されて電子部品が装着される電子回路基板が
静電気によって帯電している場合であっても、この他の
静電気除去部材により装着部によって電子回路基板に電
子部品を装着する部位の周囲の雰囲気内に存在されるイ
オンによって、それぞれが中和されて除電されるので、
電子部品と電子回路基板とがほぼ同電位に保持されて、
互いに接触した際に、両者の間の電位差によって電子部
品に過剰電流が流れるのが防止される。
【0028】第4の発明による電子部品装着装置は、前
記目的を達成するために、第1ないし3の発明の構成に
加えて、前記静電気除去部材が、コロナ放電によって発
生されるイオンを気流によって吹き出して少なくとも前
記供給部から装着部に電子部品を供給する部位の周囲の
雰囲気をイオン化させるコロナ放電発生部材であること
を特徴としている。
記目的を達成するために、第1ないし3の発明の構成に
加えて、前記静電気除去部材が、コロナ放電によって発
生されるイオンを気流によって吹き出して少なくとも前
記供給部から装着部に電子部品を供給する部位の周囲の
雰囲気をイオン化させるコロナ放電発生部材であること
を特徴としている。
【0029】この第4の発明による電子部品装着装置に
よれば、静電気除去部材であるコロナ放電発生部材が、
コロナ放電によって発生させたイオンを吹出孔から吹き
出される気流によって運んで供給部から装着部に電子部
品を供給する部位の周囲等に吹き付けることにより、こ
れらの除電を必要とする部位の周囲の雰囲気をイオン化
させる。
よれば、静電気除去部材であるコロナ放電発生部材が、
コロナ放電によって発生させたイオンを吹出孔から吹き
出される気流によって運んで供給部から装着部に電子部
品を供給する部位の周囲等に吹き付けることにより、こ
れらの除電を必要とする部位の周囲の雰囲気をイオン化
させる。
【0030】第5の発明による電子部品装着装置は、前
記目的を達成するために、第1ないし3の発明の構成に
加えて、前記静電気除去部材が、軟X線を照射して少な
くとも前記供給部から装着部に電子部品を供給する部位
の周囲の空気を電離させることによりその雰囲気をイオ
ン化させる軟X線照射部材であることを特徴としてい
る。
記目的を達成するために、第1ないし3の発明の構成に
加えて、前記静電気除去部材が、軟X線を照射して少な
くとも前記供給部から装着部に電子部品を供給する部位
の周囲の空気を電離させることによりその雰囲気をイオ
ン化させる軟X線照射部材であることを特徴としてい
る。
【0031】この第5の発明による電子部品装着装置に
よれば、静電気除去部材である軟X線照射部材が、軟X
線を供給部から装着部に電子部品を供給する部位の周囲
等に照射して、これらの除電を必要とする部位の周囲の
空気を電離させてその雰囲気をイオン化させる。
よれば、静電気除去部材である軟X線照射部材が、軟X
線を供給部から装着部に電子部品を供給する部位の周囲
等に照射して、これらの除電を必要とする部位の周囲の
空気を電離させてその雰囲気をイオン化させる。
【0032】この軟X線照射部材は、コロナ放電発生部
材のようにイオンを運ぶ気流を発生させる必要が無く、
さらに、除電を必要とする部位の近傍において空気が電
離されてイオン化されるので減衰が少なく、除電時間が
大幅に短縮されるという効果を備えている。
材のようにイオンを運ぶ気流を発生させる必要が無く、
さらに、除電を必要とする部位の近傍において空気が電
離されてイオン化されるので減衰が少なく、除電時間が
大幅に短縮されるという効果を備えている。
【0033】第6の発明による電子部品装着装置は、前
記目的を達成するために、第1の発明の構成に加えて、
前記供給部が電子部品を収容した電子部品供給テープに
よって電子部品の供給を行い、すくなくとも電子部品供
給テープのテープ本体からこのテープ本体に電子部品を
保持させる保持テープが剥離されて電子部品が露出され
る部位の周囲の雰囲気を前記静電気除去部材がイオン化
させることを特徴としている。
記目的を達成するために、第1の発明の構成に加えて、
前記供給部が電子部品を収容した電子部品供給テープに
よって電子部品の供給を行い、すくなくとも電子部品供
給テープのテープ本体からこのテープ本体に電子部品を
保持させる保持テープが剥離されて電子部品が露出され
る部位の周囲の雰囲気を前記静電気除去部材がイオン化
させることを特徴としている。
【0034】この第6の発明による電子部品装着装置に
よれば、電子部品供給テープによって電子部品の供給を
行う供給部においては、この電子部品供給テープにテー
ピングされている電子部品を装着部に供給するために、
電子部品をテープ本体に保持させる保持テープが剥離さ
れる際に、この保持テープの剥離によって発生する剥離
電荷が電子部品および絶縁材料によって形成される電子
部品供給テープに蓄積されるので、電子部品とこの電子
部品をピックアップする装着部との間に大きな電位差が
発生する可能性が高いが、この供給部の保持テープが剥
離されて電子部品が露出される部位の周囲の雰囲気が静
電気除去部材によってイオン化されることによって、電
子部品供給テープと電子部品、さらには、この電子部品
をピックアップするために接近してくる装着部の除電が
行われる。
よれば、電子部品供給テープによって電子部品の供給を
行う供給部においては、この電子部品供給テープにテー
ピングされている電子部品を装着部に供給するために、
電子部品をテープ本体に保持させる保持テープが剥離さ
れる際に、この保持テープの剥離によって発生する剥離
電荷が電子部品および絶縁材料によって形成される電子
部品供給テープに蓄積されるので、電子部品とこの電子
部品をピックアップする装着部との間に大きな電位差が
発生する可能性が高いが、この供給部の保持テープが剥
離されて電子部品が露出される部位の周囲の雰囲気が静
電気除去部材によってイオン化されることによって、電
子部品供給テープと電子部品、さらには、この電子部品
をピックアップするために接近してくる装着部の除電が
行われる。
【0035】従って、この第6の発明によれば、電子部
品供給テープから装着部によって電子部品をピックアッ
プする際に、静電気による過剰電流が電子部品に流れる
ことによって生じる電子部品の静電破壊が防止される。
品供給テープから装着部によって電子部品をピックアッ
プする際に、静電気による過剰電流が電子部品に流れる
ことによって生じる電子部品の静電破壊が防止される。
【0036】第7の発明による電子部品装着装置は、前
記目的を達成するために、第4の発明の構成に加えて、
前記コロナ放電発生部材が、その取り付け位置から少な
くとも供給部およびこの供給部に隣接する搬送部の方向
に向かう角度でコロナ放電によって発生したイオンを運
ぶ気流を吹き出すことを特徴としている。
記目的を達成するために、第4の発明の構成に加えて、
前記コロナ放電発生部材が、その取り付け位置から少な
くとも供給部およびこの供給部に隣接する搬送部の方向
に向かう角度でコロナ放電によって発生したイオンを運
ぶ気流を吹き出すことを特徴としている。
【0037】この第7の発明による電子部品装着装置に
よれば、コロナ放電発生部材においてコロナ放電により
発生されたイオンが、コロナ放電発生部材の取り付け位
置から供給部およびこの供給部に隣接する搬送部の方向
に向かう角度で吹き出される気流によって運ばれて、供
給部および搬送部に吹き付けられることにより、これら
の周囲の雰囲気がイオン化される。従って、この第7の
発明によれば、一台のコロナ放電発生部材によって供給
部および搬送部の除電を行うことが可能になる。
よれば、コロナ放電発生部材においてコロナ放電により
発生されたイオンが、コロナ放電発生部材の取り付け位
置から供給部およびこの供給部に隣接する搬送部の方向
に向かう角度で吹き出される気流によって運ばれて、供
給部および搬送部に吹き付けられることにより、これら
の周囲の雰囲気がイオン化される。従って、この第7の
発明によれば、一台のコロナ放電発生部材によって供給
部および搬送部の除電を行うことが可能になる。
【0038】第8の発明による電子部品装着装置は、前
記目的を達成するために、第5の発明の構成に加えて、
前記軟X線照射部材が、その取り付け位置から少なくと
も供給部およびこの供給部に隣接する搬送部の方向に向
かう角度で軟X線を照射することを特徴としている。
記目的を達成するために、第5の発明の構成に加えて、
前記軟X線照射部材が、その取り付け位置から少なくと
も供給部およびこの供給部に隣接する搬送部の方向に向
かう角度で軟X線を照射することを特徴としている。
【0039】この第8の発明による電子部品装着装置に
よれば、軟X線照射部材から軟X線が、この軟X線照射
部材の取り付け位置から供給部およびこの供給部に隣接
する搬送部の方向に向かう角度で照射されて、供給部お
よび搬送部の周囲の空気が電離されることによりイオン
化される。従って、この第8の発明によれば、一台の軟
X線照射部材によって供給部および搬送部の除電を行う
ことが可能になる。
よれば、軟X線照射部材から軟X線が、この軟X線照射
部材の取り付け位置から供給部およびこの供給部に隣接
する搬送部の方向に向かう角度で照射されて、供給部お
よび搬送部の周囲の空気が電離されることによりイオン
化される。従って、この第8の発明によれば、一台の軟
X線照射部材によって供給部および搬送部の除電を行う
ことが可能になる。
【0040】
【発明の実施の形態】以下、この発明の最も好適と思わ
れる実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説
明を行う。
れる実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説
明を行う。
【0041】図1は、この発明による電子部品装着装置
の実施形態の一例を示す概略側断面図である。
の実施形態の一例を示す概略側断面図である。
【0042】この図1において、電子部品装着装置10
は、電子部品をフィーダテープカートリッジ11によっ
て供給する型式のものであって、フィーダテープカート
リッジ11のリール11Aに巻回されたフィーダテープ
(図示せず)を順次繰り出しながら、このフィーダテー
プにICチップなどの電子部品をテーピングしているト
ップテープをトップテープ巻取リール11Bによって順
次剥がしてゆき、このトップテープが剥がされて露出さ
れた電子部品をマウンタヘッド12によってピックアッ
プして、搬送部13によって所定位置に搬送されてきた
プリント基板B上のあらかじめ設定されている装着位置
に装着するように駆動制御される。
は、電子部品をフィーダテープカートリッジ11によっ
て供給する型式のものであって、フィーダテープカート
リッジ11のリール11Aに巻回されたフィーダテープ
(図示せず)を順次繰り出しながら、このフィーダテー
プにICチップなどの電子部品をテーピングしているト
ップテープをトップテープ巻取リール11Bによって順
次剥がしてゆき、このトップテープが剥がされて露出さ
れた電子部品をマウンタヘッド12によってピックアッ
プして、搬送部13によって所定位置に搬送されてきた
プリント基板B上のあらかじめ設定されている装着位置
に装着するように駆動制御される。
【0043】なお、フィーダテープカートリッジ11
は、搬送部13によるプリント基板Bの搬送方向(図1
の紙面に対して垂直方向)に沿って、装着する電子部品
毎に複数個配列される。そして、この電子部品装着装置
10の天井部に、静電気除去部14が取り付けられてい
る。
は、搬送部13によるプリント基板Bの搬送方向(図1
の紙面に対して垂直方向)に沿って、装着する電子部品
毎に複数個配列される。そして、この電子部品装着装置
10の天井部に、静電気除去部14が取り付けられてい
る。
【0044】この静電気除去部14は、コロナ放電を行
うイオナイザによって構成されており、コロナ放電を行
うとともにこのコロナ放電によって発生した正負のイオ
ンを運ぶ気流を吹き出すエアバー14Aが、フィーダテ
ープカートリッジ11の配列方向(図1の紙面に対して
垂直方向)と平行に延びるように電子部品装着装置10
の天井部に取り付けられている。
うイオナイザによって構成されており、コロナ放電を行
うとともにこのコロナ放電によって発生した正負のイオ
ンを運ぶ気流を吹き出すエアバー14Aが、フィーダテ
ープカートリッジ11の配列方向(図1の紙面に対して
垂直方向)と平行に延びるように電子部品装着装置10
の天井部に取り付けられている。
【0045】そして、このエアバー14Aは、図2に拡
大して示されるように、その気流の吹出孔の向きが、フ
ィーダテープカートリッジ11のトップテープ巻取リー
ル11Bの下流側、すなわち、フィーダテープにテーピ
ングされていた電子部品Eが、トップテープP’が剥が
されて露出された後、マウンタヘッド12によるピック
アップ位置に位置されている部分に向くように設置され
ており、かつ、吹出孔から吹き出される気流fが吹き付
けられる範囲がトップテープ巻取リール11Bの下流側
部分をほぼ全てカバーするように、吹出孔の口径が設定
されている。
大して示されるように、その気流の吹出孔の向きが、フ
ィーダテープカートリッジ11のトップテープ巻取リー
ル11Bの下流側、すなわち、フィーダテープにテーピ
ングされていた電子部品Eが、トップテープP’が剥が
されて露出された後、マウンタヘッド12によるピック
アップ位置に位置されている部分に向くように設置され
ており、かつ、吹出孔から吹き出される気流fが吹き付
けられる範囲がトップテープ巻取リール11Bの下流側
部分をほぼ全てカバーするように、吹出孔の口径が設定
されている。
【0046】この電子部品装着装置10は、電子部品の
装着動作中、静電気除去部14が作動して、コロナ放電
によって発生させる正負イオンがエアバー14Aの吹出
孔から吹き出される気流fによって運ばれて、フィーダ
テープカートリッジ11のトップテープ巻取リール11
Bの下流側部分に吹き付けられている。
装着動作中、静電気除去部14が作動して、コロナ放電
によって発生させる正負イオンがエアバー14Aの吹出
孔から吹き出される気流fによって運ばれて、フィーダ
テープカートリッジ11のトップテープ巻取リール11
Bの下流側部分に吹き付けられている。
【0047】これによって、トップテープ巻取リール1
1Bによって電子部品をテーピングしていたトップテー
プP’がフィーダテープから剥がされる際に発生する剥
離電荷が、静電気除去部14から気流fに乗って運ばれ
てくる正負イオンによって中和されて除電されることに
より、電子部品Eが帯電するのが防止される。
1Bによって電子部品をテーピングしていたトップテー
プP’がフィーダテープから剥がされる際に発生する剥
離電荷が、静電気除去部14から気流fに乗って運ばれ
てくる正負イオンによって中和されて除電されることに
より、電子部品Eが帯電するのが防止される。
【0048】そして、このフィーダテープから電子部品
をピックアップするマウンタヘッド12も、電子部品E
のピックアップの際に静電気除去部14から吹き出され
るイオンを含んだ気流に晒されて除電されることによ
り、フィーダテープ上の電子部品Eとほぼ同電位(零電
位)に保持される。
をピックアップするマウンタヘッド12も、電子部品E
のピックアップの際に静電気除去部14から吹き出され
るイオンを含んだ気流に晒されて除電されることによ
り、フィーダテープ上の電子部品Eとほぼ同電位(零電
位)に保持される。
【0049】従って、マウンタヘッド12がピックアッ
プのためにフィーダテープ上の電子部品Eと接触して
も、両者の間に電流が発生することがなく、過剰電流に
よる電子部品Eの静電破壊が防止される。
プのためにフィーダテープ上の電子部品Eと接触して
も、両者の間に電流が発生することがなく、過剰電流に
よる電子部品Eの静電破壊が防止される。
【0050】なお、上記の例において、静電気除去部1
4に使用されるイオナイザは、交流コロナ放電を行うも
のが好ましいが、フィーダテープに発生する剥離荷電と
逆極性の直流コロナ放電を行うものを用いてもよい。
4に使用されるイオナイザは、交流コロナ放電を行うも
のが好ましいが、フィーダテープに発生する剥離荷電と
逆極性の直流コロナ放電を行うものを用いてもよい。
【0051】また、上記においては、静電気除去部14
にコロナ放電を行うイオナイザを用いた場合の例につい
て説明を行ったが、イオナイザの代わりに、軟X線発生
器を用いても良い。
にコロナ放電を行うイオナイザを用いた場合の例につい
て説明を行ったが、イオナイザの代わりに、軟X線発生
器を用いても良い。
【0052】この軟X線発生器は、帯電した対象物の付
近に軟X線を照射して空気を電離させ、これによって発
生する空気イオンにより、対象物に帯電している電荷を
中和して除電を行うものであり、イオナイザのような発
生したイオンを運ぶための気流を必要としないという利
点を有している。
近に軟X線を照射して空気を電離させ、これによって発
生する空気イオンにより、対象物に帯電している電荷を
中和して除電を行うものであり、イオナイザのような発
生したイオンを運ぶための気流を必要としないという利
点を有している。
【0053】この軟X線発生器を静電気除去部に使用す
る場合には、静電気除去部からの軟X線の照射範囲が、
フィーダテープカートリッジ11のトップテープ巻取リ
ール11Bの下流側のほぼ全ての部分をカバーするよう
に設定される。
る場合には、静電気除去部からの軟X線の照射範囲が、
フィーダテープカートリッジ11のトップテープ巻取リ
ール11Bの下流側のほぼ全ての部分をカバーするよう
に設定される。
【0054】さらにまた、上記においては、フィーダテ
ープによる電子部品供給部の除電を行う場合を例に挙げ
て説明を行ったが、搬送部13の除電も行う場合には、
静電気除去部14からの気流fの吹き付け範囲(静電気
除去部に軟X線発生器を用いる場合には軟X線の照射範
囲)を、搬送部13によって搬送されて電子部品の装着
位置に位置されたプリント基板Bもカバーするように設
定するか、または、電子部品装着装置10の天井部に静
電気除去部をもう一台取り付けて、この静電気除去部に
より、搬送部13上のプリント基板Bの除電を行うよう
にしても良い。
ープによる電子部品供給部の除電を行う場合を例に挙げ
て説明を行ったが、搬送部13の除電も行う場合には、
静電気除去部14からの気流fの吹き付け範囲(静電気
除去部に軟X線発生器を用いる場合には軟X線の照射範
囲)を、搬送部13によって搬送されて電子部品の装着
位置に位置されたプリント基板Bもカバーするように設
定するか、または、電子部品装着装置10の天井部に静
電気除去部をもう一台取り付けて、この静電気除去部に
より、搬送部13上のプリント基板Bの除電を行うよう
にしても良い。
【0055】このように、搬送部13上のプリント基板
Bの除電を行うことによって、既に除電されているマウ
ンタヘッド12によって吸着された電子部品とプリント
基板Bとがほぼ同電位(零電位)に保持されるので、電
子部品が装着のためにプリント基板Bに接触した際に両
者間に電流が発生することがほとんど無くなり、これに
よって、電子部品の装着の際の過剰電流による静電破壊
が防止される。
Bの除電を行うことによって、既に除電されているマウ
ンタヘッド12によって吸着された電子部品とプリント
基板Bとがほぼ同電位(零電位)に保持されるので、電
子部品が装着のためにプリント基板Bに接触した際に両
者間に電流が発生することがほとんど無くなり、これに
よって、電子部品の装着の際の過剰電流による静電破壊
が防止される。
【0056】図3は、この発明による電子部品装着装置
の実施形態における他の例を示すものであって、この例
における電子部品装着装置20は、搬送部23の両側に
フィーダテープカートリッジ21,21’が配列され
て、搬送部23によって搬送されてくるプリント基板B
に両側から電子部品の装着を行う型式のものであって、
イオナイザによって構成される静電気除去部24および
24’が、それぞれ、電子部品装着装置20のフィーダ
テープカートリッジ21,21’が配列されている側の
ケーシング壁部に取り付けられている。
の実施形態における他の例を示すものであって、この例
における電子部品装着装置20は、搬送部23の両側に
フィーダテープカートリッジ21,21’が配列され
て、搬送部23によって搬送されてくるプリント基板B
に両側から電子部品の装着を行う型式のものであって、
イオナイザによって構成される静電気除去部24および
24’が、それぞれ、電子部品装着装置20のフィーダ
テープカートリッジ21,21’が配列されている側の
ケーシング壁部に取り付けられている。
【0057】そして、各静電気除去部24,24’は、
それぞれの気流の吹出孔が、ケーシングの壁部から搬送
部23の方向に斜め下方向きに気流f,f’を吹き出し
て、その気流f,f’を、それぞれ同じ側に配列されて
いるフィーダテープカートリッジ21,21’のトップ
テープ巻取リール21B,21B’よりも下流側の部分
に吹き付けるように、設定されている。
それぞれの気流の吹出孔が、ケーシングの壁部から搬送
部23の方向に斜め下方向きに気流f,f’を吹き出し
て、その気流f,f’を、それぞれ同じ側に配列されて
いるフィーダテープカートリッジ21,21’のトップ
テープ巻取リール21B,21B’よりも下流側の部分
に吹き付けるように、設定されている。
【0058】この電子部品装着装置20においても、電
子部品装着装置10の場合と同様に、静電気除去部2
4,24’から吹き出される気流f,f’によって運ば
れるコロナ放電による正負イオンが、フィーダテープカ
ートリッジ21,21’のトップテープ巻取リール21
B,21B’よりも下流側の部分に吹き付けられること
によって、フィーダテープからトップテープが剥がされ
る際に発生する剥離電荷等が中和されて、このフィーダ
テープにテーピングされていた電子部品の除電が行わ
れ、さらに、フィーダテープから電子部品をピックアッ
プするために気流f,f’内に進入してくるマウンタヘ
ッド22,22’の除電も行われる。
子部品装着装置10の場合と同様に、静電気除去部2
4,24’から吹き出される気流f,f’によって運ば
れるコロナ放電による正負イオンが、フィーダテープカ
ートリッジ21,21’のトップテープ巻取リール21
B,21B’よりも下流側の部分に吹き付けられること
によって、フィーダテープからトップテープが剥がされ
る際に発生する剥離電荷等が中和されて、このフィーダ
テープにテーピングされていた電子部品の除電が行わ
れ、さらに、フィーダテープから電子部品をピックアッ
プするために気流f,f’内に進入してくるマウンタヘ
ッド22,22’の除電も行われる。
【0059】そして、この電子部品装着装置20は、静
電気除去部24,24’が電子部品装着装置20のケー
シング壁部に取り付けられて、気流f,f’をトップテ
ープ巻取リール21B,21B’の斜め後方から内側に
向けて吹き付けるようになっていることにより、図3に
示されるように、気流f,f’の吹き付け範囲内に搬送
部23上のプリント基板Bも含まれるように容易に設定
することができ、これによって、搬送部23上のプリン
ト基板Bの除電も行うことが出来る。
電気除去部24,24’が電子部品装着装置20のケー
シング壁部に取り付けられて、気流f,f’をトップテ
ープ巻取リール21B,21B’の斜め後方から内側に
向けて吹き付けるようになっていることにより、図3に
示されるように、気流f,f’の吹き付け範囲内に搬送
部23上のプリント基板Bも含まれるように容易に設定
することができ、これによって、搬送部23上のプリン
ト基板Bの除電も行うことが出来る。
【0060】このようにして、電子部品装着装置20
は、フィーダテープ上の電子部品およびマウンタヘッド
22,22’,搬送部23上のプリント基板Bのそれぞ
れの除電を行って互いにほぼ同電位(零電位)に保持す
るので、マウンタヘッド22,22’によるフィーダテ
ープからの電子部品のピックアップ時およびピックアッ
プされた電子部品のプリント基板Bへの装着時に、電子
部品に過剰電流が流れて電子部品が静電破壊されるのが
防止される。
は、フィーダテープ上の電子部品およびマウンタヘッド
22,22’,搬送部23上のプリント基板Bのそれぞ
れの除電を行って互いにほぼ同電位(零電位)に保持す
るので、マウンタヘッド22,22’によるフィーダテ
ープからの電子部品のピックアップ時およびピックアッ
プされた電子部品のプリント基板Bへの装着時に、電子
部品に過剰電流が流れて電子部品が静電破壊されるのが
防止される。
【0061】なお、この例においても、静電気除去部2
4および24’に、イオナイザの代わりに、軟X線発生
器を用いるようにしても良い。
4および24’に、イオナイザの代わりに、軟X線発生
器を用いるようにしても良い。
【0062】以上の各例においては、電子部品がフィー
ダテープによって供給される場合が示されているが、電
子部品がトレイによって供給される場合(図4参照)に
ついても同様に、トレイによる電子部品供給部に、イオ
ナイザによって構成される静電気除去部からのコロナ放
電によるイオンが吹き付けられ、または、軟X線発生器
によって構成される静電気除去部から軟X線が吹き付け
られるように電子部品装着装置を構成することによっ
て、トレイから供給される電子部品が静電破壊されるの
を防止するようにすることが出来る。
ダテープによって供給される場合が示されているが、電
子部品がトレイによって供給される場合(図4参照)に
ついても同様に、トレイによる電子部品供給部に、イオ
ナイザによって構成される静電気除去部からのコロナ放
電によるイオンが吹き付けられ、または、軟X線発生器
によって構成される静電気除去部から軟X線が吹き付け
られるように電子部品装着装置を構成することによっ
て、トレイから供給される電子部品が静電破壊されるの
を防止するようにすることが出来る。
【図1】この発明の実施形態の一例を示す概略側面図で
ある。
ある。
【図2】同例における発明の要部を示す斜視図である。
【図3】この発明の実施形態の他の例を示す概略側面図
である。
である。
【図4】従来の電子部品装着装置のトレイによる電子部
品供給部を示す斜視図である。
品供給部を示す斜視図である。
【図5】従来の電子部品装着装置のフィーダテープによ
る電子部品供給部を示す斜視図である。
る電子部品供給部を示す斜視図である。
【図6】従来の電子部品装着装置の電子回路基板の搬送
部を示す斜視図である。
部を示す斜視図である。
10,20 …電子部品装着装置 11,21,21’ …フィーダテープカートリッ
ジ(供給部) 11A …リール 11B,21B,21B’…トップテープ巻取リール 12,22,22’ …マウンタヘッド(装着部) 13,23 …搬送部 14,24,24’ …静電気除去部(静電気除去
部材) 14A …エアバー B …プリント基板(電子回路基
板) P …フィーダテープ(電子部品
供給テープ) P’ …トップテープ(保持テー
プ) E …電子部品 f,f’ …気流
ジ(供給部) 11A …リール 11B,21B,21B’…トップテープ巻取リール 12,22,22’ …マウンタヘッド(装着部) 13,23 …搬送部 14,24,24’ …静電気除去部(静電気除去
部材) 14A …エアバー B …プリント基板(電子回路基
板) P …フィーダテープ(電子部品
供給テープ) P’ …トップテープ(保持テー
プ) E …電子部品 f,f’ …気流
Claims (8)
- 【請求項1】 電子回路基板を搬送する搬送部と、この
搬送部によって搬送される電子回路基板に電子部品を装
着する装着部と、電子回路基板に装着する電子部品を装
着部に供給する供給部とを備えた電子部品装着装置にお
いて、 少なくとも前記供給部から装着部に電子部品を供給する
部位の周囲の雰囲気をイオン化させる静電気除去部材が
取り付けられていることを特徴とする電子部品装着装
置。 - 【請求項2】 前記静電気除去部材が、搬送部によって
搬送される電子回路基板に装着部によって電子部品を装
着する部位の周囲の雰囲気をさらにイオン化させる請求
項1に記載の電子部品装着装置。 - 【請求項3】 前記搬送部によって搬送される電子回路
基板に装着部によって電子部品を装着する部位の周囲の
雰囲気をイオン化させる他の静電気除去部材をさらに備
えている請求項1に記載の電子部品装着装置。 - 【請求項4】 前記静電気除去部材が、コロナ放電によ
って発生されるイオンを気流によって吹き出して少なく
とも前記供給部から装着部に電子部品を供給する部位の
周囲の雰囲気をイオン化させるコロナ放電発生部材であ
る請求項1ないし3に記載の電子部品装着装置。 - 【請求項5】 前記静電気除去部材が、軟X線を照射し
て少なくとも前記供給部から装着部に電子部品を供給す
る部位の周囲の空気を電離させることによりその雰囲気
をイオン化させる軟X線照射部材である請求項1ないし
3に記載の電子部品装着装置。 - 【請求項6】 前記供給部が電子部品を収容した電子部
品供給テープによって電子部品の供給を行い、すくなく
とも電子部品供給テープのテープ本体からこのテープ本
体に電子部品を保持させる保持テープが剥離されて電子
部品が露出される部位の周囲の雰囲気を前記静電気除去
部材がイオン化させる請求項1に記載の電子部品装着装
置。 - 【請求項7】 前記コロナ放電発生部材が、その取り付
け位置から少なくとも供給部およびこの供給部に隣接す
る搬送部の方向に向かう角度でコロナ放電によって発生
したイオンを運ぶ気流を吹き出す請求項4に記載の電子
部品装着装置。 - 【請求項8】 前記軟X線照射部材が、その取り付け位
置から少なくとも供給部およびこの供給部に隣接する搬
送部の方向に向かう角度で軟X線を照射する請求項5に
記載の電子部品装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001030607A JP2002232200A (ja) | 2001-02-07 | 2001-02-07 | 電子部品装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001030607A JP2002232200A (ja) | 2001-02-07 | 2001-02-07 | 電子部品装着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002232200A true JP2002232200A (ja) | 2002-08-16 |
Family
ID=18894799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001030607A Pending JP2002232200A (ja) | 2001-02-07 | 2001-02-07 | 電子部品装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002232200A (ja) |
Cited By (6)
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| WO2018134864A1 (ja) * | 2017-01-17 | 2018-07-26 | ヤマハ発動機株式会社 | 部品実装装置 |
| JP2018186191A (ja) * | 2017-04-26 | 2018-11-22 | ヤマハ発動機株式会社 | 部品実装装置 |
| JP2021141170A (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-16 | 株式会社Fuji | 実装機 |
| US11357147B2 (en) * | 2017-11-14 | 2022-06-07 | Fuji Corporation | Electronic component mounting device |
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