JP2002299067A - El素子及びこれを用いた照光装置 - Google Patents
El素子及びこれを用いた照光装置Info
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- H05B33/00—Electroluminescent light sources
- H05B33/12—Light sources with substantially two-dimensional radiating surfaces
- H05B33/26—Light sources with substantially two-dimensional radiating surfaces characterised by the composition or arrangement of the conductive material used as an electrode
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各種電子機器の操作部や表示部の照明等に用
いられるEL素子、及びこれを用いた照光装置に関し、
多様な照光が可能で安価なものを提供することを目的と
する。 【解決手段】 絶縁基材1上に光透過性電極層14と、
発光体層3、背面電極層17を重ねて形成すると共に、
光透過性電極層14と背面電極層17の複数の電極部1
2A,12B,…と15A,15B,…を、複数の導電
パターン13A,13B,…と16A,16B,…によ
って、列毎に直交するマトリックス状に接続し、複数の
発光部20A,20B,…を形成してEL素子が構成さ
れているため、多様な照光が可能で安価なEL素子を得
ることができる。
いられるEL素子、及びこれを用いた照光装置に関し、
多様な照光が可能で安価なものを提供することを目的と
する。 【解決手段】 絶縁基材1上に光透過性電極層14と、
発光体層3、背面電極層17を重ねて形成すると共に、
光透過性電極層14と背面電極層17の複数の電極部1
2A,12B,…と15A,15B,…を、複数の導電
パターン13A,13B,…と16A,16B,…によ
って、列毎に直交するマトリックス状に接続し、複数の
発光部20A,20B,…を形成してEL素子が構成さ
れているため、多様な照光が可能で安価なEL素子を得
ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話やパソコ
ン等の各種電子機器の操作部や表示部の照明に用いられ
るEL素子及びこれを用いた照光装置に関するものであ
る。
ン等の各種電子機器の操作部や表示部の照明に用いられ
るEL素子及びこれを用いた照光装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話やパソコン等の各種電子
機器の高機能化や多様化が進む中、これらに用いられる
EL素子や照光装置にも様々な照光や操作機能が求めら
れている。
機器の高機能化や多様化が進む中、これらに用いられる
EL素子や照光装置にも様々な照光や操作機能が求めら
れている。
【0003】このような従来のEL素子について、図8
及び図9を用いて説明する。
及び図9を用いて説明する。
【0004】図8は従来のEL素子の部分断面図、図9
は同分解斜視図であり、同図において、1はフィルム状
の光透過性の絶縁基材で、この下面全面に、スパッタ法
または電子ビーム法、或いは酸化インジウム錫等を分散
した光透過性合成樹脂を印刷して、光透過性電極層2が
形成されている。
は同分解斜視図であり、同図において、1はフィルム状
の光透過性の絶縁基材で、この下面全面に、スパッタ法
または電子ビーム法、或いは酸化インジウム錫等を分散
した光透過性合成樹脂を印刷して、光透過性電極層2が
形成されている。
【0005】そして、この上に、合成樹脂に発光の母材
となる硫化亜鉛等を分散した発光体層3や、同じく合成
樹脂にチタン酸バリウム等を分散した誘電体層4、銀や
カーボンレジン系の背面電極層5が重ねて印刷形成され
ている。
となる硫化亜鉛等を分散した発光体層3や、同じく合成
樹脂にチタン酸バリウム等を分散した誘電体層4、銀や
カーボンレジン系の背面電極層5が重ねて印刷形成され
ている。
【0006】さらに、これらをエポキシ樹脂やポリエス
テル樹脂等の絶縁層6が覆って、EL素子が構成されて
いる。
テル樹脂等の絶縁層6が覆って、EL素子が構成されて
いる。
【0007】そして、このように構成されたEL素子
は、複数の押釦やLCD等の表示素子の下面に配置さ
れ、照光装置の操作部や表示部の照光用として用いられ
る。
は、複数の押釦やLCD等の表示素子の下面に配置さ
れ、照光装置の操作部や表示部の照光用として用いられ
る。
【0008】以上の構成において、EL素子の光透過性
電極層2と背面電極層5の間に電圧を印加すると、この
間の発光体層3の全面が発光し、この光が操作部の押釦
や表示部の表示素子等を後方から照光するように構成さ
れているものであった。
電極層2と背面電極層5の間に電圧を印加すると、この
間の発光体層3の全面が発光し、この光が操作部の押釦
や表示部の表示素子等を後方から照光するように構成さ
れているものであった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のEL素子においては、EL素子全体が発光するように
構成されているため、複数の押釦や表示素子を同時に照
光する、所謂全面照光は可能であるが、所定の押釦や表
示素子の所定の箇所のみを照光する、所謂部分照光は不
可能であるため、照光装置として部分照光を行うには、
他の別体のEL素子やLED等の発光素子との組合わせ
が必要となり、使用部品数が増え、高価なものになると
いう課題があった。
のEL素子においては、EL素子全体が発光するように
構成されているため、複数の押釦や表示素子を同時に照
光する、所謂全面照光は可能であるが、所定の押釦や表
示素子の所定の箇所のみを照光する、所謂部分照光は不
可能であるため、照光装置として部分照光を行うには、
他の別体のEL素子やLED等の発光素子との組合わせ
が必要となり、使用部品数が増え、高価なものになると
いう課題があった。
【0010】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、他の発光素子を用いず簡素な構成で、全
面及び部分、両方の照光が可能なEL素子を提供するこ
とを目的とする。
るものであり、他の発光素子を用いず簡素な構成で、全
面及び部分、両方の照光が可能なEL素子を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、以下の構成を有するものである。
に本発明は、以下の構成を有するものである。
【0012】本発明の請求項1に記載の発明は、絶縁基
材上に複数の電極部を有する光透過性電極層と、発光体
層、複数の電極部を有する背面電極層を重ねて形成する
と共に、光透過性電極層と背面電極層の複数の電極部
を、互いに直交する導電パターンによって列毎に接続し
てEL素子を構成したものであり、光透過性電極層と背
面電極層の複数の電極部が導電パターンによって直交す
るマトリックス状に接続され、複数の発光部が形成され
ているため、所定の箇所のみを発光したり、複数の箇所
を同時に発光することが可能で、多様な照光が可能なE
L素子を安価に得ることができるという作用を有する。
材上に複数の電極部を有する光透過性電極層と、発光体
層、複数の電極部を有する背面電極層を重ねて形成する
と共に、光透過性電極層と背面電極層の複数の電極部
を、互いに直交する導電パターンによって列毎に接続し
てEL素子を構成したものであり、光透過性電極層と背
面電極層の複数の電極部が導電パターンによって直交す
るマトリックス状に接続され、複数の発光部が形成され
ているため、所定の箇所のみを発光したり、複数の箇所
を同時に発光することが可能で、多様な照光が可能なE
L素子を安価に得ることができるという作用を有する。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、光透過性電極層または背面電極層の電極
部と導電パターンを、一体に形成したものであり、製作
時の形成回数を減らし、EL素子を安価なものとするこ
とができるという作用を有する。
発明において、光透過性電極層または背面電極層の電極
部と導電パターンを、一体に形成したものであり、製作
時の形成回数を減らし、EL素子を安価なものとするこ
とができるという作用を有する。
【0014】請求項3に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、光透過性電極層または背面電極層に、導
電パターンで接続されない所定の電極部を設けたもので
あり、導電パターンで接続された列毎とは別に、所定の
箇所のみを単独で発光させることができるため、さらに
多様な照光が可能となるという作用を有する。
発明において、光透過性電極層または背面電極層に、導
電パターンで接続されない所定の電極部を設けたもので
あり、導電パターンで接続された列毎とは別に、所定の
箇所のみを単独で発光させることができるため、さらに
多様な照光が可能となるという作用を有する。
【0015】請求項4に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、光透過性電極層と背面電極層の間に、複
数の光透過性の電極部を有する中間電極層を設け、各電
極層の間に発光色の異なる複数の発光体層を形成すると
共に、中間電極層の複数の電極部を、光透過性電極層や
背面電極層とは直交方向の導電パターンによって列毎に
接続したものであり、複数の発光部を異なる色で発光さ
せて、様々な発光色で照光することができるという作用
を有する。
発明において、光透過性電極層と背面電極層の間に、複
数の光透過性の電極部を有する中間電極層を設け、各電
極層の間に発光色の異なる複数の発光体層を形成すると
共に、中間電極層の複数の電極部を、光透過性電極層や
背面電極層とは直交方向の導電パターンによって列毎に
接続したものであり、複数の発光部を異なる色で発光さ
せて、様々な発光色で照光することができるという作用
を有する。
【0016】請求項5に記載の発明は、複数の押釦の押
圧操作によって電気的接離を行うスイッチ接点の上面ま
たは下面に、請求項1記載のEL素子を配置すると共
に、スイッチ接点やEL素子に制御手段を接続し、制御
手段がEL素子の発光を制御して、所定の押釦を照光す
るようにして照光装置を構成したものであり、一つのE
L素子を用いて、所定の押釦のみを発光したり、全ての
押釦を同時に発光する等、多様な照光が可能な照光装置
を安価に実現できるという作用を有する。
圧操作によって電気的接離を行うスイッチ接点の上面ま
たは下面に、請求項1記載のEL素子を配置すると共
に、スイッチ接点やEL素子に制御手段を接続し、制御
手段がEL素子の発光を制御して、所定の押釦を照光す
るようにして照光装置を構成したものであり、一つのE
L素子を用いて、所定の押釦のみを発光したり、全ての
押釦を同時に発光する等、多様な照光が可能な照光装置
を安価に実現できるという作用を有する。
【0017】請求項6に記載の発明は、請求項5記載の
発明において、制御手段が所定の押釦の押圧操作によっ
て、EL素子の発光を制御するものであり、特定の機能
の押釦を押圧操作した際に、この機能に関連する複数の
押釦を同時に照光する等、多様な照光を行うことができ
るという作用を有する。
発明において、制御手段が所定の押釦の押圧操作によっ
て、EL素子の発光を制御するものであり、特定の機能
の押釦を押圧操作した際に、この機能に関連する複数の
押釦を同時に照光する等、多様な照光を行うことができ
るという作用を有する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1〜図7を用いて説明する。
て、図1〜図7を用いて説明する。
【0019】なお、従来の技術の項で説明した構成と同
一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を省略
する。
一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を省略
する。
【0020】(実施の形態1)実施の形態1を用いて、
本発明の特に請求項1〜3記載の発明について説明す
る。
本発明の特に請求項1〜3記載の発明について説明す
る。
【0021】図1は本発明の第1の実施の形態によるE
L素子の部分断面図、図2は同分解斜視図であり、同図
において、1はポリエチレンテレフタレートやポリイミ
ド等のフィルム状の光透過性の絶縁基材で、この下面
に、スパッタ法または電子ビーム法、或いは酸化インジ
ウム錫等を分散した光透過性合成樹脂を印刷して、複数
の電極部12A,12B,…が形成されている。
L素子の部分断面図、図2は同分解斜視図であり、同図
において、1はポリエチレンテレフタレートやポリイミ
ド等のフィルム状の光透過性の絶縁基材で、この下面
に、スパッタ法または電子ビーム法、或いは酸化インジ
ウム錫等を分散した光透過性合成樹脂を印刷して、複数
の電極部12A,12B,…が形成されている。
【0022】そして、この複数の電極部12A,12
B,…が、銀やカーボンレジン系の複数の導電パターン
13A,13B,…によって列毎に接続されて光透過性
電極層14が形成されると共に、この上に、フッ素ゴム
やシアノ系等の高誘電性の樹脂に発光の母材となる硫化
亜鉛等を分散した発光体層3や、同じく高誘電性の樹脂
にチタン酸バリウム等を分散した誘電体層4が重ねて印
刷形成されている。
B,…が、銀やカーボンレジン系の複数の導電パターン
13A,13B,…によって列毎に接続されて光透過性
電極層14が形成されると共に、この上に、フッ素ゴム
やシアノ系等の高誘電性の樹脂に発光の母材となる硫化
亜鉛等を分散した発光体層3や、同じく高誘電性の樹脂
にチタン酸バリウム等を分散した誘電体層4が重ねて印
刷形成されている。
【0023】また、この上に重ねて、銀やカーボンレジ
ン系の複数の電極部15A,15B,…が、光透過性電
極層14の電極部12A,12B,…と対向して形成さ
れると共に、この複数の電極部15A,15B,…が、
光透過性電極層14の導電パターン13A,13B,…
とは直交方向の複数の導電パターン16A,16B,…
によって列毎に接続されて、背面電極層17が形成され
ている。
ン系の複数の電極部15A,15B,…が、光透過性電
極層14の電極部12A,12B,…と対向して形成さ
れると共に、この複数の電極部15A,15B,…が、
光透過性電極層14の導電パターン13A,13B,…
とは直交方向の複数の導電パターン16A,16B,…
によって列毎に接続されて、背面電極層17が形成され
ている。
【0024】さらに、これらをエポキシ樹脂やポリエス
テル樹脂等の絶縁層6が覆って、EL素子20が構成さ
れている。
テル樹脂等の絶縁層6が覆って、EL素子20が構成さ
れている。
【0025】そして、このように構成されたEL素子2
0が、複数の押釦やLCD等の表示素子の下面に配置さ
れ、照光装置の操作部や表示部の照光用として用いられ
ることは、従来の技術の場合と同様であるが、複数の箇
所の同時発光による全面照光に加え、所定の箇所のみの
発光による部分照光が可能なように構成されている。
0が、複数の押釦やLCD等の表示素子の下面に配置さ
れ、照光装置の操作部や表示部の照光用として用いられ
ることは、従来の技術の場合と同様であるが、複数の箇
所の同時発光による全面照光に加え、所定の箇所のみの
発光による部分照光が可能なように構成されている。
【0026】つまり、光透過性電極層14と背面電極層
17の複数の電極部12A,12B,…と15A,15
B,…が、複数の導電パターン13A,13B,…と1
6A,16B,…によって、列毎に直交するマトリック
ス状に接続されているため、導電パターンの内の或る一
本ずつ、例えば13Aと16Aに電圧を印加すると、こ
の導電パターン13Aと16Aが交差する箇所の一対の
電極部12Aと15Aに挟まれた、発光体層3の一部分
のみが発光部20Aとなって発光し、この光が所定の押
釦や表示素子等の所定の箇所のみを後方から照光する。
17の複数の電極部12A,12B,…と15A,15
B,…が、複数の導電パターン13A,13B,…と1
6A,16B,…によって、列毎に直交するマトリック
ス状に接続されているため、導電パターンの内の或る一
本ずつ、例えば13Aと16Aに電圧を印加すると、こ
の導電パターン13Aと16Aが交差する箇所の一対の
電極部12Aと15Aに挟まれた、発光体層3の一部分
のみが発光部20Aとなって発光し、この光が所定の押
釦や表示素子等の所定の箇所のみを後方から照光する。
【0027】また、同様に、導電パターン13A,13
Bと16A,16Bの二本ずつに電圧を印加した場合に
は、これらが交差する箇所の電極部12A,12Bと1
5A,15Bに挟まれた、発光体層3の四箇所が発光部
20A,20B,20C,20Dとなって発光する。
Bと16A,16Bの二本ずつに電圧を印加した場合に
は、これらが交差する箇所の電極部12A,12Bと1
5A,15Bに挟まれた、発光体層3の四箇所が発光部
20A,20B,20C,20Dとなって発光する。
【0028】そして、複数の導電パターン13A,13
B,…と16A,16B,…の全てに電圧を印加する
と、複数の電極部12A,12B、…と15A,15
B,…に挟まれた、発光体層3の全ての箇所が発光し
て、複数の押釦の全てを照光する、所謂全面照光を行う
ように構成されている。
B,…と16A,16B,…の全てに電圧を印加する
と、複数の電極部12A,12B、…と15A,15
B,…に挟まれた、発光体層3の全ての箇所が発光し
て、複数の押釦の全てを照光する、所謂全面照光を行う
ように構成されている。
【0029】このように本実施の形態によれば、光透過
性電極層14と背面電極層17の複数の電極部12A,
12B,…と15A,15B,…が、複数の導電パター
ン13A,13B,…と16A,16B,…によって、
列毎に直交するマトリックス状に接続され、複数の発光
部20A,20B,…が形成されているため、所定の箇
所のみを発光したり、複数の箇所を同時に発光すること
が可能で、多様な照光が可能なEL素子を安価に得るこ
とができるものである。
性電極層14と背面電極層17の複数の電極部12A,
12B,…と15A,15B,…が、複数の導電パター
ン13A,13B,…と16A,16B,…によって、
列毎に直交するマトリックス状に接続され、複数の発光
部20A,20B,…が形成されているため、所定の箇
所のみを発光したり、複数の箇所を同時に発光すること
が可能で、多様な照光が可能なEL素子を安価に得るこ
とができるものである。
【0030】なお、以上の説明では、光透過性電極層1
4と背面電極層17の複数の導電パターン13A,13
B,…と16A,16B,…を、複数の電極部12A,
12B,…と15A,15B,…とは別に形成した構成
として説明したが、これらを各々一体に形成することに
よって、製作時の各層の形成回数を減らし、EL素子を
安価なものとすることができる。
4と背面電極層17の複数の導電パターン13A,13
B,…と16A,16B,…を、複数の電極部12A,
12B,…と15A,15B,…とは別に形成した構成
として説明したが、これらを各々一体に形成することに
よって、製作時の各層の形成回数を減らし、EL素子を
安価なものとすることができる。
【0031】また、図3の要部斜視図に示すように、光
透過性電極層14または背面電極層17に、導電パター
ンで接続されない所定の電極部15Hを設けることによ
って、導電パターンで接続された列毎とは別に、この電
極部15Hを設けた所定の箇所のみを単独で発光させる
ことができるため、さらに多様な照光が可能となる。
透過性電極層14または背面電極層17に、導電パター
ンで接続されない所定の電極部15Hを設けることによ
って、導電パターンで接続された列毎とは別に、この電
極部15Hを設けた所定の箇所のみを単独で発光させる
ことができるため、さらに多様な照光が可能となる。
【0032】(実施の形態2)実施の形態2を用いて、
本発明の特に請求項4記載の発明について説明する。
本発明の特に請求項4記載の発明について説明する。
【0033】なお、実施の形態1の構成と同一構成の部
分には同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
分には同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
【0034】図4は本発明の第2の実施の形態によるE
L素子の部分断面図であり、同図において、光透過性の
絶縁基材1下面に複数の電極部12A,12B,…が形
成されると共に、この電極部が複数の導電パターン13
A,13B,…によって列毎に接続されて光透過性電極
層14が形成されていることや、この上に、発光体層3
や誘電体層4が重ねて印刷形成されていることは実施の
形態1の場合と同様である。
L素子の部分断面図であり、同図において、光透過性の
絶縁基材1下面に複数の電極部12A,12B,…が形
成されると共に、この電極部が複数の導電パターン13
A,13B,…によって列毎に接続されて光透過性電極
層14が形成されていることや、この上に、発光体層3
や誘電体層4が重ねて印刷形成されていることは実施の
形態1の場合と同様である。
【0035】そして、この上に、光透過性電極層14と
同様にして、複数の光透過性の電極部22A,22B,
…が、電極部12A,12B,…と対向して形成される
と共に、この複数の電極部22A,22B,…が、光透
過性電極層14の導電パターン13A,13B,…とは
直交方向の複数の導電パターン23A,23B,…によ
って、列毎に接続されて中間電極層24が形成されてい
る。
同様にして、複数の光透過性の電極部22A,22B,
…が、電極部12A,12B,…と対向して形成される
と共に、この複数の電極部22A,22B,…が、光透
過性電極層14の導電パターン13A,13B,…とは
直交方向の複数の導電パターン23A,23B,…によ
って、列毎に接続されて中間電極層24が形成されてい
る。
【0036】さらに、この上に重ねて、発光体層3とは
発光色の異なる発光体層25、及び誘電体層26が印刷
形成されると共に、複数の電極部15A,15B,…
が、中間電極層24の導電パターン23A,23B,…
とは直交方向の複数の導電パターン16A,16B,…
によって、列毎に接続されて背面電極層17が形成さ
れ、これらを絶縁層6が覆って、EL素子27が構成さ
れている。
発光色の異なる発光体層25、及び誘電体層26が印刷
形成されると共に、複数の電極部15A,15B,…
が、中間電極層24の導電パターン23A,23B,…
とは直交方向の複数の導電パターン16A,16B,…
によって、列毎に接続されて背面電極層17が形成さ
れ、これらを絶縁層6が覆って、EL素子27が構成さ
れている。
【0037】つまり、実施の形態1の場合に比べ、複数
の中間電極層24を中間にして、光透過性電極層14と
背面電極層17の間に、発光体層3とこれとは発光色の
異なる発光体層25が形成された構成となっている。
の中間電極層24を中間にして、光透過性電極層14と
背面電極層17の間に、発光体層3とこれとは発光色の
異なる発光体層25が形成された構成となっている。
【0038】以上の構成において、EL素子27の光透
過性電極層14と中間電極層24の、導電パターンの内
の或る一本ずつに電圧を印加すると、この導電パターン
が交差する箇所の一対の電極部に挟まれた、発光体層3
の一部分のみが発光し、この光が所定の押釦や表示素子
等の所定の箇所のみを後方から照光することは実施の形
態1の場合と同様である。
過性電極層14と中間電極層24の、導電パターンの内
の或る一本ずつに電圧を印加すると、この導電パターン
が交差する箇所の一対の電極部に挟まれた、発光体層3
の一部分のみが発光し、この光が所定の押釦や表示素子
等の所定の箇所のみを後方から照光することは実施の形
態1の場合と同様である。
【0039】これに対し、中間電極層24と背面電極層
17の、導電パターンの内の或る一本ずつに電圧を印加
すると、同様に発光体層25の一部分のみが発光する
が、この光は発光体層3の発光色とは異なった発光色と
なっている。
17の、導電パターンの内の或る一本ずつに電圧を印加
すると、同様に発光体層25の一部分のみが発光する
が、この光は発光体層3の発光色とは異なった発光色と
なっている。
【0040】例えば、発光体層3の発光色を青緑色、発
光体層25の発光色を赤色とした場合には、光透過性電
極層14と中間電極層24の導電パターン13Aと23
Aに電圧を印加すると、これが交差する箇所の一対の電
極部12Aと22Aに挟まれた箇所の発光体層3が青緑
色に発光し、中間電極層24と背面電極層17の導電パ
ターン23Aと16Aに電圧を印加すると、これが交差
する箇所の一対の電極部22Aと15Aに挟まれた箇所
の発光体層25が赤色に発光する。
光体層25の発光色を赤色とした場合には、光透過性電
極層14と中間電極層24の導電パターン13Aと23
Aに電圧を印加すると、これが交差する箇所の一対の電
極部12Aと22Aに挟まれた箇所の発光体層3が青緑
色に発光し、中間電極層24と背面電極層17の導電パ
ターン23Aと16Aに電圧を印加すると、これが交差
する箇所の一対の電極部22Aと15Aに挟まれた箇所
の発光体層25が赤色に発光する。
【0041】そして、光透過性電極層14と中間電極層
24、或いは中間電極層24と背面電極層17の、複数
の導電パターンや全ての導電パターンに電圧を印加した
場合にも、同様に、発光体層3や発光体層25の複数の
箇所、或いは全ての箇所が異なる発光色で発光する。
24、或いは中間電極層24と背面電極層17の、複数
の導電パターンや全ての導電パターンに電圧を印加した
場合にも、同様に、発光体層3や発光体層25の複数の
箇所、或いは全ての箇所が異なる発光色で発光する。
【0042】さらに、光透過性電極層14と中間電極層
24、及び背面電極層17の全てに電圧を印加した場合
には、これらの電極部に挟まれた発光体層3及び発光体
層25が同時に発光するため、EL素子27全体として
は青緑色と赤色が合成された白色に発光する。
24、及び背面電極層17の全てに電圧を印加した場合
には、これらの電極部に挟まれた発光体層3及び発光体
層25が同時に発光するため、EL素子27全体として
は青緑色と赤色が合成された白色に発光する。
【0043】このように本実施の形態によれば、光透過
性電極層14と背面電極層17の間に中間電極層24を
設け、各電極層の間に発光色の異なる発光体層3や発光
体層25を形成すると共に、中間電極層24の複数の光
透過性の電極部22A,22B,…を、光透過性電極層
14や背面電極層17の導電パターンとは直交方向の導
電パターン23A,23B,…によって列毎に接続する
ことによって、異なる色で発光する複数の発光部が形成
できるため、様々な発光色で多様な照光が可能なEL素
子を得ることができるものである。
性電極層14と背面電極層17の間に中間電極層24を
設け、各電極層の間に発光色の異なる発光体層3や発光
体層25を形成すると共に、中間電極層24の複数の光
透過性の電極部22A,22B,…を、光透過性電極層
14や背面電極層17の導電パターンとは直交方向の導
電パターン23A,23B,…によって列毎に接続する
ことによって、異なる色で発光する複数の発光部が形成
できるため、様々な発光色で多様な照光が可能なEL素
子を得ることができるものである。
【0044】なお、以上の説明では、発光体層3や25
を全面に印刷形成する構成として説明したが、各電極層
の電極部よりもやや大きな形状として、電極部と同様に
部分的に複数個形成した構成とすれば、全体の層の量が
少なくなり、EL素子を安価に製作することができる。
を全面に印刷形成する構成として説明したが、各電極層
の電極部よりもやや大きな形状として、電極部と同様に
部分的に複数個形成した構成とすれば、全体の層の量が
少なくなり、EL素子を安価に製作することができる。
【0045】(実施の形態3)実施の形態3を用いて、
本発明の特に請求項5及び6記載の発明について説明す
る。
本発明の特に請求項5及び6記載の発明について説明す
る。
【0046】なお、実施の形態1や2の構成と同一構成
の部分には同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
の部分には同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
【0047】図5は本発明の第3の実施の形態による照
光装置の部分断面図、図6は同ブロック図であり、同図
において、31は暗色のABSやポリカーボネート、ア
クリル等の絶縁樹脂製の複数の押釦で、上面には文字や
記号、絵柄等の形状に露出した、半透明或いは乳白色等
の表示部31Aが設けられている。
光装置の部分断面図、図6は同ブロック図であり、同図
において、31は暗色のABSやポリカーボネート、ア
クリル等の絶縁樹脂製の複数の押釦で、上面には文字や
記号、絵柄等の形状に露出した、半透明或いは乳白色等
の表示部31Aが設けられている。
【0048】そして、32はこの押釦31の下面に配置
された複数のスイッチ接点で、スイッチ接点32は、配
線基板33と可撓性を有する絶縁フィルム34が、両面
に接着剤が塗布された絶縁スペーサ35を介して貼り合
わされ、配線基板33上面の固定接点33Aと絶縁フィ
ルム34下面の可動接点34Aが所定の間隙で対向す
る、所謂メンブレンスイッチとして構成されている。
された複数のスイッチ接点で、スイッチ接点32は、配
線基板33と可撓性を有する絶縁フィルム34が、両面
に接着剤が塗布された絶縁スペーサ35を介して貼り合
わされ、配線基板33上面の固定接点33Aと絶縁フィ
ルム34下面の可動接点34Aが所定の間隙で対向す
る、所謂メンブレンスイッチとして構成されている。
【0049】また、このスイッチ接点32の上面には、
実施の形態1や2で説明したEL素子20や27が配置
されると共に、EL素子20や27には押釦31下面に
突出した押圧部31Bが挿通する貫通孔が設けられ、こ
れらを絶縁樹脂製のケース36が覆い、ケース36上面
の開口孔から押釦31が上下動可能に突出している。
実施の形態1や2で説明したEL素子20や27が配置
されると共に、EL素子20や27には押釦31下面に
突出した押圧部31Bが挿通する貫通孔が設けられ、こ
れらを絶縁樹脂製のケース36が覆い、ケース36上面
の開口孔から押釦31が上下動可能に突出している。
【0050】さらに、図6の37はマイコンやスイッチ
ング素子、インバータ等から構成された制御手段で、こ
の制御手段37に複数のスイッチ接点32やEL素子2
0,27が接続されて照光装置が構成されている。
ング素子、インバータ等から構成された制御手段で、こ
の制御手段37に複数のスイッチ接点32やEL素子2
0,27が接続されて照光装置が構成されている。
【0051】そして、このような構成の照光装置は、例
えば、図7の外観図に示すような、複数の押釦31が配
列された、マイコン等のキーボード装置として用いられ
る。
えば、図7の外観図に示すような、複数の押釦31が配
列された、マイコン等のキーボード装置として用いられ
る。
【0052】以上の構成において、キーボード装置に電
源が接続されると、制御手段37がEL素子20や27
の発光を制御して、複数の押釦31の一つ一つを個々に
照光したり、或いは複数の押釦を同時に照光するように
構成されている。
源が接続されると、制御手段37がEL素子20や27
の発光を制御して、複数の押釦31の一つ一つを個々に
照光したり、或いは複数の押釦を同時に照光するように
構成されている。
【0053】例えば、制御手段37によってEL素子2
0や27の、複数の導電パターンの全てに電圧を印加す
ると、複数の電極部に挟まれた発光体層の全ての箇所が
発光して、キーボード装置に配列された全ての押釦31
が下面から全面照光されるため、周囲が暗い場合でも押
釦31上面の文字や記号、絵柄等を確認して、各々の押
釦の識別を行うことができる。
0や27の、複数の導電パターンの全てに電圧を印加す
ると、複数の電極部に挟まれた発光体層の全ての箇所が
発光して、キーボード装置に配列された全ての押釦31
が下面から全面照光されるため、周囲が暗い場合でも押
釦31上面の文字や記号、絵柄等を確認して、各々の押
釦の識別を行うことができる。
【0054】また、実施の形態1や2で説明したよう
に、制御手段37によって導電パターンの一つ一つ、或
いは複数の導電パターンに同時に電圧を印加して、例え
ば、一つ一つの押釦31を順番に点滅させたり、列毎に
繰返し点滅させる等、複数の押釦31の様々な部分照光
を行うこともできる。
に、制御手段37によって導電パターンの一つ一つ、或
いは複数の導電パターンに同時に電圧を印加して、例え
ば、一つ一つの押釦31を順番に点滅させたり、列毎に
繰返し点滅させる等、複数の押釦31の様々な部分照光
を行うこともできる。
【0055】さらに、図6に示したように、制御手段3
7を複数のスイッチ接点32に接続し、押釦31の押圧
操作に応じてEL素子の発光を制御するようにすれば、
所定の押釦の機能に応じた照光を行うことができる。
7を複数のスイッチ接点32に接続し、押釦31の押圧
操作に応じてEL素子の発光を制御するようにすれば、
所定の押釦の機能に応じた照光を行うことができる。
【0056】例えば、Fn釦31Cが押圧操作された場
合には、制御手段37がこのスイッチ接点32の接離を
検出して、Fn釦31Cに対応するF1,F2,……釦
31Dのみを照光するようにすれば、Fn釦31Cを操
作した後、次に操作する押釦がどれであるのかを使用者
に知らせることができる。
合には、制御手段37がこのスイッチ接点32の接離を
検出して、Fn釦31Cに対応するF1,F2,……釦
31Dのみを照光するようにすれば、Fn釦31Cを操
作した後、次に操作する押釦がどれであるのかを使用者
に知らせることができる。
【0057】さらに、配列された全ての押釦31を青緑
色に照光した状態で、特定の機能、例えばテンキー機能
に切換えるために、Shift釦とNumLK釦31E
が押された場合には、これに対応する複数のテンキー釦
31Fの部分のみを赤色に照光させ、他の押釦と区別す
るようにすれば、数値入力の操作を容易に行うことがで
きる。
色に照光した状態で、特定の機能、例えばテンキー機能
に切換えるために、Shift釦とNumLK釦31E
が押された場合には、これに対応する複数のテンキー釦
31Fの部分のみを赤色に照光させ、他の押釦と区別す
るようにすれば、数値入力の操作を容易に行うことがで
きる。
【0058】このように本実施の形態によれば、複数の
押釦31の押圧操作によって電気的接離を行うスイッチ
接点32の上面または下面に、EL素子20や27を配
置すると共に、スイッチ接点32やEL素子に制御手段
37を接続し、制御手段37がEL素子の発光を制御し
て、所定の押釦を照光するようにして照光装置が構成さ
れているため、一つのEL素子を用いて、所定の押釦の
みを発光したり、全ての押釦を同時に発光する等の、多
様な照光が可能な照光装置を安価に実現できるものであ
る。
押釦31の押圧操作によって電気的接離を行うスイッチ
接点32の上面または下面に、EL素子20や27を配
置すると共に、スイッチ接点32やEL素子に制御手段
37を接続し、制御手段37がEL素子の発光を制御し
て、所定の押釦を照光するようにして照光装置が構成さ
れているため、一つのEL素子を用いて、所定の押釦の
みを発光したり、全ての押釦を同時に発光する等の、多
様な照光が可能な照光装置を安価に実現できるものであ
る。
【0059】そして、制御手段37が所定の押釦31の
押圧操作によって、EL素子20や27の発光を制御す
ることによって、特定の機能の押釦を押圧操作した際
に、この機能に関連する複数の押釦を同時に照光する
等、さらに多様な照光を行うことができる。
押圧操作によって、EL素子20や27の発光を制御す
ることによって、特定の機能の押釦を押圧操作した際
に、この機能に関連する複数の押釦を同時に照光する
等、さらに多様な照光を行うことができる。
【0060】なお、以上の説明では、スイッチ接点32
を、配線基板33上面の固定接点33Aと絶縁フィルム
34下面の可動接点34Aが所定の間隙で対向する、所
謂メンブレンスイッチとして説明したが、これ以外のス
イッチ接点、例えば、中央がドーム状に突出した弾性金
属薄板製の可動接点を配線基板の固定接点上に載置し
て、押釦によって可動接点を反転動作させて固定接点の
接離を行う構成としたり、ゴムやエラストマー製のドー
ム状の可動接点によって固定接点の接離を行う構成、或
いは、単体のプッシュスイッチを用いた構成のスイッチ
接点としても、本発明の実施は可能である。
を、配線基板33上面の固定接点33Aと絶縁フィルム
34下面の可動接点34Aが所定の間隙で対向する、所
謂メンブレンスイッチとして説明したが、これ以外のス
イッチ接点、例えば、中央がドーム状に突出した弾性金
属薄板製の可動接点を配線基板の固定接点上に載置し
て、押釦によって可動接点を反転動作させて固定接点の
接離を行う構成としたり、ゴムやエラストマー製のドー
ム状の可動接点によって固定接点の接離を行う構成、或
いは、単体のプッシュスイッチを用いた構成のスイッチ
接点としても、本発明の実施は可能である。
【0061】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、多様な照
光が可能なEL素子、及びこれを用いた照光装置を安価
に得ることができるという有利な効果が得られる。
光が可能なEL素子、及びこれを用いた照光装置を安価
に得ることができるという有利な効果が得られる。
【図1】本発明の第1の実施の形態によるEL素子の部
分断面図
分断面図
【図2】同分解斜視図
【図3】同要部斜視図
【図4】本発明の第2の実施の形態によるEL素子の部
分断面図
分断面図
【図5】本発明の第3の実施の形態による照光装置の部
分断面図
分断面図
【図6】同ブロック図
【図7】同キーボード装置の外観図
【図8】従来のEL素子の部分断面図
【図9】同分解斜視図
1 絶縁基材 3,25 発光体層 4,26 誘電体層 6 絶縁層 12A,12B,… 電極部 13A,13B,… 導電パターン 14 光透過性電極層 15A,15B,… 電極部 16A,16B,… 導電パターン 17 背面電極層 20,27 EL素子 20A,20B,… 発光部 22A,22B,… 電極部 23A,23B,… 導電パターン 24 中間電極層 31 押釦 31A 表示部 31B 押圧部 32 スイッチ接点 33 配線基板 33A 固定接点 34 絶縁フィルム 34A 可動接点 35 絶縁スペーサ 36 ケース 37 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05B 33/12 H05B 33/12 B Fターム(参考) 3K007 AB02 AB04 AB17 AB18 BA00 BA05 BA06 CB01 DA05 DB02 EA02 EC01 GA04 5G006 FB14 FB17 FB30 JA01 JB06 5G052 AA22 AA24 BB01 JA02 JB08 5G435 AA01 AA04 AA17 AA18 BB05 CC09 CC12 EE11 EE23 EE49 GG25 GG27 LL11
Claims (6)
- 【請求項1】 光透過性の絶縁基材と、この絶縁基材上
に形成された複数の電極部を有する光透過性電極層と、
この光透過性電極層に重ねて形成された発光体層と、こ
の発光体層上に上記光透過性電極層の電極部と対向して
形成された複数の電極部を有する背面電極層からなり、
上記光透過性電極層の複数の電極部を導電パターンによ
って列毎に接続すると共に、上記背面電極層の複数の電
極部を上記光透過性電極層とは直交方向の導電パターン
によって列毎に接続したEL素子。 - 【請求項2】 光透過性電極層または背面電極層の電極
部と導電パターンを、一体に形成した請求項1記載のE
L素子。 - 【請求項3】 光透過性電極層または背面電極層に、導
電パターンで接続されない所定の電極部を設けた請求項
1記載のEL素子。 - 【請求項4】 光透過性電極層と背面電極層の間に、複
数の光透過性の電極部を有する中間電極層を設け、各電
極層の間に発光色の異なる複数の発光体層を形成すると
共に、上記中間電極層の複数の電極部を、上記光透過性
電極層や背面電極層とは直交方向の導電パターンによっ
て列毎に接続した請求項1記載のEL素子。 - 【請求項5】 複数の押釦と、この押釦の押圧操作によ
って電気的接離を行うスイッチ接点と、このスイッチ接
点の上面または下面に配置された請求項1記載のEL素
子と、上記スイッチ接点やEL素子に接続された制御手
段からなり、上記制御手段がEL素子の発光を制御し
て、所定の押釦を照光する照光装置。 - 【請求項6】 制御手段が所定の押釦の押圧操作によっ
て、EL素子の発光を制御する請求項5記載の照光装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001104110A JP2002299067A (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | El素子及びこれを用いた照光装置 |
| US10/114,530 US6747402B2 (en) | 2001-04-03 | 2002-04-01 | EL element lighting unit employing the same EL element |
| CNB021062080A CN100345304C (zh) | 2001-04-03 | 2002-04-03 | 电致发光器件和使用该电致发光器件的照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001104110A JP2002299067A (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | El素子及びこれを用いた照光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002299067A true JP2002299067A (ja) | 2002-10-11 |
Family
ID=18957015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001104110A Pending JP2002299067A (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | El素子及びこれを用いた照光装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6747402B2 (ja) |
| JP (1) | JP2002299067A (ja) |
| CN (1) | CN100345304C (ja) |
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