JP2002284690A - ガノデロールbからなるメラニン生成抑制剤及び美白剤、並びにガノデロールbを含有する組成物 - Google Patents
ガノデロールbからなるメラニン生成抑制剤及び美白剤、並びにガノデロールbを含有する組成物Info
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Abstract
け等によるしみ、そばかす、肝斑等の皮膚の色素沈着の
予防、改善及び治療に有効な物質及びこれを含有する組
成物を提供すること。 【解決手段】 下記の式(1) 【化4】 で表されるガノデロールBからなるメラニン生成抑制
剤、美白剤。化4で表されるガノデロールBを含有する
メラニン生成抑制剤、美白剤。化4で表されるガノデロ
ールBを含有するメラニン生成抑制用組成物、美白用組
成物。化4で表されるガノデロールBを含有する化粧
料、医薬、皮膚外用剤。化4で表されるガノデロールB
を含有するメラニン生成抑制用食品、美白用食品。
Description
なるメラニン生成抑制剤及び美白剤、並びにガノデロー
ルBを含有する組成物、特に化粧料、医薬、皮膚外用
剤、食品に関する。さらに詳細には、メラノサイトにお
けるメラニン生成を抑制し、紫外線照射後の日焼け皮膚
の美白、また、日焼け等によるしみ、そばかす、肝班等
の皮膚の色素沈着を予防、改善及び治療することができ
るメラニン生成抑制剤及び美白剤、並びに組成物、特に
化粧料、医薬、皮膚外用剤、食品に関する。
の皮膚の色素沈着は加齢に伴って発生し、加齢に伴って
増加、あるいは消失しにくくなるため、中高年齢層にと
って悩みとなっている。これらの色素沈着の発症機構は
未だ明確にされていないが、太陽光線(特に紫外線)によ
る日焼け等によって、表皮細胞に存在するメラノサイト
内のメラノソームとよばれるメラニン生成顆粒において
メラニン色素が産生され、生成したメラニン色素が隣接
細胞へ拡散することによって生じると考えられている。
復することが可能な物質の開発が強く望まれており、こ
れまでに多くの物質が商品化されてきている。例えば、
L−アスコルビン酸、コウジ酸、あるいはハイドロキノ
ンなどが知られている。
があり、コウジ酸は一応効果が認められているものの、
その効果は弱い。一方、ハイドロキノンも一応効果が認
められているが、刺激性およびアレルギー性を有し、安
全性に問題があり、薬剤として配合することには問題が
ある。したがって、充分な色素沈着予防および改善効果
を有する物質は未だ知られていないのが現状である。
みてなされたもので、その目的は、紫外線照射後の日焼
け皮膚の美白、また日焼け等によるしみ、そばかす、肝
斑等の皮膚の色素沈着の予防、改善及び治療に有効な物
質及びこれを含有する組成物を提供することにある。
解決するために鋭意研究を行った結果、霊芝の抽出物が
メラニン生成抑制作用を有していることを見出し、さら
にその抽出物を分離精製手段を用いて分画して得られた
特定構造を有するガノデロールBが強いメラニン生成抑
制作用及び美白作用を有し、上記課題が解決されること
を見出し、本発明を完成するに至った。
及び美白剤である。
デロールBを含有するメラニン生成抑制剤、美白剤であ
る。
デロールBを含有するメラニン生成抑制用組成物、美白
用組成物である。
デロールBを含有する化粧料であり、この化粧料はメラ
ニン生成抑制用及び美白用であることができる。
デロールBを含有する医薬であり、この医薬はメラニン
生成抑制用及び美白用であることができる。
デロールBを含有する皮膚外用剤であり、この皮膚外用
剤はメラニン生成抑制用及び美白用であることができ
る。
デロールBを含有するメラニン生成抑制用食品及び美白
用食品である。
詳述する。
し、化3で表されるガノデロールB(以下、単にガノデ
ロールBという。)がメラニン生成を抑制する効果を有
し、皮膚美白効果を持つことは知られていない。
でき、ガノデロールBの生成にはガノデロールBを含む
あらゆる菌類を用いることができるが、例えば霊芝を用
いるのが好都合である。また、化学合成によって調製す
ることも可能である。ガノデロールBを含む菌類からの
ガノデロールBの単離は次のようにして行うことができ
る。すなわち、菌類の子実体または菌糸、胞子等の部分
的個所を好ましくは粉砕した後、抽出溶媒中に浸漬する
かまたは抽出溶媒中で加熱還流し、次いでろ過、遠心分
離等により不溶物を除去して得られる抽出溶液を場合に
よって濃縮した後、公知の分離精製手段によって単離す
る。
抽出に用いられる溶媒でよく、例えば、メタノール、エ
タノール等のアルコール、アセトン、酢酸エチル等の有
機溶媒、水を単独であるいは組み合わせて用いることが
できる。抽出方法は通常の方法でよく、一般的には、抽
出温度は、0〜100℃、好ましくは40〜70℃の範
囲であり、抽出時間は、1〜168時間、好ましくは2
4〜72時間である。抽出溶液からの単離は、例えば、
逆相クロマトグラフィー、ゲルろ過カラムクロマトグラ
フィー、液体クロマトグラフィー等のクロマトグラフィ
ーによって行うことができる。
単離の具体例を挙げる。 [精製例]栽培した霊芝の子実体を粉砕した後、メタノ
ールに浸漬し、40℃で72時間抽出を行った。次い
で、ろ過により不溶物を除去し、得られた抽出溶液を濃
縮した後、逆相クロマトグラフィーにより精製した。精
製物の構造は、質量分析ガスクロマトグラフィーとNM
Rにより決定した。その化合物は、前記式(1)に示
す、ガノデロールB(Ganoderol B)であり、エルゴス
テロールの誘導体であった。
ようにメラニン生成抑制作用及び美白作用を有する。し
たがって、メラニン生成抑制剤及び美白剤として用いる
ことができる。さらに、ガノデロールBを含有する組成
物として、メラニン生成抑制用組成物及び美白用組成
物、すなわちメラニン生成抑制及び美白に関連する症状
等の予防、処置のための組成物、具体的には化粧品、医
薬品、食品分野における各種化粧料、医薬、食品類等に
応用することができる。
経口用(外用)の両形態をとることができる。経口用の
場合は、本発明の組成物を、例えば医薬品または食品な
どの形態に調製する。また、非経口用の場合には、化粧
料、医薬部外品、医薬、皮膚外用剤等の形態に調製する
ことができる。
に際しては、ガノデロールBの純品が配合されるが、ガ
ノデロールBを含有する植物、菌類等の抽出物または抽
出エキスの形で配合しても構わない。
具体的な組成物を用途別にさらに詳述する。本発明の第
一の用途である化粧料は、例えば、軟膏剤、溶液、クリ
ーム、乳液、化粧水、ローション、ジェル、エッセンス
(美容液)、ファンデーション、パック・マスク、口
紅、スティック、入浴剤等の皮膚外用剤等として医薬部
外品を含む広い範囲で適用可能である。
系、乳化系、粉末系、粉末分散系、油液系、ゲル系、軟
膏系、エアゾール系、水−油2層系、水−油−粉末3層
系等、幅広い剤型を採り得る。
量は、化粧料全量中0.001〜20重量%が好まし
く、より好ましくは0.01〜16重量%、さらに好ま
しくは0.1〜12重量%である。1〜10重量%が最
も好ましい。本発明の化粧料は、メラニン生成抑制作用
及び美白作用を有するので、メラニン生成抑制用化粧料
及び美白用化粧料として使用される。また、本発明の化
粧料は、特に皮膚外用剤としての用途に好ましく応用で
きるので、メラニン生成抑制用皮膚外用剤及び美白用皮
膚外用剤として使用される。
与、非経口投与いずれの投与方法をも採用することがで
き、それぞれに適した医薬製剤の形態とすることができ
る。医薬製剤としては、例えば、液剤、シロップ剤、注
射剤、吸入剤、乳剤等の液状剤、錠剤、粉剤、顆粒剤、
カプセル剤、吸入剤等の固形剤、軟膏等の皮膚外用剤、
座剤等の外用剤等を挙げることができる。
薬製剤全量中0.001〜30重量%が好ましい。さら
に好ましくは、0.01〜20重量%、最も好ましくは
0.1〜10重量%である。投与量は、患者の年齢及び
体重、適用経路、疾病の進行度及び並行して行われてい
る処置に基づいて適宜変えられるものであり、特定され
るものではないが、一般的には1日当たり4〜10ml程
度で、1日に1回又は2〜3回に分けて投与することが
できるが、これに限られるものではない。本発明の医薬
は、メラニン生成抑制作用及び美白作用を有するので、
メラニン生成抑制用医薬及び美白用医薬として使用され
る。また、本発明の医薬は、特に皮膚外用剤としての用
途に好ましく応用できるので、メラニン生成抑制用皮膚
外用剤及び美白用皮膚外用剤として使用される。
る健康食品への用途として有用であり、例えば、菓子、
清涼飲料等の飲料、野菜又は果実加工品、畜肉製品、調
味料等として広く適用可能である。その形態としては、
粉末、固形製品、溶液等である。食品へのガノデロール
Bの配合量は、目的や製品形態等に応じて適宜変更する
ことができる。一般的には、ドリンク剤等溶液の場合、
例えば30ml中、0.001〜10mgであり、好ましく
は0.01〜5mg、さらに好ましくは0.15〜1mgであ
る。また、タブレット等粉末固形製品の場合は、例えば
300mg中、0.001〜10mgであり、好ましくは0.
01〜5mg、さらに好ましくは0.1〜1mgである。本
発明の食品は、メラニン生成抑制作用及び美白作用を有
するので、メラニン生成抑制用食品及び美白用食品とし
て使用される。
は、本発明の効果を損なわない範囲で上記したガノデロ
ールBの他に通常化粧料、医薬、食品等に用いられる他
の成分を配合することができる。
末、界面活性剤、保湿剤、増粘剤、低級アルコール、皮
膜剤、紫外線吸収剤、金属イオン封鎖剤、有機アミン
類、pH調整剤、薬効成分、糖類、防腐剤、ビタミン
類、他の美白剤、酸化防止剤、香料、水等が挙げられ
る。
ブ油、アボガド油 ヒマシ油、ヤシ油 牛脂、硬化油、
液状ラノリン等の天然油脂及びその誘導体、カルナバロ
ウ、ミツロウ、ラノリン等のロウ類、流動パラフィン、
マイクロクリスタリンワックス、スクワラン、ワセリン
等の炭化水素類、ステアリン酸等の高級脂肪酸類、セチ
ルアルコール、ステアリルアルコール等の高級アルコー
ル類、グリセリンモノステアリン酸エステル、トリオク
タン酸グリセリル、グリセリンモノオレート、ミリスチ
ン酸イソプロピル、リンゴ酸ジイソステアリル、ジ−2
−ヘプチルウンデカン酸グリセリン、トリ−2−エチル
ヘキシル酸トリメチロールプロパン、トリオクタン酸ト
リメチロールプロパン、セバチン酸ジ−2−エチルヘキ
シル等のエステル類、ハッカ油、、ローズ油、シトロネ
ラール等の精油類、ジメチルポリシロキサン、デカメチ
ルシクロペンタシロキサン等のシリコーン油類等が挙げ
られる。これら油性成分の化粧料中の配合量は、化粧料
の形態、剤型等に応じて適宜選定されるが、通常、化粧
料全量中0.1〜95%とすることができる。
リン、シリカ、亜鉛華、雲母チタン、酸化チタン、酸化
鉄、ナイロン粉末等が挙げられる。
レンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、
グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒ
マシ油、ポリオキシエチレンソルビトール脂肪酸エステ
ル、ポリオキシアルキレン変性ポリシロキサン等の非イ
オン界面活性剤、パルミチン酸ナトリウム等のアニオン
界面活性剤、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム等
のカチオン界面活性剤、スルホベタイン等の両性界面活
性剤が挙げられる。
−ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、ジプ
ロピレングリコール、ソルビトール等が挙げられる。
リマー、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアル
コール等の水溶性高分子、ベントナイト等の粘土鉱物が
挙げられる。
息香酸(以下PABAと略す)、グリセリルPABA、
エチルジヒドロキシプロピルPABA、オクチルメトキ
シシンナメ―ト、2−エトキシエチル−p−メトキシシ
ンナメ―ト、2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン、2
−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒド
ロキシ−4−メトキシ−4−メチルベンゾフェノン、2
−ヒドロキシ−4−メトキシ−4−メチルベンゾフェノ
ンスルホン酸塩、ウロカニン酸エチルエステル、2−フ
ェニル−5−メチルベンゾキサゾ―ル、4−メトキシ−
4−t―ブチルジベンゾイルメタン、パラメトキシケイ
皮酸エチルヘキシル等が挙げられる。
四ナトリウム、クエン酸等が挙げられる。低級アルコー
ルの例としては、エタノール等が挙げられる。有機アミ
ン類の例としては、モノエタノールアミン、トリエタノ
ールアミン等が挙げられる。pH調整剤の例としては、
乳酸−乳酸ナトリウム、クエン酸−クエン酸ナトリウム
等の緩衝剤が挙げられる。
チルエ―テル、グリチルリチン酸塩等が挙げられる。ビ
タミン類の例としては、ビタミンC又はその誘導体、ビ
タミンE又はその誘導体等が挙げられる。酸化防止剤の
例としては、トコフェロール類、ジブチルヒドロキシト
ルエン、没食子酸プロピル等が挙げられる。
糖、ヒアルロン酸等が上げられる。防腐剤の例として
は、エチルパラベン、ブチルパラベン、安息香酸ナトリ
ウム等が挙げられる。美白剤の例としては、アスコルビ
ン酸又はその誘導体、コウジ酸又はその誘導体、甘草エ
キス、ハイドロキノン誘導体、グルタチオン等が挙げら
れる。
潤剤、乳化剤、吸収促進剤、pH調整剤、界面活性剤、
稀釈剤、担体等の種々の添加成分を配合することができ
る。これらの添加成分の具体例としては、例えば、でん
粉、乳糖のような糖類、硫酸マグネシウム、タルク、ゼ
ラチン、ヒドロキシプロピルセルロースのようなセルロ
ース誘導体、大豆油、ゴマ油のような植物油、動物油若
しくは合成油、ゴム、生理食塩水等のような水、エタノ
ール、1,3−ブチレングリコール、ポリアルキレング
リコール等のようなアルコール類等を挙げることができ
る。その他、前記化粧料に配合し得る成分の中から選択
され配合することもできる。
存料、香料、着色剤、賦形剤、安定剤、湿潤剤、乳化
剤、吸収促進剤、pH調整剤、界面活性剤、稀釈剤、担
体等の種々の添加成分を配合することができる。これら
の添加成分の具体例としては、例えば、キノコ抽出液、
人参抽出液、ショウガ抽出液、ハチミツのような各種食
品抽出エキス溶液、液状食品、糖類として、環状オリゴ
糖、還元麦芽糖、トレハロース、乳糖、ショ糖脂肪酸エ
ステル等を挙げることができる。その他、前記化粧料、
医薬に配合し得る成分の中から選択され配合することも
できる。
と上記任意配合成分の1種または2種以上とを混合し
て、常法により任意の形態、剤型に調製することができ
る。
る。組成物の配合量中、特に記載のないものは重量%で
ある。
用]メラニン生成抑制作用は、マウス由来のメラニン生
成細胞であるB16 10F7メラノーマ細胞(入手
先:秋田県総合食品研究所より移譲)を用い、前記精製
例で精製したガノデロールBを培養液で稀釈した溶液を
細胞に作用させメラニンの生成を観察し評価した。B−
16細胞は70%コンフルエントの細胞をPBSにて洗
いトリプシンを加え剥離し、トリプシンと同量の血清入
り培地(E−MEM+10%FBS)を加え細胞を集め
遠心した(800rpm,5min.)。細胞数をカウント
し、約104cells/ml(E−MEM+10%FBS)
に調整した。ガノデロールB溶液の稀釈は、細胞培養プ
レート(接着細胞用)に20μLの滅菌PBSを分注
し、ガノデロールB溶液を20μL取り倍々稀釈した
(培養液中の最終濃度100μg/mL〜0.0012μg/mL)。
コントロールとしてアルブチン(培養液中の最終濃度1
40μg/mL〜0.22μg/mL)、メタノールも同様に稀釈し
た。
を80μLずつ分注した。さらに、37℃、CO2イン
キュベーターにて72時間培養し、顕微鏡により、細胞
におけるメラニン生成を観察した。さらに、メラニンが
生成されている場合、培地を除き300μLの1N、NaO
Hで、メラニンを溶かし、470nmの紫外線吸収を測定
することでメラニン生成量を評価した。溶媒であるメタ
ノールを反応させた値を100%とし、ガノデロール
B、アルブチンを用量変化させ、もっとも低濃度でメラ
ニン合成阻害を示す濃度を求めた。この結果を表1に示
す。なお、ガノデロールBの場合、顕微鏡写真によって
も、アルブチンの場合と同程度B−16細胞の黒色が抑
えられており、優れたメラニン生成抑制効果及び美白効
果を有していることが確認された。
メラノーマB16細胞に対し、メラニン生成抑制剤であ
るアルブチンと同程度のメラニン生成抑制作用を示して
おり、メラニン生成抑制剤、美白剤として有用であるこ
とが明らかである。
の測定 成分 配合量(重量%) (アルコール相) エチルアルコール 25.0ホ゜リオキシエチレン (25モル)硬化ヒマシ油 2.0 酸化防止剤 適量 防腐剤 適量 香料 適量 試験化合物(表2に記載) 表2記載の量 (水相) グリセリン 5.0 ヘキサメタリン酸ナトリウム 適量 イオン交換水 残余 (製法)上記組成物の処方中の、水相、アルコール相を
それぞれ調製後、両者を混合、可溶化し、組成物(ロー
ション)を得た。
11時から午後1時までの時間、2日間にわたり太陽光
に計4時間さらした。さらされたパネラーの上腕内側部
皮膚を対象とし、太陽光にさらされた日から5日後よ
り、上記組成物(ローション)を朝夕1回ずつ5週間塗
布した。
定基準で評価した。
た。 ○:パネラーのうち11〜15人が有効以上の効果を示
した。 △:パネラーのうち6〜10人が有効以上の効果を示し
た。 ×:パネラーのうち5人以下が有効以上の効果を示し
た。
を含有する組成物(ローション)はメラニン色素の沈着
を防ぎ、美白作用が見られた。一方、試験化合物が無添
加の場合(比較例1)、ハイドロキノンを配合した場合
(比較例2)は、いずれも効果が見られなかった。
発明の実施例を示す。なお、いずれの実施例においても
優れたメラニン生成抑制効果、美白効果が見られた。
新規なメラニン生成抑制剤、美白剤並びにメラニン生成
抑制作用及び美白作用を有した組成物が得られる。さら
に、メラニン生成抑制作用及び美白作用を有し、紫外線
照射後の日焼け皮膚の美白、また日焼け等によるしみ、
そばかす、肝斑等の皮膚の色素沈着の予防、改善及び治
療に優れた効果を有する化粧料、医薬、皮膚外用剤、食
品が得られる。
Claims (17)
- 【請求項1】 下記の式(1) 【化1】 で表されるガノデロールBからなるメラニン生成抑制
剤。 - 【請求項2】 化1で表されるガノデロールBからなる
美白剤。 - 【請求項3】 化1で表されるガノデロールBを含有す
るメラニン生成抑制剤。 - 【請求項4】 化1で表されるガノデロールBを含有す
る美白剤。 - 【請求項5】 化1で表されるガノデロールBを含有す
るメラニン生成抑制用組成物。 - 【請求項6】 化1で表されるガノデロールBを含有す
る美白用組成物。 - 【請求項7】 化1で表されるガノデロールBを含有す
る化粧料。 - 【請求項8】 メラニン生成抑制用である、請求項7記
載の化粧料。 - 【請求項9】 美白用である、請求項7記載の化粧料。
- 【請求項10】 化1で表されるガノデロールBを含有
する医薬。 - 【請求項11】 メラニン生成抑制用である、請求項1
0記載の医薬。 - 【請求項12】 美白用である、請求項10記載の医
薬。 - 【請求項13】 化1で表されるガノデロールBを含有
する皮膚外用剤。 - 【請求項14】 メラニン生成抑制用である、請求項1
3記載の皮膚外用剤。 - 【請求項15】 美白用である、請求項13記載の皮膚
外用剤。 - 【請求項16】 化1で表されるガノデロールBを含有
するメラニン生成抑制用食品。 - 【請求項17】 化1で表されるガノデロールBを含有
する美白用食品。
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|---|---|---|---|
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| JP2007145807A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-06-14 | Nippon Menaade Keshohin Kk | 美白剤 |
-
2001
- 2001-03-27 JP JP2001090129A patent/JP4226228B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2007145807A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-06-14 | Nippon Menaade Keshohin Kk | 美白剤 |
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