JP2002268419A - 画像形成装置 - Google Patents
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Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 耐久性能の向上した定着ベルトを内設した画
像形成装置を提供すること。 【解決手段】 少なくとも2本の支持ローラに巻回して
回動可能な定着ベルトと、前記定着ベルトの内側に配置
され前記定着ベルトの内面を加熱する加熱源と、トナー
像を保持する転写材と前記定着ベルトとを重ねた状態で
挟持搬送して加熱加圧することにより前記トナー像を前
記転写材に定着する少なくとも2本の加圧ローラとを備
えた定着装置を有する画像形成装置において、前記定着
ベルトを構成する基体への内周層塗布が、外周層塗布の
前に塗布されて製造された定着ベルトであることを特徴
とする画像形成装置。
像形成装置を提供すること。 【解決手段】 少なくとも2本の支持ローラに巻回して
回動可能な定着ベルトと、前記定着ベルトの内側に配置
され前記定着ベルトの内面を加熱する加熱源と、トナー
像を保持する転写材と前記定着ベルトとを重ねた状態で
挟持搬送して加熱加圧することにより前記トナー像を前
記転写材に定着する少なくとも2本の加圧ローラとを備
えた定着装置を有する画像形成装置において、前記定着
ベルトを構成する基体への内周層塗布が、外周層塗布の
前に塗布されて製造された定着ベルトであることを特徴
とする画像形成装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、定着ベルトによる
定着装置を有する複写機、プリンタ等の画像形成装置に
係わる。
定着装置を有する複写機、プリンタ等の画像形成装置に
係わる。
【0002】
【従来の技術】所定の温度範囲に維持された無端状の定
着ベルトの表面に対して、トナー像面側が向くように、
未定着のトナー像を保持する転写材を送り込むととも
に、当該定着ベルトを挟んで対向配置せしめた加圧ロー
ラ等で前記転写材を前記定着ベルトに押圧せしめ、前記
定着ベルトと前記加圧ローラとによる加熱、加圧作用を
介して、前記トナー像を用紙上に定着させるように構成
した、複写機、プリンタ等の電子写真方式を利用した画
像形成装置は公知である。
着ベルトの表面に対して、トナー像面側が向くように、
未定着のトナー像を保持する転写材を送り込むととも
に、当該定着ベルトを挟んで対向配置せしめた加圧ロー
ラ等で前記転写材を前記定着ベルトに押圧せしめ、前記
定着ベルトと前記加圧ローラとによる加熱、加圧作用を
介して、前記トナー像を用紙上に定着させるように構成
した、複写機、プリンタ等の電子写真方式を利用した画
像形成装置は公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記定
着ベルトの内周面には熱吸収層が塗布されているが、定
着ベルトの外周面にゴム層を形成したあと、内周面に熱
吸収層を塗布していたので、熱吸収層の加熱硬化温度の
上限は、ゴム層の耐熱性により決まるため、十分な熱吸
収層の強度が得られなかった。
着ベルトの内周面には熱吸収層が塗布されているが、定
着ベルトの外周面にゴム層を形成したあと、内周面に熱
吸収層を塗布していたので、熱吸収層の加熱硬化温度の
上限は、ゴム層の耐熱性により決まるため、十分な熱吸
収層の強度が得られなかった。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決すべくなさ
れたもので、前記熱吸収層の強度を高める製造方法によ
って耐久性能が向上した定着ベルトを内設した定着装置
を有する画像形成装置を提供することにある。
れたもので、前記熱吸収層の強度を高める製造方法によ
って耐久性能が向上した定着ベルトを内設した定着装置
を有する画像形成装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は下記の構成によ
り達成することができる。
り達成することができる。
【0006】(1)少なくとも2本の支持ローラに巻回
して回動可能な定着ベルトと、前記定着ベルトの内側に
配置され前記定着ベルトの内面を加熱する加熱源と、ト
ナー像を保持する転写材と前記定着ベルトとを重ねた状
態で挟持搬送して加熱加圧することにより前記トナー像
を前記転写材に定着する少なくとも2本の加圧ローラと
を備えた定着装置を有する画像形成装置において、前記
定着ベルトを構成する基体への内周層塗布が、外周層塗
布の前に塗布されて製造された定着ベルトであることを
特徴とする画像形成装置(第1の発明)。
して回動可能な定着ベルトと、前記定着ベルトの内側に
配置され前記定着ベルトの内面を加熱する加熱源と、ト
ナー像を保持する転写材と前記定着ベルトとを重ねた状
態で挟持搬送して加熱加圧することにより前記トナー像
を前記転写材に定着する少なくとも2本の加圧ローラと
を備えた定着装置を有する画像形成装置において、前記
定着ベルトを構成する基体への内周層塗布が、外周層塗
布の前に塗布されて製造された定着ベルトであることを
特徴とする画像形成装置(第1の発明)。
【0007】(2)少なくとも2本の支持ローラに巻回
して回動可能な定着ベルトと、前記定着ベルトの内側に
配置され前記定着ベルトの内面を加熱する加熱源と、ト
ナー像を保持する転写材と前記定着ベルトとを重ねた状
態で挟持搬送して加熱加圧することにより前記トナー像
を前記転写材に定着する少なくとも2本の加圧ローラと
を備えた定着装置を有する画像形成装置において、前記
定着ベルトの内周層を硬化させる温度が、金属材である
定着ベルトの基体の焼きなまし開始温度以下であり、か
つ、外周層の架橋温度以上であるよう製造された定着ベ
ルトを内設した定着装置を有することを特徴とする画像
形成装置(第2の発明)。
して回動可能な定着ベルトと、前記定着ベルトの内側に
配置され前記定着ベルトの内面を加熱する加熱源と、ト
ナー像を保持する転写材と前記定着ベルトとを重ねた状
態で挟持搬送して加熱加圧することにより前記トナー像
を前記転写材に定着する少なくとも2本の加圧ローラと
を備えた定着装置を有する画像形成装置において、前記
定着ベルトの内周層を硬化させる温度が、金属材である
定着ベルトの基体の焼きなまし開始温度以下であり、か
つ、外周層の架橋温度以上であるよう製造された定着ベ
ルトを内設した定着装置を有することを特徴とする画像
形成装置(第2の発明)。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
【0009】なお、本願における記載は請求項の技術的
範囲や用語の意義を限定するものではない。
範囲や用語の意義を限定するものではない。
【0010】図1はプリンタから成る画像形成装置の全
体構成を示す模式図である。図2は定着ベルトを支持す
る支持ローラを示す斜視図である。
体構成を示す模式図である。図2は定着ベルトを支持す
る支持ローラを示す斜視図である。
【0011】図3は定着ベルトのループを示し、(a)
は加圧ローラの圧着解除状態、(b)は加圧ローラの圧
着(転写材挟持)状態を示す。
は加圧ローラの圧着解除状態、(b)は加圧ローラの圧
着(転写材挟持)状態を示す。
【0012】図4は定着ベルトの支持ローラに加圧ロー
ラの機能を持たせた一例を示す略図である。
ラの機能を持たせた一例を示す略図である。
【0013】図1において、1は画像形成手段であっ
て、ドラム軸17で回転する感光体10、各色毎の帯電
手段であるスコロトロン帯電器11、各色毎の画像書込
手段である露光光学系12、各色毎の現像手段である現
像スリーブ16を含む現像器13、クリーニングブレー
ド15を含むクリーニング装置14等から成っている。
て、ドラム軸17で回転する感光体10、各色毎の帯電
手段であるスコロトロン帯電器11、各色毎の画像書込
手段である露光光学系12、各色毎の現像手段である現
像スリーブ16を含む現像器13、クリーニングブレー
ド15を含むクリーニング装置14等から成っている。
【0014】当該画像形成手段1はイエロー(Y)、マ
ゼンタ(M)、シアン(C)および黒色(K)の各色の
画像形成プロセス用として4組設けられ、図の矢印Aに
て示す中間転写ベルト20の走行方向に対して、Y、
M、C、Kの順に配置される。
ゼンタ(M)、シアン(C)および黒色(K)の各色の
画像形成プロセス用として4組設けられ、図の矢印Aに
て示す中間転写ベルト20の走行方向に対して、Y、
M、C、Kの順に配置される。
【0015】図においては、(Y)系列の構成について
のみ参照符号を付けており、他のマゼンタ(M)、シア
ン(C)、および黒(K)の各色毎の像形成手段を構成
する部材については機械的な構成が同じであるので参照
符号は省略されている。
のみ参照符号を付けており、他のマゼンタ(M)、シア
ン(C)、および黒(K)の各色毎の像形成手段を構成
する部材については機械的な構成が同じであるので参照
符号は省略されている。
【0016】各感光体10は中間転写ベルト20の横方
向に伸びる直線状の張設面に接触し、接触点で中間転写
ベルト20の矢印Aで示す走行方向と同方向、同線速度
で回転する。
向に伸びる直線状の張設面に接触し、接触点で中間転写
ベルト20の矢印Aで示す走行方向と同方向、同線速度
で回転する。
【0017】当該感光体10は、例えば、アルミ材等に
よって形成される円筒状の基体の外周に、a−Si層あ
るいは有機感光層(OPC)等の感光層を形成したもの
であり、導電層を接地した状態で図の矢印で示す反時計
方向に、例えば80〜400mm/secの線速度にて
回転される。
よって形成される円筒状の基体の外周に、a−Si層あ
るいは有機感光層(OPC)等の感光層を形成したもの
であり、導電層を接地した状態で図の矢印で示す反時計
方向に、例えば80〜400mm/secの線速度にて
回転される。
【0018】各色毎のスコロトロン帯電器11は、それ
ぞれ所定の電位に保持された制御グリッドと例えば鋸歯
状電極からなる放電電極を有し、感光体10の感光層と
対峙して取付けられ、トナーと同極性のコロナ放電によ
って帯電作用を行い、感光体10に対し一様な電位を与
える。
ぞれ所定の電位に保持された制御グリッドと例えば鋸歯
状電極からなる放電電極を有し、感光体10の感光層と
対峙して取付けられ、トナーと同極性のコロナ放電によ
って帯電作用を行い、感光体10に対し一様な電位を与
える。
【0019】各色毎の露光光学系12は、ドラム軸17
と平行に主走査方向に配列された像露光光(画像書込
光)の発光素子としてのLED(発光ダイオード)を複
数個アレイ状に並べた線状の露光素子と光集束性光伝送
体(商品名:セルフォックレンズ)等で構成される露光
用ユニットである。
と平行に主走査方向に配列された像露光光(画像書込
光)の発光素子としてのLED(発光ダイオード)を複
数個アレイ状に並べた線状の露光素子と光集束性光伝送
体(商品名:セルフォックレンズ)等で構成される露光
用ユニットである。
【0020】各色毎の現像器13は、感光体10の周面
に対し所定の間隙を保ち、感光体10の回転方向と順方
向に回転する例えば厚み0.5〜1mm、外径15〜2
5mmの円筒状の非磁性のステンレスあるいはアルミ材
で形成された現像スリーブ16を有し、現像器13の内
部には、各々イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)および黒色(K)の一成分或いは二成分現像剤を
収容している。それぞれの現像器13の現像スリーブ1
6は不図示の突き当てコロにより感光体10と所定の間
隙、例えば100〜500μmをあけ、層厚80〜30
0μmの現像スリーブ16上の現像剤が感光体10と非
接触に保たれており、現像スリーブ16に対して直流電
圧と交流電圧を重畳した現像バイアスを印加することに
より、非接触の反転現像を行い、感光体10上にトナー
像を形成する。
に対し所定の間隙を保ち、感光体10の回転方向と順方
向に回転する例えば厚み0.5〜1mm、外径15〜2
5mmの円筒状の非磁性のステンレスあるいはアルミ材
で形成された現像スリーブ16を有し、現像器13の内
部には、各々イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)および黒色(K)の一成分或いは二成分現像剤を
収容している。それぞれの現像器13の現像スリーブ1
6は不図示の突き当てコロにより感光体10と所定の間
隙、例えば100〜500μmをあけ、層厚80〜30
0μmの現像スリーブ16上の現像剤が感光体10と非
接触に保たれており、現像スリーブ16に対して直流電
圧と交流電圧を重畳した現像バイアスを印加することに
より、非接触の反転現像を行い、感光体10上にトナー
像を形成する。
【0021】2は中間転写手段で、中間転写ベルト2
0、不図示の駆動装置から動力が伝達される駆動ローラ
21、ガイドローラ22、テンションローラ23、ガイ
ドローラ24、従動ローラ25、感光体10上に形成さ
れたトナー像を中間転写ベルト20に転写する転写器2
6および前記中間転写ベルト20を清掃するクリーニン
グ装置27等から成っている。
0、不図示の駆動装置から動力が伝達される駆動ローラ
21、ガイドローラ22、テンションローラ23、ガイ
ドローラ24、従動ローラ25、感光体10上に形成さ
れたトナー像を中間転写ベルト20に転写する転写器2
6および前記中間転写ベルト20を清掃するクリーニン
グ装置27等から成っている。
【0022】前記中間転写ベルト20は、駆動ローラ2
1とガイドローラ22、24とテンションローラ23お
よび従動ローラ25とに張架され、矢印Aで示す時計方
向に回転される。駆動ローラ21、ガイドローラ22、
24および従動ローラ25は固定位置で回転され、テン
ションローラ23は不図示のバネ等の弾力により移動可
能に支持されて回転される。
1とガイドローラ22、24とテンションローラ23お
よび従動ローラ25とに張架され、矢印Aで示す時計方
向に回転される。駆動ローラ21、ガイドローラ22、
24および従動ローラ25は固定位置で回転され、テン
ションローラ23は不図示のバネ等の弾力により移動可
能に支持されて回転される。
【0023】また、中間転写ベルト20は、好ましくは
体積抵抗率が109Ω・cm以上、1012Ω・cm未満
の無端ベルトであり、例えば変性ポリイミド、熱硬化ポ
リイミド、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合
体、ポリフッ化ビニリデン、ナイロンアロイ等のエンジ
ニアリングプラスチックに導電材料を分散した厚さ0.
1〜1.0mmの半導電性フィルム基体の外側に、好ま
しくはトナーフィルミング防止層として厚さ5〜50μ
mのフッ素コーティングを行った2層構成のシームレス
ベルトである。
体積抵抗率が109Ω・cm以上、1012Ω・cm未満
の無端ベルトであり、例えば変性ポリイミド、熱硬化ポ
リイミド、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合
体、ポリフッ化ビニリデン、ナイロンアロイ等のエンジ
ニアリングプラスチックに導電材料を分散した厚さ0.
1〜1.0mmの半導電性フィルム基体の外側に、好ま
しくはトナーフィルミング防止層として厚さ5〜50μ
mのフッ素コーティングを行った2層構成のシームレス
ベルトである。
【0024】28は中間転写ベルトのトナー像を転写材
Pに転写する転写器であり、29は転写材Pを中間転写
ベルト20から分離する分離除電器である。
Pに転写する転写器であり、29は転写材Pを中間転写
ベルト20から分離する分離除電器である。
【0025】30は転写材Pを収納する給紙カセット、
31は送り出しローラ、32はタイミングローラであ
る。
31は送り出しローラ、32はタイミングローラであ
る。
【0026】4は定着装置で、金属の基体とシリコンゴ
ムをベルト状に成型した定着ベルト50とこれを支持搬
送する支持ローラ51、52および前記定着ベルト50
と転写材Pとを挟んで加圧加熱する加圧ローラ42、4
4、ウェブ供給ローラ46、押圧ローラ47、ウェブ巻
き取りローラ48、ウェブ49、前記定着ベルト50お
よび前記加圧ローラ44を内部から所定の温度まで加熱
するハロゲンヒータ45等を有している。
ムをベルト状に成型した定着ベルト50とこれを支持搬
送する支持ローラ51、52および前記定着ベルト50
と転写材Pとを挟んで加圧加熱する加圧ローラ42、4
4、ウェブ供給ローラ46、押圧ローラ47、ウェブ巻
き取りローラ48、ウェブ49、前記定着ベルト50お
よび前記加圧ローラ44を内部から所定の温度まで加熱
するハロゲンヒータ45等を有している。
【0027】定着ベルト50は前記ハロゲンヒータ45
への通電によって熱せられる。その温度は、定着ベルト
50の近傍に設置された非接触温度センサ43により検
出され、不図示の温度制御部によって制御される。ま
た、ハロゲンヒータ45の近傍には、転写材Pのサイズ
によって移動し、定着ベルト50の非通紙部への過剰な
熱供給を回避する遮蔽板41が設けられている。
への通電によって熱せられる。その温度は、定着ベルト
50の近傍に設置された非接触温度センサ43により検
出され、不図示の温度制御部によって制御される。ま
た、ハロゲンヒータ45の近傍には、転写材Pのサイズ
によって移動し、定着ベルト50の非通紙部への過剰な
熱供給を回避する遮蔽板41が設けられている。
【0028】また、定着ベルト50は、支持ローラ5
1、52に張力をかけることなく弛みをもって、もしく
は、ごく弱い張力で張架されている。
1、52に張力をかけることなく弛みをもって、もしく
は、ごく弱い張力で張架されている。
【0029】支持ローラ52は、不図示の本体駆動装置
から動力を得て、図示した時計方向に回転する。従っ
て、駆動伝達経路は、(1)本体側駆動源、(2)支持
ローラ52、(3)定着ベルト50、(4)支持ローラ
51となる。
から動力を得て、図示した時計方向に回転する。従っ
て、駆動伝達経路は、(1)本体側駆動源、(2)支持
ローラ52、(3)定着ベルト50、(4)支持ローラ
51となる。
【0030】支持ローラ51、52は、両端の支持部材
143、144間に張り渡した複数本のワイヤ141等
で構成され、支持ローラ51、52と定着ベルト50の
接触面積を僅少にするとともに熱容量を極力小さくして
いる(図2参照)。
143、144間に張り渡した複数本のワイヤ141等
で構成され、支持ローラ51、52と定着ベルト50の
接触面積を僅少にするとともに熱容量を極力小さくして
いる(図2参照)。
【0031】加圧ローラ42の両端の支持軸には、不図
示のバネ部材によって圧着時には加圧ローラ44に向か
って所定の加圧が作用し、加圧ローラ42、44間に一
定の圧力がかかるようになっている。
示のバネ部材によって圧着時には加圧ローラ44に向か
って所定の加圧が作用し、加圧ローラ42、44間に一
定の圧力がかかるようになっている。
【0032】本実施の形態においては、一対の加圧ロー
ラ42、44の圧着時には、加圧ローラ44が画像形成
装置の本体側に設けた不図示の駆動源により直接駆動さ
れているが、加圧ローラ42のみ、または、加圧ローラ
42、44両方が駆動源により直接駆動されていてもよ
い。したがって、駆動伝達経路は(1)本体駆動源、
(2)加圧ローラ、(3)定着ベルト50の順となる。
ラ42、44の圧着時には、加圧ローラ44が画像形成
装置の本体側に設けた不図示の駆動源により直接駆動さ
れているが、加圧ローラ42のみ、または、加圧ローラ
42、44両方が駆動源により直接駆動されていてもよ
い。したがって、駆動伝達経路は(1)本体駆動源、
(2)加圧ローラ、(3)定着ベルト50の順となる。
【0033】一方、定着ベルト50を回動させるための
駆動力は、通常は前記支持ローラ52から伝達される
が、前記一対の加圧ローラ42、44の圧着時には、加
圧ローラ表面と定着ベルト面との摩擦力として伝達さ
れ、この摩擦力は前記支持ローラ52と定着ベルト50
との摩擦力より大きい。
駆動力は、通常は前記支持ローラ52から伝達される
が、前記一対の加圧ローラ42、44の圧着時には、加
圧ローラ表面と定着ベルト面との摩擦力として伝達さ
れ、この摩擦力は前記支持ローラ52と定着ベルト50
との摩擦力より大きい。
【0034】従って、前記一対の加圧ローラ42、44
の加圧、挟持時には、前記支持ローラ52に代わって前
記一対の加圧ローラ42、44が定着ベルト50の駆動
を支配することになる。
の加圧、挟持時には、前記支持ローラ52に代わって前
記一対の加圧ローラ42、44が定着ベルト50の駆動
を支配することになる。
【0035】加圧ローラ42、44の駆動速度と支持ロ
ーラ52の駆動速度に微少な差異がある場合には、支持
ローラ52と定着ベルト50との間で僅かなずれが生じ
ることになるが、定着ベルト50は一対の支持ローラ5
1、52に極めて緩く張架されているため、僅かなずれ
は問題となることはない。
ーラ52の駆動速度に微少な差異がある場合には、支持
ローラ52と定着ベルト50との間で僅かなずれが生じ
ることになるが、定着ベルト50は一対の支持ローラ5
1、52に極めて緩く張架されているため、僅かなずれ
は問題となることはない。
【0036】次に、本発明に係る定着ベルト50につい
て説明する。本定着ベルトの特徴は、熱吸収層であるベ
ルトの内周層塗布を、外周層であるシリコンゴムの耐熱
温度以上の設定温度で、外周層塗布の前に行って加熱硬
化させ、耐久性を高めた熱吸収層を得て、定着ベルトの
長寿命化をはかったことにある。
て説明する。本定着ベルトの特徴は、熱吸収層であるベ
ルトの内周層塗布を、外周層であるシリコンゴムの耐熱
温度以上の設定温度で、外周層塗布の前に行って加熱硬
化させ、耐久性を高めた熱吸収層を得て、定着ベルトの
長寿命化をはかったことにある。
【0037】すなわち、前記定着ベルト50の基体に
は、電気鋳造によるニッケルや、溶接後圧延したステン
レスなどが用いられ、基体の内周面には、熱吸収層(例
えば、カーボンを分散させたシリコン樹脂)が形成され
ている。当該熱吸収層である内周層塗布は、基本外周面
をマスキングして、溶媒を溶かした樹脂をスプレイ塗布
し、常温で1〜2時間溶媒を揮発させた後、熱風加熱炉
内で600K、1時間加熱硬化されることによって完成
する。その後の製造工程で、外周面にゴム層を塗布し、
400K、2時間でゴム層が架橋される。
は、電気鋳造によるニッケルや、溶接後圧延したステン
レスなどが用いられ、基体の内周面には、熱吸収層(例
えば、カーボンを分散させたシリコン樹脂)が形成され
ている。当該熱吸収層である内周層塗布は、基本外周面
をマスキングして、溶媒を溶かした樹脂をスプレイ塗布
し、常温で1〜2時間溶媒を揮発させた後、熱風加熱炉
内で600K、1時間加熱硬化されることによって完成
する。その後の製造工程で、外周面にゴム層を塗布し、
400K、2時間でゴム層が架橋される。
【0038】また、基体の金属が焼きなまし状態となっ
たり、引っ張り強度等が低下したりするのを防止するた
めに、基体の材質がニッケルの場合は概ね700K以
下、ステンレスの場合は概ね1000K以下で内周層を
加熱硬化される。ニッケルあるいはステンレスと称され
る金属でも種々の元素を様々な割合で含ませることによ
り、多くの異なる特性を有するものができるし、これら
以外の金属を用いる場合でも同じことがいえるので、そ
の金属に応じて強度の低下を起こさない温度で内周層を
加熱硬化することが必要である。
たり、引っ張り強度等が低下したりするのを防止するた
めに、基体の材質がニッケルの場合は概ね700K以
下、ステンレスの場合は概ね1000K以下で内周層を
加熱硬化される。ニッケルあるいはステンレスと称され
る金属でも種々の元素を様々な割合で含ませることによ
り、多くの異なる特性を有するものができるし、これら
以外の金属を用いる場合でも同じことがいえるので、そ
の金属に応じて強度の低下を起こさない温度で内周層を
加熱硬化することが必要である。
【0039】加圧ローラ42は、前記定着ベルト50の
予熱時には、図3(a)のように前記定着ベルト50に
対する加圧から解除されているが、トナーを保持した転
写材Pが定着領域に搬送されてくるのに合わせて、不図
示の機構によって上昇して、図3(b)のように転写材
Pと定着ベルト50を挟んで加圧する。これにより、転
写材Pに保持されたトナー像は前記定着ベルト50の持
つ熱と加圧ローラ42による圧力によって、転写材P上
に定着される。
予熱時には、図3(a)のように前記定着ベルト50に
対する加圧から解除されているが、トナーを保持した転
写材Pが定着領域に搬送されてくるのに合わせて、不図
示の機構によって上昇して、図3(b)のように転写材
Pと定着ベルト50を挟んで加圧する。これにより、転
写材Pに保持されたトナー像は前記定着ベルト50の持
つ熱と加圧ローラ42による圧力によって、転写材P上
に定着される。
【0040】本実施の形態においては、加圧ローラ44
は駆動されているため、転写材Pおよび定着ベルト50
の駆動力を必要とせず、定着ベルト50と転写材Pを挟
持搬送することによる負荷は生じない。転写材Pが通過
してしまうと加圧ローラ42の加圧は解除される。
は駆動されているため、転写材Pおよび定着ベルト50
の駆動力を必要とせず、定着ベルト50と転写材Pを挟
持搬送することによる負荷は生じない。転写材Pが通過
してしまうと加圧ローラ42の加圧は解除される。
【0041】従って、加圧ローラ42等による加圧時に
生じた定着ベルト50のしわや寄り、速度差による伸び
縮みは、加圧ローラ42の解除によって解消される。定
着ベルト50は弛みを持って、もしくはごく弱い張力で
張架されて支持搬送されているため、ベルト自身に大き
な負荷はかからない。
生じた定着ベルト50のしわや寄り、速度差による伸び
縮みは、加圧ローラ42の解除によって解消される。定
着ベルト50は弛みを持って、もしくはごく弱い張力で
張架されて支持搬送されているため、ベルト自身に大き
な負荷はかからない。
【0042】転写材Pのトナー層には前記定着ベルト5
0の外周のシリコンゴムが当接されるためゴムが変形し
て転写材Pやトナー層の凹凸に追従して、均一に接触
し、光沢むらのない均一な定着が行われる。
0の外周のシリコンゴムが当接されるためゴムが変形し
て転写材Pやトナー層の凹凸に追従して、均一に接触
し、光沢むらのない均一な定着が行われる。
【0043】当該加圧ローラ44の定着ベルト50を介
した上方には、前記定着ベルト50へのオイル塗布と清
掃の機能を併せもったウェブ49が設けられている。定
着ベルト50の予熱時には、押圧ローラ47による当該
ウェブ49の定着ベルト50への押圧は解除されている
が、画像出力信号に基づいて、転写材Pが送られてくる
のに先立って、不図示の既知の機構で押圧ローラ47は
定着ベルトに押し付けられる。
した上方には、前記定着ベルト50へのオイル塗布と清
掃の機能を併せもったウェブ49が設けられている。定
着ベルト50の予熱時には、押圧ローラ47による当該
ウェブ49の定着ベルト50への押圧は解除されている
が、画像出力信号に基づいて、転写材Pが送られてくる
のに先立って、不図示の既知の機構で押圧ローラ47は
定着ベルトに押し付けられる。
【0044】ウェブ49は、適度なオイル塗布量を前記
定着ベルト50に付与するためと前記定着ベルト50か
ら除去したトナーの堆積を当接部分から運び出すための
ものであって、適宜の間欠駆動もしくは極く小さな速度
で前記定着ベルト50の走行方向とは逆方向(ウェブ供
給ローラ46から不図示の駆動系で回転するウェブ巻き
取りローラ48へ)に駆動されるので、前記ウェブ49
の新たな面が前記定着ベルト50の当接位置に供給され
る。若干のウォーミングアップ時間が延びることを容認
すれば、ウェブ予熱のため、ウェブ49をあらかじめ当
接してもよい。
定着ベルト50に付与するためと前記定着ベルト50か
ら除去したトナーの堆積を当接部分から運び出すための
ものであって、適宜の間欠駆動もしくは極く小さな速度
で前記定着ベルト50の走行方向とは逆方向(ウェブ供
給ローラ46から不図示の駆動系で回転するウェブ巻き
取りローラ48へ)に駆動されるので、前記ウェブ49
の新たな面が前記定着ベルト50の当接位置に供給され
る。若干のウォーミングアップ時間が延びることを容認
すれば、ウェブ予熱のため、ウェブ49をあらかじめ当
接してもよい。
【0045】また、定着ベルト50には適量のオイルが
塗布されているため、定着されたトナー像は適度な光沢
を持ち、定着された転写材Pは、加圧ローラ44の曲率
によって容易に定着ベルトから分離され、また、加圧ロ
ーラ42、44のニップ部Tから出ると外気によって冷
却されるため、分離時のオフセットや分離不良が回避さ
れる。
塗布されているため、定着されたトナー像は適度な光沢
を持ち、定着された転写材Pは、加圧ローラ44の曲率
によって容易に定着ベルトから分離され、また、加圧ロ
ーラ42、44のニップ部Tから出ると外気によって冷
却されるため、分離時のオフセットや分離不良が回避さ
れる。
【0046】図4のように、定着ベルトの支持ローラに
加圧ローラの機能を持たせたることも可能である。
加圧ローラの機能を持たせたることも可能である。
【0047】図において、55は加圧ローラで、不図示
の機構によって上昇し、支持ローラ56と定着ベルト5
0および転写材Pを挟んで加熱加圧する。ただし、支持
ローラ56は、ハロゲンヒータ45の熱および加圧ロー
ラ55の加圧に耐え、かつ、ローラ表面が一様に滑らか
な材質であることが必要である。
の機構によって上昇し、支持ローラ56と定着ベルト5
0および転写材Pを挟んで加熱加圧する。ただし、支持
ローラ56は、ハロゲンヒータ45の熱および加圧ロー
ラ55の加圧に耐え、かつ、ローラ表面が一様に滑らか
な材質であることが必要である。
【0048】60は転写材Pを定着装置4へ導く進入ガ
イド板である。61は定着が完了した転写材Pを搬送す
る搬送ローラで、62は転写材Pを機外へ排出する排紙
ローラである。
イド板である。61は定着が完了した転写材Pを搬送す
る搬送ローラで、62は転写材Pを機外へ排出する排紙
ローラである。
【0049】次に、画像形成プロセスについて図1に基
づいて説明する。画像記録のスタートにより不図示の感
光体駆動モータの始動により感光体10が図1の矢印で
示す反時計方向へ回転され、同時にイエロー(Y)のス
コロトロン帯電器11の帯電作用により感光体10に電
位の付与が開始される。
づいて説明する。画像記録のスタートにより不図示の感
光体駆動モータの始動により感光体10が図1の矢印で
示す反時計方向へ回転され、同時にイエロー(Y)のス
コロトロン帯電器11の帯電作用により感光体10に電
位の付与が開始される。
【0050】感光体10は電位を付与されたあと、Yの
露光光学系12によって第1の色信号すなわちYの画像
データに対応する電気信号による画像書込が開始され、
感光体10の表面に原稿画像のYの画像に対応する静電
潜像が形成される。
露光光学系12によって第1の色信号すなわちYの画像
データに対応する電気信号による画像書込が開始され、
感光体10の表面に原稿画像のYの画像に対応する静電
潜像が形成される。
【0051】前記の潜像はYの現像器13により非接触
の状態で反転現像され、感光体10上にイエロー(Y)
のトナー像が形成される。次に、感光体10上のイエロ
ー(Y)のトナー像は転写器26によって中間転写ベル
ト20上に転写される。ただし、当該感光体10はその
周面の線速度が中間転写ベルト20の走行速度と同速度
で回転する。
の状態で反転現像され、感光体10上にイエロー(Y)
のトナー像が形成される。次に、感光体10上のイエロ
ー(Y)のトナー像は転写器26によって中間転写ベル
ト20上に転写される。ただし、当該感光体10はその
周面の線速度が中間転写ベルト20の走行速度と同速度
で回転する。
【0052】中間転写ベルト20へ転写が完了した感光
体10はブレード15を有するクリーニング装置14で
残留トナーが除去され、次のYの画像形成に入る。
体10はブレード15を有するクリーニング装置14で
残留トナーが除去され、次のYの画像形成に入る。
【0053】次いで、マゼンタ(M)の画像形成手段1
のスコロトロン帯電器11によって電位が付与され、露
光光学系12によってMの色信号すなわちMの画像デー
タに対応する画像書込みが行われ、現像器13による現
像がなされて、Mの感光体10上に形成されたMのトナ
ー像が、前記Yのトナー像と同期がとられ、Mの転写器
26によって、前記のYのトナー像の上に重ね合わせて
形成される。
のスコロトロン帯電器11によって電位が付与され、露
光光学系12によってMの色信号すなわちMの画像デー
タに対応する画像書込みが行われ、現像器13による現
像がなされて、Mの感光体10上に形成されたMのトナ
ー像が、前記Yのトナー像と同期がとられ、Mの転写器
26によって、前記のYのトナー像の上に重ね合わせて
形成される。
【0054】同様のプロセスにより、シアン(C)の画
像形成手段1により、Cの感光体10上に形成された、
Cの画像データに対応するトナー像が、前記Y、Mのト
ナー像と同期がとられ、Cの転写器26によって、前記
のY、Mのトナー像の上に重ね合わされ、更に、黒色
(K)の画像形成手段1によりKの感光体10上に形成
された、Kの画像データに対応するトナー像が、前記
Y、M、Cのトナー像と同期がとられ、転写器14cに
よって、前記のY、M、Cのトナー像の上にKのトナー
像が重ね合わされ、中間転写ベルト20上にトナー像が
形成される。
像形成手段1により、Cの感光体10上に形成された、
Cの画像データに対応するトナー像が、前記Y、Mのト
ナー像と同期がとられ、Cの転写器26によって、前記
のY、Mのトナー像の上に重ね合わされ、更に、黒色
(K)の画像形成手段1によりKの感光体10上に形成
された、Kの画像データに対応するトナー像が、前記
Y、M、Cのトナー像と同期がとられ、転写器14cに
よって、前記のY、M、Cのトナー像の上にKのトナー
像が重ね合わされ、中間転写ベルト20上にトナー像が
形成される。
【0055】一方、転写材Pは、給紙カセット30より
送り出しローラ31によって送り出され、タイミングロ
ーラ32へ搬送され、タイミングローラ32の駆動によ
って送り出され、前記中間転写ベルト20上のトナー像
と同期がとられ、重畳し、トナーと反対極性の電圧が印
加された転写器28の領域でトナー像が転写材Pの表面
に直接転写され、その後、分離除電器29で中間転写ベ
ルト20とのトナーの吸着力が弱められ、曲率分離で転
写材Pは分離し、進入ガイド板60を経て、定着装置4
へと向かう。
送り出しローラ31によって送り出され、タイミングロ
ーラ32へ搬送され、タイミングローラ32の駆動によ
って送り出され、前記中間転写ベルト20上のトナー像
と同期がとられ、重畳し、トナーと反対極性の電圧が印
加された転写器28の領域でトナー像が転写材Pの表面
に直接転写され、その後、分離除電器29で中間転写ベ
ルト20とのトナーの吸着力が弱められ、曲率分離で転
写材Pは分離し、進入ガイド板60を経て、定着装置4
へと向かう。
【0056】転写材へ転写が完了した中間転写ベルト2
0は、ブレードを有するクリーニング装置27によって
清掃され、次の画像形成に入る。
0は、ブレードを有するクリーニング装置27によって
清掃され、次の画像形成に入る。
【0057】トナー像を保持した転写材Pが、定着領域
のニップ部Tに搬送されてくるのに合わせて、加圧ロー
ラ42が上昇して、転写材Pと定着ベルト50を加圧ロ
ーラ44とで挟んで加圧し、定着ベルト50の熱と加圧
ローラ42、44の圧力でトナーは転写材Pに転写され
る。定着が完了した転写材Pは搬送ローラ61によって
送られ、排紙ローラ62で機外に排紙される。
のニップ部Tに搬送されてくるのに合わせて、加圧ロー
ラ42が上昇して、転写材Pと定着ベルト50を加圧ロ
ーラ44とで挟んで加圧し、定着ベルト50の熱と加圧
ローラ42、44の圧力でトナーは転写材Pに転写され
る。定着が完了した転写材Pは搬送ローラ61によって
送られ、排紙ローラ62で機外に排紙される。
【0058】
【発明の効果】定着ベルトの内周面の熱吸収層をより高
い温度で加熱硬化させることによって、強度が増し、耐
久性能が向上する。
い温度で加熱硬化させることによって、強度が増し、耐
久性能が向上する。
【図1】プリンタから成る画像形成装置の全体構成を示
す模式図である。
す模式図である。
【図2】定着ベルトを支持する支持ローラを示す斜視図
である。
である。
【図3】定着ベルトのループを示し、(a)は加圧ロー
ラの圧着解除、(b)は加圧ローラの圧着(転写材挟
持)状態を示す。
ラの圧着解除、(b)は加圧ローラの圧着(転写材挟
持)状態を示す。
【図4】定着ベルトの支持ローラに加圧ローラの機能を
持たせた一例を示す略図である。
持たせた一例を示す略図である。
1 画像形成手段 10 感光体 20 中間転写ベルト 4 定着装置 42,44 加圧ローラ 49 ウェブ 50 定着ベルト 51,52 支持ローラ
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくとも2本の支持ローラに巻回して
回動可能な定着ベルトと、前記定着ベルトの内側に配置
され前記定着ベルトの内面を加熱する加熱源と、トナー
像を保持する転写材と前記定着ベルトとを重ねた状態で
挟持搬送して加熱加圧することにより前記トナー像を前
記転写材に定着する少なくとも2本の加圧ローラとを備
えた定着装置を有する画像形成装置において、前記定着
ベルトを構成する基体への内周層塗布が、外周層塗布の
前に塗布されて製造された定着ベルトであることを特徴
とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記内周層が可視光および赤外光を吸収
可能な材料であることを特徴とする請求項1に記載の画
像形成装置。 - 【請求項3】 前記内周層がシリコン樹脂にカーボンを
分散させた材料であることを特徴とする請求項2に記載
の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記定着ベルトの基体が金属材であるこ
とを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記
載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記定着ベルトの外周層の材料がシリコ
ンゴムもしくはフッ素ゴム等の弾性材からなることを特
徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の画
像形成装置。 - 【請求項6】 少なくとも2本の支持ローラに巻回して
回動可能な定着ベルトと、前記定着ベルトの内側に配置
され前記定着ベルトの内面を加熱する加熱源と、トナー
像を保持する転写材と前記定着ベルトとを重ねた状態で
挟持搬送して加熱加圧することにより前記トナー像を前
記転写材に定着する少なくとも2本の加圧ローラとを備
えた定着装置を有する画像形成装置において、前記定着
ベルトの内周層を硬化させる温度が、金属材である定着
ベルトの基体の焼きなまし開始温度以下であり、かつ、
外周層の架橋温度以上であるよう製造された定着ベルト
を内設した定着装置を有することを特徴とする画像形成
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001064764A JP2002268419A (ja) | 2001-03-08 | 2001-03-08 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001064764A JP2002268419A (ja) | 2001-03-08 | 2001-03-08 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002268419A true JP2002268419A (ja) | 2002-09-18 |
Family
ID=18923540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001064764A Pending JP2002268419A (ja) | 2001-03-08 | 2001-03-08 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002268419A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014182183A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Ricoh Co Ltd | 光沢発生装置、光沢発生装置を有する画像形成システム |
| JP2014182184A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Ricoh Co Ltd | 光沢発生装置、光沢発生装置を有する画像形成システム |
| JP2014209168A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-11-06 | 株式会社リコー | 光沢発生装置および光沢発生装置を有する画像形成システム |
| US9454116B2 (en) * | 2015-01-14 | 2016-09-27 | Kyocera Document Solutions Inc. | Fixing device including a fixing member to which heat resistant coating is applied and image forming apparatus |
-
2001
- 2001-03-08 JP JP2001064764A patent/JP2002268419A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
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| JP2014182184A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Ricoh Co Ltd | 光沢発生装置、光沢発生装置を有する画像形成システム |
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