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JP2002245284A - 電子商取引システム - Google Patents

電子商取引システム

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Publication number
JP2002245284A
JP2002245284A JP2001041986A JP2001041986A JP2002245284A JP 2002245284 A JP2002245284 A JP 2002245284A JP 2001041986 A JP2001041986 A JP 2001041986A JP 2001041986 A JP2001041986 A JP 2001041986A JP 2002245284 A JP2002245284 A JP 2002245284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
company
information
user
server
code
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001041986A
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English (en)
Inventor
Yoshio Kondo
義雄 近藤
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001041986A priority Critical patent/JP2002245284A/ja
Publication of JP2002245284A publication Critical patent/JP2002245284A/ja
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】売り手と買い手をインターネット上で効率的に
マッチングでき、取引条件についても自由に交渉するこ
とが可能で、高い安全性を担保できる電子商取引システ
ムの実現。 【解決手段】 各ユーザ企業に関する情報を、固有のコ
ードに関連付けて蓄積する企業情報データベース36と、
ユーザ企業のパソコン14から、他のユーザ企業に宛てた
商談メッセージが送信された場合に、これを宛先企業の
パソコン14に転送する手段と、ユーザ企業のパソコン14
から、他のユーザ企業に関する信用情報の閲覧要求が送
信された場合に、企業情報データベース36を検索し、該
当する企業の信用情報をパソコン14に送信する手段と、
ユーザ企業のパソコン14から、他のユーザ企業との間に
おける商取引の経過を報告する情報が送信された場合
に、これを各ユーザ企業のコードに関連付け、企業情報
データベース36内に信用情報の一部として登録する手段
を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【001】
【発明の属する技術分野】この発明は電子商取引システ
ムに係り、特に、インターネットを介して多数の売り手
と買い手とが自由に商談を行うことで最適の取引相手を
探し出せると共に、必要に応じて資金提供業者や物流業
者、卸売業者の手配も可能な電子商取引システムに関す
る。
【002】
【従来の技術】現在、インターネットの爆発的な普及に
より、多くの企業がこの通信ネットワークに接続し、様
々な情報の入手や発信を行っている。すなわち、各企業
はパーソナルコンピュータ(以下「パソコン」)等の情
報処理端末を用意し、電話回線や専用回線等の通信回線
を通じてホームページの閲覧や電子メール等のサービス
を享受している。このように、インターネットのWWWや
電子メールサービスが一般に普及した結果、企業間にお
ける商取引にもインターネットを利用しようという機運
が高まってきている。
【003】例えば、ある企業がパソコンを大量に調達す
る必要に迫られた場合、当該企業の担当者が通販専門の
パソコンメーカのWebページにアクセスし、必要台数の
発注を行うことが挙げられる。このような通販用のWeb
サイトには一般に、必要なスペックや台数を選択入力す
ることで自動的に金額が積算される仕組みが設けられて
おり、担当者は見積金額を事前に認識することができる
ようになっている。注文内容や金額、納期等の確認を済
ませた担当者は、「購入」ボタンをクリックすること
で、目的商品の買い注文をオンラインで完了することが
できる。注文を受けたWebサイトでは、オンラインでパ
ソコンの組立工場に指令が発せられ、注文通りのパソコ
ンが準備される。完成したパソコンは、所定の運送業者
を通じて発注企業に運搬される。この後、発注企業はパ
ソコンメーカから発行された請求書に従い、パソコンの
代金をメーカの指定口座に送金することにより、一連の
取引が完了する。
【004】
【発明が解決しようとする課題】このような、インター
ネットを介した電子商取引を利用することにより、流通
過程における中間業者の介在を省略できるため、その分
メーカは製品価格を安く設定することができる利点があ
る。しかしながら、従来の電子商取引にあっては、イン
ターネット上に散在した売り手企業のWebサイトを買い
手側で個別に探知してアクセスしなければならず、企業
活動に必要とされるあらゆる物資をオンライン上で調達
することは実際上困難であった。取引の対象となる商品
の表記も売り手側が勝手に決めているため、買い手側の
認識との間にズレが生じ易く、トラブルの原因となりや
すかった。また、商品の購入を希望している買い手側の
情報を、売り手側に効率的に伝達することもできなかっ
た。
【005】従来の電子商取引の場合には取引条件も一方
的かつ固定的であり、買い手としては売り手の設定した
価格に納得して購入するか、あるいは購入を断念するか
しか選択の余地がなかった。現実世界での商取引におい
ては、価格や納期といった取引条件に関して買い手と売
り手の双方で交渉することが当たり前であるにもかかわ
らず、電子商取引の世界ではこのような「商談」の場が
設けられていないため、取引条件について交渉の余地が
ほとんどない。
【006】電子商取引の際には相手の顔が見えないた
め、どしても取引について不安が残ることになる。例え
ば、あまり名前の売れていない企業と初めて取り引きす
る場合には、代金の支払いや商品の引き渡しに関して疑
心暗鬼になって折角のチャンスを逃すこともあり、逆に
相手に騙されて損害を被る危険性もある。相手方が世間
に名の売れた大企業であればある程度信頼できるが、そ
れでも悪意の第三者による「成り済まし」の可能性は否
定できない。
【007】この発明は、従来の電子商取引が抱えている
上記の問題点を解決するために案出されたものであり、
商品の売り手と買い手をインターネット上で効率的にマ
ッチングできると共に、取引条件についても売り手と買
い手とが自由に交渉することが可能であり、しかも高い
安全性を担保できる電子商取引システムを実現すること
を目的としている。
【008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の電子商取引システムは、複数のユ
ーザ企業に関する情報を、各企業固有のコードに関連付
けて蓄積しておく企業情報記憶手段と、商品の販売を希
望するユーザ企業の端末から通信ネットワーク経由で送
信された商品情報を、当該商品固有のコード及び企業コ
ードと関連付けて蓄積しておく販売希望商品記憶手段
と、商品の購入を希望するユーザ企業の端末から通信ネ
ットワーク経由で送信された商品情報を、当該商品固有
のコード及び企業コードと関連付けて蓄積しておく購入
希望商品記憶手段と、ユーザ企業の端末から商品の検索
条件が送信された場合に、上記販売希望商品記憶手段ま
たは購入希望商品記憶手段を検索し、上記検索条件に合
致する商品情報及び企業コードをユーザ企業の端末に送
信する手段と、ユーザ企業の端末から他のユーザ企業に
宛てた商談メッセージが送信された場合に、これを宛先
企業の端末に転送する手段と、ユーザ企業の端末から他
のユーザ企業に関する信用情報の閲覧要求が送信された
場合に、上記企業情報記憶手段を検索し、該当する企業
の信用情報をユーザ企業の端末に送信する手段と、ユー
ザ企業の端末から他のユーザ企業との間における商取引
の経過を報告する情報が送信された場合に、これを各ユ
ーザ企業のコードに関連付け、上記企業情報記憶手段内
に当該企業の信用情報の一部として登録する手段とを備
えたことを特徴としている。上記「企業」は法人に限定
されるものではなく、個人営業主をも含む概念である。
また、上記「商品」には、狭義の有体物商品のみなら
ず、サービスをも包含される(以下においても同様であ
る)。
【009】この電子商取引システムにあっては、商品の
販売を希望する多数のユーザ企業からアップロードされ
た商品情報と、商品の購入を希望する多数のユーザ企業
からアップロードされた商品情報を保有しており、各ユ
ーザ企業は通信ネットワーク経由でこれらの情報を自由
に検索できることとなる。このため、商品の売り手と買
い手とを通信ネットワーク上で容易にマッチングさせる
ことが可能となる。また、ユーザ企業間で電子メールを
用いた商談メッセージのやり取りが可能となるため、価
格や納期といった取引条件について納得がいくまで交渉
することができる。しかも、このシステムの利用を通じ
て蓄積された各ユーザ企業の取引履歴が、当該企業の信
用情報の一部として他のユーザ企業の閲覧に供されるた
め、各ユーザ企業は事前に取引相手の信用度(安全性)
を把握することができる。
【0010】請求項2に記載の電子商取引システムは、
ユーザ企業の端末から通信ネットワーク経由で所定の認
証情報が送信された場合に、上記企業情報記憶手段を参
照して当該ユーザ企業の正当性を確認する手段と、当該
ユーザ企業が正当であると確認された場合に、認証コー
ドを生成してユーザ企業の端末に送信すると共に、当該
ユーザ企業のコードと関連付けて上記認証コードを所定
の記憶手段に記録する手段と、企業コード及び認証コー
ドが記述された商談メッセージを受け取った他のユーザ
企業の端末から、当該認証コードの正当性を照会する要
請が通信ネットワーク経由で送信された場合に、上記記
憶手段を参照して正当性を判定し、その結果を上記端末
に返信する手段とを備えたことを特徴としている。この
結果、各ユーザ企業は取引相手の正当性を確認でき、第
三者による成り済まし被害を未然に防止できる。
【0011】請求項3に記載の電子商取引システムは、
上記販売希望商品記憶手段内に蓄積された商品情報の販
売条件と、上記購入希望商品記憶手段内に蓄積された商
品情報の購入条件とを比較し、条件の合致する商品情報
の組合せを検出する手段と、相互に条件の合致する商品
情報の組合せを検出した場合に、商品の購入を希望する
ユーザ企業の端末と商品の販売を希望するユーザ企業の
端末に、それぞれ取引相手となるユーザ企業の商品情報
及び企業コードを送信する手段とを備えたことを特徴と
している。この結果、ユーザ企業はわざわざ取引相手を
検索するまでもなく、自己の取引条件に合致する取引相
手をシステムの側で探し出してもらえることとなる。
【0012】請求項4に記載の電子商取引システムは、
通信ネットワークを経由して各ユーザ企業の端末間で取
り交わされた商談メッセージを、各企業コードや日付情
報等と共に履歴情報記憶手段内に格納する手段を備えた
ことを特徴としている。この結果、各ユーザ企業間にお
ける商談の内容が第三者的な立場であるシステム内にも
蓄積されることとなり、後日、両当事者間で商取引につ
いて紛争が生じた場合であっても、事実関係の立証が容
易となる。
【0013】請求項5に記載の電子商取引システムは、
ユーザ企業の端末から、通信ネットワーク経由で金融業
者の斡旋要求が送信された場合に、所定の金融業者のサ
ーバに引受を打診するための情報を通信ネットワーク経
由で送信する手段と、当該金融業者のサーバからユーザ
企業に宛てた商談メッセージが送信された場合に、これ
を宛先企業の端末に転送する手段と、ユーザ企業の端末
から、金融業者に宛てた商談メッセージが送信された場
合に、これを金融業者のサーバに転送する手段と、金融
業者のサーバから、ユーザ企業に関する信用情報の閲覧
要求が送信された場合に、上記企業情報記憶手段を検索
し、該当する企業の信用情報を金融業者のサーバに送信
する手段と、金融業者のサーバから、ユーザ企業との間
における商取引に関する経過を報告する情報が送信され
た場合に、これを当該ユーザ企業のコードに関連付け、
上記企業情報記憶手段内に当該企業の信用情報の一部と
して登録する手段とを備えたことを特徴としている。こ
の結果、電子商取引の場に資金調達の機会を導入するこ
とが可能となり、より柔軟な取引形態が実現できると共
に、商取引が活発化することが期待できる。
【0014】請求項6に記載の電子商取引システムは、
ユーザ企業の端末から、通信ネットワーク経由で物流業
者の斡旋要求が送信された場合に、所定の物流業者のサ
ーバに引受を打診するための情報を通信ネットワーク経
由で送信する手段と、当該物流業者のサーバからユーザ
企業に宛てた商談メッセージが送信された場合に、これ
を宛先企業の端末に転送する手段と、ユーザ企業の端末
から、物流業者に宛てた商談メッセージが送信された場
合に、これを物流業者のサーバに転送する手段と、物流
業者のサーバから、ユーザ企業に関する信用情報の閲覧
要求が送信された場合に、上記企業情報記憶手段を検索
し、該当する企業の信用情報を物流業者のサーバに送信
する手段と、物流業者のサーバから、ユーザ企業との間
における商取引に関する経過を報告する情報が送信され
た場合に、これを当該ユーザ企業のコードに関連付け、
上記企業情報記憶手段内に当該企業の信用情報の一部と
して登録する手段とを備えたことを特徴としている。電
子商取引であっても、最終的には商品の現実の移動を伴
うものであるため、物流業者の手配までオンラインで完
了する仕組みを用意しておくことが重要である。
【0015】請求項7に記載の電子商取引システムは、
ユーザ企業の端末から、通信ネットワーク経由で卸売業
者の斡旋要求が送信された場合に、所定の卸売業者のサ
ーバに引受を打診するための情報を通信ネットワーク経
由で送信する手段と、当該卸売業者のサーバからユーザ
企業に宛てた商談メッセージが送信された場合に、これ
を宛先企業の端末に転送する手段と、ユーザ企業の端末
から、卸売業者に宛てた商談メッセージが送信された場
合に、これを卸売業者のサーバに転送する手段と、卸売
業者のサーバから、ユーザ企業に関する信用情報の閲覧
要求が送信された場合に、上記企業情報記憶手段を検索
し、該当する企業の信用情報を卸売業者のサーバに送信
する手段と、卸売業者のサーバから、ユーザ企業との間
における商取引に関する経過を報告する情報が送信され
た場合に、これを当該ユーザ企業のコードに関連付け、
上記企業情報記憶手段内に当該企業の信用情報の一部と
して登録する手段とを備えたことを特徴としている。こ
のように、より信用度の高い卸売業者を間に介在させる
ことにより、金融業者による資金提供が得やすくなった
り、売り手企業が見付け易くなり、取引全体が円滑化す
ることが期待できる。
【0016】請求項8に記載の電子商取引システムは、
売掛債権を保有する上記ユーザ企業、金融業者、物流業
者、あるいは卸売業者の端末から、通信ネットワーク経
由で債権買取業者の斡旋要求が送信された場合に、所定
の債権買取業者のサーバに引受を打診するための情報を
通信ネットワーク経由で送信する手段と、当該債権買取
業者のサーバから上記売掛債権保有者に宛てた商談メッ
セージが送信された場合に、これを当該売掛債権保有者
の端末に転送する手段と、当該売掛債権保有者の端末か
ら、債権買取業者に宛てた商談メッセージが送信された
場合に、これを債権買取業者のサーバに転送する手段
と、債権買取業者のサーバから、当該売掛債権保有者ま
たは債務者に関する信用情報の閲覧要求が送信された場
合に、上記企業情報記憶手段を検索し、該当する企業の
信用情報を債権買取業者のサーバに送信する手段と、債
権買取業者と売掛債権保有者との間で買取契約が成立し
た場合に、債務者の端末に支払先の変更メッセージを送
信する手段と、債権買取業者のサーバから、当該売掛債
権の債務者との間における商取引に関する経過を報告す
る情報が送信された場合に、これを当該債務者の企業コ
ードに関連付け、上記企業情報記憶手段内に当該企業の
信用情報の一部として登録する手段を備えたことを特徴
としている。この結果、電子商取引の世界に売掛債権の
流通機能が付加されることとなり、現実世界とほぼ同様
の取引形態が実現できる。すなわち、売掛債権者の側に
急な資金需要が生じた場合には、債権買取業者によって
売掛債権を即座に現金化する途が開かれ、円滑かつ柔軟
な企業活動をバックアップできる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、この発明に係る電子商取
引システム10の全体イメージを示すものであり、このシ
ステム10の運用者が管理するセンターサーバ12と、各ユ
ーザ企業が管理する多数のパソコン14(ユーザ端末)
と、銀行や信販会社等の金融業者が管理する金融サーバ
16と、運送会社等の物流業者が管理する物流サーバ18
と、卸売業者が管理する卸売サーバ20と、債権買取業者
が管理する債権買取サーバ21とが、インターネット22を
介してネットワークを接続されている。
【0018】上記センターサーバ12は、WWW(World Wid
e Web)サーバ機能、メールサーバ機能、ネームサーバ
機能、アプリケーションサーバ機能、データベースサー
バ機能等を備えており、実際には複数のワークステーシ
ョンやパソコンをネットワーク接続することによって構
成されている。
【0019】図2は、この電子商取引システム10の主な
機能構成を示すブロック図であり、センターサーバ12
は、認証処理部24と、与信処理部26と、取引処理部28
と、商品情報抽出部30と、商品情報蓄積部32と、企業情
報登録部34と、企業情報データベース36と、取引履歴デ
ータベース38と、商品情報データベース40とを備えてい
る。上記認証処理部24、与信処理部26、取引処理部28、
商品情報抽出部30、商品情報蓄積部32、企業情報登録部
34は、センターサーバ12を構成するコンピュータのCPU
が、OS及び専用のアプリケーションプログラムに従って
必要な処理を実行することによって実現される。また、
上記企業情報データベース36、取引履歴データベース3
8、商品情報データベース40は、上記コンピュータのハ
ードディスク内に格納されている。なお、上記の各機能
構成部を、専用のサーバによって実現させることもでき
る。例えば、認証処理サーバ、与信処理サーバ、取引処
理サーバ、商品情報抽出・蓄積処理サーバ等を設け、各
サーバ間をLAN接続することが該当する。
【0020】上記の企業情報データベース36内には、こ
のシステム10に加盟している一般のユーザ企業や、各種
業者(金融業者、物流業者、卸売業者、債権買取業者)
に関する様々な情報が、当該企業固有のコードに関連付
けて格納されている。図3は、企業情報データベース36
内に設定されるデータ項目の一例を示すものであり、企
業コードの他に、会社名(商号)、パスワード、ホーム
ページのURL、住所(本店所在地)、代表の電話番号、
業種、代表者、資本金、設立年月日、従業員数、事業所
(数及び所在地)、取引銀行、決算期、売上高、税引利
益、申告所得、取引履歴、認証コード履歴等の項目が示
されている。上記の企業コードとしては、このシステム
内おいてのみ通用するコード体系を用いてもよいが、電
子商取引における信頼性と安全性を担保するためには、
より汎用性のあるコード体系を用いることが望ましい。
例えば、アメリカのダン・アンド・ブラッドストリート
社と日本の東京商工リサーチ社との提携によって実現し
たDUNSナンバーが該当する。このDUNSナンバーは、ダン
・アンド・ブラッドストリート社が保有する世界6,000
万社の企業信用情報、及び東京商工リサーチ社の保有す
る国内130万社の企業信用情報と連動するものであり、
企業情報データベース36内には両社から提供される企業
情報が格納される。
【0021】上記の商品情報データベース40内には、こ
のシステム10に加盟している各ユーザ企業が取引を希望
している商品に関する情報が格納されている。ここで
「取引」とは、商品の販売及び購入の両者を含む概念で
あり、ユーザ企業が自社の商品を他のユーザ企業に販売
したい場合には「販売希望商品」として商品情報データ
ベース40に登録され、他社の商品を購入したい場合には
「購入希望商品」として登録される。図4は、商品情報
データベース40内に設定されるデータ項目の一例を示す
ものであり、商品コード、「販売希望商品」か「購入希
望商品」かを識別するコード、企業コード、当該商品に
関する情報を掲載したホームページのURL、数量、納
期、希望価格帯、その他の条件等の項目が示されてい
る。上記の商品コードとしては、このシステム内おいて
のみ通用する独自のコード体系を用いてもよいが、商品
特定の確実性を担保するためには、より汎用性のあるコ
ード体系を用いることが望ましい。例えば、国連が制定
した標準商品サービス分類コード等が該当する。上記の
商品情報は、各ユーザ企業のパソコン14からインターネ
ット22経由でセンターサーバ12に送信され、商品情報蓄
積部32によって商品情報データベース40内に登録され
る。
【0022】つぎに、図5〜図7のフローチャートに従
い、この電子商取引システム10の利用方法について説明
する。まず、商品の購入を希望するユーザ企業は、自社
のパソコン14からインターネット22経由でセンターサー
バ12のWebサイトにアクセスする。そして、パソコン画
面上に表示されたサービスメニューの中から「購入希望
商品の登録」を選択する。この商品情報の登録要求をセ
ンターサーバ12が受信すると(図5のS10)、商品情報
蓄積部32から商品情報登録用のフォームが送信され(S
12)、パソコン14の画面上に表示される(図示省略)。
ユーザ企業の担当者は、この登録用フォームにおいて購
入を希望する商品のコード、商品名、数量、希望価格
帯、希望納期を選択・入力し、センターサーバ12に送信
する。これを受けたセンターサーバでは(S14)、商品
情報蓄積部32がこの購入希望の商品情報を当該企業のコ
ードに関連付けて商品情報データベース40内に格納する
(S16)。
【0023】同様に、商品の販売を希望するユーザ企業
は、自社のパソコン14からインターネット22経由でセン
ターサーバ12のWebサイトにアクセスする。そして、パ
ソコン画面上に表示されたサービスメニューの中から
「販売希望商品の登録」を選択する。これを受けたセン
ターサーバ12からは(S10)、商品情報登録用フォーム
が送信され(S12)、パソコン14の画面上に表示される
(図示省略)。ユーザ企業の担当者は、この登録用フォ
ームにおいて販売を希望する商品のコード、商品名、数
量、希望価格帯、可能納期を選択・入力し、センターサ
ーバ12に送信する。これを受けたセンターサーバ12では
(S14)、商品情報蓄積部32がこの販売希望の商品情報
を当該企業のコードに関連付けて商品情報データベース
40内に格納する(S16)。
【0024】各ユーザ企業は、随時センターサーバ12の
Webサイトにアクセスし、商品情報データベース40内に
アップされた他社の商品情報を検索・閲覧することがで
きる。具体的には、自社のパソコン14からインターネッ
ト22経由でセンターサーバ12のWebサイトにアクセスす
る。そして、パソコン画面上に表示されたサービスメニ
ューの中から「商品情報の検索」を選択する。これを受
けたセンターサーバ12からは(図6のS20)、検索用フ
ォームが送信され(S21)、パソコン14の画面上に表示
される(図示省略)。ユーザ企業の担当者は、この検索
用フォーム中に設けられた検索条件入力欄に「購入希望
案件」か「販売希望案件」の何れかにチェックを入れた
後、商品コード、商品名、数量、納期等の検索条件を入
力し、「検索」ボタンをクリックする。これを受けたセ
ンターサーバでは(S22)、商品情報抽出部30によって
検索条件に合致する商品情報が商品情報データベース40
内から抽出されると共に(S23)、インターネット22経
由で当該ユーザ企業のパソコン14に送信される(S2
4)。
【0025】例えば、特定のスペックを備えたパソコン
100台の購入を希望するユーザ企業が、1,000〜1,200万
円の価格帯で1週間以内の納入という条件で検索を掛け
たところ、商品情報抽出部30によって3社の販売希望商
品情報が抽出されたとする。ここでユーザ企業は、3社
の中で最も価格帯の低いA社に発注を掛けるという選択
を行うことも当然に可能であるが、まずヒットした3社
ついての信用情報を入手して取引の危険度をチェックし
た後、値段や支払い時期等について各社と細かい交渉を
ネットワーク上で行うこともできる。具体的には、ヒッ
トした各社のコードや社名をクリックして選択状態とし
た後、「信用情報の閲覧」ボタンをクリックする。この
信用情報の送信要求をセンターサーバ12が受信すると
(S25)、与信処理部26が企業情報データベース36内を
検索し、当該企業の信用情報を抽出してユーザ企業のパ
ソコン14に送信する(S26)。この信用情報としては、
ヒットした各企業の一般的な信用情報(資本金や業績
等)の他に、このシステム10を通じて行った過去の取引
履歴、特に過去の成約率や支払い状況、売上実績等が含
まれている。ユーザ企業はこのような信用情報を吟味す
ることで、過去の取引履歴からみて好ましくない企業
(例えば、支払いが遅れ気味の企業や、売上実績のほと
んどない企業等)を取引候補から排除することができ
る。
【0026】以上の信用情報を検討した結果、3社とも
特に信用状況に問題がない場合には、いよいよバーチャ
ル商談を通じて取引企業を絞り込むことになる。図8
は、このバーチャル商談を実現する際の構成を中心に記
載したブロック図であり、買い手としてのユーザ企業A
のパソコン14aと、売り手候補としてピックアップされ
たユーザ企業B〜Dのパソコン14b〜14dとが、取引処
理部28を間に介して対峙している様子が描かれている。
まず買い手企業Aは、センターサーバ12のWebページ中
にリストアップされた3社のチェックボックスにチェッ
クを入れて、「見積を依頼をする」ボタンをクリックす
る。これを受けた取引処理部28は(S27)、3社のメー
ルアドレスを企業情報データベース36から読み出して電
子メールの宛先欄に記述すると共に、見積依頼の定型文
や買い手企業Aの注文内容を記述した電子メール(見積
依頼メール)を生成し(S28)、インターネット22経由
で売り手企業B〜Dに送信する(S29)。また、この見
積依頼メールのコピーを、取引履歴データベース38内に
格納する(S30)。
【0027】この見積依頼メールを受信した売り手企業
B〜Dは、これに対する返信メール(見積メール)を所
定のテンプレートを用いて生成し、取引処理部28に対し
て返信する。この際、売り手企業B〜Dの担当者も、イ
ンターネット22経由でセンターサーバ12のWebサイトに
アクセスし、与信処理部26を通じて買い手企業Aの信用
情報を入手することができる(S31、S32)。ここで、
買い手企業Aが特に信用度の高い企業であるとか、継続
的な取引が期待できる相手であると判明した場合には、
商品情報データベース40に登録してある当初の価格帯よ
りも大幅に値引きした見積額を返信メールに記述し、自
社の採用を買い手企業Aに強くアピールすることもでき
る。
【0028】3社からそれぞれ見積の返信メールを受信
した取引処理部28は(S33)、これをそのまま買い手企
業Aに転送すると共に(S34)、取引履歴データベース
38内にもコピーを格納する(S35)。買い手企業Aは、
各社からの返信メールを検討した結果B社を取引相手と
して決めた場合には、B社のメール中に記述された契約
締結用のURLをクリックする。この結果、買い手企業A
のパソコン14aは自動的に取引処理部28のWebサイトに
インターネット22経由で接続される。これをもって取引
処理部28は契約締結の意思表示とみなし(S36)、契約
書フォームをパソコン14aに送信する(S37)。この契
約書フォームには、予め買い手企業Aと売り手企業Bの
名称、企業コード、商品名、商品コード、数量、納期等
の基本的な事項が、取引処理部28によって入力されてい
る。買い手企業Aの担当者は、この契約書フォームの記
述内容を検討し、必要な訂正あるいは補充を行った後
に、「同意する」の項目にチェックを入れて返信する。
【0029】これを受けた取引処理部28は(S38)、売
り手企業Bのパソコン14bに対して契約書フォームを転
送する(S40)。売り手企業Bの担当者が、契約書フォ
ーム中に記述された各条項を確認した後に「同意する」
の項目にチェックを入れて返信すると(S41)、両企業
(A−B)間において売買契約が正式に発効することと
なる(S42)。この間における買い手企業Aと売り手企
業B間のやり取りも、すべて取引処理部28を介して取引
履歴データベース38内に格納される(S39、S43)。
【0030】なお、売り手企業B、C、Dからそれぞれ
見積メールを受信した後も、買い手企業Aの側で取引対
象を絞り切れない場合も生じ得る。この場合には、買い
手企業Aと売り手企業B、C、Dの各社が納得するま
で、問い合せや条件交渉を行うためのメールが、取引処
理部28を仲介して何度も行き来することとなる。また、
最終的に買い手企業Aによって選択されなかった売り手
企業C、Dに対しては、買い手企業Aの側から不採用と
なった理由を記述したメールが取引処理部28経由で送信
される。この結果、選に漏れた売り手企業C、Dは、こ
れを教訓として次回の取引に活かすことが可能となる。
【0031】上記にあっては、買い手企業Aが価格やそ
の他の条件面で最も有利な売り手企業Bを単純に選択す
る場合について説明したが、さらに複雑な取引形態を実
現することもできる。例えば、売り手企業として選択さ
れたB社にとって、買い手企業であるA社は過去の取引
実績や企業規模等からいって支払いに若干の不安を覚え
るが、今回の取引自体には魅力を感じるため、「前金で
あれば販売してもよい」といった内容のメールをA社に
送信したものと仮定する。これに対し、資金に余裕のな
いA社はセンターサーバ12のWebサイトを通じて金融業
者の斡旋を要求する。具体的には、センターサーバ12の
Webページに表示されたサービスメニューの中から、
「融資の申込」を選択してクリックする。これを受けた
取引処理部28は、予め登録された複数の金融業者E、F
のサーバ16e、16fに対して電子メールを送信し、融資
引受の打診を行う。以後は、各金融業者E、FとA社と
の間で取引処理部28を介したメールのやり取りが行わ
れ、融資の条件等についての交渉が行われる。金融業者
E、Fは、与信処理部26を通じてA社の信用情報を閲覧
することもできる。ここで金融業者Eと買い手企業Aと
の間で合意に達した場合、取引処理部28を介して両者間
で融資の契約が締結され、売り手企業Bの銀行口座に対
して金融業者Eから商品の販売代金が送金される。ま
た、B社とA社間でも、取引処理部28を介して商品の売
買契約が締結される。
【0032】商品の売買を行う際には、必ず物流の問題
が生じる。通常は、売り手企業であるB社が日頃取り引
きをしている物流業者を通じて買い手企業Aに商品が搬
送されることとなるが、納期の問題等から別の物流業者
を手当てしなければならない場合も生じる。この場合に
は、買い手企業Aあるいは売り手企業Bは、センターサ
ーバ12のWebサイトを通じて物流業者の斡旋を要求す
る。具体的には、センターサーバ12のWebページに表示
されたサービスメニューの中から、「物流の手配」を選
択してクリックする。これを受けた取引処理部28は、予
め登録された複数の物流業者G、Hのサーバ18g、18h
に対して電子メールを送信し、引受の打診を行う。以後
は、物流業者G、HとA社あるいはB社との間で取引処
理部28を経由したメールのやり取りが行われ、運賃等の
条件について交渉が行われる。物流業者G、Hは、与信
処理部26を通じてA社やB社の信用情報を閲覧すること
もできる。ここで物流業者GとA社との間で合意に達し
た場合、取引処理部28を介して両社間で請負契約が締結
される。
【0033】さらに、売り手企業Bからみて買い手企業
Aの信用度が低いため直接販売は躊躇されるが、間によ
り信用度の高い別の企業が卸売業者として介在してくれ
れば販売してもよいという場合もある。この場合には、
売り手企業Bあるいは買い手企業Aは、センターサーバ
12のWebサイトを通じて卸売業者の斡旋を要求する。具
体的には、センターサーバ12のWebページに表示された
サービスメニューの中から、「卸売業者の紹介」を選択
してクリックする。これを受けた取引処理部28は、予め
登録された複数の卸売業者I、Jのサーバ20i、20jに
対して電子メールを送信し、引受の打診を行う。以後
は、卸売業者I、JとA社あるいはB社との間で取引処
理部28を経由したメールのやり取りが行われ、販売価格
や卸売価格等の条件について各社間で交渉が行われる。
そして、売り手企業B、卸売業者I、買い手企業A間の
合意が形成された場合、取引処理部28を介して各社間の
契約が締結される。なお、上記のように事前に登録され
た卸売業者以外の一般ユーザ企業が、卸売業者として行
動することも当然に可能である。
【0034】上記の金融業者F、物流業者G、卸売業者
Iの全てが絡んだ、より複雑な取引形態を実現させるこ
とも当然に可能である。図9は、その場合の各社間の関
係を示す説明図である。まず、商品の売り手であるB社
は、在庫として抱えている100台のパソコンを1,000万円
〜1,200万円の範囲内で早急に売却して現金化する必要
があり、これに対しA社が買い手として名乗りを上げた
とする。しかしながら、A社はこのシステム10を利用し
た取引実績に乏しく、また手持ちの現金も少ないため、
B社としてはリスクが大き過ぎて直接取引を行うことが
できない。そこで、取引処理部28を通じて金融業者と卸
売業者を募集したところ、F社が資金提供を、またI社
が卸売りを申し出た。ついでに物流業者を募集したとこ
ろ、G社が手を挙げた。以上の状況において、各社間で
取引処理部28を経由した電子メールのやり取りを行い、
様々な取引条件についてバーチャル商談を行った。この
結果、各社間で合意の形成が得られると、それぞれの権
利義務を定めた契約書が取引処理部28を介して作成さ
れ、インターネット22経由で同意の意思表示を送信し合
って契約が締結された。
【0035】具体的には、各社間で以下の取引が成立す
ることとなる。まず、B社は信用力の高いI社にパソコ
ン100台を売却し、その対価として1,000万円が金融業者
FからB社の銀行口座に即座に振り込まれる。I社とA
社との間ではパソコン100台の転売契約が締結されてい
るため、B社は入金確認後直ちに物流業者Gを通じて商
品をA社に発送する。この際、運賃20万円がB社からG
社に現金で支払われる。A社は、予め決められた期間内
(例えば3ヶ月以内)に金融業者Fに1,200万円を代金
として支払う。金融業者Fは、1,200万円の中から100万
円を利鞘としてI社に送金し、残りの1,100万円を自己
の取り分とする(100万円が金融業者Fの利鞘とな
る)。
【0036】上記の取引を通じて、在庫をいち早く処分
して確実に現金を確保したいというB社と、多少のリス
クを分担することで利鞘を稼ぎたいというF社、I社
と、多少割高でも商品を即座に仕入れたいと希望するA
社の思惑が完全に一致することとなる。このような複雑
かつ柔軟な取引形態を仮想空間上で実現できるのは、与
信処理部26を通じて取引相手の正確な信用情報がいつで
も入手でることが大きいといえる。
【0037】各企業は、上記の取引における各段階毎
に、進捗状況や経過を所定の書式に従ってセンターサー
バ12に報告する義務が課せられており、これらの取引経
過情報は、取引処理部28を通じて取引履歴データベース
38内に企業コードと関連付けた上で登録される。このた
め、この取引に参加している各企業は、センターサーバ
12のWebサイトにアクセスし、当該取引に関連付けられ
た履歴情報の閲覧をリクエストすることにより、他の企
業の履行状況を監視することもできる。そして、一つの
取引が完了した後、企業情報登録部34によって取引情報
データベース38内から必要な履歴情報が抽出され、企業
情報データベース36内に各企業の信用情報の一部として
格納される。例えば、A社はこれまで全く取引の実績が
なくて信用度が低かったとしても、今回の取引を通じて
誠実に契約を履行したとすれば、その取引履歴が実績と
して記録され、次回の取引時にプラスに評価されること
となる。逆に、約束の期限までに商品の引き渡しを行わ
なかった場合には、その旨の情報が企業情報データベー
ス36内に記録されるため、信用力をさらに低下させるこ
ととなる。
【0038】上記にあっては、買い手企業が売り手企業
の商品情報を検索する例を説明したが、売り手企業側か
ら積極的に買い手企業の商品情報を探索することも当然
に可能である。また、取引処理部28が商品情報データベ
ース40内に格納された購入希望商品情報と販売希望商品
情報とのマッチングを随時行い、商品コード、数量、納
期、価格帯等の取引条件が合致する組合せを自動的に抽
出するように運用することもできる。ここで、売り手企
業の販売条件と買い手企業の購入条件とがそれぞれ合致
する組合せが抽出された場合には、売り手企業及び買い
手企業の双方に対して取引処理部28から連絡メールが送
信され、取引候補の企業コードや取引条件が告知され
る。後は、売り手企業と買い手企業間で取引処理部28を
介した商談メールのやり取りを繰り返し、細かい条件を
詰めていけばよい。なお、売り手企業の販売条件と買い
手企業の購入条件とが完全に一致する場合のみならず、
少なくとも一部が合致している場合には取り敢えず双方
に連絡メールを送信して取引候補の存在を示し、細部の
条件については商談メールのやり取りを通じて調整させ
るよう柔軟に運用することもできる。
【0039】ところで、インターネット22を介した電子
商取引に際しては、赤の他人による成り済ましの可能性
が常に存在するため、買い手と売り手双方の正当性を相
手方に如何に立証するかが商談成立のための重要なポイ
ントとなる。そこでこのシステム10では、ユーザ企業相
互間、あるいはユーザ企業、金融業者、物流業者、卸売
業者相互間における認証機能を備えている。以下、図1
0のフローチャートに従い、このシステム10における認
証の手順について説明する。まず、各ユーザ企業がパソ
コン14からインターネット22経由でセンターサーバ12の
Webサイトにアクセスする際には、自社の企業コード及
びパスワードの入力による本人確認が求められる。ここ
でユーザ企業のパソコン14から企業コード及びパスワー
ドが送信されると(S50)、センターサーバ12の認証処
理部24が起動し、入力されたパスワードと予め企業情報
データベース36内に登録されたパスワードとを照合し、
その正当性を確認する(S51)。
【0040】正当なユーザ企業であると認定されると、
認証処理部24は認証コードを生成し(S52)、当該ユー
ザ企業のパソコン14に送信する(S53)。同時に、同一
の認証コードを企業情報データベース36内に格納してお
く(S54)。ユーザ企業が他のユーザ企業に電子メール
を用いて見積依頼等の商談メールを送信する際には、当
該電子メールに自社の企業コード共に認証処理部24から
発行された認証コードを記述しておく。あるいは、この
認証コードが取引処理部28によって自動的に記述される
運用することもできる。この電子メールを受信した相手
先の企業は、センターサーバ12の認証処理部24に当該企
業コードと認証コードを送信して確認を求める。これを
受けた認証処理部24においては(S55)、当該企業コー
ドに関連付けられた認証コードと送信された認証コード
とが一致するか否かがチェックされ(S56)、一致する
場合には「正当」であるとの回答をユーザ企業に送信す
る(S57)。
【0041】以上により、ユーザ企業は常に取引相手の
正当性をセンターサーバ12に認証してもらうことができ
る。もちろん、上記の認証コードは、ユーザ企業がセン
ターサーバ12のWebサイトにアクセスする度に変更され
る。なお、取引相手から電子メールを受けた際に、一々
センターサーバ12のWebサイトにアクセスして正当性を
問い合わせるのは煩雑であるため、電子メールを開封す
ると同時に自動的にセンターサーバ12のWebサイトにア
クセスし、電子メールに記述された企業コード及び認証
コードを送信してその正当性を照会する機能を備えたプ
ログラムを、各ユーザ企業のパソコン14にセットアップ
しておくことが望ましい。
【0042】ところで、各企業や業者間で取引を行え
ば、それに伴って様々な売掛債権が発生することとな
る。例えば、商品の売り手企業は、売買契約成立と同時
に買い手企業に対して売掛債権を取得する。あるいは、
売り手と買い手との間に金融業者が介在する場合には、
売り手企業は金融業者に対する売掛債権を取得すること
となる。物流業者も、売り手企業との間で商品搬送の請
負契約を締結した時点で運賃に関する売掛債権を取得す
る。さらに、金融業者も買い手企業との間で融資契約を
締結した時点で、売掛債権を取得する。これらの債権発
生と同時に支払いが履行されれば問題はないが、実際の
取引においては、手形の発行という形で数ヶ月後の支払
いが約束されるケースが多い。また、手形を受け取った
側に約束の期日まで待てない事情が発生した場合のため
に、手形割引業者に依頼して手形を現金化する途も用意
されている。このような手形制度(及びその割引制度)
が存在する結果、現実世界においては手元に資金がない
企業であっても、円滑かつ迅速に取引を成立させること
が可能となっている。
【0043】このような手形制度に類似した資金調達機
能を電子商取引の世界にも導入できれば、企業間におい
てより柔軟な取引形態を実現できる筈であるが、従来の
電子商取引システムでは取引相手の実体や信用度を把握
できないため実現できなかった。これに対し、この発明
に係る電子商取引システム10にあっては、上記のように
各取引企業の信用情報閲覧機能や認証機能が完備されて
いるため、バーチャル空間における取引に売掛債権の流
通機能を付加することが可能となる。以下、図11に従
い、この電子商取引システム10における売掛債権流通機
能について説明する。
【0044】まず、この売掛債権流通機能実現の前提と
して、上記企業情報データベース36内には、システム運
用者によって厳選された複数の債権買取業者が予め登録
されている。ここで例えば、商品の売り手であるユーザ
企業Bと買い手であるユーザ企業A間で、B社がパソコ
ン100台を1週間以内にA社に納入し、A社はB社に3
ヶ月後に代金1,200万円を支払う旨の売買契約が、この
電子商取引システム10の下で成立したとする()。こ
の時点で、B社はA社に対し1,200万円の売掛債権を保
有していることとなる。
【0045】ところが、B社の資金繰りが急激に悪化
し、支払い期日の前に売掛債権を現金化する必要に迫ら
れた場合には、B社はセンターサーバ12のWebサイトを
通じて債権買取業者の斡旋を要求する()。具体的に
は、センターサーバ12のWebページに表示されたサービ
スメニューの中から、「債権買取業者の紹介(斡旋)」
を選択してクリックする。これを受けた取引処理部28
は、予め登録された複数の債権買取業者のサーバ21に対
して電子メールを送信し、債権買取の打診を行う
()。以後は、各債権取引業者とB社との間で取引処
理部28を介したメールのやり取りが行われ、買取額(割
引額)等の条件についての交渉が行われる。複数の債権
買取業者から買取の申込があった場合には、B社は最も
好条件を呈示した業者を選択することができる。もちろ
ん、債権買取業者は、与信処理部26を通じて債務者であ
るA社の信用情報を閲覧し、割引額を決定するための参
考とすることができる。
【0046】最終的にB社と債権買取業者Hとの間で合
意に達した場合、取引処理部28を介して両者間で債権買
取の契約が締結される()と共に、債務者であるA社
のパソコン14aに対し取引処理部28から支払先変更を通
知する電子メールが送信される()。つぎに、B社の
銀行口座に対して、売掛債権額(1,200万円)から所定
の割引額(例えば120万円)を差し引いた額(1,080万
円)が、債権買取業者Hから振り込まれる()。最後
に、債務者Aが約束期日に債権買取業者Hの銀行口座に
1,200万円を振り込むことにより()、一連の取引が
完了する。当然ながら、この間における債権者B、債務
者A、債権買取業者H間の電子メールを介したメッセー
ジのやり取りは、取引処理部28を通じて取引履歴データ
ベース38内に逐一蓄積されており、最終的には企業情報
登録部34によって必要な履歴情報が、各企業の信用情報
の一部として企業情報データベース36内に格納される。
【0047】上記においては、売り手企業Bの売掛債権
を流通させる例を説明したが、上記した金融業者Fや卸
売業者I、物流業者G等、この電子商取引システム10の
利用に伴って発生した売掛債権を保有する者は、何れも
自己の売掛債権を債権買取業者に売却し、現金化するこ
とが認められることはいうまでもない。
【0048】このように、電子商取引システム10におけ
る各取引場面で発生した様々な売掛債権の流通市場をバ
ーチャル空間上に設定することにより、電子商取引を現
実世界の取引実体に限りなく近づけることが可能とな
る。さらに、現実世界での手形取引にあっては「融通手
形」と称する架空取引に基づく手形が横行しているが、
このシステム10における売掛債権流通機能の場合には、
このような架空取引に基づく不明朗な売掛債権の取引を
完全に締め出すことができる利点がある。すなわち、各
企業や業者間のやり取りは全て取引処理部28を通じて実
現され、各取引段階における記録が逐一取引履歴データ
ベース38内に蓄積されており、各企業や業者から債権買
取業者の斡旋要求を受信した場合には、取引処理部28に
よって必ず取引履歴データベース38内の記録が参照され
るため、架空取引が成立する余地がなくなり、取引の透
明性を高めることができる。
【0049】
【発明の効果】この発明に係る電子商取引システムにあ
っては、商品の販売を希望する多数のユーザ企業からア
ップロードされた商品情報のみならず、商品の購入を希
望する多数のユーザ企業からアップロードされた商品情
報をも保有しており、各ユーザ企業は通信ネットワーク
経由でこれらの情報を自由に検索できることとなる。こ
のため、商品の売り手と買い手とを通信ネットワーク上
で容易にマッチングさせることが可能となる。また、ユ
ーザ企業間で商談メッセージのやり取りが可能となるた
め、価格や納期といった取引条件について納得がいくま
で交渉することができる。さらに、このシステムの利用
を通じて蓄積された各ユーザ企業の取引履歴が、当該企
業の信用情報の一部として他のユーザ企業の閲覧に供さ
れるため、各ユーザ企業は事前に取引相手の信用度(安
全性)を把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る電子商取引システムの全体構成
を示すイメージ図である。
【図2】この電子商取引システムの機能構成を示すブロ
ック図である。
【図3】企業情報データベース内に設定されるデータ項
目例を示す説明図である。
【図4】商品情報データベース内に設定されるデータ項
目例を示す説明図である。
【図5】商品情報登録時の処理手順を示すフローチャー
トである。
【図6】商品情報の検索及び商談に際しての処理手順を
示すフローチャートである。
【図7】商品情報の検索及び商談に際しての処理手順を
示すフローチャートである。
【図8】商談時の機能構成を示すブロック図である。
【図9】売り手企業、買い手企業、金融業者、物流業
者、卸売業者間の取引関係を示す説明図である。
【図10】各ユーザ企業の認証時の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図11】この電子商取引システムが備えている売掛債
権流通機能を説明するための模式図である。
【符号の説明】
10 電子商取引システム 12 センターサーバ 14 パソコン 16 金融サーバ 18 物流サーバ 20 卸売サーバ 21 債権買取サーバ 22 インターネット 24 認証処理部 26 与信処理部 28 取引処理部 30 商品情報抽出部 32 商品情報蓄積部 34 企業情報登録部 36 企業情報データベース 38 取引履歴データベース 40 商品情報データベース
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 340 G06F 17/60 340

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のユーザ企業に関する情報を、各企業
    固有のコードに関連付けて蓄積しておく企業情報記憶手
    段と、 商品の販売を希望するユーザ企業の端末から通信ネット
    ワーク経由で送信された商品情報を、当該商品固有のコ
    ード及び企業コードと関連付けて蓄積しておく販売希望
    商品記憶手段と、 商品の購入を希望するユーザ企業の端末から通信ネット
    ワーク経由で送信された商品情報を、当該商品固有のコ
    ード及び企業コードと関連付けて蓄積しておく購入希望
    商品記憶手段と、 ユーザ企業の端末から商品の検索条件が送信された場合
    に、上記販売希望商品記憶手段または購入希望商品記憶
    手段を検索し、上記検索条件に合致する商品情報及び企
    業コードをユーザ企業の端末に送信する手段と、 ユーザ企業の端末から、他のユーザ企業に宛てた商談メ
    ッセージが送信された場合に、これを宛先企業の端末に
    転送する手段と、 ユーザ企業の端末から、他のユーザ企業に関する信用情
    報の閲覧要求が送信された場合に、上記企業情報記憶手
    段を検索し、該当する企業の信用情報をユーザ企業の端
    末に送信する手段と、 ユーザ企業の端末から、他のユーザ企業との間における
    商取引の経過を報告する情報が送信された場合に、これ
    を各ユーザ企業のコードに関連付け、上記企業情報記憶
    手段内に当該企業の信用情報の一部として登録する手段
    と、 を備えたことを特徴とする電子商取引システム。
  2. 【請求項2】ユーザ企業の端末から通信ネットワーク経
    由で所定の認証情報が送信された場合に、上記企業情報
    記憶手段を参照して当該ユーザ企業の正当性を確認する
    手段と、 当該ユーザ企業が正当であると確認された場合に、認証
    コードを生成してユーザ企業の端末に送信すると共に、
    当該ユーザ企業のコードと関連付けて上記認証コードを
    所定の記憶手段に記録する手段と、 企業コード及び認証コードが記述された商談メッセージ
    を受け取った他のユーザ企業の端末から、当該認証コー
    ドの正当性を照会する要請が通信ネットワーク経由で送
    信された場合に、上記記憶手段を参照して正当性を判定
    し、その結果を上記端末に返信する手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電子商取引
    システム。
  3. 【請求項3】上記販売希望商品記憶手段内に蓄積された
    商品情報の販売条件と、上記購入希望商品記憶手段内に
    蓄積された商品情報の購入条件とを比較し、条件の合致
    する商品情報の組合せを検出する手段と、 相互に条件の合致する商品情報の組合せを検出した場合
    に、商品の購入を希望するユーザ企業の端末と商品の販
    売を希望するユーザ企業の端末に、それぞれ取引相手と
    なるユーザ企業の商品情報及び企業コードを送信する手
    段と、 を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の電
    子商取引システム。
  4. 【請求項4】通信ネットワークを経由して各ユーザ企業
    の端末間で取り交わされた商談メッセージを、各企業コ
    ードと共に履歴情報記憶手段内に格納する手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の電子商
    取引システム。
  5. 【請求項5】ユーザ企業の端末から、通信ネットワーク
    経由で金融業者の斡旋要求が送信された場合に、所定の
    金融業者のサーバに引受を打診するための情報を通信ネ
    ットワーク経由で送信する手段と、 当該金融業者のサーバからユーザ企業に宛てた商談メッ
    セージが送信された場合に、これを宛先企業の端末に転
    送する手段と、 ユーザ企業の端末から、金融業者に宛てた商談メッセー
    ジが送信された場合に、これを金融業者のサーバに転送
    する手段と、 金融業者のサーバから、ユーザ企業に関する信用情報の
    閲覧要求が送信された場合に、上記企業情報記憶手段を
    検索し、該当する企業の信用情報を金融業者のサーバに
    送信する手段と、 金融業者のサーバから、ユーザ企業との間における商取
    引に関する経過を報告する情報が送信された場合に、こ
    れを当該ユーザ企業のコードに関連付け、上記企業情報
    記憶手段内に当該企業の信用情報の一部として登録する
    手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載
    の電子商取引システム。
  6. 【請求項6】ユーザ企業の端末から、通信ネットワーク
    経由で物流業者の斡旋要求が送信された場合に、所定の
    物流業者のサーバに引受を打診するための情報を通信ネ
    ットワーク経由で送信する手段と、 当該物流業者のサーバからユーザ企業に宛てた商談メッ
    セージが送信された場合に、これを宛先企業の端末に転
    送する手段と、 ユーザ企業の端末から、物流業者に宛てた商談メッセー
    ジが送信された場合に、これを物流業者のサーバに転送
    する手段と、 物流業者のサーバから、ユーザ企業に関する信用情報の
    閲覧要求が送信された場合に、上記企業情報記憶手段を
    検索し、該当する企業の信用情報を物流業者のサーバに
    送信する手段と、 物流業者のサーバから、ユーザ企業との間における商取
    引に関する経過を報告する情報が送信された場合に、こ
    れを当該ユーザ企業のコードに関連付け、上記企業情報
    記憶手段内に当該企業の信用情報の一部として登録する
    手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載
    の電子商取引システム。
  7. 【請求項7】ユーザ企業の端末から、通信ネットワーク
    経由で卸売業者の斡旋要求が送信された場合に、所定の
    卸売業者のサーバに引受を打診するための情報を通信ネ
    ットワーク経由で送信する手段と、 当該卸売業者のサーバからユーザ企業に宛てた商談メッ
    セージが送信された場合に、これを宛先企業の端末に転
    送する手段と、 ユーザ企業の端末から、卸売業者に宛てた商談メッセー
    ジが送信された場合に、これを卸売業者のサーバに転送
    する手段と、 卸売業者のサーバから、ユーザ企業に関する信用情報の
    閲覧要求が送信された場合に、上記企業情報記憶手段を
    検索し、該当する企業の信用情報を卸売業者のサーバに
    送信する手段と、 卸売業者のサーバから、ユーザ企業との間における商取
    引に関する経過を報告する情報が送信された場合に、こ
    れを当該ユーザ企業のコードに関連付け、上記企業情報
    記憶手段内に当該企業の信用情報の一部として登録する
    手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載
    の電子商取引システム。
  8. 【請求項8】売掛債権を保有する上記ユーザ企業、金融
    業者、物流業者、あるいは卸売業者の端末から、通信ネ
    ットワーク経由で債権買取業者の斡旋要求が送信された
    場合に、所定の債権買取業者のサーバに引受を打診する
    ための情報を通信ネットワーク経由で送信する手段と、 当該債権買取業者のサーバから上記売掛債権保有者に宛
    てた商談メッセージが送信された場合に、これを当該売
    掛債権保有者の端末に転送する手段と、 当該売掛債権保有者の端末から、債権買取業者に宛てた
    商談メッセージが送信された場合に、これを債権買取業
    者のサーバに転送する手段と、 債権買取業者のサーバから、当該売掛債権の保有者また
    は債務者に関する信用情報の閲覧要求が送信された場合
    に、上記企業情報記憶手段を検索し、該当する企業の信
    用情報を債権買取業者のサーバに送信する手段と、 債権買取業者と売掛債権保有者との間で買取契約が成立
    した場合に、債務者の端末に支払先の変更メッセージを
    送信する手段と、 債権買取業者のサーバから、当該売掛債権の保有者及び
    債務者との間における商取引に関する経過を報告する情
    報が送信された場合に、これを当該債務者の企業コード
    に関連付け、上記企業情報記憶手段内に当該企業の信用
    情報の一部として登録する手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載
    の電子商取引システム。
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