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JP2002241040A - 粘着テープの巻込み貼付け治具 - Google Patents

粘着テープの巻込み貼付け治具

Info

Publication number
JP2002241040A
JP2002241040A JP2001034432A JP2001034432A JP2002241040A JP 2002241040 A JP2002241040 A JP 2002241040A JP 2001034432 A JP2001034432 A JP 2001034432A JP 2001034432 A JP2001034432 A JP 2001034432A JP 2002241040 A JP2002241040 A JP 2002241040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adherend
jig
adhesive tape
guide
guide roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001034432A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Kubota
雅之 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Innovative Properties Co
Original Assignee
3M Innovative Properties Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 3M Innovative Properties Co filed Critical 3M Innovative Properties Co
Priority to JP2001034432A priority Critical patent/JP2002241040A/ja
Publication of JP2002241040A publication Critical patent/JP2002241040A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業者の熟練度によらずに手早く、安定かつ
確実に貼付作業を行うことができる粘着テープの貼付治
具を提供すること。 【解決手段】 治具本体と、複数個の、互いに関連付け
て前記治具本体に取り付けられた粘着テープ巻込み部材
の列とからなり、それぞれの粘着テープ巻込み部材が、
前記被着体上をその被着体の少なくとも一部を間に挟ん
で滑動可能な一対のガイドローラからなり、前記一対の
ガイドローラは、互いに独立しておりかつ、それぞれ、
異なる形状及び機能を有していて、前記粘着テープが前
記被着体のテープ被着面に順次巻込まれ、圧着して貼付
される位置で、前記治具本体に取り付けられているよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粘着テープの貼付
治具に関し、さらに詳しく述べると、被着体に粘着テー
プを巻込み貼付する作業を円滑に行うために使用する粘
着テープの巻込み貼付け治具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のサッシュフレームのよう
な被着体に粘着テープを貼着する場合、通常、被着体の
テープ被着面に粘着テープを当てがい、さらにそれを被
着体に巻込むようにして、行っている。すなわち、図1
の工程(A)に示すように被着体5のテープ被着面に粘
着テープ6の粘着面6aを当てがった後、図1の工程
(B)に示すように、粘着テープ6の端面を折り曲げ、
被着体5に巻込む。さらに、巻込んだ粘着テープ6を、
図1の工程(C)に示すように、スキージー等(図示せ
ず)を使用して、被着体5に入念に貼り付けていく。し
かし、このような巻込み貼付け作業は、特に被着体の曲
面部に粘着テープを貼り付ける場合など、皺やエア噛み
が発生しやすく、作業者の熟練度が重要となっており、
また、作業時間が長いという問題もある。
【0003】従来、スキージー等に代えて、貼付治具を
使用することも行われている。例えば、特開平9−13
2218号公報には、被着体の形状を選ばずに、自在か
つ容易に粘着テープの折り込み貼付作業を完了できる治
具として、被着体に粘着テープを当てがった後,その粘
着テープの上面に沿って移動可能なガイド形成手段を備
えたことを特徴とする粘着テープの折り込み貼付治具が
開示されている。この貼付治具のガイド形成手段は、被
着体に対して粘着テープを順次押し付け、最終的には密
着させる機能を有している。しかし、このような治具に
も問題がある。すなわち、被着体の粘着テープ貼付部と
治具の位置関係は、その都度微妙に変化するので、ガイ
ド形成手段に弾性に富む材料を使用することが不可欠で
あり、圧着力の不足から、粘着テープの貼付不良を生じ
ることがしばしばである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、被着
体、特に長尺でその途中に曲面部があるような被着体に
粘着テープを貼付する際に、作業者の熟練度によらずに
手早く、安定かつ確実に粘着テープを巻込み、貼付作業
を行うことができ、圧着力の不足に原因した貼付不良を
生じないような、粘着テープの貼付治具を提供すること
にある。
【0005】本発明のもうひとつの目的は、小型、軽量
かつコンパクトで、取り扱い性にも優れた、粘着テープ
の貼付治具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上述のよう
な問題点を解決するために鋭意研究した結果、貼付治具
の機能をいくつかの部材に分割して持たせると同時に、
それらの部材の機能を相互に関連付けるのが有効である
ということを発見し、本発明を完成するに至った。
【0007】本発明は、したがって、被着体に粘着テー
プを巻込み貼付けるために前記被着体上を移動させて使
用するものであって、治具本体と、複数個の、互いに関
連付けて前記治具本体に取り付けられた粘着テープ巻込
み部材の列とからなり、それぞれの粘着テープ巻込み部
材が、前記被着体上をその被着体の少なくとも一部を間
に挟んで滑動可能な一対のガイドローラからなり、前記
一対のガイドローラは、互いに独立しておりかつ、それ
ぞれ、異なる形状及び機能を有していて、前記粘着テー
プが前記被着体のテープ被着面に順次巻込まれ、圧着し
て貼付される位置で、前記治具本体に取り付けられてい
ることを特徴とする粘着テープの巻込み貼付け治具にあ
る。
【0008】要するに、本発明は、本発明の粘着テープ
の巻込み貼付け治具を被着体上で移動させることで、治
具を構成する複数個の粘着テープ巻込み部材により、粘
着テープを順次巻込みを行うことを特徴とする。それぞ
れの粘着テープ巻込み部材は、対象となる被着体に最適
な材料から最適な形状で形成されているので、また、好
ましくは治具自体にも位置決め機構が設けられることか
ら、被着体の形状にあわせて粘着テープを徐々に折り込
み、エア噛みや皺を発生することなく、正確かつ簡単に
貼り付けることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明による粘着テープの巻込み
貼付け治具は、治具本体と、複数個の粘着テープ巻込み
部材とからなる。粘着テープ巻込み部材は、それぞれの
部材の間を被着体が通過可能なように、列状にかつ互い
に関連付けて治具本体に取り付けられている。治具を粘
着テープ巻込み部材の列から構成し、かつ互いに関連付
けることによって、治具をコンパクトにかつ軽量にまと
め、あわせて取扱い性等を改善することができる。な
お、「互いに関連付ける」とは、それを本願明細書で用
いた場合、以下の詳細な説明から理解できるように、粘
着テープ巻込み部材どうしが所期の作用を示すことはも
ちろんのこと、隣接して配置された粘着テープ巻込み部
材と協働して、全体として、治具の機能を保証できるこ
とを意味する。具体的には、例えば、ひとつの巻込み部
材から被着体が送られてきたとして、受け取る側の巻込
み部材は、その部材の前の巻込み部材の機能を継承ある
いは生かしつつ、自身の機能を発揮し、その後,次の巻
込み部材に被着体を移送することができる。また、ここ
で説明しておくと、本発明の実施において、本発明の巻
込み貼付け治具の使用対象である被着体の形状は、特に
限定されないというものの、本発明の治具がその作用効
果をいかんなく発揮できるのは、長尺でその途中に角度
をもった屈曲部、湾曲部、コーナー部など(以下、総称
して「屈曲部」という)を有する被着体である。
【0010】本発明の巻込み貼付け治具において、それ
ぞれの粘着テープ巻込み部材は、被着体上をその被着体
の少なくとも一部を間に挟んで滑動可能な一対のガイド
ローラからなる。すなわち、粘着テープの貼付作業時に
被着体上を治具を移動させる際、治具を構成するガイド
ローラが、被着体に馬乗りの状態かもしくはそれに類す
る形態で載置されたまま、走行可能である。治具の走行
が、遅延されたり中断されたりすることがない。
【0011】また、本発明の巻込み貼付け治具では、一
対のガイドローラがいくつか直列に配置された構成を採
用している。何対のガイドローラから治具を構成するか
ということは、被着体の形状や大きさなどに依存すると
いうものの、治具のコンパクト化などを考慮した場合、
通常、3〜5対のガイドローラから治具を構成するのが
好ましく、3〜4対のガイドローラから治具を構成する
のがさらに好ましい。
【0012】さらに、それぞれのガイドローラの対は、
互いに独立しておりかつ同一もしくは異なる材料から、
異なる形状及び機能を有するように成形されている。こ
のような本発明に特有の構成を採用することによって、
上記したように、対向するガイドローラ間を被着体が通
過する時、その被着体のテープ被着面に粘着テープが順
次巻込まれ、圧着して貼付されることが可能である。し
たがって、それぞれのガイドローラの対は、そのような
形での粘着テープの貼付が可能となる位置で、治具本体
に取り付けられていることが必要である。なお、ガイド
ローラ、すなわち、粘着巻込み部材は、直接的に治具本
体に取り付けられていてもよく、さもなければ、適当な
中間部材(基台など)を介して取り付けられていてもよ
い。
【0013】本発明の巻込み貼付け治具は、その粘着巻
込み部材の列を上述のような複数対のガイドローラから
構成するだけでも、従来の粘着テープ貼付治具に比較し
て、貼付け信頼性、取り扱い性などにおいて優れた作用
効果を得ることができるけれども、その粘着テープ巻込
み部材の列の最後に、1個のガイドローラと、そのガイ
ドローラに対向して配置された治具固定機構付きの被着
体ガイドとからなる粘着テープ巻込み部材をさらに設け
ることが好ましい。ガイドローラと被着体ガイドで、被
着体を挟みつつ、被着体上を治具がスムーズに移動でき
るばかりでなく、被着体ガイドの治具固定機構、通常は
案内溝、で、治具を被着体に位置決めし、揺動不可能に
固定することができる。この最終の粘着テープ巻込み部
材で、被着体に対する粘着テープの貼付け、圧着をより
確実なものとなし得ることは、もちろんのことである。
【0014】以上に述べたように、本発明の粘着テープ
の巻込み貼付け治具は、通常、その粘着テープ巻込み部
材が、被着体の側面にのみ配置された構成を採用してい
る。しかし、治具の作用効果をさらに高めるため、粘着
テープ巻込み部材の少なくとも1個が、被着体にそのテ
ープ被着面で当接して移動する追加のガイドローラをさ
らに有していることが好ましい。かかる追加のガイドロ
ーラの存在によって、被着体上を、治具がよりスムーズ
に走行することが可能となり、作業性が向上し、時間の
短縮もはかることができる。
【0015】さらに具体的に説明すると,本発明の粘着
テープの巻込み貼付け治具においては、その粘着テープ
巻込み部材が、治具に対する被着体の進入側から見て、
一対の第1のガイドローラ、一対の第2のガイドロー
ラ、一対の第3のガイドローラ、そして第4のガイドロ
ーラと被着体固定機構付きの被着体ガイドの対を備えて
いることが好ましい。
【0016】ここで、粘着テープ巻込み部材は、本発明
の範囲内においていろいろなバリエーションを有するこ
とができるけれども、第1のガイドローラ(対)は、治
具本体上に回動可能に取り付けられており、被着体の底
部(テープ貼付面)を支承しつつ、その被着体の形状及
び動きに合わせて揺動することができるのが好ましい。
作業の第1段階としての、被着体の先端部における治具
の位置決めとセットを、効率よくかつ正確に行うことが
できるからである。
【0017】被着体の先端部は、第1のガイドローラに
セットされた後、第2のガイドローラ(対)に移動す
る。これらのガイドローラは、それぞれ、付属の付勢手
段により、それらの間を通過する被着体の側面に当接し
つつ、移動することができる。また、第3のガイドロー
ラ(対)は、それぞれ、付属の付勢手段により、それら
の間を通過する被着体を当該治具に押し付けつつ、移動
することができる。
【0018】さらに、第4のガイドローラは、被着体の
側面に当接しつつ移動するとともに、そのガイドローラ
と組み合わさった被着体ガイドは、その治具固定機構に
よって、当該治具の移動時の揺動を抑制することができ
る。本発明の巻込み貼付け治具では、さらに加えて、当
該治具の被着体に対するセット作業を改良するために、
いくつかの改良を加えられていることが好ましい。
【0019】第一に、上述の第4のガイドローラと、そ
のガイドローラと同じ側に位置する第2及び第3のガイ
ドローラ(対の一方)は、当該治具のセット時に、被着
体ガイド及び他方のガイドローラから離れた位置に移動
可能であることが好ましい。ガイドローラ間及びガイド
ローラと被着体ガイドの間の間隔が開くので、被着体に
対する治具のセットが容易になるばかりでなく、再び間
隔を閉じると、被着体を、ガイドローラや被着体ガイド
で安定にかつ滑動可能に固定できるからである。
【0020】このような可動式の治具固定機構は、いろ
いろな構成を採用することができるけれども、第2、第
3及び第4のガイドローラを一緒に共通の基台、例えば
可動式ブロックに載置し、基台の移動で同時に移動でき
るように構成することが好ましい。また、可動式ブロッ
クの移動は、それにスライド部材を備えて行うのが有利
である。スライド部材は、いろいろな形態を有すること
ができるというものの、通常、そのスライド部材上を可
動式ブロックを水平方向に移動させ、ガイドローラ間な
どの間隔(位置関係)を任意に調整可能とするため、ポ
ール状、レール状などであることが好ましい。すなわ
ち、可動式ブロックの適当な位置にスライド部材を組み
合わせて取り付けるのが好ましい。
【0021】可動式ブロックには、上述のスライド部材
に組み合わせて、付勢手段が有利に用いられる。付勢手
段のバネ力によって、上述のような可動式ブロックのロ
ックとその解除をより効率的に行うことができるからで
ある。すなわち、可動式ブロックで支持されているガイ
ドローラ等がバネ力に打ち勝って被着体の側面の所定の
位置に達すると、停止機構が働いて可動式ブロックをロ
ックし、治具をセットすることができる。このロックを
解除すると、バネが戻り、セット前の状態になる。ま
た、治具本体に付勢部材があると、巻込み貼付け治具の
使用時に、その治具の所定の部分を適正な押圧力で被着
体に当接させることができ、粘着テープを被着体に高め
られた圧着力で貼付することができる。ここで使用する
付勢部材は、その部材が所期の機能を奏し得る限りにお
いて特に限定されないというものの、好ましくは、バ
ネ、スプリング等の伸縮可能な部材である。これらの付
勢部材は、治具の小型化などを図るため、例えば、スラ
イド部材を取り囲むようにして取り付けるのが好まし
い。
【0022】さらに、上述のような可動式ブロックの移
動とロック及びその解除のため、プッシュレバーとイン
デックスプランジャーの組み合わせを有利に使用するこ
とができる。すなわち、インデックスプランジャーを引
くことで開放状態を得、被着体に治具をセットすること
ができる。その後、プッシュレバーを押し込むと、開放
状態が解除されて、閉止(ロック)状態が得られる。可
動式ブロックに加工された穴にインデックスプランジャ
ーの先端が嵌るからである。再び開放状態を得たい時に
は、インデックスプランジャーを引っ張ることで,ロッ
クを解除することができる。
【0023】第二に、被着体ガイドに付勢手段を取り付
けて、そのバネ力によって、被着体ガイドを上下に移動
可能となすのが好ましい。また、被着体ガイドの上下移
動を容易に行うため、例えばセットレバーのような把持
具を併用することが好ましい。セットレバーを手で挟
み、セットレバーの下の空間(ここに、被着体の少なく
とも一部が案内される)を広げた状態で被着体を移動さ
せてくる。被着体ガイドに付属の被着体固定機構、好ま
しくは案内溝で治具の位置決めを行った後、セットレバ
ーから手を離す。被着体ガイドの案内溝に被着体の対応
する凸部が嵌り、バネ力によって治具が固定される。
【0024】被着体ガイドの付勢手段と把持具につい
て、さらに説明する。ここで使用する付勢部材も、先に
説明した付勢部材と同様に、その部材が所期の機能を奏
し得る限りにおいて特に限定されないというものの、好
ましくは、バネ、スプリング等の伸縮可能な部材であ
る。これらの付勢部材は、治具の小型化などを図るた
め、例えば、その主たる部分を被着体ガイド及び必要に
応じて治具本体に開けた細孔に内蔵させて取り付けるの
が好ましい。被着体ガイドに付勢部材があると、付勢部
材を縮めることによって、被着体ガイドの下方に空間を
設けることができるので、巻込み貼付け治具を被着体の
所定の部位に取り付ける作業を容易にかつ正確に行うこ
とができる。また、付勢部材をもとの開放状態とする
と、治具の使用時に、その治具の所定の部位を適正な押
圧力で被着体に当接させることができ、粘着テープを被
着体に高められた圧着力で貼付することができる。ま
た、この付勢部材には、先にも述べたように、被着体ガ
イドの溝に被着体の突起部を嵌め込んで、治具を確実に
被着体に固定する作業を補助する働きもある。
【0025】本発明の巻込み貼付け治具は、付勢部材に
加えて、好ましくは、付勢部材と組み合わせて、把持具
を備えていることが好ましい。把持具により、粘着テー
プの貼付作業や付勢部材の伸縮を容易に行うことができ
るからである。把持具は、通常、一対のプレート状のプ
ラスチック部材から構成し、その一方を治具本体に取り
付けて使用するのが好ましいが、必要に応じて、その他
の形態に構成してもよい。
【0026】本発明の巻込み貼付け治具を構成する部材
についてさらに詳細に説明する。治具本体は、最終製品
を小型、軽量でコンパクトになるようにするため、かつ
取り扱い性を良好にするため、通常、プレート状とな
し、その上に各種の構成部材を載置し、取り付けるか、
蓋なしの箱状となし、その箱の内部に各種の構成部材を
収納し、取り付けるのが好ましい。また、かかる治具本
体は、いろいろな材料から形成することができる。治具
本体の形成に適当な材料は、金属材料、例えば鉄、アル
ミニウム又はその合金類、プラスチック材料、例えばポ
リプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリアセタール
樹脂、ABS樹脂、ナイロン樹脂、含フッ素樹脂、アク
リル樹脂など、その他である。このような材料のなか
で、特に適当な材料は、長時間の作業にもその重量が負
担とならないような軽量なプラスチック材料である。
【0027】治具本体に取り付けられる粘着テープ巻込
み部材は、前記したように、ガイドローラから構成する
ことが好ましく、また、かかるガイドローラは、直接に
治具本体に取り付けてもよく、さもなければ、適当な支
持フレームなどにそれを固定してから、治具本体に取り
付けてもよい。ガイドローラのサイズ及び材料は、それ
ぞれ、治具のスムーズな移動などの所期の作用を達成し
得る限りにおいて特に限定されるものではない。例え
ば、ガイドローラのサイズは、治具全体とのバランスに
よって任意に変更可能である。なお、ガイドローラ小さ
すぎると、それで被着体を安定に支承することができな
くなるおそれがある。また、ガイドローラの材料は、い
ろいろに変更することができるというものの、後工程に
移行すればするほど、ローラの剛性が増加するように材
料の選択を行うのが好ましい。例えば、ガイドローラが
上述のように第1から第4まであるとすると、この順で
剛性が増加しているのが好ましい。粘着テープの圧着作
業をより効率的に行うことができる、などの効果が得ら
れるからである。
【0028】ガイドローラは、各種の摺動性を具えた金
属材料、プラスチック材料などから成形等により回転ロ
ーラあるいはその他の適当な形態に形成することがで
き、好ましくは、硬質もしくは軟質のプラスチック材料
から回転ローラの形で形成することができる。また、回
転ローラは、本発明の範囲内においていろいろな形態を
有することができ、硬質もしくは軟質のプラスチック材
料だけからなっていてもよく、さもなければ、少なくと
も表面部分が弾性材料から形成された回転ローラからな
っていてもよい。弾性材料は、例えば、天然及び合成ゴ
ム、発泡プラスチック材料、例えば発泡ポリウレタン、
各種のフェルト材料などである。
【0029】また、ガイドローラは、それを所定の場所
に回転可能に取り付けるとともに、その回転軸に付勢手
段を取り付けることが好ましい。付勢手段の働きで、ガ
イドローラの動きに弾力性が発生し、被着体に粘着テー
プを貼付け、圧着する作業がより促進されるからであ
る。適当な付勢手段としては、先にも述べたように、バ
ネ、スプリング等を挙げることができる。
【0030】本発明の巻込み貼付け治具では、上記した
ように、治具の構成部材のそれぞれを治具本体に取り付
ける。接合媒体としては、接着剤を使用してもよく、さ
もなければ、ボルト・ナットなどを使用してもよい。本
発明の実施において、被着体及びそれに貼付する粘着テ
ープは、特に限定されるものではなく、この技術分野に
おいて一般的に使用されているものを、そのまま、さも
なければ、なんらかの適当な改良又は変更を施した後で
使用することができる。例えば、被着体は、自動車等の
車両、建築物、その他の構造物や、機械類、家庭電化製
品等、広範囲の物品である。しかし、長尺で途中に1個
所もしくは複数個所の屈曲部があるような物品を被着体
として使用した時に、本発明の巻込み貼付け治具の作用
効果を良好に発揮させることができる。このような特定
形状の被着体としては、例えば、自動車のドア部分のフ
レーム、いわゆるドアサッシュなどを挙げることができ
る。
【0031】また、粘着テープは、紙、プラスチック材
料等の任意の基材上に粘着剤層、例えばアクリル系接着
剤、エポキシ系接着剤、ウレタン系接着剤、シリコーン
系接着剤、フェノール系接着剤、塩化ビニル系接着剤な
どの層を施し、さらにその上に、粘着剤層の保護のため
に離型紙を施したものである。粘着テープの形状は、ロ
ール状、シート状、フィルム状などであり、また、その
サイズも、幅の狭いものから広いものまで、広範囲であ
る。また、必要に応じて、被着体の形状にあわせて予め
細断してある粘着テープを使用してもよい。
【0032】本発明の粘着テープの巻込み貼付け治具
は、軽量かつコンパクトで、取り扱い性に優れている。
また、この巻込み貼付け治具は、各種の被着体に対して
粘着テープを貼付するのに有利に使用することができる
けれども、特に長尺でその途中に屈曲部があるような被
着体に粘着テープを貼付する際に、作業者の熟練度によ
らずに手早く、安定かつ確実に貼付作業を行うことがで
き、圧着力の不足に原因した貼付不良を生じることもな
い。さらに、本発明の治具では、複数個の粘着テープ巻
込み貼付け部材を組み合わせて設け、粘着テープの巻込
み貼付け治具と被着体との間の位置関係を変更可能とし
たので、正確かつ容易な粘着テープの貼付作業を実現で
きる。
【0033】
【実施例】以下、添付の図面を参照しながら、本発明に
よる粘着テープの巻込み貼付け治具の好ましい実施例を
説明する。なお、本発明の巻込み貼付け治具は下記の実
施例に限定されるものではないことを理解されたい。図
2は、本発明による粘着テープの巻込み貼付け治具(以
下、治具という)の好ましい1例を示した斜視図であ
る。図では、この治具を被着体に取り付けた状態が示さ
れている。治具10は、被着体5の上を矢印Aの方向に
移動させられ、その移動とともに、被着体5のテープ被
着面5aに粘着テープ(図示せず)が巻き付け、そして
貼付される。図示の被着体5は、自動車のサッシュフレ
ームの部分であり、その途中に湾曲部を有している。こ
の被着体5のテープ被着面5aに、一般にブラックアウ
トと称される粘着テープが貼付される。粘着テープは、
その粘着剤層の保護のために剥離紙を有している。
【0034】治具10は、コンパクト化と手持ち作業が
し易いようにするため、その構成部材がボックス(一部
の側壁を欠く)の形をした治具本体1に収納され、取り
付けられている。また、治具10は、強度を高めかつ重
量を軽減するため、治具本体1を含めたそれぞれの構成
部材がポリアセタール樹脂で作られている。図示の治具
10では、合計して4個の粘着テープ巻込み部材がほぼ
一列に取り付けられている。すなわち、図2ではそれぞ
れ片側の構成員しか見えていないが、粘着テープ巻込み
部材は、被着体5の進入側から順に、第1の粘着テープ
巻込み部材…一対の、第1のガイドローラ13、第2の
粘着テープ巻込み部材…一対の、第2のガイドローラ2
3、第3の粘着テープ巻込み部材…一対の、第3のガイ
ドローラ33、第4の粘着テープ巻込み部材…被着体ガ
イド44と第4のガイドローラ(図示せず)の対、から
なる。
【0035】また、第2ないし第4の粘着テープ巻込み
部材においては、いずれも図示しないが、第4のガイド
ローラと、そのガイドローラと同じ側に位置する第2及
び第3のガイドローラ(対の一方)は、治具10のセッ
ト時に、被着体ガイド44及び第2及び第3のガイドロ
ーラ22及び23(いずれも図示した)から離れた位置
に移動可能である。ガイドローラ間及びガイドローラと
被着体ガイドの間の間隔が開くので、被着体5に対する
治具10のセットが容易になるばかりでなく、再び間隔
を閉じると、被着体を、ガイドローラや被着体ガイドで
安定にかつ滑動可能に固定できる。
【0036】このような可動式の治具固定機構を、治具
10の、被着体(図示せず)にセットする前の各部材の
位置関係を示した平面図である図3と、治具10の、被
着体にセットした後の各部材の位置関係を示した平面図
である図4を参照して説明する。なお、この治具10で
は、その下方の領域に、被着体のテープ被着面と当接す
るように2個のガイドローラが揺動可能に取り付けられ
ているが、説明の簡略のため、省略されている。
【0037】図では、第2のガイドローラ23、第3の
ガイドローラ33及び第4のガイドローラ44が、共通
の基台であるポリアセタール樹脂製の可動式ブロック2
1に載置し、固定されている。可動式ブロック21は、
スライド部材(ここでは、ポール)25の上を移動可能
である。すなわち、スライド部材25の上を可動式ブロ
ック21を水平方向に移動させ、ガイドローラ間などの
間隔(位置関係)を任意に調整可能である。図3は、ガ
イドローラ間などの間隔が開いた状態を示し、一方、図
4は、ガイドローラ間などの間隔が閉じた状態を示して
いる。また、スライド部材25には、スプリング26が
巻付けられている。スプリング26があることで、可動
式ブロック21のロックとその解除をより効率的に行う
ことができるからである。すなわち、可動式ブロック2
1で支持されているガイドローラ等がスプリング26の
バネ力に打ち勝って被着体の側面の所定の位置に達する
と、可動式ブロック21をロックし、治具10を被着体
にセットすることができる。このロックを解除すると、
スプリング26が元の位置に戻り、可動式ブロック21
がセット前の状態になる。
【0038】また、上述のような可動式ブロック21の
移動とロック、そして解除のため、プッシュレバー4と
インデックスプランジャー3の組み合わせを有利に使用
することができる。すなわち、インデックスプランジャ
ー3を引くことで開放状態を得、被着体に治具10を位
置決めすることができる。引き続いて、被着体に治具1
0をセットし、固定するため、プッシュレバー4を押し
込む。可動式ブロック21が内側に移動し、その可動式
ブロック21に加工された穴(図示せず)にインデック
スプランジャー3の先端が嵌るため、ロックの状態が得
られる。再び開放状態を得たい時には、インデックスプ
ランジャー3を引っ張ることで,ロックの状態を解除す
ることができる。
【0039】再び図2を参照すると、被着体ガイド44
にもスプリング(図示せず)が取り付けられており、そ
のバネ力によって、被着体ガイド44を上下方向に移動
可能である。また、被着体ガイド44の上下移動を容易
に行うため、セットレバー45が取り付けられている。
セットレバー45もポリアセタール樹脂製で、その把持
面には、取り扱い性の改良のため、発泡ウレタン樹脂シ
ートが貼り付けられている。
【0040】セットレバー45は、次のようにして使用
する。まず、セットレバー45を手で挟み、セットレバ
ー45の下の空間を広げる。そのままの状態で、得られ
た空間に被着体5の先端を案内する。被着体5の突起部
5bを被着体ガイド44に付属の案内溝44bを嵌め込ん
で治具10の位置決めを行った後、セットレバー45か
ら手を離す。被着体ガイド44の案内溝44bに被着体
5の対応する突起部5bが嵌った状態となり、バネ力に
よって治具10が固定される。このような固定状態が確
保された状態で、治具10を被着体5の上を走行させる
と、治具10が被着体5から脱離することがない。
【0041】次いで、それぞれの粘着テープ巻込み部材
とその作用について図5から図8を参照して説明する。
図5には、粘着テープ巻込み部材として対で設けられた
第1のガイドローラ13が示されている。第1のガイド
ローラ13は、ポリアセタール樹脂製のローラ台11の
上にV字形に、それぞれ回転可能に取り付けられてい
る。第1のガイドローラ13は、ポリアセタール樹脂製
回転ローラであり、その表面に弾性ゴムが被覆されてい
る。また、ローラ台11は、治具本体1に回転軸12を
介して取り付けられており、よって、矢印Bの方向に揺
動可能である。第1のガイドローラ13が揺動可能であ
るので、被着体5に治具10をセットする作業が容易に
可能となるばかりでなく、貼付作業中も、治具をスムー
ズにかつ安定に走行させることができる。
【0042】図6は、第2のガイドローラ23を図示し
たものである。図示のように、第2のガイドローラ23
は、被着体5の側面に当接可能なように、それぞれほぼ
垂直に配置されている。第2のガイドローラ23の大き
さは、第1のガイドローラ13の大きさとほぼ同じであ
り、また、構造も同じで、ポリアセタール樹脂製回転ロ
ーラの表面に弾性ゴムが被覆された構造を採用してい
る。また、第2のガイドローラ23は、第3のガイドロ
ーラ33とともに同じポリアセタール樹脂製ブロック2
4に取り付けられ、さらに可動式のポリアセタール樹脂
製ブロック21に取り付けられている。可動式ブロック
21は、前記したように、矢印Dの方向に移動して、そ
れが支承した第2のガイドローラ23を被着体5に当接
可能である。また、第2のガイドローラ23は、スプリ
ング22を有しているので、そのバネ力によって、矢印
Cで示すようにも移動可能である。
【0043】図7は、第3のガイドローラ33を図示し
たものである。図示のように、第3のガイドローラ33
は、被着体5の上端面に当接可能なように、それぞれほ
ぼ垂直に配置されている。第3のガイドローラ33の大
きさは、形状がやや異なるけれども、第1及び第2のガ
イドローラ13及び23の大きさとほぼ同じであり、同
じくポリアセタール樹脂製である。また、第3のガイド
ローラ33は、先に説明したように、第2のガイドロー
ラ23とともに同じポリアセタール樹脂製ブロック24
に取り付けられ、さらに可動式のポリアセタール樹脂製
ブロック21に取り付けられている。可動式ブロック2
1は、前記したように、矢印Dの方向に移動して、それ
が支承した第3のガイドローラ33を被着体5の頸部に
当接可能である。また、第3のガイドローラ33は、ス
プリング32を有しているので、そのバネ力によって、
矢印Eで示すように、上下移動が可能である。
【0044】図8には、第4の粘着テープ巻込み部材で
ある、第4のガイドローラ43と被着体ガイド44の組
み合わせが示されている。第4のガイドローラ43は、
形状がやや異なるけれども、他のガイドローラの大きさ
とほぼ同じであり、同じくポリアセタール樹脂製であ
る。第4のガイドローラ43は、先に説明した第2及び
第3のガイドローラとは異なって、ポリアセタール樹脂
製ブロック41に取り付けられ、さらに可動式のポリア
セタール樹脂製ブロック21に取り付けられている。可
動式ブロック21は、前記したように、矢印Dの方向に
移動して、それが支承した第4のガイドローラ43を被
着体5の上面(テープ貼付面とは反対側の面)に当接可
能である。また、第4のガイドローラ43は、スプリン
グ42を有しているので、そのバネ力によって、矢印F
で示すように、上下移動が可能である。
【0045】一方、第4のガイドローラ43と対をなす
被着体ガイド44は、図示のように逆L字形の断面を有
していて、第4のガイドローラ43と同じくポリアセタ
ール樹脂製である。この被着体ガイド44は、被着体5
の突起部5bに対応する位置に、それを受け入れ可能な
プロファイルで、案内溝44bを有している。また、被
着体ガイド44にはスプリング44が取り付けられてお
り、そのバネ力によって、被着体ガイド44を矢印Gの
方向に移動可能である。さらに、被着体ガイド44の上
下移動には、セットレバー45が用いられる。すなわ
ち、先にも説明したように、セットレバー45を手で挟
み、セットレバー45の下の空間を広げた後、その空間
に被着体5の先端を案内し、その被着体5の突起部5b
を被着体ガイド44の案内溝44bに嵌め込む。このよ
うにして治具の位置決めを行った後、セットレバー45
から手を離す。被着体ガイド44の案内溝44bに被着
体5の対応する突起部5bが嵌った状態となり、バネ力
によって治具が固定される。
【0046】本発明者は、本発明の粘着テープの巻込み
貼付け治具を使用して、自動車のドアサッシュの外周面
にブラックアウトを巻込む作業を行った。その結果、本
発明の治具を使用した場合には、特開平9−13221
8号公報に記載の治具を使用した場合に比較して、巻込
み作業の効率を約10%高めることができ、作業の失敗
率は、反対に約10%も低減することができた。
【0047】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による
と、被着体、特に長尺でその途中に屈曲部があるような
被着体に粘着テープを貼付する際に、作業者の熟練度に
よらずに手早く、安定かつ確実に貼付作業を行うことが
でき、圧着力の不足に原因した貼付不良を生じないよう
な、粘着テープの貼付治具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の粘着テープの貼付作業を順を追って示し
た断面図である。
【図2】本発明による粘着テープの巻込み貼付け治具の
好ましい1実施形態を示した斜視図である。
【図3】本発明の巻込み貼付け治具の、被着体にセット
する前の各部材の位置関係を示した平面図である。
【図4】本発明の巻込み貼付け治具の、被着体にセット
した後の各部材の位置関係を示した平面図である。
【図5】本発明の巻込み貼付け治具の、第1のガイドロ
ーラの動作を説明した断面図である。
【図6】本発明の巻込み貼付け治具の、第2のガイドロ
ーラの動作を説明した断面図である。
【図7】本発明の巻込み貼付け治具の、第3のガイドロ
ーラの動作を説明した断面図である。
【図8】本発明の巻込み貼付け治具の、第4のガイドロ
ーラと被着体ガイドの動作を説明した断面図である。
【符号の説明】
1…治具本体 3…インデックスプランジャー 4…プッシュレバー 5…被着体 5a…テープ被着面 6…粘着テープ 6a…粘着面 10…粘着テープの巻込み貼付け治具 11…ローラ台 13…第1のガイドローラ 23…第2のガイドローラ 33…第3のガイドローラ 43…第4のガイドローラ 44…被着体ガイド 45…被着体ガイド用セットレバー
フロントページの続き Fターム(参考) 3E095 AA10 AA16 BA02 CA04 DA48 FA06 3F062 AA02 AA05 AB03 BA00 BE01 BF03 BF22 FA16 4J004 AA08 AA10 AA11 AA12 AA13 AA14 CA01 CA02 CB02 CC02 DB02 EA01 EA07 FA08 4J040 DC021 DF041 EC001 EF001 EK001 JA09 JB09 PA33 PB00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被着体に粘着テープを巻込み貼付けるた
    めに前記被着体上を移動させて使用するものであって、 治具本体と、複数個の、互いに関連付けて前記治具本体
    に取り付けられた粘着テープ巻込み部材の列とからな
    り、 それぞれの粘着テープ巻込み部材が、前記被着体上をそ
    の被着体の少なくとも一部を間に挟んで滑動可能な一対
    のガイドローラからなり、 前記一対のガイドローラは、互いに独立しておりかつ、
    それぞれ、異なる形状及び機能を有していて、前記粘着
    テープが前記被着体のテープ被着面に順次巻込まれ、圧
    着して貼付される位置で、前記治具本体に取り付けられ
    ていることを特徴とする粘着テープの巻込み貼付け治
    具。
  2. 【請求項2】 前記粘着テープ巻込み部材の列の最後
    に、1個のガイドローラと、前記ガイドローラに対向し
    て配置された被着体固定機構付きの被着体ガイドとから
    なる粘着テープ巻込み部材をさらに有していることを特
    徴とする請求項1に記載の粘着テープの巻込み貼付け治
    具。
  3. 【請求項3】 前記粘着テープ巻込み部材の少なくとも
    1個が、前記被着体にそのテープ被着面で当接して移動
    する追加のガイドローラをさらに有していることを特徴
    とする請求項1又は2に記載の粘着テープの巻込み貼付
    け治具。
  4. 【請求項4】 前記粘着テープ巻込み部材が、当該治具
    に対する被着体の進入側から見て、一対の第1のガイド
    ローラ、一対の第2のガイドローラ、一対の第3のガイ
    ドローラ、そして第4のガイドローラと被着体固定機構
    付きの被着体ガイドの対を備えていることを特徴とする
    請求項1に記載の粘着テープの巻込み貼付け治具。
  5. 【請求項5】 前記第1のガイドローラは、前記治具本
    体上に回動可能に取り付けられており、前記被着体の底
    部を支承しつつ、その被着体の形状及び動きに合わせて
    揺動することができ、 前記第2のガイドローラは、それぞれ、付属の付勢手段
    により、それらの間を通過する前記被着体の側面に当接
    しつつ、回転することができ、 前記第3のガイドローラは、それぞれ、付属の付勢手段
    により、それらの間を通過する前記被着体を当該治具に
    押し付けつつ、回転することができ、そして前記第4の
    ガイドローラは、前記被着体の側面に当接しつつ回転す
    るとともに、前記被着体ガイドは、その被着体固定機構
    によって当該治具の移動時の揺動を抑制し、かつ、同時
    に、 前記第4のガイドローラ及びそれと同じ側に位置する前
    記第2及び第3のガイドローラの一方は、当該治具のセ
    ット時に、前記被着体ガイド及び他方のガイドローラか
    ら離れた位置に移動可能であり、 前記被着体ガイドは、付属の付勢手段により、当該治具
    のセット時に、前記被着体から離れた位置に移動可能で
    あることを特徴とする請求項4に記載の粘着テープの巻
    込み貼付け治具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006130407A1 (en) * 2005-05-27 2006-12-07 3M Innovative Properties Company Adhesive tape sticking device
JP2007253825A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Lintec Corp テープ貼付装置
KR100821515B1 (ko) * 2007-05-21 2008-04-14 우영산업 주식회사 양면테이프 접착장치
CN112660425A (zh) * 2021-01-06 2021-04-16 星河动力(北京)空间科技有限公司 运载器自毁药条的装配工装及其装配方法

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