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JP2002240444A - 画像形成方法及びそれに使用される熱転写シート - Google Patents

画像形成方法及びそれに使用される熱転写シート

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Publication number
JP2002240444A
JP2002240444A JP2001042924A JP2001042924A JP2002240444A JP 2002240444 A JP2002240444 A JP 2002240444A JP 2001042924 A JP2001042924 A JP 2001042924A JP 2001042924 A JP2001042924 A JP 2001042924A JP 2002240444 A JP2002240444 A JP 2002240444A
Authority
JP
Japan
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protective layer
thermal transfer
image
transfer
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001042924A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Oshima
克之 大嶋
Kozo Odamura
耕造 小田村
Takayuki Imai
貴之 今井
Tadahiro Ishida
忠宏 石田
Etsuo Takasaki
悦生 高崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2001042924A priority Critical patent/JP2002240444A/ja
Publication of JP2002240444A publication Critical patent/JP2002240444A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過酷な使用条件においても、熱転写画像の各
種耐久性に優れた、画像形成方法及びそれに使用される
熱転写シートを提供することを目的とする。 【解決手段】 基材シート4上に、イエロー、マゼン
タ、シアンの少なくとも3色の熱転写性色材層2を設
け、その後に熱転写性保護層3を設けた一単位を繰り返
し、面順次に形成し、該熱転写性保護層3の設置面積が
画面サイズの2倍以上である構成とした熱転写シート1
を用いて、被転写体5に該熱転写シート1の色材層2を
熱転写して画像6を形成し、該画像6上に、熱転写シー
ト1から保護層3を少なくとも印画された部分を覆うよ
うに熱転写し、その後に基材シート4を剥離する画像形
成方法において、保護層3の転写を同一被転写体5に2
回以上行ない、画像上に保護層3を2層以上積層させ
る。これにより、上記の課題を解決できた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、過酷な使用条件に
おいても、熱転写画像の各種耐久性に優れた、画像形成
方法及びそれに使用される熱転写シートに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、簡便な印刷方法として熱転写方法
が広く使用されるようになってきた。熱転写方法は、基
材シートの一方の面に色材層が設けられた熱転写シート
と、必要に応じて画像受容層が設けられた熱転写受像シ
ートを重ね合わせ、サーマルヘッド等の加熱手段により
熱転写シートの背面を画像状に加熱して、色材層に含ま
れる色材を選択的に移行させて、熱転写受像シート上に
画像を形成する方法である。
【0003】熱転写方法は、溶融転写方式と昇華転写方
式に分けられる。溶融転写方式は顔料等の色材を熱溶融
性のワックスや樹脂等のバインダーに分散させた熱溶融
インキ層をPETフィルム等の基材シートに担持させた
熱転写シートを用い、サーマルヘッド等の加熱手段に画
像情報に応じたエネルギーを印加し、紙やプラスチック
シート等の熱転写受像シート上に、色材をバインダーと
共に転写する画像形成方法である。溶融転写方式による
画像は、高濃度で鮮鋭性に優れ、文字等の2値画像の記
録に適している。
【0004】一方、昇華転写方式は主に昇華により熱移
行する染料を樹脂バインダー中に溶解或いは分散させた
染料層をPETフィルム等の基材シートに担持させた熱
転写シートを用い、サーマルヘッド等の加熱手段に画像
情報に応じたエネルギーを印加し、紙やプラスチック等
の基材シートに必要に応じて染料受容層を設けなる熱転
写受像シート上に、染料のみを転写移行させる画像形成
方法である。昇華転写方式は、印加されるエネルギー量
に応じて染料の移行量を制御できるため、サーマルヘッ
ドのドット毎に画像濃度を制御した階調画像の形成を行
なうことができる。また、使用する色材が染料であるた
め、形成される画像には透明性があり、異なる色の染料
を重ねた場合の中間色の再現性が優れている。したがっ
て、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック等の異なる
色の熱転写シートを用い、熱転写受像シート上に各色染
料を重ねて転写する際にも、中間色の再現性に優れた高
画質な写真調フルカラー画像の形成が可能である。これ
らの熱転写方法では、各種の画像を簡便に形成すること
ができるので、印刷枚数が比較的少なくてもよい印刷
物、例えば身分証明書等のIDカードの作成に利用され
るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のような熱転写シ
ートで、身分証明書等のIDカードを作成する場合、溶
融転写方式は、文字や数字等の2値画像の形成は容易で
あるが、顔写真等の高画質が要求される画像の形成には
不適当である。また得られた画像は耐久性、特に耐摩擦
性に劣るという欠点がある。一方、昇華転写方式は顔写
真等の階調性画像を形成するのに適しているが、得られ
た画像は、印刷インキと異なりビヒクルがないため、耐
光性、耐候性、耐摩擦性等の耐久性に劣るという欠点が
ある。
【0006】これらの欠点を解決する手段として、基材
フィルム上に転写性樹脂層を設けた保護層転写シートを
用い、この転写性樹脂層を転写して、得られた画像上の
少なくとも一部に保護層を設けることが提案されてい
る。この方法を用いれば耐薬品性、耐光性等の耐久性を
ある程度向上させることはできるが、実用上、過酷な条
件で使用された場合には、まだ完全なものではない。し
たがって、本発明は、上記のような問題点を解決し、過
酷な使用条件においても、熱転写画像の各種耐久性に優
れた、画像形成方法及びそれに使用される熱転写シート
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は、被転写体に熱転写により画像を形成
し、基材シート上に熱転写性保護層を剥離可能に設けた
熱転写シートを用いて、該画像上に、保護層を少なくと
も印画された部分を覆うように熱転写し、その後に基材
シートを剥離する画像形成方法において、保護層の転写
を2回以上行ない、画像上に保護層を2層以上積層する
ことを特徴とする。前記の2回以上の保護層転写におい
て、先に転写する保護層の転写面積が後に転写する保護
層の転写面積よりも小さくして行なうことが好ましい。
また、前記の保護層転写において、先に転写する保護層
の転写面積が、その直後に転写する保護層の転写面積よ
りも1〜数ドット分小さいことが望ましい。本発明で
は、基材シート上に、イエロー、マゼンタ、シアンの少
なくとも3色の熱転写性色材層を設け、その後に熱転写
性保護層を設けた一単位を繰り返し、面順次に形成した
熱転写シートにおいて、該熱転写性保護層の設置面積が
画面サイズの2倍以上である構成とする。
【0008】
【作用】基材シート上に、イエロー、マゼンタ、シアン
の少なくとも3色の熱転写性色材層を設け、その後に熱
転写性保護層を設けた一単位を繰り返し、面順次に形成
し、該熱転写性保護層の設置面積が画面サイズの2倍以
上である構成とした熱転写シートを用いて、被転写体に
該熱転写シートの色材層を熱転写して画像を形成し、該
画像上に、熱転写シートから保護層を少なくとも印画さ
れた部分を覆うように熱転写し、その後に基材シートを
剥離する画像形成方法において、保護層の転写を同一被
転写体に2回以上行ない、画像上に保護層を2層以上積
層させるものである。これによって、過酷な使用条件に
おいても、熱転写画像の各種耐久性に優れた印画物が得
られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像形成方法及び
それに使用される熱転写シートについて、図面を参照し
ながら説明する。図1は、本発明の熱転写シートである
一つの実施形態を示す概略図であり、基材シート4上
に、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の
各熱転写性色材層2を設け、その後に熱転写性保護層3
を設けた一単位(U)を繰り返し、面順次に形成し、該
熱転写性保護層3の設置面積が画面サイズ(D)の2倍
以上の構成であり、図示したものは、画面サイズ(D)
の2回分の保護層を転写できる構成を示している。すな
わち、被転写体の熱転写画像の上に2層の保護層を転写
して、積層させることができる。
【0010】図2は、本発明における画像形成方法の一
つの実施形態を示す説明図であり、基材シート4上に、
イエロー、マゼンタ、シアンの少なくとも3色の熱転写
性色材層2を設け、その後に熱転写性保護層3を設けた
一単位を繰り返し、面順次に形成し、該熱転写性保護層
3の設置面積が画面サイズの2倍以上である構成とした
熱転写シート1を用いて、被転写体5に該熱転写シート
1の色材層2をサーマルヘッド7により熱転写して画像
6を形成し、該画像6上に、熱転写シート1から保護層
3を少なくとも印画された部分を覆うようにサーマルヘ
ッド7により熱転写し、その後に基材シート4を被転写
体5から剥離する画像形成方法において、保護層3の転
写を同一被転写体5に2回行なっている状態を示した概
略図である。この図2では、画像6上に保護層3を2層
積層させたものである。
【0011】(熱転写シート) <基材シート>本発明の熱転写シートに用いる基材シー
トとしては、従来から公知のある程度の耐熱性と強度を
有するものであれば、いずれのものでもよく、例えば、
グラシン紙、コンデンサ紙、パラフイン紙等の薄葉紙、
ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレー
ト等のポリエステル、ポリプロピレン、セロハン、ポリ
カーボネート、酢酸セルロース、ポリエチレン、ポリ塩
化ビニル、ポリスチレン、ナイロン、ポリイミド、ポリ
塩化ビニリデン、アイオノマー等のプラスチックフィル
ムが挙げられる。この基材シートの厚さは、その強度及
び耐熱性等が適切になるように、材料に応じて適宜変更
することが出来るが、その厚さは、2〜100μm、好
ましくは、10〜80μm程度である。保護層転写後の
印画物の表面光沢性を調整するために、マットタイプの
ポリエチレンテレフタレートフィルムを基材シートとし
て使用しても良い。そのマット化の形成手段としては、
サンドブラスト、練り込み、内部発泡等が挙げられる。
【0012】<熱転写性色材層>本発明の熱転写シート
における基材シート上に設ける熱転写性色材層は、主に
昇華により熱移行する染料を樹脂バインダー中に溶解、
或いは分散させた染料層の場合と、顔料、染料等の色材
を熱溶融性のワックスや樹脂等のバインダーに分散させ
た熱溶融性インキ層の2通りのいずれでも使用でき、ま
た例えばイエロー、マゼンタ、シアンの色材層は昇華型
の染料層にして、ブラックの色材層は熱溶融性インキ層
を面順次に設けて、両者を組み合わせて使用することも
出来る。
【0013】熱転写性色材層である染料層は、染料を任
意のバインダー樹脂で担持させた層である。使用する染
料としては、従来公知の熱転写シートに使用されている
染料は、いずれも有効に使用可能であり特に限定されな
い。例えば、いくつかの好ましい染料としては、マゼン
タ染料として、MS RedG、MacrolexRe
d Violet R、CeresRed7B、Sam
aron RedHBSL、Resolin RedF
3BS等が挙げられ、又、イエローの染料としては、ホ
ロンブリリアントイエロー6GL、PTY−52、マク
ロレックスイエロー6G等が挙げられ、又、シアン染料
としては、カヤセットブルー714、ワクソリンブルー
AP−FW、ホロンブリリアントブルーS−R、MSブ
ルー100等が挙げられる。
【0014】上記の如き染料を担持する為のバインダー
樹脂としては、従来公知のものがいずれも使用出来、好
ましいものを例示すれば、エチルセルロース、ヒドロキ
シエチルセルロース、エチルヒドロキシセルロース、ヒ
ドロキシプロピルセルロース、メチルセルロース、酢酸
セルロース、酢酪酸セルロース等のセルロース系樹脂、
ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルブ
チラール、ポリビニルアセタール、ポリビニルピロリド
ン、ポリアクリルアミド等のビニル系樹脂、ポリエステ
ル等が挙げられるが、これらの中では、セルロース系、
アセタール系、ブチラール系及びポリエステル系等が耐
熱性、染料の移行性等の点から好ましいものである。更
に染料層中にはその他必要に応じて従来公知の各種の添
加剤も包含し得る。
【0015】このような染料層は、好ましくは適当な溶
剤中に前記の昇華性染料、バインダー樹脂及びその他の
任意成分を加えて各成分を溶解又は分散させて染料層形
成用塗料又はインキを調製し、これを上記の基材フイル
ム上に面順次に塗布及び乾燥させて形成する。このよう
にして形成する染料層は0.2〜5.0μm、好ましく
は0.4〜2.0μm程度の厚さであり、又、染料層中
の昇華性染料は、染料層の重量の5〜90重量%、好ま
しくは10〜70重量%の量で存在するのが好適であ
る。
【0016】また、熱転写性色材層である熱溶融性イン
キ層としては、着色剤とバインダーからなり、必要に応
じて任意の添加剤を加えてもよい。上記の着色剤として
は、有機または無機の顔料、もしくは染料のうち、記録
材料として良好な特性を有するもの、例えば、十分な着
色濃度を有し、光、熱、温度などにより変褪色しないも
のが好ましい。着色剤としては、ブラック、シアン、マ
ゼンタ、イエローなどの色相のものが用いられる。使用
するバインダーとしては、ワックスを主成分として、そ
の他に乾性油、樹脂、鉱油、セルロースおよびゴムの誘
導体などの混合物が用いられる。
【0017】ワックスとしては、マイクロクリスタリン
ワックス、カルナバワックス、パラフィンワックス等が
ある。更に、フィッシャートロプシュワックス、各種低
分子量ポリエチレン、木ロウ、ミツロウ、鯨ロウ、イボ
タロウ、羊毛ロウ、セラックワックス、キャンデリラワ
ックス、ペトロラクタム、ポリエステルワックス、一部
変性ワックス、脂肪酸エステル、脂肪酸アミド等、種々
のワックスが用いられる。また、熱溶融性インキ層の使
用するバインダーとしては、塩化ビニル・酢酸ビニル共
重合体樹脂、またはアクリル樹脂、またはアクリル樹脂
に塩化ゴム、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体樹脂、セ
ルロース系樹脂等を使用することができる。上記の着色
剤、バインダーに必要に応じて、添加剤等を加えた熱溶
融性インキ層組成物を用いて、ホットメルトコート、ホ
ットラッカーコート、グラビアコート、グラビアリバー
スコート、ナイフコート、エアコート、ロールコート法
等により、乾燥時で厚さは1〜8μm程度で形成するこ
とができる。
【0018】<熱転写性保護層>本発明で使用する熱転
写シートの基材シート上に設ける熱転写性保護層は、従
来から保護層形成用樹脂として知られている各種の樹脂
で形成することができる。保護層形成用樹脂としては、
例えば、熱可塑性樹脂として、ポリエステル樹脂、ポリ
スチレン樹脂、アクリル樹脂、ポリウレタン樹脂、アク
リルウレタン樹脂、エポキシ系樹脂、フェノキシ樹脂、
これらの各樹脂をシリコーン変性させた樹脂、これらの
各樹脂の混合物や、電離放射線硬化性樹脂、紫外線遮断
性樹脂等を例示することができる。このほかに必要に応
じて、紫外線吸収剤、有機フィラー及び/又は無機フィ
ラーを適宜添加することができる。
【0019】電離放射線硬化性樹脂を含有する保護層
は、耐可塑剤性や耐擦過性が特に優れている。電離放射
線硬化性樹脂としては公知のものを使用することがで
き、例えば、ラジカル重合性のポリマー又はオリゴマー
を電離放射線照射により架橋、硬化させ、必要に応じて
光重合開始剤を添加し、電子線や紫外線によって重合架
橋させたものを使用することができる。尚、上記の電離
放射線硬化性樹脂は、熱転写性保護層と基材シートの間
の離型層や、熱転写性保護層の上の接着層にも、添加す
ることができる。紫外線遮断性樹脂や、紫外線吸収剤を
含有する保護層は、印画物に耐光性を付与することを主
目的とする。紫外線遮断性樹脂としては、例えば、反応
性紫外線吸収剤を熱可塑性樹脂又は上記の電離放射線硬
化性樹脂に反応、結合させて得た樹脂を使用することが
できる。より具体的には、サリシレート系、フェニルア
クリレート系、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール
系、クマリン系、トリアジン系、ニッケルキレート系の
様な従来公知の非反応性の有機系紫外線吸収剤に、付加
重合性二重結合(例えばビニル基、アクリロイル基、メ
タアクリロイル基等)、アルコール性水酸基、アミノ
基、カルボキシル基、エポキシ基、イソシアネート基の
ような反応性基を導入したものを例示することができ
る。
【0020】紫外線吸収剤は、従来公知の非反応性の有
機系紫外線吸収剤で、サリシレート系、フェニルアクリ
レート系、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系、
クマリン系、トリアジン系、ニッケルキレート系が挙げ
られる。また、上記の紫外線遮断性樹脂や、紫外線吸収
剤を熱転写シートの離型層や接着層にも、添加すること
ができる。有機フィラー及び/又は無機フィラーとして
は、具体的にはポリエチレンワックス、ビスアマイド、
ナイロン、アクリル樹脂、架橋ポリスチレン、シリコー
ン樹脂、シリコーンゴム、タルク、炭酸カルシウム、酸
化チタン、マイクロシリカ、コロイダルシリカ等のシリ
カ微粉末等が挙げられるが、特に限定はされず何でも使
用できる。但し、滑り性が良く、粒径は、10μm以下
好ましくは0.1〜3μmの範囲のものが好ましい。フ
ィラーの添加量は、上記のような樹脂分100質量部に
対して、0〜100質量部の範囲で、保護層の転写した
時に透明性が保たれる程度が好ましい。
【0021】熱転写性保護層は、上記に記載した保護層
形成用樹脂と必要に応じて、紫外線吸収剤、有機フィラ
ー及び/又は無機フィラー等の添加剤を加え、適当な溶
剤により、溶解又は分散させて、熱転写保護層形成用イ
ンキを調製し、これを、上記の基材シートに、例えば、
グラビア印刷法、スクリーン印刷法、グラビア版を用い
たリバースコーティング法等の形成手段により塗布し、
乾燥して形成することができる。熱転写性保護層の基材
シート上への塗布条件は、基材シート上にイエロー、マ
ゼンタ、シアンの少なくとも3色、必要に応じてブラッ
クやその他の特色等の熱転写性色材層を面順次に設け
て、その色材層の最後に熱転写性保護層を、得られる印
画物の画面サイズ(カードサイズ、はがきサイズ、A4
サイズ等)の1画面の2倍以上の大きさで塗布して形成
する。つまり、熱転写性保護層の基材シートにおける設
置面積が、得られる印画物の画面サイズの1画面の2倍
以上の大きさにする。基材シートの流れ方向で見た際
に、流れ方向に平行な長さで、1画面の2倍以上の寸法
にして、その熱転写性保護層を熱転写画像の上に、2回
以上、毎回に熱転写性保護層の一度転写された部分が次
に転写する時にダブらずにしておいて、保護層を2層以
上積層させる。尚、熱転写性保護層の熱転写シートの流
れ方向と直角方向である幅方向の長さは、画面サイズの
1画面分である。熱転写性保護層は基材シート上に任意
の厚みに形成することができるが、乾燥後の厚みで0.
1〜50g/m2であり、好ましくは1〜20g/m2
度である。
【0022】本発明の熱転写シートでは、基材シートと
熱転写保護層との間に、熱転写性保護層の転写性を向上
させるために、離型層を形成することができる。離型層
は、ワックス類、シリコーンワックス、シリコーン樹
脂、弗素樹脂等の如く離型性に優れた材料、或はヒート
ロール等の熱によって溶融しない比較的高軟化点の樹
脂、例えば、セルロース系樹脂、アクリル樹脂、ポリウ
レタン樹脂、ポリビニルアセタール樹脂、あるいはこれ
らの樹脂にワックス等の熱離型剤を含有させたものから
形成できる。また、離型層はフィラーを添加すること
で、剥離力を適宜調整することが可能である。離型層の
形成方法は前記熱転写性保護層の形成方法と同様でよ
く、その厚みは0.5〜5g/m2程度で十分である。
【0023】また、本発明で使用する熱転写シートは、
上記の熱転写性保護層の表面に、被転写体である印画物
への転写性、接着性を良好にするために、接着剤層を設
けることができる。これらの接着剤層は、従来公知の粘
着剤や感熱接着剤がいずれも使用できるが、ガラス転移
温度(Tg)が50℃〜80℃の熱可塑性樹脂から形成
することが好ましく、例えば、ポリエステル樹脂、塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂、アクリル樹脂、ブチ
ラール樹脂、エポキシ樹脂、ポリアミド樹脂、塩化ビニ
ル樹脂や上記熱転写性保護層で挙げた紫外線遮断性樹脂
等の如く熱時接着性の良好な樹脂から、適当なガラス転
移温度を有するものを選択することが好ましい。また、
接着性や、サーマルヘッド等の加熱手段にて全面ではな
く一部がパターン形成される場合には、前記に挙げたよ
うな樹脂は分子量の小さい方が好ましい。上記のような
接着剤層を構成する樹脂に必要に応じて、無機または有
機フィラー等の添加剤を加えた塗工液を塗布及び乾燥す
ることによって、好ましくは0.5〜10g/m2程度
の厚みに形成する。
【0024】本発明の熱転写シートでは、必要に応じ
て、基材シートの裏面、すなわち熱転写性保護層の設け
てある面と反対面に、熱転写手段としてのサーマルヘッ
ドやヒートロール等の熱によるスティッキングやシワな
どの悪影響を防止するため、耐熱滑性層を設けることが
できる。耐熱滑性層を形成する樹脂としては、従来公知
のものであればよく、例えば、ポリビニルブチラール樹
脂、ポリビニルアセトアセタール樹脂、ポリエステル樹
脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリエーテル樹
脂、ポリブタジエン樹脂、スチレン−ブタジエン共重合
体、アクリルポリオール、ポリウレタンアクリレート、
ポリエステルアクリレート、ポリエーテルアクリレー
ト、エポキシアクリレート、ウレタン又はエポキシのプ
レポリマー、ニトロセルロース樹脂、セルロースナイト
レート樹脂、セルロースアセトプロピオネート樹脂、セ
ルロースアセテートブチレート樹脂、セルロースアセテ
ートヒドロジエンフタレート樹脂、酢酸セルロース樹
脂、芳香族ポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリカー
ボネート樹脂、塩素化ポリオレフィン樹脂、塩素化ポリ
オレフィン樹脂等が挙げられる。
【0025】これらの樹脂からなる耐熱滑性層に添加、
あるいは上塗りする滑り性付与剤としては、燐酸エステ
ル、シリコーンオイル、グラファイトパウダー、シリコ
ーン系グラフトポリマー、フッ素系グラフトポリマー、
アクリルシリコーングラフトポリマー、アクリルシロキ
サン、アリールシロキサン等のシリコーン重合体が挙げ
られるが、好ましくは、ポリオール、例えば、ポリアル
コール高分子化合物とポリイソシアネート化合物及び燐
酸エステル系化合物からなる層であり、更に充填剤を添
加することがより好ましい。耐熱滑性層は、上記に記載
した樹脂、滑り性付与剤、更に充填剤を、適当な溶剤に
より、溶解又は分散させて、耐熱滑性層形成用インキを
調製し、これを、上記の基材シートの裏面に、例えば、
グラビア印刷法、スクリーン印刷法、グラビア版を用い
たリバースコーティング法等の形成手段により塗布し、
乾燥して形成することができる。
【0026】(画像形成方法)本発明の画像形成方法
は、被転写体に熱転写により画像を形成し、基材シート
上に熱転写性保護層を剥離可能に設けた熱転写シートを
用いて、該画像上に、保護層を少なくとも印画された部
分を覆うように熱転写し、その後に基材シートを剥離す
るもので、保護層の転写を2回以上行ない、画像上に保
護層を2層以上積層させる。被転写体への画像形成する
熱転写記録方式は、画像信号により制御された熱エネル
ギーをサーマルヘッドで発生させ、インク等の記録材料
の活性化エネルギーとして用いて記録する方式で、基材
シート上に熱転写性色材層を設けた熱転写シートを記録
紙に重ね、適度な加圧状態にあるサーマルヘッドとプラ
テンとの間を通し、通電により昇温したサーマルヘッド
により、記録材は活性化され、プラテンの圧力に助けら
れて、記録紙に転写される。
【0027】この方式の転写記録方式には、熱熱昇華型
と溶融型があり、いずれのものでも、本発明の印画物の
画像形成に用いることができる。また、熱昇華型と溶融
型の記録を組合わせて、例えば、階調画像部を熱昇華型
熱転写記録方式で行ない、文字部分を熱溶融型熱転写記
録方式で行なう等を実施することができる。また、熱転
写記録は、上記のサーマルヘッド方式だけではなく、レ
ーザー照射による加熱の熱転写手段でも適用可能であ
る。
【0028】また、本発明では、保護層を熱転写する手
段は、サーマルヘッドとプラテンの間に印画物と熱転写
シートを挟み込み、サーマルヘッドからの加熱を行なっ
たり、ヒートロール方式(市販されているラミネーター
がこのタイプのものが多く、一対のヒートロールで熱プ
レスする方式)や、加熱した平板と平板で挟み込んだ
り、加熱した平板とロールで挟んで、熱プレスしたり、
またレーザー照射による加熱の熱転写手段でも適用可能
である。上記の保護層の熱転写手段として、サーマルヘ
ッドを用いる場合、画像形成の時に用いたサーマルヘッ
ドと同一のものを使用したり、別のサーマルヘッドを用
いても良い。但し、本発明の画像形成方法においては、
画像形成の熱転写手段と、保護層の熱転写手段を一つの
熱転写プリンターでインラインで行なうことが好まし
く、また被転写体に画像形成された画像上に、保護層を
2層以上重ねていく際に、保護層の積層もインラインで
行なう。
【0029】上記の2回以上の保護層転写において、先
に転写する保護層の転写面積は後に転写する保護層の転
写面積よりも小さくするか、あるいは同等にして行な
う。印画物の熱転写画像上に2層以上の保護層が覆って
いる時に、保護層の転写された端が反射して目立つよう
なことを防止するため、先に転写する保護層の転写面積
は後に転写する保護層の転写面積よりも小さくし、具体
的には先に転写する保護層の転写面積を、その直後に転
写する保護層の転写面積よりも1〜数ドット分、端の部
分の長さとしては0.5mm〜2mm程度小さくするこ
とが好ましい。
【0030】
【実施例】次に実施例を挙げて、本発明を更に具体的に
説明する。尚、文中、部または%とあるのは、特に断り
の無い限り、質量基準である。 (実施例)厚さ12μmのポリエチレンテレフタレート
フィルム(ルミラー、東レ(株)製)を基材シートと
し、その一方の面に下記組成の熱転写性保護層用塗工液
をグラビアコート法で塗布し、乾燥時の塗布量が4.0
g/m2の熱転写性保護層を形成し、さらにその熱転写
性保護層の上に下記組成の接着剤層用塗工液をグラビア
コート法で塗布して乾燥時の塗布量が1.0g/m2
接着剤層を形成した。尚、基材シートの他方の面(背面
側)には、下記組成の耐熱滑性層塗工液を乾燥時の塗工
量が2.0g/m2の耐熱滑性層をグラビアコート法で
予め形成し、また耐熱滑性層は塗工後、加熱熟成して硬
化処理を実施済みである。上記の熱転写性保護層と接着
剤層の基材シートへの塗工領域は、図1に示すように、
画面サイズの約2倍分とした。そして、図1に示す、イ
エロー、マゼンタ、シアンの各熱転写性色材層として、
VDS製カードプリンターCP510用スタンダードの
染料層を設け、熱転写シートを作製した。
【0031】 <熱転写性保護層用塗工液> アクリル樹脂(BR−83、三菱レイヨン(株)製) 20部 メチルエチルケトン 40部 トルエン 40部
【0032】 <接着剤層用塗工液> 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 20部 (1000ALK、電気化学工業(株)製) メチルエチルケトン 40部 トルエン 40部
【0033】 <耐熱滑性層用塗工液> ポリビニルブチラール樹脂 3.6部 (積水化学工業(株)製、エスレックBX−1) ポリイソシアネート 19.2部 (大日本インキ化学工業(株)製、バーノックD750−45) リン酸エステル系界面活性剤 2.9部 (第一工業製薬(株)製、プライサーフA208S) リン酸エステル系界面活性剤 0.3部 (東邦化学(株)製、フォスファノールRD720) タルク(日本タルク(株)製) 0.2部 メチルエチルケトン 33部 トルエン 33部
【0034】次に、以下の条件にて、評価用の印画物を
用意した。下記組成のカード基材からなる被転写体に、
カード用サーマルプリンター(カードプリンターCP5
10・VDS製)を用いて、上記に用意した熱転写シー
トを用いて、顔写真を色分解して得たイエロー、マゼン
タ、シアンそれぞれの画像情報に従って、各染料を被転
写体に転写して、フルカラーの顔写真画像を形成した。 <カード基材の材料組成> ポリ塩化ビニルコンパウンド(重合度800) 100部 (安定化剤等の添加剤を約10%含有) 白色顔料(酸化チタン) 10部 可塑剤(DOP) 0.5部
【0035】そして、上記に得られた印画物の画像上
に、上記に用意した熱転写シートを用いて、上記と同じ
カード用サーマルプリンターで(同一のサーマルヘッド
を用いて)、熱転写性保護層を図3に示すように画像を
覆うように、2回転写して、2層の保護層を積層した。
但し、保護層転写は、先に転写する保護層の転写面積
を、後に転写する保護層の転写面積よりも小さくして行
ない、具体的には先に保護層を転写した領域に対し、後
に転写する保護層の転写領域を周辺で1mm大きな面積
にして転写した。それに対して、比較例として、上記の
実施例と同様に、カード基材上に実施例と同様に顔写真
画像を形成し、その印画物の画像上に、実施例で使用し
た熱転写シートと同じもので、熱転写保護層を1回のみ
転写して、保護層を積層した。
【0036】(評価結果)実施例で得られた2層の保護
層(2回の保護層転写によって得られたもので、熱転写
性保護層を2層有し、詳細には、接着剤層/熱転写性保
護層/接着剤層/熱転写性保護層の構成である)を画像
上に積層した印画物は、耐光性、耐薬品性、耐可塑剤
性、耐溶剤性や耐候性等の各種耐久性は、過酷な使用条
件を想定した条件でも、非常に優れたものであった。ま
た、得られた2層の保護層が積層された印画物は、、保
護層の転写された端が反射して目立って目障りになるも
のではなかった。それに対して、比較例で得られた1層
の保護層(1回の保護層転写によって得られたもので、
熱転写性保護層を1層有し、詳細には、接着剤層/熱転
写性保護層の構成である)を画像上に積層した印画物
は、耐光性、耐薬品性、耐可塑剤性、耐溶剤性や耐候性
等の各種耐久性は、過酷な使用条件を想定した条件では
満足できるものではなかった。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基材シート上に、イエロー、マゼンタ、シアンの少なく
とも3色の熱転写性色材層を設け、その後に熱転写性保
護層を設けた一単位を繰り返し、面順次に形成し、該熱
転写性保護層の設置面積が画面サイズの2倍以上である
構成とした熱転写シートを用いて、被転写体に該熱転写
シートの色材層を熱転写して画像を形成し、該画像上
に、熱転写シートから保護層を少なくとも印画された部
分を覆うように熱転写し、その後に基材シートを剥離す
る画像形成方法において、保護層の転写を同一被転写体
に2回以上行ない、画像上に保護層を2層以上積層させ
た。それによって、過酷な使用条件においても、熱転写
画像の各種耐久性に優れた印画物が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱転写シートである一つの実施形態を
示す概略図である。
【図2】本発明における画像形成方法の一つの実施形態
を示す説明図である。
【図3】本発明における画像形成方法を使用して、得ら
れる一つの実施形態である保護層付きの印画物を示す概
略図である。
【符号の説明】
1 熱転写シート 2 熱転写性色材層 3 熱転写性保護層 4 基材シート 5 被転写体 6 画像 7 サーマルヘッド 8 プラテンロール 9 印画物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今井 貴之 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 石田 忠宏 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 高崎 悦生 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 2C065 AB03 AB10 AC04 AF02 CJ02 CJ03 CJ08 DC06 DC07 DC09 DC13 2H111 AA08 AA33 AA52 BA03 BA14 BA75

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被転写体に熱転写により画像を形成し、
    基材シート上に熱転写性保護層を剥離可能に設けた熱転
    写シートを用いて、該画像上に、保護層を少なくとも印
    画された部分を覆うように熱転写し、その後に基材シー
    トを剥離する画像形成方法において、保護層の転写を2
    回以上行ない、画像上に保護層を2層以上積層すること
    を特徴とする画像形成方法。
  2. 【請求項2】 前記の2回以上の保護層転写において、
    先に転写する保護層の転写面積が後に転写する保護層の
    転写面積よりも小さくして行なうことを特徴とする請求
    項1に記載する画像形成方法。
  3. 【請求項3】 前記の保護層転写において、先に転写す
    る保護層の転写面積が、その直後に転写する保護層の転
    写面積よりも1〜数ドット分小さいことを特徴とする請
    求項2に記載する画像形成方法。
  4. 【請求項4】 基材シート上に、イエロー、マゼンタ、
    シアンの少なくとも3色の熱転写性色材層を設け、その
    後に熱転写性保護層を設けた一単位を繰り返し、面順次
    に形成した熱転写シートにおいて、該熱転写性保護層の
    設置面積が画面サイズの2倍以上であることを特徴とす
    る熱転写シート。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014046573A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Dainippon Printing Co Ltd 中間転写媒体および印刷物
JP2014065163A (ja) * 2012-09-25 2014-04-17 Dainippon Printing Co Ltd 熱転写シート
JP2023049776A (ja) * 2021-09-29 2023-04-10 大日本印刷株式会社 熱転写シート及び印画物の製造方法

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