JP2002118201A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
向上を図る。 【解決手段】 モールド樹脂の硬化収縮に追従して変形
可能なフィルム基板2であり、区画形成された複数のデ
バイス領域を有するフィルム基板2を準備し、フィルム
基板2のチップ支持面側において複数の前記デバイス領
域を一括に覆う一括モールドを行った後、ダイシング時
に、フィルム基板2の裏面2b側から一括モールド部8
側に向けて切断用のブレード10を進入させてダウンカ
ット方式で前記デバイス領域単位にフィルム基板2を分
割することにより、ダイシング時の基板剥離を防止でき
る。
Description
関し、特に半導体装置の品質向上に適用して有効な技術
に関する。
プを有する半導体装置において、外部端子としてバンプ
電極(例えば、半田ボール)が設けられ、かつ半導体チ
ップを支持する配線基板を備えたものの一例として、C
SP(Chip Scale Package) やBGA(Ball Grid Arra
y)などが知られている。
しくは半導体チップより僅かに大きい程度の小形かつ薄
形のものであるとともに、配線基板の一方の面すなわち
チップ支持面に半導体チップが搭載され、かつこのチッ
プ支持面側をモールドによって樹脂封止して、そこに封
止部が形成される構造のものが開発されている。
図る技術として、一括モールド方法が考案されている。
対応した複数のデバイス領域が区画されて連なって形成
された多数個取り基板を用い、複数のデバイス領域を一
括に覆う状態でモールドによって樹脂封止する方法であ
り、樹脂封止後、ダイシングを行ってデバイス領域単位
に分割(個片化)するものである。
装置の製造方法および半導体装置の構造については、例
えば、特開2000−124163号公報または特開平
11−214588号公報にその記載がある。
24163号公報には、樹脂と基板との間に生じる内部
応力による基板とモールド樹脂界面との剥離の対策につ
いて記載されている。
脂との熱膨張係数の差によって内部応力が発生する場合
とは、モールド樹脂と基板の相対的な変形(体積変化の
差)に抗する力が生じるほど、基板の強度が高いことが
前提となる。
じる原因としては、前記熱膨張係数の差に起因するもの
以外に、モールド樹脂の硬化収縮に起因するものがあ
る。モールド樹脂の硬化収縮とは、樹脂を構成する重合
体が加熱によって硬化する際に、架橋反応に伴う結合力
によって体積の減少を生じるものである。
化収縮によってモールド樹脂と基板とは、相対的な変形
を生じるものであるが、モールド樹脂の変形に追従する
ことが可能な程度のフレキシブル性を持つ基板を採用す
ることにより、基板とモールド樹脂との間の内部応力を
非常に低く抑えることができる。
することは、半導体装置の薄形化を図ることができる。
さらに、ポリイミドは、耐熱性、耐吸湿性およびモール
ド樹脂との密着性も優れており、半導体装置の基板材料
としては非常に好適なものである。
のを採用した故の問題点として、ダイシング時にブレー
ドから受ける応力によって、基板とモールド樹脂との界
面で剥離を生じ易いという問題点がある。
ように、アッパーカットによる切断を行った場合には、
切断部分のブレードによって、基板をモールド樹脂から
引き剥がす方向に力が加わるため、基板剥がれの問題を
生じやすい。
ス領域の角部においては、角の頂点部分に応力が集中し
易い上に、角部周辺ではブレードから基板に対して2度
のダメージが与えられるため、特に基板剥がれの問題を
生じ易い場所である。
離を防止して、品質の向上を図る半導体装置およびその
製造方法を提供することにある。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
チップを支持し、周縁部に切り欠き部が形成され、モー
ルド樹脂の硬化収縮に追従して変形可能な薄膜配線基板
と、前記半導体チップの表面電極と前記薄膜配線基板と
を接続する導通部材と、前記モールド樹脂からなるとと
もに前記半導体チップおよび前記導通部材を樹脂封止
し、前記薄膜配線基板のチップ支持面に形成される封止
本体部と前記薄膜配線基板の前記切り欠き部に配置され
る封止端部とを有する封止部と、前記チップ支持基板の
前記チップ支持面と反対側の面に設けられた外部端子で
ある複数のバンプ電極とを有するものである。
は、封止部の一部である封止端部が主として配置される
ため、一括モールド後のダイシング時に、ブレードが主
にモールド樹脂を切断することになる。
配線基板との剥離、すなわちモールド樹脂−薄膜配線基
板間剥離を防止することができ、その結果、半導体装置
の品質の向上を図ることができる。
プを支持し、角部に切り欠き部が形成され、モールド樹
脂の硬化収縮に追従して変形可能な薄膜配線基板と、前
記半導体チップの表面電極と前記薄膜配線基板とを接続
する導通部材と、前記モールド樹脂からなるとともに前
記半導体チップおよび前記導通部材を樹脂封止し、前記
薄膜配線基板のチップ支持面に形成される封止本体部と
前記薄膜配線基板の前記切り欠き部に配置される封止端
部とを有する封止部と、前記チップ支持基板の前記チッ
プ支持面と反対側の面に設けられた外部端子である複数
のバンプ電極とを有するものである。
封止部の一部である封止端部が配置されるため、ダイシ
ング時に基板剥離が発生し易い角部においてブレードが
モールド樹脂のみを切断することになる。
基板剥離すなわちモールド樹脂−薄膜配線基板間剥離の
発生を無くすことができ、その結果、半導体装置の品質
の向上を図ることができる。
ップを支持し、周縁部に厚さの薄い薄肉部が形成され、
モールド樹脂の硬化収縮に追従して変形可能な薄膜配線
基板と、前記半導体チップの表面電極と前記薄膜配線基
板とを接続する導通部材と、前記モールド樹脂からなる
とともに前記半導体チップおよび前記導通部材を樹脂封
止し、前記薄膜配線基板のチップ支持面に形成される封
止本体部と前記薄膜配線基板の前記薄肉部に接合する封
止端部とを有する封止部と、前記チップ支持基板の前記
チップ支持面と反対側の面に設けられた外部端子である
複数のバンプ電極とを有するものである。
モールド樹脂の硬化収縮に追従して変形可能な薄膜配線
基板であって、区画形成された複数のデバイス領域を有
する薄膜配線基板を準備する工程と、それぞれの前記デ
バイス領域に半導体チップを搭載する工程と、前記半導
体チップの表面電極とこれに対応する前記デバイス領域
の電極とを導通部材によって接続する工程と、前記薄膜
配線基板のチップ支持面側において複数のデバイス領域
を一括に覆う状態で前記半導体チップおよび前記導通部
材を樹脂封止して封止部を形成する工程と、薄膜配線基
板側から切断用のブレードを進入させてダウンカット方
式でデバイス領域単位に前記薄膜配線基板を分割する工
程とを有するものである。
は、モールド樹脂の硬化収縮に追従して変形可能な薄膜
配線基板であって、区画形成された複数のデバイス領域
を有する薄膜配線基板を準備する工程と、それぞれの前
記デバイス領域に半導体チップを搭載する工程と、前記
半導体チップの表面電極とこれに対応する前記デバイス
領域の電極とを導通部材によって接続する工程と、前記
薄膜配線基板のチップ支持面側において複数のデバイス
領域を一括に覆う状態で前記半導体チップおよび前記導
通部材を樹脂封止して封止部を形成する工程と、前記薄
膜配線基板における前記デバイス領域の一方の配列方向
に平行な方向とこれに直角な方向とで切断用のブレード
の進行方向を2段階に分けて前記ブレードによってデバ
イス領域単位に前記薄膜配線基板を分割する工程とを有
するものである。
モールド樹脂の硬化収縮に追従して変形可能な薄膜配線
基板であって、区画ラインによって区画されるとともに
前記区画ラインが切断しろとして形成された複数のデバ
イス領域を有する薄膜配線基板を準備する工程と、それ
ぞれの前記デバイス領域に半導体チップを搭載する工程
と、前記半導体チップの表面電極とこれに対応する前記
デバイス領域の電極とを導通部材によって接続する工程
と、前記薄膜配線基板のチップ支持面側において複数の
デバイス領域を一括に覆う状態で前記半導体チップおよ
び前記導通部材を樹脂封止して封止部を形成する工程
と、薄膜配線基板側から切断用のブレードを進入させて
前記切断しろに沿って前記ブレードを移動してデバイス
領域単位に前記薄膜配線基板を分割する工程とを有する
ものである。
は、モールド樹脂の硬化収縮に追従して変形可能な薄膜
配線基板であって、区画ラインによって区画されるとと
もに前記区画ラインに複数の貫通孔が形成された複数の
デバイス領域を有する薄膜配線基板を準備する工程と、
それぞれの前記デバイス領域に半導体チップを搭載する
工程と、前記半導体チップの表面電極とこれに対応する
前記デバイス領域の電極とを導通部材によって接続する
工程と、前記薄膜配線基板のチップ支持面側において複
数のデバイス領域を一括に覆う状態で、かつ前記薄膜配
線基板の前記貫通孔に前記モールド樹脂を入り込ませて
前記半導体チップおよび前記導通部材を樹脂封止する工
程と、薄膜配線基板側から切断用のブレードを進入させ
て前記区画ラインの前記貫通孔に沿って前記ブレードに
より切断してデバイス領域単位に前記薄膜配線基板を分
割する工程とを有するものである。
モールド樹脂の硬化収縮に追従して変形可能な薄膜配線
基板であって、区画ラインによって区画されるとともに
前記区画ラインの角部に貫通孔が形成された複数のデバ
イス領域を有する薄膜配線基板を準備する工程と、それ
ぞれの前記デバイス領域に半導体チップを搭載する工程
と、前記半導体チップの表面電極とこれに対応する前記
デバイス領域の電極とを導通部材によって接続する工程
と、前記薄膜配線基板のチップ支持面側において複数の
デバイス領域を一括に覆う状態で、かつ前記薄膜配線基
板の前記貫通孔に前記モールド樹脂を入り込ませて前記
半導体チップおよび前記導通部材を樹脂封止する工程
と、薄膜配線基板側から切断用のブレードを進入させて
前記区画ラインの前記貫通孔に沿って前記ブレードによ
り切断してデバイス領域単位に前記薄膜配線基板を分割
する工程とを有するものである。
は、モールド樹脂の硬化収縮に追従して変形可能な薄膜
配線基板であって、区画ラインによって区画されるとと
もに前記区画ラインに薄肉部が形成された複数のデバイ
ス領域を有する薄膜配線基板を準備する工程と、それぞ
れの前記デバイス領域に半導体チップを搭載する工程
と、前記半導体チップの表面電極とこれに対応する前記
デバイス領域の電極とを導通部材によって接続する工程
と、前記薄膜配線基板のチップ支持面側において複数の
デバイス領域を一括に覆う状態で、かつ前記薄膜配線基
板の前記薄肉部に前記モールド樹脂を配置して前記半導
体チップおよび前記導通部材を樹脂封止する工程と、薄
膜配線基板側から切断用のブレードを進入させて前記区
画ラインの前記薄肉部に沿って前記ブレードにより切断
してデバイス領域単位に前記薄膜配線基板を分割する工
程とを有するものである。
に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明す
るための全図において、同一の機能を有する部材には同
一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
(CSP)の構造の一例を示す図であり、(a)は側面
図、(b)は底面図、図2は図1(b)のA−A線に沿
う断面の構造を示す断面図、図3は図1に示すCSPの
製造に用いられる多数個取り基板の構造の一例を示す拡
大部分平面図、図4は図3のB部に示す給電ラインの樹
脂封止後の構造を示す拡大部分平面図であり、(a)は
本実施の形態の給電ラインの図、(b)は変形例の給電
ラインの図、図5はダイボンディング状態の一例を示す
断面図、図6はワイヤボンディング状態の一例を示す断
面図、図7は一括モールド状態の一例を示す断面図、図
8はボール付け状態の一例を示す断面図、図9はダイシ
ング状態の一例を示す断面図、図10はダイシングによ
って個片化されたCSPの構造の一例を示す側面図、図
11は本発明の実施の形態の半導体装置(CSP)の製
造方法におけるダイシング方法の一例を示す図であり、
(a)は多数個取り基板におけるダイシングラインを示
す部分平面図、(b)はダウンカット方式を示す図、
(c)は(b)のC部を示す拡大部分側面図、(d)は
アッパーカット方式を示す図、(e)は(d)のC部を
示す拡大部分側面図、図12は図11に示すダイシング
におけるブレードの移動軌跡の一例を示す図であり、
(a)は1段階めを示す部分平面図、(b)は2段階め
を示す部分平面図、図13は図1に示すCSPの反り許
容範囲の一例を示す側面図、図14(a) は変形例の多
数個取り基板の構造を示す部分平面図、(b)は(a)
のD部を示す拡大部分平面図、図15(a) は変形例の
多数個取り基板の構造を示す部分平面図、(b)は
(a)のE−E線に沿う拡大断面図、図16は変形例の
CSPの構造を示す図であり、(a)は側面図、(b)
は底面図、図17はCSPの構造を示す図であり、
(a)は底面図、(b)は(a)のF−F線に沿う断面
図、図18は図17(b)に示すG部の構造を示す拡大
部分断面図であり、(a)は凸部の構造を示す図、
(b)は凹部の構造を示す図、図19はボール付け状態
の変形例を示す平面図、図20は図19に示すボール付
け状態の変形例を示す図であり、(a)は図19のA−
A線に沿う断面図、(b)は図19のB−B線に沿う断
面図、図21は本発明の実施の形態の半導体装置(CS
P)を実装基板上に実装した側面図である。
置は、半導体チップ1を支持する薄膜配線基板がフィル
ム基板2であり、ここでは、このフィルム基板2のチッ
プ支持面2a側において半導体チップ1がモールドによ
って樹脂封止されたチップサイズもしくはそれより若干
大きい程度の半導体パッケージであるCSP9を取り上
げて説明する。
と反対側の面(以降、裏面2bという)には、図1
(a),(b)に示すように、外部端子として複数の半田
ボール(バンプ電極)3がマトリクス配置で設けられて
おり、このような構造の半導体装置をエリアアレイタイ
プの半導体装置と呼ぶ。
示すような多数個取り基板7を用いて複数のデバイス領
域7cを一括に覆う状態で樹脂モールドし(以降、これ
を一括モールドという)、これによって形成された図7
に示す一括モールド部8を、モールド後にダイシングし
て個片化したものである。
化、モールド樹脂との密着性、耐熱性および耐吸湿性な
どを考慮したものが好ましく、例えば、ポリイミドテー
プなどからなる薄膜の配線基板である。
樹脂の硬化収縮に追従して変形可能な可撓性を有したフ
レキシブルなものであり、製造時にパッケージ内で発生
する内部応力を緩和可能なものである。
における所定量の反り(図13に示すL)を許容するも
のである。
と、半導体チップ1を支持し、かつ周縁部の4つの角部
に図1(b)に示す円弧状の切り欠き部2dが形成され
たフィルム基板2と、図2に示す半導体チップ1の表面
電極であるパッド1aとこれに対応するフィルム基板2
の接続端子2cとを接続するワイヤ(導通部材)4と、
モールド樹脂からなるとともに半導体チップ1およびワ
イヤ4を樹脂封止し、かつフィルム基板2のチップ支持
面2aに形成される封止本体部6aとフィルム基板2の
切り欠き部2dに配置される封止端部6bとを有する封
止部6と、フィルム基板2の裏面2bに外部端子として
マトリクス配置で設けられた複数のバンプ電極である半
田ボール3とから構成されている。
(b)に示すように、その裏面2bが露出するととも
に、裏面2bの4つの角部の円弧状の切り欠き部2dに
封止端部6bが接合した状態で配置されて露出してい
る。
示す一括モールド部8を形成した後のダイシング時に、
多数個取り基板7のそれぞれのデバイス領域7cの角部
にはモールド樹脂からなる封止端部6bしか存在しない
ため、図9に示すブレード10によって前記角部でモー
ルド樹脂のみを切断することとなり、かつ、フレキシブ
ルなフィルム基板2が反ることによって内部応力は発生
しないため、したがって、フィルム基板2の封止部6か
らの剥離である基板剥離の発生を無くすことができる。
樹脂は、例えば、熱硬化性のエポキシ樹脂などであり、
封止本体部6aと封止端部6bとは一体となってモール
ド時に封止部6として形成される。
ンなどによって形成され、かつその主面1bに半導体集
積回路が形成されるとともに、主面1bの周縁部には表
面電極である複数のパッド1aが形成されている。
は、エポキシ系の接着材などのダイボンド材5によって
フィルム基板2のチップ支持面2aのほぼ中央付近に固
着されている。
れたワイヤ4は、例えば、金線などであり、半導体チッ
プ1のパッド1aとこれに対応するフィルム基板2の接
続端子2cとを接続している。
導通して接続された外部端子である複数の半田ボール3
がフィルム基板2の裏面2bにマトリクス配置で設けら
れており、したがって、半導体チップ1のパッド1aと
これに対応する外部端子である半田ボール3とがワイヤ
4および接続端子2cさらに基板内配線を介して接続さ
れている。
ットされて形成された切り欠き部2dは、図3に示す多
数個取り基板7において、四角形の各デバイス領域7c
のそれぞれの角部に円形の貫通孔7eが形成され、一括
モールド後のダイシング時に、この貫通孔7eに沿って
切断を行ったことにより形成されたものである。
SP9の製造方法について説明する。
は、複数のフィルム基板2がマトリクス配置で繋がって
形成された図3に示す多数個取り基板7を用い、区画形
成された複数のデバイス領域であるデバイス領域7cを
一括に覆う状態で樹脂モールドして、その後、ダイシン
グによって個片化してCSP9を製造するものである。
硬化収縮に追従して変形可能な薄膜の配線基板である。
形成された半導体チップ1を準備する。
する。ここで、多数個取り基板7は、それぞれのデバイ
ス領域7cに対応してある纏まった数(本実施の形態で
は9個であるが、その数は特に限定されるものではな
い)の薄膜配線基板であるフィルム基板2がマトリクス
配置で区画形成されたフィルムベース基板7bと、この
フィルムベース基板7bを支持するフレーム枠部7aと
からなる。
は、銅などからなるフレーム枠部7aに、それぞれに9
つのフィルム基板2が3行×3列のマトリクス配置でダ
イシングライン(区画ライン)7dによって区画形成さ
れた複数のフィルムベース基板7bが貼り付けられたも
のであり、多数個取り基板7においてこのフィルムベー
ス基板7bごとに一括モールドが行われてそれぞれのフ
ィルムベース基板7bに対応した図7に示す一括モール
ド部8が形成される。
ば、薄膜のポリイミドテープなどによって形成されてお
り、したがって、十分なフレキシブル性を有しているた
め、製造の際に発生する所望の反りを許容するものであ
る。
区画形成された四角形のデバイス領域7cである各フィ
ルム基板2のそれぞれの角部には、円形の貫通孔7eが
形成されており、さらに、この貫通孔7eには、図4
(a)に示すように、給電ライン7gが十字形に露出し
ている。
基板7b製造時の配線めっき時に通電が行われる銅配線
からなるものであり、フィルム基板2の配線パターンに
対してめっき形成終了後は不必要となるものであり、図
4(a)に示す給電ライン7gの場合、図3に示すダイ
シングライン7dに沿って形成されているため、一括モ
ールド後のダイシング時に切断除去される。
場合、一括モールド時に、フィルムベース基板7bの貫
通孔7eにおける十字形の給電ライン7g周囲の隙間か
ら貫通孔7eにモールド樹脂が入り込み、貫通孔7eに
も封止部6が形成され、したがって、ダイシングによっ
て個片化された際に、この封止部6が封止端部6bとな
る。
形例の形状を示すものであり、貫通孔7eの周囲にこれ
と少し距離をおいて円弧状の給電ライン7gを形成した
ものである。
の場合、この給電ライン7gが貫通孔7eには配置され
ないため、一括モールド時に、貫通孔7eにはモールド
樹脂のみが入り込んでそこに封止部6が形成され、ダイ
シングによって個片化された際に、この封止部6が封止
端部6bとなる。したがって、個片化されたCSP9に
おいてその角部には貫通孔7eで硬化したモールド樹脂
の一部が封止端部6bとして形成されるが、その僅かに
内側に円弧状の給電ライン7gのみが残留することにな
る。
給電ライン7gを配置した場合には、円弧状の給電ライ
ン7gと貫通孔7eとの間の領域に、フィルム基板2と
封止部6が直接接着する接着力が強い樹脂−樹脂接着領
域を確保することができるため、ダイシングライン7d
と、貫通孔7eの端部が交差する部分に給電ライン7g
が配置され、樹脂−金属−樹脂接着が形成される図4
(a)の場合と比較して、基板剥がれの耐性はより向上
している。
うに、電解メッキ給電用電極7jと接続している。
それぞれのデバイス領域7cには、図2に示す半田ボー
ル3を搭載可能な複数のバンプランド7fがマトリクス
配置で設けられている。
ムベース基板7bの各デバイス領域7cを有するフィル
ム基板2のほぼ中央部に図2に示すダイボンド材5を塗
布し、図5に示す半導体チップ1の搭載であるダイボン
ディング(チップマウントともいう)を行う。
プ1を載置し、加熱などを行って、ダイボンド材5と半
導体チップ1の裏面1cとを接合する。
部に設けられた表面電極であるパッド1a(図2参照)
と、これに対応するフィルム基板2に形成された図2に
示す接続端子2c(電極)とを、図6に示すように、金
線などのワイヤ4(導通部材)を用いたワイヤボンディ
ングによって接続する。
ールドの一括モールドによる樹脂封止を行って図7に示
す一括モールド部8を形成する。
板2のチップ支持面2a側において、図3に示す複数の
デバイス領域7cを一括に覆う状態でモールド樹脂を硬
化させて一括モールド部8を形成して、半導体チップ1
とワイヤ4を樹脂封止する。
エポキシ系の熱硬化性樹脂などを用いる。
個取り基板7をモールド金型にセットし、前記モールド
金型のキャビティに前記モールド樹脂を供給して前記キ
ャビティ内に前記モールド樹脂を充填させる。
域7cの角部に設けられた貫通孔7eに前記モールド樹
脂が入り込み、図4に示すように貫通孔7e内にも封止
部6を形成する。
基板2の裏面2b側においては、貫通孔7eに形成され
た封止部6が露出した状態となる。
止部6が形成されることにより、モールド樹脂とフィル
ム基板2との接合力を高めることができる。
板7の各フィルム基板2の裏面2bに外部端子である半
田ボール3を取り付ける。
バンプランド7fに半田ボール3を、例えば、転写法な
どによって取り付ける。
は、一括モールド後のダイシング前に行ってもよいし、
あるいは、ダイシング後に行ってもよい。
によれば、複数のバンプランド7fに対して一括して半
田ボール付けできるため、半田ボール付け工程の時間短
縮を図ることができるとともに、ダイシング前に半田ボ
ール付けを行うため、バンプランド7fが汚れることを
防止でき、その結果、バンプランド7fと半田ボール3
との接合部に異物が混入することを防止できる。
う場合には、一括モールド後、多数個取り基板7の裏面
2bに、例えば、フィルムシートなどを貼り付け、バン
プランド7fを汚さないようにしてダイシングを行い、
その後、前記フィルムシートを剥がして前記転写法など
によって半田ボール付けを行う。
けを行う手順によれば、半田ボール3が汚れないため、
半田ボール3取り付け後のボール洗浄工程を削除または
簡略化できる。
程において多数個取り基板7のフィルム基板2の裏面2
b側を上方に向けて一括モールド部8をブレード10に
よって切断して個片化を行う。
(c)に示すように、多数個取り基板7の表裏面のう
ち、一括モールド部8側からではなく、多数個取り基板
7のフィルム基板2の裏面2b側から切断用のブレード
10を進入させてダウンカット方式でデバイス領域7c
(図3参照)単位に多数個取り基板7を分割する(個片
化する)ことが好ましい。
ィルムベース基板7bの区画ラインであるダイシングラ
イン7dに沿い、かつデバイス領域7cの角部に設けら
れた貫通孔7eを通過させて行う。
(b)中、ブレード10が上から下に向かって移動する
場合であり、ブレード10の回転方向(P)と進入側と
進行方向(Q)とが、多数個取り基板7のフィルムベー
ス基板7bを一括モールド部8側に押し付けるようにブ
レード10を回転・進入・進行させて切断する方式であ
る。
であるアッパーカット方式は、図11(d),(e)中、
多数個取り基板7のフィルムベース基板7bを一括モー
ルド部8側と反対側にはね上げるようにブレード10を
回転・進入・進行させて切断する方式である。
ムベース基板7bのダイシングライン7dに沿って前記
ダウンカット方式で切断を行うことにより、ダイシング
時の基板剥離すなわちフィルム基板2と封止部6(一括
モールド部8)との剥離を防止できる。
イシングライン7dに沿うとともにデバイス領域7cの
角部に設けられた貫通孔7eに通過させて行うことによ
り、図4に示す給電ライン7gを除去できる。加えて、
図1のCSP9に示すように、フィルム基板2の角部に
円弧状の切り欠き部2dが形成されるとともに、CSP
9の周縁部の角部に、フィルム基板2の切り欠き部2d
と接合し、かつ封止部6と一体になった封止端部6bを
配置できる。
により、図10に示すようなCSP9の製造を完了する
ことができる。
った場合には、ダイシング後、個片化された状態で半田
ボール3の洗浄を行う。
よびその製造方法によれば、以下のような作用効果が得
られる。
において、フィルム基板2の周縁部の角部に切り欠き部
2dが形成され、この切り欠き部2dに封止部6の封止
端部6bが配置されることにより、CSP9の角部すな
わちフィルムベース基板7bにおけるデバイス領域7c
の角部には、封止部6の一部である封止端部6bが配置
されるため、ダイシング時に基板剥離が発生し易い角部
においてブレード10がフィルムベース基板7bを切断
することなくモールド樹脂のみを切断することになる
(ただし、一部フレーム枠部7aを切断する箇所もあ
る)。
ス基板7bのデバイス領域7cの角部における基板剥離
すなわちモールド樹脂−薄膜配線基板間剥離の発生を無
くすことができ、その結果、CSP9の品質の向上を図
ることができる。
樹脂の硬化収縮に追従して変形可能な複数のフィルム基
板2を有した多数個取り基板7を用い、ダイシング時
に、この一括モールド部8側からではなく多数個取り基
板7の裏面2b側から切断用のブレード10を進入させ
てダウンカット方式のみでデバイス領域7c単位に分割
することにより、フィルム基板2を封止部6に押し付け
ながら切断することになり、したがって、前記同様、ダ
イシング時のモールド樹脂−薄膜配線基板間剥離を防止
することができる。
を図ることができる。
チップ1を支持する配線基板として、ポリイミドからな
るフレキシブルな薄膜配線基板であるフィルム基板2を
用いた場合であり、したがって、フィルム基板2がある
許容範囲で反ることを前提としている。
SP9の反りの許容範囲について説明する。
0.8mmとし、ボール直径を0.5mmとすると、図13
に示すように、CSP9の反りによって発生する最も高
い位置の半田ボール3と最も低い位置の半田ボール3と
の高さの差(L)の許容値すなわち反り量は、80μm
程度である。反り量が80μm以上になると、半田リフ
ロー工程による半導体装置の実装時に、溶融した半田が
半田ボール3から離れてしまい、実装基板12(図21
参照)と半導体装置との電気的な接続が確保されない実
装不良を発生させる可能性が高くなるからである。
ィルム基板2の反り量としては、半田ボール3の取り付
けピッチが0.8mmで、ボール直径が0.5mmの場合、
80μm程度までを許容するものである。
り付けピッチとボール直径との関係で、種々変わるもの
である。
2が反ることが可能であり、かつモールド樹脂の硬化収
縮に追従可能であるため、内部応力によるパッケージ剥
離は発生しない。
フィルム基板2を用いたCSP9の製造方法について説
明する。
イス領域7cの角部のフィルム基板2に貫通孔7eを有
さない場合でも、フィルム基板2の剥離を防止できる方
法を示すものである。
防止は、図12(a),(b)に示すように、ブレード1
0による切断を、多数個取り基板7におけるデバイス領
域7cの一方の配列方向に平行な方向に切断を行う第1
の段階と、前記第1の段階終了後、前記一方の配列方向
に直角な方向に切断を行う第2の段階とに分けて切断を
行う場合に、少なくとも第2の段階の切断はダウンカッ
ト方式によって行うことを限定するものである。
では、図中、デバイス領域7c(図3参照)の縦の配列
方向に平行な方向にブレード10を往復移動させ、これ
により、ブレード10の切断最中の移動軌跡11(ダイ
シングルート)を多数個取り基板7のフィルムベース基
板7bに対して一筆書き移動とし、フィルムベース基板
7bに対して両方向(例えば、図中、上からと下からの
両方向)から切断するものである。
段階めの切断では、ダウンカット方式(D)とアッパー
カット方式(U)とを交互に行う。
比較的基板剥離が発生しにくいため、ダウンカット方式
(D)とアッパーカット方式(U)とを交互に行うこと
によって多数個取り基板7とブレード10との相対的な
移動距離を短くし、ダイシングのスループットの向上を
図るものである。
めでは、図中、デバイス領域7c(図3参照)の横の配
列方向に平行な方向にブレード10を反復移動させ、こ
れにより、ブレード10の切断最中の移動軌跡11(ダ
イシングルート)を多数個取り基板7のフィルムベース
基板7bに対して一方向移動とし、フィルムベース基板
7bに対して一方向(例えば、図中、右から左への一方
向)から切断するものである。
対してブレード10を右から左に移動させてダウンカッ
トを行い、その後、一度、ブレード10をフィルムベー
ス基板7bから離脱させて再びフィルムベース基板7b
の右側に配置して、再度、フィルムベース基板7bに対
してブレード10を右から左に移動させてダウンカット
を行うものであり、このブレード10の動作を繰り返
す。
段階めの切断を全てダウンカット方式(D)で行うこと
ができる。
て、フィルム基板2と封止部6との界面にダメージが加
えられた状態で、第2段階めのダイシングが、第1段階
めのダイシングライン7dに交差して行われることによ
って、ダイシングライン7dの交差部分で比較的基板剥
離が発生し易くなるため、第2段階めのダイシングを全
てダウンカット方式とすることにより、フィルム基板2
の剥離の発生を防止するものである。
ス基板7bの切断を、図12(a),(b)に示すような
制御で2段階に分けることにより、ダイシングのスルー
プットを差程低下させることなく、基板剥離の発生を防
ぐことができる。
板7を用いた場合のCSP9の製造について説明する。
板7は、ダイシング時のダイシングライン7dとして、
フィルムベース基板7bに図14(b)に示すような切
断しろ7hを設けたものであり、この切断しろ7hの幅
すなわちダイシング幅をブレード10の幅とほぼ同じに
するものであり、例えば、ブレード10の幅が200μ
m(0.2mm)の場合、切断しろ7hの幅(ダイシング
幅)も200μmとするものである。
ろ7hに沿ってブレード10を移動してデバイス領域7
c単位にフィルムベース基板7bを分割する。
ドしない従来の個別式のモールドの場合には、前記切断
しろ7hが、モールド金型の押さえしろとなり、前記押
さえしろは、5〜10mmであるため、その場合、フィ
ルムベース基板7bにおけるデバイス領域7cの数が4
個程度となる。
り基板7を用いる場合、フィルムベース基板7bにおけ
るデバイス領域7cの数を9個とすることができるた
め、CSP9の製造効率を大幅に向上できるとともに、
基板材料費の低減化を図ることができる。
取り基板7は、フィルムベース基板7bのデバイス領域
7cの周縁部のダイシングライン7dをその他の箇所よ
り薄くして薄肉部7iを形成したものであり、図15
(b)に示すように、フィルムベース基板7bのフィル
ム基板2の裏面2b側におけるダイシングライン7dに
薄肉部7iを形成するとともに、この薄肉部7iを面取
り加工によってテーパ形状としたものである。
肉部7iに沿ってブレード10を移動させることによ
り、切断時のブレード10によるフィルム基板2の蹴り
上げの際のフィルム基板2とブレード10との接触面積
を減らすことができ、その結果、ダイシング時のブレー
ド10にかかる応力を低減できる。
減らすことができ、その結果、基板剥離を低減できる。
部7iをダイシング幅より広い幅で形成しておくことに
より、ダイシング後に、CSP9のフィルム基板2の周
縁部にはこの薄肉部7iが残留する。
の基板剥離を低減でき、CSP9の信頼性を向上でき
る。
図3に示す多数個取り基板7のフィルムベース基板7b
において各デバイス領域7cの周縁部に設けられる貫通
孔7eを角部だけでなく、図16(b)に示すようにデ
バイス領域7cの周縁部全体に亘って複数設けた場合で
ある。
ングライン7dに形成された複数の貫通孔7eに沿って
ブレード10を移動させてダイシングを行うことによ
り、ダイシング時のブレード10とフィルムベース基板
7bとの接触面積を大幅に低減することができ、その結
果、ダイシング時の基板剥離の発生をさらに防止でき
る。
においては、フィルム基板2の周縁部に複数の円弧状の
切り欠き部2dが形成され、図16(a)に示すよう
に、この複数の円弧状の切り欠き部2dのそれぞれに封
止部6の封止端部6bが配置される。
部6の一部である封止端部6bが主として配置されるた
め、一括モールド後のダイシング時に、ブレード10が
主にモールド樹脂を切断することになる。
からなる封止部6とフィルムベース基板7bとの剥離、
すなわちモールド樹脂−フィルム基板2間剥離を防止す
ることができる。
とができる。
CSP9は、図17(a) に示すように、フィルム基板
2の4つの角部に円弧状の切り欠き部2dが形成され、
かつこの切り欠き部2dに接合する封止端部6bが形成
されるとともに、図18(a)に示すように、フィルム
基板2のチップ支持面2aの周縁部に絶縁性の凸部2e
が形成され、この凸部2eと封止端部6bとが接合して
いるものである。
レジスト膜などのである。
例のCSP9において、フィルム基板2のチップ支持面
2aの周縁部に凹部2fが形成され、この凹部2fと封
止端部6bとが接合しているものである。
フィルム基板2の周縁部に切り欠き部2dが形成され、
かつこの切り欠き部2dに封止部6の封止端部6bが配
置されるとともに、フィルム基板2の周縁部に凹部2f
または凸部2eの少なくとも何れか一方が形成され、こ
れと封止端部6bとが接合していることにより、封止端
部6bを含む封止部6とフィルム基板2との接合力を高
めることができる。
とも一方が形成されたことにより、基板剥離が発生した
際にも、凹部2fまたは凸部2eによって応力を分散し
て緩和することができ、その結果、基板剥離の進行を抑
えることができる。
−フィルム基板2間剥離を防止するとともに、ワイヤ4
とフィルム基板2の接続端子2cとの接合部へのダメー
ジを無くすことができ、その結果、CSP9の品質向上
を図ることができる。
変形例のボール付け状態は、バンプランド7fおよびそ
れに接続するバンプ電極をデバイス領域7cの周辺に配
置するバンプ周辺配置タイプのCSP9である。バンプ
周辺配置タイプとすることにより、フィルム基板2およ
び実装基板12(図21参照)での配線の引きまわしを
容易にできる。
との間を、例えば、ソルダレジスト膜2gなどの絶縁膜
によって絶縁することにより、チップ裏面がフィルム基
板2上の配線と接触することを防げる。
導体装置(CSP9)を、実装基板上に実装した形態を
示すである。実装工程としては、実装用のランド12a
を有する実装基板12を準備する工程と、ランド12a
上に半田ペーストを塗布する工程と、半田ボール3(図
1参照)が前記半田ペーストを介してランド12a上に
配置するようにCSP9を配置する工程と、リフロー炉
に入れて半田ボール3および前記半田ペーストをリフロ
ーし、CSP9と実装基板12上のランド12aとを電
気的に接続する工程とを有する。
て、ガラス入りエポキシ樹脂など、半導体チップ1と比
較して熱膨張係数が非常に大きなものを使用する場合に
は、フィルム基板2としてエポキシ樹脂などフレキシブ
ル性を持つものを使用することにより、半導体チップ1
と実装基板12との熱膨張係数の差によって生じる応力
を緩和することができ、前記応力による半田フィレット
13の破断などの不良の発生を防ぐことができる。
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記発明の実施の形態に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言う
までもない。
ース基板7bに設けられた複数の貫通孔7eが円形の場
合を説明したが、前記貫通孔7eは、円形に限らず四角
形などの他の多角形などであってもよい。
ス基板7bが、ポリイミドなどの薄膜の配線基板からな
る場合を説明したが、フィルムベース基板7bは、フレ
キシブル性を有した薄膜の配線基板であれば、ポリイミ
ド以外の他の材質のものであってもよい。
時に、ダウンカット方式とアッパーカット方式とを組み
合わせて行う場合について説明したが、ダイシングは、
全てダウンカット方式で行ってもよい。
CSP9の場合について説明したが、前記半導体装置
は、複数の薄膜配線基板を有する多数個取り基板7を用
いて一括モールド後に、ダイシングされて個片化される
タイプの半導体装置であれば、CSP9以外のBGAな
どの他の半導体装置であってもよい。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
の周縁部に切り欠き部が形成され、この切り欠き部に封
止部の封止端部が配置されることにより、一括モールド
後のダイシング時に、ブレードが主にモールド樹脂を切
断することになる。したがって、ダイシング時のモール
ド樹脂−薄膜配線基板間剥離を防止することができ、半
導体装置の品質向上を図ることができる。
が形成され、この切り欠き部に封止部の封止端部が配置
されることにより、ダイシング時に基板剥離が発生し易
い角部においてブレードがモールド樹脂のみを切断する
ことになる。したがって、ダイシング時の角部における
モールド樹脂−薄膜配線基板間剥離の発生を無くすこと
ができ、その結果、半導体装置の品質向上を図ることが
できる。
ルド樹脂の硬化収縮に追従して変形可能な複数の薄膜配
線基板を有した多数個取り基板を用い、ダイシング時に
ダウンカット方式でデバイス領域単位に分割することに
より、ダイシング時のモールド樹脂−薄膜配線基板間剥
離を防止することができる。その結果、半導体装置の品
質向上を図ることができる。
の周縁部に切り欠き部が形成され、かつこの切り欠き部
に封止部の封止端部が配置されるとともに、薄膜配線基
板の周縁部に凹部または凸部の少なくとも一方が形成さ
れてこれと封止端部とが接合していることにより、封止
端部と薄膜配線基板の接合力を高めることができ、かつ
基板剥離が発生した際に前記凹部または凸部によって応
力を分散することができる。これにより、基板剥離の進
行を抑えることができる。したがって、ワイヤと薄膜配
線基板の電極との接合部へのダメージを無くすことがで
き、その結果、半導体装置の品質向上を図ることができ
る。
置(CSP)の構造の一例を示す図であり、(a)は側
面図、(b)は底面図である。
断面図である。
り基板の構造の一例を示す拡大部分平面図である。
樹脂封止後の構造を示す拡大部分平面図であり、(a)
は本実施の形態の給電ラインの図、(b)は変形例の給
電ラインの図である。
製造方法におけるダイボンディング状態の一例を示す断
面図である。
製造方法におけるワイヤボンディング状態の一例を示す
断面図である。
製造方法における一括モールド状態の一例を示す断面図
である。
製造方法におけるボール付け状態の一例を示す断面図で
ある。
製造方法におけるダイシング状態の一例を示す断面図で
ある。
CSPの構造の一例を示す側面図である。
実施の形態の半導体装置(CSP)の製造方法における
ダイシング方法の一例を示す図であり、(a)は多数個
取り基板におけるダイシングラインを示す部分平面図、
(b)はダウンカット方式を示す図、(c)は(b)の
C部を示す拡大部分側面図、(d)はアッパーカット方
式を示す図、(e)は(d)のC部を示す拡大部分側面
図である。
けるブレードの移動軌跡の一例を示す図であり、(a)
は1段階めを示す部分平面図、(b)は2段階めを示す
部分平面図である。
す側面図である。
(CSP)の製造方法に用いられる多数個取り基板の変
形例の構造を示す部分平面図、(b)は(a)のD部を
示す拡大部分平面図である。
(CSP)の製造方法に用いられる多数個取り基板の変
形例の構造を示す部分平面図、(b)は(a)のE−E
線に沿う拡大断面図である。
装置(CSP)の変形例のCSPの構造を示す図であ
り、(a)は側面図、(b)は底面図である。
装置(CSP)の変形例のCSPの構造を示す図であ
り、(a)は底面図、(b)は(a)のF−F線に沿う
断面図である。
造を示す拡大部分断面図であり、(a)は凸部の構造を
示す図、(b)は凹部の構造を示す図である。
る。
の変形例を示す図であり、(a)は図19のA−A線に
沿う断面図、(b)は図19のB−B線に沿う断面図で
ある。
を実装基板上に実装した側面図である。
Claims (25)
- 【請求項1】 樹脂封止形の半導体装置であって、 半導体チップを支持し、周縁部に切り欠き部が形成さ
れ、モールド樹脂の硬化収縮に追従して変形可能な薄膜
配線基板と、 前記半導体チップの表面電極と前記薄膜配線基板とを接
続する導通部材と、 前記モールド樹脂からなるとともに前記半導体チップお
よび前記導通部材を樹脂封止し、前記薄膜配線基板のチ
ップ支持面に形成される封止本体部と前記薄膜配線基板
の前記切り欠き部に配置される封止端部とを有する封止
部と、 前記チップ支持基板の前記チップ支持面と反対側の面に
設けられた外部端子である複数のバンプ電極とを有する
ことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 樹脂封止形の半導体装置であって、 半導体チップを支持し、角部に切り欠き部が形成され、
モールド樹脂の硬化収縮に追従して変形可能な薄膜配線
基板と、 前記半導体チップの表面電極と前記薄膜配線基板とを接
続する導通部材と、 前記モールド樹脂からなるとともに前記半導体チップお
よび前記導通部材を樹脂封止し、前記薄膜配線基板のチ
ップ支持面に形成される封止本体部と前記薄膜配線基板
の前記切り欠き部に配置される封止端部とを有する封止
部と、 前記チップ支持基板の前記チップ支持面と反対側の面に
設けられた外部端子である複数のバンプ電極とを有する
ことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項3】 樹脂封止形の半導体装置であって、 半導体チップを支持し、周縁部に厚さの薄い薄肉部が形
成され、モールド樹脂の硬化収縮に追従して変形可能な
薄膜配線基板と、 前記半導体チップの表面電極と前記薄膜配線基板とを接
続する導通部材と、 前記モールド樹脂からなるとともに前記半導体チップお
よび前記導通部材を樹脂封止し、前記薄膜配線基板のチ
ップ支持面に形成される封止本体部と前記薄膜配線基板
の前記薄肉部に接合する封止端部とを有する封止部と、 前記チップ支持基板の前記チップ支持面と反対側の面に
設けられた外部端子である複数のバンプ電極とを有する
ことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項4】 請求項1,2または3記載の半導体装置
であって、前記薄膜配線基板の前記チップ支持面の周縁
部に凸部が形成され、前記凸部と前記封止端部とが接合
していることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項5】 請求項1,2または3記載の半導体装置
であって、前記薄膜配線基板の前記チップ支持面の周縁
部に凹部が形成され、前記凹部と前記封止端部とが接合
していることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項6】 樹脂封止形の半導体装置であって、 半導体チップを支持し、周縁部に切り欠き部と厚さの薄
い薄肉部とが形成され、モールド樹脂の硬化収縮に追従
して変形可能な薄膜配線基板と、 前記半導体チップの表面電極と前記薄膜配線基板とを接
続する導通部材と、 前記モールド樹脂からなるとともに前記半導体チップお
よび前記導通部材を樹脂封止し、前記薄膜配線基板のチ
ップ支持面に形成される封止本体部と前記薄膜配線基板
の前記切り欠き部および前記薄肉部に配置される封止端
部とを有する封止部と、 前記チップ支持基板の前記チップ支持面と反対側の面に
設けられた外部端子である複数のバンプ電極とを有する
ことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項7】 樹脂封止形の半導体装置であって、 半導体チップを支持し、角部に切り欠き部と周縁部に厚
さの薄い薄肉部とが形成され、モールド樹脂の硬化収縮
に追従して変形可能な薄膜配線基板と、 前記半導体チップの表面電極と前記薄膜配線基板とを接
続する導通部材と、 前記モールド樹脂からなるとともに前記半導体チップお
よび前記導通部材を樹脂封止し、前記薄膜配線基板のチ
ップ支持面に形成される封止本体部と前記薄膜配線基板
の前記切り欠き部および前記薄肉部に配置される封止端
部とを有する封止部と、 前記チップ支持基板の前記チップ支持面と反対側の面に
設けられた外部端子である複数のバンプ電極とを有する
ことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項8】 請求項6または7記載の半導体装置であ
って、前記薄膜配線基板の前記チップ支持面の周縁部に
凸部が形成され、前記凸部と前記封止端部とが接合して
いることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項9】 請求項6または7記載の半導体装置であ
って、前記薄膜配線基板の前記チップ支持面の周縁部に
凹部が形成され、前記凹部と前記封止端部とが接合して
いることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項10】 請求項6または7記載の半導体装置で
あって、前記薄膜配線基板の前記チップ支持面の周縁部
に凹凸部が形成され、前記凹凸部と前記封止端部とが接
合していることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項11】 請求項1乃至10の何れか1項に記載
の半導体装置であって、前記薄膜配線基板が、ポリイミ
ドからなるフィルム基板であることを特徴とする半導体
装置。 - 【請求項12】 モールド樹脂の硬化収縮に追従して変
形可能な薄膜配線基板であって、区画形成された複数の
デバイス領域を有する薄膜配線基板を準備する工程と、 それぞれの前記デバイス領域に半導体チップを搭載する
工程と、 前記半導体チップの表面電極とこれに対応する前記デバ
イス領域の電極とを導通部材によって接続する工程と、 前記薄膜配線基板のチップ支持面側において複数のデバ
イス領域を一括に覆う状態で前記半導体チップおよび前
記導通部材を樹脂封止して封止部を形成する工程と、 薄膜配線基板側から切断用のブレードを進入させてダウ
ンカット方式でデバイス領域単位に前記薄膜配線基板を
分割する工程とを有することを特徴とする半導体装置の
製造方法。 - 【請求項13】 モールド樹脂の硬化収縮に追従して変
形可能な薄膜配線基板であって、区画形成された複数の
デバイス領域を有する薄膜配線基板を準備する工程と、 それぞれの前記デバイス領域に半導体チップを搭載する
工程と、 前記半導体チップの表面電極とこれに対応する前記デバ
イス領域の電極とを導通部材によって接続する工程と、 前記薄膜配線基板のチップ支持面側において複数のデバ
イス領域を一括に覆う状態で前記半導体チップおよび前
記導通部材を樹脂封止して封止部を形成する工程と、 前記薄膜配線基板における前記デバイス領域の一方の配
列方向に平行な方向とこれに直角な方向とで切断用のブ
レードの進行方向を2段階に分けて前記ブレードによっ
てデバイス領域単位に前記薄膜配線基板を分割する工程
とを有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項14】 請求項13記載の半導体装置の製造方
法であって、前記ブレードによって前記薄膜配線基板を
分割する際に、ダウンカット方式とアッパーカット方式
とを組み合わせて分割することを特徴とする半導体装置
の製造方法。 - 【請求項15】 モールド樹脂の硬化収縮に追従して変
形可能な薄膜配線基板であって、区画形成された複数の
デバイス領域を有する薄膜配線基板を準備する工程と、 それぞれの前記デバイス領域に半導体チップを搭載する
工程と、 前記半導体チップの表面電極とこれに対応する前記デバ
イス領域の電極とを導通部材によって接続する工程と、 前記薄膜配線基板のチップ支持面側において複数のデバ
イス領域を一括に覆う状態で前記半導体チップおよび前
記導通部材を樹脂封止して封止部を形成する工程と、 前記薄膜配線基板における前記デバイス領域の一方の配
列方向に平行な方向とこれに直角な方向とで切断用のブ
レードの進行方向を2段階に分けて前記ブレードによっ
てデバイス領域単位に前記薄膜配線基板を分割する工程
とを有し、 前記2段階に分けた分割において、1段階めをダウンカ
ット方式とアッパーカット方式とを交互に組み合わせて
行い、2段階めをダウンカット方式のみで行うことを特
徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項16】 モールド樹脂の硬化収縮に追従して変
形可能な薄膜配線基板であって、区画ラインによって区
画されるとともに前記区画ラインが切断しろとして形成
された複数のデバイス領域を有する薄膜配線基板を準備
する工程と、 それぞれの前記デバイス領域に半導体チップを搭載する
工程と、 前記半導体チップの表面電極とこれに対応する前記デバ
イス領域の電極とを導通部材によって接続する工程と、 前記薄膜配線基板のチップ支持面側において複数のデバ
イス領域を一括に覆う状態で前記半導体チップおよび前
記導通部材を樹脂封止して封止部を形成する工程と、 薄膜配線基板側から切断用のブレードを進入させて前記
切断しろに沿って前記ブレードを移動してデバイス領域
単位に前記薄膜配線基板を分割する工程とを有すること
を特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項17】 請求項16記載の半導体装置の製造方
法であって、前記切断しろの幅が、前記ブレードの幅と
同じに形成された前記薄膜配線基板を用いることを特徴
とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項18】 モールド樹脂の硬化収縮に追従して変
形可能な薄膜配線基板であって、区画ラインによって区
画されるとともに前記区画ラインに複数の貫通孔が形成
された複数のデバイス領域を有する薄膜配線基板を準備
する工程と、 それぞれの前記デバイス領域に半導体チップを搭載する
工程と、 前記半導体チップの表面電極とこれに対応する前記デバ
イス領域の電極とを導通部材によって接続する工程と、 前記薄膜配線基板のチップ支持面側において複数のデバ
イス領域を一括に覆う状態で、かつ前記薄膜配線基板の
前記貫通孔に前記モールド樹脂を入り込ませて前記半導
体チップおよび前記導通部材を樹脂封止する工程と、 薄膜配線基板側から切断用のブレードを進入させて前記
区画ラインの前記貫通孔に沿って前記ブレードにより切
断してデバイス領域単位に前記薄膜配線基板を分割する
工程とを有することを特徴とする半導体装置の製造方
法。 - 【請求項19】 モールド樹脂の硬化収縮に追従して変
形可能な薄膜配線基板であって、区画ラインによって区
画されるとともに前記区画ラインの角部に貫通孔が形成
された複数のデバイス領域を有する薄膜配線基板を準備
する工程と、 それぞれの前記デバイス領域に半導体チップを搭載する
工程と、 前記半導体チップの表面電極とこれに対応する前記デバ
イス領域の電極とを導通部材によって接続する工程と、 前記薄膜配線基板のチップ支持面側において複数のデバ
イス領域を一括に覆う状態で、かつ前記薄膜配線基板の
前記貫通孔に前記モールド樹脂を入り込ませて前記半導
体チップおよび前記導通部材を樹脂封止する工程と、 薄膜配線基板側から切断用のブレードを進入させて前記
区画ラインの前記貫通孔に沿って前記ブレードにより切
断してデバイス領域単位に前記薄膜配線基板を分割する
工程とを有することを特徴とする半導体装置の製造方
法。 - 【請求項20】 モールド樹脂の硬化収縮に追従して変
形可能な薄膜配線基板であって、区画ラインによって区
画されるとともに前記区画ラインに薄肉部が形成された
複数のデバイス領域を有する薄膜配線基板を準備する工
程と、 それぞれの前記デバイス領域に半導体チップを搭載する
工程と、 前記半導体チップの表面電極とこれに対応する前記デバ
イス領域の電極とを導通部材によって接続する工程と、 前記薄膜配線基板のチップ支持面側において複数のデバ
イス領域を一括に覆う状態で、かつ前記薄膜配線基板の
前記薄肉部に前記モールド樹脂を配置して前記半導体チ
ップおよび前記導通部材を樹脂封止する工程と、 薄膜配線基板側から切断用のブレードを進入させて前記
区画ラインの前記薄肉部に沿って前記ブレードにより切
断してデバイス領域単位に前記薄膜配線基板を分割する
工程とを有することを特徴とする半導体装置の製造方
法。 - 【請求項21】 モールド樹脂の硬化収縮に追従して変
形可能な薄膜配線基板であって、区画ラインによって区
画されるとともに前記区画ラインが切断しろとして形成
され、前記区画ラインの角部に貫通孔が形成された複数
のデバイス領域を有する薄膜配線基板を準備する工程
と、 それぞれの前記デバイス領域に半導体チップを搭載する
工程と、 前記半導体チップの表面電極とこれに対応する前記デバ
イス領域の電極とを導通部材によって接続する工程と、 前記薄膜配線基板のチップ支持面側において複数のデバ
イス領域を一括に覆う状態で、かつ前記薄膜配線基板の
前記貫通孔に前記モールド樹脂を入り込ませて前記半導
体チップおよび前記導通部材を樹脂封止する工程と、 薄膜配線基板側から切断用のブレードを進入させて前記
切断しろおよび前記貫通孔に沿って前記ブレードにより
切断してデバイス領域単位に前記薄膜配線基板を分割す
る工程とを有することを特徴とする半導体装置の製造方
法。 - 【請求項22】 請求項21記載の半導体装置の製造方
法であって、前記ブレードによってデバイス領域単位に
前記薄膜配線基板を分割する際に、前記薄膜配線基板に
おける前記デバイス領域の一方の配列方向に平行な方向
とこれに直角な方向とで前記ブレードの進行方向を2段
階に分け、前記2段階のうち、1段階めをダウンカット
方式とアッパーカット方式とを交互に組み合わせて行
い、2段階めをダウンカット方式のみで行うことを特徴
とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項23】 請求項12乃至22の何れか1項に記
載の半導体装置の製造方法であって、ポリイミドのフィ
ルム基板からなる前記薄膜配線基板を用いることを特徴
とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項24】 モールド樹脂の硬化収縮に追従して変
形可能なフィルム基板と、 前記フィルム基板の第1の面上に搭載された半導体チッ
プと、 前記フィルム基板の第1の面と対向する第2の面上に露
出しており、前記半導体チップと電気的に接続する外部
端子と、 前記フィルム基板の各々の角部に形成された切り欠き部
と、 前記半導体チップを封止しており、前記切り欠き部を通
して前記フィルム基板の第2の面上に露出するモールド
樹脂とを有することを特徴とする半導体装置。 - 【請求項25】 樹脂封止形の半導体装置の製造方法で
あって、 (a) モールド樹脂の硬化収縮に応じて変形可能なフィル
ムと、前記フィルム上に形成された配線と、複数のデバ
イス領域と、前記複数のデバイス領域の各々の角部に位
置する前記フィルムに形成された貫通孔とを有するフィ
ルム基板を準備する工程と、 (b) 前記フィルム基板の各々のデバイス領域上に半導体
チップを搭載し、前記半導体チップと前記フィルム基板
とを電気的に接続する工程と、 (c) 前記複数の半導体チップおよび前記貫通孔の内部を
樹脂によって封止する工程と、 (d) 切断用のブレードによって、半導体装置を個片化す
る工程とを有することを特徴とする半導体装置の製造方
法。
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