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JP2002100788A - 太陽電池カバー材用バックシート及びそれを用いた太陽電池モジュール - Google Patents

太陽電池カバー材用バックシート及びそれを用いた太陽電池モジュール

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Publication number
JP2002100788A
JP2002100788A JP2000286167A JP2000286167A JP2002100788A JP 2002100788 A JP2002100788 A JP 2002100788A JP 2000286167 A JP2000286167 A JP 2000286167A JP 2000286167 A JP2000286167 A JP 2000286167A JP 2002100788 A JP2002100788 A JP 2002100788A
Authority
JP
Japan
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resin film
solar cell
back sheet
film
oxide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000286167A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Itaya
辰男 板屋
Etsushi Osone
悦士 大曽根
Michio Takemoto
道雄 竹本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MA Aluminum Corp
Original Assignee
Mitsubishi Aluminum Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Aluminum Co Ltd filed Critical Mitsubishi Aluminum Co Ltd
Priority to JP2000286167A priority Critical patent/JP2002100788A/ja
Publication of JP2002100788A publication Critical patent/JP2002100788A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量で優れた耐水性や耐電圧性を具備し、入
射光の反射能にも優れ、しかも安価な太陽電池モジュー
ル用のバックシートとそれを使用した軽量、安価でかつ
耐久性に優れ、電力変換効率の高い太陽電池モジュール
を提供する 【解決手段】 バックシートは、オリゴマー含有量が
0.5〜0.8wt%の耐加水分解性樹脂フィルムと金属
酸化物を被着した樹脂フィルム及び白色樹脂フィルムと
の2層乃至は3層の樹脂フィルム積層体からなる構造と
した。樹脂フィルムはPETフィルム、金属酸化物皮膜
は酸化アルミニウム、白色顔料には酸化チタンを用いる
のが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、太陽電池用モジ
ュールのバックシート並びにそのバックシートを用いた
太陽電池モジュールに関し、さらに詳しくは太陽電池用
モジュールの裏面側カバー材に用いるバックシートの積
層構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】太陽の光から直接電気を得ることができ
る太陽電池は、半永久的で無公害の新たなエネルギー源
として実用化されつつある。最近では非晶質シリコン等
の半導体装置を利用した太陽電池が急速に普及しつつあ
り、一般住宅用の電源としても使用されるようになって
きた。太陽電池を屋根部材と一体に構成して使用する際
には、複数の太陽電池素子を組み合わせ、表裏面を適当
なカバー材料で保護した太陽電池モジュールとして使用
するのが一般的である。例えば図5に示すように、太陽
電池モジュールのカバー材料としては、太陽電池素子1
の受光面側の保護部材として透明ガラス基板21を使用
し、裏面側の保護部材として例えば高耐光性樹脂フィル
ムからなるバックシート22を使用し、封止膜としてE
VA(レチレン酢酸ビニル共重合体)フィルム23を使
用して、これらの保護部材で太陽電池素子1を挟んで封
止して太陽電池モジュール20として使用されていた。
【0003】上記の構成において透明ガラス基板21は
防湿性や耐光性に優れる反面、耐衝撃性が低く、重量も
重いという欠点がある。このため一般住宅の屋根材と一
体化して使用するには強度と軽量化の点で難点があっ
た。この欠点を改良するため透明ガラス基板に替えて、
耐光性の透明樹脂フィルムと金属箔を使用することが提
案されている。例えば実公平2−44995号公報に
は、図6に示すように防湿膜としての金属箔26を耐熱
・耐候性樹脂フィルム24で挟んだ構造の太陽電池カバ
ー材用バックシート22が開示されている。このバック
シート22とEVAフィルム23とを重ね合わせてバッ
クカバー材としている(図6(b)参照)。
【0004】また、特開2000−174296号公報
には、図7に示すように金属箔に替えてポリエチレンテ
レフテラート(PET)フィルム等の透明樹脂フィルム
25からなる高防湿性の基材フィルム上に無機酸化物皮
膜28を形成したものと、透明耐光性樹脂フィルム29
であるフッ素樹脂フィルム又は紫外線吸収剤を練り混ん
だ樹脂フィルムとを接着シートを介して張り合わせた構
造の太陽電池カバー材用バックシート22が開示されて
いる。このバックシート22とEVAフィルム23とを
重ね合わせてバックカバー材としている(図7(c)参
照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構造の太
陽電池カバー材用バックシートにおいて、防湿膜として
金属箔を使用したものは、耐電圧性が低くなるので建築
用屋根材として使用するには適当ではない。また、上記
のような構造の太陽電池カバー材用バックシートでは、
太陽電池モジュールの最外側には、いずれも耐候性樹脂
フィルムあるいは耐光性樹脂フィルムが使用されてい
る。これら耐候性樹脂フィルムあるいは耐光性樹脂フィ
ルムとしては、例えばポリテトラフロロエチレン(PT
FE)、4−フッ化エチレン−パークロロアルコキシ共
重合体(PFA)、4−フッ化エチレン−6−フッ化プ
ロピレン共重合体(FEP)、2−エチレン−4フッ化
エチレン共重合体(ETFE)、ポリ3−フッ化エチレ
ン(PCTFE)、ポリフッ化ビニデン(PVDF)、
もしくはポリフッカビニル(PVF)等のフッ素樹脂フ
ィルム、あるいはポリカーボネート、ポリメチルメタク
リレート、ポリアクリレート、ポリエチレンテレフタレ
ート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PE
N)、アクリル等の樹脂に紫外線吸収剤を練り混んだ樹
脂組成物が使用されている。
【0006】しかし、フッ素樹脂フィルムは高価であ
り、その他の樹脂フィルムは耐候性、特に耐水性の点で
今一つ満足のゆくものではない。太陽電池モジュールを
屋根に設置して使用する場合、長時間にわたり雨水が屋
根を伝って太陽電池モジュールのバックシートと接触す
ることになる。この際、エステル反応の生成物である上
記の樹脂フィルムは、水との加水分解を起こし易く材質
が徐々に劣化していく。このため長期間使用する建築資
材としては不適当である。
【0007】さらに、太陽電池モジュールへの入射光を
有効に利用して電力変換効率を高めるためには、高い反
射能を有する反射層が遮光性の防湿膜よりも入射側に配
置されていなければならない。従来の例では、耐候性フ
ィルムに白色顔料を添加して反射層とすることは開示さ
れているが、反射層の位置を配慮した構造の太陽電池モ
ジュールは、見当たらない。
【0008】本発明の目的は、一般住宅用としても使用
可能な、屋根材と一体化した太陽電池モジュールとして
有用な、軽量で優れた耐水性や耐電圧性を具備し、入射
光の反射能にも優れ、しかも安価な太陽電池モジュール
用のバックシートを提供することを目的とする。また、
本発明はこの耐水性に優れたバックシートを使用した太
陽電池モジュールを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の太陽電池モジュール用のバックシートの一
つは、耐加水分解性樹脂フィルムと金属酸化物被着樹脂
フィルム及び白色樹脂フィルムとの3層の樹脂フィルム
の積層体からなる構造とした。最外側のバックシートと
して耐加水分解性樹脂フィルムを使用することにより、
屋根材と一体化して使用した場合、雨水による加水分解
にも耐え、耐久性に優れた耐候性のバックシートとする
ことができる。また、金属酸化物被着樹脂フィルムを防
湿層として使用することにより、防湿性を損なうことな
く耐電圧の高いバックシートとすることができる。さら
に、最内側に白色樹脂フィルムを使用することにより、
バックシートに入射した光を有効に反射させて再利用
し、太陽電池の電力変換効率を高めることが可能とな
る。
【0010】また、本発明のもう一つの太陽電池モジュ
ール用のバックシートでは、耐加水分解性樹脂フィルム
に金属酸化物を被着させ、この金属酸化物皮膜を被着し
た耐加水分解性樹脂フィルムと白色樹脂フィルムとの2
層の積層体とした。あるいはまた、白色樹脂フィルムに
金属酸化物皮膜を被着させ、この金属酸化物皮膜を被着
した白色樹脂フィルムと耐加水分解性樹脂フィルムとの
2層の積層体としても良い。耐加水分解性樹脂フィルム
を最外側に、白色樹脂フィルムを最内側にして、いずれ
かの樹脂フィルムに金属酸化物皮膜を被着させれば、耐
加水分解性を備えしかも反射性にも優れた2層構造のバ
ックシートとすることができる。
【0011】通常の耐光性樹脂フィルムは、モノマーを
縮合重合させたいわゆるポリマーであり、モノマーとポ
リマーの中間体であるオリゴマーが1.6〜2wt%含ま
れている。ここでオリゴマーとは構造単位の繰返しの数
(重合度)が2から20程度の低重合体である。オリゴ
マーの含有量は、核磁気共鳴( Nuclear Magnetic Reso
nance :NMR)等の手段を利用して知ることができ
る。これに対して本発明で使用する耐加水分解性樹脂フ
ィルムは、重合反応が高度に進んでオリゴマー含有量が
0.5〜0.8wt%の樹脂フィルムとなっている。重合
反応が進んでオリゴマー含有量が0.5〜0.8wt%と
低くなれば、耐加水分解性に優れた安定した樹脂フィル
ムとすることができる。樹脂フィルムとしては、ポリエ
チレンテレフタレート(PET)樹脂フィルムが好んで
使用できる。PET樹脂フィルムは安価で耐候性を有す
る樹脂フィルムである。
【0012】本発明で防湿層として使用する金属酸化物
皮膜としては、酸化シリコン、酸化アルミニウム、酸化
チタン、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、酸化亜
鉛、もしくは酸化錫のうちから選択された少なくとも1
種が利用できる。これら金属酸化物を防湿層として使用
すれば、無機質であるから絶縁性で耐電圧も高く、屋根
材と一体にして使用する場合にも安全に使用することが
できる。これらの金属酸化物のうちで、酸化シリコンと
酸化アルミニウムを併用して用いると良い。理由は、酸
化シリコン層の間隙により小さな酸化アルミニウムの蒸
着粒子が埋め込まれることにより、蒸着層の耐クラック
性、可撓性が向上し、強靱かつ安定した蒸着層を得るこ
とができるからである。
【0013】本発明の太陽電池モジュールは、請求項1
〜請求項7のいずれかに記載の本発明の太陽電池カバー
材用のバックシートを使用したものである。このような
太陽電池モジュールは、軽量で耐水性に優れ、光の利用
率も高いので電力変換効率も良く、しかも安価であるの
で、特に屋根材と一体化した建築材料として利用価値を
広めることができる
【0014】
【発明の実施の形態】本発明で使用する耐加水分解性樹
脂フィルムは、オリゴマー含有量が0.5〜0.8wt%
の樹脂フィルムである。通常の耐光性樹脂フィルムは縮
合化合物のいわゆるポリマーであり、オリゴマーが1.
6〜2wt%含まれている。オリゴマーの量が多いと安定
性に欠け、加水分解を起こし易いものとなる。これに対
して重合反応を充分促進させて、オリゴマー含有量が
0.5〜0.8wt%の低オリゴマー樹脂とすれば、加水
分解を起こし難くなり、耐加水分解性に優れた樹脂フィ
ルムとすることができる。樹脂フィルムとしては、ポリ
エチレンテレフタレート(PET)、ポリカーボネー
ト、ポリメチルメタクリレート、ポリアクリレート、ポ
リエチレンナフタレート(PEN)等の樹脂フィルムが
利用できる。特に、ポリエチレンテレフタレート(PE
T)はもともと寸法安定性、作業性が良く、安価である
ので好んで用いることができる。さらに、耐候性や耐光
性を高めるために、これらの樹脂に2−ヒドロキシ−4
−オクトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−メトキ
シ−5−スルフオベンゾフェノン等のベンゾフェノン
系、2−(2’−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)ベ
ンゾトリアゾール等のベンゾトリアゾール系、フェニル
サルシレート、p−t−ブチルフェニルサルシレート等
のヒンダートアミン系の紫外線吸収剤を練り混んだもの
を使用することもできる。この耐加水分解性樹脂フィル
ムの厚さは、30〜100μm程度とするのが適当であ
る。
【0015】次に防湿層として使用する、金属酸化物被
着樹脂フィルムについて説明する。金属酸化物被着樹脂
フィルムは、基材フィルムの表面に金属酸化物皮膜を被
着させたものであり、太陽電池素子に対して防湿効果を
発揮するものである。金属酸化物は絶縁性を有し、化学
的に安定で水分とも反応することはない。従って太陽電
池モジュールに使用した場合、電流がリークする恐れも
なく、建築材料としても耐電圧の高い材料とすることが
できる。後述のように金属酸化物皮膜は、耐加水分解性
樹脂フィルム又は耐光性樹脂フィルムに被着させて2層
積層構造としても良く、その場合には基材とする樹脂フ
ィルムは特に必要とはしない。金属酸化物被着樹脂フィ
ルを使用した3層構造とした方が、金属酸化物皮膜が形
成し易い利点がある。基材とする樹脂フィルムには、安
価なポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、
ポリメチルメタクリレート、ポリアクリレート、ポリエ
チレンナフタレート、アクリル等の樹脂フィルムが利用
できる。樹脂フィルムの厚さは、基材とするため10〜
20μmは必要である。
【0016】金属酸化物としては、酸化シリコン、酸化
アルミニウム、酸化チタン、酸化マグネシウム、酸化ジ
ルコニウム、酸化亜鉛、もしくは酸化錫のうちから選択
された少なくとも1種が利用できる。これらの金属酸化
物は単体でも良いし、複合酸化物となっていても良い。
樹脂フィルム表面に金属酸化物皮膜を被着させるには、
蒸着法やスパッタ法を使用すれば良い。複合酸化物皮膜
を形成するには、例えば2元蒸着法でも良いし、あるい
はムライト(3Al23・2SiO2 )のような複合酸
化物ターゲットを使用することもできる。金属酸化物皮
膜の厚さは、3〜600Å程度あれば充分防湿効果を発
揮する。これら金属酸化物を防湿層として使用すれば、
無機質であるから絶縁性で耐電圧も高く、耐湿性にも優
れているので屋根材と一体にして使用する場合にも安全
に使用することができる。これらの金属酸化物のうち
で、酸化シリコンと酸化アルミニウムを併用して用いる
と良い。理由は前述のとおり、酸化シリコン層の間隙に
より小さな酸化アルミニウムの蒸着粒子が埋め込まれる
ことにより、蒸着層の耐クラック性、可撓性が向上し、
強靱かつ安定した蒸着層を得ることができるからであ
る。
【0017】白色樹脂フィルムは、バックシートまで入
射してきた光を反射させて太陽電池素子に戻し、電力変
換効率を向上させるためのものである。白色樹脂フィル
ムは樹脂に白色顔料を練り混んだものを使用する。樹脂
フィルムとしては安価なポリエチレンテレフタレート、
ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート、ポリア
クリレート、ポリエチレンナフタレート、アクリル等の
樹脂フィルムが利用できる。白色顔料としては、酸化チ
タンや酸化亜鉛が利用できる。上記樹脂に白色顔料を添
加して白色度が80%以上、不透明度が80%以上の白
色樹脂フィルムとする。白色樹脂フィルムの厚さは、4
0〜100μm程度とするのが適する。金属酸化物被膜
が遮光性なので、白色樹脂フィルムはバックシートの光
入射側に最も近いところに配置する。
【0018】上記の耐加水分解性樹脂フィルムと金属酸
化物被着樹脂フィルム及び白色樹脂フィルムを、金属酸
化物被着樹脂フィルムを挟んで耐加水分解性樹脂フィル
が最外側になり、白色樹脂フィルムが最内側(太陽電池
素子側)になるようにして積層する。樹脂フィルムの積
層には、厚さ3〜5μmのウレタン系接着剤層を使用す
ると良い。接合剤層を介して上記3層の樹脂フィルムを
重ね合わせ、60〜120℃に加熱して5〜10g/m
2 程度加圧して圧着し、3層構造のバックシートとす
る。
【0019】2層構造のバックシートとする場合には、
耐加水分解性樹脂フィルム又は白色樹脂フィルムのいず
れかに金属酸化物皮膜を被着した後、耐加水分解性樹脂
フィルム及び白色樹脂フィルが最外側になり、金属酸化
物皮膜皮膜が内側になるように重ね合わせて、圧着すれ
ばよい。
【0020】次に、このようにして得たバックシートを
使用した太陽電池モジュールについて説明する。本発明
の太陽電池モジュールは、太陽電池素子を2枚のカバー
材で挟んだ構造を有し、太陽光が入射するフロントシー
トは従来公知の透明なシートを使用し、太陽光が入射す
るのと反対側のバックシートには、本発明による耐加水
分解性の樹脂フィルムを使用したバックシートを使用し
て、耐水性を高めたものとする。太陽電池モジュールと
するには、2枚のカバーシートを封止用の接着樹脂層を
使用して太陽電池素子に接合する。接着樹脂層として
は、エチレン−酢酸ビニル共重合体( Ethylene - Vin
ylacetate Copolymer:EVA)フィルムが利用でき
る。EVAフィルム厚さは太陽電池素子の厚さにもよる
が、0.3〜0.6mm程度の厚さが適当である。
【0021】EVAフィルムには、耐候性を向上させる
ために、架橋剤を配合して架橋構造を持たせたものであ
っても良い。架橋剤としては、一般に100℃以上でラ
ジカルを発生させる有機過酸化物が使用でき、例えば、
2,5−ジメチルヘキサン、2,5−ジハイドロパーオ
キサイド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチル
パーオキシ)ヘキサン、3−ジ−t−ブチルパーオキサ
イド、t−ジクミルパーオキサイド、2,5−ジメチル
−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン、ジク
ミルパーオキサイド、α,α’−ビス(tーブチルパー
オキシイソプロピル)ベンゼン、n−ブチル−4,4−
ビス(t−ブチルパーオキシ)ブタン、2,2−(t−
ブチルパーオキシ)ブタン、1,1−ビス(t−ブチル
パーオキシ)3,3,5−トリメチシクロキサン、t−
ブチル−オキシベンゾエートあるいはベンゾイルパーオ
キサイド等が利用できる。
【0022】また、EVAフィルムには、太陽電池素子
と各種樹脂フィルムとの接着力を向上させることを目的
として、シランカップリング剤を添加することができ
る。このような用途に用いられるシランカップリング剤
の例としては、γ−クロロプロピルトリメチキシラン、
ビニルトリクロロシラン、ビニルトリエキトシラン、ビ
ニル−トリス−(β−メトキシエトシキ)シラン、γ−
メタクリロキシ−プロピルトリメトキシシラン、β−
(3,4−エトキシシクロヘキシル)エチルトリメトキ
シラン、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシラン、
ビニルトリアセトキシラン、γ−メルカプトプロピルト
リメトキシラン、γ−アミノプロピルトリメトキシラン
あるいはN−β−(アミノエチル)−γ−アミノプロピ
ルトリメトキシラン等を挙げることができる。さらに、
ゲル分率を向上させ耐久性を向上させるための架橋助剤
として、トリアリルイソシアヌレートやトリアリルイソ
シアネートが挙げられる。この他に安定性を向上させる
目的で、ハイドロキノンやハイドロキノンモノエチルエ
ーテルを加えても良い。また、各種着色剤、変色防止
剤、老化防止剤等も添加することができる。
【0023】
【作用】本発明は、オリゴマー含有量が0.5〜0.8
wt%と極く少ない樹脂フィルムを使用して、バックシー
トの耐水性を改善したものである。又、本発明は、金属
酸化物皮膜を防湿層として使用することにより、バック
シートの耐電圧性と耐食性を改善したものである。
【0024】
【実施例】以下、実施例を用いて本発明をより詳細に説
明する。 (実施例1)図1は本発明の太陽電池モジュールの構造
を説明する断面図である。図1においてアモルファスシ
リコンの太陽電池素子1をフロントカバー材2とバック
カバー材3で挟んで積層し、接着一体化して構成されて
いる。フロントカバー材2は透明な耐候性樹脂フィルム
からなるフロントシート4と、封止材を兼ねた接着樹脂
層11aからなっている。バックカバー材3は本発明の
バックシート5と、封止材を兼ねた接着樹脂層11bか
らなっている。光はフロントカバー材2の方向から入射
し、太陽電池素子1で電力に変換される。また、入射光
の一部はバックシート5で反射されて太陽電池素子1に
入射して、電力に変換される。本実施例では、フロント
カバー材2としては紫外線吸収剤としてベンゾトリアゾ
ールを練り込んだポリエチレンテレフタレート(PE
T)製の厚さ120μmの樹脂フィルムを使用した。接
着樹脂層11a,11bには、架橋剤とシランカップリ
ング剤を配合したEVAフィルムを使用した。
【0025】本実施例のバックシート5には、図2
(b)に示すような白色樹脂フィルム6と、金属酸化物
被着樹脂フィルム9及び耐加水分解性樹脂フィルム10
の3層積層構造からなるシートを採用した。白色樹脂フ
ィルム6には、白色顔料として酸化チタンを添加した透
明度87%のPETフィルムを準備した。白色樹脂フィ
ルム6の厚さは50μmであった。金属酸化物被着樹脂
フィルム9としては、厚さ15μmのPETフィルム7
に酸化アルミニウム(Al23)皮膜8を厚さ約3〜5
00Åにイオンビーム蒸着により被着させたものを準備
した。耐加水分解性樹脂フィルム10としては、厚さが
50μmでオリゴマー含有量が0.5wt%のPETフィ
ルム(東レ製;X10S)を準備した。これら3枚の樹
脂フィルムを図2(a)に示すようにAl23皮膜8が
耐加水分解性樹脂フィルム10に接するように重ね合わ
せ、ウレタン系の2液反応型接着剤12を3〜4g/m
2 塗布し、100℃で8kg/cmで図2(b)に示す
ように接合してバックシート5とした。
【0026】このようにして得られた太陽電池モジュー
ルは、太陽電池素子直下に白色樹脂フィルムが配置され
ているので、太陽電池素子が反射光を効果的に捕捉する
ので電力変換効率が良く、バックカバーには耐加水分解
性に優れた樹脂フィルムを使用しているので、流水に曝
した2000時間の耐候性試験においても、バックシー
トの劣化は少しも認められなかった。
【0027】(実施例2)本実施例では、白色樹脂フィ
ルムの表面に酸化シリコン(SiO2 )膜を被着させ、
耐加水分解性樹脂フィルムと積層した2層構造のバック
シートを採用した。その他の太陽電池モジュールの構成
は、実施例1と同様である。図3(a)に示すように、
実施例1と同様の白色樹脂フィルム6の表面に、厚さ約
500Åの酸化シリコン膜8’を蒸着により形成したフ
ィルムを準備した。このフィルムを図3(b)に示すよ
うに酸化シリコン膜8’が耐加水分解性樹脂フィルム1
0と接するように重ね合わせ、実施例1と同様にウレタ
ン系接着剤を使用して接合した。使用した耐加水分解性
樹脂フィルムも、実施例1と同様である。
【0028】このように構成した太陽電池モジュールも
電力変換効率が高く、耐水・耐候性にも優れたものであ
った。特に、酸化シリコン膜を使用しているので、絶縁
性に優れ屋根材として一体構成にしても安全である。
【0029】(実施例3)本実施例では、耐加水分解性
樹脂フィルムの表面に酸化シリコンと酸化アルミニウム
との混合膜を被着させ、白色樹脂フィルムと積層した2
層構造のバックシートを採用した。その他の太陽電池モ
ジュールの構成は、実施例1と同様である。図4(a)
に示すように、実施例1と同様の耐加水分解性樹脂フィ
ルム10の表面に、厚さ約500Åの酸化シリコンと酸
化アルミニウムの混合膜8”を2元蒸着法により形成し
たフィルムを準備した。このフィルムを図4(b)に示
すように混合膜8”が白色樹脂フィルム6と接するよう
に重ね合わせ、実施例1と同様にウレタン系接着剤を使
用して接合した。使用した白色樹脂フィルムや耐加水分
解性樹脂フィルムも、実施例1と同様である。
【0030】このように構成した太陽電池モジュール
も、電力変換効率が高く、耐水・耐候性にも優れたもの
であった。特に、酸化シリコンと酸化アルミニウムの混
合膜を使用しているので、耐電圧性に優れ、耐クラック
性や可撓性も備えた強靱かつ安定した屋根材として好適
な太陽電池モジュールである。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、軽量で優れた耐水性や
耐電圧性を具備し、入射光の反射能にも優れ、しかも安
価な太陽電池モジュール用のバックシートが得られる。
従って、本発明のバックシートを使用した太陽電池モジ
ュールは、一般住宅用の屋根材と一体化して太陽電池モ
ジュールとした場合に、軽量で耐久性に優れ、かつ電力
変換効率が高く、しかも安価な太陽電池モジュールとす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の太陽電池モジュールの断面構造を説
明する図である。
【図2】 本発明の実施例1のバックシートを説明する
図である。
【図3】 本発明の実施例2のバックシートを説明する
図である。
【図4】 本発明の実施例3のバックシートを説明する
図である。
【図5】 従来の太陽電池モジュールの断面構造を説明
する図である。
【図6】 従来のバックシートの一例を説明する図であ
る。
【図7】 従来のバックシートの他の例を説明する図で
ある。
【符号の説明】
1・・・・・太陽電池素子、2・・・・・フロントカバー材、3・・
・・・バックカバー材、4・・・・・フロントシート、5・・・・・
バックシート、6・・・・・白色樹脂フィルム、7・・・・・PE
Tフィルム、8・・・・・酸化アルミニウム皮膜、9・・・・・金
属酸化物被着樹脂フィルム、10・・・・・耐加水分解性樹
脂フィルム、12・・・・・接着剤、20・・・・・太陽電池モジ
ュール、21・・・・・透明ガラス基板、22・・・・・バックシ
ート、24・・・・・耐熱・耐候性樹脂フィルム、25・・・・・
透明樹脂フィルム、26・・・・・金属箔、28・・・・・無機酸
化物皮膜、29・・・・・透明耐光性樹脂フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹本 道雄 静岡県裾野市今里520番地 株式会社エム エーパッケージング裾野工場内 Fターム(参考) 5F051 EA18

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐加水分解性樹脂フィルムと金属酸化物
    被着樹脂フィルム及び白色樹脂フィルムとの3層積層体
    からなることを特徴とする太陽電池カバー材用バックシ
    ート。
  2. 【請求項2】 金属酸化物が被着された耐加水分解性樹
    脂フィルムと白色樹脂フィルムとの2層積層体からなる
    ことを特徴とする太陽電池カバー材用バックシート。
  3. 【請求項3】 耐加水分解性樹脂フィルムと金属酸化物
    が被着された白色樹脂フィルムとの2層積層体からなる
    ことを特徴とする太陽電池カバー材用バックシート。
  4. 【請求項4】 前記耐加水分解性樹脂フィルムが、オリ
    ゴマー含有量が0.5〜0.8wt%の樹脂フィルムであ
    ることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに
    記載の太陽電池カバー材用バックシート。
  5. 【請求項5】 前記樹脂フィルムが、ポリエチレンテレ
    フタレート樹脂フィルムであることを特徴とする請求項
    1から請求項4のいずれかに記載の太陽電池カバー材用
    バックシート。
  6. 【請求項6】 前記金属酸化物が酸化シリコン、酸化ア
    ルミニウム、酸化チタン、酸化マグネシウム、酸化ジル
    コニウム、酸化亜鉛、もしくは酸化錫のうちから選択さ
    れた少なくとも1種であることを特徴とする請求項1か
    ら請求項3のいずれかに記載の太陽電池カバー材用バッ
    クシート。
  7. 【請求項7】 前記金属酸化物が酸化シリコンと酸化ア
    ルミニウムとからなることを特徴とする請求項6に記載
    の太陽電池カバー材用バックシート。
  8. 【請求項8】 請求項1から請求項7のいずれかに記載
    の太陽電池カバー材用バックシートを使用してなること
    を特徴とする太陽電池モジュール。
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