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JP2002198331A - 研磨方法 - Google Patents

研磨方法

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Publication number
JP2002198331A
JP2002198331A JP2000395729A JP2000395729A JP2002198331A JP 2002198331 A JP2002198331 A JP 2002198331A JP 2000395729 A JP2000395729 A JP 2000395729A JP 2000395729 A JP2000395729 A JP 2000395729A JP 2002198331 A JP2002198331 A JP 2002198331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polishing
abrasive grains
polished
acid
aqueous
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000395729A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Hasegawa
亨 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JSR Corp
Original Assignee
JSR Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JSR Corp filed Critical JSR Corp
Priority to JP2000395729A priority Critical patent/JP2002198331A/ja
Priority to EP01128235A priority patent/EP1211024A3/en
Priority to TW090129565A priority patent/TW558479B/zh
Priority to KR1020010074987A priority patent/KR100589070B1/ko
Priority to US09/995,613 priority patent/US6777335B2/en
Publication of JP2002198331A publication Critical patent/JP2002198331A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 砥粒が分散された研磨部を有する研磨パッド
と化学機械研磨用水系溶液とを用い、大きな研磨速度で
且つ高い平坦性を有する面を安定して、確実に得ること
ができる研磨方法であり、特に銅を含有する被研磨面に
好適に用いることができる研磨方法を提供する。 【解決手段】 乳化重合により得られたスチレン系共重
合体を含むエマルションに、砥粒であるセリア粉末を分
散させた水系分散体を、フィルム上に薄く広げて放置・
乾燥させた後、粉砕し、更にモールドプレスして得られ
た研磨パッドの研磨面と、被研磨面との間に、複素環化
合物であるキナルジン酸と、酸化剤である過酸化水素
と、有機酸であるマロン酸とを含有する化学機械研磨用
水系溶液を介在させて研磨を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は研磨方法に関し、更
に詳しくは、砥粒が分散された研磨部を有する研磨パッ
ドと化学機械研磨用水系溶液とを用いた研磨方法に関す
る。本発明の研磨方法は特にDRAMおよび高速ロジッ
クLSI等の0.1μm程度の微細な配線から100μ
m程度の広い配線までの混載を必要とする半導体装置の
配線形成工程において好適である。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体ウエハの表面等を研磨
するためにCMP(ChemicalMechanic
al Polishing)と称される化学機械研磨が
使用されている。このCMPは、ウエハ等の被研磨面を
盤状の研磨パッドに押圧しながら摺動させ、同時に砥粒
が分散されたスラリー(水系分散体)をこの研磨パッド
上に流下させることにより行う。しかし、高い圧力によ
り押圧される被研磨面と研磨パッドの研磨面との間に、
上方から流下されるスラリー(特に砥粒)を確実に供給
することは難しく、実際に機能するスラリーは供給され
た全量の1%に満たないともいわれている。しかも、こ
のスラリーは高価であり、また、使用済みスラリーの処
理には更に多大なコストを必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】また、砥粒を含有する
スラリーを用いて、相対的に柔らかい部分と硬い部分と
が混在するような面を研磨する場合、柔らかい部分が過
度に研磨される(これにより生じる凹部をエロージョン
という)ことを十分防止できなため、達成できる平坦性
に限界を生ずる場合がある。特に、半導体装置(半導体
ウエハ)の製造時のダマシン配線を形成する場合等は、
柔らかい部分が導体層、硬い部分が半導体層又はバリア
メタル層等であり、導体層が過度に研磨されてしまうこ
とは重大な問題である。
【0004】更に、砥粒を含有させた研磨パッドが特開
平10−329032号公報、特開平11−15165
9号公報、特開平11−188647号公報及び特開平
11−207632号公報等において開示されている。
しかし、これら研磨パッドを用いた場合はCu等の金属
を含有する被研磨面を研磨するには未だ十分な研磨速度
が得られ難いという問題がある。本発明は上記問題を解
決できるものであり、大きな研磨速度で且つ高い平坦性
を有する面を安定して、確実に得ることができる研磨方
法、更には、これらの効果が特に銅を含有する被研磨面
においても得られる研磨方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の研磨方法
は、砥粒を含有する研磨部を備える研磨パッドの研磨面
と、銅を含む被研磨面との間に、複素環化合物と酸化剤
とを含有する化学機械研磨用水系溶液を介在させること
を特徴とする。
【0006】上記「砥粒」とは、機械研磨作用を主とし
て有する粒子である。このような砥粒としては、セリア
(ガラス等の酸化ケイ素に対しては機械研磨作用に加え
て、化学研磨作用も有すると考えられる)、シリカ、ア
ルミナ、酸化チタン、酸化クロム、二酸化マンガン、三
酸化二マンガン、酸化鉄、酸化ジルコニウム、炭化ケイ
素、炭化ホウ素、ダイヤモンド、炭酸バリウム等から構
成される粒子を挙げることができる。この砥粒は鋭角部
分を有さない略球形のものを用いることが好ましい。
【0007】また、これらの砥粒としては高純度なもの
が好ましい。従って、(1)塩化ケイ素、塩化アルミニ
ウム、塩化チタン等を気相で酸素及び水素と反応させる
ヒュームド法により得られる砥粒、(2)テトラエトキ
シシラン又はチタンアルコキシド等の金属アルコキシド
を加水分解させ、縮合させて合成するゾルゲル法により
得られる砥粒、(3)精製により不純物を除去する無機
コロイド法等により得られる砥粒等を用いることが好ま
しい。
【0008】この砥粒の平均粒径は0.005〜50μ
m(より好ましくは0.005〜10μm、更に好まし
くは0.01〜1μm)であることが好ましい。平均粒
径が0.005μm未満であると研磨力が低下する傾向
にある。一方、50μmを超えると砥粒が大きすぎるた
めにスクラッチを生じる確率が次第に高くなる傾向にあ
り好ましくない。尚、この平均粒子径は透過型電子顕微
鏡で観察することにより測定できる。
【0009】更に、砥粒は研磨部中にどのような形態で
含有されていてもよい。例えば、砥粒のみが研磨部を構
成するマトリックス材中に分散されて含有されていても
よい。更に、砥粒が有機粒子の周りに付着した状態の複
合粒子がマトリックス材中に分散されて含有されていて
もよい。但し、砥粒は上記の好ましい粒径の範囲内で研
磨部に含まれることが好ましい。
【0010】上記「研磨部」はマトリックス材中に少な
くとも砥粒を含有する部分である。この研磨部はパッド
全体であってよく、一部であってもよい。この研磨部を
構成するマトリックス材としては、単独重合体や共重合
体(ゴム、樹脂、熱可塑性エラストマー等)を用いるこ
とができ、架橋されていても、未架橋であってもよい。
例えば、ジエン系重合体、スチレン系重合体、(メタ)
アクリル系重合体、オレフィン系重合体、エポキシ系重
合体、フェノール系重合体、ポリイミド系重合体等を用
いることができる。マトリックス材はこれら単独重合体
及び共重合体等の1種のみからなってもよく、2種以上
からなってもよい。上記「研磨面」は少なくとも研磨部
の表面を含む面であり、研磨時に被研磨面と摺動する面
である。
【0011】上記「化学機械研磨用水系溶液」(以下、
単に「水系溶液」ともいう)は研磨面と被研磨面との間
に介在させるための溶液であり、溶解させた複素環化合
物、溶解させた酸化剤及び水系媒体を含有する。この水
系媒体としては、水のみ、又は水を含有する媒体を用い
ることができる。この水系媒体には、例えば、非プロト
ン性極性溶媒、エステル類、ケトン類、フェノール類、
アルコール類及びアミン類等を含有させることができ
る。また、この水系溶液には10質量%以上(より好ま
しくは20質量%以上)の水が含有されることが好まし
い。
【0012】この水系溶液は1つの被研磨面に対して1
種のみを用いてもよく、更に、複数種類の水系溶液を研
磨状態に応じて使い分けてもよい。特に半導体装置の研
磨においては導体層、半導体層及びバリアメタル層等の
研磨対象によって水系溶液に含有される成分を変えるこ
とが好ましい。
【0013】上記「複素環化合物」としては、複素五員
環又は複素六員環を備える化合物を挙げることができ
る。更に、複素環を構成するヘテロ原子としては窒素原
子、硫黄原子及び酸素原子のうちの少なくなくとも1種
であることが好ましく、特に窒素原子であることが好ま
しい。
【0014】この複素環化合物は、請求項2記載のよう
に窒素原子を有する複素五員環又は窒素原子を有する複
素六員環とベンゼン環又はナフタレン環との縮合環化合
物であることがより好ましい。更に、キノリン、イソキ
ノリン、ベンゾトリアゾール、ベンゾイミダゾール、イ
ンドール、イソインドール、キナゾリン、シンノリン、
キノキサリン、フタラジン及びアクリジンから選ばれる
複素環化合物や、これらの構造を有する複素環化合物で
あることが好ましい。中でも、キノリン、ベンゾトリア
ゾール、ベンゾイミダゾール及びこれらの構造を有する
複素環化合物を用いることがより好ましく、キナルジン
酸、ベンゾトリアゾール及びベンゾイミダゾールを用い
ることが特に好ましく、とりわけキナルジン酸を用いる
ことが好ましい。
【0015】水系溶液中における複素環化合物の含有量
は、その複素環化合物の種類により異なる。しかし、一
般に水系溶液全体に対して0.01〜3質量%(より好
ましくは0.01〜1質量%、更に好ましくは0.05
〜0.8質量%)であることが好ましい。この含有量が
0.01質量%未満であるとエロージョンを十分に抑制
することが困難となる傾向にある。一方、3質量%であ
れば所期の効果は十分に得られる。
【0016】上記「酸化剤」は被研磨面を構成する成分
を酸化できるものであり、特に被研磨面が金属層である
場合に研磨速度を大きく向上させることができる。この
酸化剤は通常水溶性のものであり、特に制限されること
なく使用することができる。また、被研磨面の電気化学
的性質等により、例えば、Pourbaix線図等によ
って適宜選択して使用することが好ましい。
【0017】具体的には、無機過酸化物(過酸化水素
等)、過硫酸塩(過硫酸アンモニウム、過硫酸カリウム
等)、ヘテロポリ酸(ケイモリブデン酸、リンモリブデ
ン酸、ケイタングステン酸、リンタングステン酸等)、
過マンガン酸化合物(過マンガン酸カリウム等)、重ク
ロム酸化合物(重クロム酸カリウム等)、ハロゲン酸化
合物(塩素酸塩、亜塩素酸塩、過塩素酸塩、ヨウ素酸カ
リウム等)、硝酸、硝酸化合物(硝酸鉄等)、遷移金属
塩(フェリシアン化カリウム等)、有機過酸化物(過酢
酸、過安息香酸、tert−ブチルハイドロパーオキサ
イド等)等が拳げられる。これらの酸化剤は水系溶液中
に1種のみが含有されてもよく、また、2種以上が含有
されてもよい。
【0018】水系溶液中における酸化剤の好ましい含有
量は、その酸化剤の種類により異なる。しかし、一般に
水系溶液全体に対して0.01〜20質量%(更に好ま
しくは0.05〜15質量%、更に好ましくは0.1〜
10質量%)とすることが好ましい。この含有量が0.
01質量%未満であると研磨速度を十分に向上させるこ
とができない場合がある。一方、20質量%を超えて含
有させると被研磨面に過度な腐食を生じたり、取り扱い
上危険である等好ましくない。
【0019】上記の研磨部及び水系溶液の少なくとも一
方には、その他にも水系溶液に溶解させることのできる
界面活性剤を含有させることができる。この界面活性剤
は特に限定されずカチオン系界面活性剤、アニオン系界
面活性剤及び非イオン系界面活性剤等を用いることがで
きる。中でも、アニオン系界面活性剤を用いることが好
ましく、更には、脂肪酸石鹸、アルキルエーテルカルボ
ン酸塩等のカルボン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸
塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、スルホン酸塩
(α−オレフィンスルホン酸塩等)、高級アルコール硫
酸エステル塩、アルキルエーテル硫酸塩、硫酸エステル
塩(ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸
塩等)、リン酸エステル塩(アルキルリン酸エステル塩
等)などを挙げることができる。これらのうちでもとり
わけ、ドデシルベンゼンスルホン酸カリウム及び/又は
ドデシルベンゼンスルホン酸アンモニウム等のスルホン
酸塩を用いることが好ましい。これら界面活性剤は1種
のみを用いても2種以上を混用してもよい。
【0020】この界面活性剤は研磨時に研磨面と被研磨
面との間に介在している水系溶液中において、水系溶液
全体に対して0.001〜0.1質量%(より好ましく
は0.005〜0.08質量%)であることが好まし
い。この含有量が0.001質量%未満であるとエロー
ジョンを十分に抑制することが困難となる傾向にある。
一方、0.1質量%を超えて含有させる必要はない。
【0021】更に、研磨部及び水系溶液の少なくとも一
方には水系溶液に酸を含有させることができる。これに
より研磨速度を更に向上させることができる。この酸は
特に限定されず、有機酸、無機酸のいずれも使用するこ
とができる。有機酸としては、カルボキシル基、ヒドロ
キシル基及び/又はスルホン基等の酸性基を有する化合
物であり、パラトルエンスルホン酸、ドデシルベンゼン
スルホン酸、イソプレンスルホン酸、グルタル酸、グル
コン酸、アジピン酸、乳酸、クエン酸、酒石酸、リンゴ
酸、タンニン酸、グリコール酸、マロン酸、ギ酸、シユ
ウ酸、コハク酸、フマル酸、イソフタル酸、テレフタル
酸、マレイン酸、フタル酸及び没食子酸等が挙げられ
る。また、無機酸としては、硝酸、塩酸及び硫酸等が挙
げられる。これらは1種のみを用いてもよいし、2種以
上を併用することもできる。これら酸は研磨時に研磨面
と被研磨面との間に介在している水系溶液(介在する前
ではない)中において、水系溶液全体に対して0.1〜
20質量%(より好ましくは0.3〜10質量%)であ
ることが好ましい。
【0022】また、研磨部及び水系溶液の少なくとも一
方に水系溶液に溶解して多価金属イオンを生成する物質
を含有させることもできる。多価金属イオンとしては、
アルミニウム、チタン、バナジウム、クロム、マンガ
ン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、ゲルマニウ
ム、ジルコニウム、モリブデン、錫、アンチモン、タン
タル、タングステン、鉛及びセリウム等の多価イオンが
挙げられる。これらは1種のみであってもよいし、2種
以上であってもよい。特にアルミニウム、チタン、クロ
ム、マンガン、鉄、銅、亜鉛、錫及びセリウムの多価イ
オンは研磨速度を大きくする効果が高く好ましい。ま
た、多価金属イオンを生成する物質としては、塩(硫酸
塩、酢酸塩等)又は錯体等が挙げられる。更に、水系溶
液への溶解では1価の金属イオンが生成し、その後、酸
化剤が存在することにより結果的に多価金属イオンが生
成するものであってもよい。
【0023】その他、従来よりCMPに用いられるスラ
リーに含有されるアルカリ金属の水酸化物、キレート
剤、スクラッチ防止剤及び帯電防止剤等を必要に応じて
含有させることができる。
【0024】上記「介在させる」とは、研磨面と被研磨
面との間に結果的に水系溶液を存在させることであり、
その方法は限定されない。例えば、従来から用いられて
いる上方から水系溶液を流下させることにより介在させ
る方法を用いることができる。また、研磨パッド内に水
系溶液を供給するための供給管を設けることで研磨パッ
ド表面から直接研磨面と被研磨面との間に介在させる方
法を用いることもできる。
【0025】上記「銅を含む被研磨面」は、その少なく
とも1部に銅を含有する部分を有する。このような被研
磨面を有するものとしては、例えば、半導体装置(特
に、DRAMおよび高速ロジックLSI等の0.1μm
程度の微細な配線から100μm程度の広い配線までの
混載を必要とする半導体装置)及び磁気ディスク等の表
面を挙げることができる。
【0026】一方、銅を含有する部分を除く他の部分を
構成する材料は特に限定されず、金属、セラミック及び
樹脂等いずれであってもよい。このうち、金属としては
アルミニウム、タングステン、ケイ素、タンタル、ニオ
ブ、チタン及びこれらの合金等を挙げることができる。
また、セラミックとしてはケイ素、タンタル、ニオブ並
びにチタンの酸化物、窒化物等(酸化ケイ素にはガラ
ス、非結晶シリコン、多結晶シリコン及び単結晶シリコ
ン等を含む)を挙げることができる。樹脂としては、ポ
リイミド系樹脂、ベンゾシクロブテン等を挙げることが
できる。
【0027】このような請求項1記載の研磨方法では、
水系溶液以外にも研磨面と被研磨面との間に砥粒を介在
させることもできる。例えば、水系溶液と砥粒とを混合
した水系分散体として研磨面と被研磨面との間に供給し
た場合や、研磨中に研磨部から脱離した砥粒が介在する
場合等である。しかし、砥粒が水系溶液に含有されると
研磨中に柔らかい部分に砥粒が滞留し易く、柔らかい部
分が過度に研磨される原因となることがある。このた
め、研磨面と被研磨面との間に介在する砥粒は少ない方
が好ましい。これにより相対的に柔らかい部分と硬い部
分とが混在するような被研磨面においても特に高い精度
の平坦面を得ることができる。また、水系溶液のみを用
いる場合は、砥粒を凝集させないために添加剤を添加し
たり、なんらかの工夫を施す必要があるスラリーを用い
る必要がないことにおいても優れている。
【0028】また、請求項3記載のように研磨部はマト
リックス材原料と砥粒とが各々分散されて含まれている
水系分散体が固化されてなるものであることが好まし
い。更に、請求項4記載のように、マトリックス材原料
に砥粒が付着した複合粒子が分散されて含まれている水
系分散体が固化されてなるものであることが好ましい。
また、請求項3又は請求項4に記載の水系分散体に更に
マトリックス材原料及び/又は砥粒が分散されて含まれ
ていてもよい。
【0029】即ち、研磨体は(1)マトリックス材原料
と砥粒とが含有され、別々に分散されている水系分散体
(請求項3)、(2)複合粒子が含有され、分散されて
いる水系分散体(請求項4)、(3)複合粒子と砥粒と
が含有され、分散されている水系分散体、(4)複合粒
子とマトリックス材原料とが含有され、分散されている
水系分散体、(5)複合粒子とマトリックス材原料と砥
粒とが含有され、分散されている水系分散体、のいずれ
かの水系分散体を固化して得られることが好ましい。
【0030】このようにして得られる研磨部では、通
常、有機系材料(マトリックス材)と無機系材料(砥
粒)とは親和性が低いためマトリックス材中に砥粒を分
散させることは非常に困難であるにも係わらず、砥粒が
極めて良好に分散されている。また、砥粒の容積率を1
〜99体積%(更には10〜70体積%、特に15〜5
0体積%)と幅広く調整することができる。
【0031】上記「マトリックス材原料」は、研磨部に
おいて砥粒を保持するマトリックス材を構成する原料で
あり、1種又は2種以上の成分から構成される。マトリ
ックス材原料としては、単独重合体や共重合体(ゴム、
樹脂、熱可塑性エラストマー等)を用いることができ、
架橋されていても、未架橋であってもよい。例えば、ジ
エン系重合体、スチレン系重合体、(メタ)アクリル系
重合体、オレフィン系重合体、エポキシ系重合体、フェ
ノール系重合体、ポリイミド系重合体等を用いることが
できる。マトリックス材はこれら単独重合体及び共重合
体等の1種のみからなってもよく、2種以上からなって
もよい。また、これらのマトリックス材は、水系分散体
中において平均粒径が10μm以下(より好ましくは
0.01〜3μm)の粒子として分散されていることが
好ましい。
【0032】砥粒としては、前述の砥粒の中でも、セリ
ア、シリカ及びアルミナを用いることが特に好ましい。
水に馴染み易いため水に対する分散性が高く、固化後に
おいても高い分散性を保持して研磨部に含有される。特
にセリアは非常に高い分散性を示す研磨部を得ることが
できる。
【0033】上記「複合粒子」は、マトリックス材原料
に砥粒が付着(マトリックス材原料の表面に限られな
い)した粒子である。この付着の形態は限定されない
が、例えば、ゼータ電位差により静電的に付着させるこ
とができる。この場合、マトリックス材原料と砥粒とは
ゼータ電位が逆符号であり、電位差が5mV以上(より
好ましくは10mV以上)であることが好ましい。ま
た、マトリックス材原料にはカルボキシル基、スルホン
酸基、アミノ基、硫酸エステル基、リン酸エステル基、
エーテル結合部及びエステル結合部等の少なくとも1種
を導入することでゼータ電位を調節できる。更に、付着
した砥粒が脱離し難いように複合粒子の表面をシランカ
ップリング剤からなる重縮合物により覆うことができ
る。
【0034】上記「水系分散体」の分散媒は水のみであ
っても、水以外の分散媒を含有する混合分散媒であって
もよい。混合分散媒の場合、水の含有率は10質量%以
上(より好ましくは20質量%以上)であることが好ま
しい。混合分散媒に含まれる水以外の分散媒としては、
例えば、非プロトン性極性溶媒、エステル類、ケトン
類、フェノール類、アルコール類、アミン類等の分散媒
を挙げることができる。尚、分散媒は、水系分散体の調
製時には蒸散し過ぎず且つ除去が容易であることから、
沸点が60〜200℃のものを用いることが好ましい。
【0035】この水系分散体の固形分濃度は1〜80質
量%(より好ましくは10〜60質量%)であることが
好ましい。80質量%を超えると水系分散体の分散安定
性が低下する傾向にあり、沈殿を生じることがあるため
好ましくない。また、水系分散体は、マトリックス材原
料が分散されたエマルションに砥粒が分散されてなるこ
とがより好ましい。水系分散体の中でも乳化重合により
得られるエマルションや、乳化剤により乳化させたエマ
ルション等のエマルションを固化させた場合は特に砥粒
の分散性がよい研磨部を得ることができる。
【0036】この水系分散体にマトリックス材原料を分
散させる方法は特に限定されない。例えば、乳化重合、
懸濁重合等により得ることができる他、予め得られたマ
トリックス材原料を溶剤等により溶解させた後、この溶
液を水等に分散させて得ることもできる。更に、上記の
ようにして得られたマトリックス材原料が分散された水
系分散体に、砥粒を直接加えて分散させたり、予め調製
した砥粒が分散された水系分散体を加えることで、マト
リックス材原料及び砥粒が分散された水系分散体を得る
ことができる。
【0037】水系分散体には、更に、界面活性剤、加硫
剤、加硫促進剤、架橋剤、架橋促進剤、充填剤、発泡
剤、空隙を形成する中空粒子(膨張性、非膨張性)、軟
化剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、可塑剤
等を必要に応じて含有させることができる。その他、従
来よりCMPに用いられるスラリーに含有される酸化
剤、アルカリ金属の水酸化物、酸、pH調整剤、キレー
ト剤及びスクラッチ防止剤等を含有させることもでき
る。
【0038】上記「固化」は、通常、分散媒を除去する
工程と、成形する工程との2つの工程を必要とする。こ
の2つの工程は同時に行ってもよく、別々に行ってもよ
い。更には分散媒をある程度除去した後、成形し、更に
その後、分散媒を完全に除去することもできる。分散媒
の除去は、例えば、開放系に放置して自然に分散媒を蒸
発させることにより行うことができる。更に、加熱、減
圧等を行うことにより分散媒の蒸発を促進させることで
行うことができる。また、スプレードライ法等により造
粒すると同時に分散媒を急激に蒸発させることもでき
る。一方、成形は、ある程度以上分散媒が除去された残
査(塊状、フレーク状、粉未状、ペレット状等)をプレ
ス成形、押出し成形、射出成形等することにより行うこ
とができる。
【0039】また、分散媒の除去と成形とを同時に行う
場合は、所望の型に水系分散体を流し込み、分散媒を上
記と同様に除去することで型の形状に固化させることが
できる。更に、型を使用せず、基材となるフィルム等の
表面に直接水系分散体を展開し、その後、分散媒を上記
と同様にして除去することもできる。
【0040】また、架橋可能なマトリックス材原料を未
架橋の状態で分散させた水系分散体を固化させた場合
は、固化後に加熱等により架橋させることができる。更
に、マトリックス材原料が架橋重合体又は架橋共重合体
等である場合は水系分散体にバインダを含有させ、これ
を固化してマトリックス材原料を接着することができ
る。このバインダとしては前記マトリックス材原料と同
様な単独重合体及び/又は共重合体を用いることができ
る。
【0041】請求項1〜4のうちのいずれかに記載の研
磨方法は、請求項5の研磨方法のように半導体装置の製
造に好適に用いることができる。即ち、半導体装置の製
造時には前述のような相対的に柔らかい部分である導体
層と、相対的に硬い部分である半導体層及び/又はバリ
アメタル層とが混在する被研磨面を研磨するにあたり極
めて高い平坦性を要するからである。
【0042】このような導体層を構成する材料としては
アルミニウム、銅及びタングステンのうちの少なくとも
1種を主成分(いずれかの含有量が95質量%以上)と
する材料を挙げることができるが、本発明の研磨方法は
特に銅が用いられている場合に好適である。例えば、純
銅、銅−シリコン及び銅−アルミニウム等を挙げること
ができる。
【0043】一方、半導体層を構成する材料としては、
シリコン、ガリウム及びヒ素等を挙げることができる。
またバリアメタル層を構成する材料としては、タンタ
ル、チタン等の硬度の高い金属、およびそれらの窒化
物、酸化物等を挙げることができる。タンタル等は純品
に限られず、タンタル−ニオブ等の合金であってもよ
い。また、窒化タンタル、窒化チタン等も必ずしも純品
である必要はない。
【0044】更に、半導体装置の製造時においては、上
記の他にも絶縁膜を研磨する必要がある。この絶縁膜は
相対的に柔らかい層である場合もあり、相対的に硬い層
である場合もある。この絶縁膜としてはSiO2膜、プ
ラズマTEOS等の熱酸化膜及び超LSIの性能向上を
目的とした誘電率の低い絶縁膜が挙げられる。この誘電
率の低い絶縁膜としては、シルセスキオキサン(誘電
率;約2.6〜3.0)、フッ素添加SiO2(誘電
率;約3.3〜3.5)、ポリイミド系樹脂(誘電率;
約2.4〜3.6、日立化成工業株式会社製、商品名
「PIQ」、Allied Signal社製、商品名
「FLARE」等)、ベンゾシクロブテン(誘電率;約
2.7、Dow Chemical社製、商品名「BC
B」等)、水素含有SOG(誘電率;約2.5〜3.
5)及び有機SOG(誘電率;約2.9、日立化成工業
株式会社製、商品名「HSGR7」等)等を挙げること
ができる。
【0045】請求項1〜5記載の研磨方法は市販の化学
機械研磨装置(株式会社荏原製作所製、型式「EPO−
112」、「EPO−222」、ラップマスターSFT
社製、型式「LGP−510」、「LGP−552」、
アプライドマテリアル社製、商品名「Mirra」等)
を用いて行うことができる。
【0046】
【発明の実施の形態】以下、実施例により本発明を具体
的に説明する。 [1]研磨体の作製 (1)水系分散体A〜Cの調製 マトリックス材と砥粒とが分散された水系分散体A 温度調節が可能であり、撹拌機を備えるオートクレーブ
中に、表1に示すような各成分を各割合で投入し、75
℃で16時間反応させた。その結果、重合転化率95.
8%となり、ガラス転移温度が50℃である平均粒径1
66nmのスチレン系共重合体が分散されたエマルショ
ンを得た。尚、平均粒径は大塚電子株式会社製のレーザ
ー粒径解析システムにより測定した(以下、平均粒径は
同じ方法により測定した)。
【0047】
【表1】
【0048】得られたエマルションを25%水酸化カリ
ウム水溶液により、pH8.5に調節した。その後、イ
オン交換水を添加し、常温にてスリーワンモーターを用
いて撹拌後、加工前の平均粒径が0.3μmのセリア
(CeO2)粉末を投入し、更に1500回転/分で3
分間撹拌して水系分散体Aを得た。
【0049】 マトリックス材に砥粒が付着した複合
粒子が分散された水系分散体B 容量2リットルのフラスコに、表2に示すような各成分
を各割合で投入し、窒素ガス雰囲気において70℃で6
時間撹拌して重合させた。これによりカチオン性官能基
であるアミノ基と、ポリエチレングリコール鎖を備える
官能基とを有するメチルメタクリレート系共重合体粒子
を含むエマルションを得た。重合収率は95%であっ
た。尚、表2におけるメトキシポリエチレングリコール
メタクリレートは新中村化学工業株式会社製、品名「N
KエステルM−90G」の#400を用い、アゾ系重合
開始剤としては和光純薬株式会社製、品名「V50」を
用いた。
【0050】
【表2】
【0051】その後、得られたメチルメタクリレート系
共重合体粒子が10質量%含有されるエマルションを水
酸化カリウムによりpH10に調節した。このエマルシ
ョン中におけるメチルメタクリレート系共重合体粒子の
ゼータ電位は+12mVであった。一方、ヒュームド法
シリカ粒子(日本アエロジル株式会社製、品番#90)
粉末が10質量%含有されるように調節した分散体を同
様にpH10に調節した。この分散体中におけるシリカ
粒子のゼータ電位は−35mVであった。
【0052】その後、これらのエマルションと分散体と
を質量比が1対1となるように、容量2リットルのフラ
スコ内に投入して撹拌混合し、次いで、3質量部のテト
ラエトキシシランを添加して25℃で1時間撹拌し、更
に、40℃で3時間撹拌した。その後、冷却して複合粒
子が分散された水系分散体Bを得た。尚、この複合粒子
の表面の95%にシリカが付着していた。
【0053】 マトリックス材に砥粒が付着した複合
粒子が分散された水系分散体C 容量2リットルのフラスコに、表3に示すように各成分
を各割合で投入し、窒素ガス雰囲気において70℃で6
時間撹拌して重合させた。これによりカルボキシル基及
びヒドロキシル基を有するメチルメタクリレート系共重
合体粒子を含むエマルションを得た。尚、重合収率は9
5%であり、電導度滴定法により測定したカルボキシル
基含量は、粒子内部が30%、表面が60%、水相部が
10%であった。
【0054】
【表3】
【0055】その後、得られたメチルメタクリレート系
共重合体粒子が10質量%含有されるエマルションを硝
酸によりpH4に調節した。このエマルション中におけ
るメチルメタクレート系共重合体粒子のゼータ電位は−
25mVであった。一方、加工前の平均粒径が0.3μ
mのセリア粉末が10質量%含有されるように調節した
分散体を同様にpH4に調節した。この分散体中におけ
るセリアのゼータ電位は+20mVであった。その後、
これらのエマルションと分散体とを質量比が1対1とな
るように、容量2リットルのフラスコ内に投入して撹拌
混合し、次いで、3質量部のテトラエトキシシランを添
加して25℃で1時間撹拌し、更に、40℃で3時間撹
拌した。その後、冷却して複合粒子が分散された水系分
散体Cを得た。尚、この複合粒子の表面の90%にセリ
アが付着していた。
【0056】(2)固化 (1)で得られた水系分散体A〜Cを各々ポリエチレン
フィルムに薄く広げて、常温で48時間放置・乾燥させ
てフレーク物を得た。得られたフレーク物をさらにミキ
サーにかけ粉砕した粉末を各々モールドプレスにより直
径30cm、厚さ3mmの円盤状の研磨体A〜Cを得
た。
【0057】(3)化学機械研磨用水系溶液の調製 イオン交換水に、過酸化水素が4質量%、キナルジン酸
が0.3質量%、マロン酸が1質量%、ドデシルベンゼ
ンスルホン酸カリウムが0.02質量%となるように配
合し、アンモニアによりpHを9.0に調整した水系溶
液を得た。
【0058】(4)研磨性能の評価 研磨速度及び平坦化度の測定 上記(2)までに得られた砥粒を含有する研磨パッドA
〜C及び砥粒を含有しない研磨パッドD(ロデール・ニ
ッタ株式会社製、品名「IC1000/SUBA40
0」)を各々研磨装置(ラップマスターSTF社製、形
式「LM−15」)の定盤に張り付けて(3)で得られ
た水系溶液を1分間に150mlずつ供給しながら4c
m四方の銅膜付きウエハを研磨した。この時のテーブル
回転数は50rpmとし、研磨圧力は350g/cm2
として研磨は2分間行った。この他、水系溶液に変えて
イオン交換水のみ又は(3)で得られた水系溶液にヒュ
ームドシリカを1質量%分散させて得たスラリーを同条
件で供給しながら、同じ研磨を行った(表4参照)。
【0059】これらの結果より下記式(1)を用いて研
磨速度を算出し、表4に示した。 研磨速度(Å/分)={研磨前の銅膜の厚さ(Å)−研磨後の銅膜の厚さ(Å )}/{研磨時間(分)}・・・・・・(1) 尚、上記式(1)における銅膜の厚さは抵抗率測定器
(NPS社製、型式「Σ−5」)を用いて直流4針法に
よる抵抗値を測定し、その抵抗値と銅の抵抗率とを用い
て下記式(2)により算出した。 銅膜の厚さ={銅の抵抗率(Ω/cm)}/{抵抗値(Ω/cm2)}・・・ ・・・(2)
【0060】更に、ピッチが200μm(配線幅100
μm、スペーサ幅100μm)であり、銅膜表面からス
ペーサ底面までの距離T0が7000Åであり、銅膜表
面から絶縁膜表面までの距離tが15000Åである上
記ウエハ表面において距離tが20%となるまで研磨を
行った。この研磨の後に銅膜表面からスペーサの形成さ
れていた場所に生じる研磨後の凹部底面までの距離T1
を測定し、T1をT0で除した値(T1/T0)を平坦化度
として表4に併記した。この平坦化度が小さい程、平坦
性に優れた研磨を行うことができることを意味する(図
1参照)。尚、T0及びT1は微細形状測定装置(KLA
−Tencor社製、型式「P−10」)により測定し
た。
【0061】
【表4】
【0062】表4の結果より、複素環化合物と酸化剤と
を含有する水系溶液を用いることにより、水のみで研磨
する場合に比べると研磨速度は2.91〜3.60倍で
あり、いずれにおいても2.5倍以上研磨速度を大きく
できることが分かる。砥粒を含有しない研磨パッドDと
水系溶液を用いた比較例4ではほとんど研磨を行うこと
ができなかったが、水系溶液に変えてスラリーを用いる
ことで比較例5に示すように大きな研磨速度が得られ
た。しかし、比較例5における平坦化度は0.3と大き
な値になっている。これに対して、実施例1〜3ではい
ずれも大きな研磨速度を実現しながら、平坦化度も0.
01未満と非常に小さいかった。
【0063】
【発明の効果】本発明の研磨方法によると、特に被研磨
面が銅を含有する場合に、大きな研磨速度で且つ高い平
坦性を有する面を安定して、確実に得ることができる。
更に、砥粒を含有するスラリーを要しないため保管・輸
送中等に砥粒が凝集することに対する対策をとる必要が
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における平坦化度を説明する説明図であ
る。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C09K 3/14 550 C09K 3/14 550Z

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 砥粒を含有する研磨部を備える研磨パッ
    ドの研磨面と、銅を含む被研磨面との間に、複素環化合
    物と酸化剤とを含有する化学機械研磨用水系溶液を介在
    させることを特徴とする研磨方法。
  2. 【請求項2】 上記複素環化合物は、窒素原子を有する
    複素五員環又は窒素原子を有する複素六員環とベンゼン
    環又はナフタレン環との縮合環化合物である請求項1記
    載の研磨方法。
  3. 【請求項3】 上記研磨部は、マトリックス材原料と砥
    粒とが各々分散されて含まれている水系分散体が固化さ
    れてなる請求項1又は2に記載の研磨方法。
  4. 【請求項4】 上記研磨部は、マトリックス材原料に砥
    粒が付着した複合粒子が分散されて含まれている水系分
    散体が固化されてなる請求項1又は2に記載の研磨方
    法。
  5. 【請求項5】 半導体装置の製造に用いる請求項1乃至
    4のうちのいずれか1項に記載の研磨方法。
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