[go: up one dir, main page]

JP2002194474A - 炭化タングステン系超硬基複合材料焼結体 - Google Patents

炭化タングステン系超硬基複合材料焼結体

Info

Publication number
JP2002194474A
JP2002194474A JP2000391572A JP2000391572A JP2002194474A JP 2002194474 A JP2002194474 A JP 2002194474A JP 2000391572 A JP2000391572 A JP 2000391572A JP 2000391572 A JP2000391572 A JP 2000391572A JP 2002194474 A JP2002194474 A JP 2002194474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sintered body
hard
volume
cemented carbide
resistance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000391572A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5079940B2 (ja
Inventor
Takamichi Ogawa
貴道 小川
Kazuhiro Urashima
和浩 浦島
Satoshi Iio
聡 飯尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP2000391572A priority Critical patent/JP5079940B2/ja
Publication of JP2002194474A publication Critical patent/JP2002194474A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5079940B2 publication Critical patent/JP5079940B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐酸化性、耐食性、耐衝撃性、耐欠損性、特
には耐摩耗性に優れたWC系超硬基複合材料焼結体を提
供する。 【解決手段】 本発明のWC系超硬基複合材料焼結体
は、焼結体中、WCを主体とする硬質相が10〜76体
積%、鉄族金属のうち1種又は2種以上の合金からなる
金属結合相3〜20体積%、セラミックス硬質分散粒子
を4〜70体積%、及びWを除く4a乃至6a族元素の
1種又は2種以上を炭化物換算で0.1体積%以上分散
含有し、該4a乃至6a族元素の少なくとも一部は上記
セラミックス硬質分散粒子内に分散し、焼結体中に金属
間化合物が存在し、且つ焼結体の有孔度がASTM規格
でA02以下であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、炭化タングステン
系(以下、「WC系」という。)超硬基複合材料焼結体
に関し、更に詳しくは、耐酸化性、耐食性、耐衝撃性、
耐欠損性、特には耐摩耗性に優れたWC系超硬基複合材
料焼結体に関する。本発明の超硬基複合材料焼結体は、
高速切削、高送り切削、重切削等に用いる切削工具や、
熱間圧延ロール、ガイドロール、線引きロール、ダイ
ス、パンチ等の熱間、温間、冷間における塑性加工及び
延性加工に用いる治工具や、軸受け、ベアリングボー
ル、すべり軸受け、すべりガイド等の高い耐摩耗性を必
要とされる部材に用いる材料として好適に用いることが
できる。
【0002】
【従来の技術】WC系超硬複合材料焼結体は、靭性、機
械的強度に優れており、従来より、切削工具等の用途に
用いられている。一方、WC系超硬複合材料焼結体は、
上記のように靭性、機械的強度に優れる反面、耐酸化
性、化学的安定性、高温特性、耐摩耗性の面で十分な特
性が得難いという問題がある。そのため、これらの特性
が要求される部材、例えば、温度特性が重要な温間・熱
間鋳造用工具や、高い耐摩耗性を必要とする軸受け、ベ
アリングボール、すべり軸受け、すべりガイド等の部材
等としての利用上問題がある。
【0003】かかる問題を解決するため、従来より一般
に、超硬合金の表面にアルミナ等からなる硬質層を被覆
形成することが行われている。例えば、特開昭63−5
16942号公報には、WCからなる硬質相と、Ni、
Coからなる結合金属相とを主体とする焼結体の表面
に、CVD、PVD等を用いてアルミナ等の硬質相を被
覆形成した超硬工具が記載されている。また、特開平2
−221373号公報には、WCと鉄族金属結合相から
なる超硬合金に予め遊離炭素を含有させ、特定の熱処理
を施して遊離炭素を消失させた後にアルミナ等を被覆す
る方法が記載されている。
【0004】しかし、硬質相を焼結体の表面に被覆する
方法では、製造コストが増加することに加え、被覆硬質
相が摩耗・剥離した場合に再研磨による再生が利かない
といった問題がある。
【0005】そのため、製造コストや再研磨による再生
を加味した上でWC系超硬複合材料焼結体の特性を改善
するため、高温安定なアルミナ等を硬質粒子として添加
・分散させる方法が従来より行われている。例えば、特
開昭61−235533公報や特開昭62−14623
7号公報には、WCからなる硬質相と、鉄族等からなる
結合金属相とを主体とする焼結体に、アルミナ等の硬質
分散粒子や硬質ウィスカーを均一微細に分散した高耐熱
性超硬合金が記載されている。また、特表平4−502
347号公報には、WC等からなる硬質相と、鉄族等か
らなる結合金属相とを主体とする焼結体に、アルミナ等
の単結晶補強材料を分散させる方法が記載されている。
その他、特開平9−316589号公報には、アルミナ
にナノサイズの微細なCo粉末とWCを添加したAl2
3−WC−Co系複合材料が記載されている。
【0006】しかし、アルミナ等の硬質粒子は金属との
濡れが非常に悪いため、ただ単に超硬合金に分散させて
焼成しただけでは十分緻密化せず、強度・硬度等の機械
的特性も超硬合金と比較して著しく低下するという問題
がある。また、少量しか添加できず、しかも、微細、微
小粉末等の特殊形態の高価な粉末材料が必要になること
から、超硬合金焼結体の耐摩耗性を効果的に向上させる
ことが困難であるという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたものであり、耐酸化性、耐食性、耐衝撃
性、耐欠損性、特には耐摩耗性に優れたWC系超硬基複
合材料焼結体を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、WC系超
硬複合材料焼結体の各種成分と特性との関係について検
討した結果、WCを主体とする硬質相と鉄族金属結合相
とからなる超硬合金焼結体中に、セラミックス硬質分散
粒子を分散させ、密度及び気孔率を所定範囲とすること
により、従来の超硬複合材料よりも軽量であると共に、
耐摩耗性、耐酸化性、耐食性、耐欠損性に優れた超硬基
複合材料焼結体が得られることを見出して先に出願をし
ている(特願2000−27831号)。
【0009】引き続き本発明者等は、WC系超硬複合材
料焼結体の各種成分と特性との関係について検討した結
果、WCを主体とする硬質相と鉄族金属結合相とからな
る超硬合金焼結体中にセラミックス硬質分散粒子を分散
させ、更にWを除く4a乃至6a族元素のうち1種又は
2種以上を分散含有させることにより、更に焼結性が改
善され、耐摩耗性、耐酸化性、耐食性、耐欠損性に優れ
たWC系超硬基複合材料焼結体が得られることを見出し
て本発明を完成するに至った。
【0010】本発明のWC系超硬基複合材料焼結体は、
焼結体中、炭化タングステン(WC)を主体とする硬質
相が10〜76体積%、鉄族金属のうち1種又は2種以
上の合金からなる金属結合相3〜20体積%、セラミッ
クス硬質分散粒子を4〜70体積%、及びWを除く4a
乃至6a族元素の1種又は2種以上を炭化物換算で0.
1体積%以上分散含有することを特徴とする。
【0011】本発明のWC系超硬基複合材料焼結体にお
ける上記「炭化タングステン(WC)を主体とする硬質
相」(以下、「WC系硬質相」という。)の含有量は、
WC系超硬基複合材料焼結体100体積%に対し10〜
76体積%、好ましくは20〜70体積%、更に好まし
くは30〜65体積%である。上記WC系硬質相の含有
量が10体積%未満では、焼結体の靭性が著しく低下
し、必要な耐欠損性、耐衝撃性が得られないので好まし
くない。また、上記WC系硬質相の含有量が76体積%
を超えると、残部の鉄族金属のうち1種又は2種以上の
合金からなる金属結合相やアルミナ等のセラミックス硬
質分散粒子が少なくなるため、焼結性が低下し、その結
果、焼結体の耐摩耗性、耐酸化性、耐食性が不足するの
で好ましくない。尚、本明細書中で使用される体積%の
値の求め方としては、SEM写真から、全体面積に対す
る粒子の面積割合より求める方法があるが、原料粉末の
調合添加量から体積%を算出して体積%として代用する
こともできる。これは、WC系硬質相は焼結時に殆ど揮
発することがないので、調合組成と焼成後の組成のズレ
が極めて少ないからである。
【0012】本発明の金属結合相を構成する成分である
上記「鉄族金属のうち1種又は2種以上の合金からなる
金属結合相」(以下、「鉄族金属結合相」という。)と
しては、鉄族金属から選ばれるものであり、例えば、C
o、Ni、Fe等が挙げられる。この中で、特にCo、
Ni、Feのうちから選ばれる少なくとも1種を用いる
と、焼結性の点から好ましい。本発明の上記鉄族金属結
合相の含有量としては、WC系超硬基複合材料焼結体1
00体積%に対して3〜20体積%、好ましくは5〜1
7体積%、更に好ましくは8〜15体積%である。上記
鉄族金属結合相の含有量が3体積%未満では、焼結性と
靭性が低下し、焼結体として必要な耐欠損性が得られな
いので好ましくない。一方、20体積%を超えると、焼
結体の硬度が低下し、必要な耐摩耗性が得られないので
好ましくない。
【0013】本発明の上記「セラミックス硬質分散粒
子」としては、酸化物系硬質分散粒子(Al23、Zr
2、TiO2、SiO2、Y23等)、炭化物系硬質分
散粒子(ZrC、SiC、VC、TiC等)、窒化物系
硬質分散粒子(Si34、TiN、ZrN、VN等)及
びホウ素系硬質分散粒子(WB、MoB、TiB2、Z
rB2等)等を用いることができる。この中で、耐摩耗
性の向上と製造コストの低減を図る観点から、酸化物系
硬質分散粒子が好ましく、特にアルミナ(Al23)硬
質分散粒子が最も好ましい。尚、上記「セラミックス硬
質分散粒子」は1種でもよいが、2種以上併用してもよ
い。また、上記「セラミックス硬質分散粒子」の含有量
は、WC系超硬基複合材料焼結体100体積%に対し4
〜70体積%、好ましくは10〜60体積%、更に好ま
しくは35〜55体積%である。上記「セラミックス硬
質分散粒子」の含有量が4体積%未満では、セラミック
ス硬質分散粒子の量が少なすぎる結果、セラミックスの
化学的安定性に起因する耐酸化性、耐食性、耐摩耗性に
おいて所望の性能が得られないので好ましくない。一
方、70体積%を超えると、焼結性、靭性が低下する結
果、耐欠損性、耐衝撃性において所望の性能が得られな
いので好ましくない。
【0014】上記「セラミックス硬質分散粒子」は、W
C系超硬基複合材料焼結体中に存在していれば、その存
在状態には特に限定はないが、WC系超硬基複合材料焼
結体中に均質に存在するのが好ましい。ここで「均質」
とは、WC系超硬基複合材料焼結体の内外においてセラ
ミックス硬質分散粒子の分散状態が実質的に同じである
ことをいう。より具体的には、WC系超硬基複合材料焼
結体の断面積10000μm2あたりに存在するセラミ
ックス硬質分散粒子の個数を数えた場合、WC系超硬基
複合材料焼結体の内外での個数の比が0.1〜10の範
囲である場合をいう。
【0015】また、上記「セラミックス硬質分散粒子」
の平均粒径についても特に限定はないが、好ましくは
0.05〜50μmである。かかる範囲とすることによ
り、セラミックス硬質分散粒子のWC系超硬基複合材料
焼結体への食い込み量が十分となると共に、分散状態も
均一となる結果、焼結体の耐摩耗性を向上させることが
できるので好ましい。ここで、上記「セラミックス硬質
分散粒子」の平均粒径は、WC系超硬基複合材料焼結体
の断面(いわゆる鏡面研磨面)の5000倍のSEM写
真から、30μm四方の範囲に観察される硬質分散粒子
の最も短い部分(いわゆる短径)の長さを測定し、これ
らの測定値を平均した値として求める。
【0016】本発明のWC系超硬基複合材料焼結体で
は、上記各成分に加え、更に「Wを除く4a乃至6a族
元素」を分散含有している。上記「Wを除く4a乃至6
a族元素」を含有することにより、上記金属結合相に固
溶し合金化し、WC系超硬基複合材料焼結体中の上記鉄
族金属結合相の耐摩耗性、耐酸化性、耐食性、強度や硬
度等を向上させると共に、セラミックス硬質分散粒子と
の濡れ性を改善するものと考えられる。また、本発明の
WC系超硬基複合材料焼結体において、上記「Wを除く
4a乃至6a族元素」の少なくとも一部を上記セラミッ
クス硬質分散粒子内に分散させることにより、粒内残留
応力が生じて高靭化がなされると共に、セラミックス硬
質分散粒子の粒成長を抑制して組織が微細化するため高
強度となる結果、焼結体の耐欠損性及び耐衝撃性を向上
させることができるので好ましい。
【0017】本発明の上記「Wを除く4a乃至6a族元
素」としては、例えば、Ti、Zr、Hf、V、Nb、
Ta、Cr等が挙げられ、このうちの1種又は2種以上
を用いることができる。この中で、特に、Zr及びHf
はセラミックスを還元することが可能なため、セラミッ
クス硬質分散粒子表面をメタル化し、鉄族金属結合相と
の濡れを著しく改善することができるので好ましい。本
発明の上記「Wを除く4a乃至6a族元素」を焼結体中
に含有させるために用いられる出発原料については特に
限定はないが、好ましくは、炭化物、窒化物、炭窒化
物、2種以上の複合炭化物、複合窒化物、複合炭窒化
物、純金属、2種以上の合金、2種以上の金属間化合
物、Alとの金属間化合物、鉄族金属との金属間化合
物、酸化物が挙げられる。この中で、特に炭化物は、焼
結性を向上させて高硬度の焼結体とすることができるの
で好ましい。
【0018】本発明の上記「Wを除く4a乃至6a族元
素」の含有量は、超硬基複合材料100体積%に対して
炭化物換算で0.1体積%以上、好ましくは0.3体積
%以上、更に好ましくは0.5〜2.5体積%である。
上記Wを除く4a乃至6a族元素の含有量が0.1体積
%未満では、上記金属結合相への固溶量が不足する結
果、焼結体の強度と硬度の向上を図ることができないの
で好ましくない。一方、上記Wを除く4a乃至6a族元
素の含有量を2.5体積%以下とすることにより、焼結
性が低下を防止して、優れた耐欠損性、耐衝撃性を発揮
することができるので好ましい。
【0019】本発明の超硬基複合材料焼結体中におい
て、焼結体中に金属間化合物が存在するものとすること
ができる。かかる金属間化合物が存在することにより、
本来、金属と濡れの悪いアルミナ等のセラミックス硬質
分散粒子と、焼結体中の鉄族金属結合相との濡れ性を改
善し、より緻密な焼結体を得ることができる。その結
果、極めて優れた高温強度及び高温硬さを有すると共
に、更に耐熱衝撃性、耐熱疲労性、耐酸化性及び耐食性
に優れた超硬基複合材料焼結体とすることができるので
好ましい。上記「金属間化合物」を焼結体中に存在させ
る方法としては特に限定はなく、例えば、金属間化合物
を原料として添加する他、焼成中に金属間化合物を反応
析出する方法が挙げられる。このうち、焼成中に金属間
化合物を反応析出する方法によれば、超硬基複合材料焼
結体中の上記金属結合相と上記セラミックス硬質分散粒
子との結合力をより高めることができるので好ましい。
【0020】上記「金属間化合物」の例として、好まし
くは鉄族金属とAlとの金属間化合物、4a乃至6a族
元素とAlとの金属間化合物、4a乃至6a族元素と鉄
族金属との金属間化合物が挙げられ、特にNi3Al、
Ni3(Al,Ti)、NiAl、TiAl、Ti3
l、CoAlは、焼結体の高温特性の改善及び本発明の
超硬基複合材料焼結体中の上記セラミックス硬質分散粒
子との結合力向上という点から好ましい。本発明の超硬
基複合材料焼結体中に含まれている上記金属間化合物は
1種でもよいが、異なる記金属間化合物を2種以上含む
ものとすることもできる。
【0021】本発明の超硬基複合材料焼結体は、焼結性
に優れていることから、緻密で気孔が少ない焼結体とす
ることができる。具体的には、本発明の超硬基複合材料
焼結体において、有孔度をASTM(American
Society forTesting and M
aterials)規格でA02以下のレベルにするこ
とができる。有孔度をA02以下のレベルとすることに
より、更に緻密で気孔が少ない焼結体とすることがで
き、優れた強度と硬度を維持することができるので好ま
しい。
【0022】本発明のWC系超硬基複合材料焼結体は、
上記構成を備えることにより、耐酸化性、耐食性、耐衝
撃性、耐欠損性、特には耐摩耗性を向上させることがで
きる。具体的には、強度をJIS R1601に準拠し
た3点曲げ試験において1300MPa以上(好ましく
は1400MPa以上、更に好ましくは1500MPa
以上、最も好ましくは1600MPa以上)とすること
ができる。また、破壊靭性をJIS R1607に準拠
した方法において、10.0MPa・m0.5以上(好ま
しくは11.0MPa・m0.5以上、更に好ましくは1
1.5MPa・m0.5以上、最も好ましくは12.0M
Pa・m0.5以上)とすることができる。更に、硬度を
JIS R1610に準拠した方法において1500H
v以上(好ましくは1600Hv以上、更に好ましくは
1650Hv以上)とすることができる。また、比摩耗
量を実施例のに記載した方法で5.0×10-162
N以下(好ましくは4.5×10-162/N以下、更に
好ましくは4.0×10-162/N以下)とすることが
できる。更に、実施例に記載の方法による酸化増量を9
00g/m2以下(好ましくは800g/m2以下、更に
好ましくは700g/m2以下、最も好ましくは600
g/m2以下)とすることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明について、実施例及
び比較例を挙げて具体的に説明する。 <実験例1> (1)WC系超硬基複合材料焼結体の調製 原料としてWC、TiC、ZrC、HfC、VC、Nb
C、Cr32、Mo2C、Ni、Co及びFe(平均粒
子径0.5〜3μm)と、Al23(平均粒子径0.2
μm)を用い、これを以下の表1に示した組成で配合し
て原料粉末混合物を調製した。そして、該原料粉末混合
物を、アトライターを用いて湿式で粉砕した後、溶媒を
脱気、乾燥し、所定の形状にプレス成形した。得られた
プレス成形体を炉内に入れ、70Paのアルゴンガスを
導入した状態で1500℃まで昇温した後、更にアルゴ
ンガスを導入して130KPaで90分間保持して、目
的とするWC系超硬基複合材料焼結体No.1〜23を
得た。
【0024】
【表1】
【0025】(2)性能評価 上記WC系超硬基複合材料焼結体No.1〜23につい
て、以下の方法により性能評価を行った。その結果を以
下の表2に示す。尚、表2において、試料No.の前に
「*」を付したものは、本発明の範囲外の比較例であ
る。 焼結体密度(g/cm3) アルキメデス法を用いて測定した。 理論密度比(%) 上記で得られた焼結体密度の値を組成の混合則で算出
される理論密度の値で除し、この値を百分率で表示する
ことにより求めた。 有孔度 焼結体の研磨面の200倍の光学顕微鏡写真を用いて、
ASTM B276−79に照らして評価した。 焼結体中のNi3Al相の同定 焼結体中のNi3Al相の有無を、Cu−Kα線源によ
るX線回折法によって得られたピークを同定して評価し
た。 焼結体中のアルミナ粒内の観察 焼結体中のアルミナ粒内をSTEM(走査式透過型電子
顕微鏡)によって観察し、EDS(エネルギー分散形X
線分光器)測定により,アルミナ粒内の4a乃至6a族
元素の有無を確認した。 強度(MPa) JIS R 1601に準拠した3点曲げ試験により求
めた。 破壊靭性(MPa・m0.5) JIS R 1607に準拠した方法で測定した。 硬度(Hv) JIS R 1610に準拠した方法で測定した。 比摩耗量(×10-162/N) リングオンプレート法で測定した。即ち、上記No.1
〜23の各超硬基複合材料焼結体を用いてプレート(3
0mm角、厚み5mm)を作製し、その上に炭素鋼製の
リング(外径φ20mm、内径15mm)を500〜2
000Nの荷重を負荷した状態で300〜600rpm
の回転数にて回転させながら、水を潤滑剤として2〜5
時間摺動する。その後、プレートの摩耗量を重量変化か
ら求め、その値を摺動距離と荷重で除して求めた。
【0026】
【表2】
【0027】<実験例2>上記実験例1と同じ原料を用
い、これを以下の表3に示した組成で配合して原料粉末
混合物を調製した。そして、上記実験例1と同じ製造方
法によって、目的とするWC系超硬基複合材料焼結体N
o.24〜27を得た。そして、得られたWC系超硬基
複合材料焼結体No.24〜27について、以下に示す
方法により、WC系超硬基複合材料焼結体の大気中高温
における酸化増量(g/m2)を測定した。即ち、上記
WC系超硬基複合材料焼結体No.24〜27の小片
(2.5×2.5mm角、厚み1.2mm)を白金製の
容器に入れ、大気中において室温から1000℃まで1
0℃毎分で昇温し、小片の重量を熱天秤で測定する。そ
して、1000℃までの総重量変化を試料の比表面積で
除することにより酸化増量を求めた。この方法におい
て、基準物質にはα−アルミナを使用した。この結果を
以下の表3に示す。尚、表3において、試料No.の前
に「*」を付したものは、本発明の範囲外の比較例であ
る。
【0028】
【表3】
【0029】(3)実験例の効果 表2に示すように、本発明の範囲内であるNo.1〜1
4の各WC系超硬基複合材料焼結体では、理論密度比が
97.1〜99.9%で有孔度のレベルもA02以下で
あることから、緻密で焼結性に優れていることが判る。
また、強度が1340〜2120MPa、破壊靭性が1
0.1〜15.2MPa・m0.5、硬度が1520〜1
990Hvと高く、比摩耗量が1.6〜4.5×10
-162/Nと低いことから、高強度、高硬度でありなが
ら十分な靭性を兼ね備え、しかも優れた耐摩耗性を示す
ことが判る。また、金属間化合物が存在するNo.1〜
9と、存在しないNo.10〜14とを対比すると、N
o.10〜14では、平均で強度が1422MPa、硬
度が1610Hv、比摩耗量が3.9×10-162/N
であるのに対し、No.1〜9では、平均で強度が16
72MPa、硬度が1749Hvと高く、比摩耗量が
3.1×10-162/Nと低いことから、金属間化合物
が存在することにより、更に高強度、高硬度で耐摩耗性
に優れたWC系超硬基複合材料焼結体とすることができ
ることが判る。
【0030】これに対し、No.15のWC系超硬基複
合材料焼結体では、WC含有量が80体積%と多いこと
から、鉄族金属含有量が少なくなる結果、理論密度比が
93.2%と低く焼結性に劣り、しかも、有孔度がA0
4であることから、残留気孔のため強度が1210MP
a、硬度が1380Hvと低く、強度及び硬度に劣るこ
とが判る。更に、アルミナ硬質分散粒子も少なくなる結
果、比摩耗量が6.1×10-162/Nと高く、耐摩耗
性が低下していることが判る。一方、No.16のWC
系超硬基複合材料焼結体では、WC含有量が7.5体積
%と少ないことから、耐摩耗性及び硬度がNo.15よ
り若干改善されている反面、強度が1220MPaと低
く、しかも、破壊靭性が8.9MPa・m0.5と低いこ
とから、焼結体の靭性が低下してしまうことが判る。
【0031】また、No.17のWC系超硬基複合材料
焼結体では、アルミナ硬質分散粒子が3体積%と少ない
ため、強度、靭性及び硬度に優れる反面、比摩耗量が
8.2×10-162/Nと高く、耐摩耗性が著しく低い
ことが判る。一方、No.18及びNo.21のWC系
超硬基複合材料焼結体では、アルミナ硬質分散粒子が8
0体積%と多いため、理論密度比が92.2%及び9
4.2%と低く焼結性に劣り、強度が1220MPa及
び1310MPa、硬度が1320Hv及び1500H
vと低く、強度と硬度にも劣っている。しかも、比摩耗
量が6.6及び9.0×10-162/Nと高く、耐摩耗
性にも劣ることが判る。更に、No.21のWC系超硬
基複合材料焼結体では、TiCが5.0体積%と多いた
め、焼結性が低下し、また低靭性となることが判る。
【0032】更に、No.19のWC系超硬基複合材料
焼結体では、鉄族金属結合相が1.5体積%と少ないこ
とから、理論密度比が93.8%と低く焼結性に劣り、
しかも、強度は1100MPa、破壊靭性が7.7MP
a・m0.5と低く、強度及び靭性に劣るものであること
が判る。一方、No.20WC系超硬基複合材料焼結体
では、鉄族金属結合相が28体積%と多いことから、理
論密度比が99.8%と高く、破壊靭性は16.7MP
a・m0.5と改善されている反面、硬度が1210H
v、比摩耗量が7.9×10-162/Nと高く、硬度及
び耐摩耗性に劣るものであることが判る。
【0033】また、No.23のWC系超硬基複合材料
焼結体では、4a乃至6a族元素を含んでいないため、
理論密度比が94.3%と低く焼結性に劣り、しかも、
強度は1220MPa、硬度は1580Hvと低く、比
摩耗量が4.5×10-162/Nと高いことから、強
度、硬度及び耐摩耗性に劣るものであることが判る。ま
た、No.22は、WC系超硬基複合材料焼結体では、
4a乃至6a族元素であるZrを含んでいるが、その量
が0.05体積%と少ないため、No.23と同様に、
理論密度比が89.9%と低く焼結性に劣り、しかも、
強度は1280MPa、硬度は1320Hvと低く、比
摩耗量が6.6×10-162/Nと高いことから、強
度、硬度及び耐摩耗性に劣るものであることが判る。
【0034】表3より、本発明の範囲に含まれるNo.
24及び25のWC系超硬基複合材料焼結体では、いず
れも1000℃という高温での酸化増量が600g/m
2以下と少なく、優れた耐酸化性を示していることが判
る。これに対し、No.26のWC系超硬基複合材料焼
結体ではNiが2体積%と鉄族金属結合相が少ないた
め、800℃を超す高温になると急速に酸化するWCを
十分に被覆する事ができず、1000℃における酸化増
量が952.5g/m2と大きく、耐酸化性に劣ること
が判る。また、No.27のWC系超硬基複合材料焼結
体は、Al23を含まないため、焼結体中の酸素の拡散
が速く、酸化が急速に進む上、しかもCr 32の量が少
ないため、十分な酸化抵抗を示さないことから、100
0℃における酸化増量が1148.0g/m2と大き
く、耐酸化性に劣ることが判る。
【0035】尚、本発明においては、前記具体的実施例
に示すものに限られず、目的、用途に応じて種々変更し
た実施例とすることができる。
【0036】
【発明の効果】本発明の超硬基複合材料焼結体は、WC
を主体とする硬質相と、鉄族金属結合相とからなる超硬
合金焼結体中に、化学的に安定で高温特性にも優れたセ
ラミックス硬質分散粒子が分散し、更にWを除く4a乃
至6a族元素のうち1種又は2種以上を含有させること
により、強度、硬度が向上し、耐摩耗性、耐酸化性、耐
食性、耐欠損性に優れた超硬基複合材料焼結体とするこ
とができる。本発明の超硬基複合材料焼結体は、上記特
性を有することから、耐摩耗性、耐酸化性、耐食性、耐
欠損性が要求される各種工具(高速切削、高送り切削、
重切削等に用いる切削工具や、熱間圧延ロール、ガイド
ロール、線引きロール、ダイス、パンチ等の熱間、温
間、冷間における塑性加工及び延性加工に用いる治工具
等)、耐摩耗性部材(軸受け、ベアリングボール、すべ
り軸受け、すべりガイド等)等に好適に用いることがで
きる。
フロントページの続き (72)発明者 飯尾 聡 名古屋市瑞穂区高辻町14番18号 日本特殊 陶業株式会社内 Fターム(参考) 3C046 FF32 FF37 FF43 FF46 FF52 3J011 DA01 SA04 SB14 SB19 3J101 AA02 BA10 EA02 EA42 EA43 EA75 FA08 FA15 FA31 GA60

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼結体中、炭化タングステン(WC)を
    主体とする硬質相が10〜76体積%、鉄族金属のうち
    1種又は2種以上の合金からなる金属結合相3〜20体
    積%、セラミックス硬質分散粒子を4〜70体積%、及
    びWを除く4a乃至6a族元素の1種又は2種以上を炭
    化物換算で0.1体積%以上分散含有することを特徴と
    する炭化タングステン系超硬基複合材料焼結体。
  2. 【請求項2】 上記4a乃至6a族元素の少なくとも一
    部が上記セラミックス硬質分散粒子内に分散している請
    求項1記載の炭化タングステン系超硬基複合材料焼結
    体。
  3. 【請求項3】 上記セラミックス硬質分散粒子がアルミ
    ナ硬質分散粒子である請求項1又は2記載の炭化タング
    ステン系超硬基複合材料焼結体。
  4. 【請求項4】 焼結体中に金属間化合物が存在する請求
    項1乃至3のいずれかに記載の炭化タングステン系超硬
    基複合材料焼結体。
  5. 【請求項5】 焼結体の有孔度がASTM規格でA02
    以下である請求項1乃至4のいずれかに記載の炭化タン
    グステン系超硬基複合材料焼結体。
JP2000391572A 2000-12-22 2000-12-22 炭化タングステン系超硬基複合材料焼結体 Expired - Fee Related JP5079940B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000391572A JP5079940B2 (ja) 2000-12-22 2000-12-22 炭化タングステン系超硬基複合材料焼結体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000391572A JP5079940B2 (ja) 2000-12-22 2000-12-22 炭化タングステン系超硬基複合材料焼結体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002194474A true JP2002194474A (ja) 2002-07-10
JP5079940B2 JP5079940B2 (ja) 2012-11-21

Family

ID=18857686

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000391572A Expired - Fee Related JP5079940B2 (ja) 2000-12-22 2000-12-22 炭化タングステン系超硬基複合材料焼結体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5079940B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014002743A1 (ja) * 2012-06-28 2014-01-03 日本特殊陶業株式会社 セラミックス焼結体
JP2015112621A (ja) * 2013-12-11 2015-06-22 トヨタ自動車株式会社 摩擦攪拌接合用ツール
WO2019078109A1 (ja) * 2017-10-19 2019-04-25 株式会社リード 硬質焼結体及びそれを用いた回転工具
JP2019116914A (ja) * 2017-12-26 2019-07-18 株式会社クボタ 摺動部材およびその利用
JP2019163194A (ja) * 2018-03-20 2019-09-26 京セラ株式会社 セラミック部材及びこれを用いた工具、切削工具
WO2021192554A1 (ja) * 2020-03-27 2021-09-30 三菱重工業株式会社 耐酸化合金及び耐酸化合金の製造方法
JP2021155282A (ja) * 2020-03-27 2021-10-07 日本特殊陶業株式会社 セラミックス焼結体、及び切削工具

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0310044A (ja) * 1989-06-07 1991-01-17 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 工具用セラミックス硬質合金及びその製造方法
JPH0413843A (ja) * 1990-05-02 1992-01-17 Satoshi Watanabe 酸化物系超硬合金
JPH05195136A (ja) * 1992-01-24 1993-08-03 Toyota Motor Corp 高靱性析出硬化型サーメット
JPH05209248A (ja) * 1990-10-09 1993-08-20 Dow Chem Co:The 高硬度、耐摩耗性材料
JPH09207524A (ja) * 1996-02-07 1997-08-12 New Techno:Kk スノースパイクピン
JPH09316589A (ja) * 1996-05-30 1997-12-09 Agency Of Ind Science & Technol 高靱性、高強度、高硬度Al2O3−WC−Co系複合材料
JPH108171A (ja) * 1996-06-24 1998-01-13 Kubota Corp 耐摩耗性複合Co合金粉末及び焼結複合Co合金の製法
JPH1112025A (ja) * 1997-06-24 1999-01-19 Mitsubishi Materials Corp 耐摩耗性のすぐれた酸化アルミニウム基焼結材料製切削工具
JP2002167639A (ja) * 2000-11-24 2002-06-11 Aisin Seiki Co Ltd 工具用サーメット基焼結材及びその製造方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0310044A (ja) * 1989-06-07 1991-01-17 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 工具用セラミックス硬質合金及びその製造方法
JPH0413843A (ja) * 1990-05-02 1992-01-17 Satoshi Watanabe 酸化物系超硬合金
JPH05209248A (ja) * 1990-10-09 1993-08-20 Dow Chem Co:The 高硬度、耐摩耗性材料
JPH05195136A (ja) * 1992-01-24 1993-08-03 Toyota Motor Corp 高靱性析出硬化型サーメット
JPH09207524A (ja) * 1996-02-07 1997-08-12 New Techno:Kk スノースパイクピン
JPH09316589A (ja) * 1996-05-30 1997-12-09 Agency Of Ind Science & Technol 高靱性、高強度、高硬度Al2O3−WC−Co系複合材料
JPH108171A (ja) * 1996-06-24 1998-01-13 Kubota Corp 耐摩耗性複合Co合金粉末及び焼結複合Co合金の製法
JPH1112025A (ja) * 1997-06-24 1999-01-19 Mitsubishi Materials Corp 耐摩耗性のすぐれた酸化アルミニウム基焼結材料製切削工具
JP2002167639A (ja) * 2000-11-24 2002-06-11 Aisin Seiki Co Ltd 工具用サーメット基焼結材及びその製造方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014002743A1 (ja) * 2012-06-28 2014-01-03 日本特殊陶業株式会社 セラミックス焼結体
JP5519875B1 (ja) * 2012-06-28 2014-06-11 日本特殊陶業株式会社 セラミックス焼結体及び接合体
US8927447B2 (en) 2012-06-28 2015-01-06 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Ceramic sintered body
KR101522147B1 (ko) * 2012-06-28 2015-05-20 니혼도꾸슈도교 가부시키가이샤 세라믹 소결체 및 접합체
JP2015112621A (ja) * 2013-12-11 2015-06-22 トヨタ自動車株式会社 摩擦攪拌接合用ツール
WO2019078109A1 (ja) * 2017-10-19 2019-04-25 株式会社リード 硬質焼結体及びそれを用いた回転工具
JP2019116914A (ja) * 2017-12-26 2019-07-18 株式会社クボタ 摺動部材およびその利用
JP2019163194A (ja) * 2018-03-20 2019-09-26 京セラ株式会社 セラミック部材及びこれを用いた工具、切削工具
WO2021192554A1 (ja) * 2020-03-27 2021-09-30 三菱重工業株式会社 耐酸化合金及び耐酸化合金の製造方法
JP2021155807A (ja) * 2020-03-27 2021-10-07 三菱重工業株式会社 耐酸化合金及び耐酸化合金の製造方法
JP2021155282A (ja) * 2020-03-27 2021-10-07 日本特殊陶業株式会社 セラミックス焼結体、及び切削工具
JP7438812B2 (ja) 2020-03-27 2024-02-27 三菱重工業株式会社 耐酸化合金及び耐酸化合金の製造方法
US11951546B2 (en) 2020-03-27 2024-04-09 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Oxidation resistant alloy and manufacturing method of oxidation resistant alloy
JP7507582B2 (ja) 2020-03-27 2024-06-28 日本特殊陶業株式会社 セラミックス焼結体、及び切削工具

Also Published As

Publication number Publication date
JP5079940B2 (ja) 2012-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070235701A1 (en) Nanostructured titanium monoboride monolithic material and associated methods
WO2011002008A1 (ja) サーメットおよび被覆サーメット
JP2010517792A (ja) Ti基サーメット
JP5851826B2 (ja) 高温下での耐塑性変形性に優れる切削工具用wc基超硬合金および被覆切削工具ならびにこれらの製造方法
JP3476507B2 (ja) 立方晶窒化ホウ素含有焼結体の製造方法
WO2010104094A1 (ja) サーメットおよび被覆サーメット
JP5079940B2 (ja) 炭化タングステン系超硬基複合材料焼結体
WO2018074275A1 (ja) 複合焼結体
JP4069749B2 (ja) 荒加工用切削工具
JP4336120B2 (ja) 切削工具およびその製造方法
JP5157056B2 (ja) 立方晶窒化硼素焼結体および被覆立方晶窒化硼素焼結体、並びにそれらからなる焼入鋼用切削工具
JPH0816028B2 (ja) 高靱性を有するセラミック焼結体及びセラミック工具と焼結体の製造方法
JP2001181776A (ja) 超硬合金焼結体及びその製造方法
JP2001179507A (ja) 切削工具
JP2001049378A (ja) 耐摩耗性超硬合金焼結体及びその製造方法
JP3611184B2 (ja) 鋳鉄加工用セラミックス焼結体切削工具および鋳鉄加工用被覆セラミックス焼結体切削工具
JP2017179474A (ja) 非金属系材料を加工するための工具に用いる超硬合金
JP2003113438A (ja) 超硬基複合焼結体製金型
JP3092887B2 (ja) 表面調質焼結合金及びその製造方法
JP3560629B2 (ja) 工具用高靱性硬質焼結体の製造法
JPH06298568A (ja) ウイスカー強化サイアロン基焼結体およびその被覆焼結体
JP3519324B2 (ja) セラミックス焼結体および被覆セラミックス焼結体
JPH07172924A (ja) 工具用高靭性焼結体およびその製造方法
JP4428805B2 (ja) 酸化アルミニウム含有複合セラミックス焼結体および被覆複合セラミックス焼結体
JP2004114163A (ja) アルミナ基セラミックス工具およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110304

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111206

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20120112

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120807

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120830

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees