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JP2002166448A - 成形用金型装置および成形方法 - Google Patents

成形用金型装置および成形方法

Info

Publication number
JP2002166448A
JP2002166448A JP2000367523A JP2000367523A JP2002166448A JP 2002166448 A JP2002166448 A JP 2002166448A JP 2000367523 A JP2000367523 A JP 2000367523A JP 2000367523 A JP2000367523 A JP 2000367523A JP 2002166448 A JP2002166448 A JP 2002166448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cavity
vacuum
resin
mold
vacuum tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2000367523A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Doi
克浩 土井
Yumiko Aizawa
由美子 相沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2000367523A priority Critical patent/JP2002166448A/ja
Priority to US09/996,518 priority patent/US7128562B2/en
Publication of JP2002166448A publication Critical patent/JP2002166448A/ja
Priority to US10/850,030 priority patent/US7497976B2/en
Abandoned legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/34Moulds having venting means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2017/00Carriers for sound or information
    • B29L2017/001Carriers of records containing fine grooves or impressions, e.g. disc records for needle playback, cylinder records
    • B29L2017/003Records or discs
    • B29L2017/005CD''s, DVD''s

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂充填空間の空気や樹脂ガス等を確実に逃
がし、キャビティへの樹脂の充填をスムーズに行い、高
品質の成形品、例えば光学特性に優れた光ディスク樹脂
基板を製造し得る成形用金型装置および成形方法を提供
する。 【解決手段】 相対向する固定金型10と可動金型20
の閉型により形成したキャビティ1内に樹脂を注入して
成形品を得る成形用金型装置において、キャビティ1の
近傍にバキューム装置30を設ける。バキューム装置3
0はバキュームタンク31および排気流路3間を開閉制
御するバキュームバルブ33を具備し、バキューム装置
30によってキャビティ1内を吸引排気するよう構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は樹脂成形品、たと
えばコンパクトディスク(CD;商標名)、デジタルバ
ーサタイルディスク(DVD)、光磁気ディスク(M
O)などの精細な光学特性が必要な光ディスク用の基板
となる樹脂基板の成形に好適な成形用金型装置および成
形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、レーザ光の照射により情報の
記録、再生を行う光ディスクとして、コンパクトディス
ク(CD;商標名),ディジタルバーサタイルディスク
(DVD),光磁気ディスク(MO)などが実用化され
ている。
【0003】これらの光ディスクはいずれも、透明樹脂
基板上に記録層や反射層等の機能膜を形成し、情報の記
録、再生を行う記録部を形成している。この場合、例え
ば所定の情報信号に対応する凹凸パターンであるピット
を形成した円盤状の透明樹脂基板の一方の主面側に、相
変化膜,垂直磁化膜等の記録膜および/またはアルミニ
ウム等をたとえばスパッタリングして反射膜が形成さ
れ、さらにその上に保護膜が設けられる。
【0004】この光ディスクは、ディスクテーブルに載
置されたスピンドルモータにより回転駆動され、透明樹
脂基板の他方の主面側から光学ピックアップ装置によっ
て照射されたレーザ光により、その反射光の情報が読み
取られる構成となっている。したがって、この透明樹脂
基板の光学的な性質により、情報の信頼性や高速化が左
右され、光学的均質性が要求される。
【0005】このように構成される光ディスク基板は、
量産性および均一な寸法精度の製品を得ることが必要で
ある。そのため、例えば図5に示すように、射出成形機
50から溶融樹脂、例えば、PMMA(ポリメタクリラ
ート)やポリカーボネート等の樹脂を高温、溶融化し
て、ディスク基板成形用の金型装置51内に設けた樹脂
充填空間(キャビティ)に、いわゆる射出成形法にて射
出した後、冷却、固化することにより製造されている。
【0006】ディスク基板を成形する上記ディスク基板
成形金型装置51は、一般に、ディスク基板に対応する
キャビティを構成する固定金型52と可動金型53とを
備えている。固定金型52は、ディスク基板の一方の主
面側に所定の情報信号に対応する凹凸パターンであるピ
ットを成形するスタンパを備えている。また、可動金型
53は、ディスク基板の他方の主面を情報読出し面とし
て、鏡面に成形する読出し面成形部と、光ディスクの突
部の中心部に設けられたスピンドル軸支持孔を穿設する
打抜きパンチとを備えている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、射出成形法
による樹脂基板成形の際、金型のキャビティ空間に溶融
樹脂が押し出されるため、キャビティ空間内の空気が逃
げられずにいると樹脂の充填の妨げとなる。樹脂の充填
がスムーズに行われないと、成形後の樹脂中に光学特性
上の不均質部分が生じ、そのままでは光ディスク等の厳
密な光学特性を必要とするディスクにおいては、ピット
の転写率の悪化、複屈折の悪化等により、情報記録の読
込み、書込み等にエラーが生じ、光学特性が悪化すると
いう問題がある。
【0008】したがって、これらの光ディスク基板の成
形用金型においては、キャビティ内の空気の逃げをスム
ーズにするため、キャビティ内空気、溶融された樹脂か
ら発した樹脂ガスを排出する、いわゆるガスベント等の
措置が講じられている。しかしながら、射出される樹脂
のスピードが速く、樹脂で空気を押し出す状態となるの
で、排気が完全に機能せず、樹脂の充填を阻害し、基板
表面に空気が残留して表面にボイド等の欠陥を生じるこ
とがある。また、充填された溶融樹脂から発生する樹脂
ガスが固化してガスベントが詰まりを起こすために、金
型清掃等のメンテナンスに多くの時間を費やさなければ
ならない。
【0009】従来のガスベントの方法は、固定金型と可
動金型のパーティング面の製品部外周に通気溝を設け
て、これを通して金型外に排気したり、あるいは図5に
示すように配管あるいはホース54などにより外部に設
けた真空排気装置55へ導き、型閉じ信号ケーブル56
からの信号によりバキュームON/OFFソレノイドバ
ルブ57等を作動させて、外部へ排気する方法が一般的
である。しかしながら、空気の通路抵抗や真空排気装置
55までの通路が長いため排気速度が遅く、排気、排ガ
スの効果が十分でない。また、前述した樹脂の不完全な
充填や樹脂ガスにより光ディスクの光学特性が悪くな
り、また樹脂カスによる排気孔の詰まりが発生するなど
の問題があった。
【0010】本発明は上記の課題にかんがみ、金型の樹
脂充填空間であるキャビティ内の空気や樹脂ガス等を確
実に逃がして、金型のキャビティ空間への樹脂の充填を
スムーズに行い、高い品質の成形品、例えば光学特性に
優れた光ディスク用の樹脂基板を製造し得る成形用金型
装置および成形方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、相対向する固定金型と可動金型の閉型
により形成されるキャビティ内に樹脂を注入して成形品
を得る成形用金型装置であって、キャビティの近傍にバ
キュームタンクを有するバキューム装置を設け、このバ
キューム装置によってキャビティ内を吸引排気するよう
にしたことを特徴とする。
【0012】本発明の成形用金型装置では、前記バキュ
ーム装置はキャビティの外周縁部に連通して金型内部に
配設され、バキュームタンクを排気流路を介してキャビ
ティと接続することにより構成している。また、本発明
の成形用金型装置において、前記バキューム装置は、好
ましくは、前記バキュームタンクおよび前記排気流路間
を開閉制御するバルブ機構を含んでいる。この排気流路
は、キャビティの外周縁部に連通している。本発明の成
形用金型装置において、前記キャビティ、前記排気流路
および前記バキュームタンクに通じ得る型部材の組み合
わせもしくは結合部はすべて密閉保持されている。ま
た、本発明の成形用金型装置において、前記バキューム
タンクは少なくとも、前記キャビティおよび前記排気流
路の総容積よりも大きな容積を持つことを特徴としてい
る。
【0013】さらに、本発明の成形方法は、相対向する
固定金型と可動金型の閉型により形成されるキャビティ
内に樹脂を注入して成形品を得るに際し、キャビティの
近傍に設けたバキュームタンクを真空状態に維持し、固
定金型と可動金型の閉型によりキャビティおよびバキュ
ームタンクを接続する排気流路を形成し、キャビティ内
に樹脂を注入する直前に、排気流路をバルブ機構にて開
通させてキャビティ内を吸引排気するようにしたことを
特徴とする。
【0014】この発明によれば、大きな容積を有するバ
キュームタンクを用いて、キャビティの近傍から所定タ
イミングで真空排気することで、キャビティ空間内の空
気を効率的に真空排出し得るので、成形サイクルを短縮
することができることに加え、樹脂の注入充填を円滑に
行なうことができる。その結果、成形品の反りやうねり
等の機械的、物性的に優れた品質の成形品が得られ、例
えば光ディスク基板を成形するに際し、複屈折率、ピッ
ト信号転写性等の光学特性や機械的特性を大幅に向上さ
せることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明によ
る成形用金型装置および成形方法の好適な実施の形態を
詳細に説明する。この実施形態では、透過性を有するポ
リカーボネート等の樹脂材料によりディスク基板を成形
するものとするが、そのディスク基板は光ディスクとし
て記録された情報の再生専用ディスクあるいは記録され
た情報の書換え可能な光磁気ディスク等であってよい。
【0016】図1は、本実施形態における成形用金型装
置の構成例を示している。図において、この成形用金型
装置は、射出成形機(図示せず)に固定された固定金型
10とこの固定金型10に対して矢印Xのように往復動
する可動金型20とを有し、これら固定金型10と可動
金型20とは図示のように閉型してキャビティ1を形成
する。後述するように、キャビティ1内に溶融樹脂を注
入充填して成形品であるディスク基板を成形する。ま
た、固定金型10および可動金型20は成形後、パーテ
ィングライン2に沿って開型するようになっている。
【0017】固定金型側において、固定金型10には、
情報信号に対応する凹凸パターンであるピット&グルー
ブが形成されたスタンパ44を載せた、キャビティ1を
形成する鏡面板11が結合されている。鏡面板11の端
部には、スタンパ44の外周部を固定し、後述する排気
流路3(点線矢印)を形成するための型部材12が結合
される。この型部材12はキャビティ1の外周を取り囲
むように、たとえば概略リング状に配置される。また、
型部材12の外側には、後述するバキューム装置のバキ
ュームタンク等を設けるための型部材13が結合され
る。
【0018】さらに、可動金型側にあっては、可動金型
20にキャビティ1を形成する鏡面板21が結合されて
いる。鏡面板21の端部には、後述する排気流路3を形
成するための型部材22が結合される。この型部材22
はキャビティ1の周囲を取り囲むように、たとえば概略
リング状に配置される。また、型部材22はキャビティ
1の外周縁部を形成するとともに、固定金型10の鏡面
板11との間でガスベント4を形成している。
【0019】上記ガスベント4はキャビティ1の外周部
に沿って形成されるが、キャビティ1の外周に沿って全
周領域にあるいは断続的に設けてもよい。ガスベント4
はキャビティ1と排気流路3とを連通させる。また、ガ
スベント4の間隙寸法は好適には0.005〜0.02
mm程度に設定される。この寸法を適宜の間隔に設定す
ることによって、空気などは流通させるが、粘性の高い
樹脂材料等は通過させないようにできる。
【0020】ここで、上記したように本発明に係る金型
は複数の型部材もしくは割型により構成されるが、キャ
ビティ1、排気流路3およびバキュームタンクに通じ得
る型部材の組み合わせおよび結合部にはシール手段が多
用され、密閉保持される。この例では固定金型部材10
aおよび鏡面板11の間にシール手段としてのOリング
14が、固定金型部材10aおよび型部材13間にはO
リング15a,15bが、鏡面板11および型部材13
間にはOリング16がそれぞれ装着されて密閉される。
【0021】また、可動金型部材20aおよび鏡面板2
1間にはOリング23が、可動金型部材20aおよび型
部材22間にはOリング24が、鏡面板21および型部
材22間にはOリング25がそれぞれ装着される。さら
に、固定金型10の型部材13および可動金型部材20
a間にはOリング18が装着されて、それぞれ密閉され
ている。
【0022】固定金型部材10aおよび鏡面板11の中
心部には、キャビティ1に開口する樹脂射出孔17が配
置される。この樹脂射出孔17には、図示しない射出装
置から供給されるポリカーボネート溶融樹脂等の成形用
の合成樹脂材料がキャビティ1に注入充填されるように
なっている。可動金型20の中心部には、キャビティ1
に対して進退するパンチ27が支持される。このパンチ
27は、図示しない駆動機構によって所定タイミングで
キャビティ1内に突出し、成形される例えばディスク基
板のセンタホール(スピンドル孔)を形成するようにな
っている。
【0023】さて、本実施の形態による成形用金型装置
にあっては、キャビティ1の近傍に、バキュームタンク
31を有するバキューム装置30が具備されており、こ
のバキューム装置30によってキャビティ1内を真空吸
引、排気するようになっている。
【0024】バキュームタンク31は金型内部、すなわ
ちこの例では、図1に示されるように型部材13に配設
される。このバキュームタンク31は排気流路3を介し
てキャビティ1と接続されるようになっているが、キャ
ビティ1の周囲に設定される概略リング状の空間として
構成される。また、このバキュームタンク31ととも
に、固定金型部材10aにはたとえば工場設備として使
用されている大容量の真空排気装置等のバキューム源に
接続されたバキューム回路32が形成されていて、上記
バキュームタンク31はこのバキューム回路32と接続
することで常時真空状態に維持される。
【0025】前述のように排気流路3はガスベント4を
介して、キャビティ1の外周縁部に連通しているが、図
1の状態では、後述するバキュームバルブによってバキ
ュームタンク31とは遮断されている。このバキューム
タンク31は少なくともキャビティ1および排気流路3
の総容積よりも大きな容積を持っている。このバキュー
ムタンク31の容積は、キャビティ1に対する有効な吸
引作用を得るために大きい程好ましい。ただし、金型装
置の寸法、スペース等の許容範囲との関係で設定され
る。
【0026】図1において、バキュームバルブ33は、
排気流路3を形成する型部材13内の空間34で、矢印
のように往復動可能に支持されている。この例では固定
金型部材10aに形成されたシリンダ35内で往復動す
るピストン36が、ピストンロッド37を介してバキュ
ームバルブ33と結合している。固定金型部材10aに
は、圧搾空気源(図示せず)と接続されたエア回路38
が形成されており、このエア回路38に圧搾空気を供給
することでピストン36は、スプリング39の弾力に抗
して可動金型20側へ移動するようになっている。この
ピストン36の動きによりバキュームバルブ33が開
き、バキュームタンク31を排気流路3と連通させるこ
とができる。この場合も固定金型部材10aおよびピス
トン36間にOリング40が、バキュームバルブ33お
よび型部材13間にOリング41がそれぞれ装着されて
密閉状態を確保している。これらバキュームバルブ3
3、ピストン36等のバキュームタンク31と排気流路
3とを連通させるバルブ機構は、固定金型側に複数設置
する場合もある。なお、エア回路38には所定タイミン
グで圧搾空気が供給されるようになっており、その空気
圧を解除すると、ピストン36はスプリング39の弾力
で元の状態に復帰する。
【0027】次に、上述のように構成した本発明の成形
用金型装置によって成形品、例えば光ディスク基板を成
形する手順について図2乃至図4を参照して説明する。
図2は本発明装置の動作により、光ディスク基板を成形
する主要工程を示し、図3は成形用金型装置への樹脂注
入時を示す部分縦断面図である。まず、閉型動作により
可動金型20が固定金型10側へ移動し、図1に示すよ
うに両者が圧接することで金型装置は閉型する。この閉
型時には、固定金型10のスタンパ44を載せた鏡面板
11と可動金型20の鏡面板21とによってキャビティ
1が形成されるが、バキュームバルブ33によってバキ
ュームタンク31とは遮断されていて、排気流路3は開
通していない。
【0028】つぎに、閉型後キャビティ1内に溶融樹脂
が注入されるが、本発明では樹脂注入の直前にキャビテ
ィ1の真空排気が行なわれる。すなわち、閉型完了とほ
ぼ同時にバキューム装置30のバキュームバルブ33が
作動し、排気流路3が開通する。この場合、前述したよ
うにエア回路38に圧搾空気が供給され、ピストン36
は、スプリング39の弾力に抗して可動金型20側へ移
動する。これにより図3に示されるように、バキューム
バルブ33が開き、バキュームタンク31を排気流路3
と連通させる。
【0029】排気流路3が開通することにより、キャビ
ティ1とバキュームタンク31とが繋がる。バキューム
源に接続されたバキュームタンク31は常時、高真空状
態に維持されており、排気流路3の開通と同時に強力な
真空吸引を開始することができる。キャビティ1内の空
気は、図3の矢印のようにガスベント4を通り、バキュ
ームバルブ33の隙間を通ってバキュームタンク31に
流入する。このように排気流路3を介してキャビティ1
内を真空排気することができる。
【0030】この場合、本発明においてはバキュームタ
ンク31をキャビティ1の近傍に配置していることで、
極めて効率よく、しかも短時間で真空排気を完了するこ
とができる。また、本発明の金型装置ではキャビティ
1、排気流路3およびバキュームタンク31に通じ得る
型部材の接合もしくは結合部にはOリングが装着され、
密閉保持されているため、真空排気中に真空引きが外部
にリークすることがない。したがって、このことによっ
ても強力な真空吸引を行うことができる。
【0031】上記のように樹脂注入を開始するまでの間
にキャビティ1内の真空度を高めておくが、ここで、本
発明のバキューム装置30の作動原理を説明する。本発
明のバキューム装置30は、キャビティ1内の空気を真
空吸引するために真空吸引源としてのバキュームタンク
31を固定金型10内に設けたことを特徴としている。
従来は図5に示したように、キャビティ1内の空気を直
接、長いバキュームホース54を介して、工場内真空配
管等である真空発生装置55に接続し、真空引きを行っ
ていた。
【0032】上述の図5に示した従来装置においては、
金型内の排気流路による排気抵抗の外に、バキュームホ
ース54による排気抵抗が付け加わっている。金型内の
排気流路及びバキュームホース54の排気コンダクタン
スを、それぞれ、C1 、C2とすると、排気流路及びバ
キュームホース54の排気抵抗は、それぞれ、1/
1 、1/C2 であり、バキュームON−OFFソレノ
イドバルブ57をONした後のキャビティ1の排気流量
Q’(m3 ・パスカル・S-1)は、次式で与えられる。
【0033】 Q’=C1 ・(Pa −Pt )/(C1 /C2 +1) (1)式 ここで、Pa はキャビティ1の真空度であり、Pt は、
真空発生装置55の真空度である。バキュームON−O
FFソレノイドバルブ57をONした直後は、Pa が大
気圧であり、Pt が真空発生装置55の到達真空度であ
る。粘性流におけるコンダクタンスCは、次式で与えら
れる。 C=A・d4 ・Pm /L (m3 /秒) (2)式 ここで、Aは定数、dは排気流路の直径、Lは排気流路
長、Pm は排気流路内の平均圧力である。バキュームホ
ース54は、真空排気装置55に接続しなければならな
いため長さLが長く、(2)式から明らかなようにコン
ダクタンスC2が小さく、すなわち、排気抵抗1/C2
が大きい。このため従来装置では、キャビティ1の排気
流量Q’が排気抵抗1/C2 によって小さくなり、キャ
ビティ1の排気に時間がかかっていた。
【0034】図4は本発明のバキューム装置30の排気
流量を示すためのモデル図である。図4において、10
2はキャビティ1を模式的に表したものであり、100
は排気流路3を模式的に表したものである。また、10
1は真空吸引源としてのバキュームタンク31を模式的
に表したものである。そして、あらかじめバキュームタ
ンク101が到達真空度まで真空引きされており、バキ
ュームバルブ33(図3参照)が開かれた直後の状態を
示している。本発明のバキューム装置30においては、
バキュームタンク101(31)がキャビティ1の直近
に設けられており、また、このバキュームタンク101
(31)はあらかじめ到達真空度まで真空引きされてい
る。バキュームバルブ33が開かれた後のキャビティ1
の排気流量Qは次式で与えられる。
【0035】 Q=C1 ・(Pa −Pt ) (3)式 ここで、Pa はキャビティ1の真空度であり、Pt は、
バキュームタンク101(31)の真空度である。バキ
ュームバルブ33が開かれた直後は、Pa が大気圧であ
り、Pt がバキュームタンクの到達真空度である。
【0036】(3)式から明らかなように、本発明のバ
キューム装置30におけるキャビティ1の排気流量Q
は、従来のバキュームホース54による排気抵抗1/C
2 を含まないことから、また、バキュームタンク101
(31)がキャビティ1の直近に設けられていることか
ら、排気流路100(図3における符号3)の排気抵抗
(1/C1 )を極めて小さくできる。従って、従来装置
における排気流量よりも大きい。
【0037】また、バキュームタンク101(31)の
圧力Pt は、バキュームバルブ33が開かれた後の時間
の経過と共に上昇するため、圧力差(Pa −Pt )が減
少する。圧力差(Pa −Pt )が減少すると、(3)式
に示されるように、排気流量Qが小さくなるが、バキュ
ームタンク101(31)の容積を必要なだけ大きくす
ることによって、Pt の上昇を必要なだけ小さく抑える
ことができ、必要な排気流量Qを確保することができ
る。すなわち、本発明のバキューム装置30によれば、
大きな排気流量が得られ、キャビティ1内の真空排気を
極めて効率的に排出することができ、また、大きな排気
流量により、成形サイクルを短縮することができること
に加え、樹脂の注入充填を円滑に行うことができる。
【0038】また、本発明装置においてバキュームタン
ク31は少なくとも、キャビティ1および排気流路3の
総容積よりも大きな容積を持っている。このようにバキ
ュームタンク31の容積を一定以上確保しておくことに
より、適正かつ安定した吸引排気を行なうことができ
る。
【0039】たとえば、具体的な例としてバキュームタ
ンク31とキャビティ1および排気流路3との容積比を
1:1とする。また、この場合キャビティ1に溶融樹脂
を射出する際のキャビティ1の真空度は0.05MPa
程度を目標設定値とする。バキュームタンク31の真空
度が0.025MPaであれば、排気流路3が開通する
ことにより全体の容積は2倍になる。この場合、PV=
一定であるとして(Pは圧力、またVは体積を表す)、
キャビティ1の真空度0.05MPaを得ることができ
る。
【0040】なお、実際にはバキュームタンク31は真
空排気装置55に接続されて常時真空引きされており、
上記のような容積効果以上にキャビティ1を十分な真空
度で完全に真空排気することができる。
【0041】上述したキャビティ1の真空排気に続い
て、射出成形が開始される。この場合、樹脂射出孔17
から、図示しない射出装置から供給される溶融した合成
樹脂材料がキャビティ1に注入充填される。射出された
合成樹脂材料はキャビティ1内の空間に広がり、キャビ
ティ1内に完全に充填される。この合成樹脂材料の注入
充填の間、バキューム装置30は作動しており、上述の
真空排気が継続して行なわれている。これにより注入さ
れた樹脂を短時間で、キャビティ1内に満遍なく充填す
ることができる。
【0042】合成樹脂材料の射出完了後、エア回路38
に対する圧搾空気の供給を停止すると、ピストン36が
スプリング39の弾力で元の位置に戻る。これによりバ
キュームバルブ33が閉じて、排気流路3が遮断され
る。
【0043】排気流路3の遮断後、そのままで所定時間
射出圧力を保持(保圧)した後、次の溶融樹脂のショッ
トに備える計量を行う。この場合、排気流路3は遮断さ
れ、一定の真空度を回復する。
【0044】その後、固定金型10および可動金型20
のそれぞれの内部に設けた冷却装置(図示せず)によ
り、成形されたディスク基板を冷却する。この冷却完了
後、開型することで製品としてのディスク基板を取り出
して1ショットが終了する。
【0045】上述したように本発明の金型装置におい
て、所定容積を有するバキュームタンク31をキャビテ
ィ1の近傍に配置していることで、極めて効率よく、し
かも短時間で真空排気することができる。この場合、溶
融樹脂の注入直前に真空排気してキャビティ1内の真空
度を高めておくことで、成形に要するサイクルタイムを
短縮することができる。
【0046】なお、上記実施形態において、鏡面板1
1,21あるいは型部材12,13,22等の具体的な
図示例を用いて説明したが、これらの部材の形状または
数等は必要に応じて適宜変更可能である。また、バキュ
ーム装置30を固定金型10側に配置した例を説明した
が、寸法等との関係で許容される限り、可動金型20側
に設けることも可能である。さらに、本実施形態におい
ては光ディスク用の基板成形を例にしたが、その他の成
形品を製造する場合にも本発明は有効に適用可能であ
り、上記実施形態と同様な作用効果を得ることができ
る。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、この種の成形用金型装置において大きな容積を有す
るバキュームタンクを用いて、キャビティの近傍から所
定タイミングで真空排気することで、適正にかつ円滑に
樹脂の注入充填を行なうことができる結果、例えば機械
的、物性的に高品質の光ディスク基板が得られ、複屈折
率、ピット信号転写性等の光学特性や機械的特性(スキ
ュー)を大幅に向上させることができる。
【0048】また、射出される溶融樹脂から発生する樹
脂ガスを、迅速かつ確実に排出することができるので、
金型内での樹脂付着を軽減し、金型メンテナンスサイク
ルを伸ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による成形用金型装置の実施形態にお
ける構成例を示す縦断面図である。
【図2】本発明による成形用金型装置の実施形態におけ
る動作の主要工程を示す図である。
【図3】本発明による成形用金型装置の実施形態におけ
る樹脂注入時の様子を示す部分縦断面図である。
【図4】本発明による成形用金型装置の動作原理をモデ
ル化して示す図である。
【図5】従来の成形用金型装置の構成を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
1 キャビティ 2 パーティングライン 3 排気流路 10 固定金型 11 鏡面板 12 型部材 17 樹脂射出孔 20 可動金型 21 鏡面板 22 型部材 23,24,25 Oリング 27 パンチ 30 バキューム装置 31 バキュームタンク 32 バキューム回路 33 バキュームバルブ 35 シリンダ 36 ピストン 44 スタンパ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対向する固定金型と可動金型の閉型に
    より形成されるキャビティ内に樹脂を注入して成形品を
    得る成形用金型装置であって、 前記キャビティの近傍にバキュームタンクを有するバキ
    ューム装置を設け、このバキューム装置によって前記キ
    ャビティ内の空気を吸引排気するようにしたことを特徴
    とする成形用金型装置。
  2. 【請求項2】 前記バキューム装置は前記キャビティの
    外周縁部に連通して金型内部に配設され、前記バキュー
    ムタンクが排気流路を介してキャビティと接続されるこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の成形用金型装置。
  3. 【請求項3】 前記バキューム装置は、前記バキューム
    タンクおよび前記排気流路間を開閉制御するバルブ機構
    を含んでいることを特徴とする、請求項2に記載の成形
    用金型装置。
  4. 【請求項4】 前記バキュームタンクは少なくとも、前
    記キャビティおよび前記排気流路の総容積よりも大きな
    容積を持つことを特徴とする、請求項1に記載の成形用
    金型装置。
  5. 【請求項5】 相対向する固定金型と可動金型の閉型に
    より形成されるキャビティ内に樹脂を注入して成形品を
    得る成形方法であって、 キャビティの近傍に設けたバキュームタンクを真空状態
    に維持し、 固定金型と可動金型の閉型によりキャビティおよびバキ
    ュームタンクを接続する排気流路を形成し、 キャビティ内に樹脂を注入する直前に、排気流路をバキ
    ュームタンクに開通させてキャビティ内を吸引排気する
    ようにしたことを特徴とする成形方法。
  6. 【請求項6】 前記排気流路はバルブ機構によって前記
    バキュームタンクに開通させることを特徴とする、請求
    項5に記載の成形方法。
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