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JP2002161890A - 遠心式の多翼送風機 - Google Patents

遠心式の多翼送風機

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Publication number
JP2002161890A
JP2002161890A JP2000358085A JP2000358085A JP2002161890A JP 2002161890 A JP2002161890 A JP 2002161890A JP 2000358085 A JP2000358085 A JP 2000358085A JP 2000358085 A JP2000358085 A JP 2000358085A JP 2002161890 A JP2002161890 A JP 2002161890A
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JP
Japan
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fan
motor
blade
rib
scroll chamber
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JP2000358085A
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English (en)
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Yukio Ozeki
幸夫 尾関
Masaharu Onda
正治 恩田
Eishin Arakawa
英信 荒川
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
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Publication date
Application filed by Calsonic Kansei Corp filed Critical Calsonic Kansei Corp
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Publication of JP2002161890A publication Critical patent/JP2002161890A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多翼ファンのファン径を最大限有効に活用
し、送風機の送風効率を高めることのできる遠心式の多
翼ファンの提供を図る。 【解決手段】スクロール室4aを流れる送風が多翼ファ
ン2と吸入側ケース板4dとの間の吸入隙間G1を介し
てスクロール室4aから空気吸入口4bへ逆流するのを
抑える第1逆流抑止手段10を、多翼ファン2のファン
径Dよりも外側に設け、ケーシング4の吸入側ケース板
4dと多翼ファン2との間の吸入側隙間G1を介してス
クロール室4aから空気吸入口4bへの逆流を抑え、送
風機1の送風効率を高めると共に、多翼ファン2の有効
ファン径D1を最大限に活用し、送風効率を高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車用
の空気調和装置に用いられる遠心式の多翼送風機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の遠心式の多翼送風機としては、特
開昭64−28018号公報に記載されたものが知られ
ている。
【0003】この従来の遠心式の多翼送風機101は、
図6に示すように、多数のブレード102aを有する多
翼ファン102と、この多翼ファン102がモータシャ
フト103aに取り付けられたファンモータ103と、
多翼ファン102が内部に収容されて多翼ファン102
の外周に渦巻き状のスクロール室104aが形成された
ケーシング104とを備えている。そして、このケーシ
ング104は、空気吸入口104bを有する吸入側ケー
ス板104dと、多翼ファン102を挟んで吸入側ケー
ス板104dの反対側に位置しファンモータ103が組
み付けられたモータ側ケース板104eとを備えてい
る。
【0004】また、空気吸入口104bを有する吸入側
ケース104dの端部105aを多翼ファン102のブ
レード102aの内径側に設けた切欠部105bに配置
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】空気調和装置に要求さ
れる能力は、いかに短時間で室内を快適な温度にするか
であり、従って、空気調和装置に用いられる送風機には
より高い送風効率というものが求められている。
【0006】そこで、ファンの効率を高める方法とし
て、前記従来の構造のように、空気吸入口104bを有
する吸入側ケース104dの端部を多翼ファン102の
ブレード102aの内径側に設けた切欠部に配置して、
スクロール室104aから吸入口104bへの逆流を抑
止する構造がある。
【0007】しかし、このような前記従来の構造によれ
ば、吸入側ケース104dの端部を多翼ファン102の
内径側に設けた切欠部に配置してあるので、多翼ファン
102のファン径dに対して有効径d1が小さくなって
しまうという問題があった。
【0008】そこで、本発明では、多翼ファンのファン
径を最大限有効に活用し、送風機の送風効率を高めるこ
とのできる遠心式の多翼ファンを提供することを目的と
している。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にあ
っては、多数のブレードを有する多翼ファンと、該多翼
ファンがモータシャフトに取り付けられたファンモータ
と、多翼ファンが内部に収容されて多翼ファンの外周に
渦巻き状のスクロール室が形成されたケーシングとを備
え、該ケーシングは、空気吸入口を有する吸入側ケース
板と、多翼ファンを挟んで吸入側ケース板の反対側に位
置しファンモータのモータ本体が組み付けられたモータ
側ケース板とを備えた構造において、スクロール室を流
れる送風が多翼ファンと吸入側ケース板との間の吸入隙
間を介してスクロール室から空気吸入口へ逆流するのを
抑える第1逆流抑止手段を備え、該第1逆流抑止手段
を、多翼ファンのファン径よりも外側に設けたことを特
徴としている。
【0010】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
に記載の前記第1逆流抑止手段は、多翼ファンの上部に
周方向全周に亘り連続して突設したファン第1リブと、
吸入側ケース板から突設され、多翼ファンの周方向全周
に亘り連続してファン第1リブに僅かの間隔で近接した
ケース第1リブとから形成され、これらファン第1リブ
とケース第1リブとが、多翼ファンのファン径よりも外
側に設定されていることを特徴としている。
【0011】請求項3に記載の発明にあっては、請求項
2に記載の前記ファン第1リブは、その上端部が多翼フ
ァンの上面よりも低くなるように設定してあることを特
徴としている。
【0012】請求項4に記載の発明にあっては、請求項
1〜3に記載の前記スクロール室は、ケーシングの送風
吐出口へ向かって径方向及び軸方向が徐々に拡大してい
ることを特徴としている。
【0013】請求項5に記載の発明にあっては、請求項
1〜4に記載の前記スクロール室を流れる送風が多翼フ
ァンとモータ側ケース板との間のモータ側隙間を介して
スクロール室の下流側から上流側へ逆流するのを抑える
第2逆流抑止手段を備えたことを特徴としている。
【0014】請求項6に記載の発明にあっては、請求項
5に記載の前記第2逆流抑止手段は、多翼ファンの下部
に周方向全周に亘り連続して突設したファン第2リブ
と、モータ側ケース板から突設され、多翼ファンの周方
向全周に亘り連続してファン第2リブに僅かの間隔で近
接するケース第2リブとから形成されていることを特徴
としている。
【0015】請求項7に記載の発明にあっては、請求項
6に記載の前記スクロール室内の圧力が比較的高い高圧
領域とモータ本体内とを連通させる連通部を備えると共
に、ケース第2リブの前記高圧領域より圧力が低いスク
ロール室の低圧領域を臨む部位に、多翼ファンとモータ
側ケース板とによって包まれモータ本体が露出する空間
内と前記低圧領域とを連通させる切欠部を設け、ファン
モータのモータ本体内を保護する保護ケースの前記空間
内への露出部分に、モータ本体内と前記空間とを連通さ
せる連通孔を設けたことを特徴としている。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、スクロー
ル室を流れる送風が多翼ファンと吸入側ケース板との間
の吸入隙間を介してスクロール室から空気吸入口へ逆流
するのを抑える第1逆流抑止手段を、多翼ファンのファ
ン径よりも外側に設けてあるため、スクロール室を流れ
る送風は、空気吸入口を有するケーシングの吸入側ケー
ス板と多翼ファンとの間の吸入側隙間を介してスクロー
ル室から空気吸入口への逆流が第1逆流抑止手段によっ
て抑えられ、送風機の送風効率を高めることができると
共に、逆流による多翼ファンの振動を抑えて騒音レベル
を低減することができる。
【0017】しかも、この第1逆流抑止手段を多翼ファ
ンのファン径よりも外側に設けてあるので、多翼ファン
の有効ファン径を最大限に活用でき、送風効率をより高
めることができる。
【0018】請求項2記載の発明によれば、請求項1の
効果に加えて、前記第1逆流抑止手段は、多翼ファンの
上部に周方向全周に亘り連続して突設したファン第1リ
ブと、吸入側ケース板から突設され、多翼ファンの周方
向全周に亘り連続してファン第1リブに僅かの間隔で近
接したケース第1リブとから形成され、これらファン第
1リブとケース第1リブとが、多翼ファンのファン径よ
りも外側に設定されているので、スクロール室を流れる
送風が吸入側隙間から空気吸入口へ逆流するのを、多翼
ファンのファン径よりも外側に設定したファン第1リブ
とケース第1リブとの間の僅かの間隙によって確実に抑
えることができる。
【0019】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
の効果に加えて、前記ファン第1リブは、その上端部が
多翼ファンの上面よりも低くなるように設定してあるの
で、送風機の全体の高さを低くすることができ、送風効
率を高めつつ、送風機を小型化することができる。
【0020】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
〜3の効果に加え、前記スクロール室は、ケーシングの
送風吐出口へ向かって径方向及び軸方向が徐々に拡大し
ているので、スクロール室の径方向への拡大角を小さく
することができ、ケーシングの径方向の大きさを従来品
より小さくしてケーシングの小型化を図っても、モータ
シャフトの軸線から放射線状に広がる放射平面でのスク
ロール室の断面積を従来品と同程度とすることができ
る。
【0021】請求項5に記載の発明によれば、請求項1
〜4の効果に加え、前記スクロール室を流れる送風が多
翼ファンとモータ側ケース板との間のモータ側隙間を介
してスクロール室の下流側から上流側へ逆流するのを抑
える第2逆流抑止手段を備えているので、モータ側ケー
ス板と多翼ファンとの間のモータ側隙間を介してスクロ
ール室の下流側から上流側への逆流が第2逆流抑止手段
によって抑えることができる。従って、送風効率を高め
ることができると共に、逆流による多翼ファンの振動を
抑えて騒音レベルを低減することができる。
【0022】請求項6に記載の発明によれば、請求項5
の効果に加えて、前記第2逆流抑止手段は、多翼ファン
の下部に周方向全周に亘り連続して突設したファン第2
リブと、モータ側ケース板から突設され、多翼ファンの
周方向全周に亘り連続してファン第2リブに僅かの間隔
で近接するケース第2リブとから形成されているので、
スクロール室を流れる送風がモータ側隙間を介してスク
ロール室の下流側から上流側へ逆流するのを、ファン第
2リブとケース第2リブとの間の僅かの間隙によって確
実に抑えることもできる。
【0023】請求項7記載の発明では、請求項6の効果
に加えて、スクロール室内の圧力が比較的高い高圧領域
を流れる送風の一部が、連通部を通ってモータ本体内へ
流入し、モータ本体内を保護する保護ケースに設けられ
た連通孔から、多翼ファンとモータ側ケース板とによっ
て包まれた空間内へモータ本体内を通って流出した後、
ケース第2リブに設けられた切欠部を通って、前記高圧
領域より圧力が低いスクロール室の低圧領域へ環流する
ことができるので、スクロール室を流れる送風の一部に
よってファンモータのモータ本体内を冷却することがで
きる。
【0024】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態の一
例である第1実施形態を示す斜視図である。図2は、図
1に示すもののA−A矢視断面図である。図1,図2に
示す遠心式の多翼送風機1は、自動車用の空気調和装置
に用いられるものであり、多数のブレード2aを有する
多翼ファン2と、この多翼ファン2がモータシャフト3
aの先端部に取り付けられたファンモータ3と、このフ
ァンモータ3のモータ本体3bが組み付けられたケーシ
ング4とを備えている。
【0025】多翼ファン2は、モータシャフト3aに取
り付けられてモータ本体3bを覆う円錐状の円錐プレー
ト2bを備え、ケーシング4内に収容されている。ファ
ンモータ3は、モータ本体3b内のロータやステータを
保護する保護ケース3cを備え、この保護ケース3cに
よってモータ本体3b全体が覆われている。
【0026】ケーシング4内には、多翼ファン2の外周
に渦巻き状のスクロール室4aが形成され、ケーシング
4には、その内部へ空気を吸い込むための空気吸入口4
bと、スクロール室4aからケーシング4外へ送風を吐
出する送風吐出口4cとが設けられている。そして、ケ
ーシング4は、空気吸入口4bを有する吸入側ケース板
4dと、多翼ファン2を挟んで吸入側ケース板4dの反
対側に位置しモータ本体3bが組み付けられたモータ側
ケース板4eと、吸入側ケース板4dとモータ側ケース
板4eとを連結してスクロール室4aの外周壁を形成す
る周壁板4fとを備えている。
【0027】特にこの実施形態では、スクロール室4a
は、スクロール室4aの最狭部を形成するケーシング4
の舌部4k(図1参照)から送風吐出口4cまで送風吐
出口4cへ向かって径方向及び軸方向が徐々に拡大する
ように形成してあり、また、スクロール室4aのモータ
シャフト3a軸方向の最大長さ(高さ)L1が、多翼フ
ァン2のモータシャフト3a軸方向の長さL2より長く
形成されている。
【0028】具体的に多翼送風機1では、スクロール室
4aは、ケーシング4の舌部4kから送風吐出口4cま
でモータシャフト3a軸方向に沿った上下両方向へ一定
の拡がり角(例えば略6度)で均等に拡大している。こ
のため、スクロール室4aは、従来品と比べて、モータ
シャフト3a軸方向へ容積が増加しており、この増加容
積分と同等の容積分だけ容積が減少するように径方向へ
の拡大角が小さく設定することができる。例えば、この
多翼送風機1では、ケーシング4は、スクロール室4a
の径方向への拡大角が略3.3度に設定されている。
【0029】また、この実施形態では、図2に示すよう
に、多翼ファン2と吸入側ケース板4dとの間の吸入側
隙間G1には、スクロール室4aを流れる送風が吸入側
隙間G1を介してスクロール室4aから空気吸入口4b
へ逆流するのを抑える第1逆流抑止手段10が設けられ
ている。
【0030】この第1逆流抑止手段10は、多翼ファン
2から吸入側隙間G1へ多翼ファン2の周方向全周に亘
り連続して突設したファン第1リブ11と、吸入側ケー
ス板4dから吸入側隙間G1へ突設して設けられ、多翼
ファン2の周方向全周に亘り連続してファン第1リブ1
1に僅かの間隔で近接するケース第1リブ12とから形
成されている。
【0031】ファン第1リブ11は、多翼ファン2のフ
ァン径Dよりも外側である上部外周に設けられ、ケース
第1リブ12は、吸入側ケース板4dの空気吸入口4b
周縁部に設けられている。ケース第1リブ12は、ファ
ン第1リブ11を覆う逆U字状の断面形状を有し、ファ
ン第1リブ11を挟んで互いに対向する一対のリブ壁が
僅かの間隔でファン第1リブ11に近接していると共
に、内側部分が空気吸入口4bのベルマウス部4gを形
成している。
【0032】また、多翼ファン2とモータ側ケース板4
eとの間のモータ側隙間G2には、スクロール室4aを
流れる送風がモータ側隙間G2を介してスクロール室4
aの下流側から上流側へ逆流するのを抑える第2逆流抑
止手段20が設けられている。
【0033】この第2逆流抑止手段20は、多翼ファン
2からモータ側隙間G2へ多翼ファン2の周方向全周に
亘り連続して突設したファン第2リブ21と、モータ側
ケース板4eからモータ側隙間G2へ突設して設けら
れ、多翼ファン2の周方向全周に亘り連続してファン第
2リブ21に僅かの間隔で近接するケース第2リブ22
とから形成されている。ただし、多翼送風機1では、ケ
ース第2リブ22は、後述する切欠部23を有し、一部
が欠落している。
【0034】このファン第2リブ21は、多翼ファン2
の円錐プレート2bにおけるモータシャフト3a下端側
の下面2cに設けられ、ケース第2リブ22は、円錐プ
レート2bの下面2cと対面するモータ側ケース板4e
の板面上に設けられている。モータ側ケース板4eに
は、その中央部に、ファンモータ3を保持する有底筒状
のモータ保持部4hが形成されており、このモータ保持
部4hは、前記ファン第2リブ21とケース第2リブ2
2とに周囲を取り囲まれている。
【0035】ファンモータ3は、そのモータ本体3bが
モータ保持部4hに嵌入されてモータ側ケース板4eに
組み付けられている。そして、モータ側ケース板4eと
多翼ファン2の円錐プレート2bとによって包まれた空
間S内に、モータ本体3bのモータシャフト3a先端側
の先端部が露出し、この露出部分の保護ケース3cに、
モータ本体3b内と空間Sとを連通させるモータ第1連
通孔3d(連通孔)が設けられている。
【0036】また、ファンモータ3の保護ケース3cに
は、モータ保持部4h内に密嵌されてモータ保持部4h
の奥部に位置する部位に、モータ本体3bの内外を連通
させるモータ第2連通孔3eが設けられている。
【0037】モータ保持部4hには、モータ第2連通孔
3eが位置する部位に、モータ第2連通孔3eを介して
モータ本体3b内とモータ保持部4h外とを連通させる
保持部連通孔4iが設けられている。モータ側ケース板
4eには、ケーシング4の送風吐出口4c近傍に位置す
る部位に、スクロール室4aの内外を連通させるケース
連通孔4jが設けられている。そして、保持部連通孔4
iとケース連通孔4jとは、モータ側ケース板4eに取
り付けられた連通部材5によって互いに連通している。
【0038】つまり、スクロール室4aは、前述したよ
うにケーシング4の送風吐出口4cへ向かって断面積が
徐々に拡大し、空気吸入口4bからケーシング4内へ吸
い込まれた空気に多翼ファン2が付与した運動エネルギ
ーの一部を静圧に変換している。このため、スクロール
室4aの送風吐出口4c近傍は、スクロール室4a内の
圧力が最も高い高圧領域となっており、ケース連通孔4
jが、この高圧領域に設けられているため、ケース連通
孔4j,連通部材5,保持部連通孔4i,モータ第2連
通孔3eによって、スクロール室4aの高圧領域とファ
ンモータ3のモータ本体3b内とを連通させる連通部6
が形成される。
【0039】また、ケース第2リブ22には、スクロー
ル室4aの高圧領域より送風下流側に位置し、高圧領域
より圧力が低いスクロール室4aの低圧領域を臨む部位
に、この低圧領域と空間S内とを連通させる切欠部23
が設けられている。これにより、この実施形態では、ス
クロール室4aの高圧領域を流れる送風の一部が、連通
部6を通ってモータ本体3b内に流入し、モータ本体3
b内を通ってモータ第1連通孔3dから空間S内へ流出
した後、ケース第2リブ22の切欠部23からスクロー
ル室4aの低圧領域へ環流する。
【0040】図3は、図1に示す多翼送風機1の送風性
能の一例を示すグラフである。図3において、縦軸は、
ケーシング4の送風吐出口4cに接続された直管ダクト
内における送風吐出口4cから所定距離だけ離れた地点
の吐出圧力を示し、横軸は、送風吐出口4cから吐出さ
れる毎分の吐出風量を示している。
【0041】折れ線Xは、多翼送風機1の送風性能を示
し、折れ線Yは、逆流抑止手段10,20を備えていな
い多翼送風機1と同一構造の多翼送風機の送風性能を示
している。
【0042】図3に示すように、多翼送風機1は、逆流
抑止手段10,20を備えていないものと比べると、特
に中間領域での吐出圧力が上回っていることが判る。
【0043】以上の実施形態の構造によれば、スクロー
ル室4aを流れる送風が多翼ファン2と吸入側ケース板
4dとの間の吸入隙間G1を介してスクロール室4aか
ら空気吸入口4bへ逆流するのを抑える第1逆流抑止手
段10を、多翼ファン2のファン径Dよりも外側に設け
てあるため、スクロール室4aを流れる送風は、空気吸
入口4bを有するケーシング4の吸入側ケース板4dと
多翼ファン2との間の吸入側隙間G1を介してスクロー
ル室4aから空気吸入口4bへの逆流が第1逆流抑止手
段10によって抑えられ、送風機1の送風効率を高める
ことができると共に、逆流による多翼ファン2の振動を
抑えて騒音レベルを低減することができる。
【0044】しかも、この第1逆流抑止手段10を多翼
ファン2のファン径Dよりも外側に設けてあるので、多
翼ファン2の有効ファン径D1(d<D1<D)を最大限
に活用でき、送風効率をより高めることができる。
【0045】また、この実施形態によれば、前記第1逆
流抑止手段10は、多翼ファン2の上部に周方向全周に
亘り連続して突設したファン第1リブ11と、吸入側ケ
ース板4dから突設され、多翼ファン2の周方向全周に
亘り連続してファン第1リブ11に僅かの間隔で近接し
たケース第1リブ12とから形成され、これらファン第
1リブ11とケース第1リブ12とが、多翼ファン2の
ファン径Dよりも外側に設定されているので、スクロー
ル室4aを流れる送風が吸入側隙間G1から空気吸入口
4bへ逆流するのを、多翼ファン2のファン径Dよりも
外側に設定したファン第1リブ11とケース第1リブ1
2との間の僅かの間隙によって確実に抑えることができ
る。
【0046】さらに、前記スクロール室4aは、ケーシ
ング4の送風吐出口4cへ向かって径方向及び軸方向が
徐々に拡大しているので、スクロール室4aの径方向へ
の拡大角を従来に比べて小さくすることができ、ケーシ
ング4の径方向の大きさを従来品より小さくしてケーシ
ング4の小型化を図っても、モータシャフト3aの軸線
から放射線状に広がる放射平面でのスクロール室4aの
断面積を従来品と同程度とすることができる。
【0047】また、前記スクロール室4aを流れる送風
が多翼ファン2とモータ側ケース板4eとの間のモータ
側隙間G2を介してスクロール室4aの下流側から上流
側へ逆流するのを抑える第2逆流抑止手段20を備えて
いるので、モータ側ケース板4eと多翼ファン2との間
のモータ側隙間G2を介してスクロール室の下流側から
上流側への逆流が第2逆流抑止手段10によって抑える
ことができる。従って、送風効率を高めることができる
と共に、逆流による多翼ファン2の振動を抑えて騒音レ
ベルを低減することができる。
【0048】しかも、前記第2逆流抑止手段20は、多
翼ファン2の下部に周方向全周に亘り連続して突設した
ファン第2リブ21と、モータ側ケース板4eから突設
され、多翼ファン2の周方向全周に亘り連続してファン
第2リブ21に僅かの間隔で近接するケース第2リブ2
2とから形成されているので、スクロール室4aを流れ
る送風がモータ側隙間G2を介してスクロール室4aの
下流側から上流側へ逆流するのを、ファン第2リブ21
とケース第2リブ22との間の僅かの間隙によって確実
に抑えることができる。
【0049】さらに、スクロール室4a内の圧力が比較
的高い高圧領域を流れる送風の一部が、連通部6を通っ
てモータ本体3b内へ流入し、モータ本体3bの保護ケ
ース3cに設けられた連通孔3dから、空間S内へモー
タ本体3b内を通って流出した後、ケース第2リブに設
けられた切欠部23を通って、前記高圧領域から低圧領
域へ環流することができるので、スクロール室4aを流
れる送風の一部によってファンモータ3のモータ本体3
b内を冷却することができる。
【0050】図4は、本発明の実施の形態の第2実施形
態を示す断面図である。なお、以下前述の第1実施形態
と同一の構成要素には同一の符号を付し、重複する説明
は省略する。
【0051】前述の第1実施形態では、図2に示すよう
に、第1逆流抑止手段10のファン第1リブ11は、多
翼ファン2の上端部外周の外径にほぼ沿って設けられて
いる。
【0052】これに対し、第2実施形態では、図4に示
すように、第1逆流抑止手段10のファン第1リブ11
は、多翼ファン2から径外方向に向けて延設された延設
部11aと、該延設部11aに連続して設けられ、逆U
字状の断面形状のケース第1リブの互いに対向する一対
のリブ壁に僅かの間隔で挿入される第1リブ部11bと
から成っている。
【0053】これにより、第2実施形態では、第1実施
形態と比べて、第1逆流抑止手段10のファン第1リブ
11及びケース第1リブ12を、多翼ファン2のファン
径Dよりも外側に設定でき、送風機の有効径D2をより
大きく(d<D≦D2)して、送風効率を高めることが
できる。
【0054】図5は、本発明の実施の形態の第3実施形
態を示す断面図である。なお、以下前述の第1実施形態
及び第2実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付
し、重複する説明は省略する。
【0055】前述の第1実施形態及び第2実施形態で
は、スクロール室4aがケーシング4の送風吐出口4c
へ向かって上下に徐々に拡大している。
【0056】これに対して、第3実施形態では、スクロ
ール室4aは従来品と同様に上下に拡大しないものに第
1逆流防止手段10を適用したものである。
【0057】この第3実施形態の第1逆流防止手段で
は、図5に示すように、第1逆流抑止手段10のファン
第1リブ11は、多翼ファン2から径外方向に向けて延
設された延設部11aと、該延設部11aに連続して設
けられ、逆U字状の断面形状のケース第1リブの互いに
対向する一対のリブ壁に僅かの間隔で挿入される第1リ
ブ部11bとから成っており、さらに、前記ファン第1
リブ11及びケース第1リブ12の上端部が多翼ファン
2の上面よりも低くなるように設定してある。
【0058】これにより、送風機の全体の高さを低くす
ることができ、送風効率を高めつつ、送風機を小型化す
ることができる。
【0059】なお、以上説明した第1実施形態及び第2
実施形態では、スクロール室4aは、ケーシング4の舌
部4kから送風吐出口4cまでモータシャフト3a軸方
向に沿った上下両方向へ略6度の拡がり角で均等に拡大
したものを示したが、スクロール室4aは、ケーシング
4の舌部4kより送風吐出口4c側に位置する所定の部
位から送風吐出口4cまで、モータシャフト3a軸方向
に沿った少なくとも一方向へ所定の拡がり角で拡大して
いても良い。
【0060】ただし、スクロール室4aは、ケーシング
4の所定の部位から送風吐出口4cまでモータシャフト
3a軸方向に沿った上下両方向へ所定の拡がり角で均等
に拡大させた方が、送風吐出口4cから吐出される送風
の風速の偏りが少なくなるので好ましい。
【0061】また、第3実施形態のようにスクロール室
4aが上下に拡大しない従来のスクロール室を備えたも
のに第1実施形態及び第2実施形態の逆流抑止手段を適
用して、送風機の送風効率を高めるようにしてもよいこ
とは言うまでもない。
【0062】同様に、第3実施形態に示した逆流抑止手
段を、第1実施形態及び第2実施形態に示すような、ス
クロール室4aが上下に拡大するものに適用してもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1に示すもののA−A矢視断面図である。
【図3】図1に示すものの送風性能を示すグラフであ
る。
【図4】本発明の第2実施形態を示す断面図である。
【図5】本発明の第3実施形態を示す断面図である。
【図6】従来品の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 多翼送風機 2 多翼ファン 2a ブレード 3 ファンモータ 3a モータシャフト 3b モータ本体 3c 保護ケース 3d 連通孔 4 ケーシング 4a スクロール室 4b 空気吸入口 4c 送風吐出口 4d 吸入側ケース板 4e モータ側ケース板 6 連通部 10 第1逆流抑止手段 11 ファン第1リブ 12 ケース第1リブ 20 第2逆流抑止手段 21 ファン第2リブ 22 ケース第2リブ 23 切欠部 D ファン径 G1 吸入側隙間 G2 モータ側隙間
フロントページの続き (72)発明者 荒川 英信 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニックカンセイ株式会社内 Fターム(参考) 3H022 AA02 BA01 BA02 BA03 BA04 CA32 CA40 DA00 DA02 DA08 DA11 3H033 AA02 AA18 BB02 BB06 BB20 CC01 CC03 CC04 CC05 DD04 DD06 DD29 DD30 EE03 EE06 EE08 EE09 EE13 EE19 3H034 AA02 AA18 BB02 BB06 BB18 BB20 CC01 CC03 CC04 CC05 DD02 DD28 DD30 EE03 EE08 EE09 EE13 EE18

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のブレード(2a)を有する多翼フ
    ァン(2)と、該多翼ファン(2)がモータシャフト
    (3a)に取り付けられたファンモータ(3)と、多翼
    ファン(2)が内部に収容されて多翼ファン(2)の外
    周に渦巻き状のスクロール室(4a)が形成されたケー
    シング(4)とを備え、該ケーシング(4)は、空気吸
    入口(4b)を有する吸入側ケース板(4d)と、多翼
    ファン(2)を挟んで吸入側ケース板(4d)の反対側
    に位置しファンモータ(3)のモータ本体(3b)が組
    み付けられたモータ側ケース板(4e)とを備えた構造
    において、 スクロール室(4a)を流れる送風が多翼ファン(2)
    と吸入側ケース板(4d)との間の吸入隙間(G1)を
    介してスクロール室(4a)から空気吸入口(4b)へ
    逆流するのを抑える第1逆流抑止手段(10)を備え、
    該第1逆流抑止手段(10)を、多翼ファン(2)のフ
    ァン径(D)よりも外側に設けたことを特徴とする遠心
    式の多翼送風機。
  2. 【請求項2】 前記第1逆流抑止手段(10)は、多翼
    ファン(2)の上部に周方向全周に亘り連続して突設し
    たファン第1リブ(11)と、吸入側ケース板(4d)
    から突設され、多翼ファン(2)の周方向全周に亘り連
    続してファン第1リブ(11)に僅かの間隔で近接した
    ケース第1リブ(12)とから形成され、これらファン
    第1リブ(11)とケース第1リブ(12)とが、多翼
    ファン(2)のファン径(D)よりも外側に設定されて
    いることを特徴とする請求項1記載の遠心式の多翼送風
    機。
  3. 【請求項3】 前記ファン第1リブ(11)は、その上
    端部が多翼ファン(2)の上面よりも低くなるように設
    定してあることを特徴とする請求項2に記載の遠心式の
    多翼送風機。
  4. 【請求項4】 前記スクロール室(4a)は、ケーシン
    グ(4)の送風吐出口(4c)へ向かって径方向及び軸
    方向が徐々に拡大していることを特徴とする請求項1〜
    3の何れか一項に記載の遠心式の多翼送風機。
  5. 【請求項5】 前記スクロール室(4a)を流れる送風
    が多翼ファン(2)とモータ側ケース板(4e)との間
    のモータ側隙間(G2)を介してスクロール室(4a)
    の下流側から上流側へ逆流するのを抑える第2逆流抑止
    手段(20)を備えたことを特徴とする請求項1〜4の
    何れか一項に記載の遠心式の多翼送風機。
  6. 【請求項6】 前記第2逆流抑止手段(20)は、多翼
    ファン(2)の下部に周方向全周に亘り連続して突設し
    たファン第2リブ(21)と、モータ側ケース板(4
    e)から突設され、多翼ファン(2)の周方向全周に亘
    り連続してファン第2リブ(21)に僅かの間隔で近接
    するケース第2リブ(22)とから形成されていること
    を特徴とする請求項5に記載の遠心式の多翼送風機。
  7. 【請求項7】 前記スクロール室(4a)内の圧力が比
    較的高い高圧領域とモータ本体(3b)内とを連通させ
    る連通部(6)を備えると共に、ケース第2リブ(2
    2)の前記高圧領域より圧力が低いスクロール室(4
    a)の低圧領域を臨む部位に、多翼ファン(2)とモー
    タ側ケース板(4e)とによって包まれモータ本体(3
    b)が露出する空間(S)内と前記低圧領域とを連通さ
    せる切欠部(23)を設け、ファンモータ(3)のモー
    タ本体(3b)内を保護する保護ケース(3c)の前記
    空間(S)内への露出部分に、モータ本体(3b)内と
    前記空間(S)とを連通させる連通孔(3d)を設けた
    ことを特徴とする請求項6に記載の遠心式の多翼送風
    機。
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