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JP2002160090A - Ag−Cu−In系ろう材及びAg−Cu−In系ろう材の製造方法 - Google Patents

Ag−Cu−In系ろう材及びAg−Cu−In系ろう材の製造方法

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Publication number
JP2002160090A
JP2002160090A JP2000358743A JP2000358743A JP2002160090A JP 2002160090 A JP2002160090 A JP 2002160090A JP 2000358743 A JP2000358743 A JP 2000358743A JP 2000358743 A JP2000358743 A JP 2000358743A JP 2002160090 A JP2002160090 A JP 2002160090A
Authority
JP
Japan
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brazing material
powder
alloy
dispersed phase
dispersed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000358743A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Miyazaki
兼一 宮崎
Masahiro Takahashi
昌宏 高橋
Hiroyuki Kusamori
裕之 草森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
Original Assignee
Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Tanaka Kikinzoku Kogyo KK filed Critical Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
Priority to JP2000358743A priority Critical patent/JP2002160090A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【解決課題】Ag、Cu、Inよりなり、600℃以下
の融点を有するろう材であって、常温での加工が可能な
ものを提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、Ag、Cu、Inからなり、融
点が600℃以下であるAg−Cu−In系ろう材であ
って、Inをマトリクスとし、該Inマトリクス中にA
gCu合金からなる1種の分散相、又は、Agからなる
分散相とCuからなる分散相との2種の分散相、が略均
一に分散されてなるAg−Cu−In系ろう材である。
ここで、Ag、Cu、Inの混合比率は各々、Ag:1
0〜70%、Cu:10〜70%、In:20〜60%
(いずれも重量%)とするのが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Ag−Cu−In
系ろう材に関する。詳しくは、凝固後の再溶融時の融点
が300〜600℃となるように調製されたAg−Cu
−In系ろう材であって、常温での加工性が良好なろう
材に関する。
【0002】
【従来の技術】ろう付け法は、接合部材間に接合材料と
してろう材を加熱、溶融して接合部の隙間に流入させて
接合する接合方法であり、ろう材を適宜選択することに
より、接合部材の種類、接合の形式等に適した接合温度
を自由に選択することができることが利点である。従っ
て、ろう材の選択の際にはその融点の値が重要となる。
【0003】一般的にろう材は、軟ろう(いわゆるはん
だ)といわれる低融点のものと、硬ろうといわれる高融
点のものとに区別されているが、軟ろうは融点450℃
以下であり、一方の硬ろうについてはその多くが融点6
00℃以上であることから、これらの中間となる600
℃以下の融点を有するろう材は少ない。しかし、例え
ば、ステップろう付け法のように、複数の部材を積層さ
せて段階的に接合するために種々の融点を有する複数種
のろう材が必要となる場合や、接合部材の融点によって
は、このような600℃以下の融点を有するろう材が必
要となる。
【0004】このような600℃以下の融点を有するろ
う材としては、Ag−Cu−In系の3元系合金よりな
るろう材が知られている。この3元系合金からなるろう
材は、低融点のInをAg−Cu系ろう材(銀ろう)に
合金化することで、銀ろうの融点を低下させ、融点を3
00〜600℃に調節したものである。
【0005】ところで、通常のろう材は、各構成元素を
所定組成で溶解、混合し鋳造することで合金化した後、
線状、薄板状、粉末状の各種形状に成形されているが、
接合効率等を考慮して線状又は薄板状の形状が一般的に
は採用されている。また、このように成形されたろう材
は、更に切断、打ち抜き加工等を行ない接合する材料の
形状に合わせた形状に加工されて使用されることも多
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、Ag−
Cu−In系ろう材については、常温での加工性が悪い
という問題がある。これは、この3元系合金において
は、合金化した際に硬くて脆い金属間化合物が形成され
やすいことによるものであり、この金属間化合物が存在
した状態で鋳造後の合金を線状又は薄板状に加工する場
合、加工が困難となるばかりでなく、割れが生じやすく
なる。そのため、この3元系合金よりなるろう材につい
ては、その製造過程及び使用時に加工して形状を制御す
ることが不可能であり、粉末状で供給せざるを得ない。
更に、粉末状のろう材は、その使用にあたってバインダ
ー、フラックスを混合させてペースト状とすることが必
要となるため、接合工程が煩雑となることとなる。
【0007】本発明は、以上のような背景の下になされ
たものであり、Ag、Cu、Inよりなり、600℃以
下の融点を有するろう材であって、常温での加工が可能
なものを提供することを目的とする。また、このろう材
の製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願請求項1記載の発明
は、Ag、Cu、Inからなり、融点が600℃以下で
あるAg−Cu−In系ろう材であって、Inをマトリ
ックスとし、該Inマトリックス中にAgCu合金から
なる1種の分散相、又は、Agからなる分散相とCuか
らなる分散相との2種の分散相、が略均一分散されてな
るAg−Cu−In系ろう材である。
【0009】本発明は、Ag、Cu、Inが溶解、合金
化することで金属間化合物を形成することに鑑み、使用
前の加工の際においては金属間化合物が存在しないよう
に、InとAg、Cuとを分離させておき、使用時(溶
融時)において合金化が生じるようにしたものである。
ここで、分散相としてAg、CuのみならずAgCu合
金を対象とするのは、Ag−Cu系においては合金化し
ても金属間化合物を生成することがないことによるもの
である。
【0010】かかる構成を有する本発明に係るろう材
は、脆い金属間化合物を内在せず、更に、マトリックス
相となるInが加工性に優れていることから、常温で加
工可能であり接合効率又は接合部材に併せて所望の形状
に容易に加工することができる。特に、薄板状や線状と
いった高い加工率で加工するのが必要な場合、加工初期
においてはマトリックスであるInが塑性変形し、加工
後期において分散相であるAgCu合金相又はAg相と
Cu相とが変形することとなり、加工の進行に伴い2段
階の変形機構によりこのろう材は任意の形状に変形する
ことが可能となる。
【0011】そして、本発明に係るろう材は、分離して
存在するマトリックス相の融点と分散相の融点とが異な
ることから、溶融する際には最も融点の低いInがまず
溶解し、その後Inより融点の高いAgCu合金、又は
Ag、Cuが溶解することとなる。本発明では、このA
gCu合金、又はAg、Cuを略均一に分散させておく
ことにより、分散相の溶融を促進すると共に、溶融過程
において均一な合金化が生じるようにしている。そし
て、これにより凝固後(接合後)のろう材は均質なAg
CuIn合金となり、その融点は通常のAgCuIn合
金と同様の幅の少ないほぼ一定の融点を示すこととな
る。
【0012】尚、ここでの分散相の形状は特に限定され
るものではなく、ろう材中に不連続かつ略均一に点在し
得るものであれば、断面円形、楕円形のものから針形状
のものであっても良い。特に、製造工程後においては比
較的厚みのあるろう材であったものを、圧延加工等によ
り薄板状とした場合、加工に伴い分散相も変形すること
となり、例えば成形時には粒状の分散相が加工により楕
円形状又は針状となる。
【0013】そして、本発明においては、その融点に加
えて加工性を考慮してその組成、特にInの濃度が決定
される。このAg−Cu−In3元系合金においては、
Inは合金全体の融点を低下させると共に、最も柔かい
金属であり分散相のバインダーとしてろう材の加工性を
確保するという作用も有する。即ち、In濃度を高くす
ることによりろう材の加工性が良好となる一方で、In
濃度が高すぎるとろう材の融点が低くなりすぎることと
なるからである。本発明者等によれば、本発明のAg−
Cu−In系ろう材において、各構成元素の配合比とし
ては、請求項2記載のように、Ag、Cu、Inが各
々、Ag:10〜70%、Cu:10〜70%、In:
20〜60%(いずれも重量%)の比率で混合とするの
が好ましい。そして、この際加工性を特に良好なものと
するには、Inを30%以上含有させるのが好ましい。
【0014】また、分散相としては、Ag、Cuが単独
金属の状態で分散する場合と、AgCu合金が分散する
場合があるが、より好ましいものとしては、AgCu合
金が分散したものが好ましい。両者を合金化することに
よりAg、Cu単独の場合よりも分散相の融点が低下す
ることから、マトリックスであるInとの融点の差が小
さくなり、接合時のろう材の溶融温度幅を小さくし、そ
の際の合金化をより促進することができるからである。
【0015】そして、分散相をAgCu合金としたとき
には、このAgCu合金の組成をCu10〜70重量%
とし、AgCu合金相の濃度をこの範囲とした場合、請
求項2記載のAg、Cu、Inの組成を具備するために
は、この分散相とInとを4:6〜8:2の比率で混合
することが好ましい。
【0016】次に本発明に係るAg−Cu−In系ろう
材の製造方法について説明する。既に述べたように、本
発明に係るろう材はInマトリックス中に分散相として
AgCu合金又はAg、Cuが均一に分散していること
が求められる。そのための手法としては、Inの融点が
比較的低温であることから、溶融In中にAgCu合金
粉末又はAg粉末とCu粉末とを投入、攪拌して分散相
を分散させつつ鋳造する方法も考えられるが、如何にI
nが低融点で溶融Inの温度が比較的低温であっても、
溶融In中にAgCu合金又はAgとCuとを投入した
場合、Inと分散相との界面においてわずかながら合金
化が生じ金属間化合物が生成される。そこで、本発明者
等は、分散相を均一分散させると共に合金化を全く生じ
させることなくAg、Cu、Inを混合させる方法とし
て、各金属の粉末を混合して冷間で圧縮成形する方法が
適当であるとした。即ち、請求項4記載のように、In
粉末とAgCu合金粉末とを、又は、In粉末とAg粉
末とCu粉末とを混合して混合粉末とし、該混合粉末を
常温でプレス成形するものである。
【0017】この製造方法によれば、ろう材の組成の調
整は各粉末の重量を調整することで可能となるため比較
的容易であり、また、混合粉末を製造する工程において
その混合を十分行なうことによりAgCu粉末又はAg
粉末、Cu粉末を均一に分散させて成形後の分散相を均
一分散させることができる。更に、Inは軟らかい金属
であることから、常温でのプレス成形のみによっても、
粉末同士が結合し緻密なろう材を製造することができ
る。
【0018】ここで、原料となる各金属の粉末の粒径に
は特に制限はないが、分散相となるAgCu粉末又はA
g粉末とCu粉末については、その粒径が5〜150μ
mの範囲のものを用いるのが好ましい。本発明に係るろ
う材は、例えば、100μm以下の箔状に加工されるこ
とがあるが、分散相として5μm以下の粉末を原料とし
た場合、成形後のろう材を高加工率で加工することが困
難となり、高加工率が要求される箔状に加工することは
できないからである。これは、分散相粒子の粒径があま
りに細かくなると、Inマトリックスと分散相とが接す
る表面積が増加し、加工の際のマトリックスの変形時に
Inマトリックスと分散相との界面の摩擦力が大きくな
るためと考えられる。一方、分散相として150μm以
上の粉末を原料とした場合には、分散相を構成する粉末
の均一な混合が困難となるからである。そして、このよ
うなろう材の加工率を考慮すれば、分散相を構成するA
gCu粉末又はAg粉末とCu粉末の粒径は50〜90
μmとするのが特に好ましい。尚、マトリックスを構成
するIn粉末については、特にその粒径を考慮する必要
はない。また、各粉末の製造方法については、特に限定
されるものではなく、粉砕法、アトマイズ(ガスアトマ
イズ法、水アトマイズ法)等いずれの方法により製造さ
れた粉末をも使用することができる。
【0019】また、混合粉末をプレス成形する際の圧縮
応力としては、250〜750MPaとするのが好まし
い。250MPa以下であると緻密で完全な成形体を製
造することができないからであり、750MPa以上の
圧縮応力を生じさせるためには大掛かりな設備が必要と
なり、製品のコストを上昇させることとなるからであ
る。
【0020】以上の方法により製造されるろう材の形
状、寸法は原料粉末を圧縮する際のダイス形状により調
整可能である。しかし、薄板状又は線状のろう材を効率
的に製造するためには、成形後のろう材を圧延加工又は
線引き加工するのが好ましい。本発明に係るろう材は常
温での加工性が良好であるから、プレス成形の際にイン
ゴット状又はビレット状の大きな成形体を製造し、これ
を加工した方が薄板状又は線状のろう材を連続的に大量
生産することができる。
【0021】また、プレス成形後のろう材を圧延する際
には、圧延ロールとして溝付ロールを用いるのが好まし
い。成形後のろう材は緻密ではあるが、粉末を原料とし
ていることから端部には微小な凹凸があるため、平ロー
ルで圧延する場合、端部に局所的な応力集中が生じ割れ
が発生するおそれがあることから、これを防止するため
である。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
説明する。
【0023】第1実施形態:分級処理により得られた5
0〜90μm(平均粒径50μm)のAg−47.1w
t%Cu粉末620gと、325mesh以下(平均粒
径30μm)のIn粉末380gとを、V字型混合器に
より混合し(混合比 62:38)、原料粉末を製造し
た。ここで、各粉末の製造方法は、いずれの粉末もアト
マイズ法である。そして、この原料粉末を十分攪拌、混
合し、内径50mmの金型に入れ、150ton(圧縮
応力:748.7MPa)でプレス成形してインゴット
とした。
【0024】このように成形したインゴットを押出機に
て、幅30mm、厚さ1.5mmに押出し加工して、更
に、圧延機で厚さ30μmの箔状に加工した。
【0025】このろう材の断面組織を図1及び図2に示
す。図1はAg-47.1wt%Cu粉末とIn粉末と
を混合しプレス成形した後の断面組織を示す。図1中の
球形状の相がAgCu粉末である。一方、図2は、プレ
ス成形後に圧延加工を行なったろう材の断面組織であ
る。図2より、圧延加工後のろう材断面は、プレス成形
時の断面形状を保ち、分散相がほぼ均一に分散してい
る。
【0026】第2実施形態:この実施形態では第1実施
形態で分散相として用いたAg-47.1wt%Cu粉
末に替えてAg-28.0wt%Cu粉末を用い、同様
の工程によりろう材を製造した。Ag-28.0wt%
Cu粉末及びIn粉末の重量は第1実施形態と同様であ
る。また、各粉末を混合後の圧縮応力等の製造条件も第
1実施形態と同様とした。
【0027】このようにして製造した、第1及び第2実
施形態に係るろう材について加工後及び溶解凝固後に再
溶融させたときの融点をDTA分析(示差熱分析)にて
測定した。
【0028】まず、第1実施形態に係るろう材の融点を
測定したところ、製造後のろう材は、150℃で溶融し
始め、560℃で完全に溶融することが確認された。そ
して、この溶融したろう材を凝固させ再度加熱したとこ
ろ470〜580℃近傍で溶解し、製造後のものより狭
い温度範囲で溶解することが確認された。
【0029】また、第2実施形態に係るろう材について
も同様にその融点を測定したところ、第1実施形態と同
様に製造後のろう材は、150℃で溶融し始め、560
℃で完全に溶融した。そして、この再溶融温度は310
〜560℃近傍で溶解することが確認された。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るAg−
Cu−In系ろう材は、Inをマトリックスとし、該I
nマトリックス中にAgCu合金からなる1種の分散
相、又は、Agからなる分散相とCuからなる分散相と
の2種の分散相、が均一分散されるという構成を有し、
これにより常温での加工が可能である。従って、薄板状
又は線状等の形状制御が容易であり、更に、使用時の接
合部材の形状に合わせた切断、打ち抜き加工が容易であ
る。また、本発明に係るろう材は、接合時には比較的広
い溶融温度範囲を有するが、一旦溶融凝固した後には、
完全なAg−Cu−In系合金となり所望の融点を有す
る接合部を形成する。
【0031】そして、本発明に係るろう材は、各構成金
属の粉末を混合、成形し、任意に押出し及び/又は圧延
加工することにより製造可能である。この方法は比較的
容易な方法であり、これにより所望の形状のろう材を効
率的に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態におけるAgCu粉末とIn粉末
との混合粉末をプレス成形した後のインゴットの断面組
織を示す図。
【図2】第1実施形態におけるプレス成形後のインゴッ
トを圧延加工して製造したろう材の断面組織を示す図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C22C 5/08 C22C 5/08 9/00 9/00 28/00 28/00 B // C22C 1/04 1/04 A E (72)発明者 草森 裕之 神奈川県平塚市新町2番73号 田中貴金属 工業株式会社平塚工場内 Fターム(参考) 4K018 AA02 AA04 AA40 BA20 BC12 CA02 CA11 CA32 KA70

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Ag、Cu、Inからなり、融点が600
    ℃以下であるAg−Cu−In系ろう材であって、 Inをマトリックスとし、該Inマトリックス中にAg
    Cu合金からなる1種の分散相、又は、Agからなる分
    散相とCuからなる分散相との2種の分散相、が略均一
    に分散されてなるAg−Cu−In系ろう材。
  2. 【請求項2】Ag、Cu、Inが各々、Ag:10〜7
    0%、Cu:10〜70%、In:20〜60%(いず
    れも重量%)の比率で混合されてなる請求項1記載のA
    g−Cu−In系ろう材。
  3. 【請求項3】分散相はCu10〜70重量%のAgCu
    合金であり、該分散相とInマトリックス相とが4:6
    〜8:2の比率で混合されてなる請求項1又は請求項2
    記載のAg−Cu−In系ろう材。
  4. 【請求項4】請求項1〜請求項3記載のAg−Cu−I
    n系ろう材の製造方法であって、 In粉末とAgCu合金粉末とを、又は、In粉末とA
    g粉末とCu粉末とを混合して混合粉末とし、該混合粉
    末を常温でプレス成形するAg−Cu−In系ろう材の
    製造方法。
  5. 【請求項5】圧縮応力を250〜750MPaとして混
    合粉末をプレス成形する請求項4記載のAg−Cu−I
    n系ろう材の製造方法。
  6. 【請求項6】粒径が5〜150μmのAgCu合金又は
    Ag粉末及びCu粉末と、In粉末とを混合する請求項
    4又は請求項5記載のAg−Cu−In系ろう材の製造
    方法。
  7. 【請求項7】成形後のろう材を更に押し出し加工及び/
    又は圧延加工する工程を含む請求項4〜請求項6記載の
    Ag−Cu−In系ろう材の製造方法。
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