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JP2002141771A - 弾性表面波フィルタ装置 - Google Patents

弾性表面波フィルタ装置

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Publication number
JP2002141771A
JP2002141771A JP2001225768A JP2001225768A JP2002141771A JP 2002141771 A JP2002141771 A JP 2002141771A JP 2001225768 A JP2001225768 A JP 2001225768A JP 2001225768 A JP2001225768 A JP 2001225768A JP 2002141771 A JP2002141771 A JP 2002141771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acoustic wave
surface acoustic
wave filter
parallel arm
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001225768A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Taniguchi
典生 谷口
Toshiaki Takada
俊明 高田
Mitsuo Takeda
光雄 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2001225768A priority Critical patent/JP2002141771A/ja
Priority to KR10-2002-7005155A priority patent/KR100500006B1/ko
Priority to EP01956904A priority patent/EP1313218B1/en
Priority to EP10173569A priority patent/EP2284998A3/en
Priority to DE60144236T priority patent/DE60144236D1/de
Priority to US10/111,003 priority patent/US6919777B2/en
Priority to PCT/JP2001/007042 priority patent/WO2002017483A1/ja
Priority to CNB018031676A priority patent/CN1196258C/zh
Publication of JP2002141771A publication Critical patent/JP2002141771A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
    • H03H9/02Details
    • H03H9/05Holders or supports
    • H03H9/10Mounting in enclosures
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    • H03H9/1071Mounting in enclosures for surface acoustic wave [SAW] devices the enclosure being defined by a frame built on a substrate and a cap, the frame having no mechanical contact with the SAW device
    • HELECTRICITY
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    • H03H9/0547Constructional combinations of supports or holders with electromechanical or other electronic elements consisting of a vertical arrangement
    • H03H9/0557Constructional combinations of supports or holders with electromechanical or other electronic elements consisting of a vertical arrangement the other elements being buried in the substrate
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    • H03H9/64Filters using surface acoustic waves
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    • H03H9/6483Ladder SAW filters
    • H10W90/724

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 梯子型回路構成を有する弾性表面波フィルタ
素子がフェイスダウン工法でパッケージに電気的に接続
・機械的に固定されている弾性表面波フィルタ装置にお
いて、インダクタンスの付加により良好なフィルタ特性
が得られる構造を提供する。 【解決手段】 圧電性基板上に梯子型回路構成を有する
ように複数の一端子弾性表面波共振子が構成されている
弾性表面波フィルタ素子が、フェイスダウン工法でパッ
ケージに収納されており、直列腕共振子及び/または並
列腕共振子に接続されているマイクロストリップライン
がパッケージの内部に、設けられており、マイクロスト
リップラインのインダクタンス成分を用いて特性が調整
される、弾性表面波フィルタ装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、梯子型バンドパス
フィルタとして用いられる弾性表面波フィルタ装置に関
し、特に、梯子型回路構成を有する弾性表面波フィルタ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の一端子対弾性表面波共振子
が並列腕共振子及び直列腕共振子として用いられている
梯子型回路構成を有するバンドパスフィルタが知られて
いる(例えば特開平5−183380号公報等)。
【0003】この種のバンドパスフィルタでは、並列腕
共振子と直列腕共振子とが入力側から出力側に向かって
交互に配置されている。梯子型回路構成を有する弾性表
面波フィルタでは、挿入損失の低減及び広帯域化をはか
ることができるため、携帯電話機におけるバンドパスフ
ィルタなどに広く用いられている。
【0004】特開平5−183380号公報には、上記
直列腕共振子または並列腕共振子にインダクタンス成分
を直列に接続すれば、フィルタ特性の広帯域化が図られ
ることが記載されている。
【0005】また、特開平10−93382号公報に
は、梯子型回路構成を有する弾性表面波フィルタ装置に
おいて、並列腕共振子にインダクタンスを付加した構造
が開示されている。図18は、この先行技術に記載の弾
性表面波フィルタ装置の回路構成を示す図である。弾性
表面波フィルタ装置501では、直列腕共振子S1,S
2と並列腕共振子P1〜P3とが梯子型回路を構成をす
るように接続されている。ここでは、並列腕共振子P1
〜P3とアース電位との間に、インダクタンスLが挿入
されている。
【0006】インダクタンスLの付加により、広帯域化
及び通過帯域近傍における減衰量の拡大を図ることがで
きるとされている。他方、特開平4−65909号公報
には、弾性表面波フィルタ素子をフェィスダウン工法に
よりパッケージに接続してなる構造が開示されている。
すなわち、従来、弾性表面波フィルタ素子をパッケージ
化するに際しては、パッケージの電極と弾性表面波フィ
ルタ素子の電極とがボンディングワイヤにより接続され
ていた。これに対して、この先行技術に記載の弾性表面
波フィルタ装置では、フェイスダウン工法を採用するこ
とにより小型化が図られている。図19は、このフェイ
スダウン工法を用いた弾性表面波フィルタ装置の略図的
断面図である。
【0007】弾性表面波フィルタ装置601では、パッ
ケージ602内に弾性表面波フィルタ素子603が収納
されている。パッケージ602は、ベース基板602
a,側壁602b及びキャップ602cを有する。
【0008】ベース基板602a上には、弾性表面波フ
ィルタ素子603に電気的に接続される複数の電極パッ
ドを有するダイアタッチ部602dが形成されている。
弾性表面波フィルタ素子603は、圧電基板603aを
有し、圧電基板603aの下面に弾性表面波共振子を構
成するための電極等が形成されている。そして、圧電基
板603aの下面に形成されている電極がバンプ604
により、ダイアタッチ部602d中の電極パッドに電気
的に接続されると共に、該バンプ604により、弾性表
面波フィルタ素子603がダイアタッチ部602dに機
械的に固定されている。
【0009】このようなフェイスダウン工法、すなわち
弾性表面波共振子を構成する電極等が形成されている圧
電基板面側からバンプ604により弾性表面波フィルタ
素子をパッケージに接合する方法では、ボンディングワ
イヤを必要としないので、弾性表面波装置の小型化を進
めることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特開平5−
183380号公報や特開平10−93382号公報に
記載のように、梯子型回路構成を有する弾性表面波フィ
ルタ装置において、直列腕共振子または並列腕共振子に
インダクタンスを付加した場合、フィルタ特性が向上す
る。また、ボンディングワイヤにより弾性表面波フィル
タ素子とパッケージの電極とを接続する場合には、該ボ
ンディングワイヤを利用して上記インダクタンスを付加
することかできる。
【0011】しかしながら、前述したフェイスダウン工
法によりパッケージ化されている弾性表面波フィルタ装
置601では、ボンディングワイヤを有しないので、ボ
ンディングワイヤによるインダクタンス成分の付加は行
えない。もっとも、パッケージに設けられた外部電極
と、ダイアタッチ部とを接続している引回し電極により
わずかなインダクタンス成分を得ることができるが、こ
のような引回し電極では大きなインダクタンスを得るこ
とができない。
【0012】従って、特開平4−65909号公報に記
載の弾性表面波フィルタ装置では、インダクタンスの付
加により、広帯域化及び通過帯域近傍における減衰量の
増大を図ることが困難であった。
【0013】なお、特開平4−65909号公報には、
パッケージ内の入出力信号端子とアース端子との間にイ
ンダクタンス成分を付加すれば、外部素子を用いること
なく入出力のインピーダンス整合を図ることができると
記載されている。この記載は、弾性表面波フィルタ外で
入出力インピーダンスのマッチングを図らなければなら
ない構造の弾性表面波フィルタに関するものである。従
って、本質的に50Ωに整合せずともよい梯子型回路構
成を有する弾性表面波フィルタでは、このようなパッケ
ージ内の入出力信号端子と、アース端子との間でインピ
ーダンス整合を図る必要はない。
【0014】また、特開平4−65909号公報では、
ダイアタッチ部においてインダクタンス成分が構成され
ているが、この構造では、弾性表面波フィルタ素子の圧
電基板上の配線等とダイアタッチ部との電磁界的な結合
が生じ、フィルタ特性が低下する。また、ダイアタッチ
部においてインダクタンス成分を形成すると、弾性表面
波フィルタ素子とパッケージとを電気的に接続・機械的
固定するためのバンプの位置や個数の制限が大きくな
る。
【0015】ボンディングワイヤを用いた構造であれ
ば、弾性表面波フィルタ素子は接着剤を用いてパッケー
ジに固定することができるが、フェイスダウン工法で
は、バンプが、弾性表面波フィルタ素子の電気的接続及
び機械的固定の双方の機能を有する。従って、バンプの
位置や個数に制限が加わると、電気的接続及び機械的固
定が十分に行われず、信頼性が低下することとなる。
【0016】本発明の目的は、上述した従来技術の欠点
を解消し、梯子型回路構成を有する弾性表面波フィルタ
素子がフェイスダウン工法でパッケージに収納されてい
る弾性表面波フィルタ装置において、並列腕共振子及び
/または直列腕共振子にインダクタンスが付加されてお
り、かつ弾性表面波フィルタ素子上の電極とパッケージ
に設けられたインダクタンスとの電磁界的な結合による
フィルタ特性の悪化が生じ難く、バンプの位置や個数の
制限が少ない、良好なフィルタ特性を有する弾性表面波
フィルタ装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の広い局面によれ
ば、圧電性基板、及び前記圧電性基板上に形成された複
数の一端子対弾性表面波素子を有し、前記一端子対弾性
表面波素子が梯子型回路の並列腕共振子及び直列腕共振
子を構成するように接続されている弾性表面波フィルタ
素子と、前記弾性表面波フィルタ素子を収納しているパ
ッケージとを備え、前記弾性表面波フィルタ素子が複数
のバンプにより接続されるフェイスダウン工法で前記パ
ッケージに収納されており、前記パッケージの内に設け
られており、前記直列腕共振子及び並列腕共振子の少な
くとも一方に接続されているマイクロストリップライン
のインダクタンス成分をさらに備えることを特徴とす
る、弾性表面波フィルタ装置が提供される。
【0018】本発明のある特定の局面では、前記パッケ
ージが、弾性表面波フィルタ素子のいずれかの信号端子
及びアース端子にバンプにより接続される複数の電極パ
ッドを有するダイアタッチ部と、いずれかの電極パッド
と電気的に接続されており、かつ弾性表面波フィルタ装
置外の信号ラインまたはアースラインに接続される複数
の外部電極とを備える。
【0019】本発明のより限定的な局面では、前記マイ
クロストリップラインが、前記直列腕共振子の信号端子
に接続されている前記電極パッドと、前記弾性表面波装
置外の信号ラインに接続される前記外部電極との間に接
続されている。
【0020】本発明の他の限定的な局面では、前記マイ
クロストリップラインが、少なくとも1つの前記並列腕
共振子のアース端子にバンプにより接続されている前記
電極パッドと、アースラインに接続される前記外部電極
との間に設けられている。
【0021】本発明の他の特定の局面では、少なくとも
2個の前記並列腕共振子を備え、全ての並列腕共振子の
アース端子が前記圧電性基板上で共通接続されており、
前記並列腕共振子のアース端子が共通接続されている部
分と、前記パッケージの外部電極との間に、前記マイク
ロストリップラインが接続されている。
【0022】本発明のさらに別の特定の局面では、少な
くとも2個の前記並列腕共振子を備え、全ての並列腕共
振子のアース端子に接続されるパッケージ側の前記電極
パッドが共通とされており、前記共通とされている電極
パッドと、前記外部電極との間の経路に前記マイクロス
トリップラインが設けられている。
【0023】本発明のさらに他の限定的な局面によれ
ば、少なくとも3個以上の前記並列腕共振子を備え、前
記圧電性基板上に形成されており、少なくとも2個の並
列腕共振子のアース端子が接続される電極ランドをさら
に備え、前記電極ランドと、前記電極ランドが接続され
る外部電極との間の経路に前記マイクロストリップライ
ンが設けられており、前記少なくとも2個の並列腕共振
子以外の並列腕共振子が、圧電性基板上において、前記
少なくとも2個の並列腕共振子と電気的に分離されてお
り、前記少なくとも2個の並列腕共振子に接続されてい
るパッケージ側の外部電極以外の外部電極に電気的に接
続されている。
【0024】本発明の他の特定の局面では、少なくとも
3個の前記並列腕共振子を備え、前記複数の電極パッド
が、前記並列腕共振子のうち少なくとも2個の並列腕共
振子のアース端子に接続される共通電極パッドを有し、
前記マイクロストリップラインが共通電極パッドと、該
共通電極パッドが接続される前記外部電極と間の経路に
設けられており、前記少なくとも2個の並列腕共振子以
外の並列腕共振子が、前記複数の電極パッドを含むダイ
アタッチ部において、前記少なくとも2個の並列腕共振
子と電気的に分離されており、前記少なくとも2個の並
列腕共振子に接続されているパッケージ側の外部電極以
外の外部電極に電気的に接続されている。
【0025】本発明のさらに他の限定的な局面では、前
記マイクロストリップラインが、パッケージ内におい
て、ダイアタッチ部以外に配置されている。本発明の他
の特定の局面では、前記パッケージが、前記弾性表面波
フィルタ素子が搭載されるベース基板と、該ベース基板
内に設けられた環状の側壁と、環状の側壁の上端を閉成
するように取り付けられたキャップ材とを備え、前記マ
イクロストリップラインの主要部が、前記側壁と前記ベ
ース基板との間に配置されている。
【0026】本発明に係る弾性表面波フィルタ装置のさ
らに別の特定の局面では、前記パッケージが、前記弾性
表面波フィルタ素子が搭載される第1のケース材と、第
1のケース材に搭載されている弾性表面波フィルタ素子
を囲繞する第2のケース材とを備え、前記第1のケース
材の内部にマイクロストリップラインの主要部が設けら
れている。
【0027】なお、本明細書において「マイクロストリ
ップラインの主要部」とは、マイクロストリップライン
の全長の50パーセント以上をいうものとする。本発明
に係る弾性表面波フィルタ装置の他の特定の局面では、
前記弾性表面波フィルタ素子の入出力端の信号端子と少
なくとも1つのアース端子とが、前記複数の外部電極の
うち入出力端の信号ラインに接続される外部電極と少な
くとも1つのアース電位に接続される外部電極に対し、
前記弾性表面波フィルタ素子の圧電性基板の中心を通
り、圧電性基板に直交する仮想線の周りに90度回転さ
せたような位置関係とされている。
【0028】本発明に係る通信機は、本発明に係る弾性
表面波フィルタ装置を有することを特徴とする。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
に係る弾性表面波フィルタ装置の詳細を説明する。
【0030】図1は、本発明の第1の実施例に係る弾性
表面波装置の略図的断面図であり、図2は本実施例で用
いられる弾性表面波フィルタ素子の平面図であり図3は
パッケージ内の電極構造を説明するための模式的平面図
である。
【0031】図1に示すように、本実施例の弾性表面波
装置1では、パッケージ2内に弾性表面波フィルタ素子
3が収納されている。なお、図1では、弾性表面波フィ
ルタ素子3は略図的にその外形のみが示されている。
【0032】パッケージ2は、矩形板状のベース基板4
と、ベース基板4上に接合された矩形枠状の側壁5と、
側壁5の上方開口を閉成するように取り付けられた矩形
板状のキャップ材6とを有する。側壁5は、矩形板状以
外の円環状等の他の環状構造を有するものであってもよ
い。
【0033】ベース基板4及び側壁5は、例えばアルミ
ナなどの絶縁性セラミックスあるいは合成樹脂により構
成することができる。キャップ材6についても同様の材
料で構成することができ、あるいはキャップ材6は電磁
シールド性を付与するために金属等により構成されてい
てもよい。
【0034】図2に示すように、弾性表面波フィルタ素
子3は、圧電性基板としての矩形板状の圧電基板7を有
する。圧電基板7は、本実施例では36°YcutX伝
搬LiTaO3 基板により構成されている。もっとも、
圧電基板7は、他の圧電単結晶、あるいはチタンジルコ
ン酸鉛系セラミックスのような圧電セラミックスにより
構成されていてもよい。また、圧電基板や絶縁基板上に
ZnO等からなる圧電薄膜を形成してなる圧電性基板を
用いてもよい。
【0035】圧電基板7の上面7aには、金属膜を全面
に形成した後、フォトリソグラフィー−エッチングによ
り、図示の電極構造が形成されている。この電極構造を
形成する金属材料についても特に限定されないが、本実
施例ではAlにより構成されている。なお、電極形成は
フォトリソグラフィー−リフトオフ法で行ってもよい。
【0036】図2を参照して上記電極構造を説明する。
圧電基板7の上面7a上には、梯子型回路構成を実現す
るために、それぞれが一端子対弾性表面波素子からなる
直列腕共振子8,9及び並列腕共振子10〜12が形成
されている。直列腕共振子8,9及び並列腕共振子10
〜12は、いずれも、1つのIDTと、IDTの表面波
伝搬方向両側に配置された反射器とを有する。直列腕共
振子8を代表して説明すると、直列腕共振子8は、ID
T8aと、反射器8b,8cとを有する。
【0037】また、圧電基板7の上面7a上には、電極
ランド13〜17が形成されている。電極ランド13〜
17は、弾性表面波フィルタ素子3を外部と電気的に接
続するための部分であり、ある程度の面積を有する金属
膜により構成されている。なお、電極ランド13〜17
上に描かれている円形の部分は、バンプにより接合され
る部分を意味する。
【0038】電極ランド13は、弾性表面波フィルタ素
子3の入力端として用いられ、該電極ランド13が導電
路18により第1の直列腕共振子8の一端に接続されて
いる。導電路18は、電極ランド13と、直列腕共振子
8の一端と、第1の並列腕共振子10の一端とを電気的
に接続している。並列腕共振子10の導電路18が接続
されている側とは反対側の端部は、導電路19を介して
電極ランド14に接続されている。電極ランド14は、
アース電位に接続される電極ランドである。
【0039】また、直列腕共振子8の導電路18が接続
されている側とは反対側の端部は、導電路20に接続さ
れている。導電路20は、第2の直列腕共振子9の一端
及び第2の並列腕共振子11の一端にも接続されてい
る。第2の並列腕共振子11の導電路20が接続されて
いる側とは反対側の端部は、電極ランド15に接続され
ている。電極ランド15はアース電位に接続される電極
ランドである。
【0040】第2の直列腕共振子9の他端には、導電路
21が接続されており、導電路21は、電極ランド17
及び第3の並列腕共振子12の一端に接続されている。
電極ランド17は、出力端子として用いられる。また、
並列腕共振子12の導電路21に接続されている側とは
反対側の端部は、導電路21を介して電極ランド16に
接続されている。電極ランド16はアース電位に接続さ
れる電極ランドである。
【0041】従って、弾性表面波フィルタ素子3におい
て、上記第1,第2の直列腕共振子8,9及び第1〜第
3の並列腕共振子10〜12は、図4に示す梯子型回路
を構成するように接続されている。なお、図4における
インダクタンスL1〜L5については後述する。
【0042】図3は、図1に示したパッケージ2におけ
るベース基板4の上面に形成されている電極構造を示
す。ベース基板4の上面4a上において、破線Xで示す
部分に弾性表面波フィルタ素子3が搭載される。この部
分において、前述した弾性表面波フィルタ素子3が圧電
基板7の上面7aが下方を向くようにしてバンプにより
接合される。すなわち、図2に示した弾性表面波フィル
タ素子3が圧電基板7の上面7aが下面を向くようにし
て、図3に示すベース基板4の上面4a上に重ねられ、
両者の間がバンプにより接合され、弾性表面波フィルタ
素子3が固定される。
【0043】なお、ベース基板4の上面4a上には、電
極ペーストを印刷・焼成して、図示の電極が形成されて
いる。すなわち、この複数の電極パッド23〜27がダ
イアタッチ部を構成している。電極パッド23〜27が
互いに分離して形成されている。このうち、電極パッド
23は、バンプ28により、図2に示した電極ランド1
3に電気的に接続されるとともに、機械的に接合され
る。同様に、電極パッド24〜26は、それぞれ、図2
に示した電極ランド14〜16に、バンプ29,30,
31、32により接続される。さらに電極パッド27
は、バンプ33を介して、図2に示した電極ランド17
に電気的に接続される。
【0044】上記電極パッド23〜27のうち、電極パ
ッド23,27が、外部の信号ラインに接続される電極
パッドであり、電極パッド24〜26は外部のアースラ
インに接続される電極パッドである。
【0045】また、ベース基板4の上面には、外部電極
41〜44が形成されている。外部電極41〜44は、
ベース基板4の上面4aだけでなく、図1では図示され
ていない部分において、ベース基板4の側面及び下面に
至るように形成されている。すなわち、外部電極41〜
44は、図1に示した弾性表面波装置1を外部と電気的
に接続するための電極として機能する。
【0046】外部電極44は、マイクロストリップライ
ン45を介して電極パッド23に接続されている。同様
に、外部電極41は、マイクロストリップライン46を
介して電極パッド27に接続されている。また、外部電
極42は、マイクロストリップライン47を介して電極
パッド24に接続されており、外部電極43はマイクロ
ストリップライン48,49を介して、電極パッド2
5,26の双方に電気的に接続されている。
【0047】従って、外部電極42,43は、外部のア
ースラインに接続される外部電極であり、外部電極4
1,44が信号ラインに接続される外部電極である。上
記マイクロストリップライン45〜49は、ベース基板
4と側壁との間に存在している。
【0048】本実施例では、上記マイクロストリップラ
イン45〜49によりインダクタンス分が得られる。す
なわち、マイクロストリップライン45により、図4に
示すインダクタンスL1が、マイクロストリップライン
46にインダクタンスL2がマイクロストリップライン
47〜49により、インダクタンスL3〜L5が構成さ
れている。
【0049】言い換えれば、梯子型回路構成を有する各
並列腕共振子とアースラインに接続される外部電極との
間に、インダクタンス成分として働くマイクロストリッ
プライン47〜49が接続されている。同様に、直列腕
共振子と、外部の信号ラインに接続される外部電極4
1,44との間にも、それぞれ、マイクロストリップラ
インのインダクタンス成分45,46が接続されてい
る。
【0050】本実施例では、2個の直列腕共振子8,9
及び3個の並列腕共振子10〜12からなる梯子型のフ
ィルタ回路が実現されている弾性表面波装置において、
並列腕共振子10〜12に、それぞれ、独立に、上記マ
イクロストリップライン47〜49によりインダクタン
ス成分が挿入されている。従って、広帯域化を図ること
ができるとともに、通過帯域近傍の減衰量を大きくする
ことができる。これをより具体的な実験例に基づき説明
する。
【0051】図6の実線は、本実施例の弾性表面波装置
の減衰量−周波数特性を示し、破線は比較のために用意
した従来の弾性表面波装置の減衰量−周波数特性を示
す。なお、図6において破線で示した従来例の弾性表面
波装置は、パッケージのベース基板の上面の電極構造を
図5に示したように形成したことを除いては、上記実施
例と同様とした。すなわち、図5に示すベース基板10
4の上面104a上には、電極パッド105〜107が
形成されている。また、四隅には、外部電極111〜1
14が形成されている。外部電極111〜114は、ベ
ース基板104の上面から側面を経て、下面にも至るよ
うに形成されており、外部と電気的に接続する部分に相
当する。外部電極112,113は、幅の太い導電路1
08,109により電極パッド105,106にそれぞ
れ電気的に接続されている。また、面積の大きな電極パ
ッド107が、外部電極111,114に直接接続され
る。電極パッド107は、弾性表面波フィルタ素子3の
アースラインに接続される電極ランド14〜16にバン
プにより接合され、電極パッド105,106は、それ
ぞれ、信号端子に接続される電極ランド13,17に接
続される部分である。
【0052】従って、比較のために用意した従来の弾性
表面波装置では、並列腕共振子10〜12とアースライ
ンに接続される外部電極111,114との間に、マイ
クロストリップラインが独立に形成されておらず、マイ
クロストリップラインによるインダクタンス分は挿入さ
れていない。
【0053】同様に、直列腕共振子8,9と外部電極1
12,113との間にも、パッケージ側において、マイ
クロストリップラインは接続されておらず、従ってマイ
クロストリップラインによるインダクタンス成分は挿入
されていない。
【0054】なお、上記実施例及び従来例において用い
た弾性表面波フィルタ素子3の仕様は以下の通りであ
る。直列腕共振子8,9…電極指交差幅=17μm、I
DTにおける電極指の対数=100、反射器の電極指の
本数=100、電極指ピッチ0.99μm(弾性表面波
の波長λ=1.99μm)。
【0055】第1,第3の並列腕共振子10,12…電
極指交差幅=50μm、IDTの電極指の対数=40
対、反射器の電極指の本数=100、電極指ピッチ1.
04μm(弾性表面波の波長λ=2.07μm)。
【0056】第2の並列腕共振子11…電極指交差幅=
52μm、IDTの電極指の対数=90対、反射器の電
極指の本数=100本、電極指ピッチ=1.04μm
(弾性表面波の波長λ=2.08μm)。
【0057】また、実施例において、ベース基板4上に
形成されているマイクロストリップライン45〜49に
よるインダクタンス成分は以下の通りである。 マイクロストリップライン45,46…0.8nH マイクロストリップライン47,49…0.8nH マイクロストリップライン48…0.5nH 図6から明らかなように、減衰量が4dBである通過帯
域の幅は、従来例では78MHzであるのに対し、本実
施例では86MHzと広げられていることがわかる。ま
た、通過帯域近傍における減衰極は従来例と実施例とで
はほぼ同じ周波数に位置するが、これは、ダイアタッチ
部のアース電位に接続される電極パッドがそれぞれ分離
されているので、共通インダクタンス成分が存在しない
ためと考えられる。すなわち、第1〜第3の並列腕共振
子10〜12に独立にインダクタンス成分が、上記マイ
クロストリップライン47〜49により付加されている
ことによる。
【0058】さらに、上記インダクタンス成分を付加す
るためのマイクロストリップライン45〜49が、ベー
ス基板と側壁との間に存在しているので、マイクロスト
リップライン45〜49と弾性表面波フィルタ素子3と
の電磁界的な結合があまり生じず、従って良好なフィル
タ特性の得られることがわかる。さらに、上記マイクロ
ストリップライン45〜49は、ダイアタッチ部には存
在していないので、バンプの位置や個数に制限を与える
ことがない。従って、弾性表面波フィルタ素子3をベー
ス基板4に十分な接合強度で接合することができる。
【0059】また、マイクロストリップラインを形成す
る基板の誘電率、マイクロストリップラインとグランド
の間隔などを変化させることにより、マイクロストリッ
プラインの単位長あたりのインダクタンス成分を設計る
ことができる。従って、弾性表面波フィルタの特性を改
善するために必要なインダクタンス成分を、マイクロス
トリップラインのインダクタンス成分で設計して弾性表
面波フィルタに挿入することができる。さらに、マイク
ロストリップラインは外界の影響に強いため、マイクロ
ストリップラインのインダクタンス成分が、弾性表面波
フィルタ素子をフェースダウン工法によってベース基板
に取り付けられても変化することがほとんどないので、
所望のインダクタンス成分を設計どおり弾性表面波フィ
ルタに挿入することができる。
【0060】(第2の実施例)図7は、本発明の第2の
実施例に係る弾性表面波フィルタ装置の回路構成を示す
図である。
【0061】本実施例においても、第1の実施例と同様
の弾性表面波フィルタ素子3が用いられている。従っ
て、図7に示すように、2個の直列腕共振子8,9と、
3個の並列腕共振子10〜12とが梯子型回路構成を有
するように接続されている。
【0062】もっとも、図7から明らかなように、本実
施例では、3個の並列腕共振子10〜12のアース電位
に接続される端部が共通接続されており、共通接続され
ている部分と外部のアースラインに接続される外部電極
との間に、インダクタンスL6,L7が接続されてい
る。なお、3個の並列腕共振子10〜12のアース電位
に接続される端部、すなわちアース端子は、圧電性基板
上で共通接続されていてもよい。
【0063】上記インダクタンスL6,L7は、パッケ
ージ内で形成されたマイクロストリップラインにより構
成されている。
【0064】図8は、第2の実施例で用いられるパッケ
ージのベース基板54の上面の電極構造を示す模式的平
面図である。
【0065】第2の実施例は、ベース基板54の上面の
電極構造が異なることを除いては、第1の実施例と同様
に構成されている。従って、弾性表面波フィルタ素子3
の構造及びパッケージ2の他の構造については第1の実
施例の説明を授用することととする。
【0066】本実施例においても、ベース基板54の上
面の破線Xで囲まれている領域に、弾性表面波フィルタ
素子3が圧電基板4の上面4a(図2参照)が下面を向
くようにしてフェイスダウン工法でバンプにより接合さ
れる。
【0067】ベース基板54の上面54a上には、電極
パッド55〜57からなるダイアタッチ部が構成されて
いる。電極パッド55,56は、それぞれ、図2に示し
た電極ランド13,17にバンプ55a,56aにより
それぞれ接合されている。また、電極パッド57は、図
2に示したアース電位に接続される電極ランド14,1
5,16とバンプ57a〜57dにより接合される。
【0068】外部電極61〜64が第1の実施例と同様
にベース基板54のコーナー部分に設けられており、外
部電極61〜64は、ベース基板14の上面54a上だ
けでなく、側面を経て下面にも至るように形成されてい
る。上記電極パッド55,56が、それぞれ、マイクロ
ストリップライン65,66を介して外部電極64,6
1に接続されている。また、電極パッド57は、マイク
ロストリップライン67,68を介して外部電極62,
63に接続されている。
【0069】すなわち、パッケージ2のダイアタッチ部
の電極パッド57により3個の並列腕共振子のアース電
位に接続される端子が共通接続されており、かつ電極パ
ッド57が、それぞれ、マイクロストリップライン6
7,68を介して異なる外部電極62,63に接続され
ている。
【0070】また、圧電基板4上の入出力信号端子とな
る電極ランド13,17とアース端子となる電極ランド
14〜16とは、パッケージの外部の信号ラインに接続
される外部電極61,64及びアースラインに接続され
る外部電極62,63に対して、圧電基板4の中央を通
る垂線の周りに90度回転するように位置されている。
【0071】その他の構成については、第1の実施例と
同様である。
【0072】第2の実施例の弾性表面波フィルタ装置の
減衰量周波数特性を図9に実線で示す。比較のために、
第1の実施例の比較例として用意した従来例の弾性表面
波フィルタ装置の減衰量周波数特性を破線で示す。
【0073】なお、実施例において、上記マイクロスト
リップライン65,66により付加されるインダクタン
ス成分は、それぞれ、0.8nHであり、マイクロスト
リップライン67,68により付加されるインダクタン
ス成分は、それぞれ、0.3nH程度である。
【0074】なお、外部のアースラインに接続される外
部電極62,63に接続されるマイクロストリップライ
ン67,68は、外部のアースラインに対して並列に接
続されるため、実際には、0.1nH程度の共通インダ
クタンス成分が挿入されることになる。
【0075】図9から明らかなように、本実施例では、
パッケージ2内に上記マイクロストリップライン65〜
68によりインダクタンス成分が付加されているので、
通過帯域近傍の減衰量が高められる。また、4dBの減
衰量の通過帯域幅は、従来例では78MHzに対し、本
実施例では、80MHzであり、広帯域化も同時に図ら
れている。
【0076】また、本実施例においても、インダクタン
スを付加するためのマイクロストリップラインが、ベー
ス基板4と環状の側壁5との間に存在しているので、弾
性表面波フィルタ素子との電磁界的な結合が少なく、従
って良好なフィルタ特性を得ることができる。また、第
1の実施例と同様に本実施例においても、ダイアタッチ
部にマイクロストリップラインが存在しないので、バン
プの位置や個数の制限がない。従って、弾性表面波フィ
ルタ素子3をベース基板4に強固に接合することができ
る。
【0077】(第3の実施例)図10は、第3の実施例
に係る弾性表面波装置の回路構成を示す図である。第3
の実施例においても、弾性表面波フィルタ素子3は、第
1の実施例と同様に構成されており、2個の直列腕共振
子8,9と、3個の並列腕共振子10〜12とが梯子型
回路構成を実現するように接続されている。
【0078】本実施例においても、パッケージ2の側壁
及びキャップ材は第1の実施例と同様に構成されてい
る。異なるところは、図11に示すように、ベース基板
74上に設けられた電極構造にある。従って、ベース基
板74上の電極構造以外の構成については、第1の実施
例の説明を授用することにより省略する。
【0079】ベース基板74の上面74a上には、複数
の電極パッド75,76,77,78が形成されてお
り、該複数の電極パッド75〜78によりダイアタッチ
部が構成されている。電極パッド75〜78の内部に円
で示されている部分は、それぞれ、弾性表面波フィルタ
素子3をフェイスダウン工法で接合する際のバンプの位
置を示す。
【0080】ベース基板74のコーナー部分には、第1
の実施例と同様にして、外部電極81〜84が形成され
ている。外部電極が81,84は、信号ラインに接続さ
れる外部電極であり、電極パッド75,76に対してマ
イクロストリップライン85,86を介して接続されて
いる。また、電極パッド77,78は、アースラインに
接続される外部電極82,83にマイクロストリップラ
イン87,88を介して接続されている。
【0081】また、電極パッド75は、バンプ75aに
より図2に示した電極ランド13に接続され、電極パッ
ド76はバンプ76aにより図2に示した電極ランド1
7に接続される。電極パッド77は、バンプ 77a,
77bにより電極ランド14(図2)に接続され、電極
パッド78は、バンプ78a,78bにより電極ランド
15,16(図2参照)に接続されている。なお、少な
くとも2個の並列腕共振子のアース端子が1つの電極ラ
ンドに接続されていてもよい。すなわち、アース電位に
接続される電極ランド、例えば電極ランド15,16が
共通とされていてもよい。
【0082】従って、図10に示すように、第1の並列
腕共振子10と第2,第3の並列腕共振子11,12と
がダイアタッチ部において分離されている。そして、第
1の並列腕共振子10と外部のアースラインに接続され
る外部電極82との間にマイクロストリップライン87
によるインダクタンスL7が、第2,第3の並列腕共振
子11,12とアースラインに接続される外部電極83
との間にマイクロストリップライン88によるインダク
タンスL8が構成されている。
【0083】第3の実施例の弾性表面波フィルタの減衰
量周波数特性を図12に実線で示す。また、比較のため
に、第1の実施例で比較のために用意した従来例の弾性
表面波装置の減衰量周波数特性を図12に破線で示す。
【0084】なお、この場合、マイクロストリップライ
ン85,86によるインダクタンス分は、それぞれ、
0.8nHとし、マイクロストリップライン87,88
によるインダクタンス分は、0.3nHとした。その他
の構成については、第1の実施例と同様である。
【0085】図12から明らかなように、本実施例にお
いても、パッケージ2内に、マイクロストリップライン
85〜88によるインダクタンス分が構成されており、
従って、通過帯域近傍の減衰量を従来例に比べて大幅に
拡大し得ることがわかる。また、減衰量4dBの通過帯
域幅は、従来例では78MHzであるのに対し、本実施
例では85MHzであり、広帯域化も同時に図られてい
ることがわかる。
【0086】さらに、第2の実施例の周波数特性(図
9)と比較すると、本実施例では、通過帯域近傍の減衰
極frの周波数が高められており、従って、通過帯域の
より近い周波数域における減衰量の拡大が求められる場
合、第3の実施例の弾性表面波装置は、第2の実施例の
弾性表面波装置に比べて有効である。
【0087】(第4の実施例)図13は、本発明の第4
の実施例に係る弾性表面波装置の回路構成を示す図であ
る。本実施例においても、第1の実施例と同じ弾性表面
波フィルタ素子3が用いられており、第1,第2の直列
腕共振子8,9と、第1〜第3の並列腕共振子10〜1
2とが梯子型回路構成を有するように接続されている。
【0088】図14に断面図で示すようにパッケージ2
は、第1のケース材としてのベース基板94を有する。
また、側壁95及びキャップ96からなる第2のケース
材が、第1の実施例と同様に構成されている。
【0089】本実施例では、ベース基板94が積層セラ
ミック基板により構成されており、ベース基板94内
に、インダクタンスを付加するための後述のマイクロス
トリップラインが形成されている。
【0090】図15は、ベース基板94の平面図であ
り、図16は、マイクロストリップラインが形成されて
いる中間高さ位置における模式的平面断面図である。図
15に示すように、ベース基板94の上面には、図8に
示した第2の実施例のベース基板と同様に、電極パッド
55〜57が形成されている。もっとも、本実施例で
は、ベース基板94の上面には、外部電極は形成されて
いない。また、ベース基板94内には、上端が電極パッ
ド55〜57に接合されるようにスルーホール電極95
a〜95dが形成されている。スルーホール電極95a
〜95dの下端は、図16に示すマイクロストリップラ
イン97a〜97dの一端に接続されている。マイクロ
ストリップライン97a〜97dの他端は、外部電極9
8a〜98dに接続されている。外部電極98a〜98
dは、ベース基板94の中間高さ位置において、コーナ
ー部分からベース基板94の側面に至るように形成され
ている(図14参照)。
【0091】すなわち、本実施例では、第1のケース材
としてのベース基板94内にマイクロストリップライン
97a〜97dが埋設されており、該マイクロストリッ
プライン97a〜97dにより、図13に示すように、
第1〜第3の並列腕共振子を共通接続した部分と外部の
アースラインに接続される外部電極との間のインダクタ
ンスL9,L10と、直列腕共振子8,9と外部の信号
ラインに接続される外部電極との間のインダクタンス分
L1,L2とを構成している。
【0092】このように、本発明におけるインダクタン
スを付加するためのマイクロストリップラインは、パッ
ケージ内であれば、任意の位置に構成することができ
る。
【0093】図17の実線は、第4の実施例に係る弾性
表面波装置の減衰量周波数特性を示し、破線は第1の実
施例の比較のために用意した従来例の弾性表面波装置の
減衰量周波数特性を示す。なお、第4の実施例の弾性表
面波装置を構成するに際しては、直列腕共振子に付加さ
れるマイクロストリップラインによるインダクタンス分
は1.0nHとし、並列腕共振子とアースラインに接続
されるインダクタンス分L7,L8は、それぞれ、1.
0nHとした。
【0094】図17から明らかなように、本実施例にお
いても、パッケージ2内にインダクタンス分を付加する
ためのマイクロストリップラインを形成することによ
り、通過帯域近傍の減衰量が高められる。特に、低周波
側における減衰量の改善が著しい。これは、並列に接続
されたインダクタンスL8,L9が大きいため、減衰極
frの周波数が低くなったためである。
【0095】第4の実施例では、マイクロストリップラ
インがベース基板内に埋設されているので、すなわち内
部電極の形態で構成されているので、マイクロストリッ
プラインの長さを長くすることができ、より大きなイン
ダクタンスを得ることができる。また、さらに大きなイ
ンダクタンスを得るには、複数の層に渡りマイクロスト
リップラインを形成し、スルーホール電極やビアホール
電極により複数のマイクロストリップラインを相互に電
気的に接続することにより、マイクロストリップライン
の長さを大きくすればよい。
【0096】
【発明の効果】本発明に係る弾性表面波フィルタ装置で
は、梯子型回路を構成している直列腕共振子及び並列腕
共振子の少なくとも一方にマイクロストリップラインに
よるインダクタンス成分が接続されており、かつ該マイ
クロストリップラインがパッケージ内に設けられている
ので、通過帯域近傍の減衰量が拡大され、かつ広帯域の
フィルタ特性を得ることができる。
【0097】また、マイクロストリップラインを形成す
る基板の誘電率、マイクロストリップラインの線幅及び
マイクロストリップラインとグランドとの間隔などを変
化させることにより、マイクロストリップラインの単位
長あたりのインダクタンス成分を設計することができ
る。従って、弾性表面波フィルタの特性を改善するため
に必要なインダクタンス成分を、マイクロストリップラ
インのインダクタンス成分で設計して弾性表面波フィル
タに挿入することができる。さらに、マイクロストリッ
プラインは外界の影響に強いため、マイクロストリップ
ラインのインダクタンス成分が、弾性表面波フィルタ素
子をフェースダウン工法によってベース基板に取り付け
られても変化することがほとんどないので、所望のイン
ダクタンス成分を設計どおり弾性表面波フィルタに挿入
することができる。
【0098】また、パッケージが、弾性表面波フィルタ
素子のいずれかの信号端子及びアース端子にバンプによ
り接続される複数の電極パッドを有するダイアタッチ部
と、いずれかの電極パッドと電気的に接続されておりか
つ弾性表面波フィルタ装置外の信号ラインまたはアース
ラインに接続される複数の外部電極とを備える場合に
は、上記複数の電極パッドに、弾性表面波フィルタ素子
を複数のバンプによりフェイスダウン工法で接続及び機
械的接合が果たされる。従って、本発明に従って、通過
帯域外の減衰量が大きく、広帯域のフィルタ装置を容易
に構成することができる。
【0099】マイクロストリップラインが、直列腕共振
子の信号端子に接続されている電極パッドと、弾性表面
波フィルタ装置外の信号ラインに接続される外部電極と
の間に接続されている場合には、直列腕共振子と信号ラ
インとの間に接続されているので、反射損を低減し広帯
域化を図ることができる。
【0100】また、上記マイクロストリップラインが、
少なくとも1つの並列腕共振子のアース端子にバンプに
より接続されている電極パッドと、パッケージ外のアー
スラインに接続される外部電極との間に設けられている
場合には、通過帯域近傍の減衰量の拡大及び広帯域のフ
ィルタ特性を得ることができる。
【0101】少なくとも2個の並列腕共振子を有し、全
ての並列腕共振子のアース端子が圧電性基板上で共通接
続されており、並列腕共振子のアース端子が共通接続さ
れている部分とパッケージに設けられた外部電極との間
に上記マイクロストリップラインが接続されている場合
には、より低い周波数域において減衰量を拡大すること
ができる。
【0102】同様に、全ての並列腕共振子のアース端子
に接続されるパッケージ側の電極パッドが共通とされて
おり、共通とされている電極パッドと、外部電極との間
の経路にマイクロストリップラインが設けられている場
合においても、より低い周波数域で減衰量を拡大するこ
とができる。さらに、パッケージ側で共通とすることで
チップの配線が容易となる。
【0103】少なくとも3個以上の並列腕共振子を備
え、少なくとも2個の並列腕共振子のアース端子が接続
される電極ランドと、該電極ランドが接続される外部電
極との間の経路にマイクロストリップラインが設けられ
ており、少なくとも2個の並列腕共振子以外の並列腕共
振子が、上記少なくとも2個の並列腕共振子と圧電性基
板上において電気的に分離されている場合には、より一
層広帯域かつ通過帯域近傍の減衰量が拡大されたフィル
タ特性を得ることができる。
【0104】少なくとも3個の並列腕共振子を備え、該
並列腕共振子のうち少なくとも2個の並列腕共振子のア
ース端子に接続される共通電極パッドを有し、上記マイ
クロストリップラインが共通電極パッドと、共通電極パ
ッドが接続される外部電極との間の経路に設けられてお
り、それ以外の並列腕共振子が、複数の電極パッドを含
むダイアタッチ部において、上記少なくとも2個の並列
腕共振子と電気的に分離されている場合には、より一層
通過帯域近傍における減衰量が拡大され、かつ広帯域の
フィルタ特性を得ることができる。
【0105】マイクロストリップラインがパッケージ内
において、ダイアタッチ部以外に配置されている場合に
は、表面波フィルタ素子との電磁界的な干渉を防ぎ、フ
ィルタ特性の劣化を招くことがない。
【0106】パッケージが、ベース基板と、ベース基板
上に設けられた環状の側壁と、該環状の側壁の上端を閉
成するように取り付けられたキャップ材とを備え、マイ
クロストリップラインの主要部が、側壁とベース基板と
の間に配置されている場合には、余分なスペースが要ら
ないために、パッケージのサイズを変えることなくフィ
ルタ特性を改善することができる。
【0107】パッケージが、弾性表面波フィルタ素子が
搭載される第1のケース材と、第1のケース材に搭載さ
れている弾性表面波フィルタ素子を囲繞する第2のケー
ス材とを備え、第1のケース材の内部にマイクロストリ
ップラインの主要部が設けられている場合には、大きな
インダクタンス成分を入れることが可能となり、フィル
タ特性の大幅な改善を行うことができる。
【0108】弾性表面波フィルタ素子の入出力端の信号
端子と少なくとも1つのアース端子とが、複数の外部電
極のうち入出力端に信号ラインに接続される外部電極と
少なくとも1つのアース電位に接続される外部電極に対
し、弾性表面波フィルタ素子の圧電性基板の中心を通
り、該圧電性基板に直交する仮想線の周りに90度回転
させたように配置されている場合には、側壁とベース基
板の間にマイクロストリップラインを構成する際に、無
理な曲げ部を作らずとも大きなインダクタンス成分を入
れることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る弾性表面波フィル
タ装置の略図的断面図。
【図2】本発明の第1の実施例に係る弾性表面波フィル
タ装置に用いられる弾性表面波フィルタ素子の電極構造
を示す平面図。
【図3】本発明の第1の実施例に係る弾性表面波フィル
タ装置のパッケージのベース基板上面の複数の電極パッ
ドを含むダイアタッチ部を説明するための模式的平面
図。
【図4】第1の実施例の弾性表面波フィルタ装置の回路
構成を示す図。
【図5】比較のために用意した従来の弾性表面波装置の
パッケージのベース基板の上面の電極パターンを示す
図。
【図6】第1の実施例及び従来例の弾性表面波装置の減
衰量−周波数特性を示す図。
【図7】本発明の第2の実施例に係る弾性表面波フィル
タ装置の回路構成を示す図。
【図8】第2の実施例の弾性表面波フィルタ装置で用い
られるパッケージのべース基板の上面の電極構造を示す
平面図。
【図9】第2の実施例及び従来例の弾性表面波フィルタ
装置の減衰量−周波数特性を示す図。
【図10】本発明の第3の実施例に係る弾性表面波フィ
ルタ装置の回路構成を示す図。
【図11】第3の実施例の弾性表面波フィルタ装置のパ
ッケージのベース基板の上面の電極構造を示す平面図。
【図12】第3の実施例及び従来例の弾性表面波フィル
タ装置の減衰量−周波数特性を示す図。
【図13】本発明の第4の実施例の弾性表面波フィルタ
装置の回路構成を示す図。
【図14】第4の実施例の弾性表面波フィルタ装置の断
面図。
【図15】第4の実施例の弾性表面波フィルタ装置にお
けるパッケージのベース基板上面の電極構造を示す平面
図。
【図16】第4の実施例の弾性表面波フィルタ装置に用
いられるパッケージのベース基板内の電極構造を示す模
式的平面断面図。
【図17】第4の実施例及び従来の弾性表面波フィルタ
装置の減衰量−周波数特性を示す図。
【図18】従来の梯子型回路構成を有する弾性表面波フ
ィルタ装置の一例を示す回路図。
【図19】従来の弾性表面波フィルタ装置の他の例を説
明するための断面図。
【符号の説明】
1…弾性表面波フィルタ装置 2…パッケージ 3…弾性表面波フィルタ素子 4…ベース基板 5…側壁 6…キャップ 7…圧電基板 8,9…直列腕共振子 10〜12…並列腕共振子 13〜16…電極ランド L1〜L5…インダクタンス L6,L7…インダクタンス 54…ベース基板 55〜57…電極パッド 55a,56a,57a,57b,57c,57d…バ
ンプ 61〜64…外部電極 65〜68…マイクロストリップライン L7,L8…インダクタンス 74…ベース基板 75〜78…電極パッド 75a,76a,77a,77b,78a,78b…電
極パッド 81〜84…外部電極 85〜88…マイクロストリップライン L9,L10…インダクタンス 94…ベース基板 95a〜95d…スルーホール電極 97a〜97d…マイクロストリップライン 98a〜98d…外部電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 光雄 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 Fターム(参考) 5J097 AA16 AA17 AA19 AA34 BB02 BB17 CC05 DD13 DD16 HA02 HA04 JJ01 JJ08 KK04 KK10 LL01

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電性基板、及び前記圧電性基板上に形
    成された複数の一端子対弾性表面波素子を有し、前記一
    端子対弾性表面波素子が梯子型回路の並列腕共振子及び
    直列腕共振子を構成するように接続されている弾性表面
    波フィルタ素子と、 前記弾性表面波フィルタ素子を収納しているパッケージ
    とを備え、 前記弾性表面波フィルタ素子が複数のバンプにより接続
    されるフェイスダウン工法で前記パッケージに収納され
    ており、 前記パッケージ内に設けられており、前記直列腕共振子
    及び並列腕共振子の少なくとも一方に接続されているマ
    イクロストリップラインのインダクタンス成分をさらに
    備えることを特徴とする、弾性表面波フィルタ装置。
  2. 【請求項2】 前記パッケージが、弾性表面波フィルタ
    素子のいずれかの信号端子及びアース端子に前記バンプ
    により接続される複数の電極パッドを有するダイアタッ
    チ部と、いずれかの前記電極パッドと電気的に接続され
    ており、かつ弾性表面波フィルタ装置外の信号ラインま
    たはアースラインに接続される複数の外部電極とを備え
    る、請求項1に記載の弾性表面波フィルタ装置。
  3. 【請求項3】 前記マイクロストリップラインが、前記
    直列腕共振子の信号端子に接続されている前記電極パッ
    ドと、前記弾性表面波フィルタ装置外の信号ラインに接
    続される前記外部電極との間に接続されている、請求項
    2に記載の弾性表面波装置。
  4. 【請求項4】 前記マイクロストリップラインが、少な
    くとも1つの前記並列腕共振子のアース端子に前記バン
    プにより接続されている前記電極パッドと、パッケージ
    外のアースラインに接続される前記外部電極との間に設
    けられている請求項2または3に記載の弾性表面波フィ
    ルタ装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも2個の前記並列腕共振子を備
    え、 全ての前記並列腕共振子のアース端子が前記圧電性基板
    上で共通接続されており、前記並列腕共振子のアース端
    子が共通接続されている部分と、前記パッケージに設け
    られた外部電極との間に、前記マイクロストリップライ
    ンが接続されている、請求項2に記載の弾性表面波フィ
    ルタ装置。
  6. 【請求項6】 少なくとも2個の前記並列腕共振子を備
    え、 全ての前記並列腕共振子のアース端子に接続されるパッ
    ケージ側の前記電極パッドが共通とされており、 前記共通とされている電極パッドと、前記外部電極との
    間の経路に前記マイクロストリップラインが設けられて
    いる請求項2に記載の弾性表面波フィルタ装置。
  7. 【請求項7】 少なくとも3個以上の前記並列腕共振子
    を備え、 前記圧電性基板上に形成されており、少なくとも2個の
    並列腕共振子のアース端子が接続される電極ランドをさ
    らに備え、 少なくとも2個の並列腕共振子のアース端子に接続され
    ている前記電極ランドと、該電極ランドが接続される前
    記外部電極との間の経路に前記マイクロストリップライ
    ンが設けられており、 前記少なくとも2個の並列腕共振子以外の並列腕共振子
    が、圧電性基板上において、前記少なくとも2個の並列
    腕共振子と電気的に分離されており、前記少なくとも2
    個の並列腕共振子に接続されているパッケージ側の外部
    電極以外の外部電極に電気的に接続されている、請求項
    2に記載の弾性表面波フィルタ装置。
  8. 【請求項8】 少なくとも3個の前記並列腕共振子を備
    え、 前記複数の電極パッドが、前記並列腕共振子のうち少な
    くとも2個の並列腕共振子のアース端子に接続される共
    通電極パッドを有し、前記マイクロストリップラインが
    共通電極パッドと、該共通電極パッドが接続される前記
    外部電極との間の経路に設けられており、 前記少なくとも2個の並列腕共振子以外の並列腕共振子
    が、前記複数の電極パッドを含むダイアタッチ部におい
    て、前記少なくとも2個の並列腕共振子と電気的に分離
    されており、前記少なくとも2個の並列腕共振子に接続
    されているパッケージ側の外部電極以外の外部電極に電
    気的に接続されている、請求項2に記載の弾性表面波フ
    ィルタ装置。
  9. 【請求項9】 前記マイクロストリップラインが、パッ
    ケージ内において、前記ダイアタッチ部以外に配置され
    ている、請求項1〜8のいずれかに記載の弾性表面波フ
    ィルタ装置。
  10. 【請求項10】 前記パッケージが、前記弾性表面波フ
    ィルタ素子が搭載されるベース基板と、該ベース基板上
    に設けられた環状の側壁と、該環状の側壁の上端を閉成
    するように取り付けられたキャップ材とを備え、 前記マイクロストリップラインの主要部が、前記側壁と
    前記ベース基板との間に配置されている、請求項1〜9
    のいずれかに記載の弾性表面波フィルタ装置。
  11. 【請求項11】 前記パッケージが、前記弾性表面波フ
    ィルタ素子が搭載される第1のケース材と、第1のケー
    ス材に搭載されている弾性表面波フィルタ素子を囲繞す
    る第2のケース材とを備え、 前記第1のケース材の内部に前記マイクロストリップラ
    インの主要部が設けられている、請求項1〜9のいずれ
    かに記載の弾性表面波フィルタ装置。
  12. 【請求項12】 前記弾性表面波フィルタ素子の入出力
    端の信号端子と少なくとも1つのアース端子とが、前記
    複数の外部電極のうち入出力端の信号ラインに接続され
    る外部電極と少なくとも1つのアース電位に接続される
    外部電極に対し、前記弾性表面波フィルタ素子の圧電性
    基板の中心を通り、圧電性基板に直交する仮想線の周り
    に90度回転させたように配置されている、請求項1〜
    11のいずれかに記載の弾性表面波フィルタ装置。
  13. 【請求項13】 請求項1〜12のいずれかに記載の弾
    性表面波フィルタ装置を有する通信機。
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