JP2002141320A - ウェーハ洗浄装置 - Google Patents
ウェーハ洗浄装置Info
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Landscapes
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 良好な摩擦抵抗を維持し、洗浄液との接触に
よるゴム膜の劣化によるウェーハ回転ローラの交換を無
くし、ウェーハ回転ローラの寿命を長めるウェーハ洗浄
装置を提供する。 【解決手段】 各シリコンウェーハWの外周部を、ウェ
ーハ回転ローラ13の多数条の環状溝13aに挿入し、
カセット12を高アルカリ性の洗浄液入りの洗浄槽11
にセットする。電動モータMでローラ13を回転し、ウ
ェーハWを回転する。環状溝13aはウェーハ外周部と
の接点が2つで、接触面積が大きい。結果、良好な摩擦
抵抗を維持して、ローラ13の回転力が確実にウェーハ
Wに伝わる。よって回転中のウェーハWがスリップしな
い。またゴム膜の劣化によるローラ交換が無くなり、ロ
ーラ13の寿命も長くなる。
よるゴム膜の劣化によるウェーハ回転ローラの交換を無
くし、ウェーハ回転ローラの寿命を長めるウェーハ洗浄
装置を提供する。 【解決手段】 各シリコンウェーハWの外周部を、ウェ
ーハ回転ローラ13の多数条の環状溝13aに挿入し、
カセット12を高アルカリ性の洗浄液入りの洗浄槽11
にセットする。電動モータMでローラ13を回転し、ウ
ェーハWを回転する。環状溝13aはウェーハ外周部と
の接点が2つで、接触面積が大きい。結果、良好な摩擦
抵抗を維持して、ローラ13の回転力が確実にウェーハ
Wに伝わる。よって回転中のウェーハWがスリップしな
い。またゴム膜の劣化によるローラ交換が無くなり、ロ
ーラ13の寿命も長くなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はウェーハ洗浄装
置、詳しくは半導体ウェーハの洗浄ムラを防ぎ、ウェー
ハ平坦度を維持するウェーハ洗浄装置に関する。
置、詳しくは半導体ウェーハの洗浄ムラを防ぎ、ウェー
ハ平坦度を維持するウェーハ洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シリコンウェーハのウエット式洗
浄ラインに配備されるウェーハ洗浄装置が知られてい
る。図4は、従来手段に係るウェーハ洗浄装置の模式的
な縦断面図である。図5は、このウェーハ洗浄装置の要
部拡大断面図である。図4、図5に示すように、ウェー
ハ洗浄装置100では、上面にウェーハ出し入れ口10
2aを有し、洗浄液が注入された洗浄槽101内に、複
数のシリコンウェーハを装填したカセット102が収
納、保持されている。このカセット102の底口102
b付近には、シリコンウェーハWの整列方向へ延びて、
各シリコンウェーハWを一括してウェーハ中心線回りに
回転させるウェーハ回転ローラ103が設けられてい
る。このウェーハ回転ローラ103の外周面はゴム膜1
04により被覆されている。回転モータM1により、ウ
ェーハ回転ローラ103をその軸線回りに回転させる
と、ローラ外周面に接していた各シリコンウェーハWが
ウェーハ中心線回りに回転する。その結果、シリコンウ
ェーハの表面のうち、位置的に洗浄しにくかった部分が
移動する。よって、シリコンウェーハWの洗浄ムラを防
ぎ、その表面の平坦度を高めることができる。
浄ラインに配備されるウェーハ洗浄装置が知られてい
る。図4は、従来手段に係るウェーハ洗浄装置の模式的
な縦断面図である。図5は、このウェーハ洗浄装置の要
部拡大断面図である。図4、図5に示すように、ウェー
ハ洗浄装置100では、上面にウェーハ出し入れ口10
2aを有し、洗浄液が注入された洗浄槽101内に、複
数のシリコンウェーハを装填したカセット102が収
納、保持されている。このカセット102の底口102
b付近には、シリコンウェーハWの整列方向へ延びて、
各シリコンウェーハWを一括してウェーハ中心線回りに
回転させるウェーハ回転ローラ103が設けられてい
る。このウェーハ回転ローラ103の外周面はゴム膜1
04により被覆されている。回転モータM1により、ウ
ェーハ回転ローラ103をその軸線回りに回転させる
と、ローラ外周面に接していた各シリコンウェーハWが
ウェーハ中心線回りに回転する。その結果、シリコンウ
ェーハの表面のうち、位置的に洗浄しにくかった部分が
移動する。よって、シリコンウェーハWの洗浄ムラを防
ぎ、その表面の平坦度を高めることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
洗浄装置100では、洗浄液中で、シリコンウェーハW
との間での摩擦抵抗が大きいゴム膜104の外周面と接
触させた状態で、このシリコンウェーハWを強制的に回
転させる。そのため、例えばpH14以上のアルカリ度
の高い洗浄液を用いると、洗浄液に浸漬されたゴム膜1
04が劣化しやすかった。しかも、このアルカリ度の高
い洗浄液を使用すると、洗浄液に浸漬されたシリコンウ
ェーハWはその洗浄液と接する面側の部分が溶けだし、
それが潤滑剤となってゴム膜104の摩擦抵抗が低下
し、回転中のウェーハWがゴム膜104上でスリップし
やすかった。その結果、シリコンウェーハWに洗浄ムラ
が生じ、ウェーハ平坦度が低下するおそれがあった。
洗浄装置100では、洗浄液中で、シリコンウェーハW
との間での摩擦抵抗が大きいゴム膜104の外周面と接
触させた状態で、このシリコンウェーハWを強制的に回
転させる。そのため、例えばpH14以上のアルカリ度
の高い洗浄液を用いると、洗浄液に浸漬されたゴム膜1
04が劣化しやすかった。しかも、このアルカリ度の高
い洗浄液を使用すると、洗浄液に浸漬されたシリコンウ
ェーハWはその洗浄液と接する面側の部分が溶けだし、
それが潤滑剤となってゴム膜104の摩擦抵抗が低下
し、回転中のウェーハWがゴム膜104上でスリップし
やすかった。その結果、シリコンウェーハWに洗浄ムラ
が生じ、ウェーハ平坦度が低下するおそれがあった。
【0004】そこで、発明者は、鋭意研究の結果、ウェ
ーハ回転ローラを耐アルカリ性の合成樹脂製とし、か
つ、ウェーハ回転ローラの外周面に多数条の環状溝を並
設し、この環状溝にシリコンウェーハの外周部を当接さ
せることにより、ゴム膜劣化に伴うウェーハ回転ローラ
の交換が不要になるといった利点が生じることを見出
し、この発明を完成させた。
ーハ回転ローラを耐アルカリ性の合成樹脂製とし、か
つ、ウェーハ回転ローラの外周面に多数条の環状溝を並
設し、この環状溝にシリコンウェーハの外周部を当接さ
せることにより、ゴム膜劣化に伴うウェーハ回転ローラ
の交換が不要になるといった利点が生じることを見出
し、この発明を完成させた。
【0005】
【発明の目的】この発明は、ウェーハ外周面への良好な
摩擦抵抗を維持しつつ、従来のゴム膜の劣化によるウェ
ーハ回転ローラの交換を無くし、ウェーハ回転ローラの
寿命を長くすることができるウェーハ洗浄装置を提供す
ることを、その目的としている。また、この発明は、耐
アルカリ性が高いウェーハ回転ローラを低コストで得る
ことができるウェーハ洗浄装置を提供することを、その
目的としている。
摩擦抵抗を維持しつつ、従来のゴム膜の劣化によるウェ
ーハ回転ローラの交換を無くし、ウェーハ回転ローラの
寿命を長くすることができるウェーハ洗浄装置を提供す
ることを、その目的としている。また、この発明は、耐
アルカリ性が高いウェーハ回転ローラを低コストで得る
ことができるウェーハ洗浄装置を提供することを、その
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、複数の半導体ウェーハが装填されたカセットを、各
半導体ウェーハが垂直状態になるよう、アルカリ性の洗
浄液中に保持する洗浄槽と、各半導体ウェーハの外周部
がそれぞれ当接し、各半導体ウェーハをそのウェーハ中
心線回りに回転させるウェーハ回転ローラとを備えたウ
ェーハ洗浄装置において、上記ウェーハ回転ローラを耐
アルカリ性を有する合成樹脂で作製するとともに、この
ウェーハ回転ローラの外周面に、その軸線方向へ向かっ
て所定間隔ごとに、各半導体ウェーハの外周部が挿入さ
れる多数条の環状溝を並設したウェーハ洗浄装置であ
る。この洗浄槽には、例えばRCA洗浄におけるAPM
(アンモニア/過酸化水素水)液などの各種のアルカリ
液が注入されている。例えばAPMの他、KOH,Na
OHなどのようなアルカリ性の洗浄液を使用することも
できる。洗浄液のアルカリ度は限定されない。ただし、
pH14以上の高アルカリ度の洗浄液の場合に、この発
明の効果が顕著となる。
は、複数の半導体ウェーハが装填されたカセットを、各
半導体ウェーハが垂直状態になるよう、アルカリ性の洗
浄液中に保持する洗浄槽と、各半導体ウェーハの外周部
がそれぞれ当接し、各半導体ウェーハをそのウェーハ中
心線回りに回転させるウェーハ回転ローラとを備えたウ
ェーハ洗浄装置において、上記ウェーハ回転ローラを耐
アルカリ性を有する合成樹脂で作製するとともに、この
ウェーハ回転ローラの外周面に、その軸線方向へ向かっ
て所定間隔ごとに、各半導体ウェーハの外周部が挿入さ
れる多数条の環状溝を並設したウェーハ洗浄装置であ
る。この洗浄槽には、例えばRCA洗浄におけるAPM
(アンモニア/過酸化水素水)液などの各種のアルカリ
液が注入されている。例えばAPMの他、KOH,Na
OHなどのようなアルカリ性の洗浄液を使用することも
できる。洗浄液のアルカリ度は限定されない。ただし、
pH14以上の高アルカリ度の洗浄液の場合に、この発
明の効果が顕著となる。
【0007】半導体ウェーハの種類は限定されない。例
えば、シリコンウェーハ,ガリウム砒素ウェーハなどが
挙げられる。カセットの形状、大きさなどは限定されな
い。例えば、カセット底部に開口を有し、この開口から
シリコンウェーハの一部が露出する形状のカセットとす
ることができる。また、カセットの素材は、アルカリ性
の洗浄液により溶失しない素材であればよい。具体例と
して、ポリプロピレンなどが挙げられる。カセットに収
められる半導体ウェーハの枚数は限定されない。例えば
25枚である。また、洗浄槽に収容されるカセットは複
数個であってもよい。ウェーハ回転ローラの長さは、カ
セットの大きさに応じて適宜変更される。通常は20〜
30cm程度である。ウェーハ回転ローラの直径も限定
されない。例えば、3〜10mm程度である。ウェーハ
回転ローラの使用本数は、1本でもよいし、2本以上で
もよい。洗浄槽内におけるウェーハ回転ローラの設置位
置は限定されない。通常は洗浄槽の下部である。例え
ば、水平配置されたウェーハ回転ローラの各環状溝に、
カセットの底部の開口部から露出した半導体ウェーハの
外周部がそれぞれ挿入される。
えば、シリコンウェーハ,ガリウム砒素ウェーハなどが
挙げられる。カセットの形状、大きさなどは限定されな
い。例えば、カセット底部に開口を有し、この開口から
シリコンウェーハの一部が露出する形状のカセットとす
ることができる。また、カセットの素材は、アルカリ性
の洗浄液により溶失しない素材であればよい。具体例と
して、ポリプロピレンなどが挙げられる。カセットに収
められる半導体ウェーハの枚数は限定されない。例えば
25枚である。また、洗浄槽に収容されるカセットは複
数個であってもよい。ウェーハ回転ローラの長さは、カ
セットの大きさに応じて適宜変更される。通常は20〜
30cm程度である。ウェーハ回転ローラの直径も限定
されない。例えば、3〜10mm程度である。ウェーハ
回転ローラの使用本数は、1本でもよいし、2本以上で
もよい。洗浄槽内におけるウェーハ回転ローラの設置位
置は限定されない。通常は洗浄槽の下部である。例え
ば、水平配置されたウェーハ回転ローラの各環状溝に、
カセットの底部の開口部から露出した半導体ウェーハの
外周部がそれぞれ挿入される。
【0008】ウェーハ回転ローラの素材は、耐アルカリ
性の合成樹脂であれば限定されない。例えば、ポリテト
ラフルオロエチレン(商品名テフロン:du Pont
社製),汎用のポリプロピレンなどが挙げられる。この
場合、ローラ全体が耐アルカリ性の合成樹脂であっても
よいし、一部分だけが耐アルカリ性の合成樹脂であって
もよい。ただし、少なくとも環状溝の形成壁はこの素材
でなければならない。環状溝の形成数は限定されない。
通常、カセットに収められる半導体ウェーハの最大枚数
と同じである。環状溝と環状溝との間隔は6mm以上が
好ましい。これらの環状溝は、通常、ローラ軸線方向へ
向かって均等な間隔(一定ピッチ)で配列されている。
ただし、不均等な間隔で配列されていてもよい。
性の合成樹脂であれば限定されない。例えば、ポリテト
ラフルオロエチレン(商品名テフロン:du Pont
社製),汎用のポリプロピレンなどが挙げられる。この
場合、ローラ全体が耐アルカリ性の合成樹脂であっても
よいし、一部分だけが耐アルカリ性の合成樹脂であって
もよい。ただし、少なくとも環状溝の形成壁はこの素材
でなければならない。環状溝の形成数は限定されない。
通常、カセットに収められる半導体ウェーハの最大枚数
と同じである。環状溝と環状溝との間隔は6mm以上が
好ましい。これらの環状溝は、通常、ローラ軸線方向へ
向かって均等な間隔(一定ピッチ)で配列されている。
ただし、不均等な間隔で配列されていてもよい。
【0009】環状溝の断面形状は限定されない。例え
ば、V字形状,U字形状,半円形状でもよい。環状溝の
溝幅は3mm以上である。3mm未満では、隣り合う半
導体ウェーハ同士が接触するおそれがある。さらに、隣
り合う半導体ウェーハの反応熱により、ウェーハ中心部
とウェーハ外周部との形状が著しく変化するおそれがあ
る。環状溝の溝深さは4〜10mmである。4mm未満
では、半導体ウェーハが回転不良を起こすというおそれ
がある。また、10mmを超えるとウェーハ外周部にダ
レが発生したり、このウェーハ外周部の加工ダメージが
増大して、ウェーハ外周部にカケ、チッピングが発生す
るおそれがある。ウェーハ回転ローラをその軸線回りに
回転させる手段としては、例えば電動モータ、各種のア
クチュエータを採用することができる。
ば、V字形状,U字形状,半円形状でもよい。環状溝の
溝幅は3mm以上である。3mm未満では、隣り合う半
導体ウェーハ同士が接触するおそれがある。さらに、隣
り合う半導体ウェーハの反応熱により、ウェーハ中心部
とウェーハ外周部との形状が著しく変化するおそれがあ
る。環状溝の溝深さは4〜10mmである。4mm未満
では、半導体ウェーハが回転不良を起こすというおそれ
がある。また、10mmを超えるとウェーハ外周部にダ
レが発生したり、このウェーハ外周部の加工ダメージが
増大して、ウェーハ外周部にカケ、チッピングが発生す
るおそれがある。ウェーハ回転ローラをその軸線回りに
回転させる手段としては、例えば電動モータ、各種のア
クチュエータを採用することができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、上記ウェーハ回
転ローラの素材が、ポリテトラフルオロエチレンまたは
ポリプロピレンである請求項1に記載のウェーハ洗浄装
置である。
転ローラの素材が、ポリテトラフルオロエチレンまたは
ポリプロピレンである請求項1に記載のウェーハ洗浄装
置である。
【0011】
【作用】この発明のウェーハ洗浄装置によれば、複数枚
の半導体ウェーハを垂直状態(鉛直状態)で収納したカ
セットを、アルカリ性の洗浄液入りの洗浄槽に収納す
る。この際、各半導体ウェーハの外周部を、ウェーハ回
転ローラの対応する環状溝にそれぞれ挿入する。次い
で、ウェーハ回転ローラをその軸線回りに回転させ、各
半導体ウェーハをそのウェーハ中心線を中心にして回転
させる。ウェーハ中心線とは、ウェーハの主面に直交す
る中心軸線である。このとき、半導体ウェーハの外周部
(面取り面)が当接するのは、環状溝を画成するその形
成壁の両側面である。そのため、ウェーハ外周部と環状
溝との接点は2箇所となる。よって、従来のゴム膜付き
のウェーハ回転ローラの場合と略同じ程度の良好な摩擦
抵抗が維持される。これにより、ウェーハ回転ローラの
回転力が確実に半導体ウェーハに伝達される。その結
果、仮にアルカリ性の洗浄液により、ウェーハ外周部が
溶けて滑りやすくなっても、回転中のウェーハがスリッ
プ(すべり)を起こさない。よって、ウェーハ表面に洗
浄ムラおよび洗浄痕が生じない。しかも、従来のように
ゴム膜を使用しないので、従来技術の問題点であったゴ
ム膜の劣化に伴うウェーハ回転ローラの頻繁な交換の必
要性が解消される。その結果、ウェーハ回転ローラの寿
命を長くすることができる。
の半導体ウェーハを垂直状態(鉛直状態)で収納したカ
セットを、アルカリ性の洗浄液入りの洗浄槽に収納す
る。この際、各半導体ウェーハの外周部を、ウェーハ回
転ローラの対応する環状溝にそれぞれ挿入する。次い
で、ウェーハ回転ローラをその軸線回りに回転させ、各
半導体ウェーハをそのウェーハ中心線を中心にして回転
させる。ウェーハ中心線とは、ウェーハの主面に直交す
る中心軸線である。このとき、半導体ウェーハの外周部
(面取り面)が当接するのは、環状溝を画成するその形
成壁の両側面である。そのため、ウェーハ外周部と環状
溝との接点は2箇所となる。よって、従来のゴム膜付き
のウェーハ回転ローラの場合と略同じ程度の良好な摩擦
抵抗が維持される。これにより、ウェーハ回転ローラの
回転力が確実に半導体ウェーハに伝達される。その結
果、仮にアルカリ性の洗浄液により、ウェーハ外周部が
溶けて滑りやすくなっても、回転中のウェーハがスリッ
プ(すべり)を起こさない。よって、ウェーハ表面に洗
浄ムラおよび洗浄痕が生じない。しかも、従来のように
ゴム膜を使用しないので、従来技術の問題点であったゴ
ム膜の劣化に伴うウェーハ回転ローラの頻繁な交換の必
要性が解消される。その結果、ウェーハ回転ローラの寿
命を長くすることができる。
【0012】特に、請求項2に記載の発明によれば、ウ
ェーハ回転ローラの素材に、ポリテトラフルオロエチレ
ンまたはポリプロピレンを採用したので、高い耐アルカ
リ性を有するウェーハ回転ローラが低コストで得られ
る。
ェーハ回転ローラの素材に、ポリテトラフルオロエチレ
ンまたはポリプロピレンを採用したので、高い耐アルカ
リ性を有するウェーハ回転ローラが低コストで得られ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を図面を
参照して説明する。なお、ここではpH14の高アルカ
リ度の洗浄液(KOH,NaOH)によりウェーハをア
ルカリ洗浄する場合を例にとる。図1は、この発明の第
1の実施例に係るウェーハ洗浄装置の模式的な縦断面図
である。図2は、この発明の第1の実施例に係るウェー
ハ洗浄装置の要部拡大断面図である。
参照して説明する。なお、ここではpH14の高アルカ
リ度の洗浄液(KOH,NaOH)によりウェーハをア
ルカリ洗浄する場合を例にとる。図1は、この発明の第
1の実施例に係るウェーハ洗浄装置の模式的な縦断面図
である。図2は、この発明の第1の実施例に係るウェー
ハ洗浄装置の要部拡大断面図である。
【0014】図1において、10はウェーハ洗浄装置で
あり、このウェーハ洗浄装置10は、pH14程度の高
アルカリ度の洗浄液(KOH,NaOH)を貯留する平
面視して矩形状の洗浄槽11を有している。この洗浄槽
11は所定の深さを有している。この洗浄槽11に対し
てカセット12は出し入れ可能に配備される。カセット
12は、多数枚のシリコンウェーハWを互いに隙間をあ
けて垂直状態で収納している。洗浄槽11には、カセッ
ト12に収納された各シリコンウェーハWを、ウェーハ
中心線回りに回転させる1本のウェーハ回転ローラ13
を有している。このウェーハ回転ローラ13は、洗浄槽
11の外部に配設された電動モータMにより所定速度で
駆動回転されるよう構成されている。
あり、このウェーハ洗浄装置10は、pH14程度の高
アルカリ度の洗浄液(KOH,NaOH)を貯留する平
面視して矩形状の洗浄槽11を有している。この洗浄槽
11は所定の深さを有している。この洗浄槽11に対し
てカセット12は出し入れ可能に配備される。カセット
12は、多数枚のシリコンウェーハWを互いに隙間をあ
けて垂直状態で収納している。洗浄槽11には、カセッ
ト12に収納された各シリコンウェーハWを、ウェーハ
中心線回りに回転させる1本のウェーハ回転ローラ13
を有している。このウェーハ回転ローラ13は、洗浄槽
11の外部に配設された電動モータMにより所定速度で
駆動回転されるよう構成されている。
【0015】洗浄槽11は、耐アルカリ性を有するポリ
テトラフルオロエチレン製である。その槽内に、洗浄液
の供給排出系により、洗浄液を循環させるよう構成して
もよい。この際、洗浄液の循環系には、洗浄液の循環路
の途中にフィルタ、循環ポンプが順次介設される。カセ
ット12は、耐アルカリ性を有するポリテトラフルオロ
エチレン製である。カセット12の上面には、垂直配置
のウェーハWを出し入れするウェーハ出し入れ口12a
が形成されている。また、カセット12の下部は徐々に
先細り化して、1対の脚部が形成されている。洗浄槽1
1の底板の上面には、両脚部の先部が嵌合される図示し
ない1対のカセット固定溝が浅く刻設されている。これ
らのカセット固定溝に、それぞれ対応する脚部を嵌め込
むことで、カセット12が洗浄槽11に固定される。こ
のカセット12の下面の両脚部の間には、横長な底口1
2bが形成されている。また、カセット12の長さ方向
の両側板には、その下部に、底口12bと連続する切欠
部12cが形成されている。
テトラフルオロエチレン製である。その槽内に、洗浄液
の供給排出系により、洗浄液を循環させるよう構成して
もよい。この際、洗浄液の循環系には、洗浄液の循環路
の途中にフィルタ、循環ポンプが順次介設される。カセ
ット12は、耐アルカリ性を有するポリテトラフルオロ
エチレン製である。カセット12の上面には、垂直配置
のウェーハWを出し入れするウェーハ出し入れ口12a
が形成されている。また、カセット12の下部は徐々に
先細り化して、1対の脚部が形成されている。洗浄槽1
1の底板の上面には、両脚部の先部が嵌合される図示し
ない1対のカセット固定溝が浅く刻設されている。これ
らのカセット固定溝に、それぞれ対応する脚部を嵌め込
むことで、カセット12が洗浄槽11に固定される。こ
のカセット12の下面の両脚部の間には、横長な底口1
2bが形成されている。また、カセット12の長さ方向
の両側板には、その下部に、底口12bと連続する切欠
部12cが形成されている。
【0016】洗浄槽11の対向配置された1対の側板1
1a,11bの下部の間には、ウェーハ回転ローラ13
が水平に横架されている。このウェーハ回転ローラ13
の一端部が、側板11aから槽外に突出している。この
突出した部分に、図示しないギヤ式の動力伝達系を介し
て、電動モータMが動力伝達可能に連結されている。ウ
ェーハ回転ローラ13は、全体がポリプロピレン製のロ
ーラで、長さ30.1cm(26cmの場合もある)、
直径32mmである。このウェーハ回転ローラ13の外
周面には、ローラ軸線方向へ向かって所定間隔ごとに、
シリコンウェーハWの外周部が挿入される多数条の環状
溝13aが平行に設けられている。環状溝13aは断面
V字形であり、溝幅3mm、溝深さ4mmとなってい
る。各環状溝13aは、ローラ軸線方向へ向かって6.
35mmピッチで形成されている。
1a,11bの下部の間には、ウェーハ回転ローラ13
が水平に横架されている。このウェーハ回転ローラ13
の一端部が、側板11aから槽外に突出している。この
突出した部分に、図示しないギヤ式の動力伝達系を介し
て、電動モータMが動力伝達可能に連結されている。ウ
ェーハ回転ローラ13は、全体がポリプロピレン製のロ
ーラで、長さ30.1cm(26cmの場合もある)、
直径32mmである。このウェーハ回転ローラ13の外
周面には、ローラ軸線方向へ向かって所定間隔ごとに、
シリコンウェーハWの外周部が挿入される多数条の環状
溝13aが平行に設けられている。環状溝13aは断面
V字形であり、溝幅3mm、溝深さ4mmとなってい
る。各環状溝13aは、ローラ軸線方向へ向かって6.
35mmピッチで形成されている。
【0017】次に、このウェーハ洗浄装置10を用いた
ウェーハ洗浄方法を説明する。図1に示すように、ま
ず、洗浄液入りの洗浄槽11の底部に水平配置されたウ
ェーハ回転ローラ13上に、カセット12を取り付け
る。この際、各シリコンウェーハWの外周部を、ウェー
ハ回転ローラ13の対応する環状溝13aにそれぞれ配
置する。次いで、ギヤ式動力伝達系を介して、電動モー
タMによりウェーハ回転ローラ13をその軸線回りに回
転させる。その回転力はV字形状の環状溝13aの溝形
成面を介して、シリコンウェーハWに伝達される。よっ
て、各シリコンウェーハWはウェーハ中心線を中心にし
て回転する。
ウェーハ洗浄方法を説明する。図1に示すように、ま
ず、洗浄液入りの洗浄槽11の底部に水平配置されたウ
ェーハ回転ローラ13上に、カセット12を取り付け
る。この際、各シリコンウェーハWの外周部を、ウェー
ハ回転ローラ13の対応する環状溝13aにそれぞれ配
置する。次いで、ギヤ式動力伝達系を介して、電動モー
タMによりウェーハ回転ローラ13をその軸線回りに回
転させる。その回転力はV字形状の環状溝13aの溝形
成面を介して、シリコンウェーハWに伝達される。よっ
て、各シリコンウェーハWはウェーハ中心線を中心にし
て回転する。
【0018】このように、ウェーハ回転ローラ13のシ
リコンウェーハWの面取り面との接触部分が断面V字形
の溝である。そのため、例えば従来の単なる断面円形の
ウェーハ回転ローラの場合には、そのローラ外周面とウ
ェーハ外周面との接触点は1点だけであった。これに対
して、この第1の実施例ではV字溝の両側の傾斜面にそ
れぞれ1箇所ずつ存在するために2点となる。よって、
ウェーハ回転ローラ13とシリコンウェーハWの外周部
との接触面積が大きくなる。その結果、従来のゴム膜付
きのウェーハ回転ローラの場合と同じように良好な摩擦
抵抗が得られ、ウェーハ回転ローラ13の回転力が確実
にシリコンウェーハWへ伝達される。これにより、回転
中のシリコンウェーハWがスリップしたりしない。
リコンウェーハWの面取り面との接触部分が断面V字形
の溝である。そのため、例えば従来の単なる断面円形の
ウェーハ回転ローラの場合には、そのローラ外周面とウ
ェーハ外周面との接触点は1点だけであった。これに対
して、この第1の実施例ではV字溝の両側の傾斜面にそ
れぞれ1箇所ずつ存在するために2点となる。よって、
ウェーハ回転ローラ13とシリコンウェーハWの外周部
との接触面積が大きくなる。その結果、従来のゴム膜付
きのウェーハ回転ローラの場合と同じように良好な摩擦
抵抗が得られ、ウェーハ回転ローラ13の回転力が確実
にシリコンウェーハWへ伝達される。これにより、回転
中のシリコンウェーハWがスリップしたりしない。
【0019】さらに、従来は、ウェーハ回転ローラの外
周面がゴム膜により覆われていたが、この第1の実施例
ではゴム膜を排除したので、ゴム膜の劣化によるウェー
ハ回転ローラ13の交換を行う必要が無くなる。しか
も、ウェーハ回転ローラ13はポリプロピレン製であ
る。そのため、高アルカリ度の洗浄液でも、ローラ外周
部が溶けたりしない。その結果、ウェーハ回転ローラ1
3の寿命を長くすることができるとともに、このような
耐アルカリ性のウェーハ回転ローラ13を低コストで得
ることができる。
周面がゴム膜により覆われていたが、この第1の実施例
ではゴム膜を排除したので、ゴム膜の劣化によるウェー
ハ回転ローラ13の交換を行う必要が無くなる。しか
も、ウェーハ回転ローラ13はポリプロピレン製であ
る。そのため、高アルカリ度の洗浄液でも、ローラ外周
部が溶けたりしない。その結果、ウェーハ回転ローラ1
3の寿命を長くすることができるとともに、このような
耐アルカリ性のウェーハ回転ローラ13を低コストで得
ることができる。
【0020】次に、図3に基づいて、この発明の第2の
実施例を説明する。図3は、この発明の第2の実施例に
係るウェーハ洗浄装置の模式的な縦断面図である。図3
に示すように、第2の実施例のウェーハ洗浄装置20
は、第1の実施例の洗浄槽11の約2つ分の長さを有す
る長大な洗浄槽11Aを採用し、この洗浄槽11A内
で、カセット2個分のシリコンウェーハWを、同時にア
ルカリ洗浄する装置である。洗浄槽11Aの下部には、
第1の実施例のウェーハ回転ローラ13の約2倍の長さ
を有するウェーハ回転ローラ13Aが、回転自在に水平
配置されている。ウェーハ回転ローラ13Aの両側部に
は、それぞれ対応するカセット12内のシリコンウェー
ハWの外周部が挿入される多数条の環状溝13aの群が
1対だけ配されている。ウェーハ洗浄時には、ウェーハ
回転ローラ13Aの両側部上に、1個ずつカセット12
を配置し、電動モータMによってウェーハ回転ローラ1
3Aを回転させる。その結果、1対の環状溝13aの群
において、両カセット12内のシリコンウェーハWを同
時にウェーハ中心線回りに回転させ、洗浄することがで
きる。その他の構成、作用、効果は、第1の実施例と同
様であるので、説明を省略する。
実施例を説明する。図3は、この発明の第2の実施例に
係るウェーハ洗浄装置の模式的な縦断面図である。図3
に示すように、第2の実施例のウェーハ洗浄装置20
は、第1の実施例の洗浄槽11の約2つ分の長さを有す
る長大な洗浄槽11Aを採用し、この洗浄槽11A内
で、カセット2個分のシリコンウェーハWを、同時にア
ルカリ洗浄する装置である。洗浄槽11Aの下部には、
第1の実施例のウェーハ回転ローラ13の約2倍の長さ
を有するウェーハ回転ローラ13Aが、回転自在に水平
配置されている。ウェーハ回転ローラ13Aの両側部に
は、それぞれ対応するカセット12内のシリコンウェー
ハWの外周部が挿入される多数条の環状溝13aの群が
1対だけ配されている。ウェーハ洗浄時には、ウェーハ
回転ローラ13Aの両側部上に、1個ずつカセット12
を配置し、電動モータMによってウェーハ回転ローラ1
3Aを回転させる。その結果、1対の環状溝13aの群
において、両カセット12内のシリコンウェーハWを同
時にウェーハ中心線回りに回転させ、洗浄することがで
きる。その他の構成、作用、効果は、第1の実施例と同
様であるので、説明を省略する。
【0021】
【発明の効果】この発明によれば、ウェーハ回転ローラ
を耐アルカリ性の合成樹脂で作製し、ウェーハ回転ロー
ラの外周面に半導体ウェーハの外周部が挿入される環状
溝を形成したので、ウェーハ外周面に対する良好な摩擦
抵抗を維持しつつ、従来のゴム膜の劣化によるウェーハ
回転ローラの交換を無くし、ウェーハ回転ローラの寿命
を長めることができる。
を耐アルカリ性の合成樹脂で作製し、ウェーハ回転ロー
ラの外周面に半導体ウェーハの外周部が挿入される環状
溝を形成したので、ウェーハ外周面に対する良好な摩擦
抵抗を維持しつつ、従来のゴム膜の劣化によるウェーハ
回転ローラの交換を無くし、ウェーハ回転ローラの寿命
を長めることができる。
【0022】特に、請求項2に記載の発明によれば、ウ
ェーハ回転ローラの素材として、ポリテトラフルオロエ
チレンまたはポリプロピレンを採用したので、高い耐ア
ルカリ性を有するウェーハ回転ローラを低コストで得る
ことができる。
ェーハ回転ローラの素材として、ポリテトラフルオロエ
チレンまたはポリプロピレンを採用したので、高い耐ア
ルカリ性を有するウェーハ回転ローラを低コストで得る
ことができる。
【図1】この発明の第1の実施例に係るウェーハ洗浄装
置の模式的な縦断面図である。
置の模式的な縦断面図である。
【図2】この発明の第1の実施例に係るウェーハ洗浄装
置の要部拡大断面図である。
置の要部拡大断面図である。
【図3】この発明の第2の実施例に係るウェーハ洗浄装
置の模式的な縦断面図である。
置の模式的な縦断面図である。
【図4】従来手段に係るウェーハ洗浄装置の模式的な縦
断面図である。
断面図である。
【図5】従来手段に係るウェーハ洗浄装置の要部拡大断
面図である。
面図である。
10,20 ウェーハ洗浄装置、 11,11A 洗浄槽、 12 カセット、 13,13A ウェーハ回転ローラ、 13a 環状溝、 W シリコンウェーハ。
フロントページの続き (72)発明者 福原 史也 東京都千代田区大手町1丁目5番1号 三 菱マテリアルシリコン株式会社内 Fターム(参考) 3B201 AA03 AB33 AB44 BB02
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の半導体ウェーハが装填されたカセ
ットを、各半導体ウェーハが垂直状態になるよう、アル
カリ性の洗浄液中に保持する洗浄槽と、 各半導体ウェーハの外周部がそれぞれ当接し、各半導体
ウェーハをそのウェーハ中心線回りに回転させるウェー
ハ回転ローラとを備えたウェーハ洗浄装置において、 上記ウェーハ回転ローラを耐アルカリ性を有する合成樹
脂で作製するとともに、 このウェーハ回転ローラの外周面に、その軸線方向へ向
かって所定間隔ごとに、各半導体ウェーハの外周部が挿
入される多数条の環状溝を並設したウェーハ洗浄装置。 - 【請求項2】 上記ウェーハ回転ローラの素材が、ポリ
テトラフルオロエチレンまたはポリプロピレンである請
求項1に記載のウェーハ洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000333401A JP2002141320A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | ウェーハ洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000333401A JP2002141320A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | ウェーハ洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002141320A true JP2002141320A (ja) | 2002-05-17 |
Family
ID=18809491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000333401A Pending JP2002141320A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | ウェーハ洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002141320A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100644054B1 (ko) | 2004-12-29 | 2006-11-10 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 세정 장치 및 게이트 산화막의 전세정 방법 |
| KR100730050B1 (ko) | 2004-03-30 | 2007-06-20 | 다이닛뽕스크린 세이조오 가부시키가이샤 | 기판처리장치 |
| US20110155327A1 (en) * | 2008-04-08 | 2011-06-30 | Shimadzu Corporation | Adhesive Injection Device |
| CN102527661A (zh) * | 2012-01-13 | 2012-07-04 | 上海新孚美变速箱技术服务有限公司 | 自动变速器湿式摩擦片清洗机 |
| CN114308842A (zh) * | 2022-03-14 | 2022-04-12 | 智程半导体设备科技(昆山)有限公司 | 一种半导体晶圆槽式清洗机用自动清洗槽 |
| WO2023066406A1 (zh) * | 2021-10-19 | 2023-04-27 | 杭州众硅电子科技有限公司 | 一种用于清洗晶圆的排列式兆声清洗装置 |
-
2000
- 2000-10-31 JP JP2000333401A patent/JP2002141320A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100730050B1 (ko) | 2004-03-30 | 2007-06-20 | 다이닛뽕스크린 세이조오 가부시키가이샤 | 기판처리장치 |
| KR100644054B1 (ko) | 2004-12-29 | 2006-11-10 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 세정 장치 및 게이트 산화막의 전세정 방법 |
| US20110155327A1 (en) * | 2008-04-08 | 2011-06-30 | Shimadzu Corporation | Adhesive Injection Device |
| US8496037B2 (en) * | 2008-04-08 | 2013-07-30 | Shimadzu Corporation | Adhesive injection device |
| CN102527661A (zh) * | 2012-01-13 | 2012-07-04 | 上海新孚美变速箱技术服务有限公司 | 自动变速器湿式摩擦片清洗机 |
| WO2023066406A1 (zh) * | 2021-10-19 | 2023-04-27 | 杭州众硅电子科技有限公司 | 一种用于清洗晶圆的排列式兆声清洗装置 |
| CN114308842A (zh) * | 2022-03-14 | 2022-04-12 | 智程半导体设备科技(昆山)有限公司 | 一种半导体晶圆槽式清洗机用自动清洗槽 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050614 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050621 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050822 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060317 |