JP2002039591A - 空調換気扇 - Google Patents
空調換気扇Info
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Abstract
ンスするときに、熱交換器を取り外す必要が生じる場合
があるが、従来は、この空調換気扇のメンテナンス時に
熱交換器下方に設けられたドレン皿が邪魔となり作業効
率が低下する原因となっていた。 【解決手段】 空調換気扇の熱交換器下方にドレ
ン皿を設け、このドレン皿の両端を本体のケーシングに
回転自在に取り付けることで、空調換気扇の熱交換器の
メンテナンス時にドレン皿を外すことなく回避できる構
成とした。
Description
吸気する室外気との間で連続的に熱交換させることがで
きる同時吸排気式の空調換気扇に関するものである。
昭64ー4027号公報に示されているような構成とな
っている。即ち、図20に示すように室内外を区切る壁
体に開けられた取付孔に嵌め装着される本体70と、こ
の本体70の室内側に装着される化粧カバー71とから
なる。本体70には室外気を吸い込む吸気送風機73と
室内気を排気する排気送風機72とが組み込まれ、化粧
カバー71には熱交換器74が組込まれている。吸気送
風機73の吐出し側には一部が熱交換器74の一方の作
動流体通路で構成された室内に開放する給気通風路が構
成され、排気送風機72の吸込み側には一部が熱交換器
74のもう一方の作動流体通路で構成された室内に開放
する排気通風路が構成されている。吸気送風機73の吸
込み側と排気送風機72の吐出し側は共に本体70の室
外側端に形成された吸気口75と排気口76とにそれぞ
れ連絡されている。
交換器74を通して室内へ供給し、同時に汚濁した室内
気を熱交換器74を通して室外へ排気することができ
る。即ち、排気流と吸気流との間で熱交換が連続的に行
なわれ、室内の温度の変動の少ない吸排気による換気を
行なうことができる。
調換気扇においては本体70の室外側端に吸気口75と
排気口76とが開設されていて、これらを室外(殆どの
場合屋外)に臨ませる必要があることから、外壁を持つ
部屋に対してしか取り付けることができず、外壁を持た
ない部屋には取り付けることができないといった解決す
べき課題を含んでいる。外壁を持たない部屋は近年では
住宅の集合化やビル化に伴い増える傾向にある。また、
熱交換器74に生じるドレンを受ける構造を持っている
ものの、自体で排水処理ができないため、室内にドレン
が滴下するような不都合もあり、熱交換器をメンテナン
ス等のために取り外す場合、ドレン受け等に残留してい
るドレンが作業者に滴下することもあった。
と風路の隙間から空気漏れやドレン漏れなどが起き易
く、実際には施工も難しく、室内への出寸法も大きいと
いった課題もある。
ためになされたもので、その目的は第1には、空調換気
扇の取り付けにおける外壁の有無の制約を解消すること
であり、第2にはドレンの自律的な処理及び熱交換器の
メンテナンスの容易化を図ることであり、第3には熱交
換器を取り外す際にドレン水が滴下することを防止する
ことであり、第4には空気漏れやドレン漏れを防止する
ことであり、第5には施工を簡略化し、取付け取り外し
を容易にすることであり、第6にはドレン配管の自由度
を広げることであり、第7には小型化を計ることであ
る。
吸い込む吸気送風機と、排気接続口から室内気を排気す
る排気送風機とを本体ケーシングに組み込み、吸気送風
機の吐出し側には一部を熱交換器の一方の作動流体通路
で構成した室内に開放する吸気通風路を設け吸気吹出口
から室内に吹出し、排気送風機の吸込み側には一部を熱
交換器のもう一方の作動流体通路で構成した室内に開放
する排気通風路を設け排気吸込口から吸い込む空調換気
扇であって、熱交換器の下方に回転自在のドレン皿を設
けた。
れる軸支材を本体ケーシングに設けることで、前記ドレ
ン皿を回転自在に軸支し、前記軸支材の少なくとも一方
には排水管を設けている。
記ドレン皿の回動位置でドレンを保持する構造とした。
と、ドレン皿を支持する支持部と、熱交換器近傍の吸気
通風路と排気通風路とを一体成形により備えたチャンバ
構造体に、熱交換器及びドレン皿が組込まれ、チャンバ
構造体には熱交換器装着側とドレン皿装着側に外側段差
を設け、ドレン皿をその段差の外側で受けるようにし
た。
ダクトと、室内空気を排気する吐出し側ダクトと、外部
排水接続部とを具備した吸排気枠を有し、前記吸込み側
ダクトと連通される吸気接続口と、前記吐出し側ダクト
と連通される排気接続口と、前記外部排水接続部と可撓
構造を有するドレン接続管を介して連通されドレン皿の
ドレンを排水する排水管とを有する本体ケーシングを有
する。
レン皿の内側底部に凹部を設け、凹部に弾性シール部材
を設け、弾性シール部材の軸方向に働く弾性力で排水管
接続口に挿通させた排水管がドレン皿と接続状態に保持
される構成である。
れる外部排水接続部は、回転自在なL字管と、L字管を
固定する固定手段とからなる。
スクロールの吹出口を羽根回転空間から始まる緩やかな
勾配で続くガイド部により連絡させたシロッコ送風機で
構成した。
実施の形態を示す空調換気扇の縦断面図で、図2は同じ
く空調換気扇の全体の斜視図である。
る本体と天井面Cに添って本体の下面に装着される化粧
パネル1からなる。本体は下面の開放した箱型の本体ケ
ーシング2内に換気機能部品を組込んだ構成である。即
ち、室外気を吸い込む吸気送風機3と室内気を排気する
排気送風機4とが本体ケーシング2に組み込まれ、吸気
送風機3の吐出し側には一部を熱交換器5の一方の作動
流体通路で構成した吸気通風路6が設けられ、排気送風
機4の吸込み側には一部を前記熱交換器5のもう一方の
作動流体通路で構成した排気通風路7が設けられてい
る。吸気通風路6の出口端は化粧パネル1の吸気吹出口
8で室内に通じ、排気通風路7の入口端は化粧パネル1
の吸気吹出口8に並んで形成された排気吸込口9に通じ
ている。熱交換器5の排気流を通す作動流体通路は排気
流の流れ方向に向かって下り勾配となるように形成さ
れ、その下傾端の下方にはドレン皿10が熱交換器5の
保持部11を兼ねて取り付けられている。吸気送風機3
の吸込み側と排気送風機4の吐出し側は共にダクト接続
可能の吸気接続口12と排気接続口13としてそれぞれ
本体ケーシング2の背面側に横並びに構成されている。
なお、図1におけるイ矢印は吸気流の流れを、ロ矢印は
排気流の流れをそれぞれ示している。また、吸気通風路
6と排気通風路7とは全経路にわたり独立状態に仕切部
材14等で区分されている。
管接続口15と軸部15aとが同一軸線上に突設され、
この軸部15aと排水管接続口15とにより本体ケーシ
ング2に垂直方向への回動を可能に軸支されている。た
だし通常は、排水管接続口15側が下傾端となる若干の
勾配を持つ状態にストッパ等により保持されている。排
水管接続口15には排水管16が接続され所定の排水場
所に連絡される。また吸気接続口12と排気接続口13
とにもダクトが接続されそれぞれ室外へ連絡される。
いては前述した従来のものと同じである。この空調換気
扇の特徴は、吸気接続口12と排気接続口13にそれぞ
れダクトを接続してダクトによりそれぞれを室外へ連絡
させることができるので、部屋が外壁に面する面しない
に関係なく部屋の天井等を利用して取り付けることがで
き、熱交換器5に生じるドレンもドレン皿10から排水
管16により設定した場所に排水されるので室内にドレ
ンが滴下するような不都合がないことである。また、特
に熱交換器5のメンテナンス時には熱交換器5の下に位
置するドレン皿10をその排水管接続口15と軸部15
aとを軸として邪魔にならない位置に回動させることが
できるので、ドレン皿10を取り外さずに容易に熱交換
器5のメンテナンスが実施できる。取付状態では、本体
ケーシング2内に換気機能部品が組込まれ、天井面C側
には化粧パネル1が呈出するのみであるから、室内側へ
の出寸法は極めて少ないものである。
外気を吸い込む吸気送風機と、排気接続口から室内気を
排気する排気送風機とを本体ケーシングに組み込み、吸
気送風機の吐出し側には一部を熱交換器の一方の作動流
体通路で構成した室内に開放する吸気通風路を設け吸気
吹出口から室内に吹出し、排気送風機の吸込み側には一
部を熱交換器のもう一方の作動流体通路で構成した室内
に開放する排気通風路を設け排気吸込口から吸い込む空
調換気扇であって、熱交換器の下方に回転自在のドレン
皿を設けたので、特に熱交換器のメンテナンス時には熱
交換器の下に位置するドレン皿を邪魔にならない位置に
回動させることができるようになる。
側面で回転の中心となる軸と接続され、軸の少なくとも
一方は排水管を兼用しているので、特に熱交換器のメン
テナンス時には熱交換器の下に位置するドレン皿をその
排水管接続口を軸として邪魔にならない位置に回動させ
ることができるようになる。
れぞれドレン皿10についての他の実施の形態を示した
ものである。ドレン皿10以外の構成は前述の実施の形
態1のものと同じであり、それらについての説明は図に
共通符号を付すことで省略する。
軸となる軸部15aと排水管接続口15のある側とは反
対側の上部に局部的な天井面17が設けられている。こ
れにより、図4に示すように熱交換器5のメンテナンス
等のためにドレン皿10を軸部15aと排水管接続口1
5において下方へ回動させても、ドレン皿10上に残留
していたドレンはドレン皿10の側面と底面と天井面1
7とにより構成される容器状部分18に流下し貯溜され
るため、作業者にドレンが滴下するような不都合がなく
なり、メンテナンス等の作業がし易くなる。
の両側中間部から内方に向かってそれぞれ二等辺三角形
状態のガイド突部19を設けると、通常の排水時には水
は図6のニ矢印で示すように流れ、熱交換器5のメンテ
ナンス等のためにドレン皿10を軸部15aと排水管接
続口15において下方へ回動させたときには、図6のハ
矢印のようにガイド突部19により中央よりにドレンが
寄せられて容器状部分18に流下し貯溜されることにな
り、ドレンの滴下をより確実に防ぐことができる。
ン皿の軸支側と反対側の上面に天井面を設けたので、特
に熱交換器のメンテナンス時等にドレン皿を回動させる
と、回動位置におけるドレン皿の下部に天井面と側面と
底面とによる容器状部分ができ、ドレンが外部に流出し
にくくなる。
態を示す空調換気扇の縦断側面図で、図8から図10は
同じくこの空調換気扇の取付け時の説明図並びに部分斜
視図と部分断面図である。
示したものの、熱交換器5とドレン皿10を当該部の吸
気通風路6及び排気通風路7並びに熱交換器5の保持部
11も含め一体に成形したチャンバ構造体20に組み込
み、チャンバ構造体20の本体ケーシング2内への装着
により熱交換系統及びドレン系統が構成されるものであ
る。また、吸気送風機3の吸込み側と排気送風機4の吐
出し側は共にダクト接続可能の吸気接続口12と排気接
続口13としてそれぞれ本体ケーシング2とは別体に構
成された吸排気枠21に設けられ、吸排気枠21への本
体ケーシング2の接合により一連の通風路が構成される
ようになっている。
うに本体ケーシング2に下方から挿入固定できる下方の
開放した箱体として構成され、内部上側に熱交換器装着
部が、その下にドレン皿装着部が形成されている。熱交
換器装着部には熱交換器5の対向する稜角部をそれぞれ
隙間を作ることなく保持する保持部11が形成されてい
る。熱交換器5の上下に位置する他の稜角部には、図1
0のように排気流の通る作動流体通路の出入口側に膨出
する膨出部22が設けられている。ドレン装着部は前後
に熱交換器装着部より外側に広い段差部23が形成さ
れ、ドレン皿10の軸部15aと排水管接続口15をそ
れぞれ軸支する軸支部24が対向位置に形成されてい
る。軸支部24に軸支させたドレン皿10は、図11の
ようにチャンバ構造体20に組込んだ熱交換器5の下側
の膨出部22を回動側において隙間なく受容し、段差部
23に上面が当接して熱交換器装着部の平面積を下方に
おいて受容する構成となっている。従って、熱交換器装
着部側からのドレンは図11のように全てドレン皿10
に受容されることになる。なお、排水管接続口15側の
軸支部24は下方の開放したU溝25と上方の開放した
U溝26を間隔をおいて内外に隣接させた構成である。
接続口13とともにドレンを外部に排水するための外部
排水接続部27が設けられている。この吸排気枠21
は、下部にフランジ28を備え、上部に本体ケーシング
2との係合構造を備えていて、単独に図8のように天井
面Cに開設された取付孔に取付ることができる。即ち、
初めに吸排気枠21を図8のように単独で天井面Cの取
付孔を介して天井裏の空間に垂立状態に取付けておい
て、その後、チャンバ構造体20を組込んだ本体ケーシ
ング2を天井面Cの取付孔に下から差し込むようにして
取付け、本体ケーシング2と先に取付けられている吸排
気枠21とを接合させる。ドレン皿10の排水管接続口
15と吸排気枠21の外部排水接続部27とをドレン接
続管29により接続する。
は実施の形態1により示したものと同様の機能を果たす
が、特にチヤンバ構造体20により熱交換器5の保持部
11やドレン皿10の保持部及び当該部分の風路が一体
に形成されていることにより、空気漏れやドレン漏れ等
を防ぐことができ、しかも、本体外に接続させる必要の
ある吸気接続口12や排気接続口13並びに外部排水接
続部27を集合させた吸排気枠21を、別体として単独
に取付けうるようにしているので、施工性がよく取付け
の困難度を低減することができる。
る保持部と、ドレン皿を支持する支持部と、熱交換器近
傍の吸気通風路と排気通風路とを一体成形により備えた
チャンバ構造体に、熱交換器及びドレン皿が組込まれ、
チャンバ構造体には熱交換器装着側とドレン皿装着側に
外側段差を設け、ドレン皿をその段差の外側で受けるよ
うにしたので、空気漏れやドレン漏れを起こす隙間がで
きないように構成できるとともに、段差によりドレン皿
にドレンが受入し易くなる。
接続口と連通されダクトを通じて室外空気を吸気する吸
込み側ダクト接続口と、排気接続口と連通されダクトを
通じて室内空気を排気する吐出し側ダクト接続口と、排
水接続口と可撓構造を持つドレン接続管を介して連通さ
れる外部排水接続部とを具備した吸排気枠を有するの
で、吸排気枠だけを先に取付け、必要工事を済ましてか
ら、本体ケーシングを取付けることができるようにな
る。
施の形態3により示した空調換気扇におけるドレン皿1
0と吸排気枠21の外部排水接続部27との接続構造に
関するものである。即ち、図12,13に示すように、
ドレン皿10の内部側排水口30に臨む底面には蒲鉾状
の凹部31が形成され、内部側排水口30の口縁にはリ
ング形の弾性シール部材32が装着されている。ドレン
皿10と吸排気枠21との間を連絡させ、ドレン皿10
のドレンを外部に導き出すドレン接続管29は、図12
に示すように、ドレン皿10の凹部31に嵌まる外径の
大径部33に、ドレン皿10の排水管接続口15に差し
通すことができる可撓構造を持つ小径の導管部を連設し
た構成である。大径部33の中心線方向の長さは、弾性
シール部材32を圧縮させた状態で凹部31に嵌合する
ように設定されている。
よれば、ドレン接続管29をドレン皿10内から導管部
を先にして排水管接続口15に差し通し、大径部33を
弾性シール部材32に押し当ててこれを圧縮させた状態
で凹部31に嵌め込めば、ドレン接続管29を簡単かつ
容易に安定良く装着することができる。即ち、圧縮され
た弾性シール部材32の弾性復帰力が大径部33を押し
戻す方向に働き、大径部33の端が凹部31の端面に付
勢状態で当たり係止される。熱交換器5のメンテナンス
等でドレン接続管29を外す必要ができた場合には、弾
性シール部材32を圧縮させておいて抜き取れば簡単に
取り外すことができる。
接続口を有し、ドレン皿の内側底部に凹部を設け、凹部
に弾性シール部材を設け、弾性シール部材の軸方向に働
く弾性力で排水管接続口に挿通させた排水管がドレン皿
と接続状態に保持される構成であるので、排水管の係脱
が簡単にできるようになるとともに排水管の取付け状態
も安定する。
施の形態3により示した空調換気扇における吸排気枠2
1の外部排水接続部27の構造に関するものである。即
ち、図14〜図17に示すように、吸排気枠21にはド
レン接続管29端を通す引出口34が開設され、この引
出口34の外側左右に対向状に取付部35,36が形成
されている。一方の取付部35は切り起こしにより形成
され、内向きに開放した係合部37を有する。他方の取
付部36は、ほぼ台形の膨出部として形成され上下にね
じ孔38が設けられている。外部排水接続部27は、基
部にフランジ39を持つL字管40と略C字形の固定金
具41とにより構成されている。L字管40のフランジ
39にはその内側に弾性シール材42が接着され、引出
口34の外側口縁に密着させることができるようになっ
ている。固定金具41は、L字管40を嵌め込む切り込
み43と、一方の取付部35の係合部37に差し込む掛
け止め部と、他方の取付部36に当接し、ねじ孔38に
一致する取付孔を有する固定部とからなる金属板であ
る。
引出口34の口縁に接合させたL字管40は、図16に
示すように固定金具41の切り込み43に押さえられ、
固定金具41の掛け止め部の一方の取付部35の係合部
37への差し込みと、他方の取付部36へのねじ44,
45による締め付けにより、弾性シール材42が圧縮さ
れた状態で取付けられている。外部に連絡させる排水管
16はL字管40に対して接続される。
れば、図14,15に示すようにL字管40をいずれの
向きにも回転させて取付けることができ、排水管16の
排水勾配も自由に設定することが可能になる。
排水管と接続される外部排水接続部は、回転自在なL字
管と、L字管を固定する固定手段とからなるので、外部
排水管の接続方向の自由度が高価な部品を使うことなく
増すことになる。
施の形態1及び実施の形態3により示した空調換気扇に
おける吸気送風機3と排気送風機4とに関するものであ
る。即ち、図18,19に示すように吸気送風機3と排
気送風機4とは、樹脂による一体成形物として構成され
たスクロール46とシロッコ羽根47と駆動モータ48
とによりそれぞれ構成されている。スクロール46にお
ける吸込口49は、羽根回転空間50に中心線方向から
連通し、吹出口51は羽根回転空間50から緩やかな勾
配のスクロール状のガイド部52により所定の吹き出し
位置に形成されている。これにより、圧力損失を抑えな
がら吹き出し位置を変えることができるので、性能を落
さずに装置の小型化が可能になる。
送風機を、スクロールの吹出口を羽根回転空間から始ま
る緩やかな勾配で続くガイド部により連絡させたシロッ
コ送風機で構成したので、圧力損失を抑えながら吹き出
し位置を変えることができる。
風機と、排気接続口から室内気を排気する排気送風機と
を本体ケーシングに組み込み、吸気送風機の吐出し側に
は一部を熱交換器の一方の作動流体通路で構成した室内
に開放する吸気通風路を設け吸気吹出口から室内に吹出
し、排気送風機の吸込み側には一部を熱交換器のもう一
方の作動流体通路で構成した室内に開放する排気通風路
を設け排気吸込口から吸い込む空調換気扇であって、熱
交換器の下方に回転自在のドレン皿を設けたので、特に
熱交換器のメンテナンス時には熱交換器の下に位置する
ドレン皿を邪魔にならない位置に回動させることがで
き、熱交換器のメンテナンスが容易になる。
れる軸支材を本体ケーシングに設けることで、前記ドレ
ン皿を回転自在に軸支し、前記軸支材の少なくとも一方
には排水管を設けているので、特に熱交換器のメンテナ
ンス時には熱交換器の下に位置するドレン皿をその排水
管接続口を軸として邪魔にならない位置に回動させるこ
とができ、熱交換器のメンテナンスが容易になる。
記ドレン皿の回動位置でドレンを保持する構造としたの
で、特に熱交換器のメンテナンス時等にドレン皿を回動
させても、回動位置におけるドレン皿の下部に天井面と
側面と底面とによる容器状部分ができ、ドレンが外部に
流出しにくくなるので作業がし易いものとなる。
と、ドレン皿を支持する支持部と、熱交換器近傍の吸気
通風路と排気通風路とを一体成形により備えたチャンバ
構造体に、熱交換器及びドレン皿が組込まれ、チャンバ
構造体には熱交換器装着側とドレン皿装着側に外側段差
を設け、ドレン皿をその段差の外側で受けるようにした
ので、空気漏れやドレン漏れを防ぐことができるととも
に、段差によりドレンをドレン皿に確実に受入させるこ
とができる。
ダクトと、室内空気を排気する吐出し側ダクトと、外部
排水接続部とを具備した吸排気枠を有し、前記吸込み側
ダクトと連通される吸気接続口と、前記吐出し側ダクト
と連通される排気接続口と、前記外部排水接続部と可撓
構造を有するドレン接続管を介して連通されドレン皿の
ドレンを排水する排水管とを有する本体ケーシングを有
するので、吸気排気枠だけを先に取付け、ダクト接続や
排水配管等の必要工事を済ましてから、本体ケーシング
を取付けることができ、取付工事の困難度が減じ施工性
が向上する。
レン皿の内側底部に凹部を設け、凹部に弾性シール部材
を設け、弾性シール部材の軸方向に働く弾性力で排水管
接続口に挿通させた排水管がドレン皿と接続状態に保持
される構成であるので、特にドレン皿に弾性シール部材
の軸方向に働く弾性力で排水管接続口に挿通させた排水
接続管としての排水管が接続状態に付勢保持されるの
で、排水管の係脱が簡単かつ容易にできるようになり、
排水管の取付け状態も安定化する。
れる外部排水接続部は、回転自在なL字管と、L字管を
固定する固定手段とからなるので、特に排水管に連絡す
る外部排水接続部を本体ケーシング又は、吸排気枠の外
側に設けたもので、そのL字管が回転可能に押圧保持さ
れているので、外部排水管の接続方向の自由度が高価な
部品を使うことなく増すことになり、設置場所の特性に
排水方向を容易に対応させることができる。
スクロールの吹出口を羽根回転空間から始まる緩やかな
勾配で続くガイド部により連絡させたシロッコ送風機で
構成したので、圧力損失を抑えながら吹き出し位置を変
えることができ、性能を低下させることなく小型化が可
能になる。
縦断面図である。
斜視図である。
の斜視図である。
扇の縦断面図である。
の斜視図である。
の平面図である。
扇の縦断側面図である。
体の分解斜視図である。
造体の縦断側面図である。
造体の縦断正面図である。
のドレン皿部分の拡大分解斜視図である。
分拡大斜視図である。
の背面図である。
の背面図である。
である。
る。
の送風機のスクロールを示す斜視図である。
の送風機の構成を示す断面図である。
ある。
風機、 5 熱交換器、 6 吸気通風路、 7 排気
通風路、 10 ドレン皿、 11 保持部、12 吸
気接続口、 13 排気接続口、 15 排水管接続
口、 16 排水管、 17 天井面、 18 容器状
部分、 20 チャンバ構造体、 21吸排気枠、 2
3 段差部、 27 外部排水接続部、 29 ドレン
接続管、 31 凹部、 32 弾性シール部材、 3
3 大径部、 40 L字管、41 固定金具、 46
スクロール、 51 吹出口、 52 ガイド部。
Claims (8)
- 【請求項1】 吸気接続口から室外気を吸い込む吸気送
風機と、排気接続口から室内気を排気する排気送風機と
を本体ケーシングに組み込み、前記吸気送風機の吐出し
側には一部を熱交換器の一方の作動流体通路で構成した
室内に開放する吸気通風路を設け吸気吹出口から前記室
内に吹出し、前記排気送風機の吸込み側には一部を前記
熱交換器のもう一方の作動流体通路で構成した室内に開
放する排気通風路を設け排気吸込口から吸い込む空調換
気扇であって、前記熱交換器の下方に回転自在のドレン
皿を設けたことを特徴とする空調換気扇。 - 【請求項2】 ドレン皿の相対向する側面に接続される
軸支材を本体ケーシングに設けることで、前記ドレン皿
を回転自在に軸支し、前記軸支材の少なくとも一方には
排水管を設けていることを特徴とする請求項1記載の空
調換気扇。 - 【請求項3】 ドレン皿の一部を容器状とし、前記ドレ
ン皿の回動位置でドレンを保持する構造としたことを特
徴とする請求項1及び請求項2いずれか記載の空調換気
扇。 - 【請求項4】 熱交換器を保持する保持部と、ドレン皿
を支持する支持部と、前記熱交換器近傍の吸気通風路と
排気通風路とを一体成形により備えたチャンバ構造体
に、前記熱交換器及び前記ドレン皿が組込まれ、前記チ
ャンバ構造体には熱交換器装着側とドレン皿装着側に外
側段差を設け、前記ドレン皿をその段差の外側で受ける
ようにしたことを特徴とする請求項1から請求項3いず
れか記載の空調換気扇。 - 【請求項5】 室外空気を吸気する吸込み側ダクトと、
室内空気を排気する吐出し側ダクトと、外部排水接続部
とを具備した吸排気枠を有し、前記吸込み側ダクトと連
通される吸気接続口と、前記吐出し側ダクトと連通され
る排気接続口と、前記外部排水接続部と可撓構造を有す
るドレン接続管を介して連通されドレン皿のドレンを排
水する排水管とを有する本体ケーシングを有することを
特徴とする請求項1から請求項4いずれか記載の空調換
気扇。 - 【請求項6】 ドレン皿は排水管接続口を有し、前記ド
レン皿の内側底部に凹部を設け、前記凹部に弾性シール
部材を設け、前記弾性シール部材の軸方向に働く弾性力
で前記排水管接続口に挿通させた排水管が前記ドレン皿
と接続状態に保持される構成であることを特徴とする請
求項1から請求項5いずれか記載の空調換気扇。 - 【請求項7】 ドレン皿と排水管を介して接続される外
部排水接続部は、回転自在なL字管と、前記L字管を固
定する固定手段とからなることを特徴とする請求項1か
ら請求項6いずれか記載の空調換気扇。 - 【請求項8】 吸気送風機と排気送風機を、スクロール
の吹出口を羽根回転空間から始まる緩やかな勾配で続く
ガイド部により連絡させたシロッコ送風機で構成したこ
とを特徴とする請求項1から請求項7いずれか記載の空
調換気扇。
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|---|---|---|---|
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| JP4-222708 | 1992-08-21 | ||
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006064316A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Max Co Ltd | 換気装置および建物 |
| JP2012224174A (ja) * | 2011-04-19 | 2012-11-15 | Toyota Boshoku Corp | バッテリの冷却風取入構造 |
| CN106610100A (zh) * | 2015-10-23 | 2017-05-03 | 三星电子株式会社 | 空调 |
-
2001
- 2001-06-22 JP JP2001190315A patent/JP3664107B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN106610100A (zh) * | 2015-10-23 | 2017-05-03 | 三星电子株式会社 | 空调 |
| CN106610100B (zh) * | 2015-10-23 | 2023-11-28 | 三星电子株式会社 | 空调 |
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